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<特集>「わろてんか」脚本家が語る作品に込めた思い 葵わかなは「座長として本当に愛されていた」

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」の脚本家・吉田智子さん(右)と制作統括の後藤高久プロデューサー
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」の脚本家・吉田智子さん(右)と制作統括の後藤高久プロデューサー

 放送も残り1週間となった葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」。脱稿した瞬間は「てんちゃんと離れたくなくて泣きました」と明かす脚本家の吉田智子さんと、制作統括の後藤高久プロデューサーに撮影の日々を振り返ってもらった。「わろてんか」はNHK総合で月~土曜午前8時ほか。最終回は3月31日に放送される。

 ◇ハードだった脚本執筆 「『もう一回やれ』と言われたら、無理」?

 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記だ。吉田さんは2003年放送の連続ドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などを手掛けた。昨年公開された映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(月川翔監督)で「第41回日本アカデミー賞」優秀脚本賞を受賞した。朝ドラを手掛けるのは今回が初で、「体力的に、なんですけど、20週以降が本当にハードでしたね」と振り返る。

 「山登りでは頂上が見えた時が一番きついと言うらしいんですけど、私も書こうとはするんですけど、どうしても筆が重くなってしまう。もう大変で……。それでも終わった時は、てんちゃんと離れたくなくて泣きましたね、純粋に悲しくて、寂しくて。もっと続けたくなっちゃうんですよね。『もう一回やれ』と言われたら、無理ですけど」とほほ笑む。

 ◇書いていて面白かったのは「芸の歴史や変遷」

 書いていて一番、面白かったのは「芸の歴史や変遷」という。「ドラマはてんちゃんと藤吉(松坂桃李さん)の夫婦愛、家族愛がメインですけど。芸の歴史、変遷は自分で調べていても面白かった。ただ昔の芸なので、今の人が見ても基本的にそれほど面白いものではない(苦笑い)。どじょうすくいで大爆笑!って時代なので。ただリリコ(広瀬アリスさん)の娘義太夫なんかは、今で言うAKB48みたいだなって。『どうする連』って親衛隊がいて、そういうシステムは昔からあったんだな」としみじみとする。

 後藤プロデューサーは、キャストとして参加していた芸人たちから「今、自分たちがやっていることのルーツがこんなところにあったんだって知れて良かった」と言われたといい、「こういう人たちのやっていたことの上に自分たちがいるんだって思ったら、すごくためになったし、うれしかったっていうのは意見としてありました」と明かす。

 その上で「決して僕らは『芸のドラマ』を作ろうとしたわけではない」ときっぱり。「『わろてんか』の『わろ』の部分は『芸で笑ってね』という意味ではなくて、日常の中に面白いこと楽しいことが転がっているよという意味なので。それこそ、風太(濱田岳さん)とトキ(徳永えりさん)のやりとりのところで笑ってもらおうとした。だから『芸よりもそっちのほうが面白いやないかい』って意見がありましたけど、そういうことなんですよ」と語ってみせた。

 ◇ドラマはダメダメな人間だらけ…「それでも笑うことによって前に進める」

 改めて「わろてんか」というタイトルに込められた思いを聞くと、後藤プロデューサーは「笑うということが人にとって一番大切だってこと。人間は苦しいこと、悲しいことをいっぱい抱えていますけど、笑うことでそういったものから逃れられる。『苦しいときこそ笑うんや』ってせりふもありますけど、そういうことのために人間は笑いを獲得していった。ここでの笑いとは別に演芸の笑いだけではない、日常の中にあるもの。ただ人が笑うためには、人を笑わすっていうプロフェッショナルが必要で、そこを突き詰めていった人たちの話を通して、日々笑うことの重要性を伝えたかったんです」と思いを明かす。

 一方、吉田さんは「うちのドラマってダメダメな人間だらけなんですよ(笑い)。主人公がそのダメな人たちを照らすという設定になっている。どんなダメな人間でも笑うことによって顔を上げて、前に進めるんだって。そういう意味も含めて戦争をラストに持ってきた。3.11の震災も含めて人はゼロになっても、過酷な状況の中でも、前に突き進んでいける。そのためにも笑いという武器を持って生まれてきたんだって」。

 ◇ヒロイン葵わかなには「感謝しかない」 後藤Pもねぎらいの言葉

 最後に吉田さんは、自分の脚本を道しるべに、さまざまな重圧に耐えながらヒロインのてんを演じきった葵さんには「『本当にお疲れさまでした』と声をかけてあげたい。もうそれだけです。特に初めの方は、同世代がほとんどいない中でやっていかなくてはいけなくて、とても過酷だったと思うんですけど、座長として本当に愛されていたんだなって思います。みんなに愛されて、守られて、支えられていっていた、そういう形でやり遂げたことはすごい。感謝しかないです」と感謝の言葉は止まらない。

 後藤プロデューサーも「よくあそこまでてんを演じ切ったなと。26週をご覧になったら、今まで見てきたてんと全く違う印象を受けるはず。『よくぞ、ここまで演じ切った!』と皆さんも思えるような演技を見せている。しかもわずか18、19歳の女の子が。本当にありがとうって、もう細かいことを言えない、本当に頑張ったと思います」とヒロインをねぎらっていた。

<特集>「朝ドラ」問われるオーディションの必要性 「わろてんか」Pが提言

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインを務めた葵わかなさんはオーディションで2378人から選ばれた
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインを務めた葵わかなさんはオーディションで2378人から選ばれた

 放送も残りわずかとなった葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」。昨年3月のヒロイン発表会見から約1年間、ヒロインてん役の葵さんを見守ってきたのが制作統括の後藤高久プロデューサーだ。朝ドラといえば、オーディションによって選ばれたフレッシュなヒロインが日々、役を通して成長していく姿を目にするのも、楽しみの一つ。一方で、すでに実績のある女優を“一本釣り”するパターンもある。作品によってケースバイケースではあるとはいえ、後藤プロデューサーは「やっぱり朝ドラって、オーディションをやっていかないといけないなって思います」と語る。その理由は……。

 ◇“若さ”が批判の対象になることも… “女の一代記”には不向き?

 「若手女優の登竜門」といわれることの多い朝ドラ。近年オーディションによってヒロインに選ばれたのは、2013年度前期「あまちゃん」ののんさん、14年度後期「マッサン」のシャーロット・ケイト・フォックスさん、15年度前期「まれ」の土屋太鳳さん、同後期「あさが来た」の波瑠さん、16年度前期「とと姉ちゃん」の高畑充希さん、同後期「べっぴんさん」の芳根京子さん、そして「わろてんか」の葵さんが該当する。

 朝ドラ史上初の「外国人ヒロイン」となったフォックスさんを除くと、10代後半から20代前半での抜てきで、それぞれが大きく知名度を上げたことは間違いない。反面、作品によって“若さ”が批判の対象になることもあり、今回の「わろてんか」でも葵さんが劇中で何歳になっても「老けない」ことに違和感を抱く視聴者も少なくはなかったと聞く。

 ここは朝ドラの一つのパターンである“女の一代記”の難しい部分で、10月から始まる「まんぷく」は同じく一代記となるが、32歳の安藤サクラさんをキャスティング。朝ドラ史上初となる「ママさんヒロイン」の誕生が話題になっている。また「まんぷく」に続く記念すべき100作目の朝ドラ「夏空」では、10代にしてすでに抜群の知名度と実績を誇る広瀬すずさんをオーディションなしでヒロインに起用することが発表されている。

 ◇葵わかなが気付かせてくれた? オーディションで才能を見つけるということ

 後藤プロデューサーも「もちろんキャスティングであってもいい」と前置きした上で、「まだまだ僕らが気付いていない才能っていうのは絶対にあると思う」と断言。そう気付かせてくれたのが葵さんの存在で、「葵さんのことを全く知らなかったわけではないですよ。ただそれほど詳しくもなかった。会ってみたらこんなにも人を引きつける女優さん、大の大人の、あの役者連中を引きつけられる度量を持った人だったんだって分かったんです」としみじみ。

 「よくあそこまで、てんを演じきったなと思いますし、しかもわずか18、19歳の女の子が。本当に頑張ったと思います」と葵さんをねぎらうと、「だからやっぱり朝ドラって、オーディションをやっていかないといけないなって思います。オーディションでちゃんと見つけてきて、半年~10カ月間一緒にやって、成長できるんだってところを、スタッフがちゃんと見てあげる。それはとてもいいことで、大切なこと。ヒロイン候補が僕らの知らないところにたくさんいるっていうのは、確かなので」と自身の経験を交えて語ってみせた。

 後藤プロデューサーによると、「わろてんか」最終週(第26週)の葵さんの演技は「今まで見てきたてんとは全く違う印象を受ける」ものになっているという。4月2日からは2366人の中からヒロインに選ばれた永野芽郁さんが主演を務める次期朝ドラ「半分、青い。」がスタートする。葵さんと同じ18歳での抜てきとなる永野さんが、どのような演技を見せてくれるのかにも、注目だ。

広瀬アリス、伝説のNSC講師が「友近以来」と絶賛 朝ドラ「わろてんか」で見せた意外な才能

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」で漫才シーンを演じる広瀬アリスさん(左) (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」で漫才シーンを演じる広瀬アリスさん(左) (C)NHK

 放送も残り2週間となった葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」。語る上で避けては通れないのが、秦野リリコを演じた広瀬アリスさんの存在だ。娘義太夫から映画女優、そして女漫才師に。葵さん扮(ふん)するヒロインてんにとっては恋敵から無二の親友へと、一つのドラマの中で役柄や役割を変化させた。物語が進むにつれ日増しに女優としての評価を高めてきた広瀬さん。現場では意外な才能を発揮して絶賛されていたという。制作統括の後藤高久プロデューサーと脚本を手掛けた吉田智子さんに、撮影の裏話を聞いた。

 ◇“伝説の講師”の要求に一発回答! 漫才シーンで関西のノリ体現

 ドラマの放送開始から5カ月以上が経過し、今や準主役といってもいいほどのポジションを確立した広瀬さん。後藤プロデューサーも「もちろん広瀬さんの凜(りん)とした感じ。美人で気の強そうなところは、リリコに合うだろうと思ってキャスティングしたんですけど、まさかあそこまでとは思ってはいなかったですよね。できるとは思っていたけど、僕らの期待をはるかに突き抜けてしまった」と驚きを隠せない。

 中でも後藤プロデューサーが「一番、驚いた」のが、“女漫才師リリコ”としての広瀬さんの演技だ。今回、漫才指導にあたったのが、吉本総合芸能学院(NSC)で1万人以上の「芸人志願者」たちを見てきたという“伝説の講師”本多正識さん。その本多さんをして「友近さん以来」と言わしめた「ある仕草」が現場では話題になったという。

 「最初のけいこのとき、怒りながら四郎(松尾諭さん)を見る、そして歌い出すっていう芝居の目線を見たとき、本多さんは『イケる!』って思ったらしいですね」と後藤プロデューサー。“伝説の講師”をもってしても「最初は、演技とはいえ漫才をやるのは難しいんじゃないか」と見抜けなかった意外な才能で、「あれだけ美人ですし、かつ静岡出身。関西弁ネーティブでもなかったので。でもやらせてみたら、一度で「あの目」をパッとできたって。本多さんも『友近さん以来だ』って言っていましたね」と明かす。

 後藤プロデューサーも当該シーン(漫才コンビ「ミスリリコ・アンドシロー」のデビューステージ)を見たとき、「この目線、これは面白い。ようこんな芝居やれるな」と思ったといい、「期待以上で、けいこをすればするほどうまくなっていく。何がうまいかというと、広瀬さんには関西特有のノリがある、僕が子供のころに見ていた関西の笑い、男女の漫才の女性特有の雰囲気というか。『これはすごい!』ってなりましたし、本多さんも広瀬さんに『大阪で舞台に立てへんか?』って」と振り返る。

 ◇女優・広瀬アリスの真の魅力は「感情の発露」 脚本家も驚いた泣き芝居…

 一方、脚本家の吉田さんが漫才と共に最も引かれたというのが、広瀬さんの「泣き芝居」だ。「泣き芝居が本当に見事でしたね。私は泣き芝居に引かれました。見た目はちょっと気が強そうで、キツい芝居は計算できてはいたんですけど……。でもアリスちゃんがあんなにも泣き芝居がうまいとは思わなかったですね。感情の発露と振り幅が魅力的だなって」としみじみする。

 後藤プロデューサーの見た広瀬さんは「いわゆるツンデレ」で、「この人、本当にキツいなっていう芝居もすれば、急にデレ~ってなるような芝居もする。そこがものすごく可愛く見える。だから見ていて飽きないんじゃないのかな」と分析。「あとは相方が松尾さんていうのも良かった。美女と野獣に映るというか。松尾さんも言っていましたもの、『君(広瀬さん)が受けているのは僕のお陰だって」と笑っていた。

 くしくも広瀬さんが女漫才師として大活躍した第18~19週の週間平均視聴率は、番組最高の21.0%を記録と、「数字を持っている」ことも証明した広瀬さん。ドラマは第25週(19日~)から、戦争に翻弄(ほんろう)されながらも必死に生きるヒロインたちの姿が描かれる。「北村笑店」の一員として、広瀬さんが最後までどのような演技を見せてくれるのか、注目だ。

葵わかな、朝ドラ「わろてんか」撮了に万感「苦しいようで楽しい10カ月でした」

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」でクランクアップセレモニーに出席した葵わかなさん (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」でクランクアップセレモニーに出席した葵わかなさん (C)NHK

 葵わかなさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「わろてんか」が2月27日、クランクアップを迎え、NHK大阪放送局(大阪市中央区)でセレモニーが開かれた。葵さんは「今の率直な気持ちは『ああ、終わった』って感じです。なんかやっぱり実感がまだあまり湧いていないというか、自分の中でまだ明日もあさっても続くんじゃないかって気持ちがあるので、なんかこんな感じなのかなと思うんですけど、でも、本当に長いようで、短いようで、やっぱり長い10カ月間で、楽しいようで、苦しいようで、でも楽しい10カ月でした」と万感の思いを込めて振り返った。

 葵さんは朝ドラのヒロインという重圧に耐え、この日で“完走”。「ヒロインに決めていただいた日から“てん”というキャラクターとして『わろてんか』の世界で、個性豊かなキャラクターの皆さんと、支えてくれた多くのスタッフさんと、最後までそれを全うするっていう責任というか役割を与えられて、それがそのままちゃんと後悔することなく全うできて、今日お返しできるというのが、すごくうれしいです」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 最後の撮影は、26週(最終週)放送の第149回(3月29日放送)のシーンで、セレモニーでは記念のくす玉が割られた。葵さんは「たくさんの人と作るお話で、人がいればいるほど、やっぱりうまくいかないこともあるし、ぶつかることもあるし、それぞれの考え方とか、それぞれのとらえ方とか表現の仕方があった。その中で私が正義だと思うものを貫くというのは、時には難しかったし、でもそういうものを持っていたからこそ、分かり合えた人たちとか、分かり合えた時間があって、本当に濃い10カ月だったなあと思います」と心境を明かした。

 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てん(葵さん)が、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。全151回で3月31日に最終回を迎える。

(C)NHK
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西川きよし、朝ドラ「わろてんか」に出演 農家の治平役 第26週に登場

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」に出演が決まった西川きよしさん (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」に出演が決まった西川きよしさん (C)NHK

 お笑い芸人の西川きよしさんが、葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(総合月~土曜午前8時ほか)に出演することが2月17日、分かった。最終章となる第26週に登場する、てん(葵さん)たちが疎開する農家の主人・治平を演じる。西川さんは2014年度後期の「マッサン」以来の朝ドラ出演となる。

 西川さんは「 『わろてんか』は“笑い”がテーマですし、随所に漫才だったり、コンビのあり方だったりが出てきたりと、少し身につまされる思いを感じながらも、毎朝楽しみに見ていた身近な番組でした。実体験として見てきた芸の世界の歴史を知ることができますし、『よくこういった世界に入ったなぁ』と思いながら見ることもあります(笑い)。でも毎回見終わると『この世界に入って良かったな、お世話になって良かったな』と改めて感じられます。私は今年72歳の当たり年ですが、毎朝見ている番組に出演が決まった時はとてもうれしかったです」と話している。

「わろてんか」藤吉“退場”でロス静かに広がる 冷静な声も

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第97回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第97回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」の第97回が1月27日に放送され、松坂桃李さん演じるヒロイン・てん(葵さん)の夫・藤吉の死が描かれた。SNSでは放送終了直後から「藤吉ロス発生」「藤吉はんロス」「藤吉ロス、号泣です」「藤吉さん死んじゃったよ。朝から大号泣してます」など、第1週から登場していた主要キャラの退場を惜しむ声が静かに広がっている。

 27日の第97回では、藤吉の容体が急変し、てんは病室のベッド脇で藤吉の手を握り静かに見守る。すると藤吉は目を覚まし、てんにあふれんばかりの思いを伝えると、眠るように息を引き取る……という展開。藤吉がてんに向けた「ほんまに俺がやりたかったんは、たった一人の女の子を笑わせることやったんや。これからもずっと、わろてんか」とのせりふに心を打たれた視聴者も多かったようだ。

 ただ、“藤吉ロス”は爆発的な広がりは見せておらず、「藤吉はさすがに“ナレ死”じゃなかったね」「藤吉はん、トレンド入りならず」といった冷静な“つぶやき”もあり、てんへの最後の言葉について「藤吉はん、何言ってるのか聞き取れない」という意見もあった。

 また、ここまで“ダメ夫ぶり”がたびたび露呈し、視聴者をやきもきさせてきた藤吉らしく、「藤吉ロスきたね。でもたぶん、栞(高橋一生さん)ロスの方が すさまじいと思う」や「藤吉のたまによく分からない名言も聞けなくなるのね」「藤吉はんありがとう! ポンコツはポンコツなりにかっこよかった」「ヘタレポンコツ藤吉でいてほしかった。これからは誰に対してモンクを言えばいいの~」など、愛あるツイートも散見された。

「わろてんか」ガイド本第2弾登場 “ゆかりの地”で葵わかなを撮り下ろし イケメン?に新キャラも!  

「NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 わろてんか Part2」のグラビアに登場した葵わかなさん (C)NHK
「NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 わろてんか Part2」のグラビアに登場した葵わかなさん (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」の番組ガイドブックの“Part2”が1月25日、発売された。ヒロインのてんを演じる葵さんが、大阪の通天閣や道頓堀、繁昌亭といったドラマゆかりの地を訪ね歩く様子を撮り下ろしたグラビアに加え、葵さんと藤吉役の松坂桃李さんによる“夫婦対談”、松坂さん、濱田岳さん、高橋一生さんのイケメン?キャスト3人の“素顔”に迫るオフショットも楽しめる。価格は1100円(税抜き)。

 「NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 わろてんか Part2」(NHK出版)は、ドラマ後半の魅力をさまざまな視点から伝える番組ガイドブック。ドラマ後半のキーパーソンを演じる成田凌さん、水上京香さん、松尾諭さんらがそれぞれの役についての思いや、今後の展開、ヒロインとの関わりなどについて語っているほか、ドラマに登場した演芸と落語も特集している。

 葵さんは「ゆっくり訪ねることのできなかった大阪の街を回ったり、共演する松坂桃李さんと対談をさせていただいたり、収録日の自分の一日のタイムスケジュールを改めて振り返ったり、そんな、今まで取り組んできた『わろてんか』の現場を振り返って、愛(め)でていくような企画ばかりで、本当に楽しかったです」とコメント。

 さらに葵さんは「私のお気に入りのページは、イラストで現場をリポートしている『制作現場潜入ルポ』。ここに登場するスタッフさんたちが本当にそっくりで(笑い)。もちろん、現場の雰囲気やこだわりもよくわかります。皆さん、ドラマ・ガイドをぜひご覧ください!」とアピールしている。

 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

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12月28日放送のわろてんか:第76回 風太、乙女組に熱血指導も… とわと隼也が失踪?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第76回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第76回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第13週「エッサッサ乙女組」を放送。12月28日の第76回では、風太(濱田岳さん)は「安来節乙女組」の指導に入れ込むが、その裏でトキ(徳永えりさん)は寂しい思いをする。てん(葵さん)は乙女組の士気を上げようと、どじょう鍋を振る舞うが、今度は乙女組のとわ(辻凪子さん)とてんの息子・隼也(南岐佐君)が姿を消してしまい……。

12月27日放送のわろてんか:第75回 「安来節乙女組」始動も前途多難?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第75回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第75回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第13週「エッサッサ乙女組」を放送。12月27日の第75回では、てん(葵さん)は島根から連れてきた娘4人のため、女子寮を用意し、生活全般の面倒を見ることにする。さらに娘たちを「安来節乙女組」と命名するが、都会での共同生活に慣れない4人は仲間内でケンカが絶えず、けいこでも踊りの技術がバラバラで……。

12月26日放送のわろてんか:第74回 島根で娘4人を選抜… てんは“大阪の母”になる覚悟?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第74回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第74回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第13週「エッサッサ乙女組」を放送。12月26日の第74回では、島根の安来にやってきたてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は、「安来節(やすぎぶし)」の踊り手の選抜試験を行う。4人の若い娘を採用するが、踊りの一番うまい都(大後寿々花さん)の父が娘の大阪行きに猛反対。そこでてんは娘たちの“大阪の母”になる覚悟を決め……。

12月25日放送のわろてんか:第73回 “総支配人”風太が注目! 「安来節」に藤吉の反応は?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第73回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第73回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第13週「エッサッサ乙女組」を放送。12月25日の第73回では、大きく成長した「北村笑店」で、15軒の寄席を束ねる総支配人として忙しい毎日を送っていた風太(濱田岳さん)。当時、流行し始めていた島根の伝統的な踊り「安来節(やすぎぶし)」に目をつけると、北村笑店でも取り入れたらどうかと藤吉(松坂桃李さん)に進言し……。

第13週のわろてんか:「エッサッサ乙女組」 次のスター候補は島根の“乙女”たち? てんは“大阪の母”となり…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第13週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第13週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、12月25日から第13週「エッサッサ乙女組」に入る。大正10年の秋、大阪屈指の寄席経営者となったてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)。「北村笑店」では、島根の伝統的な踊り「安来節(やすぎぶし)」に強い関心を持った藤吉の考えで、4人のうら若き乙女を踊り手としてスカウトする。てんは彼女たちを次のスターに育てるため、“大阪の母”になろうとするが……。

 北村笑店は傘下に芸人200人以上、寄席15軒を抱える大会社に成長。藤吉は次なる仕掛けとして、風太(濱田岳さん)の見つけてきた「安来節」に関心を持ち、急いで島根へ。てんを大阪から呼び、安来で大々的な踊り子の選考会を開く。そこで都(大後寿々花さん)はじめ優秀な娘たち4人を選び、大阪へ連れ帰って安来節を売り出すためけいこを始める。しかし、4人の息が合わずバラバラで、業を煮やした風太が監督役を買って出る。

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12月23日放送のわろてんか:第72回 実力行使に出る寺ギン 芸人思いのてんは…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第72回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第72回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第12週「お笑い大阪 春の陣」を放送。12月23日の第72回では、休業に追い込まれた「北村笑店」の寄席を買収しようと、寄席「風鳥亭」に押しかけてきた寺ギン(兵動大樹さん)。そこに大勢の芸人を従えた風太(濱田岳さん)が現れ、北村笑店で雇ってほしいと頼み込む。そこでてん(葵さん)は、芸人たちの借金を肩代わりすると言い出し……。

12月22日放送のわろてんか:第71回 北村笑店と寺ギンの戦いは“伝統派”文鳥も巻き込み…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第71回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第71回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第12週「お笑い大阪 春の陣」を放送。12月22日の第71回では、てん(葵さん)は「北村笑店」の窮地を脱するため、“伝統派”の文鳥(笹野高史さん)の助けを借りようと藤吉(松坂桃李さん)を説得する。藤吉は文鳥の元を訪ねるが、そこには敵対する寺ギン(兵動大樹さん)がいて、追い返されてしまう……。

12月21日放送のわろてんか:第70回 リリコは女優を辞めたい? 北村笑店と寺ギンが全面対決へ…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第70回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第70回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第12週「お笑い大阪 春の陣」を放送。12月21日の第70回では、リリコ(広瀬アリスさん)が女優を辞めると言い出し、伊能(高橋一生さん)ともめる。一方、月給制のうわさを聞きつけた寺ギン(兵動大樹さん)傘下の芸人たちが、北村笑店に入りたいと連日詰めかけ、怒った寺ギンはてん(葵さん)たちと全面対決を決意する……。

12月20日放送のわろてんか:第69回 寺ギンからの圧力で北村笑店は窮地! 起死回生の手とは?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第69回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第69回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第12週「お笑い大阪 春の陣」を放送。12月20日の第69回では、寺ギン(兵動大樹さん)から芸人を差配してもらえなくなり、北村笑店は窮地に陥る。てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は、寺ギン以外から芸人を何とかかき集めて三つの寄席を回すことで急場をしのぐが、そこで起死回生の手を思いつき……。

12月19日放送のわろてんか:第68回 アサリのために一芝居! てんの行動に寺ギン激怒?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第68回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第68回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第12週「お笑い大阪 春の陣」を放送。12月19日の第68回では、アサリ(前野朋哉さん)が突然、芸人をやめると言い出し、事情を知ったてん(葵さん)やキース(大野拓朗さん)は、伊能(高橋一生さん)の手を借りて一芝居打つ。一方、てんのある行動が、寺ギン(兵動大樹さん)を怒らせてしまい……。

12月18日放送のわろてんか:第67回 藤吉、芸人のやりくりに一苦労 伊能から新事業構想も!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第67回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第67回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第12週「お笑い大阪 春の陣」を放送。12月18日の第67回では、寄席が三つに増えたことで、出演する芸人のやりくりに頭を悩ます藤吉(松坂桃李さん)。ある日、北村家にやってきた伊能(高橋一生さん)は、てん(葵さん)と藤吉に大阪郊外で宅地開発を進めて、映画館を中心にした娯楽施設を作る構想を明かす……。

第12週のわろてんか:「お笑い大阪 春の陣」 勢いに乗る「北村笑店」に圧力! 太夫元・寺ギンと全面対決…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第12週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第12週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、12月18日から第12週「お笑い大阪 春の陣」に入る。大正6年の春、団吾(波岡一喜さん)を大看板に迎えた「北村笑店」は、順調に業績を伸ばしていたが、てん(葵さん)の芸人を思う気持ちが裏目に出てしまい、太夫元(たゆうもと)の寺ギン(兵動大樹さん)と対立。寄席から芸人を引き揚げるなどの圧力がかかり……。

 てんと藤吉(松坂桃李さん)は、寄席を三つに増やしたことから、出演する芸人のやりくりで頭を悩ます。そんな折、寺ギンから派遣されている曲芸師の佐助(湯浅崇さん)がケガをし、借金の返済に困った妻の富(宮嶋麻衣さん)に頼られたてんは、藤吉に黙ってお金を渡してしまう。このてんの行動が引き抜きと勘違いされ、寺ギンは激怒。寄席に全く芸人を回してもらえなくなる。そこでてんと藤吉は、万丈目(藤井隆さん)ら古参芸人を月給制で雇うことに決め、寺ギンとの全面対決を覚悟する。

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12月16日放送のわろてんか:第66回 団真と団吾がそろって高座に? お夕の前で渾身の…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第66回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第66回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第11週「われても末に」を放送。12月16日の第66回では、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)の計らいで、団真(北村有起哉さん)は寄席「風鳥亭」の高座に上がる。そこへ突然、団吾(波岡一喜さん)が現れ、客は大盛り上がり。ついに団真も覚悟を決め、お夕(中村ゆりさん)が見守る中、渾身(こんしん)の「崇徳院」を披露する……。

12月15日放送のわろてんか:第65回 団真の失踪騒ぎ… お夕の反応は?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第65回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第65回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第11週「われても末に」を放送。12月15日の第65回では、団真(北村有起哉さん)が姿を消し、「風鳥亭」の面々は必死に行方を捜す。団真は川をぼーっと眺めていたところを発見されるも、風鳥亭に駆けつけたお夕(中村ゆりさん)から、当てつけがましく失踪なんかするより、ちゃんと落語のけいこをしろと責めたてられる……。

12月14日放送のわろてんか:第64回 団吾、芸に対する執念とお夕への思い…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第64回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第64回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第11週「われても末に」を放送。12月14日の第64回では、藤吉(松坂桃李さん)に叱責され、キース(大野拓朗さん)ら古参芸人たちは奮起。一方、てん(葵さん)はお夕(中村ゆりさん)の本心を確かめようと、団吾(波岡一喜さん)の別宅を訪ね、そこで団吾の芸に対する執念とお夕への思いを知る……。

12月13日放送のわろてんか:第63回 トキと風太が一計を案じ… 古参芸人たちにも変化?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第63回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第63回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第11週「われても末に」を放送。12月13日の第63回では、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)に仲直りしてもらうため、トキ(徳永えりさん)と風太(濱田岳さん)が一計を案じる。てんが仕事に復帰し、落ち着きを取り戻す「風鳥亭」。藤吉に怒られたことで、今度は古参芸人たちにある変化が……。

12月12日放送のわろてんか:第62回 てんも団吾にアタック!? お夕の居場所は…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第62回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第62回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第11週「われても末に」を放送。12月12日の第62回では、なぜ藤吉(松坂桃李さん)が団吾(波岡一喜さん)にこだわるのか、やっと理解したてん(葵さん)。団吾に寄席「風鳥亭」への出演を直談判するがあっさりと断られてしまう。さらにてんは、団真(北村有起哉さん)の元を去ったお夕(中村ゆりさん)の居所を知り、驚く……。

12月11日放送のわろてんか:第61回 てん、ショック! 藤吉から“子育て専念”を諭され…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第61回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第61回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第11週「われても末に」を放送。12月11日の第61回では、勝手に団真(北村有起哉さん)を高座に上げたことや団吾(波岡一喜さん)の莫大(ばくだい)な契約金を巡って、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は仲たがいする。さらに藤吉から、仕事を休んで子育てに専念するよう言われて、てんはショックを受ける……。

第11週のわろてんか:「われても末に」 お夕が消え団真と団吾の因縁、再び? てんと藤吉の仲はまた…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第11週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第11週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、12月11日から第11週「われても末に」に入る。てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は寄席の経営を巡ってまたも大げんか。口もきかない最悪の状態となる。一方、お夕(中村ゆりさん)は団真(北村有起哉さん)の元を去って因縁の相手、団吾(波岡一喜さん)の別宅に身を寄せ……。<br /> てんが独断で団真を高座に上げたことで、藤吉との夫婦げんかが勃発。2人は口をきかなくなる。一方、団真とお夕の夫婦仲もおかしくなり、お夕は姿を消してしまう。藤吉がなぜ大金を払ってでも団吾を「風鳥亭」に迎えたいのか知りたいと思ったてんは、団吾の元を訪ねると、そこでお夕と遭遇。お夕の本心を確かめようとするてんは、団吾のお夕への思いを知る。

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12月9日放送のわろてんか:第60回 ピンチヒッターは団真? てんの独断で高座に…わろてんか

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第60回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第60回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第10週「笑いの神様」を放送。12月9日の第60回では、風鳥亭に出演予定だった芸人が出番に間に合わないことが分かり、困り果てたてん(葵さん)は、独断で団真(北村有起哉さん)を高座に上げようとする。最初は尻込みしていた団真も、お夕(中村ゆりさん)に背中を押され、久しぶりに落語をやる決心をする……。

12月8日放送のわろてんか:第59回 団真と団吾は因縁の仲? お夕の告白…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第59回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第59回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第10週「笑いの神様」を放送。12月8日の第59回では、お夕(中村ゆりさん)の夫・団真(北村有起哉さん)は、団吾(波岡一喜さん)の兄弟子であることが判明。さらに、お夕は2人の師匠である“先代・団吾”の娘で、自分と駆け落ちしたことで団真が破門になったことをてん(葵さん)に明かす……。

12月7日放送のわろてんか:第58回 お夕の夫・団真の才能は…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第58回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第58回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第10週「笑いの神様」を放送。12月7日の第58回では、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は、食い逃げをしようとした“ニセ団吾”の正体が、お夕(中村ゆりさん)の夫・団真(北村有起哉さん)と知って驚く。実は落語家という団真。てんの計らいで藤吉に芸を見せることになるが……という展開。

12月6日放送のわろてんか:第57回 行き倒れの女・お夕は“ワケあり”?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第57回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第57回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第10週「笑いの神様」を放送。12月6日の第57回では、道で行き倒れていたお夕(中村ゆりさん)の面倒を見てやることにしたてん(葵さん)。寄席の仕事をてきぱきとこなし、風鳥亭で重宝されるお夕だが、てんはある事情で夫と一緒に大阪に逃げてきたことを知る。そのころ、天才落語家の団吾(波岡一喜さん)の“偽者”が現れ……という展開。

12月5日放送のわろてんか:第56回 古参芸人たちが藤吉に反発 待遇改善を要求?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第56回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第56回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第10週「笑いの神様」を放送。12月5日の第56回では、藤吉(松坂桃李さん)は伊能(高橋一生さん)に背中を押され、天才落語家の団吾(波岡一喜さん)獲得に突き進む。「風鳥亭」の古参芸人たちが、藤吉に不満を抱いていることを知るてん(葵さん)の悪い予感は的中し、万丈目(藤井隆さん)らは待遇改善を求めてきて……。

12月4日放送のわろてんか:第55回 藤吉、天才落語家にご執心? てんは不安を抱き…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第55回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第55回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第10週「笑いの神様」を放送。12月4日の第55回では、藤吉(松坂桃李さん)は好景気の波に乗り、経営する寄席を増やして、売り上げ倍増をもくろむと、大金を積んで天才落語家の団吾(波岡一喜さん)を「風鳥亭」の専属に迎えようとする。てん(葵さん)は、団吾にこだわる藤吉の姿に不安を抱く……。

第10週のわろてんか:「笑いの神様」 藤吉の方針に古参芸人やてんが反発! “ワケあり夫婦”も登場し…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第10週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第10週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、12月4日から第10週「笑いの神様」に入る。大正5年の秋、藤吉(松坂桃李さん)は“落語界の風雲児”月の井団吾(波岡一喜さん)を「風鳥亭」の大看板にしようと決意するが、古参芸人たちが反発。方針の違いからてん(葵さん)とも衝突してしまう。そこへもう一組の“ワケあり夫婦”が登場し……。

 藤吉は風鳥亭の大看板となる芸人がほしいと考え、当代一の人気を誇る落語家・月の井団吾に目を付ける。団吾にとんでもない大金を払おうとしている藤吉に不安を感じるてん。その予感は的中し、万丈目(藤井隆さん)ら古参芸人たちが藤吉の方針に異議を唱え、ストライキを始めてしまう。

 そんな折、てんは道で行き倒れていたお夕(中村ゆりさん)を助けるが、近くの食堂で団吾の名をかたって食い逃げしようとした団真(北村有起哉さん)がお夕の夫だと知って驚く。出演予定の芸人が急に来られなくなり、困ったてんと亀井(内場勝則さん)は、代わりに団真を出演させるが、噺(はなし)の途中で高座から逃げ出してしまう。

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成田凌:「わろてんか」ヒロイン息子役で朝ドラ初出演 18年1月末から登場

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」に出演が決まった成田凌さん
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」に出演が決まった成田凌さん

 モデルで俳優の成田凌さんが、葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」に、2018年1月末から出演することが12月1日、分かった、成田さんは朝ドラ初出演で、ヒロインのてん(葵さん)とてんの夫・藤吉(松坂桃李さん)の一人息子・隼也の成長した姿を演じる。

 成田さんは「『わろてんか』ファンとして、この作品に携わることができ、うれしく思います。後半からの出演で、視聴者の皆さまになじんでいただけるか不安もありますが、しっかり役と向き合い、愛される人間を演じ、日本の朝に笑いを届けたいと思います」と意気込みを語っている。

 また隼也の恋人・加納つばき役で、女優の水上京香さんが朝ドラ初出演し、俳優の松尾諭さんがリリコ(広瀬アリスさん)の漫才の相方・川上四郎役で登場することも併せて発表された。

12月2日放送のわろてんか:第54回 トキ&キースがナイスアシスト? てんと藤吉は本音をぶつけ合い…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第54回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第54回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第9週「女のかんにん袋」を放送。12月2日の第54回では、トキ(徳永えりさん)やキース(大野拓朗さん)らは、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)を仲直りさせようと、長男・隼也のため端午の節句を祝う準備を整える。仲間たちの心遣いに観念したてんと藤吉は、互いの本音をぶつけ合い……という展開。

12月1日放送のわろてんか:第53回 てんと藤吉が離婚危機? トキや伊能が仲裁に入るが…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第53回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第53回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第9週「女のかんにん袋」を放送。12月1日の第53回では、口をきかなくなったてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)。トキ(徳永えりさん)や伊能(高橋一生さん)が仲裁に入るが、両者は一歩も譲らず、周囲は2人が別れてしまうのではないかと心配する。そのころ風太(濱田岳さん)は、京都に戻らず意外な人物の元に身を寄せていて……という展開。

11月30日放送のわろてんか:第52回 てん、我慢の限界! 勝手な藤吉に堪忍袋の緒が…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第52回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第52回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第9週「女のかんにん袋」を放送。11月30日の第52回では、てん(葵さん)は、藤吉(松坂桃李さん)が勝手に隼也の子守をリリコ(広瀬アリスさん)に頼んだことに不満を募らせ、伊能(高橋一生さん)に愚痴る。さらに藤吉が新しい寄席を買うと言って、芸人たちに渡す給金を持ち出してしまい、ついにてんの堪忍袋の緒が切れ……という展開。

11月29日放送のわろてんか:第51回 てん、藤吉への不満をリリコにぶつけ…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第51回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第51回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第9週「女のかんにん袋」を放送。11月29日の第51回では、東京で“売れっ子”となっていたリリコ(広瀬アリスさん)が突然、大阪に戻ってくる。娘義太夫を「辞めた」というリリコ。てん(葵さん)は、そんなリリコに藤吉(松坂桃李さん)への不満を打ち明けると、リリコは東京で聴いた落語「堪忍袋」の話をする……。

11月28日放送のわろてんか:第50回 藤吉のダメ夫ぶりに風太が激怒?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第50回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第50回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第9週「女のかんにん袋」を放送。11月28日の第50回では、久しぶりにてん(葵さん)を訪ねて、京都から風太(濱田岳さん)がやってくる。てんはみんなで夕飯を食べようと張り切るが、藤吉(松坂桃李さん)は酒に酔って帰宅。さらにてんが用意した料理を台無しにしてしまうと、怒った風太は藤吉と口論となり……。

11月27日放送のわろてんか:第49回 てんは寄席の仕事と子育てに忙殺され… 藤吉とすれ違い?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第49回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第49回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第9週「女のかんにん袋」を放送。11月27日の第49回では、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)に長男・隼也が生まれてて1年。藤吉は、寄席の仕事と子育てに追われるてんの苦労を意に介さず、「もっと売り上げを増やしたい」と伊能(高橋一生さん)に相談し、もう一軒寄席を買収しようと考える……。

第9週のわろてんか:「女のかんにん袋」 てん、藤吉に怒り爆発で離婚危機? 寄席経営や子育て巡り…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第9週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第9週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、11月27日から第9週「女のかんにん袋」に入る。大正4年の春、右肩上がりで成長を続ける寄席「風鳥亭」を、1歳の長男隼也の世話をしながら切り盛りするてん(葵さん)。夫の藤吉(松坂桃李さん)は「寄席をもう1軒増やしたい」と言い出し、家族に目を向けない。次第にいらだちを募らせるてんは、あることをきっかけに怒りが爆発し……。

 風鳥亭開業から4年が経過。てんと藤吉の長男隼也は1歳になり、家族の将来のため、「寄席をもう1軒増やしたい」と考える藤吉は、新たな小屋探しを始める。仕事ばかりの藤吉に不満を募らせるてん。

 東京から戻ってきたリリコ(広瀬アリスさん)のアドバイスに従い、何とか藤吉への怒りを抑えていたてんだが、ある日、藤吉が芸人たちに渡す給金を勝手に金庫から持ち出したことで、ついに堪忍袋の緒が切れ、藤吉と大げんか。周囲は2人が別れてしまうのではないかと心配する。

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11月25日放送のわろてんか:第48回 風鳥亭が1周年! てん、ついに“ごりょんさん”に?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第48回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第48回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第8週「笑売の道」を放送。11月25日の第48回では、開業1周年を迎えた風鳥亭で、藤岡家の面々や伊能(高橋一生さん)も駆けつけ、記念興行が開かれる。儀兵衛(遠藤憲一さん)の遺影を抱え、客席で演目を楽しむしず(鈴木保奈美さん)の姿に涙ぐむてん(葵さん)。ついに啄子(鈴木京香さん)も、そんなてんを北村屋の“ごりょんさん”と認め……。

11月24日放送のわろてんか:第47回 てん、父の死を乗り越え大勝負に出る! 次なる策は…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第47回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第47回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第8週「笑売の道」を放送。11月24日の第47回では、父の死のショックを乗り越えたてん(葵さん)はある日、藤吉(松坂桃李さん)と啄子(鈴木京香さん)に寄席の入場料を半額にすることを提案する。半額でも客が増えればもうけは増えるというてん。啄子はてんの考えに賛成し、大きな勝負に打って出る覚悟を決める……。

11月23日放送のわろてんか:第46回 てん、ショック! 重い口を開いた風太が告げたのは…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第46回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第46回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第8週「笑売の道」を放送。11月23日の第46回では、寄席経営が軌道に乗り、充実した日々を送るてん(葵さん)の元を風太(濱田岳さん)が京都から訪ねてくる。いつもと様子の違う暗くて無口な風太。やっとのことで重い口を開くと、てんにある事実を告げる。てんは激しいショックを受け、その場に泣き崩れる……という展開。

11月22日放送のわろてんか:第45回 てんの商才にほれ込んだ伊能… 更なる寄席経営に参画?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第45回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第45回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第8週「笑売の道」を放送。11月22日の第45回では、伊能(高橋一生さん)はてん(葵さん)の発想力と商才にほれ込み、自分に力を貸してほしいと頼み込む。その代わり藤吉(松坂桃李さん)と、一緒に寄席の表で客の呼び込みをする羽目になった伊能は、あることに気づき、昼にも興行してはどうかと提案する……という展開。

11月21日放送のわろてんか:第44回 てん、啄子の助言から“ヒット商品”考案!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第44回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第44回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第8週「笑売の道」を放送。11月21日の第44回では、商売に不慣れなてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)に寄席経営を任せられないと、ついに啄子(鈴木京香さん)が立ち上がる。啄子から客の信用を取り戻すため、知恵を絞るようにと教えられたてんは、寄席で冷やしあめを売ることを思いつき、ある工夫で売り上げをぐんぐんと伸ばす……。

11月20日放送のわろてんか:第43回 風鳥亭の財政ひっぱく! てんと藤吉は亀井を頼るが…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第43回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第43回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第8週「笑売の道」を放送。11月20日の第43回では、「太夫元(たゆうもと)」の寺ギン(兵動大樹さん)から厳しく取り立てられ、「風鳥亭」の財政はひっぱくする。てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は客の回転率を上げて何とか売り上げを伸ばそうと考え、亀井(内場勝則さん)の秘策を試してみるが、かえって客足が途絶えてしまう……。

第8週のわろてんか:「笑売の道」 てんの豊かな発想力が寄席を救う? 伊能から「君が必要なんだ」と言われ…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第8週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第8週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、11月20日から第8週「笑売の道」に入る。相変わらず厳しい経営状態が続く寄席「風鳥亭」。売り上げを伸ばそうと、あの手この手を試すてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)だったが、どれも逆効果で客離れは深刻化してしまう。そこでてんは、啄子(鈴木京香さん)の助言を基に、画期的なサービスを思い付き……。

 寄席を開業して3カ月。てんと藤吉は売り上げを伸ばすため、亀井(内場勝則さん)のアイデアをあれこれと試すが、どれも逆効果で返済のめども立たなくなってしまう。そこで啄子の力を借り、客の信用を取り戻そうとするてんは、豊かな発想力で次々と画期的なサービスを思い付き、じり貧の風鳥亭の救世主となっていく。そんな折、てんの前に伊能(高橋一生さん)が再び現れ、突然「君が必要なんだ」と告げる。

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11月18日放送のわろてんか:第42回 伊能が仕掛ける! てんと藤吉、風鳥亭の存続を懸け…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第42回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第42回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第7週「風鳥亭、羽ばたく」を放送。11月18日の第42回では、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は風鳥亭の存続をかけ、文鳥(笹野高史さん)の特別興行を開催する。伊能(高橋一生さん)が考えた仕掛けによって風鳥亭には大勢の客が押し寄せるが、高座に上がった文鳥は、前座噺(ばなし)の「時うどん」をやると言い……という展開。

11月17日放送のわろてんか:第41回 てんに秘策? 文鳥に再度の出演交渉…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第41回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第41回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第7週「風鳥亭、羽ばたく」を放送。11月17日の第41回では、芸人探しに奔走する藤吉(松坂桃李さん)だったが、ついに万策尽きてしまう。てん(葵さん)は、この状態で寄席の営業を続けるのは無理と感じ、もう一度、文鳥(笹野高史さん)に出演交渉してほしいと藤吉に頼み込むと、文鳥を説得できるある秘策を思いつく……。

11月16日放送のわろてんか:第40回 藤吉、大阪落語の重鎮に出演交渉も…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第40回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第40回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第7週「風鳥亭、羽ばたく」を放送。11月16日の第40回では、伊能(高橋一生さん)から大阪落語の重鎮・文鳥(笹野高史さん)を紹介してもらった藤吉(松坂桃李さん)だったが、安易にツテを頼って出演交渉に来たことをたしなめられてしまう。風鳥亭の客入りは相変わらず悪いままで、てん(葵さん)は家計を支えようとまた内職を始めるが……という展開。

11月15日放送のわろてんか:第39回 伊能と藤吉が酒の席で大げんか! 最終的に…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第39回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第39回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第7週「風鳥亭、羽ばたく」を放送。11月15日の第39回では、日に日に客が減っていく風鳥亭を立て直そうと、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は奔走。そんな中、風鳥亭にやってきた伊能(高橋一生さん)は、気落ちする藤吉を飲みに誘うと、酒に酔った2人は寄席やてんのことで言い争いになり、大げんかに。しかし、最終的に意気投合し……。

11月14日放送のわろてんか:第38回 風鳥亭が早くもピンチ! 遠のく客足…そこに現れたのは?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第38回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第38回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第7週「風鳥亭、羽ばたく」を放送。11月14日の第38回では、いよいよ風鳥亭が開業。てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は張り切るが、客足は日を追うごとに遠のいていく。このままでは京都の実家から借りたお金の返済ができないと焦るてんを、意外な人物が訪ねてきて……。

11月13日放送のわろてんか:第37回 てんと藤吉、念願の寄席開業も出演者見つからず?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第37回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第37回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第7週「風鳥亭、羽ばたく」を放送。11月13日の第37回では、念願の寄席を手に入れたてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は、啄子(鈴木京香さん)にあきれられながらも、万丈目(藤井隆さん)ら芸人の協力を得て、開業準備を始める。しかし、肝心の出演者が決まらず、藤吉は客が呼べる落語家を探し回るが……。

第7週のわろてんか:「風鳥亭、羽ばたく」 寄席開業も客集まらず… 藤吉と伊能が殴り合い!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第7週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第7週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、11月13日から第7週「風鳥亭、羽ばたく」に入る。念願の寄席を手に入れたてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)。2人は寄席を「風鳥亭(ふうちょうてい)」と名付けて開業を迎えるが、客は日ごとに減っていき、閑古鳥が鳴くようになる。そんな時、風鳥亭に伊能(高橋一生さん)が現れるも、藤吉と考えの違いから殴り合いの大げんかになり……。

 「風鳥亭」に出演する芸人たちの力不足は明らかで、日がたつにつれ、客足がどんどん遠のいてしまう。そこに現れた伊能が風鳥亭に現れて夫と鉢合わせする。寄席経営は自分の夢を実現するためだという藤吉と、客を第一に考えるべきだと言う伊能の議論は白熱し、大ゲンカになるが、互いの思いをぶつけ合ったことで2人は急速に仲良くなる。後日、藤吉は伊能の計らいで、有名落語家の文鳥(笹野高史さん)に会い、風鳥亭への出演を頼み込む。

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11月11日放送のわろてんか:第36回 てん、意を決して実家から借金 儀兵衛らの反応は…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第36回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第36回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第6週「ふたりの夢の寄席」を放送。11月11日の第36回では、興行師の寺ギン(兵動大樹さん)の“割り込み”により、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は寄席を手に入れるための手付金を急いで用意する必要に迫られる。そこでてんは、意を決して京都の実家に向かうと、父の儀兵衛(遠藤憲一さん)に借金を申し込む。儀兵衛はてんの話を断るが……という展開。

11月10日放送のわろてんか:第35回 啄子が行方不明? てんと藤吉は意外な場所で…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第35回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第35回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第6週「ふたりの夢の寄席」を放送。11月10日の第35回では、啄子(鈴木京香さん)は、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)から目星をつけた寄席を「一度、見てほしい」と頼まれるが拒絶し、ある朝、家を出たまま行方が分からなくなる。心配したてんと藤吉は町を探すと、意外な場所で啄子を発見し……という展開。

11月9日放送のわろてんか:第34回 風太、京都から再びの訪問 亀井は寄席を潰す決意もてんは…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第34回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第34回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第6週「ふたりの夢の寄席」を放送。11月9日の第34回では、突然、京都から風太(濱田岳さん)がやってくるが、いつもと違う様子にてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)はいぶかる。そんな折、亀井(内場勝則さん)が寄席をつぶして土地を売ることを決める。てんは亀井の本心を知ると、寄席を自分たちに任せてもらいたいと告げるが……という展開。

11月8日放送のわろてんか:第33回 てん、ショック! 藤吉とリリコの“うわさ”に…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第33回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第33回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第6週「ふたりの夢の寄席」を放送。11月8日の第33回では、リリコ(広瀬アリスさん)が金目当てで結婚すると聞き、猛反対する藤吉(松坂桃李さん)。てん(葵さん)は、藤吉とリリコが夜中に「痴話げんかをしていた」といううわさを耳にし、ショックを受ける。しかし、啄子(鈴木京香さん)は藤吉を信じることが大事と、てんを諭し……。

11月7日放送のわろてんか:第32回 寄席開業に一歩前進? 藤吉、持ち主と交渉するが…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第32回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第32回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第6週「ふたりの夢の寄席」を放送。11月7日の第32回では、廃業した寄席「鶴亀亭」を一目見て気に入った藤吉(松坂桃李さん)。てん(葵さん)の後押しもあって藤吉は、持ち主の亀井(内場勝則さん)に、鶴亀亭を「売ってほしい」と頼むが、偏屈者の亀井は首を縦に振ろうとせず……。

11月6日放送のわろてんか:第31回 てんと藤吉、寄席の開業目指して小屋探し! 大阪中を歩き回るが…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第31回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第31回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第6週「ふたりの夢の寄席」を放送。11月6日の第31回では、啄子(鈴木京香さん)を連れ、売れない芸人が集まる貧乏長屋に引っ越したてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)。啄子から1カ月の猶予を与えてもらった2人は、寄席の開業を目指して小屋探しを始める。大阪中を歩き回るが、どこに行っても門前払いされ……。

第6週のわろてんか:「ふたりの夢の寄席」 てんと藤吉、ついに“笑い”を商売に? 興行の世界は甘くなく…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第6週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第6週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、11月6日から第6週「ふたりの夢の寄席」に入る。芸人長屋にやってきたてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は、笑いを商売にしようと決心。寄席の開業を目指して動き出すも、素人同然の2人にとって興行の世界は甘いものではなく、思うように事は進まない。藤吉は、リリコ(広瀬アリスさん)から逃避行に誘われ……。

 てんと藤吉は、啄子(鈴木京香さん)を連れて下町の天満に移る。万丈目(藤井隆さん)やキース(大野拓朗さん)ら売れない芸人たちが住む貧乏長屋の一角で暮らすことになったてんたち。寄席の開業を目指して小屋探しを始めるが、なかなか見付からない。やっとのことで廃業した寄席を見付け出し、元席主の亀井(内場勝則さん)に売ってほしいと頼み込むが、きっぱりと断られる。ある晩、藤吉はリリコの部屋に呼び出され、てんを捨てて「自分と一緒に逃げてほしい」と懇願される。

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11月4日放送のわろてんか:第30回 てん、啄子に寄席経営を提案するも…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第30回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第30回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第5週「笑いを商売に」を放送。11月4日の第30回では、てん(葵さん)は啄子(鈴木京香さん)に寄席経営を始めようと提案する。藤吉(松坂桃李さん)からも寄席をやりたいとお願いされ、頭に血が上った啄子は「わては認めまへんで」と断固拒否。それでもてんは引き下がらず……という展開。

11月3日放送のわろてんか:第29回 店の米を最後の一粒まで… てんはあることを思いつき

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第29回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第29回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第5週「笑いを商売に」を放送。11月3日の第29回では、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は、店にある米を最後の一粒まで売り切ろうと決心し、大阪の町中を売り歩く。キース(大野拓朗さん)たちは、藤吉を励まそうと芸を披露するが、その光景を目にしたてんはあることを思いつく……。

11月2日放送のわろてんか:第28回 藤吉の愚行に啄子激怒? てんは伊能を頼るが…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第28回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第28回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第5週「笑いを商売に」を放送。11月2日の第28回では、啄子(鈴木京香さん)は藤吉(松坂桃李さん)が店を担保に高利貸から借金していたことを知り、激怒する。てん(葵さん)は啄子から京都に帰るよう勧められるが、藤吉の窮地を救いたいと思い、伊能(高橋一生さん)のもとを訪れる……。

11月1日放送のわろてんか:第27回 てんはショック? 藤吉がリリコの家に…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第27回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第27回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第5週「笑いを商売に」を放送。11月1日の第27回では、藤吉(松坂桃李さん)は、ひともうけしようとパーマ機を大量に買いつけたが、粗悪品と分かり呆然(ぼうぜん)となる。てん(葵さん)は、家に戻ってこない藤吉を探して芸人仲間の万丈目(藤井隆さん)の元を訪ねると、藤吉がリリコ(広瀬アリスさん)の家にいることが分かり……。

10月31日放送のわろてんか:第26回 啄子がてんに弱音? 藤吉は怪しげなもうけ話に…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第26回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第26回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第5週「笑いを商売に」を放送。10月31日の第26回では、啄子(鈴木京香さん)は無理がたたって腰を痛め、思わずてん(葵さん)に弱音を漏らしてしまう。そのころ藤吉(松坂桃李さん)は、芸人時代の仲間・キース(大野拓朗さん)が持ち掛けてきた怪しげなもうけ話で一山当てて、店の借金を帳消しにしようとするが……。

10月30日放送のわろてんか:第25回 北村屋は火の車? 藤吉、再建に意欲も…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第25回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第25回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第5週「笑いを商売に」を放送。10月30日の第25回では、北村屋に多額の借金があることを知った藤吉(松坂桃李さん)は、自分が店を立て直すことができたら、てん(葵さん)との結婚を認めてほしいと啄子(鈴木京香さん)に詰め寄る。だが番頭を商売敵に引き抜かれ、店はさらに窮地に。藤吉は新しい顧客の獲得に動くが……。

第5週のわろてんか:「笑いを商売に」 北村屋が経営危機! 藤吉が再建に意欲も事態は悪化…ついに失踪?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第5週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第5週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、10月30日から第5週「笑いを商売に」に入る。藤吉(松坂桃李さん)の実家の米問屋「北村屋」が経営危機に陥っていることが判明。藤吉は母の啄子(鈴木京香さん)に、てん(葵さん)との結婚を認めてもらうため、店の再建に意欲を見せるが、怪しげなもうけ話に手を出し、事態は更に悪化する……。

 北村屋に膨大な借金があることを知った藤吉は、自分が店を立て直すことができたら、てんとの結婚を認めてほしいと啄子に訴える。だが番頭をはじめ、使用人たちが次々と店を去り、更に北村屋は窮地に。そんな時、芸人時代の仲間のキース(大野拓朗さん)からもうけ話を持ちかけられた藤吉は、まんまと悪徳業者にだまされ、更に借金を増やし、姿をくらましてしまう。藤吉の行方を捜すてんは、リリコ(広瀬アリスさん)と一緒にいる場面を目撃し、ショックを受けてしまう。

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10月28日放送のわろてんか:第24回 てん、大切な着物を紛失? 藤吉は店の経営に不審を抱き…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第24回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第24回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第4週「始末屋のごりょんさん」を放送。10月28日の第24回では、てん(葵さん)の大切な着物がなくなり、楓(岡本玲さん)が「犯人ではないか?」と疑われる。一方、商売に励む藤吉(松坂桃李さん)は、店の経営状態に不審を抱き、経理台帳を見ようとするが、啄子(鈴木京香さん)に取り上げられてしまう……という展開。

10月27日放送のわろてんか:第23回 今度はしずが北村屋に 啄子に意外な頼みごと…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第23回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第23回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第4週「始末屋のごりょんさん」を放送。10月27日の第23回では、啄子(鈴木京香さん)に結婚を認めてもらえず焦るてん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)。そんな折、てんの母・しず(鈴木保奈美さん)が北村屋に現れ、啄子に面会を申し出る。てんを迎えにきたと思いきや、しずは娘を商人として一人前に仕込んでほしいと啄子に頼み込む……。

10月26日放送のわろてんか:第22回 てんの冷遇は続き… 風太は怒り心頭!?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第22回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第22回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第4週「始末屋のごりょんさん」を放送。10月26日の第22回では、商い勝負で楓(岡本玲さん)に勝利したものの、啄子(鈴木京香さん)には冷遇されたままのてん(葵さん)。大阪に様子を見にやってきた風太(濱田岳さん)は、そんなてんの姿を見て怒りが収まらず、藤吉(松坂桃李さん)に殴りかかる……。

10月25日放送のわろてんか:第21回 てんと楓が直接対決! 米を多く売りさばくのは…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第21回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第21回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第4週「始末屋のごりょんさん」を放送。10月25日の第21回では、啄子(鈴木京香さん)の発案で、てん(葵さん)と楓(岡本玲さん)は、藤吉がだまされて仕入れた大量の古米や外米をどちらが多く売りさばけるか競うことになる。順調に米を売る楓と対照的に客が寄りつかないてんだったが、斬新なアイデアで巻き返し……という展開。

10月24日放送のわろてんか:第20回 てん、啄子の意地悪にくじけそうに… 実家から頼もしい援軍?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第20回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第20回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第4週「始末屋のごりょんさん」を放送。10月24日の第20回では、てん(葵さん)は、藤吉の母・啄子(鈴木京香さん)に認めてもらうため、女中として一生懸命働くが、慣れない仕事や啄子の意地悪にくじけそうになる。てんの母・しず(鈴木保奈美さん)は娘を心配し、トキ(徳永えりさん)を大阪に送り込む……。

10月23日放送のわろてんか:第19回 藤吉の母はてんを認めず 新たなライバルも?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第19回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第19回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第4週「始末屋のごりょんさん」を放送。10月23日の第19回では、大阪にある藤吉(松坂桃李さん)の実家の米問屋「北村屋」に身を寄せることになったてん(葵さん)だったが、藤吉の母・啄子(鈴木京香さん)は、てんを認めようとせず、藤吉には自分が選んだいいなずけの楓(岡本玲さん)と結婚するように迫る……。

第4週のわろてんか:「始末屋のごりょんさん」 舞台は大阪へ! てんの前に立ち塞がる“女たち” 藤吉のいいなずけと直接対決?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第4週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第4週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、10月23日から第4週「始末屋のごりょんさん」に入る。てん(葵さん)は藤吉(松坂桃李さん)の実家の米問屋に身を寄せるが、待っていたのは藤吉の母・啄子(鈴木京香さん)ら手ごわい女たち。てんと藤吉の結婚を絶対に認めようとしない啄子は、自分が決めた藤吉のいいなずけの楓(岡本玲さん)とてんのどちらが結婚相手にふさわしいか、商いの勝負で決めると言い出し……。

 てんは藤吉と駆け落ちし、大阪にある藤吉の実家の米問屋「北村屋」に身を寄せる。藤吉の母・啄子は2人の結婚を認めず、家には啄子が決めた藤吉のいいなずけの楓までいた。何とか女中として置いてもらえることになったてんは、慣れない仕事に悪戦苦闘する。

 なかなか音を上げないてんにしびれを切らした啄子は、楓とてんのどちらが結婚相手にふさわしいか、商いの勝負で決めると宣言。てんは絶対に負けられない戦いに挑む。

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堀田真由:朝ドラ「わろてんか」妹役で奮闘中の美少女 ヒロイン葵わかなとは私生活でも仲良し

NHK連続テレビ小説「わろてんか」に出演している堀田真由さん
NHK連続テレビ小説「わろてんか」に出演している堀田真由さん

 女優の葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」(NHK総合)に、葵さん演じるヒロイン・藤岡てんの妹・りん役で出演している堀田真由さん。朝ドラ初出演で「一つの夢がかなった」と言い、葵さんとは同い年でプライベートで一緒に食事に行くほど「仲が良い」と語る堀田さんに、役作りや撮影現場の雰囲気、プライベートのことなどについて聞いた。

 「わろてんか」は京都の老舗薬種問屋に生まれたヒロイン・てん(葵さん)が、笑いをこよなく愛する夫の北村藤吉(松坂桃李さん)と大阪を日本一の“笑いの都”にしていく姿を描く。てんの父の儀兵衛役で遠藤憲一さん、母のしず役で鈴木保奈美さん、兄の新一役で千葉雄大さん、てんのお手伝い・トキ役で徳永えりさん、てんの見合い相手・伊能栞役で高橋一生さん、そのほか濱田岳さん、広瀬アリスさんらが出演している。

 ◇葵さんと同い年 食事に行ったら「ガールズトーク」

 「アミューズオーディションフェス2014」で「WOWOWドラマ賞」を受賞し、芸能界入りした堀田さん。「わろてんか」にはオーディションを受けて、今回の役を射止めたといい「朝ドラの出演は初めてです。このお仕事をしていると、朝ドラの出演は一つの夢ですし、(女優を)始めて3年目なのですが、こんなに早く出演できるとは思ってもいませんでした。朝ドラの出演は、家族が喜んでくれるので、出演の発表会見が行われた日に祖母に電話をしたら喜んでくれました。出演できて自分がうれしいというより、一番“家族に早く伝えたい”って思えた作品です」とうれしそうに語る。

 撮影について「お芝居でないところで“笑い”がたくさん転がっています。お仕事をこんなに楽しんでいる現場は初めて。見てくださっている方々も、朝から笑顔になっていただけると思います」とほほ笑む。

 1998年4月2日生まれの堀田さんと、同年6月30日生まれの葵さんは同い年の19歳。堀田さんは「2人で食事に行ったときには、こういう恋愛っていいねとかガールズトークしてます(笑い)。お芝居についてのアプローチの仕方やお互いどういう気持ちでお芝居してるのか、今後、どういう仕事してみたいとか真面目なお話もたくさんしています」と明かす。

 ドラマの撮影は、大阪で行われている。「私は東京にいたりするので(葵さんが)忙しそうだから、こちらからはなるべく連絡しないのですが、『何してるの?』って向こうから連絡きたりして、すごくうれしいです」と楽しそうに話す。

 さらに、「早く20歳になりたいんです。葵さんと私は、まだお酒が飲めないので。お酒を飲めるようになったら、そういうお店でほかのキャストさんとリラックスしながらお芝居についてのお話を聞いたり、勉強になるようなことをたくさん教えていただきたいんです」と目を輝かせる。

 堀田さんが演じているりんは、母親似で控えめな性格……というキャラクターだ。「りんちゃんがお母さん(しず)に似ている部分を表現するために、鈴木さんの演技を撮影現場のテレビモニターで見ながら、手の動かし方など仕草も研究しました」と熱心に役作りをしたと明かす。

 10月16日から放送される第3週は、てん、りんを含む藤岡家に“転機”が訪れ、りんはそれまでに見せてこなかった一面を表す……という展開だ。「普段、お芝居で緊張することはないのですが『ここは見せ場だ』と思ったら、すごく緊張してしまいました。とてもいいシーンになっていると思いますので、楽しみにしていてください」と見どころを紹介する。

 ◇映画のオーディション最終選考での落選が女優への転機

 滋賀県出身の堀田さんの特技は、6歳から10年間続けたバレエ。「小さいころから、何かに“なり切る”のが好きでした。小学生のときに、おばあちゃんに宝塚歌劇団の舞台に連れて行ってもらい、その影響でバレエを始めました」と話し、「バレエの発表会は、せりふやダンスがなくてもステージ上で何かを表現していないといけません。そういった経験から想像力や表現力が鍛えられました」と話す。

 女優をやってみたいと思ったきっかけは「中学生のときに、同年代の女の子たちがテレビの中でキラキラしているのがうらやましくて、せりふをまねしたり、私だったらこういうふうに演技したいとか思っていたりして、女優さんってどういうお仕事なんだろうって思いました」と明かす。

 堀田さんは、2015年公開の映画「ソロモンの偽証」(成島出監督)の出演者オーディションの最終選考で落選した経験がある。「テレビで見ていた方たちと一緒にオーディションを受けました。この場に来るのが『間違った』と思うぐらい、同年代の方たちのお芝居、人柄が素晴らしかったです。落選してしまって、もっと、このお仕事を頑張りたい!って強く思いました。負けず嫌いなので(笑い)」と明るく話す。

 ◇部屋のクローゼットは「洋服でパンパン」 意外な趣味も 

 堀田さんは、「わろてんか」に出演中の高橋さんと、現在放送中の消臭剤「ファブリーズ MEN」(P&G)のCMでも共演している。「ドラマの時は、そんなにお話しできなかったのですが、CMの撮影ではお話しできました。葵さん、徳永さんの3人でテーマパークに行ったり、京都にわらびもちを食べに行ったお話をしたら、うらやましがっていました(笑い)」と明かす。

 休日は「ショッピングばかりしてます。部屋のクローゼットは洋服でパンパン」と話し、「靴下を集めるのが趣味で、クローゼットの中に『ここは靴下』というコーナーがあります(笑い)。新しい靴下は袋に入れてまとめて、はいている靴下は色分けしてたり。その日のコーディネートを決めるときに、バーッて出して『よし!この子』みたいな感じで選んでます。靴下を眺めているだけでも楽しい」と声を弾ませる。

 20代になったら「普段は“ぺたんこ靴”なので、ハイヒールとかを履きこなせる女性になりたい」と目を輝かせる堀田さん。「わろてんか」でどのように成長し、輝いていくのかに注目だ。「わろてんか」は毎週月~土曜午前8時からNHK総合ほかで放送中。全151回を予定。

10月21日放送のわろてんか:第18回 てんが藤吉と結婚? “勘当”も2人の気持ちは揺るがず

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第18回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第18回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第3週「一生笑わしたる」を放送。10月21日の第18回では、てん(葵さん)は、藤吉(松坂桃李さん)から「俺の嫁はんになってくれ」と言われる。2人はてんの父・儀兵衛(遠藤憲一さん)に結婚を許してほしいと願い出るが、別れないならてんを「勘当する」と言われてしまう。そこでてんは、藤岡家を出る覚悟をするが……という展開。

10月20日放送のわろてんか:第17回 風太が伊能に頼みごと? 今度は藤吉の母が…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第17回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第17回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第3週「一生笑わしたる」を放送。10月20日の第17回では、風太(濱田岳さん)は伊能(高橋一生さん)のもとを訪ね、てん(葵さん)との縁談を「考え直してほしい」と頼み込むが、逆に伊能から本心を見抜かれて焦る。一方、母が倒れたと知らせを受けた藤吉(松坂桃李さん)は、大阪に帰る前に何とかてんを笑わせようと決意する……という展開。

10月19日放送のわろてんか:第16回 笑顔をなくすてん 藤吉は夜な夜なこっそりと…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第16回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第16回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第3週「一生笑わしたる」を放送。10月19日の第16回では、父・儀兵衛(遠藤憲一さん)によって蔵に閉じ込められ、藤吉(松坂桃李さん)と引き離されてしまったてん(葵さん)。母のしず(鈴木保奈美さん)が食事を持ってきても手を付けず、笑顔を見せなくなるが、てんを忘れられない藤吉が、夜な夜なこっそりと会いに来る……という展開。

10月18日放送のわろてんか:第15回 てん、藤吉を一生懸命看病も… リリコの嫉妬で水の泡?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第15回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第15回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第3週「一生笑わしたる」を放送。10月18日の第15回では、ケガが治るまで藤吉(松坂桃李さん)らを店の蔵でかくまうことにしたてん(葵さん)は、家族にバレないよう風太(濱田岳さん)に協力を頼む。てんは藤吉を一生懸命に看病するが、そこに、嫉妬に駆られたリリコ(広瀬アリスさん)が押しかけてきて……。

わろてんか:“ナレ死”新一の胸キュン動画を配信

「わろてんか」で千葉雄大さんが演じるヒロインの兄・新一=NHK提供
「わろてんか」で千葉雄大さんが演じるヒロインの兄・新一=NHK提供

 NHK大阪放送局が10月16日、葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」の名言集や笑顔集などを集めたクリップ動画「わろてんか“胸キュン動画”」の配信をスタートした。第1回は、10月14日放送の第12回でナレーションにより死んだことが発覚した、千葉雄大さん演じるヒロインの兄・新一の名言集を配信。今後「胸キュン動画」は、毎週月曜にNHK大阪放送局のブログで公開される。

 今回配信された約1分の動画には、新一の「どんな時も、わろてるてんを見てたら、僕もしっかりせなあかんって頑張れるんや」といったせりふが映像とともに紹介される内容となっている。今後も名言集や表情集など、番組素材を使ったクリップ動画を配信していく方針。

NHK提供
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NHK提供

10月17日放送のわろてんか:第14回 てん、藤吉への思いを断ち切ろうと…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第14回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第14回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第3週「一生笑わしたる」を放送。10月17日の第14回では、てん(葵さん)は、藤吉(松坂桃李さん)が実は老舗米問屋の跡取り息子と知り、今度こそ思いを断ち切ろうとする。その矢先、藤吉と芸人仲間のキース(大野拓朗さん)が乱闘騒ぎに巻き込まれているところに遭遇。藤吉はてんを守ろうとして、頭にけがをする……。

10月16日放送のわろてんか:第13回 てん、藤吉と運命の再会? 嫉妬に駆られたリリコは…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第13回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第13回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第3週「一生笑わしたる」を放送。10月16日の第13回では、藤吉(松坂桃李さん)と神社で偶然、再会して驚くてん(葵さん)。藤吉もまた、美しく成長したてんの姿に魅了される。さらにてんは、占い師から「藤吉は運命の人」と告げられる。そんな折、藤吉の芸人仲間のリリコ(広瀬アリスさん)は嫉妬に駆られ……。

わろてんか:ヒロインの兄・新一まさかの“ナレ死” いきなり「遺影」で登場…衝撃広がる

「わろてんか」で千葉雄大さんが演じるヒロインの兄・新一 (C)NHK
「わろてんか」で千葉雄大さんが演じるヒロインの兄・新一 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」の第12回が10月14日に放送され、千葉雄大さん演じるヒロインの兄・新一が、まさかの“ナレ死”だったことから視聴者の間で衝撃が広がっている。

 前日の第11回で新一は、持病のぜんそくが悪化し、余命幾ばくもないことが判明したが、最後は笑顔を浮かべるところで放送は終了していた。しかし、10月14日の第12回では、冒頭でヒロインのてん(葵さん)と妹のりん(堀田真由さん)が話しかける「遺影」として登場。すかさず「新一は家族の笑顔に包まれて、静かに息を引き取りました」とナレーションが流れるという、まさかの展開で、ツイッターで「新一、ナレ死」がトレンド入りした。

 千葉さん演じる新一は、病弱な体であるため、どんな病気でも治せる薬の開発に人一倍強い意欲を見せる信念の男で、物腰の柔らかさやはかなげな雰囲気、丸メガネからのぞかせる温かく見守るようなまなざしも魅力で、視聴者から「朝から癒やされる」との声が多数上がっていただけに、その死の描かれ方は衝撃だったようだ。

第3週のわろてんか:「一生笑わしたる」 てん、藤吉と8年ぶりに再会 ライバルに父…2人の恋に次々と障害が!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第3週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第3週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は、10月16日から第3週「一生笑わしたる」に入る。てん(葵さん)は、旅芸人の藤吉(松坂桃李さん)と8年ぶりに再会を果たす。藤吉に思いを寄せる芸人仲間のリリコ(広瀬アリスさん)は、2人の仲を引き裂こうと画策。てんは、父の儀兵衛(遠藤憲一さん)の手で藤吉と引き離されそうになり……。

 てんと久しぶりに再会した藤吉は、自分が「売れっ子芸人だ」とウソをつく。だが、リリコから、藤吉は「大阪船場の老舗米問屋の長男坊」と聞かされ、てんは長女という立場から、自分たちが決して結ばれない関係だと知り、思いを断ち切ろうとする。

 後日、けんかに巻き込まれ、大けがを負う藤吉。てんは藤岡屋の蔵でかくまうことにするが、それに気づいた儀兵衛は激怒し、藤吉を追い出して、代わりにてんを蔵に閉じ込める。

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10月14日放送のわろてんか:第12回 藤岡屋に救いの手? てんの決意に伊能は…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第12回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第12回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第2週「父の笑い」を放送。10月14日の第12回では、てん(葵さん)は、家を継ぐことを決意。伊能(高橋一生さん)に、もう一度縁談を考え直してほしいと手紙を送る。伊能は、てんの手紙に添えられていた新一の論文に興味を持ち、経営危機の藤岡屋に投資を申し出るが……という展開。

10月13日放送のわろてんか:第11回 新一の病状悪化? 明るく振る舞うてんだが…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第11回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第11回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第2週「父の笑い」を放送。10月13日の第11回では、兄・新一(千葉雄大さん)の病状が思わしくない中、てん(葵さん)は「こんなときこそ笑わな」と明るく振る舞う。一方、何とか藤岡屋を立て直そうと必死に頑張る父・儀兵衛(遠藤憲一さん)だったが、頼みの綱のてんと伊能(高橋一生さん)の縁談が白紙になり、万策尽きる……。

10月12日放送のわろてんか:第10回 見合い相手に窮地を救われたてん… 今度は兄の病状悪化?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第10回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第10回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第2週「父の笑い」を放送。10月12日の第10回では、見合い相手の伊能(高橋一生さん)に窮地を救ってもらったてん(葵さん)は、藤吉(松坂桃李さん)とのことを正直に打ち明ける。大阪から戻ると父・儀兵衛(遠藤憲一さん)にてんは蔵に閉じ込められてしまう。そのころ、父に代わって店を切り盛りしていた兄の新一(千葉雄大さん)の病状が悪化し……という展開。

10月11日放送のわろてんか:第9回 縁談を急ぐ儀兵衛 てんは大阪で思わぬ出会い?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第9回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第9回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第2週「父の笑い」を放送。10月11日の第9回では、てん(葵さん)の父・儀兵衛(遠藤憲一さん)は、藤岡屋の経営を立て直すため、伊能製薬との縁談を一気に進めようとする。一方、てんは藤吉(松坂桃李さん)に会って自分の気持ちに整理をつけようと大阪へ向かうが、怪しい男たちに絡まれピンチに。だがそこに、ある一人の男が現れ……。

10月10日放送のわろてんか:第8回 見合い話にてんは… 今度は風太と大もめ?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第8回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第8回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第2週「父の笑い」を放送。10月10日の第8回では、てん(葵わかなさん)の見合い相手・伊能(高橋一生さん)の写真を見て、藤岡家の女たちは色めき立つ。見合い話に気が乗らないてんは、藤吉(松坂桃李さん)からの手紙を巡って、今度は風太(濱田岳さん)とけんかになる。ある夜、藤岡屋の倉庫が火事に見舞われ……。

千葉雄大:朝ドラ兄役でファン層拡大へ はかなげなメガネ男子を好演「癒やされる」の声も

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの兄・新一を演じている千葉雄大さん (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの兄・新一を演じている千葉雄大さん (C)NHK

 10月2日にスタートした葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」でヒロイン・てんの兄・新一を演じている千葉雄大さんが話題だ。朝ドラ初出演となる千葉さんは元々、特撮ドラマ出身で、10~20代向けの学園青春ものや胸キュン恋愛映画の“名バイプレーヤー”のイメージも強い。一方、今回の「わろてんか」では、はんなりとした京言葉の似合う、はかなげなメガネ男子を好演。幅広い年齢層へのアピールも十分で、人気・知名度はさらに上昇、ファン層も拡大しそうだ。

 ◇28歳で高校生役も 共演者の“可愛さイジり”はもはや定番

 千葉さんは1989年3月9日生まれ、宮城県出身。2010年放送のスーパー戦隊シリーズ「天装戦隊ゴセイジャー」(テレビ朝日)のアラタ/ゴセイレッド役で俳優デビューし、以降ドラマ、映画に多数出演。28歳になった現在も違和感なく制服姿で高校生を演じることができる“童顔キャラ”として知られ、10~20代向けの学園・青春ものや胸キュン恋愛映画を主戦場に安定した演技を披露してきた。また出演作の舞台あいさつでは、共演者から“可愛さ”をイジられるのも定番になっている。

 そんな千葉さんが「わろてんか」で挑んでいるのが、ヒロインの人生の大きな指針となる心優しい“理想のお兄さま”。新一は病弱な体であるため、どんな病気でも治せる薬の開発に人一倍強い意欲を見せる信念の男だ。外見の雰囲気はどこかはかなげで、物腰の柔らかさや、丸メガネからのぞかせる温かく見守るようなまなざしも特徴で、視聴者からは千葉さんの演技や役作りに対して「朝から癒やされる」との声が多数上がっている。

 ◇病弱な新一にファンやきもき? 仲むつまじい兄妹ショットに“ほっこり”

 10月3日放送の第2話で早くもぜんそくの発作で倒れるなど、ファンをやきもきさせた新一だが、5日放送の第4回では、てんと一緒となって「笑いの色」を考えてあげるなど、仲むつまじい兄妹の姿を披露し、ほっこり気分を提供した。さらに9日から始まった第2週「父の笑い」では、新一が藤岡家のピンチに立ち向かう姿も描かれるといい、千葉さんが今後どういった演技を見せてくれるのか、注目だ。

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10月9日放送のわろてんか:第7回 てん、藤吉からの手紙でピンチ? 儀兵衛は縁談話を…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第7回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第7回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第2週「父の笑い」を放送。10月9日の第7回では、17歳の女学生になったてん(葵わかなさん)は、藤吉(松坂桃李さん)から年に数回、届く手紙のことを学校や母のしず(鈴木保奈美さん)に知られてしまう。そんな折、父・儀兵衛(遠藤憲一さん)は、大阪の大手製薬会社・伊能製薬と提携するため、縁談話を進めようとし……。

第2週のわろてんか:「父の笑い」 17歳になったてんに縁談話 自分の気持ちにけじめ? 藤吉に会いに大阪へ…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第2週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第2週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は、10月9日から第2週「父の笑い」に入る。幼い頃に出会った旅芸人の藤吉(松坂桃李さん)を思い続けたまま、17歳になったてん(葵さん)に、大手製薬会社の子息(高橋一生さん)との縁談が浮上する。てんは見合い前に藤吉に会って、自分の気持ちにけじめをつけようとするが……。

 家族に内緒で、藤吉の手紙を楽しみに毎日を過ごしていたてん。ある日、縁談が持ち上がると、自分の気持ちを整理するため、藤吉に会おうと大阪へ向かう。てんは大阪の街で藤吉を探し歩くが、悪い男たちに絡まれ、ピンチに。そこに偶然、縁談相手の伊能(高橋さん)が現れ、無事に京都へ戻る。しかし、藤吉のことを知った父・儀兵衛(遠藤憲一さん)は激怒し、てんを蔵に閉じ込めてしまう。

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葵わかな:わろてんかヒロインは「慎重派」 ブレない“強さ”も…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの藤岡てんを演じる葵わかなさん (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの藤岡てんを演じる葵わかなさん (C)NHK

 10月2日にスタートしたNHK連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの藤岡てんを演じている女優の葵わかなさん。天真爛漫(てんしんらんまん)で笑うことが大好きなてんに対して「私自身は考えるのが好きな慎重派なので、性格は正反対かもしれません」としながらも、「てんちゃんの笑いに対する情熱を持ち続ける、ブレない強さ」に憧れを抱くという。そんな葵さんに「わろてんか」への思いなどを聞いた。

 ◇「明るくならないといけない」とは思わない

 「わろてんか」は、京都の老舗薬問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てん(葵さん、幼少期は新井美羽さん)が、運命的な恋に落ちた旅芸人の北村藤吉(松坂桃李さん)と夫婦となり、いつしか大阪を日本一の“笑いの都”にしていく姿を描く、一代記だ。

 ヒロインのてんは、いつも周りを朗らかにしながら自分もよく笑う、笑い上戸(=ゲラ)の女の子で、葵さんも「笑いの力を皆さんにお届けすることが、てんを演じる上で一番大切だと思う」と使命感に燃えている。

 一方で、役柄との共通点を「見つけようとしても、自分では見つからないような気がする」とも話す葵さん。「実は自分は物事を静かに熟考するタイプ。朝ドラのヒロインになったからと言って無理に『明るくならないといけない』とは思わないし、悩むところはちゃんと悩んでいいと思う」と決してブレることのない強さを見せると、「でも最近、撮影が進んでいくうちに、てんちゃんと自分自身が混ざり合ってきた感覚があります」と自信をのぞかせる。

 ◇初めての落語、寄席、なんばグランド花月…早くも笑いの魅力のとりこに

 そんな葵さんの、役を通しての“笑い”への取り組み方、ひたむきさは本物だ。「撮影に入る前に寄席の歴史とか、作品の時代背景を本で調べた」という葵さんは、大阪の繁昌亭やなんばグランド花月、東京の末廣亭といった寄席や劇場に通い、本物の笑いを生で体感した。

 「初めて落語を聴いたんですけど、東京と大阪では言葉のニュアンスが違うので、(違いが)面白く感じた」といい、「特に関西のお客さんは、そういった場所に積極的に笑いに来ているんだって。そこにすごく驚きました。落語が笑い声で聞こえないくらいの盛り上がり方で、恥ずかしがらずに笑えていいなって」と、早くも笑いの魅力のとりこになりつつあるようだ。

 ◇ドラマのカギとなる「笑顔」に自信? 笑い疲れも「幸せ」

 ドラマでは、ヒロインの“笑顔”も大切な要素で「やはり笑う場面が多いですし、てんちゃんの笑顔を見て、周りも笑顔になるってことも多い。笑顔がキーポイントになる」と実感を込めると、「どうやって笑ったらいいのか、笑い方、声の出し方を、いつもどうしようかなと考えながらやっています。そういう試行錯誤を繰り返していくうちに、自然に笑えるようになった気はします。現場にいる方々が面白いからなのか、自分ってこんなに笑う人だったんだと、新しい発見がありました」と明かす。

 また葵さんは「顔をどれだけ大きく使って笑えるのか、挑戦していて……。パッと笑おうと思ったら、パッパッパッと3倍ぐらいの勢いで笑えるようになりました」とほほ笑んでみせると、「撮影中よく笑いすぎて、『ああ~おなかが痛い』ってときもあります。私が『笑い疲れた』って言ったら、松坂さんが『笑い疲れるなんて幸せなことじゃないか』って返してくださって、そうだなって思いました。幸せな疲れ方だなって」とうれしそうに笑っていた。

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10月7日放送のわろてんか:第6回 てん、藤吉の言葉に心動かされ…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第6回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第6回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第1週「わろたらアカン」を放送。10月7日の第6回では、初舞台の緊張で芝居の出番を間違えてしまった藤吉(松坂桃李さん)だったが、てん(新井美羽さん)を前にして、自分の“理想の笑い”について熱く語る。そんな藤吉の言葉に心が大きく動くてん。そして藤吉は、てんとある約束をし、旅立っていく……という展開。

10月6日放送のわろてんか:第5回 儀兵衛、心変わり? てんの笑い“解禁”へ…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第5回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第5回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第1週「わろたらアカン」を放送。10月6日の第5回では、てん(新井美羽さん)は、下戸の父・儀兵衛(遠藤憲一さん)が人目を盗んで酒を飲むようになったのは、自分が大事な商談を台無しにしてしまったせいだと考え、ある行動を起こす。一方、てんが心を痛めていることを知った儀兵衛は、てんへの「笑い禁止」を……という展開。

10月5日放送のわろてんか:第4回 笑いの色は何色? てんの周囲で化け猫騒動!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第4回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第4回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第1週「わろたらアカン」を放送。10月5日の第4回では、祭りの日に出会った藤吉(松坂桃李さん)から「笑いの色は何色か?」と問われたてん(新井美羽さん)は、兄の新一(千葉雄大さん)に答えを求める。また、てんの家では台所の酒が夜な夜な減っていくという事件が起こり、祖母のハツ(竹下景子さん)は「化け猫のしわざ」と言い出す……という展開。

10月4日放送のわろてんか:第3回 てん、寄席の雰囲気に魅了? 藤吉と2人っきり…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第3回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第3回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第1週「わろたらアカン」を放送。10月4日の第3回では、祭りの日、てん(新井美羽さん)は丁稚(でっち)の風太(鈴木福さん)と一緒に寄席に忍び込み、そこで大笑いしている人々の姿を目の当たりにする。その帰り道、てんはガラの悪い男たちに追われる藤吉(松坂桃李さん)とキース(前田旺志郎さん)に出会うと、なぜか藤吉と2人っきりになり……。

10月3日放送のわろてんか:第2回 笑いを禁じられたてん… 優しい兄に病魔が!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第2回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第2回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第1週「わろたらアカン」を放送。10月3日の第2回では、父・儀兵衛(遠藤憲一さん)の大切な商談を台無しにしてしまったてん(新井美羽さん)は、「笑い禁止」を命じられる。儀兵衛が商談のためドイツ語を必死に勉強していたことを知り、さらに落ち込むてん。今度はてんを優しく励ましてくれていた兄の新一(千葉雄大さん)が、ぜんそくの発作を起こし……。

10月2日放送のわろてんか:第1回 天真爛漫な少女・てん “笑い”で大失態!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第1回の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第1回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第1週「わろたらアカン」を放送。10月2日の第1回では、明治35(1902)年、天真爛漫(らんまん)な少女・てん(新井美羽さん)は、京都の老舗薬種問屋の当主で、堅物の父・儀兵衛(遠藤憲一さん)から、笑い上戸を直すよう叱られる毎日を送っていたが、ある日、儀兵衛が商談のため開いたホームパーティーで、笑いをこらえきれず大失態を演じてしまう……。

第1週のわろてんか:「わろたらアカン」 ヒロインてんにいきなりの試練? 運命的な出会いも!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第1週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第1週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は、10月2日から第1週「わろたらアカン」がスタートする。笑うことが大好きな少女・てん(新井美羽さん)は、自分の笑い上戸が原因で大きな失敗をし、堅物の父から「笑うこと」を禁じられてしまう。落ち込むてんだが、ある日、「大阪の売れっ子芸人」を自称する青年・藤吉(松坂桃李さん)と運命的な出会いを果たす……。

 時代は明治後半。京都の老舗薬種問屋の長女として生まれ、いつも周りを朗らかにしながら自分もよく笑う、笑い上戸(=ゲラ)のてんは、“笑い”が過ぎて、父・儀兵衛(遠藤憲一さん)の大切な商談を台無しにしてしまい、「笑い禁止」を言い渡される。迎えた年に一度の祭りの日。てんは丁稚(でっち)の風太(鈴木福さん)と一緒に寄席に行き、そこで楽しそうに大笑いする人々の姿を目の当たりする。すっかり“笑い”に心を奪われてしまったてんは帰り道、男たちに追われる謎の青年・藤吉と出会う。

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松坂桃李:2度目の朝ドラ出演で“変化” 芸事特訓の苦労も

10月2日スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」に出演する松坂桃李さん=NHK提供
10月2日スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」に出演する松坂桃李さん=NHK提供

 俳優の松坂桃李さんが、10月2日にスタートする女優の葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」(NHK総合)に出演する。松坂さんは、2012年放送の「梅ちゃん先生」以来、約5年ぶり2度目の朝ドラ出演となり、「改めて、朝ドラは大変で難しい。大きなことをやっている実感があります。自分の中で心の準備を一日一日、やっておかないといけない」と話す。松坂さんに今作への思いを聞いた。

 ◇2度目で「見える部分の幅が広がった」

 「わろてんか」は京都の老舗薬種問屋に生まれたヒロイン・てん(葵さん)が、笑いをこよなく愛する夫の北村藤吉(松坂さん)と大阪を日本一の“笑いの都”にしていく姿を描く。

 松坂さんは「改めて、朝ドラは大変で難しい。台本がどんどん出来上がる中で、ちゃんと自分の気持ちを構築しておかないと置いていかれ、パニックになるので、自分の中で心の準備を一日一日、やっておかないといけない」と話す。前回の「『梅ちゃん先生』の時は、言うほど何かを分かっていたというわけではなかったのですが、今回、『わろてんか』に入ったときに、前回より見える部分の幅が広がった」という。

 朝ドラの撮影について「(台本通り)順番に撮影するわけでない。(前回は)監督、スタッフさんらにうまく転がされて、なんとかやってこられたんだなって。前回より、スタッフさんが裏で動いていることとかが見える。全スタッフ、キャストがこれだけの動きや働きをしないと(朝ドラは)完成し得ない作品だと思う」と真剣な表情で語る。

 ◇藤吉の“少年時代”にも挑戦 演技に工夫を

 松坂さんが演じる藤吉は、大阪の老舗米問屋の長男で、家業を継ぐのが嫌で旅芸人をしているが芸の才能はない。心優しく人を信用しすぎて失敗する時もあるが、てんを「一生笑わせてやる」と誓い、その実現のために突っ走るロマンチストな男……というキャラクターだ。

 松坂さんは、劇中で藤吉の少年時代も演じるといい「(てんの幼少期を演じる子役の)新井美羽ちゃんや(武井風太の幼少期を演じる鈴木)福くんと一緒のシーンで、実年齢の差がかなりあるので、客観的な見え方に“チグハグ”な感じがすると思うのですが……。できるだけチグハグさが軽減するように見えればいいなってと思い、若干、話すテンポや声のトーンを変えたり、お芝居する中でなるべくかがんだりと工夫しました」と振り返る。

 ◇芸事の練習に苦労 監督と“衝突”も?

 劇中で、さまざまな芸事を披露するという松坂さんは「イノシシのかぶりものを着けて『ブヒー』って言うなど、それらを通して藤吉は芸事が好きなんだなって身をもって実感することができました。自分から役作りをするというよりは、与えられたことを通して、(演じているうちに)自然と作ることができました」と手応えを語る。

 芸事の特訓は「しました(笑い)。監督から、うまくできなくてもいいって言われたのですが、さすがに形になってないといけないので。大変でした」と苦労を明かした。「傘に升を乗せて回すのをやるとか、いろいろ投げられたのですが『これは、できません』って言ったものもありました。役者冥利に尽きるとは思うのですが……」と苦笑した。

 藤吉は「感情の表し方がストレートで、見ていて気持ちがいい」と語る松坂さん。藤吉と自身を重ね、「藤吉みたいに“まめ”なタイプではないです。マネジャーさんから(番組などで使う)アンケートは『まだですか? 3日前にも言いましたけど』みたいな(笑い)。30歳を前に“ほうれんそう(報告・連絡・相談)”ができていないのは、恥ずかしいですね。直したいんですけど……」と明かし、「遠距離恋愛とか、妄想の中ではうまくいくと思うけれど、現実では難しいかも。まめじゃないですからね」とちゃめっ気たっぷりに答えた。

 「お笑いは心の薬」と話す松坂さん。笑いを愛する藤吉と、周りを朗らかにしながら自分もよく笑うてんらが“笑い”を伝える物語がスタートする。「わろてんか」は10月2日~2018年3月31日にNHK総合ほかで放送。全151回を予定。

NHK提供
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NHK:放送総局長 次の朝ドラ「わろてんか」は「エネルギーを感じる」と期待

NHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインを演じる葵わかなさん
NHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインを演じる葵わかなさん

 NHKは9月20日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で放送総局長会見を開き、10月にスタートする大阪放送局制作のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」について、「一言で言うといかにも関西らしい。エネルギーを感じる」と感想を語り、視聴率についても「今度は“笑い”が爆発するんでしょう」と期待を寄せた。

 また、「子役のコンビ(新井美羽さんと鈴木福さん)が非常にはつらつとやってくれている。松坂桃李さんが『なぜ、自分だけ子役じゃない?』と。これからどうなるんだろうなと期待を抱かせる。高橋一生さんも新たな魅力を見せてくれるだろうし、期待しています」とコメントした。

 松坂さんは、女優の葵わかなさんが演じるヒロイン・藤岡てんの夫・北村藤吉を演じる。2012年上半期に放送された朝ドラ「梅ちゃん先生」に続き、ヒロインの夫を演じることになる。また、高橋さんはてんの結婚相手になるはずだったが、てんが藤吉を好きだと知って、後押しをする青年実業家・伊能栞(いのう・しおり)を演じる。そのほか濱田岳さん、遠藤憲一さん、鈴木保奈美さん、竹下景子さん、千葉雄大さんらが出演する。

有村架純:「ひよっこ」から「わろてんか」にバトンタッチ 「体と心を大事に」と葵わかなにエール

朝ドラ“バトンタッチセレモニー”に出席した有村架純さん(右)と葵わかなさん
朝ドラ“バトンタッチセレモニー”に出席した有村架純さん(右)と葵わかなさん

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の“バトンタッチセレモニー”が9月15日、NHK大阪放送局(大阪市中央区)で行われ、放送中の「ひよっこ」のヒロイン・谷田部みね子役の有村架純さんと、10月スタートの「わろてんか」のヒロイン・藤岡てん役の葵わかなさんが出席。有村さんは葵さんに励ましの言葉として、「もう十分いろいろな気持ちを背負って毎日を過ごされていると思うので、『頑張って』とはあまり言いたくないんですけれど、でも本当に体と心を大事にして過ごしていってほしいなと思います」と語った。

 葵さんから「本当にお疲れさまでした」とねぎらいの言葉をかけられた有村さんは、「(葵さんに)19歳ですよね? すごくしっかり落ち着いていらっしゃると思うので、自分のペースは乱さずに毎日撮影に励んでいただけたらいいなと思います。最後まで応援してます」と“後輩ヒロイン”にエール。葵さんも「有村さんがみね子さんとして10カ月、守ってきたものだったり、頑張ってきたことだったり、思い続けてきた思いだったり、そういうのを受け継いで、この『わろてんか』の世界で、『わろてんか』のチームの皆さんと笑いながら最後まで走っていけたらなと思います」と誓った。

 セレモニーでは、ドラマにゆかりのある品々の交換も行った。有村さんから「すずふり亭のポークカツサンド」と「トランジスタラジオ」を贈られた葵さんは、「みね子さんたちが一生懸命作ってくれたラジオなんだと思って、大事にします。ありがとうございます」と笑顔を見せた。

 また有村さんも葵さんから「風鳥亭紋入りの扇子と手ぬぐい」を贈られると、アルファベットで入った自分の名前を発見し、「わあ、私の名前が入ってる! すてき!」と大喜びしていた。

 「ひよっこ」は奥茨城の農家に生まれて、のんびりした少女に育った谷田部みね子(有村さん)が、出稼ぎで東京に行っていた父が行方不明になったことをきっかけに、集団就職で上京。高度経済成長期を背景に、さまざまな事情を抱えた人たちとの出会い、関わりによって、“普通の女の子”であるみね子が、いつしか殻を破って成長していく姿が描かれてきた。9月30日に最終回を迎える。

葵わかな:朝ドラ撮影開始から3カ月 ヒロインとして「日々足りないことばかり」

10月スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」の第1週試写会に出席した葵わかなさん
10月スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」の第1週試写会に出席した葵わかなさん

 女優の葵わかなさんが9月6日、東京・渋谷のNHKで行われた10月スタートのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」の第1週試写会に登場。ヒロイン・藤岡てん役の葵さんは、撮影開始から3カ月が経過した現在の心境を聞かれると、「しっかりしなくちゃって日々感じていますし、日々足りないことばかり」と反省。それでも「周りの大人が優しく手を差し伸べてくれるので、一人で頑張るよりも、みんなで頑張ればって思ってきた今日このごろです」と語っていた。

 葵さん演じるてんは、京都の老舗薬種問屋の長女として生まれ、いつも周りを朗らかにしながら自分もよく笑う笑い上戸(=ゲラ)の女の子だが、葵さん自身も撮影現場では「息つく暇もなく笑っている」といい、「今まで自分の笑いの沸点は結構シビアだと思っていたんですけど、撮影現場に入ると面白い人がたくさんいて」とコメント。「スケジュールは大変で疲れる日々ではあるんですけど、ちょっとしたことに笑える環境で、(笑いに)救われています」と笑顔を浮かべていた。

 「わろてんか」は吉本興業の創業者、吉本せい(1889~1950年)の生涯をモチーフにしたドラマ。京都の老舗薬種問屋に生まれたヒロイン・てん(葵さん)が、笑いをこよなく愛する夫の藤吉(松坂桃李さん)と大阪を日本一の“笑いの都”にしていく姿を描く。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りは同局の小野文惠アナウンサーが担当する。

 完成した第1週について「文字(台本)で見るよりももっともっとにぎやかなドラマになっている」と感想を語った葵さん。てんの幼少期を演じる子役の新井美羽さんに代わって、第1週の最後に登場するが、「子供のてんちゃんとあまり“別人”って思わなかった。ここがガチャってしちゃうと、見ている人が感情移入できないので、“同じ人”って感じがして良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべていた。

松坂桃李:朝ドラ本番中ヒロインにいたずら 葵わかなからクレームも

10月スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」の第1週試写会に出席した松坂桃李さん
10月スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」の第1週試写会に出席した松坂桃李さん

 俳優の松坂桃李さんが9月6日、東京・渋谷のNHKで行われた10月スタートのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」の第1週試写会に登場。葵わかなさん演じるヒロイン・藤岡てんの夫・北村藤吉役の松坂さんは、本番中に顔が映らない芝居で、葵さんを笑わそうといたずらを仕掛けているといい、葵さんから「松坂さんは意外といじわる」とクレームを入れられ、苦笑いを浮かべた。

 葵さんによると、松坂さんが自分だけバックショットの撮影で変顔などをして「笑わそうとしてくる」といい、「私が『絶対に笑わない』ってしていると、松坂さんは自滅して(自分が笑ってしまう)、自業自得」とにっこり。一方、松坂さんは「(葵さんは)すごい負けず嫌いで、『絶対に笑ってやるもんか』って。『わろてんか』って作品を撮っているのに……」とぼやいていた。試写会にはヒロインの幼少期を演じた子役の新井美羽さんも登場した。

松たか子:朝ドラ「わろてんか」の主題歌担当 「ささやかな私なりの応援歌」

NHK連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌を担当する松たか子さん
NHK連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌を担当する松たか子さん

 女優の松たか子さんが、10月スタートのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」の主題歌を担当することが8月17日、分かった。タイトルは「明日はどこから」。松さんがドラマのために作詞作曲したオリジナルソングといい、松さんは「長丁場の撮影に臨む皆さんに寄り添う気持ちで曲を書きました。きょうが明日につながっていく、ささやかな私なりの応援歌です」と楽曲への思いを語っている。

 また、ヒロイン・藤岡てんを演じる葵わかなさんは、主題歌に対して「『笑い』や愛がテーマのこのドラマを優しく温かく包んでくれる、そんな曲です」と感想を語り、「お話がどんなに楽しくても、悲しくても、皆さんの目覚めがよくても、悪くても(笑い)、必ず始まりにこの曲が流れて、松さんの優しい声が聞こえて『ああ、わろてんかが始まる』『きょうが始まる』と思っていただける朝を想像すると、とてもすてきで、今から楽しみです!」とコメントを寄せている。

 後藤高久チーフプロデューサーは、「(松さんの)柔らかい歌声と優しい世界観に彩られた今回の主題歌は、毎朝聴いて一日中口ずさみたくなるような、すてきな楽曲に仕上がりました。一緒に歌って笑って、一日を穏やかにお過ごしください」とアピールしている。

濱田岳:次期朝ドラ会見に“乱入” 広瀬アリス&松坂桃李に記者席から質問

NHK大阪放送局で行われた「わろてんか」の会見に“乱入”し記者席から質問する濱田岳さん
NHK大阪放送局で行われた「わろてんか」の会見に“乱入”し記者席から質問する濱田岳さん

 10月に放送をスタートする葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」の新キャスト発表会見が6月16日、NHK大阪放送局(大阪市中央区)で行われ、同ドラマに出演する俳優の濱田岳さんが突然、記者席に現れてキャストに質問をするというハプニングがあった。

 この日の会見には、ヒロインの藤岡てんを演じる葵さん、ヒロインの夫を演じる松坂桃李さん、新キャストの鈴木京香さん、広瀬アリスさん、大野拓朗さん、藤井隆さんが出席。キャストのあいさつが終わり、司会者が記者からの質問を募ると、Tシャツとキャップ姿で記者席の後方に着席していた濱田さんが挙手して最初に指名された。

 濱田さんは「スターダストプロモーションの濱田岳です。広瀬さんは、濱田さんと(テレビ東京系で放送の連続ドラマ)『釣りバカ日誌』以来の共演だと思いますが、(自分のことを)好きかどうか教えてください」と質問。広瀬さんは「本日20(午後8)時から『釣りバカ日誌』の最終回なんですけれども……」と悪ノリしつつ、「濱田さんのことは大好きです」と回答。濱田さんは、松坂さんには「住所を教えて」と質問したが、「お教えすることはできません。うちの事務所厳しいんですよね」と切り返された。

 このハプニングに同ドラマの後藤高久チーフ・プロデューサーは「勝手に来たんです。(予告は)まったく(なかった)。(壇上のキャストが)クスクス笑い出したので、何かなと思ったら、(会場に)いるという……」と仕込みではないことを説明。最初に指名した理由を「早くハケさせようと思って……」と明かし、とがめるつもりはないと言いながらも「他局の話をされてもね」とチクリ。「(朝ドラのPRを)向こうでもやってもらえれば」と期待していた。

 ほかに枝元萌さん、お笑いコンビ「矢野・兵動」の兵動大樹さん、新井美羽さん、鈴木福さん、前田旺志郎さんが出演することも発表された。濱田さんはヒロイン、てんのいとこで、てんを守るためなら命もかける熱い青年、武井風太を演じる。

鈴木京香:結婚の予定は「全然」 斜め上からの質問に笑顔で返答

NHK大阪放送局で行われた「わろてんか」の会見に出席した鈴木京香さん
NHK大阪放送局で行われた「わろてんか」の会見に出席した鈴木京香さん

 女優の鈴木京香さんが6月16日、NHK大阪放送局(大阪市中央区)で開かれた10月に放送をスタートする葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」の会見に出席。結婚の予定について、思わぬ流れで記者から水を向けられると、慌てながらも「私は全然」と笑顔で否定した。

 この日の会見には鈴木さんと、ヒロインの藤岡てんを演じる葵さん、ヒロインの夫を演じる松坂桃李さん、新キャストの広瀬アリスさん、大野拓朗さん、藤井隆さんが出席した。

 記者から、松坂さんと共演した堀北真希さん、優香さん、佐々木希さんらが次々に結婚したことから、松坂さんに「『わろてんか』にも、その幸せの流れは持ってこられそうか」という質問が飛び、松坂さんは困惑した表情で「今のところ、僕にはなんのメリットもないですね……。そういうパワーを持ってやっていきたい」と返答。鈴木さんは「その答えを聞いてどうですか」と結婚について振られ、「まさか私に来るとは思っていなかった。わかなちゃん(葵さん)には早いし、アリスちゃん(広瀬さん)のことかなと思った」と大慌てで、「私は全然」と笑顔で答えた。

 鈴木さんは、同作で、松坂さんが演じる北村藤吉の母で、大阪船場の老舗米問屋を女手一つで切り盛りしてきた北村啄子(つえこ)を演じる。藤吉が連れてきた、ヒロインのてんに厳しく当たる役どころで、鈴木さんは「姑(しゅうとめ)役は初めて。しかもいけずでケチ。お嫁さんではない段階からいびる場面もある。若い人は引くかもしれませんけど、啄子には理由がある。お姑さんをやっている主婦の方に、こういうのあると思ってもらえるようにやりたいんですが、いびりはけっこうキツいです」とコメント。「船場の姑役といったら鈴木京香と言ってもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。

 ほかに枝元萌さん、お笑いコンビ「矢野・兵動」の兵動大樹さん、新井美羽さん、鈴木福さん、前田旺志郎さんが出演することも発表された。

わろてんか:広瀬アリス、鈴木京香、藤井隆ら新キャスト発表 10月スタートのNHK朝ドラ

NHK大阪放送局で行われた「わろてんか」の会見に出席した広瀬アリスさん
NHK大阪放送局で行われた「わろてんか」の会見に出席した広瀬アリスさん

 広瀬アリスさんが、10月に放送をスタートする葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」に出演することが6月16日、明らかになった。同日、NHK大阪放送局(大阪市中央区)で開かれた会見で発表された。広瀬さんが朝ドラに出演するのは今回が初めてで、ヒロインのてん(葵さん)の恋敵か、終生の友か……という秦野(はたの)リリコを演じる。広瀬さんは「こんな可愛い子(葵さん)をいじめるのかと思うと心が痛いです。気合十分なので、精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 この日、発表された新キャストは広瀬さんのほか、鈴木京香さん、大野拓朗さん、前野朋哉さん、藤井隆さん、枝元萌さん、兵動大樹さん。また、幼少期のてんを放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で直虎が「おとわ」と呼ばれていた少女時代を演じた新井美羽さんが演じ、鈴木福さん、前田旺志郎さんも出演する。会見には、ヒロインの葵さん、広瀬さん、鈴木さん、大野さん、藤井さん、てんの夫の北村藤吉を演じる松坂桃李さんも出席した。

松坂桃李:朝ドラ「わろてんか」でヒロインの夫に 高橋一生や濱田岳も出演

NHK連続テレビ小説「わろてんか」に出演する松坂桃李さん
NHK連続テレビ小説「わろてんか」に出演する松坂桃李さん

 俳優の松坂桃李さんが、10月にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」に出演することが4月20日、明らかになった。松坂さんは、女優の葵わかなさんが演じるヒロイン・藤岡てんの夫・北村藤吉を演じる。2012年上半期に放送された朝ドラ「梅ちゃん先生」に続き、ヒロインの夫を演じることになる。また、高橋一生さん、濱田岳さん、遠藤憲一さん、鈴木保奈美さん、竹下景子さん、千葉雄大さんが出演することも分かった。

 松坂さんが演じる藤吉は、大阪船場の老舗米問屋・北村屋の長男で、家業を継ぐのが嫌で旅芸人一座にまぎれ込んでいたとき、てんと出会い、恋に落ちる。高橋さんは、てんの結婚相手になるはずだったが、てんが藤吉を好きだと知って、後押しをする青年実業家・伊能栞(いのう・しおり)を演じる。

 遠藤さんはてんの父・儀兵衛、鈴木さんは母・しず、竹下さんは祖母・ハツ、千葉さんは兄・新一、濱田さんは従兄(いとこ)の武井風太(たけい・ふうた)役として出演する。濱田さんと千葉さんは朝ドラに出演するのは今回が初めて。

 番組を手がける後藤高久チーフプロデューサーは、キャスティングについて「ヒロイン・てんの周りには、実にユニークな人々が登場します。怖い顔が印象的な父の儀兵衛さん(遠藤さん)、ふだんは厳しいがじつは面食いでおとぼけな祖母・ハツさん(竹下さん)、おっとり天然だけど怒ったら実は怖い母・しずさん(鈴木さん)など、家族だけでもかなりキャラが立った人物ばかり」と説明している。

 また、「てんを巡って火花を散らす(?)男性3人のキャラは注目です。藤吉さん(松坂さん)は誠実で優しくて、ちょっとダメな部分を含めて母性本能をくすぐるタイプ。風太さん(濱田さん)は口では嫌いと言いながら、実はてんへの秘めた思いを抱えるガキ大将。伊能さん(高橋さん)は完全無欠の王子様キャラ……かと思いきや、根深いコンプレックスに悩む青年実業家」と話している。

NHK放送総局長:有村架純の朝ドラ「ひよっこ」に期待 「情熱が画面の端々から…」

朝ドラ「ひよっこ」に主演する有村架純さん
朝ドラ「ひよっこ」に主演する有村架純さん

 NHKの木田幸紀放送総局長は3月22日、東京・渋谷のNHK放送センターで定例会見を開き、女優の有村架純さん主演で4月にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」に言及。「キャスト、スタッフの取り組みの情熱が画面の端々から(感じられる)。非常に細かいところまで計算され、どういうものを目指していこうかみんなが共有している感じがして、期待が持てる。最後はどういう話になって半年間楽しませてくれるのか、とても期待しています」とコメントした。

 また、「ひよっこ」の次に放送される、2017年後期の朝ドラ「わろてんか」でヒロインに起用された女優の葵わかなさんについても、「(NHKで)単発ドラマに出ていただいたりしていまして、若手の注目株と現場でもみていたようです」と明かし、「お笑いをドラマで描くのは大変難しいですが。その難しい題材、全然違う関西の風土、せりふまわし、そういったものに果敢に挑んでいただくことになるんだろうなと思いますが、若いエネルギーでぶつかっていっていただきたいと思います」とエールを送った。

 「ひよっこ」は96作目の朝ドラで、「ちゅらさん」などの脚本家・岡田惠和さんのオリジナル。高度経済成長期に集団就職で上京した“金の卵”が、殻を破って成長していく姿を描く。大家族の農家に生まれ、のんびりした少女に育った主人公・谷田部みね子が、東京で行方不明になってしまった父を捜すために、集団就職で上京する……というストーリー。4月3日スタート。NHK総合で月~土曜午前8時ほかで放送。

葵わかな:朝ドラヒロイン起用の決め手は? 「藤山直美さんに次ぐコメディエンヌに」

2017年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」のヒロイン・藤岡てん役に決まった葵わかなさん
2017年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」のヒロイン・藤岡てん役に決まった葵わかなさん

 女優の葵わかなさん(18)が今秋スタートする2017年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」のヒロイン・藤岡てん役に決まり、東京・渋谷の同局で3月9日に行われた会見に登場した。葵さんは「大役に決めていただいたというのが、まだ受け止めきれず……昨日(ヒロイン決定を)聞いたもので、まだ夢のような気がしている」と心境を吐露。制作統括の後藤高久チーフ・プロデューサー(CP)は、葵さんはオーディションの課題用の方言のテープを「ものすごく一生懸命、読み込んで考えて来てくれた。方言も違和感のない京都弁をしゃべっていただき、表現する演技力もあり、すごい人だなと」と起用理由の一端を明かした。

 葵さんは朝ドラヒロインのオーディションは現在放送中の「べっぴんさん」を含め、「わろてんか」が3度目の挑戦。候補者2378人の中から主役の座を射止めた。後藤CPは「17歳から演じていただき、最終的には50歳前後までいく。そうしたとき、今は18歳の可愛い女の子だから演じられるだろうけど、その先、果たしてそれができるのか。スタッフの脳裏に、なんとなく『できるんじゃないか』と曖昧な自信が生じ、ぜひ葵さんにこの役をやってもらいたいなと思った次第です」と説明。

 ヒロイン決定の報告をする“最終面接”の際には、「笑わせてください」と“むちゃ振り”をされて、NHKの子供番組のキャラクター「ニャンちゅう」のモノマネを披露したという強心臓ぶりを示すエピソードも明かされ、葵さんは「(モノマネ直後)こりゃいけないことをしてしまったと思って、焦った」と苦笑い。また、「笑い」をテーマにした作品のため、後藤CPは「挑戦してほしいのはコメディエンヌとしての才能を発揮すること」といい、「(カメラテストの際に)ことさら大きく笑わそうということではないことができる人なんだなと分かった。コメディエンヌの才能があると思う。いかんなく才能を発揮すれば、藤山直美さんに次ぐコメディエンヌになれるんじゃないかと思っています」と期待を寄せた。

 「わろてんか」のテーマは笑い。舞台は明治の後半から第二次世界大戦時の大阪で、「大大阪」と呼ばれ繁栄を誇った商都・大阪が戦火で全て灰じんに帰するという波瀾(はらん)万丈の半世紀を描く。いつも周りに笑いをふりまくヒロインの藤岡てんが、ひょんなことから小さな寄席経営をはじめ、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでになるまでのストーリーになるという。

 放送は10月2日から、全151回を予定している。同年5月中旬からクランクイン予定。

葵わかな:朝ドラ新ヒロインはこんな人! かつての主演作が自信に 慶応大入学の予定も……

2017年後期のNHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン・藤岡てん役に決まった葵わかなさん
2017年後期のNHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン・藤岡てん役に決まった葵わかなさん

 NHKは今秋にスタートする2017年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」のヒロイン・藤岡てん役に、女優の葵わかなさん(18)を起用すると3月9日発表し、大阪と東京で会見を行った。2378人の中からヒロイン役に選ばれた葵さんはどんな人なのか、本人のコメントも交えて紹介する。

 葵さんは、1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。2009年にスカウトされてCMでデビュー。12年12月に結成されたアイドルグループ「乙女新党」のメンバーとして13年2月にCDデビューを果たし、14年7月に同グループを卒業。現在は女優として活躍している。主な出演作には、ドラマでは「表参道高校合唱部!」(TBS系)や「マネーの天使」(日本テレビ系)、映画では「陽だまりの彼女」「くちびるに歌を」「罪の余白」「サバイバルファミリー」など。初主演映画は、16年11月に公開された「ホラーの天使」で、若手女優の一人を熱演した。また、CMでは、ケイ・オプティコムの携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」や、アートコーポレーションの「アート引越しセンター」などに出演している。

 NHKでは、16年に広島発の地域ドラマ「舞え!KAGURA姫」で主演し、東京から転校してきた女子高生が神楽に出会って変わっていく姿を演じ切った。同作で神楽に挑戦したという葵さんは、当時のタイトな撮影期間を耐え抜いた経験が自信につながっているといい、「2週間とかしか練習期間がない中で、舞を認めていただきたいと思って頑張った期間があるので、そういう期間の思い出は、(朝ドラは)スケジュールが大変とうわさに聞いておりますので、乗り越えられる自信につながるんじゃないかなと思っています」と力強く語った。

 大阪での撮影が控えており、葵さんは「ずっと一人暮らししたいなと思っていて、こういう形でかなうと思ってなかったので楽しみ」と笑顔を見せるが、慶應大への入学も決まっているといい、まだどのような形を選択するか決めかねている。葵さんは、「昨日(ヒロインの)結果を聞いたばかりで、まだ入学式にも行っていないので、(どうするか決めるのは)入学式に行ってみてかなーと思っています」と語った。

 「わろてんか」のテーマは笑い。舞台は明治の後半から第二次世界大戦時の大阪で、「大大阪」と呼ばれ繁栄を誇った商都・大阪が戦火で全て灰じんに帰するという波瀾(はらん)万丈の半世紀を描く。いつも周りに笑いをふりまくヒロインの藤岡てんが、ひょんなことから小さな寄席経営をはじめ、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるようにになるまでのストーリーになるという。

 脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などを手がけた吉田智子さん。放送は10月2日から、全151回を予定している。5月中旬からクランクイン予定。

葵わかな:三度目の正直で朝ドラヒロインに 今秋放送の「わろてんか」

今秋の連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインに抜てきされた葵わかなさん
今秋の連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインに抜てきされた葵わかなさん

 NHKは3月9日、今秋から放送の連続テレビ小説「わろてんか」(大阪放送局制作)のヒロインが、女優の葵(あおい)わかなさん(18)に決まったと発表した。大阪市中央区の同局に姿を見せた葵さんは「(ヒロインの)てんちゃん、ドラマと一緒に成長していけたら。皆さん、見守ってください」と意気込みを述べた。

 葵さんは1998年生まれ。2009年にスカウトされてCMデビューし、テレビドラマ「マネーの天使」(日本テレビ系)や映画「サバイバルファミリー」「くちびるに歌を」などに出演した。朝ドラヒロインのオーディションは「わろてんか」が3度目の挑戦だったといい、候補者2378人の中から主役の座を射止めた。葵さんは「朝ドラは日本の皆さんが愛している番組。その日一日をすてきに過ごせるよう、心をウオーミングアップできるドラマになれば」。制作統括の後藤高久チーフ・プロデューサー(CP)は「プロデューサーは『この人しかいないと思った』と言いがちだが、この場に立つと、それ以上に的確な言葉が見つからない。のびしろがものすごく大きいと感じた」と話していた。

 「わろてんか」は吉本興業の創業者、吉本せい(1889~1950年)の生涯をモチーフにしたフィクション作品。京都の老舗薬種問屋に生まれたヒロインの藤岡てんが、笑いをこよなく愛する夫の藤吉と手を携え、大阪を日本一の「笑いの都」にしていく姿を描く。葵さんは神奈川県出身。オーディションで関西弁のせりふを披露したというが、大阪人の後藤CPは「まったく問題ない」と太鼓判を押していた。コメディーの要素も入り交じったドラマになるといい「『かわいい』役を演じることが多かった彼女の、まったく新しい挑戦になるのでは。まず、こけ方から身につけてほしい」と話していた。

 脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などを手がけた吉田智子さん。5月中旬にクランクイン予定で、10月2日から来年3月31日まで全151回の放送。

来秋朝ドラは“笑いと恋”の物語 「“月9”のような感じで」 ヒロインはオーディション

来年後期の朝ドラ「わろてんか」について語る制作統括の後藤高久さん(左)と脚本家の吉田智子さん
来年後期の朝ドラ「わろてんか」について語る制作統括の後藤高久さん(左)と脚本家の吉田智子さん

 2017年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)が、吉田智子さん脚本の「わろてんか」に決定し、11月10日、同局大阪放送局(大阪市中央区)で会見が行われた。いつも周りに笑いをふりまくヒロインの藤岡てんの物語で、制作統括の後藤高久さんは「“笑い”をテーマにしたドラマには間違いないが、それ以上に(吉田さんに)お願いしたのは、主人公とその夫となる男のとてつもないラブストーリーを見たいと」と伝えたといい、吉田さんは「てんを中心に夫婦の深い愛を描きたい。それが三角関係、四角関係となってくるけど、非常に明るく楽しくかつハラハラドキドキな恋を描く。(朝ドラなので)ドロドロではありません。さわやかです」と明かした。

 番組のテーマは笑い。舞台は明治の後半から第二次世界大戦時の大阪で、「大大阪」と呼ばれ繁栄を誇った商都・大阪が戦火で全て灰じんに帰するという波瀾(はらん)万丈の半世紀を描く。いつも周りに笑いをふりまくヒロインのてんが、ひょんなことから小さな寄席経営をはじめ、ついには日本で初めて笑いをビジネスにした女性と言われるまでになるまでのストーリーになるという。

 京都で古くから続く薬種問屋の長女に生まれたてんは、厳しい父親から「人前で笑ってはいけない」と教わり育つ。しかし、大阪・船場の米穀商の跡取り息子・北村藤吉との出会いが人生を一変させる。「人生には笑いが必要」という考えを持つ芸事好きの藤吉と恋に落ち、駆け落ち同然で結婚。笑って生きる喜びに心躍ったのもつかの間、藤吉が店を傾かせてしまう……という展開になるという。

 吉田さんはドラマ「働きマン」や映画「ホットロード」「アオハライド」など魅力的なヒロインが登場する作品を数多く手がけている。今作のヒロインは吉本興業創業者の吉本せいがモデルで、吉田さんは「吉本(興業)を女性の方が築き上げたと初めて知って、東京の人間として衝撃を受けた。あくまでもモデルで内容はオリジナルストーリーだけど、そこはお笑いを日本中に広めた魂を大切に描いていきたい。私が受けた感動をそのまま描いていけたら」と意気込み、後藤さんは「見ていただければ全くのオリジナル(になる)。『笑うことが人生にとって一番大切』と伝えるのに一番面白いストーリー。僕は今の人に“それ”を見せるのにはラブストーリーが一番いいと思っていて、そういう意味では“月9”のような感じで見てもらえる部分がある。そうなればいいなと思っている」と語った。

 ヒロインはオーディションによって選ぶといい、後藤さんは「明るく優しい女の子という設定なので、そこに合致する方に出てきてもらいたい。(条件は?)特にはないけど、笑顔がキュートということはあるかも」と語っていた。

17年後期朝ドラは大阪制作の「わろてんか」 ヒロインのモデルは吉本興業創業者

来年後期の朝ドラ「わろてんか」を担当する制作統括の後藤高久さん(左)と脚本家の吉田智子さん
来年後期の朝ドラ「わろてんか」を担当する制作統括の後藤高久さん(左)と脚本家の吉田智子さん

 2017年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)が、吉田智子さん脚本の「わろてんか」に決定したことが11月10日、明らかになった。同日、同局大阪放送局(大阪市中央区)で行われた会見で発表された。現在放送中の「べっぴんさん」、次回作「ひよっこ」に続く97作目の朝ドラとなり、ヒロインは、吉本興業創業者の吉本せいがモデルで、大阪を舞台にした笑いの物語になるという。

 番組のテーマは笑い。舞台は明治の後半から第二次世界大戦時の大阪で、「大大阪」と呼ばれ繁栄を誇った商都・大阪が戦火で全て灰じんに帰するという波瀾(はらん)万丈の半世紀を描く。いつも周りに笑いをふりまくヒロインの藤岡てんが、ひょんなことから小さな寄席経営をはじめ、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでになるまでのストーリーになるという。

 放送は17年10月2日から、全151回を予定している。同年5月中旬からクランクイン予定。