西郷どん(大河ドラマ) あらすじ

西郷どん(大河ドラマ)あらすじ

「西郷どん」は、明治維新から150年となる18年に放送される57作目の大河ドラマで、林真理子さんの小説が原作。薩摩(現在の鹿児島県)の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助、鈴木亮平さん)の愚直な姿に、カリスマ藩主・島津斉彬が目を留め、西郷は斉彬の密命を担い、江戸へ京都へと奔走する。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。

「西郷どん」スタート 男にも女にもめっぽうモテた“人間・西郷”の友情、恋、革命…

鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷どん」 (C)NHK
鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷どん」 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」が1月7日スタートする。誰もがその名を知る明治維新のヒーロー・西郷隆盛(吉之助)が、時代の波に翻弄(ほんろう)されながらも、数々の逆境を乗り越えて新しい国づくりに尽力する姿を描く。脚本はNHK連続テレビ小説「花子とアン」などで知られる中園ミホさん。原作者の林真理子さんとのタッグで、男にも女にもめっぽうモテて、周囲から親しみを込めて「西郷どん」と呼ばれたという“人間・西郷隆盛”に迫る。

 西郷の盟友で生涯のライバルとなる大久保利通(正助)を瑛太さん、西郷が心酔する薩摩藩主・島津斉彬を渡辺謙さんが演じ、西郷の3番目の妻・岩山糸役で黒木華さん、斉彬の養女・篤姫役で北川景子さんも出演。ドラマでは、大久保ら仲間たちとの友情と反目、篤姫との淡い恋や3度目の結婚、2度の島流しなどを経験した西郷が、どのように時代を動かす「革命家」となるかが、見どころとなる。

 第1回「薩摩のやっせんぼ」は、天保11(1840)年、薩摩の国が舞台。西郷小吉(渡邉蒼さん)は、大久保正助(石川樹さん)など町内の仲間たちと学問や剣術を切磋琢磨(せっさたくま)する日々を過ごしていた。「妙円寺詣り」という藩最大の行事で、小吉たちは一番乗りで寺に到着し、褒美をもらう。そこで薩摩藩の世継ぎである島津斉彬(渡辺さん)と運命的な出会いをする小吉だが、後日、恨みを持った他の町の少年から刀で肩口を切られ、二度と剣が振れなくなってしまう。

 「西郷どん」は、明治維新から150年となる2018年に放送される57作目の大河ドラマ。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助)の愚直な姿に、カリスマ藩主・島津斉彬が目を留め、西郷は斉彬の密命を担い、江戸へ京都へと奔走する。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。<br /> NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送され、初回は15分拡大。

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第2回「立派なお侍」のあらすじ 吉之助が苦しむ農民のため決死の直訴! 斉彬は藩の未来のため…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第2回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第2回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第2回「立派なお侍」が1月14日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。18歳で年貢を徴収する役人の補佐役となった吉之助(鈴木さん)は、藩の農民の困窮ぶりを目の当たりにし、大きな衝撃を受ける。不正を働き、私腹を肥やす役人たちに怒り心頭の吉之助。自らの立場も顧みず、家老の調所広郷(竜雷太さん)に直訴しに行く……。

 弘化3(1846)年、薩摩では悪天候続きで凶作となり、農民たちが年貢を払えず苦しんでいた。10代半ばで元服し、名を小吉から改めた吉之助。18歳となり年貢徴収役人の補佐役に就く。ある日、借金の形(かた)に娘を連れて行かれそうになっている農民の平六(鈴木拓さん)と出会い、斉彬(渡辺謙さん)が藩主になってあしき農政の仕組みを変えてくれることを強く願う。

 一方、吉之助とは別の立場で藩の未来に危機感を抱いていた斉彬は、父の斉興(鹿賀丈史さん)と、斉興の側室・由羅(小柳ルミ子さん)の手で、次期藩主への道が閉ざされそうになり、ある計画を実行するため江戸へ戻ろうとする。

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第3回「子どもは国の宝」のあらすじ 吉之助、今度は貧しい武家の少年のため… 斉彬vs斉輿&由羅が激化?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第3回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第3回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第3回「子どもは国の宝」が21日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。吉之助(鈴木さん)は貧しい武家の少年に出会い、困窮しているのは農民だけではないと痛感。斉彬(渡辺謙さん)に窮状を訴える。心を打たれた斉彬は薩摩の変革を決意。自らの手で父の斉輿(鹿賀丈史さん)を隠居に追い込もうとする……。

 大家族の西郷家に四男が生まれ暮らしはますます苦しくなり、吉之助は父の吉兵衛(風間杜夫さん)と商家から大借金をする。そんな時、武士なのに貧しさのため土地を捨て一家で夜逃げする少年に出会う。吉之助は斉彬に意見書を書き、人々の窮状を訴える。その思いに突き動かされた斉彬は意を決し、幕府の老中首座・阿部正弘(藤木直人さん)に斉輿の不正を暴露。隠居に追い込もうとするが、斉輿と由羅(小柳ルミ子さん)は逆襲に転じ、薩摩藩は大混乱に陥っていく。

 第2回「立派なお侍」は、18歳で年貢を徴収する役人の補佐役となった吉之助は、藩の農民の困窮ぶりを目の当たりにし、大きな衝撃を受ける。不正を働き、私腹を肥やす役人たちに怒り心頭の吉之助。自らの立場も顧みず、家老の調所広郷(竜雷太さん)に直訴する。一方、斉彬は父の斉興と斉興の側室・由羅の手で、次期藩主への道が閉ざされそうになり……という展開だった。

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第4回「新しき藩主」のあらすじ 赤山が無念の死 吉之助の切なる思いが斉彬を突き動かす?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第4回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第4回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第4回「新しき藩主」が1月28日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。斉彬(渡辺謙さん)を藩主に担ごうとする者たちの間で粛清の嵐が吹き荒れ、斉彬の信頼も厚い重臣・赤山(沢村一樹さん)の命も絶たれてしまう。悔しさと怒りで胸が張り裂けそうになる吉之助(鈴木さん)は“ある行動”に出る……。

 斉彬の父・斉興(鹿賀丈史さん)は、斉彬派の藩士を次々と粛清し、吉之助が先生と慕う赤山にも切腹の沙汰が下る。赤山の介錯は、吉之助の父・吉兵衛(風間杜夫さん)が行うこととなり、吉之助は赤山の無念の最期に立ち会うことになる。さらに、処罰は大久保家にも及び、正助(瑛太さん)の父・次右衛門(平田満さん)は島流しとなり、正助も謹慎処分を受ける。吉之助はこんな不条理を許してはならないと筆をとり、赤山の血で染まった襦袢(じゅばん)と共に江戸の斉彬へ書状を送る。

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第5回「相撲じゃ!相撲じゃ!」のあらすじ 吉之助、絶対に負けられない戦い! “姫”登場で熱視線

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第5回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第5回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第5回「相撲じゃ!相撲じゃ!」が2月4日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。吉之助(鈴木さん)は、藩主になった斉彬(渡辺謙さん)に正助(瑛太さん)と正助の父・次右衛門(平田満さん)の放免を直訴するため、「御前相撲」という絶対に負けられない戦いに挑む。当日、気合十分の吉之助に熱い視線を注ぐ一人の女性がいて……。

 藩主に就任した斉彬は、父・斉興(鹿賀丈史さん)派の重鎮たちを罰せず重用すると宣言する。一方で斉興に弾圧された人たちの放免は進まず、いまだ謹慎中の正助は、斉彬のやり方に憤る。吉之助たちは御前相撲で勝ち上がれば、斉彬にお目通りがかない、直接話を聞いてもらえると考え、懸命に相撲のけいこに励む。迎えた当日、突然の腹痛に襲われた新八(堀井新太さん)の代役として、御前相撲に出場することになった吉之助。島津家の姫・於一(後の篤姫、北川景子さん)が見守る中、波乱が巻き起こる。

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第6回「謎の漂流者」のあらすじ 牢にいた男の正体は? 糸は吉之助への思いを…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第6回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第6回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第6回「謎の漂流者」が2月11日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。藩主の斉彬(渡辺謙さん)を投げ飛ばしてしまい投獄された吉之助(鈴木さん)。牢屋(ろうや)の中で出会った、見たことのない服を着て、異国の歌を口ずさむ謎の男(劇団ひとりさん)は何者で、どこからやってきたのか? 一方、吉之助への思いを抱いたまま嫁入りの日が迫る糸(黒木華さん)は……。

 牢屋に入れられた吉之助は、衰弱した謎の漂流者に出会う。吉之助を警戒し、何を聞いても口を閉ざす男。そこへ男を襲う刺客が現れるが、吉之助は間一髪で撃退し、そのまま牢を抜け出すと、男を西郷家にかくまうことにする。海老原家との縁談話が進む中、悩み続ける糸の本当の気持ちに気付いた正助(瑛太さん)は、糸に漂流者から聞いた“メリケン”の話を聞かせ、好きな人に愛を伝えること、それが「ラブ」だと語り、 吉之助に思いを伝えるよう背中を押す。

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第7回「背中の母」のあらすじ 吉之助に江戸行きのチャンス? “笑わない嫁”を迎えた西郷家は…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第7回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第7回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第7回「背中の母」が2月18日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。江戸行きのチャンスが巡ってきた吉之助(鈴木さん)だが、母の満佐(松坂慶子さん)が病に倒れたことから、伊集院家から須賀(橋本愛さん)を嫁にもらうことを決意。須賀はとても美しいが、能面のような笑わない娘で……。

 吉之助の祖父・龍右衛門(大村崑さん)が亡くなり、満佐は吉之助に縁談を勧めるが、吉之助は藩主の斉彬(渡辺謙さん)に伴い江戸に行きたいため、結婚を拒む。父・吉兵衛(風間杜夫さん)から実は満佐が死病を患っていると聞かされ、母のために何ができるのか、心痛めた吉之助は、須賀を嫁にもらう。そんな中、大山(北村有起哉さん)と俊斎(高橋光臣さん)の「江戸行き」が決まり、吉之助は人選から落ちたことが分かる。

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第8回「不吉な嫁」のあらすじ 黒船来航! 吉之助も江戸へ? 須賀の気持ちは…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第8回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第8回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第8回「不吉な嫁」が2月25日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。吉之助(鈴木さん)と須賀(橋本愛さん)は夫婦になったものの、西郷家で不幸が重なり、近所では“不吉な嫁”とのうわさが立つ。須賀を必死に励ます吉之助だったが、日本中を揺るがす“大事件”が起こると、藩主の斉彬(渡辺謙さん)の指名で江戸行きのチャンスが巡ってきて……。

 須賀が嫁入りした嘉永5(1852)年、西郷家では吉之助の祖父・龍右衛門(大村崑さん)、父の吉兵衛(風間杜夫さん)、母の満佐(松坂慶子さん)が相次いでこの世を去り、暮らしはますます厳しくなる、隣人から“不吉な嫁”とののしられる須賀。そんな折、ペリー率いるメリケンの黒船が現れ、薩摩に戻っていた斉彬は江戸へ急ぎ戻ることとなり、お供に吉之助が選ばれる。

 家族は歓喜し吉之助も喜び勇むが、須賀だけは猛反対。多額の借金に加え、支度金の30両を用意する余裕もないような西郷家で待つのは「ごめんこうむりもす」という須賀の言葉に、吉之助は思い悩む。

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第9回「江戸のヒー様」のあらすじ  吉之助がふきと再会! 町人風の色男の正体は…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第9回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第9回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第9回「江戸のヒー様」が3月4日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。安政元(1854)年、薩摩藩主の斉彬(渡辺謙さん)のお供として江戸に上がった吉之助(鈴木さん)。大山(北村有起哉さん)と俊斎(高橋光臣さん)に連れられやってきた品川宿の旅籠(はたご)で、吉之助がかつて救うことができなかった貧しい農民の娘・ふき(高梨臨さん)と再会する……。

 吉之助は斉彬とともに江戸の薩摩藩邸に到着。すでに江戸に来て2年がたつ大山と俊斎は、吉之助の江戸入りを祝って、品川宿の旅籠「磯田屋」に連れて行く。そこで吉之助は美しく成長したふきと再会。ふきは借金の形に売られた後、紆余(うよ)曲折の末に江戸に流れてきたという。そのふきをひいきにしているのは周囲から「ヒー様」 呼ばれる町人風の色男(松田翔太さん)だった。そして吉之助は、斉彬のお庭方を命じられる。

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第10回「篤姫はどこへ」のあらすじ 「ヒー様」の正体明らかに 謎の蘭方医登場 さらに事件!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第10回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第10回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第10回「篤姫はどこへ」が3月11日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。薩摩藩主の斉彬(渡辺謙さん)の密偵となった吉之助(鈴木さん)は、「ヒー様」(松田翔太さん)の正体を確かめるため、品川宿の旅籠(はたご)「磯田屋」に行く。そこで吉之助は、福井から来た謎の蘭方医(風間俊介さん)と出会う……。

 斉彬からお庭方を命じられた吉之助は、使いで訪れた水戸藩邸で一橋家の当主・慶喜(松田さん)と遭遇。実は慶喜と“うり二つの男”を知っている吉之助は、あることを確かめるため再び「磯田屋」へ。吉之助は慶喜と“うり二つの男”と対面するも、店内では給仕のタマ(田中道子さん)が突然、倒れてしまう。すると、店を訪れていた一人の男(風間さん)が鮮やかな手つきで治療を施し、タマは事無きを得るが、男は名前も告げずに、その場を去ってしまう。

 その頃、篤姫(北川景子さん)が薩摩藩邸から失踪。吉之助は秘密裏に篤姫を連れ戻すが、斉彬は「篤姫は将軍家に輿(こし)入れをする」と言い渡す。

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第11回「斉彬暗殺」のあらすじ 斉彬倒れ、吉之助は犯人捜しに奔走! 怪しいのは…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第11回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第11回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第11回「斉彬暗殺」が3月18日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。幕政を根本から変えようとする薩摩藩主の島津斉彬(渡辺謙さん)と、これまで通りの幕藩体制を維持したい彦根藩主の井伊直弼(佐野史郎さん)の対立が決定的に。そんな中、斉彬が倒れ、吉之助(鈴木さん)は“犯人捜し”に奔走する……。

 吉之助が、斉彬からお庭方と篤姫(北川景子さん)付の用人を命じられてから3カ月が経過。篤姫を第13代将軍の家定(又吉直樹さん)に嫁がせ、次の将軍に一橋慶喜(松田翔太さん)を就任させることで、幕政を根本から変えようとする斉彬。一方、幼少の紀州藩主・徳川慶福(荒木飛羽さん)を次期将軍に推す井伊直弼が対立。そんな折、斉彬の世継ぎである虎寿丸(藤本悠希君)が突然亡くなり、さらに斉彬まで病に倒れてしまう。吉之助は、陰に由羅(小柳ルミ子さん)と斉興(鹿賀丈史さん)の存在を疑い探索を始める。

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第12回「運の強き姫君」のあらすじ  篤姫のこし入れは? 幾島が積極行動! 吉之助は胸中複雑…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第12回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第12回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第12回「運の強き姫君」が3月25日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。いまだ将軍家へのこし入れが決まらない篤姫(北川景子さん)。業を煮やした指南役の幾島(南野陽子さん)がついに行動に出る。一方、篤姫の幸せを願う吉之助(鈴木さん)は、姫が背負う悲しき宿命に心を痛め……。

 篤姫が江戸に来て2年が経過した。いまだ将軍家へのこし入れが決まらない理由の一つに、薩摩藩主の島津斉彬(渡辺謙さん)と対立する彦根藩主・井伊直弼(佐野史郎さん)の存在があると分かると、幾島は吉之助を連れ立って品川宿の旅籠(はたご)「磯田屋」を訪れ、他藩の情報を収集。さらに幕府要人を取り込み、将軍・家定(又吉直樹さん)の生母・本寿院(泉ピン子さん)との接触に成功する。

 ようやく婚儀が正式に決まるが、家定が病弱で、世継ぎが望めないことを知った吉之助は、篤姫が背負う悲しき宿命に心を痛める。夜、篤姫は吉之助にだけ秘めた胸の内を吐露する。

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第13回「変わらない友」のあらすじ 老中・阿部正弘の急死で斉彬は? 再会果たす吉之助と正助に“溝”…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第13回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第13回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第13回「変わらない友」が4月8日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。3年ぶりに帰郷し、家族や友と再会を果たす吉之助(鈴木さん)。そんな折、老中・阿部正弘(藤木直人さん)の訃報がもたらされ、構想が揺らぐ斉彬(渡辺謙さん)は再び江戸へ戻ることに。そこで吉之助は、正助(瑛太さん)も薩摩から連れ出そうとするが……

 篤姫(北川景子さん)のこし入れを果たした吉之助は、斉彬から労をねぎらわれ、喜びに震える。斉彬と共に3年ぶりに帰郷する吉之助。西郷家はさらに貧困を極めていたが、家族や正助たちは、再会を喜び吉之助を質問攻めにする。一方、斉彬の元には老中・阿部正弘の急死の知らせが届く。一橋慶喜(松田翔太さん)の将軍擁立に動いていた斉彬は江戸に戻ることになる。吉之助は正助も薩摩から連れ出そうとするが、逆にプライドを傷つけられた正助は激怒。2人の間に溝ができてしまう。

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第14回「慶喜の本気」のあらすじ 一橋慶喜を将軍に! 吉之助、擁立に向け奔走? 刺客が放たれ…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第14回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第14回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第14回「慶喜の本気」が4月15日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。吉之助(鈴木さん)は斉彬(渡辺謙さん)から、一橋慶喜(松田翔太さん)の将軍擁立を後押しする世論形成を命じられ、橋本左内(風間俊介さん)と共に奔走する。篤姫(北川景子さん)も、家定(又吉直樹さん)に慶喜こそが次の将軍にふさわしいと進言するが……。

 安政4(1857)年、アメリカからの要求に押し切られ、総領事ハリスに将軍・家定への謁見を許可した幕府に批判が集中。そんな中、紀州藩主・徳川慶福(荒木飛羽さん)を次期将軍に推す井伊直弼(佐野史郎さん)に対して危機感を強める、“一橋派”の斉彬に命じられ、吉之助は左内とともに慶喜の将軍擁立運動を進めるが、慶喜は将軍になることを拒否する。

 その頃、大奥では篤姫の嫁入りに一橋派の策謀があったことを知った本寿院(泉ピン子さん)が激怒。吉之助と左内は八方塞がりとなる。さらに何者かが放った謎の刺客が慶喜に迫る。

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第15回「殿の死」のあらすじ “急転直下”で万策尽きる? 吉之助、命がけの進言…衝撃のラスト

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第15回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第15回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第15回「殿の死」が4月22日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。次期将軍は一橋慶喜(松田翔太さん)に決まったかと思われたが、家定(又吉直樹さん)が倒れ、状況は一変。突然、大老に就任した井伊直弼(佐野史郎さん)の手によって覆されてしまう。吉之助(鈴木さん)は急ぎ薩摩に戻り、斉彬(渡辺謙さん)に報告するが……。

 篤姫(北川景子さん)と将軍・家定は仲むつまじい日々を過ごしていたが、ある日突然、家定は病に倒れる。この機に乗じて井伊直弼が大老職に就き、次期将軍は紀州藩主・徳川慶福(荒木飛羽さん)に決まる。吉之助は急ぎ薩摩に戻り、斉彬に報告するが、斉彬は万策尽きたことを告げ、吉之助を役目から解いてしまう。

 結局、何一つ成し遂げられなかった吉之助は落胆するも、見かねた正助(瑛太さん)に一喝されると、熟考の末、命がけで斉彬に進言する。斉彬もまた吉之助の策に心を決めるが……という展開で、衝撃のラストを迎える。

 「西郷どん」は、明治維新150年となる2018年放送の大河ドラマ57作目。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助)の愚直な姿にカリスマ藩主・島津斉彬が目を留める。斉彬の密命を担い、西郷は江戸へ京都へと奔走する。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒。やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。

 第14回「慶喜の本気」は、斉彬に命じられ、吉之助は橋本左内(風間俊介さん)とともに一橋慶喜の将軍擁立運動を進めるが、慶喜は将軍になることを拒否する。そのころ、大奥では篤姫の嫁入りに“一橋派”の策謀があったことを知った本寿院(泉ピン子さん)が激怒。吉之助と左内は八方ふさがりとなる。さらに何者かが放った謎の刺客が慶喜に迫る……という展開だった。

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第16回「斉彬の遺言」のあらすじ  吉之助、最後の望みは? 月照に左内…一橋派に粛清の嵐!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第16回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第16回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第16回「斉彬の遺言」が4月29日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。斉彬(渡辺謙さん)の死を京で知った吉之助(鈴木さん)は、悲しみを押し殺し、最後の賭けに出る。しかし、大老・井伊直弼(佐野史郎さん)の手により、その望みは絶たれてしまい、さらに吉之助らには魔の手が迫り……。

 斉彬が突然、病で世を去る。そのことを京で知った吉之助は、悲しみを押し殺して月照(尾上菊之助さん)とともに、なんとか斉彬の志を引き継ごうとする。近衛家を通じ、朝廷に働きかけ、水戸藩を動かそうとする吉之助。その動きを知った井伊直弼は、一橋慶喜(松田翔太さん)と慶喜の父・斉昭(伊武雅刀さん)を蟄居(ちっきょ)・謹慎処分にしてしまう。

 さらに井伊直弼は、“一橋派”ら幕府に刃向かう者たちを一気に粛清しようと、吉之助や月照、そして橋本左内(風間俊介さん)に追っ手を放つ。世に言う「安政の大獄」の始まりである。

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第17回「西郷入水」のあらすじ 吉之助と月照に“重すぎる”処分 死を覚悟? 正助は友のため…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第17回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第17回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第17回「西郷入水」が5月6日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。大老・井伊直弼(佐野史郎さん)の弾圧から逃れるため、月照(尾上菊之助さん)を連れ薩摩に戻ってきた吉之助(鈴木さん)。しかし、藩の突然の政策転換により、吉之助と月照に実質的には処刑を意味する“日向送り”の沙汰が下る……。

 井伊の政治弾圧「安政の大獄」により追われる身になった吉之助と月照。ボロボロになりながら、やっとの思いで薩摩にたどり着き、2人は身を隠すが、斉彬(渡辺謙さん)亡き後、再び藩の実権を握った斉彬の父・斉興(鹿賀丈史さん)は、幕府に刃向かうなど言語道断とし、吉之助と月照を日向に追放する処分を下す。それは、実質的には処刑を意味するもので、正助(瑛太さん)は吉之助の命を救うため、斉興に直訴し、ある取引を申し入れる。

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第18回「流人 菊池源吾」のあらすじ 島で心を閉ざした吉之助 追い打ちかける衝撃的な手紙…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第18回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第18回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第18回「流人 菊池源吾」が5月13日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。幕府に追われ、月照(尾上菊之助さん)と共に海に身を投げた吉之助(鈴木さん)。一人奇跡的に助かり、名前を変えて奄美大島に身を隠すことになるが、全てに絶望し、かたくなに心を閉ざしてしまう。しかし、吉之助はある出来事から島の過酷な現実を知ることになり……。

 冬の錦江湾に身を投げた吉之助。奇跡的に生き返るが、藩命で「菊池源吾」という名でひそかに奄美大島に流される。島では龍家の当主・龍佐民(柄本明さん)の世話になるが、吉之助の気持ちはすさみ、自暴自棄になってしまう。その姿に島民は誰も近付こうとせず、島の娘・とぅま(二階堂ふみさん)の世話も拒絶してしまう。

 島民たちが薩摩からの搾取に苦しんでいることをとぅまから聞き、がくぜんとする吉之助。嵐の夜、悲嘆にくれる吉之助に追い打ちをかけるような衝撃的な内容の手紙が届く。

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第19回「愛加那」のあらすじ とぅまと距離が近づく吉之助 そのとき事件! 2人の気持ちは…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第19回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第19回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第19回「愛加那」が5月20日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。吉之助(鈴木さん)が大島(現在の奄美大島)に来てから1年近くがたち、島娘のとぅま(愛加那、二階堂ふみさん)らの優しさに触れ、元来の姿を取り戻す。ある日、黒糖隠しの嫌疑で、吉之助の世話人の佐民(柄本明さん)ととぅまの兄・富堅(高橋努さん)が捕らえられてしまい……。

 島での生活で、とぅまとの距離が近づいていく吉之助。一方、島民の暮らしは、薩摩の圧政によって依然、厳しい状態で、黒糖作りのため過酷な労働を強いられる日々が続いていた。そんなある日、佐民の家に役人たちが乗り込んできて、代官の田中(近藤芳正さん)は黒糖の入った袋を発見する。

 佐民と富堅が捕縛されたことでとぅまは激怒。島民たちと代官所に押しかけるが、そこに吉之助が現れる。とぅまは「薩摩の人間は信じない!」と言い放つが、吉之助は予期せぬ行動に出る。

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第20回「正助の黒い石」のあらすじ 正助、久光に接近も仲間と対立? 江戸では大老・井伊が!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第20回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第20回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第20回「正助の黒い石」が5月27日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。「菊池源吾」と名を変えた吉之助(鈴木さん)は、大島で平和に暮らし始める。そのころ薩摩では、正助(瑛太さん)が藩の権力を握った島津久光(青木崇高さん)に接近するも、精忠組の“過激派”と対立してしまう。そして江戸では、大老・井伊直弼(佐野史郎さん)が桜田門外で襲われ……。

 島で生きていくことを決意した吉之助は、愛加那(二階堂ふみさん)と穏やかな時間を過ごす。一方、薩摩では幕府や藩政に対して藩士たちの不満が高まる中、島津斉興(鹿賀丈史さん)が亡くなり、久光が国父として藩の権力を握ることになる。薩摩を変えたい正助は、久光に急接近。少しずつ信頼を得ていく。

 しかし、有馬新七(増田修一朗さん)ら精忠組の過激派は、正助のやり方が気に入らず、対立を深めると、脱藩を口にする者が続出。そんなとき、井伊が桜田門外で水戸の脱藩浪士らに襲われ、命を落とす。

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第21回「別れの唄」のあらすじ 吉之助、友との再会で心の奥は揺れ… 愛加那は“その日”を覚悟?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第21回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第21回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第21回「別れの唄」が6月3日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。妻の愛加那(二階堂ふみさん)との間に子供が生まれ、吉之助(鈴木さん)は父になる。ある日、島へとやってきたのは、正助から名を改めた友の一蔵(瑛太さん)。国父・島津久光(青木崇高さん)への働きかけにより、薩摩に帰還できることになったと聞き、吉之助の心の奥は揺れる……。

 吉之助が「菊池源吾」と名を変え、大島で暮らし始めてから2年。愛加那との間に男子が生まれ、吉之助は「菊太郎」と名づけようとするが、龍佐民(柄本明さん)は、いつか薩摩に戻る吉之助のことを考え、「菊次郎」にすべきと説得する。その頃、薩摩の国父・久光の下で頭角を現した一蔵の尽力により、吉之助に召還命令が下る。愛加那に別れを切り出せない吉之助。一方で愛加那は、吉之助との別れが現実のものとなりつつあることを感じる。

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第22回「偉大な兄 地ごろな弟」のあらすじ 吉之助が久光を田舎者扱い 確執の始まり…さらに京では!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第22回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第22回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第22回「偉大な兄 地ごろな弟」が6月10日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。薩摩に戻った吉之助は、国父・島津久光(青木崇高さん)と対面する。しかし、“偉大な兄”斉彬(渡辺謙さん)の遺志を引き継ごうとする久光を「地ごろ(田舎者)」扱いするなど、吉之助の言葉に久光は激高。さらに吉之助は久光の命に背き、京へと向かい……。

 一蔵(瑛太さん)の助力により、3年ぶりに薩摩に戻り「大島三右衛門」と名を改めた吉之助。久光と対面を果たすが、薩摩を一度も出たことがない久光では、兵を率いて京へと上がり、天皇から詔を賜り、幕府に改革を迫るという、「上洛(らく)計画」は無謀であると批判し、久光を怒らせてしまう。

 一方で一蔵は、他藩の浪士たちと倒幕の狼煙(のろし)をあげようとしていた有馬新七(増田修一朗さん)らを止めようと必死で説得を試みる。血気にはやるメンバーの中には、有馬の影響を受けた吉之助の弟・信吾(錦戸亮さん)もいて、久光の上洛軍を下関で迎える役目を与えられていた吉之助は、その命を破り急ぎ京へ向かう。

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第23回「寺田屋騒動」のあらすじ 吉之助、切腹を命じられ… 京の旅籠で有馬と大山が一触即発?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第23回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第23回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第23回「寺田屋騒動」が6月17日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。吉之助(鈴木さん)は、国父・島津久光(青木崇高さん)の厳命に背いたことで切腹は免れない状況に。京の旅籠(はたご)「寺田屋」には、有馬(増田修一朗さん)ら倒幕派の浪士が集結。大山(北村有起哉さん)は友の命を救いたいと説得を試みるが、有馬は聞き入れず、一触即発の空気に……。

 京で、吉之助は有馬たちを思いとどまらせようと力を尽くすが、下関を勝手に離れたことに激怒した久光は、吉之助に切腹を命じる。吉之助の行動を責めつつ、友を救えない自分の無力さを嘆く一蔵(瑛太さん)。そこへ、大山や海江田(高橋光臣さん)が合流すると、吉之助たちは幼いころのように川でうなぎ取りをし一時、旧友を温めるが、ほどなくして吉之助は捕らえられ、久光のもとへ送られる。

 兄への不条理な仕打ちに戸惑う信吾(錦戸亮さん)は、有馬や他藩の浪士たちと寺田屋に集結し、倒幕へ動こうとしていた。天皇から京の治安維持を任された久光は、その動きを察知。大山を寺田屋に向かわせる。

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第24回「地の果てにて」のあらすじ 吉之助、愛加那と再会も幸せな時間は続かず…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第24回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第24回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第24回「地の果てにて」が6月24日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。薩摩の国父・島津久光(青木崇高さん)の厳命に背いた罪で、徳之島に流された吉之助(鈴木さん)は、愛加那(二階堂ふみさん)との思わぬ再会に歓喜する。しかし、幸せな時間は長くは続かず、吉之助はさらに南の“地の果て”へと追いやられ……。

 徳之島に流された吉之助のもとに、愛加那が2人の幼子を連れてやってくる。そこで、つかの間の穏やかな日々を過ごす吉之助だったが、藩命によってさらに南の沖永良部(おきのえらぶ)島に流されることになり、愛する家族と離ればなれになってしまう。“地の果て”で吉之助を待っていたのは、野ざらしの牢(ろう)に入れられるという極めて異例の極刑。そこに酒に酔った謎の男・川口雪篷(石橋蓮司さん)が現れる。

 一方、京の治安を取り戻した功績を朝廷に認められ、意気揚々と江戸へと上った久光は、将軍後見役となった慶喜(松田翔太さん)と対面を果たすが、慶喜から散々こき下ろされ、“世の中のことが分かっていない、ただの芋”扱いされてしまう。

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第25回「生かされた命」のあらすじ 薩摩と英国が緊張状態に! 吉之助は島民を守れるか?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第25回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第25回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第25回「生かされた命」が7月1日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。沖永良部(おきのえらぶ)島に流された吉之助(鈴木さん)は、島役人の土持政照(斎藤嘉樹さん)の機転で、ようやく人間らしい生活を取り戻す。その頃、薩摩の国父・島津久光(青木崇高さん)の行列を乱した英国人に、憤慨した藩士が斬りかかるという、世にいう「生麦事件」が起こる……。

 野ざらしの牢(ろう)で死に直面した吉之助を救うため、土持は「座敷牢」を作ることを思いつく。土持の機転で、ようやく人間らしい生活を取り戻した吉之助は、そこで島の子供たちに学問を教え始める。その頃、武蔵国生麦村付近で、無礼を働いた英国人を海江田(高橋光臣さん)ら薩摩藩士が斬る「生麦事件」が起こり、薩摩と英国は一触即発の緊張状態に陥る。

 久光に、英国に屈せず戦うことを進言する一蔵(瑛太さん)。一方、薩摩との賠償交渉が進まないことに業を煮やした英国の艦隊は、薩摩へと迫る。その知らせは沖永良部にも届き、川口雪蓬(石橋蓮司さん)は漁師の舟を盗み島抜けを企てる。そこで吉之助も、おびえる島民を守るために立ち上がる。

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第26回「西郷、京へ」のあらすじ “革命編”突入… 龍馬ら英傑登場? 吉之助は“ヒー様”と再会!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第26回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第26回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第26回「西郷、京へ」が7月15日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。元治元(1864)年2月、沖永良部(おきのえらぶ)島から戻った吉之助(鈴木さん)。家族や仲間との再会もそこそこに京へと向かうと、“ヒー様”こと一橋慶喜(松田翔太さん)と再会を果たす……という内容。勝海舟(遠藤憲一さん)、坂本龍馬(小栗旬さん)、岩倉具視(笑福亭鶴瓶さん)ら吉之助の人生に関わる英傑たちが登場し、ドラマは“通称・革命編”に突入する。

 足かけ5年にわたる島暮らしを終えた吉之助。その頃すでに「西郷」のうわさは広まり、勝海舟や坂本龍馬、そして岩倉具視までもが、その名前を口にするようになっていた。

 薩摩に戻った吉之助は、一蔵(瑛太さん)の求めに応じて京へと向かうが、そこでは朝廷と幕府、そして有力諸藩が合議で政を行う「参与会議」が開かれていて、薩摩の国父・島津久光(青木崇高さん)は、将軍後見職の慶喜に愚弄(ぐろう)され、激怒。完全な決裂状態に陥ってしまう。久光と慶喜の関係修復のため奔走する吉之助は、“ヒー様”と再会を果たす。

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第27回「禁門の変」のあらすじ 桂小五郎が吉之助に接触 「池田屋事件」で事態急変…ついに出陣‼

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第27回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第27回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第27回「禁門の変」が7月22日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。吉之助(鈴木さん)の前に現れたボロボロの身なりをした男は、物乞いに変装した長州藩士・桂小五郎(玉山鉄二さん)だった。長州の過激派の暴走を食い止めるため、桂は吉之助に「力を貸してほしい」と頼むが……。

 長州の過激派が挙兵、京へ攻め上ろうとする。一橋慶喜(松田翔太さん)は長州を討つ手はずを整えていた。長州の将来に危機感を抱く桂は吉之助と会い、慶喜との会談を求める。

 吉之助は桂を信用し、慶喜に長州との戦争回避を提案する。一方で慶喜暗殺をもくろむ「人斬り半次郎」と呼ばれる薩摩藩士(大野拓朗さん)の存在を知る吉之助。長州藩士が集結する池田屋を新選組が襲撃し、事態は急変する。慶喜の出兵命令で苦渋の決断を迫られた吉之助は、出陣を決める。

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第28回「勝と龍馬」のあらすじ 吉之助、龍馬と運命の出会い? 勝は「幕府を見限れ」と…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第28回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第28回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第28回「勝と龍馬」が7月29日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。吉之助(鈴木さん)は、長州征伐の準備を進める一橋慶喜(松田翔太さん)の命を受け、軍艦奉行・勝安房守(海舟、遠藤憲一さん)に会いに行く。吉之助を出迎えたのは、土佐の脱藩浪士、坂本龍馬(小栗旬さん)。吉之助を部屋に招き入れた勝は、そこで驚きの一言を放つ……。

 「禁門の変」で京の町は甚大な被害を受ける。戦いにこそ勝利したものの、御所に向けて発砲した長州藩に対して怒りが収まらない慶喜は、「長州を征伐せよ」との勅命で戦の準備を進める。

 慶喜から、海軍を出動させるよう勝を「説得しろ」と命じられた吉之助は、勝を訪ねる。そこには弟子の龍馬もいて、勝は吉之助に「もう幕府なんざ、見限るこった」と言い放つ。思い通りにことが運ばずいらだつ慶喜。長州征伐の幕府軍参謀を命じられた吉之助は、大きな決断を迫られる。

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第29回「三度目の結婚」のあらすじ 倒幕を決意する吉之助 再婚話浮上も糸の本心は?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第29回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第29回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第29回「三度目の結婚」が8月5日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。一橋慶喜(松田翔太さん)への不信感を強めた吉之助(鈴木さん)は、一蔵(瑛太さん)に倒幕への決意を語る。一方、西郷家の人々は、そんな吉之助に「嫁を」と願い、周囲も「これ以上ない相手」として幼なじみの糸(黒木華さん)を勧めるが……。

 「禁門の変」と「長州征伐」で名を上げ、1年ぶりに薩摩に帰還した吉之助は、ついに慶喜や幕府とたもとを分かつ決意をし、一蔵に力を貸してほしいと頼む。周囲は吉之助に対し「薩摩を代表する男に早く嫁を!」と騒ぎたて、ついには藩主の茂久(長田成哉さん)からも「嫁を取るように」と藩命が下る。

 そこで、一蔵の妻・満寿(美村里江さん)は絶好の相手を思い付き、一度結婚したものの離縁して実家に戻っていた糸を吉之助に引き合わせる。吉之助の妹・琴(桜庭ななみさん)も乗り気で再婚話を推し進めようとするが、糸は「自分は吉之助にふさわしくない」と固辞する。

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第30回「怪人 岩倉具視」のあらすじ 吉之助、「ヤモリ」岩倉具視と対面 朝廷工作の切り札になるか?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第30回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第30回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第30回「怪人 岩倉具視」が8月12日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。倒幕に向けて動き出した吉之助(鈴木さん)は、閉居中の岩倉具視(笑福亭鶴瓶さん)と対面する。岩倉は夜中にゴソゴソと動き回り、金づるを探すことから「ヤモリ」と呼ばれている不気味な男。しかし、吉之助は岩倉の新しい国造りの考え方に共感し……。

 京に戻った吉之助は、朝廷工作の切り札にならぬかと、一蔵(瑛太さん)と共に岩倉を訪ねる。岩倉は下級の公家ながら、かつて孝明天皇の妹・和宮と将軍・徳川家茂の縁談をまとめた凄腕。しかし、今は朝廷から追放され貧しい閉居生活。会えば金の無心をする男に、吉之助は力を貸してほしいと頼む。

 そんな時、吉之助は岩倉が家で開いていた賭場で、長州の桂小五郎(玉山鉄二さん)と偶然、再会する。「薩摩は裏切り者」と憤る桂に一蔵が激怒。一触即発の事態となる。

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第31回「龍馬との約束」のあらすじ 吉之助と龍馬がタッグ? 犬猿の薩長を結びつけようと……

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第31回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第31回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第31回「龍馬との約束」が8月19日放送される(NHK総合で午後8時ほか)。岩倉具視(笑福亭鶴瓶さん)との出会いを経て、倒幕への思いを強くする吉之助(鈴木さん)の元を、坂本龍馬(小栗旬さん)が訪ねてくる。土佐を脱藩し、海軍操練所も廃止され、帰る場所の無い龍馬を吉之助は薩摩に連れ帰り……。

 雨漏りする西郷家に驚き、清貧を貫く吉之助にほれ直す龍馬。慶喜(松田翔太さん)が再び長州征伐を企てる中、吉之助は薩摩の国父・島津久光(青木崇高さん)と龍馬を引き合わせる。既に幕府を見限り、長州は朝敵ではなく倒幕のため共闘すべき相手だと考え始めていた吉之助に、龍馬は「自分なら犬猿の仲の両藩の手を結ばせることができる」と告げると早速、長州の桂小五郎(玉山鉄二さん)に接触する。

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第32回「薩長同盟」のあらすじ 急転直下で長州と薩摩が? 苦悩する桂 意地のぶつかり合いの果て…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第32回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第32回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第32回「薩長同盟」が8月26日放送される(NHK総合で午後8時ほか)。長州が朝敵と呼ばれる原因を作った薩摩のことを許すことができない桂小五郎(玉山鉄二さん)は、長州の行く末を思い、一人苦悩する。そこで桂は、吉之助(鈴木さん)に対して複雑な思いを抱きつつ、急転直下で、薩摩との会談に臨むことに。だが、両藩の意地がぶつかり合い……。

 慶応元(1865)年、一橋慶喜(松田翔太さん)の企てにより、英仏蘭の艦隊が兵庫の港に接近。京の町が混乱に陥る中、孝明天皇(中村児太郎さん)から2度目の長州征伐の勅命が下される。それに対し、大久保一蔵(瑛太さん)は、「義のない勅命は勅命にあらず」と幕府に従わない姿勢を明確に打ち出す。

 倒幕のため、長州と手を結ぶことをあきらめきれない吉之助は、坂本龍馬(小栗旬さん)に、再び長州との仲を取り持ってほしいと頼み込む。龍馬は動き、長州のために薩摩名義で銃や軍艦を買いそろえると桂を説得するが、薩摩に対する不信感が強い桂は腰を上げようとしない。

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第33回「糸の誓い」のあらすじ 寺田屋で危機一髪! 負傷した龍馬は妻と西郷家へ 糸の心は…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第33回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第33回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第33回「糸の誓い」が9月2日放送される(NHK総合で午後8時ほか)。無事「薩長同盟」が結ばれるも、今度は京の旅籠(はたご)・寺田屋で坂本龍馬(小栗旬さん)が襲われ、手に深い傷を負ってしまう。龍馬の身を案じた吉之助(鈴木さん)は、龍馬と妻・お龍(水川あさみさん)を薩摩に連れ帰ることにする……。

 慶応2(1866)年、薩長同盟が結ばれた直後、寺田屋で襲われ負傷した龍馬は、薩摩藩に保護され、お龍と共に療養のため、西郷家に滞在することになる。吉之助とまだ夫婦らしい時間を過ごせていない糸(黒木華さん)は、龍馬とお龍の大胆な行動に驚かされる一方、お龍の龍馬への真っすぐな愛に心を動かされる。

 幕府が第二次長州征伐に動き出す中、薩摩藩はイギリス公使のパークス(セイン・カミュさん)を迎える。

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第34回「将軍慶喜」のあらすじ 慶喜が危険な取引? 吉之助、武力討幕を決意!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第34回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第34回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第34回「将軍慶喜」が9月9日放送される(総合・午後8時ほか)。慶応2(1866)年、ついに第二次長州征伐が始まるも、戦の最中に将軍の徳川家茂(勧修寺保都さん)が病で他界。慶喜(松田翔太さん)は、大方の予想を覆して第15代将軍の座に就くも、フランスから危険な取引を持ちかけられ……。

 家茂が21歳の若さで亡くなり、「将軍慶喜」が誕生する。間もなく孝明天皇(中村児太郎さん)が崩御。吉之助(鈴木さん)と一蔵(瑛太さん)は、朝廷と幕府を引き離す好機と考え、公家の岩倉(笑福亭鶴瓶さん)と共に有力藩主たちで四侯会議を開き、慶喜をけん制しようとするが、うまくあしらわれてしまう。

 慶喜はフランス公使ロッシュと結び軍事支援を取り付ける。その裏側に危険な取引があることを知った吉之助は、ついに武力討幕を決意する。

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第35回「戦の鬼」のあらすじ “鬼”と化した吉之助 クーデター決行で一気に慶喜“排除”へ!?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第35回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第35回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第35回「戦の鬼」が9月16日放送される(総合・午後8時ほか)。討幕をめぐり吉之助(鈴木さん)と決別したあと、京に隠伏していた龍馬(小栗旬さん)の身に予想だにしない事態が起こる。一方、吉之助は慶喜(松田翔太さん)を討つためなら、どんな卑劣な策もいとわないと、“鬼”と化す……。

 慶喜の「大政奉還」断行の裏側には龍馬の手引きがあったと判明し、吉之助は龍馬と討幕をめぐり決裂するが、その直後、京の近江屋で龍馬が惨殺されてしまう。薩摩藩邸に現れた龍馬の妻・お龍(水川あさみさん)は、吉之助に「あんたが殺した!」と怒りをぶつける。

 吉之助の弟の信吾(錦戸亮さん)は「戦の鬼」と化していく兄に戸惑い反発する。それでも吉之助は、大久保(瑛太さん)とともに慶喜を排除するため「王政復古」のクーデターを決行する。

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第36回「慶喜の首」のあらすじ 新政府軍と旧幕府軍が激突! 激しい銃撃戦… 大坂城から慶喜が!?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第36回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第36回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第36回「慶喜の首」が9月23日放送される(総合・午後8時ほか)。大坂城から進軍する旧幕府軍と、御所を守る新政府軍がついに激突する。激しい銃撃戦で吉之助(鈴木さん)の弟の信吾(錦戸亮さん)が被弾。その容体は、予断を許さない状況に。今度は大坂城から慶喜(松田翔太さん)の姿がこつぜんと消え……。

 砲声がとどろき新政府軍と旧幕府軍との戦闘がついに始まる。「鳥羽伏見の戦い」である。岩倉(笑福亭鶴瓶さん)が仕掛けた「錦の御旗」で新政府軍が一気に優勢となるが、信吾が銃弾に倒れてしまう。

 一方、朝敵となることに恐れおののく慶喜は、あろうことか味方の兵を置き去りにして、密かに大坂城を抜け出し江戸へ逃亡する。吉之助は慶喜追討の勅命を受け、東征軍の参謀として兵を江戸へ進める。

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第37回「江戸無血開城」のあらすじ 天璋院の覚悟 吉之助が出した答えは… 勝と歴史的会談も!

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第37回「江戸無血開城」が9月30日放送される(総合・午後8時ほか)。慶応4(1868)年、新政府軍は江戸総攻撃を3月15日と定める。吉之助(鈴木さん)は、再会を果たした天璋院(篤姫、北川景子さん)から、徳川家存続のためなら自分の命も差し出す覚悟であると伝えられる……。

 天璋院は幾島(南野陽子さん)の手引きで秘密裏に吉之助と接触し、江戸の町を救ってほしいと懇願する。吉之助は江戸城から逃げるよう伝えるが、天璋院は徳川の名にかけて自決する覚悟だと語る。迎えた総攻撃前日、吉之助は満開の桜咲く江戸薩摩藩邸で勝安房守(海舟、遠藤憲一さん)と対面する。勝は吉之助に、江戸の民を救うため総攻撃を中止するよう求め、吉之助は大きな決断を迫られる。

 「西郷どん」は、明治維新150年記念放送の大河ドラマ57作目。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助)の愚直な姿にカリスマ藩主・島津斉彬が目を留める。斉彬の密命を帯び、西郷は江戸へ京都へと奔走。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく。

 第36回「慶喜の首」は、砲声がとどろき新政府軍と旧幕府軍との戦闘が始まり、激しい銃撃戦で吉之助の弟の信吾(錦戸亮さん)が銃弾に倒れてしまう。一方、朝敵となることに恐れおののく慶喜(松田翔太さん)は、あろうことか味方の兵を置き去りにして、ひそかに大坂城を抜け出し江戸へと逃亡。吉之助は慶喜追討の勅命を受け、東征軍の参謀として兵を江戸へ進める……という展開だった。

第38回「傷だらけの維新」のあらすじ 吉二郎、胸に秘めた思い “侍”として戦場へ しかし…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第38回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第38回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第38回「傷だらけの維新」が10月14日放送される(総合・午後8時ほか)。江戸無血開城後も旧幕臣や浪士の抵抗は続き、戦火は拡大。苦境に立たされた新政府軍は、薩摩藩に援軍を要請する。吉之助(鈴木さん)は討伐軍を編成するため、急ぎ帰郷する。いまだ貧乏暮らしが続く西郷家では、次男の吉二郎(渡部豪太さん)がある思いを胸に秘めていて……。

 上野で決起した彰義隊は一日で討伐されたものの、会津ほか東北各地の諸藩が同盟を結び、新政府軍に抵抗を始める。援軍を送り込むため、急きょ薩摩へ戻る吉之助。兄に代わって西郷家を守ってきた吉二郎(渡部さん)は、そんな吉之助の前で「自分も戦働きがしたい……」と、これまでずっと抑えてきた思いを初めて口にする。

 妻の園(柏木由紀さん)の後押しもあり、ほどなくして吉二郎は信吾(錦戸亮さん)らとともに越後へ出立。戦場では、長岡藩が導入した新式の武器により新政府軍に多くの死傷者が出る中、さらなる悲劇が起こる。

 「西郷どん」は、明治維新150年記念放送の大河ドラマ57作目。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助)の愚直な姿にカリスマ藩主・島津斉彬が目を留める。斉彬の密命を帯び、西郷は江戸へ京都へと奔走。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく。

 第37回「江戸無血開城」は、慶応4(1868)年、新政府軍は江戸総攻撃を3月15日と定める。吉之助は再会を果たした天璋院(篤姫、北川景子さん)から、徳川家存続のためなら自分の命も差し出す覚悟であると伝えられる。迎えた総攻撃前日、吉之助は満開の桜咲く江戸薩摩藩邸で勝安房守(遠藤憲一さん)と対面する。勝は吉之助に、江戸の民を救うため総攻撃を中止するよう求め、吉之助は大きな決断を迫られる……という展開だった。

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第39回「父、西郷隆盛」のあらすじ 西郷、菊次郎と再会も… 最終章の明治編スタート!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第39回の一場面 息子の菊次郎(城桧吏さん)と再会した西郷隆盛(鈴木亮平さん) (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第39回の一場面 息子の菊次郎(城桧吏さん)と再会した西郷隆盛(鈴木亮平さん) (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第39回「父、西郷隆盛」が10月21日放送される(総合・午後8時ほか)。明治2(1869)年、吉之助(鈴木さん)は「隆盛」と改名。奄美大島で愛加那(二階堂ふみさん)と共に暮らしていた息子の菊次郎(城桧吏さん)を引き取るが、菊次郎は幼い頃に離ればなれになった父のことを覚えておらず……という内容で、ドラマは最終章の通称・明治編に突入する。

 隠居し、故郷で穏やかな日々を過ごしていた隆盛は、奄美大島から9歳になる息子・菊次郎(城さん)を引き取る。しかし、菊次郎は継母となった糸(黒木華さん)とその息子・寅太郎に遠慮し、心を開かない。

 明治新政府は版籍奉還など急激な改革を進めるも、不平士族や農民たちが各地で反乱。そこで大久保利通(瑛太さん)は事態を収拾すべく、隆盛を東京に呼び戻そうと従道(錦戸亮さん)を派遣する。

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第40回「波乱の新政府」のあらすじ 西郷、再び表舞台に! 東京で待っていたのは…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第40回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第40回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第40回「波乱の新政府」が28日放送される(総合・午後8時ほか)。政から離れ、故郷で静かに暮らしていた西郷隆盛(鈴木さん)は、日本の近代化を推し進める盟友・大久保利通(瑛太さん)たっての願いを受け入れ、再び政治の“表舞台”に立つが……。

 新政府への不満が高まる中、大久保と岩倉具視(笑福亭鶴瓶さん)は、薩摩から西郷と島津久光(青木崇高さん)を新政府に引き入れようとするが、久光は東京行きを拒む。一方で西郷は、日本の近代化を一気に推し進めるため、「廃藩置県」を断行したいという大久保に賛同。明治4(1871)年、熊吉(塚地武雅さん)を連れ、上京する。

 しかし西郷は、資金がないと言いながら、ぜいたく三昧な日々を送る新政府の役人たちに違和感を抱き……というストーリー。

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第41回「新しき国へ」のあらすじ 西郷、大久保不在の新政府で奮闘も… 事件発覚? 鹿児島では久光が!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第41回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第41回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第41回「新しき国へ」が11月4日放送される(総合・午後8時ほか)。明治新政府は欧米に使節団を派遣することを決定。西郷隆盛(鈴木さん)は、使節団に名を連ねる大久保(瑛太さん)から留守を任されるが、薩摩と長州の出身者主導による改革に不満を募らせていた元佐賀藩士・江藤(迫田孝也さん)や元土佐藩士・板垣(渋川清彦さん)らが主導権を握ろうと動き始める。そんな中、予想もしなかった事件が発覚し……。

 廃藩置県が突如断行され、薩摩では久光(青木崇高さん)が怒って打ち上げ花火を連発。岩倉(笑福亭鶴瓶さん)や大久保はその後、不平等条約改正のため欧米視察へ出る。西郷は息子の菊次郎(城桧吏さん)に留学を勧め、西郷家にも波紋が広がる。

 西郷は留守政府を任されて宮中改革などを推進するも、汚職騒動など難題が続発。やがて天皇行幸に同行して帰郷する。

 「西郷どん」は大河ドラマ57作目で、西郷隆盛の生涯を描く。

 第40回「波乱の新政府」は、新政府への不満が高まる中、大久保と岩倉は、薩摩から西郷と久光を新政府に引き入れようとするが、久光は上京を拒む。西郷は、日本の近代化を一気に推し進めるため、「廃藩置県」を断行したいという大久保に賛同。明治4(1871)年、熊吉(塚地武雅さん)を連れて上京する。しかし西郷は、資金がないと言いながら、ぜいたくざんまいな日々を送る新政府の役人たちに違和感を抱き……という展開だった。

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第42回「両雄激突」のあらすじ 政府内で孤立する大久保 西郷の朝鮮使節派遣は? 対立深め…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第42回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第42回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第42回「両雄激突」が11月11日放送される(総合・午後8時ほか)。1年半ぶりにようやく帰国した大久保(瑛太さん)。しかし、政府内に彼の居場所はなく、さらに欧米使節団としてほとんど成果を上げられなかったことを責められ、孤立する。留守政府を任され、近代化政策を推し進めていた西郷(鈴木さん)とも溝は深まり……。

 留守政府を担い、佐賀の江藤(迫田孝也さん)らと近代化政策を推し進めていく西郷。大久保が1年半ぶりにようやく帰国するも、欧米使節団は条約改正にことごとく失敗し、政府内で孤立してしまう。

 今度は西郷が、外交問題解決のため単独で朝鮮に渡ろうとするが、欧米列強の文明のすごさに圧倒され、内政改革が急務と考える大久保は、戦争を誘発しかねない使節派遣に断固反発。西郷との対立を深めていく。

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第43回「さらば、東京」のあらすじ 大久保が西郷を排除!? 盟友の真意は…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第43回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第43回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第43回「さらば、東京」が11月18日放送される(総合・午後8時ほか)。決定済みだったはずの西郷(鈴木さん)の朝鮮使節派遣は、岩倉(笑福亭鶴瓶さん)の手で覆されしまう。西郷ら留守政府勢力の排除が狙いと悟った西郷は、政府に辞表を提出。あることを確認するため向かった先は……。

 明治6(1873)年10月、欧米使節団の帰国後初の閣議で大久保(瑛太さん)は、富国強兵を最優先すべきとして朝鮮使節派遣に猛反発。留守政府を担ってきた西郷らと対立を深めていく。

 数日後、心労で倒れてしまった三条(野村万蔵さん)に代わって太政大臣を務めた岩倉は、使節派遣を延期してしまう。強引なやり方に抗議し、西郷や江藤(迫田孝也さん)らは政府を辞職。西郷は鹿児島帰郷を決意すると、盟友の真意を知るため大久保宅を訪ねる。

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第44回「士族たちの動乱」のあらすじ 佐賀で江藤が挙兵! 事態を憂慮した西郷は…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第44回の一場面 (C)NHK
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 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第44回「士族たちの動乱」が11月25日放送される(総合・午後8時ほか)。政府を辞職した西郷(鈴木さん)を追って、桐野(大野拓朗さん)ら士族たちが次々と鹿児島に帰郷。政府に対して不満を募らせていく。そんな折、佐賀で江藤(迫田孝也さん)が挙兵。「佐賀の乱」を起こすと、事態を憂慮した西郷は……。

 明治6(1873)年、政府を離れて鹿児島に戻った西郷は、畑仕事や狩りなどをして静かな毎日を過ごすはずだった。しかし、西郷を慕う士族たちが次々と政府を辞め、鹿児島に戻る。やがて各地の士族たちの不満がついに爆発。佐賀では江藤が兵を挙げるが、今や事実上、政府の最高権力者となった大久保(瑛太さん)率いる政府軍に簡単に鎮圧されてしまう。逃亡する江藤は、鹿児島へ向かい西郷に助けを求める。

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第45回「西郷立つ」のあらすじ 大久保が放った密偵は? 生徒たちが暴発! 西郷もついに…

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第45回の一場面 (C)NHK
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 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第45回「西郷立つ」が12月2日放送される(総合・午後8時ほか)。西郷(鈴木さん)が私学校を創設してから1年が経過。各地から集まった生徒の数は2000人を超えるほどになるが、やがて、私学校を危険視する大久保(瑛太さん)が密偵を派遣しているといううわさが立ち、容疑者として意外な名前が挙がる……。

 西郷(鈴木さん)が創設した私学校には続々と若者たちが集まってくる。一方、それを警戒する大久保と川路(泉澤祐希さん)は、薩摩に密偵を送り込む。その頃、各地で不平士族の反乱が勃発し、政府に不満を持つ私学校の生徒たちも暴発寸前に。西郷はその思いを何とか押さえ込んでいたが、私学校の生徒たちが政府の火薬庫を襲い、銃や弾薬を運び出す事件が起こってしまう。西郷はついに自らが立つことを決断する。

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第46回「西南戦争」のあらすじ もう後戻りはできない… 西郷、最後の戦いへ そして悲劇!?

NHKの大河ドラマ「西郷どん」第46回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」第46回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第46回「西南戦争」が12月9日放送される(総合・午後8時ほか)。士族の窮状を訴えるため、東京を目指して鹿児島を出立した西郷(鈴木さん)は、もう後戻りはできない“最後の戦い”へと突入する。私学校の生徒を中心とした「西郷軍」は、熊本・田原坂(たばるざか)で政府軍と激突。降りしきる雨の中、激しい攻防が繰り広げられ……。

 「政府に尋問の筋これあり」。明治10(1877)年2月、雪の中、西郷は私学校の生徒たちと共に政府の真意を問いただすため、東京へ向けて進軍する。西郷が立ったことに衝撃を受けた大久保(瑛太さん)たちは直ちに征討令を発する。賊軍となってしまった西郷たちは戦う覚悟を決めるが、激しい戦闘で小兵衛(上川周作さん)は戦死。菊次郎(今井悠貴さん)は足を銃弾で撃ち抜かれてしまう。次第に劣勢となり、敗戦が色濃くなる中、西郷は軍の解散を宣言する。

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最終回「敬天愛人」のあらすじ 城山にたどり着いた西郷 刻一刻と迫る最期の時…そして!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」最終回の一場面 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「西郷どん」最終回の一場面 (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の最終回(第47回)「敬天愛人」が12月16日放送される(総合・午後8時ほか)。政府軍の圧倒的な戦力を前に敗走を続ける西郷(鈴木さん)たちは、何とか故郷・鹿児島の城山にたどり着く。できることなら西郷を死なせたくないと考える大久保(瑛太さん)は、「降伏すれば命は助ける」と温情を見せるが……。

 明治10(1877)年9月、西郷は残った兵士と共に包囲網を突破し、鹿児島の城山に到達する。大久保は内国勧業博覧会の準備にまい進していた。その頃、従道(錦戸亮さん)は、片足を失い政府軍に投降した菊次郎(今井悠貴さん)を西郷家に連れて帰る。政府軍総攻撃の前日、大久保は降伏すれば西郷の命を助けると指令を出すが、西郷は拒否。城山から最終決戦へと向う。刻一刻と迫る最期の時。そして、糸(黒木華さん)は夫・西郷の真意を息子たちに語り始める。

西郷どん(大河ドラマ)2018年1月7日(日) 18:00~ BSプレミアム
2018年1月7日(日) 20:00~ NHK総合