ブラックペアン

  • スタッフ:
    原作:海堂尊「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)▽脚本:丑尾健太郎▽プロデューサー:伊與田英徳、川嶋龍太郎、峠田浩
  • キャスト:
    渡海征司郎役:二宮和也(嵐)▽世良雅志役:竹内涼真▽花房美和役:葵わかな▽渡海春江役:倍賞美津子▽高階権太役:小泉孝太郎▽佐伯清剛役:内野聖陽▽西崎啓介役:市川猿之助▽木下香織役:加藤綾子▽池永英人役:加藤浩次
  • 放送日:
    TBS系「日曜劇場」
    2018年4月22日から毎週日曜午後9時放送
UPDATE

ブラックペアンあらすじ

 ドラマ「ブラックペアン」は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演でドラマ化され、TBS系「日曜劇場」枠で4月期に放送。二宮さんが「日曜劇場」枠の主演を務めるのは初めてで、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じる。

 「ブラックペアン1988」は、海堂さんが最初に発表した「チーム・バチスタの栄光」の原点となる作品で、シリーズ累計115万部を突破している。ドラマ版のタイトルは「ブラックペアン」で、天才外科医・渡海が、病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

 二宮さんが演じる渡海は、大学病院にいながら出世に興味のない一匹狼。手術成功率100%を誇る天才外科医である一方、傲慢な性格と言動で周囲との軋轢(あつれき)を生んでいる。同僚からは「患者を生かし、医者を殺す」と言われ、「オペ室の悪魔」と呼ばれているダークヒーローともいえる役どころ。

スタッフ

原作:海堂尊「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)▽脚本:丑尾健太郎▽プロデューサー:伊與田英徳、川嶋龍太郎、峠田浩

ブラックペアンキャスト

渡海征司郎役:二宮和也(嵐)▽世良雅志役:竹内涼真▽花房美和役:葵わかな▽渡海春江役:倍賞美津子▽高階権太役:小泉孝太郎▽佐伯清剛役:内野聖陽▽西崎啓介役:市川猿之助▽木下香織役:加藤綾子▽池永英人役:加藤浩次

主題歌

小田和正「この道を」

ブラックペアン放送日

TBS系「日曜劇場」
2018年4月22日から毎週日曜午後9時放送

<視聴率>「ブラックペアン」二宮和也主演の日曜劇場、最終回は18.6%で今期民放連ドラ最高

ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん
ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の最終回が6月24日に放送され、平均視聴率は今期の民放連ドラでは最高の18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で、有終の美を飾った。

 ドラマは「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

 最終回では、倒れた佐伯教授(内野聖陽さん)の緊急手術を行った渡海(二宮さん)が、完治させるための再手術を行う条件として、渡海が探す「飯沼達次」の居場所を明らかにすることを佐伯に求める。しかし、佐伯はそれを拒み、外科学会に出席するために無理をして東京に向かう。一方、東城大では、美和(葵わかなさん)が藤原師長(神野美鈴さん)の命で、秘密裏に担当していた患者の容体が急変する。そして、ついにブラックペアンの真実が、渡海の手で白日の下にさらされ…という展開だった。

「ブラックペアン」最終回のあらすじ ブラックペアンの真実が明らかに

ドラマ「ブラックペアン」最終回の一場面(C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」最終回の一場面(C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の最終回が6月24日、放送される。スナイプ、ダーウィン、カエサルといった最新医療機器を使って外科学会理事長選を戦ってきた佐伯教授(内野聖陽さん)と西崎教授(市川猿之助さん)の戦いに終止符が打たれる。しかし、心臓に爆弾を抱えている佐伯は、戦い抜くことができるのか……。そして、渡海(二宮さん)が求め続けたブラックペアンの真実が明らかになる。

 ドラマは、天才外科医の渡海が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。天才外科医の渡海は傲慢な性格と、金を要求するなどの言動で周囲から浮いている。渡海に振り回される研修医、世良雅志を竹内涼真さんが演じ、葵わかなさんらも出演している。

 最終回では、倒れた佐伯教授の緊急手術を行った渡海が、完治させるための再手術を行う条件として、渡海が探す「飯沼達次」の居場所を明らかにすることを佐伯に求める。しかし、佐伯は「命よりも大事なものがある」とそれを拒み、外科学会に出席するために無理を押して東京に向かう。

 一方、東城大では、美和(葵さん)が藤原師長(神野美鈴さん)の命で、秘密裏に担当していた患者の容体が急変する。それは、高階(小泉孝太郎さん)や香織(加藤綾子さん)の知るところとなり……。そして、ついにブラックペアンの真実が、渡海の手で白日の下にさらされ……と展開する。

二宮和也、4カ月間の撮影「貴重な経験」 竹内涼真「一番キツかった」 「ブラックペアン」撮了 

連続ドラマ「ブラックペアン」でクランクアップを迎えた(左から)趣里さん、小泉孝太郎さん、竹内涼真さん、二宮和也さん、内野聖陽さん、神野三鈴さん、葵わかなさん =TBS提供
連続ドラマ「ブラックペアン」でクランクアップを迎えた(左から)趣里さん、小泉孝太郎さん、竹内涼真さん、二宮和也さん、内野聖陽さん、神野三鈴さん、葵わかなさん =TBS提供

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演のTBS系“日曜劇場”枠の連続ドラマ「ブラックペアン」(日曜午後9時)がこのほどクランクアップを迎えた。4カ月間の撮影を終えた二宮さんは「テレビの力を信じて、見てくれる人に何かを届けたいという思いで約4カ月の間、撮影に参加させていただきました。この作品に携わり、なおかつこのキャストの方々とご一緒できたのは本当に貴重な経験だったと思います」と感慨深げに振り返った。

 二宮さん演じる外科医、渡海征司郎(とかい・せいしろう)に振り回される研修医、世良雅志を演じた竹内涼真さんは「今までのドラマで一番キツかったですが、一つのシーンをみんなで作り上げるこの現場は本当に楽しかったです。皆さん本当にありがとうございました!」とあいさつ。看護師役の葵わかなさんは「最初は医療ものに携われるということで、すごく楽しみにしてたのですが、まさかここまで大変だとは思いませんでした」と話したが、「大変でしたが勉強になることも多かったですし、皆さんに支えられながら伸び伸び演じることができました。皆さんにまた会えるよう、これからも頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」と笑顔を見せた。

 渡海と敵対する佐伯清剛教授役の内野聖陽さんは「日曜劇場の出演は3度目ですが、いつになくすごい現場で、本当にスタッフさんの頑張りが随所に見えて、歯を食いしばりながら頑張っている姿を何度も目にしました。そういう姿が僕たちを支えてくれて、そしてそれが番組の底力となっていくのだなと痛感しました。ありがとうございました」と話している。

 ドラマは「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。最終回では、渡海と佐伯の確執、そして“ブラックペアン”に隠された秘密が明らかになる。24日午後9時から、15分拡大版で放送。

<視聴率>「ブラックペアン」第9話は16.2% 好調キープ

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が6月17日に放送され、平均視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。番組最高を記録した前回(6月10日)の16.6%に次ぐ高視聴率で、好調をキープしている。

 ドラマは「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

 第9話では、佐伯教授(内野聖陽さん)が倒れ、検査の結果、心臓部に疾患が見つかった。早急に対応が必要だが、この難しいオペができるのは東城大では渡海(二宮さん)しかいない。一方、佐伯教授は、渡海の執刀を拒み、国産の手術支援ロボット・カエサルでの手術を提案する。しかし、帝華大の西崎教授(市川猿之助さん)の指示で、これまで蓄積されていたカエサルのデータはすべて持ち去られていた……という展開だった。

「ブラックペアン」第9話のあらすじ 内野聖陽が倒れる ニノの執刀を拒み、ロボット手術を希望

ドラマ「ブラックペアン」第9話の一場面(C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第9話の一場面(C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が6月17日、放送される。佐伯教授(内野聖陽さん)が倒れ、検査の結果、心臓部に疾患が見つかった。これまでメスを握り、己の技術にプライドを持ってきた教授だが、自身の手術には手術支援ロボット・カエサルを希望し……。

 ドラマは、天才外科医の渡海(二宮さん)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。天才外科医、渡海は傲慢な性格と、金を要求するなどの言動で周囲から浮いている。渡海に振り回される研修医、世良雅志を竹内涼真さんが演じている。ほかに葵わかなさん、市川猿之助さんらが出演。

 第9話では、心臓部に疾患が見つかった佐伯教授には、早急に対応が必要だが、この難しいオペができるのは東城大では渡海しかいない。そのころ、渡海はある患者を探して、さくら病院に乗り込んでいた。しかし、目当ての患者はおらず、そのカギを握るのは佐伯教授のみ。渡海は、佐伯教授を助けたあとに真の目的を達成する、と世良に宣言する。

 一方、佐伯教授は、渡海の執刀を拒み、国産の手術支援ロボット・カエサルでの手術を提案する。しかし、帝華大の西崎教授(猿之助さん)の指示で、これまで蓄積されていたカエサルのデータはすべて持ち去られていた。黒崎(橋本さとしさん)ら東城大のスタッフたちは暗中模索の日々を送ることに……と展開する。

<視聴率>「ブラックペアン」第8話視聴率16.6%で自己最高更新

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第8話が6月10日に放送され、平均視聴率は16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。初回でマークした13.7%を上回り、自己最高を更新した。

 ドラマは「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第8話では、国産の手術支援ロボット・カエサルの治験も最終段階に入り、外科学会理事会でお披露目をすることに。これまで治験でケースを重ねてきた東城大を差し置いて、西崎教授(猿之助さん)は、帝華大主導でお披露目の手術をしたいという。東城大になんのメリットもないと判断した佐伯教授(内野さん)は、西崎が執刀医となることを提案し、東城大と帝華大の合同チームが誕生する。

 合同チームに参加するのは渡海(二宮さん)、高階(小泉さん)、世良(竹内さん)の3人。東城大に乗り込んできた帝華大のスタッフは、手術のシミュレーションを仕切る渡海の姿に圧倒される。一方、佐伯が大学を不在にすることが増えたと学内で話題になる。いぶかしがる世良に、渡海は後をつけてみるよう、けしかけ……という展開だった。

「ブラックペアン」第8話のあらすじ 東城大と帝華大が激突! 内野聖陽は不穏な動き…

ドラマ「ブラックペアン」第8話の一場面(C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第8話の一場面(C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演する連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第8話が6月10日、放送される。帝華大は、自分たちの手で国産の手術支援ロボットの治験の総仕上げをし、外科医の腕に左右される“メスの時代”を終わらせようとしていた。一方、佐伯教授(内野聖陽さん)率いる東城大も、その腕を見せつける。しかし、渡海(二宮さん)は帝華大を支持するような動きを見せて……。

 ドラマは、天才外科医の渡海が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。渡海は天才外科医である一方、傲慢な性格と、金を要求するなどの言動で周囲から浮いており、渡海に振り回される研修医の世良雅志を竹内涼真さんが演じている。ほかに葵わかなさん、市川猿之助さんらが出演している。

 第8話では、国産の手術支援ロボット・カエサルの治験も最終段階に入り、外科学会理事会でカエサルのお披露目をすることになる。これまで治験でケースを重ねてきた東城大を差し置いて、西崎教授(猿之助さん)は、帝華大主導でお披露目の手術をしたいという。東城大になんのメリットもないと判断した佐伯教授は、西崎が執刀医となることを提案し、東城大と帝華大の合同チームが誕生する。

 合同チームに参加するのは渡海、高階(小泉孝太郎さん)、世良の3人。東城大に乗り込んできた帝華大のスタッフは、手術のシミュレーションを仕切る渡海の姿に圧倒される。一方、佐伯が大学を不在にすることが増えたと学内で話題になる。いぶかしがる世良に、渡海は後をつけてみるよう、けしかけて……と展開する。

<インタビュー>葵わかな、ブラックペアン撮影の裏側語る “卵かけご飯”秘話も! 念願の器械出しは…

TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に花房美和役で出演している葵わかなさん
TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に花房美和役で出演している葵わかなさん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)に、新人看護師の花房美和(はなぶさ・みわ)役で出演している女優の葵わかなさん(19)。美和は真面目で穏やかな性格だが、芯は強く、人に対する観察力が鋭い……という設定で、二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)に対しても偏見なく接している様子が度々描かれ、5月13日放送の第4話では「渡海先生の卵かけご飯」にありつく幸運にも恵まれた。そんな葵さんに、役作りやドラマ撮影の裏側、終盤の見どころなどを聞いた。

 「ブラックペアン」は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚労省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描いている。

 ◇手術シーンは「ミスができない」 役作りで医療専門雑誌&問題集

 医療ドラマは憧れだったという葵さん。「私も医療ドラマが初めてなので、医療界に入りたての新人(と同じ)」と演じる美和との共通点を語る。美和は、人に対する観察力が鋭いという一面もあり、「美和ちゃんは(心臓部分にペアンが写ったレントゲン写真など)秘密を見つけがち(笑い)。今後、そういうシーンも増えていき、探偵みたいになっていくと聞いています。やっていて楽しいです」と声を弾ませる。

 クランクインの前に医療専門の雑誌を自身で購入して役作りをしたといい、「撮影現場に入ってからは、医療監修をしてくださっているナースさんに問題集をいただきました。勉強するのが好きなのですが、(医療用語など)全部知らないことだらけなので難しい」と苦笑い。手術シーンについては「スピードが重要なんです。手術のスピードが(映像の)臨場感に伝わっていると思うので、先生に手術着を早く着させるとか、一つかみ合わないと全部がずれてしまう。ミスができないというドキドキ感があります」と苦労も語った。

 撮影が開始された当初は、先生たちにガウンを着せたり、手術用の手袋をはめるのに苦労したという。しかし、話数を重ねるうちに上達してきたといい、「タイミングが合わせられるようになって、スタッフさんから褒めていただいています。でも、あのシーンって先生たちが熱のあるせりふを言っているから、誰も私の動きに注目していないんじゃないのかな(笑い)。撮影では着せつつ、せりふを聞きつつ、リアクションをしつつ頑張っているんですよ、実は」と笑顔で語る。

 ◇“卵かけご飯”のシーンは…

 葵さんは、主演の二宮さんについて「すごく独特な方。(世良雅志役の)竹内涼真さんとも話をしたことがあるのですが、二宮さんが醸し出す雰囲気なのか分かりませんが、それがすごく周りにいい影響を与えてくれています」と印象を語る。

 ドラマの“小ネタ”の一つの「渡海先生の卵かけご飯」については視聴者から「おいしそう」「食べたい」「私にもごちそうしてほしい」などの声が上がっているが、葵さんは「すごくおいしかったです!」と笑顔を見せ、「実は毎話、米の品種が違うんですよ。私は栃木県産のお米でした」と裏話を語ってくれた。

 ◇ドラマは最終章へ! 見どころは…

 ストーリーもいよいよクライマックスに向かっていく。「タイトルにもなっている『ブラックペアン』の隠されてきた秘密が明かされていくところが見どころだと思います。今までの伏線が解決されていくと思うので、皆さんには爽快感というか気持ち良さがあると思います」と笑顔で見どころを語る。

 美和には“器械出しを始めたばかり”という設定もある。「器械出し、やりたいですよ! (撮影が)あると思っていたんですから(笑い)。中盤くらいにあるかなって思ったら、ロボットが出てきちゃって……。先生を演じている方たちは左利きが多いので、監修の先生や(趣里さん演じる)猫田さんの動きを見て、道具はこっち向きがいいとか考えています」と、イメージトレーニングしていることも明かしてくれた。

ブラックペアン
ブラックペアン
ブラックペアン

「ブラックペアン」ロボット心臓外科手術の裏側に迫る 「ゲンバビト」でパイオニアに密着

10日放送の「ゲンバビト」の一場面 (C)CBCテレビ
10日放送の「ゲンバビト」の一場面 (C)CBCテレビ

 音楽グループ「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧さんがMCを務める番組「ゲンバビト」(CBCテレビ・TBS系、日曜午後11時半)で、連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)にも登場した手術支援ロボットによる心臓手術の裏側を紹介する。ドラマの医療用ロボット監修を務めているニューハート・ワタナベ国際病院が舞台。手術支援ロボット「ダビンチ」(劇中の名称は『ダーウィン』)を使った心臓手術のパイオニアに密着し、6月10日の番組で放送する。

 手術支援ロボットをまるで自分の手のように操るロボット心臓外科手術の第一人者に加え、あうんの呼吸で器械出しをし、手術のスムーズな進行や手術時間の短縮にも大きく貢献するオペナース、麻酔をかけるだけでなく、手術中の患者の容態管理や、麻酔が覚めた後の痛みのコントロールにまで気を配る麻酔科医が登場。チーム一丸となって、患者の体の負担を最小限にしようと奮闘、努力する姿を映し出している。

 「ゲンバビト」は、現場で働く人を「ゲンバビト」と呼び、その仕事ぶりや、仕事の裏側を紹介。取り上げる仕事に詳しいゲストをスタジオに招き、ピエール瀧さんがトークを繰り広げる。

 10日の番組には、「ブラックペアン」の医療監修を務める帝京大学医学部附属病院の下川智樹主任教授と、劇中で新人オペナース・花房美和を演じている女優の葵わかなさんも出演し、実際の手術現場の様子や、ドラマとの違いなどを語る。

 MCの瀧さんは「リアルな最先端医療の現場では、一人の患者の命を救うために、技術&テクノロジー&精神を一つにして難解な手術に臨んでいることがよく分かります。プロフェッショナルな“ゲンバビト”たちの真摯(しんし)な姿勢から学ぶ部分は多いと思います」とコメントしている。

(C)CBCテレビ
(C)CBCテレビ
(C)CBCテレビ
(C)CBCテレビ
(C)CBCテレビ
(C)CBCテレビ

<視聴率>「ブラックペアン」第7話は13.0%と好調キープ

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が6月3日に放送され、平均視聴率は13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第7話では、帝華大の西崎教授(猿之助さん)の思惑により、渡海が帝華大に引き抜かれる。高階(小泉孝太郎さん)は、西崎教授の狙いは何かと不審に思う。一方、手術支援ロボット「カエサル」を推進する厚労省の富沢(福澤朗さん)は、東城大に1人の患者の治験を持ちかける。東城大の患者のリストを誰かが持ち出したことになり、佐伯教授(内野聖陽さん)は、富沢の後ろに西崎教授の影を感じていた。東城大は、木下香織(加藤さん)から祥子に治験についての説明をすることにしたが……という展開だった。

「ブラックペアン」第7話のあらすじ ニノが帝華大に引き抜かれる? 相武紗季が患者役で女優復帰

ドラマ「ブラックペアン」第7話の一場面(C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第7話の一場面(C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演する連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が6月3日、放送される。昨年10月に第1子出産を発表した相武紗季さんがゲスト出演し、本格的に女優復帰する。相武さんは、フリーアナウンサーの加藤綾子さん演じる元看護師の治験コーディネーター、木下香織の元同僚で、東城大付属病院の入院患者の山本祥子を演じる。また、お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍さんもゲスト出演する。

 ドラマは、天才外科医の渡海(二宮さん)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。渡海は天才外科医である一方、傲慢な性格と、金を要求するなどの言動で周囲から浮いており、渡海に振り回される研修医の世良雅志を竹内涼真さんが演じている。ほかに葵わかなさん、市川猿之助さんらが出演している。

 第7話では、帝華大の西崎教授(猿之助さん)の思惑により、渡海が帝華大に引き抜かれる。高階(小泉孝太郎さん)は、西崎教授の狙いは何かといぶかる。一方、手術支援ロボット「カエサル」を推進する厚労省の富沢(福澤朗さん)は、東城大に1人の患者の治験を持ちかける。

 カエサルの治験にぴったりの症例だという患者・山本祥子(相武さん)の情報を富沢が知っているということは、東城大の患者のリストを誰かが持ち出したことになる。佐伯教授(内野聖陽さん)は、富沢の後ろに西崎教授の影を感じていた。東城大は、祥子を治験者にするため、担当医を黒崎(橋本さとしさん)にし、木下香織(加藤さん)から祥子に治験についての説明をすることにしたが……と展開する。

<インタビュー>趣里、ブラックペアン“ねこちゃん”で存在感 女優業への思い「この道を選んで良かったと…」 

TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に猫田麻里役で出演している趣里さん
TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に猫田麻里役で出演している趣里さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)に、クールな看護師の“ねこちゃん”こと猫田麻里役で出演している女優の趣里さんが話題だ。第1話から登場し、一匹狼で破天荒な天才外科医・渡海征司郎(二宮さん)を的確にサポート、アシストする有能な相棒として、少ない出番の中で存在感を発揮し、ネット上では「ねこちゃんの出番を増やしてほしい」との声が後を絶たないという。「どんなキャラクターでも自分の中に絶対にあると思うので、そこから引き出して、あとは想像を膨らませて演じている」という趣里さんに、女優業への思いを聞いた。

 ◇たとえそれがフィクションでも、ウソはつきたくない

 趣里さんが演じる猫田は、海堂尊さんの原作小説「新装版 ブラックペアン1988」やその後のシリーズ作にも登場する人気のキャラクター。暇を見つければ惰眠をむさぼろうとする、自堕落な一面がありつつ、“オペ室の悪魔”と呼ばれる渡海が信頼を寄せるほどの有能な看護師で、ドラマでも手術中の器械出しなどで、その実力のほどを見せてきた。

 今回の猫田に限らず、役を演じる上で「自分の中から出てくるものを大切にする」ということを常に心がけているという趣里さん。「あとは監督さん、周りの役者さんとのコミュニケーションだな、とは思っていて。自分にとって(役が)ウソになることが一番、気持ち悪いから、自分の中から出てくるものを(役に合わせて)膨らませるとか、過去に経験したことを照らし合わせたりはしていますね」と明かす。

 さらに「たとえそれがフィクションでも、ウソはつきたくないっていうのはある」といい、「ウソをつくことは簡単にできるんですけど、自分自身が嫌。役を演じるって、ほかの人の人生を生きるということではあるんですけど、『自分が体験したらどう思うか』はすごく大切にしています」と役作りの一端をのぞかせる。

 ◇心折れそうになったりっていうのが何度も何度も…

 女優としてデビュー以降、ドラマや映画、CM以外にも数多くの舞台を経験してきた趣里さんにとって演じることの楽しさとは?

 「私自身、ある舞台を見て『こういう世界もあるんだ』ってエンターテインメントというものに救われた経験があるので。自分が出ている舞台やドラマ、映画を見た方に『いい時間でした』って言ってもらったときが『生きていて良かったな』って思える瞬間ですね」と笑う。

 「もちろん楽しいだけの世界ではなくて、いろいろな壁があって、心折れそうになったりっていうのが何度も何度もあって。この先も、もちろんあるんでしょうけど(笑い)。いろいろと経験し、それでも『この道を選んで良かった』と思えるようになってきた」といい、「年を重ねるごとに自分の中で『蓄積されてきているな』と感じてはいるので。よりもっと人間の深いところを表現できて、その場その場で反応できる役者ではいたいと思います」と女優業への思いを語った。

ブラックペアン
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<視聴率>「ブラックペアン」第6話は13.0%

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が5月27日に放送され、平均視聴率は13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第6話では、渡海(二宮さん)の母・春江(倍賞美津子さん)が搬送され、黒崎(橋本さとしさん)が緊急手術を行う。危機を脱したものの、腫瘍が残っていたことが分かると、渡海は医療過誤と責め立て、佐伯教授(内野聖陽さん)が再度執刀するという案をはねつける。さらに、渡海は東城大に和解金を要求する……という展開だった。

「ブラックペアン」第6話のあらすじ ニノの“母”が搬送 ロボット手術の治験第1号に?

ドラマ「ブラックペアン」第6話の一場面(C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第6話の一場面(C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演する連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が5月27日、放送される。ある日、東城大に渡海(二宮さん)の母・春江(倍賞美津子さん)が搬送される。緊急手術で危機を脱したが、術後の検査で腫瘍が残っていたことが発覚する。そのころ、東城大に手術支援ロボット「カエサル」を導入することが決まり、高階(小泉孝太郎さん)は春江に目をつけて……。

 ドラマは、天才外科医の渡海が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。渡海は天才外科医である一方、傲慢な性格と、金を要求するなどの言動で周囲から浮いており、渡海に振り回される研修医の世良雅志を竹内涼真さんが演じている。ほかに葵わかなさん、市川猿之助さん、加藤綾子さんらが出演している。

 第6話では、渡海の母・春江が搬送され、黒崎(橋本さとしさん)が緊急手術を行う。危機を脱したものの、腫瘍が残っていたことが分かると、渡海は医療過誤と責め立て、佐伯教授(内野聖陽さん)が再度執刀するという案をはねつける。さらに、渡海は東城大に和解金を要求する。

 一方、日本外科学会理事長選は、スナイプから最先端の手術支援ロボット「ダーウィン」に戦いの場を移した。アメリカで開発されたダーウィンは、アームを操作することで超精密な作業が可能な上、小さな穴を開けるだけで手術が行えるため、患者の負担も少ない。そして、厚生労働省主導のもと、日本で開発した手術支援ロボット“国産ダーウィン”の「カエサル」を東城大に治験扱いで導入することが決定し、高階が責任者となる。治験第1号となる患者を探しあぐねていた高階が目をつけた患者は春江で……と展開する。

<インタビュー>趣里、ブラックペアンの猫田は「目の芝居」意識 反響に喜びと驚き

TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に猫田麻里役で出演している趣里さん
TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に猫田麻里役で出演している趣里さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)に、クールな看護師の“ねこちゃん”こと猫田麻里役で出演している女優の趣里さん。第1話から登場すると、一匹狼で破天荒な天才外科医・渡海征司郎(二宮さん)を的確にサポート、アシストする有能な相棒として、少ない出番の中で存在感を発揮し、ネット上では「猫田さんのクールで鋭い目に心をつかまれた」「ねこちゃん、カッコいい」などの声が上がった。思わぬ反響に「こんなふうに取り上げていただいてうれしいですし、驚いてもいます」と明かす趣里さんに、話を聞いた。

 ◇言葉で描かれない部分「どう埋めるか常に考えています」

 趣里さんが演じる猫田は、海堂尊さんの原作小説「新装版 ブラックペアン1988」やその後のシリーズ作にも登場する人気のキャラクター。暇を見つければ惰眠をむさぼろうとする、自堕落な一面がありつつ、“オペ室の悪魔”と呼ばれる渡海が信頼を寄せるほどの有能な看護師で、ドラマでも手術中の器械出しなどで、その実力のほどを見せてきた。

 趣里さん自身は猫田について「ちょっと変なキャラクターなんですけど、看護師なので人のためになりたい、人の命を助けたいという情熱は必ずある。渡海先生に懐いているのは、そこに“正義”があるからで、その部分を冷静に見極めることができる人だと思います」と話す。

 周囲の看護師と群れることを好まず、一瞥(いちべつ)するくらいが関の山といった感じの猫田のコミュニケーション能力については、「あれはちょっとね、普通だったらクビですよね」と苦笑い。「結構、上の人に反抗するんですけど、福澤克雄監督にも『もう振り切ってやっちゃって』と言われていて……。どのくらいやっていいのか、いつも探っているんですが、あとから冷静になって『これはクビだわ』って反省したりしてます」と笑う。

 猫田といえば、手術中などの緊迫したシーンでもブレることのないクールなまなざしが特徴だ。的確な器械出しと共に看護師としての有能さを、その目線で視聴者に印象づけてきた。「やっぱりせりふがない分、目の芝居を。今この人は何を思っているのかを伝えるため、そこはすごく意識していますね。特に手術のシーンは、マスクとかで顔の大部分が隠れてしまうので、言葉では描かれない部分をどう埋めるか、常に考えていますし、そこは目でしか表せないのかな」と語った。

 ◇今後は猫田自身にも変化?「1ミリ、2ミリくらいの…」

 渡海と猫田の距離感や“相棒感”も、いまやドラマには欠かせない要素だ。視聴者からも「渡海とねこちゃんのペア最高かよ」「渡海ねこちゃんコンビが一番楽しみ」といった声が多く聞かれるという。

 趣里さんも「群れない者同士、通じるものがあるとは思う」といい、「ただ、そこは絶対にしゃべってはいないと思う(笑い)。あとは単純に技術を認め合っていて、猫田も渡海先生とは別のところで、上の人間に対する不信感を持っている。誰かを救うってことに関しては、そこに一番、心があるから。周りに厳しくなるっていうのは共通しているのかな」と考えを明かす。

 渡海役の二宮さんの印象を聞くと「手術のシーンとかでアドリブで出てくる一言にすごくドキッとさせられるので、本当に天才だなって日々、思ってますね。自然体なので、どこからスイッチが入るのかが分からない。いつ渡海先生になったのか分からないくらいナチュラルにお芝居をなさるので、改めてすごいなって」としきりに感心する。

 ドラマでは今後、「いろいろな人の過去もだんだん明らかになっていく」といい、「まずはドラマ全体を見ていただきたいんですけど、猫田自身も美和ちゃん(葵わかなさん)との関係性とかちょっとずつ微妙に、1ミリ、2ミリくらいの変化はあるので(笑い)。『世良君(竹内涼真さん)、成長しているな』とか『高階先生(小泉孝太郎さん)、やるな』みたいな感情はちゃんと芽生えているので、想像力を持って見ていただけたらと思いますね」とアピールしていた。

ブラックペアン
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相武紗季、「ブラックペアン」で女優復帰 昨年第1子出産「ついていくのに一生懸命」 6月3日放送

日曜劇場「ブラックペアン」で本格女優復帰する相武紗季さん (C)TBS
日曜劇場「ブラックペアン」で本格女優復帰する相武紗季さん (C)TBS

 昨年10月に第1子出産を発表していた女優の相武紗季さんが、人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演するTBS系「日曜劇場」枠の連続ドラマ「ブラックペアン」で本格女優復帰することが5月26日、明らかになった。フリーアナウンサーの加藤綾子さん演じる元看護師の治験コーディネーター、木下香織の元同僚で、東城大付属病院の入院患者の山本祥子を演じる。6月3日放送の第7話に登場する。

 祥子は“国産ダーウィン”となる手術支援ロボット「カエサル」を推奨する厚生労働省の富沢(福澤朗さん)が、絶対に成功する手術を積極的に行うため佐伯(内野聖陽さん)に勧めた、手術の難度が低い症例の患者として登場する。実は祥子は、隣の市の病院に勤務する現役の看護師主任で、香織の看護師時代に共に働いていたという間柄。なぜ香織が看護師をやめ、治験コーディネーターとして働くこととなったのか、同話では少し明らかになるという。同じく第7話には、帝華大の医局員・武田秀文役でお笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍さんもゲスト出演する。

 相武さんは「ドラマの撮影は1年近くあいていたので、ドラマ特有の撮影の勢いに圧倒され、ついていくのに一生懸命でしたが、(以前お世話になった)プロデューサーさんや演者さんも共演した方が多かったので、身を委ねる気持ちで現場にはスムーズに入っていけました。加藤さん演じる香織の過去が少し明らかになる話なので、香織さんの感情の変化を楽しんで見ていただけたら幸いです」とコメントを寄せている。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚労省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。毎週日曜午後9時に放送。

<視聴率>「ブラックペアン」第5話は13.4%と2週連続で上昇

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が5月20日に放送され、平均視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第4話の13.1%を0.3ポイント上回り、2週連続の上昇となった。

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第5話では、帝華大から来た新任講師の高階(小泉さん)が手がけるスナイプに関する論文で、外科学会理事長選をにらみ、駆け引きを続けていた東城大の佐伯教授(内野さん)と帝華大の西崎教授(猿之助さん)だったが、最終的に西崎が論文の功績を手にし、高階は帝華大に戻る準備を始める。

 その頃、渡海は、スナイプ手術を行った患者・島野小春(稲垣来泉さん)に関する、ある懸念を佐伯教授に伝えていた。スナイプ論文の撤回を視野に入れた渡海の懸念に、西崎と高階は慌てるが、検査の結果、スナイプ手術を行ったことにより別の問題が発生していたことが判明。開胸手術ができない小春に、高階は、内視鏡下手術支援ロボット・ダーウィンでの手術を提案して……という展開だった。

「ブラックペアン」第5話のあらすじ 最新鋭の手術支援ロボットが登場 福澤朗も出演

ドラマ「ブラックペアン」第5話の一場面(C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第5話の一場面(C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が5月20日、放送される。実際の医療現場で使われる最新鋭の手術支援ロボット「ダビンチ」が「ダーウィン」という名称で、ドラマ史上初めて登場する。またフリーアナウンサーの福澤朗さんが、厚労省の医務技監役で、フリー転向後、民放の連続ドラマに初出演するほか、演劇ユニット「TEAM NACS(チーム・ナックス)」の音尾琢真さんもゲスト出演する。

 ドラマは、天才外科医の渡海(二宮さん)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。渡海は天才外科医である一方、傲慢な性格と、金を要求するなどの言動で周囲から浮いており、渡海に振り回される研修医の世良雅志を竹内涼真さんが演じている。ほかに葵わかなさん、市川猿之助さん、加藤綾子さんらが出演している。

 第5話では、帝華大から来た新任講師の高階(小泉孝太郎さん)が手がけるスナイプに関する論文で、外科学会理事長選をにらみ、駆け引きを続けていた、東城大の佐伯教授(内野聖陽さん)と帝華大の西崎教授(猿之助さん)だったが、最終的に西崎が論文の功績を手にし、高階は帝華大に戻る準備を始める。

 その頃、渡海は、スナイプ手術を行った患者・島野小春(稲垣来泉さん)に関する、ある懸念を佐伯教授に伝えていた。スナイプ論文の撤回を視野に入れた渡海の懸念に、西崎と高階は慌てるが、検査の結果、スナイプ手術を行ったことにより別の問題が発生していたことが判明。開胸手術ができない小春に、高階は、内視鏡下手術支援ロボット・ダーウィンでの手術を提案して……と展開する。

<視聴率>「ブラックペアン」第4話は13.1%

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が5月13日に放送され、平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第4話では、渡海が在籍する東城大で、医師の手術の技量に左右されない最新医療用機器のスナイプを使った手術が成功したため、東城大はスナイプを大量に導入する方針を固める。そんな時、高階(小泉さん)は帝華大時代に担当した僧帽弁閉鎖不全の子供の患者を東城大に転院させる。佐伯教授(内野さん)は渡海をスナイプ手術の執刀医に指名するが、渡海は指名を断った上に、スナイプ手術の導入に舵を切った佐伯教授を厳しい言葉で攻め立てる。佐伯教授は怒り、渡海は今後の手術に一切関わらないよう言い渡される……というストーリーだった。

「ブラックペアン」第4話のあらすじ 子供の手術をめぐりニノと内野聖陽が対立

ドラマ「ブラックペアン」第4話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第4話のワンシーン (C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が5月13日、放送される。佐伯教授(内野聖陽さん)が最新医療用機器のスナイプを使った手術の導入に踏み切ると、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海(二宮さん)が反発。佐伯教授は激怒する。

 ドラマは、天才外科医の渡海が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。渡海は天才外科医である一方、傲慢な性格と、金を要求するなどの言動で周囲から浮いており、渡海に振り回される研修医の世良雅志を竹内涼真さんが演じている。ほかに葵わかなさん、市川猿之助さん、加藤綾子さんらが出演している。

 渡海が在籍する東城大で、医師の手術の技量に左右されないスナイプを使ったスナイプ手術が成功したため、東城大はスナイプを大量に導入する方針を固める。帝華大から来た新任講師の高階(小泉孝太郎さん)はスナイプの論文を着実に進めていたが、論文の最後に記入する研究の最高責任者の名前を帝華大の西崎教授(市川さん)にするか、佐伯教授にするかで悩んでいた。この論文は、西崎教授と佐伯教授が争っている外科学会理事長選の行方のカギを握っていた。

 そんな時、高階は帝華大時代に担当した僧帽弁閉鎖不全の子供の患者を東城大に転院させる。血液が固まりにくい症状で出血を伴う手術は不可能なため、高階は佐伯教授にスナイプ手術の実施を頼む。佐伯教授は渡海を執刀医に指名するが、渡海は指名を断った上に、スナイプ手術の導入に舵を切った佐伯教授を厳しい言葉で攻め立てる。佐伯教授は怒り、渡海は今後の手術に一切関わらないよう言い渡され……と展開する。

 これまでは、高階が東城大への導入を提案するスナイプ手術は、二度の失敗もあり、反発も大きかったが、渡海の神がかり的な腕で三度目の手術を成功させた……という展開だった。

ドラマ「ブラックペアン」第4話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第4話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第4話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第4話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第4話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第4話のワンシーン (C)TBS

<特集>「ブラックペアン」ドラマ版主人公が渡海先生のワケ ニノ起用に伊與田P自画自賛?

TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」の第4話のワンシーン (C)
TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」の第4話のワンシーン (C)

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演のTBS系の日曜劇場「ブラックペアン」(日曜午後9時)が好調だ。一般的に「下がる」といわれるゴールデンウイーク中の視聴率も、第2話(4月29日放送)12.4%、第3話(5月6日放送)12.1%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)と大きく数字を落とすことはなかった。人気の要因の一つが、一匹狼で破天荒な天才外科医・渡海征司郎を演じている二宮さんの“ダークヒーロー”ぶり。一方で、海堂尊さんの原作「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)を知る人たちから「こんなのは渡海先生じゃない」との声がないわけではない。そもそも小説版は竹内涼真さん扮(ふん)する研修医・世良雅志が主人公。「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」といった続編も書かれている。このポジション変更には何か理由があったのだろうか……。

 ◇ドラマ版の渡海先生はまるでブラックジャック?

 ドラマの公式ホームページにおける渡海の説明には「東城大学医学部付属病院総合外科学教室(通称・佐伯外科)のヒラ医局員だが、手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医」とある。また「腕のない医師を忌み嫌っていて、傲慢な性格と言動が周囲との軋轢(あつれき)を常に生んでいる。『患者を生かし、医者を殺す』と評されることから、通称“オペ室の悪魔”。手術にはなぜか執刀医ではなくいつも助手として入るが、局内では数少ない心臓手術の執刀経験者」と続いている。

 原作では少々口の悪い、皮肉屋のアウトローぐらいだった渡海だが、ドラマ版では皮肉を通り越しての暴言を連発。ダメな執刀医に代わって患者を救うときは高額な金銭を要求し、その神業をもって事態を収束させるあたりはまるで「ブラックジャック」のようで、大きくキャラクター変更しているようにも思える。

 今のところ原作にあるような軽口をたたく様子も皆無に等しく、まさにダークヒーローといった感じで、むしろファンタジーに近いというか、渡海のキャラを際立たせるため、ヒロイックに描かれすぎているシーンもある。深読みすれば、手術対象が食道がんから心臓に変更されているあたりも、何かありそうな気もするし、そもそもキャッチコピーの「片っ端から、救ってやるよ。」もミステリー仕立ての原作とはイメージが異なる。

 ◇どんどんと渡海のキャラクターの魅力に引き込まれ…

 同ドラマを手掛けているのは、日曜劇場枠で数々のヒット作を生み出してきた伊與田英徳プロデューサー(P)。伊與田Pは「一番最初に原作を読んだとき渡海がすごく魅力的なキャラクターだなっていうのがあった。企画を立てて、練っていくうち渡海の方が面白いんじゃないのかって思ったのが正直なところで、どんどんと渡海のキャラクターの魅力に引き込まれていくうち主人公になっていた」と、そこに大きな意味はなかったと明かす。

 ドラマの中で際立っている渡海のダークさ、ダークヒーローぶりについても、「基本的には原作にある渡海の“鋭さ”の延長線上にドラマの渡海がある。もしかしたらダークさの方が、ほかの要素に比べて引き立ってしまっているかも、というのはあるのですが、二宮君が演じる上で皮肉を言ったり、軽口をたたいたりを一応やっているつもり。台本を読んだ二宮君がどう演じるか、演出家がどう料理するか、ほかの役者さんとの化学反応によって、成長してきた結果」と、あくまで原作の“拡大解釈”にあるとの見解だ。

 また「心臓手術」についても、原作との時代設定との違い(約30年が経過している)による、医療技術の進化を加味しただけのことで、キャッチコピーの「片っ端から、救ってやるよ。」についても、あくまで医療エンターテインメントとしての「強い言葉を欲した」というのが前提という。

 「医療に従事しているいろいろな方から本音を聞いて、ドラマの中にちりばめられていることは確か。この間もたまたま僕が一番最初に関わった医療ドラマの監修の先生から連絡がきて『論文で人を助けられるのかよ』っていうせりふが『良かった』と言ってもらったりもしましたが、決して論文を軽視で言わせたわけでもなく、あくまでフィクション、エンターテインメントとして楽しんでもらえたら」と力を込め、「絶対にブラックペアンの謎はあるので」と予告していた。

 ◇伊與田Pも驚いた! ニノのハマっりぷり「ニュアンスの伝え方が絶妙」

 そんな伊與田Pにとって、いい意味で「不確定要素」になっているのが、主演の二宮さんの演技。原作の渡海を“拡大解釈”し、ドラマ版の主人公・渡海をダークヒーローに仕立てたはいいものの、視聴者から「ただの感じの悪いだけのやつ」に思われてしまっては、元も子もない。

 伊與田Pも「本当に嫌なやつだったから困りますからね(笑い)。そこはバランスを見ながらで、渡海は悪態ついたりするのだけれども、最後には命を助けてくれるって流れを、二宮君一人だけではなく、みんな共通の思いでやっている部分はある。でも正直ここまで二宮君がハマるとは思わなかった」といい、「プロデューサーとして自画自賛になってしまいますけど、こういう役がハマるんだって改めて思ったのは事実ですね。うまい!」と膝を打つ。

 さらに伊與田Pは、「やっぱり嗅覚というか、一行のせりふに込められている意味の理解力。理解するというかその言葉をぽっと体に入れられる、それが自然にできてしまう、なかなかいないタイプの役者さん。二宮君が言うと『こんなにいいせりふだったっけ』って(笑い)。計算しているんでしょうけど、計算しているように見えない。その場に“すっ”といて、シチュエーションに合わせて、いつの間にか渡海になっている。普通だったらこれを言われたらきついなってせりふも、そのニュアンスの伝え方が絶妙で、ゾクゾクッとする」と絶賛していた。

福澤朗、「ブラックペアン」で厚労省医務技監に フリー転向後民放連ドラ初出演

連続ドラマ「ブラックペアン」第5話に出演する福澤朗さん (C)TBS
連続ドラマ「ブラックペアン」第5話に出演する福澤朗さん (C)TBS

 フリーアナウンサーの福澤朗さんが、人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第5話(5月20日放送)に出演することが5月11日、分かった。福澤さんは、フリー転向後、民放の連続ドラマ初出演となる。第5話から、最新鋭の手術支援ロボット「ダビンチ」がドラマ史上初めて登場することも発表された。劇中では「ダーウィン」という名称で登場する。また、演劇ユニット「TEAM NACS(チーム・ナックス)」の音尾琢真さんも第5話に出演する。

 福澤さんが演じるのは、帝華大付属病院の西崎教授(市川猿之助さん)が推奨する最先端の手術支援ロボット・ダーウィンを支援する厚生労働省の医務技監・富沢雅之。富沢は、旧態依然とした日本の医療界を変えるために最新医療を積極的に取り入れ、外科医の技術格差を撲滅したいと考えて、西崎を支援。“人間VSロボット”の戦いの火蓋(ひぶた)を切る役どころという。音尾さんは、帝華大付属病院の外科医・松岡仁を演じる。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

 福澤さん、音尾さんのコメントは以下の通り。

 ◇福澤さんのコメント

 数多くのスタッフの方々が力と心を合わせてより良いものを作り上げていこうとする現場の雰囲気が大好きです。今回、そんな中で実に心地よい緊張感を味わっています。本当にありがとうございます。憧れの“日曜劇場”です。それぞれの“正義”がぶつかり合う脚本です。私の演じる役(富沢)の“正義”が気圧(けお)されぬように頑張りました。ご覧いただけると光栄です。

 ◇音尾さんのコメント

 「陸王」以来の日曜劇場の時間帯に帰ってきます。今度は「ダーウィンの松岡」として。実際の「ダビンチ」にも触れてみましたが、最新の医療技術のすごみを感じました。これだけでも一見の価値ありです。熱き思いが交錯する医療現場で火花を散らしてきますので、ぜひ楽しみにしていてください。

(C)TBS
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<視聴率>「ブラックペアン」第3話は12.1%と好調キープ

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が5月6日に放送され、平均視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第3話は、最新医療用機器のスナイプを使った手術で結果が出せない高階(小泉さん)は後がなくなっていた。そんなとき心臓を患った2人の患者が来院する。そのうち1人は、厚労省の次期事務次官候補の息子・田村隼人だった。隼人は短期間で回復が見込めるスナイプ手術を希望したが、事前検査で心臓の構造に問題があると判明。VIP患者なだけに意気込んでいた高階だったが、断腸の思いでスナイプ手術をあきらめる。しかし佐伯教授(内野さん)は、渡海に隼人のスナイプ手術をするように命じ……というストーリーだった。

「ブラックペアン」第3話のあらすじ オペ室の悪魔・ニノが“絶対不可能”な手術に挑む 命じた内野聖陽の狙いは…

ドラマ「ブラックペアン」第3話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第3話のワンシーン (C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が5月6日、放送される。二宮さん演じる“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海が、内野聖陽さん演じる佐伯教授に、心臓の構造に問題があるVIP患者のスナイプ手術を行うよう命じられる。

 最新医療用機器のスナイプを使った手術で結果が出せない高階(小泉孝太郎さん)は後がなくなっていた。そんなとき心臓を患った2人の患者が来る。そのうち1人は、厚生労働省の次期事務次官候補の息子・田村隼人だった。隼人は短期間で回復が見込めるスナイプ手術を希望したが、事前検査で心臓の構造に問題があると判明。VIP患者なだけに意気込んでいた高階だったが、断腸の思いでスナイプ手術をあきらめようとする。しかし佐伯教授は、渡海に隼人のスナイプ手術を行うよう命令し……というストーリー。同番組のホームページにある予告動画では「オペ室の悪魔が挑む 絶対不可能な手術」などと告知されている。

 ドラマは、天才外科医の渡海が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。渡海に振り回される研修医の世良雅志を竹内涼真さんが演じているほか、葵わかなさん、市川猿之助さん、加藤綾子さんらが出演している。3話は、ソムリエの田崎真也さん、お天気キャスターの依田司さん、高地優吾さんがゲスト出演し、高地さんがVIP患者の隼人を演じる。

 これまでは、渡海が在籍する東城大の緊急手術でミスが起き、執刀医らがパニックになったところに、突然現れた渡海が鮮やかな手術をする。だが渡海は金を要求する行為もあって、周囲から浮いていた。帝華大から来た新任講師の高階は、手術の技量に左右されないスナイプ手術を提案。手術は成功したかに見えたか、術後にトラブルが発生する。同僚からの反発を受けた高階は、2例目のスナイプ手術にこぎ着けるが、佐伯教授が出した手術の条件は、高階の立ち会いを認めないことだった。そして本番では、執刀医のミスでトラブルが発生し、渡海が見事な腕を見せて患者の命を救う……という展開だった。

竹内涼真「気持ち伝わる演技を」 「ブラックペアン」の研修医役が話題(インタビュー後編)

ドラマ「ブラックペアン」で研修医の世良雅志を演じる竹内涼真さん
ドラマ「ブラックペアン」で研修医の世良雅志を演じる竹内涼真さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)で、研修医の世良雅志を演じている俳優の竹内涼真さん。二宮さんが演じる天才外科医・渡海征司郎に振り回され、打ちのめされながらも懸命に食らいついていく役どころで、4月29日放送の第2話では、渡海の辛辣(しんらつ)な言葉に涙を流して苦悩するさまが話題を呼んだ。まんたんウェブではこのほど竹内さんにインタビューを敢行。後編では、作品への手応えや役作り、多忙な日常での気分転換法などを聞いた。

 ◇

――手応えがあったシーンは。

 1話は撮影に時間がかかり、順番通りに撮れなかったので、探り探りのところがあって、僕もいっぱいになったところもありましたね。2話は割と自分の中で流れをイメージできましたが、疲れましたね。

――どんな反応がありそうですか?

 正直分からないのですが、(反応を)受け止めたいと思います。ただ、映画は撮ったら終わりですが、ドラマは修正がきくので。(共演の)内野(聖陽)さんの演技が計算されているのは見ていて思います。ただ僕は完璧に自分の中で計算ができていないので、気持ちでやろうと思っています。もちろん、将来的には演技の技術が肉付けされていけばいいし、そうしていかないと。ですが今は、見ている人に気持ちが伝わるように心がけています。

――研修医としての役作りは。

 縫合の練習はしましたね。意外にも早くできました。手先を使う作業はそんなに好きじゃないんですが、好きな仕事をやっているのでのみ込めたのかもしれません。2話は(手術のシーンで)ちゃんと縫いましたよ。俳優はうそを演じることも大事ですが、やれることはやりたい。

――竹内さんが思うドラマの見どころは。

 渡海先生(二宮さん)のキャラも強烈ですが、このドラマはいろいろな先生のキャラも強烈なんです。現場にいる感覚では、渡海先生がヒーローに、佐伯教授(内野さん)がダークに見えました。渡海先生は、言いたくても言えないことがある中で、ズバッと言ってくれるわけでして、嫌な気分はあまりしないんです。

――ナレーションも担当します。

 僕のナレーションで伝わるかな。自分の声は好きじゃなかったりするんです。世良がどこまで成長するか、最終回までに見えるといいなと思います。

 ◇子供が大好き

――多忙だと思いますが、気分転換に何をしていますか。

 大変なのはしょうがないです。現場に来て「キツい」と言ってもやるんで(笑い)。気分転換は、好きなご飯屋さんに行ったり、知り合いに会ったり、いとこの小さい子に会ったり、普通のことですよ。ちなみに、小さい子の動画を見ることは好きで、最近はまっていることですね。

――結婚したら子供は欲しい?

 子供が好きなんで、もちろん欲しいですよ。子供の行動を見て「どういう思考回路になっているのかな」と思うとすごく面白くて。可愛いなと思いますね。僕は3人きょうだいなので、子供は2~3人欲しいですね。

――役者として心がけていることは。

 違和感があったり、納得できるまで監督にしっかり聞くことですね。でも全部言うことを聞くと“操り人形”になるわけで、自分の持っていたものを合わせて、監督が良い選択ができるようにしたいと思っています。

――座右の銘があれば。

 格好いいものはありませんが、毎日仕事に行くとき、現場に入るときは、自分の気持ち、コンティションを整えることでしょうか。スポーツをやっていたときと感覚が変わっているわけではありません。

 ◇

 「ブラックペアン」は「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。医師たちが病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな思惑が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

ブラックペアン
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竹内涼真、二宮和也との共演「ゾクゾクする」 「ブラックペアン」の研修医役が話題(インタビュー前編)

ドラマ「ブラックペアン」で研修医の世良雅志を演じる竹内涼真さん
ドラマ「ブラックペアン」で研修医の世良雅志を演じる竹内涼真さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)で、研修医の世良雅志を演じている俳優の竹内涼真さん。二宮さんが演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)に振り回され、打ちのめされながらも懸命に食らいついていく役どころで、4月29日放送の第2話では、渡海の辛辣(しんらつ)な言葉に涙を流して苦悩するさまが話題を呼んだ。まんたんウェブではこのほど竹内さんにインタビューを敢行。前編では、医療ドラマ初出演となった本作に悩みながらも「気持ちで挑む」という竹内さんの思いを聞いた。

 ◇

――医療ドラマ初出演ですが、それまでの印象は?

 小さいころからドラマは見ていましたが、医療ドラマは鮮明に覚えています。「医龍-Team Medical Dragon-」や「JIN-仁-」「Dr.コトー診療所」「チーム・バチスタ」シリーズなどですね。医療ドラマは、やってみるとすごく大変ですね。オファーが来た時は、大きな役だし、イチから頑張らないといけないと思いました。

――世良はサッカー部という設定です。サッカーをしていた自分と似た部分はありますか。

 サッカーは、実は気にしてないんです。でも体育会系でハキハキしているのは合っていますね。世良は、自分が描いている医者の理想像があって、医学部から心臓外科に入るわけですからある程度「できる人」なわけです。しかし、すごい先生たちに自信をぶち壊されてしまう。何もできないでいるシーンが多く、精神的に弱い面が出ています。ですから(世良が)自分に似ているかと言われるかと言えば、違うかなと。僕は迷うタイプではないので。単純なんですよ(笑い)。

――お芝居で悩むことはない?

 今回の役は難しいので、悩みますね。お客さん目線の役ですから、あまり強くなるといけないし、弱くてもいけなくて、良いところを取らないといけない。そんな中で視聴者の皆さんに物語にスッと入ってもらえるかが大事ですね。

――10時間に及んだという手術シーンの撮影はどうでしたか。

 細かい作業も多いし、時間はかかりますね。1話もそうですが、あれだけ時間かけているから、すごみのある映像になったと思っています。僕は血は平気で、さらに臓器を何時間も見ていると、感覚がまひしてくるんですよ。だから手術シーンは、現場よりカメラ(映像)で見た方がリアルに感じたりしますね。

◇新しいことに挑戦したい

――二宮さんとの共演はいかがですか。

 お芝居がすごいし、ゾクゾクしますね。いろいろな経験を踏んでいらっしゃる二宮さんだからこそでしょう。ドラマの現場で、自分のやりたいことを出すのは、自分に本当の確信がないと出せないから難しいんです。躊躇(ちゅうちょ)してしまう部分が、二宮さんにはないと思います。二宮さんがご自身でおっしゃってましたが「よーい、ハイ!」と言ってからスイッチが入るらしいですよ。

――竹内さんはどうやって役へのスイッチを入れますか。

 今回は割と徐々に沸点にいけるようにしています。(新米役なので)都度、新鮮なリアクションをしないといけないので準備は必要なんです。周りについていけなかったり、驚いたり、困ったり、パニックになることも多いので、準備をしますね。

――「陸王」ではランナー役でしたが、そのときとは違いますか。

 世良君の場合は、嫌な準備で、正直に言えば楽しいわけではないですね。陸王のときは体が動くように準備するわけですが、ネガティブな準備ではありませんから、気持ちは高まるわけです。逆にブラックペアンは、息苦しい準備なので、スッキリはしないんですよ。

――現場の雰囲気は。

 撮影していないときは、すごく盛り上がっていますよ。友達と話すときもそうだと思うのですが、仲の良い現場こそ、何を話したか覚えてなかったりします。二宮さんは、楽しい雰囲気にしてくださるので感謝しています。二宮さんに聞いたら「何もしてないよ」と言われるとは思うのですが(笑い)。すごく居心地がいいですね。

――朝ドラの「ひよっこ」や日曜劇場の「陸王」など、着実にキャリアを重ねていますね。

 「ブラックペアン」に出演している先輩たちに比べると、僕の経験はまだ小さい。もちろん、どんな現場でも収穫はあると思っていますし、反省するときもある。その繰り返しですね。少しだけでも手応えを得て、自信に変えて新しいことに挑戦したい。ただ自分が良いと思った演技と、視聴者の皆さんから「良い」と言われる部分に違いがあって、そこが面白いところです。何を自分でチョイスして、監督からOKをもらえるか。自分が好きなことをやっているだけでは、仕方がないと思えるようになりました。楽しいけれど、本当に難しいと思っています。(6日の後編に続く)

 ◇

 「ブラックペアン」は「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。医師たちが病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな思惑が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

ブラックペアン
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<視聴率>「ブラックペアン」第2話は12.4% 連休でも好調

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマで日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が4月29日、25分拡大で放送。平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、3連休の中日にもかかわらず好調だった。

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第2話では、最新医療用機器「スナイプ」を持って東城大に乗り込んできた高階権太(小泉孝太郎さん)が、術後のトラブルで2例目の手術を行えずにいる中、急患の小山(島田洋七さん)が運ばれてくる。小山は渡海(二宮さん)の手術で一命を取り留めたものの、僧帽弁置換手術を行う必要があり、佐伯清剛教授(内野聖陽さん)の長い順番待ちのリストに名を連ねることに。そんなとき、高階が小山へのスナイプ手術を提案。佐伯教授は、高階が手術に立ち会わないという条件で了承するが……というストーリーだった。

「ブラックペアン」第2話のあらすじ 高階が再びスナイプ手術提案

ドラマ「ブラックペアン」第2話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第2話のワンシーン (C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が4月29日、25分拡大で放送される。最新医療用機器「スナイプ」を持って東城大に乗り込んできた高階権太(小泉孝太郎さん)だったが、術後のトラブルによって2例目の手術を行えずにいた。そんなある日、小山(島田洋七さん)という急患が運ばれてくる。渡海征司郎(二宮さん)の手術で一命は取り留めたものの、さらに僧帽弁置換手術を行う必要があり、佐伯清剛教授(内野聖陽さん)の長い順番待ちのリストに名を連ねることに。そんなとき、高階が小山へのスナイプ手術を提案する。佐伯教授は了承するが、驚くべき条件を出す……。

 ドラマは、天才外科医が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。二宮さんは“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海を演じ、渡海に振り回される研修医の世良雅志役で竹内涼真さん、新人看護師の花房美和役で葵わかなさん、渡海と対立する新任講師の高階役で小泉さん、治験コーディネーターの木下香織役で加藤綾子さんらが出演している。

 第1話は、佐伯教授が難手術に挑む中、別の患者の状態が急変。緊急手術でミスが起きてパニックになる中、渡海が現れて鮮やかな手術を見せる。しかし渡海は、同僚に金を要求するなど周囲から浮いていた。そして帝華大から来た新任講師の高階が、手術の技量に左右されず、誰もが扱えるスナイプを使う手術を提案をする。世良の担当患者が選ばれて、手術は成功したかに見えたか、術後にトラブルが発生。世良は、渡海の助けを求めて患者の命は救われたが、渡海に大きな借りを作ってしまう……というストーリーだった。

水谷豊の娘・趣里にファン熱視線 ニノの相棒“ねこちゃん”役で存在感

TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に猫田麻里役で出演している趣里さん
TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に猫田麻里役で出演している趣里さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)に、クールな看護師の“ねこちゃん”こと猫田麻里役で出演している女優の趣里さんが話題だ。4月22日放送の第1話では、一匹狼で破天荒な天才外科医・渡海征司郎を演じる二宮さんの“ダークヒーロー”ぶりが注目を集めた一方、その渡海を的確にサポート、アシストする有能な看護師として、趣里さんも随所で存在感を発揮。ネット上では「猫田さんのクールで鋭い目に心をつかまれた」「ねこちゃん、かっこいい」などの声が上がるなど、視聴者から熱い視線が注がれている。

 趣里さんは1990年9月21日生まれ、東京都出身の27歳。両親は俳優の水谷豊さんと元「キャンディーズ」で女優の伊藤蘭さんという“サラブレッド”で、これまで数々のドラマや映画、舞台に出演してきた。記憶に新しいところでは、昨年4月期に放送された同局の金曜ドラマ「リバース」で、三浦貴大さん扮(ふん)する不倫夫を監禁してしまうような狂気的な妻を怪演し、強烈なインパクトを残した。

 今回、趣里さんが演じている猫田は、海堂尊さんの原作小説「新装版 ブラックペアン1988」やその後のシリーズ作にも登場。小説では、暇を見つければ惰眠をむさぼろうとする、自堕落な一面がありつつ、“オペ室の悪魔”と呼ばれる渡海が信頼を寄せるほどの、実は有能な看護師で、時に2人が軽口をたたき合うシーンも見られた。

 ドラマ第1話でも、渡海が猫田に対して心を開いている描写が早くも登場し、「渡海とねこちゃんのペア最高かよ」「渡海ねこちゃんコンビが一番楽しみ」など、渡海&猫田コンビの活躍を期待する声も多い。

 趣里さんは以前、偉大なる両親と同じ道に進んだことについて、「プレッシャーに感じることは、もちろんあります。心が折れそうなときもありますけど、でもそれは自分で決めた道ですので、そこでどう自分が頑張るか、どう認められていくかということだと思っています」と語っていた。ドラマ「ブラックペアン」で今後どのような演技を見せてくれるのか、要注目だ。

高地優吾、「ブラックペアン」で二宮和也と初共演 「本当にぜいたくな時間」

連続ドラマ「ブラックペアン」主演の二宮和也さん(右)と第3話ゲストの高地優吾さん
連続ドラマ「ブラックペアン」主演の二宮和也さん(右)と第3話ゲストの高地優吾さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の5月6日放送の第3話に、ジャニーズ Jr.内のユニット「SixTONES(ストーンズ)」の高地優吾さんがゲスト出演することが4月24日、分かった。二宮さんと高地さんは今回が初共演。約4年ぶりのドラマ出演という高地さんは「二宮さんの演技は映画でもドラマでも今までたくさん見てきたのですが、実際に間近で見るとものすごく迫力があり、非常に勉強になりました。そして本当にぜいたくな時間でした」とコメントを寄せている。

 高地さんは、米国で開催されるピアノコンクールへの出場を控え、僧帽弁閉鎖不全症を早期に回復できるスナイプ手術を受けるため、東城大にやってくる音大生・田村隼人を演じる。二宮さんは、高地さんとの共演について「ドラマに出るのは4年ぶりだと言っていたけれど、お芝居がいいからゲストに起用されたんだと思います。僕が演じる渡海はあまり病室に行かないのですが、今回は隼人の病室に行くシーンがあります。それは珍しいかもしれないですね」と語っている。

 また同話にソムリエの田崎真也さん、気象予報士の依田司さんがゲスト出演することも発表された。田崎さんは僧帽弁狭さく症を患って東城大に入院してきた楠木秀雄、依田さんは高地さんが演じる隼人の父親・浩司を演じる。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

ブラックペアン
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<視聴率>「ブラックペアン」初回視聴率13.7%と好スタート

ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん
ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の初回が4月22日、25分拡大で放送され、平均視聴率は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が好スタートを切った。人気作家・海堂尊さんの原作で、「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒット作を生み出してきた人気ドラマ枠「日曜劇場」初主演の二宮さんが、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じる医療ドラマとして注目されていた。

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第1話は、東海地方にある東城大医学部付属病院で、“神の手”を持つ心臓外科医・佐伯清剛教授(内野さん)が、難しい心臓手術に挑む場面から幕開け。佐伯教授の手術は順調だったが、手術中に佐伯教授が受け持つ別の患者が急変し、医師たちが対応に当たるが状態は悪化。研修医の世良雅志(竹内さん)や新人看護師の花房美和(葵さん)らはなす術がなかったが、そこに渡海が現れ、鮮やかな手術をしてみせるが、その言動と行動で周囲に不快感を与える。一方、東城大にやってきた新任講師・高階権太(小泉さん)は、最新医療用機器「スナイプ」の使用を推進しようとする。高階は西崎教授から東城大に差し向けられた刺客で……というストーリーだった。

<テレビ試写室>「ブラックペアン」 「嵐」二宮和也の暴言に衝撃 オリジナル展開に期待大 4月22日スタート

ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS

 ドラマからドキュメンタリー、バラエティー、アニメまで、さまざまなジャンルのテレビ番組について、放送前に確認した記者がレビューをつづる「テレビ試写室」。今回は、人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演する連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、2018年4月22日から日曜午後9時)だ。

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。ドラマは、“オペ室の悪魔”と呼ばれ、破天荒な天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう、二宮さん)のすご腕に圧倒され、かつ振り回される新人研修医の世良雅志(竹内涼真さん)の2人が軸になる。そこに大学のボスで心臓外科医の佐伯清剛(内野聖陽さん)、佐伯のライバル教授の“懐刀”の高階権太(小泉孝太郎さん)が絡み、さまざまな医療問題が描かれていく。

 第1話でまず驚くのは、二宮さんのインパクト抜群の演技だ。「邪魔」もそうだが、「死ね」のせりふは衝撃で、彼のイメージとはあまりにも違いすぎる表情、行動の連続。しかし胸のすくような感覚があるのも事実で、いつの間にかダークヒーローと思えるから不思議だ。そして内野さん、小泉さんの演じるキャラクターも濃く、存在感もタップリ。意外なところでは加藤綾子さんも、「カトパン」のイメージとは縁遠いエロスと、悪女の雰囲気を漂わせている。

 原作のあるドラマだが、「オリジナルストーリー」と言っていい内容で、期待は大きい。「渡海を主役にするなら、原作をそのままドラマに持ってくるはずはない」と思っていたが、ここまで違うとは想定外。もちろん日曜劇場らしい、ジェットコースターのような急展開で、振り幅の大きいストーリーが進む。

 原作小説には「ブレイズメス1990」と「スリジエセンター1991」という続編がある。これをドラマで扱うのか、扱わないのか、それとも別に続編を用意しているのかを含めて気になる。原作ものの弱点は、先の展開が読めることだが、このドラマにはそれが当てはまらない。「してやられた!」という感じだ。

<ドラマ紹介>「ブラックペアン」 嵐・二宮和也がダークな天才外科医に 竹内涼真は研修医 4月22日スタート

ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演する連続ドラマ「ブラックペアン」の放送が4月22日、TBS系の「日曜劇場」(日曜午後9時)枠でスタートする。初回は25分拡大。「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さんは“オペ室の悪魔”と呼ばれ、破天荒な天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じ、ダークヒーローに挑戦する。

 ドラマは、天才外科医が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。原作小説では、研修医の世良雅志を主役にしているが、ドラマでは渡海を主役にし、舞台設定も1988年から現代に変更された。主題歌はシンガー・ソングライターの小田和正さんが書き下ろした「この道を」となる。

 ドラマのナレーションを担当し、渡海に振り回される研修医の世良雅志を竹内涼真さんが演じ、世良と仲の良い新人看護師の花房美和を葵わかなさん、大学の教授で世界的権威の医師・佐伯清剛を内野聖陽さん、佐伯と日本外科学会の理事長の座を争う西崎啓介を市川猿之助さん、輝かしい経歴を持つ新任講師の高階(たかしな)権太を小泉孝太郎さんが演じる。ドラマのオリジナルキャラクターで、治験コーディネーターの木下香織をフリーアナウンサーの加藤綾子さんが演じる。

 第1話では、東海地方にある東城大医学部付属病院で、“神の手”を持つ心臓外科医・佐伯教授が、難しい心臓手術に挑む場面から始まる。3カ月後の日本外科学会理事長選で、佐伯教授のライバルと目される帝華大の西崎教授も見学に訪れていた。佐伯教授の手術は順調だったが、手術中に別の患者の状態が急変し、別の医師が対応に当たるが状態は悪化する。誰もが手を付けられない中、渡海が現れて鮮やかな手術を見せるが、その言動と行動に周囲は不快感を覚える。一方、帝華大から新任講師の高階が着任し、佐伯教授の“神の手”など手術の技量を否定し、最新医療用機器「スナイプ」を使って手術をしようとする……というストーリーだ。

ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS
ドラマ「ブラックペアン」第1話のワンシーン (C)TBS

「ブラックペアン」が「ミシュランガイド」とコラボ “星付き店”がドラマに登場

連続ドラマ「ブラックペアン」の「ジョエル・ロブション」でのシーン(C)TBS
連続ドラマ「ブラックペアン」の「ジョエル・ロブション」でのシーン(C)TBS

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演する連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、2018年4月22日から毎週日曜午後9時)が、レストランガイドブックの「ミシュランガイド」(日本ミシュランタイヤ)とコラボすることが、分かった。

 ドラマで二宮さんが天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じることから、“一流の医者と一流の料理”をテーマに、ミシュランガイドとコラボ。ドラマ初回から最終回までの各話の劇中に、ミシュランガイドで紹介されている“星付き”の店が登場。撮影も実際の店舗で行われるという。

 4月22日放送の第1話では、東京・恵比寿にあるミシュラン三つ星のフレンチレストラン「ジョエル・ロブション」が登場する。同レストランで撮影された、竹内涼真さんと加藤綾子さんが出演するシーンの写真も公開された。

 加藤さんは、「ミシュラン星付きのお店でのシーンは、おいしいものがたくさん出てくるので、そちらに気持ちを持っていかれそうになりますが、実は腹の探り合いや、ドラマの行方を暗示する重要なせりふがたくさんちりばめられているので、注目して見てください!」と語っている。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。天才外科医が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。初回は25分拡大スペシャル。

二宮和也、ドラマの撮影「本当につらい」 10時間手術室で撮影も、使われるのは数分 <のプレミアム試写会&舞台あいさつ>

ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した二宮和也さん
ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した二宮和也さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが4月16日、東京都内で開かれた自身が主演する連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、2018年4月22日から毎週日曜午後9時)のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場。手術室で10時間に及ぶこともあるという撮影について、二宮さんは「今回は本当につらい」とぼやいた。

 舞台あいさつには、竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんも出席した。小泉さんは撮影について「手術は、朝から初めて夜中の2時なのに、ドラマでは(編集されて)3、4分のシーンになっている」と話した。二宮さんは「我々(役者)としては、見るのが難しい」とぼやきつつも、「本当に面白そうなドラマができあがりました」とアピールした。

 二宮さんは、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じ、第1話から同僚に対して「邪魔」「死ね」などと過激なせりふを連発する。作品にちなんで自身のブラックな面について聞かれると「ドラマや映画に出たいと思って過ごしていて、決まったらうれしいのに、撮影に入ったらいつも『早く終わらないかな』と逆のことを考えている自分がいる」と話した。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。天才外科医が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。初回は25分拡大スペシャル。

沢松奈生子、元プロテニス選手がドラマデビュー 「ブラックペアン」で島田洋七と夫婦役

TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」第2話にゲスト出演する沢松奈生子さん(右)と島田洋七さん (C)TBS
TBS系の日曜劇場「ブラックペアン」第2話にゲスト出演する沢松奈生子さん(右)と島田洋七さん (C)TBS

 元プロテニス選手で、TBS系の朝の情報帯番組「あさチャン!」でレギュラーを務める沢松奈生子さんが、2018年4月22日スタートの日曜劇場「ブラックペアン」(同局系)の第2話にタレントの島田洋七さんとゲスト出演することが4月13日、明らかになった。今回が初ドラマで、島田さんと夫婦役を演じる沢松さんは、「まだこのお話が決まる前、(同じ日曜劇場の)『陸王』にご出演されていた松岡修造さんにテニスコートでお話をうかがったことがあるのですが、まさか自分がその立場になるとは夢にも思いませんでした」と驚いている。

 さらに沢松さんは「新しい経験を与えていただき感謝しております。お話をいただいた時から“ドッキリ”なのではと思い、現場に行ってからも最後の最後まで(同局の)『モニタリング』かと疑っておりました(笑い)。全力で取り組みましたので、ぜひご覧いただければ幸いでございます」と話している。

 一方、ドラマの伊與田英徳プロデューサーは「『あさチャン!』に出演されている沢松さんの姿を拝見し、“物おじしない姿”から自分の思いをしっかりと表現される人だと感じました。実際に演じられている姿を拝見し、初めての出演とは思えない堂々たる演技に心打たれました」と感心していた。

 「ブラックペアン」は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。ある天才外科医が病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演を務め、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎を演じる。

 東城大学医学部付属病院の救急救命室に緊急搬送される小山兼人役の島田さんは、「女房役の沢松さんとは初めての共演となりましたが、元プロテニス選手として何万人もの前でプレーされていただけあって、物おじしない態度で見事にリードしていただきました。今回、久しぶりのドラマ出演にもかかわらず緊張はしなかったですが、病人役は初めてで。自分を抜く役者はおらんでしょ、病人役では(笑い)」と振り返っている。

 「ブラックペアン」は22日から毎週日曜午後9時に放送。初回は25分拡大版。

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「ブラックペアン」原作者・海堂尊が撮影現場を訪問 主演・二宮は「予想をはるかに超えている」と絶賛!

連続ドラマ「ブラックペアン」の撮影現場を訪れた海堂尊さん(中央)と二宮和也さん(右から2人目)ら出演者 =TBS提供
連続ドラマ「ブラックペアン」の撮影現場を訪れた海堂尊さん(中央)と二宮和也さん(右から2人目)ら出演者 =TBS提供

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演する日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、2018年4月22日から毎週日曜午後9時)の撮影現場を、このほど原作者の海堂尊さんが訪問。海堂さんは、二宮さんのほか竹内涼真さん、葵わかなさん、小泉孝太郎さんらが出演する手術シーンの撮影を見学し、二宮さんについて「予想ははるかに超えていました。もちろん多少のリップサービスはありますけど(笑い)」とジョークを交えて絶賛した。

 海堂さんは撮影現場を見学し、「原作は10年前の執筆時に、その20年前を描いた作品ですが、撮影を拝見していると、“物語が現代によみがえった”という感じがしてワクワクしました。原作の舞台は1988年と今から30年前なので、医療を取り巻く環境はかなり違う」と感想を語っている。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。天才外科医が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。二宮さんは「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒット作を生み出してきた人気ドラマ枠「日曜劇場」に初主演で、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じる。

二宮和也、TBS入社式でドラマデビュー秘話 C・イーストウッドとの思い出、貴重な体験談も

二宮和也さんがサプライズ登場したTBSの入社式の様子 (C)TBS
二宮和也さんがサプライズ登場したTBSの入社式の様子 (C)TBS

 22日にスタートするTBS系の日曜劇場「ブラックペアン」で主演を務める人気グループ「嵐」の二宮和也さんが、4月2日に東京・赤坂で行われた、同局の入社式にサプライズゲストとして登場し、新入社員の前でドラマデビュー秘話を語った。

 二宮さんは、1998年に同局で放送されたスペシャルドラマでデビューを果たした。「この会場の対面にある会議室。僕が14歳のときに『COUNT DOWN TV』のリハーサルだと言われて来たんですけど、会議室に着いたら『二宮和也 断髪式会場』って書いてあって。入ったら記者さんたちがいて、用意された真ん中の椅子に座ったら坊主にされて。そこでドラマに出ることを初めて知りました」と思い出を語った。続けて「皆さんが入社したのはそういう会社なんです」と念押しして、新入社員らを笑わせた。

 また新入社員から「今までの人生で一番感動した出会いは?」と質問されると「クリント・イーストウッドです」と即答。「みんなが知っている人だけど、みんなが会えない人ですよね。その方にお会いできるチャンスを僕はいただけて、感動しましたね。映画に参加させていただいて、演技指導もしていただいた」と振り返った。

 さらに「彼は『僕は毎日現場に宝物を拾いに来ている。その宝物をつなげたら映画になったんだ』って言っていて。それくらい概念の違う人。皆さんもそういう上司に出会えると仕事の考え方も変わってくるだろうし、想像以上の仕事ができるんじゃないかなと思います。働くのは自分一人でするわけじゃないですからね」と貴重な経験談で新入社員を感心させた。

 二宮さんが主演する「ブラックペアン」は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。ある天才外科医が病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。4月22日から毎週日曜午後9時に放送。

小田和正、二宮和也主演「ブラックペアン」の主題歌書き下ろし

連続ドラマ「ブラックペアン」の主題歌を担当する小田和正さん
連続ドラマ「ブラックペアン」の主題歌を担当する小田和正さん

 シンガー・ソングライターの小田和正さんが、人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演で4月22日からスタートするTBS系の日曜劇場「ブラックペアン」(日曜午後9時)の主題歌を担当することが3月27日、分かった。小田さんが日曜劇場の主題歌を担当するのは、小栗旬さん主演で2010年に放送された「獣医ドリトル」以来、8年ぶり2回目。今回の主題歌は書き下ろしの新曲「この道を」で、同曲を収録したシングルが5月2日に発売される。

 小田さんは「依頼を受けた段階で音楽的にはこういうふうにしようと決めていましたが、制作されているみなさんの番組に対する強い思いを伝えられていたので、曲ができた時点でこれにどんな言葉を載せるべきかと随分迷いました。でも、いただいた資料を何度も読み返すうちに、番組に携わる人たちが主題曲に求めているものと自分が歌いたいことはきっと同じ線上にあると確信して『この道を』ができました。ドラマが書かせてくれた曲です。皆さんはどんなふうに聴いてくれるのでしょう」とコメントを寄せている。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。天才外科医が病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。二宮さんは「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒット作を生み出してきた人気ドラマ枠「日曜劇場」初主演で、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じる。

(C)TBS
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加藤浩次、日曜劇場「ブラックペアン」に出演 視聴者を「スッキリさせる!」

連続ドラマ「ブラックペアン」に出演する「極楽とんぼ」の加藤浩次さん(C)TBS
連続ドラマ「ブラックペアン」に出演する「極楽とんぼ」の加藤浩次さん(C)TBS

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんが、人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演で4月22日からスタートするTBS系の日曜劇場「ブラックペアン」(日曜午後9時)に出演することが3月25日、分かった。加藤さんが同局の連続ドラマに出演にするのは、2006年放送の「クロサギ」以来、12年ぶりで、原作にないオリジナルのキャラクターを演じる。「TBSドラマは12年ぶりということでちょっと緊張しておりますが、僕が演じるのは原作には出てこないドラマオリジナルの役なので、自分らしく精いっぱい演じ、見ていただいた方をスッキリさせられるように頑張ります!」と、意気込んでいる。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。天才外科医が病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。二宮さんは「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒット作を生み出してきた人気ドラマ枠「日曜劇場」初主演で、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じる。

 加藤さんが演じるのは、学術誌の最高権威である医療ジャーナル誌「日本外科ジャーナル」の編集長の池永英人。医師は学術誌に論文が載ることで“インパクトファクター”という業績を評価する指標を得る。池永は理事長選にも絶大な影響力を持っており、日本心臓外科学会の理事長の席を争う、東城大学の佐伯教授(内野聖陽さん)と帝華大学の西崎教授(市川猿之助さん)の対決においてのキーマンだ。

 伊與田英徳プロデューサーは「加藤さんとご一緒するのは『クロサギ』以来ですが、当時はとてもお笑いを本業としている人とは思えない、その圧倒的なお芝居に感動しました。そんな加藤さんとまたご一緒することができ、大変うれしく思います。加藤さんには劇中で、もっとも権威ある医療ジャーナル誌の編集長を演じていただきます。物語の中で、文字通り重要なキーとなる人物です。バラエティーをはじめ、さまざまな番組に出演している加藤さんが、12年ぶりのTBS連続ドラマでどのような演技をされるのか、非常に楽しみにしております」と語っている。

加藤綾子、TBS日曜劇場「ブラックペアン」で本格女優デビュー! 連ドラ初レギュラーで「逃げずに頑張りたい」

4月スタートの日曜劇場「ブラックペアン」に出演する加藤綾子さん (C)TBS
4月スタートの日曜劇場「ブラックペアン」に出演する加藤綾子さん (C)TBS

 “カトパン”の愛称で知られるフリーアナウンサーの加藤綾子さんが、人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演で4月から始まるTBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に出演し、本格的に女優デビューを飾ることが3月17日、分かった。加藤さんは「出演依頼をいただいたときは、(連続ドラマのレギュラー出演が)初めてのことで、ドラマの現場にいる自分が想像できなかったのですが、新しいことにこのタイミングで挑戦させていただけることは本当にありがたいことで、がむしゃらに新人のつもりで吸収できるものは全て吸収して取り組みたいと思います」と意気込んでいる。

 加藤さんが演じるのは、元看護師で現在は治験コーディネーターとして、新薬や新機器開発の治験の窓口となっている木下香織。“神の手”を持ち、絶対的権力を持つ東城大の佐伯教授(内野聖陽さん)や“オペ室の悪魔”と呼ばれ、皆に恐れられている渡海(二宮さん)といった面々と対等なやりとりをしていく。さらに、帝都大の刺客として東城大にスナイプを導入しようとする高階(小泉孝太郎さん)にも接触するなど、自分の信念を貫いて医療業界をけん引している……という役どころだ。

 加藤さんは「木下香織という役は内に秘めた強さがあり、しっかりとした女性だと思いますので、その香織のイメージをしっかり表現したいです。一生懸命逃げずに頑張りたいと思いますので、ぜひご覧いただければと思います」と視聴者に呼びかけている。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作で、ある天才外科医が病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

 伊與田英徳プロデューサーは「アナウンサーとして活躍される加藤さんの明るくもきめ細やかな仕事ぶりに、兼ねてからご一緒したいと思っておりました。今回、駄目もとでオファーさせていただいたところ、快く引き受けてくださり、大変うれしく思っております」とコメント。「クランクインした加藤さんは役に真摯(しんし)に向き合っていらっしゃっていて、難しい役どころである香織を見事に演じきっています。今後、ブラックペアンの謎を解いていく上で重要なキーマンとなります。皆さん、加藤さんの活躍を楽しみにしていてください」と話している。

 「ブラックペアン」は4月から毎週日曜午後9時に放送。

(C)TBS
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市川猿之助、日曜劇場「ブラックペアン」で復帰後初のドラマ出演 外科教授役に

連続ドラマ「ブラックペアン」に出演する四代目市川猿之助さん(C)TBS
連続ドラマ「ブラックペアン」に出演する四代目市川猿之助さん(C)TBS

 歌舞伎俳優の四代目市川猿之助さんが、人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演で4月からスタートするTBS系の日曜劇場「ブラックペアン」(日曜午後9時)に出演することが3月11日、明らかになった。昨年の「スーパー歌舞伎II ワンピース」の上演中に骨折した猿之助さんは、今作が復帰後初のドラマ出演で「個人的には、最近優秀なお医者様と接することが多かったので、役作りの中で存分に生かせたらと思います」と意気込んでいる。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。天才外科医が病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。二宮さんは「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒット作を生み出してきた人気ドラマ枠「日曜劇場」初主演で、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じる。

 猿之助さんが演じるのは、物語の舞台となる東城大学と対立する“国立の雄”帝華大学の外科教授・西崎啓介で、日本心臓外科学会の理事長の座を巡って東城大学の教授・佐伯清剛(内野聖陽さん)と争う重要な役どころになるという。

 ◇市川猿之助さんのコメント

 素晴らしい作品に、すてきな共演者、スタッフの皆さまと共に参加させていただけますこと、とてもうれしく思っております。個人的に最近優秀なお医者様と接することが多かったので、役作りの中で存分に生かせたらと思います。1人でも多くの方々に楽しんでいただけるよう、日々取り組んでまいります。

 ◇プロデューサー・伊與田英徳さんのコメント

 舞台やテレビで拝見していて、いつか市川猿之助さんとドラマでご一緒したいと思っていたところ、昨年9月に「スジナシ」という舞台でたまたまご一緒させていただき、ますます思いが強くなりました。今回、思い切ってオファーしたところ、運良く機会をいただくことができ大変うれしく思います。また、昨年けがをされて以来、復帰作となる作品にこのドラマを選んでいただけたことに大変感謝しております。猿之助さんが演じられる西崎は、内野聖陽さん演じる佐伯と敵対する役なのですが、物語が展開する上で非常に重要な役どころとなります。どのような西崎教授を見せていただけるのか楽しみです。

葵わかな、朝ドラ後初ドラマでオペナース役 竹内涼真と日曜劇場「ブラックペアン」出演

4月スタートの日曜劇場「ブラックペアン」に出演する(左から)二宮和也さん、竹内涼真さん、葵わかなさん、倍賞美津子さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さん=TBS提供
4月スタートの日曜劇場「ブラックペアン」に出演する(左から)二宮和也さん、竹内涼真さん、葵わかなさん、倍賞美津子さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さん=TBS提供

 NHKの連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン葵わかなさんが、人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演で4月からスタートするTBS系の日曜劇場「ブラックペアン」に出演することが2月21日、分かった。葵さんは朝ドラ後初ドラマで、手術室看護師の花房美和を演じる。また昨年10月期の日曜劇場「陸王」の演技が話題を集めた竹内涼真さんが、研修医1年目の世良雅志役で出演することも明らかにされた。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作で、ある天才外科医が病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。二宮さんは「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒット作を生み出してきた人気ドラマ枠「日曜劇場」初主演で、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎を演じる。

 また原作には登場しないオリジナルキャラクターの渡海の母・春江役に倍賞美津子さん、手術用最新医療器具「スナイプ」を持ち込み、渡海と対立する新任エリート講師・高階権太役に小泉孝太郎さん、東城大学医学部付属病院総合外科学教室・通称「佐伯外科」のトップに君臨し、“神の手”を持つ日本屈指の腕を持つ心臓外科医の佐伯清剛教授役に内野聖陽さんが決まったことも発表された。

 葵さんが演じる美和は、手術での器械出しを担当し始めたばかりの新人オペナース。渡海(二宮さん)の手術での手技に圧倒され、とっつきにくい渡海を徐々に理解していく……という役どころだ。「命や医療を思う人々の、理想や思想がぶつかり合うすごく熱のあるお話だと感じました。こういった独自の世界がある職業の役をやらせていただくのが初めてなので、とてもワクワクしています。今の自分からは分からないことも多いですが、オペナースを志した花房美和というキャラクターと一緒に、知識も心も成長しながら、彼女にしかない熱を乗せていけるよう頑張りたいです」と意気込んでいる。

 竹内さんが演じる世良は、常識外れの渡海の言動に翻弄(ほんろう)され反発する一方で、自分の非力さを痛感し、医師として成長していく。「実は医療ドラマに出演したい!と心の中でひそかに思っていたのでその願いがかないとてもうれしく思います」と喜びを語る竹内さん。「撮影に向けた準備で、実際に心臓外科医として活躍されている先生の指導やお話に触れたり、手術映像を拝見したのですが、これまで自分が見たことのない新しい世界がそこにはあり、その中にこれから飛び込むんだと思うと気持ちが高まりました。それとともに、命を扱うという重みや責任感が自分の中でも少しずつ大きくなっている気がしています」と話している。

 伊與田英徳プロデューサーは「竹内さんは、一生懸命で真っすぐな研修医の世良雅志にぴったりだと思いお願いしました。つわものぞろいの大人の世界に飛び込んだとき、二宮さん演じる渡海、小泉さん演じる高階、内野さん演じる佐伯とどう渡り合っていくのか、大きな挫折にどう立ち向かっていくのか。一皮むけた竹内さんのお芝居が楽しみです」とコメント。「葵さんは現在放送中の『わろてんか』での芯の強い笑顔が魅力的だなと思っています。フレッシュな目線で医療界の問題にどう対応していくのかも楽しみですが、竹内さん演じる世良との若者同士のお芝居も魅力的だと思います。笑顔の奥に隠された芯の強いお芝居、期待しております」と話している。

 「ブラックペアン」は4月から毎週日曜午後9時に放送。

◇世良雅志役の竹内涼真さん

 実は、医療ドラマに出演したい!と心の中で密かに思っていたのでその願いが叶いとても嬉しく思います。撮影に向けた準備で、実際に心臓外科医として活躍されている先生の指導やお話に触れたり、手術映像を拝見したのですが、これまで自分が見たことのない新しい世界がそこにはあり、その中にこれから飛び込むんだと思うと気持ちが高まりました。それとともに、命を扱うという重みや責任感が自分の中でも少しずつ大きくなっている気がしています。僕が演じる世良雅志は研修医です。そのため右も左もわからないところから始まります。まだ青いけど一所懸命で真っ直ぐな世良と同様に僕も精一杯頑張りたいと思います。世良の成長も楽しみにしていてください。

◇花房美和役の葵わかなさん

 お話を読んだ時に、命を扱うお医者さんにも色々な種類があるんだ、と思ったのを 覚えています。命や医療を思う人々の、理想や思想がぶつかり合うすごく熱のあるお話だと感じました。こういった独自の世界がある職業の役をやらせて頂くのが初めてなので、とても ワクワクしています。今の自分からは分からないことも多いですが、オペナースを志した花房美和というキャラクターと一緒に、知識も心も成長しながら、彼女にしかない熱を乗せて行けるよう頑張りたいです。主演の二宮さんをはじめとする皆さんとご一緒させて頂くのもすごく楽しみです。この作品を通して、医療界の模様をドラマチックに感じていただけるよう努めたいです。

◇高階権太役の小泉孝太郎さん

 このチームとご一緒するのは「下町ロケット」以来なのですが、このチームが持つ熱量あふれる現場にまた戻ってこられて嬉しいです。原作を読んでみて、例えば病院に通院するだけでは見られない、医者の深い部分まで描かれている作品だと感じました。そのような世界を演じられるのは役者として嬉しい限りですし、おそらく医者の人間臭いところなども多々出てくると思うので、そのような人間模様が見どころなのではないでしょうか。自分も高階という人間の悩みや葛藤を精一杯表現していきますので、是非ご覧いただければと思います。

◇佐伯清剛役の内野聖陽さん

 台本を読んで、“先進医療技術”VS“外科医の手技”の戦いの話だなと思いました。人工知能に始まって、自動制御の車やらあらゆるものが、人間の力に取って代わろうとするかのような時代に、この作品が投げかけるものは大きいのかなと思います。もちろん、外科医ものに大事なスリリングさや、天才外科医の過激な物言いが痛快に思えるエンターテインメントとしての楽しさもふんだんにある本だなとも思いました。佐伯清剛教授は、世界最高の外科医だそうで、神の手をもつ外科医です。このあり得ないようなスーパーキャラクターをいかに成立させ、観ている方々に納得して楽しんで頂けるか、私自身の挑戦です。主人公の二宮君演ずる天才外科医と緊迫感のある距離感を保って約4カ月を駆け抜けたいと思っております。

◇伊與田英徳プロデューサーコメント

 竹内さんは、一生懸命で真っ直ぐな研修医の世良雅志にぴったりだと思いお願いさせて頂きました。葵さんとは現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」での真の強い笑顔が魅力的だなと思っています。今回、研修医と新人看護師のフレッシュな二人が、大人の医者のブラックな世界と対立していくのか、それとも染まってしまうのか、今から楽しみです。

 周囲との軋轢を生む渡海の母・春江には絶対的な存在力のあるお芝居をされる倍賞さんしか思い浮かびませんでした。倍賞さんとのお芝居で、渡海が“オペ室の悪魔”と呼ばれるようになった訳が垣間見れたたらと思います。

 そして、天才外科医の渡海と対立し、佐伯外科に赴任する新任・エリート講師・高階権太には、小泉さんにお願いさせて頂きました。医療界の発展を願う一途な思いが、個人プレーの渡海とどう対決していくのか。小泉さんの懐の深いお芝居が楽しみです。

 “神の手”を持ち、佐伯外科のトップに君臨する佐伯教授には、内野さんしかいないと思いお願いさせて頂きました。クランクインした内野さんを拝見して、もう外科医の教授にしか見えませんでした。ダークヒーローを演じる二宮さんとどんなお芝居をされるのか今から楽しみでワクワクしております。

 まだ、クランクインしたばかりですが、皆さんのお芝居がどうなっていくのか!? 楽しみにしていてください。最高のドラマをお届けするために、キャスト・スタッフ一丸となって臨んでいきたいと思います。

二宮和也、初の外科医役でTBS日曜劇場初主演 海堂尊原作の医療ドラマで“オペ室の悪魔”に 「ブラックペアン」2018年4月放送

二宮和也さん主演でドラマ化される海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」のカバー (C)海堂尊/講談社
二宮和也さん主演でドラマ化される海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」のカバー (C)海堂尊/講談社

 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が、人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演でドラマ化され、TBS系「日曜劇場」枠で4月期に放送されることが2月2日、明らかになった。二宮さんが「日曜劇場」枠の主演を務めるのは初めてで、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)を演じる。二宮さんにとっては初の外科医役となる。

◇ストーリーは

 「ブラックペアン1988」は、海堂さんが最初に発表した「チーム・バチスタの栄光」の原点となる作品で、シリーズ累計115万部を突破している。ドラマ版のタイトルは「ブラックペアン」で、天才外科医・渡海が、病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

 二宮さんが演じる渡海は、大学病院にいながら出世に興味のない一匹狼。手術成功率100%を誇る天才外科医である一方、傲慢な性格と言動で周囲との軋轢(あつれき)を生んでいる。同僚からは「患者を生かし、医者を殺す」と言われ、「オペ室の悪魔」と呼ばれているダークヒーローともいえる役どころ。

◇二宮和也が意気込み

 二宮さんは、「初めての外科医役のため、指導の先生に付きっきりで『今、目の前で起こっていること』の説明を伺いながら、先日、心臓の手術を見学させていただきました。初めて見る世界だったので、緊張しました。渡海征司郎というキャラクターについて、僕自身はあまりダークヒーローという認識をしていませんでしたが(笑い)、長期間、渡海を預からせていただくので、役とじっくりと向き合いたいと思います」とコメント。日曜劇場初出演で初主演することについては「日曜劇場に出演するのは初めてですが、日曜日は家族そろって過ごすイメージなので、そういう日の最後の締めになれるように頑張りたいです」と語っている。

◇放送は

 連続ドラマ「ブラックペアン」は、4月から毎週日曜午後9時に放送。

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