特捜9(ナイン)

  • キャスト:
    浅輪直樹役:井ノ原快彦(V6)▽小宮山志保役:羽田美智子▽青柳靖役:吹越満▽矢沢英明役:田口浩正▽村瀬健吾役:津田寛治
  • 放送日:
    テレビ朝日系
    2018年4月11日から毎週水曜午後9時に放送
UPDATE

特捜9(ナイン)あらすじ

 ドラマ「特捜9(ナイン)」は人気刑事ドラマ「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日系)の後継作品。人気グループ「V6」の井ノ原快彦さんが主人公・浅輪直樹を演じる。「警視庁捜査一課9係」は、昨年3月に亡くなった渡瀬恒彦さん主演で、2006年4月に放送を開始。警視庁捜査1課の中でも検挙率ナンバーワンを誇る9係の刑事たちが、それぞれの事情を抱えながらも、事件を前に一つにまとまり鮮やかに解決していく姿を描いてきた。2017年4~6月に放送されたシーズン12は、渡瀬さんが演じてきた9係係長・加納倫太郎は不在という設定で、井ノ原さん演じる浅輪ら、おなじみのメンバーの活躍が描かれた。

 「特捜9」では、9係は倫太郎が内閣テロ対策室に派遣されたことで解散され、メンバーはバラバラに。しかし、1年の期間を経て、神田川警視総監(里見浩太朗さん)は初動捜査から送検まで早期の事件解決を目指す独立した“捜査班結成”を指示し、“新班長”のもと、直樹ら9係の元メンバーが再結集した「特別捜査班」が始動する……というストーリー。

特捜9(ナイン)キャスト

浅輪直樹役:井ノ原快彦(V6)▽小宮山志保役:羽田美智子▽青柳靖役:吹越満▽矢沢英明役:田口浩正▽村瀬健吾役:津田寛治

特捜9(ナイン)放送日

テレビ朝日系
2018年4月11日から毎週水曜午後9時に放送

<視聴率>「特捜9」イノッチ主演の「9係」後継作 最終回視聴率は14.0%

連続ドラマ「特捜9」の会見に出席した寺尾聰さん(前列右)ら
連続ドラマ「特捜9」の会見に出席した寺尾聰さん(前列右)ら

 人気グループ「V6」の井ノ原快彦さんが主演する連続ドラマ「特捜9(ナイン)」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の最終話が6月13日、15分拡大で放送され、平均視聴率は14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。同作は初回16.0%で好スタートを切ると、その後も好調な数字を維持し、最終回も高視聴率で有終の美を飾った。

 「特捜9」は、警視庁捜査1課で検挙率ナンバーワンを誇る9係の刑事たちが、さまざまな事情を抱えながらも事件を解決する刑事ドラマシリーズ「警視庁捜査一課9係」の後継作。9係係長・加納倫太郎(渡瀬恒彦さん)が内閣テロ対策室に派遣されたことで解散となった9係の元メンバーが再結集し、新班長・宗方朔太郎(寺尾さん)の下で「特別捜査班」として活躍する姿を描いた。

 最終回は、高森徹也法務大臣(中原丈雄さん)が殺害されたという一報が入り、直樹(井ノ原さん)ら特捜班が現場に急行するが、刺殺されていたのは高森の妻・静江(藤井かほりさん)で、一同は混乱。そこへ組織犯罪対策部第3課=“組対”が荒々しく乗り込んでくる。1年前の合同捜査で9係を解散に追い込んだ組対の安達芳男課長(山下徹大さん)は、早くも凶器と思われるナイフを発見。組織犯罪撲滅を推進する高森大臣を恨む暴力団関係者が、高森と間違えて静江を殺害したと結論づける。

 しかし、監察医・真澄(原沙知絵さん)の解剖と鑑識・佐久間(宮近海斗さん)の鑑定から、高森と間違えて殺害したように見せかけ、最初から静江を狙っていたことが分かる。そんな中、直樹と宗方(寺尾聰さん)は神田川警視総監(里見浩太朗さん)から呼び出される。神田川は直樹の前で、宗方が5年前に警察を辞めるまでどんな任務に就いていたのかを明かす。これまで一切語られることのなかった、宗方の衝撃の過去とは……という展開だった。

井ノ原快彦、寺尾聰の言葉が「何より僕の宝物」 主演ドラマ「特捜9」涙の撮了

連続ドラマ「特捜9」のクランクアップを迎えた寺尾聰さん(左)と井ノ原快彦さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「特捜9」のクランクアップを迎えた寺尾聰さん(左)と井ノ原快彦さん=テレビ朝日提供

 人気グループ「V6」の井ノ原快彦さんが主演する連続ドラマ「特捜9(ナイン)」(テレビ朝日系、毎週水曜午後9時)がクランクアップを迎えた。主演の井ノ原さんは、共演の寺尾聰さんと共に最後の撮影に臨み、「OK!」の声がかかると、寺尾さんとがっちりとハグを交わし、「この3カ月、主役ってどういうものなのだろうと、自分に問いかける日々でした。でも『お前が主役だからオレは出るんだ』と寺尾さんに言っていただけたことが、何よりも僕の宝物、そして力になりました」と涙で声を震わせながらも、笑顔を見せて思いを語った。

 そんな井ノ原さんを見た寺尾さんは「今、ハッキリわかるのは井ノ原快彦が主役として、“太さ”を見せてくれるようになったこと。これからの井ノ原快彦がとても楽しみです!」と優しい笑顔で称賛の言葉を贈った。

 井ノ原さんと寺尾さんより一足先に、羽田美智子さん、吹越満さん、山田裕貴さんらも撮了を迎え、最後のカットを終えた直後、「これにて、特捜班は終了!」と監督から声がかかると、スタジオから一斉に大きな拍手が湧き起こった。山田さんは「このドラマに参加させていただいたことは自分にとって、ものすごいご褒美だなと思いながら日々、演じさせていただきました。もし続きがありましたら、どうか(自身が演じた)新藤をクビにしないでください!」と、涙ながらに懇願。井ノ原さんがティッシュを差し出す場面もあった。

 続けて、吹越さんが「今、ものすごく寂しい気持ちです……」とサングラスの奥で涙を見せると、羽田さんも「まさか……やめて!!」と、もらい泣き。羽田さんは「12年間でここまで成長を遂げたイノッチ(井ノ原さん)の姿はまぶしくて美しくて、頼もしかった! 本当にいとおしいチームだなと実感しています」と涙をこらえながら“チーム愛”を語った。

 井ノ原さんら特捜班のメンバーの数日前に、同作で初めて刑事ドラマに挑戦した「ジャニーズJr.」で「Travis Japan」のメンバーの宮近海斗さんも撮了を迎え、「最初はとても緊張したのですが、毎回、現場に来るのが楽しみでした。自分自身、もっともっと成長して、次に皆さんとお会いするときは、(自身が演じた)“朗くん”じゃなくて“朗さん”になれるよう頑張りたいと思います!」とあいさつした。

 「特捜9」は、警視庁捜査1課で検挙率ナンバーワンを誇る9係の刑事たちが、さまざまな事情を抱えながらも事件を解決する刑事ドラマシリーズ「警視庁捜査一課9係」の後継作。9係係長・加納倫太郎(渡瀬恒彦さん)が内閣テロ対策室に派遣されたことで解散となった9係の元メンバーが再結集し、新班長・宗方朔太郎(寺尾さん)の下で「特別捜査班」として活躍する姿を描く。最終話は、13日午後9時から15分拡大スペシャルで放送される。

テレビ朝日提供
テレビ朝日提供
テレビ朝日提供
テレビ朝日提供

<視聴率>「特捜9」井ノ原快彦主演の「9係」後継作 初回視聴率16.0%の好発進!

連続ドラマ「特捜9」の第1話=テレビ朝日提供
連続ドラマ「特捜9」の第1話=テレビ朝日提供

 人気グループ「V6」の井ノ原快彦さん主演の連続ドラマ「特捜9(ナイン)」(テレビ朝日系、水曜午後9時)が4月11日、15分拡大で放送され、平均視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好スタートを切った。昨年3月に亡くなった渡瀬恒彦さん主演の刑事ドラマ「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日系)の後継作で、前作の主要メンバーは引き続き登場。寺尾聰さんが謎の多い新班長・宗方朔太郎役でメンバーに加わった。

 「警視庁捜査一課9係」は、警視庁捜査1課で検挙率ナンバーワンを誇る9係の刑事たちが、さまざまな事情を抱えながらも事件を解決する刑事ドラマのシリーズ。その後継となる「特捜9」は、9係係長・加納倫太郎(渡瀬さん)が内閣テロ対策室に派遣されたことで解散となった9係の元メンバーが再結集し、謎多き新班長・宗方の下で「特別捜査班」として活躍する姿を描く。羽田美智子さん、吹越満さん、津田寛治さん、田口浩正さん、山田裕貴さん、原沙知絵さん、中越典子さんらも出演する。

 初回は、渋谷中央警察署の刑事課主任となっていた浅輪直樹(井ノ原さん)は、神田川警視総監(里見浩太朗さん)から捜査1課に新設する「特別捜査班」への異動を命じられる。だが、メンバーは新班長と直樹の2人きりで、宗方から「特捜班」のメンバーを集めるように言われた直樹は、さっそく志保(羽田さん)や村瀬(津田さん)たちに声をかけようとする。

 そんな中、東中野署の村瀬から「特捜班」に“出動要請”が入る。事件は縄文土器の発掘現場で美穂(実咲凜音さん)という大学講師の遺体が発見され、警視庁捜査1課は服毒自殺と判断したものの、村瀬は納得がいかないらしい。臨場した直樹も、現場の様子から自殺という判断に疑問を抱き、真澄(原さん)の解剖に立ち会うことに。すると、そこに真澄に呼ばれた志保がやってくる。やがて直樹たちは徐々に警察組織の闇へと近づいていくが……という展開だった。

<ドラマ紹介>井ノ原快彦主演の「9係」後継作 4月11日スタート

連続ドラマ「特捜9」の第1話=テレビ朝日提供
連続ドラマ「特捜9」の第1話=テレビ朝日提供

 人気グループ「V6」の井ノ原快彦さん主演の連続ドラマ「特捜9(ナイン)」(テレビ朝日系、水曜午後9時)が2018年4月11日、15分拡大で放送をスタートする。昨年3月に亡くなった渡瀬恒彦さんが主演していた刑事ドラマ「警視庁捜査一課9係」(9係、同局系)の後継作で、「9係」の主要メンバーが引き続き登場。寺尾聰さんが謎の多い新班長としてメンバーに加わる。

 「警視庁捜査一課9係」は、警視庁捜査1課で検挙率ナンバーワンを誇る9係の刑事たちが、さまざまな事情を抱えながらも事件を解決する刑事ドラマのシリーズ。その後継となる「特捜9」は、係長・加納倫太郎(渡瀬さん)が内閣テロ対策室に派遣されたことで解散となった9係のメンバーが再結集し、謎多き新班長・宗方の下で「特別捜査班」として活躍する姿を描く。羽田美智子さん、吹越満さん、津田寛治さん、田口浩正さん、山田裕貴さん、原沙知絵さん、中越典子さんらも出演する。

 初回は、渋谷中央警察署の刑事課主任となっていた浅輪直樹(井ノ原さん)が神田川警視総監(里見浩太朗さん)に呼び出され、新たに「特別捜査班」の結成を指示される。だが、メンバーは新班長の宗方と直樹の2人きり。宗方から「特捜班」のメンバーを集めるように言われた直樹は、さっそく志保(羽田さん)や村瀬(津田さん)たちに声をかけようとするが、うまくいかない。

 そんな中、東中野署の村瀬から「特捜班」に“出動要請”が入る。事件は縄文土器の発掘現場で美穂(実咲凜音さん)という大学講師の遺体が発見され、警視庁捜査1課は服毒自殺と判断したものの、村瀬は納得がいかないらしい。臨場した直樹も、現場の様子から自殺という判断に疑問を抱き、真澄(原さん)の解剖に立ち会うことに。すると、そこに真澄に呼ばれた志保がやってくる。やがて直樹たちは徐々に警察組織の闇へと近づいていくが……という展開。

井ノ原快彦、芸能界目指したきっかけは「西部警察」 <ドラマ「特捜9」会見>

「特捜9」の会見に登場した井ノ原快彦さん
「特捜9」の会見に登場した井ノ原快彦さん

 人気グループ「V6」の井ノ原快彦さんが3月27日、東京都内で開かれた連続ドラマ「特捜9(ナイン)」(テレビ朝日系)の会見に登場。同作は、昨年3月に亡くなった渡瀬恒彦さん主演の刑事ドラマ「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日系)の後継作。新メンバーの寺尾聰さんと初共演となる井ノ原さんは「芸能界へ入るきっかけなんですが、(寺尾さんが出演していた)『西部警察』に憧れたからなんです」と明かした。

 井ノ原さんは「(西部警察に登場する)リキ(寺尾さん)が死んだときに仏壇に飾った思い出があって、そのときからずっと流れて、こうやって(寺尾さんと)出会えたのがうれしかった。毎日刺激になっています」と話した。さらに「僕は子供のころの夢が警察官でした。ですが父から(本物の警察は、西部警察のように)ショットガンをぶっ放せないと言われて。じゃあ(演技ができる)芸能人になればいいと。それで夢が芸能人に変わりました」と明かしていた。

 寺尾さんは「テレビ朝日で刑事ものというと『西部警察』で、荒唐無稽(むけい)な警察官をやっていた。ちゃんとした警察に入るのは、どうしたらいいのか」と笑いながら、「大好きだった渡瀬さんが大事にしていた番組。どういう形で皆さんが続けていくのか。ちょっとでも後ろで一緒に歩けたらという気持ちもあります」と話した。

 謎の多い新班長という自身の役について、寺尾さんは「自分の役を探っている最中で、不安なところもありますが、皆さんが温かく迎えてくださるので、甘えて毎日撮影しています」と明かし、井ノ原さんとの共演については「面白い出会いになってくれたらと思う。主役として引っ張っていくのはもちろん、俳優としての井ノ原くんにも期待している。バックアップできたら」と話した。

 会見には、羽田美智子さん、吹越満さん、津田寛治さん、田口浩正さん、山田裕貴さん、原沙知絵さん、中越典子さんも出席した。

 「警視庁捜査一課9係」は、警視庁捜査1課で検挙率ナンバーワンを誇る9係の刑事たちが、さまざまな事情を抱えながらも事件を解決する刑事ドラマのシリーズ。2017年4~6月に放送されたシーズン12は、9係係長・加納倫太郎(渡瀬さん)は不在という設定で、浅輪直樹(井ノ原さん)らおなじみのメンバーの活躍が描かれた。

 新番組「特捜9」は、倫太郎が内閣テロ対策室に派遣されたことで9係は解散となったものの、1年後に神田川警視総監(里見浩太朗さん)は早期の事件解決を目指す独立した“捜査班結成”を指示。9係の元メンバーが再結集し、謎の多い新班長・宗方朔太郎(寺尾さん)の元で「特別捜査班」が始動する……というストーリー。4月11日から毎週水曜午後9時に放送される。

「警視庁捜査一課9係」V6井ノ原快彦主演で“後継”「特捜9」4月スタート 元メンバー集結で新班長も…

4月から放送の連続ドラマ「特捜9」に出演する(左から)田口浩正さん、吹越満さん、「V6」の井ノ原快彦さん、羽田美智子さん、津田寛治さん
4月から放送の連続ドラマ「特捜9」に出演する(左から)田口浩正さん、吹越満さん、「V6」の井ノ原快彦さん、羽田美智子さん、津田寛治さん

 人気刑事ドラマ「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日系)の後継作品となる連続ドラマ「特捜9(ナイン)」が4月から放送されることが2月19日、分かった。人気グループ「V6」の井ノ原快彦さん演じる主人公・浅輪直樹ら9係に所属していたメンバーが、新部署「特別捜査班」として再編され、「特捜9」として再び難事件に立ち向かう姿を描く。井ノ原さんは「また新たなものが作り上げられると思います」と意気込んでいる。

 「警視庁捜査一課9係」は、昨年3月に亡くなった渡瀬恒彦さん主演で、2006年4月に放送を開始。警視庁捜査1課の中でも検挙率ナンバーワンを誇る9係の刑事たちが、それぞれの事情を抱えながらも、事件を前に一つにまとまり鮮やかに解決していく姿を描いてきた。17年4~6月に放送されたシーズン12は、渡瀬さんが演じてきた9係係長・加納倫太郎は不在という設定で、井ノ原さん演じる浅輪ら、おなじみのメンバーの活躍が描かれた。

 「特捜9」では、9係は倫太郎が内閣テロ対策室に派遣されたことで解散され、メンバーはバラバラに。しかし、1年の期間を経て、神田川警視総監(里見浩太朗さん)は初動捜査から送検まで早期の事件解決を目指す独立した“捜査班結成”を指示し、“新班長”のもと、直樹ら9係の元メンバーが再結集した「特別捜査班」が始動する。

 小宮山志保役の羽田美智子さん、村瀬健吾役の津田寛治さん、青柳靖役の吹越満さん、矢沢英明役の田口浩正さんらおなじみの面々が出演し、新班長の宗方朔太郎は寺尾聰さんが演じる。宗方は、警視庁人事課に勤務していたが、数年前のとある事件を機に退職。今回、神田川警視総監の説得に応じて復職するが、復職にも “ある理由”が隠されているという謎多き人物だ。

 また、シリーズ12年間を通して築いてきたバリエーションのある難事件と、それに付随する人間ドラマを描き出す「9係」の伝統は「特捜9」でも継続。チームに分かれて別々の捜査をしながらも、最後は一つの事件を解決するという頂に登り詰めていく醍醐味(だいごみ)はそのままに、テンポの良いドラマが展開されるという。さらに、特別捜査班の主任となった直樹はついに倫太郎の娘の倫子(中越典子さん)と結婚、メンバーそれぞれの人間ドラマにも変化が訪れる。監察医・早瀬川真澄(原沙知絵さん)も登場する。

 井ノ原さんは「(シーズン12の)最終回が終わった時に、次はどうなるんだろうというのが皆の関心事でしたし、もし万が一続くのであればどういう形にするのがいいのか、皆がそれぞれに考えていたと思うんです。12年築き上げたものがあるわけですから、一番いい形で再集結したいと思っていました。その“一番いい形”については、まだ考える余地があると思うので、これから詰めていこうと皆で話しているところです。ただ、こうして集まることができたことは単純にうれしい」と喜び、「新しい班長がいるということで、今までの関係性がこれまでとはガラッと変わるぐらいになっても面白いと思います」と語っている。

 ドラマの大川武宏ゼネラルプロデューサーは「『特捜9』では『9係』で12年間培った個性派刑事たちによる『複眼捜査』の面白さをさらに高めていきたいと思います。また今回どのような形でもう一度メンバーが集結するのかも見どころです。新しい船出にご期待ください」とコメントしている。


◇浅輪直樹役の井ノ原快彦さん

 「9係season12」の最終回が終わった時に、次はどうなるんだろうというのが皆の関心事でしたし、もし万が一続くのであればどういう形にするのがいいのか、皆がそれぞれに考えていたと思うんです。12年築き上げたものがあるわけですから、一番いい形で再集結したいと思っていました。その“一番いい形”については、まだ考える余地があると思うので、これから詰めていこうと皆で話しているところです。ただ、こうして集まることができたことは単純にうれしいですね。

 今回から直樹は主任になりますが、今まで主任は田口さんと僕以外の方はみんなやっていらっしゃる。結構移り変わっているので、特別な役職というよりは持ち回りで回ってきた、という感じです(笑)。あだ名みたいですね(笑)。ただ何かを決断する場面で、あ、主任とはこういうことか、と実感するのではないかと思っています。時には先輩ですけど、「村瀬!」なんて呼び捨てにすることがあってもいいとは思っています。
脚本を読んでキャラクターなどを決めつけて現場に行くと大変なことになる、それが「9係」の現場ですから、今回も撮影当日までどうなるかわからないという面白さがあります。新しい班長がいるということで、今までの関係性がこれまでとはガラッと変わるぐらいになっても面白いと思います。また新たなものが作り上げられると思いますね。

◇小宮山志保役の羽田美智子さん

 私としては、去年大変な山を一生懸命ともに登った仲間、という思いがあります。だから最終回が終わった後にみんなで話し合って。やめるならやめる、続けられるものならどういう形がいいんだろう、と模索しました。1年に一度「9係」で皆と会うことが習慣化されると、会っていない1年の間にみんながそれぞれにバージョンアップして集まる。だから自分がその間に何をやってきたか皆にバレてしまうから一生懸命やらなきゃと、常に思わせてくれる現場なんです。そんな場所にみんなで集まりたいという思いはあったのですが、それが実現できたので、さらにバージョンアップしたところをお見せしないといけないと思っています。

 寺尾さんがこれまでとは違う形で私たちを包み込んでくださるような期待感があります。それだけでも十分安心感を頂いているのですが、また違うタイプのトップとして私たちと新たな関係を作っていけるのではないか、とすごく楽しみにしています。

◇青柳靖役の吹越満さん

 またこのメンバーで集まることができて、単純にうれしいです。同じキャラクターを13年間ずっと続けるわけですが、僕はみんなと同じでこのキャラクターが好きなんです。だから続けられることがすごくうれしいです。いろいろ準備もしていまして、去年スーツ作ってもらって、わざとAOYAGEと間違った名前も入れてもらった。このネタを「season12」では使えなかったので、使うことなく終わっちゃっていた可能性があったんです(笑い)。やっと今回使えると思うと、これまたすごくうれしいですね(笑い)。

 新しく出会うということで言うと、寺尾さんとは実際にお会いしたことがないんです。お仕事をご一緒するのも初めて。だから、その関係自体を芝居する必要なく始まる、と思っています。寺尾さんの第一声、関係を含めてまさにワクワクドキドキしていますね。もちろん我々は台本を読んで現場に入りますが、これから作っていく関係がやりにくい、ということがあってもそのままでいいのではないかと。時間が経てばその関係も変わっていくし、そういう意味ではいろいろな可能性があるということです。とにかく一緒にやらせていただくのが楽しみです。

◇矢沢英明役の田口浩正さん

 みんなでちょっと話していたのですが、それだけですでに5個ぐらいアイデアが出てくるんです。出来る出来ないは別として。そのネタはちょっと面白かったですね。それが本当にやっていけるような状況になって、転がっていくとまた新たに違う感じで面白くなるんじゃないか、という感触があります。さっき1時間ぐらい皆でペラペラしゃべっていただけで楽しみな現場になりました。

 長年一緒のメンバーがいる、こういう現場に入ってくるわけですから、寺尾さんとしても複雑な気持ちで「よし、わかりました、やります」と来てくださるのだと思います。そこで僕らがどう一緒に作っていけるかだろうし、それが面白い方向に行ってくれるとまた面白いドラマになると思うので楽しみにしています。

◇村瀬健吾役の津田寛治さん

 ネットニュースで読んだのですが、優秀な人ほど忖度を考えてしまうから可能性が広がらないらしいんです。こういうことをやりたいけど、他の部署に迷惑がかかるからやらない方がいいとか、怒られる前にやめてしまうから。ところが、今日みんなの話を聞いていたら、そんなことをやったらドラマが成立しないよ、みたいな意見がたくさん出てくるんですね。しかも誰もそれを止めないんです(笑)。本当にこのメンバーに忖度という言葉はないなと思いました(笑)。これからが本当に楽しみですね。絶対前回のシーズンとは同じものにはならない予感がするので楽しんでいきたいと思っています。
寺尾さんとご一緒したキャストの方、スタッフの方からお話を聞くと、寺尾さんはものすごく熱い方だと言われます。自分でピシッと決めて、芝居だけでなくスタッフワークのことも考えられてお仕事される方だと。要は人への思いがとても深い方だと思うんです。そういう方が自分の思いをプラスアルファして僕らと関わってくれたときにどんな化学反応が起きるのか、すごく楽しみです。

◇大川武宏ゼネラルプロデューサー コメント

 「特捜9」では「9係」で12年間培った個性派刑事たちによる「複眼捜査」の面白さをさらに高めていきたいと思います。また今回どのような形でもう一度メンバーが集結するのかも見どころです。新しい船出にご期待ください。

6

/6

目次

特捜9(ナイン)テレビ朝日系
2018年4月11日から毎週水曜午後9時に放送