三浦大輔「緊張しっぱなし」 “リーゼントの店長”役でNHKドラマ「R134/湘南の約束」に出演

元プロ野球選手の三浦大輔さんが2月27日、横浜市内で開かれたNHKのドラマ「R(ルート)134/湘南の約束」の取材会に出席。バーの店長役で出演する三浦さんは「(出演の)お話をいただいたときから緊張しっぱなし」と明かし、初めてせりふのある役に挑んだことについて「全てが難しかったけど、大変なのは英語のせりふがあったことですね。英語はまったくしゃべれないので娘に教えてもらい、現場に入っても発音を教えてもらいながら何とかできました」と苦笑いしていた。
三浦さんはドラマについて「不安でいっぱいでしたが、スタッフや共演者の皆様が声をかけていただいて、頑張ることができました。神奈川に来て27年目で、ドラマに関わるのは幸せと思ってやらせていただきました。良かったかどうかは分かりませんが、ホッとしています」と語った。
また、ドラマ出演について元チームメートから電話がかかってきたといい、三浦さんは「ニュースを見たらしく向こうから電話がかかってきて『ドラマに出るらしいですね。何役ですか』と聞かれたので『リーゼントの店長役』というと笑っていました。照れくさい部分はあります」と明かしていた。
会見には、主演を務める宮沢氷魚(ひお)さん、ニーナ・ムラーノさんも出席した。