孤独のグルメ シーズン7 ニュース
「孤独のグルメSeason7」“最終飯”は東京・八丁堀の「ニラ玉ライスとエビチリ」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系)の最終話(第12話)が6月29日、深夜0時17分から放送される。今シーズンの“最終飯”は東京都中央区八丁堀の「ニラ玉ライスとエビチリ」だ。
東京・京橋から次の目的地の八丁堀へ徒歩で向かう井之頭五郎(松重さん)は、知人でもある八丁堀のライブハウス店長(大友康平さん)と会う。懐かしい人との商談を終え、五郎は昼食の店探しを始めるが、場所柄もあって高級店ばかり。そんな中、“庶民めし”にぴったりな中華店を発見する。
大将(角野卓造さん)らに迎えられて入った店内には、オーソドックスな手書きメニューがずらり。その中からニラ玉かエビチリか悩んだ五郎は、両方を注文する。だが運ばれてきた料理は、五郎の予想を次々と裏切る。“庶民めし”と思いきや、とんでもない中華だった……。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。
「孤独のグルメSeason7」第11話のお店は 千葉市の「特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系)の第11話が6月22日、深夜0時17分から放送される。2回連続の韓国出張から国内に戻り、井之頭五郎(松重さん)が千葉市の「特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き」に舌鼓を打つ。
千葉駅近くでひと仕事を終えた五郎は、すぐに2駅隣の西登戸駅へ移動。関西弁のインド料理店店長(デニス・植野行雄さん)からの依頼だったが、五郎はスパイスの香りに心を奪われ、商談中にもかかわらず上の空……。商談を終えるやカレーを注文するが、この日はあいにく定休日だった。
仕方なくインド料理店を出ると、洋食屋さんの立て看板を発見。その懐かしいたたずまいに「これを逃す手はない」と店内へ入る五郎。期待を裏切らないメニューに迷っていると、目に留まったのは大女将(藤田弓子さん)が運ぶ特製のニンニクスープで、多忙で疲れた体にぴったりだと注文する。そしてメイン料理は肉か魚かを悩んだ末に魚を選択する。この判断が吉と出るか凶と出るか……という展開だ。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。
「孤独のグルメSeason7」第10話のお店は韓国ソウル特別市の「骨付き豚カルビとおかずの群れ」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系)の第10話が6月15日、深夜0時17分から放送される。前回に続き韓国出張編で、井之頭五郎(松重さん)が食べるのはソウルの「骨付き豚カルビとおかずの群れ」だ。
韓国出張の2日目、前日の疲れが残ったまま朝を迎えた五郎は、出勤前の人々が集まる屋台を発見する。トッポギ、天ぷら、スンデ、おでんなどの屋台めしを食べて元気を取り戻す。そして視察の報告後に空腹になった五郎は、今度はがっつり系のソウルめしに狙いを定めて店を探す。
やがて一軒の焼肉店にたどり着く。韓国語が読めない五郎は、苦肉の策で隣客の鉄板を指し、テジカルビを注文した。すると、今度もたくさんの小皿や石鍋が運ばれ、テーブルがまたいっぱいの状態になる。しかし五郎はこの後で、“がっつり系の最高峰”と出合う。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。前回の第9話も韓国出張・ソウル編だった。
「孤独のグルメSeason7」第9話のお店は 初の韓国出張で「全州市の納豆チゲとセルフビビンパ」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第9話が6月8日、通常よりも5分遅い深夜0時17分から放送される。今回は初の韓国出張編で、井之頭五郎(松重さん)が食べるのは「韓国全州(チョンジュ)市の納豆チゲとセルフビビンパ」だ。
イム社長(ソン・シギョンさん)に呼び出された五郎は、1週間後に韓国へ向かい、韓国の伝統工芸品を欧州で販売する新規事業の相談を受ける。さらに商品選びを五郎に託したい社長は、全州に行ってほしいと言い出すが、同行したイム社長の部下パク・スヨン(パク・チョンアさん)のガイドが心もとない。
傘の工房や家具店などを巡るうちに、韓国で何も食べていないことに気づいた五郎は、1人で店探しを始める。しかし、初めての韓国訪問で、勘で店に入ったはいいが、韓国語が読めない五郎は何の店か分からないままメニューを頼んでしまう。すると次から次へと小皿が運ばれ、石鍋まで登場する。「おかずのテーマパークか!?」と思ったが、実は自分でビビンパを作る“セルフビビンパ”の店だった。五郎は一体どんなオリジナルビビンパを作るのか……。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。次回の第10話は韓国出張・ソウル編。
「孤独のグルメSeason7」第8話のお店は 東京都中野区百軒横丁の「チキン南蛮と地鶏モモ串」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、毎週金曜深夜0時12分)の第8話が5月25日深夜に放送される。今回の井之頭五郎(松重さん)が食らうのは「東京都中野区百軒横丁のチキン南蛮と地鶏モモ串」だ。
なじみの街・中野を訪れた五郎だが、この日は、あまり知らない中野ブロードウェイを歩いていた。待ち合わせ時間も迫り、迷った五郎は商談相手に連絡するが、約束の時間なのになぜかラーメンを食べていて……。ハプニングはあったものの、思いがけず大口契約が決まり、五郎は祝いの宴(うたげ)に合う店を見極めようと、中野の街を探り始める。
下戸の五郎には入りづらい店が並ぶ中、五郎の空腹を逆なでするメニューが書かれた宮崎の郷土料理店を発見。五郎が意を決して店内に入ると、下戸でも居心地のいい雰囲気に“当たり”を確信する。丁寧に作られたお通しに感動し、百花繚乱(りょうらん)のメニューから、宮崎名物のチキン南蛮を中心に宴の定食メニューを組みたてていく……。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第7話は、東京都墨田区東向島の「納豆のピザと辛いパスタ」だった。
「孤独のグルメSeason7」2週連続で「韓国出張編」放送 五郎がビビンパ、カルビを堪能
俳優の松重豊さん主演の人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第9話、第10話の2週連続で「韓国出張編」が放送されることが5月22日、分かった。松重さん演じる主人公・井之頭五郎が韓国の全州(チョンジュ)と首都のソウルを訪れ、ビビンパ、テジカルビなどの韓国グルメを堪能する。
同ドラマシリーズの海外編は、2015年放送(Season5)の「台湾出張編」に続いて2度目。松重さんは、韓国での撮影について「韓国でのこのドラマの認知度は、我々の予想をはるかに超えました。街行く酔漢に『コドッカンミシッカ(孤独のグルメ)』と連呼されるとは!」と振り返り、見どころを「味付けの発想を変えた、隣国のおいしい料理の数々です」と語っている。韓国出張編には、韓国の歌手で俳優のソン・シギョンさん、アイドルグループ「ジュエリー」元メンバーで女優のパク・チョンアさんがゲスト出演する。
「孤独のグルメ」は、久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画の同名グルメマンガが原作。輸入雑貨商を営む五郎が、仕事の合間に飲食店にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。
韓国出張編の第9話は6月1日深夜0時12分、第10話は6月8日深夜0時17分放送予定。
ソン・シギョンさん、パク・チョンアさん、川村庄子プロデューサーのコメントは以下の通り。
◇ソン・シギョンさんのコメント
1話も欠かさずに全部見た大ファンです。この度出演させていただき、光栄でまるで夢のようです。実際、現場で見ると五郎さん、制作、演出、音響、照明の皆様が、人と料理、そしてそこから派生される文化に対して深い興味や愛情を持ってらっしゃることにとても感動しました。
◇パク・チョンアさんのコメント
出演させていただき本当に幸せでした。日本語で演じるということで、とても緊張しましたが、スタッフの皆様のお陰で無事に撮影を終えることができました。落ち着きがないキャラクターを可愛く(大きな心で)見てくださった五郎さんのお陰でさらに楽しく撮影させていただきました。
◇川村庄子プロデューサーのコメント
韓国出張編に行ってみたいと常々思いつつ、その夢がやっとかないましたが、地元の皆様の五郎さんへのまさかの大きな反響と歓迎ぶりに驚くばかりでした。松重さんの前で、五郎さんのまねをしてみせるおじさままでいらっしゃったり……。韓国編は2週連続で放送しますが、おいしいものがたくさんありまだまだ食べ足りません。第2弾をぜひ企画したいと思いました。
「孤独のグルメSeason7」第7話のお店は 東京都墨田区東向島の「納豆のピザと辛いパスタ」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、毎週金曜深夜0時12分)の第7話が5月18日深夜に放送される。今回、五郎(松重さん)が食すのは「東向島の納豆のピザと辛いパスタ」だ。
下町風情が残る東京都墨田区の東向島で、総菜店の店主から難解な依頼を受けた井之頭五郎は、帰り際に依頼人の店の総菜が目に入って空腹であることに気付く。住宅地の一角に「ピザ」と書かれた看板を発見し、店内をのぞくと立派な窯があった。チーズを欲し始める五郎の舌だが、店のメニューは多種多様で聞き覚えの無いピザばかりだった。メニューに悩んだ五郎は「ハーフ&ハーフにできないか」とマスター(中原丈雄さん)に聞いてみることに……。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第6話は、千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付け定食だった。
「孤独のグルメSeason7」第6話のお店は千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付け定食
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、毎週金曜深夜0時12分)の第6話が5月11日深夜に放送される。今回の料理は、千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付け定食だ。
浦安にあるペットギャラリーで商談を終えた井之頭五郎(松重さん)は、ランチを求めて街へ繰り出すが。昼は休む店ばかりだった。すると視線の先に「魚や」と書かれた看板を発見して入る。メニューには焼き魚や煮魚、刺し身、フライなどさまざまな魚定食があり、壁には「ご飯3杯目より有料」と書かれた張り紙を見付ける。おかわり率が高いと考えた五郎の店に対する期待はさらに高まっていく。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第5話は東京都荒川区の三河島にある「緑と赤の麻婆(マーボー)豆腐」で、五郎が麻婆豆腐などに舌鼓を打つ……という内容だった。
「孤独のグルメSeason7」第5話のお店は 荒川区三河島の「緑と赤の麻婆豆腐」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系)の第5話が5月4日深夜に放送される。今回の料理は、東京都荒川区の三河島の「緑と赤の麻婆(マーボー)豆腐」だ。
三河島駅周辺の商店街を歩いていた井之頭五郎(松重さん)は、お菓子の量り売りの店を出そうとしている杉山(中山忍さん)からの依頼である空き店舗に向かう。商談を終え、大通りを歩いていた五郎は「麻婆豆腐専門店」と書かれた店を発見。専門店という心意気にしびれ、店内に入る。麻婆豆腐は辛さが5段階あった上に、通常の赤に加えて、白、黒、緑、くん製があり、メニューも豊富だった。悩んだ末、五郎が注文したメニューとは?
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第4話は、群馬県下仁田町の「タンメンと豚すき焼き」で、下仁田では一般的という豚のすき焼きに大満足する……という内容だった。
「孤独のグルメ Season7」は、毎週金曜深夜0時12分放送。
「孤独のグルメSeason7」第4話のお店は群馬県下仁田町の「タンメンと豚すき焼き」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第4話が4月27日深夜に放送される。今度は、群馬県下仁田町の「タンメンと豚すき焼き」だ。
仕事で下仁田駅に降りた井之頭五郎(松重さん)は、渋い中華料理店を発見して仕事前にもかかわらず思わず店に。一目でうまいと分かるメニューでおなかを満たした五郎は、仕事でトラブルに見舞われてしまう。トラブルに負けじと晩飯を食べて帰ることにした五郎。今度は中華料理店の隣にあったすき焼き店が気になって訪れる。店内は不思議な内装に旅館のような大広間……。そんな空間で五郎は下仁田では一般的だという豚のすき焼きを注文する。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第3話は、五郎がチョリソのケソフンディードや、鶏肉のピピアンベルデなど個性的なメキシコ料理の名前と種類の多さに驚き、取り付かれる……という内容だった。
「孤独のグルメSeason7」第3話のお店は“魅惑のメキシコ料理” そそる名前なのにビジュアル浮かばず…
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第3話が4月20日深夜に放送される。舞台は、東京都港区南麻布にあるメキシコ料理「チョリソのケソ フンディードと鶏肉のピピアンベルデ」だ。
久々に広尾へ来た井之頭五郎(松重さん)は、国際色豊かなキッズスクールで子供たちがランチの話をしているのを聞き、空腹のスイッチが入ってしまう。そしてメキシコの国旗を見て、直感を信じて店に入ると、見たことのないメニューの多さに驚き、それでいて妙にそそる名前なのに料理のビジュアルが浮かばない状況に。癖になるメキシコの味との出合いは……。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重さん)が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第2話は、東京都世田谷区経堂の「一人バイキング」で、住宅街で一軒家にしか見えない店を発見し、女将(いしのようこさん)が丁寧に作ったメニューを片っ端から堪能する……という内容だった。
「孤独のグルメSeason7」第2話のお店は「東京都世田谷区 経堂の一人バイキング」 全メニュー制覇なるか
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第2話が4月13日に放送される。舞台は東京都世田谷区の経堂(きょうどう)にある「一人バイキング」だ。
井之頭五郎(松重さん)が商談をした中西哲夫(大和田獏さん)に最寄り駅の経堂までの地図を書いてもらうが、分かりづらく苦戦。目印の坂を見つけた五郎は、安心したためか空腹を感じる。住宅街のため店を諦めようとしたその時、一軒家にしか見えない店を発見する。しかもメニューはバイキング一択! 空腹の好奇心がうずいた五郎は店内へ入ると、女将(いしのようこさん)が丁寧に作ったメニューがそろい、バイキングの醍醐味(だいごみ)を堪能する。五郎は、全メニューをコンプリートできるか。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重さん)が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第1話は、埼玉県上尾市本町の肩ロースカツ定食。トンカツを食べたい五郎が、分厚いカツの威圧感に舌を巻き、うまさのあまりステーキも追加で頼んでしまう……という内容だった。
「孤独のグルメSeason7」4月6日深夜スタート 五郎も舌を巻く威圧感…初回は「埼玉県上尾市本町の肩ロースカツ定食」
久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)が4月6日からスタートする。昨年4月期に放送された「season6」の初回では大阪の味を取り上げたが、今シーズンは初心に返り、世間にあまり広くは知られていない町での素晴らしいグルメとの出会いからスタートする。
「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重さん)が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。2012年1月期に初めてドラマ化されて、人気シリーズに定着。1年ぶりの続編となる「Season7」は、外せない和食はもちろん、最強メニューである肉料理や一番人気の中華、これまで紹介していないジャンルのグルメも登場するほか、「出張編」も予定。新たな演出も取り入れるという。
第1話は「埼玉県上尾市本町の肩ロースカツ定食」だ。埼玉県の上尾に降り立った五郎は、朝からトンカツと決めていたこともあり、商談後に疲れながらも店を探す。上尾駅からはるか遠く、ようやく「カツ」の文字を見つけた五郎は、その食堂の本店が精肉店と知ってにんまりしながら店内へ。カツ以外の気になるメニューもあったが、初志貫徹でトンカツを注文し、運ばれてきた分厚いカツの威圧感に舌を巻く……。