未解決の女 警視庁文書捜査官 ニュース

<特集>「未解決の女」“性別変更”で生まれた女刑事バディー Pが明かす制作の裏側

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のワンシーン=テレビ朝日提供
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のワンシーン=テレビ朝日提供

 女優の波瑠さんが主演で、鈴木京香さんとコンビを組む刑事ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が好調だ。波瑠さん演じる肉体派の刑事と、鈴木さん扮(ふん)する“文字フェチ”の頭脳派刑事という絶妙な女性刑事バディーが、文字や文章を手がかりに事件を解決していくが、原作小説では波瑠さんの役は男性刑事。個性的なバディーはどうやって誕生したのか。番組を手がける同局の服部宣之プロデューサーに制作の裏側を聞いた。

 ドラマの原作は麻見和史さんの小説「警視庁文書捜査官」(角川文庫)。脚本を手がけるのは、波瑠さんが主演したNHKの連続テレビ小説「あさが来た」の大森美香さんだ。「倉庫番」と陰口をたたかれる警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動した朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手ながら文章から書き手の性格や思考を当てる特殊能力を持つ理沙(鈴木さん)と組み、難事件を解決していく。

 ◇性別、年齢も大幅に変更

 そもそも今作の企画のスタートは、横地郁英ゼネラルプロデューサーが「大森さんとぜひ何かご一緒に……」と考えたのがきっかけだったという服部さん。「大森さんにとって刑事ものはほぼ初めての挑戦で、テレビ朝日は刑事ものが得意ジャンル。そのタッグがどうなるのか……、僕も本当に楽しみでした。そして、文字を切り口にした原作に出会い、企画が進んでいきました」と明かす。

 しかし、原作では、主役は理沙で30代女性という設定。しかも波瑠さんの役にあたるのは男性刑事だ。ドラマでは、行動的な朋を主役に、女性同士のバディーものへ変更した。女性同士の刑事バディーもののドラマはこれまでにあまり例が無く、新鮮味があるというのも理由の一つだが、服部さんは「(役職的には)理沙が上ですが、なぜかフラットに見えるのは同性同士だからで、バディー感もより強くなったと思います」と自信を見せる。

理沙の年齢もドラマでは40代後半に変更しており、「文字に造詣が深いのであればよりキャリアがある方が良く、理沙が生きてきた道のりがあると説得力が一層高まるのでは……」と狙いを説明する。

 ◇“コナンくん形式”も話題に

初回では、理沙が室内から伝える推理を、波瑠さんが捜査対象者に向かって話す……というシーンが登場し、波瑠さんが「コナンくん形式ですか?」と口にしたこともあって話題になった。この演出も、理沙が人間嫌いで外に出たがらないという設定から、大森さんとの打ち合わせ段階で話し合って生まれたもの。服部さんは「『コナンくん』というせりふは、大森さんのアイデアで、うまいなあと思います。でも『コナンくん』としか言ってないので、コナン・ドイルなのか、あのアニメなのかはご想像にお任せします」と話す。

 ドラマでは波瑠さんと鈴木さんのバディーを取り巻く、沢村一樹さんや遠藤憲一さんら“濃い面々”もいい味を出している。脇を固めるキャストも、原作通りではなく、演者のイメージに近づけている。沢村さんは長身ゆえに圧迫感のあるキャラクターにし、高田純次さんは何を考えているか分からない要素を加えた。服部さんは「大森さんにキャストをお伝えすると、キャラクターに演じる方の要素を絶妙に加えていらっしゃるんです」と笑う。

 ◇なぜ未解決事件なのか

 ドラマでは現在起きている事件と、過去の「未解決」の事件の二つを解決していくが、こちらも原作小説とは異なる。過去の未解決事件を取り上げるのはドラマだけで、「文字を手がかりに事件を解く」という“制約”を逆手に取った。

 服部さんは「刑事ものは原則1話完結。現代に起きる事件で、文字や言葉がカギになる事件はそんなに頻発するのはどうかな……と。それが過去の膨大な未解決事件ならば違ってきますよね」と説明しつつ、「現在と過去の事件をリンクさせて、1時間で解決させないといけないので、ロケは大変だし、(現在か過去の)どっちかにすれば楽だった」と苦笑する。

 それでも、理沙に「文字の神様が降りて」きて、絡み合った過去と現在の事件が解き明かされていくストーリーは見応え十分。「相棒」をはじめ、数々の人気刑事ドラマを生み出してきた同局の新たな人気シリーズとなるか、今後に注目だ。

テレビ朝日提供
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弘中綾香アナ、飲食店バイト経験生かしてラーメン店員役 「未解決の女」にゲスト出演 5月24日放送

ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」にラーメン店の店員役でゲスト出演するテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー
ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」にラーメン店の店員役でゲスト出演するテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(同局系、木曜午後9時)の第6話(5月24日放送)にゲスト出演することが5月18日、明らかになった。弘中アナは3度目のドラマ出演で、今回はラーメン店の店員を演じる。弘中アナは「正直なところ『なんで私なんだろう?』と思いました」と明かしつつ、「実は学生時代、ずっと飲食店でアルバイトをしていたんです。なので、刑事さんの役よりは経験があるし、大丈夫かな」とちょっぴり自信をのぞかせている。

 その言葉通り、撮影後には樹下直美監督から演技を「すごく上手で、落ち着いてましたね。さすがです!」と絶賛されたという弘中アナ。しかし「ラーメンをテーブルに置く芝居」という一見、簡単そうな動作に苦労したといい、「器が思っていたよりもずっと重くて<br />熱かったから」と笑顔で説明し、「なかなかうまくいかなくて、何回も撮り直したんですよ。手元だけのカットも正真正銘、私の手ですからね。ぜひ、そこも注目してほしいです」とアピールしている。

 また弘中アナは「波瑠さんと鈴木京香さんを目の前にしたときは『プロを間近で見た!』という感覚を覚えました。お二人の目力がすごくて、もう圧倒されっぱなしでした。こんなにも近い距離で、第一線で活躍されている女優さんと対面する機会は普段ないので、すごく緊張しちゃいました。もう『そんなに私を見ないで!』って感じでしたね」と興奮しながら振り返ると、「アナウンサーの仕事は普段やっているので、全然違う職種の役が来るとうれしいですね。普段の自分とは違う役をどんどんやってみたいな、という気持ちがあります」と意欲を見せていた。

 なお第6話には、鉄パイプで頭部を殴打され殺害されるダンサーの遠藤千鶴役で板野友美さんも出演する。

 ドラマは、麻見和史さんの小説「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。「倉庫番」と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動した体育会系の熱血刑事・朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手ながら“文書解読のエキスパート”の理沙(鈴木さん)と組み、現在と過去の事件を一気に解決していく……という内容。

<インタビュー>波瑠、「未解決の女」で初共演…鈴木京香は「マリア様」 結婚願望も

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に主演する波瑠さん
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に主演する波瑠さん

 “文字”に隠された真実から未解決事件を解決する刑事ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)。対人関係が苦手な“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香さん)とバディーを組む体育会系の熱血刑事・矢代朋役で主演を務める波瑠さんに、初共演の鈴木さんの印象や撮影の裏話などについてを聞いた。

 ドラマは麻見和史さんの小説「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。脚本は波瑠さんが主演したNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」の大森美香さんが担当した。警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動した朋が、理沙とバディーを組み、現在の事件と過去の未解決事件の二つを鮮やかに解決していく。沢村一樹さん、工藤阿須加さん、高田純次さん、光石研さん、遠藤憲一さんらも出演している。

 ◇鈴木京香の勘違いエピソード 「反応が可愛かった」

 ――ドラマのオファーがあったときの心境は。

 原作小説を読むと、主人公は理沙で、バディーは男性なんですよね。だから最初は「どれが私がやる役?」と分からなかったんです。そして大森さんがアレンジを加えて、男性を女性にしていると聞いて納得しました。大森さんは「あさが来た」で、ドタバタしている私を見ているから、行動派の私を見慣れてるんだと思いました。そして大森さんは、私ができること、できないことを知っていますから、安心感があります。朝ドラは本当に長いので、大変なこと、良いこともお互いに味わった仲なので。それを踏まえてできるのは、頼もしいですね。

 ――現場でのエピソードは。

 6係にいる登場人物の名前が「財津」「草加」などと個性的ですよね。そういえば京香さんがなぜか「草加」と「草津」と勘違いしていたんです。京香さんはニコニコして「なんかさあ、名前が『財津』と『草津』と『津』合わせなんだね」と言ったんです。そこで間違いを指摘したら、「あ!」といったことがあって。そのときの京香さんの反応が可愛かったですね。登場人物の名前を覚えるのが大変……というエピソードです。

 ――バディーを組む鈴木京香さんの印象は?

 すてきな先輩ですね。京香さんはたたずまいが柔らかく、(私のような)小娘にも笑顔で接してくださいました。マリア様ですね。ぬくもりを感じる女性です。京香さんとのバディーは「白と黒」なのですが、一方でそうでもないかもしれません。理沙さんみたいなひねくれ者は、ボコボコした道を通ったと思うんです。そして朋だから理解して寄り添えるのかなと思っています。序盤はかなり凸凹していますが。そもそも1話は、理沙さんはなかなか出てこないですからね。でもだんだん(外に)出てくるんですよ。理沙さん意外と行動派じゃん!とか。凸凹のような、それでいて似た者同士のような気がします。

 ――キャスト陣は濃い面々ですが、最もインパクトのある人を挙げてください。

 一番癖があるのは、序盤では1人じゃないんですが……。特命捜査対策室の古賀室長(沢村さん)か(同じ6係の)草加さん(遠藤憲一さん)ですね。草加さんは理沙さんのことを好きっぽい役なんですよ。それが物語にどう絡むのかですね。そして沢村さんは、高圧的に私に「やめろ!」と言ってくるような役になります。沢村さんは背が高いから本当に威圧的で、「戻れ!」「引っ込んでいろ!」と言われると、本当に悔しくなりましたよ。

 ――波瑠さんが感じたドラマの見どころは。

 まず「未解決事件ってこんなにあるんだ」というのが印象深かったですね。ニュースを見て、分かってるようで分かってないなあと。文書捜査官は、その未解決事件に寄り添っていこうとするすごく切ない作業だと思います。ドラマは、アクションもあり、痛快に事件を解決するのですが、同時に人の気持ちが色濃く出るドラマだと思います。

 ◇10年後「結婚はしたいなあ」

 ――波瑠さんは映画好きだそうですね。

 いろいろ好きなのですが、最近だとフランス映画ですね。フランスの女優さんを見ていると控えめで、邦画に近い印象、さらに色のセンスが良いと感じました。ですが一番好きなのは、1周回って「ジュラシック・パーク」だったりします。スティーブン・スピルバーグ監督の夢を描いており、恐竜にリスペクトをしているのが見ると伝わってきます。子供のころにも感動した記憶がありますね。

 ――自らメガホンをとってみたいと思ったことは?

 考えたこともないですね。脚本も監督も偉大と思っていますので。何もないところから作り上げていくのは「やりたい」とは言えないですよね。

 ――波瑠さんはモデルの一面もあります。マイブームは。

 健康は常に私の中でブームですね。1年前から運動は定期的にしていて、体にどんな変化があるのか試していますす。そこに食ですね。食は人によって違うので、自分に合う健康法を試すのが面白い。運動は、おしゃれなモデルさんがやっているような感じではなく、スクワットをしたり……。1回土台を作ると楽になりますよ。

 ――10年後の自身を思い浮かべると。

 10年後は結婚はしたいなあ。すぐにではなく、いつかできたら……というレベルの願望なんですが。今は仕事をやめようという気持ちもありませんが、(30代後半だと)もっと自分の時間を大切にしてもいいのかな……と思いますね。

波瑠、工藤阿須加と柔道着姿初披露 「着こなせている感じはしない…」 投げ技にも挑戦 第3話で

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に出演する工藤阿須加さん(左)と波瑠さん(C)テレビ朝日
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に出演する工藤阿須加さん(左)と波瑠さん(C)テレビ朝日

 女優の波瑠さんと俳優の工藤阿須加さんが、連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第3話で柔道着姿を初披露することが4月26日、分かった。人生初の柔道着姿という波瑠さんは「着こなせている感じはしない」と苦笑いし、工藤さんは「柔道着は着心地良くて楽ですね」と笑顔を見せたという。

 2人が柔道着姿を披露するのは、第3話の柔道の稽古(けいこ)シーンで、矢代朋(波瑠さん)の同期の刑事・岡部守(工藤さん)が、ひょんなことから朋の肩に触れてしまい、投げ飛ばされる……という内容。投げ技の場面は代役の予定だったが、現場で急きょ変更になり、投げる役も投げられる役も本人が演じたという。現場で投げ技の指導を受けた波瑠さんは「相手の体の持ち方や重心の移動も含め、簡単なことは一つもなかったです」と柔道の難しさを痛感しつつも、本番では見事な投げ技を披露したという。

 ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動してきた、体力と柔術には自信があり、燃える正義感と情熱でなりふり構わず無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する刑事・矢代朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手で文章から書き手の性格や思考を言い当てるというまれな能力を持つ“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香さん)ら、個性豊かな捜査官たちと未解決事件に挑む姿が描かれている。第3話は5月3日午後9時放送。

(C)テレビ朝日
(C)テレビ朝日
(C)テレビ朝日
(C)テレビ朝日

<ドラマ紹介>「未解決の女」 波瑠×鈴木京香が“文字”糸口に難事件に挑む 4月19日スタート

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のワンシーン=テレビ朝日提供
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のワンシーン=テレビ朝日提供

 女優の波瑠さんが主演の連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が2018年4月19日、スタートする。波瑠さん演じる肉体派熱血刑事の矢代朋と、鈴木京香さん扮(ふん)する“文字フェチ”の頭脳派刑事・鳴海理沙の女性刑事バディーが、“文字”を糸口に難事件に挑むミステリーで、沢村一樹さん、工藤阿須加さん、高田純次さん、光石研さん、遠藤憲一さんらが脇を固めた。初回は中山美穂さんらをゲストに迎え、15分拡大で放送される。

 麻見和史さんの小説「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作で、脚本は波瑠さんが主演したNHKの連続テレビ小説「あさが来た」の大森美香さんが担当。「倉庫番」と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動した朋が、対人関係が苦手ながら文章から書き手の性格や思考を当てる特殊能力を持つ“文書解読のエキスパート”理沙と組み、おじさん捜査官や嫌な上司と対決しながら難事件を鮮やかに解決していく。

 特命捜査対策室の室長でプライドの高い古賀清成を沢村さん、朋に心を寄せている同期の刑事・岡部守を工藤さん、朋と理沙にバディーを組ませた張本人の財津喜延を高田さん、朋の元上司・川奈部孝史を光石さん、理沙にひそかに思いを寄せる警部補・草加慎司を遠藤さんがそれぞれ演じる。

 第1話は、中山さんのほか、風間俊介さん、渡辺いっけいさん、半海一晃さんがゲストで出演。無鉄砲な熱血捜査で負傷した朋は、復帰早々に窓際部署の文書解読係に異動を命じられ、無愛想な理沙らとともに、新部署で働き始める。そこへ強行犯係の刑事たちから連続変死事件の被害者である女性2人の遺書が持ち込まれる。理沙は犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係の刑事たちは懐疑的だった。

 だが、その矢先、被害女性2人の部屋には、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山さん)のサイン入り自著があったという新たな情報が入る。泉水は10年前に密室の自宅で腹部を刺されて死亡しており、密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた。事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案する……。

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のワンシーン=テレビ朝日提供
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のワンシーン=テレビ朝日提供
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のワンシーン=テレビ朝日提供
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のワンシーン=テレビ朝日提供

波瑠、共演の鈴木京香と「ちょっとずつバディーに」 <制作発表記者会見>

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」の制作発表記者会見に登場した波瑠さん
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」の制作発表記者会見に登場した波瑠さん

 女優の波瑠さんと鈴木京香さんが4月16日、東京都内で行われた連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、2018年4月19日から毎週木曜午後9時放送)の制作発表記者会見に登場。波瑠さんは、ドラマでバディーを組む鈴木さんとの関係について「まだ撮影の序盤なので、バディーというよりも、私が手を引っ張って先輩を歩かせている感じというか、『速く歩いて! あっちです!』って言っている感じです。ちょっとずつバディーになっているのかな」と明かした。

 鈴木さんは撮影現場の雰囲気について「皆さん楽しい人ばっかりで。私の役はせりふが多くて、笑いすぎて忘れちゃいそうな時もあるので、笑いすぎに注意と思いながらやっています」と話していた。

 会見には沢村一樹さん、工藤阿須加さん、山内圭哉さん、高田純次さん、光石研さん、遠藤憲一さん、脚本家の大森美香さんも参加。双子のお笑いコンビ「ザ・たっち」もイベントにゲスト出演し、登壇者の雰囲気を盛り上げた。

 ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動してきた体力と柔術には自信があり、燃える正義感と情熱でなりふり構わず無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する刑事・矢代朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手で文章から書き手の性格や思考を言い当てるというまれな能力を持つ“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木さん)ら、個性豊かな捜査官たちと未解決事件に挑む姿が描かれる。

西銘駿、ドラマ「未解決の女」で刑事役に初挑戦 「刑事魂を“開眼”させます!」

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に刑事役で出演する西銘駿さん
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に刑事役で出演する西銘駿さん

 特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」に主演した俳優の西銘駿さんが、波瑠さん主演の連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)に刑事役でレギュラー出演することが4月6日、明らかになった。西銘さんが刑事役を演じるのは、今回が初めて。ドラマは2018年4月19日に放送開始。

 西銘さんが演じるのは、未解決事件を捜査する「特命捜査対策室」第2係に所属する25歳の刑事・吉田治郎。室長・古賀清成(沢村一樹さん)の指示を受け、先輩の由比雄一(植木祥平さん)や庄野仁(裵ジョンミンさん)と共に、捜査に打ち込んでいくという役どころだ。

 西銘さんは、沢村さんら先輩俳優に囲まれた現場で、「緊張して、気軽にあいさつしていいのかも分からない状態で、冷や汗が出てますが(笑い)、頑張りたい」と決意を語った。「フレッシュさで視聴者の皆さんを癒やせるよう、まだお坊ちゃんというか、ゆとりが抜けてないような“等身大の刑事”を表現しながら、刑事魂を“開眼”させます!」と宣言した。

 さらに、「刑事役はやってみたかった役の一つで、すごくワクワクしました」と話し、「刑事と聞いて一番に思いつくのが、『仮面ライダー』シリーズの先輩・竹内涼真くんが主人公を演じた『仮面ライダードライブ』。映画でも共演し、竹内くんのお芝居を近くで見て“刑事=カッコいい”というイメージを持っていたんです。刑事の所作はこれまで演じてきた役どころと全然違いますし、お芝居の幅もすごく広がって、自分自身も成長できるはず。これからの撮影が本当に楽しみです!」と意気込んだ。

 ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動してきた体力と柔術には自信があり、燃える正義感と情熱でなりふり構わず無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する刑事・矢代朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手で文章から書き手の性格や思考を言い当てるというまれな能力を持つ“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香さん)ら、個性豊かな捜査官たちと未解決事件に挑む姿が描かれる。

中山美穂、「未解決の女 警視庁文書捜査官」第1話でミステリー作家に 30年ぶりテレ朝ドラマ出演

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」の第1話にゲスト出演する中山美穂さん(C)テレビ朝日
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」の第1話にゲスト出演する中山美穂さん(C)テレビ朝日

 女優の中山美穂さんが、波瑠さんが主演を務める4月19日スタートの連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第1話にゲスト出演することが3月26日、明らかになった。中山さんが同局のドラマに出演するのは、1988年放送の特別ドラマ「ミスマッチ」以来、約30年ぶりで、「テレ朝の新社屋(2003年完成)に入ったのも今回が初めてで、新人のような気分になりました(笑い)」とコメントを寄せている。

 ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動してきた体力と柔術には自信があり、燃える正義感と情熱でなりふり構わず無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する刑事・矢代朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手で文章から書き手の性格や思考を言い当てるというまれな能力を持つ“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香さん)ら、個性豊かな捜査官たちと未解決事件に挑む姿が描かれる。

 中山さんは、10年前の未解決事件で殺害された人気ミステリー作家の嶋野泉水を演じる。中山さんのほか、泉水の夫の山本則夫役で渡辺いっけいさん、泉水の元担当編集者の新海雄二役で半海一晃さんもゲスト出演する。

 ◇嶋野泉水役の中山美穂さんのコメント

 イメージ通りすてきな女性である波瑠さんや鈴木京香さんをはじめ、素晴らしいレギュラー陣がそろったドラマの初回に呼んでいただいて、うれしかったです。しかも、文字で未解決事件を解決するというコンセプトにぴったりな、ミステリー作家の役を与えていただけるなんて……! 私が演じる泉水は10年前に殺された女性ではありますが、作家ということもあり、自分の信念を持って強く生きた女性を表現できればな、と思いました。

 テレビ朝日のドラマに出演するのは30年ぶりです。テレ朝の新社屋に入ったのも今回が初めてで、新人のような気分になりました(笑い)。実は、30年前はドラマも掛け持ちするほど、本当に忙しかった時期で……。ただ、監督が私の大好きだった吉田啓一郎さんだったので、すごく楽しかった記憶があります。当時は等身大の役が多かったので、演じるというよりも、なるべく自然にいられるように……という思いで、女優業に取り組んでいましたね。でも、あれから30年たった今は、想像に想像を重ねながら、別人になり切って役を演じることを楽しんでいます。自分とまったく違う人間であればあるほど楽しいですね。

 私が女優をやっていて一番うれしい瞬間は、出来上がった作品を見てくれた人が喜んでくれたり、感動してくれたりしたとき。ですから、自分からもときどき、皆さんの反応をリサーチして、それを励みや今後の糧にしているんです。この先の30年も、できれば一生、演じ続けたい! いろんな経験を積みながら、年相応の俳優に成長していきたいです。

沢村一樹、ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」出演 波瑠&鈴木京香を敵視する男役 追加キャスト発表

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に出演する(上段左から)光石研さん、沢村一樹さん(中央)、高田純次さん、(下段左から)遠藤憲一さん、工藤阿須加さん(C)テレビ朝日
連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に出演する(上段左から)光石研さん、沢村一樹さん(中央)、高田純次さん、(下段左から)遠藤憲一さん、工藤阿須加さん(C)テレビ朝日

 俳優の沢村一樹さんが、波瑠さんが主演を務める4月スタートの連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)に出演することが3月15日、明らかになった。沢村さんは、波瑠さん演じる矢代朋と、鈴木京香さん扮(ふん)する鳴海理沙を敵視する上司の警視庁捜査1課「特命捜査対策室」の室長・古賀清成を演じる。特命捜査対策室の“倉庫番のフランケン”こと草加慎司を遠藤憲一さん、切れ者の係長・財津喜延を高田純次さん、「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の川奈部孝史を光石研さん、朋に淡い恋心を抱く同係の岡部守を工藤阿須加さんが演じることも併せて発表された。

 ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動してきた、体力と柔術には自信があり、燃える正義感と情熱でなりふり構わず無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する刑事・矢代朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手で文章から書き手の性格や思考を言い当てるというまれな能力を持つ“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木さん)ら、個性豊かな捜査官たちと未解決事件に挑む姿が描かれる。

 沢村さんは、映画「山形スクリーム」(2009年)以来の共演となる波瑠さんについて「約10年ぶりの共演です。前回は残念なことに同じシーンがほとんどなく、現場でちょっとすれ違う程度だったんですよ。当時はまだ高校生だった波瑠さんですが、今ではすっかり大人の女性、そして素晴らしい女優さんになられて! 今回はどんな“新しい波瑠さん”を見せていただけるのか、と撮影が楽しみで仕方ありません」とコメント。

 鈴木さんについては「これまで何度も共演しましたが、今回のようにキリッとした役を演じる京香さんを見るのは初めてかもしれません。“情報解禁スチール”の京香さんの眼力がすごくて、『中途半端にやると京香さんに負けてしまう……頑張らないと!』と思ったので(笑い)、全力でぶつかっていきます!」と話している。演じる古賀については「彼女たちを敵視する、ひねくれた男。意地悪な男を演じるのは久々なので、撮影に向けて試行錯誤しています。眼力はもちろん、古賀はたたき上げの刑事なので、クランクインまでに体も鍛え、力強く警察社会を生き抜いてきた男の威圧感をにじませたい」と意気込んでいる。

 「未解決の女 警視庁文書捜査官」は、4月16日から毎週木曜午後9時に放送。

波瑠、肉体派刑事役で連ドラ主演 鈴木京香と初共演で“バディー”に 「未解決の女 警視庁文書捜査官」2018年4月スタート

4月スタートの連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に出演する鈴木京香さん(左)と波瑠さん(C)テレビ朝日
4月スタートの連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に出演する鈴木京香さん(左)と波瑠さん(C)テレビ朝日

 女優の波瑠さんが、4月スタートの連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)に主演することが3月5日、明らかになった。波瑠さんとは初共演となる女優の鈴木京香さんも同局の連続ドラマに25年ぶりに出演。波瑠さんは肉体派熱血刑事、鈴木さんは“文字フェチ”の頭脳派刑事役で、バディーを組んだ2人が文字に隠された真実から未解決事件を解決していく。

 ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動してきた、体力と柔術には自信があり、燃える正義感と情熱でなりふり構わず無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する刑事・矢代朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手で文章から書き手の性格や思考を言い当てるというまれな能力を持つ“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木さん)ら、個性豊かな捜査官たちと未解決事件に挑む姿が描かれる。脚本は、波瑠さんが主演したNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」などの大森美香さんが務める。

 波瑠さんは、撮影について「鈴木京香さんをはじめ、素晴らしい先輩方のお芝居を間近で見られるなど、楽しみなことがいっぱいあるので、撮影が待ち遠しい」とコメント。鈴木さんについては「舞台を観劇した後に偶然お会いして、すれ違いざまにごあいさつだけさせていただいたのですが……ビックリしますよ! きれいすぎて! もう『自分が恥ずかしい!』と思うくらい美しかったのが強く印象に残っているので、今回もすごく背筋が伸びる思いです」と語っている。

 波瑠さんは劇中でアクションも披露するといい、「本格的に挑戦したことのないアクションもあるので、日ごろから運動をして備えようとも考えています」と語る。さらに「これから3カ月、きれいなところはすべて鈴木さんにお任せして(笑い)、私は汗をビシャビシャッとかきながら、汗臭い感じで撮影に臨みたいと思います。男がそこにいるんじゃないか……と思われるくらいのうっとうしさを全力で出しながら、鈴木さん演じる理沙との差を楽しみたいです」と、意気込んでいる。

 一方、鈴木さんも、波瑠さんとの初共演に「良いバディーになりたいと思っています。波瑠ちゃんは本当に可愛い! 台本にも『目が大きくて可愛い』と書かれていますが、まさにその通り」とコメント。自らが演じる理沙について「個性的な役ですから、面白いキャラクターにしたいと思う半面、現実にはいないと思われないような“地に足が着いた変な人”をしっかり演じたいと考えています。難しい役どころではありますけど、だからこそ演じ方を考えるのは楽しい作業ですね。これから3カ月どんなふうに波瑠ちゃんを呆れさせられるか(笑い)、ワクワクしながら今も策を練っているところです」と語っている。

◇矢代朋役の波瑠さんのコメント

 ティザー撮影などをしながら、「あぁ、いよいよ始まるな」と実感が沸いてきました。鈴木京香さんをはじめ、素晴らしい先輩方のお芝居を間近で見られるなど、楽しみなことがいっぱいあるので、撮影が待ち遠しいです。鈴木さんとは以前、舞台を観劇した後に偶然お会いして、すれ違いざまにごあいさつだけさせていただいたのですが……ビックリしますよ! きれいすぎて! もう「自分が恥ずかしい!」と思うくらい美しかったのが強く印象に残っているので、今回もすごく背筋が伸びる思いです。

 私が演じる朋は文字通りバタバタ、ドタドタとやかましく立ち回る役どころ(笑い)。ひたすら情熱だけはあるキャラクターで、職場の先輩たちからもちょっと煙たがれるような女性です。人間関係を通して、朋にも周りの先輩たちにもきっと成長がある物語なんじゃないかなと感じていますし、ご覧になった方々がすごく前向きになれるような作品を目指したいです。また、今回はこれまで本格的に挑戦したことのないアクションもあるので、日ごろから運動をして備えようとも考えています。

 これから3カ月、きれいなところはすべて鈴木さんにお任せして(笑い)、私は汗をビシャビシャッとかきながら、汗臭い感じで撮影に臨みたいと思います(笑い)。男がそこにいるんじゃないか……と思われるくらいのうっとうしさを全力で出しながら、鈴木さん演じる理沙との差を楽しみたいです。

◇鳴海理沙役の鈴木京香さんのコメント

 一風変わった面白い刑事ドラマを私自身も楽しみながら、波瑠ちゃんといいバディーになりたいと思っています。波瑠ちゃんは本当に可愛い! 台本にも「目が大きくて可愛い」と書かれていますが、まさにその通り。ティザー撮影で久々にお会いして、改めて澄んだきれいな瞳だなぁって驚きました。

 理沙は個性的な役ですから、面白いキャラクターにしたいと思う半面、現実にはいないと思われないような“地に足が着いた変な人”をしっかり演じたいと考えています。難しい役どころではありますけど、だからこそ演じ方を考えるのは楽しい作業ですね。これから3カ月どんなふうに波瑠ちゃんを呆れさせられるか(笑い)、ワクワクしながら今も策を練っているところです。

 朋から見て理沙はちょっと奇妙な同僚だと思いますが、意外と似ている部分や尊敬できる要素を見つけ合っていく間柄を自然に演じ、最後にはいい相棒になりたいです。理沙は日の差さない地下の第6係から、捜査現場で奮闘する朋に“事件解決につながるパス”を送る立場。いかに良いパスを出せるかが、朋の動きやひらめきに大きく作用すると思いますので、そこにこだわりながら演じたいです。

未解決の女 警視庁文書捜査官テレビ朝日系
2018年4月16日から毎週木曜午後9時放送