宮本から君へ

  • スタッフ:
    原作:新井英樹「定本 宮本から君へ」(太田出版)▽脚本:真利子哲也▽監督:真利子哲也
  • キャスト:
    池松壮亮▽華村あすか▽柄本時生▽星田英利▽新名基浩▽古舘寛治▽松山ケンイチ▽蒼井優▽高橋和也▽浅香航大▽酒井敏也
  • 放送日:
    テレビ東京、テレビ大阪ほか
    2018年4月6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分
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宮本から君へあらすじ

 ドラマ「宮本から君へ」は、新井英樹さんのマンガが原作。俳優の池松壮亮さんが主演を務める。マンガは、1990~94年に「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞。ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」で「第69回ロカルノ国際映画祭」の新進監督コンペティション部門・最優秀新進監督賞を受賞した真利子哲也監督が手がける。主題歌は原作者の新井さんが大ファンと公言しているロックバンド「エレファントカシマシ」が担当。主人公の宮本浩は、同バンドのボーカル・宮本浩次さんの名前が由来となっている。池松さんが同局のドラマで主演するのは、2017年1月期に深夜ドラマ枠「土曜ドラマ24」で放送された「銀と金」以来。
 ドラマは、文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。宮本浩(池松さん)は、未熟で営業スマイル一つできず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいた。宮本は、駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子になかなか声をかけられずにいたが、同期の田島薫にヤイヤイ言われながら決死の思いで声をかける……というストーリー。宮本は、甲田との恋、仕事の人間模様の中で成長し、自分の生き方を必死に見つけていく。

スタッフ

原作:新井英樹「定本 宮本から君へ」(太田出版)▽脚本:真利子哲也▽監督:真利子哲也

宮本から君へキャスト

池松壮亮▽華村あすか▽柄本時生▽星田英利▽新名基浩▽古舘寛治▽松山ケンイチ▽蒼井優▽高橋和也▽浅香航大▽酒井敏也

主題歌

エレファントカシマシ「Easy Go」

宮本から君へ放送日

テレビ東京、テレビ大阪ほか
2018年4月6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分

「宮本から君へ」最終回のあらすじ 宮本、ライバルとの勝負ついに決着も… 美沙子と思いがけず再会!

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」最終回のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」最終回のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)の最終回(第12話)が、6月29日深夜0時57分から放送される。大手製薬会社・帝皇製薬との取引を巡るライバル会社ニチヨンとの勝負がついに決着する日を迎える。不安にさいなまれる宮本(池松さん)のもとに、文具問屋ハタダの安達(高橋和也さん)から、コンペの結果を伝える電話が入るが……。

 コンペの結果が出る日。小田課長(星田英利さん)の「仕事取れなかったらどないするつもりや……」との言葉が突き刺さり、不安にさいなまれる宮本。神保和夫(松山ケンイチさん)、岡崎部長(古舘寛治さん)らも神妙な面持ちで連絡を待つ中、ついに宮本の携帯電話が鳴る。

 後日、宮本は仲卸業者ワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也さん)に、社会人として、これまでの非礼をわびに行くも、ニチヨンのイヤミな営業マン益戸(浅香航大さん)を前にし、自分を曲げることができない。ある夜、酒に酔って暴れた帰り道で、宮本は甲田美沙子(華村あすかさん)に再会する。

 ドラマは、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の曲「Easy Go」。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
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「宮本から君へ」第11話のあらすじ 宮本、白昼の路上で何度も土下座… ライバルとの勝負は最終局面へ

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第11話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第11話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)の第11話が、6月22日深夜0時57分から放送される。コンペに商品サンプルを再提出するため、どうしても仲卸業者ワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也さん)に見積書を書いてもらわなければならない宮本(池松さん)。タイムリミットが刻一刻と迫る中、思い余った宮本は、白昼の路上で土下座を何度も繰り返し……。

 大手製薬会社・帝皇製薬との取引を巡るライバル会社ニチヨンとの勝負をどうしても諦めきれない宮本は、粘り強い交渉の結果、無事に商品サンプルを完成させる。帝皇製薬に提出するには、島貫の書く見積書が必要。提出期限ぎりぎりの午後2時に時間をもらうが、宮本や先輩の神保(松山ケンイチさん)、文具問屋ハタダの安達(高橋和也さん)は、ニチヨンのイヤミな営業マンの益戸(浅香航大さん)と島貫が2時前に出かけるのを目撃。神保と益戸が一触即発の雰囲気になる中、宮本はある行動に出る。

 ドラマは、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の曲「Easy Go」。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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銀杏BOYZ峯田和伸、「宮本から君へ」にカメオ出演 6月22日深放送の第11話に登場

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第11話にカメオ出演している峯田和伸さん
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第11話にカメオ出演している峯田和伸さん

 ロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸さんが、俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)の第11話(6月22日深夜0時57分)にカメオ出演していることが分かった。原作マンガのファンで、ドラマの第1話放送後には自身のインスタグラムで感想を寄せていた峯田さんは、「原作がすごい好きなので、今回は実写化ってことで本当に少しでも関われただけで、僕としては光栄です」とコメントしている。

 峯田さんは主演の池松さんについて「僕の大好きな人」といい、11話の撮影時に会ったときのことを「池松君の顔が、1カ月ぶりくらいに会ったんですけど、すごく良い顔つきになっていたので、多分、すごく良い作品になるんだなと思いました」としみじみ。さらに「池松壮亮という一人の青年が、平成の終わりを、時代を背負って、ドラマの中でぶん殴り続けている。何を。欺まんを。不自由を。俺を。もうそういうことじゃないんです」とドラマへの思いを明かしている。

 また峯田さんは「真利子(哲也)監督は、作品は見たことあったんですけど、お会いするのは初めてで、ちょっとだけでも出演できて良かったなと思ってます」と振り返っていた。

 ドラマは、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 第11話は、大手製薬会社・帝皇製薬との取引を巡るライバル会社ニチヨンとの勝負をどうしても諦めきれない宮本(池松さん)は、粘り強い交渉の結果、無事に商品サンプル完成させる。帝皇製薬に提出するには、仲卸業者ワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也さん)が書く見積書が必要で、提出期限ぎりぎりの午後2時に時間をもらうが……という内容。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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「宮本から君へ」第10話のあらすじ 宮本が意地を貫き通す! どんどん周囲は巻き込まれ…  

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第10話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第10話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)の第10話が、6月15日深夜0時57分から放送される。コンペに商品サンプルを再提出する計画を秘密裏に進めていた宮本(池松さん)は、意地を貫き通すことで、先輩営業マンの神保(松山ケンイチさん)と小田課長(星田英利さん)に続き、岡崎部長(古舘寛治さん)、さらに文具問屋ハタダの安達(高橋和也さん)を動かすこととなり……。

 大手製薬会社との取引を巡るライバル会社ニチヨンとの勝負をどうしてもあきらめきれない宮本。高級感あるデザインを見つけ出すと、神保と共に版代を負担してもらうよう小田課長を説得する。しかし、ニチヨンのイヤミな営業マン・益戸(浅香航大さん)の肩を持つ、仲卸業者・ワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也さん)に問いただされ、計画が露呈。島貫部長から怒りの電話を受けた岡崎部長は、宮本を会議室に呼び出すが、ここで神保と小田課長の社会人としての本音が飛び出し、ついに岡崎部長から無言の了承を得る。

 ドラマは、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の曲「Easy Go」。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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「宮本から君へ」第9話のあらすじ タイムリミットは1日! 宮本浩が走る!! 救いの手が次々… 

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第9話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第9話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)の第9話が、6月8日深夜0時57分から放送される。大手製薬会社との取引を巡るライバル会社ニチヨンとの勝負をどうしてもあきらめきれない宮本浩(池松さん)は、高級感のある商品デザインにいちるの望みを託す。タイムリミットは1日。都内を走り回る宮本の熱さにほだされ、救いの手を伸ばす者が次々に現れる……。

 ニチヨンのイヤミな営業マン・益戸景(浅香航大さん)につかみかかってしまったことから、文具問屋ハタダの安達(高橋和也さん)に営業失格の烙印(らくいん)を押され、反省の気持ちを表すため自ら頭を丸めた宮本。それでもコンペをあきらめきれない宮本は、先輩・営業マンの神保和夫(松山ケンイチさん)を説得し、商品デザインを高級感のあるもので提案することに決める。新たなデザインを探すために、宮本に与えられた猶予は1日のみ。走り回る宮本だったが……という展開。デザインの版下探しで飛び込んださくら広告社の梶井役で鶴見辰吾さんも出演する。

 ドラマは、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の曲「Easy Go」。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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「宮本から君へ」第8話のあらすじ 営業マン失格の烙印? 池松壮亮が憤りから頭を丸刈りに!

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第8話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第8話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)の第8話が5月25日に放送される。大手製薬会社との取引を巡り、ライバル会社・ニチヨンの営業マン、益戸景(浅香航大さん)に思わずつかみかかってしまった宮本浩(池松さん)。営業マン失格の烙印を押されると、自分に対する憤りから、同僚の田島(柄本時生さん)の目の前で、頭をバリカンで丸刈りにする……。

 商品説明会で、宮本と先輩社員の神保和夫(松山ケンイチさん)が用意したマルキタの見積価格が、ニチヨンの益戸に漏れていたことが発覚する。益戸に情報を流したのはワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也さん)。そのやり方に納得できない宮本は、神保に加えて、取引先の文具問屋ハタダの安達(高橋和也さん)にまでたてつくと、怒りを抑えられず、その場に現れた益戸につかみかかってしまう。

 ドラマは、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の新曲「Easy Go」。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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「宮本から君へ」第7話のあらすじ 俺、あきらめません! 池松壮亮が松ケンに刃向かう? 蒼井優の平手打ちも!

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)の第7話が5月18日に放送される。イヤミなライバルの益戸景(浅香航大さん)に「青臭い」とバカにされ、火がついた神保和夫(松山ケンイチさん)と宮本浩(池松さん)。コンペに勝つため、やれることは全てやったつもりの2人だったが、商品説明会で、あることが発覚。それでもあきらめ切れない宮本は神保に刃向かってしまい……。

 宮本と、マルキタを1カ月後に辞める神保は、仲卸業者・ワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也さん)を訪ねる。しかし島貫部長は、コンペの競合相手で業界最大手ニチヨンの営業マン・益戸に肩入れしている。昔からライバル視していた益戸に見下され、火がついた神保は、退職前の最後のコンペに力を入れるが、打開策はなかなか見つからない。宮本も神保の思いを感じるが……という展開。前回から登場した中野靖子役の蒼井優さんが池松さんを平手打ちするシーンもある。

 ドラマは、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作者の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の新曲「Easy Go」。

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第7話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

「宮本から君へ」第6話のあらすじ 宮本浩、イヤミなライバルに宣戦布告? “中野靖子”蒼井優も登場!

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第6話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第6話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)の第6話が5月11日に放送される。先輩社員の神保和夫(松山ケンイチさん)について回り、営業マンとして仕事のイロハを覚えていく宮本浩(池松さん)。イヤミなライバルの益戸景(浅香航大さん)に「猿まね」とバカにされると、勢いで“宣戦布告”し……という展開。原作ファンにはおなじみの中野靖子(蒼井優さん)も登場する。

 会社を辞める神保から徐々に仕事を引き継ぐにつれ、神保の営業マンとしてのすごさを肌身で感じる宮本。一人で取引先を回るようになるが、なかなか自分の名前を覚えてもらえず、ライバルメーカーのやり手営業マン・益戸からは小ばかにされてしまう。

 そんなある日、宮本は神保から飲みの誘いを受け、待ち合わせの居酒屋へ向かうと、そこには神保と共に独立して新会社を立ち上げるメンバーが集まっていて、宮本は靖子と出会う……。

 ドラマは、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作者の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の新曲「Easy Go」。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会

「宮本から君へ」第5話のあらすじ “トレンディー編”から“サラリーマン編”に 松ケン、浅香航大に原作者も!

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第5話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第5話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)の第5話が5月4日に放送される。池松さんによると第4話までが“トレンディー編”で、第5話から“サラリーマン編”に入るといい、主人公の宮本浩(池松さん)の先輩社員・神保和夫役で松山ケンイチさん、神保と宮本のライバルメーカーのやり手営業マン・益戸景役で浅香航大さんが本格登場する。

 甲田美沙子(華村あすかさん)との恋愛に終止符を打った宮本(池松さん)は、小田課長(星田英利さん)から自宅に招待される。事の顛末(てんまつ)を打ち明け、持論を語る宮本に、小田はあえて厳しい指摘をする。美沙子のことを忘れられないでいた宮本は、何かを変えたいと思い、一人暮らしをスタート。一方、仕事では先輩の神保(松山さん)から仕事を引き継ぐことになる……という展開で、宮本の父親役で原作者の新井英樹さんも出演する。

 1990年代前半に多くの若者を魅了した新井さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作者の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の新曲「Easy Go」。

 ※5月4日の第5話の放送は『世界卓球2018』により放送時間変更の可能性があります。

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第5話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第5話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第5話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第5話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

<インタビュー>華村あすか、「宮本から君へ」ヒロインの素顔 「週プレ」表紙は親に内緒で? 初演技は…

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」に甲田美沙子役で出演中の華村あすかさん
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」に甲田美沙子役で出演中の華村あすかさん

 昨年、週刊誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙を飾り、芸能界デビューを果たした華村あすかさん(19)。池松壮亮さん主演で、新井英樹さんの名作マンガを実写化した深夜ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)では、演技初挑戦でいきなりヒロイン役に抜てきされ、話題を集めているシンデレラガールだ。「こんなに早くに女優としてお芝居の仕事をするとは思っていなかったので、この話が決まった時は鳥肌が治まらないくらいびっくりしました」と明かす華村さんに、話を聞いた。

 ◇表紙デビューに両親「びっくり」 得意料理はみそ汁?

 華村さんは1999年3月18日生まれ、山形県出身の19歳。週プレ表紙デビューについて「地元でもすごい盛り上がっていたと聞きました、駅とかに小さなコンビニがあるじゃないですか。自分が表紙の週プレが並んでいるのは違和感しかなく、初めは実感が湧かなくて、不思議な感覚でしたね」としみじみ。「両親にも伝えていなかったから、びっくりして。私以上に驚いていて、『おめでとう』って言葉もたくさんかけていただきました」とうれしそうに話す。

 特技は9年間続けていたバスケットボール。普段から体を動かすことが好きで「体力は自信ありますし、腹筋も結構あります。もちろんアスリートの方とは比べものにならないですけど、長距離走も得意なんです」とアピールする。

 最近は料理にハマっているといい、「ヒマがあると何か作って食べていますね。得意なのはおみそ汁(笑い)。誰でも作れますよね。あとはオムライスが得意。アヒージョにもハマっていて、いろいろな組み合わせを試しています」と笑顔を見せる。

 「宮本から君へ」では主人公の宮本浩(池松さん)が駅のホームで一目ぼれする美女・甲田美沙子を演じている。「一目ぼれされたことはないですし、自分もしたことないです。見た目で入り込めなくて、友達がカッコいいって思う人を、カッコいいって思えない。男性の中身に魅力を感じるので、知的な感じの人がいいですね。仲良くなってから、ああこの人だって思うタイプだと思います」と笑っていた。

 ◇ヒロイン美沙子をどう演じた? 真利子哲也監督の「原作を超えてください」にジーン

 デビューこそグラビアだったものの、元々女優志望だったという華村さん。演じることの楽しさを「自分とは違う性格の持ち主から考え方やものの見方を吸収できて、自分ではない人生を感じることができるところ」と話す。

 演技を通した甲田美沙子の印象は、「いい意味で積極的で可愛らしい方。ちょっと小悪魔っぽい。私にできないことを彼女はナチュラルにできていて、モテるタイプ」といい、「だから今回は自分を忘れて、本当に何も考えず、原作と台本を読んで感じた美沙子をイメージのまま、振り切ってやろうって思って。演じている間は美沙子以外のことを考えず、ただの小悪魔ではなくて、美沙子だからこそ可愛く見えるって部分を想像しながら演じました」と役への思いは強い。

 実は華村さんの起用は、全話で脚本と演出を手がけている真利子哲也監督の強い意向という。真利子監督といえば、2016年公開の商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」で高い評価を得ている。今ドラマでもその手腕を随所に発揮し、原作の熱量を画面で見事に再現している。

 華村さんは「実は第4話(4月27日放送)のある場面を撮る前に、真利子監督から『原作の甲田美沙子を超えてください』ってガツンって言われて。胸に響いて、心の中がすごく揺れて、ぽろぽろと涙を流してしまったんです。そのシーン自体、美沙子が泣くところだったんですけど、撮る前にジーンときてしまって。でもそれで、より役に入り込めたし、監督とも気持ちがつながったと思えたので、絶対に見逃さないでほしいです」と力を込める。

 「宮本から君へ」第4話は4月27日深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

宮本から君へ
宮本から君へ
宮本から君へ
宮本から君へ
宮本から君へ
宮本から君へ

「宮本から君へ」第4話のあらすじ 美沙子を逃げ場にしたくない? 一人葛藤する宮本の出した答えは… 

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)の第4話が4月27日に放送される。思いを寄せる甲田美沙子(華村あすかさん)と距離を縮めつつある宮本浩(池松さん)。美沙子を「面白くない生活」からの逃げ場にするのは卑怯と考え、一人葛藤する。そんな宮本の出した答えは……。

 宮本(池松さん)と美沙子(華村さん)は周囲の目を気にして通勤時間を早めるが、そんな2人を宮本の同僚・田島(柄本時生さん)が目撃し、「ええのう、おもろない生活からの逃げ道できて」とうらやましがる。おもろない生活から逃れるため、美沙子を逃げ場にするのは卑怯と考えた宮本は、「逃げている間は彼女を抱かない」と心に決める。が、ある日、美沙子から自分を「なぜ抱かないのか」と詰め寄られ、宮本は葛藤する。

 1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作者の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の新曲「Easy Go」。

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第4話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

「宮本から君へ」第3話のあらすじ 宮本、ズル休みして“デート” 海で2人切り…美沙子が告白?

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第3話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第3話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)の第3話が4月20日に放送される。宮本浩(池松さん)は、思いを寄せる甲田美沙子(華村あすかさん)に誘われるまま仕事をズル休み。2人で冬の海に向かう。浜辺で美沙子の肩に手を回す宮本。美沙子もまた宮本に体を預けるが……。

 美沙子と再び朝の通勤を始めた宮本。美沙子は、宮本の誕生日にプレゼントを渡すなど、2人の距離は確実に縮まりつつあった。ある朝、美沙子は宮本に突然、「どっか行きません? 仕事サボって」と告げる。戸惑いつつも、宮本はそのまま美沙子とデートすることに。冬の海を前にし、美沙子と2人きりになった宮本は胸を高鳴らせるが、そこで美沙子は宮本にある“告白”をする。

 1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作者の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の新曲「Easy Go」。

第3話のワンシーン(C)「宮本から君へ」製作委員会
第3話のワンシーン(C)「宮本から君へ」製作委員会
第3話のワンシーン(C)「宮本から君へ」製作委員会
第3話のワンシーン(C)「宮本から君へ」製作委員会
第3話のワンシーン(C)「宮本から君へ」製作委員会
第3話のワンシーン(C)「宮本から君へ」製作委員会

<特集>「宮本から君へ」主人公の「熱量」「誠実さ」は今の若者にどう響く? 実写ドラマ化に込めた思い

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」 (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」 (C)「宮本から君へ」製作委員会

 1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの名作マンガを実写化した連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)が4月期の深夜ドラマとして放送されている。主人公・宮本浩役の池松壮亮さんの熱演が早くも評判になっているが、なぜ今、実写ドラマ化なのか。「宮本は常に自分の誠実さと向き合い、負け続けていく。でも妥協を受け入れない。そこに巻き込まれていく人間模様が最大の見どころ」と話す松竹撮影所の清水啓太郎さんとテレビ東京の藤野慎也さんの両プロデューサーに、制作の裏側を聞いた。

 ◇2人のプロデューサーが語る実写ドラマ化への思い

 「宮本から君へ」は、1990~94年に「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した名作マンガ。当時バブル崩壊といわれながらも、まだまだ世間は浮ついていた時期で、宮本の「暑苦しさ」「熱量」「誠実さ」はすでに時代遅れだったはず。さらに20年以上がたった今、実写ドラマを通して何を伝えようとしているのだろうか。

 ドラマは文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。すでにドラマを見た人ならお気づきだろうが、練りに練ったプロットや凝った設定、洗練された会話劇、SNSをにぎわすような小ネタも、このドラマにはない。ある意味、原作を忠実に映像化した作品にはなっているようだが……。

 連載当時を知る“宮本世代”の清水さんは「僕たちが新入社員だったころって、地に足が着いていないような人たちが結構いて(笑い)。それに比べると、自分自身と向き合い、常に自問自答しているような人が、今の若い世代にはたくさんいると思っていて。今、『宮本から君へ』のドラマを作ったときに、主人公の『熱量』『誠実さ』はどう響くのだろうか。今の時代の誠実さとは、自分自身と向き合う誠実さとは何かっていうのをもう一度、提案したいというのはありました」と説明する。

 2、3年前に原作を読み「衝撃を受けた」と明かす藤野さん。「社会人になって10年以上たって、挫折や失敗を繰り返し、昔は持っていたはずの熱い思いをなくしかけていたんですけど……。宮本って社会のしがらみに関係なく、自分が納得するまで突き詰める。分からないことは分からないって言ってしまう。僕らテレビ局にいて、自分が作りたい作品を作れる環境にはあるのに、選択肢として消してしまっていたりする。そういう意味でも若い人たちにもっとアピールしてほしいし、この作品をドラマ化することで、何か受け取ってくれるんじゃないかって。その思いだけで企画を通しました」と話す。

 ◇池松壮亮は宮本浩「そのもの」? 真利子哲也監督から感じた大いなる熱量

 さらに「原作の魅力は宮本というキャラクターと生きざまに尽きる」と言い切る藤野さんが、自信を見せているのが今回のキャスティングだ。特に主演の池松さんに関しては「原作を読んだとき宮本役は池松さんしかいないと思っていました」と思い入れも相当強い。

 「俳優としての素晴らしさはいろいろな作品を見て感じていて、いつかご一緒したいと思っていましたし、池松さんだったら強烈な宮本のキャラクターを演じ切ってくれると思いました。池松さんはクールでカッコいいイメージでしたが、撮影初日に髪を切られて宮本の衣装を着た池松さんを一目見て、『宮本だ!』と感じました。表情や雰囲気も新入社員の宮本そのものだったので、とにかく驚かされました」と振り返る。

 ドラマは、商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督が全話で脚本と演出を手がけているのも話題だ。清水さんは「『ディストラクション・ベイビーズ』の試写を見て、『よし、彼にお願いしよう』って決断した。とにかく画(え)が疾走していて、大いなる熱量があって、この熱量こそが『宮本から君へ』に必要だなって」としみじみと思い返す。

 藤野さんも「『宮本から君へ』を撮るにはベストな監督。いくつかの象徴的なシーン、宮本の頭を刈るシーンや土下座をするシーン、避けては通れない重要な場面を描くにあたって、僕も『ディストラクション・ベイビーズ』を見て、この人が撮ったら素晴らしいものになると思いましたね」と清水さんと思いは同じだ。

 ◇現場では一人一人が原作の熱量と向き合って

 すでに松山ケンイチさんや蒼井優さんが後半のキャストとして発表されているが、藤野さんは「個人的に好きなのは宮本と(同期の)田島の関係性。池松さんと柄本時生さんにしかできないんだろうなっていう素晴らしいものになっている。あとは、小田課長役の星田英利さんが、こんな上司がいたらいいなって思うような、愛情を持った接し方を宮本たちにしていて。今回2部構成というか、前半の恋愛から後半はガラっと変わって仕事の話になって、先が気になって、ストーリー上の面白さも加速していく」と見どころを熱く語る。

 一方、清水さんは「一人一人、原作の熱量と役に向き合って伝えたいという思いがあってこそ」と前置きし、「宮本は常に自分の誠実さと向き合い、負け続けていく、でも妥協を受け入れない、そこに巻き込まれていく人間模様が最大の見どころ。これもドラマにしたかった理由で、そこをスタッフ、キャスト全員が理解している」と話した。

 「ドラマ25『宮本から君へ』」は毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送。

「宮本から君へ」第2話のあらすじ 宮本が得意先で、あるまじき言葉 美沙子との恋は…

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第2話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第2話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)の第2話が4月13日に放送される。合コン以来、甲田美沙子(華村あすかさん)を避けるようになる宮本浩(池松さん)。仕事では、得意先の文具店店長に社会人としてあるまじき言葉を放ち、激怒させてしまう。更に落ち込む宮本は、渋谷で茂垣裕奈(三浦透子さん)と再会。2人は……。

 合コンで起きた“フルーツポンチ事件”から数日がたち、宮本は気まずさから美沙子と会わぬよう時間をずらして通勤する毎日を送っていた。会社では、得意先の文具店に2カ月も顔を出していないことが岡崎部長(古舘寛治さん)にバレて、慌てて謝りに行くが、店長に営業マンとしてあるまじき言葉を放ってしまう。そんな中、宮本は合コンで出会った茂垣裕奈と夜の渋谷で遭遇。2人は夕食を共にし、その後……という展開。

 1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの同名名作マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリーとなる。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆。主題歌は、原作者の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の新曲「Easy Go」を採用した。

 6日の第1話では宮本が駅のホームで美沙子に大声で自己紹介するシーンなど、主人公の持つ熱量と池松さんの熱演が話題を呼んだ。テレビ東京の深夜ドラマ枠「ドラマ25」の初回では史上最高の視聴率2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、好スタートを切っている。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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<インタビュー>「宮本から君へ」原作者・新井英樹が実写ドラマ出演「成り行きとはいえ、バカにしてください」

連続ドラマ「宮本から君へ」に出演が決まった原作者の新井英樹さん (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「宮本から君へ」に出演が決まった原作者の新井英樹さん (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さんが主演を務める、4月6日深夜スタートの連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)に、原作者の新井英樹さんが出演することが4月6日、明らかになった。池松さん扮(ふん)する主人公・宮本浩の父親役で、第5話に登場する新井さんは「出たがりマンガ家のそしりをすべて受け入れようと(笑い)。成り行きとはいえ、バカにしてくださいと(笑い) 。全力は尽くしました、恥ずかしながら、以上です」と自嘲ぎみなコメントを寄せている。

 新井さんが演じる宮本の父・武夫は、小学校の校長で、成長するにしたがって自分から離れていく息子に、毎年3月になると卒業していく児童たちの姿を重ねて寂しさを味わっている……という役どころ。池松さんとの親子の掛け合いにも注目が集まる。

 新井さんのドラマ出演は、今回メガホンをとった真利子哲也監督の要望で、「真利子君、この実写化を考えた時からずいぶん長い期間“悩んでる”“どうなるかわからない”と聞かされていて、やれることは全部協力するって言った手前、出演の話がきた時に『何の冗談だ? 何の罰ゲームだ?』と思ったんだけど、せっかくできる初体験でもあるから、まぁなんの冗談かで、要請があったのでじゃあやろうってことになりました」とコメントしている。

 「宮本から君へ」は、1990~94年にマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した名作マンガ。ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で知られる真利子哲也監督が手がける。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩(池松さん)が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリーとなる。

 2018年4月6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会

<ドラマ紹介>「宮本から君へ」 池松壮亮×真利子哲也監督で名作マンガ実写化 4月6日深夜にスタート

連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第1話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「ドラマ25『宮本から君へ』」第1話のワンシーン (C)「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮さんが主演を務める連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)が4月6日深夜にスタートする。原作は1990年代前半に多くの若者たちを魅了した新井英樹さんの名作マンガで、池松さんが恋にも仕事にも不器用な主人公・宮本浩を熱演。頭を丸めるシーンにも体当たりで挑戦している。

 商業映画デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で高い評価を得た真利子哲也監督がメガホンをとり、脚本も執筆した。主題歌は、原作者の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(ボーカルの宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」の新曲「Easy Go」。また「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙に抜てきされ、この春に女優デビューを飾る19歳のヒロイン・華村あすかさんの演技にも注目だ。

 第1話は、文具メーカー・マルキタの新人営業マンの宮本浩(池松さん)は、未熟で営業スマイル一つできず、自分が社会で生きていく意味を悩んでいた。そんな宮本は、通勤途中に駅のホームで見かける自動車メーカーの美人受付嬢、甲田美沙子(華村さん)に一目ぼれ。ある日、会社の同期・田島薫(柄本時生さん)の目の前で、意を決して美沙子に声を掛ける……と展開する。毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
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(C)「宮本から君へ」製作委員会
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「宮本から君へ」劇中に原作者が勤めた文具メーカー登場 意外な執筆理由も明らかに <新入社員特別試写会>

連続ドラマ「宮本から君へ」テレビ東京新入社員特別試写会に登場した原作者の新井英樹さん
連続ドラマ「宮本から君へ」テレビ東京新入社員特別試写会に登場した原作者の新井英樹さん

 4月6日にスタートする連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)のイベントに、原作者の新井英樹さんが出席。この日は同局の新入社員特別試写会で、文具メーカーに1年2カ月勤務したことがあるという新井さんは、「(ドラマの)第1話で出てくる会社の外観は、オレが通っていた文具メーカーの外観(を使っている)」と話し、観客を驚かせた。

 さらに新井さんは会社員時代を振り返り、「(入社)半年で『無理』ってなった。秋ぐらいにはマンガ家をやろうと思っていた」と告白。「会社員としては本当に失格で、皆さんの前で何をしゃべっていいのか分からない。でも『宮本から君へ』を描いた一つの理由が、『宮本から君へ』を読んで会社を辞めましたっていう人と出会いたいだった」と意外な執筆理由も明らかにした。

 「宮本から君へ」は、1990~94年にマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した名作マンガ。ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で知られる真利子哲也監督が手がける。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩(池松壮亮さん)が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリーとなる。

 2018年4月6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

池松壮亮、テレ東新入社員を一蹴「ボクから学ぶことはない」 <新入社員特別試写会>

連続ドラマ「宮本から君へ」テレビ東京新入社員特別試写会に登場した池松壮亮さん
連続ドラマ「宮本から君へ」テレビ東京新入社員特別試写会に登場した池松壮亮さん

 俳優の池松壮亮さんが4月4日、東京都内で行われた連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)のイベントに、原作者の新井英樹さんと共に出席。この日は同局の新入社員特別試写会で、サプライズゲストとして登場した池松さんは、冒頭から「できれば来たくなかった」とぼやき気味で、「新井先生とお会いするのも緊張するので。こんなオレンジの頭して、スーツも着ていなくて、何を話したらいいのか……。これからのアドバイスって体ですけど、はっきり言ってボクから学ぶことはない」と“一蹴”し、会場の笑いを誘った。

 そんな池松さんだが、新入社員から「俳優として泣いたり怒ったり笑ったりするのに最初から抵抗はなかったのか」と聞かれると、「今でも抵抗はあるんですよ。そこに抵抗がなければ伝わるものも伝わらないというか。すごく下品なお芝居になってしまうような気がして。知らない人の前で泣くなんて非日常的なことだし、逆にボクは普段、人前で笑ったり泣いたりしないので。それを当たり前のことにするより、恥ずかしいこと、みっともないことを踏まえた上で、人に伝えることのほうが大事なんじゃないのかなって思います」と考えを明かした。

 さらに池松さんはドラマの主人公の宮本のように「自分の中で曲げられないところ」を聞かれ、「はっきり言って僕自身は何もない。宮本に関して言いますと、やっぱり傷つく覚悟。何度も戦える勇気、負けても負けても何度も立ち上がって、さらに負けに行く。それができるっていのうのが一番の宮本のセールスポイント。どんな世界にも通じるものと思っているので、それだけでも皆さんに伝われば十分かなと思っています」と語った。

 「宮本から君へ」は、1990~94年にマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した名作マンガ。ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)で知られる真利子哲也監督が手がける。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩(池松さん)が営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリーとなる。

 6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

宮本から君へ
宮本から君へ
宮本から君へ
宮本から君へ
宮本から君へ
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華村あすか、「週プレ」表紙抜てき19歳がミニワンピ姿で美脚 ドラマ初挑戦の感想は… <記者会見>

連続ドラマ「宮本から君へ」の記者会見に登場した華村あすかさん
連続ドラマ「宮本から君へ」の記者会見に登場した華村あすかさん

 女優でグラビアアイドルの華村あすかさんが4月1日、東京都内で行われた連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)の記者会見に登場。華村さんは週刊誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙に抜てきされた話題の19歳で、この日はレースをあしらった透け感のある緑のミニワンピース姿で、スカートの裾からすらりと美脚を披露していた。

 池松壮亮さん扮(ふん)する主人公が一目ぼれする美女・甲田美沙子を演じている華村さんは、今回がドラマ初挑戦で「(美沙子は)女性らしく、純粋で可愛らしいところもあれば、弱さや繊細なところもあって、演じていて、同じ女性として気持ちに共感するところもありました」と明かした。

 「宮本から君へ」は、新井英樹さんの名作マンガで、ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也監督が手がける。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。4月6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

宮本から君へ
宮本から君へ
宮本から君へ
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池松壮亮、伝説的マンガキャラ「宮本浩」再現に苦心 「自分がやれるのかと」自問自答も <記者会見>

連続ドラマ「宮本から君へ」の記者会見に登場した池松壮亮さん
連続ドラマ「宮本から君へ」の記者会見に登場した池松壮亮さん

 俳優の池松壮亮さんが4月1日、東京都内で行われた連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)の記者会見に登場した。原作は新井英樹さんの名作マンガで、主人公の宮本浩を演じる池松さんは「一言で言えば高度な役。伝説的なマンガの伝説的なキャラクターを、どう実在させていくか。実在感をどう出すかが難しかった」と明かした。

 さらに池松さんは「宮本はすごい誠実で美しい、けがれのない人。そういう人物をけがれのある自分がやれるのかと、宮本浩から問われている感じがした2カ月間でした」と撮影を振り返っていた。また劇中では頭を丸めた土下座するシーンもあるが、「こんなにもワーワーとほえる役をやっていなかったので、声がすぐに枯れる。ボーズになって声も枯れて高校球児みたいで大変でした」と苦笑いを浮かべていた。

 今回のドラマの主題歌は、原作者の新井さんが大ファンと公言し、主人公の名前の由来(同バンドのボーカル・宮本浩次さんから取られている)にもなっているロックバンド「エレファントカシマシ」が担当。池松さんは主題歌について「本当にすごい、素晴らしい曲で、ドラマの力が2ステップくらい上がった気がします」と満足そうに笑っていた。

 「宮本から君へ」は、1990~94年に「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した名作マンガで、ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也監督が手がける。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリーとなる。6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

 会見には真利子監督や星田英利さん、浅香航大さん、古舘寛治さん、華村あすかさんも出席した。

宮本から君へ
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テレビドラマ「宮本から君へ」に松山ケンイチ、蒼井優ら豪華キャスト EDはMOROHA

連続ドラマ「宮本から君へ」に出演する(上段左から)松山ケンイチさん、池松壮亮さん、蒼井優さん(下段左から)高橋和也さん、浅香航大さん、酒井敏也さん (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「宮本から君へ」に出演する(上段左から)松山ケンイチさん、池松壮亮さん、蒼井優さん(下段左から)高橋和也さん、浅香航大さん、酒井敏也さん (C)「宮本から君へ」製作委員会

 新井英樹さんの名作マンガを池松壮亮さん主演で実写化する連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)に、松山ケンイチさん、蒼井優さん、浅香航大さん、高橋和也さん、酒井敏也さんが出演することが3月20日、分かった。

 ドラマは、文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩(池松さん)が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。松山さんは宮本に大きな影響を与える営業の先輩・神保和夫、蒼井さんは神保の友人でデザイン会社勤務の中野靖子、浅香さんはライバル文具メーカー・ニチヨンの営業マンの益戸景、高橋さんはマルキタの営業先でもある文具問屋・ハタダ営業部の安達辰也、酒井さんは文具の仲卸業者ワカムラ文具の営業部長・島貫康治をそれぞれ演じる。

 ドラマのエンディングテーマ(ED)を2人組ユニット「MOROHA」の「革命」に決まったことも発表された。2013年に発売されたMOROHAの2枚目のアルバム「MOROHA II」のジャケットイラストは、原作者の新井さんが描き下ろした。

 「宮本から君へ」は、1990~94年に「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した名作マンガ。ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也監督が手がけ、主題歌は原作者の新井さんが大ファンと公言しているロックバンド「エレファントカシマシ」が担当する。主人公の宮本浩は、同バンドのボーカル・宮本浩次さんの名前が由来。

 4月6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

 出演者のコメントは以下の通り

 ◇松山ケンイチさんのコメント

 自分の仕事に対する考えとは全く違う神保を演じる機会を得られてうれしく思っています。自分にとって仕事とは何かを考える時間になりました。

 ◇浅香航大さんのコメント

 この「宮本から君へ」という作品……とてつもないエネルギーでした。多種多様な輪郭を持った方々の中、益戸景役を自分が演じきることができるのか、プレッシャーに押し潰されないよう奮起し続けました。一癖も二癖もある益戸景というキャラクターが、僕をこの作品の中に立たせてくれていたんだと感じます。僕は宮本や神保、その他の面々、そして益戸も、全て正義だと思いました。時代や背景、信念、目線によって、さまざまな捉え方で楽しんでいただけると思います。ご期待ください!

 ◇高橋和也さんのコメント

 「宮本から君へ」の台本を読んだ時、懐かしい感じがした。みっともない青春が社会の中でもみくちゃにされている。その様がいとおしくかつて自分が味わった敗北の日々を思い出させてくれた。スマートであることを強要される時代においてこの泥臭い物語をやることにどんな意味があるだろうか? 人と人とが面と向かって己の主張を相手にぶつけることのできた健康な時代。今そんなことをすれば「特殊な人」として周りから浮き上がってしまうだろう。主人公の宮本は若く無知だ。しかし彼にはどこで覚えたのかはわからないが「執念」がある。この一点のみを武器に周りを振り回しながら強引に突き進んで行く。突き進んだ結果、負ける。しかしこの「負ける」ところにリアリティーを感じるし、また同時に明日が見えてくる。

 ◇酒井敏也さんのコメント

 島貫部長、本当に嫌な人です! 時代が嫌な人にしたのか? 育ちが嫌な人にしたのか? 業界の構造が嫌な人にしたのか? そこまでするんだ島貫さん? 休日は何しているんだろう? 友達いるのかな? ドラマを見てそう思ってもらえたら役者としてうれしいです。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
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(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会

華村あすか、池松壮亮主演ドラマ「宮本から君へ」でヒロイン役 「週プレ」表紙抜てきの18歳

連続ドラマ「宮本から君へ」で甲田美沙子を演じる華村あすかさん (C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「宮本から君へ」で甲田美沙子を演じる華村あすかさん (C)「宮本から君へ」製作委員会

 女優でグラビアアイドルの華村あすかさんが、新井英樹さんの名作マンガを池松壮亮さん主演で実写化する連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)に、ヒロイン役で出演することが、分かった。華村さんは週刊誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙に抜てきされ話題の18歳。ドラマでは、自動車メーカー・トヨサンの受付嬢で、主人公の宮本浩(池松さん)が駅のホームで一目ぼれをする美女・甲田美沙子を演じる。

 華村さんは「お芝居の経験のない私が、今の実力で責任を持って新井英樹さんが描いた甲田美沙子を演じきれるのか、正直、躊躇(ちゅうちょ)しました。ですが、このすてきな機会を無駄にせず、自分の今、できる全てを出し切って正面からぶつかっていこうと思い、撮影に臨ませていただききました」と明かしている。

 また「美沙子の人柄に、私自身も引かれ、同じ女性として共感するようなそんな感覚もあり、今でも記憶から消えることのない充実した時間を過ごさせていただきました。目が離せなくなる、そんな気持ちを見て感じていただけたらと思います」と語っている。

 また柄本時生さんが、宮本の同期で良い相談相手でもある、関西弁がトレードマークの田島薫、星田英利さんが宮本や田島の上司で、マルキタ営業部の課長・小田三紀彦を演じることも決定。とぼけた性格でたびたび周囲をイラつかせる大芝役に新名基浩さん、いつも宮本の尻拭いをするマルキタ営業部の岡崎部長役に古舘寛治さんが決まったことも発表された。

 「宮本から君へ」は、1990~94年に「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した名作マンガ。ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也監督が手がけ、主題歌は原作者の新井さんが大ファンと公言しているロックバンド「エレファントカシマシ」が担当する。主人公の宮本浩は、同バンドのボーカル・宮本浩次さんの名前が由来。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリーとなる。

 4月6日から毎週金曜深夜0時52分~同1時23分にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
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池松壮亮、マンガ「宮本から君へ」連ドラ化で主演 丸刈り姿も披露 2018年4月スタート

連続ドラマ「宮本から君へ」のメーンビジュアル(C)「宮本から君へ」製作委員会
連続ドラマ「宮本から君へ」のメーンビジュアル(C)「宮本から君へ」製作委員会

 新井英樹さんのマンガ「宮本から君へ」が、俳優の池松壮亮さん主演で連続ドラマ化されることが3月6日、明らかになった。ドラマはテレビ東京の深夜ドラマ枠「ドラマ25」で4月期に放送される。もめ事を反省するシーンでは、頭を丸めたという池松さんは、役柄について「僕自身が宮本浩をやれるだけの器、人間性があるのかどうか、日々自分自身に問い続けた2カ月間でした。それくらい難易度の高い役でした」と語っている。

 マンガは、1990~94年に「モーニング」(講談社)で連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞。ドラマは、映画「ディストラクション・ベイビーズ」で「第69回ロカルノ国際映画祭」の新進監督コンペティション部門・最優秀新進監督賞を受賞した真利子哲也監督が手がける。主題歌は原作者の新井さんが大ファンと公言しているロックバンド「エレファントカシマシ」が担当。主人公の宮本浩は、同バンドのボーカル・宮本浩次さんの名前が由来となっている。池松さんが同局のドラマで主演するのは、2017年1月期に深夜ドラマ枠「土曜ドラマ24」で放送された「銀と金」以来。

 ドラマは、文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。宮本浩(池松さん)は、未熟で営業スマイル一つできず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいた。宮本は、駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子になかなか声をかけられずにいたが、同期の田島薫にヤイヤイ言われながら決死の思いで声をかける……というストーリー。宮本は、甲田との恋、仕事の人間模様の中で成長し、自分の生き方を必死に見つけていく。

 ◇池松さんのコメント(原文のまま)

 ――「宮本から君へ」で宮本を演じるにあたっていかがでしたか?

 僕自身が宮本浩をやれるだけの器、人間性があるのかどうか、日々自分自身に問い続けた2ヶ月間でした。それくらい難易度の高い役でした。

 22歳で原作に出会い、衝撃を受けました。それから宮本浩という人は、僕にとってほかのどの歴史上の人物よりも星であり、ヒーローでした。人としての力、生き様をものすごく尊敬していました。間合い、せりふ一つ一つのニュアンスに宮本浩の人間性が浮かび上がると思ってやっていました。「宮本から君へ」は、これまで取り組んできた作品の中でもかなり強敵で、日々模索しながらも、敬意を込めて映像化したいと思っていました。

 ――坊主になるシーンも。

 この作品以外で坊主にする事はよっぽどのことがない限りないでしょう(笑い)。

 自分で言うのもあれですが、思いのほか漫画のキャラクターに似ていて、1人ほくそ笑んでしまいました。

 ――主題歌は「エレファントカシマシ」が担当。

 僕にとってエレファントカシマシさんはとても偉大です。直接お会いした事はありませんが、その歌に何度となく救われ、鼓舞されてきました。隠れファンです。宮本浩はもともと名前の由来が宮本浩次さんからきています。今回、とんでもなくいい主題歌があがってきて本当に感激しています。

 「剛者(つわもの)どもの夢のあと 21世紀のこの荒野に 愛と喜びの花を咲かせるぜ」という凄い歌詞があるんですが、この一文に、90年代に新井先生が書いた「宮本から君へ」を今やる意味と可能性が隠されているように思い、自分自身が「宮本から君へ」に取り組む想いとリンクして、また救われました。主題歌も合わせて楽しみにして頂ければと思います。

(C)「宮本から君へ」製作委員会
(C)「宮本から君へ」製作委員会
『宮本から君へ』(C)新井英樹/太田出版
『宮本から君へ』(C)新井英樹/太田出版
宮本から君へ
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