この世界の片隅に 視聴率

<視聴率>「この世界の片隅に」初回視聴率10.9%と2桁スタート 「ひよっこ」松本穂香がすずさんに!

TBS系日曜劇場「この世界の片隅に」でヒロインを務める松本穂香さん(左)と夫役の松坂桃李さん
TBS系日曜劇場「この世界の片隅に」でヒロインを務める松本穂香さん(左)と夫役の松坂桃李さん

 こうの史代さんのマンガが原作の連続ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系、日曜午後9時)の初回が7月15日、25分拡大で放送され、平均視聴率は10.9%(以下・ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2桁スタートを切った。

 コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、2016年公開の劇場版アニメはロングヒットを記録と、多くのファンを持つ名作を、数々のヒット作を生み出してきた人気ドラマ枠「日曜劇場」で実写連ドラ化。昨年放送のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で脚光を浴びた松本穂香さんがヒロインのすずを演じることも話題を集めていた。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、09年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞したマンガ。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。ドラマの脚本は、「ひよっこ」などで知られる岡田惠和さん、演出は連続ドラマ「カルテット」「逃げるは恥だが役に立つ」(共にTBS系)の土井裕泰さん。また、作曲家の久石譲さんが、民放連ドラでは約24年ぶりに音楽を手がける。

 第1話では、妹のすみ(久保田紗友さん)と共に祖母・森田イト(宮本信子さん)の家で手伝いをしていたすず(松本さん)のもとに叔母が、江波(えば)の自宅に「すずを嫁に欲しい」という人が来ていると連絡があったと伝えに来る。事情がよく分からないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海軍兵学校へ進んだ幼なじみの水原哲(村上虹郎さん)と出会う。てっきり哲が相手の人だと思っていたすずは、さらに混乱する。そのころ、浦野家では北條周作(松坂桃李さん)とその父・円太郎(田口トモロヲさん)がすずの帰宅を待っていて……という展開だった。

<視聴率>「この世界の片隅に」第2話視聴率10.5%と2桁キープ “小姑”襲来ですずさんは…

 こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が7月22日、15分拡大で放送され、平均視聴率は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。第1話の10.9%に続き、2週連続で2桁をキープした。

 第2話は、すず(松本穂香さん)が周作(松坂桃李さん)の元に嫁いで数日、幸子(伊藤沙莉さん)や堂本志野(土村芳さん)ら同世代の女性と話が弾み、自分が嫁いで来たことを実感する。ある日、義姉の径子(尾野真千子さん)が娘の晴美(稲垣来泉ちゃん)を連れて北條家に帰ってくる。嫁ぎ先の黒村家と折り合いが悪く、しばらくは戻らないという径子は家事は自分がやるから、すずは実家に帰れと言い放つ。周作は反対するが、周作の母・サン(伊藤蘭さん)と父・円太郎(田口トモロヲさん)は径子の意見に賛同し、すずは嫁いで1カ月で実家に帰ることになる……という展開だった。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、16年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録した。

<視聴率>「この世界の片隅に」第3話視聴率9.0% すず、リンと出会う 周作とは…

 こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」(日曜午後9時)の第3話が7月29日に放送され、平均視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。日曜劇場では昨年7月期に放送された「ごめん、愛してる」第9話(9月10日放送)の9.8%以来、約10カ月ぶりの2桁割れとなった。

 第3話は、昭和19(1944)年、戦争の影が忍び寄る中、すず(松本穂香さん)は周作(松坂桃李さん)に別の結婚話があったことを知らされる。モヤモヤとした気持ちを抱えたままのすずは、ヤミ市からの帰り道でリン(二階堂ふみさん)という女性と出会う……という展開だった。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、16年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録した。

<視聴率>「この世界の片隅に」第4話視聴率は9.2% すず、周作とリンの過去を知る

 こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」(日曜午後9時)の第4話が8月5日に放送され、平均視聴率は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。先週第3話の9.0%から微増した。

 第4話では、遊女のリン(二階堂ふみさん)と再会し、次第に友情を育んでいくすず(松本穂香さん)。一方で、互いを知るほど立場の違いが鮮明になっていき、そしてすずは、夫の周作(松坂桃李さん)とリンとの関係に気づく。そんな折、離れて暮らす義姉・径子(尾野真千子さん)の息子・久夫(大山蓮斗君)が北條家にやってくる。久しぶりの再会を喜ぶ径子だが……という展開だった。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、16年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録した。

<視聴率>「この世界の片隅に」第5話視聴率は8.9% すず、水原と過ごす“最後の時間”… 

 こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」(日曜午後9時)の第5話が8月12日に放送され、平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。先週第4話の9.2%から0.3ポイントダウンし、番組ワースト記録となった。

 第5話では、昭和19(1944)年12月のある日、すず(松本穂香さん)の元に突然やってきた幼なじみの水原(村上虹郎さん)は、北條家に一晩、泊まることになる。すずの夫の周作(松坂桃李さん)は、自分が知らないすずの過去を水原が話すのを聞き不機嫌になる。夕食後、居間には水原と周作の2人だけになり、水原は戦艦での様子や思いを吐露。それを聞いた周作は、水原に納屋で寝てくれと言い渡し、母屋から追い出すが、すずには2人で昔話をしてこいと優しさを見せる……という展開だった。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、16年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録した。

<視聴率>「この世界の片隅に」第6話視聴率8.5% 1時間以上後倒し放送 ラストに衝撃…

 こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」の第6話が8月19日に放送され、平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。第6話はアジア大会中継の影響で、通常より1時間20分遅い午後10時20分から放送。番組ワーストを記録した先週第5話の8.9%からダウンした。

 第6話は、昭和20年春。呉にも空襲がやってきて、戦争の影が日に日に濃くなっていく中、北條家では「こんな時だからこそ」と花見を企画。すず(松本穂香さん)は花見客でにぎわう公園でリン(二階堂ふみさん)と再会する。互いに言いたいことはあるのだが、すずとリンの会話は噛み合わず、一方ですずは、リンに全てを見透かされている気がする。花見からしばらくするとすずは、周作(松坂桃李さん)から教練のため3カ月ほど家に帰れないと告げられる……という内容で、ラストでは原作の衝撃的シーンも描かれた。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、16年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録した。

<視聴率>「この世界の片隅に」第7話視聴率9.8% 2週ぶりの放送で大きく回復

 こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」の第7話が9月2日に放送され、平均視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。2週ぶりの放送で、番組ワーストを記録した前回第6話の8.5%から1.3ポイントと大きく回復した。

 第7話は、不発弾の爆発に巻き込まれたすず(松本穂香さん)は、全身包帯だらけとなり、北條家で目を覚ます。今度は呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷(しょうい)弾の被害に。そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作(松坂桃李さん)が家に帰ってくる。周作はすずを労うが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまう。そして昭和20(1945)年の夏、運命の日がやってくる……という展開だった。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、16年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録した。

<視聴率>「この世界の片隅に」第8話視聴率10.9%と番組最高タイ記録 最終回前にV字回復

 こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」の第8話が9月9日に放送され、平均視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。先週第7話の9.8%から1.1ポイント上昇し、第1話と並ぶ番組最高タイ記録となった。ドラマは16日に最終回を迎える。

 第8話は、広島に新型爆弾が落とされたと言われ、江波に住む家族のことが心配で仕方がないすずは数日後、ラジオの前で戦争に負けたことを知る。やがてすずの元に一通のハガキが届き、妹のすみ(久保田紗友さん)が生きていることが分かるが、遊女のリン(二階堂ふみさん)の消息は……という展開だった。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、16年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録した。

<視聴率>「この世界の片隅に」視聴率10.0%でフィニッシュ 現代へとつながるエンディングも話題に

TBS系日曜劇場「この世界の片隅に」でヒロインを務める松本穂香さん(左)と夫役の松坂桃李さん
TBS系日曜劇場「この世界の片隅に」でヒロインを務める松本穂香さん(左)と夫役の松坂桃李さん

 こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」の最終話が9月16日に放送され、平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。第1話と先週第8話でマークした番組最高10.9%に迫る数字で、フィニッシュした。

 最終話は、昭和20(1945)年秋。すず(松本穂香さん)は義姉の径子(尾野真千子さん)らの計らいもあり、妹のすみ(久保田紗友さん)のいる草津へ向かう。そこで祖母・イト(宮本信子さん)と再会するすず。一方、任務を終えて久しぶりに北條家に帰ってきた周作(松坂桃李さん)は、すずを追いかけて草津へ。すずは周作に「この世界の片隅に、うちを見つけてくれて、ありがとう」と伝える、そして2人は親を失った“小さな女の子”と出会う……という展開。現代へとつながるエンディングも話題を集めた。

 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、16年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録した。