最終回は「“ワンチーム”となって全員が力を出し切った」 チーフ演出がコメント
宮藤官九郎さんが日本人五輪初出場の明治末から、東京に五輪がやってきた1964年までの約半世紀を描くオリジナルストーリーとして、1月にスタートした2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合、日曜午後8時ほか)は、12月15日に最終回を迎える。最終第47回「時間よ止まれ」の放送を前に、ドラマのチーフ演出の井上剛さんがコメントを発表した。「“ワンチーム”となって全員が力を出し切ったことで、自信を持ってお届けできる最終回になったと思っています」と明かしている。
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<インタビュー>宮藤官九郎 年齢に体力…“今だからできた”「いだてん」執筆 最終回前に思いつづる
日本人五輪初出場の明治末から、東京に五輪がやってきた1964年までの約半世紀を描くオリジナルストーリーとして、1月にスタートした2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合、日曜午後8時ほか)は、12月15日に最終回を迎える。最終第47回「時間よ止まれ」の放送を前に、脚本家の宮藤官九郎さんが、「今だからできたと思います」という「いだてん」執筆について思いを明かした。
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最終回に17歳の新人女優・清田みくり抜てき 聖火ランナー・鈴木久美江役で大河デビュー
宮藤官九郎さん脚本のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合、日曜午後8時ほか)の最終第47回「時間よ止まれ」(12月15日放送)に、モデルで女優の清田みくりさんが聖火ランナーの鈴木久美江役で出演することが分かった。
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<インタビュー>井之脇海「いだてん」最終聖火ランナー・坂井義則役 “集大成”担い重圧? 走ることに「苦手意識」も…
宮藤官九郎さんが脚本を手掛けた2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の放送も残すところあと2回となった。1964年の東京オリンピックの準備は大詰めとなり、12月8日の第46回「炎のランナー」では、聖火リレーの最終走者として、原爆投下の日に広島で生まれた青年・坂井義則の名前が浮上する。坂井役を務めたのが、「平清盛」(2012年)「おんな城主 直虎」(2017年)に続く3度目の大河ドラマ出演となる俳優・井之脇海さん。「1964年の東京オリンピックの最終聖火ランナーに抜てきされるという重要な役どころをいただき、とてもありがたいです。僕の登場シーンが、物語の集大成のようなシーンを担うので、少しプレッシャーを感じています」と明かす井之脇さんに話を聞いた。
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<インタビュー>安藤サクラ 回転レシーブで全身に「見たことのないアザ」 初大河「いだてん」と“東洋の魔女”河西昌枝役語る
宮藤官九郎さん脚本で放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に、“東洋の魔女”の異名をとった女子バレーボール日本代表チーム主将・河西昌枝役で出演している女優の安藤サクラさん。バレーボール未経験の安藤さんは今回、斎藤真由美さんやヨーコ・ゼッターランドさんといった元選手の実技指導のもと、1日2時間程度、約10日間の練習を積んだという。「オリンピックに出場する日本代表選手のように見えるようになるためには短すぎる時間だったかもしれません」と振り返りつつ、「できないなりに、形にするのは簡単ではありませんでした。私のような“シロウト”が東洋の魔女の回転レシーブをすると、全身に見たことのないようなアザができる、ということだけは皆さんにお伝えしておきたいです」と“胸を張る”安藤さんに話を聞いた。
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<SNS反響>北島康介ドラマデビューで「チョー気持ちいい」のパロディー? 1位でゴールし「気持ちいいじゃんね!」
宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第40回「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が10月27日に放送され、五輪競泳金メダリストの北島康介さんが登場し、ドラマデビューを果たした。
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中村勘九郎、五輪選手の重圧で「白髪増えた」 阿部サダヲは「笑いより涙」に驚き “和製アベンジャーズ”「いだてん」振り返る
宮藤官九郎さんが脚本を手掛けるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」は10月27日放送の第40回「バック・トゥ・ザ・フューチャー」から、ついに最終章に突入する。“東京”と“オリンピック”をテーマに描く、33年ぶりの近現代大河となった同作。日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三(かなくり・しそう)、「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者・田畑政治(たばた・まさじ)という2人の主人公を長きにわたり演じてきた、中村勘九郎さんと阿部サダヲさんにドラマを振り返ってもらった。
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最終章に突入! 星野源が阿部サダヲに口説かれる? 「雰囲気がすごく演劇的で…」
宮藤官九郎さんが脚本を手掛けるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」は10月27日放送の第40回「バック・トゥ・ザ・フューチャー」から、ついに最終章に突入する。1959年、東京オリンピックの招致活動が大詰めを迎えていた田畑政治(阿部サダヲさん)は、東京都庁にNHK解説委員の平沢和重(星野源さん)を招き、来たるIOC総会での最終スピーチを引き受けるよう頼み込むが……という内容で、「1964東京」のキーマンとなる平沢役の星野さんが見どころを語った。
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中村勘九郎、大河「いだてん」撮了で「役者人生の一生の宝物」 阿部サダヲは「まだやっていたい」
宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」がクランクアップを迎え、金栗四三役の中村勘九郎さんと田畑政治役の阿部サダヲさんがコメントを発表した。
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1964東京のキーマン 平沢和重が再登場! 星野源からコメント到着
宮藤官九郎さん脚本のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第37回「最後の晩餐(ばんさん)」(9月29日放送)に、星野源さん扮(ふん)する平沢和重が初回(1月6日放送)以来の再登場を果たす。
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ヒトラーとベルリン五輪、どう描いた トータス松本は「頑張れ」を1000回?
宮藤官九郎さんが脚本を手掛けるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第36回「前畑がんばれ」が9月22日に放送される。前週第35回「民族の祭典」で1936年のベルリンオリンピックが開幕。4年前のロサンゼルスオリンピックの雪辱を期す前畑秀子(上白石萌歌さん)が、悲願の金メダルを懸けて女子200メートル平泳ぎ決勝に挑むが、その一方で、ヒトラー率いるナチス・ドイツの存在もクローズアップされている。同回で演出を担当した大根仁監督に話を聞いた。
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三谷幸喜が市川崑監督役で出演 「東京五輪音頭」三波春夫役にハマケン
宮藤官九郎さん脚本のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に脚本家の三谷幸喜さんが出演する。映画監督の市川崑監督を演じる。
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<SNS反響>“シマちゃん”杉咲花が“りくちゃん”に! まさかの再登場に「胸熱」「号泣」… 驚きの声も多数
宮藤官九郎さん脚本のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第35回「民族の祭典」が9月15日に放送され、女優の杉咲花さんが再登場した。自身が演じてきたシマの娘りく役で、SNS上は「胸熱…」「今日は冒頭から持ってかれました」「りくちゃん!(もう泣いてる)」「なんでいきなり号泣させる?」「顔を見た瞬間に泣けた」といった視聴者からの言葉が並んだ。
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杉咲花がまさかの再登場! 今度はシマの娘りく役「夢のようでした」
宮藤官九郎さん脚本のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第35回「民族の祭典」が9月15日に放送され、女優の杉咲花さんが再登場した。自身が演じてきたシマの娘りく役で、杉咲さんは「夢のようでした。大好きな『いだてん』の現場にまだまだいられる!という喜びが一番大きかったです」とコメントを寄せた。
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安藤サクラが大河初出演 “東洋の魔女”主将役 浅野忠信、チュートリアル徳井も初大河
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に女優の安藤サクラさんが出演する。安藤さんは“東洋の魔女”の異名をとった女子バレーボール日本代表チームの主将・河西昌枝を演じる。
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北島康介さんがドラマデビューで初大河 “フジヤマのトビウオ”古橋廣之進役
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に五輪競泳の金メダリスト北島康介さんが出演することが分かった。北島さんがドラマに出演するのは初めてで、“フジヤマのトビウオ”と異名をとった国民的ヒーローの水泳選手・古橋廣之進(ふるはし・ひろのしん)を演じる。第40回(10月20日放送)に登場する予定。
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<SNS反響>“人見絹枝”菅原小春の涙の懇願&激走に「鳥肌」「号泣」「感動」 最後は衝撃ナレ…
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第26回「明日なき暴走」が7月7日に放送された。同回の“主人公”となったのは、日本人女性初のオリンピック選手・人見絹枝(菅原小春さん)。女子陸上が正式種目になったアムステルダム五輪に出場した絹枝の、苦悩や葛藤、喜びが描かれ、視聴者の感動を呼んだ。
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菅原小春「いだてん」“魂の初演技”の舞台裏 演出をも凌駕? 大根仁監督「10年に1本」の経験
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第26回「明日なき暴走」が7月7日に放送される。同回の“主人公”となるのが、日本人女性初のオリンピック選手・人見絹枝だ。演じているのは、世界的ダンサーの菅原小春さん。ドラマには6月9日放送の第22回で初登場すると、今作が演技初挑戦とは思えないほどの存在感を発揮。第26回では初めてアムステルダムオリンピックに出場した絹枝の苦悩や葛藤、喜びまでを見事に体現している。絹枝役について「魂を燃やしてやりたいって思った」と明かす菅原さんと、演出を手掛けた大根仁さんに撮影の舞台裏について聞いた。
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<SNS反響>シマちゃんの手紙に視聴者号泣… 第1部完結も最後は“三島天狗”が「持っていった!」
宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第24回「種まく人」が6月23日に放送され、金栗四三(中村勘九郎さん)が主人公の第1部が完結した。
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中村勘九郎「いだてん」第1部“金栗四三編”完結も「これからも走り続けていきます」
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第24回「種まく人」が6月23日に放送され、金栗四三(中村勘九郎さん)が主人公の第1部が完結した。四三役の勘九郎さんは、「振り返ると、初回からここまで『とにかく走っていたな』という感じです。常に走り続けている人でした」としみじみしつつ、「第2部も時々顔を出しますが、やっぱり走っています(笑い)。ドラマの中心は阿部サダヲさん演じる田畑政治に移りますが、金栗四三はこれからも走り続けていきます」と宣言した。
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<SNS反響>関東大震災から驚愕“ラスト”まで怒濤の… 「胸がつまる」「すさまじい回」「全身鳥肌」 宮藤官九郎に称賛の声
宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第23回「大地」が6月16日に放送され、関東大震災から驚愕(きょうがく)のラストまで、怒濤(どとう)の展開を見せた。
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黒島結菜、“アシガール”から「いだてん」の“自由の女神”に? 四三パパ・中村勘九郎の熱演に涙…
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に、金栗四三(中村勘九郎さん)の教え子の女学生・村田富江役で出演している黒島結菜さん。6月9日に放送された第22回「ヴィーナスの誕生」では、富江が女子スポーツに理解のない父の大作(板尾創路さん)を含む“男たち”と、四三の解雇を巡って対立。他の女学生を扇動し、教室に立てこもると、自らが“旗振り役”となり、抑圧された女性を代表して自由を訴える姿が描かれた。同シーンを、フランス7月革命を題材としたウジェーヌ・ドラクロワによる絵画「民衆を導く自由の女神」と重ねる視聴者もいたが、劇中で凛(りん)とした美少女ぶりを披露している黒島さんに役やドラマへの思いを聞いた。
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箱根駅伝の誕生秘話描く 瀬古利彦「テレビの前で正座して見たい」 谷口浩美、青学の原監督のコメントも
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第19回「箱根駅伝」が5月19日に放送される(NHK総合で日曜午後8時ほか)。同話では、今では正月の風物詩となった箱根駅伝の誕生秘話が描かれ、箱根駅伝に出場経験がある早稲田大学出身の瀬古利彦さんや日本体育大学出身の谷口浩美さん、また青山学院大学陸上競技部の原晋監督が箱根駅伝の思い出やドラマの感想などのコメントを寄せた。
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薬師丸ひろ子「いだてん」で実は大河初出演 「あまちゃん」共演の塩見三省も
宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、阿部サダヲさん演じる、第2部の主人公・田畑政治(たばた・まさじ)らが通うバー「ローズ」のママで占いをたしなむマリーを大河初出演の薬師丸ひろ子さん、第29代内閣総理大臣の犬養毅を塩見三省さんが演じることが5月17日、分かった。2人は、宮藤さんが脚本を手がけた2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演している。
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阿部サダヲ、萩原健一さんから「最後にたたかれた役者に」 大河ドラマ共演でありし日の思い出語る
宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、第2部の主人公・田畑政治(たばた・まさじ)を演じる阿部サダヲさんが5月17日、東京・渋谷のNHKで開催された、新キャスト発表会見に出席。今年3月に亡くなった萩原健一さんが内閣総理大臣のほか、7度にわたって大蔵大臣を歴任した大物政治家、高橋是清役で出演することが発表され、萩原さんと初共演した阿部さんが、思いを語った。
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宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新たなキャストが5月17日、東京・渋谷のNHKで発表された。会見には、第2部の主人公・田畑政治(たばた・まさじ)役の阿部サダヲさんとともに、麻生久美子さん、桐谷健太さん、薬師丸ひろ子さん、リリー・フランキーさん、加藤雅也さん、塚本晋也さんの新キャスト6人が登場。さらに、塩見三省さん、シソンヌ・じろうさんの出演も発表された。
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第17回「いつも2人で」のあらすじ 四三、スヤの愛で再起! 治五郎も動く!! あの種目が誕生…
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第17回「いつも2人で」が5月5日放送される(NHK総合で日曜午後8時ほか)。1915年、戦争でベルリンオリンピックの開催中止が決定し、選手としてピークを迎えていた四三(中村勘九郎さん)は激しく落ち込む。ふさぎ込む姿を野口(永山絢斗さん)らが心配する中、熊本からやってきた妻のスヤ(綾瀬はるかさん)は、四三の無念を受け止め……。
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<インタビュー>森山未來「いだてん」孝蔵役で「浅草に住んだ方が…」と悩みも 話題の“語り”はあの作品のたまもの?
宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、若き日の志ん生こと美濃部孝蔵を演じている森山未來さん。3月31日放送の第13回「復活」では、泥酔した状態のまま初めて高座に上がり、“完走”はできないながらも激しい身ぶり手ぶりで迫真の「富久」を披露する孝蔵を熱演した。だが、役作りでは「浅草に住んだ方がいいのか」と悩むこともあったという。森山さんに、役作りや撮影エピソード、話題を集めた“語り”などについて聞いた。
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四三を助けたペトレ家の人々 “本物”の子孫が演じる
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第13回「復活」が3月31日に放送され、日射病でマラソンコースを外れた四三(中村勘九郎さん)を助けたペトレ家の人々を、“本物”の子孫が演じていたことがドラマの公式ツイッターで明かされた。
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中村勘九郎が長崎でトークイベント ストックホルム撮影での苦労語る
歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが3月31日、長崎インターナショナルホテル(長崎県大村市)で開催された2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」のイベントに、制作統括の清水拓哉プロデューサーと登場。中村さんは、同ドラマのストックホルムでの撮影で「川で水浴びしていたシーンと、冷水浴のシーンをまとめ撮りしたので、ずっと川に入りきつかった」と本音を明かしながら「実は水質もなかなかきれいではなく、テレビではあんなにきれいに見えるんですけどね」とちゃめっ気たっぷりに語った。
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ピエール瀧容疑者の代役に三宅弘城 NHKが正式発表
NHKは3月19日、同局の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、麻薬取締法違反(使用)容疑で逮捕されたピエール瀧容疑者が演じていた「足袋の播磨屋」の店主・黒坂辛作のキャストを、俳優の三宅弘城さんに変更すると発表した。
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<SNS反響>三島母子のコール&レスポンスに「涙腺爆発」 自転車節とスヤの嫁入りも「切ない」
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第8回「敵は幾万」が2月24日に放送され、生田斗真さん扮(ふん)する三島弥彦と白石加代子さん演じる弥彦の母・和歌子が繰り広げた「弥彦!」「お母さん! 行ってきます!」のコール&レスポンスに感動する視聴者が続出。SNSでは「目から汗が止まりません」「うわぁぁん、大奥様~!!」「泣けたー」「涙腺爆発」といった言葉が並んだ。
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シャーロット・ケイト・フォックス、大河「いだてん」出演で猛勉強 安仁子は兵蔵のために戦う「戦士」
宮藤官九郎さんが脚本を手がける大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合で日曜午後8時ほか)で、大森安仁子(あにこ)を演じる女優のシャーロット・ケイト・フォックスさん。2014年後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」のヒロイン、エリー役で知られるシャーロットさんは、大河ドラマ出演が決まった時に「泣いてしまった」という。そんなシャーロットさんに今回のドラマや役について聞いた。
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<SNS反響>日本橋“すれ違い”シーンに反響 花火で五輪? 「鳥肌」「胸アツ」「エモくて最高」
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第6回「お江戸日本橋」が2月10日に放送され、主人公の金栗四三(中村勘九郎さん)と若き日の志ん生こと美濃部孝蔵(森山未來さん)という同じ時代を生きる2人の人生が“お江戸日本橋”で交差するシーンが描かれた。
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第6回「お江戸日本橋」 オリンピックに行かない? 四三の返答に嘉納治五郎は…
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第6回「お江戸日本橋」が2月10日放送される(NHK総合で日曜午後8時ほか)。ストックホルム五輪に出場する陸上選手を決める予選会のマラソンで世界記録で優勝し、一躍金メダル候補に躍り出た金栗四三(中村勘九郎さん)。しかし当の本人はオリンピックに「行きとうなかです……」と返答し、大日本体育協会の会長・嘉納治五郎(役所広司さん)を怒らせてしまう……。
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いだてん「昭和元禄落語心中」作者がイラスト 「好きなものしかありません」
マンガ「昭和元禄落語心中」の雲田はるこさんがNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)」を描いたイラストが2月8日、ドラマの公式サイトで公開された。主人公・金栗四三(中村勘九郎さん)や三島弥彦(生田斗真さん)、嘉納治五郎(役所広司さん)、美濃部孝蔵(森山未來さん)らを描いた。
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成田山でキャストが豆まき 阿部サダヲやシャーロット・ケイト・フォックスが「福は内!」
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)」のキャストが2月3日、成田山新勝寺(千葉県成田市)で開かれた恒例の節分会(せつぶんえ)に参加した。田畑政治役の阿部サダヲさんや大森安仁子役のシャーロット・ケイト・フォックスさんらが、堂内からの「福は内!」の掛け声とともに豆をまいた。
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<SNS反響>ピエール瀧が足袋屋「何の因果?」 「『陸王』で散々ディスってたのに…」と突っ込みも
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第4回「小便小僧」が1月27日に放送され、ピエール瀧さん演じる「足袋の播磨屋」の店主・黒坂辛作が登場した。
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<SNS反響>「天狗倶楽部」の豪快エピソードに驚きの声 「いやそれ男塾だろwww」「直進行軍!」
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第3回「冒険世界」が1月20日、放送された。この日は、ドラマの前半の主人公・金栗四三(かなくり・しそう、中村勘九郎さん)とマラソンとの運命の出会いが描かれ、三島弥彦(生田斗真さん)ら東京の学生を中心としたスポーツ万能のバンカラ集団「天狗倶楽部」が再登場した。
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“ちび四三”倫太郎君に視聴者熱視線「可愛すぎ」「はじめてのおつかいを見てる気分」<SNS反響>
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第2回「坊っちゃん」が1月13日、放送され、ドラマの前半の主人公・金栗四三(かなくり・しそう、中村勘九郎さん)の物語がスタート。四三の知られざる少年時代が描かれ、その幼少時代を演じた久野倫太郎君の演技に視聴者の注目が集まった。
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主人公の子役に“素人さん” 演技経験なしも異例の抜てき
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)」の前半の主人公・金栗四三(かなくり・しそう、中村勘九郎さん)の幼少時代を演じる子役に、演技経験のない“素人”が起用されている。金栗四三の地元・熊本県出身の久野倫太郎君で、撮影当時の年齢は7歳。同局の大河ドラマや朝ドラ(連続テレビ小説)では、子役の演技レベルの高さが近年、話題に上がることも多いが、倫太郎君は全国規模で開催されたオーディションを経て、異例の抜てきとなった。
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初回から大反響 テンポの良さ視聴者絶賛「さすがクドカン」 <SNS反響>
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第1回「夜明け前」が1月6日、放送された。「“東京”と“オリンピック”」をテーマに、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶりということで注目が高かった本作だが、視聴者から「面白い!」との声が多数上がり、SNSでは大きな盛り上がりを見せた。
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<インタビュー>中村勘九郎&阿部サダヲ 大河ドラマを「変えたい」 33年ぶり近現代描く 異色作「いだてん」への思い
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が1月6日にスタートする。日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリーで、主演を務めるのが歌舞伎俳優の中村勘九郎さんと俳優の阿部サダヲさんだ。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶりとなる。「ものすごくいい意味で大河ドラマって感じじゃない。何もかも違うと思います」と話す勘九郎さんと「(大河ドラマのイメージを)“変えたい”っていうのはありますし、“笑い”を日曜夜8時に持ってきたい」と意気込む阿部さんにドラマへの思いを聞いた。
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宮藤官九郎脚本の異色大河「いだてん」ついに開幕 たけしが落語でナビゲート? 見どころは…
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が1月6日に“開幕”する。日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリーで、ビートたけしさん扮(ふん)する昭和の大名人・古今亭志ん生が“落語”で物語をナビゲートする。中村勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三(かなくり・しそう)、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者・田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ異色作だ。
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<インタビュー>役所広司「いだてん」嘉納治五郎の魅力と役作りの苦労 五輪の思い出も…
宮藤官九郎さんが脚本を手がける1月スタートのNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、主人公・金栗四三の恩師となる嘉納治五郎役を務める役所広司さん。“日本スポーツの父”と呼ばれる嘉納治五郎は、日本の五輪初出場のために奮闘するドラマの重要なキャラクターの一人だ。役所さんに、演じる嘉納治五郎への思いや役作りのエピソード、自身の五輪への思い出などを聞いた。
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<インタビュー>大友良英 「いだてん」音楽は大河史上最大規模 テーマ曲だけで延べ300人…“アマチュア”も!
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が1月6日にスタートする。日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。音楽を手がけるのは、13年放送の連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」などで知られる大友良英さんだ。マラソン選手の金栗四三(かなくり・しそう、中村勘九郎さん)がメインとなる前半パートの分だけで、すでに160曲近く「録音した」と明かす大友さんに、音楽制作の舞台裏を聞いた。
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<インタビュー>綾瀬はるか 大河「いだてん」で主人公を明るく照らす太陽に 天真爛漫すぎて空気が読めない?
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が6日スタートする。日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリーで、主人公の金栗四三(中村勘九郎さん)の幼なじみで、後に妻となる春野スヤ役で出演するのが女優の綾瀬はるかさんだ。スヤについて「とにかく前向きな女性という印象。真っすぐで凜(りん)とした強さがあって、とても明るく。いつも元気に歌を歌っている。太陽のような女性です」とアピールする。綾瀬さんにドラマや役について聞いた。
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<インタビュー>宮藤官九郎 「いだてん」誕生エピソード 主人公・金栗四三に「シンパシー感じた」 阿部サダヲは役にぴったり?
2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で脚本を担当する宮藤官九郎さん。ドラマは宮藤さんのオリジナルストーリーで、「“東京”と“オリンピック”」をテーマに、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年までおよそ半世紀にわたって描く。宮藤さんにドラマ誕生の背景や制作エピソードなどを聞いた。
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<インタビュー>宮藤官九郎「いだてん」脚本は長丁場でも「尺が足りない」と充実 「あまちゃん」との違いも…
2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で脚本を務める宮藤官九郎さん。ドラマは宮藤さんのオリジナルストーリーで、「オリンピック」をテーマに、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年までおよそ半世紀にわたって描く。宮藤さんでNHKドラマといえば、2013年の連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の脚本を担当したことも記憶に新しい。そんな宮藤さんに、大河ドラマの脚本を担当する心境や朝ドラ執筆時との違いなどを聞いた。
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星野源、「いだてん」で1964年五輪招致“伝説のスピーチ”再現 全て英語もカンペなしで
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年放送のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に、歌手で俳優の星野源さんが出演することが12月14日、明らかになった。1964年五輪の開催地を決めるミュンヘンIOC総会で、最終スピーチの大役を任される外交評論家・ジャーナリストの平沢和重役で、劇中では平沢の“伝説のスピーチ”を完全再現しているという。
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宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年放送のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新キャスト発表会見が12月14日、東京・渋谷の同局で行われ、小泉今日子さん、星野源さん、松坂桃李さんらの出演が明らかにされた。
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中村勘九郎、鈴木亮平から大河ドラマ主演の“たすき”「身が引き締まる」 阿部サダヲも全力宣言
2019年放送のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で主演を務める中村勘九郎さん、阿部サダヲさんが12月5日、東京・渋谷の同局で行われた「大河ドラマ主演 バトンタッチセレモニー」に登場。放送中の同ドラマ「西郷(せご)どん」で、主人公・西郷隆盛を演じてきた鈴木亮平さんからドラマにちなんで“たすき”をかけられた勘九郎さんは「心も体も大きな、愛あふれる西郷さんからたすきをいただけて、身が引き締まる思いでいっぱいです」と語った。
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ティザーサイト&ツイッター開設 動画に勘九郎、阿部サダヲ、綾瀬、たけしら登場!
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」のティザーサイトと公式ツイッターが11月9日、開設された。ドラマのロゴやティザー動画も公開され、動画には主演を務める中村勘九郎さんや阿部サダヲさんに加え、綾瀬はるかさん、ビートたけしさん、役所広司さんらが登場している。
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中村勘九郎「最高の作品になっている」 生田斗真も「とんでもないスケール」と自信
2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」のロケ地、ワープステーション江戸(茨城県つくばみらい市)で7月20日、撮影の合間に会見が行われ、主人公の金栗四三を演じる中村勘九郎さんらが出席。勘九郎さんは「ご覧になった方々が口々に『こんな大河見たことない』とおっしゃってくれるような、最高の作品になっていると思うので、ぜひぜひ期待して待っていてくださいませ」と自信たっぷりに呼びかけた。
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志賀廣太郎、2019年大河「いだてん」を体調不良で降板 代役に佐戸井けん太
俳優の志賀廣太郎さんが、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」を体調不良のため降板することが4月26日、分かった。志賀さんは、中村勘九郎さんが演じる主人公・金栗四三の妻の春野スヤ(綾瀬はるかさん)の父、春野先生を演じる予定だった。代役として佐戸井けん太さんが出演する。
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中村勘九郎、2019年大河「いだてん」で15歳の中学生に! 「めちゃくちゃ面白い」と手応えも
歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが4月7日、熊本県で行われた2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の会見に登場。日本最初のオリンピック選手となる主人公・金栗四三役の中村さんは中学時代を熊本ロケで撮影したといい、「今日クランクインさせていただいて、撮影の方は私、本日15歳ということで、36歳になったんですけれど、こんな中学生の格好をしています。中学生の役をやるとは思っていませんでした」と驚きを語った。
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山本美月、「いだてん」で大河ドラマ初出演 満島真之介は“ヤジ将軍”に
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新キャストが3月30日に発表され、女優の山本美月さんが女性記者の本庄を演じることが分かった。山本さんが大河ドラマに出演するのは今回が初。また俳優の満島真之介さんが、日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部(てんぐくらぶ)」の名物男・吉岡信敬役で大河ドラマに初出演することも明らかにされた。
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池波志乃、大河ドラマ「いだてん」で志ん生の妻に 自身の祖母役で女優復帰
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新キャストが3月30日に発表され、女優の池波志乃さんが“落語の神様”と呼ばれる昭和の大名人・古今亭志ん生の妻の美濃部りん(おりん)役で出演することが分かった。 池波さんは5代目古今亭志ん生の孫にあたり、自身の祖母を演じる。
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橋本愛、「あまちゃん」以来のクドカン脚本に「どんな世界が映るのか楽しみ」
女優の橋本愛さんが11月29日、東京・渋谷のNHKで開かれた2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の会見に登場した。脚本の宮藤官九郎さんとはNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」以来となる橋本さんは「私も、数年たって視野も広くなっていると思う。その視野で宮藤さんの脚本を見たときにどんな世界が映るのか楽しみです。新しい風に乗っていけたらいいなと思います」と意気込んだ。
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川栄李奈、クドカン脚本の大河「いだてん」出演に意気込み 神木隆之介の恋人役に
女優の川栄李奈さんが11月29日、東京・渋谷のNHKで開かれた2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の会見に登場した。同作は宮藤官九郎さんが脚本で、川栄さんは「私は3、4年前に宮藤さんの脚本のドラマに出させていただいたのですが『こんな楽しい世界があるんだ。その世界に入れた自分が幸せ』と思った」と振り返り、今回のドラマについて「私の引き出しは少ないのですが、その中から出せたらいいな」と意気込んだ。
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ビートたけし、NHKに“注文” 大河でも“たけし節”変わらず
タレントのビートたけしさんが11月29日、東京・渋谷のNHKで開かれた2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の会見に登場した。“落語の神様”と呼ばれる昭和の大名人、古今亭志ん生を演じるたけしさんは、ドラマついて聞かれると「なぜオレを大河に使ってくれたか意味が分からない」と答えるなど、変わらずの“たけし節”だった。
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大河ドラマ「いだてん」、志ん生役にビートたけし起用の理由「“神様”は“神様”に」
タレントのビートたけしさんが、宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で“落語の神様”と呼ばれる昭和の大名人、古今亭志ん生を演じる。起用理由について、制作統括の訓覇圭さんは「私には、たけしさんが“神様”であるので、“神様”は“神様”にやっていただけるのが一番」と明かした。
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ビートたけし、大河ドラマ「いだてん」で“落語の神様”志ん生役 「うれしくてしょうがない」と歓喜
タレントのビートたけしさんが、宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で“落語の神様”と呼ばれる昭和の大名人、古今亭志ん生を演じることが明らかになった。11月29日、東京・渋谷の同局で開かれた会見で発表された。志ん生は「東京オリムピック噺」を劇中で語る“ドラマの顔”といえる重要人物になる。会見に出席したたけしさんは「(志ん生は)自分が尊敬する落語家。(役が)きたことがうれしくてしょうがない」と喜びを爆発させた。
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大友良英、大河ドラマ「いだてん」で音楽担当 宮藤官九郎と「あまちゃん」タッグ再び
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の音楽を、大友良英さんが担当することが11月1日、分かった。大友さんは13年前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」でオープニングテーマなどを手がけたほか、「潮騒のメモリー」「暦の上ではディセンバー」の作曲に参加。レコード大賞作曲賞ほか数多くの賞を受賞と大きな話題を集めた音楽家で、宮藤さんとの再タッグが実現する。
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ピエール瀧、大河「いだてん」でも“マラソン靴”開発 「陸王」とまさかの設定かぶり…
音楽グループ「電気グルーヴ」のメンバーで俳優としても活躍するピエール瀧さんと俳優の役所広司さんが、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で共演することが11月1日、分かった。瀧さんは東京・大塚の足袋屋の店主で、歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが演じる主人公・金栗四三とマラソン用の足袋開発に二人三脚で取り組むことになる黒坂辛作、役所さんは金栗の恩師で、日本の五輪初出場のために奮闘し、選手団団長として参加する“日本スポーツの父”嘉納治五郎を演じる。
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シャーロット・ケイト・フォックス、大河初出演「本当に光栄」 2019年「いだてん」で竹野内豊の妻役
女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんが、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に出演することが11月1日、分かった。フォックスさんは、竹野内豊さんが演じるストックホルム五輪日本選手団監督・大森兵蔵の妻の安仁子役で、今回が大河ドラマ初出演となる。
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2019年大河「いだてん」 勘九郎の妻役に綾瀬はるか 新キャスト13人発表
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新キャストが11月1日、東京・渋谷の同局で発表された。中村勘九郎さんが演じる主人公・金栗四三の妻役で綾瀬はるかさんが出演する。綾瀬さんは「宮藤官九郎さんの脚本ということで非常にワクワクしています。撮影が楽しみでなりません」と笑顔で語った。
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中村勘九郎、親子二代で大河主演俳優「素直にうれしい」 勘三郎さんから「飲んでいる話しか…」
歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で阿部サダヲさんとダブル主演を務めることになり、4月3日、東京・渋谷の同局で行われた会見に出席した。12年に亡くなった父の勘三郎さんが1999年放送の大河ドラマ「元禄繚乱」に主演しており、親子二代での大河主演俳優となった勘九郎さんは「素直にうれしいです」と喜びを語った。
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大河ドラマ「いだてん」、19年ぶりに“主演リレー”が実現 2019年は中村勘九郎&阿部サダヲがバトンつなぐ
NHKは4月3日、東京・渋谷の同局で会見を開き、2019年のNHK大河ドラマのタイトルが「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に決まり、主演として中村勘九郎さんと阿部サダヲさんを起用したことを発表した。ドラマは宮藤官九郎さんのオリジナル脚本で主演は“リレー形式”になることも明らかにされた。大河ドラマの主演がリレー形式になるのは、00年放送の「葵 徳川三代」以来、19年ぶりとなる。
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2019年「大河ドラマ」主演は中村勘九郎&阿部サダヲ!“リレー”形式でバトンつなぐ
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマの主演を、中村勘九郎さんと阿部サダヲさんが務めることが4月3日、明らかになった。同日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開かれた会見で発表された。ドラマは宮藤さんのオリジナルでタイトルが「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に決まったことも明らかにされた。
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