いだてん(大河ドラマ) キャスト

いだてん(大河ドラマ)キャスト

中村勘九郎▽阿部サダヲ
綾瀬はるか▽大竹しのぶ▽生田斗真▽中村獅童▽シャーロット・ケイト・フォックス▽竹野内豊▽役所広司▽杉本哲太▽杉咲花▽永山絢斗▽勝地涼▽ピエール瀧▽古舘寛治▽ビートたけし▽森山未來▽神木隆之介▽橋本愛▽峯田和伸(銀杏BOYZ)▽川栄李奈▽松尾スズキ▽山本美月▽田口トモロヲ▽宮崎美子▽志賀廣太郎▽池波志乃▽荒川良々▽武井壮▽平泉成▽井上肇▽近藤公園▽小澤征悦▽白石加代子▽高橋洋▽小泉今日子▽星野源▽松坂桃李▽松重豊▽岩松了▽永島敏行▽柄本時生▽ベンガル▽根岸季衣▽大方斐紗子

大河ドラマ「いだてん」のキャストは

主人公の子役に“素人さん” 演技経験なしも異例の抜てき

NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で金栗四三の幼少時代を演じた久野倫太郎君 (C)NHK
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で金栗四三の幼少時代を演じた久野倫太郎君 (C)NHK

 NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)」の前半の主人公・金栗四三(かなくり・しそう、中村勘九郎さん)の幼少時代を演じる子役に、演技経験のない“素人”が起用されている。金栗四三の地元・熊本県出身の久野倫太郎君で、撮影当時の年齢は7歳。同局の大河ドラマや朝ドラ(連続テレビ小説)では、子役の演技レベルの高さが近年、話題に上がることも多いが、倫太郎君は全国規模で開催されたオーディションを経て、異例の抜てきとなった。

 ドラマのチーフ演出・井上剛さんによると、オーディションには当然プロの子役も参加。全国で「1000から1500(人)くらいに会ったり話をした」といい、「主人公が持っている独特の“田舎もん”な感じや素朴さ。作っていない感じ。何色にも染まっていない子を探していたら、やっと最後の最後で見つかったのが“素人さん”だった。どうしようかなって思ったんですけど、“ま、いいか”って(笑い)。あとは地元の子というのも大きかった」と経緯を明かしている。

 井上さんによると、撮影現場では倫太郎君に「台本も渡さなかった」といい、「幸いそんなにもせりふがなかったんですけど……うまいこと導きながら撮っていった。だから、すごい(倫太郎君の)素の部分が出て、大人の俳優もすごく刺激される。『そんな新鮮な顔をするんだ』とか、プロの役者さんにはない魅力がすごくよかった」と振り返った。

 倫太郎君は13日放送の第2回「坊っちゃん」に登場する。井上さんは同回の倫太郎君の演技について「すごく面白いものになっている」と自信を深め、「(史実の中の)金栗さん自身もオリンピックなんて何も知らなくて、健康になりたくて走っていただけなのに、そのまま世界に連れていかれる。あまり計算高くない感じの人が主役にはいいなって思ったので、こういった“素人さん”にしたのかもしれないですね」と推し量っていた。

(C)NHK
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