琥珀の夢

  • スタッフ:
    原作:伊集院静「琥珀の夢 小説 鳥井信治郎」
  • キャスト:
    内野聖陽
  • 放送日:
    テレビ東京系、BSジャパン
    2018年秋に放送
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琥珀の夢あらすじ

 ドラマ「琥珀の夢」は、サントリー創業者・鳥井信治郎の人生を描いた、伊集院静さんの長編小説「琥珀の夢 小説 鳥井信治郎」が原作。俳優の内野聖陽さんが主演を務める。

 ドラマ「琥珀の夢」は、明治12(1879)年、大阪船場の釣鐘町の一角で、米穀問屋「鳴江商店」を営む父・義兵衛と母・ちよの次男として生まれた鳴江萬治郎(内野さん)。13歳で薬種商を営む「小南理助商店」の丁稚(でっち)奉公に出た萬治郎は、そこで洋酒と出合い、店主の理助とともに葡萄(ぶどう)酒の開発に関わることになった。数年後、20歳になった萬治郎は洋酒の商いを始めようと思い立ち、兄・千恵蔵から贈られた軍資金100円(現在の価値で100万円)を手に神戸へ向かう……という展開。

スタッフ

原作:伊集院静「琥珀の夢 小説 鳥井信治郎」

琥珀の夢キャスト

内野聖陽

琥珀の夢放送日

テレビ東京系、BSジャパン
2018年秋に放送

内野聖陽、サントリー創業者描いたドラマ「琥珀の夢」に主演 2018年秋放送 

スペシャルドラマ「琥珀の夢」に主演する内野聖陽さん
スペシャルドラマ「琥珀の夢」に主演する内野聖陽さん

 俳優の内野聖陽さんが、スペシャルドラマ「琥珀の夢」で主演を務めることが4月6日、明らかになった。内野さんは「とにかく、オモシロくて、ためになって、元気でイキのいい作品にしたいです」と意気込んでいる。ドラマはテレビ東京系とBSジャパンで2018年秋に放送。

 ドラマはサントリー創業者・鳥井信治郎の人生を描いた、伊集院静さんの長編小説「琥珀の夢 小説 鳥井信治郎」が原作。明治12(1879)年、大阪船場の釣鐘町の一角で、米穀問屋「鳴江商店」を営む父・義兵衛と母・ちよの次男として生まれた鳴江萬治郎(内野さん)。13歳で薬種商を営む「小南理助商店」の丁稚(でっち)奉公に出た萬治郎は、そこで洋酒と出合い、店主の理助とともに葡萄(ぶどう)酒の開発に関わることになった。数年後、20歳になった萬治郎は洋酒の商いを始めようと思い立ち、兄・千恵蔵から贈られた軍資金100円(現在の価値で100万円)を手に神戸へ向かう……という展開。

 内野さん、伊集院さん、プロデューサーのコメント全文は以下の通り。

 ◇内野聖陽さんのコメント

 ここには、現代の情報過多の中で、感覚を麻痺(まひ)させてしまっている人間ではなく、常にみずみずしい感性で、目の前にあるものに感動する純粋な魂、家族や友の愛に支えられ、師匠の厳しさに育まれ、時代の波にもみくちゃになりながら、それでも夢を見る勇気を失わない男がいました。たんこぶや傷だらけになりながらも歩む姿にとても共感し、関西言葉という壁を乗り越えてもぜひ挑戦したい役だと感じました。あまのじゃく、新しいもの好きのミーハー性、自由奔放などと社会から受け止められることもあるかもしれませんが、この主人公は、その人間性ゆえにこそ、僕たちの大好きな 琥珀(こはく)色の飲み物を作り出せたんだと思います。僕はこの人物を“奇跡の天才発明家”にはしたくありません。人生には登っていない山がたくさんあって、この作品を見た方が、自分の目の前にある山に、つい登りたくなってしまうような、親近感のある人物として造形できたらなと思っています。そしてドラマを見た皆さんにも「やってみなはれ」の言葉が届くといいな、なんて思ってます。とにか く、オモシロくて、ためになって、元気でイキのいい作品にしたいです。

  ◇伊集院静さんのコメント

 主人公は社員全員が反対している中でも決意し、ウイスキー造りに動き出した男です。今の言葉でいうと“誰にも見えなかったマーケットが一人だけ見えていた”、新しい時代のモノを見る目があったということです。ドラマ化の話、そして内野聖陽さんが主人公を演じるとの話を聞いて、私も楽しみにしています。皆さんがドラマをご覧になって、「ああ面白い人物が明治の時代にいたんだな」と思って一杯飲んでいただければと思います。

 ◇中川順平プロデューサーのコメント

 己の才覚とひたむきな努力、そして何よりも熱い情熱で、明治、大正、昭和を駆け抜け、それまで誰も成し得なかったことを実現した男の生涯。伊集院静さんの「琥珀の夢 小説 鳥井信治郎」は、現代を生きる我々には想像もつかない、破格のスケールを持った人物が描かれています。主演には、エネルギッシュで明朗快活、厳しさと優しさを兼ねた主人公像を体現するにはこの上ない最高のキャスト、内野聖陽さんをお迎えします。激動の時代を生きた、一人の傑出した人物をドラマにするのは、プロデューサーとしても大きな挑戦ですが、“やってみなはれ”精神で臨みます。いつの間にか小さくまとまって生きることにならされた今の日本の私たちにとって、勇気と元気のエールとなる、そんなドラマにしたいと考えています。ご期待ください。

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