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<SNS反響>合戦シーンが好評 原始的な市街戦も「これぞ大河って感じ」「地味だけど生々しい」「こういうの見たかった」

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第2回のワンシーン (C)NHK
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第2回のワンシーン (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「道三の罠(わな)」が1月26日に放送され、20分近くにわたって合戦シーンが描かれた。

 第2回「道三の罠」は、京で知り合った医者の望月東庵(堺正章さん)と、東庵の助手の駒(門脇麦さん)を連れ、光秀(長谷川さん)が美濃へ帰ってくるところから始まる。その頃、美濃の国境には、侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典さん)の大軍が迫っており、兵の数は美濃側の約5倍。多勢に無勢の中、籠城(ろうじょう)を決め込む斎藤道三(本木雅弘さん)に、光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明さん)は不満を抱くが、それこそが敵を欺く道三の作戦だった……。

 戦国時代の合戦と聞くと「関ケ原の戦い」に代表される平原をイメージしがちだが、今回は珍しい市街戦。武器は槍や刀、弓矢で落とし穴や投石、火の付いた米俵を転がしたりと、原始的な戦いが繰り広げられた。

 SNSでは「THE戦国って感じ」「これぞ大河って感じでわくわくする」「うっひょー! この武器の手数の多さよ」「やっぱ大河は戦国やな。面白い!」「これぞ大河って感じでバンバン合戦やってる」などと視聴者は興奮。さらに「地味だけど生々しい合戦シーンだな」「戦闘シーン、キチンとしてる」「戦の描写、すごい頑張ってるなあ」「食事も取り、酒も飲む。牧歌的な中世の戦って描写、大河じゃ初めてかな」「これだよ、これ、こういう戦を見たかったんだよ」と好意的に受け止められていた。

<SNS反響>本木“道三”に視聴者戦慄「全部、持っていかれた」 お茶で毒殺に「CM大丈夫?」の声も

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「道三の罠(わな)」が1月26日に放送され、終盤に本木雅弘さん扮(ふん)する斎藤道三が、“娘婿(むすめむこ)”で、美濃の守護・土岐頼純(矢野聖人さん)を毒殺するシーンが描かれた。

 第2回「道三の罠」は、京で知り合った医者の望月東庵(堺正章さん)と、東庵の助手の駒(門脇麦さん)を連れ、光秀(長谷川さん)が美濃へ帰ってくるところから始まる。その頃、美濃の国境には、侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典さん)の大軍が迫っており、兵の数は美濃側の約5倍。多勢に無勢の中、籠城(ろうじょう)を決め込む道三に、光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明さん)は不満を抱くが、それこそが敵を欺く道三の作戦だった……。

 籠城を決め込むと見せかけ、一気に反撃に出て、信秀を敗走へと追い込んだ道三。夜、土岐頼純と対面すると、尾張側と裏で通じていた証拠を突きつけられ、怒りに震える頼純を前にし、その場でお茶を立て始める。道三が歌をくちずさむ中、頼純が差し出されたお茶に口をつけると、やがて苦しみだし……と展開した。

 “美濃のマムシと恐れられた男”が顔をのぞかせた瞬間で、「こ、怖い」「目がヤベエ」「本木道三の迫力がハンパない」「本木道三恐ろしカッコエエ…」「茶の間がモックンに戦慄&魅了された回」「全部、道三に持っていかれた」と視聴者を震え上がらせた。

 さらに、本木さんがサントリーの緑茶飲料「伊右衛門」のCMキャラクターを長年、務めていることから、SNS上では「毒入り伊右衛門怖い」「モックンの伊右衛門CMの今後が危ぶまれる展開」「モックンがお茶に毒を盛るってCM的に大丈夫なん!?」と心配する声も上がっていた。

本木雅弘「麒麟がくる」で“娘婿”毒殺 土岐頼純と自身重ね「ひとごととは思えず」「我ながらぞっ」と冷や汗

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「道三の罠(わな)」が1月26日に放送され、終盤に本木雅弘さん扮(ふん)する斎藤道三が“娘婿(むすめむこ)”土岐頼純(矢野聖人さん)を毒殺するシーンが描かれた。本木さんは同シーンを振り返り、「まだクランクインして間もなく、現場にも慣れていない撮影序盤の夜、長時間に及ぶ撮影でした。10キロくらいの甲冑(かっちゅう)を着けたまま、さまざまな所作をするのが拷問のようで、茶道の所作が特に大変でした」と振り返った。

 さらに「正直、背すじを伸ばすだけで必死なんです! でも顔はクールでいなければいけないので、甲冑の内側は汗かきまくりでした」と苦労を明かすと、土岐頼純と自分自身を重ね「実人生でも破天荒な父を持つ娘の婿ですので、『もし自分が親も子もない戦国の世に生きていたら……』と思うと、このシーンはひとごととは思えず(汗)。我ながらぞっとしました」と撮影当時の心境を明かした。

 一方、道三の娘・帰蝶(川口春奈さん)の最初の夫・土岐頼純を演じた矢野さんは、毒殺されたシーンについて、「僕自身、初大河で緊張していたこともありますが、リハーサルの時から周りのスタッフさんたちも固唾(かたず)をのんで見守るようなそんな緊迫感のあるシーンだったのを覚えています。ですが、前に作品でもご一緒させていただいたプロデューサー、監督に『矢野ならできる』と背中を押していただき、道三役の本木さんからもお声がけいただき、物怖(お)じすることなく、役を演じきることができました」と語った。

 第2回「道三の罠」は、京で知り合った医者の望月東庵(堺正章さん)と、東庵の助手の駒(門脇麦さん)を連れ、光秀(長谷川さん)が美濃へ帰ってくるところから始まる。その頃、美濃の国境には、侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典さん)の大軍が迫っており、兵の数は美濃側の約5倍。多勢に無勢の中、籠城(ろうじょう)を決め込む道三に、光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明さん)は不満を抱くが、それこそが敵を欺く道三の作戦だった……という展開だった。

 本木さんは「私は物見台の上から全体を見ているだけでしたが、勇ましいアクションで立ち回る光秀役の長谷川さんの様子を息を詰めて眺めながら、『ああ、自分はあんなふうに激戦の中を動くことは、役者としても体力的にも、もうムリであろう……』と公私混同してしまいました(笑い)。そして、ついつい一視聴者として楽し んでしまいました」としみじみ。

 「町の中に、道三の罠の一つと思いますが、落とし穴や俵に火を付けたものを屋根の上から転がしたりするのも面白く、戦の具体的な細かさが見えてとても面白かったです。個人的にも感情移入したのが、やはり光秀です。どこかで平和を求めている光秀は、第2回でも戦の最前線に放り込まれ、戦えば戦うほど、『武士の誉れとは何か』と矛盾やジレンマを抱えて苦悩する姿が強く印象的でした。そんな光秀が今後どのようにその影響を乗り越えていくのか、とても引きつけられています」と話している。

(C)NHK
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本木雅弘「麒麟がくる」“イケオジ”な斎藤道三で存在感 「一筋縄ではいかない戦いぶりにご注目」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で、1月19日にスタートした2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)に斎藤道三役で出演している本木雅弘さん。初回から登場し、イケオジ(イケてるオヤジ)ぶりで視聴者を喜ばせているが、26日に放送される第2回「道三の罠(わな)」では、“美濃のマムシと恐れられた男”としてさらなる存在感を発揮している。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇だ。

 第2回「道三の罠」は、京で知り合った医者の望月東庵(堺正章さん)と、東庵の助手の駒(門脇麦さん)を連れ、光秀(長谷川さん)が美濃へ帰ってくるところから始まる。その頃、美濃の国境には、侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典さん)の大軍が迫っていて、兵の数は美濃側の約5倍。多勢に無勢の中、籠城(ろうじょう)を決め込む道三に、光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明さん)は不満を抱くが、それこそが敵を欺く道三の作戦だった……と展開する。

 本木さんは「第2回では、本格的な戦が描かれます。市街戦を描くことは戦国ものでも大変珍しいとのことです。やりや弓だけではなく、さまざまな戦法が出てきますので、とても面白いと思います。戦えば戦うほどに、あるジレンマを抱えて苦悩する光秀の姿に、個人的にも大いに心を揺さぶられました」と話す。

 また「道三の家紋である『二頭立波(にとうたつなみ)』は、潮の満ち引きのように、戦の押し引きをうまく操るのを心得とする道三の軍略家としての姿勢が表れていますし、かぶとの前立ては『月の満ち欠け』を表しています。一筋縄ではいかない道三の戦いぶりに、ぜひご注目ください」と視聴者に呼びかけている。

矢野聖人「麒麟がくる」で大河初出演 帰蝶の最初の夫・土岐頼純役「力が最大限発揮できるか不安な部分も」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に土岐頼純役で出演する矢野聖人さん (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に土岐頼純役で出演する矢野聖人さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演の2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「道三の罠(わな)」(1月26日放送)に土岐頼純役で登場する矢野聖人さん。矢野さんは今回が初の大河ドラマで「出演が決まった時、うれしかったのはもちろんなのですが、長年続いている大河ドラマに出演できるという喜びの方が大きかったです」と心境を明かしている。

 矢野さんは1991年12月16日生まれ、東京都出身の28歳。2010年の「ホリプロ50周年事業 身毒丸オーディション」でグランプリを受賞し、同年に俳優デビュー。数々のドラマや映画に出演してきた。

 演じる土岐頼純は、土岐頼武の嫡男で、美濃の守護。また道三の娘・帰蝶の最初の夫でもある。矢野さんは「時代劇という自分にとってあまりなじみのないジャンルでお芝居をさせていただくのに、自分の力が最大限発揮できるか不安な部分もありましたが、スタッフの皆様にサポートしていただきすてきなシーンが出来上がったと思っております! 頼純の感情の変化に伴った表情にぜひ視聴者の皆様には注目していただきたいです!」とコメントしている。

第2回はマムシの毒に注意? 見どころは「戦国オリジンの合戦」と「悪モックン」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で、1月19日にスタートした2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)。初回から松永久秀役の吉田鋼太郎さんをはじめ、イケオジ(イケてるオヤジ)が次々と登場し、視聴者を喜ばせたが、26日に放送される第2回「道三の罠(わな)」では斎藤道三役の本木雅弘さんが随所で存在感を発揮している。道三といえば「下剋上」の代名詞的存在で、「美濃のマムシ」と恐れられた男だが、まさに「マムシの毒に注意」といった活躍を見せる。

 ◇関ケ原より50年前の戦い… 「原始的で、ヤクザの出入り感がある」?

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇だ。

 第2回「道三の罠(わな)」は、京で知り合った医者の望月東庵(堺正章さん)と、東庵の助手の駒(門脇麦さん)を連れ、光秀(長谷川さん)が美濃へ帰ってくるところから始まる。その頃、美濃の国境には、侵略をもくろむ尾張の織田信秀の大軍が迫っていて、兵の数で美濃側の約5倍。多勢に無勢の中、籠城(ろうじょう)を決め込む道三に、光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明さん)は不満を抱くが、それこそが敵を欺く道三の作戦だった……と展開する。

 制作統括・落合将チーフプロデューサー(CP)も「戦国時代といえば合戦シーン」と言うように、斎藤軍と織田軍との合戦が大きな見どころとなる。戦国時代の合戦と聞くと「関ケ原の戦い」に代表される平原をイメージしがちだが、今回は珍しい市街戦。落合CPによると、「関ケ原より50年前の戦いなので、少し原始的。ヤクザの出入り感があるというか(笑い)」といい、さらに「日常的というか牧歌的。ある種ののんきさも出ていて、いわゆる戦国幕開け時の戦いってことで新鮮に見えるのでは」と予想する。

 第2回の合戦シーンは昨年10月、茨城にオープンセットを立てて、約1週間かけて撮影された。参加エキストラは両軍合わせて100人前後。日没や雨に悩まされながらもスタッフの地道な努力もあって完成に至った。落合CPも「岐阜の大河ドラマ館にミニチュアがありますから、見に行っていただければ、すごくよく分かると思います」とアピールしていた。

 ◇勇猛果敢な利政時代を本木雅弘が体現 緊張と緩和の使い分けも見事

 同回の主役は、サブタイトルにもある通り、本木さん演じる道三だ。道三といえば剃髪(ていはつ)した入道姿を思い浮かべがちだが、「若い頃の利政時代っていうのはあって、勇猛果敢で戦が得意でっていうのを、本木さんにはとても再現していただいている」と落合CPも感心する。

 自分(道三)との約束通りに名医(東庵)と鉄砲を手に美濃に戻ってきた光秀に対して、ケチっぷりを発揮し、ブラックユーモアたっぷりに無理難題をふっかけるシーンでの、緊張と緩和の使い分けも秀逸。さらに最終盤には恐ろしい「美濃のマムシ」の本性があらわになる場面も用意されていて、その「毒」にも注意が必要だ。

 落合CPも「“悪モックン”バージョンのすごさですよね。映画でもいつも使い分けている。テロリストの役とかもやっていますから。恐るべし、本木雅弘といった印象です」と語っていて、最後まで見逃せない。

<SNS反響>“スネーク”大塚明夫の大河デビューにファン歓喜 吉田鋼太郎とのイケオジ&イケボ対決に興奮も

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第1回で実現した大塚明夫さんと吉田鋼太郎さんの共演シーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第1回で実現した大塚明夫さんと吉田鋼太郎さんの共演シーン (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演の2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が1月19日にスタート。第1回「光秀、西へ」では声優の大塚明夫さんがゲスト出演し、大河デビューを果たした。

 大塚さんが演じたのは光秀(長谷川さん)が旅先の堺で出会う、刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主・宗次郎。人気ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズのスネーク役も務めた大塚さんが画面に登場すると、SNSでは「大塚明夫だ!!」「大塚明夫さん、大河デビューです」「辻屋のスネーク」「大塚さんの顔の傷がスネーク感」「大塚明夫さん、すてき過ぎてやばい」などとファンは歓喜。さらに「めっちゃいい声w」「声が良すぎる!!」「スネークさんイケボ」「宗次郎の声が渋すぎる!」と盛り上がりを見せた。

 またこの日は、辻屋を舞台に宗次郎役の大塚さんと松永久秀役の吉田鋼太郎さんが対峙(たいじ)するシーンもあった。「すごい絵面」「マジで明夫さんと鋼太郎さん並ぶと似すぎwww」「吉田鋼太郎さんに、大塚明夫さんって、ダンディあふれだす」のほか、「初回からイケボなおじ様たち」「美ボイスおじ様対決」「どちらもイケオジ&イケボ」といった声も次々と上がった。

20年大河「麒麟がくる」の初回視聴率19.1% 「いだてん」超えで発進

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演・長谷川博己さん
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演・長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(NHK総合、日曜午後8時ほか)の第1回「光秀、西へ」が1月19日に75分拡大で放送され、平均視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。昨年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の初回15.5%(同)を上回った。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマで、1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんによるオリジナル脚本。私怨により本能寺で織田信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才・明智光秀を、史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描写する。

 第1回「光秀、西へ」は、天文16(1547)年、光秀(長谷川さん)がまだ十兵衛と呼ばれていた二十歳の若武者のころからスタート。領地を荒らす野盗を撃退した際、光秀は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘さん)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る光秀。堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎さん)に気に入られる。

 次に向かった京では、名医として名高い望月東庵(堺正章さん)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのか分からない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる……という展開だった。

<SNS反響>初回の“イケオジ渋滞”に「眼福」? “久秀”吉田鋼太郎、“道三”本木雅弘、谷原章介に大塚明夫も

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で松永久秀を演じる吉田鋼太郎さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で松永久秀を演じる吉田鋼太郎さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演の2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が1月19日にスタート。第1回「光秀、西へ」には松永久秀役の吉田鋼太郎さん、斎藤道三役の本木雅弘さん、三淵藤英役の谷原章介さんに加え、刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主・宗次郎役で声優の大塚明夫さんも登場。イケオジ(イケてるオヤジ)ぶりで視聴者を喜ばせた。

 第1回「光秀、西へ」は、天文16(1547)年、光秀がまだ十兵衛と呼ばれていた二十歳の若武者のころからスタート。領地を荒らす野盗を撃退した際、光秀は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木さん)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る光秀。堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田さん)に気に入られる。

 次に向かった京では、名医として名高い望月東庵(堺正章さん)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのか分からない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる……という展開だった。

 次々と登場するイケオジたちに、SNS上は「麒麟がくる、イケオジ枠がすごい、、」「やだッ…イケオジが渋滞してる…」「イケボとイケオジが渋滞してて困る」「イケオジがたくさん出てきて眼福でした」「イケオジ大好物の私は本能寺より先に真っ白な灰になりました」といった感想も数多く見られた。

<SNS反響>初回クライマックスは“バックドラフト”「光秀さま、かっけー!!」 「本能寺の変」連想する視聴者も…

2020年のNHK大河ドラマがくる」第1回のワンシーン (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマがくる」第1回のワンシーン (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演の2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が1月19日にスタート。第1回「光秀、西へ」のクライマックスは、大火事に見舞われた京の町で光秀(長谷川さん)が炎に包まれた家の中から1人の少女を助け出すシーンで、SNSでは「戦国バックドラフト」「ハリウッド映画みたい」「光秀さま、かっけー!!」「これは光秀があまりにもかっこよすぎる」「火災現場から子供を救助して生還する王道ヒーローや」といった声が次々と上がった。

 一方で、「炎…明智光秀…本能寺…?」「あー、第1話の火事が本能寺につながるのか!?」「炎で始まり炎で終わる1年になりそうだな」「1話目から火事で焼け死にそうなやつが主君燃やすって激アツやんけ」などと、「本能寺の変」と結びつけて盛り上がる視聴者も多かった。

本木雅弘、「麒麟がくる」初回で岐阜市、可児市をはしご 徳重聡も知らず「ドッキリやめて」

岐阜県可児市内で行われた「麒麟がくる」のイベントに登場し二頭立波のポーズを取る本木雅弘さん(左)と徳重聡さん=NHK提供
岐阜県可児市内で行われた「麒麟がくる」のイベントに登場し二頭立波のポーズを取る本木雅弘さん(左)と徳重聡さん=NHK提供

 俳優の本木雅弘さんが1月19日、岐阜県可児市の岐阜医療科学大可児キャンパスで開催された、NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(NHK総合、日曜午後8時ほか)のイベントにサプライズ出演した。同所では同日、BSプレミアムで放送された同番組の初回を見るパブリックビューイングとトークイベントが行われており、放送後のトークイベントにドラマで斎藤道三を演じる本木さんが登場すると、集まった約400人の観客から「えー!」という驚きの声と大きな歓声、拍手が巻き起こった。本木さんは「気になって来ちゃいました」とにっこり。本木さんの登場は観客だけでなく、ゲストの徳重聡さんや司会者にも知らされておらず、徳重さんは「知りませんでした。そういうドッキリやめていただけますか」と苦笑いだった。

 徳重さんは明智家の家臣・藤田伝吾を演じている。本木さんはこの日、岐阜グランドホテル(岐阜市)で行われた、BSプレミアム放送前のトークイベントに出演後、可児市でのイベントに駆けつけた。可児市の会場では本木さんからのビデオメッセージが急きょ上映されるという演出で、本木さんが「可児市のみなさんにもお会いしたかったんですが……」と話すとメッセージが停止してしまい、観客がざわついたところへ本木さん本人が現れた。

 徳重さんとトークを繰り広げた本木さんは、観客との記念撮影で「斎藤道三は、自分の紋を自ら考案した。『二頭立波(にとうたつなみ)』で、戦の心得は潮の満ちるがごとく、また引くがごとくという。それにちなんで二頭立波のアクションで、それをあごのあたりでやってみましょう」と、左手で二頭立波をかたどったポーズを提案。自ら「二頭立波!」とかけ声をかけて、観客とポーズを取って記念撮影をした。観客からは「頑張ってくださーい!」「かっこいい!」と声援が飛んだ。

 光秀にゆかりのある可児市でのパブリックビューイングでは「明智荘(あけちのしょう)」や明智城が登場すると観客から拍手や「出ました!」と声が上がる場面もあった。会場の後ろで観客とともに初回放送を見た徳重さんは「みなさんが目をキラキラさせて見てくださった。感動しました。可児市のみなさんの熱量をまざまざと見て、よりいっそう頑張らなきゃと思いました」と気持ちを新たにしていた。

 同作を紹介する「大河ドラマ館」が岐阜市歴史博物館2階(岐阜市大宮町)と、花フェスタ記念公園(可児市瀬田)にオープンした。ともに2021年1月11日まで。

NHK提供
NHK提供

本木雅弘、斎藤道三の蝋人形と対面 「自分の分身のようにいるのは不思議な感じ」

斎藤道三の蝋人形と対面した本木雅弘さん=NHK提供
斎藤道三の蝋人形と対面した本木雅弘さん=NHK提供

 2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で斎藤道三を演じる俳優の本木雅弘さんが1月19日、岐阜市の大河ドラマ館や斎藤家の菩提寺である常在寺を訪問。またこの日は金華山ロープウェー乗り場に展示中の斎藤道三の蝋人形と対面した。

 本木さんは「岐阜にお邪魔したのは3回目になりますが、金華山のエリアが非常に多くのお客さんでにぎわっていたことに喜びを感じました。ようやく道三公の蝋人形と対面ができました。髪形やひげの雰囲気など細部までこだわって再現していただき、自分の分身のようにいるのは不思議な感じでしたが、逆にその蝋人形から新たなエネルギーをもらいました。新たな対流といいますか、渦が巻き始めるような予感に満ちた対面ができたので、大変ありがたく思いました」と振り返った。

 常在寺では「最初に岐阜に来た際に道三塚にはお邪魔しており、常在寺にも来ておはらいもしていただきましたが、境内の中にある斎藤家の慰霊碑にはちゃんと手を合わせることができず、心残りでした。第1回が放送される前に無事に手を合わせることができました」としみじみ。

 さらに「道三は、父の代から国取りを始め、斎藤道三として名前は通っていますが、さかのぼると本名は西村なんですよね。そこから、お父さんが商人から武士に転じたときに下剋上のようなことをして、武士になって別名を名乗っていったんですね。西村から長井に変わり、そのあと斎藤を名乗りました。元々斎藤ではないんです。ですので、道三だけではなく、道三のお父さんが乗っ取ってしまった斎藤家にも手を合わせました」と振り返った。

NHK提供
NHK提供
NHK提供
NHK提供

徳重聡「麒麟がくる」で明智家家臣役 可児市のゆかりの地を訪問

明智城を訪問した徳重聡さん=NHK提供
明智城を訪問した徳重聡さん=NHK提供

 俳優の徳重聡さんが1月19日、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公・明智光秀(長谷川博己さん)ゆかりの岐阜県可児市を訪問した。明智家家臣の藤田伝吾役でドラマに出演する徳重さんは、明智城について「なんとなく想像はしていましたけれど、思っていたより高台で、それこそ全部360度が見渡せて、敵がどの位置にどれぐらいの軍勢で来ているとか本当につぶさに分かったんだろうなと、そういうのを実際に登らせてもらってよく分かりました」と感想を語った。

 また天竜寺では「名前こそ彫られていなかったですけど、明智家代々の人たちのお墓がざーっとあって。そういう面では、僕は伝吾さんのお墓がどこかにあってということではないと聞いているので、初めて手を合わせて、今、こういうことをやらせていただいています、と報告しました」とコメント。

 さらに大河ドラマ館(岐阜市)では「すごいですね。細かく細かく再現された、光秀の館のジオラマ。360度の視点があるVRは、本当に自分が今まで見てきたNHKの光秀さんのセットを、お客さんが皆さんちゃんと自分の目線で見ていただけて、面白いですね」と感心していた。

第1回「光秀、西へ」のあらすじ 二十歳の若武者・十兵衛 鉄砲を求め旅に出る!

2020年のNHK大河ドラマがくる」第1回のワンシーン (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマがくる」第1回のワンシーン (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(NHK総合、日曜午後8時ほか)の第1回「光秀、西へ」が1月19日に放送される。2017年放送の「おんな城主 直虎」以来、3年ぶりの戦国大河で、主君・織田信長を自害させた人物としてあまりにも有名な、安土桃山時代の武将・明智光秀(長谷川さん)が主人公だ。物語は天文16(1547)年、光秀がまだ十兵衛と呼ばれていた二十歳の若武者のころに始まる……。

 領地を荒らす野盗を撃退した際、光秀は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘さん)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る光秀。堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎さん)に気に入られる。次に向かった京では、名医として名高い望月東庵(堺正章さん)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのか分からない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。

大塚明夫「麒麟がくる」で大河初出演「何から何まですごかった」 初回ゲストで鉄砲屋の店主役

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」初回で刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主・宗次郎を演じる大塚明夫さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」初回で刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主・宗次郎を演じる大塚明夫さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で1月19日にスタートする、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に、声優の大塚明夫さんが出演することが1月18日、明らかになった。大塚さんは今回が初の大河ドラマ出演となる。第1回「光秀、西へ」のゲストで、光秀(長谷川さん)が堺で出会う、刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主・宗次郎を演じる。

 「日本で役者をしているのにNHK大河ドラマに出演したことがないのは、どうにも寂しいなと感じていたところでした」と明かす大塚さんは、「いざ撮影が始まってみると、常々『さすがは大河ドラマ!』と感じるほど、 撮影の規模も含めて何から何まですごかったです!」と振り返っている。

 光秀役の長谷川さん、松永久秀役の吉田鋼太郎さん、三淵藤英役の谷原章介さんとの共演シーンは「お三方とも、素晴らしい愉(たの)しさでした」といい、「皆様、『麒麟がくる』第1回、どうぞお楽しみに!」と視聴者に呼びかけている。

<特集>「麒麟がくる」3年ぶりに大河に戦国が帰ってくる 初回見どころは“躍動するヒーロー”明智光秀

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公の明智光秀を演じる長谷川博己さん (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公の明智光秀を演じる長谷川博己さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合で毎週日曜午後8時ほか)が、いよいよ1月19日にスタートする。2017年放送の「おんな城主 直虎」以来、3年ぶりの戦国大河で、主君・織田信長を自害させた人物としてあまりにも有名な、安土桃山時代の武将・明智光秀(長谷川さん)が主人公だ。物語は天文16(1547)年、光秀がまだ十兵衛と呼ばれていた二十歳の若武者の頃に始まるが、75分拡大で放送される第1回「光秀、西へ」の見どころは……。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマで、1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんによるオリジナル脚本。私怨により本能寺で織田信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才・明智光秀を、史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描写する。

 第1回の冒頭はいきなりの戦シーンになっている。足利幕府の衰退により、混乱期にあった美濃、その国境にある明智荘を野盗が襲撃。そこで若き光秀は家臣と力を合わせて、野盗を追い払おうとするが……と展開する。オープニングのタイトルバックまでの約10分を、この戦シーンに費やしていて、ドローンやGoProカメラを使って撮影されたスケール感と臨場感のある映像と共に、刀を手に段々畑を駆け回り躍動する光秀の姿に、視聴者は新鮮な驚きを覚えるはずだ。

 襲撃の際に「鉄砲」と出合った光秀は、美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘さん)に掛け合い、“ある約束”と引き換えに、堺、京へと向かう旅に出るが、その後も「武勇に優れた光秀」が顔を度々のぞかせる。顔つきはりりしくて若々しくて、まるでアクション映画に出てくるヒーローのようにも見える光秀。その姿は第1回のクライマックスまで続く。

 もちろん初回から、光秀や道三以外にも、魅力的なキャラクターが次々と登場する。光秀の叔父の明智光安(西村まさ彦さん)、畿内を中心に勢力を広める戦国武将の松永久秀(吉田鋼太郎さん)、室町幕府末期の幕臣・三淵藤英(谷原章介さん)らがそれにあたり、中でも道三役の本木さんの間をたっぷりととった貫禄のある演技に、「大河に戦国が帰ってきた」ことを実感した。

 以前インタビューで長谷川さんは「麒麟がくる」を「同時代性も感じるような作品」と位置づけ、「光秀というのは、今の時代に必要な、新しいヒーローなのかなって思うんです」と話していたが、そんな“躍動するヒーロー”明智光秀が活躍する、王道で新しい2020年大河ドラマ「麒麟がくる」をどうかお見逃しなく。

初回冒頭は10分の戦シーン 光秀役・長谷川博己は斬って走っての連続に「酸欠状態」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」主演の長谷川博己さん
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さん主演で1月19日にスタートする2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の初回完成試写会が16日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた。同作は3年ぶりの戦国大河で、第1回「光秀、西へ」の冒頭は約10分にわたる戦シーンになっていることが明らかにされた。

 ドローンによる空撮やGoProカメラを使ったスケール感と臨場感にあふれる映像と共に楽しめるのが特徴で、演出の大原拓さんは「光秀の武の部分って今まで描かれていない。脚本の池端(俊策)さんとも話していて、光秀というのは戦ってきている人だから、ちゃんと戦いたいなって言ったのが初めのキャラ像としてありました。何と言っても光秀役の長谷川さんには躍動してもらいたかったので、とにかく休まず駆けてくださいとむちゃなオーダーをして、息切れして、(長谷川さんを)殺してしまうんじゃないかって思うくらいやっていただいた」と説明。

 一方、20代の若々しい光秀を体現した長谷川さんは、「僕は人を斬るときに息を止めるので、斬って走ってとやっているときはほとんど酸欠状態。一連で撮っていて、カットされているところもあるんですけど、本当に倒れそうでした。きつかったですけど、映像に残っていて良かったなって、最終的には思っております」と苦笑い。続けて「これからは鎧(よろい)を着てやるシーンもありますけど、また多分これからも出てくると思うので、ご容赦いただけたら」と演出サイドにお願いしていた。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマで、1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんによるオリジナル脚本。私怨により本能寺で織田信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才・明智光秀を、史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描写する。

 第1回「光秀、西へ」は、領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川さん)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘さん)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎さん)に気に入られる。次に向かった京では、名医として名高い望月東庵(堺正章さん)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのか分からない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。

 NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。初回は75分拡大。

長谷川博己、「麒麟がくる」初回完成試写に「ひとまず安堵」 会場からは拍手も

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」主演の長谷川博己さん
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんが1月16日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(1月19日にスタート)の初回完成試写会に出席。主人公の明智光秀を演じる長谷川さんは、「本当にいろいろとありまして。ようやくこうやって皆さんの前で作品をお届けすることができまして、ひとまず安堵(あんど)しています」と笑顔を見せた。

 さらに長谷川さんは「この作品はまだまだ大変なところがいっぱいありますけど、それぞれの役割をきっちりと、スタッフ、キャスト含めてできるだけ最大限に発揮できるように1年間、頑張っていきたいと思っています。ぜひ応援よろしくお願いします」と呼びかけると、会場から拍手が起こった。

五輪・パラ期間中は5週休止 全44回放送に

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のメインビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のメインビジュアル (C)NHK

 当初の予定から2週間遅れて1月19日にスタートする2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」は、全44回で放送されることが16日、分かった。東京五輪・パラリンピック期間中は合わせて5週放送を休止することも明らかにされた。

地元・岐阜に大河ドラマ館オープン 題字担当の書家・中塚翠涛さんが訪問し、感慨…

「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」を訪問した中塚翠涛さん=NHK提供
「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」を訪問した中塚翠涛さん=NHK提供

 俳優の長谷川博己さん主演で1月19日にスタートする2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の地元・岐阜市の歴史博物館に「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」が11日オープンし、ドラマの題字を手掛けた書家・中塚翠涛(なかつか・すいとう)さんが訪問した。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマで、1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんによるオリジナル脚本。私怨により本能寺で織田信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才・明智光秀を、史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描写する。

 大河ドラマ館は、登場人物や相関図、年表、エピソードなどの紹介、ドラマに登場する衣装や小道具などの展示に加え、収録セットなど美術の世界を一部再現したコーナーや撮影風景やメーキング映像を上映するドラマシアターなどもある。2021年1月11日まで。

 TBS系の連続ドラマ「SPEC」の書道監修などで知られる中塚さんは、「(『麒麟がくる』の)題字を書くにあたり、自分なりに思う光秀像を表現したほか、光秀だけではなくほかにも多くの人物が登場する『麒麟がくる』というドラマをどう表現するか。力強いのが良いか、繊細なのが良いか、試行錯誤を繰り返しました」と明かす。

 さらに「そのように出来上がった題字が館内にたくさん飾られているのを拝見し、皆さんに育てていただいているような気持ちです。実際に舞台となった岐阜に来て、この土地で歴史を体験し、『麒麟がくる』の世界に入り込めることにとても感慨深く思います」とコメントしている。

NHK提供
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ラッピング列車登場 長谷川博己“光秀”がゆかりの明知鉄道を走る!?

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のラッピング列車=NHK提供
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のラッピング列車=NHK提供

 俳優の長谷川博己さん主演で1月19日にスタートする2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」のメインビジュアルをあしらったラッピング列車が11日、登場した。

 岐阜県・恵那駅と明智駅の間を走る明知鉄道明知線で、明智駅周辺には長谷川さん演じる主人公・明智光秀の産湯で使われたといわれる井戸があることなどから実現した。内装は明智光秀を感じさせる明知鉄道オリジナルで、ドラマが終了する12月まで運行を予定。

NHK提供
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<インタビュー>長谷川博己 「麒麟がくる」光秀役は「無の状態で」 「本能寺の変」から逆算せず

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公の明智光秀を演じる長谷川博己さん (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公の明智光秀を演じる長谷川博己さん (C)NHK

 1月19日にスタートする2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、主人公の明智光秀を演じる俳優の長谷川博己さん。光秀は「本能寺の変」を起こし、主君・織田信長を自害させた人物としてあまりにも有名だが、今回は史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描かれるのが特徴だ。長谷川さん自身、役を演じるにあたり、「資料や本を読んだりもした」としながらも、「調べれば調べるほど分からなくなったというのが正直なところ」と素直に明かす。その上で「見たもの読んだもの、すべてを忘れて、それらを一切考えない“無の状態で”、『麒麟がくる』の中での明智光秀象を作りたい」と意気込む。長谷川さんに話を聞いた。

 ◇王道で新しい「令和の戦国大河ドラマを作っていける喜び」かみしめ…

 「麒麟がくる」は安土桃山時代の武将・明智光秀が主人公。1991年放送の「太平記」を手がけた池端俊策さんによるオリジナル脚本となる。“戦国もの”の大河ドラマとしては2017年の「おんな城主 直虎」以来、3年ぶりで、長谷川さんは半年以上が経過した撮影の日々で、「皆さんが期待しているような戦国時代の大河ドラマが作れているんじゃないか」と手応えを感じている様子。加えて「王道でありながら、すごく新しさもあって、同時代性も感じるような作品」という位置付けで、「新しい2020年の、令和の戦国大河ドラマを作っていける喜びもある」と笑顔を見せる。

 「麒麟がくる」における明智光秀は、私怨により本能寺で織田信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才。生みの親は当然、脚本を手掛けた池端さんで、長谷川さんは池端さんから「みんなが知っている『本能寺の変』を起こした光秀から逆算して考えないでほしい」という言葉をもらったという。

 道しるべとなる脚本の印象だが、長谷川さんは「本当に繊細で一筋縄ではいかない。行間の微妙な表現でいろいろと変わるもの。色合いが淡くてあいまいで、白黒はっきりしているような感じではないのに、ものすごく物語が流れている。僕は読んでいてすごく池端先生の筆が踊っているような感じがする」と話す。

 また長谷川さんによると、本の中で光秀は「とにかくだまっていることが多い」といい、「『……』がものすごく多いんですね、斎藤道三に何か言われても『……』、帰蝶に何か言われても『…...』。そこをやはり僕が埋めなくてはいけないし、あまり分かりやすくしてはいけない気がしていて、そこが楽しくもあり、難しい」といった苦労も。さらに「選択を強いられることも多い光秀なのですが、そういうときも『……』なんで(苦笑い)。ただ、池端先生に、光秀は瞬発的にものごとを決めていた可能性もあると伺ってからは、それが面白くもなってきていて、現場では相手が演じている姿を見て、こちらはどのような表現にするか、ライブ感覚を大事にするようにしています」と語った。

 ◇「麒麟がくる」の明智光秀は「今の時代に必要な、新しいヒーロー」

 改めて「麒麟がくる」を「同時代性も感じるような作品」と位置づける理由を聞くと、長谷川さんは「光秀というのは、今の時代に必要な、新しいヒーローなのかなって思うんです」と回答。

 「ヒーローという言葉が合っているのか、そこに違和感をおぼえる人もいるとは思うのですが、光秀は上司に対してズバッと言うときは言うし、知性と品性で突き進むという意味では、今の世の中、『こういう人がいたらいいな』と思えるような人物。いろいろなことを強いられる光秀ですが、当然それは彼が“できる人間”だから。命令を受けて、敵国に探りに行ったり、そういったことを経験したからこそ、知将と呼ばれるような人物になったのかなって気がするんです」と持論を展開する。

 さらには「光秀の根底には美濃という国を守りたい、自分の血筋を大事にしたいという気持ちがあって、そういうものって今も同じじゃないですか。今の人間でも普通に共感でき、感情移入できますよね」と実感を込めると、「僕自身もこの『麒麟がくる』で、今の時代に通じる明智光秀象を作り上げることができたらいいなと思っています」と改めて意気込んでいた。

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<インタビュー>池端俊策 大河「麒麟がくる」脚本家の“挑戦” 今までの明智光秀像「全くの白紙」に

長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第1回場面写真 (C)NHK
長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第1回場面写真 (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で、1月19日にスタートする2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」。主人公は「本能寺の変」を起こし、主君・織田信長を自害させた人物としてあまりにも有名な安土桃山時代の武将・明智光秀だが、今回は史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描くところが特徴だ。脚本は1991年放送の大河ドラマ「太平記」などで知られる池端俊策さん。歴史家の間で長年、研究の対象になってきたものの、若き光秀に関しては、どう転んでも推測の域を出ず、それこそ「想像するしかない」と言い切る池端さんに、今回の“挑戦”について語ってもらった。

 ◇ドラマは作るものであり、研究成果の発表の場ではない

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマで、池端さんによるオリジナル脚本。私怨により本能寺で織田信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才・明智光秀を、史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描写する。

 「ドラマは作るものであり、研究成果の発表の場ではない」と持論を語る池端さん。光秀に関していえば、「41歳で織田信長と足利義昭を結びつける以前、特に若い頃の史料が全くなく、それまで何をしていたのかが全く分からない」のが現状だ。歴史家・研究家がいろいろと書いたとしても、それらは推測でしかないため、「麒麟がくる」を執筆するにあたり、池端さんは「光秀が生まれてから41歳まで何をしていたのか、考えるところから出発した」という。

 そこでヒントとなったのが、同時代に光秀の周囲に存在していた人物たち。斎藤道三や織田信長がこれに該当し、「信長にしても道三にしてもしっかりとした史料が残っていて、同時代人として光秀を描くということは、彼らとの関係を描いていくことになる。そのとき光秀はどういう顔をしていたのか。どういう性格で、どういう行為をしたのだろうか」と想像を巡らせた。

 諸説あるものの、頭はいいけど性格は繊細で陰湿、最後は「私怨により本能寺で織田信長を討った謀反人」のイメージのある光秀。しかし、池端さんは「もっと客観的な光秀がいたはず」という考えで、「それはどういう顔をしていたのだろうか、どういう人物だったのだろうかは想像するしかないんです」と結論づける。

 改めて「今までの明智光秀像を全くの白紙にした」と力を込める池端さんは、もう一つの執筆の軸に「自分が光秀だったら、どうだったろうか」という視点を据えた。若い頃の光秀の資料が全くなく「そう考えざるを得なかった」というのが本音だが、「僭越(せんえつ)ながら、自分が(光秀として)どう感じるかを書けばいいんだろうなと。道三を見てどう思ったのか、信長に会ったときにどう衝撃を受けたのか。割合はっきりしている人物たちに対するリアクションから光秀像を導き出していくというやり方しかないのではないか、と書いてはいます」と明かす。

 ◇「本能寺の変」はどう描く? 「ようやく見えてきました」

 そんな池端さんから見た「光秀の性格」とはどのようなものなのだろうか。「人間っていいところも悪いところもあるし、それを複眼的に見る力を持っていた人だと思います。信長とつながっていった人は皆そうで、この人はイケると判断を下した人ばかりなのですが、光秀もそういう“人を見る目”はあったのだろうなと。娘にたま(細川ガラシャ)がいて、正室の煕子(ひろこ)という人にも、いろいろな伝説がありますけど、非常に夫婦仲は良かったであろうと予測はつく。やっぱり優しい人ではあったのだろうと思いますね」としみじみ語る。

 今回の「麒麟がくる」は、2017年放送の「おんな城主 直虎」以来、3年ぶりの戦国大河で、ファンの期待値は高いが、池端さん自身も執筆を「楽しんでいます」と明かす。「非常に著名な戦国武将が出てきますからね。その人たちと光秀がどう関わっていくのか、今までのイメージをちょっとずつ自分なりに解釈を変えて書くのは楽しくて。歴史上に起こったことははっきりとしているので、それら点をつなぐ線というのはこちらで自由にやれますし、戦国時代は本当にいろいろな人が出てきて、人物図鑑みたいなところがあるので、一つずつページを塗りつぶしていくような、そういう楽しさがある」と語った。

 “歴史上に起こったことではっきりとしている”ものには当然、「本能寺の変」も含まれるが、池端さんは、本能寺の描き方のプランについては「もうできていますけど、それは言えません」とにやり。「克明ではないですけど、大体こういうことだろうなっていう、全体のアウトラインの帰結としての『本能寺はこうあるべき』というのは僕の中にあります。最初は『どうしようか、どうしようか』となっていたんですけど、ようやく見えてきました」と笑顔を見せていた。

豪華キャスト・スタッフ50人の「生の声」紹介 「あなたが主役50ボイス」明日放送

1月11日放送のNHKの番組「あなたが主役50ボイス『麒麟がくる』」 (C)NHK
1月11日放送のNHKの番組「あなたが主役50ボイス『麒麟がくる』」 (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で1月19日にスタートする2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」にスポットを当てた番組「あなたが主役50ボイス『麒麟がくる』」が11日午前8時15分に放送される。

 「あなたが主役50ボイス」は、50人の生の声を通して日本人の本音、夢や希望に迫る……という内容。今回は「麒麟がくる」の豪華キャストはもちろん、美術、殺陣、アクション、演出の各スタッフといったドラマに関わる50人にインタビューし、「こだわり」「意気込み」「裏話」を紹介する。

 「謀反人」というイメージの明智光秀を「どう描きどう演じるのか」はもちろん、戦国大河として初のフル4K撮影となる今作のロケ風景やこぼれ話、ちょっと意外な「挑戦」にも迫る、「徹底ガイド」となる。

 MCは春風亭昇太さんと小池栄子さん。NHK総合で1月11日午前8時15分~同58分に放送される。

風間俊介が“悲運の三河大名”徳川家康に! キャストビジュアル第24弾

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の徳川家康(風間俊介さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の徳川家康(風間俊介さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、風間俊介さんが演じる徳川家康のキャストビジュアルが12月27日、公開された。

 徳川幕府の創始者の家康。幼少時より、駿河の今川と尾張の織田の間で人質となり、母と離れて孤独な子供時代を過ごす。桶狭間の戦いで今川方として参戦するも敗退。だが、それを機に今川から独立。後に三河の戦国大名として織田信長と同盟を結ぶ。ビジュアルのキャッチコピーは「悲運の三河大名」だ。

 この日は佐々木蔵之介さんが演じる藤吉郎(後の豊臣秀吉)のキャストビジュアルも公開。風間さんが演じる家康は24枚目になっている。

光秀最大のライバルで、後の秀吉… 佐々木蔵之介“藤吉郎”ビジュアル解禁!

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の藤吉郎(佐々木蔵之介さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の藤吉郎(佐々木蔵之介さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、佐々木蔵之介さんが演じる藤吉郎(後の豊臣秀吉)のキャストビジュアルが12月27日、公開された。

 藤吉郎は最下層の農民であったが、持ち前の人懐っこさと庶民ならではの自由さを武器に、信長の家臣として頭角を現していく。光秀生涯のライバル。キャッチコピーは「光秀最大のライバル のちの“秀吉”」となっている。

 また公式ツイッターでは、風間俊介さんが演じる徳川家康のキャストビジュアルも同日、公開された。

抜群の先見性と外交力… 滝藤賢一が“室町幕府最後の将軍”足利義昭に!

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の足利義昭(滝藤賢一さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の足利義昭(滝藤賢一さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、滝藤賢一さんが演じる足利義昭のキャストビジュアルが12月25日、公開された。

 足利義昭は、第十三代将軍足利義輝の弟。元々将軍家の家督相続者以外の子として仏門に入っていたが、義輝亡き後、室町幕府最後の将軍として擁立される。政治的手腕に富み、抜群の先見性と外交力がある……というキャラクターだ。

甲冑姿の向井理… “悲劇の剣豪将軍”足利義輝ビジュアル解禁

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の足利義輝(向井理さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の足利義輝(向井理さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、向井理さんが演じる足利義輝のキャストビジュアルが12月25日、公開された。

 室町幕府第十三代将軍の足利義輝は、塚原卜伝にも師事したといわれる剣豪。父・義晴とともに、混迷する京の情勢に翻弄(ほんろう)され、近江と京を出入りすることを余儀なくされた悲劇の将軍で、三淵藤英を通じて、光秀と知己を得る。ビジュアルにはキャッチコピーの「悲劇の剣豪将軍」と共に、向井さんが甲冑(かっちゅう)姿で登場している。

「気高き信長の母」 檀れい“土田御前”のビジュアル公開

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の土田御前(檀れいさん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の土田御前(檀れいさん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、女優の檀れいさんが演じる土田御前のキャストビジュアルが12月24日、公開された。

 土田御前は、織田信秀の継室であり、信長とその弟・信勝(信行)の生母。うつけといわれた信長を疎み、弟の信勝ばかりを可愛がっている。キャッチコピーは「気高き信長の母」だ。

高橋克典が「勇猛果敢な信長の父」に! 織田信秀キャストビジュアル公開

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の織田信秀(高橋克典さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の織田信秀(高橋克典さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、高橋克典さんが演じる織田信秀のキャストビジュアルが12月24日、公開された。

 織田信秀は、尾張に根を張る斎藤道三のライバル。織田信長の父。海運を牛耳り、豊かな経済力を背景に、美濃の道三や駿河の今川と争う勇猛果敢な戦国武将。ビジュアルには弓を手にした勇ましい信秀の姿が写し出され、キャッチコピーは「勇猛果敢な信長の父」となっている。

尾野真千子が“旅芸人の女座長”に! きらびやかで奇抜な衣装にも注目

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の伊呂波太夫(尾野真千子さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の伊呂波太夫(尾野真千子さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、尾野真千子さんが演じる伊呂波太夫(いろはだゆう)のキャストビジュアルが12月23日、公開された。

 伊呂波太夫は旅芸人の女座長で、全国各地を一座でまわり、諸国の有力大名や京の公家に顔のきく不思議な女性。きらびやかで奇抜な衣装も目を引くビジュアルになっている。

荒々しく、したたか… 吉田鋼太郎が「戦国最大の梟雄」に! 松永久秀のビジュアル公開

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の松永久秀(吉田鋼太郎さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の松永久秀(吉田鋼太郎さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、吉田鋼太郎さんが演じる松永久秀のキャストビジュアルが12月23日、公開された。

 松永久秀は主に畿内を中心に勢力を広める戦国武将。軍事政治両面で力を発揮し、荒々しく、したたかな生き方で、若き光秀に大きな影響を与える。キャッチコピーは「戦国最大の梟雄(きょうゆう)」だ。

川口春奈が「マムシの娘」!? “信長の妻”帰蝶のビジュアルも公開

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の帰蝶(川口春奈さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の帰蝶(川口春奈さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、女優の川口春奈さんが演じる帰蝶(濃姫)のキャストビジュアルが12月22日、公開された。

 帰蝶は斎藤道三の娘(母は正妻の小見の方)。明智光秀とは姻戚関係であり、幼い頃からの付き合いでもある。政略結婚により、のちに織田信長の正妻となる。ビジュアルには「信長の妻 道三(マムシ)の娘」というキャッチコピーが付けられている。

「尾張の若きうつけ者」 染谷将太“信長”キャストビジュアル解禁!

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の織田信長(染谷将太さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の織田信長(染谷将太さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、染谷将太さんが演じる織田信長のキャストビジュアルが12月22日、公開された。

 主人公の明智光秀が尾張で出会う織田信秀の嫡男・信長。光秀との出会いが、信長自身の運命も変えていく……。キャッチコピーは「尾張の若きうつけ者」だ。

眼光鋭い眞島秀和、手には刀… “光秀生涯の盟友”細川藤孝キャストビジュアル

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の細川藤孝(眞島秀和さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の細川藤孝(眞島秀和さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、眞島秀和さんが演じる細川藤孝(幽斎)のキャストビジュアルが12月21日、公開された。

 細川藤孝は光秀の生涯の盟友。将軍奉公衆として室町幕府の再興に尽力する。当代きっての文化人であり、文武両道の人物……というキャラクターで、ビジュアルには「光秀生涯の盟友」とのキャッチコピーと共に、眼光鋭い眞島さんが刀を構える姿がある。

谷原章介が「室町最後の幕臣」に! 三淵藤英キャストビジュアル公開

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の三淵藤英(谷原章介さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の三淵藤英(谷原章介さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、谷原章介さんが演じる三淵藤英(みつぶち・ふじひで)のキャストビジュアルが12月21日、公開された。

 三淵藤英は室町幕府末期の幕臣(将軍奉公衆)。光秀の盟友・細川藤孝の異母兄で、幕臣として、将軍・足利義輝、足利義昭に仕える。キャッチコピーは「室町最後の幕臣」だ。

第10弾キャストビジュアルは南果歩 “道三の悲しき側室”深芳野

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の深芳野(南果歩さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の深芳野(南果歩さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、女優の南果歩さん演じる深芳野(みよしの)のキャストビジュアルが12月20日、公開された。

 深芳野は守護代・斎藤道三の側室で、高政(義龍)の実母。そもそもは守護・土岐頼芸の愛妾であった。そのため高政は自分の出自について疑いを抱いている。明智光秀(長谷川さん)、駒(門脇麦さん)、斎藤道三(本木雅弘さん)、望月東庵(堺正章さん)、菊丸(岡村隆史さん)、煕子(木村文乃さん)、明智光安(西村まさ彦さん)、明智牧(石川さゆりさん)、斎藤義龍(高政、伊藤英明さん)に続く、第10弾のキャストビジュアル。キャッチコピーは「道三の悲しき側室」となっている。

伊藤英明が「出生の秘密を持つ道三の長男」に 斎藤義龍キャストビジュアル公開

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の斎藤義龍(伊藤英明さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の斎藤義龍(伊藤英明さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、伊藤英明さんが演じる斎藤義龍(高政)のキャストビジュアルが12月20日、公開された。

 斎藤義龍は道三の嫡男で、光秀の幼い頃からの学友。母は守護・土岐頼芸の愛妾だった深芳野(のち道三の妾)で、自らの出自の謎にこだわるがゆえに父との折り合いは悪い……。キャッチコピーは「出生の秘密を持つ道三の長男」だ。

「大地に根を張る光秀の母」 第8弾キャストビジュアルは石川さゆり“明智牧”

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の明智牧(石川さゆりさん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の明智牧(石川さゆりさん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、歌手の石川さゆりさん演じる明智牧のキャストビジュアルが12月19日、公開された。

 明智光秀(長谷川さん)、駒(門脇麦さん)、斎藤道三(本木雅弘さん)、望月東庵(堺正章さん)、菊丸(岡村隆史さん)、煕子(木村文乃さん)、明智光安(西村まさ彦さん)に続くキャストビジュアル第8弾。明智牧は光秀が幼少時に死んだ父の代わりに「武士としての心構え」を諭す、厳しくも心優しき母で、キャッチコピーは「大地に根を張る光秀の母」となっている。

西村まさ彦が「心やさしき光秀の叔父」に 明智光安キャストビジュアル公開

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光安(西村まさ彦さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光安(西村まさ彦さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、西村まさ彦さんが演じる明智光安のキャストビジュアルが12月19日、公開された。

 光秀の叔父(父の弟)の明智光安は、明智家の当主で、道三の家臣。明智家の行く末を常に案じている……というキャラクターで、キャッチコピーは「心やさしき光秀の叔父」だ。

キャストビジュアル続々 第4弾は堺正章“望月東庵”「博打好きの京の医師」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の望月東庵(堺正章さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の望月東庵(堺正章さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、堺正章さん演じる望月東庵(もちづき・とうあん)のキャストビジュアルが12月17日、公開された。

 明智光秀(長谷川さん)、駒(門脇麦さん)、斎藤道三(本木雅弘さん)に続くキャストビジュアル第4弾。望月東庵は京に暮らす医師で、今は落ちぶれているが、朝廷や各地の戦国大名などに不思議な人脈を持つ。生涯にわたって光秀を導く存在になる。大の双六(すごろく)好き……というキャラクターで、キャッチコピーは「博打(ばくち)好きの京の医師」となっている。

キャストビジュアル公開 今度は本木雅弘“斎藤道三” 「美濃のマムシと恐れられた男」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の斎藤道三(本木雅弘さん)のキャストビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の斎藤道三(本木雅弘さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、本木雅弘さん演じる斎藤道三(さいとう・どうさん)のキャストビジュアルが12月17日、公開された。

 斎藤道三は美濃の守護代で光秀の主君。一介の油売りだった亡き父とともに親子二代で美濃の国盗りを目指す戦国下剋上の代名詞的存在。天才的な軍事力と狡猾な政治力を持ち、金銭への執着も強い……というキャラクターで、ビジュアルには「美濃のマムシと恐れられた男」というキャッチコピーが付けられている。

「2020年大河新時代」若き光秀の長い旅が今、始まる… 特報第1弾公開

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のメインビジュアル (C)NHK
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のメインビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演で2020年1月19にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の特報映像第1弾が12月15日、公開された。「室町時代末期」「群雄割拠の戦乱」「2020年大河新時代」の文字が躍る1分間の映像で、主人公・明智光秀役の長谷川さんのほか、“美濃のマムシ”こと斎藤道三役の本木雅弘さん、“尾張のうつけ”こと織田信長役の染谷将太さんの姿が映し出されている。

 さらには川口春奈さん、門脇麦さん、尾野真千子さんらも登場。長谷川さんの「乱世を終わらせる麒麟を呼ぶのは誰なのか」「若き光秀の長い旅が今、始まる」という言葉で締めくくられている。

川口春奈「麒麟がくる」役衣装公開 「芯のあるさまを全身全霊で演じたい」

2020年に放送されるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で帰蝶(濃姫)を演じる川口春奈さん=NHK提供
2020年に放送されるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で帰蝶(濃姫)を演じる川口春奈さん=NHK提供

 長谷川博己さん主演で2020年に放送されるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)で、斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる女優の川口春奈さんの役衣装が12月13日、公開された。

 川口さんは「時代劇は初挑戦で、帰蝶という役柄を大切に、大胆かつ丁寧に、そして芯のあるさまを全身全霊で演じさせていただいています。帰蝶は知れば知るほど奥が深く、激動の時代を生きた姿は皆様に共感していただけると思いますので、ぜひともご覧ください」とコメントしている。

 また制作統括の落合将さんは、川口さんについて「戦国の美濃で守護代の娘に生まれた姫・帰蝶は、気丈に生きていくことを運命づけられた役柄です。川口さんの背筋の通った凜(りん)とした立ち姿は、まさに信長の妻として織田家を率いていく風格に満ち満ちていました。またその吸い込まれそうな大きな瞳は、どんな困難にも立ち向かうことのできる意思の強さを表現していただけると思いました。時代劇初挑戦の彼女が演じる戦国の姫の美しさと気高さを、ぜひご期待いただきたいと思います」と語っている。

“明智光秀”長谷川博己が中央に立ち尽くす メインビジュアル公開!

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のメインビジュアル=NHK提供
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のメインビジュアル=NHK提供

 俳優の長谷川博己さん主演の2020年NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」のメインビジュアルが12月13日、公開された。明智光秀に扮(ふん)する長谷川さんが、よろいをまとい、中央に立ち尽くす姿を収めたデザイン。「それでも、この仁なき世を愛せるか。」というキャッチコピーが添えられている。

 ドラマの落合将制作統括は「メインビジュアルが出来上がりました! タイトルバックを手掛けてくれたチームが『麒麟がくる』の世界観をそのまま1枚に焼き付けてくれました。光秀のかぶとの前立てにも使われていた不動明王のイメージさながらに中央に立ち尽くす長谷川さんの光秀は、困難な乱世に立ち向かう強い意志に満ちています。そして大きなアンバーの空白はまだ見ぬ希望と平和の象徴・麒麟を待ち受けるたくさんの人々の願いを表しています。争いごとを人間はどうしたらなくせるのか。500年前の日本人にとっても、2020年に生きる僕たちにとっても、切実なこのテーマにこのドラマで挑みたい、そんな思いに満ちた1枚を作っていただけたと思っています」とメッセージを寄せている。

2週遅れの1月19日スタート NHKが正式発表

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演の長谷川博己さん
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さん主演の2020年NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が当初の開始予定日の1月5日から2週間遅れて、1月19日に放送がスタートすることが11月26日、分かった。同日、同局が発表した。今月21日には合成麻薬MDMAの所持容疑で警視庁に逮捕された沢尻エリカ容疑者に代わって斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を女優の川口春奈さんが演じることが明らかになっていた。

 「麒麟がくる」は、安土桃山時代の武将・明智光秀が主人公。1991年放送の「太平記」を手がけた池端俊策さんによるオリジナルで、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱の中、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけて戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」になる。現時点で全体の放送回数(最終回放送予定日)は未定。

川口春奈、沢尻エリカ容疑者の代役 20年大河「麒麟がくる」で濃姫に

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる川口春奈さん
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる川口春奈さん

 女優の川口春奈さんが、長谷川博己さん主演で2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で、合成麻薬MDMAの所持容疑で警視庁に逮捕された沢尻エリカ容疑者に代わって斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じることが11月21日、分かった。NHKが同日、発表した。

長谷川博己、大河撮影は白熱 「夫婦円満でラーメンを作っていた時代が懐かしい」

2020年にスタートするNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見に出席した長谷川博己さん
2020年にスタートするNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見に出席した長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんが6月17日、NHK放送センター(東京渋谷区)で行われた、2020年1月から放送される主演大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の出演者発表会見に出席した。6月3日にクランクインし、現在は放送3週目を撮影中といい「白熱しています。役に没頭して次の日起きられない。夫婦円満でラーメンを作っていた時代が懐かしいと思える3週目でございます」と朝ドラ「まんぷく」を引き合いに過酷な撮影現場を明かした。

 また「期待をかけられるとプレッシャー。いろいろ言われて少し明智の気持ちが分かった気がする。いろいろな重圧が多かったと思うので。なぜああいうことをしたのか毎日考えているような状況」とコメント。「とにかくチーム一丸となって頑張っていきたい。期待していただいて構いません。すごいもの見せられると自信を持って言える。見せます!」と胸を張った。

光秀のライバル秀吉に佐々木蔵之介 正室は木村文乃 語りは市川海老蔵

2020年にスタートするNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見の出席者
2020年にスタートするNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見の出席者

 NHKは6月17日、東京渋谷区の同局で会見を開き、2020年1月から放送される大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の出演者を発表した。長谷川博己さん演じる主人公・明智光秀の生涯のライバルで、後の豊臣秀吉となる藤吉郎役を佐々木蔵之介さん、光秀の正室となる煕子(ひろこ)役を木村文乃さんが演じることが発表された。またドラマの語りを歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが担当することも発表され、書家の中塚翠涛さんが手がけた作品の題字もお披露目された。

 ほかに、斎藤道三の側室・深芳野(みよしの)役を南果歩さん、斎藤道三の有力家臣の一人となる稲葉良通役を村田雄浩さん、明智家家臣の藤田伝吾役を徳重聡さん、織田信長の生母・土田御前役を檀れいさん、13代目将軍足利義輝の弟・足利義昭役を滝藤賢一さん、今川義元役を片岡愛之助さん、光秀の生涯の友・細川藤孝役を眞島秀和さん、藤孝の義兄・三淵藤英役を谷原章介さん、そして若き光秀に大きな影響を与える戦国武将・松永久秀役を吉田鋼太郎さんが演じることも発表された。

 会見には、長谷川さんと新たに発表された出演者11人が出席。「風林火山」以来13年ぶりの大河出演となる佐々木さんは、会見に臨む前、豊臣秀吉を演じてきた歴代の俳優をネットで調べたこと振り返り「もうたくさんの先輩方がいて歯が痛くなった……」と重圧を感じつつ、「前回の記者会見で光秀は死なない気がすると言っていたが、そんなことはさせない」と気合を入れた。また、木村さんは、長谷川さんと夫婦役を演じるのは2度目で「今回も決してハッピーエンドではない。それまでの時間をそばにいて支えられたら」と語った。

門脇麦、「麒麟がくる」に「ワクワク」 オレンジ衣装にテンションアップ?

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に役衣装で登場した門脇麦さん
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に役衣装で登場した門脇麦さん

 2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」のクランクイン取材会が、東京都内のスタジオで6月4日に行われ、女優の門脇麦さんが出席。長谷川博己さん扮(ふん)する主人公・明智光秀が京で出会う娘・駒役の門脇さんは、「私はまだ撮影が始まっていなくて、今日、初めてセットを見て、いよいよ始まるんだなっていう、いよいよって感じで。もちろん、まだ何も見えていないので不安というか、気持ちの落ち着きどころがないような日々を過ごしているんですけど、撮影が始まるのが本当に楽しみ。すごいワクワクしています」と心境を明かした。

 門脇さんは、駒のテーマカラーというオレンジ色の役衣装で、「普段はこういった明るい色を着ないので、気持ちが上がります。最初は15歳という設定なので髪型も遊んでいます。どう映るか楽しみです」と声を弾ませていた。取材会には門脇さん、長谷川さんのほか、斎藤道三役の本木雅弘さん、道三の娘・帰蝶(濃姫)役の沢尻エリカさん、光秀のおじ・明智光安役の西村まさ彦さん、京に暮らす医師・望月東庵役の堺正章さんもそれぞれ役衣装で出席した。

“ハセヒロ”光秀は熱血漢 「どう変わっていくのか、大きな見どころ」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に役衣装で登場した長谷川博己さんら主要キャスト
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に役衣装で登場した長谷川博己さんら主要キャスト

 2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」のクランクイン取材会が、東京都内のスタジオで6月4日に行われ、主人公・明智光秀を演じる俳優の長谷川博己さんら主要キャストが出席。前日の3日から撮影をスタートさせた長谷川さんは、「いい緊張感があって、自然と役に入っていける感覚があった」と手応えを明かした。

 取材会には斎藤道三役の本木雅弘さん、道三の娘・帰蝶(濃姫)役の沢尻エリカさん、光秀のおじ・明智光安役の西村まさ彦さん、光秀が京で出会う娘・駒役の門脇麦さん、京に暮らす医師・望月東庵役の堺正章さんもそれぞれ役衣装で出席。

 制作統括・落合将チーフプロデューサー(CP)によると、長谷川さんは3月に放送が終了した同局の連続テレビ小説「まんぷく」での立花萬平役から抜け出すのに「やや時間がかかった」というが、「長谷川さんは割とインテリ、知的な役が多かったと思うんですけど、今回は20歳前後の青年の話なので、熱血漢みたいなところもありますし、ある種、感情移入しやすいキャラクターとして描かれている。若いってことは血気盛んってことですから、熱血漢として出てきて、その青年がどう変わっていくのか、大きな見どころとなります」と力を込めた。

 また、今回は黒澤和子さんデザインによる役衣装も見どころで、取材会では長谷川さんの鮮やかな水色の衣装も目を引いた。落合CPは「風水的な色味を(採り入れた)。水とか木とか金とかを、黒澤さんら衣装チームが意識して色分けをした。水は火に勝ったりとか、対立構造を意識しながら色分けをしたようです」と説明していた。

沢尻エリカ、初大河「麒麟がくる」で誰よりもギラギラ 本木雅弘「輝きを放っていた」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に登場した沢尻エリカさん
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に登場した沢尻エリカさん

 2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」のクランクイン取材会が、東京都内のスタジオで6月4日に行われ、女優の沢尻エリカさんが役衣装で出席。本木雅弘さん扮(ふん)する斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる沢尻さんは、今回が初の大河ドラマで、前日の3日から撮影をスタート。「感情が高ぶっていて、ワクワクしています」と笑顔を見せると、「映像を見て、すごくキレイだなっていう印象で、衣装も映えていて。昨日は本木さんとのシーンだったんですけど、とにかくかっこよすぎて。皆さんの芝居の熱量が素晴らしくて、この現場に一緒にいられて光栄です」と印象を語った。

 また、本木さんが「芝居の熱量という意味では、沢尻さんがギラギラと(していて)、ピカイチでした。本当にお世辞でもなく、初めての緊張感含めて、今しかないっていうような輝きを放っていた気がします」と沢尻さんの印象を明かすと、沢尻さんは「いえいえ」と照れ笑いを浮かべた。

 取材会には沢尻さん、本木さんのほか、主人公・明智光秀を演じる俳優の長谷川博己さん、光秀のおじ・明智光安役の西村まさ彦さん、光秀が京で出会う娘・駒役の門脇麦さん、京に暮らす医師・望月東庵役の堺正章さんもそれぞれ役衣装で出席した。

長谷川博己、明智光秀お披露目! 20年大河「麒麟がくる」撮入 「馬子にも衣装」「心も躍動しています」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に登場した明智光秀役の長谷川博己さん
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に登場した明智光秀役の長谷川博己さん

 2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」のクランクイン取材会が、東京都内のスタジオで6月4日に行われ、主人公・明智光秀を演じる俳優の長谷川博己さんら主要キャストが役衣装で登場。長谷川さんが光秀に扮(ふん)した姿が公開されるのはこの日が初めて。

 取材会には斎藤道三役の本木雅弘さん、道三の娘・帰蝶(濃姫)役の沢尻エリカさん、光秀のおじ・明智光安役の西村まさ彦さん、光秀が京で出会う娘・駒役の門脇麦さん、京に暮らす医師・望月東庵役の堺正章さんもそれぞれ役衣装で出席した。

 長谷川さんは、本木さん、西村さん、沢尻さんと前日の3日から撮影をスタートさせた。この日は稲葉山城のセット内で、黒澤和子さんデザインによる光秀の衣装をまとった長谷川さんは「馬子にも衣装の長谷川博己です。すてきな衣装を着させていただいて、大河ドラマのスケール感はちょっと違う。僕の心も躍動しています」と心境を語った。

長谷川博己、明智光秀の菩提寺で墓参り 直筆の書状と対面「何か少し近づけた」

明智光秀の菩提寺・西教寺で墓参りする長谷川博己さん
明智光秀の菩提寺・西教寺で墓参りする長谷川博己さん

 2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で主人公・明智光秀を演じる俳優の長谷川博己さんが5月20日、大津市にある西教寺を訪問。西教寺は明智光秀の菩提(ぼだい)寺で、一族の墓の前で手を合わせ、光秀直筆の書状とも対面した長谷川さんは、「今日拝見した明智光秀の書状から、光秀の字から繊細さがすごく伝わってきました。明智光秀については、まだハッキリとした正体はつかめないところがありますが、今日ここに来て、書状などを見せていただき、何か少し近づけたなという気がしました」と語った。

 去年の夏にも西教寺で墓参りしたという長谷川さんは「今回また西教寺に来ることになり、明智光秀に呼ばれたんだなと思います」と話し、「お墓参りでは『私が明智光秀をやらせていただきます、よろしいでしょうか』とお伝えしまして、きっと許してくださるのではないかなと思います。『必ず良いものにします』と念を込めました」と明かした。

 さらに「大津はとてもすてきなところだなと思います。光秀にとっては、出世の出発点だったところと聞いています。ここでお参りができたということは、すごく幸先の良いスタートだなと思いました」と手応えも。これから始まる撮影に向けては「明智光秀を演じることがとても楽しみで、今からすごく興奮しているのですが、できるだけ平常心で、あまりまだ作り込まず、自分を空の状態にして、お墓参りなどしていろんなことを経験して、少しずつその容器を埋めていければといいなと思っています」と気持ちを新たにしていた。

長谷川博己、主演大河「麒麟がくる」に勝算ありも 「まだラーメン作りを終えたばかりで…」

2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の新キャスト会見に出席した長谷川博己さん(前列中央)ら
2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の新キャスト会見に出席した長谷川博己さん(前列中央)ら

 俳優の長谷川博己さん主演で、2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者が3月8日、東京・渋谷の同局で発表された。新キャストはお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんや女優の沢尻エリカさん、門脇麦さん、歌手の石川さゆりさんら。織田信長を俳優の染谷将太さん、斎藤道三を本木雅弘さんが演じることも明らかになった。明智光秀役を1年間にわたって務める長谷川さんは同日、同局で行われた会見に出席し、「この面白い豪華キャストの真ん中に立たせていただけるということで、本当にこれはすごいことなんだなあと、今から武者震いしております」と心境を語った。

 長谷川さんは「とにかくもうこのキャストで、この作品ならば、期待させるのもアレですけど、確実に面白くなると思います。勝算はあります」と自信を深めた様子。「明智光秀も死なないんじゃないかって」と冗談も飛び出し、「自信はあります。ぜひ楽しみにしてください。精いっぱい僕も真ん中を務めさせていただきたいと思います」と力を込めた。

 一方で現在は、インスタントラーメン作りに邁進(まいしん)する立花萬平役で、同局の連続テレビ小説「まんぷく」に出演中。先日クランクアップを迎えたものの、「まだラーメン作りを終えたばかりで、この大河ドラマの重厚な雰囲気についていけなくて……」とこぼし、会場を沸かせていた。

ナイナイ岡村、チコちゃんのおかげ? 20年「麒麟がくる」で初大河 「みなさまに叱られないように」

2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演が決まり会見に出席した「ナインティナイン」の岡村隆史さん
2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演が決まり会見に出席した「ナインティナイン」の岡村隆史さん

 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんが、俳優の長谷川博己さん主演で、2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に出演することが3月8日、分かった。岡村さんが同局の大河ドラマに出演するのは初めてで、主人公・明智光秀(長谷川さん)の危機を助ける三河出身の農民・菊丸を演じる。

 岡村さんは同日、東京・渋谷の同局で行われた会見に出席。「ど緊張しております。資料の写真の段階から浮いておりますが、とにかく大抜てきでございます。スタッフの方、演者の方々に叱られないよう台本だけはしっかりと覚えたいと思います」と語った。

 岡村さんでNHKと言えば、人気番組「チコちゃんに叱られる!」がおなじみで、「(大河出演は)チコちゃんのおかげ。チコちゃん様様で、みなさまに叱られないようにしたいと思います」と決意表明した。

 会見後に取材に応じた制作統括・落合将さんは、岡村さん演じる菊丸を「コミカルで謎めいた人物」と説明。また起用の経緯については「チコちゃんはたまたま。今回のキャスティングには関係ない」とした上で、岡村さんの「軽妙な芝居と抜群の運動神経」を起用理由に挙げていた。

沢尻エリカ、目に涙… 20年「麒麟がくる」で初大河 芸能生活20周年「自分の集大成」

2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演が決まり会見に登場した沢尻エリカさん
2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演が決まり会見に登場した沢尻エリカさん

 女優の沢尻エリカさんが、俳優の長谷川博己さん主演で、2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演することが3月8日、分かった。沢尻さんが同局の大河ドラマに出演するのは初めてで、本木雅弘さん扮(ふん)する斎藤道三の娘で、染谷将太さん扮(ふん)する織田信長の正室となる帰蝶(濃姫)を演じる。

 沢尻さんは同日、東京・渋谷の同局で行われた会見に出席。「芸能生活20周年にしてやっとようやく大河に出演させていただくことができました。本当にうれしく思います」と喜びを語った。さらに「12歳で芸能界に入って、がむしゃらに生きてきました。この世界で多くのことを経験させていただいて、たくさん失敗もしたし、挫折もして、学んで、ここまで成長してやってくることができました。この20年間で培ってきたものや築き上げてきたものを、この作品に捧げたいと思っています。沢尻エリカの集大成をここで。自分の集大成だと思っています」と目に涙を浮かべながら思いを語った。

 会見後に取材に応じた制作統括・落合将さんは、沢尻さんの起用理由について「帰蝶(濃姫)は気高くて、気が強いキャラクター。自分の意思を大切にする、意志が強くて美しい女性です」と説明した上で、「信長役が染谷さんということで、ある種の若さもなくてはいけないということで、美しい沢尻さんにお願いした」と語った。

20年大河ドラマ「麒麟がくる」新キャスト発表 ナイナイ岡村、沢尻エリカら 信長役は染谷将太

2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演が決まり会見に出席した岡村隆史さん
2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演が決まり会見に出席した岡村隆史さん

 俳優の長谷川博己さん主演で、2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者が3月8日、東京・渋谷の同局で発表された。お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんや、歌手の石川さゆりさん、女優の門脇麦さん、沢尻エリカさん、俳優の染谷将太さん、本木雅弘さん、堺正章さん、西村まさ彦さん、高橋克典さん、上杉祥三さんらが出演する。岡村さんと沢尻さん、高橋さんがNHKの大河ドラマに出演するのは初めて。会見に出席した岡村さんは「ど緊張しております。大抜擢であります。台本だけはしっかりと覚えたい。最後まで出続けられるように頑張りたいと思います」とコメントした。

 染谷さんが織田信長、本木さんが斎藤道三、沢尻さんが道三の娘・帰蝶(濃姫)、高橋さんが織田信秀を演じ、岡村さんは光秀の危機を助ける三河出身の農民・菊丸を演じる。

 この日は岡村さんのほか、沢尻さんら新キャストと長谷川さんが会見に出席。沢尻さんは「芸能生活20周年にしてやっと大河に出演できることになりました。ありがとうございます。この作品に全てを捧げたいと思います。沢尻エリカの集大成をここで。集大成だと思っております」と感慨深げに語った。

 光秀の母・明智牧を石川さん、光秀のおじの明智光安を西村さん、道三の嫡男の斎藤義龍を伊藤英明さん、美濃の守護・土岐頼芸を尾美としのりさん、光秀が京で出会う娘・駒を門脇さん、京に暮らす医師・望月東庵を堺さん、信秀を支える織田家老臣の平手政秀を上杉さんが演じる。伊藤さんは会見を欠席した。

長谷川博己、渡辺謙以来の“朝ドラ→大河” 一気にスターダムへ 

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演に決まった長谷川博己さん
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演に決まった長谷川博己さん

 2020年1月にスタートするNHKの大河ドラマのタイトルが「麒麟がくる」に決定し、主演を俳優の長谷川博己さんが務めることが4月19日、明らかになった。戦国武将の明智光秀を演じる長谷川さんは、2018年10月~19年3月放送の同局の連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」でヒロインの夫役に決まっていて、国民的人気番組に相次いで出演することになる。

 以前には渡辺謙さんが、1986年度前期の朝ドラ「はね駒」で長谷川さんと同じようにヒロインの夫を演じ、87年の大河ドラマ「独眼竜政宗」で主演を務め、一気にスターダムにのし上がったこともあり、長谷川さんにも期待がかかる。

 同日に行われた会見後に取材に応じた制作統括・落合将さんは、長谷川さんへの主演オファーは「まんぷく」出演決定後だったといい、「多少はちゅうちょはした」と明かしたものの、「演技力、存在感、旬で決まった」と起用理由を語った。

 一方、長谷川さんは「これをやり終えたときに見たことのない景色が見えるはず。明智光秀は三日天下ですが、これをやり遂げたときに一年間くらい天下がほしいと思います。これはすごいことなんだなって実感はしています。キチンと大河の主演らしくやり遂げたいなって思います」と意気込んでいた。

 「麒麟がくる」は、池端俊策さんが脚本を手掛けるオリジナル。大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけて戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」になるという。

 ドラマでの光秀は、武士としては身分の低い美濃の牢人として生まれるが、勇猛果敢な性格と、類いまれな知力を、美濃を牛耳る斎藤道三に見いだされ、道三の家臣として重用されるようになる。当初は美濃で生きることに疑いを持たず、生涯道三に仕え、その中で日々をおろそかにせず生きていくことを望んでいたが、父代わりの道三に「大きな世界と対峙(たいじ)することがおまえの使命だ」と諭され、次第に考え方が変わっていく。やがて、主君として付き従った道三が息子義龍に討たれたのち、美濃を追われ、京で細川藤孝、足利義昭と出会い、さらに後半生の主君・織田信長に会ったことで彼の運命が大きく動き出していく……。生年さえ確定していない謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。

 クランクインは2019年6月を予定している。

2020年大河ドラマの主演は長谷川博己 「麒麟がくる」で明智光秀役

2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀役で主演を務めることが決まった長谷川博己さん
2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀役で主演を務めることが決まった長谷川博己さん

 2020年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「麒麟がくる」に決定し、主演を俳優の長谷川博己さんが務めることが4月19日、明らかになった。戦国武将の明智光秀を演じる。同日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。

 明智光秀は安土桃山時代の武将。室町幕府最後の将軍となった足利義昭らに仕えたのち、織田信長の下で活躍したが、「本能寺の変」を起こして信長を自害に追い込んだことで知られる。信長に代わって天下人への最有力候補に躍り出たが、その直後に羽柴秀吉との山崎の戦いに敗北し、自害したとされる。“裏切り者”のイメージとドラマチックな生涯から、知名度は抜群で、これまでの大河ドラマでも萩原健一さん、市村正親さん、村上弘明さんといったそうそうたる面々が演じてきた。

 「麒麟がくる」は、池端俊策さんが脚本を手掛けるオリジナル。大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけて戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」になるという。

 ドラマでの光秀は、武士としては身分の低い美濃の牢人として生まれるが、勇猛果敢な性格と、たぐいまれな知力を、美濃を牛耳る斎藤道三に見出され、道三の家臣として重用されるようになる。当初は美濃で生きることに疑いを持たず、生涯道三に仕え、その中で日々をおろそかにせず生きていくことを望んでいたが、父代わりの道三に「大きな世界と対峙することがおまえの使命だ」とさとされ、次第に考え方が変わっていく。やがて、主君として付き従った道三が息子義龍にうたれたのち、美濃を追われ、京で細川藤孝、足利義昭と出会い、さらに後半生の主君・織田信長に会ったことで彼の運命が大きく動き出していく……。生年さえ確定していない謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。

 私怨により本能寺で信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才・明智光秀。史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描写。また、革新的な「魔王」のイメージが強い光秀の主君、織田信長についても、最近の研究で見直されている保守的かつ中世的な側面も強調、父の信秀から実直に受け継いだ財政面、経営面での才覚も描く。さらに親子2代で美濃をのっとったという説に基づく斎藤道三、反織田勢力を自由自在に操り、室町幕府の再興を為そうとする権謀術数に長けた第15代将軍足利義昭、他にも若く野心にあふれる細川藤孝、松永久秀、今川義元など、ひとくせもふたくせもある群雄たちが、戦国時代を舞台に、縦横無尽に活躍する内容になるという。

 長谷川さんは「感動しています。すごいことを引き受けてしまったと実感しています」と心境を明かした。長谷川さんは18年後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」にも出演する。オファーは朝ドラの発表後に受けたといい、「(撮影が)連投になりますが、これをやり終えたときに見たことのない景色が見えるはず。明智光秀は三日天下ですが、これをやり遂げたときに一年間くらい天下がほしいと思います」と笑顔を見せた。

 また大河ドラマの主演は「俳優として一つの目標(だった)」といい、「オファーされたときは実感は湧かなかったのですが、いま皆さんにこうやってフラッシュをたかれて、これはすごいことなんだなって実感はしています。キチンと大河の主演らしくやり遂げたいなって思います」と意気込んでいた。

 大河ドラマは現在「西郷どん」が放送中で、19年1月からは「いだてん~東京オリムピック噺~」が放送される。