天 天和通りの快男児

  • スタッフ:
    原作:福本伸行「天 天和通りの快男児」
  • キャスト:
    岸谷五朗▽吉田栄作▽古川雄輝▽的場浩司
  • 放送日:
    テレビ東京、BSジャパンで放送、Paraviで配信
    今秋
UPDATE

天 天和通りの快男児あらすじ

 ドラマ「天 天和通りの快男児」は、「カイジ」シリーズなどで知られる福本伸行さんのマージャンマンガ「天 天和通りの快男児」を実写ドラマ化。俳優の岸谷五朗さんが主演を務める。ドラマは、テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む連続ドラマ第1弾で、今秋にテレビ東京、BSジャパンで放送、Paraviで配信される。

 「天 天和通りの快男児」は、福本さんが1989~2002年にマンガ誌「近代麻雀ゴールド」(竹書房)で連載したマンガ。「カイジ」シリーズ、「アカギ ~闇に降り立った天才~」「銀と金」よりも前に連載が始まった、福本ワールドの原点ともいえる作品。「アカギ ~闇に降り立った天才~」は「天 天和通りの快男児」に登場する赤木しげるを主人公にしたスピンオフ作品だ。

 ドラマは、マージャンの「理」に対して深い造詣を抱き、ジャン荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆきとマージャンの請負業(=代打ち)を営む天貴史(てん・たかし、岸谷さん)が、伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏マージャン界の頂点を決める戦いに挑んでいく姿を描く。福本さんの作品を民放で初めてドラマ化した「銀と金」のスタッフが集結し、制作する。

スタッフ

原作:福本伸行「天 天和通りの快男児」

天 天和通りの快男児キャスト

岸谷五朗▽吉田栄作▽古川雄輝▽的場浩司

天 天和通りの快男児放送日

テレビ東京、BSジャパンで放送、Paraviで配信
今秋

古川雄輝、趣味のマージャンを熱く語り過ぎ 主演・岸谷五朗から「長くなる?」とくぎ刺される <会見>

連続ドラマ「天 天和通りの快男児」の会見に登場した古川雄輝さん
連続ドラマ「天 天和通りの快男児」の会見に登場した古川雄輝さん

 俳優の古川雄輝さんが10月2日、東京都内で行われた福本伸行さんのマージャンマンガを実写化したドラマ「天 天和通りの快男児」(テレビ東京系)の第1話試写会後の会見に登場。主人公・天貴史(てん・たかし)を演じる岸谷五朗さんがマージャン初心者なのに対し、「唯一の趣味がマージャン」と語る古川さんは、「(演じる)井川ひろゆきは大学で確率論を学び、それを基に打つのですが、僕もだいたい一緒」と打ち筋が似ていると明かした。さらに「本当に強い人は確率だけでなく、細かい動きや癖、パイの流れを見たりするほか、上ヅモの方がいいパイが来る可能性が高いとか、パイを落とす時には捨てパイから落ちるので捨てパイが下の方にくる……」と熱く語っていると、「その話、長くなるかな?」と岸谷さんから突っ込まれ、周囲の笑いを誘っていた。

 記者会見にはほかに、原田克美を演じる的場浩司さん、伝説の天才雀士・赤木しげる(アカギ)役の吉田栄作さん、原作者の福本さんも出席。会見はマージャン卓を設置したステージで行われたが、「もし4人でマージャンを打ったら?」という質問に、岸谷さんが「(古川さんは)独走で勝ちますよ」と答えると、すかさず古川さんは「マージャンをする上で先輩、後輩は関係ない」と言い切っていた。他の3人の打ち方について聞かれた古川さんは「役柄通りの打ち方をしそう。的場(浩司)さんだったら威圧的な……」と説明を始めると、的場さんから「それ役(の上)だよな(笑い)」と強めに確認(?)されていた。

岸谷五朗、マージャンドラマ主演も経験ゼロ 役が決まって「ずっとマージャンパイを握っていた」<会見>

連続ドラマ「天 天和通りの快男児」の会見に登場した岸谷五朗さん
連続ドラマ「天 天和通りの快男児」の会見に登場した岸谷五朗さん

 俳優の岸谷五朗さんが10月2日、東京都内で行われた福本伸行さんのマージャンマンガを実写化した主演ドラマ「天 天和通りの快男児」(テレビ東京系)の第1話試写会後の会見に登場。主人公・天貴史(てん・たかし)を演じる岸谷さんは、実はマージャン経験がなく、役が決まってから「ずっとマージャンパイを握るようにして、カバンにも入れていました」と明かした。「地方公演で飛行機に乗って九州に行くとき、機内でスポーツ紙にドラマの記事が載っていて、そこに『マージャンパイをいつも握っています』と書いてあるのを見ながら(パイを)握っていたら、横にいた寺脇康文に『本当に握ってるんだ』と言われました」と笑い、最終的には「(マージャンパイと)ちょっと親友になった気がした」と振り返った。

 記者会見には、井川ひろゆき役の古川雄輝さん、原田克美を演じる的場浩司さん、伝説の天才雀士・赤木しげる(アカギ)役の吉田栄作さん、原作者の福本さんも出席。

 岸谷さんは「『天』はマージャンをテーマにした特殊なドラマなので、美しい夕日もありませんし、美しい海も出てきません。ひたすらマージャンを打ち続けるドラマです」と言い、「俳優陣としても、ドラマとして成立するのだろうかと思ったりもしましたが、非常にやりがいがあり、完成が楽しみでした」と充実感をにじませた。

 司会から「撮影を通してマージャンへの印象が変わったか?」と聞かれた岸谷さんは、「感情が出るものに見えるので、ドラマにすると俳優の感情が出ると思う。本当に近い距離で顔を付き合わせてやるので、その人の人間性というものが見えてくる」と言い、「マージャン卓を一緒に囲むだけで、その人がどんな人か分かる恐ろしいゲーム」と表現した。

 「天 天和通りの快男児」は、「カイジ」シリーズ、「アカギ ~闇に降り立った天才~」「銀と金」などで知られる福本伸行さんが、1989~2002年にマンガ誌「近代麻雀ゴールド」(竹書房)で連載したマンガ。ドラマは、マージャンの「理」に対して深い造詣を抱き、ジャン荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆきとマージャンの請負業(=代打ち)を営む天貴史が、伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏マージャン界の頂点を決める戦いに挑んでいく姿を描く。

 テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む連続ドラマ第1弾で、テレビ東京で10月3日から毎週水曜深夜1時35分~同2時5分に放送。BSテレ東では来年1月期放送予定。パラビではテレビ東京での第1話終了後、全話が一挙配信される。

天 天和通りの快男児
天 天和通りの快男児
天 天和通りの快男児
天 天和通りの快男児
天 天和通りの快男児
天 天和通りの快男児

実写ドラマに原作者・福本伸行が出演 プロ雀士も参戦

福本伸行さんのマンガが原作の連続ドラマ「天 天和通りの快男児」に出演が決まったプロ雀士の瀬戸熊直樹さん(左)と猿川真寿さん
福本伸行さんのマンガが原作の連続ドラマ「天 天和通りの快男児」に出演が決まったプロ雀士の瀬戸熊直樹さん(左)と猿川真寿さん

 俳優の岸谷五朗さん主演で、人気マージャンマンガを実写化する連続ドラマ「天 天和通りの快男児」に、原作者の福本伸行さんが出演することが9月20日、分かった。またドラマの登場人物と同じ異名を持ち、現役で活躍するプロ雀士の瀬戸熊直樹さんと猿川真寿さんの出演も併せて発表された。それぞれの役柄は10月3日にスタートするドラマ本編で明らかにされる。

 瀬戸熊さんは、日本プロ麻雀(マージャン)連盟のトップタイトル「鳳凰位」と「十段位」を3度制覇したスゴ腕のプロ雀士で、「卓上の暴君」との異名を持つ。猿川さんは、2008年にタイトル戦「麻雀マスターズ」を大逆転で制し、一躍名を上げたプロ雀士で、異名は「逆転モンキー」。劇中でもその華麗な打ち筋を披露するという。

 瀬戸熊さんは「オファーを受けた時は単純に人が足りないのかなと思い、マージャン指導だと思っていたらせりふもあり、驚きました。役者の方に圧倒され、短いせりふほどどうすればいいか分からなくなって、でもマージャンシーンだけは様になっていたかなと安心しています。役者の皆さんは声がいいし、牌(ぱい)の手つきもいいのですごいなと思いました」と振り返っている。

 猿川さんは「こういったお芝居の仕事をいただけたこと自体が光栄です。僕は役者のプロではないので芝居は不慣れでうまい演技はできていないですが、マージャンのプロらしい牌さばきはできたと思うのできれいな牌さばきだなと思っていただける方がいたらうれしいです」と明かしている。

 「天 天和通りの快男児」は、福本さんが1989~2002年にマンガ誌「近代麻雀ゴールド」(竹書房)で連載したマンガ。「カイジ」シリーズ、「アカギ ~闇に降り立った天才~」「銀と金」よりも前に連載が始まった、福本ワールドの原点ともいえる作品で、ドラマでは、岸谷さんが主人公・天貴史(てん・たかし)、吉田栄作さんが伝説の天才雀士・赤木しげる(アカギ)を演じる。

 ドラマでは、マージャンの「理」に対して深い造詣を抱き、ジャン荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆきとマージャンの請負業(=代打ち)を営む天貴史が、伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏マージャン界の頂点を決める戦いに挑んでいく姿を描く。

 テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む連続ドラマ第1弾で、テレビ東京で10月3日から毎週水曜深夜1時35分~同2時5分に放送。BSテレ東では来年1月期放送予定で、パラビで配信もされる。

(C)福本伸行/竹書房
(C)福本伸行/竹書房

的場浩司、実写「天」で原田克美役 「50歳手前になって金髪に染めるとは…」

ドラマ「天 天和通りの快男児」に出演する的場浩司さん(左)と演じる原田克美のイラスト (C)「天」製作委員会(C)福本伸行/竹書房
ドラマ「天 天和通りの快男児」に出演する的場浩司さん(左)と演じる原田克美のイラスト (C)「天」製作委員会(C)福本伸行/竹書房

 俳優の的場浩司さんが「カイジ」シリーズなどで知られる福本伸行さんのマージャンマンガが原作の連続ドラマ「天 天和通りの快男児」に出演することが9月2日、明らかになった。的場さんは、日本の裏麻雀界の頂点を決める「東西戦」で登場する、関西随一の暴力団組長で、現役最強の代打ち(請負業)の原田克美を演じ、「まさか50歳手前になって自分が金髪に染めるとは想像もしていなかったので驚きました」と出演を喜んでいる。また、俳優のでんでんさんが、伝説の天才雀士・赤木(アカギ)が登場する10年ほど前に、裏麻雀界のトップに君臨し続けていた怪物・僧我三威を演じることも発表された。

 ドラマは、福本さんが1989~2002年にマンガ誌「近代マージャンゴールド」(竹書房)で連載したマンガが原作で、「カイジ」シリーズや「銀と金」よりも前に連載が始まった福本ワールドの原点といえる作品。「天」に登場した主役でないアカギが人気となり、スピンオフ作品「アカギ~闇に降り立った天才~」が生まれ、1991年から今年2月まで27年間の長期にわたって連載された。

 「天 天和通りの快男児」は、マージャンの「理」に興味を抱き、素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆき(古川雄輝さん)が、マージャンの代打ちをする天貴史(岸谷五朗さん)と出会い、その強さに引かれる。その後2人は、日本の裏マージャン界の頂点を決める戦い「東西戦」に挑んでいく……というストーリー。

 他の出演者も発表され、中華料理屋の登記簿を賭けて決死の勝負を挑む中西をおかやまはじめさん、怪しげな風貌と相手の心を読む代打ち・室田を相島一之さん、地上げ屋で代打ち探しを依頼した丸尾を田窪一世さん、ひろゆきの才能を評価するヤクザの沢田を山口祥行さんがそれぞれ演じる。後半の「東西戦」から、いかさまの“ガン牌”を使う浅井銀二役で田中要次さん、天を「兄貴」と慕う健役で星田英利さん、原田が信頼を寄せる代打ちの三井役で金子昇さん、山陰一の代打ちの阿久津役で永岡卓也さんが出演する。

 テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む連続ドラマ第1弾で、テレビ東京は10月3日から毎週水曜深夜1時35分に放送。Paraviはテレビ東京の放送終了直後から配信される。BSテレ東は、2019年1月期に放送予定。

 ◇的場浩司さんのコメント

 ――原田克美役の感想は。

 オファーをいただいたときは原作を知っていたので、福本先生の作品に自分が出られるという喜びと共に驚きがありました。原田役と聞いたときには、正直に言いますと「髪の毛どうするの?」と最初に思いました。金髪に染めることに抵抗はなかったですが、まさか50歳手前になって自分が金髪に染めるとは想像もしていなかったので驚きました。僕は「坊主にしろ」と言われたらやるし、この作品に携われる喜びの方が強かったです。原田は暴力の匂いを漂わせていますけれど、この方の筋があって、筋を通しながら生きていらっしゃるので、ヒールだけど実はヒーローでもあると感じながらお芝居をしています。

 ――ドラマの見どころは。

 編集したドラマ本編を僕も見ていないので「ここだよ」というのは言いづらいのですけれど、ただのマージャンのドラマではないです。マージャンを介しながら人間と人間の個性と個性の戦いであったり、個性と個性が結ばれたり、ある意味人間ドラマだと思っています。マージャンの打ち方も性格が出て打っているし、ツモって捨てるまでの所作にも性格が出ていると思っているので、大変見応えがあると思います。

 最後になりましたけれど、岸谷先輩がすてきな天さんを演じていらっしゃるので、それに負けないようにと言うとおこがましいのですが、最後まで天を倒すことに使命感といいますか、岸谷先輩に挑んでいこうと思っています。普段はとても優しく仲良く過ごさせていただいてます。ぜひこの「天 天和通りの快男児」をご覧いただければうれしいです。

 ◇でんでんさんのコメント

 ――僧我三威役の感想は。

 僕が20代前半の時にマージャンがはやり、「雀士になりたい」という気持ちもあったのです。出演が決まり、本を見て最初に思ったのは、マージャンが好きで毎日やっていたころのことです。おそらく四暗刻だったと思うのですがテンパったときに、その場の他の人間に自分の心臓のバクバク感が聞こえているのではないかと感じたことがありました。それを思い出し、あのときのような臨場感を持って演じられたらいいなと思いました。

 あるプロ雀士の方が経営する雀荘があり、そこに人と違った打ち方をしている方がいました。「なぜそんなに危険な牌(パイ)をすっと出せるのか」と聞いたことがあります。「『勝負してますよ』というふうに出すと自分がテンパっているのが分かってしまうじゃないですか」と言われました。僧我を演じる際に聞いた経験を試しています。

 ――ドラマの見どころは。

 アウトローの世界なのだけれど善悪をつけたがるのですよね。自分たち西軍は、悪(わる)の中の悪(わる)なのだけれど東軍が正義に、格好良く見えるのですよね。今マージャンをやっている人たちには、イカサマを鮮やかにやってしまう手口を「昔の話だな」と思うのではなく、「今でもあり得るのかな」と想像してもらえたらうれしいです。突っ込みどころも満載ですが(笑い)。東軍と西軍どちら側につくか、登場人物の誰かに感情移入して楽しんでいただけたらと思います。

(C)「天」製作委員会(C)福本伸行/竹書房
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古川雄輝、実写ドラマ「天」で井川ひろゆき役 マージャン歴11年「楽しく撮影」

今秋に放送される連続ドラマ「天 天和通りの快男児」で井川ひろゆきを演じる古川雄輝さん(左)と原作の井川ひろゆき (C)「天」製作委員会 (C)福本伸行/竹書房
今秋に放送される連続ドラマ「天 天和通りの快男児」で井川ひろゆきを演じる古川雄輝さん(左)と原作の井川ひろゆき (C)「天」製作委員会 (C)福本伸行/竹書房

 俳優の古川雄輝さんが、「カイジ」シリーズなどで知られる福本伸行さんのマージャンマンガが原作の連続ドラマ「天 天和通りの快男児」に出演することが8月18日、分かった。古川さんは、“福本マンガ”には欠かすことができない人気キャラクターの井川ひろゆきを演じる。

 「天 天和通りの快男児」は、福本さんが1989~2002年にマンガ誌「近代麻雀ゴールド」(竹書房)で連載したマンガ。「カイジ」シリーズ、「アカギ ~闇に降り立った天才~」「銀と金」よりも前に連載が始まった、福本ワールドの原点ともいえる作品。ドラマでは、俳優の岸谷五朗さんが主人公・天貴史(てん・たかし)、吉田栄作さんが伝説の天才雀士・赤木しげる(アカギ)を演じる。

 ドラマでは、マージャンの「理」に対して深い造詣を抱き、ジャン荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆきとマージャンの請負業(=代打ち)を営む天貴史が、伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏マージャン界の頂点を決める戦いに挑んでいく姿を描く。

 古川さん演じるひろゆきは、最初は小遣い稼ぎ程度でマージャンをしていたが、天と出会い、真剣勝負の代打ちの世界を知り、より強い相手を求める雀士へと変貌していくキャラクター。

 マージャン歴11年という古川さんは、「大好きなマージャンが題材の作品にデビュー当時から出演したかったので、福本先生原作作品に出演できることになり、とても光栄です。自分が学生の頃、ジャン荘で読んでいたマンガのキャラクターを演じられることを大変うれしく思っています」と喜び、演じる役について、「ひろゆきはマージャンも自分と同じ打ち筋で、似ている部分もあるので演じやすいですが、このドラマは『心の声』が多く、そこに難しさを感じています。また、マージャンの打ち方の動作もひろゆきっぽくきれいに正確に打てるように意識しています。毎日好きなマージャンパイを触りながらの撮影なので、楽しく撮影させていただいています」と語っている。

 ドラマは、テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む連続ドラマ第1弾で、テレビ東京で今秋放送。BSジャパンでも放送予定。Paraviで配信もされる。

(C)「天」製作委員会
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吉田栄作、実写ドラマ「天」のアカギに! 白髪頭で伝説の天才雀士を再現

今秋に放送される連続ドラマ「天 天和通りの快男児」で赤木しげる(アカギ)を演じる吉田栄作さん(左)と原作マンガのアカギ (C)「天」製作委員会 (C)福本伸行/竹書房
今秋に放送される連続ドラマ「天 天和通りの快男児」で赤木しげる(アカギ)を演じる吉田栄作さん(左)と原作マンガのアカギ (C)「天」製作委員会 (C)福本伸行/竹書房

 俳優の吉田栄作さんが、「カイジ」シリーズなどで知られる福本伸行さんのマージャンマンガが原作の連続ドラマ「天 天和通りの快男児」に出演することが8月1日、分かった。吉田さんは、伝説の天才雀士・赤木しげる(アカギ)を演じる。

 「天 天和通りの快男児」は、福本さんが1989~2002年にマンガ誌「近代麻雀ゴールド」(竹書房)で連載したマンガ。「カイジ」シリーズ、「アカギ ~闇に降り立った天才~」「銀と金」よりも前に連載が始まった、福本ワールドの原点ともいえる作品。ドラマでは、俳優の岸谷五朗さんが主人公・天貴史(てん・たかし)を演じる。

 吉田さんが演じるアカギは、あまりに冷徹なマージャンの打ち回しから悪魔と恐れられる、負け知らずの超天才。原作ファンの間でも人気のキャラクターで、アカギが主人公のスピンオフ作品「アカギ~闇に降り立った天才~」は1991年から今年2月まで27年間、連載された。累計発行部数は1200万部。

 吉田さんは、「今回僕自身コミックの『赤木しげる』のビジュアルに近付こうと思いました。演者には気分的なものも大切で、ビジュアルを寄せることで気持ちからキャラクターに近付き、その世界観を映像の中でも再現できたらと考えています。赤木の打つマージャンやセリフは、経験からくる『自信』と『センス』、そして風向きさえ味方にする『強運』で勝ち続けた裏付けのある結果なのだと思います。雀神とまで呼ばれる赤木には全く及びませんが、自分がこの世界で生き続けてこられた経験をセリフに投影してみたいと思っています」と思いを語っている。

 さらに、「(アカギは)やっぱりマージャン、もちろん劇中でもカリスマでもあるでしょうし、コミックのファンの方々の中でもそうで、セリフ一つ一つが本当にこう、元々重いのと、彼のこれまでの人生すべて詰まった一言一言が一局一局、一牌(パイ)一牌に込められていると思うんです。だからそれをしっかりとやるために、これまでの自分の人生とかなんかそういうものをしっかり投影しないといけないかなと思います」と意気込みを語った。

 プロデューサーの松本拓さんは「赤木しげるのキャスティングは正直相当悩みました。福本先生の作品では、確実に代表的なキャラクターであり、その圧倒的存在感、カリスマ性、崇高な雰囲気……全ての『凄(すご)み』を演じられる役者さんは誰なのか……。悩みに悩み、タレント名鑑を眺めていたら、吉田栄作さんに出会いました。吉田さんが持たれるオーラは赤木しげるに通ずるものがあり、『この人だ!』、そう思い速攻でオファーさせていただきました」と経緯を明かしている。

 ドラマは、マージャンの「理」に対して深い造詣を抱き、雀荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆきとマージャンの請負業(=代打ち)を営む天貴史が、伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏マージャン界の頂点を決める戦いに挑んでいく姿を描く。福本さんの作品を民放で初めてドラマ化した「銀と金」のスタッフが集結し、制作する。テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む連続ドラマ第1弾で、今秋にテレビ東京、BSジャパンで放送、Paraviで配信される。

(C)「天」製作委員会
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(C)福本伸行/竹書房
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岸谷五朗主演で「天 天和通りの快男児」実写ドラマ化 福本伸行のマージャンマンガ

今秋に放送される連続ドラマ「天 天和通りの快男児」の主演を務める岸谷五朗さん(左)と原作マンガの主人公・天貴史 (C)福本伸行・竹書房/「天」製作委員会 (C)福本伸行/竹書房
今秋に放送される連続ドラマ「天 天和通りの快男児」の主演を務める岸谷五朗さん(左)と原作マンガの主人公・天貴史 (C)福本伸行・竹書房/「天」製作委員会 (C)福本伸行/竹書房

 「カイジ」シリーズなどで知られる福本伸行さんのマージャンマンガ「天 天和通りの快男児」が実写ドラマ化され、俳優の岸谷五朗さんが主演を務めることが6月19日、明らかになった。ドラマは、テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む連続ドラマ第1弾で、今秋にテレビ東京、BSジャパンで放送、Paraviで配信される。

 「天 天和通りの快男児」は、福本さんが1989~2002年にマンガ誌「近代麻雀ゴールド」(竹書房)で連載したマンガ。「カイジ」シリーズ、「アカギ ~闇に降り立った天才~」「銀と金」よりも前に連載が始まった、福本ワールドの原点ともいえる作品。「アカギ ~闇に降り立った天才~」は「天 天和通りの快男児」に登場する赤木しげるを主人公にしたスピンオフ作品だ。

 ドラマは、マージャンの「理」に対して深い造詣を抱き、ジャン荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆきとマージャンの請負業(=代打ち)を営む天貴史(てん・たかし、岸谷さん)が、伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏マージャン界の頂点を決める戦いに挑んでいく姿を描く。福本さんの作品を民放で初めてドラマ化した「銀と金」のスタッフが集結し、制作する。

 岸谷さん、福本さんらのコメントは以下の通り。

 ◇岸谷さんのコメント

 ――初めて企画を聞いた時の感想は?

 マージャンの話を連続ドラマにするって勇気があってスゴイなと思いました。下手したら、絵変わりが無いじゃないですか。基本的にはマージャン卓を囲んで役者が座っている絵ですよね。青い海とかはたぶん出てこない(笑い)。監督含め、スタッフの、この作品を連ドラにしようという目論見(もくろみ)自体がチャレンジャーだな、って思いました。でもドラマはチャレンジするから面白いんです。頑張ります。

 ――役作りはされていますか?

 来月クランクインなのですが、まずは(マージャンの)手つきから、役作りを始めています。プロの先生から演技指導でマージャン牌(ぱい)の持ち方を教えていただいたり、新幹線での移動時間などでも手になじむように牌をずっと触っていたり。あとはマージャン好きな会社のマネジャーとジャン荘に行く予定を入れていたりします(笑い)。

 ――原作マンガを読んだ感想は?

 とにかく登場人物がみんな個性的で面白い! キャラクターが濃いんです。それで言うと、まだ名前は言えないのですが、このドラマのキャストも色濃いですよ。なるほどこの役はこの人になるのか!というキャスティング。僕も一緒にお芝居するのが楽しみです。

 ――イラストの再現度が高いビジュアルとなっていますね。

 今はまだ髪の毛が長いですからね。撮影になったらさらに近づくのではないでしょうか。きっと(笑い)。

 ――ドラマの見どころは?

 マージャンという素材を扱った、人間の心理戦。これが一つの見どころではないでしょうか。この人はこういう性格だからこのマージャンのスタイルになるのか、とか、この人はズルいところがあるから……やっぱり、とか(笑い)。マージャンを知っている方はもちろん楽しめると思いますが、ルールを知らない方も勝負のかけひきや心理戦が面白いドラマになると思います。ご期待ください!

 ◇福本さんのコメント

 天の、映像化。有難(ありがた)いです。あの傑作、銀と金を作ってくれたチームが、また、一肌脱いでくれるとのこと。彼らなら、マージャンドラマの面白さを、世に知らしめていただけると、信じています! 天役の岸谷五朗さん。受けてくださり、ありがとうございました! 岸谷さんの、無頼な気配、飄々(ひょうひょう)としているところ、主人公、天にかぶります! これも、とても、楽しみです!! 頑張ってください!

 ◇松本拓プロデューサーのコメント

 「銀と金」から1年半、再び福本先生の名作を映像化できることを、まずはとてもうれしく思っております。「銀と金」ではテレビドラマではあまりなかった、「ギャンブル」というジャンルに挑戦、今回は「ギャンブル」でも「マージャン」というゲームに特化したストーリーです。福本原作ならではの圧倒的心理戦はもちろんのこと登場人物のキャラクターなど、原作の再現率にはかなりこだわって制作いたします。天を演じていただくのは岸谷五朗さん。「天」のドラマ化を考えた時、この役は、岸谷さん以外には考えられなかったので、オファーを受けていただいた時は本当にうれしく、今は撮影がとても待ち遠しいです。さらには、赤木をはじめ、数々の個性的なキャラクターを豪華なキャストの皆様に演じていただく予定です。「型」にはめるドラマづくりはしません。正解もなく常識もないのがテレビ東京のドラマ。「天」のドラマ化でさらなる存在感を示せればと思っております。よろしくお願いいたします。

(C)福本伸行・竹書房/「天」製作委員会
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