大恋愛~僕を忘れる君と ニュース

大恋愛、木南晴夏演じる水野に「そうだったの」と驚きの声(ネタバレあり)<SNS反響>

女優の木南晴夏さん(右)と俳優のムロツヨシさんが出演したドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS
女優の木南晴夏さん(右)と俳優のムロツヨシさんが出演したドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさん出演の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)の最終回となる第10話が12月14日に放送された。女優の木南晴夏さん演じる編集者・水野明美の行動に、SNSでは「えええーーー水野さんそうだったの」など、驚きの声が上がった。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけたオリジナル作品で、ムロさんは今回、本格ラブストーリーの連続ドラマに初めて出演した。

 木南さん演じる水野は、真司(ムロさん)の才能にほれ込み、真司がいい環境で執筆に打ち込めるように、作品が広く世間に認められるようにと、かいがいしく世話を焼くが、その振る舞いが尚と真司の関係に大きな影響を与えていく……というキャラクターだった。

 最終回では、水野が真司に「先生、私、ずっとこのまま先生のおそばにいてもよろしいでしょうか」と告白する場面があった。真司から「いつも感謝しています。……どういう意味?」と聞かれると、水野は「そういう意味です。ずっと黙っていようと思っていたんですけど、ついに言ってしまいました」と話す。真司から「水野さん、それは応えられないよ。ごめんなさい」と言われると、「はい。そうですよね。突然変なこと言ってしまってすみません。あっ、連載のほう締め切りはあさってですので」と話す……という展開だった。

 撮影の合間に取材に応じた木南さんは、この水野の思いについて「(真司への思いは)どうなんだろう?っていう気持ちはあったんですけど、描かれていないので、自分の中ではそういう恋心みたいのってないのかなと思っていた。ただただ尊敬という気持ちだけなのかなと思っていたら、自分もびっくりしました」と明かしていた。そして「視聴者も『やっぱりそうだったのかーい!』みたいな」と視聴者の気持ちを代弁し、「たぶん水野さん自身も気づいていなかった気持ちであって、尚さんがいなくなってから、三人で支え合って生きていく中で気持ちが動いたんだろうなと思ってやって(演じて)います」と話していた。

 同ドラマの公式ツイッターでは「最終回では水野さんの本音が分かります」と“予告”もされていたが、SNSでは「水野さん、そういう意味なのー」「水野さん、シンジに恋愛感情あったのか。前話の『尻切れとんぼ』発言でなしかと思ったのに」「突然、水野さんの大恋愛」などの声が上がったほか、「水野、この期に及んでそういうこと言うか。サイテー」「水野さんには幸せになってほしい」などの声もあった。

わずか80秒登場の小池徹平に大反響 SNS「演技がすごい」「衝撃」(ネタバレあり)<SNS反響>

俳優の小池徹平さんが出演したドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS
俳優の小池徹平さんが出演したドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさん出演の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)の最終回となる第10話が12月14日に放送された。第2章のキーマンとして登場し、“怪演”で話題を集めた俳優の小池徹平さん演じる松尾公平が約80秒登場し、SNSでは「小池徹平の演技がすごい」「衝撃」などの反響があった。公式サイトでは、クランクアップを迎えた小池さんのコメントが掲載されており、小池さんは「個人的には大変な役だったのでどうなるのかと思いましたが、いい具合に爪痕が残せたのならば本当に本望です」と語っている。

 最終回は、家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚。真司は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。薫(草刈民代さん)と侑市(松岡昌宏さん)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが、情報はなく……。それから8カ月。尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で薫が情報提供を呼びかけることに。ラストには、温かな奇跡が起こり……という展開だった。

 若年性アルツハイマー病の患者である公平は、病気が発覚した途端、妻に去られ、生きがいである仕事も失いそうになっていた。一見、子供好きで、笑顔が爽やかな好青年の公平だったが、その裏に深い闇を隠し持っていた……というキャラクター。

 第8話では、尚に睡眠薬入りのコーヒーを手渡したが、尚は眠ったふりをする。そして、公平に「あなたを恨まない。恨んだところで忘れちゃうんだから」など思いを伝えると、公平が「忘れたくないことも、たくさんあるのにな……」とつぶやき去って行くという展開で、SNSでは「最終回までになんとか公平の幸せな姿を入れてほしい」といった声も上がっていた。

 最終回では、病気が進行しつつも、笑顔で過ごす公平の姿が描かれた。約80秒ほどのシーンだったが、SNSでは「小池徹平くん演じる松尾公平のその後が本当に本当につらかった」「演技うますぎ」「小池徹平の実力を見せつけられた感ある」などの声が上がった。小池さんは、「最後にこうやって出させていただいて、ようやく公平がちょっと報われたような気がしてよかったです。本当に楽しかったです」と語っている。

感動の最終回に大反響!「大号泣」「目腫れそう」 “ムロロス”も(ネタバレあり)<SNS反響>

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演した戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演した戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさん出演の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)の最終回となる第10話が12月14日に放送された。10年にわたる愛の物語が完結し、SNSでは「大恋愛見て大号泣」「久々にドラマでこんなに泣いた」「大恋愛いいドラマだった」などの声が上がった。

 最終回は、家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚。真司は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。薫(草刈民代さん)と侑市(松岡昌宏さん)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが、情報はなく……。それから8カ月。尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で薫が情報提供を呼びかけることに。ラストには、温かな奇跡が起こり……という展開だった。

 脚本を手がけた大石静さんは、自身のブログで、「夫婦の愛とは……人生とは……を問いかける最終回も、ぜひご覧くださいね」と呼びかけていた。放送当日、同局の昼の情報番組「ひるおび!」に出演したムロさんは、「(見どころは)一つの奇跡ですね。最後に笑う戸田恵梨香、尚ちゃんを本当に見ていただきたいと思います。伝説の最終回です。伝説の最終回です」とアピールしていたが、SNSでは「中盤から号泣が止まらなくて最後は声が出るくらい泣いた」「大恋愛感動しすぎて目腫れそう」「オリジナルでここまで描けた脚本家は素晴らしい」などの声が上がった。

 最終回を迎える心境について、ムロさんは「終わりたくなかったです。できれば(来年の)1月期もやりたかったです」と告白。戸田さんも、「虚無感がすごくて。終わりたくなかったなとすごい思いました。寂しいですね」と話していたが、SNSでは「大恋愛終わってしまった…」「大恋愛ロス」「もっと二人のイチャイチャ見たかったよ…」といった声が上がった。さらに、“イケメンぶり”が話題となったムロさんに対しては、「ムロロス」などの声も上がっていた。

ついに最終回 戸田「びっくりするくらいもぬけの殻」 ムロ「寂しい」

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 12月14日に最終回を迎える連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)に出演する女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが同日、同局の朝の情報番組「ビビット」に出演した。MCを務める真矢ミキさんから撮影を終えた感想を聞かれた戸田さんは、「もうほんと、びっくりするぐらいもぬけの殻になっちゃって、ものすごい虚無感にさいなまれたんですけど、とことんやりきったなっていう手応えを感じています」とコメント。一方で、「ムロさんと離れるのは寂しいんじゃないですか?」と質問されると、「それは大丈夫です」と即答し、ムロさんは、「おーい! どうした!」とツッコミを入れて笑わせていた。

 戸田さんの印象について、ムロさんは「太陽なんです。現場でずっと笑ってくれているので、(戸田さん演じる尚が)いなくなってから、太陽がいなくなってからの現場が寂しくて……」とポツリ。ドラマでは、次週予告の後のコーナーでも、戸田さん演じる尚とムロさん演じる真司の“イチャイチャ”が描かれ、話題を集めているが、ムロさんは「できればずっとイチャイチャしていたい」と本音を漏らした。

 最終回でも最後のコーナーが「ある」と明かした戸田さんは、「最後はもう笑顔で終われると思うので楽しんでもらえたら」と語り、最後に視聴者に向けて「真司が選択したことは、視聴者の皆さんに前向きな力を与えてくれると思います。ぜひそれをご覧になっていただければ」と呼びかけていた。

戸田恵梨香「大恋愛」撮了で「代表作の一つに」 ムロは恋愛ドラマに「不安あった」

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」がオールアップを迎え、花束を受け取った主演女優の戸田恵梨香さん(左)と俳優のムロツヨシさん(C)TBS
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」がオールアップを迎え、花束を受け取った主演女優の戸田恵梨香さん(左)と俳優のムロツヨシさん(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さん主演で、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の約3カ月半におよぶ撮影がこのほど、クランクアップした。最後の撮影が終わり、スタッフから花束を受け取った戸田さんは「役者としての第2章のスタートだと思って、この作品に入りましたが『大恋愛』を私の代表作の一つにしたいなと今思っています。もし万が一、私が役者を引退することがあれば、『大恋愛』を超えることがなかったということで、皆さんのせいだと思ってください」とジョークを交えつつ語り、「本当にみなさんありがとうございました!」と感謝した。

 一方、今回、本格ラブストーリーの連続ドラマに初めて出演したムロさんは「実は正直不安でした。恋愛ドラマなんてムロツヨシができるわけないと思ってました。恵梨香ちゃんはじめ、スタッフのみなさんに助けていただきました」と率直な思いを告白。「本当に、本当に、自分の代表作の一つとさせてください。本当にやりがいのある3カ月半でした。みなさんありがとうございました」とあいさつした。

 戸田さんは、8月に30歳の誕生日を迎え、これまでのキャリアをすべて「捨てたんです」と告白しており、2019年秋にスタートするNHKの連続テレビ小説「スカーレット」のヒロインを務めることが発表された会見では、「24歳のときに、女優・戸田恵梨香としての第1章が終わったなって思って。20代で悩んでいたのが、どうすれば第2章に向かえるのか。第2章を迎えるにあたって、どうスタートを切るべきなのか分からなくなってしまった」と語っていた。

 また「大恋愛」というタイトルについて、「最初に聞いたとき、『え~~!』と思いましたし、恥ずかしいなと思いました」と告白。「でも、本当に“大恋愛”だったなって。疑似恋愛ですけど、ここまで大きな恋愛を経験してしまって。芝居でも、物語を作るということの一つの究極を知ってしまったんじゃないかと思うので、これからこれを超える作品に出会えるのかすごく心配です」としみじみと話していた。

 最終回は、12月14日午後10時から15分拡大で放送。

ムロツヨシ 「大恋愛」“ムロキュン”反響に照れ笑い 最終回は「一つのハッピーエンドを見て」

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 12月14日に最終回を迎える連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)に出演する女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが同日、同局の朝の生放送情報番組「あさチャン!」に出演した。ムロさん演じる真司の“イケメンぶり”に「ムロキュン」と呼ばれる反響があることについて、MCを務めるフリーアナウンサーの夏目三久さんに聞かれたムロさんは「私の身の周りにはいませんけど。キュンしますかね?」と照れ笑いで、「そんなこと言われたことなかったから、今まで。ありがとうございました」と笑顔で話していた。

 最終回についてムロさんは「最後の戸田恵梨香の(演じる)尚の笑顔、奇跡を見ていただきたいなと思います。一つのハッピーエンドを見てほしいですね」とアピール。戸田さんは、「登場人物たちがそれぞれ選択した、前を向く姿を見て、たぶん視聴者の皆さんに元気を与えられるんじゃないかなと思っています」と話した。

 この日の二人は、同じベージュ系の衣装で登場し、夏目さんから「衣装もおそろいで」と声をかけられると、偶然同じ色になったことを明かした。番組では、街の人のドラマの感想がVTRで紹介され、「戸田さんとムロさんが付き合ってほしい」などの声も上がった。

 ムロさんは「うれしいですね。本当にみんなそう思っていてくれたんなら、くっついたほうが(付き合った方が)いいのかなって」とニヤリ。「街の声は聴かないといけないなと思います、こういった仕事してますから」と続けると、戸田さんは「そこ?」と突っ込み、笑っていた。また戸田さんは「あそこまで私たち二人じゃなくて、尚と真司として入り込んで見てくださっているのが本当にうれしいですね。役者冥利に尽きると思いました」と笑顔で語っていた。

戸田恵梨香 “進化”する女優が語る30代 「大恋愛」で「確かなものをつかめた」

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん

 「私の芝居はこうなのだということを言えるようになると、たぶん私強くなるなと思ったので、これからその作業をしたいなと思ったんです。だから、ここから勉強ですね」。「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の撮影の合間に、こう語っていたのは、主演女優の戸田恵梨香さん(30)だ。7日放送の第9話では、子供の誕生など、人生の喜びが描かれた一方で、戸田さん演じる尚の病気も進行。SNSでは「戸田恵梨香という役者のすごさを再認識した」などといった称賛の声が飛び、演技力の高さを見せつけた。戸田さんが語る芝居への思いや、30代への思いとは……。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロツヨシさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品。

 ◇尚を演じる難しさ 「女優力に感動」の声も

 ドラマの放送前に行われた会見では、「すごいパワーのある作品ができそうだなと、確かなものをつかめたような気がしています」と語っていた戸田さん。ドラマが放送されると、尚と真司が繰り広げる“イチャイチャ”に大反響があったほか、「本当の夫婦みたい」などの声も上がった。また、「元々いい演者であったのは間違いないのですが、更に戸田、ムロツヨシの株が上がったドラマでだったのではないでしょうか」といった声もあった。

 ドラマを手がける宮崎真佐子プロデューサーは、尚を演じることは「難しい」と語り、その理由について「アルツハイマーは、実際に治った人がいないので、治った人の話を聞けない。記憶をなくすというのが、ただの物忘れじゃないので、どういう感覚なのか想像してやるのが、演じる上で難しいだろうなと思います」と話していた。

 第9話では、子供の誕生をはじめ、母・薫(草刈民代さん)と侑市(松岡昌宏さん)の結婚、真司の作品「もう一度、第一章から」がベストセラーになるなど、人生の喜びが凝縮したかのような時間が描かれた。一方で、尚の病気が進行してしまい、子供がいなくなってしまったことにすら気づかず、真司から「いい加減にしろ!」と怒鳴られたときに見せた悲しい顔……。そんな尚を見事に演じ、「戸田恵梨香さんの女優力に感動」「尚になりきっている感が半端じゃない」という声も上がった。

 公式サイトの「ファンメッセージ」のコーナーには、「このドラマに出会えて良かったと本当に思います」「久しぶりに1秒足りとも見逃したくないと思ったドラマ」などのメッセージが寄せられている。戸田さんが語ったように、作品の“パワー”を感じることができるのではないだろうか。

 ◇30代への思いは… 「自分の進化に期待」

 8月に30歳の誕生日を迎え、これまでのキャリアをすべて「捨てたんです」と告白していた戸田さん。2019年度後期のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」のヒロインを務めることが発表された会見の席では、「(女優として)第2章のスタートラインに立てたと実感している」と晴れやかな笑顔で語っていた。

 一方で、「24歳のときに、女優・戸田恵梨香としての第1章が終わったなって思って。20代で悩んでいたのが、どうすれば第2章に向かえるのか。第2章を迎えるにあたって、どうスタートを切るべきなのか分からなくなってしまった」とも語っていた。10月に行ったインタビューでも「成長が止まることが嫌いというか嫌なので、そのために何か自分が得られるモノをさらに広げていくための作業を30代でしたい」と話し、芝居への思いも告白していた。

 「『あなたのお芝居のルーツは何ですか』って聞かれると、たぶん答えられない。たとえば、私が舞台に参加するとしても、舞台役者の人には絶対勝てない。舞台役者の人たちは『こういうことでやっているのだ』ということをたぶん言えるんですよ。私は言えないなと思って。アーティストの人はアーティストの人で、確実に言えると思うんですよ。だから、私の芝居はこうなのだということを言えるようになると、たぶん私、強くなるなと思ったので、これからその作業をしたいなと思ったんです。だから、ここから勉強ですね」

 朝ドラの会見では、「自分の進化を期待をしている」と語っていた戸田さん。これから、どんな“進化”を見せてくれるのか注目だ。「大恋愛」の最終回は、12月14日午後10時から15分拡大で放送。

「大恋愛」ついに最終回! これまでの戸田×ムロを振り返る(ネタバレあり)

戸田恵梨香さんが主演、ムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第1話の1シーン(C)TBS
戸田恵梨香さんが主演、ムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第1話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さん主演で、俳優のムロツヨシさんとの共演も話題の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)。12月14日放送の第10話(15分拡大スペシャル)が最終回となり、戸田さん演じる尚とムロさん演じる真司の10年間の愛の物語が完結する。最終回を前に、これまでのストーリーを振り返る。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに出演するのは初めてだった。

 ◇第2章は小池徹平の“怪演”が話題に

 第1章では、2人の出会いから始まり、病気の発覚、別れなどを経て、尚と真司が結婚するまでが描かれた。SNSでは、「最終回かと思う終わり方!」「よかった。 泣いた」などの反響があった。

 第6話からは、第2章のキーマンとして、小池徹平さん演じる松尾公平が登場。新居に引っ越し、新生活を始めた尚と真司は、ある日、病院で公平と出会う。若年性アルツハイマー病患者である公平は、病気が発覚した途端、妻に去られ、生きがいである仕事も失いそうになっていた。一見、子供好きで、笑顔が爽やかな好青年の公平だったが、その裏に深い闇を隠し持っていた……。

 そんな中、尚は元婚約者の医師・侑市(松岡昌宏さん)の勧めもあり、自身の病気について大学で発表することに。しかし、大学での講演を始めようとした尚が突然倒れ、意識を失ってしまう。そして、講演会に参加していた公平が、真司になりすまし、尚にキスをする……という展開で、「小池徹平がやばすぎて恐怖」「ホラー」など、小池さんの“怪演”ぶりに反響があった。

 第7話では、真司が病室に駆けつけると、意識がもうろうとした尚と公平がキスをしており、尚は真司を認識していない。真司は、大事な時に一緒に居られなかったと悔やむ。翌朝、尚はキスも、真司を認識できなかったことも覚えていない。真司は公平を問い詰めて警告し、小説の続編を書く決心もする。

 尚は、症状が改善したら子を産みたいと侑市に相談するが、帰宅するとそんな話をしたことも忘れてしまっていた……。尚の病気のことで、これまであまり弱さを見せてこなかった真司が、感情を全面に出して涙する場面があり、「真司が泣き崩れるところが号泣でした」などの声が上がった。

 第8話では、病状が徐々に進行する尚は、悩み抜いた末に真司との子を産むことを決意。産婦人科医の尚は、身ごもるための戦略を実行し、幸せな日々を送っていた。一方、侑市は、診察に訪れた公平に尚のスピーチ時の映像を見せ、ほかの患者に危害を加えるならほかの医師を紹介すると注意するが、公平は承知しない……。

 そんな中、尚は真司とケンカをし、家を飛び出す。家の前で待っていた公平は、尚の後をつけ、睡眠薬入りのコーヒーを手渡す……。眠ったふりをしていた尚が、公平に「あなたを恨まない、恨んだところで忘れちゃうんだから」など思いを伝えると、公平が「忘れたくないことも、たくさんあるのにな……」とつぶやき去って行くという展開で、SNSでは「最終回までになんとか公平の幸せな姿を入れてほしい」といった声も上がっていた。

 ◇家族が増え、幸せな日々 しかし、尚は家を出て行き…

 7日放送の第9話から、最終章に突入。努力が報われて尚が妊娠する。真司は妊娠を大喜びし、2人で「尚は妊娠中」という紙を家中に貼って回る。そんな中、侑市は薫にプロポーズし、2人は結婚。侑市は、尚の元婚約者から、尚と真司の義理の父となり……。公式サイトでも、「1話の間で妊娠、出産、お宮参り、(真司の作品の)『もう一度、第一章から』がベストセラーに、新居に引っ越し……と4年以上の時間経過、という、かつてないほどの展開の速さでした」と紹介されていたが、その展開の早さに驚く声もあった。

 ラストは、「しんじさま、ありがとうございました。尚」と書いた置き手紙を残して、尚が家を出て行く……という場面で、「号泣」「涙なしでは見られなかった……!」などの反響があった。果たして、尚は一体どこに向かったのか。そして、2人が再び笑い合えることはあるのか……。最終回まで目が離せない。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

ムロツヨシ「大恋愛」で“最強”に その魅力を解き明かす

俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の最終回の1シーン(C)TBS
俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の最終回の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)が12月14日、最終回を迎える。第1話が放送されるやいなや、ムロさんの“イケメンぶり”が話題となったが、回を重ねるにつれて「大恋愛の影響でムロツヨシが好きすぎる」「ムロツヨシという役者を前以上に好きになった」といった声も上がっている。脚本を手がけた大石静さんも「この路線(恋愛モノ)とギャグ的な路線もあったら、本当にトップを切るでしょう。鬼に金棒」とムロさんについて語っている。「大恋愛」で新境地を開拓したムロさんの魅力に迫った。

 ◇ムロならではのシーンに大反響 「可愛すぎ」

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。ドラマには“ムロさんならではのシーン”も登場し、作品に彩りを添えている。例えば、第1話では、真司と尚が訪れた居酒屋で、店長と店員を不倫カップルに見立て、真司が即興ゼリフを作るというシーンがあったが、大石さんは「(真司役に)ムロさんがいけそうって聞いてから、居酒屋のシーンとかを直しました」とムロさんに“当て書き”したことを告白。

 また、劇中では、「尚が真司のホクロを押すと、真司が変顔になる」というやりとりが何度か描かれたが、実はムロさんとの間で実際にあったエピソードが基になっていることを戸田さんは明かしており、SNSでは「私もホクロ押したい」「可愛すぎ」などの反響があった。どちらも「コミカル」なイメージを持つムロさんの特徴が存分に発揮されたシーンといえるだろう。

 先日の情報番組「王様のブランチ」(TBS系)では、第6話で放送された、尚が真司に振り向きざまに2回続けてキスをする“振り向きチュー”を特集。実は、撮影現場では4回キスがあったと明かされ、未公開シーンが公開された。SNSでは、「最後ムロさん嬉(うれ)しそうだったな(笑)」「カットのあとの照れてるムロさんかわいすぎ」などと、ムロさん自身への反響も多く、好感度の高さがうかがえる。

 ◇ムロの魅力を気づかせた「大恋愛」

 「大恋愛」では、もともとのイメージである「コミカル」なムロさんを楽しめることに加えて、「ムロツヨシがイケメンに見える」「大恋愛のムロツヨシの優しすぎる声がめちゃくちゃ好き」などと、本来持っていたムロさんの魅力に視聴者が“気づいた”ことも大きいだろう。

 7日放送の第9話では、子供の誕生をはじめ、真司の作品「もう一度、第一章から」がベストセラーになるなど、人生の喜びが描かれた一方で、尚の病気が進行し、頭ではわかっているのに、尚に大声で怒ってしまう真司の姿も描かれた。戸田さんの演技力に称賛の声が上がると同時に、ムロさんについても「真司の演技は感情移入させられます」「真司の気持ちも痛いほど伝わりました」といった声が上がっている。

 「『この役でやってほしい』という人がいるからには、一つの正解が出ているから、『僕なんて』『僕はダメですよ』って言って、緊張していたら意味がないと思う。“自分なんて……”と思わないように、いつでもしています。どこの場所でも」。そう語っていたムロさんが、最終回ではどんな顔を見せるのか。最後まで見守りたい。

松岡昌宏&草刈民代に反響 SNSでは「急展開」と驚きの声(ネタバレあり)<SNS反響>

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している女優の草刈民代さん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している女優の草刈民代さん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が12月7日に放送された。今回から最終章に突入。人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん演じる侑市と、草刈民代さん演じる薫の関係が進展し、SNSでは「急展開」「驚いた」などの反響があった。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 第9話は、努力が報われて尚が妊娠する。真司に早く伝えたいと帰宅するも、水野(木南晴夏さん)が来ていて、玄関外から声を掛けられない。尚は、病気の自分は水野に比べ真司の仕事を支えられないと落ち込むが、「自分にしかできないことがある」と妊娠を報告。真司は大喜びし、2人で「尚は妊娠中」という紙を家中に貼って回る。そんな中、侑市は薫にプロポーズし、2人は結婚。侑市は、尚の元婚約者から、尚と真司の義理の父となり……という展開だった。

 脚本を手がけた大石さんは、第9話の放送前に、自身のブログで「松岡クンも草刈さんも、今までと全然違う顔を見せますので、ご期待ください。恋愛すると、こんなにも人は変わるんだな……と思えるシーンです」と呼びかけていたが、SNSでは「井原先生と尚ちゃんのお母さんが大恋愛!!!」「びっくり」「大恋愛の松岡君、カッコいいなあ。キュンときます」などの声が上がった。

 ドラマを手がける宮崎真佐子プロデューサーは、草刈さんの起用理由を「いわゆる母親役じゃないというところで草刈さんにオファーしました。それと、松岡さんとの恋愛を見ても、美しく感じられる人ということでお願いしました」と話していた。大石さんも「(草刈さんは)バレリーナだから、姿勢がよくて本当にきれいですよね。お母さんっぽく見えない人のキャスティングがいいと思って」と話していたが、SNSでは「草刈民代、松岡昌宏、不思議にしっくりくるカップル」「ステキ」などの声も上がった。

感動の最終章へ… 衝撃のラストにSNS「涙が止まらない」(ネタバレあり)<SNS反響>

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が12月7日に放送された。最終章に突入し、ラストの衝撃展開に、SNSでは「毎回泣けるけど、 今回のラストはかなり泣けた」「大恋愛やばい 涙が止まらない」などの反響があった。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 第9話は、努力が報われて尚が妊娠する。真司に早く伝えたいと帰宅するも、水野(木南晴夏さん)が来ていて、玄関外から声を掛けられない。尚は、病気の自分は水野に比べ真司の仕事を支えられないと落ち込むが、「自分にしかできないことがある」と妊娠を報告する。真司は妊娠を大喜びし、二人で「尚は妊娠中」という紙を家中に貼って回る。侑市(松岡昌宏さん)と薫(草刈民代さん)の関係も進展する……という展開だった。

 脚本を手がけた大石さんは、自身のブログで、「いよいよラス前です。まさに“僕を忘れる君と”になってきました。自分で書いたんですが、見ていて切なかったです」とつづっていたが、SNSでは「2人の幸せな姿を見る度に笑顔になるけれど、同時に苦しい」「子どもができて生まれてめっちゃ幸せな日々を送るシーンが一番見ていてつらかった」などの声が上がった。

 ラストは、「しんじさま、ありがとうございました。尚」と書いた置き手紙を残して、尚が家を出て行く……という場面で、SNSでは、「号泣」「涙なしでは見られなかった…!」「大恋愛初めは幸せいっぱいでニヤニヤが止まらなかったけど、尚ちゃんの苦悩とか真司の気持ちとか考えただけで涙出る」といった声が上がり、「戸田恵梨香という役者のすごさを再認識した9話だった」といった声もあった。

 また、次回が最終回ということで、「できるだけ幸せな終わり方であってほしい」「大恋愛終わってほしくなーい!!」「ロスになる…」などの声も上がっていた。

<インタビュー>木南晴夏「大恋愛」も話題…公私で充実の今年語る 30代は「一つ一つに魂込める」

連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する女優の木南晴夏さん(C)TBS
連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する女優の木南晴夏さん(C)TBS

 シリアスからコメディーまで幅広い作品に出演し、存在感のある演技を見せる女優の木南晴夏さん(33)。2018年は、全クールのドラマに出演したほか、「子供の頃からの夢だった」というミュージカルに初挑戦。プライベートでは、今年6月に俳優の玉木宏さんとの結婚を発表し、人生の大きな節目を迎えた。現在は、連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)で、ムロツヨシさん演じる間宮真司とタッグを組む編集者を演じている木南さんに、今の思いや、30代の目標について聞いた。

 ◇「夢かなった」2018年、結婚も 「自分は変わっていない」

 2018年について「楽しい一年だったなと思います」と話した木南さん。連ドラでは、「大恋愛」をはじめ、1月期の「海月姫」(フジテレビ系)、「越路吹雪物語」(テレビ朝日系)、4月期の「花のち晴れ~花男Next Season~」(TBS系)、7月期の「ハゲタカ」(テレビ朝日系)など多くの作品に出演。福田雄一監督が脚本・演出を担当したミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」にも出演した。

 「いろいろな役をやらせてもらったなと思います。ドラマが多かったですけど、ミュージカルって子供の頃の夢だったので、それが一つかなったっていうのもすごく大きかった」と振り返る。パンシェルジュ2級を持ち、パン好きで知られる木南さんは、「パンのお仕事も、今年はイベントをやらせてもらったり、新しいことにも挑戦させてもらった」と充実した様子。

 プライベートでは大きな節目を迎えた。「結婚もしたし、変化があった年ではあるんですけど、自分自身は全然何にも変わっていなくて。そんなに周りが思うほど、自分は何も変わっていないなという一年ですね」と告白。さらに「節目はあったけど、自分の中では全く節目な感じがしない。むしろ自覚すらない……」と率直に語る。

 ◇木南晴夏流「存在感のある演技」の秘密とは…

 放送中の「大恋愛」は、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田恵梨香さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。木南さん演じる水野明美は、真司の才能にほれ込み、真司がいい環境で執筆に打ち込めるように、作品が広く世間に認められるようにと、かいがいしく世話を焼くが、その振る舞いが尚と真司の関係に大きな影響を与えていく……という役どころ。テレビ東京のドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ以来となるムロさんとの共演も話題になっている。

 水野役について「客観的に(台本を)読んでいると、この人なんかひどいなと思うこともある」と明かした木南さんは「悪気は無いんだけど、それが人を傷つけてしまったり、空気が読めなかったりする。そこは仕事熱心という一つの逃げ道だけで、悪気無くやっています」と話す。

 幅広くこなせる演技力で、さまざまな作品に絶妙なスパイスを加え、名バイプレーヤーの呼び声も高い木南さん。女優としての信念を聞くと、「(どんな役でも)新鮮に演じたいということと、たとえ悪人だったとしても、自分はその人のことをすごく真剣に考えてあげる。好きになってあげるということをしているかなと思います」と答え、その結果、「なんか嫌なやつだなと思っても、やり終えるとすごくその役を好きになることが多い」と明かす。

 30代の目標を聞くと、英ロックバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーさんの生涯を描く映画「ボヘミアン・ラプソディ」(ブライアン・シンガー監督)を挙げ、「影響されやすいんですけど、魂込もった生き方をしていて、そんなふうに生きられたらいいなと思った」と明かす。映画を見た後は「すっごく台本を読みたかった」といい、これからの30代は「彼が一曲一曲に魂を込めるように、一つ一つの役を大切に、魂込めてやっていきたい」と話していた。

(C)TBS
(C)TBS

<インタビュー>木南晴夏「大恋愛」“ムラサキ”の手帳は狙いだった? “二枚目”ムロツヨシの印象は…

連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する女優の木南晴夏さん(右)と俳優のムロツヨシさん(C)TBS
連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する女優の木南晴夏さん(右)と俳優のムロツヨシさん(C)TBS

 連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)で、ムロツヨシさん演じる間宮真司とタッグを組む編集者を演じている女優の木南晴夏さん。ムロさんとは、テレビ東京のドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ以来の共演で、SNSでは「(同シリーズでムロさんと木南さんが演じた)メレブとムラサキじゃん!」などと注目されている。劇中では、さりげなく紫色の手帳も登場し、「ムラサキ、紫の手帳!」などの声も上がっているが、それは狙いだったのか。また、“二枚目”な演技が話題になっている今作のムロさんの印象を木南さんに聞いた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田恵梨香さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司の10年にわたる切ない純愛物語。木南さん演じる水野明美は、真司の才能にほれ込み、真司がいい環境で執筆に打ち込めるように、作品が広く世間に認められるようにと、かいがいしく世話を焼くが、その振る舞いが尚と真司の関係に大きな影響を与えていく……という役どころ。木南さんは、今年6月に俳優の玉木宏さんとの結婚を発表してから初のドラマ出演となる。

 ◇“二枚目”ムロツヨシに「初日は違和感」

 「勇者ヨシヒコ」シリーズでは、一風変わった冒険の仲間として共演し、公私ともに交流があるという木南さんとムロさん。「大恋愛」の出演が決まったときのことについて、木南さんは「まさかムロさんと、こういう真面目な作品でご一緒できるとは思っていなかったので、なんか新鮮だなと思いました」と振り返る。

 ムロさんとの共演について、「いつもと違って二枚目の演技をされているので、最初は『何してんの?(笑い)』とも思いました」と語っていた木南さん。SNSでも「メレブとムラサキ! 真剣な演技で笑っちゃわないのかな?」といった声もあったが、「私たちは(笑ってしまうとかは)ないですけど、視聴者の方はそうだろうなと思います」と話す。

 また、「ムロツヨシにキュンキュン」など、ムロさんの“イケメン”ぶりに注目が集まっているが、二枚目なムロさんの印象を聞いてみると、「なんだろう? 演技をしていると、二枚目のムロさんという感じはもうしない。初日は違和感があったけど、いまは作家の先生と担当の編集者という立場がなじみました」と明かす。

 ◇“ムラサキ”の手帳は狙い? 「持ち道具さんに聞いたら…」

 木南さんが初登場した第5話では、さりげなく紫色の手帳が登場したが、「第5話のオンエアの後に、ツイッターで『手帳が紫だ』って(いう声が)すごく上がっていて。私たちはまるで気づいていなかった」と明かした木南さん。「偶然だったのかな? と思って、持ち道具さんに聞いたら『狙いだった』って。それからは、監督が『今日手帳ある?』みたいな感じで、手帳を持たせようとします(笑い)。」と明かす。

 11月30日に放送された第8話では、尚が自宅に帰ると、木南さん演じる水野と鉢合わせする場面も描かれた。「ある意味没頭しすぎるというか、小説を売るため、先生がいい作品を書くためということが第一になりすぎて、最初(台本を)読んだときは、嫌われる役かなと思いました」と明かしつつ、「本人は悪気がないというか、まっすぐで、ただただ仕事に熱心なだけ」と語る。

 最後に、「私も一視聴者として毎回泣いてしまうくらい、悲しくて切ないお話なんですけど、悲しいばっかりでなくて光が見える、そんなドラマなので、最後まで目を背けず見てほしいなと思います」と呼びかけていた。

<インタビュー>大石静が語る脚本論 描いたのは「ラブストーリーの夢」

戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS
戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)が、「泣ける」「胸キュン」など、視聴者の心をつかんでいる。若年性アルツハイマーに侵された主人公と、自分を忘れていく恋人を明るくけなげに支える男性の切ない純愛物語で、「ラブストーリーの名手」と称される大石静さん(67)のオリジナル作品だ。近年のテレビドラマでは、小説やマンガなどの実写化が多い中、「オリジナルのドラマを生み出すことにこだわってきた」という大石さんに、脚本論やドラマを描くことについて聞いた。

 ◇大石脚本のセリフの秘密

 「私みたいな普通の人間には、こういうピカレスクでエロティックな刺激が必要なんですよ」。これは、戸田さん演じる主人公・尚が、第1話で言ったセリフだ。日常会話ではなかなか出てこない言葉だが、どういうときにこうしたセリフが誕生するのかを大石さんに聞いてみると、「ぽろっと出る」といった回答が。

 「普通、そんなセリフ言わないじゃない? 脚本家にとって最も大事なのは、リアルなセリフを書く力があるということなんですけど、ただここはリアルじゃなくて……」と“ある狙い”があったと明かす。たとえば、大石さんが手がけた「セカンドバージン」(NHK総合)でも、「なにが欲しいかって言ったら、死のような快楽」というセリフがあったというが、実は、大石さんいわく、これも同じ“狙い”だったという。

 「普段人が言わないようなことを言うと、『ん?』って気になるじゃない? リアルなセリフだけだと、どんどん聞き流れていくんだけど、時々、絶対人が言わないような刺激的なことを混ぜ込むのが、私のテクニック」と種明かしする。また、「なくなりそうな日本語。例えば、『いざなう』『たゆたう』だとか、そういう言葉を時々使おうと思っている」とこだわりを明かす。

 ◇大石静が考えるドラマの使命

 「(脚本の)一行一行にこだわっている」と話した大石さん。「大恋愛」では、戸田さんとムロさんの胸キュンシーンが登場し、SNSでは「大恋愛。キュンキュンが止まらない」など、視聴者を胸キュンさせている。「ラブストーリーの夢を描いている」という大石さん自身も、「この2人が胸キュンすると、私も胸キュンする。自分で書いたのに、なんか見ていて胸キュン」と語る。

 「とにかく日常生活にはあり得ないような激しい思いと、その胸キュンが、ある種の夢だと思うんですね。視聴者は、激しい恋はそう簡単に手に入らないから、その夢を提供したいというつもりでドラマを描いたし、それがドラマの使命だと思うんです」と力を込める。

 これまでに数々の作品を世に送り出してきた大石さんは、「劇的な夢であったり、普段しないような苦労と、それを突破する力であったり。そのカタルシスをお客様に感じていただいて、生きる力になれば、『じゃあ明日も頑張ろう』と思ったりする気持ちになれば、私たちはドラマを作った意味があったなと思う」と語る。最後に、「ぜひ(最後まで)続けて見ていただきたいと思いますね」と視聴者に呼びかけた。

戸田×ムロの“イチャイチャ”に視聴者「ニヤニヤ」 次回予告に「衝撃展開」と話題(ネタバレあり)<SNS反響>

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が11月30日に放送された。冒頭から戸田さん演じる尚と、ムロさん演じる真司の“イチャイチャシーン”があり、SNSでは「相変わらずカワイイ」「毎回最高」「ニヤニヤしてしまう」などの反響があった。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 第8話は、病状が徐々に進行する尚は、悩み抜いた末に真司との子を産むことを決意。産婦人科医の尚は、身ごもるための戦略を実行し、幸せな日々を送っていた。侑市(松岡昌宏さん)は、診察に訪れた公平(小池徹平さん)に、ほかの患者に危害を加えるならほかの医師を紹介すると注意するが、公平は承知しない……。

 一方、子供には断固反対していたはずの薫(草刈民代さん)は、すんなりと受け入れる。そんな様子を見て、尚と柚香(黒川智花さん)は、好きな人でもできたのではと勘ぐる。その帰途、スーパーで買い物をしていた尚の前に、公平が現れ……という展開だった。

 冒頭をはじめ、ラストシーンや、次回予告後のプレゼントのコーナーでも尚と真司の“イチャイチャシーン”が描かれた。脚本を手がけた大石さんは、「苦しいところもあるかもしれないけれど、私はなるべく楽しいシーンで胸キュンしてもらいたいと思って」と話していたが、SNSでは「出かける時のほっぺにチュッといい、真司と尚のいちゃいちゃ相変わらずカワイイ」「キュンキュン」「あーゆー夫婦いいなぁ」などの声が上がった。

 プレゼントのコーナーについては、「めっちゃ笑った」「今年最高のカップル」「次回予告の後のお知らせが毎回見たくなるドラマも珍しい。笑」などの声もあった。次回予告では、尚と真司に子供が産まれた様子などが描かれ、「衝撃展開」「尚ちゃんが赤ちゃんを抱っこしていた。それだけで泣きそうになった」などの反響があった。

 さらに、「怖すぎ」「大嫌い」など“怪演”が話題となった小池さん演じる公平については、「松尾(公平)くん…サイコすぎてやばかったけど、このまま終わりじゃ救われなさすぎ…最終回までになんとか彼の幸せな姿を入れてほしい」「あの後どうしたのか気になった」などの声も上がっていた。

<インタビュー>小池徹平「大恋愛」怪演、結婚、ウエンツへの思いも…「転機」の今年語る

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第8話に出演する俳優の小池徹平さん(C)TBS
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第8話に出演する俳優の小池徹平さん(C)TBS

 ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第2章のキーマンとして出演する俳優の小池徹平さん(32)の“怪演”が話題だ。小池さんは、戸田恵梨香さん演じる尚と、ムロツヨシさん演じる真司に近づく松尾公平役で、SNSでは「怖すぎ」「嫌悪感がすごい」「大嫌い」など大反響を呼び、その演技力に注目が集まっている。先日、女優の永夏子(はる・なつこ)さんとの結婚も発表し、公私共に実りある1年となった小池さんに、今の思いや、元「WaT(ワット)」の相方で現在留学中のウエンツ瑛士さんについて聞いた。

 ◇2018年は「ものすごく変化がある年」

 2018年について「ものすごく変化がある年」と振り返った小池さん。今年は、2年ぶりに再演となったミュージカル「1789 -バスティーユの恋人たち-」(帝国劇場・梅田芸術劇場・博多座)にダブルキャストで主演。連ドラでは「大恋愛」をはじめ、「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)などに出演し、映画では「食べる女」「覚悟はいいかそこの女子。」に出演した。

 小池さんは、「舞台(1789)は、半年間がっつりやったのは、すごく大変でしたけど、なんだかんだ楽しんでやっていましたし、本当に転機でした」と振り返る。「それこそね、今年、ウエンツもイギリスに行きましたし、一番動きが大きかったんじゃないですかね。こういう年もすごくいいなと思いました」と、かつて男性デュオ「WaT」でコンビを組み、10月から英国へ留学中のウエンツさんについて話す。

 自身のブログで、ウエンツさんを「良き仲間であり、最高の相方」と表現していたこともあった小池さんは、「互いに頑張っていて、場所が違うだけ。(留学期間の)1年半、彼は向こうで得られるもの、僕はこっちで得られるもの、もちろん全然違います。でも絶対、何かしらお互い経験を踏んでいるので、すごく帰ってくるのが楽しみですし、行く前みたいに普通に飯でも行くんじゃないですか」とウエンツさんへの思いを明かす。

 ◇「大恋愛」の“怪演”に「すごい」の声

 私生活では「3年ほど前から交際していた」という永さんとの結婚を発表した。人生の大きな節目を迎え、役者・小池徹平に変化があったかどうかを聞いてみると、「一つの家庭を持つことだったり、自分の中でもっと引き締めて頑張っていこうという中では、役者としても、何でも経験しているほうが、感じ方、考え方って、想像よりもはるかに広がりやすいですし、より次のステージというか、役の幅が広げられるようにという、すごくプラスな意味で考えています」と明かした。

 「大恋愛」は、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚と、尚を支える元小説家・間宮真司の10年にわたる切ない純愛物語。小池さん演じる公平は、尚と同じ病気を患う青年で、病気が分かった途端に妻に去られ、生きがいである保育士の仕事も失いそうになっており、孤独な療養生活を送っていたという役どころ。

 23日放送の第7話では、尚のスピーチ時のハウリングが公平の仕業だったことが明らかになり、SNSでは「あの可愛い顔が気持ち悪く感じる…すげえ小池徹平」「小池徹平さんが嫌いになりそう。それくらい凄(すご)い演技だと思う」といった声が上がった。小池さんがゲップをする場面もあり、「汚い食べ方とゲップで嫌悪感マックス」などの声も。小池さんは「ムカつくような芝居を目指してやっていたので、一番の褒め言葉と受け止めています」と笑顔を見せる。

 役者としての目標については、「今回みたいにこんなすてきな役をいただいて、今までにない感想をいただいて。ずっとこういう、(自身の)イメージにない、ちょっと怖かったり、何が何だか分からない役をやりたいなあと本当に思っていたから、これがまた一つの自分の別ジャンルとして、幅が広がっていけたら」と前向きに語った。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

ムロツヨシの涙に視聴者もらい泣き 小池徹平へのさらなる反響も(ネタバレあり)<SNS反響>

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が11月23日に放送された。ムロさんが涙する場面があり、SNSでは「ムロさんにもらい泣き」「ムロさんの泣き顔を見るのがつらい」などの声が上がった。

 第7話は、真司が病室に駆けつけると、意識がもうろうとした尚と公平(小池徹平さん)がキスをしていた。目の前で起こった出来事に困惑する真司だったが、尚は真司を認識していない。失神の原因は分からないと言う侑市(松岡昌宏さん)にくってかかる真司を、薫(草刈民代さん)がなだめる。翌朝、尚はキスも真司を認識できなかったことも覚えていない。真司は公平を問い詰めて警告する……という展開だった。

 尚の病気のことで、これまであまり弱さを見せてこなかった真司が、感情を全面に出して涙する場面があり、SNSでは「ムロツヨシさんの泣きの演技は、迫力があって、引き込まれる」「真司が泣き崩れるところが号泣でした」「真司にいっぱい泣かされた」などの声が上がった。

 また、第6話から登場した小池さんの“怪演”ぶりが「怖すぎ」などと反響を呼んだことについて、小池さんは「最高の褒め言葉だと思っている」と話していたが、第7話では公平について、さらなる進展があった。SNSでは、「小池徹平怖すぎる」「嫌なやつ」の声のほか、小池さんと戸田さんが共演した2017年放送のドラマ「リバース」(同局系)に出てきた“そば蜂蜜”という言葉を使い、「小池徹平にそば蜂蜜飲ますぞ」「そば蜂蜜入りのコーヒー飲ませるぞ!」などの声もあった。

<インタビュー>小池徹平、「大恋愛」“怪演”で「怖すぎ」と大反響 「最高の褒め言葉」

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第7話に出演する俳優の小池徹平さん(右)とムロツヨシさん(C)TBS
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第7話に出演する俳優の小池徹平さん(右)とムロツヨシさん(C)TBS

 俳優の小池徹平さんが、ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第2章のキーマンとして、11月16日放送の第6話から出演している。小池さんは、戸田恵梨香さん演じる尚と、ムロツヨシさん演じる真司に近づく松尾公平役で、第6話のラストでは、尚にキスする場面もあった。SNSでは、小池さんの“怪演”に「怖すぎ」などと反響を呼んでいるが、小池さんは「最高の褒め言葉だと思っている」と話す。小池さんに、ドラマに懸ける思いや、反響について聞いた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚と、尚を支える元小説家・間宮真司の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。公平は、尚と同じ病気を患う青年で、病気が分かった途端に妻に去られ、生きがいである保育士の仕事も失いそうになっており、孤独な療養生活を送っていたという役どころ。

 ◇公平の“狂気っぷり”に大反響 小池徹平「うれしい」

 ドラマの放送前には、「今まで尚と真司が築き上げた関係を、僕が間に入って、いい感じにかき回すという……ステキな役です(笑い)。このドラマのスパイスになる役だと思っています」と話していた小池さん。公平が登場すると、SNSでは「小池徹平がやばすぎて恐怖でしかなかった」「突然のサイコスマイル怖い」「ありえないくらいイラついた」などの声が上がった。

 撮影の合間に取材に応じた小池さんは、「僕自身、『大恋愛』を見てきて、大好きな作品でしたし、いいスパイスになればと思っていたんですけど……なかなか癖が強いキャラクターなので、作品の空気を崩さないようにもしないといけないし、それでもなじんでかき回すという本当に難しい役どころだなって」と率直な思いを打ち明ける。

 ドラマ放送後の反響については、「皆さんの『怖い』とか『やばい』、『気持ち悪い』とか『大嫌いになった』とか、それは最高の褒め言葉だと思っていて、ああよかったって素直に思いました。うれしいです」と告白。これらは「今までにない感想」だっといい、「ずっとこういう、(自身の)イメージにない、ちょっと怖かったり、何が何だか分からない役をやりたいなあと本当に思っていたから、これがまた一つの自分の別ジャンルとして、幅が広がっていけたら」と意欲を語る。

 ◇撮影現場は「和気あいあい」 “役者仲間”戸田恵梨香からの言葉は…

 自身が演じる公平というキャラクターについて、「非常に繊細で、これは本当に思ってやっているのか、わざとやっているのか、台本を読んだときに曖昧だった」と話す小池さん。撮影現場でも、せりふ一つ一つについて「これは僕は本当にこうだと思う」「これはわざとだと思う」など、監督と話し合って作り上げているという。

 撮影現場は「和気あいあい」としているといい、昨年4月期の金曜ドラマ「リバース」でも共演した戸田さんについては、「クランクインの時に、『なかなか難しいキャラクターだから、ちょっと迷惑かけるかもしれないけど』って僕から言わせてもらったら、(戸田さんが)『全然いいよ、時間かけて。この現場もそうやって一個ずつ確認しながらやっていくから、気になることがあったらなんでも言って』って言ってくれた分、すごく楽になって」と笑顔で明かす。

 一方、ムロさんについては、「(作品では)初めてだけど、プライベートでは何回か会って、飲んだりとかもしているので、『ようやく共演ですね』という感じで」と語る。ちょっとしたニュアンスや表情でも印象が変わってしまう公平について、ムロさんからも「難しいだろ」と声をかけられたという。

 23日放送の第7話の予告では「尚さんがほしいんだ。真司をぶっ殺してもね」と言い放つ公平の姿も映し出された。小池さんは「『大恋愛』をご覧になっている皆さんには、ものすごく嫌なやつだろうなと思うんですけど、病気の怖さとか、愛の力がすごい大事だなというのが、僕は伝わればいいなと思うので、『早く消えろ』と言わずに、最後まで楽しんで見ていただければと思います」と呼びかけた。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

“第2章キーマン”小池徹平に反響 SNS「まさかの展開」「怖い」(ネタバレあり)<SNS反響>

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演している戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が11月16日に放送された。同話からドラマは第2章がスタート。戸田さん演じる尚と、ムロさん演じる真司に近づく松尾公平(小池徹平さん)が登場し、ラストでの展開に、SNSでは「まさかの展開」「怖い」「ホラー」などの声が上がった。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 第6話は、周囲に祝福され、幸せな結婚式を挙げた尚と真司は、新居に引っ越し、新生活をスタート。ある日、2人は若年性アルツハイマー病患者である公平と出会う。公平は、病気が発覚した途端、妻に去られ、生きがいである仕事も失いそうになっていた。一見、子供好きで、笑顔が爽やかな好青年の公平だったが、その裏に深い闇を隠し持っていた。そんな中、尚は元婚約者の医師・侑市(松岡昌宏さん)の勧めもあり、自身の病気について大学で発表することになって……という展開だった。

 ラストでは、大学での講演を始めようとした尚が、突然倒れ、意識を失ってしまう。病室に運ばれた尚は、真司の名前を呼び続けていたが、講演会に参加していた公平が、真司になりすます。そして、尚にキスをする。そこに真司が駆けつけたが、尚は真司に「誰?」と言って……という展開だった。SNSでは、「小池徹平がやばすぎて恐怖でしかなかった。でも面白い続きが気になる」「まさかの展開に やめてぇぇぇー!!と叫んでしまった」などの声が上がった。

 また、ムロさんは、第6話の放送前に、自身のツイッターで「新生活スタート、お気に入りのシーンは、ドア越しにのぞく尚ちゃんの去り際、ここ我好む、夫婦となって会話が、落ち着きというか、呼吸がさらに合うというか、ある、というか、いい感じな6話、ご覧くださいー、」と呼びかけていたが、SNSでは「奥さんっぽくなっていく戸田恵梨香が可愛い」「尚と真司の新婚生活いいなあ」という反響があった。「新婚生活をほっこりしながら見ていたのに、気づいたらホラーになっていた」といった声も上がっていた。

「大恋愛」第1章完結に大反響! SNS「泣いた」「やばい」(ネタバレあり) <SNS反響>

女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第5話の1シーン(C)TBS
女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第5話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が11月9日に放送され、第1章が完結した。SNSでは、「泣いた」「大恋愛やばい」など、大反響だった。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

 第5話は、尚に「別れよう」と伝えた真司だったが、尚の病気のことを考えた苦渋の決断だった。その9カ月後、うつ病のような状態になり、自ら死ぬことも考え始めていた尚が、立ち寄った本屋で見つけたのは、真司の新作小説だった。

 侑市(松岡昌宏さん)の計らいで尚と再会した真司は、尚にプロポーズ。尚が「いつか、真司のこと忘れちゃうけどいい?」と涙ながらに問いかけると、真司は「いいよ」と答え、「結婚してくれる?」と再度尋ねると、尚は「うん」と回答。結婚式では、木村(富澤たけしさん)が牧師役を務め、真司が尚の耳元で何かをささやくと、尚が大笑いして……というラストだった。

 ムロさんは、第5話の放送前に、自身のツイッターで「あー、恥ずかしいが、最後のカットの、二人を見てください、すんません、自分もいれて、、恥ずかしいんすが、見てください、いいドラマでした、これ、」と呼びかけていたが、SNSでは「最終回かと思う終わり方!」「よかった。 泣いた。」「ひとまず大泣きで第1章完結。」「真司耳元で何言ったの?」「戸田恵梨香本当にすごい ムロ泣かされたわ」といった声が上がっていた。

 また、2度フラれながらも、尚を思いやる侑市について、「ゆういちさん、カッコよすぎる」「やることが男前すぎる」「松岡くん扮する井原先生優しすぎ」などの声も上がっていた。

「大恋愛」ファッションに注目! 戸田恵梨香 メインはパンツ、大事なシーンは「赤」

女優の戸田恵梨香さんが主演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS
女優の戸田恵梨香さんが主演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんとの共演も話題の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)。SNSでは「戸田恵梨香がむちゃくちゃ可愛い!」「尚のお洋服可愛い」などと戸田さんのファッションも注目されている。戸田さん演じる主人公・尚のファッションをまとめた。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

 若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。衣装担当の矢野竜大さんによると、尚のファッションは、医者という職業柄や、走るシーンが多かったこともあり「動きやすさを重視した」ほか、「“女の子女の子”していない尚の性格」も表現するため、パンツスタイルをメインにしたという。

 白ブラウスに赤のカーディガン、白をベースにしたストライプのワイドパンツといったコーディネートや、グリーンのニットアンサンブルに黒のパンツ、イエローのニットにグレンチェックのパンツといったキレイめのスタイルから、ギンガムチェックのシャツに白のパンツ、パーカにデニムパンツといったカジュアルな着こなしまで、確かにパンツスタイルが多い。

 また、尚と真司を第1話のセリフにも登場した「『“ポパイとオリーブみたいな関係”にしたい。色で言うと赤のイメージ」という監督からのリクエストもあり、大事なシーンは「(全部ではないが)赤を使うようにしている」といい、赤のカーディンやライン入りの赤いニットなどを着た姿が効果的に使われているようだ。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

 ドラマは、「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品。本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演しているムロさんの“イケメン”な演技も話題で、11月9日放送の第5話でいよいよ第1章も完結する。第4話のラストシーンでは、ムロさん演じる真司が、戸田さん演じる尚に別れの言葉を伝え、次回予告では、尚と真司の結婚式と思われるシーンも描かれた。果たして二人はどうなるのか……。ストーリーとともに尚のファッションにも注目したい。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

第1章完結へ これまでの戸田恵梨香×ムロツヨシを振り返る

戸田恵梨香さん、ムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第5話の1シーン(C)TBS
戸田恵梨香さん、ムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第5話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さん主演で、俳優のムロツヨシさんとの共演も話題の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)。11月9日放送の第5話で、2人の出会いから始まった第1章が完結する。第4話のラストは、ムロさん演じる真司が戸田さん演じる尚に別れの言葉を伝えるという展開で、次回予告では、尚と真司の結婚式と思われるシーンも描かれ、SNSなどで話題を集めた。第1章完結を前に、これまでのストーリーを振り返った。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 ◇真司と運命的な出会いをした尚 しかし、病気が発覚する

 第1話では、理想の条件に当てはまる侑市(松岡昌宏さん)と見合いをして婚約した尚だったが、結婚式まであと1カ月に迫ったある日、真司と運命的な出会いをする。初めて出会った本気の恋に、真っすぐに突き進んでいく尚と、その迫力に圧倒されながらも次第にひかれていく真司が描かれた。しかし、尚は真司のアパートへ急ぐ途中、交通事故に遭ってしまう。

 第2話では、幸い尚のケガは軽かったが、MRI診断結果を偶然目にした精神科医の侑市が、尚の脳に軽度認知障害の兆候があることを発見。検査の結果、軽度認知障害と診断された尚は、真司と別れることにするが、真司は病気が分かった尚を受け入れる。“これからも尚と一緒にいたい”という思いを真司らしいせりふで伝えた場面や、尚にキスをしようとするが、チョップのような手で遮られてしまった真司が、「ここキスするところじゃないの?」と話した場面など、ムロさんのコミカルな演技が反響を呼んだ。

 ◇真司、侑市へのコンプレックスで… 尚は名前を間違えてしまい…

 第3話では、尚と一緒に暮らすことになった真司だが、尚の主治医が元婚約者の侑市であることを知る。尚が自分の貯金で、古くて狭い真司のアパートから、新しいマンションへ引っ越したいと言い出す中、真司は一人で侑市の元を訪ねる。侑市と話した真司は、思い詰めた様子で預金通帳の少ない残高を見つめ、仕事を頑張ることに。しかし、無理をして倒れてしまう。

 病院に駆けつけた尚は、真司を苦しめていたことを知り、謝罪するが、真司は改めて尚への思いを伝える。真司に抱きついた尚だったが、「好き、侑市さん」と言ってしまい、真司はぼうぜんとする……。

 ◇尚に「別れよう」 苦渋の決断をした真司は…

 第4話では、真司は、侑市と名前を間違えられショックを受けながらも、尚の病気のことを思い、気づかないふりをする。名前を間違ったことに気づいていない尚だったが、日常生活での失敗が増え、病気の進行を自覚する中、真司の名前を呼び間違えたかもしれないと不安になる。

 そんな中、母(草刈民代さん)が院長を務めるレディースクリニックの患者が、尚の病気に気づいてしまい、厚生労働省の医師免許審議室に呼ばれてしまう。しかし、侑市に助けられ、事なきを得る。「井原先生に本当にお世話になった」と話す尚に対し、真司は「俺より井原先生を頼りにしてる」と言ってしまう。そして、侑市と名前を間違えたことを伝えてしまい、尚とけんかになってしまう。

 「尚ちゃんの中で、病気と恋がごっちゃになってるんだよ」という真司の言葉に、返す言葉を失い、部屋を飛び出した尚。家の外には侑市がいて、侑市から改めて告白された尚だったが、“間宮真司を愛している”ということを告げ、真司の元へ。しかし、部屋に戻り、謝罪した尚に対して、真司が口にしたのは別れの言葉だった。そして、「20年間、書きたいネタも、書きたい言葉も何一つ浮かばなかった。その俺に、もう一度小説を書きたいと思わせた女。そのかけがえのない女の運命の相手は、俺ではなかったのだ」というナレーションで終了した。

 9日放送の第5話では、尚と真司はいったいどうなるのか。また2人の笑顔は見られるのか。今後の展開を見守りたい。

小池徹平、「大恋愛」第2章のキーマン役で出演決定 ムロツヨシ“真司”の恋敵? それとも…

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第6話から出演する俳優の小池徹平さん(C)TBS
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第6話から出演する俳優の小池徹平さん(C)TBS

 俳優の小池徹平さんが、女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第6話(16日放送)から出演することが11月7日、分かった。小池さんが演じるのは、戸田さん演じる尚と、ムロさん演じる真司に近づく謎の男・松尾公平役で、「今まで尚と真司が築き上げた関係を、僕が間に入って、いい感じにかき回すという……ステキな役です(笑い)。このドラマのスパイスになる役だと思っています」と語っている。

 9日放送の第5話で、第1章が完結し、小池さんが演じる公平は、第2章のキーマンとして登場する。公平は、尚と同じ病気を患う青年で、病気が分かった途端に妻に去られ、生きがいである保育士の仕事も失いそうになっており、孤独な療養生活を送っていた。そんな公平が、尚と真司に出会い、取った行動とは……。真司の恋敵になるのか、それとも……という役どころ。

(C)TBS
(C)TBS

 戸田さんとは、昨年4月期の金曜ドラマ「リバース」でも共演しており、同じ金曜ドラマ枠で再びの共演となった小池さんは「戸田さんとの共演は『リバース』以来ですが、何度もお会いしている方なので、すごくやりやすいです」と語り、「難しい役どころなので、演技で試したいところや固めていきたい部分を相談させてもらっています」と明かしている。

 また、演じる役柄については「若年性アルツハイマー病で、さらに人としての暗い部分や、ちょっと変わった部分もあるという難しい役」と説明。視聴者に向けて、「しっかり考えて作っていかないと伝わらないとも感じていますが、同時に、すごくやりがいのある役だと思います。闇のある役ですが、いい意味で皆さんの期待を裏切りたいと思っています」と意気込んでいる。

<特集>「大恋愛」視聴者がハマる三つの理由 戸田恵梨香×ムロツヨシの相乗効果

戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第4話の1シーン(C)TBS
戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第4話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が11月2日、放送された。ラストシーンでの展開に、SNSでは「毎回ラストシーンが衝撃すぎ」「早く来週になってほしい!」など大反響を呼んでいる。ドラマは、“ラブストーリーの名手”大石静さんがつむぐ切ない純愛物語で、視聴率も右肩上がり。これほどまでに視聴者がハマる理由を探った。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 ◇胸キュン&せつなさを描く脚本

 「ラブストーリーの夢を描いている」。こう語ったのは、脚本を手がけた大石さんだ。例えば、第2話では、“これからも尚と一緒にいたい”という思いを真司らしいせりふで伝えた後、真司がキスをしようとすると、尚が手で阻止。真司が「ここキスするところじゃないの?」と聞いたシーン。第4話では、尚が真司に連続キスする場面があり、視聴者を胸キュンさせた。

 大石さんは、「(病気が描かれ)苦しいところもあるかもしれないけれど、私はなるべく楽しいシーンで胸キュンしてもらいたいと思って」と話すように、ドラマの中では胸キュンシーンが描かれ、SNSでも「大恋愛。キュンキュンが止まらない」「ムロキュン」などと反響を呼んでいる。

 今後は、回を追うごとに、せつなさが増幅することが予想されるが、こうした胸キュンシーンがあるからこそ、よりドラマが魅力的となっているのではないだろうか。

 ◇尚の笑顔を引き出すムロツヨシ

 ドラマが放送されて以来、SNSでは戸田さんの可愛らしさや、ムロさんのイケメンぶりが注目されていたが、回を重ねるにつれて、「こんなに幸せになってほしいドラマの中のカップルっていない」「気づいたら2人を応援したくなっている」などと2人を応援する声が上がっている。

 中でも「画面を見ている視聴者たちはこの先が分かっているから、余計にその美しくて幸せな笑顔がはかなくてくぎ付けになる」といったような“尚の笑顔”についてのコメントも多い。戸田さん自身も「“尚の笑顔”というのをすごく大事にしている」といい、「普通に台本読んでいて、笑えるようなところじゃなくても、尚は楽しんで笑っていたりとかするようにしていますね」と明かしている。

 そんな尚の笑顔を引き出すのが、ムロさん演じる真司だが、大石さんは「戸田さん、ムロさんのコンビがいいんです。特別相性がいい。この組み合わせが、戸田さんの可愛らしい演技を引き出すんじゃないかと思うんです」と分析する。

 ムロさん自身も、戸田さんの印象について「もともと数回共演したことがあるので、変な話、お互い過去の作品で信頼関係はできているところはあります」とコメントしている。

 ◇戸田「キャリアを捨てた」 ムロ「一つのルールは消した」 戸田×ムロの相乗効果

 8月に30歳になった戸田さんは「私の今までのキャリア、実績なんてものは不確かで、何のあてにもならないんだっていうので、それを30歳で捨てました」と語っている。これまでのキャリアを捨てた戸田さんにとって、その一つ目の作品が「大恋愛」だ。

 一方、19歳で役者を志し、今年で23年目となるムロさんは、これまでについて、ある程度多くの人が選ぶであろう選択肢を、「あえて選ばないようにしていた」と告白。「『大恋愛』もしくは、ここ数年の呼んでいただいた映画やドラマで、“みんなが選ぶ選択肢”を選ばない選択をしなくてもすむようにはなりました。一つのルールは消したというところですよね」と語っている。

 第4話のラストシーンの撮影現場では、戸田さん、ムロさん、金子文紀監督と3人で、「尚、真司のそれぞれの気持ち」や「本音はどこにあるのか」などについて真剣に話し合う姿があった。こうした作品に真摯(しんし)に向き合う姿勢が、登場人物たちの魅力をより際立たせ、視聴者は感情移入できるのかもしれない。今後の展開に目が離せない。

「大恋愛」第4話ラストシーンに大反響 SNS「毎回衝撃」「どういうこと?」(ネタバレあり) <SNS反響>

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が11月2日、放送された。ラストの展開に、SNSでは、「毎回ラストシーンが衝撃すぎ」「え、ねえ、どういうこと?」など、大反響だった。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 第4話は、尚の元婚約者・井原侑市(松岡昌宏さん)へのコンプレックスから、少しでもお金を稼ごうと仕事に励み、倒れてしまった真司。病院に駆け付けた尚に正直に打ち明け、愛を確認し合ったが、尚は誤って真司に向かって侑市の名前を呼んでしまう。真司はショックを受けながらも、尚の病気のことを思い、気づかないふりをする……。名前を間違ったことに気づいていない尚だったが、日常生活での失敗が増え、病気の進行を自覚する中、真司の名前を呼び間違えたかもしれないと不安になる……という展開。

 ラストシーンでは、「井原先生に本当にお世話になった」と話す尚に対し、真司は「俺より井原先生を頼りにしてる」と言ってしまう。また、侑市と名前を間違えたことを伝えると、尚も反論し、けんかになってしまう。真司の“ある言葉”に、尚は返す言葉を失い、部屋を飛び出す。

 家の外には侑市がいて、侑市から改めて告白された尚だったが、“間宮真司を愛している”ということを告げ、真司のもとへ。しかし、部屋に戻り、謝罪した尚に対して、真司が口にしたのは別れの言葉だった。そして、「20年間、書きたいネタも、書きたい言葉も何一つ浮かばなかった。その俺に、もう一度小説を書きたいと思わせた女。そのかけがえのない女の運命の相手は、俺ではなかったのだ」というナレーションで終了した。

 ムロさんは、第4話の放送前に、自身のツイッターで「最初から最後まで、この戸田恵梨香を見ないでどうするんだ、と この戸田恵梨香を、やばいよ、泣いちゃうよ、戸田恵梨香、戸田恵梨香がすごいよ、みんな、ほんとに、すてきすごいよ、」と呼びかけていたが、SNSでは「本当に大恋愛毎回泣ける」「ラスト…なんでーーーー!!??!?」「感情移入しすぎるわ」「なにそれ!! なんなんムロツヨシ!」「第4話 ムロ? ムロォ? ムロー!!! って感じ」といった声が上がっていた。

 また、次回予告では、尚と真司の結婚式と思われるシーンもあったことから、「真司ぃ!尚ちゃん泣かせないでくれぇぇぇぇ!!!(号泣)でも来週結婚式ぃ? もうなんなのなんなの? ずっとイチャイチャしててくれよぉぉ!」「今日の大恋愛号泣したけど来週きっと幸せになるはずだからもう泣かない」「早く来週になってほしい!」といった声も上がっていた。

<特集>戸田恵梨香、ムロツヨシとの“大恋愛”は「居心地がいい」 大石静「特別相性がいい」

女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第4話の1シーン(C)TBS
女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第4話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さん主演で、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が11月2日、放送される。視聴率も右肩上がりと好調のドラマで、SNSでは「気づいたら2人を応援したくなっている」などの声が上がっている。なかでも、「2人の息の合った演技は一流」など、戸田さんとムロさんの“コンビぶり”を称賛する声が多い。「ムロさんとは、芝居の流派がかなり近い」という戸田さんに話を聞いた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマ初出演となる。

 ◇大石静も絶賛 戸田&ムロは「特別相性がいい」

 ドラマが放送されて以来、SNSでは「戸田恵梨香がむちゃくちゃ可愛い!」「ムロツヨシにキュンキュン」など、戸田さんの可愛らしさや、ムロさんの“イケメン”ぶりに注目が集まった。なかでも「戸田さんとムロさんの相性が本当にとても良い」「このふたりだからこその味が出ていて◎」など、2人の“コンビぶり”へのコメントも多かった。

 脚本を手がけた大石さんも「戸田さんが、“ぱっ”て笑ったときの可愛らしさは、私も『んん~っ!』ってなっちゃうくらい可愛いですよね」と絶賛。戸田さんとムロさんの「コンビがいい」と分析し、「特別相性がいいんです。この組み合わせが、戸田さんの可愛らしい演技を醸し出すんじゃないかと思うんです」と表現する。

 ◇“尚の笑顔”を引き出すムロツヨシ

 第1話では、居酒屋の店長と店員を不倫カップルに見立て、真司が即興ゼリフを作る“居酒屋アテレコシーン”。第2話では、“これからも尚と一緒にいたい”という思いを真司らしいせりふで伝えた後、真司がキスをしようとすると、尚が手で阻止。真司が「ここキスするところじゃないの?」と聞いたシーン。そして、第3話では、尚が真司のホクロを押すと、真司が変顔になるというやりとりがあったが、そのすべてで“尚の笑顔”が映し出された。

 「“尚の笑顔”というのをすごく大事にしている」という戸田さんは、「やっぱり尚の笑顔があることによって、『病気を抱えていても実は幸せ』っていうのが、たくさんちりばめられているということが伝わったらいいなと思って」と明かす。

 ◇「ムロさんとは、芝居の流派がかなり近い」

 そして、そんな“尚の笑顔”を引き出すのが、ムロさん演じる真司だ。ムロさんとはこれまでに何度も共演経験があり、過去にも恋人役を演じたことがあるという戸田さんは、「ムロさんとは、芝居の流派がかなり近いというか、ほとんど一緒だなと思っていて」と告白。「お芝居していて、引っかかるところも、違和感も何もないし、すんなり尚と真司が自然とできる空間があって。とても居心地がよくって、救われているところがいっぱいありますね」と話す。

 第4話では、真司に抱きついた尚が、「好き、侑市さん」と言ってしまい、真司はぼうぜんとする……という第3話の続きが描かれる。戸田さんは、「第4話以降、やっぱりアルツハイマーって進行していくし、10年かけて描いているので、しんどいことが続くわけですけど、その中で登場人物たちが、それぞれの幸せっていうのを見つけて、精いっぱい生きている姿を見て、視聴者の皆さんにほっこりとあたたかい気持ちに、幸せな気持ちになってもらえたらいいなと思っているので、ぜひご覧ください」と呼びかけている。

<インタビュー>戸田恵梨香、30歳で“ゼロ”に「これまでのキャリア捨てた」 「大恋愛」が転機に

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん

 「私の今までのキャリア、実績なんてものは不確かで、何のあてにもならないんだっていうので、それを30歳で捨てました」。こう語るのは、ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さんだ。初回から一度も視聴率を落としていない注目のドラマで、SNSでは「戸田恵梨香がむちゃくちゃ可愛い!」など話題に。戸田さん自身にも反響は届いているといい、「素晴らしい作品に参加できて、幸せで仕方がない」と笑顔を見せる。同作が「転機」という戸田さんに、今の思いを聞いた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロツヨシさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品。

 ◇「大恋愛」が大反響 役者仲間からも「すごくいい」

 ドラマが放送される前に行われた会見では、「今回、こんなに難しいって実感したのは(今まで)なかったかもしれないって思うぐらい、すごく悩みながら演じている」と話していた戸田さん。第1話が放送されると、SNSでは「戸田恵梨香が、本当に楽しそうな演技をするから、可愛い!!」「『戸田恵梨香が演じている尚』というより、そこに『尚』という人物が実在しているかのように、見ている者に感情移入させてくれるすてきな女優さん」などの声が上がった。

 「大恋愛」の撮影の合間に取材に応じた戸田さんは、「本当に反響の大きさには結構びっくりしていて。第1話が完成したときに、監督の金子(文紀)さん含め、スタッフさんが『すごいのができた』と大喜びで報告してくださったのが、何より一番うれしくて」と振り返り、役者仲間からも「すごくいい」と連絡を受けたと明かす。

 ◇30歳で「今までのキャリアを捨てた」

 これまで数々の作品に出演し、女優としてのキャリアを確実に重ねてきた戸田さん。戸田さんが子役時代に出演したNHK連続テレビ小説「オードリー」(2000年放送)でも脚本を手がけた大石さんは、戸田さんを「圧倒的にうまい女優。けなげな女もやるし、やさぐれた女もやるし。腕がある女優さん」と表現するなど、高い評価を受けている。しかし、8月に30歳の誕生日を迎え、戸田さんはこれまでのキャリアをすべて「捨てたんです」と明かす。

 「振り返ってみると、20代ってずーっと迷い続けていたんだなと思って。ずっと進化のために、作品を選んだり、考えたりしていたんですけど、ようやく答えを見つけて、29年間で自分が考えてきたことの答えっていうのを、一度捨ててみたときに、穴が開いて、その穴に新しいものが入ってくるんじゃないかと。そのときに40(歳)に向けて飛べるんじゃないかなっていうのを感じたので、いろいろ捨てることにしたんです」と告白する。

 キャリアを捨てた結果、“変化”もあったといい、「昨日も、ある人に、『恵梨香の中に何が起きているの?』って聞かれて。あるプロデューサーの方にも『恵梨香が完全に変わっている』という連絡が来て。捨てたことって結構大きいっぽいなと、すごく感じているんです」と話す。

 ◇キャリアを捨てた理由は? 「ここから勉強」

 「今までの自分の実績は、否定するという意味では全くなく、これからの自分のお芝居を作ろうと思ったんです。『私の芝居はこうなのだ』ということを言えるようになると、たぶん私、強くなるなと思ったので、これからその作業をしたいなと思ったんです。だからここから勉強ですね」と前を向く。

 これまでのキャリアを捨てた戸田さんにとって、その“一つ目”の作品が「大恋愛」となる。「この作品は、私にとって転機になるんだろうな、と思っています」と話す戸田さん。今後の活躍に注目だ。

<インタビュー>ムロツヨシ、“戦友”福田雄一監督との秘話語る 「今日俺」予告でまさかの“大恋愛”の文字が!

俳優のムロツヨシさん(右)と福田雄一監督(=2018年2月撮影)
俳優のムロツヨシさん(右)と福田雄一監督(=2018年2月撮影)

 ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)で、若年性アルツハイマーを患う尚(戸田恵梨香さん)の恋人役を演じている俳優のムロツヨシさん。視聴率も右肩上がりと好調で、「二枚目」がハマり役と話題になっている。今クールでは、福田雄一監督が手がけるドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系、日曜午後10時半)にも出演しており、第4話の予告映像では、他局にもかかわらず、ムロさんの映像に合わせて“大恋愛”の文字が……! 「大恋愛」への出演が決まった際には、福田監督に「報告をした」というムロさんに話を聞いた。

 ◇今クールで2作品に“掛け持ち出演” ギャップが話題に

 ムロさんは、「大恋愛」では、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司を熱演し、「ムロツヨシが……カッコいい」「こんなムロさん初めて」「ムロツヨシにキュンキュン」など“イケメンぶり”が話題に。

 一方、「今日から俺は!!」では、主人公・三橋貴志(賀来賢人さん)のクラスの担任・椋木先生を担当。名作学園ドラマ「3年B組金八先生」シリーズの金八先生を彷彿(ほうふつ)とさせるロン毛の強烈なキャラクターで、異なるキャラクターを演じ分け、「ギャップがえげつない」「ムロさんの振り幅広すぎ」と反響を呼んでいる。

 「大恋愛」の撮影の合間に取材に応じたムロさんは、「大恋愛」よりも先に「今日から俺は!!」のオファーがあったことを明かし、「同じ時期に流れるドラマですので、出演するに至って、(福田監督に)相談というか、報告はしたほうがいいなと思って。そしたらすごく喜んでくれた」と笑顔で語った。

 ムロさんは18日、自身のツイッターでも、「思い出されるのは、大恋愛というドラマに出演する報告をしたとき、今日から俺は!!の出演が先に決まっているにもかかわらず、福田雄一はとても喜んでくれた。やはり戦友の顔をしてくれました」「(『大恋愛』の)金子(文紀)さんと福田さん、全く違う感覚のお二人に感謝」とつづり、福田監督は「だってうれしいに決まってんじゃん!」と反応。

 「ムロくんがゴールデンで恋愛ものって最高だし、そのお相手が大洗のマドンナ(福田監督が手がけた2009年の映画『大洗にも星はふるなり』で戸田さんがマドンナを演じ、ムロさんも出演した)。そして金曜と日曜のギャップ!! 面白いことしかない!!」ともコメントしていた。

 ◇「今日から俺は!!」予告に“大恋愛”

 「今日から俺は!!」の第4話予告「松田聖子の名曲に乗せて大恋愛が加速する『今日から俺は!!』」では、松田さんの名曲「赤いスイートピー」に乗せて、出演者の恋愛模様を「それぞれの“大恋愛”が加速する」というナレーションとともに紹介。“大恋愛”のテロップ部分では、ムロさん演じる椋木先生の映像が流れている。

 他局にもかかわらず、「大恋愛」の文字を入れる“遊び心”満載の予告映像に、ムロさんは、自身のツイッターで「やりおったな、今日から俺は!! えー、やりおったな(笑い) やりおったなあ」と反応。SNSでも「大恋愛いじりしていたのが面白かった」「絶対にムロさんのところにわざと大恋愛の文字がいくようにしたと思う」「次回予告の大恋愛 爆笑したよね」などの声が上がっていた。

「大恋愛」第3話ラストシーンに反響 SNS「衝撃的だった!」(ネタバレあり)

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が10月26日、放送された。ラストシーンでの展開に、SNSでは「最後衝撃的だった!」「なにあのラスト!」など、反響を呼んでいた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 第3話は、自分がやがて若年性アルツハイマーになってしまうことを、真司に告白した尚。病気ごと尚を受け入れる覚悟をした真司は、尚と一緒に暮らすことに。尚は、自分の貯金で、古くて狭い真司のアパートから、新しいマンションへ引っ越したいと言い出す。そんな中、尚の主治医が、元婚約者の侑市(松岡昌宏さん)であることを知った真司は、一人で侑市の元を訪ねる。侑市と話した真司は、思い詰めた様子で預金通帳の少ない残高を見つめ……という展開。

 ラストシーンは、仕事を頑張り、倒れてしまった真司が入院。病院に駆けつけた尚は、真司を苦しめていたことを知り、謝罪するが、真司は改めて尚への思いを伝える。真司に抱きついた尚だったが、「好き、侑市さん」と言ってしまい、真司はぼうぜんとする……。

 ムロさんは、第3話の放送前に、自身のツイッターで「いやあ、ラストシーンがさ、いや、ラストのシーンがね、うん、ラストにあるシーン、あ~、ラストシーンよ、となるので、もはや、見てやってください」と呼びかけていたが、SNSでは「切なすぎる」「最後つらかった」「号泣必至」「自分がシンジだったら耐えられん」「病気だって分かっても名前間違われるのはキツイ」「シンジに感情移入してしまう」などの声が上がっていた。

戸田恵梨香、「大恋愛」ムロツヨシとのキスシーン撮影の裏側語る 「ムロさんの緊張を感じた」

女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第3話の1シーン(C)TBS
女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第3話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さん主演で、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)が好調だ。10月19日に放送された第2話は、通常より約1時間遅れての放送だったにもかかわらず、平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初回を上回り、無料見逃し配信の再生数も初回を超えるなど右肩上がりだ。第1話では、戸田さんとムロさんのキスシーンが放送され、SNSなどで話題を集めた。キスシーンの撮影について、戸田さんとムロさんに聞いた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語だ。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品で、ムロさんは本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 戸田さんとムロさんの濃厚なキスシーンが展開されると、SNSでは「なんか恥ずかしい」「不覚にもニヤニヤ」など話題に。キスシーンの撮影について、ムロさんは「キスをされる受け身の方だったというのもあり、そこまで緊張というのはなかったですね」と振り返りつつも、「多少、歯磨きの時間がいつもより1分くらい長かったかなというのが(いつもと違う)変化です」と紹介した。

 一方、戸田さんは「ムロさんの緊張をすごく感じて(笑い)」と告白。「監督も緊張しているから、キスシーンってこんな緊張するかな?っていうようなのがありました」と振り返った。

 第3話は、自分がやがて若年性アルツハイマーになってしまうことを、真司に告白した尚。病気ごと尚を受け入れる覚悟をした真司は、尚と一緒に暮らすことに。尚は、自分の貯金で、古くて狭い真司のアパートから、新しいマンションへ引っ越したいと言い出す。そんな中、尚の主治医が、元婚約者の侑市(松岡昌宏さん)であることを知った真司は、一人で侑市の元を訪ねる。侑市と話した真司は、思い詰めた様子で預金通帳の少ない残高を見つめ……と展開する。

 ムロさんは、「現実を受け入れながらも、2人でどう生きていくかを考えていく。どうにかして、なんとしてでも楽しく生きようとする2人がそこにいますので、どうかそれを見てほっこりしていただければと」と呼びかけている。第3話は、26日午後10時に放送。

第2話の見逃し配信も初回超え! 週末2日で100万回突破

女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」1シーン(C)TBS
女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さん主演で、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第2話(10月19日放送)の無料見逃し配信の再生数が160万回を記録し、初回を超えたことが10月26日、わかった。20~21日の週末の2日間で100万回を突破していたこともわかった。

 初回無料見逃し配信の再生数では、TBSドラマの過去最高記録(TBS FREE、GYAO、TVerでの合計)をマーク。再生数は153万回を超え、2014年10月からの無料見逃し配信において、TBSドラマの初回放送の最高視聴数となっていた。第2話は、通常より約1時間遅れての放送だったにもかかわらず、平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初回を上回った。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語だ。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品。第3話は10月26日放送。

<インタビュー>ムロツヨシ、役者23年目の“新境地” 「一つのルールは消した」

俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS
俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS

 ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)で、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演している俳優のムロツヨシさん(42)。これまではコミカルなイメージが強かったが、今回は切ない純愛物語で戸田恵梨香さんの相手役を演じており、第1話が放送されると、SNSではムロさんの“イケメン”ぶりが話題になった。19歳で役者を志し、今年で23年目。これまで自分の中にあった「一つのルールは消した」というムロさんに話を聞いた。

 ◇「人生何が起こるか分からない」

 今年2月、“俳優として、将来性が大いに期待される人”に送られる「第42回エランドール賞」の新人賞に選ばれ、授賞式では20代のころを「将来性をあきらめる毎日でした」と語っていたムロさん。42歳の今、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)を支える恋人の元小説家・間宮真司役に起用され、「たまたま役者としては、恋愛ドラマの恋愛をする人たちの中には必要とされていなかった人間で、40(歳)過ぎてあきらめかけたときに、『やりませんか?』と言ってくれたから、人生何が起こるか分からない。不思議な時間の流れだなと思います。うれしかったです」としみじみと話す。

 1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。19歳で役者を志し、入学したばかりの東京理科大学を中退し、役者の養成所に。99年に上演した独り舞台で俳優としての活動をスタートさせた。本広克行監督の「サマータイムマシン・ブルース」(2005年)で映画初出演を果たすと、その後、福田雄一監督の映画「大洗にも星はふるなり」(09年)に出演するなど、徐々に頭角を現してきた。08年から自身が作・演出・出演した舞台「muro式」を定期的に上演。映画やドラマ、CMなどで活躍している。

 役者・ムロツヨシとしては23年目。「勇者ヨシヒコ」シリーズの珍妙な呪文ばかり唱える魔法使いのメレブ役など、福田監督作品の“常連”で、NHKの人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」にもレギュラー出演。舞台あいさつやバラエティー番組などでも、軽妙なトークで場を盛り上げるなど、コミカルなイメージが広く浸透している。

 ◇「僕はすべてが普通」 あえて選ばなかった“選択肢”

 だが、ムロさんは「コメディーを主にやってきて、皆さんが認知してくれている“ムロツヨシってこんな役”っていう前の段階にも、映画とかドラマに出させてもらっているんですけど、昔は『誰も選ばない選択肢を選択して成立させる役者』として皆さんに覚えてもらおうとしていたんですね」と明かす。

 2017年に発売された著書「ムロ本、」(ワニブックス)では、「本業以外の時給制の仕事ばかりしていた20代」「やりたい舞台をやりたいように作ろう、と決めた32歳」「余計な芝居を選択した30代」とつづっていたが、“個性がある”と知られるまでには「(自身について)冷静に判断、証明する時間がたくさんあった」といい、「僕はすべてが普通」と自己分析した結果、“ある程度多くの人が選ぶであろう選択肢”を、「“あえて”選ばないようにしていた」と振り返る。

 ◇「すべてを選択肢に入れていい」という“新境地”に

 “ある程度多くの人が選ぶであろう選択肢”は、「もっと頭のいい、もっと背の高い、もっとスタイルのいい、もっと個性的な顔をした、もっと個性の持った人、もっといい声の人がやるべきこと」と表現し、それを選ばないようにしなければ「僕のいる場所はない」と話す。

 「“みなさんが選択しない選択肢”をとって、何かを成立させるという場所を作って、少しずつ覚えてもらって、やっと今、『大恋愛』もしくは、ここ数年の呼んでいただいた映画やドラマで、“みんなが選ぶ選択肢”を選ばない選択をしなくてもすむようにはなりました」と話す。「一つのルールは消したというところですよね。すべてを選択肢に入れていいというふうになったところの“新境地”」と続ける。

 「『この役でやってほしい』という人がいるからには、一つの正解が出ているから、『僕なんて』『僕はダメですよ』って言って、緊張していたら意味がないと思う。“自分なんて……”と思わないように、いつでもしています。どこの場所でも」。

 “一つのルールを消した”ムロさんは、これからどんな新たな顔を見せてくれるのか。ますます目が離せない存在になりそうだ。

戸田恵梨香、「大恋愛」第2話ラストシーンの裏側を直撃! カットの後は、ムロツヨシとよもやキス?

女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第2話の1シーン(C)TBS
女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第2話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)が好調だ。10月19日に放送された第2話は、通常より約1時間遅れての放送だったにもかかわらず、平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初回を上回った。第2話のラストは、ムロさん演じる真司が、戸田さん演じる尚への思いを語る場面。戸田さんがとびきりの笑顔を見せるシーンで、SNSでは「戸田恵梨香がむちゃくちゃ可愛い!」と話題になった。同シーンについて、戸田さんに直接聞いた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品で、ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演している。

 第2話のラストシーンでは、真司が、病気が分かった尚を受け入れ、“これからも尚と一緒にいたい”という思いを真司らしいせりふで伝える場面が描かれた。また、真司がキスをしようとすると、尚がチョップのように手で阻止するというやりとりが2回行われ、「ここキスするところじゃないの?」と話すなど、ムロさんのコミカルな演技もあった。

 ムロさんは、第2話の放送の前に、「これは、、、なんと言えばいいのか、すごい、ラストシーン、ラストカットの尚を、戸田恵梨香を、絶対みてください、」と自身のツイッターで呼びかけていたが、SNSでは「戸田さんはとにかくかわいい」「戸田恵梨香のチョップで遮ってからの泣き笑いがとてもいいシーンでした!」といった声が上がった。

 実は、撮影現場では放送された場面の“続き”があったといい、真司が尚に3回目のキスをしようとすると、尚は手で阻止する動作を止め、よもやキス……?というギリギリのところでカットがかかったという。戸田さんは、「3回目は普通にキスを受けようとしたら、監督が『(力を込めて)カットーーー!』っていう感じ」と明かす。「尚の“笑顔”というのをすごく大事にしている」という戸田さんは「監督自身も尚の笑顔っていうのは大事にされているんだなというのが、そのとき分かりました」と話す。ちなみに、ムロさんは「今のはいいでしょ! 金子(文紀監督)さん! 今のはいいでしょう!」と思わず叫び声を上げていたという。第3話は10月26日放送。

「大恋愛」第2話ラストシーンに反響 SNS「ムロツヨシのセリフに泣いた」(ネタバレあり)

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する俳優のムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する俳優のムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が10月19日、放送された。ラストシーンでは、ムロさん演じる真司が、戸田さん演じる尚への思いを語る場面があり、SNSでは「ムロツヨシの最後のセリフに泣いた」「ムロツヨシに泣かされる日が来るなんて……」「大恋愛で大号泣」「ムロさんにしかできない役」「ラストシーン ずーっとみてられる」など、反響を呼んでいた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。

 第2話は、真司のアパートへ急ぐ途中、尚は交通事故に遭ってしまう。幸いけがは軽かったが、尚のMRI診断結果を偶然目にした精神科医の侑市(松岡昌宏さん)は、尚の脳に軽度認知障害の兆候を感じ取っていた。検査の結果、軽度認知障害と診断された尚は、真司と別れることにして……という展開。

 ラストシーンでは、真司が、病気が分かった尚を受け入れ、“これからも尚と一緒にいたい”という思いを真司らしいせりふで伝える場面が描かれた。SNSでは、「ムロシンジ……マミヤツヨシ……ほれない理由が見つからん」「第2話の最後のシーン……ムロさん、すてきすぎる」「なんかよく分からないけど、ムロさん大好きになっている自分がいる」などの声が上がっていた。

 また、尚にキスをしようとするが、遮られてしまった真司が、「ここキスするところじゃないの?」と話すなど、ムロさんのコミカルな演技もあったことから、「ところどころムロ節出ていて最高」といった声も。さらに、ムロさんが出演するNHKの人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんが演じるムロさんの熱狂的なファン・黄金原聡子の名前を出し、「ムロツヨシがカッコ良すぎて黄金原聡子さんのメンタルが心配(笑い)」といった声もあった。

 脚本を手がけた大石さんは、ムロさんについて「うまくいくと、この路線(恋愛もの)もあるわけですよ。それでギャグ的な路線もあったら、本当にトップを切るでしょうという感じですよね! 鬼に金棒じゃない!」と話していたが、ラストシーンはムロさんの魅力を存分に味わうことができるシーンとなった。

初回無料見逃し配信でTBSドラマ歴代最高 再生回数153万回超え

 女優の戸田恵梨香さん主演の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の初回無料見逃し配信の再生数が、TBSドラマの過去最高記録(TBS FREE、GYAO、TVerでの合計)をマークしたことが10月19日、分かった。再生数は18日までで153万回を超え、2014年10月からの無料見逃し配信において、TBSドラマの初回放送の最高視聴数となった。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロツヨシさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品。

 19日放送の第2話は、真司のアパートへ急ぐ途中、尚は交通事故に遭ってしまう。幸いけがは軽かったが、尚のMRI診断結果を偶然目にした精神科医の侑市(松岡昌宏さん)は、尚の脳に軽度認知障害の兆候を感じ取っていて……。一方、尚の母・薫(草刈民代さん)は、真司のアパートを訪ね、「娘と別れてほしい」と真司に手切れ金の入った封筒を手渡し……という展開。

<インタビュー>脚本家・大石静が語るムロツヨシの“色気” 「大恋愛」でイケメンぶり発揮

俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第2話の1シーン(C)TBS
俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第2話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演ということで、第1話が放送されると、SNSでは「ムロツヨシが……カッコいい」「こんなムロさん初めて」「ムロツヨシにキュンキュン」など、ムロさんの“イケメン”ぶりに注目が集まった。ドラマの脚本を手がけた大石静さんは、「ムロさんは相当色っぽい」と印象を語る。大石さんに、ムロさんの魅力や、当て書きしたシーンなどについて聞いた。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語だ。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石さんが手がけるオリジナル作品。

 ◇“生”ムロツヨシの印象 「どんな女も好きになっちゃう」

 ムロさんは、1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。1999年に上演した独り舞台で俳優として活動を開始。本広克行監督の「サマータイムマシン・ブルース」(2005年)で映画初出演を果たすと、その後、福田雄一監督の「大洗にも星はふるなり」(2009年)に出演し、徐々に頭角を現す。2008年から自身が作・演出・出演した舞台「muro式」を定期的に上演。最近では「勇者ヨシヒコ」シリーズなど福田監督作品の“常連”で、NHKの人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」にもレギュラー出演するなど、映画やドラマ、CMなどで活躍している。

 コミカルなイメージが強いムロさんが、戸田さんの恋人役を演じると聞いたとき、大石さんは「新鮮だなあと思った」と振り返る。ムロさんに初めて会った印象は、「よく見ると、目がぱっちりだし、鼻もきれい。手とかもきれいだし、相当色っぽいなと思いました。どんな女もあの人、好きになっちゃう」と明かし、「色気というものは引っ張っても出ないので、フェロモンを持って生まれてきた方だなと思います」と話す。

 大石さんの脚本作といえば、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ふたりっ子」(1996年放送)の内野聖陽さん、同じく朝ドラ「オードリー」(2000年放送)の佐々木蔵之介さん、「セカンドバージン」(2010年放送)の長谷川博己さんなど、無名に近かった俳優がブレークすることでも知られている。大石さんは、俳優を見るときには「清潔感」「空間の占有度」「口角」「後ろ姿」の四つのポイントがあると、以前テレビ番組で語っていた。

 そんな大石さんに、ムロさんについて聞いてみると、「ムロさんはもう名もなき人じゃないですから、自力で有名になっているから、私が言うのはおこがましいです」と前置きをした上で、「ムロさんは、(四つのポイントを)みんな持っている。だからいい」と太鼓判を押す。「私は何回かお目にかかったけれど、自信があるなあという印象です。自信満々だと思いますよ~(笑い)」と話す。

 ◇“居酒屋アテレコシーン”はムロツヨシに当て書き

 ドラマでは、ムロさんだからできる“くすっと笑えるシーン”も用意している。第1話では、真司と尚が訪れた居酒屋で、店長と店員を不倫カップルに見立て、真司が即興ゼリフを作るというシーンがあったが、これはムロさんに当て書きしたのだという。戸田さんも「実際すっごく面白かったんですよ。本当に大爆笑でした」と話すなど、ムロさんの真骨頂ともいえる場面だった。

 大石さんは「(ムロさんが本格ラブストーリーの連続ドラマを)なぜこれまでやらなかったのかが不思議なくらいですね。この路線を発見した私たちのチームはすごいぞー!」とちゃめっ気たっぷりに話しながら、「うまくいくと、この路線(恋愛もの)もあるわけですよ。それでギャグ的な路線もあったら、本当にトップを切るでしょうという感じですよね! 鬼に金棒じゃない!」と絶賛。

 “色っぽさ”というムロさんの新たな一面に加えて、ムロさんおなじみの“コメディー”的な要素。両面を味わうことができるからこそ、「大恋愛~僕を忘れる君と」は好評を得ているのではないだろうか。今後の展開に注目だ。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

ムロツヨシ、戸田恵梨香との“大恋愛”に反響 「ムロツヨシが…カッコいい」「キュンキュン」

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する俳優のムロツヨシさん
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する俳優のムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系・金曜午後10時)の第1話が10月12日、放送された。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマ初出演。SNSでは、「ムロツヨシが…カッコいい」「ムロツヨシ好きになっちゃった」「こんなムロさん初めて」「ムロツヨシ最高」「ムロツヨシにキュンキュン」「ムロツヨシの魅力がやばい」などと反響を呼んでいる。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。

 第1話では、条件にぴったりの年上の医師・侑市(松岡昌宏さん)との結婚式を控えていた尚だったが、結婚式まであと1カ月に迫ったある日、真司と運命的な出会いをする。初めて出会った本気の恋に、真っすぐに突き進んでいく尚と、その迫力に圧倒されながらも次第にひかれていく真司が描かれた。

 ドラマを手がける宮崎真佐子プロデューサーは、「イケメンなムロさんが見られます。だんだんイケメンに見えてくる(笑い)。今までのイメージとは違う一面が見えるところに注目です!」と話していたが、SNSでは、ムロさんの新たな一面に気付いた視聴者たちの声でいっぱいだった。

 なお、この日は、「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、金曜午後9時)で、ムロさんが出演した映画「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」(福田雄一監督)が地上波初放送されたことから、「斉木楠雄からのムロツヨシ良いわあ」といった声も上がっていた。

<特集>ムロツヨシが「だんだんイケメンに見えてくる」? 恋愛ドラマで新境地開拓へ

俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS
俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS

 俳優のムロツヨシさんが出演する連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系・金曜午後10時)が10月12日、15分拡大スペシャルでスタートする。ムロさんは、連ドラでの本格ラブストーリーは初めてで、戸田恵梨香さん演じる若年性アルツハイマーを患う主人公の恋人役を担当する。コミカルなイメージが強いムロさんをなぜ恋愛ドラマの相手役に抜てきしたのか。ドラマを手がける宮崎真佐子プロデューサーに狙いを聞いた。

 ◇コミカルで三枚目イメージだが…

 ドラマは、34歳の医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。尚は、理想の条件にぴったりの年上の医師・侑市(松岡昌宏さん)との結婚式を控えていたが、引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをし、恋に落ちる。しかし、2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。NHKのドラマ「セカンドバージン」などを手がけた大石静さんが脚本を担当した。

 ムロさんは、1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。99年に行った独り舞台で活動を開始。本広克行監督の「サマータイムマシン・ブルース」(2005年)で映画初出演を果たすと、その後、福田雄一監督の「大洗にも星はふるなり」(09年)に出演し、徐々に頭角を現した。最近では「勇者ヨシヒコ」シリーズなど福田監督作品の“常連”で、NHKの人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」にもレギュラー出演するなど、映画やドラマ、CMなどで大活躍している。

 だが、ムロさんといえばコミカルで“三枚目”のイメージが強い。なぜ恋愛ドラマの相手役に起用したのか。宮崎プロデューサーは「病気の女の人が主人公なので、重く悲しい方向に行きがちなところを、ムロさんだったら明るく支えてくれる姿がすぐ目に浮かんだ」と狙いを明かしつつ、「今までコメディー的なことが多かったから、撮影に入る前は(どうなるか)想像ができなかった」と率直に語る。

 ◇“恋愛モノ”も「意外と合う!」

 それでも、いざ撮影に入ると、「ラブストーリーの相手役として、意外と合う! 違和感なくいける!」と手ごたえを感じた。重くなりかねないストーリーの中で、普通のセリフも“ムロさん流”にアレンジしてくれるといい、「“抜け感”というか、面白みや深みをお芝居でちゃんと出してくれる」と感謝する。そんなムロさんの“強み”を生かすべく、「ジョークを織り交ぜるというか、話を重くしないで返すよう(なセリフ)にしている」といい、ムロさんだからできる“くすっと笑えるシーン”も用意するという。

 ムロさん自身は、今回の役柄について「真司はちょっと影というか過去が、多少、いろいろある人なので、それで恋愛とかするタイプじゃないように思う」と分析しているが、第1話では尚と出会い、次第にひかれていく。また、ムロさんは恋愛モノの相手役ということで体をしぼって撮影に臨んだといい、宮崎プロデューサーは「イケメンなムロさんが見られます。だんだんイケメンに見えてくる(笑い)。今までのイメージとは違う一面が見えるところに注目です!」とアピールしている。ムロさんの新境地に注目だ。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

室井佑月、戸田恵梨香主演「大恋愛」でTBS連ドラ初出演

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第1話にゲスト出演する室井佑月さん(C)TBS
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第1話にゲスト出演する室井佑月さん(C)TBS

 作家でタレントの室井佑月さんが、10月12日にスタートする女優の戸田恵梨香さん主演の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第1話にゲスト出演することが10月11日、分かった。室井さんが同局の連ドラに出演するのは初めてで、戸田さん演じる主人公が働くKITAレディースクリニックの患者・黒田あや役として登場する。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさツヨシん)の10年にわたる切ない純愛物語。レディースクリニックの医師として働く34歳の尚は、条件にぴったりの年上の医師・侑市(松岡昌宏さん)との結婚式を控えていた。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で、引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをして、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。

 昼の情報番組「ひるおび!」のコメンテーターや、バラエティー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の出演など、多彩に活躍している室井さんは今回がドラマデビューで、「テレビや映画を普通に見てはいましたが、実際に演じてみると動作がありながらせりふがあるのに気付かず難しかったです。共演させていただいた戸田さん、草刈(民代)さんに優しくしていただいて緊張がほぐれました」と振り返っている。

 ドラマについては、「戸田さんは役によって印象が大きく変わるので楽しみです。私は1話しか台本を読んでいないですが、この先、尚と真司の関係がどのように展開していくのか非常に楽しみです」とコメントしている。

戸田恵梨香、子役時代の朝ドラ話に赤面 大石静「いい雰囲気を出していた」 <トークイベント>

連続ドラマ「大恋愛」の会見に登場した女優の戸田恵梨香さん
連続ドラマ「大恋愛」の会見に登場した女優の戸田恵梨香さん

 女優の戸田恵梨香さんが10月5日、12日からスタートする主演ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系・金曜午後10時)のトークイベントに、脚本家の大石静さんとともに登場。戸田さんは、子役時代に出演したNHK連続テレビ小説「オードリー」(2000年放送)について、大石さんから披露される場面があり、思わず赤面していた。

 「オードリー」に出演した俳優の佐々木蔵之介さんから、1週間ほど前にメールが来たと話した大石さんは、「『オードリー』の子役が大石さんのところに帰ってきましたね、とあったんです」とメールの文面を紹介。「何のことだろうと思ったら、『オードリー』で戸田恵梨香さんが、大竹しのぶさんの子供時代をやっていたんです。その時は、うまい子だなと思ったんだけど、それが戸田恵梨香さんだったことは忘れていて、それが20年たってめぐり会えた。ご縁を感じます」としみじみ。

 戸田さんは、思わず赤面しながら「蔵之介さんが、それに気付いていたってことに、びっくりしました」と驚きを隠せない様子。「当時は、小学校6年生とか、5年生ぐらいで、本当にちょっとしか、一瞬しか出てないので、私自身も記憶をなくすぐらいの遠い話で、かなりびっくりしています」と告白。大石さんから「すごいいい雰囲気を出していた」と称賛されると、戸田さんは「お恥ずかしい限り……。でも、うれしいです」と照れ笑いしていた。イベントには、ムロツヨシさん、松岡昌宏さん、草刈民代さんも登場した。

戸田恵梨香、旧知のムロツヨシが恋人役で「どうやって好きになれば…」 <トークイベント>

連続ドラマ「大恋愛」の会見に登場した俳優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
連続ドラマ「大恋愛」の会見に登場した俳優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんが5日、12日からスタートする主演ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系・金曜午後10時)のトークイベントに俳優のムロツヨシさんら共演者と登場。連ドラでの本格ラブストーリーは初めてというムロさんは「みなさんすごく心配されている。でもみなさんの知らないところで、ムロはね、本格的なラブストーリーをしています。お伝えしていないだけで。そんなに心配しなくていいです」とアピール。しかし、ムロさんと共演経験のある戸田さんは「どうやって好きになったら良いだろうって最初、思いました。心配じゃないですか」と笑いながら告白し、会場を盛り上げた。

 ムロさんとは「カップル(役が)2回目」という戸田さんは、普段から仲の良いムロさんについて、「でも、実は、こういう人じゃないですか。こう見えて、すごく包んでくれる大きいものを持っている方なので、支えられていて、救われています」と語った。

 ムロさんは、「舞台あいさつは、いつもはもっと楽しくふざけたいと思うんですけど、いっさいふざけずにこの舞台あいさつに臨みたい!」ときっぱり。しかし、「スタイリストも恋愛ドラマということで気合入れて、セットアップ持ってきてくれたんですけど、サイズ間違えて、ちょっと腕が足りない。すでにコメディーです!!」と話し、観客を爆笑させていた。イベントには、草刈民代さん、松岡昌宏さん、脚本を手がけた大石静さんも登場した。

 ドラマは、戸田さん演じる若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。レディースクリニックの医師として働く34歳の尚は、条件にぴったりの年上の医師・侑市(松岡さん)との結婚式を控えていた。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で、引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをして、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。脚本をNHKのドラマ「セカンドバージン」などを手がけた大石さんが担当する。主題歌は、3人組ロックバンド「back number」が書き下ろした「オールドファッション」。

back number、戸田恵梨香×ムロツヨシの「大恋愛」の主題歌書き下ろし

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の主題歌を担当する3人組ロックバンド「back number」
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の主題歌を担当する3人組ロックバンド「back number」

 3人組ロックバンド「back number」が、10月12日からスタートする女優の戸田恵梨香さん主演の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の主題歌を担当することが、分かった。主題歌「オールドファッション」は、実際にドラマのプロットや台本を読んだ上で書き下ろされた楽曲で、ミドルテンポのラブソングとなっている。

 ドラマは、戸田さん演じる若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロツヨシさん)の10年にわたる切ない純愛物語。

 レディースクリニックの医師として働く34歳の尚は、条件にぴったりの年上の医師・侑市(松岡昌宏さん)との結婚式を控えていた。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で、引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをし、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。脚本をNHKのドラマ「セカンドバージン」などを手がけた大石静さんが担当する。

 ◇「back number」清水依与吏さんのコメント

 最近ようやくこういう歌が書けるようになった気もしますが、最初からずっとこういう歌しか書いてないような気もしてます。このドラマの中で新しい登場人物と出会ったはずなのに、なんだかもう一度自分と出会ったような、不思議な気持ちになりました。

 大人になった、という自覚を持った今描く日常や記憶の歌だからこそ、淡くてもちゃんと光っていて、少しでもいいから甘くあってほしいな、と思っています。

 ◇戸田恵梨香のコメント

 このドラマにとって、この曲が光となり、希望となり、救いになると思いました。大きくて優しい愛にこの作品が包まれるのだと思うと、幸せです。

(C)TBS
(C)TBS

戸田恵梨香、主演ドラマ「大恋愛」撮入でウエディングドレス

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」でウエディングドレス姿を披露した戸田恵梨香さん =TBS提供
ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」でウエディングドレス姿を披露した戸田恵梨香さん =TBS提供

 女優の戸田恵梨香さんが主演を務める2018年10月スタートの連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)がこのほど、東京都内のウエディングサロンでクランクインした。初めて、ウエディングドレスでの撮入を迎えた戸田さんは「とてもきれいなドレスだったのでもう少し着ていたかったです。女性から憧れられる尚(なお=役名)でいてほしかったので、監督や女性スタッフみんなで悩みながら全員一致でこのドレスに決めました」と喜びのコメントを寄せている。

 ドラマは、戸田さん演じる若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロツヨシさん)の10年にわたる切ない純愛物語。

 レディースクリニックの医師として働く34歳の尚は、条件にぴったりの年上の医師・侑市(松岡昌宏さん)との結婚式を控えていた。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で、引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをし、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。脚本をNHKのドラマ「セカンドバージン」などを手がけた大石静さんが担当する。

松岡昌宏、戸田恵梨香の元婚約者役で「大恋愛」出演 草刈民代、サンド富澤ら新キャスト発表

10月から放送される連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する「TOKIO」の松岡昌宏さん(C)TBS
10月から放送される連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する「TOKIO」の松岡昌宏さん(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが、2018年10月から放送される女優の戸田恵梨香さん主演の連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが8月17日、分かった。松岡さんは、戸田さん演じる若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚の元婚約者で、エリート精神科医の井原侑市を演じる。また、草刈民代さん、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけしさん、杉野遥亮さん、黒川智花さん、夏樹陽子さんといった新キャストも発表された。

 ドラマは、尚と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロツヨシさん)の10年にわたる切ない純愛物語。レディースクリニックの医師として働く34歳の尚は、条件にぴったりの年上の医師・侑市との結婚式を控えていた。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で、引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをし、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマー病に侵されていることが発覚して……という展開。脚本を「セカンドバージン」(NHK)などの大石静さんが担当する。

 松岡さん演じる侑市は、尚と婚約中だったが、結婚式を目前に突然、婚約破棄されてしまう。それでも病と闘う尚の主治医となり、再び尚にひかれていく……という役どころ。草刈さんは、祖父の代から続く産婦人科「KITAレディースクリニック」の院長で、夫を早くに亡くし、女手一つで尚を育てた母・北澤薫役。尚への強い愛情ゆえに真司との恋に大反対するという役どころ。

 真司が働く引っ越し会社の先輩で、真司と尚の恋を陰ながら応援する木村明男役を富澤さん、真司と木村を慕っている引っ越し会社の若手スタッフ・小川翔太役を杉野さん、「KITAレディースクリニック」の受付で働く尚の親友・沢田柚香役を黒川さん、侑市の母・井原千賀子役を夏樹さんが担当する。

 今回、初めて精神科医を演じる松岡さんは、「今、役の勉強をさせていただいている最中で、どういう形で役にアプローチできるか考えているところです」とコメント。戸田さん、ムロさんとは初共演だといい、「見応えのある作品になることは間違いないので、皆さんぜひご覧になってください」と呼びかけている。

 草刈さんは、「過酷な病気を背負ってしまった娘を支える母親として、薫は何を見いだしていくのでしょうか。人はいくつになっても成長を強いられるものなのかもしれません。薫を通して、私自身も成長できればと思っています」と意気込んでいる。

 富澤さんは、「先輩役はネタでもあまりやらないので、今はどう演じればいいのか悩んでいますし、少しおびえてもいます。頑張ります」と語り、杉野さんは、「人を愛する切なさを問いかけるヒューマンドラマにおいて、明るく癒やしの瞬間を皆様に届けられるような小川翔太でありたいと思います」とコメントしている。

(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS
(C)TBS

戸田恵梨香、10月期連ドラでムロツヨシと“大恋愛” 脚本は大石静

10月から放送される連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん(C)TBS
10月から放送される連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に出演する戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんが、10月から放送される連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)に主演することが7月26日、明らかになった。戸田さんのほか、俳優のムロツヨシさんが出演することも発表された。脚本は「セカンドバージン」(NHK)などの大石静さんが担当する。戸田さんは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚、ムロさんは、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司を演じ、10年にわたる2人の切ない純愛物語が描かれる。

 戸田さんが同局の連続ドラマの主演を務めるのは、2010年に放送された「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」以来、約8年ぶり。ムロさんが連続ドラマでの本格ラブストーリーに出演するのは初めて。

 レディースクリニックの医師として忙しく働き充実した日々を過ごす34歳の北澤尚(戸田さん)は、雷が落ちたような恋をしたことはないけれど、条件にぴったりの年上の医師との結婚式を控えていた。新居への引っ越しをする尚は、元小説家で引っ越しのアルバイトをする無愛想な間宮真司(ムロさん)と運命的な出会いをし、2人は恋に落ちる。初めて本気の恋に突き進む尚と真司だったが、2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマー病に侵されていることが発覚する。それでも真司は、ピンチを笑いに変えて、明るくけなげに尚を支え続ける。

 真司は尚の病を機に、お互いを愛することの意味や喜びを知り、尚の存在が真司の眠っていた才能を再び呼び起こしていく。尚がいつか自分のことすらも分からなくなる運命の中で、真司は尚と生きる日々と愛の行方を一冊の本につづる……という展開。



 ◇北澤尚役の戸田恵梨香さんのコメント 

 ――台本を読んだ感想は

 とても読み応えがありました。素直にストーリーを読むというよりはものすごく客観的に読んで、これからどう尚を演じていけばいいのだろう、どうお芝居すればいいのかなと迷いながら読みました。

 ――演じる役柄について

 尚は、いい意味でつかみどころがあるようでない人だなと思いました。あとは、真っすぐですね。ものすごく理論的であり、堅い人にみえる半面、能動的というか、本能的で……。それが一人の女性って、どういうことになるのか興味があります。真っすぐな尚の気持ちに真司の心がどこのタイミングで動くのか楽しみです。

 ――ムロさんの印象について

 ムロさんと初めてお会いしたのが20歳の頃だったと思うんですけど、その時は、よく分からない人だなと思いました。とにかく楽しそうな人だと。それからは一緒にお仕事させていただき、いつも楽しませていただいております。とにかく、みんなを笑わせてくれる人だと思います。今回純愛ラブストーリーのお話をいただき、お相手がムロさんとお聞きし、「ムロさん?」って思いました(笑い)。

 ――視聴者へ

 今回、ムロツヨシさんと純愛ラブストーリーを繰り広げます。私は、若年性アルツハイマー病の女性を演じるんですが、病気を抱えているかどうかということは関係なく、たくさんの方に共感してもらえて、何かをハッと気づかせてくれるような、生きる力を届けてくれるような、そんな作品になればと思っていますので、ぜひ楽しみに待っていてください。

 ◇間宮真司役のムロツヨシさんのコメント

 ――台本を読んだ感想

 何も考えずに、最初は客観的に読みました。読み終えてまず思ったのは、この役本当に自分が演じていいのだろうかと。それで、もう一回最初から「自分が演じるんだ」と思いながら読んだんですけど、すごく変な感覚になりました。面白い台本だなと思ったと同時に、台本を超えなきゃいけないと思いました。

 ――演じる役柄について

 真司はちょっと影というか過去が、多少、いろいろある人なので、それで恋愛とかするタイプじゃないように思います。私も、20代の頃やりたいことがあったのに、やれなくなることがあったのでちょっと重なるところはありますね。20代の時にやっていたバイトがほぼ今回の役の仕事になりますんで、重なる部分もありちょっとだけ照れくさい気持ちもあります。

 ――戸田さんの印象について

 以前、TBSで放送された「うぬぼれ刑事」というドラマで共演させていただき、2人での車の中での待ち時間が長く、ずっとゲラゲラ笑いながらお話ししていた記憶があります。今回、純愛ラブストーリーのお話をいただき、お相手が戸田恵梨香さんとお聞きし、戸田さんは本当にOKされているのかと疑いました(笑い)。

 ――視聴者へ

 今回、戸田恵梨香さんと純愛をします。私が演じる間宮真司は、ドラマの中で笑ったり、泣いたり、悲しんだり、喜んだりすると思います。それを見て、皆さんも同じように、泣いたり、笑ったり、喜んだり、悲しんだりしてもらえるドラマだと思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください。

 ◇脚本の大石静さんのコメント

 すっかり便利になった今、恋にも障害が少なくなりました。障害がないと切ない思いも芽生えにくいせいか、世の中の男女は劇的な恋より、ちょっと楽しくリスクの少ない関係を好むようになったと感じます。その風潮を否定もしませんが、ドラマの中では、常識や道徳のはるか向こうにある1組のカップルの“震えるような恋心”を、視聴者の方に体験していただきたいと願って、このドラマを書きました。

 すべての人間にとってアルツハイマー病は、今そこにある危機と言えます。それゆえこれまで幾度もドラマや映画で描かれてきましたが、このドラマは新たな切り口で、この病気を描くことにも力を注ぎました。日常生活の中では感じにくい激しい恋の刹那(せつな)を、このドラマで、ぜひお楽しみください!

 ◇ドラマの宮崎真佐子プロデューサーのコメント

 記憶をなくしていく、いつか自分が誰かも分からなくなり、愛する人の顔も分からなくなる。もしも自分がそうなったら、もしも周りの人がそうなったら、考えただけで胸が痛くなる、そんな状況の中でも、決して悲観的にならず、ひたむきに一生懸命に生きる主人公たちの姿を通して、人を思うことの難しさや美しさを明るく切なく描いていきます。そして、見てくださった方々に、誰かと一緒に生きていく温かさや、明日を生きていく力を伝えられるようなドラマにしたいです。

 戸田恵梨香さんとムロツヨシさんという新鮮な組み合わせのお二人の掛け合いは、笑えるのだけど、いつの間にか泣けてくるという、切ない純愛ラブストーリーになると思っております。ぜひ、ご期待ください!