相棒 シーズン17 ニュース

“ついてない女”月本幸子、旅立つ 鈴木杏樹「またお会いできるときを…」

月本幸子役の鈴木杏樹さん。第19話の1シーン=テレビ朝日提供
月本幸子役の鈴木杏樹さん。第19話の1シーン=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第19話「漂流少年~月本幸子の決断」が3月13日に放送され、鈴木杏樹さん演じる小料理屋「花の里」の女将(おかみ)・月本幸子が新たな旅立ちを果たした。2006年から約13年間にわたって幸子を演じてきた鈴木さんが現在の心境と杉下右京役の水谷豊さんへの感謝を語った。

 06年3月に初登場した“ついてない女”幸子とともに、13年にわたって歩んできた鈴木さんは「幸子さんは私にとって“誰よりもよく分かる人”。『幸子さんだったらこう言うだろうな』『幸子さんならこんなふうに考えるだろうな』というのが、手に取るように分かるんです。幸子さんという人物に、鈴木杏樹が寄り添っているような感覚、といえばよいのでしょうか……」と役柄への愛着を語った。

 また、「幸子さんは『相棒』の世界の中で生き続けて、また成長を遂げていると思うので、次に会えるのがちょっと楽しみ。幸子さんはきちんと彼女の人生を生きていく……。それはすごいことだなと思っています」と、幸子の挑戦を祝福した。

 さらに、右京に全幅の信頼を寄せる幸子と同様、水谷さんには尊敬と憧れの念を抱いていたことを告白。「最後の『花の里』のシーンも、水谷さんのお芝居がなかったら、あんなふうにできなかったなと思っているんです。水谷さんは私の感情が動くようにお芝居をしてくださったんです。水谷さんは私にとって永遠の師匠というか、憧れの存在です」と感謝。

 「幸子さんがこの先、どんなお仕事に就くのか分かりませんが、これからもまだまだ『相棒』の世界の中で彼女は生きているので、引き続き応援してくださったらうれしく思いま す。そして、またお会いできるときを待っていただけたらありがたいですね。その間、幸子さんは頑張って資格を取って、必ずや大きく成長しています!」とファンにメッセージを送った。

第19話の1シーン=テレビ朝日提供
第19話の1シーン=テレビ朝日提供
最終回2時間スペシャル「新世界より」の一場面=テレビ朝日提供
最終回2時間スペシャル「新世界より」の一場面=テレビ朝日提供



 月本幸子はシーズン4の第19話「ついてない女」(06年3月)で初登場。夫の死後、暴力団幹部の愛人となっていたが、夫を死に追いやったのがその幹部だと知り、拳銃を使って復讐(ふくしゅう)し、海外逃亡を企てていたが、偶然出会った特命係に見破られて逮捕される。シーズン6の第11話「ついている女」と第12話「狙われた女」(ともに08年1月)で再登場すると、女性受刑者の脱獄計画に巻き込まれた挙句に殺害されそうになるが、特命係に救い出された。シーズン10の第12話「つきすぎている女」(12年1月)では出所後、幸運が続いたことから自分が狙われているのではないかと勘違い。紆余(うよ)曲折を経て、右京の勧めで「花の里」の2代目女将に就任。その後は店を切り盛りし、「相棒」ワールドを彩ってきた。

 13日放送のシーズン17の第19話では、詐欺と殺人事件に巻き込まれた少年に寄り添った幸子が「自分が特命係に助けてもらったように、今度は私が子どもたちの助けになりたい」と考えるようになり、「きちんと勉強して資格を取って、子どもたちを実際にそばで支える仕事に就きたい」と新たな道へ歩き出すことを決意。万感の思いで右京と握手を交わし、旅立っていった。

 また、20日はいよいよ最終回。午後8時からの2時間スペシャルで放送されることも決定。遺伝子工学の研究者として世界的に名を知られた教授が殺害される事件が発生し、反科学主義を標榜する団体の仕業が疑われる中、右京は一組の少年少女に注目するが、2人はそろって記憶喪失だと主張する。やがて事件を追ううち、致死率100%の新型ウイルスのパンデミックが……。特命係は混乱を阻止し、世界を救うことができるのか……というストーリーが展開される。

最終回2時間スペシャル「新世界より」の一場面=テレビ朝日提供
最終回2時間スペシャル「新世界より」の一場面=テレビ朝日提供

南野陽子が初出演 “異色ストーリー”で怪奇現象におびえる主婦に 1月23日放送

ドラマ「相棒シーズン17」の第12話の一場面=テレビ朝日提供
ドラマ「相棒シーズン17」の第12話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の南野陽子さんが、人気刑事ドラマ「相棒シーズン17」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第12話(1月23日放送)にゲスト出演する。南野さんは同ドラマシリーズ初出演。特命係の杉下右京役の水谷豊さん、冠城亘役の反町隆史さんとの共演について「水谷さんも反町さんも、お芝居も現場での雑談も、面白くてセンスのいい方。“相棒”と間近でお会いすることができ、トクした気分でした」と振り返っている。

 第12話「怖い家」は、特命係が“怪奇現象”の謎に挑む異色のストーリーで、南野さんは怪奇現象におびえる主婦・宮川厚子を演じる。特命係の右京と亘は、中園参事官(小野了さん)から相談を持ちかけられる。聞けば、中園の妻の友人である宮川厚子が、引っ越し先で次々と起こる怪奇現象に悩んでいるという。興味を抱いた右京は、さっそく宮川家へ。厚子によると、その家は夫・柊一(三上市朗さん)の両親が建てたもので、築40年ほど。義父母が亡くなり、柊一と厚子がマンションを引き払って2カ月前に引っ越してきたが、このところ、義母のタンスの引き出しが開いていたり、誰かが階段を上る音が聞こえたり、義母が習っていた三味線が夜中に聞こえてきたりと、おかしなことが続いていると話す……という内容。

 南野さんは相棒シリーズの印象について「“人との距離感”、“つながり”、“正義”などについて考えさせられてきました。あとは、“再放送で何度も楽しめる!”という印象もあります」とコメント。第12話については「“刑事モノ”に収まらない不思議なストーリーでしたので、見てくださる方々にホラーやファンタジーの要素をどのくらい感じてもらうか、いろいろ迷いました」と語っている。

テレビ朝日提供
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元日スペシャル「ディーバ」 2代目相棒・神戸尊、社美彌子らが登場 世界的歌姫を巻き込む誘拐事件が発生

刑事ドラマ「相棒 シーズン17」第10話「元日スペシャル」の場面写真 =テレビ朝日提供
刑事ドラマ「相棒 シーズン17」第10話「元日スペシャル」の場面写真 =テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」(テレビ朝日系)の元日スペシャル。第10話「ディーバ」が、1月1日午後9時~11時15分に放送される。及川光博さん扮(ふん)する2代目相棒・神戸尊が約2年ぶりに再登場するほか、仲間由紀恵さん演じる警視庁広報課長の社美彌子も登場。大地真央さん、河井青葉さん、優希美青さん、西岡徳馬さんがゲスト出演する。世界的歌姫を巻き込む誘拐事件に、杉下右京(水谷豊さん)と冠城亘(反町隆史さん)の特命係が挑む。

 太田愛さんが脚本、権野元さんが監督を務める。年末の朝、幼い子供の誘拐事件が発生。現場マンションには、若い母親の槙(優希さん)が血を流して倒れていた。身代金目的と考えた槙の母親・貴巳(河井さん)は、亡夫の父で衆議院議員の敦盛劉造(西岡さん)に連絡があると思い、劉造の元へ向かう。

 そんな中、大物シャンソン歌手・神崎瞳子(大地さん)が来日。犯人から「三雲生命の社員・天野弘は自殺ではなく殺された」との告発文を、マスコミの前で瞳子に読ませろという要求が届く。

 亘が天野について調べると、三雲生命の不穏な情報を入手。右京に相談せず、単身で暴力団事務所へ乗り込み、消息を絶つ。貴巳と瞳子の過去にある接点があったことを知った右京は、劉造と三雲生命の因縁も指摘。亘と連絡が取れないため、元特命係の神戸尊に協力を依頼。犯人から劉造に再び連絡があり、ついに殺人事件に発展してしまう……という展開。

テレビ朝日提供
テレビ朝日提供
テレビ朝日提供
テレビ朝日提供

仲間由紀恵、「相棒元日SP」で産休明けドラマ初出演 水谷豊、反町隆史から「おめでとう」

人気刑事ドラマ「相棒シーズン17」の「元日スペシャル」に出演する仲間由紀恵さん =テレビ朝日提供
人気刑事ドラマ「相棒シーズン17」の「元日スペシャル」に出演する仲間由紀恵さん =テレビ朝日提供

 女優の仲間由紀恵さんが、2019年1月1日にテレビ朝日系で放送される人気刑事ドラマ「相棒シーズン17」の「元日スペシャル」で、産休明け初のドラマ出演を果たすことが12月19日、明らかになった。「出産を経てまた『相棒』からの復帰、ということでとてもうれしかったですね。元日スペシャルから参加させていただけることも大変光栄に思いました」と、コメントを寄せている。

 「相棒」で仲間さんは、警視庁総務部広報課課長・警視正の社美彌子を演じており、同ドラマへの出演は前シリーズの最終回(18年3月14日放送)以来となる。復帰初日に、水谷豊さんと反町隆史さんから、「“おめでとう”と声をかけていただきました」と明かし、「よりいっそう、緊張感を持って美彌子を演じていかなきゃいけないな、と思いました」と意気込んでいる。

 ◇仲間由紀恵さんのコメント

――産休後、初のドラマ撮影ですが、どのような気持ちで撮影に臨まれましたか?

 今年2月、「season16」の撮影に参加した後、産休に入らせていただきましたが、出産を経てまた「相棒」からの復帰、ということでとてもうれしかったですね。また皆さんにお会いできることも楽しみでしたし、元日スペシャルから参加させていただけることも大変光栄に思いました。今回、「相棒」おなじみのシーンに出演することができたので、それもうれしかったです。

 ――ご自身の心境の変化などありましたら教えてください。

 そうですね……。でも、現場に来たらいつもどおりの「相棒」の雰囲気が広がっていて、いい緊張感の中で撮影することができました。“変わらないものがずっとここにある”、という感じで、懐かしいというよりも、また、いい空気の中に戻ってくることができたな……という感覚でした。

 ――水谷豊さん、反町隆史さんとはどんな会話をされましたか?

 最初にお会いしたときに「おめでとう」と声をかけていただきました。よりいっそう頑張って、緊張感を持ちながら美彌子を演じていかなきゃいけないな、と思いました。

 ――久しぶりの「相棒」の現場で感じたことは?

 水谷豊さん、反町隆史さんのお二人が醸し出しているのだと思うのですが、「相棒」の現場は“大人の撮影現場”という雰囲気なんです。お二人は作品づくりに関して、いい意味での緊張感を持ちながら、でもどこかリラックスして臨んでいらっしゃるんですよね。しかも絶対的にお二人のほうがセリフ量も多く撮影も大変なのに、時々現場に入る私やゲストの皆さんとも気さくにお話をされて、素晴らしい空気づくりをしてくださるんです。それが相乗効果を生んで、大人の雰囲気が生まれるのだと思います。

 ――「season13」での初登場以来、たびたび、美彌子として「相棒」に出演されていますが、美彌子を演じてきて、キャラクターについて新たに発見することは?

 美彌子は最初、右京さんと敵対するような立ち位置からはじまり、だんだん亘さんと食事するシーンが出てきたりと役が広がってきて、私も「あれ? こういう感じありなんだ」と驚いたことも……(笑い)。もちろん上司と部下という厳しい関係性もありますが、“正義”を抱える人たちが関わり合って事件を解決していく中に美彌子も存在しているので、自分も柔軟に役を広げる意識を持って演じています。

=テレビ朝日提供
=テレビ朝日提供

相棒、「ドラえもん」とコラボでアニメ化 水谷豊「ボク、杉下右京~」

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

 テレビ朝日系の人気刑事ドラマ「相棒」と同局の人気アニメ「ドラえもん」がコラボしたストーリーが11月9日に放送されることが10月30日、明らかになった。「相棒」で水谷豊さんが演じる杉下右京と、反町隆史さんが演じる冠城亘の特命係コンビがアニメになって、「ドラえもん」の世界に登場する。

 コラボストーリー「あい棒」は、「相棒」を見たのび太が「ボクも相棒がほしい!」と言い出し、ドラえもんが一緒に担ぐだけで相棒になれる「ひみつ道具」を出してあげる……という内容。「相棒」が「ドラえもん」の劇中劇として展開される“二重構造”で、「細かいことが気になるのが僕の悪い癖」「おや、僕としたことが」といった右京のおなじみのせりふや、紅茶を注ぐシーンなども登場するという。

 アフレコの際、水谷さんは「ボク、杉下右京~」とドラえもんのまねを披露するなど、和やかな雰囲気で行われた。水谷さんと反町さんは監督からのアドリブ要求にも応じ、右京と亘らしい息の合った掛け合いを見せたという。

 水谷さんは今回のコラボレーションについて、「いやあ、ついに来ましたか、という感じでした。まさか、いや本当にまさか、『ドラえもん』にゲスト出演するなんて、想像すらしていなかったことです」と喜び、反町さんは「小さいころから見ていたアニメに出演できてうれしかった」と語っている。

 水谷さん、反町さんのコメントは以下の通り。

 ◇水谷豊さんのコメント

 ――コラボを聞いたときの感想は?

 いやあ、ついに来ましたか、という感じでした。まさか、いや本当にまさか、「ドラえもん」にゲスト出演するなんて、想像すらしていなかったことですから(笑い)、実現してビックリしました。

 ――「ドラえもん」という作品にはどんなイメージを持っていますか。

 アニメ「ドラえもん」が始まったのは、僕が20代半ばのころ。そこから約40年という長い月日、変わらないでいられるのはすごいことですね。時代が変わると色あせたり、過去のものになってしまったりすることも多いですが、ドラえもんは今でもドラえもんであり続けている。そこが魅力的で素晴らしいなと思いますね。

 ――アニメになった杉下右京・冠城亘のキャラクターを見て、感想は?

 ソリ(反町さん)が僕に「眉毛がそっくりですね」と言ってくるんですよ(笑い)。僕って、こういう感じなのでしょうね。よく特徴をとらえてくださってうれしいです。ソリのキャラクターもハンサムだけど、ちょっと芯が太い感じですごくいいんじゃないかな。ぜひ保存版にしたいですね。

 ――アフレコに挑んだ感想は?

 劇中劇でしたが、これをドラえもんたちが見るんだと、どこか思っていましたね。ドラえもんに見られても恥ずかしくない芝居をしたつもりです(笑い)。

 ◇反町隆史さんのコメント

 ――コラボを聞いたときの感想は?

 僕たちがどんなふうに「ドラえもん」に出演するのか、すごく楽しみにしていたのですが、テレビの中に登場する、という設定がまたすごく面白いなと思いました。何より、僕自身が小さいころから見ていたアニメなのでとてもうれしかったですね。

 ――「ドラえもん」という作品にはどんなイメージを持っていますか?

 僕は小学5年ぐらいからアニメ「ドラえもん」を見ていましたが、“どこでもドア”と“タケコプター”がすごくほしかったんです。子ども心に「こんなものがあったらスゴイな」と思っていたのですが、最近は技術の進歩でひみつ道具も実現しはじめていて、その現実にも驚きますね。あとは……実は、しずかちゃんが可愛くて大好きでした(笑い)。ウチの子どもたちも「ドラえもん」は喜んで見ていましたし、夢を与えてくれる作品なので、親世代も楽しめるアニメだと思います。

 ――アニメになった杉下右京・冠城亘のキャラクターを見て、感想は?

 アニメは人物を特徴的に描くので、右京さんはどこが一番目につくのかなと思っていたら、眉毛でしたね(笑い)。あと、2人の靴が大きくて丸くて、そこが「ドラえもん」らしいですね。

 ――アフレコに挑んだ感想は?

 水谷さんのおっしゃるとおり、2人とも、ドラえもんに向けてお芝居をしていたなと思います。杉下右京も冠城亘も、ドラえもんが見ていることを意識して演技をしました(笑い)。

「ドラえもん」と「相棒」のコラボストーリーの場面写真 (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
「ドラえもん」と「相棒」のコラボストーリーの場面写真 (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
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水谷豊、「相棒」“17”ぞろいの好調スタートに笑顔 「不思議な現象ですねえ」

人気刑事ドラマ「相棒」のトークイベントに出席した水谷豊さん(左)と反町隆史さん
人気刑事ドラマ「相棒」のトークイベントに出席した水谷豊さん(左)と反町隆史さん

 俳優の水谷豊さんと反町隆史さんが10月20日、東京都内で開催された人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)のトークイベントに出席。17日に放送がスタートした新シーズン「season17」の初回の平均視聴率が17%超えと、“17”が三つそろったことが会場で報告されると、水谷さんは「17がそろいましたね。不思議な現象ですねえ(笑い)」と、笑顔で好調スタートを喜んだ。

 今シーズンから浅利陽介さん演じる青木年男が“3人目の特命係”として加わったが、水谷さんが「それにしても、君はよく(演技の中で)青木くんの髪や頬をなでたりしていますよね」と話しを振ると、反町さんは「(反町さん演じる冠城)亘と青木は警察学校の同期なので、スキンシップを……」と笑いながら答えていた。

 17日に放送された新シーズンの初回では、水谷さん演じる杉下右京が、遺体を捜索するために辞職をかけた誓約書を提出したものの、結局遺体が発見できず、放送が終了。第2話の展開が注目されている。水谷さんは「初回での右京の細かな発言や大胆な行動の理由がすべて明らかになります」と語り、反町さんは「スピード感のある第2話、ぜひ見ていただければと思います」とアピールしていた。

<テレビ試写室>「相棒17」初回スペシャル “3人目の男”の加入で会話劇がパワーアップ

ドラマ「相棒 シーズン17」初回の場面写真 =テレビ朝日提供
ドラマ「相棒 シーズン17」初回の場面写真 =テレビ朝日提供

 ドラマからドキュメンタリー、バラエティー、アニメまで、さまざまなジャンルのテレビ番組を、放送前に確認した記者がレビューをつづる「テレビ試写室」。今回は、10月17日から放送される、人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の最新作「シーズン17」の初回90分スペシャルだ。

 「相棒」は、水谷豊さん演じる警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今シーズンは、右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘のコンビが4年目を迎え、さらに“3人目の男”青木年男(浅利陽介さん)が加わった異例の3人体制になった特命係がいよいよ始動する。

 初回スペシャル「ボディ」は、輿水泰弘さん脚本、橋本一監督という布陣。全シーズンの最終回にも登場した国家公安委員を務める大学教授・三上冨貴江(とよた真帆さん)の自宅で、夫の鋼太郎(利重剛さん)が父親の鬼束鐵太郎(中田博久さん)を殺害する事件が発生する。鐵太郎は鬼束学園の理事長、鋼太郎は副理事長という立場だ。三上は自身の名誉を守るため鋼太郎や鐵太郎の若い後妻・祥(谷村美月さん)と共謀し、事件を隠ぺいするが、やがて特命係が動き出す……。

 事件を隠ぺいしようとする容疑者一家と、事件の証拠をつかもうとする右京たちのやりとりは秀逸。シリーズ初出演となる柄本明さん演じる国家公安委員長の鑓鞍兵衛(やりくら・ひょうえ)の存在感も抜群で、今回も骨太なサスペンスドラマに仕上がっており、見応えは十分だ。終盤には重機による破壊シーンもあり、思わず「こんなにやっちゃって良いの?」と驚いてしまった。

 新体制になった特命係はというと、右京の“くせ者感”は相も変わらずだが、そこに偏屈な青木が加わり、やりとりの皮肉さやコミカルさが更にパワーアップしており、会話劇を聞いているだけでも、思わず破顔してしまった。また、今回は、右京が辞職をかけた誓約書を提出して危険な賭け出る展開もあり、最後の最後まで目が離せなかった。

「杉下右京は警視庁にいる」元警視庁警視が明かす ドラマをリアルに分析

刑事ドラマ「相棒」シリーズ17の第1話の1シーン=テレビ朝日提供
刑事ドラマ「相棒」シリーズ17の第1話の1シーン=テレビ朝日提供

 テレビ朝日系の人気刑事ドラマ「相棒」(水曜午後9時)のシーズン17が10月17日スタートする。これを記念して、元警視庁警視で濱嘉之のペンネームで作家としても活躍する危機管理コンサルタントの江藤史朗さんが「“杉下右京”は警視庁にいる」と語る異例のコラボ紙面が、17日付の毎日新聞朝刊に掲載された。

 水谷豊さん演じる杉下右京が警視庁の特命係として活躍する「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘に加え、“3人目の男”青木年男(浅利陽介さん)が加わるのが話題となっている。

 紙面では、警視庁に22年勤めた江藤さんが、実際に配属された公安部公安総務課のIS(インテグレート・サポート)という部署が「特命係」によく似ていると指摘。そのときの上司が「幅広い知識と深い常識を併せ持ち、事件が起きたときに、先を見越して予見でき、すぐに頭の中で相関図が描ける人」だったといい、「まさに杉下右京でした」と明かしている。ほかにも自身の警視庁での経験から、ドラマの登場人物たちの魅力や現実感についてリアルに分析している。

 初回には、俳優の柄本明さんと女優のとよた真帆さんがゲスト出演することも発表されている。柄本さんが演じる国家公安委員長を務める大物政治家・鑓鞍兵衛(やりくら・ひょうえ)は、「特命係」に興味を抱くものの……というつかみどころがない役どころ。とよたさんが演じる大学教授の三上冨貴江(みかみ・ふきえ)は、前シーズンの最終回にも登場。今回は、事件の当事者として特命係と対峙(たいじ)することになる。また冨貴江の夫・鬼束鋼太郎役で利重剛さん、その父・鐵太郎の若き後妻・祥役で谷村美月さん、たびたび事件に絡んできた「週刊フォトス」記者・風間楓子(芦名星さん)も登場する。

 初回は、大学教授の鬼束冨貴江が、夫の鋼太郎から「親父を殺した」という電話を受け取る。自身の地位を失うことを恐れた冨貴江は、遺体を隠し、後妻の祥とも結託して失踪届を提出。3カ月後、週刊誌が祥の浪費ぶりを報じたため、事態は急変。旧知の間柄である警察庁長官官房付・甲斐峯秋(石坂浩二さん)が、特命係を差し向けようと申し出、右京と亘らが捜査に乗り出す。特命係は鐵太郎の蒸発後、家がリフォームされたことに興味を抱くが……という展開。「初回拡大スペシャル」は17日午後9時~10時24分に放送。

テレビ朝日提供
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右京が辞職? かつてない瀬戸際に立たされる 初回ゲストは柄本明&とよた真帆

ドラマ「相棒 シーズン17」初回の場面写真=テレビ朝日提供
ドラマ「相棒 シーズン17」初回の場面写真=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)シーズン17の「初回拡大スペシャル」で、水谷豊さん演じる杉下右京が、辞職をかけた誓約書を提出することが10月1日、分かった。これまで停職処分を言い渡されたり、懲戒免職の危機にさらされたこともある右京だが、今回はかつてないほどの瀬戸際に立たされるという。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘のコンビに加え、“3人目の男”青木年男(浅利陽介さん)が加わり異例づくしの状況で幕を開ける。

 初回放送には、俳優の柄本明さんと女優のとよた真帆さんがゲスト出演することも発表された。柄本さんが演じる国家公安委員長を務める大物政治家・鑓鞍兵衛(やりくら・ひょうえ)は、「特命係」に興味を抱くものの……というつかみどころがない役どころ。とよたさんが演じる大学教授の三上冨貴江(みかみ・ふきえ)は、前シーズンの最終回にも登場。今回は、事件の当事者として特命係と対峙(たいじ)することになる。また冨貴江の夫・鬼束鋼太郎役で利重剛さん、その父・鐵太郎の若き後妻・祥役で谷村美月さん、たびたび事件に絡んできた「週刊フォトス」記者・風間楓子役で芦名星さんも登場する。

 初回は、大学教授の冨貴江が、夫の鋼太郎(利重さん)から「親父を殺した」という電話を受け取る。自身の地位を失うことを恐れた冨貴江は、遺体を隠し、後妻の祥(谷村さん)とも結託して行方不明届を提出する。3カ月後、週刊誌「週刊フォトス」が祥の浪費ぶりを報じたため、事態は急変。旧知の間柄である警察庁長官官房付・甲斐峯秋(石坂浩二さん)が、特命係を差し向けようと申し出、右京と亘は捜査に乗り出す。2人は鐵太郎の蒸発後、家がリフォームされたことに興味を抱くが……という展開。

 「初回拡大スペシャル」は17日午後9時~10時24分放送。

テレビ朝日提供
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「相棒」10月に新シーズン放送決定 水谷&反町コンビが“衝撃の4年目”突入 3人目の特命係も

「相棒 シーズン17」に出演する水谷豊さん(左)と反町隆史さん=テレビ朝日提供
「相棒 シーズン17」に出演する水谷豊さん(左)と反町隆史さん=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の新シーズン「シーズン17」の放送が決定し、俳優の水谷豊さん演じる杉下右京と、反町隆史さん演じる冠城亘(かぶらぎ・わたる)のコンビが引き続き登場することが8月22日、明らかになった。初代・亀山薫(寺脇康文さん)を除く歴代の相棒は3シーズンで卒業を迎えることが多かったが、右京&亘コンビはシーズン17で4シーズン目に突入する。「シーズン17」は2018年10月から毎週水曜午後9時放送。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。反町さん演じる亘はシーズン14で登場。寺脇さんが演じた初代・亀山薫、及川光博さんが演じた2代目・神戸尊、成宮寛貴さんが演じた3代目・甲斐享に続く4代目の相棒だ。

 前シーズンの最終回2時間スペシャルでは、「週刊フォトス」記者・風間楓子(芦名星さん)をエスカレーターから突き落とすという事件を起こしたサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介さん)が“制裁”として特命係に左遷されるというラストが描かれた。シーズン17では、これまで特命係をかき乱す謎の存在として暗躍してきた青木が“3人目の特命係”となり新体制が始まるという。

 シーズン17でも、伊丹憲一役で川原和久さん、芹沢慶二役で山中崇史さん、角田六郎役で山西惇さん、月本幸子役で鈴木杏樹さん、甲斐峯秋役で石坂浩二さん、衣笠藤治役で杉本哲太さんらが引き続き出演する。さらに特命係に興味を抱く新キャラクターも登場するという。

テレビ朝日提供
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相棒 シーズン17テレビ朝日系
2018年10月から毎週水曜午後9時放送