ハラスメントゲーム キャスト

ハラスメントゲームキャスト

唐沢寿明▽広瀬アリス

広瀬アリス、ドラマ「ハラスメントゲーム」でバリバリのキャリアウーマン初挑戦 唐沢寿明にツッコミも

ドラマ「ハラスメントゲーム」に出演する広瀬アリスさん
ドラマ「ハラスメントゲーム」に出演する広瀬アリスさん

 女優の広瀬アリスさんが、唐沢寿明さん主演で2018年10月から放送されるドラマ「ハラスメントゲーム」(テレビ東京系)に出演することが9月3日、明らかになった。企業のコンプライアンスがテーマのドラマで、広瀬さんは、自分の意見を持ち、物おじせずに時に上司にも意見できる、芯のあるヒロイン・高村真琴を演じる。コンプライアンス室には、唐沢さんが演じる秋津渉と真琴の2人しかおらず、変わり者の秋津に対して、ツッコミを入れる。

 広瀬さんは「これだけバリバリのキャリアウーマンを演じるのは初めて」といい、「言いたいことをちゃんと言うところや、意思をしっかり持っているところはわりと自分と似ているのかなと思います」と話している。

 ドラマは井上由美子さんの小説が原作。スーパー業界の老舗マルオーホールディングスの富山支店長だった秋津が、ある事情から左遷され、地方に移り住んでいたが、コンプライアンス室長として本社に呼び戻され、社内のさまざまなハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決していく。テレビ東京のドラマ枠「ドラマBiz」で、10月15日から毎週月曜午後10時に放送される。

 ◇広瀬アリスさんのコメント

 --真琴はどんな役柄ですか?

 今回私が演じる高村真琴は、とても芯のある女性です。台本を読み始めた頃は、すごく無機質な女の子だなと感じていました。でも、監督といろいろ話をする中で、仕事が好きでビシバシ物事を言うけれど、自分の働く(マルオー)スーパーをとても愛しているということを聞き、無機質とまではいかないんだなと。言いたいことをちゃんと言うところや、意思をしっかり持っているところはわりと自分と似ているのかなと思います。

 --役作りで気を付けていることは?

 真琴は、せりふではある意味過去一番難しいかなと思います。難しい専門用語をたくさん並べ、業務的な言葉遣いでかなり早口で話すことが多く、これまでそういう役はなかったので、楽しみでもあり、もっともっと今よりも頑張らなきゃと。これだけバリバリのキャリアウーマンを演じるのは初めてで、パンツスーツやストレートの髪形でのお仕事もほぼなかったので、格好よくジャケットを着こなせるよう、すっと背筋が伸びます。また、今までにない役柄への挑戦になると思っています。

 --ドラマのテーマはコンプライアンスです。

 最近コンプライアンスは本当に頻繁に聞く言葉ですね。厳しい世の中になってきているのでタイムリーな作品になるのではないかと思います。ハラスメントやコンプライアンスという言葉は分かるのですが、大まかな知識しかありませんでしたので、今回のドラマを通して勉強できたらいいなと思いますし、皆さんにも知っていただければ、うれしいなと思います。コンプライアンスと聞くと堅苦しいドラマだと思われるかもしれませんが、唐沢さん演じる秋津がすごくユーモアのあるキャラクターなので、そうはならないんじゃないでしょうか。

 --見どころは?

 人間らしいシーンがすごく多い作品なので、そこを楽しんでいただけたらなと。そして、いろいろなキャラクターの方たちが出てくるので、そこを楽しみつつ、私は20代のフレッシュな感じを出していきたいと思います(笑い)。

斎藤工、「ハラスメントゲーム」第3話にゲスト出演 “パタハラ”を訴えるイクメン役

連続ドラマ「ハラスメントゲーム」に出演する斎藤工さん =テレビ東京提供
連続ドラマ「ハラスメントゲーム」に出演する斎藤工さん =テレビ東京提供

 俳優の斎藤工さんが、唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「ハラスメントゲーム」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第3話(10月29日放送)にゲスト出演することが15日、明らかになった。斎藤さんは育児のための休暇や時短勤務を取得する男性に対し、嫌がらせする「パタニティーハラスメント(パタハラ)」を訴える、イクメン役で出演する。

 ドラマは、脚本家の井上由美子さんの小説(河出書房新社)が原作で、スーパー業界の老舗マルオーホールディングスの富山支店長だった秋津(唐沢さん)が主人公。秋津は、ある事情から左遷されて地方にいたが、コンプライアンス室長として本社に呼び戻されると、社内のさまざまなハラスメント問題を奇抜なアイデアと手法で解決していくという内容。斎藤さんはマルオーホールディングスの商品開発部に勤務する徳永悠馬を演じる。

 斎藤さんは役について「僕が演じるのは、イクメンの徳永という役です。見た方に共感もしていただきたいですし、反感を買うかもしれないキャラクターですが、ただどこかで『ああ、この徳永の要素って自分にもあるかも』というような人間味を感じてもらえるよう演じています」と話し、「翌日出向く会社や学校、自分がいる組織の中で、自分の日常と結実していく部分を見つけ、『あれはこういうハラスメントに当たるかもしれない』といった、ある種参考にもなる娯楽(ドラマ)になるのではと思います」と語っている。

テレビ東京提供
テレビ東京提供
テレビ東京提供
テレビ東京提供

4話に黒谷友香がゲスト出演 部下からモラハラ受ける上司役 11月5日放送

連続ドラマ「ハラスメントゲーム」の第4話にゲスト出演する黒谷友香さん=テレビ東京提供
連続ドラマ「ハラスメントゲーム」の第4話にゲスト出演する黒谷友香さん=テレビ東京提供

 俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「ハラスメントゲーム」(テレビ東京系、月曜午後10時)の4話(11月5日放送)に黒谷友香さんと山中崇さんがゲスト出演することが10月29日、分かった。さらに、5話(同12日放送)に八嶋智人さんと岡本玲さんがゲストとして出演することも発表された。

 4話に登場する黒谷さんは、部下からモラルハラスメントを受ける店舗開発部長・貴島秀美、山中さんは、秀美の同期で、無視、情報隠しといったモラハラの中心人物である次長の岩熊義雄を演じる。5話の八嶋さんは定期的な飲み会を主催する課長の結城三郎、岡本さんは、結城が主催する飲み会への出席を強要されたと主張する広報課の関根かすみを、それぞれ演じる。

 ◇田淵俊彦プロデューサーのコメント

 ジェンダー問題……私たちは小さい頃から「男のくせに泣くな!」とか「女の子なんだからおとなしくしなさい」とか言われてきた。しかし、今はこういった発言も禁句である。「ハラスメントゲーム」4話・5話ではこのジェンダー問題に注目してみた。

 4話は「女の出世VS男の嫉妬」と題して「モラハラ」を取り上げる。そして5話は「社内恋愛のススメ」というテーマで「飲みハラ」を取り上げる。どちらも「異性間の問題」に焦点を当てた、まさに「今」話題のドラマである。

 そして毎回のゲスト出演者は、「エッジの効いたカップリング」にこだわったキャスティングを心掛けた。4話は同期の男女ということで、黒谷友香さんと山中崇さんという心の内面を表現するのがうまい俳優さんにお願いした。本来であれば「出世」は男の生きざまの一つであっただろうし、「嫉妬」は女性のイメージだったかもしれないからだ。結果、その感情のクロスを表現したかった。さまざまな思惑と策略が渦巻くとてもスリリングなドラマに仕上がった。

 5話は上司と部下の男女ということで、八嶋智人さんと岡本玲さんというとても多彩な表現力を誇るお二人にお願いした。シリアスな人間ドラマの中にコミカルさやおかしみを織り込みたかったからだ。セクハラを恐れ、社内恋愛がやりにくい時代の今、好きになってしまった男女の感情の行き場はどこにあるのか。さらにそれが上司と部下の関係だとどうなるのか。脚本家の井上由美子さんとはそんな話の発端からストーリーを編み出していった。秋の夜長に、「男と女の愛憎劇」を2週続けて楽しみにご覧いただきたい。