稲森いずみ、連ドラ出演26年連続達成

女優の稲森いずみさんが主演を務める。稲森さんは連続ドラマに26年連続出演を果たす。また、稲森さんはWOWOWのオリジナルドラマに初出演で初主演となる。
「それを愛とまちがえるから」は、結婚15年目を迎えて幸せな人生を送っているが、セックスレスになってしまった夫婦の行く末を描くラブコメディー。稲森さんは、夫とのセックスレスに悩みながら、“真面目に一生懸命不倫をする”主人公・伊藤伽耶を演じる。
女優の稲森いずみさんが主演を務める。稲森さんは連続ドラマに26年連続出演を果たす。また、稲森さんはWOWOWのオリジナルドラマに初出演で初主演となる。
「それを愛とまちがえるから」は、結婚15年目を迎えて幸せな人生を送っているが、セックスレスになってしまった夫婦の行く末を描くラブコメディー。稲森さんは、夫とのセックスレスに悩みながら、“真面目に一生懸命不倫をする”主人公・伊藤伽耶を演じる。
女優の仲里依紗さん、俳優の鈴木浩介さん、安藤政信さんが出演する。鈴木さんは、稲森さん演じる主人公・伊藤伽耶の夫の匡、仲さんは匡の不倫相手の朱音、安藤さんは伽耶の恋人の誠一郎を演じる。
◇鈴木浩介さんのコメント
匡は、優しくて優柔不断な普通で平凡な男です。共演者の皆さんや監督との撮影は楽しく、濃い時間を送ることができました。作中にはライブ感もあり、テンポが速い4人の芝居の掛け合いは大変でしたが、皆で力を合わせ、とても面白い作品になったと思います。ぜひ、ご覧ください。
◇仲里依紗さんのコメント
シーン一つ一つがとても長く、ぶっつけ本番で撮影した時もあり、なかなか大変でしたが、不思議と楽しい現場でした。監督がいつも楽しそうに演出してくださっていたので、私も安心して演じることができました。
◇安藤政信さんのコメント
伽耶の恋人で、やり切れない繊細な役です。初めて台本を読んだときは、クスクスと笑える面白い作品だなと思いました。せりふが多い長回しの撮影に苦労もしましたが、今回、皆さんとご一緒させていただいて、今まで以上に芝居を好きになることができた思い出深い作品です。
渡辺大知さん、LiLiCoさん、MEGUMIさんが出演する。
渡辺さんが演じるのは、朱音の元同僚でしんきゅう師の東輝紀。朱音と共通の趣味を持ち、幼なじみのように親しい2人。互いにののしり合いながら、恋愛相談をし合ったりしている。LiLiCoさんが演じるのは、匡が勤務する大手スーパーのパート従業員・馬場さくら。職場での素行を匡に注意されるも、弱みを握って逆襲するなどおっかない一面もあるが、曲がったことが大嫌いで人のことをよく見ている。
MEGUMIさんが演じるのは、誠一郎の編集担当の田崎れい羅。上昇志向が強く、マンガ家としてもだらしない誠一郎を愛のムチで厳しく指導する。
◇渡辺大知さんのコメント
輝紀という役は、包容力のある優しい男ですが、頑固なところや寂しがり屋なところが割とすぐ表に出るタイプなのかなと思って読みました。台本の準備稿に輝紀(イケメン)と書かれていたので、「これはまずい!」と思っていましたが、決定稿ではそれが外れていたので安心しました。
◇LiLiCoさん
最初に台本を読んで、私の大好きなどろどろじゃ~んって。でもいろいろ悩んだりして、大人たちは変わっていく。私の馬場さくら役は、その中で大事なときにキツめにいろいろ言ってしまうけど、根は正論に満ちたまともな女性(かな?)。わくわくして、そしてほっこりしたいあなたへ!
◇MEGUMIさん
「不倫」というよく取り上げるテーマを、違う視点から描いているのが面白いと思いました。登場人物も皆少しずつダメな人たちで、何だか好きになっちゃうのも良いです。大人になっても、恋愛を通して成長できるんだなあ。発見です!