よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~ ニュース

真木よう子、移籍後初、地上波連ドラ主演 キュートな銀行員に

2019年1月にスタートする連続ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」で主演を務める真木よう子さん(左)と原作コミックスのカバー (C)周良貨・夢野一子/講談社
2019年1月にスタートする連続ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」で主演を務める真木よう子さん(左)と原作コミックスのカバー (C)周良貨・夢野一子/講談社

 女優の真木よう子さんが、テレビ東京系で2019年1月期に放送される連続ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」で主演を務めることが11月29日、明らかになった。4月に同局に新設されたドラマ枠「ドラマ Biz」(月曜午後10時)の第4弾で、真木さんにとって所属事務所を移籍後初の地上波の連続ドラマ主演となる。

 ドラマは、1993~97年にマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された周良貨さん作、夢野一子さん画のマンガ「この女に賭けろ」が原作。都市銀行で働く女性総合職の主人公が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店の立て直しなどを手掛け、上り詰める様子が描かれる。真木さんは、トラブルメーカーとうわさされるが法人営業課長に大抜てきされた原島浩美を演じる。

 浩美の決めぜりふは「恐れながら申し上げます」で、どんな相手にも臆せず正論を吐き、お客様第一の銀行員として、管理職として真っ当に仕事を進めていく。天然な鈍感さと強さを併せ持つキュートな銀行員だという。

 真木さんは「この作品のオファーをいただいた時に、原作となっているマンガがとても面白く、見る者を引きつけると思い、お引き受けいたしました。私が演じる原島浩美は物腰穏やかで、かつ天性の銀行職員という印象を受けました。何事にも穏やかな顔を貼り付け、核なる部分を切り込んでいきたいと思います。とにかく、真木よう子を崩して、『エンターテインメント』のドラマをより多くの方々にお楽しみいただけるよう、頑張らせていただきます」とコメントを寄せている。

 ドラマは、19年1月からテレビ東京系で毎週月曜午後10時に放送。

 ◇プロデューサーの阿部真士さんのコメント

 強く、カッコいい女性を演じさせたら右に出るものはいないと個人的に思っている真木よう子さんに、あえて、物腰柔らかく、丁寧で、だけどちょっと天然な鈍感さを持つキュートな女性、原島浩美を演じてもらいます。少し前に真木さんと初めてお会いしました。柔和で、キュートで、芯の強さがある。ひょうひょうと見せかけて、でも、少しの不安だったり、実はドキドキしていたりという人間臭いところもありそうだな。そんな印象でした。

 それって、本作の主人公・原島浩美なんです。「強い女性」を描くドラマというと、主人公は本当に強くて、動じなくて、スパッと悪を斬ります。ですが、テレ東の月曜22(午後10)時の枠の主人公はもう少しリアリティーがあります。つまり、我々と近い存在です。不器用で、だけど、普段は絶対に言えない正論を代弁してくれる。世の中の多くの人は会社員で、仕事の内容や人間関係に不満を持つ人がとても多くいます。グッとこらえる、理不尽も受け入れる、それが美徳であると我々は刷り込まれてきました。嫌な上司や生意気な部下や偉そうな取引先などに対して抱く疑問や正当性を主張できたら……そんな思いを本作の主人公・原島浩美は代弁します。ぜひ、ご期待ください。

 最後に、いつも企画書はラブレターだと思って作ります。真木よう子さんに思いが届いた、その事実だけでご飯を大盛り3杯はいけます。ダイエット中ですが。思いに応えられるように、今回はマジで数字を獲(と)りにいきます。

(C)周良貨・夢野一子/講談社
(C)周良貨・夢野一子/講談社