連続ドラマW 坂の途中の家 あらすじ

連続ドラマW 坂の途中の家あらすじ

 ドラマ「連続ドラマW 坂の途中の家」は、直木賞作家の角田光代さんの小説「坂の途中の家」が原作。女優の柴咲コウさんが主演を務める。柴咲さんは3歳の娘を持つ専業主婦の山咲里沙子役で、母親役に挑む。柴咲さんの連続ドラマ主演はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来2年ぶり。

 原作は、我が子を虐待死させた女性の裁判に補充裁判員として参加することになった専業主婦の姿を描いたヒューマンサスペンス。山咲里沙子(柴咲さん)は、3歳の娘・文香と夫と3人で平穏な日々を送っていた。あるとき、裁判所から刑事事件の裁判員候補者に選ばれたという通知が届く。対象となる事件は、里沙子と同じ年ごろの専業主婦の安藤水穂が、生後8カ月の娘を浴槽に落として虐待死させたという衝撃的な事件だった。

 裁判員の誰かが急病などで欠席せざるを得ないとき、代わりに裁判員を務める「補充裁判員」に選ばれた里沙子は、同じ子供を持つ母として、我が子を殺した水穂に嫌悪感を抱くが、裁判の開廷後、徐々に水穂の境遇に自らの記憶を重ねていく。家庭という密室で、夫婦、親子の間で交わされた言葉は、時に刃物のように突き刺さることがある。里沙子はやがて自身の心に眠っていた混沌(こんとん)とした感情に惑わされ……というストーリー。

 連続ドラマ「紙の月」などの篠崎絵里子さんが脚本を手掛け、資生堂、LOTTE、FUJIFILMなどのCMや、映画「おじいちゃん、死んじゃったって。」などを手掛けた森ガキ侑大さんが監督を務める。

ドラマ「連続ドラマW 坂の途中の家」のあらすじは