約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~ ニュース

土屋太鳳&ももクロ百田がユニット結成 伝説のオーディション番組がモチーフのドラマ 2月22日放送

読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」=読売テレビ提供
読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」=読売テレビ提供

 女優の土屋太鳳さんが主演を務める、読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」が2月22日午後9時から、日本テレビ系で放送される。1970年代に放送され、五木ひろしさんや八代亜紀さん、山本譲二さん、天童よしみさんらを輩出した伝説のオーディション番組「全日本歌謡選手権」をモチーフに、歌手を夢見る2人の少女の物語を描く。初共演となる土屋さんと、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の百田夏菜子さんがユニットを結成し、70年代の名曲を愛らしく歌う姿にも注目だ。

読売テレビ提供
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 2019年冬。歌手の夢をあきらめていた20歳の小沢翼(土屋さん)は、母の雪子(石野真子さん)とけんかし、行く当てもなく家を飛び出す。翼が乗った電車は急停車し、その衝動で、意識を失う。大空つばさ(百田さん)から声を掛けられ、翼が目を覚ますと、そこは1975年の東京・上野駅だった。翼とつばさは、町中で声をかけてきた男、津島浩一郎(向井理さん)を頼りに、紅子(矢田亜希子さん)が経営するスナックで寝泊まりすることになる。

 つばさは翼と同じく、歌手を夢見ていた。スナックで2人が歌っていると、歌声を聴いた浩一郎が、「俺がスターにしてやる!」と言い出す。浩一郎は、一度だけヒット曲を出していた元歌手だった。レコード会社に売り込みにいくも、なかなか相手にしてもらえない。そんな中、つばさは「全日本歌謡選手権」のポスターを見つけ、2人はユニット“ダブル翼”を結成して全日本歌謡選手権に挑戦する……というストーリー。

 次週3月1日の同時間帯は「金曜ロードSHOW!」を休止し、「第42回日本アカデミー賞授賞式」を放送する。

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<完成披露試写会>ももクロ百田夏菜子、アイドルと女優の顔“使い分け”? 「普段はいかに可愛く映るかばかり考える」

「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場した百田夏菜子さん
「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場した百田夏菜子さん

 アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の百田夏菜子さんが2月19日、東京都内で行われた読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場。土屋太鳳さん扮(ふん)するヒロインの小沢翼と共に歌手を目指す大空つばさを演じた百田さんは、「お芝居の経験が皆さんと比べて(少なくて)、普段は全く違う場所にいるので、分からないことたくさんあったんですけど、本当に周りの人に助けてもらいながら、みんなで作っているって感じがしてすごく楽しかったです」と振り返った。

 また百田さんは、アイドルと女優をどう使い分けているのかを聞かれると、「普段はカメラの前に立つと、いかに可愛く映るかとか、どこでウインクしてやろうとか、どこのライトが光るとか、そういうことばっかり考えています」とにっこり。また女優として今回は「そういうのをあえてそぎ落としながらやるっていう、この気持ちのままステージに立っていいのかなって不思議な感じもしました」と語っていた。

<完成披露試写会>向井理、昭和の一発屋歌手役に自虐 「僕のジャケ写を見て笑わない人はいない」

「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場した向井理さん
「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場した向井理さん

 俳優の向井理さんが2月19日、東京都内で行われた読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場。ドラマは1975年が主な舞台で、売れた曲は1曲だけという設定の元歌手・津島浩一郎を演じた向井さんは「僕の(レコードの)ジャケ写を見て笑わなかった人はいない」と自虐発言で会場の笑いを誘った。

 向井さんは今回、元歌手役ということでレコーディングを経験。「僕個人としては『恥の極み』というか、僕の去年の最後の仕事で、歌は苦手なんですけど、1曲歌わせてもらった」と照れ笑い。レコードジャケットについては「いま家宝のようにダイニングテーブルの上にある」と明かしていた。

<完成披露試写会>土屋太鳳、つんく♂に感謝「知らない自分を見つけてもらった」 書き下ろし曲歌い…

「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場した土屋太鳳さん
「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場した土屋太鳳さん

 女優の土屋太鳳さんが2月19日、東京都内で行われた読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の完成披露試写会に登場。音楽プロデューサーのつんく♂さんが書き下ろしたメインテーマ「幸せのセレナーデ」を劇中で歌っている土屋さんは、「つんく♂さんが(歌の)ディレクションしてくださって、自分の知らない自分と出会えました。気持ちも声も初めて会うような自分だったので、こんなにも知らない自分を見つけてもらえることは幸せなことなんだなって気づきました。本当に幸せな時間でした」と感謝していた。


 この日は、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の百田夏菜子さん、俳優の向井理さんも登場。土屋さんは「素晴らしい大先輩方とエキストラの方々に協力していただいて、1970年代の歌の魅力が詰まった作品になっています。幅広い世代の方々に共感していただける作品になっておりますので、ぜひ歌いながら楽しんで見ていただけたらうれしいです」とアピールしていた。

土屋太鳳、主演特別ドラマのメインテーマ歌う 書き下ろしたつんく♂「魅力的な声」

読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」のメインテーマを歌う土屋太鳳さん(左)とメインテーマを書き下ろしたつんく♂さん=読売テレビ提供
読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」のメインテーマを歌う土屋太鳳さん(左)とメインテーマを書き下ろしたつんく♂さん=読売テレビ提供

 女優の土屋太鳳さんが、自身が主演の読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」のメインテーマを歌うことが2月4日、分かった。メインテーマは、音楽プロデューサーのつんく♂さんがドラマのために書き下ろした楽曲「幸せのセレナーデ」で、物語の鍵となる。オーディションを受けながら、もがき苦しみ、自分にとって本当に大事なものに気がついた小沢翼(土屋さん)が、いろいろな思いを背負いながら「全日本歌謡選手権」で全身全霊をかけて「幸せのセレナーデ」を歌う。

=読売テレビ提供
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 ◇つんく♂さんのコメント

 --今回のドラマのオリジナル楽曲の作成依頼、どう思われましたか?

 70年代をリアルで手掛けられた御大作家先生もたくさんいらっしゃる中、指名いただけたことは心よりうれしく思ってます。僕が小学生のころに、感覚で受けとらえていた空気感と、仕事し始めて受け取った70年代という時代感を混ぜ合わせました。実際のそのままのレトロを作りあげるのではなく、ちょっと強調した、自分なりの70年代を作りあげました。実際、歌詞は70年代の作家先生は書かないだろうなという内容にあえてしました。

 --「幸せのセレナーデ」に込めた思いをお聞かせください。

 打ち合わせで、恋愛ソングではないんですと言われたんですが、恋愛ソングでないと70年代を語れないような気がしたので、自然とそうなっていきました。時代は高度成長期で、浮かれていた人が多かったかもしれませんが、学生や若者みんなが勝ち組だったとも思えません。そういう人たちの心の支えになるのが音楽や流行歌だったとしたら、そんな方たちへの応援歌になればなって思って作りました。当時の作家先生たちと並んで、もし本当にリリースされてたら実際どうなってたかなとか想像しながら(笑い)。

 --「幸せのセレナーデ」を制作するにあたり一番こだわったポイントは?

 70年代と一口に言っても初期と末期では全然サウンドも時代感覚も違うので、その辺は悩みましたが、基本は70年頭のイメージで、時代感や空気感を大切にしました。時代的に、サビにはもっとキャッチーな歌詞を持ってくる手法をとるんじゃないかなと思ったんですが、テレビドラマで流れる歌なので、芝居の邪魔にならないように歌詞の言葉を選び、「幸せ」「不幸せ」というテーマからブレないように書き上げました。

 --実際に土屋太鳳さんの歌声を聞かれた感想をお聞かせください。

 普段ドラマで見る印象と声の印象が違って、思った以上に明るい声でした。なので、極力、可愛さが出ないようなイメージで歌ってもらいました。本人は無意識と思いますが、ときおりお皿をこすったようなキュキュっとする、可愛い声の部分が出てきてそれが個性的で魅力的な声をしてるなと思いました。

 --もし本当に土屋さんを歌手(またはアイドル)としてプロデュースするなら、どんな歌手をイメージしますか?

 「まれ」も「花子とアン」も「鈴木先生」も見ましたが、「真夜中のパン屋さん」の印象が強く、あのパン屋さんの太鳳ちゃんが好きでした。彼女が今14歳の設定としてデビューから考えていいのであれば、とにかく、明るくフレッシュな個性的な曲を2、3曲出して、スマッシュヒットをCMやドラマと共に出します。年齢もいい感じになった“ここぞ!”というときに、マイナー調の悲しく重めのしっかりした曲で大ヒット目指してみたいですね。

 --最後に、視聴者の方へのメッセージをお願いします。

 映画を見ても、音楽を聞いても、CMや雑誌を見ても、とにかく日本がぐんぐん成長していく時代でした。中でも、テレビは一番華やかで、お金もあって、影響力もあって、華やかな時代だったと思います。テレビからはすごいスターがたくさん出てきて、子供のころの僕らにとって夢の箱の中でした。

 今回はそんな時代がドラマになるんですが、その音楽に関わることができました。僕自体もタイムスリップした感覚で、憧れていたあの時代のみなさんの仲間入りを勝手に果たした気分で 超楽しくお仕事ができました。そういうワクワクの詰まったドラマに仕上がっているはずですので、テレビをご覧のみなさまも一緒にタイムスリップし、あの時代を楽しんでいただきたいですね。

 ◇土屋太鳳さんのコメント

 --つんく♂さんの楽曲を歌った感想。

 最初の一小節の、最初の一言から、つんく♂さんの描く世界と人に、心を持っていかれました。これが、つんく♂さんの曲なんだ……! と思い知った気持ちです。きれいごとじゃないのに、すごく純粋で、切なくて。さすがだと思いましたし、今もずっと心を奪われてます。

 --実際にレコーディングされた感想。

 お会いした瞬間に、ずっとメディアを通して拝見してきた方が目の前に現れたというよりも、つんく♂さんの歌が人の姿をして現れたような気持ちがしました。ディレクションは驚きの連続でした。私の知らない私を、つんく♂さんはすぐに見つけてくださいました。

 私は自分の声に大きなコンプレックスを持っていて、いざという時に声が出なくなる時期が続いていたこともあり、歌は大好きだけれど、人前で歌うことには、ずっと戸惑いが消えなかったんです。すごく音楽が好きで救われてきたのに、だからこそ自分が関わっちゃいけないような気がして。でも、つんく♂さんはディレクションの一言目で、その意識を180度変えてくださいました。「もっとマイクに近づけて、歌うのではなく、ささやいて」という言葉をいただいた時、歌うんじゃない、これは心の声なんだと目からうろこの気持ちになりました。その目からうろこの「うろこ」が、翼の心を通して、涙になったのだと思います。

 --オーディションシーンを撮影された感想。

 ものすごく緊張したのですが、まず、つんく♂さんとの時間を思い出させていただいて、歌うというよりは心を語るつもりで臨みました。本当にたくさんのエキストラさん方が協力してくださいましたし、監督も私の、そして翼の心を尊重して段取りを考えてくださいましたし、キャストさん方とスタッフさん方に見守られた、温かい時間に恵まれることができました。

 テストの時からエキストラさん方には協力していただいたのですが、皆さん本当に熱く演じてくださって、私にパワーをくださったんです。その恩返しとまではならないと思うけれど、私もエキストラさん方一人一人の目を見て、心を送る気持ちで歌わせていただきました。その気持ちがカメラを通して、そしてテレビを通して、夢を追う切なさと一緒に、見てくださる方々へ届くことを祈ってます。

<会見>土屋太鳳&百田夏菜子、向井理の財布盗みの腕を“絶賛”

「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の会見に登場した(左から)百田夏菜子さん、土屋太鳳さん、向井理さん
「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」の会見に登場した(左から)百田夏菜子さん、土屋太鳳さん、向井理さん

 女優の土屋太鳳さんがこのほど、茨城県内で開かれた読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」(2月22日午後9時放送)の会見に「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子さん、俳優の向井理さんと共に登場。元歌手の浩一郎(向井さん)につばさ(百田さん)が財布を盗まれるシーンについて、土屋さんは「財布を盗むのがすごくうまかったですよね」、百田さんも「日頃からやっていると感じるくらい。盗まれたことに全く気づかないくらいでした」と“絶賛”。向井さんは「これを文字(だけ)にしたらただの犯罪だから……」と苦笑していた。

 向井さんが「ここまで伸ばすことはない」というほどひげを伸ばしたことにも触れ、土屋さんが「お似合いです! ずっと生やしていてほしい。新たな向井さんが見られると思います!」と笑顔で語ると、向井さんは「また2人でバカにして笑うんでしょ?」と切り返し、仲の良さを見せていた。

土屋太鳳&百田夏菜子が初共演で70年代の名曲熱唱 SPドラマで歌手夢見るヒロインの奮闘描く

来春放送されるスペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」で主演を務める土屋太鳳さん(左)と共演の百田夏菜子さん=読売テレビ提供
来春放送されるスペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」で主演を務める土屋太鳳さん(左)と共演の百田夏菜子さん=読売テレビ提供

 女優の土屋太鳳さんが、来春に放送される読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」で主演を務めることが12月18日、分かった。1970年代を舞台に、歌手を夢見るヒロイン・小沢翼(土屋さん)の奮闘と成長を描くドラマで、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の百田夏菜子さんが翼と共に歌手を目指す大空つばさを演じる。土屋さんと百田さんは初共演となる。

 ドラマは、「スター誕生!」に先駆けて70年代に放送され、五木ひろしさん、八代亜紀さん、山本譲二さん、天童よしみさんらを輩出した同局制作のオーディション番組「全日本歌謡選手権」がモチーフ。2019年、東北の港町で歌手を目指しながらもその夢を諦めかけていた翼(土屋さん)は、1975年の東京にタイムスリップしてしまう。困惑する翼を救ったのは、歌手になるために上京してきたというつばさ(百田さん)だった。名前も年齢も抱く夢も同じで、運命的に出会った2人がユニットを組み、デビューを目指して「全日本歌謡選手権」に出場し……というストーリー。2人が70年代の名曲を歌うシーンもあるという。

 映画「半落ち」「ツレがうつになりまして。」などを手掛けた佐々部清さんがメガホンを取り、ドラマ「グッドドクター」などの徳永友一さんが脚本を担当する。