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<SNS反響>最終話でロスの声続々 範子の“ラスト”に…

連続ドラマ「絶対正義」に出演した(左から)桜井ユキさん、片瀬那奈さん、山口紗弥加さん、美村里江さん、田中みな実さん
連続ドラマ「絶対正義」に出演した(左から)桜井ユキさん、片瀬那奈さん、山口紗弥加さん、美村里江さん、田中みな実さん

 女優の山口紗弥加さん主演の連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系)の最終話が3月23日深夜に放送された。法律のみを唯一の価値基準として生きる“正義のモンスター”高規範子(山口さん)の“ラスト”にSNSでは、「絶対正義ロス(涙)」「範子ロス~」「来週の楽しみなくなった」「来週ないとか無理」などの声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

 ◇以下、ネタバレを含みます

 最終話では、範子が、自身を殺害しようとした同級生の由美子(美村里江さん)、理穂(片瀬那奈さん)、和樹(桜井ユキさん)、麗香(田中みな実さん)を許し、娘の律子(白石聖さん)のために“法を犯す”というラストが描かれた。範子が見せた笑顔などに「いい顔してる」「可愛らしい顔だ」といった声が上がった。

衝撃のサスペンスがついに最終回! 山口紗弥加「覚悟して見て」 キャストコメント公開

連続ドラマ「絶対正義」最終回の場面写真=東海テレビ提供
連続ドラマ「絶対正義」最終回の場面写真=東海テレビ提供

 女優の山口紗弥加さんが主演する連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の最終話が3月23日に放送される。山口さんら主要キャスト6人からコメントが届き、山口さんは最終回の見どころについて「私たちは変わることを絶対に恐れない! そんな心境です(笑い)」と語っている。

 範子役の山口さん、由美子役の美村里江さん、理穂役の片瀬那奈さん、和樹役の桜井ユキさん、麗香役の田中みな実さん、範子の高校生時代と範子の娘・律子を演じた白石聖さんのコメントは以下の通り。

東海テレビ提供
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 ◇山口紗弥加さんのコメント

 “覚悟して見てください”。きっと、予想だにしない最後が待ち受けている……かもしれません。心理サスペンスがたまにホラー、たまにヒューマン、と姿を変えてきたように、一筋縄ではいかないのがこの作品の個性であり、賛否を自由に愉(たの)しんでいただくのもまた醍醐味だろうと思います。ただ、私はこのラストに震えました。私たちは変わることを絶対に恐れない! そんな心境です(笑い)。

 ◇美村里江さんのコメント

 最終話の内容は、出演者全員誰も予想していなかった結末になっています。私も正直、“イヤミス”というカテゴリーからは外れたと思ったので、原作ファンの方からするとこの終わり方はどういうふうに見えるのかなと……。演じてきた身からしてもこれはリアルにあり得るのかということは結構皆で悩み、監督ともご相談をして、もうひとアプローチをして仕上げに入った感じでしたので、視聴者の方々にどのように受け取っていただけるのかは未知数です。と、こんなこと言うと見るのが不安になると思いますが(笑い)、それを逆に楽しみにしていただければと思います。反面教師的だった今回の登場人物たちの結末を、どうぞお見守りください。

 ◇片瀬那奈さんのコメント

 こんなに最後の最後まで展開がわからないドラマもあまりないと思うので、とにかく1分1秒を見逃さないで見てほしいというのが一番です。本当にそれこそまばたき厳禁かな(笑い)。ドラマのキャッチフレーズにあった、“全シーンクライマックス”という、まさにそれにふさわしい内容になったと思います。個人的にはここまで最終話について考えた作品はなかったです。自信を持ってお届けできると思います。

 ◇桜井ユキさんのコメント

 第1話以降ずっと、範子の正義に対しての不信感みたいなものが描かれていて、正義って何なのか? 友情の中での正義は何なのか? というものがドラマ後半に進むにつれ、少しずつ皮がむけていくようでした。それが最終話で明らかになるというよりも、皆の中にあったものが雪解けのように自然と溶けていく感覚がありました。過激なシーンも多かったですが、最終話の過激ながらもゆるやかに溶けていく感じは、見てくださっている方にも心に残る何かになっているのでは、と思います。

 ◇田中みな実さんのコメント

 視聴者の皆さんもドラマをご覧になるうちに、「最後はどうなるの?」と、未だ展開が見えていないのではと思うのですが、私たちも台本をいただくまで、同じ気持ちでした。その結果、想像もつかなかった結末になり、最後の最後まですべてご覧いただいた後、視聴者の皆さんがどのような感想をお持ちになるのか楽しみです。私にとっては、さまざまなことが腑に落ちる結末となりました。

 ◇白石聖さんのコメント

 最終話はまさかのどんでんがえしが待っています。原作を読んだ時に私が感じたモヤモヤした気持ち、(登場人物に対する)あの時こうしていればよかったのに……という思いが、ドラマではかなえられているように思えます。皆のわだかまりがなくなって、ある意味アナザーストーリーと言いますか、新しい話に繋がる展開が待っています。いい意味で視聴者の皆さんを最後まで裏切るすてきな作品だと思いました。

東海テレビ提供
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<特集>白石聖が「狂気すぎる」「恐怖しかない」と話題 「絶対正義」の怪演振り返る

連続ドラマ「絶対正義」に出演している白石聖さん
連続ドラマ「絶対正義」に出演している白石聖さん

 女優の山口紗弥加さんが主演する連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の最終話が3月23日に放送される。原作は、読後に“嫌な気分”になる「イヤミス小説」で話題を集める秋吉理香子さんの小説(幻冬舎文庫)。法律のみを唯一の価値基準として生きる“正義のモンスター”高規範子(山口さん)の高校生時代と範子の娘・律子を演じている女優の白石聖さんの怪演が、視聴者から「狂気すぎる」「怖い!」と話題だ。最終話を前に白石さんの怪演を振り返る。

 白石さんはドラマの序盤で、範子の高校生時代を演じた。第1話では「私、何か間違ったこと言ってる?」が口ぐせの範子が、未成年の喫煙を温情で見逃した教師の矢沢(水橋研二さん)と警察官を懲戒解雇に追い込んだほか、廃屋で寒さをしのいでいたホームレスを排除するなどした。白石さんは、ロボットのような冷たい目で自身の正義を貫く演技で「アンドロイドみたいで怖かった」「正しいんだけど…恐怖しかない」と、視聴者を怖がらせた。

 第6話からは成長した律子として登場。第7話では、範子を殺害しようとした範子の同級生・由美子(美村里江さん)、理穂(片瀬那奈さん)、和樹(桜井ユキさん)、麗香(田中みな実さん)を別荘に集め、罪を償わせて「これが正義、絶対正義です」と高笑いを見せた。また、刑務所を出所した由美子らを山奥の別荘に集めた律子は、目を大きく見開きブロック肉をミートハンマーで殴りながら、由美子らと口論する姿を見せ、SNSでは「サイコパス」「演技振り切っている」などと盛り上がりを見せた。

 撮影を終えた白石さんは、インタビューで「今回、学生時代の範子と現在の律子の二つの役を演じることができ、一つの作品で違った役を演じる経験などなかなかないことで、思い出に残る作品となりました」と語り、撮影については「毎日が刺激的でとても楽しい現場で、本当にあっという間でしたが、充実した日々を過ごさせていただきました」と振り返った。また、律子については「範子とはまた違った恐ろしさを持っている律子が成長した彼女たちに再会してもまれながら、どう物語が展開していくかを楽しみに見ていただけたら」とコメントしていた。

 最終話は、範子が再び由美子らの前に現れる……という展開。範子、由美子、理穂、和樹、麗香、そして範子と同じように正義にとりつかれた律子に待ち受ける結末とは……。律子の怪演が再び見られるかにも注目だ。3月23日深夜0時10分から放送。

山口紗弥加ら撮了 田中みな実「やりがい感じることできた」 今後女優業は…

連続ドラマ「絶対正義」でクランクアップした(左から)山口紗弥加さん、桜井ユキさん、田中みな実さん、片瀬那奈さん、美村里江さん=東海テレビ提供
連続ドラマ「絶対正義」でクランクアップした(左から)山口紗弥加さん、桜井ユキさん、田中みな実さん、片瀬那奈さん、美村里江さん=東海テレビ提供

 女優の山口紗弥加さん主演の連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)で、主人公・範子役の山口さん、由美子役の美村里江さん、理穂役の片瀬那奈さん、和樹役の桜井ユキさん、麗香役の田中みな実さん、範子の高校生時代と範子の娘・律子を演じた白石聖さんがこのほど、クランクアップした。

 “正義のモンスター”範子を演じた山口さんは「もう、寂しいです。最初は範子の気持ちが理解できずに苦しかった。大切な人たちを無自覚に傷つける“範子の正義”は最後まで受け入れられませんでしたが、範子をいとおしいと思う自分もいて……。私なりに『高規範子』の起源をたどると、やるせない気持ちになる。それがどんなに身勝手でも、友人たち“家族”への彼女の健気な愛情を思うと胸が苦しくなります」と役に対する思いを語り、「範子が教えてくれたことは山ほどあります。ありがとう、範子。ありがとう、『絶対正義』。私にとってのドリームチームはひたすらにいとおしい日々でした」と思いを語った。

=東海テレビ提供
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 美村さんは、演じた由美子について「揺らぎやすい性格から泣いたりおびえたりが非常に多かった今回、ドラマを見てくださった方から『大変な役だね』とよく言われました。私個人としては、役を生きることに関してはどんな役でも密度に差はないと思っているので、いつも通り精いっぱい演じました」とコメント。

 今作が本格女優デビューとなった田中さんは、撮影について「やはり大変でした。でも終わってしまった今、とても寂しい気持ちになっています。最初はキャストの皆さんについて行くのに必死で、皆さんの足を引っ張らないようにとそればかり考えていました」と明かし、「でも、こんな私にも皆さんが対等に向き合ってくださって現場に行くのが楽しく、次第にやりがいを感じることができました。(この経験を生かし)女優さんのお仕事はご依頼があればその都度考えて、自分にできることでしたらやってみたいと思います」と意欲も語った。

=東海テレビ提供
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<インタビュー>田中みな実、ラブ&キスシーンもあっさり 本格女優デビュー作ですごさ体感

連続ドラマ「絶対正義」で石森麗香を演じている田中みな実さん
連続ドラマ「絶対正義」で石森麗香を演じている田中みな実さん

 女優の山口紗弥加さん主演の連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)で、本格的な演技に初挑戦しているフリーアナウンサーの田中みな実さん。妻子がいる男と不倫関係にある女優の石森麗香を熱演。キス&ラブシーンなど体当たり演技も披露している。「背中が見えているキスシーンぐらい。好きな人以外とのキスって何も感じませんでした」と、あっさり語る田中さんに、女優業に挑戦した感想などを聞いた。

 ◇アナウンサーで得た「滑舌の良さ」が演技にも

 「絶対正義」は、読後に嫌な気分になる「イヤミス小説」で話題を集める秋吉理香子さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。法律を唯一の価値基準として生きる正義のモンスターで“最恐主婦”の高規範子(山口さん)が、高校時代の同級生ら周囲の人間を翻弄(ほんろう)し、運命を狂わせていく姿を描く心理サスペンス。同級生役で、美村里江さん、片瀬那奈さん、桜井ユキさんも出演している。

 田中さんは、オファーを受けた当時、「私に務まるのかなって思いました」と、不安を感じたというが、「30歳を過ぎて新しい挑戦をさせていただけることはなかなかないと思いました」と、新境地に踏み出したと語る。

 「最初に台本の読み合わせをした時に、山口さんや美村さんから『滑舌が良いね』って言われました。演技のシチュエーションによって、滑舌が良過ぎるのもどうかと思うこともありますが、アナウンサーで得た経験を生かせて良かったと思っています」とにっこり。

 ラブシーンについては「なかなかそういう経験をさせていただける機会もありません。麗香にとって、不倫という後ろめたい気持ちがあってのシーン。若者のような『好き好き!』っていうテンションではなく、罪悪感や悲壮感のようなものを(監督から)求められていたと思います。私なりに、表情など精いっぱい表現させていただきました」と語った。

 ◇演技で「反省点いっぱい」 女優のすごさ体感

 実際に演技をしてみて「よしあしというよりは、反省点がいっぱいあります」と語る田中さん。画面を通して見た自身の演技については「撮影現場で演技をしている時はものすごく怒ったり、叫んだり、自分が今まで出したことがないような声を出したのですが、画面を通して見ると3、4割減ぐらいで伝わるんだなって思いました」と分析している。

 「最初のころのお芝居では、感情が高ぶって涙を流すことなどができたりしたのですが、何度も何度も同じことを繰り返していくと、感情が薄れてしまって、感情の赴くままにお芝居することができなくなってしまいました」と苦労をした。

 「山口さんが、せっかくこっちに目線を投げ掛けてくれているのに、私はそれに全然気付いていなかったり、自分の演技に集中するだけでなく、掛け合いの間とか、もっとリアリティーを出せたんじゃないかって思いました」と振り返った。

 「見よう見まねではなかなか難しい。経験を重ねないとできないお仕事だなって思いました。女優さんは何度同じシーンをやっても、感情を引き戻してアウトプットしています。本当にプロフェッショナルだなって思いました」と話す田中さんは「また、お芝居に挑戦する機会をいただけたら、もっと思い切り声を出したり、周りを見た演技をしたい」と力を込めた。

 ◇女優経験が今後の人生・仕事の糧に

 芝居という新しいジャンルに挑戦した田中さんは「もし『絶対正義』がDVDとかになったら、買いたいと思います(笑い)。将来、もし子供ができたら『お母さん、女優やったことがあるんだよ』って言えますよね」とちゃめっ気たっぷりに話した。

 「私が出演する番組に、ゲストとして出演してくれる俳優や女優さんたちに、作品に対する思い入れなど、より一層理解しながらお話を聞くことができるようになったと思います。女優さんの気持ちがほんの少し分かるようになれたので、今後、そういったお仕事にもつなげていけるなって実感しています」と、満面の笑みを見せていた。

 3月9日深夜0時から放送の第6話は、範子を殺害した麗香らが精神的に追い詰められていく姿が描かれる。田中さんが今後どんな芝居を見せてくれるのか、楽しみだ。

白石聖が第6話から律子役で再登場 「範子とはまた違った恐ろしさを…」

連続ドラマ「絶対正義」の第6話のシーンカット=東海テレビ提供
連続ドラマ「絶対正義」の第6話のシーンカット=東海テレビ提供

 女優の白石聖さんが、山口紗弥加さん主演の連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系)の第6話(3月9日放送)から再登場する。同作の序盤で白石さんは、山口さん扮(ふん)する主人公で“正義のモンスター”高規範子の高校生時代を演じ、第6話からは範子の娘・律子を演じる。範子を演じた際には“怪演”を披露。SNSで「振り切っている」「怖い!」といった声で盛り上がり、話題にもなった。

 白石さんはインタビューで、「今度は娘役の律子を演じるのでとても不思議な気持ちになりました。範子とはまた違った恐ろしさを持っている律子が成長した彼女たちに再会してもまれながら、どう物語が展開していくかを楽しみに見ていただけたら」とコメントしている。

山口紗弥加、39歳誕生日を美村里江、田中みな実らが祝福 「サンキューです」

連続ドラマ「絶対正義」の撮影現場で39歳のバースデーを祝われ喜ぶ山口紗弥加さん=東海テレビ提供
連続ドラマ「絶対正義」の撮影現場で39歳のバースデーを祝われ喜ぶ山口紗弥加さん=東海テレビ提供

 2月14日に39歳の誕生日を迎えた山口紗弥加さんのサプライズ誕生日祝いが、主演の連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の収録現場で行われた。共演の美村里江さん、片瀬那奈さん、桜井ユキさん、田中みな実さん、スタッフからバースデーソングとケーキのプレゼントを受け取った山口さんは「ありがとうございます。うれしいです。サンキュー(39)です」と喜んだ。

 ◇山口紗弥加さんのコメント

 --お誕生日おめでとうございます!!

 本当にありがとうございます。39歳になりました、サンキュー、です(笑い)。

 --「絶対正義」が、視聴者にとても支持されているのをご存知ですか?

 伺いました。ありがとうございます。現場は今、高校生時代の女の子たちから、大人になった私たちにバトンが渡され、監督、スタッフ一丸となって、ものすごいエネルギーで撮影が進んでいます。その熱気がドラマを通じて伝わっているのかなとも思いますし、皆様の反響が作品の力になっているのは明らかなので、本当にうれしいです。

 エンターテインメントとしてこの作品を楽しんでいただきながら、“正義”というものについても思いをはせていただけたら……。そんな願いを込めて、日々、作品と向き合っています。

 --撮影も終盤に向かっていますが、範子への思い入れも増しているかと思います。

 私にとって、(高校時代の範子を演じた)白石聖さん演じる範子の悲しみ、深い闇が強烈で。そして、その闇に光を差してくれたのが4人の友人たちで……。約束の15年後に、範子には何が残っているだろう? どんなことを大事に思って15年という時間を過ごしてきたんだろう?って想像したら、高校時代の範子がギュッと凝縮して、パワーアップしているような気がしたんです。

 友人たちが涙して感謝してくれた“正義”と、範子にとっての“家族”。これらが二本柱となって範子を支え、助長し、濃縮されていったんじゃないかって。なので監督とは、15年ぶりの再会や、自身の正義によって友人たちが再び正しい方向に導かれていく時の、範子にとっての歓喜の瞬間はデフォルメして表現しようとお話ししていました。その結果が範子の見た目の違和感だったり、仕草だったりにつながりました。範子の愛情はいびつですが、実は友人思いの優しい人でもあるんですよね。

 --視聴者の方にメッセージをお願いいたします。

 ここから範子の愛情がどう加速していくのか。その愛情を4人の友人たちがどう受け止めるのか。ぜひ、期待していてくださいね!!

<ドラマ紹介>「絶対正義」山口紗弥加が正義のモンスターに 第1話あらすじも

連続ドラマ「絶対正義」の第1話のシーンカット=東海テレビ提供
連続ドラマ「絶対正義」の第1話のシーンカット=東海テレビ提供

 女優の山口紗弥加さん主演の連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)が2月2日、スタートする。読後に“嫌な気分”になる「イヤミス小説」で話題を集める秋吉理香子さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。山口さん演じる、法律のみを唯一の価値基準として生きる正義のモンスターで“最恐主婦”の高規範子が、周囲の人間を翻弄(ほんろう)し運命を狂わせていく姿を描く心理サスペンス。

 範子の高校時代の同級生・西山由美子を美村里江さん、理穂・ウィリアムズを片瀬那奈さん、今村和樹を桜井ユキさん、石森麗香を田中みな実さんが演じる。高校時代の配役は、範子を白石聖さん、由美子を桜田ひよりさん、理穂を小野莉奈さん、和樹を小向なるさん、麗香を飯田祐真さんの若手女優5人。忍成修吾さん、神尾佑さん、水橋研二さん、厚切りジェイソンさんも出演。映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」などの西浦正記監督が演出を担当する。

 第1話は、高校卒業間近の1月、範子(白石さん)が転校してくる。由美子(桜田さん)は、バスで痴漢されたのを範子に助けられて以来、彼女を慕う。しかし、由美子らは、地味で礼儀正しく普通の子だと思われた範子の本当の素顔に気付いていなかった。やがて、範子は学生の喫煙を温情で見逃した体育教師と警察官を懲戒解雇に追い込み、さらに廃屋で寒さをしのいでいたホームレスを排除するなど、行動がエスカレートしていく。「私、間違ったこと言ってる?」という言葉を度々口にする範子の正義感に、由美子らは違和感を覚える。

 高校卒業から15年。由美子(美村さん)らは、範子(山口さん)と再会。由美子は、夫がリストラで無職になったため、アルバイトを掛け持ちしながら子育てに追われていた。理穂(片瀬さん)は外国人の夫とインターナショナルスクールを経営。和樹(桜井さん)は、大手出版社を退職し、ノンフィクション作家としての成功を目指していた。麗香(田中さん)は子役から女優になり、妻子ある男性と不倫関係にあった。範子との再会が同級生たちを絶望的な破綻へ導く……という展開。

<制作会見>山口紗弥加、2クール連続の連ドラ主演に「奇跡」 “絶対正義”主人公の気持ちは「理解に苦しむ」

連続ドラマ「絶対正義」の制作発表会見に出席した山口紗弥加さん
連続ドラマ「絶対正義」の制作発表会見に出席した山口紗弥加さん

 女優の山口紗弥加さんが1月30日、東京都内で開催された、2月2日スタートの連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の制作発表会見に出席。前クールに放送された連ドラ初主演作「ブラックスキャンダル」(読売テレビ・日本テレビ系)に続き、主演を務める山口さんは「奇跡だと思います、二度とないと思っているので、貴重な一瞬一瞬を大切にしていきたいです」と話していた。

 間違ったこと、法を犯すものを許さない“絶対正義”を持つ専業主婦・高規範子を演じるが、共感できる点を聞かれると「ありません!」ときっぱり。「理解に苦しむところがあり、客観視することをやめました。範子の正義を正面から受け止めて、みんなとぶつかっていきます」と意気込んでいた。会見には片瀬那奈さん、美村里江さん、桜井ユキさん、田中みな実さんも出席した。

<制作会見>田中みな実、本格女優デビューに「いい年して緊張」 不倫中の女優役で

連続ドラマ「絶対正義」の制作発表会見に出席した田中みな実さん
連続ドラマ「絶対正義」の制作発表会見に出席した田中みな実さん

 フリーアナウンサーの田中みな実さんが1月30日、東京都内で開催された、2月2日スタートの連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の制作発表会見に出席。本作で本格女優デビューする田中さんは、この日の会見について「いい年して緊張していて、何を話していいのか分からなくて……。みなさんの話も、全く入ってきていなかったです」と語っていた。

 会見には同作に出演する女優の山口紗弥加さん、片瀬那奈さん、美村里江さん、桜井ユキさんも出席。片瀬さんが、田中さんの撮影時の印象について「意外と一番、冷静かもしれない」と話すと、田中さんは「冷静じゃなくて、本当に緊張していて……。次のシーンに不安感があって、私はずっと台本を読んでいるんですけど、みなさん直前までお話していて『女優さんってすごいな』って思います。みんなさっきまで笑っていたのに、急に泣き出すから」と話し、周囲を笑わせていた。

 田中さんは、妻子ある男性と不倫関係にある子役出身の女優、石森麗香を演じる。「(不倫は)許されない行為ではありますが、真剣に愛し合っているのを(山口さん演じる)範子にとがめられ、正されていく、事情とかを見てもらいたいです」とアピール。1クールで10本以上のドラマを鑑賞するドラマフリークだといい、ドラマの点数を聞かれると「女優をやらせてもらうと、より多くの人に見てもらいたいっていう気持ちが分かりました。だから100点」と胸を張っていた。

山口紗弥加、正義の専業主婦に 役作りで「自問自答」 ドラマ「絶対正義」で主演

2月2日スタートの連続ドラマ「絶対正義」で主演を務める山口紗弥加さん
2月2日スタートの連続ドラマ「絶対正義」で主演を務める山口紗弥加さん

 女優の山口紗弥加さんが、2月2日スタートの連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系)で主演を務めることが1月7日、分かった。山口さんは、ある過去の出来事をきっかけに、間違ったこと、法を犯すものを許さない“絶対正義”を持つ専業主婦・高規範子を演じる。

 ドラマは、読後に“嫌な気分”になる「イヤミス小説」で話題を集める秋吉理香子さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作のサスペンス。範子は、高校時代の友人の西山由美子、理穂・ウィリアムス、石森麗華、今村和樹と再会。やがて大きな音を立てて絶望的な破綻へと突き進んでいく……という展開。映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」などの西浦正記監督が演出を担当する。

 土曜午後の連続ドラマ枠「大人の土ドラ」(毎週土曜午後11時40分)で2月2日から放送。全8話を予定。

 ◇山口紗弥加さんのコメント

 その「正義」は正しいのか? 「正義」って、誰のため? 堂々巡りの自問自答にかなりの時間を使いました。自分が演じる役に向かい、「範子! お願いだから私の前からいなくなって!」と台本を読みながら思ったのは初めてかもしれません(笑い)。

 私が演じる高規範子は、「正義」の権化であり、法律と規律に支配され取り憑かれた“機械”のようにも映ります。彼女にとって、法律は世界一安全で、唯一安心できる場所。自分自身を守る鎧のようなものだと思います。範子のように結果だけを見て、「法的に正しいか、正しくないか」で判断することは、私にはできません。しかし範子の、他人の不正を正すだけではなく、自らも潔白であろうとする姿は気高く、美しいとすら思えるのは不思議です。

 このドラマは5人の女性の群像劇です。範子の「正義」が、それぞれの目線を通して描かれます。立場や状況、関係性によってさまざまに形を変える「正義」をぜひ、ご自身の目で確かめていただけたら幸いです。

絶対正義東海テレビ・フジテレビ系「大人の土ドラ」(毎週土曜午後11時40分)
2019年2月2日スタート