わたし、定時で帰ります。 ニュース

中丸雄一、吉高由里子と初共演で恋人役 向井理との“三角関係”も…

4月スタートの連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演する中丸雄一さん(C)TBS
4月スタートの連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演する中丸雄一さん(C)TBS

 人気グループ「KAT-TUN」の中丸雄一さんが、4月から放送される女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが2月19日、分かった。中丸さんと吉高さんが共演するのは初めてで、中丸さんは、吉高さんが演じる主人公の東山結衣の恋人・諏訪巧(すわ・たくみ)を演じる。巧は仕事よりもプライベートの時間を重んじ、家庭的で、結衣にとって理想的な恋人で、結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理さん)との三角関係も描かれるという。

 中丸さんのほか、江口のりこさん、梶原善さん、酒井敏也さん、桜田通さんの出演も発表された。江口さんは結衣の行きつけのお店「上海飯店」の店主・王丹(おうたん)、梶原さんは「上海飯店」の常連客の戸塚学、酒井さんは同じく常連客の篠原友之、桜田さんは結衣にさまざまな情報を提供する謎の男・愁(しゅう)を演じる。

 内田有紀さん、ユースケ・サンタマリアさん、柄本時生さん、泉澤祐希さん、シシド・カフカさんも出演。プロデュースは「アンナチュラル」などで知られる新井順子さんと「重版出来!」の八尾香澄さん。演出は「大恋愛~僕を忘れる君と」などを手掛けた金子文紀さんほかが担当する。

(C)TBS
(C)TBS

吉高由里子「残業ゼロ」モットーの“普通の女性”役でTBSドラマ初主演 向井理、内田有紀らも 4月スタート

4月期のTBS系の連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に主演する吉高由里子さん
4月期のTBS系の連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に主演する吉高由里子さん

 女優の吉高由里子さんが、4月期のTBS系の連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(火曜午後10時)に主演することが1月24日、明らかになった。朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名小説(新潮社)が原作で、今回がTBSドラマ初主演となる吉高さんは、「残業ゼロ」「定時で帰る」がモットーのワーキングガール・東山結衣を演じる。吉高さんは結衣について「過去のある出来事から、定時で帰るというのがモットーですが、いい意味で“普通”の女性」と印象を明かしている。

 ドラマは、朱野さんの小説を原作に、特に注目を集めている「残業問題」を切り口として、単なる制度改革ではなく働く人々の意識改革=社会人の持つべき“ライフワーク・バランス”について描く。プロデュースは「アンナチュラル」などで知られる新井順子さんと「重版出来!」の八尾香澄さん。演出は「大恋愛~僕を忘れる君と」などを手掛けた金子文紀さんが担当する。

 主人公の結衣(吉高さん)は、過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガール。「仕事は命を懸けるものではない」という思いを持ち、誰よりも集中して仕事を終わらせ、プライベートも大切にする。おいしいものを食べておいしいと感じるといった“普通の感覚”をきちんと大事にする32歳の独身。結衣は、同僚たちのさまざまな悩みに寄り添い、時に振り回され、そして解決していくが、そんな彼女の背景には、新人時代のトラウマやワーカホリックだった元婚約者の存在があった……という内容となる。

 吉高さんは「演じさせていただく東山結衣は、ドラマに出てくる役柄の中で一番偏っていないキャラクターなんじゃないかなと感じています。過去のある出来事から、定時で帰るというのがモットーですが、いい意味で“普通”の女性。一般的な会社に勤めているという、共感しやすいキャラクターを頑張って演じられたらなと思っています」と意気込んでいる。

 ドラマでは結衣が、くせ者ぞろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘しながら、毎日に小さな奇跡を起こすといい、現代社会が抱える、曲がった仕事観や恋愛・結婚観、人間関係、ブラック企業問題、孤独死などの身近にあるさまざまな社会問題を考え直し、「何のために働くのか?」「自分を大切にすること」「仲間を大切にすること」などのシンプルなメッセージを伝えていく。

 ワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎を向井理さん、結衣の職場の先輩で仕事に生きるスーパーワーキングマザーの賤ヶ岳八重を内田有紀さん、ブラック上司として結衣をはじめ職場の面々を振り回す福永清次をユースケ・サンタマリアさんが演じ、柄本時生さん、泉澤祐希さん、シシド・カフカさんも出演する。

 会社員の経験が一度もなく「不安もありますが、一般の企業に勤めている会社員の友人に話を聞いたりしながら役のイメージをふくらませています」という吉高さんは、「このドラマには思わず感情移入してしまう、人間味あふれる個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。お仕事されている方もそうでない方も、見終わった後には心が少し軽くなって明日が前向きになれるような作品になっていくと思います。ぜひ楽しみに待っていてください」とアピールしている。

 ◇原作者・朱野帰子さんのコメント

 会社員時代の私にとって、仕事は死ぬ気でやるものでした。でも、心のどこかで「誰か止めてくれ」とも思っていました。ドラマファンの私にとって、主演の吉高由里子さんは、他者への包容力と、自分の生き方を貫く強さを持つ俳優さんです。長時間労働に追いつめられた同僚たちを、吉高さん演じる結衣なら必ずや止めてくれるでしょう。しかも、脚本は尊敬する奥寺佐渡子さん。これは紛れもなく、私が書きたかった定時に帰る会社員の物語だと感じる、すばらしい脚本にしていただいています。制作に携わってくださるすべてのみなさまに、この場を借りて厚く感謝申し上げます。楽しみです!

 ◇新井順子、八尾香澄プロデューサーのコメント

 日々の仕事や家事に追われ、自分でも気づかないうちに、つい無理をしてしまう人たち。将来やりたいことが見つからなかったり、自分は今の仕事に向いてないんじゃないか?と不安に思う人たち。「働き方改革」の時代に、サラリーマンも主婦も学生も、百人いれば百通りの悩みを抱えているのだと思います。肩肘張って一生懸命生きている人たちが、少し気持ちを楽にして、もっと自分を大切にしようと思える、そんなシンプルなメッセージを詰め込んだドラマになればと思います。主人公の結衣は決してスーパーウーマンではありません。不器用で、自分の身の丈も分かっている優しい人だからこそ、そっと悩める人に寄り添い、心を軽くしていきます。主人公・結衣を演じるのは吉高由里子さん。数々の出演作を拝見し、いつかご一緒したいと熱望していた吉高さんに引き受けていただき本当にうれしく思います。小さな幸せを感じて日々を大事に過ごすという、当たり前のようで実は難しい生き方を実践していく主人公を軽やかに演じていただき、「彼女のように生きたい」と思えるような主人公を一緒に作っていきたいと思います。さらに、向井理さんをはじめ、ユースケ・サンタマリアさん、内田有紀さんなど個性もお芝居も魅力的な出演者が決まり、今から楽しみでなりません。毎回、誰かに共感し、多くの悩める人々にとって明日を生きるヒントと勇気になるようなドラマを目指します。

わたし、定時で帰ります。TBS系
2019年4月スタート 毎週火曜午後10時放送