ストロベリーナイト・サーガ ニュース

“仮面ライダーG3”要潤が“最凶”の仮面の男に 「ブルーマーダー」が初の映像化

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」に出演する要潤さん =フジテレビ提供
連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」に出演する要潤さん =フジテレビ提供

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんのダブル主演の連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話(6月13日)と最終話(20日)に、俳優の要潤さんが出演することが6月5日、明らかになった。要さんは、作品史上“最凶”の青い仮面の連続殺人鬼“ブルーマーダー”を演じる。

 要さんはデビュー作「仮面ライダーアギト」(テレビ朝日系、2001年)では「仮面ライダーG3」を演じたが、今回は極悪非道な仮面の男を演じる。ハードアクションに銃撃戦も盛り込まれているといい、「かつて『仮面ライダーアギト』で仮面をつけた正義の味方をやっていたのでそっちのアクションはできるんですが、今回は悪い人のアクションですからね……(苦笑)。人を傷つけるアクションというのはとても心が痛む感覚でしたが、最後まで頑張りたいと思います」とコメントしている。

 最終章「ブルーマーダー」は、今回初めて映像化。東京・池袋の貸しビル内で暴力団組・秋庭組組長の河村丈治の遺体が発見される。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もないが、内臓は破裂し27カ所もの骨折があった。容疑者として浮上したのは、“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。池袋付近には、行方不明になった裏社会の人間が、何十人もいるという。姫川(二階堂さん)は、他の事件との関連性も含めて捜査を進めていく……というストーリー。

 ◇要潤さんのコメントは以下の通り。

 ――“ブルーマーダー”を演じるにあたって。

 もともとは正義感の強い人だったんですが、“ある裏切り”によって殺人鬼になってしまうという役どころです。正義感が強いだけに反動が強いというか……。すごく真面目な男なんでしょうね。自分ができることは“これしかない!”と自分の中で決めてしまって、その一心で人殺しに走ってしまったんじゃないでしょうか。そうやって悪を倒すしか方法がなかったんでしょうね。人殺しの道を選ぶのはあまりに極端ですが。

 ――アクションシーンについて。

 かつて「仮面ライダーアギト」で仮面をつけた正義の味方をやっていたのでそっちのアクションはできるんですが、今回は悪い人のアクションですからね……(苦笑)。人を傷つけるアクションというのはとても心が痛む感覚でしたが、最後まで頑張りたいと思います。

 ――視聴者へのメッセージを。

 白黒をハッキリさせて、警察が悪い人を捕まえるのはオーソドックスですが、この作品は犯罪者の気持ちに寄り添ったり、むしろ刑事のほうが犯罪者の気持ちを上回ってしまったりと、全く新しいタイプの描き方をしています。現代的で、今の時代だからこそ成立する内容だと思います。原作に忠実に作られていますし、原作ファンの期待を裏切りません。また、原作を知らない人も楽しめるサスペンスドラマになっていると思いますのでぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

フジテレビ提供
フジテレビ提供

山本耕史が暴力団会長・牧田勲役に “姫川”二階堂ふみと禁断の恋

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で2週にわたって放送される「インビジブルレイン」のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で2週にわたって放送される「インビジブルレイン」のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の山本耕史さんが、二階堂ふみさんと「KAT-TUN」の亀梨和也さんダブル主演の連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)で、5月23日(7話)と5月30日(8話)の2週にわたって放送される「インビジブルレイン」の牧田勲を演じることが15日、明らかになった。牧田は「極桜会(きょくおうかい)」の会長で、暴力団員であるという素性を隠したまま刑事の姫川玲子(二階堂さん)と出会い、禁断の恋に落ちていくという役どころ。

 「インビジブルレイン」は、1人の暴力団員が惨殺されたことから始まる。浮上する容疑者“ヤナイケント”を追う姫川に対し、警察上層部は捜査中断の指示を出す。指示の裏には、過去の不祥事を隠蔽(いんぺい)しようとする上層部の思惑があった。巨大な警察組織の後ろ盾を失ったまま、姫川は、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら「姫川班」の力を借りず、無謀な単独捜査を行う。

(C)フジテレビ
(C)フジテレビ
(C)フジテレビ
(C)フジテレビ

 ◇山本耕史さんのコメント

 ――台本を読んだ感想は?

 登場人物それぞれが抱える動機や思惑が複雑に絡み合っているストーリーだなと思いました。僕が演じる牧田も、自分の望んでいないところでヤクザ同士の抗争に巻き込まれていく。そんな人間関係が複雑に交錯しているからこそ、メインキャラクターたちが貫く一直線のエネルギーが効いていると思いますね。特に二階堂さん、亀梨くんの二本柱がハッキリしていて、彼らのぶれない思いがすごくカッコいいんです。

 ――牧田勲というキャラクターを演じるにあたっては?

 ソフトな顔立ちなのでヤクザ役を演じる機会は多くないんですが、牧田役のオファーをいただき、「(僕という俳優を)そういうふうに見ていただけているんだな」と感じられてうれしかったです。今放送中のテレ東ドラマ「きのう何食べた?」では同性愛者の役。振り幅のある、いろんな役をやらせていただけることを非常にありがたく思っています。

 ――姫川玲子との関係については?

 実際にあったらロマンチックだけどね……。ドラマだからこその設定だとは思うけれど、捜査員とヤクザが引かれ合ってしまうという“禁断の関係”が現実にないとは言い切れないし、「ロミオとジュリエット」のような結ばれない恋を感じると、とても切ないですよね。今の時代、ケータイもあるし、街中ですれ違う切なさは表現できないんです。だからこそ、こういうかせがあったほうが視聴者の方も心を奪われるんじゃないかな。越えられない垣根があるからこそ、胸を締め付けるものがあると思うんです。

 ――二階堂ふみさんとの共演については?

 可愛いよね(笑い)。そして目がすごい! きれいで深くて、不思議な目なんです。見ていると吸い込まれそうになるというか。24歳と聞いてびっくりしましたけど、大人の魅力を醸し出せる女優さんですし、秀でている何かを感じますね。

 ――視聴者へのメッセージを。

 亀梨くんとの関係を追いたいところだと思うんですが(笑い)。禁断の愛を描く「インビジブルレイン」は大人の雰囲気が漂う物語になっていますし、女性らしい姫川の一面、目の奥にある彼女の心の動きを感じていただけると思いますね。姫川、菊田、牧田の三角関係が描かれるけれど、もし100人いたら100人が菊田を選ぶんじゃないかな……。だって、亀梨君、カッコいいもん(笑い)。姫川と菊田のシーンを「へえ、こういう会話してるんだ」って端から見ているのが面白いんです(笑い)。

(C)フジテレビ
(C)フジテレビ

ガガガ展も盛況 美術担当が明かす制作舞台裏 目指したのは「商品として売り出せるクオリティー」

「ドラマ10 トクサツガガガ展 in NHKスタジオパーク」で展示されているジュウショウワンのフィギュア
「ドラマ10 トクサツガガガ展 in NHKスタジオパーク」で展示されているジュウショウワンのフィギュア

 女優の小芝風花さん主演のNHK連続ドラマ「トクサツガガガ」で使用されたキャラクター衣装や小道具など展示する「トクサツガガガ展」が、東京・渋谷のNHK放送センターで開催中だ。会場には多くのファンが足を運び、撮影に夢中になるなど盛況で「熱はいまだ冷めず」といったところ。精巧すぎるフィギュアや食玩パッケージ、子供向け雑誌「テレビきっず」やポスターといった印刷物は、そのまま「商品として売りに出せるようなクオリティー」を目指し、「映像では分からない部分まで丁寧に作り込んだ」という美術チームを代表し、NHK名古屋放送局の西村薫チーフデザイナーに制作の舞台裏を聞いた。

 ◇求めたのは実際にあるようなリアリティー 「一切妥協はしないという姿勢で」 

 「制作する小道具に求めたのは実際にあるようなリアリティーです」と話す西村さん。理由は、「仮面ライダー」「スーパー戦隊シリーズ」で知られる東映の協力で、ジュウショウワンらヒーローが登場する劇中劇の映像がかなりの完成度で上がってくるのが事前に予測できたから。そのため「本編の小道具も中途半端なものは作れないという危機感があった」といい、「作品の内容的に『特撮をどう描くか』でドラマの印象が大きく変わるので、美術担当や演出担当者を含めスタッフ全員が悩んだ部分だと思います。美術として特に立体物に関しては、自分自身が昔フィギュア原型を作っていたモデラーでもあるので、一切妥協はしないという姿勢で臨みました」と明かしている。

 今回の展示物で最も制作に時間を費やしたのがジュウショウワンのフィギュアとキーチェーン。「こういった立体物は、出来上がったスーツを基に制作していくのですが、実はジュウショウワンのスーツが完成したのはクランクインまで1カ月を切っていました」と裏話を交えつつ、「フィギュア系の立体物は大きさやモノにもよりますが、通常、原型を作るだけで1カ月前後かかるので、ドラマのスケジュールに合わせて塗装も含めて納得できるクオリティーで完成させるのはかなり大変でした」と思い返している。

 フィギュアは1/8サイズと食玩用(約1/16)の2種類を制作。共に開催中の「ドラマ10 トクサツガガガ展 in NHKスタジオパーク」で間近で目にすることができる。

 作成にあたっては時間を短縮するため3Dスキャンと3Dプリンターを駆使したというが、「その後の塗装などは手作業で仕上げなければならないので結果的にはあまり楽にはなりませんでした」とも。シシレオーのフィギュア本体こそ、塗装は専門のプロの手によるものだが、シシレオーに関していうと第6回で“お母ちゃんに腕を折られる”ため、本体とは別にもう1体芝居用としてフィギュアを用意する必要に迫られ、こちらの塗装はNHKの美術が担当。「プロが塗装を仕上げた方のシシレオーと比較しても違和感のないレベルに塗るのはかなりの緊張でした」と話している。

 ◇美術は「視聴者には何も言われないのが理想」 だが今回は…

 今回「太陽戦隊サンバルカン」(1981年)をはじめ、数々のスーパー戦隊を手がけてきた「レインボー造型企画」制作のジュウショウワン、エマージェイソンのスーツについても聞いてみた。NHKの美術が原作を基に書き起こしたデザイン画が基になっていて、「頭の部分は粘土で原型を作って形を起こすなど、実際の特撮番組に出てくるスーツとほぼ同じ工程で作られているので、全てのスーツをそろえるのに3カ月程度の期間がかかっています」とのこと。

 また「自分の子供のころ見ていた特撮番組から比べると、エマージェイソンは頭とラバー材質の胴体との色の差がほとんどないなど技術の進化が感じられる」といい、「マンガのような2次元の絵を3Dとして立体に違和感なく起こすのは相当の技術とセンスが必要ですが、長年積み上げてきた技術とセンスで原作のイメージ通りの形で表現していただきました」と感謝。

 そのほか展示物については「アップで撮られることも多いので、裏側などの省略はほとんどせずに可能な限り作り込んでいます」といい、「個人的に『美術は視聴者には何も言われないのが理想』だと思っていますが、勢い余ったのか、今回はやや目立ってしまった感があるので、この展示を通じてテレビの美術の熱量を感じてもらえれば幸いです」とアピールしていた。

 「ドラマ10 トクサツガガガ展 in NHKスタジオパーク」は入場無料で、NHKスタジオパークで5月6日まで。また、ゴールデンウイーク期間中、NHK名古屋放送局では「ドラマ10『トクサツガガガ』展(ミニ)in NHK名古屋放送局」が行われている。 

<SNS反響>Twitterでトレンド入りも視聴者“モヤモヤ”? 二階堂ふみの“姫川玲子”に期待の声も

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん
連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が4月11日午後9時から2時間スペシャルで放送された。Twitterでは「ストロベリーナイト」がトレンド入りするなど、注目度の高さを見せた。

 Twitterでは、キャストやエピソードに関して、女優の竹内結子さん主演で2010年にスペシャルドラマが放送され、連続ドラマなどシリーズ化された「ストロベリーナイト」と比較する感想などが上がり、「面白いけど、なんかモヤモヤしてる……」という声などが見られた。また、今作に関しては「作りが細かくて面白い」「今の時代だからこそ、こういう作品はやるべき」「二階堂ふみが作っていく姫川玲子、亀梨和也が表現していく菊田和男に期待!」という声も上がっていた。

誉田哲也人気小説「ストロベリーナイト」 二階堂ふみ&亀梨和也で再映像化 前作との違いは?

11日スタートの連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で姫川玲子を演じる二階堂ふみさん
11日スタートの連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で姫川玲子を演じる二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演の連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、毎週木曜午後10時)が11日スタートする。原作は誉田哲也さんの大ベストセラー小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)。「ストロベリーナイト」と聞くと、竹内結子さん主演で実写化されたシリーズをイメージする人も多いだろう。今回はキャスト、スタッフを一新し、初めて映像化されるエピソードも用意されている。放送を前に、SNSでは「二階堂版楽しみ!」「新作はどんな感じなの?」などの声も。前作との違いと見どころを紹介する。

 ◇亀梨、宍戸開、重岡大毅らの新生「姫川班」 二階堂VS江口洋介の演技合戦に期待

 ノンキャリアながら27歳という若さで警部補に昇任した警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係「姫川班」主任の姫川玲子を中心とした同班のメンバーが猟奇殺人、不可解な事件などの難事件の解決に奔走する姿を描く。

 今回、姫川を演じる二階堂さんは、映画「ヒミズ」(園子温監督)などのシリアスな作品に主演し、今年2月に公開された人気映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)では、コミカルな演技を見せて話題にもなった。

 菊田は、連続ドラマ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)や「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系)、「FINAL CUT」(関西テレビ)などの亀梨さんが演じる。

 姫川班の最年長の“たもっつぁん”こと巡査部長の石倉保(たもつ)は宍戸開さん、巡査・湯田康平は中林大樹さん、巡査・大塚真二は「ジャニーズWEST」の重岡大毅さんが演じる。新生「姫川班」のチームワークが、二階堂さん、亀梨さんらの演技で、どのように表現されるのか楽しみだ。

 “ガンテツ”は江口洋介さん、井岡は今野浩喜さん、國奥は伊武雅刀さんが演じる。二階堂さんと江口さんの演技合戦にも期待したい。

 ◇「ブルーマーダー」を初映像化 亀梨が姫・二階堂を守る姿に注目

 「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」のほか、「インビジブルレイン」、初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う「ブルーマーダー」といったエピソードがラインアップされている。

 姫川班が難事件を解決する本軸のほかに、亀梨さん演じる菊田が、上司を支えながら、1人の女性としての「姫」を守る姿にも注目だ。生真面目で寡黙、熱い男気を秘める菊田は、警察組織という男社会の中で、ノンキャリアの女性刑事として直感と飛躍した思考、行動力を武器に難事件の真相に迫る姫川に、当初は懐疑的な姿勢を見せる。だが、共に事件を追うにつれ、特別な感情を抱いていく姿が描かれる。

 「ストロベリーナイトサーガ」の全容は発表されていないが、再映像化ならではの演出があるかもしれない。初回は11日午後9時から2時間スペシャルで放送される。

 2010年に放送された竹内さん主演のスペシャルドラマは、息をもつかせぬ斬新な展開の本格刑事ドラマとして話題となった。12年には連続ドラマ化され、全話の期間平均視聴率が15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、最高視聴率は16.9%を獲得した。翌年、劇場版も公開され興行収入21億5000万円を記録し、オムニバスドラマも放送されるなど人気作となった。

 竹内さんが姫川、西島秀俊さんが「姫川班」に異動してくる警視庁捜査一課の刑事・菊田和男、姫川班のメンバーは宇梶剛士さん、「関ジャニ∞」の丸山隆平さんらが演じた。姫川の“天敵”の警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係「勝俣班」の主任で“ガンテツ”こと勝俣健作は武田鉄矢さん、姫川のことを大好きな亀有西署の刑事・井岡博満は生瀬勝久さん、同じく、姫川に好意を寄せる監察医の國奥定之助は津川雅彦さんが演じた。

 竹内さん主演作は、スペシャルドラマで「ストロベリーナイト」、連続ドラマで電車にひかれ左右対称に引き裂かれた遺体が発見される事件を解決する「シンメトリー」、死体がない殺人事件の真相に迫る「ソウルケイジ」のほか「感染遊戯」、原作の「シンメトリー」に収録された 「過ぎた正義」「右では殴らない」「悪しき実」を実写化。劇場版は「インビジブルレイン」が題材となった。

<ドラマ紹介>「ストロベリーナイト・サーガ」二階堂ふみ&亀梨和也W主演 新生“姫川班”が難事件に挑む 第1話

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」第1話のシーンカット=フジテレビ提供
連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」第1話のシーンカット=フジテレビ提供

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)が4月11日、午後9時からの2時間スペシャルでスタートする。誉田哲也さんの大ベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)が原作。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子(二階堂さん)、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係「姫川班」が難事件に挑む刑事ドラマだ。

 原作は、2010年に竹内結子さん主演でスペシャルドラマ「ストロベリーナイト」として映像化され、その後、12年1月期に連続ドラマ版を放送、13年には劇場版も公開された。今作では、キャスト、スタッフを一新。表題作「ストロベリーナイト」の再映像化にとどまらず、青い仮面の猟奇的殺人犯を追う「ブルーマ-ダー」を初めて映像化する。

 “新生”姫川班のメンバーには、二階堂さん、亀梨さんのほか、最年長の“たもっつぁん”こと巡査部長の石倉保(たもつ)役に宍戸開さん、巡査の湯田康平役に中林大樹さん、同じく巡査の大塚真二役に人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さんを起用。さらに、姫川の天敵で“ガンテツ”と呼ばれる刑事・勝俣健作を江口洋介さんが演じるほか、今野浩喜さん、山口馬木也さん、岡田浩暉さんらも出演する。伊武雅刀さん、菊池桃子さん、葉山奨之さんも第2話以降に登場する予定。

フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供

 初回2時間スペシャルでは、警視庁捜査1課の菊田が、姫川が率いる通称“姫川班”への勤務を任命される。同じ頃、捜査1課は亀有北署に「水元公園内殺人・死体遺棄事件特別捜査本部」を立てていた。菊田は着任のあいさつをしようとするが、肝心の姫川の姿はなく、捜査会議が始まってしまう。管理官の橋爪(岡田さん)と共に現れた係長の今泉(山口さん)が事件の経緯を説明。

 水元公園のため池付近で発見された死体について、身元や死因、凶器や被害者の体に無数の傷が付けられてことなどが報告され、質疑が始まったところで、姫川が姿を現す。姫川は会議を遮って自分の見解を話し始め、ため池には腹部を裂かれた別の犠牲者がいると断言。ため池を再捜索すると新たな死体が発見され……というストーリー。

フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供
フジテレビ提供

<完成披露試写会>亀梨和也、撮影現場で意外な差し入れ 二階堂ふみも「粋な計らい」と絶賛

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の完成披露試写会に登場した亀梨和也さん
連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の完成披露試写会に登場した亀梨和也さん

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんと女優の二階堂ふみさんが4月3日、東京都内で開催された、ダブル主演の連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の完成披露試写会に登場。亀梨さんは撮影現場に、桜の木を差し入れしたといい、「スタジオで撮影していると、朝から晩まで会議のシーンが多くて。皆さんのみなさんの気分が和らぐように」と話していた。

 イベントには、ドラマで姫川班のメンバーを演じる、俳優の宍戸開さん、中林大樹さん、人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さんも登場した。亀梨さんの差し入れについて中林さんは「本当にお花見に行っているような気分でしたよ」と話すと、二階堂さんは「粋な計らいだなと思って、すごかったです」と絶賛していた。

<完成披露試写会>二階堂ふみ、亀梨和也と「ストロベリーナイト・サーガ」現場に健康器具持ち込み 「みんなで筋トレ」

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の完成披露試写会に登場した二階堂ふみさん(左)と亀梨和也さん
連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の完成披露試写会に登場した二階堂ふみさん(左)と亀梨和也さん

 女優の二階堂ふみさんと「KAT-TUN」の亀梨和也さんが4月3日、東京都内で開催された、ダブル主演の連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系)の完成披露試写会に登場。主人公の姫川玲子を演じる二階堂さんは「みんなで筋トレして、最後まで健康に過ごせるよう」に、撮影現場にスクワットマシーンを持ち込んでいることを明かした。 



 亀梨さんも「二階堂さんと、スタジオの前にみんなでたまる場所があって、『健康器具を置こうね』って」話したといい、ロデオマシーンを持ち込んだという。イベントには、ドラマで姫川率いる「姫川班」のメンバーを演じる、俳優の宍戸開さん、中林大樹さん、人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さんも登場した。

 「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日から毎週木曜午後10時に放送。初回は午後9時から2時間スペシャルで放送。

二階堂ふみ&亀梨和也、ダブル主演でストロベリーナイト再ドラマ化

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」に出演する(左から)亀梨和也さん、二階堂ふみさん、江口洋介さん =フジテレビ提供
連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」に出演する(左から)亀梨和也さん、二階堂ふみさん、江口洋介さん =フジテレビ提供

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演を務める連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」が4月期のフジテレビ「木曜劇場」枠で放送されることが2月10日、明らかになった。

 原作は累計400万部を突破し、今もシリーズが続き増刷を重ねる誉田哲也さんの大ベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」。2010年に竹内結子さん主演でスペシャルドラマ「ストロベリーナイト」として映像化され、その後12年1月期に連続ドラマ版の放送、13年に劇場版も公開された。今作では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。「ストロベリーナイト」が新たに生まれ変わる。

 二階堂さんはノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係主任・姫川玲子(ひめかわ・れいこ)役。連続テレビドラマ初主演で、初の刑事役に挑む。亀梨さんは姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男(きくた・かずお)役で、「木曜劇場」枠は初主演、初出演。二階堂さんと亀梨さんは今回が初共演となる。

 姫川は捜査1課で唯一の女性班長として、直感と飛躍した思考、行動力を武器に“姫川班”を率いて数々の難事件の真相に迫る。菊田は捜査1課の姫川班に所属。異動してきた当初は姫川に懐疑的だったが、徐々に姫川の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき、特別な感情が芽生え始める……。

 また、姫川の天敵である警視庁捜査1課殺人犯捜査第5係主任(警部補)の勝俣健作(かつまた・けんさく)を江口洋介さんが演じることも発表された。勝俣は“ガンテツ”という通り名を持つクセ者刑事で、摘発率は圧倒的トップを誇るが、おきて破りの捜査方法がさまざまな疑惑を招くこともある……。江口さんと二階堂さんは映画「脳男」(13年公開)以来の共演、亀梨さんとは今作が初共演となる。

 今作では、姫川玲子シリーズ第1作でもある表題作「ストロベリーナイト」のほか、死体なき殺人事件の真相を暴く「ソウルケイジ」、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る「インビジブルレイン」、さらに初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う「ブルーマーダー」などをラインアップ。原作ファンの間でも人気の高いよりすぐりの傑作が集結する。

 ドラマは4月から毎週木曜午後10時放送。

 ◇誉田哲也さんのコメント

 「ストロベリーナイト」を再度ドラマ化したいとのお話をいただき、まず私がフジテレビさん側に申し上げたのは、「前作を越えなければいけないんですよ」ということ。決定したキャスト表を拝見し、なるほど、生ぬるい前例踏襲はしない、やるなら全く新しい「ストロベリーナイト」を作りたい、という意気込みを感じました。同じ作品の再映像化というのは私も初めての経験なので、どんなことになるのか、今から楽しみです。特に江口洋介さんがどんな“ガンテツ”を生み出してくれるのか、ワクワクが止まりません。期待しています。

ストロベリーナイト・サーガフジテレビ系「木曜劇場」
2019年4月から毎週木曜午後10時放送