偽装不倫 視聴率

初回視聴率は10.1% 杏の4年ぶり連ドラ出演作 東村アキコ原作

女優の杏さんの主演ドラマ「偽装不倫」のビジュアル(C)日本テレビ
女優の杏さんの主演ドラマ「偽装不倫」のビジュアル(C)日本テレビ

 東村アキコさんのマンガを女優の杏さん主演で実写化した連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系・水曜午後10時)の第1話が、7月10日放送され、平均視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。杏さんが連続ドラマに出演するのは、2015年7月期の主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」(同局系)の第2期以来、約4年ぶり。

 ドラマは、ウェブマンガサービス「LINEマンガ」で連載中の東村さんのマンガが原作。32歳で独身、彼氏なしという“お一人様女子”の濱鐘子は、一人旅で出会った年下のイケメン、伴野丈に自分は既婚者だとうそをついてしまう。「既婚」というタグがついたことで、絶望的にモテなかった鐘子に思いがけず恋のチャンスがやってくる。鐘子は丈に「この旅行の間だけでいいから、僕と不倫しましょう」と言い寄られ……という展開。不倫といううそから始まる“純愛”が描かれる。

 第1話は、3年にわたってつらくむなしい婚活に励んできた鐘子は、勤務先の派遣契約が満了したその日、「どうせみんな不倫するんだから結婚に意味はない」と婚活をやめる決心をする。姉・葉子(仲間由紀恵さん)から「またお一人様旅行?」と非難されながらも、鐘子は“婚活さよならパーティー”の一人旅の荷造りを始め、翌日、博多旅行へと旅立つ。葉子に借りたワンピースのポケットになぜか結婚指輪が入っていることに気づいた鐘子は、飛行機に乗り込んだ途端、突然落ちてきたスーツケースが頭を直撃し、指輪を落としてしまう。慌てる鐘子に指輪を差し出したのは、落ちてきた荷物の持ち主・伴野丈(宮沢氷魚さん)だった。そのイケメンぶりに動揺した鐘子は、とっさに自分の結婚指輪だと既婚者のふりをしてしまい……という展開だった。 

第2話の視聴率は11.2%と大幅アップ 杏“鐘子”、仲間由紀恵“葉子”の不倫現場を目撃

 東村アキコさんのマンガを女優の杏さん主演で実写化する連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第2話が7月17日に放送され、平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第1話の10.1%から1.1ポイント増の大幅アップとなった。

 第2話で、東京に戻ってからも丈(宮沢氷魚さん)のことを忘れられない鐘子(杏さん)は、「丈にとっては後腐れのない人妻との遊びだったのだ」と自分に言い聞かせ、必死に自分の気持ちを押さえつける。そんな中、鐘子は名古屋出張に出かけたはずの葉子(仲間由紀恵さん)を街で見かける。いつもの地味な風貌とは違い、女性らしく着飾った葉子の姿に思わず尾行した鐘子が見たのは、ピンク頭の可愛い年下イケメン・風太(瀬戸利樹さん)とデートする姉の姿だった。賢治(谷原章介さん)という理想的な夫がいるはずの葉子が、本物の不倫をしていたのだった。すると尾行に気付いた葉子から口止めメールが届いて……という展開だった。