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<SNS反響>深川麻衣の浴衣姿に「最高に可愛かった」の声

阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第5話の1シーン=カンテレ提供
阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第5話の1シーン=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第5話が11月5日に放送された。戸波早紀役の「乃木坂46」の元メンバーで女優の深川麻衣さんが浴衣姿を披露し、SNSには「浴衣姿の深川麻衣さん最高に可愛かった!」「まいまいの浴衣姿可愛すぎ」などの声が上がった。

 第5話では、早紀が、まどか(吉田羊さん)、有希江(稲森いずみさん)とともに、1泊2日の鎌倉旅行に行く様子が描かれた。SNSには、「深川麻衣×浴衣×お団子はもう最強ですね」「ベレー帽も似合う」などの声もあった。また、稲森さん、吉田さんも浴衣姿を披露したことから、「皆さん浴衣姿ステキでした」「浴衣姿が3人それぞれ可愛すぎる」などの声も上がっていた。

深川麻衣「まだ結婚できない男」阿部寛“桑野”に共感 恋愛観も告白「言いたいこと言い合える方がいい」

ドラマ「まだ結婚できない男」第5話に出演する女優の深川麻衣さん=カンテレ提供
ドラマ「まだ結婚できない男」第5話に出演する女優の深川麻衣さん=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演している女優の深川麻衣さん。阿部さん演じる桑野の隣に住む戸波早紀役を演じており、桑野の印象について「桑野さんは冗談っぽく強い言葉で言うと皮肉で返す、逆に相手が素直だと桑野さんも誠実に接してくれそう。根は本当に優しい方だと思います」と話す。桑野に共感する部分もあるという深川さんが、自身の恋愛観や、早紀が飼うパグのタツオとの撮影エピソードなどについて語った。

 ドラマは、2006年7~9月に放送された連続ドラマ「結婚できない男」の続編。前作は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描き、話題となった。続編は、前作から13年後が舞台で、変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という桑野の日常を描く。前作に続き、尾崎将也さんが脚本を担当する。

 ◇パグのタツオは「阿部さんと似ている」

 前作では、隣に住む会社員・田村みちる(国仲涼子さん)が飼うパグのケンを預かった桑野が、ケンの面倒を見て、仲良くなる姿も描かれ、桑野とケンが見つめ合う場面もたびたびあった。続編では、第1話からケンにそっくりなパグが登場。ペットショップにいたが、早紀が飼うことになり、タツオと名付けられた。SNSでは、「パグ犬に癒やされる」「パグと桑野の交流ほっこりさせすぎ」など話題を集めている。

 タツオとの撮影について、深川さんは「タツオは食べることが大好きで、食いしん坊。仲良くなったきっかけも、ちょっとずつオヤツをあげながら距離を縮めていきました」と告白。「頭がものスゴくいいので、途中からお芝居前や歩き出す前に私の顔を見てくれるようになって、目と目でコミュニケーションをとっています。スゴイ眠そうな時やイライラしている時など、喜怒哀楽はわかるようになってきました」とすっかり打ち解けている様子で、「(タツオは)目がクリクリしているところが阿部さんと似ていますよね」と笑顔を浮かべた。

 11月5日放送の第5話では、メスのパグ“おもち”を散歩させている強面の工藤(「湘南乃風」のRED RICEさん)が、タツオを連れた早紀とすれ違うシーンが描かれる。2匹の出会いとなる重要なシーンだったというが、深川さんは「彼ら(タツオとおもち)は犬よりも人間に興味があるので、互いの歩くスピードやタイミングがずれてしまい、2匹の息を合わせるのが難しかったです」と振り返りながら、「最終的にはオヤツ攻撃で気を引いてなんとか撮影を終えました(笑い)」と裏話を明かした。

 ◇鎌倉ロケは「楽しかった」 吉田羊&稲森いずみの印象は?

 また、第5話では、桑野に内緒で女子旅をしようと、まどか(吉田羊さん)、有希江(稲森いずみさん)、早紀(深川さん)の3人が鎌倉に繰り出すことに。しかし、運悪く桑野と鉢合わせしてしまい、楽しい女子旅を桑野に台無しにされる。そんな旅先で、まどかは高校時代の後輩・エリカ(野波麻帆さん)と再会。4人で話していると絶賛婚活中だというエリカの男性の好みが偶然にも桑野と一致していて……。3人は桑野とエリカを引き合わせようと一計を案じる……というストーリーが展開する。

 鎌倉ロケについて、深川さんは「今はやりの女子旅、縁結びの旅をしました。5話からは、まどかさんと、有希江さんとの距離もグッと縮まっていくので、本当に旅をしているみたいで撮影していても楽しかったです」と笑顔。

 吉田さんの印象については、「私の悩み相談に親身になって答えてくださって、そのときの言葉が羊さん自身の体験を通して語られたすてきな言葉ばかりで、これからも大事にしていきたいなと心から思いました」と話した。稲森さんについては、「私にとっては本当に癒やしで、お話ししていると自然と力が抜けて、心が和む方。笑いのツボが人とは違って面白かったり、鎌倉ロケでは虫が飛んできて面白い声を上げていたり、その空気感にすごく癒やされています」と明かした。

 ◇桑野と付き合うことは「アリ」?

 「家の近所の神社もよく行く」という深川さんは、「縁結びや願掛けは好きです。だから桑野さんが一人、銭洗弁財天でお金を洗っていても全然気にならない(笑い)」と明かし、桑野に共感している様子。

 そんな桑野と付き合うことについて、アリかナシかを聞かれた深川さんは、「知識の幅が広く、自分の知らないことをたくさん教えてくれそうなので、毎日が楽しくなりそう。プラスお料理が上手なので、桑野さんの作った料理を食べてみたい」と興味がある様子。

 また、桑野にはどんな女性が合うと思うかを聞かれると、「有希江さんは桑野さんの全体と内面を優しく包み込んでくれていると思いますし、まどかさんは似たところがあるからケンカをしてしまう。でも“ケンカするほど仲がいい”ということわざにもあるように、(まどかさんとは)似た者同士で、言いたいことを言い合える相性の良い相手だと思います。私だったら、ケンカもするけど仲良し。言いたいことを言い合える方がいいな」と恋愛観を明かしていた。

深川麻衣「乃木坂46」卒業から丸3年… 2019年は女優としてステップアップの年に

ドラマ「まだ結婚できない男」第5話に出演する女優の深川麻衣さん=カンテレ提供
ドラマ「まだ結婚できない男」第5話に出演する女優の深川麻衣さん=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演している女優の深川麻衣さん。阿部さん演じる桑野の隣に住む戸波早紀役を演じており、10月22日放送の第3話では、元アイドルの女優であることが明かされ、SNSでは「深川麻衣ファンにはうれしい回」などと話題を集めた。深川さんといえば、人気アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーとしても知られ、グループを卒業してから今年の6月で丸3年。女優としての歩みを進める深川さんの活動をまとめた。

 ◇2011年~2016年、「乃木坂46」として活躍

 深川さんは、1991年3月29日生まれ。静岡県出身。O型。2011年に1期生として乃木坂46に加入し、3枚目のシングル「走れ!Bicycle」から選抜入りし、以降は連続で選抜メンバーとして活躍。13枚目のシングル「今、話したい誰かがいる」では、初めて最前列のポジションに抜てきされた。2016年6月16日に「乃木坂46」を卒業した。

 自身のブログで卒業を発表した際には、「これは急に決めた訳ではなく自分の中で長い間考え、スタッフさんとも何度も相談しながら出した決断です。だから、この選択に後悔はありませんし、とても前向きな気持ちです」とつづっていた。

 卒業後は、テレビドラマや映画、舞台、CMなど、幅広く活躍。舞台初主演となった「スキップ」(2017年)での会見では、主演に抜てきされた気持ちについて、「うれしかったけど、不安がすごく大きくて。周りの方が場数を踏んできた方ばかりなので。大丈夫かなと思いつつ、この機会に学べるものをいっぱい学ぼうと思いました」とコメント。さらに、女優としての今後について「時代劇をずっとやってみたいという話をしているので、いつかできたらいいな、というのがひとつの夢です」と話していた。

 ◇2018年、映画デビューにして映画初主演

 2018年2月には、映画デビューにして初主演の映画「パンとバスと2度目のハツコイ」(今泉力哉監督)が公開された。このときのインタビューで、深川さんは女優業について「自分が本当にやりたかった仕事」と表現。「演技のお仕事って、自分の引き出しをさらけ出すこと。心が丸裸になるというか(笑い)。今までは閉じていたり、警戒して見せないようにしていた部分が大きかったので、それをこじ開けていきたいと思います」と覚悟を示したが、同作での演技が評価され、「第10回TAMA映画賞」の最優秀新進女優賞を受賞している。

 そして今年は、女優として着実にステップアップした。1月期放送のテレビ東京の深夜連続ドラマ「日本ボロ宿紀行」で地上波連ドラ初主演を果たしたほか、NHK連続テレビ小説「まんぷく」にも出演。「まんぷく」では、途中からの出演となったが、違和感なく、作品に溶け込む姿が印象的だった。映画では、「パンとバスと2度目のハツコイ」の今泉監督の「愛がなんだ」や、若松節朗監督の「空母いぶき」にも出演。さらに演技の幅を広げた。

 今年2月に行われたインタビューでは、「演技の幅や引き出し、自分にはまだまだ足りないものばかりです」と自己分析し、「まずは目の前にあるものにすべてを懸けて、一つ一つが流れ作業にならないように、今やっているものが最後になるかもしれないという気持ちでぶつかっていかないといけないなって感じています」と話していた。

 ◇「まだ結婚できない男」では役とリンク 阿部寛から“助言”も

 今クールでは、「まだ結婚できない男」に出演している深川さん。前作の「大ファン」だといい、ドラマが始まる前には「まさか自分も参加させていただけることになるなんて。出演が決まったときは、本当にうれしかったです」と喜びを語っていた。

 第1話では、大きなマスクにサングラスで顔を隠した形で登場した深川さん演じる早紀。早紀が住んでいるマンションの家賃は高額なので、高収入の職業なのか、親が金持ちなのか、謎だらけ……という役どころだったが、第3話では、早紀が元アイドルの女優であることや、「父が持っているマンション」ということが明かされた。

 また、「前はアイドルみたいなこともちょっと。年齢的にあれだし、これからはお芝居かな~って」と話す場面が登場したほか、「(女優業を)辞めたほうがいいのかな」と悩む早紀に対して、桑野が「辞めたほうがいい、そう言われて簡単に夢を捨てられるくらいだったら、辞めたほうがいい。どんな仕事にだって必ず辞めたいという時が来る。でもそこで踏みとどまれたら、それこそ本当の第一歩なんだ」と語る場面も。SNSには「阿部寛さんから深川麻衣への助言って思うと胸にくるな」といった声もあった。

 今回が初共演となった阿部さんについて、「現場で阿部さんが監督やスタッフの方々と相談しながら、1シーン1シーンを丁寧に愛情をこめて撮影されている姿を見ながら、いつも勉強させていただいています」と話していた深川さん。「まだ結婚できない男」の早紀はもちろんのこと、これから女優としてどんな顔を見せてくれるのか注目したい。

<SNS反響>“母”草笛光子のセリフに視聴者涙 「新シリーズの最高回」の声も

阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第4話の1シーン=カンテレ提供
阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第4話の1シーン=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第4話が10月29日に放送された。阿部寛さん演じる主人公・桑野の母・育代が、「いつまでもあんたのそばにいられるわけじゃないのよ」と桑野に話す場面があり、SNSでは「涙ぐんでしまった」「『まだ結婚できない男』第4話、新シリーズでの最高回だった!」「本作ならではの良さが一番出ていた回」といった声が飛び交った。

 第4話では、桑野が、照れながらも育代に誕生日プレゼントを渡すと、育代は喜び、「意外とやるじゃないの」と桑野に“グーパンチ”。桑野が「母さん、きれいだしさ。まだ需要あるだろ」と話すと、育代は「だといいけど」と答える。そして、「こんなふうにお誕生日に物をもらうのはあと何回かしらね。いつまでもあんたのそばにいられるわけじゃないのよ」と続ける……という展開だった。

 同話の撮影について、草笛さんは「第4話はひどいことをやり合いましたね(笑い)」と振り返りながら、「そりゃ親だから、部屋の片付けもするでしょう。でも最後には、本音をズバッと話すシーンもあります。だけどそこはかとなく出さなくちゃいけないところが、このドラマの難しさでもあり、脚本のいいところ」と説明。「素っ気なくしているけれど、奥底にある愛情や、許し合える気持ち、心から愛している、可愛いと思っている気持ちを大切にしたい」と語っていた。

 SNSでは、「今回はじーんときました」「阿部寛と草笛光子が親子役でよかった」「草笛光子さんの懐かしさと切なさが感じられる佇(たたず)まいが印象的で、ちょっと考えさせられてしまった」と、しみじみとしたコメントが並んだ。

 また、草笛さんについて、「草笛光子さんすてきです」「草笛光子さん、可愛いな。こんなキュートなおばあちゃんになりたいな」「草笛光子さん86歳でこの芝居の現役感はすごい」「変わらず美しくチャーミング」などの声もあった。

草笛光子「まだ結婚できない男」で阿部寛と13年ぶり共演 「似た者親子」

続編「まだ結婚できない男」に出演している女優の草笛光子さん=カンテレ提供
続編「まだ結婚できない男」に出演している女優の草笛光子さん=カンテレ提供

 2006年7~9月に放送されたドラマ「結婚できない男」に続き、続編「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演している女優の草笛光子さん。草笛さんは、阿部寛さん演じる主人公・桑野の母・育代を演じており、「この親にしてこの子あり。似た者親子だから、しょうがない(笑い)」と笑顔を見せる。草笛さんが、13年ぶりの共演となった阿部さんの印象や、ドラマにかける思いを語った。

 「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに少しずつ変化していく日常を描き、話題となった。続編は、前作から13年後が舞台。変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という桑野の日常を描く。前作に続き、尾崎将也さんが脚本を担当している。

 13年ぶりに共演した阿部さんの印象について、草笛さんは「変わってらっしゃらないですね。逆に100歳まで仕事してくださいねと言われたので、私が100歳になったらあの人70歳でしょ。その時にまた親をやったら、あの人“まだまだ結婚できないじいさん”になっちゃう。想像したらおかしくて、心の中で大笑いしちゃった」と笑顔を見せる。

 桑野の印象については、「あんな偏屈な男を産んじゃったから、私(育代)にも責任はあるんです。しょうがないですよ、親だから」と語り、「人は変なふうに取るかもしれませんし、あの子は強いですが、(信介は)やっぱりかわいい子なんです」と育代の気持ちを代弁。

 第4話は、水漏れした自宅から避難した母・育代(草笛さん)が、桑野(阿部さん)の部屋に転がり込んでくるところからスタート。育代の花嫁探しと、今まで語られることのなかった母・育代と、息子・桑野の本音が垣間見える展開となる。

 草笛さんは、「私も素っ気ない言い方をしているけれど、この親にしてこの子あり。似た者親子だから、しょうがない(笑い)」と話し、「第4話はひどいことをやり合いましたね(笑い)」と振り返る。

 「そりゃ親だから、部屋の片付けもするでしょう。でも最後には、本音をズバッと話すシーンもあります。だけどそこはかとなく出さなくちゃいけないところが、このドラマの難しさでもあり、脚本のいいところ」と説明。「素っ気なくしているけれど、奥底にある愛情や、許しあえる気持ち、心から愛している、可愛いと思っている気持ちを大切にしたい」と語った。

カンテレ提供
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<SNS反響>深川麻衣の“元アイドルの女優”設定に歓喜の声

阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第3話の1シーン=カンテレ提供
阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第3話の1シーン=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第3話が10月22日に放送された。元アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーで女優の深川麻衣さん演じる、桑野(阿部さん)の部屋の隣に住む戸波早紀の“正体”が明かされ、SNSには「以前はアイドルやっていて女優になった…? このお隣さんってリアル深川麻衣さんなのかな?」「深川麻衣ファンにはうれしい回」などの声が上がった。

 第3話で、早紀が「前はアイドルみたいなこともちょっと。年齢的にあれだし、これからはお芝居かな~って」と話す場面が登場し、早紀が元アイドルの女優であることが明かされた。また、桑野がマンションの家賃について尋ねると、早紀が「あそこ、私の父が持っているマンションなんです」と回答したことから、前作で登場した国仲涼子さん演じるみちるの名前を出して、「マンションが父のモノってことは、早紀はミチルのいとこ?」といった声もあった。

 さらに、「(女優業を)辞めたほうがいいのかな」と悩む早紀に対して、桑野が「辞めたほうがいい、そう言われて簡単に夢を捨てられるくらいだったら、辞めたほうがいい。どんな仕事にだって必ず辞めたいという時が来る。でもそこで踏みとどまれたら、それこそ本当の第一歩なんだ」と語る場面があり、SNSでは「阿部寛さんから深川麻衣への助言って思うと胸にくるな」といった声も上がっていた。

<インタビュー>塚本高史 「結婚できない男」から13年…「あの頃よりは大きく」 阿部寛と“パパトーク”も

連続ドラマ「まだ結婚できない男」への思いを語った俳優の塚本高史さん
連続ドラマ「まだ結婚できない男」への思いを語った俳優の塚本高史さん

 2006年7~9月に放送されたドラマ「結婚できない男」に続き、続編「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演する俳優の塚本高史さん(36)。前作の時に23歳だった塚本さんが演じる村上英治は、阿部寛さん演じる桑野のアシスタントだったが、13年の時を経て、今回の続編では桑野の事務所の共同経営者となり、再び作品に彩りを添えている。塚本さんに、13年ぶりに再び英治役を演じる上で感じた自身の成長への手応えや、阿部さんとのエピソード、今作での展開について聞いた。

 ◇13年で“出世” 「大人になった英治も出せれば」

 「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに少しずつ変化して行く日常を描き、話題となった。続編は、前作から13年後が舞台で、変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という桑野の日常を描く。前作に続き、尾崎将也さんが脚本を担当している。

 今回の続編が決まったときの思いを聞くと、塚本さんは「13年前にやって、その直後くらいに続編をやるんじゃないかなと思っていたんですけど、それが13年たったんで、『今来たか!』という気持ち」と明かす。また、「前回のファンの方ももちろん多いと思うので裏切らないようにと思うところと、13年たった(英治と桑野の)関係性を見せられればというのが率直な印象」と語る。

 今回、塚本さん演じる英治は、続編では桑野と共同経営者の建築士に出世。「今の自分があるのは桑野のおかげ」と感謝しているが、決して桑野のまねはせず、奈緒さん、荒井敦史さん演じるアシスタントとともに仕事をしている。また、住宅プロデュース会社の森山桜子(咲妃みゆさん)に好意を抱いている……という役どころだ。

 英治の印象を、「13年前はただのアシスタントで、“桑野さん”っていうちょっと偏屈な人の横にいるまともな若い男の子という立ち位置だった」と話し、「優柔不断で、(デートにクーポンを使うなど)お金にケチというか……」と振り返る。

 「今回は、13年たって、桑野さんと共同経営しているくらいだから、多少なりともお金はあると思うんですけど、意外と本質は変わっていないところがあるようなシーンも出てくるので、『ああ、変わっていないな』って思って笑ってもらえれば」と明かしながら、「(続編では)アシスタントも出てきているので、13年たって大人になった英治も出せれば」と意欲を語る。

 ◇阿部寛と“パパトーク”も

 阿部さんとは前作が初共演で、今作が2回目という塚本さん。13年という月日が流れたが、阿部さんの印象は「当時のまま」だといい、「13年前の思い出というか記憶があるから、初めて会ったときよりかはラフな気持ちで会えているかな」と話す。阿部さん演じる桑野との関係性も、「あっ、こんな感じだった! ってすんなり(戻れた)。本当にびっくりするぐらい」と明かす。

 桑野と英治が働く「桑野・村上建築設計事務所」は、「当時の(桑野の事務所の)セットを再現している」といい、「環境もそうですし、まわりのスタッフの方だったり、監督だったりが、13年前と変わらない人たちが多かったので、すんなりでした」と話す。

 阿部さんとは、「こんな感じだったね」や「あの頃はさ~」など昔話もしているといい、「お互い、13年前はプライベートでは結婚していなかったので、(撮影の)合間に『塚本の子供は何歳になったのか』とか“父親トーク”みたいなのもしています」と告白。「その話は13年前は絶対できなかった」としみじみ語る。

 ◇英治の恋愛エピソードも「ガッツリ」登場!

 13年という月日を経て、同じ役をもう一度やることは「初めて」という塚本さん。役者として、自身の成長を感じる部分はあったかを聞いてみると、「13年前に桑野さんを間近で見ていた英治は、“桑野さんが面白いことをやっている”っていうことまで頭がまわっていなかったと思うんですよね。僕自身も客観的に見れていなかったというか……」と振り返る。

 「(前作では)桑野さんが偏屈なことを言ったら、それに対して正直に『なんでそんなこと言うんですか』みたいに返していたと思うんですけど、今は桑野さんが変なことを言うと、『うわ、またはじまったよ~』とかそういう感じで見れてきたり、そういう感じで芝居できていたりするので、(桑野に対する)見方が変わった。逆に笑いをこらえるのが大変になっています」と変化を語る。

 「あの頃の英治は、スタッフの人や監督、皆で作っていたと思う。僕ももちろん奮闘していた」と話す塚本さん。「結婚できない男」の後もさまざまな作品に出演し、役者としてのキャリアを積んできた。「(前作以降の)13年やってきたものもあって、役者としてのキャリアだったり、あの頃の(塚本さんが演じた)英治とはちがう。今回は(スタッフが)任せてくれている感があるし、あの頃の英治という役よりは大きくなっていると思います。立ち位置的にも」と話す。

 ちなみに、続編では、英治の恋愛エピソードも「ガッツリある」といい「今回は、英治なりにもちゃんとしないといけないところもある」と予告する。塚本さんは、「あの頃の可愛かった英治のイメージはあると思いますが、(今は)37(歳)になろうとするアラフォーですから(笑い)。そういうところも感じながら、13年たったんだよというところも見ていただければ」と呼びかけた。

カンテレ提供
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<SNS反響>阿部寛“桑野”&パグの見つめ合いに反響 次回予告の「ケン!」に「グッときた」の声も

阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の1シーン=カンテレ提供
阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の1シーン=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系、火曜午後9時)の第2話が10月15日に放送された。阿部さん演じる主人公・桑野信介が、ペットショップで、パグと見つめ合う場面などがあり、SNSでは「いつもあのキュートなパグと見つめ合うシーンがツボです」「まだ結婚できない男の パグ犬に癒やされる」「パグと桑野の交流ほっこりさせすぎ」などの反響があった。

 前作では、隣に住む会社員・田村みちる(国仲涼子さん)が飼うパグのケンを預かった桑野が、ケンの面倒を見て、仲良くなる姿も描かれ、桑野とケンが見つめ合う場面もたびたびあった。続編では、第1話からケンにそっくりなパグが登場。ペットショップでパグを見つけた桑野が、何度も店に足を運んでいた。

 SNSでは、「パグちゃんと阿部寛の見つめ合いシーン好き」といった声のほか、「阿部寛見てる パグ可愛い」「『まだ結婚できない男』はパグの演技が最高w」「あのなんとも言えない表情は生まれもってのものなの? あの子上手すぎるw」などの声もあった。

 第3話の予告動画では、桑野がパグに向かって「ケン! 生まれ変わったのか?」と話す場面も公開されており、SNSでは「桑野さんから『ケン!』という言葉が出てきて、胸にグッときた」「ケンの復活!!」「来週も楽しみ~!」といった期待の声であふれていた。

カンテレ提供
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阿部寛主演の連ドラ初回見逃し配信200万回突破 「結婚に対する憧れはすごくある」と分析

連続ドラマ「まだ結婚できない男」のワンシーン=カンテレ提供
連続ドラマ「まだ結婚できない男」のワンシーン=カンテレ提供

 10月8日に放送がスタートした俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の初回の見逃し配信の再生数が、10月14日午前0時までの約122時間で200万回を超えたことが、分かった。

 第1話の放送終了直後から配信を開始し、10月11日午前0時の時点で125万回を突破して同局最多の記録を樹立していたが、さらに記録を伸ばしており、民放の連続ドラマの中でもトップクラスの数字となっている。第1話は、動画配信サービス「カンテレドーガ」「GYAO!」「TVer」で第2話放送(10月15日午後9時)直前まで配信されている。

 ドラマは、2006年7~9月に放送された阿部さん主演の「結婚できない男」の続編。偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描き、話題となった。今作は、前作から13年後が舞台。早坂夏美と破局した53歳の桑野は、恋愛に対して固く心を閉ざし、再び独身生活を謳歌(おうか)していた。将来のことを考えると、少し不安も感じる桑野だったが、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が動き始める……というストーリー。

 第2話は、村上英治(塚本高史さん)たちがひそかに登録した婚活アプリをきっかけに、桑野に恋のチャンスが訪れる……というストーリー。予告では、ヨガインストラクターとの待ち合わせで、勝負服とおぼしき赤のポロシャツにストライプのカーディガンを肩に巻き、めかし込んだ桑野が映し出されている。桑野の結婚観について、阿部さんは「(桑野は)結婚に対する憧れはすごくあると思うんです。ただ、現実ではかなわないから、理論武装している(笑い)。もしかして乙女よりも、強い憧れがあるんじゃないかと、僕は思います」と分析している。

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三浦理恵子「結婚できない男」13年ぶり続編に桑野の妹役で再び出演 「はっきり言う」性格は変わらず

連続ドラマ「まだ結婚できない男」の三浦理恵子さんの出演シーン=カンテレ提供
連続ドラマ「まだ結婚できない男」の三浦理恵子さんの出演シーン=カンテレ提供

 女優の三浦理恵子さんが、阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の13年ぶりの続編「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演している。三浦さんは、阿部さん演じる偏屈男、桑野信介の妹で、医師と結婚したしっかり者の中川圭子を演じている。前作に続いての出演で「純粋にうれしかった。13年たったんですね。ついこの間のような感覚でいるんですけれど」と感慨深げに語る。三浦さんに続編の撮影の雰囲気や演じる圭子について聞いた。

 「結婚できない男」は、2006年7~9月に放送され、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描いて話題となった。「まだ結婚できない男」は前作の13年後が舞台だが、変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という桑野の日常が描かれる。前作に続いて、脚本を尾崎将也さんが手がけている。また、今作から吉田羊さん、深川麻衣さん、稲森いずみさんがキャストに加わった。

 ◇家族の雰囲気は13年前のまま

 阿部さん演じる信介と三浦さん演じる圭子の母、育代役に草笛光子さん、夫の良雄役は尾美としのりさんと、前作と同じキャストが演じている。続編は実際の年月と同じ13年たったという設定のため、前作で小学生だった圭子と良雄の娘のゆみ(信介のめい)は大学生になっており、平祐奈さんが演じる。

 三浦さんは続編の話を聞いて「純粋にうれしかったです。すごく印象深いお話だったので。阿部さんが演じられる桑野も独特の世界観で、好評だったということで、すごく記憶には残っていました。ただ、自分はどんなふうに出ていたかな、と……」と記憶をたどっていた。

 13年前はセミロングだった三浦さん。髪形もショートに変わったが、「友達が前作の再放送を見て、『すごくムチムチしているね。若さだね』とか言われました(笑い)」と役柄の圭子も実年齢と同じく年齢を重ねて、落ち着きが出ているようだ。

 ただ、「圭子は変わらず。ちゃきちゃきしていておしゃべりで。お兄ちゃんがああいう性格なので、妹がてきぱき、言いたいこともはっきり言うというような。そのへんは変わりないですね」と話す。

 “お兄ちゃん”の阿部さんは「相変わらず、カッコいいですし、大きいですし(笑い)」といい、撮影に入って「家族のシーンは、娘役は大人になって平さんに代わりましたけど、それ以外の設定も、家の中(のセット)も多少の変化があっても、ほぼ13年前のままなので、『意外とすぐにあのときの感じになるものだね』ということを阿部さんがおっしゃっていて、確かに違和感がないですね」とすぐにしっくりきたようだ。

 「スタッフの皆さんも『やっぱりここは安定だね』みたいなことをおっしゃってくださっていて。今回さらに、お兄さん、お母さんら家族の形みたいなものが完全に出来上がっているので明確で面白く。マルチ(カメラ)で撮影しているんですが、テンポ感がすごく面白くて……」と、撮影はスムーズに進んでいるという。

 ◇大学生の娘とは“友達親子”に

 母親役の草笛さんは「お世話になった憧れの大先輩なので、またお会いできるということですごく幸せですね」と再び同じ役での共演を喜んでいる。夫役の尾美さんも「大好きな先輩で、変わらず、あのときのまんま圭子の尻に敷かれている感じで。尾美さんは本当にこういう役がぴったりで、天才だなと思いながら、ビシビシと言っていて、やりがいがあります(笑い)」と家族との息もぴったりのようだ。

 娘は大学生の設定で「お母さん的にも少し余裕ができているという感じなので、今の方が演じやすいですね。前作ではまだ小さい娘がいて、お母さん業に専念しているという設定で、今は娘とは親子だけど、どちらかというと友達のような感覚で。今の私自身も母とそうですけど、ある程度の年齢に行くと、娘の方が大人になったり、知っていることが多くなったりして、関係性が変わってくるじゃないですか。女同士でそれを楽しんでいます」と娘との”友達親子”の関係も楽しみながら演じている。

 娘役で今回から加入した平さんについては「平さんはすごくしっかりとした可愛らしい方で、待ち時間にもすごく話しかけてくれて、現場でもムードメーカーになってくれているので、本当にありがたいですね」と顔をほころばせる。

 ◇兄には「いつか結婚してほしい」と期待

 ちなみに阿部さんのような男性が近くにいたら? 「今の時代、そういう人が多いと思いますし、もしかしたら、私もそうなっていた可能性も大きいので、桑野さんのような存在が全然不思議ではなくて。確かに桑野さんが言っている、『自分が結婚するとこんなに大変なんだ』っていう持論は、本当にそうだと思うので。結婚しないという選択ができるなら、きっとそれはそれで、それなりに楽しく生きていけるんじゃないかなと思います」と理解を示す。

 ただ、「いつか結婚してほしいですけどね(笑い)。そういう期待はあります。台本が全部は上がっていないので分からないですけど……。でも結局はできない気もしますね(笑い)」と撮影しながら桑野の行く末を楽しんでいる様子。

 ドラマの見どころとして「家族のシーンは、本当に言いたいこと言い合って、それでも、お母さんと圭子がいることによって、ああいう兄でも、何か文句を言われても帰ってくる場所になっていればいいなと思っています。私生活でも同じですけど、家族ってそうやって、いろいろと言い合って、いろいろと心配し合って、面倒くさいことばっかりなんですけど、なんかいいよねという雰囲気になっていると思います」といい、「圭子はうるさいですけど(笑い)、大目に見てやってください」と笑顔で呼びかけた。

 「まだ結婚できない男」は、カンテレ・フジテレビ系で毎週火曜午後9時に放送。

カンテレ提供
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阿部寛主演の連ドラ 初回見逃し配信125万回超で最多

連続ドラマ「まだ結婚できない男」のワンシーン=カンテレ提供
連続ドラマ「まだ結婚できない男」のワンシーン=カンテレ提供

 10月8日に放送がスタートした俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の初回の見逃し配信の再生数が、カンテレ制作の全国ネットドラマの無料見逃し配信サービスを始めた2017年10月以来、過去最多の125万回(10月11日午前0時時点)を突破したことが、分かった。

 同ドラマは、初回放送時にツイッターのトレンドランキングで日本のみならず世界で1位をとるなど、テレビの枠を超えて大きな盛り上がりを見せている。

<SNS反響>阿部寛“桑野”のスピーチに反響 SNS「共感しまくり」「涙ポロポロ」

俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第1話の1シーン=カンテレ提供
俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第1話の1シーン=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系、火曜午後9時)の第1話が10月8日、15分拡大版で放送された。阿部さん演じる主人公・桑野信介がスピーチする場面があり、SNSでは「桑野さん、共感しまくりだった」「桑野さんの演説かっこよかったなぁ」「桑野の演説でお涙ポロポロ」「感動した」といった反響があった。

 第1話では、桑野が「未来の建築を考えるシンポジウム」の基調講演を行い、壇上でスピーチする場面が登場した。スピーチの中で桑野は「人生100年、つまり人生には必ずセカンドステージが来るということです。結婚してもしなくても。セカンドステージが幸せかどうかには関係ないんです。そこに人生の本質はありません」などと語った。

 SNSでは、「結婚してもしなくても人生のセカンドステージは必ずくる、そのセカンドステージが幸せかどうかの本質はそこ(結婚)には無いって桑野の演説すごく良いと思った」「桑野さんのスピーチに元気づけられた」「シンポジウムでのスピーチはなんか考えさせられた」といった声が上がっていた。

<SNS反響>あのレンタルビデオ店員がペットショップ店員に! 「変わりすぎ」と驚きの声

俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第1話にペットショップ店員として出演した俳優の西尾浩行さん=カンテレ提供
俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第1話にペットショップ店員として出演した俳優の西尾浩行さん=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系、火曜午後9時)の第1話が10月8日に15分拡大版で放送された。前作「結婚できない男」にレンタルビデオ店の店員役でレギュラー出演していた俳優の西尾浩行さんが、今作では、ペットショップの店員として登場。SNSでは「ペットショップの店員さんが、前作のレンタルDVD店の店員さんなの?! マジかよ!」「DVDショップの店員がペットショップに転職!?」「変わりすぎ」など驚きの声であふれていた。

 前作では、ド派手に髪を立てたパンクな風貌が印象的なレンタルビデオ店の店員役で出演していた西尾さんだが、今作ではナチュラルな髪形で優しい笑顔を浮かべるペットショップの店員として桑野に説明していた。SNSでは「もう、レンタルビデオは出ないだろうなぁ。と思っていたらペットショップの店員さんになっていたんですね」と西尾さんに気づいた声のほか、「全然気づかなかったなぁ」「随分と様変わりした」「13年であんなに変わるんだ」といった声もあった。

 また、約13年ぶりの新作ながら、阿部さん演じる桑野は、終始、相変わらずの言動を展開しており、SNSでは「昔とちっとも変わらない桑野さんが好き」「変わってないのがいい!」と話題を集めていたが、「スマートスピーカーとか東南アジア系のコンビニ店員とか時代の流れを感じた」といった声もあった。

=カンテレ提供
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<SNS反響>相変わらずの桑野の姿に大盛り上がり オープニング「まだスイミー」に「変わってなくていいね」の声も

阿部寛さん
阿部寛さん

 2006年7~9月に放送された俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系)の続編「まだ結婚できない男」(同局系、火曜午後9時)が10月8日、放送された。約13年ぶりの新作ながら、まだ結婚できない男・桑野(阿部さん)が終始、相変わらずの言動を展開。SNSでは「昔とちっとも変わらない桑野さんが好き」「おかえりなさ~い」「お変わりなくて何よりです」「変わってないのがいい!」と盛り上がりを見せた。

 前作の主題歌は「Every Little Thing(ELT)」の「スイミー」だったが、今作は桑野の優雅な独身ライフの映像のバックに「まだスイミー」が流れ、「主題歌変わってなくていいね」「まだスイミーはわろたw」「オープニングの感じもほぼ変わらないのめっちゃうれしいな」と、オープニングから大反響。

 さらに、桑野がナチュラルに皮肉を言う姿や、クラシック音楽を聴きながら指揮したり、ペットショップでパグに一目ぼれしてしまう、現場で大工の棟梁とけんかする、1人で流しそうめんをするなど、前作と変わらない小ネタが随所に盛り込まれ、ファンを喜ばせた。

<特集>阿部寛主演ドラマが13年ぶり復活! 桑野信介エピソード振り返り 前作との違いは?

2006年に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の一場面=カンテレ提供
2006年に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の一場面=カンテレ提供

 2006年7~9月に放送された俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系)の続編が、「まだ結婚できない男」として、10月8日にスタートする。前作から約13年ぶりの“復活”で、続編は前作から13年後が舞台。変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という阿部さん演じる主人公・桑野信介の日常を描く。独身を謳歌(おうか)し、我が道を行く桑野のエピソードをはじめ、前作との違いや続編の見どころをまとめた。

 ◇“桑野”ってどんな人?

 「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描き、話題となった。

 尾崎将也さんが脚本を担当し、第1話「一人好きで悪いか」、第2話「好きな物食べて悪いか」、第3話「お金を使って悪いか」、第4話「休日ひとりで悪いか!?」、第5話「家に人を入れない!」、第6話「融通きかなくて悪いか」、第7話「親戚づきあいがキライ」、第8話「犬がキライで悪いか!」、第9話「彼女ができて悪いか!」、第10話「女心がわからない!」、第11話「花柄がキライで悪いか」、第12話「幸せになって悪いか!?」と展開した。

 物語のファーストカットは、シャンパンクーラーにシャンパンを入れる場面で、整理整頓されたキッチンで、桑野がステーキを焼く場面からスタートした。スパイスを使い、フランベするなど、こだわりを感じさせる動作を見せた桑野は、出来上がった料理を満足そうな表情を浮かべながら自分一人で味わっていた。

 そんな桑野は、自宅で大音量でクラシック鑑賞をしながら、ただひたすら指揮をしたり、プラモデルを真剣に作ったり……。一人で人生ゲームをやりながら「必ず結婚しないといけないのがこのゲームの欠点だな」とつぶやいたこともあった。肉が好きで、“ひとり焼き肉”に行ったり、花火好きだったりする一面もある。

 ◇夏川結衣演じる“早坂夏美”との出会い

 桑野は腕のいい建築家で、その能力は評価されている。しかし、「ユニークと奇抜の定義の違い、教えていただけますか」と言うなど、桑野の偏屈ぶりが原因で商談不成立になってしまうことも……。桑野の事務所の助手・英治(塚本高史さん)から、「ちょっとはキャラ考え直さないと、孤独になりますよ」と言われると、桑野は「孤独? 構わない」と話したこともあった。人当たりの悪い桑野にあきれながらも、英治や、住宅プロデュース会社の沢崎摩耶(高島礼子さん)ら仕事仲間は、桑野の家作りを尊敬している。

 そんな中、桑野は、夏川結衣さん演じる医者・早坂夏美に出会う。ぶっきら棒な態度の桑野にも、夏美は顔色一つ変えずにテキパキと対応。お見合いを断ったことを電話相手に話す夏美に、桑野は「結婚でお悩みのところ失礼」と声をかけたり、夏美が「もう若くないんですよ」と言うと、「最近、何か年を感じることでもあったんですか?」と不敵な笑みを浮かべたりするなど、丁々発止のやりとりを披露した。

 夏美との出会いがきっかけとなり、人間関係がにぎやかになった桑野。隣に住んでいる会社員・田村みちる(国仲涼子さん)のパグ、ケンを預かって面倒を見て、ケンと仲良くなる桑野の姿なども描かれた。

 夏美をはじめ、沢崎、みちると桑野の恋愛模様も描かれた。最終回では、桑野が夏美に「要するに……僕はあなたが好きなんじゃないかな。ダメですか? 僕じゃ」と思いを告げると、夏美は涙ぐみながら「いいかもしれません」と答える場面も。しかし、桑野が「結果的には結婚できないんですけどね。自分の大事な人と暮らす家のイメージが湧かない」と告げたことから、夏美を怒らせてしまう……。

 その後、買い物帰りに偶然会った2人。“部屋に他人を入れたくない”という桑野が「来てください。どうしても」と夏美を自宅に呼んで……という展開だった。素直になれない2人が、ようやく素直になり、このまま結婚するのでは……と感じさせる雰囲気で物語は終了した。

 ◇新キャストに吉田羊、深川麻衣、稲森いずみ

 続編では、前作から約13年後が舞台。夏美とは交際まで発展したものの、愛想をつかされてしまい、その後破局。53歳の桑野は、恋愛に対して固く心を閉ざし、再び独身生活を謳歌していた。将来のことを考えると、少し不安も感じる桑野だったが、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が動き始める……。

 新キャストとして、吉田羊さん、深川麻衣さん、稲森いずみさんが出演する。吉田さん演じる弁護士・吉山まどか、深川さん演じる桑野の部屋の隣に引っ越してくる謎の女性・戸波早紀、稲森さん演じるカフェの店長・岡野有希江が、どのように桑野と関わっていくのか。

 また、前作に出演したメンバーも注目。塚本さん演じる桑野のアシスタントだった英治は、桑野と共同経営者の建築士に出世。桑野の母・桑野育代(草笛光子さん)、桑野の妹・中川圭子(三浦理恵子さん)、圭子の夫・中川良雄(尾美としのりさん)、いつも桑野とけんかする大工の棟りょう(不破万作さん)とのやりとりも楽しみだ。今どきの大学生に成長した桑野のめい・中川ゆみを平祐奈さんが演じる。

 ケンでおなじみのパグの出演も予定されているほか、阿部さんが「今回もぜひ『スイミー』でいきたい」とリクエストしたという、持田香織さんが歌う主題歌「まだスイミー」など、期待は高まるばかり。

 先日行われた会見で、約13年ぶりに主人公の建築家・桑野を演じた阿部さんは「(桑野は)変わっていなかったですね。基本的には変わっていなくて、それがまたすごく面白かった」と話していた。また、脚本を手がけた尾崎さんも「自分で見てもびっくりするくらい13年前のタッチとか雰囲気を引き継いでいて、前のシリーズを楽しんでいただけた方は変わらず楽しんでいただけると思う」と自信を見せていた。

 13年の間にITが飛躍的に進化するなど、環境の変化こそあったが、桑野をはじめ、物語に流れる空気は変わらない。果たして、今度こそ桑野は結婚するのか……。第1話から注目だ。「まだ結婚できない男」は、10月8日から毎週火曜午後9時に放送。初回は15分拡大。

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いよいよ今夜放送! 13年ぶり“結婚できない男”桑野の新カット公開

俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」第1話の1シーン=カンテレ提供
俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」第1話の1シーン=カンテレ提供

 2006年7~9月に放送された俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系)の続編が、「まだ結婚できない男」として、10月8日からスタートする。続編は、前作の13年後が舞台。初回放送を前に、変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という阿部さん演じる主人公・桑野信介の新カットが同日公開された。

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<ドラマ紹介>「まだ結婚できない男」 あの“桑野信介”が帰ってきた 阿部寛の話題作が13年ぶり復活! 第1話あらすじも

俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第1話の1シーン =カンテレ提供
俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」の第1話の1シーン =カンテレ提供

 2006年7~9月に放送された俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系)の続編が、「まだ結婚できない男」として、10月8日からスタートする。前作から約13年ぶりの“復活”となる続編は、前作の13年後が舞台。変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という阿部さん演じる主人公・桑野信介の日常を描く。

 「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描き、話題となった。続編では、前作に続き尾崎将也さんが脚本を担当する。

 第1話のサブタイトルは「相変わらず一人が好きで悪いか!!」。桑野信介は腕のいい建築士で、ルックスもさることながら収入も人並み以上だが、「メリットがない」という考えから結婚の経験はない。さらに、偏屈で皮肉屋、プライドが高くこだわりも強いので、恋人を作ることもなく、気楽なシングルライフを送っていた。

 母の桑野育代(草笛光子さん)と妹の中川圭子(三浦理恵子さん)は、そんな“結婚できない”桑野の性格を嘆くが、唯一、義弟の中川良雄(尾美としのりさん)だけは良き理解者。さらに、かつての部下で、現在は共同経営者の村上英治(塚本高史さん)も、長年の付き合いから桑野の性格を熟知していた。

 そんなある日、日課のエゴサーチで、桑野を非難している“やっくんのブログ”の検索ランキングの順位が上がっていることに気がつき、桑野は怒りをあらわにしていた。近所でたまたま事務所を構えていた弁護士の吉山まどか(吉田羊さん)に相談するが、例のごとく偏屈な発言を連発する桑野の言動に、まどかは戸惑いつつも「敵を作りやすい」とチクリ。しかし、嫌みなど意に介さない桑野は、後日、まどかの弁護士としての実力を測るべく裁判所を訪れ、驚くまどかを尻目に離婚裁判を傍聴するのであった。

 まどかは、夫からの離婚の申し出に同意しない妻・岡野有希江(稲森いずみさん)の代理人で、この日は原告である夫の浮気が争点に。しかし、浮気を決定づける証拠はなく、有希江は圧倒的不利な状況。閉廷後、偶然トイレで原告の夫と弁護士の話を聞いてしまった桑野は、「お金よりも平穏な暮らしがしたい」と和解の提案を受け入れようとする有希江に「和解はどうかな……」と、余計な口出しをしてしまう。

 一方、桑野が暮らすマンションの隣の部屋には、若い女性、戸波早紀(深川麻衣さん)が引っ越してきた。桑野は早紀の荷物をジロジロ見て話しかけたり、大音量でクラシックを聴いたりするが、そんな桑野に早紀は……?

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「まだ結婚できない男」13年ぶり続編のワケ 脚本家・尾崎将也が語る“結婚できない男”のモデル

俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」第1話の1シーン=カンテレ提供
俳優の阿部寛さんの主演ドラマ「まだ結婚できない男」第1話の1シーン=カンテレ提供

 俳優の阿部寛さんが、皮肉屋で偏屈な独身男性を好演して人気を博した連続ドラマ「結婚できない男」の続編「まだ結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系)が10月8日、スタートする。前作の13年後が舞台だが、変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という阿部さん演じる主人公・桑野信介の日常が描かれる。前作に続いて、脚本を手がける尾崎将也さんに13年を経て復活に至った理由や、桑野のキャラクターについて語ってもらった。

 ◇なぜ13年ぶりに復活?

 「結婚できない男」は、2006年7~9月に放送されたドラマで、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野が、女性との出会いをきっかけに少しずつ変化して行く日常を描き、話題となった。

 今年4月に13年ぶりに復活することが伝えられると、SNS上では、ドラマファンの喜びの声であふれかえった。尾崎さんもその反響の大きさを実感していると言い、「自分のドラマをやるって発表されたら(ツイッターで)ツイートするんですけど、『結婚できない男』の続編やりますと言ったら、(他と比べて)数十倍の量(の反響)だった。みんなそこまで楽しみにしていたんですね」と喜びを明かす。

 なぜ、13年ぶりの復活となったのか。「『続編やりたいよね』っていう話はみんな思っていて。『できないかな?』みたいな話は何回もあった」と明かした尾崎さん。「突然ふってわいたというよりは、何回も『やりたいね』って言っている中で、今回は阿部さんのスケジュール含め、できる条件が整ったということだと思います」と明かす。

 ◇“結婚できない男”桑野のモデルは…

 桑野は、整理整頓されたキッチンで、スパイスを使いフランベするなど、こだわりを見せながらステーキを焼いては自分一人で味わったり、自宅で大音量でクラシック鑑賞をしながら、ただひたすら指揮をしたり、プラモデルを真剣に作ったり……。一人で人生ゲームをやりながら「必ず結婚しないといけないのがこのゲームの欠点だな」とつぶやいたこともあった。肉が好きで“ひとり焼き肉”に行ったり、花火好きだったりする一面もある。

 腕のいい建築家で、その能力は評価されている。しかし、「ユニークと奇抜の定義のちがい、教えていただけますか」と言うなど、桑野の偏屈ぶりが原因で商談不成立になってしまうことも……。桑野の事務所の助手・英治(塚本高史さん)から、「ちょっとはキャラ考え直さないと、孤独になりますよ」と言われると、桑野は「孤独? かまわない」と話したことも。

 前作では、夏川結衣さん演じる医者・早坂夏美との出会いがきっかけとなり、人間関係がにぎやかになった桑野。隣に住んでいるOL・田村みちる(国仲涼子さん)のパグ「ケン」を預かって面倒を見て、ケンと仲良くなる姿なども描かれた。

 そんな桑野のモデルはいるのかどうかを尾崎さんに聞いてみると、「出発点のモデルはほぼ自分です」と告白。「たとえば、うんちくを語るとか、意地悪いことを言うチャンスを常に狙っているとか。ただ、僕は誰にでも言うわけではなくて、一応相手を選ぶというか……。桑野は相手を選ばず言っちゃう」と明かす。

 また、「“ひとりディズニーランド”はしたことあります」と続けた尾崎さんは、「クラシックを聴きながら指揮をする」ことも桑野と共通しているといい、「前回、指揮棒を(阿部さんが)持っていなかったのが僕としては心残りで、今回は(脚本の)ト書きに『指揮棒持っている』と書いています」と明かす。

 ちなみに、尾崎さん自身は結婚している。尾崎さんと奥さんのやりとりも脚本に生かされているというが、「この間もパート1を一緒に見返したときに、奥さんから『あなた、この13年なにも成長していないわね』って言われました」と話す。

 ◇続編を書く上で大事にしたこと

 13年前の桑野と、続編での桑野を見た感想を聞くと、「まったく一緒。阿部さんも年とった感じが全然しない。13年たって変わることもあるけど、変わらないこともあるんだなという感じです」と話した尾崎さん。

 続編では、前作から13年後が舞台。53歳の桑野は、相変わらず独身生活を謳歌(おうか)していた。将来のことを考えると、少し不安も感じる桑野だったが、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が動き始める……というストーリーが展開する。新キャストとして、吉田羊さん、深川麻衣さん、稲森いずみさんらが出演する。

 13年の間にIT化が飛躍的に進むなど、環境の変化こそはあったが、桑野をはじめ、物語に流れる空気は変わらない。阿部さん自身も「(桑野は)変わっていなかったですね。基本的には変わっていなくて、それがまたすごく面白かった」と語っている。

 尾崎さんは、「『結婚できない男』というドラマは、ファンの人はそんなに変わってほしいとは思っていないだろうと思います。なので、素直に前の世界観を守って書けばいいんだということを気を付けてやっています」と脚本を書く上で大事にしていることを明かす。

 最後に、視聴者に向けて、「たぶん前作を見て、楽しんでいただいた方のご期待には応えられる作品になっていると思います。初めて見る人もいると思うんですけど、こういうユニークなドラマがあって、13年前から楽しんでいる人がいたんだなってところに、新しく入って来てくれる人がいたらうれしいなと思います」と呼びかけた。「まだ結婚できない男」は、10月8日から毎週火曜午後9時に放送。初回は15分拡大。

カンテレ提供
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尾崎将也さん
尾崎将也さん

<制作発表会見>塚本高史 “結婚できない男”桑野は「阿部さんにしかできない」

ドラマ「まだ結婚できない男」の会見に出席した塚本高史さん
ドラマ「まだ結婚できない男」の会見に出席した塚本高史さん

 俳優の塚本高史さんが9月27日、東京都内で行われたドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)の制作発表会見に出席した。ドラマは、2006年に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の13年ぶりとなる続編。前作に続いて、村上英治役で出演する塚本さんは「13年たったと感じられないぐらいすんなりやれている」と告白。阿部さん演じる主人公の建築家・桑野については「阿部さんにしかできないですよ。他の人だったらたぶん憎まれると思う。阿部さんだから成り立っている」と話していた。

 この日の会見には、阿部さん、吉田羊さん、深川麻衣さん、稲森いずみさん、脚本を手がけた尾崎将也さん、米田孝プロデューサーも出席。撮影現場では、阿部さんのアドリブによって、「笑いをこらえるのがすごく大変なくらい楽しませていただいています」と話した塚本さん。続編については、「英治くんも13年間結婚できていなかったので、どうなっていくのか。ちゃんと英治くんも完結できる回もあります。その辺も楽しみにしていただけたら」と予告した。

 また、13年前からの自身の変化については、「僕は23(歳)とか24だった。桑野さんが偏屈で変わった人と思わないぐらい一生懸命英治をやっていた。37歳になろうとしていている今見ると笑いが止まらないんです」と明かしていた。

<制作発表会見>吉田羊 “結婚できない男”新加入で「ぜいたくな思いをしています」

ドラマ「まだ結婚できない男」の会見に出席した女優の吉田羊さん
ドラマ「まだ結婚できない男」の会見に出席した女優の吉田羊さん

 女優の吉田羊さんが9月27日、東京都内で行われたドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)の制作発表会見に出席した。ドラマは、2006年に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の13年ぶりとなる続編。人気作品の続編に新加入する吉田さんは、「楽しみと同時に正直プレッシャーもありましたけれど、実際に現場に入ってみると、前作から続投の方が世界観をすでに作ってくれていましたので、すっと入って楽しく芝居をやらせてもらっています」と手応えを語った。

 この日の会見には、阿部さん、深川麻衣さん、塚本高史さん、稲森いずみさん、脚本を手がけた尾崎将也さん、米田孝プロデューサーも出席。「視聴者として桑野さんが好きだった」と明かした吉田さんは、「お芝居をしながら、なんか変な感じなんですよ。テレビで見ていた方が目の前にいて。あ、桑野さんって実在するんだなって」と告白。阿部さん演じる桑野の「芝居に見入ってしまうこともある」といい、「ぜいたくな思いをしています」と話した。

 また、恋愛対象として、桑野を「あり」と話した吉田さんは「阿部さんが演じるチャーミングな桑野さんは、うんちく抱負ですし、話していて飽きない。うそをつかないので信用できる。長年連れ添う相手としては素晴らしい相手なんじゃないかなと思います」と話していた。

<制作発表会見>阿部寛 “結婚できない男”桑野は「変わっていない」 13年ぶり続編に手応え

連続ドラマ「まだ結婚できない男」の会見に出席した(左から)塚本高史さん、吉田羊さん、阿部寛さん、稲森いずみさん、深川麻衣さん
連続ドラマ「まだ結婚できない男」の会見に出席した(左から)塚本高史さん、吉田羊さん、阿部寛さん、稲森いずみさん、深川麻衣さん

 俳優の阿部寛さんが9月27日、東京都内で行われた主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)の制作発表に出席。ドラマは、2006年に放送された阿部さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の続編。13年ぶりに主人公の建築家・桑野を演じた阿部さんは「(桑野は)変わっていなかったですね。基本的には変わっていなくて、それがまたすごく面白かった」と笑顔で明かした。

 この日の会見には、吉田羊さん、深川麻衣さん、塚本高史さん、稲森いずみさん、脚本を手がけた尾崎将也さん、米田孝プロデューサーも出席。阿部さんは「13年あいたということは過去に僕がやった中ではなかったので、最初はどういう感じになるんだろうと思っていましたけど、撮影が始まると、いつものスタッフがそばにいてくれ、共演者の皆さんの力もありまして、桑野を楽しくやらせてもらっている状態です。(桑野は)言いたいことを言うので、やっていてストレスがたまらない」と手応えを語った。

 前作にも出演した塚本さんは「13年たったのが感じられないぐらいすんなりやれている」と告白。脚本を手がけた尾崎さんも「自分で見てもびっくりするくらい13年前のタッチとか雰囲気を引き継いでいて、前のシリーズを楽しんでいただけた方は変わらず楽しんでいただけると思う」と自信を見せていた。

<制作発表会見>阿部寛 夢はインド映画出演「憧れている」 “一人フレンチ”経験も明かす

主演ドラマ「まだ結婚できない男」の会見に出席した俳優の阿部寛さん
主演ドラマ「まだ結婚できない男」の会見に出席した俳優の阿部寛さん

 俳優の阿部寛さんが9月27日、東京都内で行われた主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)の制作発表に出席。自らが演じる主人公・桑野は独身生活を謳歌(おうか)し、“一人焼き肉”をすることもあるが、一人で食事に行く経験を聞かれた阿部さんは「結構前だけど、一人でフレンチに行ったことがある。コースで。入り口のすぐ近くに席をとられて。あれぐらいですかね」と明かした。

 ドラマは、2006年に放送された阿部さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の13年ぶりの続編で、前作は未婚を一つの生き方としてポジティブにとらえたことで話題を集めたが、阿部さんは「社会現象になったことは光栄」と話した。

 この日の会見には、吉田羊さん、深川麻衣さん、塚本高史さん、稲森いずみさん、脚本を手がけた尾崎将也さん、米田孝プロデューサーも出席。ドラマのタイトルにちなみ、「まだできないこと」を聞かれた阿部さんが「ダンスができないので憧れている。夢はインド映画に出たい。ダンスしまくるのが最終目標」と明かすと、吉田さんも「衣装が合いそうですね」と話して笑いを誘っていた。

出典:YouTube

<SNS反響>続編の予告映像公開にSNS「相変わらず」「ワクワク」 期待の声続々

新ドラマ「まだ結婚できない男」のポスタービジュアル=カンテレ提供
新ドラマ「まだ結婚できない男」のポスタービジュアル=カンテレ提供

 2006年7~9月に放送された俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマの続編「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)の予告映像が9月10日に公開された。SNSでは「懐かしい雰囲気が帰ってきた」「楽しみすぎる!」「期待しかない!」「数秒だけなのにワクワク感すごい!」「桑野(阿部さん)が相変わらず(笑い)」と、期待の声が続々と上がっている。

 公開された予告映像は「指揮」編と「今日もひとり」編の2バージョン。「指揮」編は、桑野が自室でひたすらに指揮棒を振るという、前作のファンには懐かしく感じる映像に仕上がっている。「今日もひとり」編は、1人で焼き肉屋に入った桑野と店員とのユニークな会話が楽しめる。

 「まだ結婚できない男」は、10月8日から毎週火曜午後9時に放送。

続編は「まだ結婚できない男」に 吉田羊、深川麻衣、稲森いずみが出演 塚本高史、三浦理恵子ら続投

連続ドラマ「まだ結婚できない男」の場面写真 =カンテレ提供
連続ドラマ「まだ結婚できない男」の場面写真 =カンテレ提供

 2006年7~9月に放送された俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)の続編のタイトルが、「まだ結婚できない男」となり、女優の吉田羊さん、深川麻衣さん、稲森いずみさんが出演することが8月8日、分かった。吉田さんと深川さんは、阿部さんと初共演。稲森さんは約21年ぶりに阿部さんと共演を果たす。

 「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描き、話題となった。続編では、前作に続き尾崎将也さんが脚本を担当する。

 今回発表された新キャストは、桑野信介が出会うさまざまな女性たち。吉田さんは桑野とぶつかり合いながら関係を深めていく弁護士・吉山まどか、深川さんは桑野の部屋の隣に引っ越してくる謎の女性・戸波早紀、稲森さんはカフェの店長・岡野有希江を演じる。また、桑野のめい・中川ゆみ役で平祐奈さんも出演する。

 前作に出演していた塚本高史さん、草笛光子さん、三浦理恵子さん、尾美としのりさん、不破万作さんが、同役で続投することも発表された。前作で、桑野のアシスタントだった村上英治(塚本さん)は、桑野と共同経営者の建築士に出世。草笛さんは桑野の母・桑野育代、三浦さんは桑野の妹・中川圭子、尾美さんは圭子の夫・中川良雄、不破さんはいつも桑野とけんかする大工の棟りょうを演じる。

 7月中旬から撮影がスタートしており、今回、今作の場面写真も初解禁された。桑野がまどかに対して不満げな表情を見せるシーンや、早紀が隣の桑野の部屋に聞き耳を立てる場面、桑野の設計事務所の様子などが写し出されている。

カンテレ提供
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 ◇吉田羊さんのコメント

 ――ドラマのオファーを聞いて、率直な感想や役への意気込みを教えてください。

 13年前、視聴者としてこのドラマを見ていたので、オファーをいただいた最初の感想は、「まだ結婚していなかったのか!」でした。根強いファンも多い桑野さんの間近にいる女性という大役が、私に務まるだろうかという不安もありましたが、毎週お茶の間をハッピーにしたこのドラマに携わりたいという思いと、何より阿部寛さんとぜひお芝居したいという気持ちが勝ちました。当時と同じスタッフさんが再集結ということもありますので、阿部さん含め、皆様の胸をお借りしながら、楽しんで作っていけたらと思っております。

 ――前作「結婚できない男」をご覧になった感想や、当時の印象を教えてください。

 「結婚できないあるある」をよくぞ次々と見せてくれるなと、本当に毎週楽しみでした。また桑野さんは、真面目にやればやるほどおかしいという、新しいタイプの主人公だなと思っていました。またそれを、二枚目の阿部さんがやるから、なおさらおかしい。「この桑野さんを見たいからまだまだ結婚しないで」と思っていたのは、私だけではないのではないでしょうか。

 ――主演・阿部寛さんとは初共演になりますが、どんな印象をお持ちでしょうか? 共演で楽しみにしていることはどんなことですか?

 シリアスからコメディーまで幅広く、どの役にも説得力がある。加えて、嫌な役をやっても憎まれないのは阿部さんの人間力なのだろうなと思います。インタビューを拝見しても、キャラクターの人物造形や俳優としてのあり方には共感することばかりで、今回間近で阿部さんの役作りを拝見できること、阿部さんと一緒にアイデアを出し合ってシーンを膨らますことが、とても楽しみです。桑野さんとの丁々発止のやりとりは、今作でも毎話の見どころになるかと思いますので、頭を柔らかくして頑張ります。

 ――どんなドラマにしていきたいか、視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。

 時代を令和に変えても桑野節は健在。当時見ていた大人と今回初めて見る人々が、毎週火曜に一緒にわははと笑って、あーだこーだと盛り上がってお茶の間が元気になるようなドラマを目指します! 果たして桑野さんは今度こそ結婚できるのか。はたまた、“しない”のか、乞うご期待ください!

 ◇深川麻衣さんのコメント

 ――ドラマのオファーを聞いて、率直な感想や役への意気込みを教えてください。

 前作の大ファンだったので、その13年後のお話が描かれる今回の作品に、まさか自分も参加させていただけることになるなんて。出演が決まった時は、本当にうれしかったです。たくさんのファンの方に愛されている作品なので、今回新しいキャストとして参加させていただくことにプレッシャーもありますが、何より楽しみながら戸波早紀という女性を演じていきたいと思います!

 ――前作「結婚できない男」をご覧になった感想や、当時の印象を教えてください。

 当時私は地元静岡の高校生でした。個性豊かな登場人物の皆さん、そして愛らしいパグのケンちゃんに魅了されながら、ドラマの中で繰り広げられる会話ややりとりにたくさん笑わせていただいていました。見終わった後は、また1週間頑張ろう!と思えるほど、毎週とても楽しみにしていたドラマでした。

 ――主演・阿部寛さんとは初共演になりますが、どんな印象をお持ちでしょうか? 共演で楽しみにしていることはどんなことですか?

 阿部さんと初めてご一緒させていただけることになり、本当にうれしかったです。現場で阿部さんが監督やスタッフの方々と相談しながら、1シーン1シーンを丁寧に愛情を込めて撮影されている姿を見ながら、いつも勉強させていただいています。阿部さん演じる桑野さんから何が飛び出してくるかは本当に予想外なので、ドキドキと翻弄(ほんろう)されながらも、毎回撮影がとても楽しみです。

 ――どんなドラマにしていきたいか、視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。

 今回、出演者の皆さんはもちろん、前作のスタッフの方々も多く参加されています。13年の時を経て、たくさんの方の思いや期待が詰まった作品なので、前作からのファンの方はもちろん、 初めて今作を見る方にも楽しんでいただけるように。そして皆さんが毎週ホッとしたり、クスッとできる時間をお届けできるように。キャスト・スタッフ、皆さんと力を合わせて、撮影頑張ります!

 ◇稲森いずみさんのコメント

 ――ドラマのオファーを聞いて、率直な感想や役への意気込みを教えてください。

 「結婚できない男」は好きなドラマでしたので、今回お話をいただいて参加できることがうれしかったです。そして、あれから13年、彼はどんな生き方をしているのだろうと、すごく興味が湧きました。有希江は、とても優しい人。すごく普通の女性なんですけど、実はその普通というのは、簡単そうで難しい役どころだなと思います。役作りの方法は、私も知りたいくらいです(笑い)。ただ、有希江は前作にいなかった雰囲気のキャラクターになると思いますので、桑野さんとどうなるのかも楽しみにしていただければ。

 ――前作「結婚できない男」をご覧になった感想や、当時の印象を教えてください。

 登場人物みんなを応援したくなるくらい、それぞれがいとおしいキャラクターで、日々の日常が小気味よく描かれていて、見終わった後には心が爽やかだったり、温かかったりする、そんなすてきなドラマでした。

 ――主演・阿部寛さんとは2回目の共演になりますが、どんな印象をお持ちでしょうか? 共演で楽しみにしていることはどんなことですか?

 21年ぶりの共演です。阿部さんのセリフの間や言い回しが絶妙で、それにはまって笑いが止まらなくなってしまった思い出があります。今回も阿部さんが演じる桑野の、あの桑野節が見られるのをとても楽しみだったんですが、実際、ご一緒してみて、独特な存在感や、現場で穏やかなたたずまいは変わっていませんでした。阿部さんとのお芝居では、桑野さんの表情が面白すぎて……、鼻がちょっと膨らんだり、目が大きくなったり、ちょっとした表現が絶妙で、セリフを言いながら、本気で笑ってしまいそうになりました。

 ――どんなドラマにしていきたいか、視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。

 温かく、ポジティブなエネルギーを心に充電できる、そんなドラマにしたいと思っています。

カンテレ提供
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阿部寛主演ドラマ「結婚できない男」が13年ぶり復活! 続編が2019年10月期放送

2006年に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の一場面=カンテレ提供
2006年に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の一場面=カンテレ提供

 2006年7~9月に放送された俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系)の続編が、10月期に放送されることが4月26日、明らかになった。前作から約13年ぶりの“復活”となる。続編は前作から13年後が舞台で、変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という主人公・桑野信介(阿部さん)の日常を描く。阿部さんは「随分長い間結婚していなかったんですね、やっぱり。彼に再会できることがうれしいです」と喜び、「世の結婚していない男性を癒やすようなドラマにしたいです」とコメントを寄せている。

 「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描き、話題となった。続編では、前作に続き尾崎将也さんが脚本を担当する。

 前作から13年後、主人公の桑野信介(53)は、以前と同じマンションに一人で暮らしている。13年の間に飛躍的に進んだIT化に合わせ、スマートスピーカーといった最新機器を取りそろえるなど、引き続き独身生活を謳歌(おうか)している。恋愛では、自身の担当医だった早坂夏美と交際まで発展したものの、愛想を尽かされてしまい、その後に破局。少し恋愛モードに傾いていた桑野の気持ちは、再び固く閉ざされ、独り身を謳歌する生活に逆戻り。50歳を過ぎ、偏屈さにはより一層磨きがかかっている。将来のことを考えると、少し不安も感じている桑野だったが、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が動き始める……という展開。

 阿部さんは、続編の制作にあたり「随分長い間結婚していなかったんですね、やっぱり。彼に再会できることがうれしいです」と喜び、桑野信介という役柄については「人嫌いなようで、実は人と関わりたくて仕方ない。人のために役に立ちたいと誰よりも強く思っている。そんな彼が僕は好きです」とコメント。続けて、「13年前よりもさらに結婚しない人が増えていると聞きます。世の結婚していない男性を癒やすようなドラマにしたいです」と意気込んでいる。

 「結婚できない男」の続編は、10月から毎週火曜午後9時に放送。

カンテレ提供
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まだ結婚できない男カンテレ、フジテレビ系
2019年10月8日から毎週火曜午後9時放送。初回15分拡大。