死役所 キャスト

死役所キャスト

松岡昌宏(TOKIO)
黒島結菜
清原翔
松本まりか
でんでん

松岡昌宏、テレ東ドラマに初主演

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演を務める。あの世の市役所ならぬ「死役所」で働く主人公・シ村を演じる。

 シ村は、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃(いんぎん)無礼な態度で対応し、ミステリアスで強烈な魅力を持つ闇の深い主人公。貼り付いたような笑顔からは想像ができない壮絶な過去や、冷徹な表情を時折見せる……という役どころ。

 ◇松岡昌宏さんのコメント

 ――「死役所」主演の話を聞いた時の気持ちをお聞かせください。

 原作を読ませていただいて非常に興味深い作品であったというのと、周りが全員「死役所」を読んでいたというのがあり、「どういう表現をしたら面白くなるかな?」というアイデアが自分の中で何個か浮かびました。「どのパターンでいこうか?」というのを考えられる楽しみがあるドラマだなと思い、「演者にとってやりがいのあるお仕事なのでぜひ!」という形で受けさせていただきました。

 ――主人公、「シ村」の印象をお聞かせください。

 亡くなった方特有というのか、血が通っていないという部分が非常にミステリアスです。そこに魅力があるなという。今まで意外と血が通った、熱血漢な役が多かったので、ある種新しい境地ではあるのかなと思っています。まあ「女装」という新しいパターンもありましたが(笑い)。主人公「シ村」という役を、年齢を重ねた今いただいてよかったなと思います。原作を読ませていただいて、「今より若い時期にいただいていたらリアリティーがなかったのでは?」と思いました。40代ぐらいが一番この「シ村」という役に合っているのかなという気がしています。

 ――「大江戸捜査網 2015」以来のテレビ東京ドラマへの出演ですが、意気込みをお聞かせください。

 僕が言うのも変な話ですが「なんか面白い」。新しいジャンルを今一番面白く攻めているなぁと思っています。「普通できないだろ!」ということを攻めて、いろんなものを作って、ブームを起こしている。元々僕も TOKIO で同じようなことを思って活動してきたので、いいチャンスをいただけて良かったと思っています。

 ――クランクイン前ということで、これから現場で楽しみにされていることはありますか?

 まずはいいチームを作りたい。いつも言っているんですが「現場のチーム感」は作品に出ますから。座長として、演者として緊張感はきちんと持ちながらも、その上で楽しい現場であれば、今回もいい作品ができると思います。どちらかというと今回の作品は少し客観視してやった方がいい作品になるだろうと思うので、変に力を入れることなくやりたいなと思っています。

 ――メッセージ性の強い作品だと思いますが、視聴者の方に一言お願いします。

 「お客様は仏様です」。僕は原作で軸となるシ村のこのセリフを相当練習しました。もう20パターンぐらいやって、やっと「これでいこう!」という自分の中でしっくりくる言い方を見つけました。この言葉は、キャッチコピーであり、サブタイトル。マンガの原作タイトルである「死役所」というのが中心にあり、例えばドラマタイトルとして「死役所~お客様は仏様です~」とつくような。それぐらい大事な言葉です。ぜひ仏の目で見てやってほしいと思います。優しい気持ちでご覧ください。

TOKIO松岡昌宏主演ドラマに黒島結菜、清原翔、松本まりから出演

連続ドラマ「死役所」に出演する黒島結菜さん =テレビ東京提供
連続ドラマ「死役所」に出演する黒島結菜さん =テレビ東京提供

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん主演で、10月スタートの連続ドラマ「死役所」(テレビ東京系、水曜深夜0時12分)に黒島結菜さん、放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演している清原翔さん、数々のドラマで怪演が話題の松本まりかさん、でんでんさんが出演することが9月19日、明らかになった

 黒島さんは20歳の誕生日に急性アルコール中毒で亡くなった、天真らんまんな女子大生の三樹ミチル、清原さんは生活事故死課の職員ハヤシ、松本さんは生前は美容師だった自殺課の職員ニシ川、でんでんさんは他殺課の職員イシ間を演じる。

 「死役所」は10月16日から毎週水曜深夜0時12分放送。

 ◇黒島結菜さんのコメント

 原作を読んでみたらすごく面白くて! 話の芯にある「どうして死んでしまったのか」という理由や気持ちが感動的で、結果何回も泣いてしまいました……。出てくるシ役所職員の過去にいろいろあるのですが、私が演じるミチルは急性アルコール中毒で急に亡くなった人。でもキャラクターが明るくて、またその明るさが逆に悲しいと思うところもあったり。「死役所」の中で唯一の「一般視聴者目線」となるキャラクターだと思うので、常に視聴者の方々に近い存在でいたいなと思っています。

 松岡さんとは共演したことはないんですが「目力が強い」「熱い方」という印象があります。そんな松岡さんがあのシ村の張り付いた笑顔をどう演じられるのか楽しみです! ただの「重い物語」ではなく、ちょっと「夢を見ているような世界」というような部分も純粋に楽しんでいただければ。また原作ファンの方にも楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。

 ◇清原翔さんのコメント

 原作を読ませていただいて、とにかくすごく面白かった! だから素直にお話をいただけてうれしかったです。ハヤシは僕に年齢が近いキャラクター。発言や行動がフワッとしていて、なんか理解できる部分があり、身近に感じられました。「なつぞら」で演じた柴田照男役に比べると、ハヤシは僕の普段の話し方に似ていると思います。正直ハヤシの過去はなかなか重いなと思いましたけど……。「こんなことあるんだ」と驚かされました。原作の良さを届けるために、過去の部分はしっかり演じられたらと思います。

 松岡さんの印象はズバリ、「男!!!」。今回初めて共演させていただくのですが、松岡さんの過去作品「ナースマン」や「家政夫のミタゾノ」も拝見し、「バラエティ」と「ドラマ」の松岡さんはそれぞれすごく表情が違うので、ご一緒するのがすごく楽しみです! あと感じるのは「お酒好きそう!」っていう……(笑い)。扱っているテーマが「死」ということで、どこかで必ず皆さんも共感できるところもあるかと思います。ドラマとしては1話完結ですごく見やすくなっていますので、「1 話見逃した!!」となっても、次を見ていただければと思います!

 ◇松本まりかさんのコメント

 「死後にその死と向き合う世界」を描いた原作、面白くて夢中で読んでいます! とてもシンプルなのに、深いメッセージがあり、読み手に問いを投げかけてくる。そして最後は読み手の想像を超えた先の普遍的な真実が見えて来る本当に興味深い作品だと思います。自分の死と向き合うことで人生を見つめ直せる“シ役所”実際にあってほしいなと思いました。私の演じるニシ川は、想像を絶する恐ろしい過去の持ち主。シ村さんと真逆で決して笑わないミステリアスで魅力的なキャラクター。私自身がニシ川のファンであり、もちろん原作のニシ川のファンの方もたくさんいらっしゃると思うので、「どう演じればいいのか?」という思いでプレッシャーに押し潰されそうになりました……その分とてもやりがいがあります!

 制約があるキャラクターですが、原作とは違うせりふをどう表現するのか、監督やスタッフさんたちと細かく相談しながらまずは原作のイメージに忠実に、そこから自由に演じていけたらと思っています。また松岡さんとは初共演なのですが、律儀で、男気があって、すごくリーダーシップを取ってくださり、それでいてユーモアがあるので、リラックスもさせてくれる。現場に松岡さんがいるだけで士気が上がるし、すごく安心感があり、助けられています! 私自身が「死役所」と出会って心を打たれたように、とにかくこの素晴らしい作品をたくさんの人に知ってもらいたいです。

 ◇でんでんさんのコメント

 原作を読んだときに涙がじわっと潤んで「これはぜひやりたい!」と。登場人物がとても個性的で、マンガから映像化ということで「漫画を超えられるようなお芝居をしたい!」と思いました。イシ間を演じるにあたり、昔の「義理と人情」を大事にする時代をとにかくイメージしています。松岡さんとは大昔共演……。いや、すれ違ったことがあるかなぐらいなのですが、「たくましい、力強い、エネルギッシュ」という印象です。シ村として中心にドシッといるのは安心できますね。

 とにかく見てもらうしかない! 皆さんが待ち遠しいと思えるような作品になるように、スタッフ・キャスト一丸となって臨めればと思っています。こうご期待!

テレビ東京提供
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第6話で原作人気エピソード「カニの生き方」 重岡大毅、「ナイツ」塙らゲスト

ドラマ「死役所」第6話にゲスト出演する人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん(右)と中島歩さん(C)「死役所」製作委員会
ドラマ「死役所」第6話にゲスト出演する人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん(右)と中島歩さん(C)「死役所」製作委員会

 人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さんと、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之さんが、「TOKIO」の松岡昌宏さんの主演ドラマ「死役所」(テレビ東京系、水曜深夜0時12分)の第6話にゲスト出演することが10月29日、わかった。第6話は、原作ファンの人気が高い異色作「カニすべからく」という芸人コンビにスポットを当てた原作エピソード、「カニの生き方」を元にしたストーリーが展開する。重岡さんは芸人コンビ「カニすべからく」の高関一文役、塙さんは「カニすべからく」が出場するコンテストのMC役で出演するほか、お笑い監修も務める。

 重岡さん演じる高関は、相方・佐尾高茲と「カニすべからく」というお笑いコンビを組んでいる芸人。ネタを作る才能はないが万人に愛される男で、相方との悲しい別れを経験することに……という役どころだ。

 高関の相方で、コンビの頭脳でもある才能の人だが遺伝性の難病が発症し、人生の岐路に立たされる佐尾役を中島歩さんが演じる。「カニすべからく」のマネジャー・松井役を工藤綾乃さんが演じる。

 さらに、「キングオブコント2019」決勝進出コンビで、お笑い第7世代の新星、「かが屋」が、劇中で実際に披露する「カニすべからく」のネタを作成する。劇中のお笑いコンテスト「デッドオアコント」では、「お笑い好きにはたまらない」という芸人17人が集合するという。

 なお、ドラマには、原作ファンを公表する著名人も続々登場するといい、第3話(10月30日放送)には、「モテクリエイター・ゆうこす」こと菅本裕子さん、第4話(11月6日放送)には、日テレ・ベレーザで活躍中の女子サッカー選手・植木理子さんが出演する。

 重岡さん、塙さんのコメントは以下の通り(原文のまま)。

 ◇重岡さん

 お話をいただいて、これで今年全クール出ていることになりました。お芝居ができることが本当にうれしいです。すごく気合が入り、原作も読ませていただきました!

 脚本を読む前から、僕が演じた「カニすべからく・高関一文」は「愛される人」というイメージで、原作でもよくクシャッとした、鳥の足みたいな目で笑っているんです(笑)。そして、芸人さんはやってみたかった役でもあったので、楽しかったです。

 また、ナイツ・塙さんがお笑い監修、ネタはかが屋さん、ということで豪華すぎるな、と。芸人さんをすごくリスペクトしているので「こいつしょーもねーな!」とか思われたらどうしようかなとド緊張していました。そんな中、塙さんは「このネタはここは肝だから」とパパっと決められる。さすが!というか、プロだなと思いましたね。

 相方・佐尾役の中島くんのことは、もうとにかく大好き! すごく原作の「佐尾」なんです。コンビとして10年一緒にいる絆を表現するには、「とにかくコミュニケーションが大事!」と、初めて会った時にあいさつしたら、中島くんの方からハグされて(笑)。

 ギャグセンスも高くて、クランクインの日に「佐尾のネタに俺が爆笑する」という場面で、佐尾が書いてきたって渡してくる小道具のネタ台本に変な言葉が書いてあったんです。それで本当に笑っちゃって(笑)。自然に撮影ができた。しかもそれが恩着せがましくない。「こんな優しい人いないな」って思いました。

 この作品は死を扱ったもので、皆さん「人って死んだらどうなるんだろう」って考えたことあると思うんですけど、そこをすごく興味深く、ミステリアスに描いているし、なおかつ面白い。僕たちの6話はなかなかハートフルな回で、見ている人の心をきれいにするじゃないですけど、それぐらいのパワーがあると思いますのでぜひご覧ください。

 ◇塙さん

 今回、コントの監修をさせていただいたんですが、なんせ僕は漫才なんでねぇ……(笑)。どういう風に指導するか悩んだんですが、役者として熱演しちゃうと、やっぱり笑いづらくなっちゃうので、下手にしてほしいと言いました。そこが難しいんですけど、重岡さん、中島さん共に飲み込みが早くてすごく自然体な感じやってたから、良かったなと。

 重岡さんの印象は、僕、週に26本全局のドラマ見てるので、「ストロベリー・ナイトサーガ」「これは経費で落ちません!」とかももちろん見てたんですけど、実際会ってみて一ファンとして「顔小さいなぁ、思ってたより背が大きいんだな」とか思ってしまうという(笑)。

 中島さんは、芸人にいそうなタイプで、なんか味がある感じがいい。ちょっと明るい感じの重岡さんと、暗い感じの中島さんという組み合わせで、いい2人だなと思いました。

 ちなみに今回、コンテストのMC役としての出演もあったんですが、僕自身は脚本を読んで「カニすべからく」の思いは理解しているんだけど、本来MCはそこまで裏側を知らないだろうから、淡々とやろうと思いました。

 みどころは、第6話のジャニーズ事務所さんとマセキ芸能社の融合!(笑い)。撮影時に何人マセキがいたかって話ですよ(笑)。もちろん中身としても、家族でもない、恋人でもない、でも一般の方にはわからない不思議な関係で繋がる相方……「もしその相方がいなくなったら」という芸人の永遠のテーマを描いている。

 ナイツも1人になって何もできなくなる前に「65歳で1回解散しようか」と言っているぐらいで。芸人にとって本当に難しくて、普遍の問題なので、凄くいいテーマだと思います!

(C)「死役所」製作委員会
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(C)「死役所」製作委員会

第9話、第10話ゲストに濱田龍臣ら 安達祐実が“シ村”松岡昌宏の妻に

連続ドラマ「死役所」にゲスト出演する(左上から)柄本時生さん、濱田龍臣さん、(左下から)安達祐実さん、吹越満さん(C)「死役所」製作委員会
連続ドラマ「死役所」にゲスト出演する(左上から)柄本時生さん、濱田龍臣さん、(左下から)安達祐実さん、吹越満さん(C)「死役所」製作委員会

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんの主演ドラマ「死役所」(テレビ東京系、水曜深夜0時12分)の第9話に柄本時生さんと濱田龍臣さん、最終回となる第10話に安達祐実さんと吹越満さんがゲスト出演することが11月27日、分かった。

 第9話では、シ村との因縁がある宗教法人と若者の姿を描く「加護の会」を放送。柄本さんは、宗教法人「加護の会」に入信し、ひょんなことから命を落とすことになる・寺井修斗、濱田さんが医学部に進学したため兄・修斗の劣等感をあおることになる弟・寺井恭平を演じる。

 第10話では、イシ間との別れと旅立ちを描いた「お気を付けて」と、生前のシ村・市村正道と妻・幸子のエピソードを描く。安達さんは子育てに悩み、「加護の会」にすがってしまう幸子、吹越さんは、宗教法人「加護の会」で信者から「お父様」と呼ばれる教祖・蓮田栄山を演じる。

 ◇柄本時生さんのコメント

 死役所はマンガで読んでいたので出演が決まったときはうれしかったです。自分の役どころはなかなか難しい所が多かったですがやれてよかったなぁと、あまり触れないような話なので見ていただける方にも何が良くて悪くて幸せで不幸せなのか考えるかなと思うのですが、一番は面白いといっていただければうれしいです。

 ◇濱田龍臣さんのコメント

 お話をいただいた時、柄本時生さんの弟役ということで緊張しましたが、とても優しい方で、現場でも楽しく演技ができました。僕が演じさせていただいた恭平は、医大に合格した優秀な弟の役で、そんな弟とは反対にあまり前向きになれない兄の修斗。対照的な兄弟のやりとりにも注目していただければと思います。修斗はどうなってしまうのか……。そして、僕は第9話までの出演ですが、ストーリー全体がどのように最終話へ展開していくのか、ぜひ楽しみにしていただきたいです!

 ◇安達祐実さんのコメント

 松岡さんとの共演は今年2度目でしたが、今回ご一緒させていただき、幅の広さに改めて感動しました。この作品で私は、シ村さんの妻を演じています。不思議な雰囲気を持っていて、でも、とても魅力的な女性です。子育てに悩む中で、常に家庭には死というものが付きまとうようになっていくのです。命あるものには終わりがある。死にゆく者も、その周りの者も、どう生きてどう死と向き合うのか。その壮絶さと物悲しさに触れた作品でした。

 ◇吹越満さんのコメント

 ボクがやらせていただいた役は、怪しい宗教の怪しい教祖様でした。まぁ、もともとボク自身が怪しいヤツなんで、特にこれといった役作りをせず臨んでしまいました。もし、あまりうまくできてなかったりしたならば、「怪しさ」の種類をもっと研究するべきだったと反省をしたり、「ん? 俺は自分で思ってるほど怪しくないのか?」と少し安心したりするかもしれません。実はボクの実年齢に近くない役で、80歳くらいと30歳くらいの時代だったかな。老けなきゃと若返らなきゃです。そこは楽しかった。カツラや特殊なメイクは使わずに挑戦させていただきました。どーみえるかなぁ。少しでも説得力のある「若返り」と「老け」になっていればうれしいです。

(C)「死役所」製作委員会
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死役所テレビ東京系
2019年10月16日から 毎週水曜深夜0時12分放送