磯野家の人々~20年後のサザエさん~ ニュース

“わがままボディー”の中島役に岡崎体育 カツオとの友情変わらず、今も「磯野ー!」

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に中島役で出演する岡崎体育さん(C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に中島役で出演する岡崎体育さん(C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念し、“20年後の磯野家”をオリジナルストーリーで描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、シンガー・ソングライターの岡崎体育さんが、20年後の中島(31歳)を演じることが11月11日、分かった。

 中島は、かもめ第三小学校でカツオのクラスメートであり、カツオの一番の親友。20年後の中島は、とにかく真面目なコツコツ努力型のサラリーマンに。何事も長続きせず職を転々としているカツオとは正反対に、新卒で入社した会社で勤続10年となっている。カツオとの固い友情は変わらず、今も大親友。カツオがどんな職についても半年で辞めていくことを心配している中島は、「磯野ー!」とカツオの洋食店の扉を開け、応援するが……。

 企画・プロデュースの渡辺恒也さんは、岡崎さんにオファーした理由を「中島くんが20年たったらどんなふうになるだろう……と思い、不思議と頭に浮かんだのが、丸っこいフォルムの30代男性。ただ、いろんな俳優さんを考えてみてもなかなかしっくりこない。いっそ俳優とは別のフィールドで活躍されている方はいないだろうか、と考えていた中で、これまた不思議と頭に浮かんできたのが岡崎体育さんでした。一度想像したら元の考えには戻れないほどのインパクトと不思議なマッチングを感じさせる、唯一無二の中島くんが誕生したと思います」と明かしている。

 ◇岡崎体育さんのコメント

  ――20年後の中島役のオファーを聞かれた際の感想をお願いします。

 正直に言うと、本当に僕みたいなわがままボディーが中島くんの役をやらせてもらって大丈夫なのか!? と思いましたが、僕も小学生のころは痩せていたので、20年という歳月の波乱を表現するにはもってこいの太り方だなと思いました。

 ――濱田岳さん演じるカツオとともに名コンビの20年後を演じましたが、撮影はいかがでしたでしょうか?

 濱田さんは役者として素晴らしい経歴でいらっしゃるにもかかわらず、カメラの回っていないところでも柔らかく温かい方で、役者経験の浅い私も強張(こわば)ることなく輪に入ることができました。濱田さんはセリフのない部分の演技でも立ち居振る舞いや眼技が素晴らしく、近い距離でいろいろ勉強させてもらえたので貴重な経験をさせていただきました。

 ――見どころなど、視聴者へメッセージをお願いします。

 20年以上も親友でい続ける中島や花沢さんたちだからこそできる磯野の気持ちの汲(く)み取り方が要所で表現されているので、台本に書いてあるセリフにはないキャラクターの気持ちを考えながら見ると、より一層楽しめるだろうと思います。あと“いや中島太り過ぎやろ!”って思ってもらえたらポッチャリ役者冥利(みょうり)につきます。

実写ドラマ「磯野家の人々」 カツオとタラオに“影響”を与える花火師役に佐戸井けん太

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」にヒラマサ役で出演する佐戸井けん太さん(C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」にヒラマサ役で出演する佐戸井けん太さん(C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念し、“20年後の磯野家”をオリジナルストーリーで描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、俳優の佐戸井けん太さんが、ドラマオリジナルのキャラクター、花火師のヒラマサ(70代)を演じる。

 ヒラマサは物語のキーマンとなる。50年以上にわたって、あさひが丘の夜空を花火で彩ってきたヒラマサだが、今回の商店街の祭りで花火師引退を決意していた。祭りの実行委員を務めるサザエや伊佐坂難物らは、ヒラマサの引退にふさわしい有終の美を飾る夜にしたいと願うが、あさひが丘に嵐が近づく。一方、祭りの前日にヒラマサと遭遇したカツオとタラオは、目を輝かせながら花火師の仕事について語る姿に“何か”を感じる。

 佐戸井さんにヒラマサ役をオファーをした渡辺恒也プロデューサーは、起用理由について「大好きな花火を仕事にした男の輝きと、引退を決意して最後の花火を上げようとする男の哀愁の両方を、情感豊かに表現してくれる稀有(けう)な役者さんだと思います」と語っている。佐戸井さんは見どころについて「今回の『磯野家の人々』は、あのサザエさんたちの20年後のお話。皆それぞれ年齢を重ねて、子供だったカツオくんやタラちゃんたちが、大人になっています。大人になるって大変なことですね。大人たちは、老境に差し掛かっています。老いるって大変なことですね。そんなほろ苦さもまた人生なんだ、ってことを味わっていただけたらうれしいです」と語っている。

20年後の早川さんは松井玲奈 カツオ失恋? 花沢さん、かおりちゃんの3人組で花嫁一番乗り

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に早川さん役で出演する松井玲奈さん(C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に早川さん役で出演する松井玲奈さん(C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念し、“20年後の磯野家”をオリジナルストーリーで描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、女優の松井玲奈さんが、20年後の早川さん(31歳)を演じることが11月5日、明らかになった。

 早川さんは、かもめ第三小学校でカツオのクラスメートであり、花沢さんとかおりちゃんとは仲良し3人組。目立つタイプではなく、地味でおとなしい女の子だが、優しい心の持ち主。アニメでは率先して困っている人を助ける姿が描かれている。20年後の早川さんは、カツオや花沢さん、かおりちゃんより一足早く結婚し、専業主婦となっている。3人とはいまだに仲が良く、たまにカツオの洋食店に集まっては親交を深めているというキャラクター。

 企画・プロデュースの渡辺恒也さんは、松井さんにオファーした理由を「早川さんといえば、カツオのクラスメートの中でも一番の文科系女子。アニメ、マンガ、鉄道にとどまらず小説や脚本を執筆するなど、多彩な文化的素養をお持ちの松井さんに重なる部分が多くあると感じました。髪形はショートカットから20年の時を経て変わっていますが、どことなく面長な顔立ちに、早川さんの面影を感じました」とコメントしている。

 ◇松井玲奈さんのコメント

 ――20年後の早川さん役のオファーを聞かれた際の感想をお願いします。

 “20年後?”と驚きが大きかったですが、面長の顔立ちはどこか似ているところがあるのかなとも思いました

 ――森矢さん、黒川さんとともに20年後の仲良し3人組を演じましたが、撮影はいかがでしたでしょうか?

 かおりちゃんに翻弄(ほんろう)されながらの撮影でした。3人の意外な一面が見られるシーンが出来上がっているのでは、と思います。

 ――見どころなど、視聴者へメッセージをお願いします。

 20年後の磯野家周辺がどうなっているのか。私自身も想像しきれていないので、とても楽しみです。

30代かおりは黒川智花 読モで結婚に不安 “カツオ”濱田岳と「金八先生」以来の共演

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」にかおり役で出演する黒川智花さん(C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」にかおり役で出演する黒川智花さん(C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念し、“20年後の磯野家”をオリジナルストーリーで描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、女優の黒川智花さんが、31歳となったかおりを演じることが11月1日、明らかになった。

 かおりは、カツオとかもめ第三小学校のクラスメートで、早川、花子と仲良しの成績優秀なお嬢様。頭につけた大きなリボンがトレードマークで、カツオが思いを寄せるクラスのマドンナ的存在。20年後のかおりは、カツオと相変わらず“同級生”として付き合いを続けている。カツオが働く洋食店で花子たちと集まってはお酒を楽しみながら近況報告。華やかな世界に憧れ、読者モデルとしてオーディションを受けていたが、30代に突入し、結婚、出産、仕事のキャリアアップなど人生の過渡期を迎えている友人たちと比べて、不安に駆られているという設定。

 黒川さんは、かおり役のオファーに「かおりちゃんといえばミニスカートに、大きなリボンをつけるのかな?と驚きましたが、20年後のお話と聞いて、より一層楽しみになりました」とコメント。カツオ役の濱田さんについては「『金八先生』でクラスメートだった濱田岳くんと再会できて、懐かしさとうれしさでいっぱいでした! 15年ぶりなので照れくささも(笑い)。カツオくんとかおりちゃんのように『お互いすっかり大人になったね』と、2人で当時を振り返りました」と話している。

40代タイコは堀内敬子 起業のイクラを心配 就活苦戦のタラオへの助言も

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に波野タイコ役で出演する堀内敬子さん(C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に波野タイコ役で出演する堀内敬子さん(C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念し、“20年後の磯野家”をオリジナルストーリーで描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、女優の堀内敬子さんが、40代となった波野タイコを演じることが10月25日、明らかになった。

 サザエ、カツオ、ワカメといとこ同士の波野ノリスケの妻で、イクラの母のタイコ。友達のように仲が良いサザエとは家事の合間をぬって近所のおしゃれなカフェで息抜きするのが習慣。最近は息子への心配が尽きない2人。タイコは自分の夢に突き進み起業しようとしているイクラを周囲から褒められ誇りに思いながらも、親としては心配が尽きない。一方で、就活がうまくいかず落ち込んでいる様子のタラオを心配するサザエの悩みには子供を思う母親の立場になりつつ、客観的なアドバイスをしている。サザエはタイコのアドバイスによって、タラオに思い切った提案をしてみるが……という展開。

 堀内さんはタイコ役のオファーに「まず、『えっ、すごくうれしいんですけど!!』と喜びました。だって、だって、小さい頃から毎週見ていた、サザエさんの20年後のドラマなんて、絶対見たいですもの。そんな記念の作品の1コマになれることに、心から感謝です」と語り、「後から『タイコさんの20年後ーーー?』と悩みもしましたが、サザエさん役の天海さんにお会いして、そんなことは、吹っ飛んで、自然とタイコさんを演じることができました」と振り返っている。

 ドラマについては「家族のいろいろな問題、友人関係、会社での問題。どの問題においても結局は、人との絆、家族との絆が大切。そんなことを、ほっこりと見られるドラマなのではないでしょうか。皆さんがよくご存じのサザエさんの20年後! それだけで、もう興味わくわくですよね。私も、オンエアを楽しみにしております」とメッセージを寄せている。

70代となった伊佐坂先生は浅野和之 小説家引退を決意?

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に伊佐坂難物役で出演する浅野和之さん(C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に伊佐坂難物役で出演する浅野和之さん(C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念し、“20年後の磯野家”をオリジナルストーリーで描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、俳優の浅野和之さんが、70代となった伊佐坂難物を演じることが10月21日、明らかになった。

 伊佐坂先生は、磯野家の隣に住む小説家。デビューから一貫して恋愛小説を書き続け、数々のベストセラーを世に送り出した。20年後も、締め切り間際にならないと仕事にかからない癖は直らず、最近は大型チェーン店の出店で閑古鳥が鳴く「あさひが丘商店街」を盛り上げるため、商店街の盆踊り大会の実行委員に精を出している。遅筆ながら、自身初となる家族小説を書き進めており、この小説を最後に、小説家を引退することを決意しているという。

 浅野さんへのオファーについて、渡辺恒也企画・プロデューサーは「変わらないでいてほしいと思うことに反して、時の流れは驚くほど早く流れることもあります。そんな変わりゆく町やそこに住む人々の姿を見て、静かに作家の引退を心に決めた伊佐坂先生の悲哀を、重くなりすぎず“軽やかに”表現できる方に演じてもらいたいと思い、浅野さんが頭に浮かびました。髪の毛はアニメとちょっと違いますが、浅野さんの持ち味を生かすためにご本人そのままのヘアスタイルを生かすことにしました(笑い)」と語っている。

 ◇浅野和之さんのコメント

 ――20年後の伊佐坂難物役のオファーを聞かれた際の感想をお願いします。

 子供のころ、家族で回し読みして楽しんでいた、あのサザエさんに出演できるなどとは、思いもよらなかったことでした!!

 ――見どころなど、視聴者へメッセージをお願いします。

 やはり20年後のサザエさん一家が見られるなんて、想像した方はいるとは思いますが、それが実際に見られることが見どころであります!!

20年後のイクラ役に稲葉友 ITサービスを開発し学生起業も

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」にイクラ役で出演する稲葉友さん(C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」にイクラ役で出演する稲葉友さん(C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念したスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、俳優の稲葉友さんが20年後の波野イクラ(21)を演じることが10月18日、分かった。

 イクラは波平のおいで、サザエ、カツオ、ワカメといとこ同士の波野ノリスケの一人息子。2歳違いのタラオとははとこ同士で、一番仲が良い。アニメでは1歳半で、「チャーン」「ハーイ」「バブー」の三つの言葉を使い分け、感情を表現している。20年後は、タラオとイクラは大学の先輩・後輩という間柄で、変わらず仲がいい。やりたいことが見つからず内定ゼロのタラオと対照的に、イクラはドローンによる新しいITサービスを開発し学生起業している。

 稲葉さんは、イクラを演じることについて「『イクラちゃん!?』とシンプルに驚きました。ですがジワジワと国民的に愛されているキャラクターを演じるプレッシャーと、自分が演じさせてもらえるんだという光栄さを感じました」と語っている。

 ◇稲葉友さんのコメント

 ――20年後のイクラ役のオファーを聞いた時の感想は。

 「イクラちゃん!?」とシンプルに驚きました。ですがジワジワと国民的に愛されているキャラクターを演じるプレッシャーと、自分が演じさせてもらえるんだという光栄さを感じました。

 ――20年後のイクラを演じた感想について。

 タラちゃんと2人のシーンでは、2人とも大人になったんだなあと演じている側なのに感慨深さがありました。磯野家がそろっているのを見た時はなんともいえない感動があったので、ぜひとも皆様にも楽しみにしていてほしいです。

 ――視聴者へメッセージを。

 それぞれのキャラクターたちの成長や、磯野家から感じられる普遍的な家族の温かさをぜひとも見ていただきたいです。そしてスマートな成長を遂げたイクラちゃんもお楽しみに!

20年後の“ワカメ”松岡茉優の彼氏“貝塚”役に中林大樹 実写ドラマオリジナルキャラ

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」にワカメの恋人である貝塚タケシ役で出演する中林大樹さん (C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」にワカメの恋人である貝塚タケシ役で出演する中林大樹さん (C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念したスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、俳優の中林大樹さんが、20年後のワカメ(松岡茉優さん)の恋人である貝塚タケシ(32)を演じることが10月15日、分かった。貝塚タケシは、ドラマオリジナルキャラクターとなる。

 貝塚タケシは、ワカメ(29)より三つ年上の敏腕営業マン。ワカメが勤めるアパレル会社と取引があり、仕事でアパレル会社を訪れた際にワカメと出会い、貝塚が一目ぼれ。貝塚の真面目で誠実な人柄に、ワカメも好意を抱くようになり、2人は付き合うことになった。性格のみならず、スラッとした長身でスーツを着こなす貝塚はワカメの自慢の恋人で、デートの時はワカメのおしゃれ心にもいっそう気合が入る。また、“いつか、たくさんの人に愛される服を自分がデザインする”というワカメの夢を心から応援している。

 交際1年が過ぎた頃、貝塚はワカメに「大事な話がある」といい、海外に転勤を言い渡されたこと、そしてワカメに一緒についてきてほしいと告白する。仕事か結婚か、ワカメは人生最大の岐路に立つことに……という展開。

 ◇中林大樹さんのコメント

 ――貝塚役のオファーを聞いた際の感想は?

 サザエさん!? ワカメちゃんの恋人!? 驚きとうれしさと不安で、正直ごちゃごちゃでしたね。やはり「サザエさん」は国民的アニメですからイメージがしっかりあるので、どうしたらあの世界観に溶け込めるかなと。

 ――貝塚を実際に演じて、撮影はいかがでしたか?

 貝塚はドラマのオリジナルキャラクターなので、話し方や特徴が原作にない分、いろいろと考えて現場に入ったんですが、ワカメを演じる松岡茉優ちゃんが、本当に20年後のワカメちゃんとしてそこにいて、その説得力に驚きました。そのお陰もあり、お芝居をした瞬間に貝塚役がスッと自分に落ちた感じがしましたね。

 ――見どころなど、視聴者へメッセージを。

 各世代それぞれの悩みや、幸せのあり方。私たちが普段の生活の中で直面することを磯野家の人々を通して見ることができると思います。時が過ぎると共に家族のあり方も変わっていくなかで、ずっと変わらないものもあったり、あったかい気持ちになれる作品になっています。ぜひご家族そろって見ていただきたいですね。

20年後の花沢さん役は森矢カンナ おしとやかで献身的な女性に育つ

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に花沢花子役で出演する森矢カンナさん (C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に花沢花子役で出演する森矢カンナさん (C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念したスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、女優の森矢カンナさんが20年後の花沢花子(31)を演じることが10月11日、分かった。森矢さんは、花沢さんの二つ結びを再現するため、髪を20センチ切って撮影に挑んだ。

 花沢さんは、カツオの小学校の同級生。男子よりも力持ちな半面、実は料理や裁縫が得意で、家庭的で高い女子力を持っている。20年後は、豪快な部分は鳴りを潜め、女子力の高さに磨きがかかり、おしとやかで献身的な女性に。カツオとは友達以上の恋人未満という距離感で、実家の花沢不動産で手伝いをする傍ら、カツオの洋食店に顔を出している。

 渡辺恒也企画・プロデューサーは、美しさのみならず、アニメの花沢さんの力強さも併せ持つ女優として、森矢さんにオファーしたという。

 ◇森矢カンナさんのコメント

 ――20年後の花子役のオファーを聞いた際の感想をお願いします。

 実写!? しかも20年後!? そして私が花沢さん!? と3段階でびっくりしました(笑い)。磯野家の将来を描くなんて、なんてワクワクする企画なんだ! と、楽しみで仕方なかったです。

 ――20年後の花子を実際に演じて、撮影はいかがでしたでしょうか?

 11歳だった花沢さんも31歳に。誰も知らない中学、高校、20代。この20年間をどう埋めていこうかと悩んだのですが、その花沢さんを研究していく中で、「やっぱりあの二つ結びは再現したい!」と思い、髪を20センチほどザクッと切って、あのコロンとした二つ結びを再現しました。 11歳の頃から変わったものと変わらないもの。「好きなモノは好き!」という花沢さんの真っすぐで芯のブレない部分は演じていて楽しかったです。

 ――見どころなど、視聴者へメッセージをお願いします。

 磯野家の人々は親の気持ち、子の気持ちなど、それぞれ登場人物の心情が丁寧に温かく描かれていて、見る人の立場によって、いろんな共感の仕方ができると思います。秋の夜、くすっとほっこりした時間を過ごしてください。

八嶋智人が20年後のノリスケ役 「ちょいとノリのいい感じに親近感あった」

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に波野ノリスケ役で出演する八嶋智人さん (C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に波野ノリスケ役で出演する八嶋智人さん (C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念したスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、俳優の八嶋智人さんが20年後の波野ノリスケ(46)を演じる。20年後のノリスケは、出版社に勤務するも編集部から人事部へ異動しており、伊佐坂難物の編集担当だけは続けているという設定。その理由をノリスケは「伊佐坂先生は僕じゃないと原稿を渡さない」とうそぶいているが、“ちょっぴり切ない本当の理由”があるという。

 八嶋さんにノリスケ役のオファーをした渡辺恒也企画・プロデューサーは、「ノリスケさんのちゃっかり者感が普段の八嶋さんのキャラとかぶるところが非常にあって(笑い)、ノリのよさの中にちょっぴりシリアスをのぞかせる、八嶋さんならではのノリスケさん像に期待しました」とコメント。八嶋さんは「ノリスケさんのちょいとノリのいい感じには親近感があったのでうれしかったです。ただめがねをかけてないので、どうか僕を見逃さないでください」と語っている。

 ◇八嶋智人さんのコメント全文

 ――20年後のノリスケ役のオファーを聞いた際の感想をお願いします。

 歴史あるサザエさんの登場人物になることができるのかとワクワクしました。ノリスケさんのちょいとノリのいい感じには親近感があったのでうれしかったです。ただめがねをかけてないので、どうか僕を見逃さないでください。

 ――見どころなど、視聴者へメッセージをお願いします。

 時がたち、それぞれの人生を歩むサザエさん一家が、もう一度、家族の絆を思う今回の物語。ノリスケさんは少し外野から、そんな皆を見つめる。それは視聴者の皆さんと同じ目線です。どうかノリよく見守って、見終わったら自分の家族のことを改めて見つめてくださいね。

20年後の穴子役に小手伸也 アニメ声優の若本規夫に「若干“寄せて”います」

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で穴子を演じる小手伸也さん (C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で穴子を演じる小手伸也さん (C)フジテレビ

 フジテレビ開局60周年記念とアニメ「サザエさん」の放送50周年を記念して放送される、天海祐希さん主演のスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」で、俳優の小手伸也さんが20年後の穴子(47)を演じることが10月4日、分かった。

 穴子はマスオの同期入社で、20年後も変わらず海山商事で営業にいそしんでいる。アニメ版では27歳とは思えない老け顔だが、20年後は、逆に年齢よりも少し若く見られるようになった。コンプライアンスもあり、“ゆとり世代”にあたる部下に強いことを言えず、気を使う日々を過ごしている。20年後も、マスオと帰りに一杯引っかけ、仕事の愚痴を言い合っているという設定。

 小手さんは、穴子を演じることについて「原作・アニメに対するリスペクトはどうしても反映したく、僕にとっての穴子さんの声はやはり、若本規夫さんだったりするので、“声はそんなに年を取らない”というイメージのもと、若干“寄せて”います」と語っている。

 ◇小手伸也さんのコメント

 ――20年後の穴子役のオファーを聞かれた際の感想をお願いします。

 正直、僕が穴子さんをやっていいんですか!?と驚きを禁じ得ませんでした。顔も長くないし唇も分厚くないし(笑い)。 ただ20年後という発想にあやかり、可能性の一つとして演じさせてもらいました。そして、原作・アニメに対するリスペクトはどうしても反映したく、僕にとっての穴子さんの声はやはり、若本規夫さんだったりするので、声はそんなに年を取らないというイメージのもと、若干“寄せて”います。モノマネやコスプレにならないようにしようというのが鈴木(雅之)監督の演出方針だったので、今のは寄せ過ぎ(笑い)、なんてダメ出しもいただきましたが、そうした確固たるイメージがある役を、リアリティーとともに作り出す作業はとても刺激的でした!

 ――見どころなど、視聴者へメッセージをお願いします。

 マスオさん役の西島さんとは今回初めましてだったんですが、マスオさんと穴子さんという国民的キャラクターをお互いが目の前で背負っている、というおかしみも相まって、とても楽しい撮影になりました。西島さんも“小手君がそんなふうにやるんだったら僕も「ええ~!」のバリエーションもっと考えないと(笑い)”と、正しいかどうかは一旦置いておいて(笑い)、何かしら刺激を受けてくださったようで、そんな2人の既視感あふれるやりとりを、皆様も一緒に楽しんでいただけたら幸いです! ご期待ください!

磯野家幻の8人目・ヒトデちゃんが実写ドラマで65年ぶり登場 “家族写真”が初公開

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に出演する(左から)市毛良枝さん、伊武雅刀さん、濱田岳さん、天海祐希さん、西島秀俊さん、松岡茉優さん、成田凌さん、桜田ひよりさん(C)フジテレビ
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に出演する(左から)市毛良枝さん、伊武雅刀さん、濱田岳さん、天海祐希さん、西島秀俊さん、松岡茉優さん、成田凌さん、桜田ひよりさん(C)フジテレビ

 女優の天海祐希さん主演で、フジテレビ開局の60周年記念と、アニメ「サザエさん」の放送50周年を記念して放送されるスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に、“幻の8人目の家族”フグ田ヒトデが登場することが9月30日、明らかになった。女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルで、女優の桜田ひよりさんが演じる。

 ヒトデは、1954年に発刊された雑誌「漫画読本」創刊号に掲載された一コママンガ「サザエさん一家の未来予想図」で、たった一度だけ登場したキャラクター。このマンガの中では、「10年後のサザエさん一家」が描かれており、タラオの妹で、外見がワカメにそっくりなヒトデは、マスオから「これ ヒトデ あぶない よ」と声をかけられている。その後、マンガやアニメでは一切登場していない“幻のキャラクター”で、今回、初登場から65年ぶりの登場となる。

 ドラマは、20年後のサザエさん一家を描くという設定で、成長して高校生となったヒトデが登場する。放課後には友達とカラオケ、スマホを片時も離さない、イマドキの17歳の高校2年生として描かれる。

 併せて、天海さんらが演じる“20年後の磯野家の家族写真”も初公開された。磯野家のオープンセットの前で撮影されたもので、サザエ(天海さん)の特徴的なヘアスタイル、マスオ(西島秀俊さん)のグレースーツ、カツオ(濱田岳さん)の野球帽、ワカメ(松岡茉優さん)のおかっぱ頭、タラオ(成田凌さん)の前髪、波平(伊武雅刀さん)の一本毛、フネ(市毛良枝さん)の和装姿なども忠実に再現されている。

 ◇桜田ひよりさんのコメント

 ――“幻の8人目の家族”の“ヒトデ”役をオファーされた時の心境について。

 本当にびっくりしました。幻の8人目の家族と言うことで、調べてみると原作では1回しか登場していないとてもレアなキャラクターで、すごく演じがいがあるなと感じました。

 ――“ヒトデ”を演じていくにあたっての意気込み。

 他のキャラクターと違ってキャラクター像がなかったので、お母さん(サザエさん)やお父さん(マスオさん)、お兄ちゃん(タラちゃん)を研究して、それぞれの似ている部分も表現していきたいです。

 ――“磯野家の人々”との共演について。

 本当に撮影が楽しくて、現場も和気あいあいでした。学ぶこともたくさんあって、自分がまた一つ成長できたなぁと感じました。

 ――視聴者の皆さんへメッセージ

 皆さんが知っている「サザエさん」でヒトデ役として出演できたことはとても誇りに思っています。現代のサザエさんだったらこんな感じなんだな、と想像を膨らませながら見ていただけたらうれしいです。

(C)フジテレビ
(C)フジテレビ
(C)長谷川町子美術館
(C)長谷川町子美術館

「サザエさん」天海祐希主演で実写ドラマ化 20年後の磯野家描く

スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に出演する(左上から)西島秀俊さん、天海祐希さん、濱田岳さん、(左下から)成田凌さん、松岡茉優さん、伊武雅刀さん、市毛良枝さん (C)長谷川町子美術館
スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に出演する(左上から)西島秀俊さん、天海祐希さん、濱田岳さん、(左下から)成田凌さん、松岡茉優さん、伊武雅刀さん、市毛良枝さん (C)長谷川町子美術館

 フジテレビ開局の60周年記念と、アニメ「サザエさん」の放送50周年を記念したスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」が制作され、20年後のサザエさんを、女優の天海祐希さんが演じることが8月31日、分かった。既に発表されている、10年後のサザエさん一家を描く舞台「サザエさん」に続き、スペシャルドラマでは20年後を描く。11月放送予定。

 天海さんは、サザエさんを演じることについて「国民的なマンガのキャラクターなので、プレッシャーが半端ないです。でも私にと声をかけていただいたことに、少しでも応えられるといいなと思います。何よりもこんなチャンスはないので! サザエさんですよ!! すごくうれしいです。ご一緒させていただく、キャストの皆さん、スタッフの皆さんと“20年後のサザエさん”という世界を大切に積み上げて、皆さんにぜひ楽しんでいただけたらなと思います」と喜んでいる。

 また、西島秀俊さんがマスオ、濱田岳さんがカツオ、松岡茉優さんがワカメ、成田凌さんがタラオ、市毛良枝さんがフネ、伊武雅刀さんが波平を演じることも発表された。

 ドラマは、いつも明るく笑い声の絶えなかった磯野家。20年がたち、家族一同が会う機会を持つことも難しくなっていた。すれ違う家族の仲を修復しようとサザエは、町内の盆踊り大会に、久々に家族全員で行こうと計画を立てる。果たして、サザエのおせっかいは家族に届くのか。磯野家の笑顔を取り戻せるのか……という展開。11月24日午後8時に放送。

磯野家の人々~20年後のサザエさん~フジテレビ系
2019年11月24日午後8時に放送