青天を衝け ニュース

竹中直人“日本を頑なに愛した男”徳川斉昭語る 「アナーキーな人物」も「愛はとても深い」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 竹中直人さん演じる徳川斉昭(左)の“最期” (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 竹中直人さん演じる徳川斉昭(左)の“最期” (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送され、竹中直人さん扮(ふん)する徳川斉昭の“最期”が描かれた。

 ドラマの公式サイトでは、竹中さんのインタビューを公開。斉昭について竹中さんは、「日本を頑(かたく)なに愛した男です。国を一切開かないことに命をかけている。そこまで我が国を愛せることは、周りから疎ましがられたとしても、自分を貫くすばらしい精神だと思います」と感心する。

 また「僕は演じる日々が長ければ長いほど自分の中に役が深く入り込んできます」といい、「今回も演じていくうちに斉昭のそういう意識が浸透していきました。“日の本”に対する思いが強ければ強いほど厄介者になってしまう。そして、そんな自分もちゃんと分かっていた。自分はもう政(まつりごと)から身を引くべき存在だということを……。ただ、厄介者でありながらも相当なエネルギーを与える役だったと思います」と持論を披露。その上で「江戸パートはエネルギーとエネルギーのぶつかり合いです。それゆえにかなりのハイテンションで仕掛けていきました」と振り返った。

 さらに竹中さんは、「監督と最初に打ち合わせをしたときから、徳川斉昭という男はとてもアナーキーな人物だと感じました。しかし、愛はとても深い人だと。偏った愛の形もあるのだと」と結論づけた。

 第9回は、井伊直弼(岸谷五朗さん)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中さん)や慶喜(草なぎ剛さん)は無言の抵抗を続ける。しかし、その井伊は桜田門外の変で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する。

 斉昭のラストシーンは、激しい胸の痛みに襲われながらも、正妻の吉子(登美宮、原日出子さん)とキスをする……という意外な展開で、SNSでは「まさかのキスシーンだと!?」「何、最後にハイカラな…」「斉昭公の夫婦愛ー!!(泣)」などと視聴者は反応。その後、斉昭が急死したことが明かされたことから、「チュー死?」「まさかのキス落命」「キスミーグッバイ」「ロマンチックな烈公の最期ーッ」「さすが竹中直人」「記憶に残る退場」といった声が上がった。

<SNS反響>深川麻衣が和宮役で登場 単独大河出演にファン感慨「記念すべき回」「躍進ぶりよ」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送され、女優の深川麻衣さんが和宮(かずのみや)役で初登場した。

 和宮は、孝明天皇(尾上右近さん)の妹宮。幼いころより許婚(いいなずけ)がいたにもかかわらず、幕府が目指す公武合体の象徴として、江戸幕府第14代将軍・徳川家茂(磯村勇斗さん)との縁組みが浮上。和宮は固辞するもかなわず、泣く泣く降嫁した。しかし、家茂の誠実な人柄に触れ、次第に心を開いていく……という役どころだ。

 深川さんは、アイドルグループ「乃木坂46」時代、井上真央さん主演の2015年大河ドラマ「花燃ゆ」に出演。このときは、生駒里奈さんや白石麻衣さんら当時の人気メンバー“十福神”としての参加であった。

 今回の単独大河出演に対して、SNSでは「まいまいが単独で大河。涙もの」「深川麻衣が大河に出るとか感無量ですねこれは」「まいまいが大河で和宮役とは…、感慨深いなぁ」「深川麻衣が大河女優になったなぁ…記念すべき回だった」「当たり前のように大河に出て和宮を演じる深川麻衣の躍進ぶりよ」などとファンは反応。

 さらに「まいまい演じる和宮様、お美しい…」「まいまい可愛かった」「深川麻衣の和宮が美しくはかなかった…」「青天を衝けの和宮きれいだなぁ思って見てたら深川麻衣さんだった」「まいまい、いや今回はまさに深川麻衣さん。すてきでした」といった感想が書き込まれた。

 深川さん演じる和宮は、次週第10回「栄一、志士になる」(4月18日放送)にも登場する。

<SNS反響>「安政の大獄」橋本左内は“セリフ死”、吉田松陰は“ナレ死” テーマ曲に乗せた「桜田門外の変」も話題

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 捕縛される橋本左内(小池徹平さん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 捕縛される橋本左内(小池徹平さん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送され、世に言う「安政の大獄」と「桜田門外の変」が描かれた。

 「安政の大獄」により、小池徹平さん扮(ふん)する橋本左内も、同回をもって“退場”。その最期は、堤真一さん演じる平岡円四郎のセリフの中で「斬首された」と明かされたのみで、SNSでは「ええっイケメン橋本左内はセリフ死…」「徹平ちゃんセリフ死」「橋本佐内、セリフ死で退場、、、、」などと歴史ファンは惜しんだ。

 また同回では、同じく「安政の大獄」によって吉田松陰が処刑されたことがナレーションによって視聴者に伝えられ、「吉田松陰、名前のみ出演」「吉田松陰先生、それだけ?」「吉田松陰、お名前だけさらりと」「吉田松陰ナレ死かよ」といった声が上がった。

 さらに同回では、井伊直弼(岸谷五朗さん)が、桜田門外で水戸の脱藩浪士らに暗殺された「桜田門外の変」のシーンも登場。ドラマのメインテーマに乗せ、井伊直弼が絶命する様子が映し出され、「凄惨(せいさん)なシーンにさわやかな曲が流れるエヴァ方式」「すさまじい光景だが美しい音楽…」「桜田門外ノ変でこのオープニングの音楽、切ない…」「雪の中で美しい演出…」「こんな情緒的な桜田門外ノ変もあるのか…」「ここまでじっくり劇的に『桜田門外の変』描いたんははじめて見た」と視聴者の注目を集めた。

<SNS反響>烈公・徳川斉昭の最期はキスシーン まさかの“チュー死”?「さすが竹中直人」「記憶に残る退場」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 正妻の吉子(登美宮、原日出子さん)とキスをする徳川斉昭 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 正妻の吉子(登美宮、原日出子さん)とキスをする徳川斉昭 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送され、竹中直人さん扮(ふん)する徳川斉昭の“最期”が描かれた。

 第9回は、井伊直弼(岸谷五朗さん)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中さん)や慶喜(草なぎ剛さん)は無言の抵抗を続ける。しかし、その井伊は桜田門外の変で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する。

 斉昭のラストシーンは、激しい胸の痛みに襲われながらも、正妻の吉子(登美宮、原日出子さん)とキスをする……という意外な展開で、SNSでは「まさかのキスシーンだと!?」「何、最後にハイカラな…」「斉昭公の夫婦愛ー!!(泣)」などと視聴者は反応。その後、斉昭が急死したことが明かされたことから、「チュー死?」「まさかのキス落命」「キスミーグッバイ」「ロマンチックな烈公の最期ーッ」「さすが竹中直人」「記憶に残る退場」といった声が上がった。

<桜田門外の変>3年前の「西郷どん」をプレーバック 井伊直弼役は佐野史郎、30秒の超高速に驚きの声?

2018年の大河ドラマ「西郷どん」で井伊直弼を演じた佐野史郎さん
2018年の大河ドラマ「西郷どん」で井伊直弼を演じた佐野史郎さん

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送される。予告編には「井伊を斬れ!」「そして、その時を迎える!」といった文字が躍り、岸谷五朗さん扮(ふん)する井伊直弼が、雪の上に横たわる姿も映し出され、副題の通り「桜田門外の変」が描かれる模様だ。同じ幕末の動乱期にスポットを当てた大河ドラマといえば、2018年の「西郷(せご)どん」が記憶に新しいところ。果たして、3年前はどのような「桜田門外の変」だったのか……プレーバック!

 「青天を衝け」と登場人物が重なっている「西郷どん」で、大老・井伊直弼を演じたのは佐野史郎さん。その最期を描いた「桜田門外の変」は、第20回「正助の黒い石」(2018年5月27日放送)に登場した。

 第20回は、薩摩では幕府や藩政に対して藩士たちの不満が高まる中、島津斉興(鹿賀丈史さん)が亡くなり、久光(青木崇高さん)が国父として藩の権力を握る。薩摩を変えたい大久保正助(瑛太さん)は、久光に急接近。少しずつ信頼を得ていく。しかし、有馬新七(増田修一朗さん)らは、正助のやり方が気に入らず、対立を深めると、脱藩を口にする者が続出。正助はなんとか仲間の暴走を水際で防ぐことに成功するが、江戸では、井伊直弼(佐野さん)が桜田門外で水戸の脱藩浪士らに襲われ、命を落とす……と展開した。

 「桜田門外の変」は、妻の愛加那(二階堂ふみさん)と大島で幸せに暮らす西郷吉之助(鈴木さん)の元に、井伊直弼が暗殺されたことを伝える文が届いたところからスタート。突如、島の浜辺に駕籠(かご)が出現すると、その場はたちまち江戸の桜田門外へと様変わり。雪が舞い散る中、一人の浪士が駕籠から井伊直弼を引きずり出すと、「天誅(てんちゅう)!」と叫び声を上げ、斬り殺した。

 シーンとしてはわずか30秒足らずで、視聴者から「桜田門外の変、短かっ!」「随分とあっさり」「あっさりし過ぎ」「超高速」など驚きの声が上がったほか、前年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊家の先祖・直虎が主人公だったことことから、「なんか複雑」「いろいろと切ない」などの意見も見られた。

深川麻衣 乃木坂卒業から5年、30歳…節目の年に 和宮役で大河「青天を衝け」に登場

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK

 女優の深川麻衣さんが、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」(4月11日放送)に登場する。人気アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーとして知られ、グループを卒業してから今年の6月で丸5年を迎える深川さんが、磯村勇斗さん扮(ふん)する江戸幕府第14代将軍・徳川家茂の正室・和宮(かずのみや)役で本格大河デビューを果たす。

 ◇2016年6月の乃木坂卒業後、女優として幅広く活動 朝ドラにも

 深川さんは、1991年3月29日生まれ。静岡県出身の30歳。2011年に1期生として乃木坂46に加入すると、“まいまい”“聖母”の愛称で親しまれ、2016年6月のグループ卒業まで、人気メンバーとして活躍した。

 卒業後は女優として、テレビドラマや映画、舞台、CMなど、幅広く活動。2018年2月には、初主演作となった「パンとバスと2度目のハツコイ(パンバス)」(今泉力哉監督)でスクリーンデビューを飾り、同作の演技で「第10回TAMA映画賞」の最優秀新進女優賞を受賞した。

 2019年に入ると、1月期放送のテレビ東京の深夜ドラマ「日本ボロ宿紀行」で、地上波連ドラ初主演。同時期、前年の秋にスタートしたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」にも登場し、香田家の次女・吉乃を好演した。同年は、“パンバス”の今泉監督の「愛がなんだ」、若松節朗監督の「空母いぶき」といった出演映画も公開され、10月期のドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)では、“元アイドルの女優”戸波早紀を演じた。

 ◇時代劇「昔からずっと憧れ」 和宮の「葛藤の先にある幸せも表現できたら」

 深川さんは乃木坂46時代、井上真央さん主演の2015年大河ドラマ「花燃ゆ」に出演。このときは、生駒里奈さんや白石麻衣さんら当時の人気メンバー“十福神”としての参加であったため、今回の「青天を衝け」が、“女優・深川麻衣”の本格大河デビュー作となる。

 演じる和宮は、孝明天皇(尾上右近さん)の妹宮。幼いころより許婚(いいなずけ)がいたにもかかわらず、幕府が目指す公武合体の象徴として、将軍・家茂との縁組みが浮上。和宮は固辞するもかなわず、泣く泣く降嫁した。しかし、家茂の誠実な人柄に触れ、次第に心を開いていく……。

 深川さんは今年1月の出演発表の際、「時代の波の中で、志を持ち懸命に生きる人々の姿を描く時代劇は、昔からずっと憧れでした。今回、大河ドラマという素晴らしい現場で、そうそうたる皆様とご一緒できる喜び。そして実在した方を演じるという責任の重み。どちらもしっかりと噛(か)みしめながら、日々の撮影に臨みたいと思います」とコメント。

 さらに「史実では、和宮は悲劇の皇女として描かれていることが多いですが、この作品を通して、時代に翻弄(ほんろう)されながらも強く生きた和宮の人生に寄り添いながら、悲しみだけでなく、葛藤の先にある幸せも表現できたら、と思っています」と心境を語っていた。

 また、3月29日に30歳の誕生日を迎え、自身のSNSで「未知だけど絶対に楽しい30代の始まり。これからどんなものに、ことに、人に、自分に出会えるのか、今からワクワクしています」を期待に胸を膨らませ、「20代の10年間に負けないぐらい濃い時間をこの先作っていく所存です」と決意をつづっていた深川さん。劇中でどんな演技を見せてくれるのか、今夜から登場する、深川麻衣“和宮”に注目だ。

<インタビュー>草なぎ剛「青天を衝け」“最後の将軍”は「ドンと構えていかないと!」 こだわりは“つかみどころのなさ”

大河ドラマ「青天を衝け」に徳川慶喜役で出演している草なぎ剛さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に徳川慶喜役で出演している草なぎ剛さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に徳川慶喜役で出演している草なぎ剛さん。慶喜は、江戸幕府の第十五代将軍であると同時に、日本の歴史上の“最後の将軍”として知られる人物で、後に吉沢さん演じる渋沢栄一の主君となる存在だ。慶喜を演じるにあたり、「いつもいろいろな判断を迫られるシーンが多いのですが、その中でもドンと構えていかないと」と心がけている草なぎさんに話を聞いた。

 ◇“最後の将軍”徳川慶喜として“終わらせる”ことへの興味も

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 草なぎさんは、まさに歴史の転換期の中で大決断を迫られる“最後の将軍”を演じるにあたり、しっかりと「地に足を着けている」ことを意識しているという。「いろいろな政(まつりごと)というか、政治であたふたするところがあって、いつもいろいろな判断を迫られるシーンが多いんですけど、その中でも『ドンと構えていかないと!』という心持ちです」と語る。

 さらに「しっかりとした心持ちで、いろいろな意味で薄っぺらいものにならないように頑張っています」とも明かす草なぎさん。大河ドラマのやりがいは「スケールの大きさ」にあるという草なぎさんは、「馬を本当にスタジオに入れたりするので、とにかくスケールが大きいので、その中で自分が負けないように。ただ馬に乗せられているのでも、ただ衣装を着せられているのでもなく」ということを念頭に置いているという。

 慶喜役のオファーを受けたときの心境として、「“最後の将軍”ってどんなものなのかなと思って。いろいろな将軍がいるけれど、(慶喜が)最後どんなふうに“終わらせる”のかな」と疑問に思ったと明かす草なぎさん。「物事の始まりって、ドキドキワクワクしたりするんですけど、最後に“終わらせる”ってどんな感じなのだろう。そこに興味を持ちました」と話した。

 ◇“つかみどころのなさ”意識 父・斉昭との対比も 
 
 草なぎさんは慶喜を演じるにあたり、「つかみどころがない役がいいんじゃないか」ということを、演出の黒崎博監督との打ち合わせで見いだしたという。

 「歴史に詳しい方は分かっているように、どうしたって慶喜は将軍になるわけで、先のことは、今現在生きている僕らは分かっている」と語り、「『もしかしたら慶喜、本当は将軍にならないんじゃないかな?』くらいの、力が抜けた感じの役どころとして今回は狙っていこうかなと思うし、(その方が)面白い役どころ(になるの)ではないかなと思っています」と明かした。

 さらに、父・斉昭(竹中直人さん)との対比を意識したという草なぎさん。「気をてらわないほうが面白いんじゃないかと。斉昭なんかは、ストレートに感情をぶつけたりするので、対極にいたほうがいいんじゃないかなと。ふわふわしている感じで」と慶喜のキャラクター作りの裏側も語った。

磯村勇斗、引っ張りだこの“最旬俳優” 「青天を衝け」徳川家茂役で大河デビューへ

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家茂を演じる磯村勇斗さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家茂を演じる磯村勇斗さん (C)NHK

 俳優の磯村勇斗さんが、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第8回「栄一の祝言」(4月4日放送)から登場する。2015~16年放送の特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」、2017年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」、映画化もされた実写「今日から俺は!!」シリーズなどで知られ、近年、数々の映画やドラマに引っ張りだこの“最旬俳優”が、徳川家茂役で大河デビューを果たす。

 徳川家茂は江戸幕府第14代将軍。将軍継嗣問題で徳川慶喜(草なぎ剛さん)の対立候補となるも、大老・井伊直弼(岸谷五朗さん)の計略によって、若くして将軍の座についた。公武合体のため皇女・和宮(深川麻衣さん)と結婚。やがて将軍後見職に付いた慶喜に支えられるが、自身の無力さを嘆き、発奮する。

 磯村さんは今年1月の出演発表の際、「今回、初めての大河ドラマ出演ということで、お芝居以外にも身に付けることがたくさんあり、しっかり体になじませて撮影に臨みたいです」と意気込み、「若くして将軍になった家茂は、終わりゆく幕府の時代を苦悩しながらも人の心に寄り添い、一生懸命胸を張って生きようとしていたと思います。徳川第14代将軍を演じるからには、家茂に恥じぬよう短い生涯の生き様を責任を持って生きたいと思います」と語っていた。

情熱的な喜作に一目ぼれ 成海璃子“よし”初登場 千代の良き相談相手にも

大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢よしを演じる成海璃子さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢よしを演じる成海璃子さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第8回「栄一の祝言」が4月4日に放送される。同回では女優の成海璃子さんが、渋沢喜作(高良健吾さん)の妻となる女性・よし役で初登場する。

 第8回は、ついに栄一(吉沢さん)は自分の思いを語り、千代(橋本愛さん)に結婚を申し込む。と、そこに待ったをかけたのは喜作(高良さん)。栄一と喜作は剣術で勝負をすることに。一方、幕府では、大老になった井伊直弼(岸谷五朗さん)が「日米修好通商条約」を結ぶが、調印は違勅だと大問題に発展。井伊に意見した慶喜(草なぎ剛)や斉昭(竹中直人さん)には処分が下され、安政の大獄と呼ばれる苛烈な弾圧が始まる……。

 成海さん演じる渋沢よしは、情熱的な喜作に一目ぼれし、自らアプローチ。結婚後は、喜作がすっかり尻に敷かれるようになる。栄一と喜作が京へ旅立ってからは、千代の良き相談相手となって、共に夫の留守を支える。

<インタビュー>橋本愛、吉沢亮に「同じ匂い」 「青天を衝け」千代役“にじみ出る愛情”意識 女子のキュン死も予言?

大河ドラマ「青天を衝け」に尾高千代役で出演する橋本愛さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に尾高千代役で出演する橋本愛さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に尾高千代役で出演する橋本愛さん。千代は、吉沢さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一のいとこで、妻となる女性だ。ここ数週にわたって、栄一と千代の、好き合っていながら結ばれないじれったさに、視聴者はやきもきしてきたが、3月28日放送の第7回「青天の栄一」のラストでついに、栄一が千代に思いを伝えることに成功した。吉沢さんとの共演について「同じ匂いを感じて、すごくやりやすいなって思いました」と話す橋本さんが、ドラマや役どころの印象、今後の夫婦のシーンについって語った。

 ◇栄一さんの妻として、作品の中でずっと一緒に並走できる感覚

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 橋本さんは2018年の「西郷(せご)どん」、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に続く3度目の大河ドラマ出演となった。

 主人公・西郷隆盛(吉之助、鈴木亮平さん)の最初の妻・須賀を演じた「西郷どん」はわずか2話のみの登場。「いだてん」の小梅役も、橋本さんいわく「ときどき出てくる人(笑い)」だったため、今回、出演が決まった際には「栄一さんの妻として、作品の中でずっと一緒に並走できる感覚は初めて。すごく光栄に思いましたし、うれしいなっていう気持ちと同時に、撮影の期間も長いので、そこに対して心構えが必要だなと、気を引き締めました」という。

 「青天を衝け」で演じる千代は、控えめで口数は少ないが、心の芯はめっぽう強い女性。結婚してからは、多忙な栄一に代わって渋沢家を守り、内助の功を発揮する。

 橋本さんは「千代ちゃんはとても可愛くて、柔らかくて、みんなにすごく愛される女の子。私も大好きです。このあと栄一さんと家族になってからも、たくましく成長して、人間としての幹がどんどんと太くなっていく」と話している。

 夫となる栄一役の吉沢さんの印象も聞いた。共通の知人から「すごく人見知り」と教えてもらっていたといい、「私も人見知りだから、一緒で良かったと思って、安心して現場に入りました」と告白。その上で「実際にお会いしたら、人見知りという部分に加えて、温度感が自分と似ているというか。無理なく現場にたたずんでいる様子から、同じ匂いを感じて、すごくやりやすいなって思いました」と振り返った。

 ◇栄一と千代の夫婦関係「“少女マンガみ”が強くなっていく」

 そんな橋本さんは、今後の栄一と千代による夫婦関係についても言及。「夫婦になってから、より2人の関係性の“少女マンガみ”が強くなっていく」といい、「これは女の子がキュンキュンするために書いたシーンなんじゃないかって、場面がたくさんありまして。そういうシーンが私はこっぱずかしいので、本番までに恥ずかしさを取るのに一生懸命です」と照れ笑いを浮かべる。

 一方で、「千代ちゃんの栄一さんへの愛情がすごく大きいので、演じていてあふれだしそうになる」とも話す橋本さんは、「栄一さんに『触れたい』と思ったり、『抱きしめたい』と思ったときに抑えなくてはいけない。そういうことを女性から、というのははしたないという考えを持っている、品性のある千代ちゃんだから、気持ちを抑えている分、その愛情がにじみ出ていたらいいなって思いながら演じています」と語った。

 改めて「気持ちを抑制するのを頑張っています」と明かす橋本さんは、今後の見どころについて、「栄一さんが千代を後ろから抱きしめるシーンがあって、バックハグに憧れているおなごたちにとっては“キュン死”度が高いんじゃないかなって思いますね」と楽しそうな笑顔を見せた。

岡田健史が大河デビュー 吉沢亮“栄一”のいとこ役 文武両道で心優しい美青年に!

大河ドラマ「青天を衝け」で尾高平九郎を演じる岡田健史さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で尾高平九郎を演じる岡田健史さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「青天の栄一」が3月28日に放送される。同回では、「第44回日本アカデミー賞」で新人俳優賞に選ばれた岡田健史さんが、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)のいとこの尾高平九郎役で大河デビューを果たす。

 岡田さんは1999年5月12日生まれ、福岡県出身。地元・九州でスカウトされ続けてきたといい、2018年10月期の連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)で1年がかりのオーディションを勝ち抜き、有村架純さんの相手に抜てきされ、俳優デビューを飾った。

 昨年は、主演の時代劇「大江戸もののけ物語」(NHK・BSプレミアム)や連続ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(TBS系)などに加え、「望み」「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」「弥生、三月-君を愛した30年-」といった映画にも出演。また、3月17日に最終回を迎えた連続ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日本テレビ系)での演技も話題となった。

 「青天を衝け」で演じる平九郎は尾高家の末っ子。偉大な兄たちの背中を追いかけ、姉の千代(橋本愛さん)を心から慕い、文武両道で心優しい美青年に育つ。栄一のパリ行きに伴い、見立て養子となるが、そのことがきっかけとなり幕府崩壊の動乱に巻き込まれていく。

「ひよっこ」“豊子”藤野涼子が初登場 栄一の妹役、和久井映見と“再会”

大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢ていを演じる藤野涼子さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢ていを演じる藤野涼子さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「青天の栄一」が3月28日に放送される。同回では女優の藤野涼子さんが、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の妹・渋沢てい役で初登場する。

 2017年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」の豊子役などで知られる藤野さんは、今回が初の大河ドラマとなる。演じるていは、年の離れた栄一に可愛がられ、天真らんまんなお兄ちゃん子となる。栄一にとっては、何でも話せ、生涯にわたって信頼のおける肉親だった。やがて栄一の妻となる千代(橋本愛さん)の心の友に……という役どころ。

 「ひよっこ」で共演した和久井映見さんは、母親の渋沢ゑい役で出演している。

<SNS反響>朝ドラより一足早く 川栄李奈“美賀君”→上白石萌音“篤君”で姫君リレー実現

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回に登場した美賀君役の川栄李奈さん(左)と篤君役の上白石萌音さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回に登場した美賀君役の川栄李奈さん(左)と篤君役の上白石萌音さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送され、川栄李奈さん演じる美賀君と、上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)が初登場した。2021年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」でヒロインを演じる川栄さんと上白石さんは続けて画面に現れ、朝ドラよりも一足早く“リレー”が実現した。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 川栄さん演じる美賀君は、病にかかった婚約者に代わって一橋家にやってきた慶喜の正室。一橋家の未亡人である徳信院(美村里江さん)と慶喜の恋仲を疑い、自殺未遂の騒動を起こすも、やがて慶喜の良き理解者となる……。

 一方、上白石さん演じる篤君は、薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら、新納慎也さん)の養女から、徳川家定(渡辺大知さん)の正室となる。実は、家定に後継として慶喜を認めさせるという密命を背負っていたが、家定が早世。天璋院と名乗り、徳川の女性として生きる決心をする……という役どころだ。

 美賀君役の川栄さんが登場すると、SNSでは「美賀君!?」「りっちゃん!」「慶喜の嫁きたー!」「川栄、可愛い」「美賀さま、かわいいー」などと視聴者は反応。また、続いて登場した篤君役の上白石さんに対しても「篤君も薩摩藩邸にお出ましー!!」「薩摩弁がかわいい篤姫」「カムカムエヴリバディのヒロインが2人も」「川栄様からの篤姫様、素晴らしい!」「次々期朝ドラヒロインがひと足先に大河に登場」と盛り上がりを見せた。



<SNS反響>栄一が恋の病で「胸がぐるぐる」視聴者も「胸がぐるぐる」 千代には「可愛い」の声殺到

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送された。同回では、“恋の病”にかかった栄一(吉沢さん)が、胸が苦しくなることを「ぐるぐる」と表現。千代(橋本愛さん)から突然、思いを告げられたことがきっかけで、SNSでは「2人が可愛い。胸がぐるぐる」「胸がぐるぐるする栄一に私もぐるぐる」「私も胸のぐるぐるが止まりません」「恋する感覚が、胸がぐるぐるするって、かわゆすぎやろ」と盛り上がりを見せた。

 また千代が突然、思いを告げたあと、恥ずかしさから足早に去って行くシーンでは、「千代ちゃんくそ可愛ええええ」「コクったあとの千代ちゃんめっちゃかわええ」「恥ずかしがる千代ちゃん可愛い」「お千代ちゃん走り方めっちゃかわいい」「思春期うらやま」などの感想が寄せられた。

<SNS反響>天陽くんと番長? 吉沢亮&板橋駿谷2ショットに「なつぞら」ファン反応「エモい」

吉沢亮さん(左)と板橋駿谷さん
吉沢亮さん(左)と板橋駿谷さん

 NHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)で主演を務める吉沢亮さんのスタッフによる公式ツイッターで、吉沢さんと板橋駿谷さんのツーショット写真が公開された。吉沢さんと板橋さんといえば、連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(2019年)の“天陽くん”と“番長”としても知られ、ファンからは「『なつぞら』から再共演のお二人のショットありがとうございます」「このなつぞらコンビ、エモいです」「お二人のツーショットで『なつぞら』思い出します」といったコメントが寄せられた。

 「青天を衝け」で板橋さんは、吉沢さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一に影響を与える剣術家・真田範之助を演じ、3月21日放送の第6回「栄一、胸騒ぎ」から登場する。

注目は2人の“君” 朝ドラヒロイン上白石萌音×川栄李奈が挑む

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回に登場する篤君役の上白石萌音さん(左)と美賀君役の川栄李奈さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回に登場する篤君役の上白石萌音さん(左)と美賀君役の川栄李奈さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送される。同回では、上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)と、川栄李奈さん演じる美賀君が登場。2021年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」でヒロインを演じる上白石さんと川栄さんの演技に注目が集まりそうだ。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第6回は、長七郎(満島真之介さん)や喜作(高良健吾さん)と共に剣術のけいこに励む栄一(吉沢さん)は「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。そんなとき、千代(橋本愛さん)から突然思いを告げられ、胸がぐるぐるしてしまう栄一。さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷さん)が栄一らの道場に現れる。

 一方、東湖(渡辺いっけいさん)を失った斉昭(竹中直人さん)はさらに過激な言動が増え、慶喜(草なぎ剛さん)らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。ほかにも慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄さん)の気性に頭を悩ませていて……。

 上白石さん演じる篤君は、薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら、新納慎也さん)の養女から、徳川家定(渡辺大知さん)の正室となる。実は、家定に後継として慶喜を認めさせるという密命を背負っていたが、家定が早世。天璋院と名乗り、徳川の女性として生きる決心をする……。2008年の大河ドラマ「篤姫」での宮崎あおいさんが有名で、2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」では北川景子さんが演じた。

 一方、川栄さん演じる美賀君は、慶喜の正室で、一橋家の未亡人である徳信院(美村里江さん)と慶喜の恋仲を疑い、自殺未遂の騒動を起こすも、やがて慶喜の良き理解者となる……という役どころだ。

 なお、「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんと川栄さんは祖母と孫という間柄で、上白石さんの娘で、川栄さんの母となる“もう一人のヒロイン”は深津絵里さんが務める。

川栄李奈“美賀君”登場 草なぎ“慶喜”の正室 「純粋で素直で、自分に正直な女性」

大河ドラマ「青天を衝け」で美賀君を演じる川栄李奈さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で美賀君を演じる川栄李奈さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送される。同回では、川栄李奈さん演じる美賀君が初登場。川栄さんは2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に続く、大河ドラマ出演となる。

 美賀君は、慶喜(草なぎ剛さん)の正室で、一橋家の未亡人である徳信院(美村里江さん)と慶喜の恋仲を疑い、自殺未遂の騒動を起こすも、やがて慶喜の良き理解者となる。

 昨年、出演が発表された際、川栄さんは「また大河ドラマに出演することができて、とてもうれしいのと同時に身の引き締まる思いです」とコメント。「美賀君は、感情的になってしまったりすることもありますが純粋で素直で、自分に正直な女性です。美賀君の持っている弱さや強さを精いっぱい表現できるように頑張ります」と意気込んでいて、「素晴らしい先輩方に囲まれ、長い撮影期間の中で美賀君と一緒に自分自身も成長できたらと思っています」と語っていた。

 また第6回には、上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)も登場する。

<SNS反響>「今日も出てきましたよ」 北大路欣也“家康”「士農工商」話で視聴者に衝撃与える

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第5回「栄一、揺れる」が3月14日に放送された。同回にも北大路欣也さん扮(ふん)する徳川家康が登場。「今日も出てきましたよ」とあいさつし、視聴者の笑いを誘った。

 またこの日は家康から「『士農工商』、もう教科書にその言葉はありません」と明かされ、SNSでは「えっ…教科書に士農工商ってもうないの!? びっくりだわ」「士農工商ってもう教科書に載ってないって徳川家康が言ってたけど、本当?」「士農工商てもう教科書に載ってないの? 北大路家康が言ってたぞ」といった驚きの声が上がったほか、「現代の教科書を知ってる徳川家康」「最新の教科書もチェックしている家康」「家康公、最近の教科書事情にもお詳しいw」などと感心していた。

 第5回は、惇忠(田辺誠一さん)に薦められた本で、清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢さん)は、開国した日本の未来を危惧する。そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨さん)は、自身の縁談を、“相手の家に憑(つ)き物がいる”という迷信的な理由で伯父の宗助(平泉成さん)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。

 一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人さん)は暴走。老中・阿部正弘(大谷亮平さん)と斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけいさん)は斉昭を必死にいさめる。そんなとき、大地震が江戸を襲う……という展開だった。

次週予告に上白石萌音! 3年ぶり大河ドラマで“篤姫”に

大河ドラマ「青天を衝け」で篤君(天璋院)を演じる上白石萌音さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で篤君(天璋院)を演じる上白石萌音さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第6回「栄一、胸騒ぎ」(3月21日放送)の予告が3月14日に公開され、上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)の登場が明らかにされた。上白石さんは2018年の「西郷(せご)どん」で西郷清を演じて以来、3年ぶりの大河ドラマ出演となる。

 篤君は「篤姫」として知られる徳川家定の正室。薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら)の養女から、家定の正室となる。実は、家定に後継として慶喜を認めさせるという密命を背負っていた。ところが家定が早世。天璋院と名乗り、徳川の女性として生きる決心をする……。

 篤姫と大河ドラマといえば、2008年放送の「篤姫」での宮崎あおいさんが有名で、3年前の「西郷どん」では北川景子さんが演じた。また予告には、川栄李奈さん扮(ふん)する美賀君の姿も映し出されていた。

村川絵梨「風のハルカ」から15年 「青天を衝け」で“再タッグ” 大森美香脚本「すごくキュートで大好き」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第5回のワンシーン 村川絵梨さん演じる渋沢なか(手前) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第5回のワンシーン 村川絵梨さん演じる渋沢なか(手前) (C)NHK

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)で、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の姉・渋沢なかを演じる女優の村川絵梨さん。同じ大森美香さんの脚本で、約15年前に放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」のヒロイン・ハルカ役などで知られる村川さんは、“再タッグ”となった大森美香脚本について、「登場人物が独特の言い回しで感情を表現するので、すごくキュートで大好き」と語っている。

 村川さんは今回が初の大河ドラマ。演じるなかは、優しい母(ゑい、和久井映見さん)とは打って変わり、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、栄一にとってはおっかない存在でもある。また3月14日放送の第5回「栄一、揺れる」では、年ごろに育ったなかの縁談を巡って、ちょっとした騒動が起きるという。

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小池徹平、大河デビューへ 福井藩士・橋本左内役 18年「西郷どん」では風間俊介が好演

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で福井藩士・橋本左内を演じる小池徹平さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で福井藩士・橋本左内を演じる小池徹平さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第4回「栄一、怒る」が3月7日に放送される。同回では、小池徹平さんが福井藩士・橋本左内役で大河デビューを果たす。

 小池さん演じる橋本左内は、藩主の松平慶永(要潤さん)に才能を見いだされ、藩医の立場から側近へ。将軍継嗣(けいし)運動の中心となり、徳川慶喜(草なぎ剛さん)の側近の平岡円四郎(堤真一さん)を巻き込んで、慶喜の英邁(えいまい)さを伝える文書を完成させるが、安政の大獄により若き命を散らす……という役どころ。2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」では風間俊介さんが好演した。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第4回は、栄一(吉沢さん)は仕事にますます励み、もっとよい藍を作るにはどうしたらよいかと思い巡らせていたが、ある妙案を思いつく。一方、幕府はペリー(モーリー・ロバートソンさん)の再来航が迫り混乱していた。斉昭(竹中直人さん)は、次期将軍候補である息子・慶喜(草なぎさん)に優秀な家臣を付けようと、変わり者の平岡円四郎(堤さん)を小姓に据える。

 そしてついに、日米和親条約が締結。開港のうわさは血洗島にも届き、惇忠(田辺誠一さん)たちはがく然とする。そんな中、父・市郎右衛門(小林薫さん)の名代として、多額の御用金を申し渡された栄一は、その理不尽さに、この世は何かがおかしいと感じ始める……。

<SNS反響>今週はまさかのフェイント OPタイトルバック後の「こんばんは、徳川家康です」

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第3回「栄一、仕事はじめ」が2月28日に放送された。この日は前回、前々回の冒頭を飾った徳川家康(北大路欣也さん)がまさかのフェイントでオープニングタイトルバックの後に登場。「こんばんは、徳川家康です」とのお決まり(?)のあいさつ付で、SNSでは「やっぱ毎回出るんだwww徳川家康www」「こんばんは! 家康さまキター」「今週は来ないかと思ったらキタwwwこんばんはー!!」といった声が上がるなど、今回もファンを喜ばせた。

 第3回は、父・市郎右衛門(小林薫さん)と初めて江戸へ行った栄一(吉沢さん)は、江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿に商売の難しさを知る。その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考える栄一。

 一方、黒船が襲来した江戸は、大騒ぎ。家慶(吉幾三さん)が亡くなり、次期将軍候補に慶喜(草彅剛さん)の名が挙がるも、慶喜は反発する。そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ……という展開だった。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

初回総合視聴率26.3%記録 過去4作上回る高数字 吉沢亮主演21年大河

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第1回「栄一、目覚める」(2月14日放送)の総合視聴率が26.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録したことが2月24日、明らかになった。また録画しておいた番組を7日内(168時間内)に見たタイムシフト視聴の指標となるタイムシフト視聴率は7.5%だった。

 タイムシフト視聴率は、録画しておいた番組を7日内(168時間内)に見たタイムシフト視聴の指標、総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標のこと。重複視聴分は除かれる。なおドラマの初回のリアルタイム(平均)視聴率は20.0%を記録していた。

 大河ドラマの初回総合視聴率としては、前作「麒麟(きりん)がくる」の25.3%(リアルタイム19.1%、タイムシフト7.0%)、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の20.3%(リアルタイム15.5%、タイムシフト7.0%)、2018年の「西郷(せご)どん」の21.9%(リアルタイム15.4%、タイムシフト7.6%)、2017年の「おんな城主 直虎」の22.1%(リアルタイム16.9%、タイムシフト5.8%)を上回った。

栄一の姉は朝ドラヒロイン 大森美香脚本で輝き放つ 「風のハルカ」村川絵梨に期待

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢なかを演じる村川絵梨さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢なかを演じる村川絵梨さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の姉・渋沢なか役で女優の村川絵梨さんが初登場した。

 「青天を衝け」と同じ大森美香さんの脚本で、2005~06年に放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」のヒロイン・ハルカ役などで知られる村川さんは、今回が初の大河ドラマ。演じるなかは、優しい母(ゑい、和久井映見さん)とは打って変わり、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、栄一にとってはおっかない存在でもある。年ごろに育ったなかの縁談を巡って、ちょっとした騒動が起きるが……という役どころとなる。

 村川さんは昨年の出演発表の際、「初めての大河ドラマ出演が、連続テレビ小説『風のハルカ』でお世話になった大森美香さんの脚本という本当に光栄な形でかないます。心からうれしいです。主人公、渋沢栄一と幼少期を共に過ごしてきた明るくて少し強いお姉さん。実際に証言されている事実が少ないからこそ大森さんの描くお姉さん『なか』を創造して、見てくださる皆さんにほっこりしてもらえるような家族を作っていけたらと思っています」とコメント。

 また同年10月のインタビューでは、「個人的に大森美香さんの本を読んで、話自体はまったく違いますけど、いろいろ懐かしい気持ちになりましたし、美香さんが書いたせりふが自然と染み込んで腑(ふ)に落ちました。また今、なかなか経験できないことをやらせてもらっていると思いますし、時代劇の経験もあまりないので毎日が勉強というか、本当にぜいたくな環境の中で、一から学ばせてもらっています」と撮影についてうれしそうに話していた。

 第2回では、本を読みながら歩いていて溝に落ち、泥だらけになった栄一(吉沢さん)を半裸状態にし、てぬぐいでビシバシとはたき「さっさと着物、洗ってきな」と追い立てるなど、“おっかない姉”の片りんを披露。SNS上でも「栄一の姉さま村川絵梨さん! 風のハルカ!」「栄一の姉に村川絵梨か。本当にキャスティングがいちいち好み過ぎる」「村川さんの姉感がすごく出てて大好き」などとファンを喜ばせていた。

 大森美香脚本で輝きを放つ村川さんの劇中での活躍に今後も期待だ。

<SNS反響>「激似」「本物」と早くも話題 モーリー・ロバートソン、ペリー役で鮮烈大河デビュー

NHK大河ドラマ「青天を衝け」でマシュー・ペリーを演じるモーリー・ロバートソンさん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」でマシュー・ペリーを演じるモーリー・ロバートソンさん

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、国際ジャーナリストでタレントとしても活躍するモーリー・ロバートソンさんが、マシュー・ペリー役で初登場した。

 ロバートソンさんは大河ドラマ初出演。演じるペリーは、日本を開港させるという使命を背負い、黒船を率いて浦賀に到着した米国海軍軍人。幕府に国書を手渡し、その半年後に約束通りに再来航した。煮え切らない幕府に強気の交渉で挑み、日米和親条約を締結させる人物だ。

 ペリー役で大河ドラマデビューを果たしたロバートソンさんについてSNSでは、「モーリーさんペリー提督にそっくりw」「あんな似てるペリーは初めてだった」「モーリーさんのペリー激似すぎやしないか」「ペリー本物じゃん!!」「モーリーさんのペリー似てるし、黒船来たぜ!の威圧感も出てて、来週が楽しみです」といった声が上がるなど、視聴者に強い印象を残した。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第2回は、父・市郎右衛門(小林薫さん)から藍の商いを、いとこの新五郎(田辺誠一さん)から読書を習い始めた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだったが、大人の事情で祭りは中止になってしまう。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。

 一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三さん)から実子のように可愛がられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人さん)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(ロバートソンさん)が日本にやってくることになり……という展開だった。

<SNS反響>“渋沢栄一”吉沢亮が本格登場 半裸&ふんどし姿にファン興奮「そんなご褒美」「鼻血出そう」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第2回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第2回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、主人公・渋沢栄一役の吉沢さんが本格的に登場した。

 第2回は、父・市郎右衛門(小林薫さん)から藍の商いを、いとこの新五郎(田辺誠一さん)から読書を習い始めた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだったが、大人の事情で祭りは中止になってしまう。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。

 一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三さん)から実子のように可愛がられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人さん)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソンさん)が日本にやってくることになり……という展開だった。

 同回には、吉沢さん扮(ふん)する成長した栄一が、本を読みながら歩いていて溝に落ち、泥だらけになってしまうシーンが登場。姉のなか(村川絵梨さん)に着物を脱がされ、半裸状態の栄一やふんどし姿で着物を洗う栄一が画面に映し出され、SNSでは「吉沢亮の半裸だなんてそんなご褒美」「お亮の腹筋見て死んだ。まさかあんな姿を見れるとは」「吉沢亮の半裸&ふんどし姿。鼻血出そう」「吉沢亮の尻が見れるのは青天を衝けだけ」「吉沢亮のお尻なんてえっちすぎますぅ!!」とファンの興奮を誘った。

<SNS反響>「こんばんは、徳川家康です」再び! 「初回だけじゃなかった」「毎週やるのね」…流行語に?

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、第1回「栄一、目覚める」(2月14日放送)に続き、冒頭に北大路欣也さん演じる徳川家康が登場。「こんばんは、徳川家康です」とのお決まり(?)のあいさつでファンを喜ばせた。

 今回も北大路“家康”が本編に入る前に「日本の歴史」を語る……という展開で、SNSでは「また今週も『こんばんは、徳川家康です』からwww」「こんばんは、徳川家康です。キタァーーーー!!」「初回だけじゃなかった家康さまのナビゲート」「家康先生の日本史講義」「毎週やるのねこれw」「『こんばんは、徳川家康です』流行語にならんかなwww」と盛り上がりを見せた。

 第2回は、父・市郎右衛門(小林薫さん)から藍の商いを、いとこの新五郎(田辺誠一さん)から読書を習い始めた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだったが、大人の事情で祭りは中止になってしまう。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。

 一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三さん)から実子のように可愛がられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人さん)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソンさん)が日本にやってくることになり……という展開だった。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

好発進の吉沢亮主演21年大河 “顔面偏差値”が話題 次回予告に岡田健史…その後も続々?

吉沢亮さん主演の2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン (C)NHK
吉沢亮さん主演の2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートした。15分拡大版で放送された第1回「栄一、目覚める」の平均視聴率(世帯)は20.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。大河ドラマの初回視聴率が20%の大台に乗ったのは、2013年の「八重の桜」でマークした21.4%(同)以来、8年ぶりになるという。

 同回は、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)、栄一のいとこの喜作(高良健吾さん)と、徳川慶喜(草なぎ剛さん)との出会いが描かれ、爽快に地を駆ける吉沢さん、高良さんの姿にも視聴者の注目が集まった。

 またこの日は、慶喜の側近・平岡円四郎役で堤真一さん、栄一のいとこの尾高惇忠役で田辺誠一さん、老中・阿部正弘役で大谷亮平さん、栄一に影響を与える砲術家の高島秋帆役で玉木宏さんらも登場。SNSには「とりあえず顔面が美しい男性が勢ぞろい」「全体的に顔面偏差値の高すぎる」「全体的に顔面レベル高すぎて、ある意味迫力のある絵面」「とりあえず顔面偏差値が異常に高いドラマであることには間違いない」などの感想が書き込まれた。

 また、栄一の子供時代を演じた小林優仁君、慶喜の少年期を演じた笠松基生さんに対しても、「子役の顔面偏差値高すぎん?」「子役の顔面レベルが軒並み高い」「子役の顔面レベルが高いと思ったら、本役の顔面レベルが非常に高いので、そりゃそうよな」といった声が上がっていた。

初回視聴率20.0% 大河8年ぶり大台発進 吉沢亮が“日本資本主義の父”渋沢栄一に

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第1回「栄一、目覚める」が2月14日に15分拡大版として放送され、平均視聴率(世帯)は20.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。大河ドラマの初回では2013年の「八重の桜」の21.4%(同)以来、8年ぶりに20%の大台に乗せ、好スタートを切った。

 第1回は、武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。人一倍おしゃべりの強情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(高良健吾さん、子供時代は石澤柊斗さん)らと忍び込もうとたくらむ。

 一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)の息子、七郎麻呂(後の徳川慶喜、草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた……という展開だった。

<SNS反響>いきなり北大路欣也“家康”登場! 「こんばんは、徳川家康です」のあいさつも話題

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートした。第1回「栄一、目覚める」の冒頭に登場したのは、北大路欣也さん演じる徳川家康で、「日本の歴史」を語る……という展開だった。

 SNSでは「まさかの家康はじまり」「おぉ最初からインパクト大!」「家康公の歴史講座w」などと視聴者は反応。また、「こんばんは、徳川家康です」とのあいさつには、「こんばんは。徳川家康ですwww」「こんなOP笑うわ」「笑わせすぎ!」「斬新な始まりやなw」「『こんばんは、徳川家康です』が強すぎたw」「地味に『こんばんは、徳川家康です』を引きずってる」といった声が上がるなど、話題となっていた。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第1回は15分拡大版。武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。人一倍おしゃべりの強情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(高良健吾さん、子供時代は石澤柊斗さん)らと忍び込もうとたくらむ。

 一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)の息子、七郎麻呂(後の徳川慶喜、草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた……という展開だった。

<SNS反響>開始2分…草なぎ剛“慶喜”登場にファン歓喜&涙 イケメン子役・笠松基生にも視聴者熱視線

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン 草なぎ剛さん演じる徳川慶喜 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン 草なぎ剛さん演じる徳川慶喜 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートした。第1回「栄一、目覚める」の開始2分過ぎには、草なぎ剛さん演じる徳川慶喜と、吉沢さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一との出会いが描かれ、草なぎさんの登場にファンは歓喜した。

 草なぎ剛“慶喜”に対してSNSでは「ありゃ? 草なぎさん?」「つよぽんもいきなりキター!」「草なぎ慶喜公…良き…」「出だしから草なぎくんの慶喜がめーっちゃカッコいいんですけど!!」などとファンは反応。オープニングタイトルバックのクレジット(名前)にも、「草なぎ剛 だよ。。名前。。号泣」「オープニングに草なぎ剛ってバーンと出たの見て涙出るよ」「草なぎさんが登場した瞬間から涙が止まりません。本当に感謝しかないです」といった声も上がっていた。

 またこの日は登場人物の子供時代がメインで、慶喜の少年期を演じた笠松基生さんにも視聴者の注目が集まった。端正な顔立ちにも「徳川慶喜の子役の子、本当に美少年。将来が楽しみ」「カッコイイな子役慶喜」「慶喜の子役くん、とてもキレイなお顔」「慶喜役の子役は美少年」「ひゃー慶喜の子役さん、かわええええ」といった反響があった。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第1回は15分拡大版。武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。人一倍おしゃべりの強情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(高良健吾さん、子供時代は石澤柊斗さん)らと忍び込もうとたくらむ。

 一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)の息子、七郎麻呂(後の徳川慶喜)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた……という展開だった。

吉沢亮「青天を衝け」渋沢栄一役でさらなる高みへ 「国民的俳優」への第一歩

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん

 俳優の吉沢亮さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートする。最終回の平均視聴率(世帯)18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した前作「麒麟(きりん)がくる」が、1週前に終わったばかりで、視聴者も気持ちの切り替えが難しそうだが、果たして……。主人公は、江戸から明治という時代の転換点で活躍し、その後も現代日本の礎を築き、“日本資本主義の父”とも称される人物、渋沢栄一。演じるのはもちろん吉沢さんだ。2019年の連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」における“天陽くんフィーバー”が過去のものになりつつある今、「青天を衝け」の渋沢栄一役でさらなる高みへと向かおうとする吉沢さんの歩みを振り返ってみたいと思う。

 ◇仮面ライダーにマンガ実写化作品… 俳優としてのキャリアを着々と重ね

 吉沢さんは1994年2月1日生まれ、東京都出身の27歳。2009年に行われたオーディション「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」をきっかけに芸能界入り。2011~12年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」では、朔田流星(仮面ライダーメテオ)を演じた。

 以降、数々のドラマや映画に出演し、俳優としてのキャリアを着々と重ねてきた吉沢さん。マンガ実写化作品との相性も良く、2017年の邦画実写ナンバーワンヒットとなった「銀魂」(福田雄一監督)では沖田総悟役がハマり役となった。また2018年公開の映画「ママレード・ボーイ」(廣木隆一監督)で、ヒロインの相手役となるクールな男子高校生・松浦遊を演じた際には、原作者の吉住渉さんが「吉沢さんの遊くんはカッコよすぎて直視できない」と、その“美”に太鼓判を押したほど。

 そんな吉沢さんの勢いはさらに加速。2018年11月には「国宝級イケメン」という新たな称号を手にする。これは女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の恒例企画で、吉沢さんは「’18年下半期 ViVi国宝級イケメンランキング」で「今一番好きなイケメン(NOW国宝級編)」1位を獲得。同誌の公式サイト「NETViVi」の「国宝級イケメンランキング」特集ページでは、「平成史最高峰の美男」として紹介された。

 ◇天陽くんの「光」と「影」体現 「キングダム」でアカデミー最優秀助演男優賞

 2019年4月に始まった朝ドラ「なつぞら」では、ヒロインのなつ(広瀬すずさん)の幼なじみで、笑顔がキラキラとまぶしい“天陽くん”として大ブレークを果たす。第12回(2019年4月13日放送)で初登場してからは、それが本編であろうと予告編であろうと、吉沢さんが少しでも画面に映れば、「天陽くん」がツイッターでトレンド入りしてしまうほど人気は過熱。第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」(2019年9月2~7日)は、天陽くんの最期をめぐる物語として、ドラマの中で一、二を争うほどの盛り上がりを見せた。

 「なつぞら」では、物語の時代性を超越し、どんな場面であっても摩耗しない“美”以上に、改めて演技力を高く評価された吉沢さん。同作の磯智明チーフプロデューサーも、天陽くんの「光」と「影」を見事に体現した吉沢さんについて、「ナイーブ、繊細な芝居はできると思っていたんですけど、なつに向けた天陽のまぶしさというものが今回は本当によく出ていて、そこのギャップ感は吉沢さんならでは。見ている人にとっても新鮮に映っただろうし、トータルな部分で彼にこの役をやってもらって本当に良かったなって思っています」と話していた。

 また「なつぞら」放送と時を同じくして劇場公開された映画「キングダム」では、えい政と漂(ひょう)の一人二役を演じ分けただけでなく、長髪をなびかせてのアクションなど、スクリーン映えする姿を随所に披露。同作の演技で翌2020年の「第43回日本アカデミー賞」で最優秀助演男優賞に輝いた。

 ◇若さも魅力 画面に引きつける力は本物 近代大河のジンクス吹き飛ばすか?

 大河ドラマに話を戻すと、まず目に付くのが吉沢さんの主演俳優としての若さだろう。2月1日に27歳になったばかりで、「青天を衝け」の菓子浩チーフプロデューサーは以前、「『青天を衝け』では青春というキーワードで、みずみずしく若々しい渋沢栄一を切り取りたい。そう考えたときに、20代ですごく活躍されていて、芝居を託せる方ということで吉沢さんを選んだ」と主演抜てきの理由を明かしていた。

 その若さが枷(かせ)になる瞬間はあるだろうし、最初に書いた通り、「なつぞらの天陽くん」はすでに過去のもの。また「近代大河は数字(視聴率)が取れない」とも言われている。それでも吉沢さんの人を画面に引きつける力は本物。「青天を衝け」の渋沢栄一役を通じて、吉沢さんが「国民的俳優」になる日が来ることを期待したい。

<インタビュー>吉沢亮「青天を衝け」渋沢栄一の魅力とは? 泥臭く生き抜く生命力、“今”っぽい考え方も

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん=NHK提供 ヘアメイク:小林正憲(SHIMA)/スタイリング:九(Yolken)
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん=NHK提供 ヘアメイク:小林正憲(SHIMA)/スタイリング:九(Yolken)

 俳優の吉沢亮さん主演で2月14日にスタートする2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)。江戸から明治という時代の転換点の中心人物として活躍し、その後も現代日本の礎を築き、“日本資本主義の父”とも称される渋沢栄一の生きざまを描く。第60作を数える大河ドラマの歴史の中で、渋沢栄一が主人公となるのは今作が初めて。「これまで大河で描かれてきた人物とは違って、死ぬ瞬間のはかなさだったり派手な部分はないのですが、泥臭くても最後まで生き抜く強さみたいな生命力が魅力」と渋沢栄一を語る吉沢さんに話を聞いた。

 ◇渋沢栄一は生き延びた人物 “生き抜く強さ”伝えたい

 渋沢栄一は1840年、時は江戸幕府第十二代将軍・徳川家慶の治世の生まれ。1931年に91歳で没するまで江戸、明治、大正、昭和と激動の時代を生きた。その人生もまさに激動。武蔵国榛沢郡血洗島村(現・埼玉県深谷市血洗島)の豪農の子として誕生し、若き日は尊皇攘夷(じょうい)派の志士として活動。途中、一橋慶喜の家臣となり、慶喜が第十五代将軍となったことを機に幕臣に。時代が明治になると、新政府の要請で官僚となり、その後は官を辞して実業家に転進した。

 吉沢さんは渋沢について、「“今”っぽい考え方をもっていた人物。だからこそ生き延びたのではないでしょうか」と話す。「台本や渋沢さんに関する資料を読んでいて、攘夷活動だったり、当時のはやりにすごくのめりこんではいるのですが、俯瞰(ふかん)で見ている部分も持っている人だったのではないかと思います。腹を切った方が勇ましいという価値観がある時代に、“自ら命を絶っても世のためにはなんの役にもたたない”と冷静に見ている部分を持っていた方だという印象です」と明かす。

 武士だが安易に自らの命を投げ出さず、時代が変わっても生き続けた。そんな“生き抜く強さ”が渋沢栄一の魅力だと吉沢さんはいい、「そういった部分を見てほしい。現代を生きる人々に伝えたい部分です」と力を込めた。

 ◇初出演で初主演 大河ドラマの現場は…

 渋沢栄一が大河ドラマの主人公になるのは初めてだが、吉沢さん自身も大河ドラマ初出演にして、初主演。初めての大河の現場について「オープンセットを見たときにあまりの規模の大きさに驚きました。これだけ完璧に整えられた環境で芝居ができることが幸せです」と笑顔を見せる。また、「一人の人物の一生をこれだけ時間をかけて描くというのは、大河ドラマならではの醍醐味(だいごみ)だと思いますし、なかなか経験できることではないので、これからの役者人生にも生きる経験ができている喜びを日々感じています」と語った。

 役作りにおいて、そろばんや剣術の練習のほか、渋沢栄一に関するさまざまな本も読んだという吉沢さん。道徳を大事にしていたり、身分関係なく優秀な人間を登用することを大切にしていた人物だという印象を強く受けたというが、ドラマで演じる中では感情がそのまま表情に乗ったりと、“人間くささ”も感じたという。

 そういった部分も「すごくいいな」と感じたといい、「キャラクターとしての捉え方ではなくて、“人としてのゆらぎ”を大切に、『こうでなきゃいけない』と型にこだわるのではなく、自由に演じていきたいです」と意気込んだ。

 「青天を衝け」は、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢栄一の姿を描く。

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吉沢亮、“徳川慶喜”草なぎ剛の「オーラすごい」 21年大河「青天を衝け」渋沢栄一役で「負けられない」

大河ドラマ「青天を衝け」のリモート会見に登場した吉沢亮さん
大河ドラマ「青天を衝け」のリモート会見に登場した吉沢亮さん

 俳優の吉沢亮さん主演で2月14日にスタートする2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のリモート会見が1月27日に行われた。吉沢さんは、今作で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さんとの共演シーンを語った。

 「青天を衝け」の第1話では、吉沢さん演じる渋沢栄一と、後の栄一の主君となる徳川慶喜の出会いのシーンが描かれる。吉沢さんは「最初に出会うシーンで草なぎさんが持っているオーラはすごいものがありました。こちらが一方的に熱量をぶつけるシーンだったのですが、草なぎさん演じる慶喜の存在感に負けられないと思い、こちらも熱量をぶつけました」とコメント。

 「まだ出会いのシーンと一瞬すれ違うシーンしか撮影していないので、せりふのやり取りや撮影外で話したりするのはまだなのですが……」としつつ、今後増えていく共演シーンについて「楽しみです!」と声を弾ませた。

“もう一人の主人公”徳川慶喜 求めたのは「カリスマ性」 制作P明かす草なぎ剛の起用理由

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さん(C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さん(C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演で2月14日にスタートする2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のリモート会見が1月27日に行われ、制作統括の菓子浩さんが、同作で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さんの起用理由を明かした。

 「青天を衝け」では、序盤の物語が、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)を軸とした武蔵国・血洗島村パートと、慶喜を軸とした江戸パートの二つで進行する。序盤の“もう一人の主人公”ともいうべき慶喜について菓子さんは、「将軍になりたかったのか、なりたくなかったのか。幕府を残したかったのか、残したくなかったのか。優秀だけど、何を考えているのか非常に分かりにくい存在」だと語る。

 菓子さんはそんな慶喜のキャスティングの際に求めたのは「カリスマ性」だったといい、「言葉少なくても、何を考えているのかも分からなくても、その人物の物語を引っ張ってこられるようなカリスマ性のある役者さんということで、ぜひ草なぎさんに演じていただきたいと思いました」と述べた。

 草なぎさん演じる慶喜を見た感想は、「慶喜は時として、冷たいように見えますけど、竹中直人さん演じる父・徳川斉昭への思いがあったり、そんな複雑な心の機微を見事に表現していただいています。また、矢を射る姿など一つ一つの所作がとても美しいですね」と手応えを明かした。

北大路欣也、「青天を衝け」で徳川家康役 「江」以来10年ぶり“再登板” 初回冒頭で「日本の歴史」語る

大河ドラマ「青天を衝け」に徳川家康役で出演する北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に徳川家康役で出演する北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演で、2月14日にスタートする2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に、俳優の北大路欣也さんが徳川家康役で出演していることが1月27日、分かった。北大路さんは2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」でも家康を演じていて、10年ぶりの“再登板”となる。「青天を衝け」では、第1回(2月14日放送)の冒頭に登場し、絵巻や年表を背にして「日本の歴史」を語る。

 北大路さんは「『なぜ幕末に、なぜ渋沢栄一のドラマに......家康が?』ええ、そうでしょう。僕も思いました。今回の役割は、僕にとってまったく経験したことのない挑戦です。だからオファーをいただいたとき、実はものすごく悩みましてね。しかし何と言っても、家康様です。徳川家康への思い入れは強くあるし、せっかくいただいたご縁を大切に、ぜひ挑戦させていただこうと決めました。まるで孫を見守るような思いでドラマに寄り添いつつ、皆さんと同じ時間を共有できればと願っております。さぁて、いかがでしょうか?」とコメントを寄せた。

高良健吾、大河「青天を衝け」渋沢栄一のいとこに 「気持ちのいい役」で成長が「楽しみ」

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一のいとこの渋沢喜作を演じている高良健吾さん (C)NHK
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一のいとこの渋沢喜作を演じている高良健吾さん (C)NHK

 7月下旬にクランクインした2021年放送の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のロケが、埼玉県内で9月5日に行われた。吉沢亮さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一のいとこの渋沢喜作役で出演する高良健吾さんは、「喜作が気持ちのいい役なので楽しく演じていますし、長丁場で一つの役を演じる大河ドラマの醍醐味(だいごみ)も感じています。現在は物語序盤を撮影しており、これからどのように役が成長していくか楽しみです」と今後に期待を寄せた。

 埼玉は物語序盤の舞台地で、吉沢さん演じる主人公・渋沢栄一の故郷でもある。この日は埼玉県嵐山町・鎌形八幡神社で、渋沢栄一(吉沢さん)、渋沢喜作(高良さん)、尾高千代(橋本愛さん)の、幼なじみ3人組の運命が、大きく動き始める……というシーンを撮影した。

 高良さんは「(渋沢の故郷・深谷市といえば)やはり“深谷ねぎ”が初めに浮かびますし、深谷でくみ上げられた地下水も先ほど飲ませていただきましたが、とてもおいしかったです。深谷市など北西部にはあまり来たことがなかったのですが、自然がたくさん残っていて、(撮影現場の)神社も素晴らしい雰囲気で驚きました」と今回のロケの印象を語っていた。

橋本愛、大河「青天を衝け」埼玉ロケ参加 撮入から1カ月半の心境明かす

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一のいとこで、後の妻となる女性・尾高千代を演じる橋本愛さん (C)NHK
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一のいとこで、後の妻となる女性・尾高千代を演じる橋本愛さん (C)NHK

 7月下旬にクランクインした2021年放送の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のロケが、埼玉県内で9月5日に行われた。吉沢亮さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一のいとこで、後の妻となる女性・尾高千代役で出演する橋本愛さんは、「もう1カ月半がたったという実感はまだないのですが、重大なシーンを先に撮っていたりするので、そこに至るまでのお互いの関係を想像したり、自分の中で積み重ねなきゃいけないものが多いのが大変でした。ただ、演じている千代ちゃんがすごく可愛らしい女の子なので、とても楽しいです」と明かした。

 埼玉は物語序盤の舞台地で、主人公・渋沢栄一の故郷でもある。この日は埼玉県嵐山町・鎌形八幡神社で、渋沢栄一(吉沢さん)、渋沢喜作(高良健吾さん)、尾高千代(橋本さん)の、幼なじみ3人組の運命が、大きく動き始める……というシーンを撮影した。

 橋本さんは「神社が好きでよく行きますが、ここ(撮影現場となった神社)は、とてもお気に入りになりました。子供時代、神社の裏や森の中を不思議なものに会いたくて探検するように、昔はもっと神秘的なものに親近感を持っていたのではないでしょうか。ここにいると(千代が)子供の時からそうやって育ってきたんだろうな、という想像が膨らんできました」と話していた。

吉沢亮、大河「青天を衝け」に手応え 物語序盤の舞台地・埼玉県内でロケ「いい方向に進んでる」

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を演じる吉沢亮さん (C)NHK
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を演じる吉沢亮さん (C)NHK

 7月下旬にクランクインした2021年放送の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のロケが、埼玉県内で9月5日に行われ、主演の吉沢亮さんは「現場の雰囲気もすごく良く、空気感も掴めてきたような手応えがあるので、いい方向に進んでるなという気がしています。雨で撮影が中断してしまったシーンもありましたが、とても楽しくやっています」と手応えを明かした。

 この日は埼玉県比企郡嵐山町・鎌形八幡神社で、渋沢栄一(吉沢さん)、渋沢喜作(高良健吾さん)、尾高千代(橋本愛さん)の、幼なじみ3人組の運命が、大きく動き始める……というシーンを撮影した。

 埼玉は物語序盤の舞台地で、吉沢さん演じる主人公・渋沢栄一の故郷でもある。「すごくのどかで、空気もきれいですてきな場所です。このような周りの空気のきれいさとか清さを感じながらお芝居することができているので、のびのびと楽しく演じています。(渋沢栄一が)こういった場所で生まれ育ったことを考えると、穏やかな広い心を持った方だったのではないかと感じます」と吉沢さんは印象を語った。

 栄一のいとこ渋沢喜作役の高良さんは、「喜作が気持ちのいい役なので楽しく演じていますし、長丁場で一つの役を演じる大河ドラマの醍醐味(だいごみ)も感じています。現在は物語序盤を撮影しており、これからどのように役が成長していくか楽しみです」と話していて、「(渋沢の故郷・深谷市といえば)やはり“深谷ねぎ”が初めに浮かびますし、深谷でくみ上げられた地下水も先ほど飲ませていただきましたが、とてもおいしかったです。深谷市など北西部にはあまり来たことがなかったのですが、自然がたくさん残っていて、(撮影現場の)神社も素晴らしい雰囲気で驚きました」と語った。

 栄一のいとこで、後の妻となる女性・尾高千代役の橋本さんは「もう1カ月半がたったという実感はまだないのですが、重大なシーンを先に撮っていたりするので、そこに至るまでのお互いの関係を想像したり、自分の中で積み重ねなきゃいけないものが多いのが大変でした。ただ、演じている千代ちゃんがすごく可愛らしい女の子なので、とても楽しいです」とコメント。

 「神社が好きでよく行きますが、ここ(撮影現場となった神社)は、とてもお気に入りになりました。子供時代、神社の裏や森の中を不思議なものに会いたくて探検するように、昔はもっと神秘的なものに親近感を持っていたのではないでしょうか。ここにいると(千代が)子供の時からそうやって育ってきたんだろうな、という想像が膨らんできました」と話していた。

草なぎ剛、堤真一、竹中直人、木村佳乃… 主人公・妻役に橋本愛 キャスト発表

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった橋本愛さん(左)と堤真一さん
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった橋本愛さん(左)と堤真一さん

 俳優の吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の新キャストが発表され、草なぎ剛さん、堤真一さん、竹中直人さん、玉木宏さん、橋本愛さん、木村佳乃さんらの出演が明らかになった。また、岡田健史さん、村川絵梨さん、藤野涼子さん、朝加真由美さんの大河ドラマ初出演も決まった。

 そのほか、小林薫さん、和久井映見さん、高良健吾さん、成海璃子さん、田辺誠一さん、満島真之介さん、平泉成さん、渡辺いっけいさん、津田寛治さん、平田満さんも出演する。

 草なぎさんが徳川幕府最後の将軍・徳川慶喜役、堤さんが慶喜の側近・平岡円四郎役、竹中さんが慶喜の父で、水戸藩主の徳川斉昭役、玉木さんが主人公・渋沢栄一(吉沢さん)に影響を与える砲術家の高島秋帆役、橋本さんが栄一の妻となる女性・尾高千代役、木村さんが円四郎の妻・平岡やす役を務める。

 また、栄一の父・渋沢市郎右衛門を小林さん、母の渋沢ゑいを和久井さん、姉の渋沢なかを村川さん、妹のていを藤野さんが演じる。

藤野涼子、「ひよっこ」“豊子”が初大河 吉沢亮主演「青天を衝け」で天真らんまんなお兄ちゃん子に

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった藤野涼子さん
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった藤野涼子さん

 2017年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」の豊子役などで知られる女優の藤野涼子さんが、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが7月10日、分かった。藤野さんは初の大河ドラマで、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の妹・渋沢ていを演じる。

 藤野さん演じるていは、年の離れた栄一に可愛がられ、天真らんまんなお兄ちゃん子となる。栄一にとっては、何でも話せ、生涯にわたって信頼のおける肉親だった。やがて栄一の妻となる千代(橋本愛さん)の心の友に……。

 藤野さんは「てい役にわくわくどきどきした気持ちを抱きながら、撮影に挑むことを楽しみにしています。ていは家族思いで、芯の通った力強い女性です。そんな彼女のようにたくましく、エネルギッシュに役を演じていきたいと思います。また、役作りの中で少しずつ論語も学んでいきたいです! ちゃめっ気のある可愛らしい面を兼ね備えたていを、家族のように温かく見守っていただけたらいいなと思います。私なりにていと向き合って、渋沢栄一の人生の軌跡を辿っていきたいです」とコメントを寄せた。

村川絵梨、朝ドラ「風のハルカ」ヒロインが初大河 21年「青天を衝け」で吉沢亮の姉役

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった村川絵梨さん
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった村川絵梨さん

 2005年度後期の連続テレビ小説「風のハルカ」でヒロインを演じた村川絵梨さんが、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが7月10日、分かった。村川さんは初の大河ドラマで、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の姉の渋沢なかを演じる。

 村川さん演じるなかは、優しい母とは打って変わり、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、栄一にとってはおっかない存在でもある。年ごろに育ったなかの縁談を巡って、ちょっとした騒動が起きるが……という役どころだ。

 村川さんは、「初めての大河ドラマ出演が、連続テレビ小説『風のハルカ』でお世話になった大森美香さんの脚本という本当に光栄な形でかないます。心からうれしいです。主人公、渋沢栄一と幼少期を共に過ごしてきた明るくて少し強いお姉さん。実際に証言されている事実が少ないからこそ大森さんの描くお姉さん『なか』を創造して、見てくださる皆さんにほっこりしてもらえるような家族を作っていけたらと思っています」とコメントしている。

 村川さん以外の主人公家族も発表され、栄一の父・渋沢市郎右衛門を小林薫さん、母の渋沢ゑいを和久井映見さん、妹の渋沢ていを藤野涼子さんが演じることも明らかになった。

岡田健史が「青天を衝け」で初大河 18年「中学聖日記」で俳優デビュー…「感激すると共に感謝」

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった岡田健史さん
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった岡田健史さん

 2018年10月期にTBS系で放送されたの連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)で俳優デビューを飾った岡田健史さんが、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが7月10日、分かった。岡田さんは初の大河ドラマで、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)のいとこの尾高平九郎を演じる。

 そのほか、2005年度後期の連続テレビ小説「風のハルカ」でヒロインを演じた村川絵梨さんが栄一の姉・渋沢なか役、2017年度前期の朝ドラ「ひよっこ」などで知られる藤野涼子さんが栄一の妹・渋沢てい役、朝加真由美さんが栄一の伯母・渋沢まさ役で大河ドラマ初出演が決まった。

 岡田さん演じる尾高平九郎は尾高家の末っ子。偉大な兄たちの背中を追いかけ、姉の千代を心から慕い、文武両道で心優しい美青年に育つ。栄一のパリ行きに伴い、見立て養子となるが、そのことがきっかけとなり幕府崩壊の動乱に巻き込まれていく……。

 岡田さんは、「この度、尾高平九郎役を授かりました岡田健史です。錚々(そうそう)たる、豪華な、役者の方々と一緒になって壮大な物語を作れることに感激すると共に感謝申し上げます。今、この時代に向けて、『青天を衝け』を通し、尾高平九郎を通じて、何を発信しようかと試行錯誤しながら役作りをしています。平九郎の“叫び”にぜひ注目していただければと思います。『青天を衝け』を、どうぞ楽しみにお待ちください」とコメントしている。

草なぎ剛、大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜に 「僕の人生にとっても大きな役に」

「青天を衝け」に出演する草なぎ剛さん
「青天を衝け」に出演する草なぎ剛さん

 草なぎ剛さんが、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが7月10日、分かった。草なぎさんは将軍・徳川慶喜を演じる。

 草なぎさんは「今回発表された出演者の方々といっしょにお芝居ができることに幸せを感じています。いただいた台本からはエネルギーをすごく感じていて、パワーのあるストーリーを感覚を研ぎ澄ませて演じ、皆さんの記憶に深く残る徳川慶喜にしたいです。慶喜役は、僕の人生にとっても大きな役になると思います。全力をもって挑みたいと思っています」と話している。

 小林薫さんが栄一の父の渋沢市郎右衛門、和久井映見さんが母のゑい、村川絵梨さんが姉のなか、藤野涼子さんが妹のていを演じるほか、高良健吾さん、成海璃子さん、田辺誠一さん、満島真之介さん、橋本愛さん、岡田健史さんらが出演することも発表された。

吉沢亮 2021年大河「青天を衝け」主演抜擢の決め手は? 制作統括が語る

2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん
2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん

 2021年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「青天を衝(つ)け」に決定し、主演を俳優の吉沢亮さんが務めることが9月9日、明らかになった。新しい1万円札の“顔”にも採用された渋沢栄一役で、幕末から明治の激動の時代を描く。ドラマの制作統括の菓子浩さんは、吉沢さんの抜てきの理由を聞かれ、「『青天を衝け』では青春というキーワードで、みずみずしく若々しい渋沢栄一を切り取りたい。そう考えた時に、20代ですごく活躍されていて、芝居を託せる方ということで吉沢さんを選んだ」と明かした。

 菓子さんは、吉沢さんが天陽役で出演した、現在放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」のスタッフからも吉沢さんの高評価を聞いていたという。また、吉沢さんが出演した映画「キングダム」での演技について、「『キングダム』を見て、一人二役の演じ分けや、画面を飛び越えてくる勢い、存在感があった」と語った。ほかにも、映画「リバーズ・エッジ」などさまざまな出演作を見た上で、吉沢さんの起用を決めたことを明かした。

吉沢亮「なつぞら」“天陽くんロス”翌週に大河主演発表 「タイミングばっちり」と笑顔

2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん
2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん

 2021年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「青天を衝(つ)け」に決定し、主演を俳優の吉沢亮さんが務めることが9月9日、明らかになった。吉沢さんは、現在放送中の広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」に天陽役で出演しており、先週の放送で天陽の“最期(さいご)”が描かれた。SNSなどで“天陽くんロス”が起こったタイミングで、今回の発表となり、吉沢さんは「このタイミングで、発表になるのがばっちりだなと思った」と笑顔で語った。

 吉沢さんは「『天陽ロス』という言葉は届いていた。天陽で僕のことを知ってくださった方もいると思うので、(『青天を衝け』の渋沢栄一役では)天陽とは違う面白さをちゃんと届けられるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 今回の主演抜擢については、「とんでもないこと。まさか自分に来るとは思っていなかった。びっくりしすぎて、『大河ってもう一個、枠がありましたっけ?』と思ったくらい」と心境を明かし、「マネジャーさんに(発表前に情報が)『漏れたら、主演が変わったりする』と脅されて、すごくビクビクして過ごしていました。きょう、発表できて安心しました」と話した。

2021年大河ドラマ「青天を衝け」主演は吉沢亮 渋沢栄一役

2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん
2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん

 2021年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「青天を衝(つ)け」に決定し、主演を俳優の吉沢亮さんが務めることが9月9日、明らかになった。新しい1万円札の“顔”にも採用された渋沢栄一役で、幕末から明治の激動の時代を描く。同日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。

 吉沢さんは「歴史ある大河ドラマの主演をやらせてもらうということで、とても光栄に思っております。歴代主演を務められてきた役者の皆さんは、トップクラスの素晴らしい役者さんという印象が強い。ものすごく光栄と思う反面、プレッシャーが尋常じゃないぐらいある。不安はものすごくあるが、精いっぱいやりたいなと。渋沢栄一という人間の人生をエンターテインメントとして楽しく届けられるよう、精いっぱい演じさせていただきます」と語った。

 「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一は、約500もの企業を育て、同時に約600の社会公共事業にも関わった。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補にも2度選ばれている。

 「青天を衝け」は、NHK連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」などの大森美香さんが脚本を担当。田舎の農民に生まれ、倒幕の志士を目指したものの、正反対の幕臣に。幕府がつぶれて失業武士になってしまい、さらには意に反して明治新政府に仕官することになる。そして政治の世界で大暴れしたあと、33歳でようやく辞表を出して民間人へと転身。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描きだす。

 大河ドラマは現在中村勘九郎さん、阿部サダヲさん主演の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が放送中で、2020年1月からは、俳優の長谷川博己さん主演の「麒麟(きりん)がくる」が放送される。