青天を衝け ニュース

<SNS反響>第31回は「栄一、最後の変身」 ついに…メテオ、レディ? 仮面ライダーファンざわつく

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第31回「栄一、最後の変身」の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第31回「栄一、最後の変身」の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第31回が10月17日に放送される。同回の副題は「栄一、最後の変身」。栄一役の吉沢さんは、特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」(2011~12年)で朔田流星(仮面ライダーメテオ)を演じたことから、SNSでは「栄一、最後の変身でざわつくフォーゼファン」「サブタイが仮面ライダーすぎる」「栄一、最後の変身と言われると、ついにメテオになるのか、とやっぱり思ってしまう」「栄一、最後の変身! メテオ、レディ?」といった声が特撮ファンから次々と上がっている。

 第31回では、栄一(吉沢さん)たちは、日本で初めてとなる銀行づくりに乗り出した。さっそく、豪商の小野組、三井組に協力を依頼するも難航。民間の合同によって銀行をつくりたい栄一と、独自に銀行をつくりたい三井は対立し、三野村利左衛門(イッセー尾形さん)と熾烈(しれつ)な駆け引きを繰り広げる。

 そのころ、富岡製糸場の操業を始めたい惇忠(田辺誠一さん)は、工女が集まらないことに悩んでいた。西洋式への誤解から、「生き血を取られる」とうわさが立っていたのだ。誤解を解かねばならない。惇忠は、娘のゆう(畑芽育さん)に伝習工女になってほしいと頼み込む……。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

<SNS反響>「何と美しい生き方だ!」とっさま、安らかに… 栄一、父との別れに涙、視聴者もらい泣き

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第30回の栄一(吉沢亮さん)と父・市郎右衛門(小林薫さん)との別れのシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第30回の栄一(吉沢亮さん)と父・市郎右衛門(小林薫さん)との別れのシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第30回「渋沢栄一の父」が10月10日に放送され、栄一(吉沢さん)と父・市郎右衛門(小林薫さん)との別れが描かれた。

 第30回では、大阪の造幣局に出張した栄一は、五代友厚(ディーン・フジオカさん)と出会う。栄一は、これまでの恨み言をぶつけるが、カンパニーを立ち上げて日本の商業を魂から作り変えたいという五代の話に共感する。

 一方、新政府の首脳会議では、突然、西郷隆盛(博多華丸さん)が“まだ戦がたらん”と声を上げる。井上馨(福士誠治さん)は、“廃藩置県を断行せよ”との意思表示と理解し、栄一たちに極秘の任務を託す。残された時間はわずか4日。そして、冬のある日、帰宅した栄一の元に、父・市郎右衛門の危篤の知らせが届く……。

 急ぎ、実家へと駆けつける栄一。病床の市郎右衛門は、息子の出世を喜び、親孝行をさせてほしいと訴える栄一に「俺は、この渋沢栄一の父だ」「お前を誇りに思っている」と伝える。そして、すすり泣く栄一に「ありがとう」との言葉をかけると、2日後にこの世を去った。

 SNSでは「とっさまぁ」「やだ、泣いちゃう」「あかん…涙出てきた…」「とっさまにこそありがとう!!」「ありがとうと言って逝(い)ける幸せ」「号泣」などと視聴者はもらい泣き。葬儀を終え、「何と美しい生き方だ!」と父へ思いをはせる栄一の姿に「市郎右衛門の生き様を的確に表現した、素晴らしいセリフでした」「とっさま、偉大な人」「とっさま安らかに」「とっさまロス」といった声も上がった。

第30回放送 予告に「また戦?」「新政府崩壊の危機!?」「父との分かれ」

大河ドラマ「青天を衝け」第30回「渋沢栄一の父」場面カット (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」第30回「渋沢栄一の父」場面カット (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第30回「渋沢栄一の父」が10月10日に放送される。予告編には「また戦?」「新政府崩壊の危機!?」「父との分かれ」といった文字が映し出されている。

 第30回では、大阪の造幣局に出張した栄一(吉沢さん)は、五代友厚(ディーン・フジオカさん)と出会う。栄一は、これまでの恨み言をぶつけるが、カンパニーを立ち上げて日本の商業を魂から作り変えたいという五代の話に共感する。

 一方、新政府の首脳会議では、突然、西郷隆盛(博多華丸さん)が“まだ戦がたらん”と声を上げる。井上 馨(福士誠治さん)は、“廃藩置県を断行せよ”との意思表示と理解し、栄一たちに極秘の任務を託す。残された時間はわずか4日。

 そして、冬のある日、帰宅した栄一の元に、父・市郎右衛門(小林薫さん)の危篤の知らせが届く……。

「改正掛」玉乃世履役・高木渉 2度目の大河でさすがの“存在感”

大河ドラマ「青天を衝け」で玉乃世履を演じる高木渉さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で玉乃世履を演じる高木渉さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第29回「栄一、改正する」が10月3日に放送され、玉乃世履(よふみ)役で声優の高木渉さんが初登場した。高木さんが大河ドラマに出演するのは、2016年の「真田丸」以来、5年ぶり2度目。「聞いたことある声だな思ったら高木渉さん」「『青天を衝け』に高木渉の声にそっくりな人がいるなと思ったら高木渉だった」「声聞くだけで『あっ、高木渉さん』ってすぐ分かるね」といった声が視聴者から上がるなど、早くも、さすがの“存在感”を示している。

 第29回では、明治政府に出仕した栄一(吉沢さん)は、各省の垣根を越えた特命チーム“改正掛(かいせいがかり)”を立ち上げ、杉浦譲(志尊淳さん)や前島密(三浦誠己さん)を静岡から呼び寄せると、租税の改正、貨幣や郵便制度の確立など、新たな国づくりのためまい進する……という展開だった。

 高木さん演じる玉乃世履は、岩国藩出身で、「改正掛」の一員となるが、旧幕臣で年下の栄一がそのトップであることが気にくわず、反発する。やがて無理難題をまとめていく栄一の能力と努力を認めて和解。富岡製糸場の主任となり、栄一や尾高惇忠(田辺誠一さん)と共に働く……という役どころだ。

 思えば5年前の「真田丸」は、高木さんにとって俳優として初めて出演するドラマだったが、主人公・真田信繁(堺雅人さん)の姉・松(木村佳乃さん)の夫・小山田茂誠として、その人懐っこい笑顔で瞬く間に人気者に。その後も同局の連続テレビ小説(朝ドラ)やTBS系「日曜劇場」といった人気ドラマ枠の作品に起用されるなど、“顔出し”の演技を目にする機会は増えていったが、人間味あふれる高木さんの芝居と、(それぞれ時代は違えど)歴史ロマンを感じさせる大河ドラマとの相性は抜群のようにも思える。

 再び「大河俳優」として輝き放つ高木さんには引き続き、注目だ。

<SNS反響>「郵便」爆誕! 手紙が届くだけでドキドキ…「大河初めて物語」? 「届いたぞー!」に沸く

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第29回の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第29回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第29回「栄一、改正する」が10月3日に放送され、「郵便」の誕生が描かれた。

 第29回では、明治政府に出仕した栄一(吉沢さん)は、各省の垣根を越えた特命チーム“改正掛(かいせいがかり)”を立ち上げ、杉浦譲(志尊淳さん)や前島密(三浦誠己さん)を静岡から呼び寄せると、租税の改正、貨幣や郵便制度の確立など、新たな国づくりのためまい進する……という展開だった。

 後に「日本近代郵便の父」と呼ばれる前島は、飛脚に変わる新しい制度を提案。それは「郵便」と名付けられ、「明治4(1871)年、ついに郵便が開始されました」とのナレーションと共に郵便制度がスタートした。

 SNS上では「前島密の郵便制度創設キターー!」「おおっ、ライジング日本郵便!」「\郵便爆誕/」「〒爆誕」「郵便制度のはじまりだァ!」「郵便のはじまり、なんかワクワクするなw」などと視聴者は反応。

 杉浦が郵便で送った手紙の返事を受け取り、「届いたぞー!」と喜ぶシーンでは、「郵便が届いたぞー!」「メテオとトッキュウ1号のハグふたたび」「胸アツ」「手紙が届くだけでドキドキ大河・青天を衝け」「『大河初めて物語』みたいになってきた」と盛り上がりを見せた。

<インタビュー>山崎育三郎、「青天を衝け」伊藤博文役 持ち前の“音感”武器に長州弁 「メロディーとして頭の中に」

大河ドラマ「青天を衝け」に伊藤博文役で出演している山崎育三郎さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に伊藤博文役で出演している山崎育三郎さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に伊藤博文役で出演している山崎育三郎さん。長年、ミュージカル俳優として活躍してきた山崎さんは、今回が初大河で、「ミュージカルでいえば帝国劇場の舞台に立つよう」と喜びを噛みしめる。伊藤が話す長州弁の習得では、持ち前の“音感”が武器になったといい、「メロディーとして頭の中に入れていった」と話す山崎さんに役作りなどを聞いた。

 ◇伊藤博文はプロデューサー!? 第一印象は真逆で…

 山崎さんといえば、昨年放送された連続テレビ小説「エール」で朝ドラデビューを果たしたことも記憶に新しい。

 「『青天を衝け』の撮影現場は、朝ドラの現場のすぐ隣だったんです。昨年約1年間、ずっと通っていた場所なので、入ったときの匂いとか空間には親しみがあって。もちろん、『青天を衝け』は、『エール』とはまた違う空気感だったのですが、『ホームに帰ってきた!』みたいな気持ちもちょっとありました」

 伊藤は長州藩士族で、明治維新後は新政府に出仕し、大蔵少輔として栄一(吉沢さん)の上司に。主に貨幣制度の改革に注力し、やがて初代内閣総理大臣に出世する人物だ。山崎さんは当初、伊藤のキャラクターについて「あまりピンときていなかった」というが、勉強を重ねるうちに、「泥臭くて男っぽい人」だと分かってきたという。

 「写真とかを見ると、伊藤はヒゲをたくわえていて、すごく怖そうな雰囲気で、ドシッと構えている印象でした。ですが、演じる上で勉強させていただくと、軽やかで、コミュニケーション能力が高い人物だと分かりました。自分の中でイメージしていた印象とは真逆だったんです」

 山崎さんは、伊藤の役割について、「今で言うところのプロデューサー」だと説明する。

 「伊藤は、人と人のつながりをものすごく大事にしています。『この人とこの人を会わせたら、こうなるんじゃないか』といったことをいつも考えているんです。伊藤のおかげで、いろいろな人がつながっていく。伊藤自身が何か優れた才能を持っている感じはしないのですが、国のためにどう生きるべきかを本気で考えていて、そのために生きていたと言っても過言ではない人物ですよね」

 ◇長州弁に苦労も「メロディーとして」体得 吉沢亮との共通点は…

 役を演じる上で苦労したことの一つは、伊藤が話す長州弁だったという。

 「イントネーションがいろいろと難しかったです。でも僕は音楽をやっているので、音として捉えるのは得意。だから、メロディーとして方言を頭の中に入れるということをやっていました。長州弁はいろいろな音が混ざり合っています。音が少しでも違うと、長州弁に聞こえなかったりして、方言の先生から『音は絶対に外さないように』と指導が入ります(笑い)。けいこでつけてくださった音は、絶対に自分の体に取り入れるようにしていきました」

 英語のせりふにも苦労したという。伊藤の初登場シーンでは、英国の駐日公使館の通訳のアーネスト・サトウと英語で会話をしていたが、「英語もとても難しかったです。当時の英語は、単語の一つ一つがすごく難しくて、最初の登場シーンが全て英語だったのですが、もう芝居の感覚がないというか(笑い)」と振り返る。

 主演の吉沢さんとは、「男4人兄弟」という共通点がある山崎さん。「男臭い中で育っているので、“男っぽさ”みたいなところが、話していても相性が合うんです」と明かす。

 「吉沢君とはだいぶ前に映画で共演したことがあります。そのときは、すごく好青年で、若くて、美青年だなという印象だったのですが、今回久しぶりにお会いしたら、もう渋沢栄一にしか見えなかったんです(笑い)。もちろん、きれいな顔をしているのですが、彼が元々心の中に持っているものが、実はものすごく男臭い。渋沢栄一に近いものを持っているんじゃないかと感じました」

 山崎さんと吉沢さんに共通点があるように、伊藤と栄一の間にも共通点があるという。

 「栄一は、横浜で焼き打ちを実行しようとするなど、攻撃的な一面があります。一方、伊藤も品川御殿山に建設中の英国公使館に、大砲を打ったりするような攻撃的な部分を持っている。だからこそ、伊藤は栄一に対して、同じ匂いというか、『同じ魂を持っているのではないか』という思いを持っていたかもしれません。栄一と同じ思いで国を変えていけるのではないかと考えていたのだと思います」と結論づけた。

「栄一、新政府に物申す」と予告 伊藤博文の案内で大隈重信を訪ね…

大河ドラマ「青天を衝け」第28回「篤太夫と八百万の神」場面カット (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」第28回「篤太夫と八百万の神」場面カット (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第28回「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」が9月26日に放送される。予告編には「栄一、東京へ」「栄一、新政府に物申す」「日本のために」といった文字が映し出され、篤太夫(栄一、吉沢さん)が、伊藤博文(山崎育三郎さん)の案内で大隈重信(大倉孝二さん)を訪ねるシーンをもある。

 第28回では、新政府から大蔵省への出仕を求められた篤太夫は、直接断るため東京へ向かう。篤太夫は、伊藤博文の案内で大隈重信を訪ね、早速辞任を申し出るが、大隈は“なぜ今、新政府に君が必要なのか”と立て続けに話し、篤太夫は完全に言い負かされる。

 一方、慶喜(草なぎ剛さん)は、ようやく謹慎を解かれ宝台院を出た。慶喜は、「自分のことは忘れて日本のために尽くせ」と篤太夫に最後の命を下す……。

<SNS反響>東の渋沢、西の五代がついに! いよいよ両雄の時代? 邂逅に「明治も盛り上がってきた」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第27回の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第27回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第27回「篤太夫、駿府で励む」が9月19日に放送され、吉沢さん扮(ふん)する渋沢栄一(篤太夫)と、ディーン・フジオカさん演じる五代才助(友厚)の邂逅が描かれた。

 これまで、“すれ違ったこと”はあったものの、後に実業家として「東の渋沢、西の五代」と称される2人がちゃんと出会い、言葉を交わすのは今回が初だった。五代は去り際、栄一に「薩摩の五代」と名乗る。すると聞き覚えがあった栄一は、相手がパリ滞在中に(当時の)幕府の信用を失墜させた「薩摩の五代」と気づき、慌てて後を追うが、姿を見失ってしまう……という、何とも因縁めいた出会いとなった。

 SNSでは「五代と渋沢が出会った!」「東の渋沢VS西の五代」「いよいよ東の渋沢、西の五代の両雄の時代が~」「東の渋沢 西の五代。明治も盛り上がってまいりました」「五代さんもしっかり栄一と顔合わせしたし、楽しくなりますな。東の渋沢に西の五代ですね」と視聴者は反応。

 また「カッコいいを掛け合わせたら、見てる方がドキドキするだろ」「栄一と五代さん、目の保養だった」「渋沢栄一と五代才助で画面が割れる」「我が家のテレビは辛うじて割れずに済んでる」といった感想も次々と書き込まれた。

<SNS反響>刀を捨てそろばんを手に「徳川のために何かできぬかと…」 波岡一喜“川村恵十郎”の無念に涙

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第27回の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第27回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第27回「篤太夫、駿府で励む」が9月19日に放送され、波岡一喜さん演じる川村恵十郎の言動が視聴者の注目を集めた。

 第27回では、篤太夫(吉沢さん)は、駿府藩の勘定組頭を命じられるが、水戸にいる昭武(板垣李光人さん)のことを思って辞退する。しかし、この命が慶喜(草なぎ剛さん)の配慮であることを大久保一翁(木場勝己さん)から聞かされ、駿府に残る決断をする。

 篤太夫はパリで学んだ知識を生かし、武士と商人が力を合わせて商いを営む「商法会所」を設立。駿府藩の財政改革に乗り出す……という展開だった。

 篤太夫の「武士の皆さんは刀を捨てそろばん勘定を……」という呼びかけに反発する武士たち。その様子をじっとうかがっていた恵十郎は、いち早く商人に教えを請おうと篤太夫に刀を差し出してみせた。

 SNSでは「川村さまー! 信じてたー!」「はーーー適応能力高い人間かっこよ」「ああ川村さま! 素晴らしい!!」「川村様が篤太夫に刀を預けるシーンは何度見ても涙があふれれます」と視聴者は反応した。

 終盤、旧幕府軍が箱館で降伏したことを篤太夫から知らされた際には「知っておる」としながら、「俺は平岡様の命も守れず、戦でも死に損ない、徳川にささげられなかった命を持て余して、ここに来た。皆そうだ。ただ禄(ろく)が欲しくて流れてきたのではない。徳川のために何かできぬかと……」と心情を吐露。

 「剣の達人だった川村様の無念さが伝わってきて涙しました」「無念を静かに語るその姿に涙が出ました」「静かにそろばんパチパチして視聴者の涙腺ダムを決壊させた川村様」「今日の優勝は間違いなく川村様」といった声も次々と上がった。

<SNS反響>最後までかっこよく…町田啓太“土方歳三”散る! 成一郎に「お前は生きろ」 ファンはスピンオフ希望

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第27回の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第27回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第27回「篤太夫、駿府で励む」が9月19日に放送され、箱館戦争の終結と町田啓太さん演じる土方歳三の“最期”が描かれた。

 第27回では、篤太夫(吉沢さん)は、駿府藩の勘定組頭を命じられるが、水戸にいる昭武(板垣李光人さん)のことを思って辞退する。しかし、この命が慶喜(草なぎ剛さん)の配慮であることを大久保一翁(木場勝己さん)から聞かされ、駿府に残る決断をする。

 篤太夫はパリで学んだ知識を生かし、武士と商人が力を合わせて商いを営む「商法会所」を設立。駿府藩の財政改革に乗り出す。一方、箱館では、成一郎(高良健吾さん)や土方らが新政府軍を相手に決死の抵抗を続けていた……。

 やがて土方は成一郎に「お前は生きろ」「生きて日の本の行く末を見届けろ!」との言葉を残して戦死。戦地となった五稜郭は新政府軍によって開城され、「全ての徳川の戦いが終わりました」とナレーションで語られた。

 SNSでは、土方の最後の雄姿に「ああ、顔がいい」「土方さんかっこよすぎじゃないですか?」「生きて日の本の行く末を見届けろ! 正論」「喜作と土方のツーショット絵力強すぎる。血みどろでも美しいわ」などと視聴者は反応。死に対しては「いやあああああああああ!!」「土方ーーーーー!!!」「土方殿…号泣」「しんどい…」といった声が次々と上がった。

 またファンからは、「箱館戦争編でスピンオフ作りませんか?」「町田啓太くんの土方かっこよすぎるのでスピンオフを本当にやってほしい」「NHK様、町田啓太さんの土方歳三スピンオフお願いいたします」「切に切に、土方歳三さまのスピンオフをお待ち申し上げます、NHKさま」といった意見も数多く書き込まれた。

吉沢亮、草なぎ剛は「スター」 “尊敬”の思い、「青天を衝け」栄一と慶喜の関係性に「リンクしている」

大河ドラマ「青天を衝け」第26回の一場面 慶喜(草なぎ剛さん)と再会した栄一(吉沢亮さん) (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」第26回の一場面 慶喜(草なぎ剛さん)と再会した栄一(吉沢亮さん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さんが、渋沢栄一役で主演するNHKの大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)。8月の放送回で江戸幕府が滅び、9月の放送回からいよいよ時代は明治へ本格的に移行し、物語は“後半戦”に突入する。後半戦スタートにあたり、吉沢さんに前半戦を振り返ってもらうと、「(『青天を衝け』は)栄一と、(草なぎ剛さん演じる)慶喜の2人の線を描いてきた作品」という言葉が返ってきた。徳川慶喜役で出演している草なぎさんについて「小学生のときから見ていた大スター」と続ける吉沢さん。「栄一が慶喜に抱いている尊敬の念と、僕が草なぎさんに持っている尊敬の思いはちょっとリンクしているかも知れませんね」とも明かした。

 ◇時代や立場が変わっても、変わらない“尊敬”の思い

 「青天を衝け」では序盤、主人公の栄一を軸とした武蔵国・血洗島村パートと、慶喜を軸とした江戸パートの二つの物語が進行。途中、栄一が慶喜の家臣となってからも、慶喜を中心とした数々の事件が描かれるなど、慶喜は前半戦の“もう一人の主人公”ともいうべき人物だった。史実では、これからドラマで描かれる明治時代に入ると、政治の表舞台からは去り、静岡で隠居生活を送る。

 “草なぎ慶喜ファン”にとっては残念な話かも知れないが、明治に入ってからも、栄一と慶喜の交流は続いていったという史実もある。

 吉沢さんは、後半戦の栄一と慶喜の関係性について、「将軍を降りても、ずっと尊敬している人であることは変わらない。栄一がどんどん偉くなっていっても、静岡に行ってあいさつしますし、時代や立場が変わっても、その関係性は変わらない」と話す。

 続けて、「この作品のなかで、2人の関係性はものすごく大きなテーマだと思っていて、今後も2人の関係性は色濃く残っていくんじゃないかな」と述べていた。

 ◇「小学生のときから見ていた大スター」

 撮影に入って、間もない頃のインタビューで、草なぎさんについて「持っているオーラはすごいものがありました」「すごい存在感だった」と語っていた吉沢さん。改めて、草なぎさんへの思いを聞いてみると、「大スターであり、役者として、すごい人だなっていうのは共演する前からずっと思っていました」という答えが。

 「この業界に入る前から、小学生のときから見ていた大スターですよね。ちょっと形が違うかも知れないのですが、栄一が慶喜に抱いている尊敬の念と、僕が草なぎさんに感じている尊敬の思いはちょっとリンクしているかも知れません」

 続けて、「そこへの憧れは、今一緒にお芝居をしていてもありますし。その思いが、(栄一と慶喜の)関係性に自然と出ていればいいな」と話していた。

<SNS反響>栄一と千代の美しい再会から! 放送再開に視聴者「待ってた…」 開始数分で「号泣」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第26回の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第26回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第26回「篤太夫、再会する」が9月12日に放送され、6年ぶりに故郷・血洗島に戻った篤太夫(栄一、吉沢さん)と、千代(橋本愛さん)ら家族との再会が描かれた。

 ドラマは3週ぶりの放送再開。再会シーンは開始から数分で訪れ、菜の花畑で篤太夫が娘のうたと妻の千代を抱きしめる姿に、SNSでは「お千代ちゃん、うたちゃんとようやく…!!」「千代ちゃんよかったねぇ」「菜の花イエローがきれい」「なんて美しいシーン」「吉沢亮くんがまぶしすぎます」などの声が視聴者から上がった。

 さらに「うう…初っぱなから泣ける」「もう泣ける」「めっちゃ鳥肌」「再会に号泣してる」「今日の青天、開始5分から号泣なんだけどー!」「青天クラスタにとってもおかえりでただいまで…涙」「久々の青天…ホントおかえりだよ…待ってた…」といった感想が書き込まれた。

 第26回では、血洗島に戻った篤太夫は、千代、父・市郎右衛門(小林薫さん)、母・ゑい(和久井映見さん)らと再会を喜びあうが、尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。その後、昭武(板垣李光人さん)から預かった書状を届けるため、慶喜(草なぎ剛さん)が謹慎している駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己さん)にパリでの収支を報告し、慶喜との謁見を願い出る……という展開だった。

町田啓太が“北の大地”で土方歳三語る 「武士としてどうあるべきかを最後まで考え」 印象的なせりふも

オンライントークイベント「大河ドラマ『青天を衝け』オンラインスペシャルトーク」に出演した町田啓太さん (C)NHK
オンライントークイベント「大河ドラマ『青天を衝け』オンラインスペシャルトーク」に出演した町田啓太さん (C)NHK

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に、土方歳三役で出演している町田啓太さんが9月10日、NHK札幌放送局で開催されたオンライントークイベント「大河ドラマ『青天を衝け』オンラインスペシャルトーク」に出演。「青天を衝け」の土方像について、町田さんは「人間味があってシンパシーを感じる」といい、「“鬼の副長”と言われているけど、そこだけではない。田舎から出てきた思いがあるんじゃないかとかいろいろ調べて、僕なりに解釈すると、武士として、どうあるべきかを最後の最後まで考えて、そしてさらに、こうあるべきだと演じていた人間ではないかと思いました」と語った。

 ドラマでは第25回から土方歳三が洋装になり、土方の遺影に似せた写真も撮影。「どうやったら似るかな?とか試行錯誤しました」と町田さんは明かした。

 また、一番印象的なせりふを聞かれ、「『潔く命を捨てるその日まで、ひたすら前を向くのみだ』ですかね」と回答。「これは土方だからこそ出てくる言葉だと思いました。台本読んでいても、すごく重みを感じました。これを言うための、渋沢(栄一、吉沢さん)との距離感だったりがあったので、すごく印象的に残っています」と振り返った。

 イベントは、新型コロナウイルス感染対策のため、事前抽選で当選した約270人がリモートで参加。観客から「私はベトナム人ですが、ベトナムでもファン多いです!」 「町田啓太さんを見たく、大河ドラマも見ています!」などのコメントも寄せられた。

吉沢亮「青天を衝け」後半は“ダークサイド”の栄一も? 「余裕がなくなる」「汚さ覚える」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演の吉沢亮さん=NHK提供
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演の吉沢亮さん=NHK提供

 俳優の吉沢亮さんが、渋沢栄一役で主演するNHKの大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)。8月の放送回で江戸幕府が滅び、9月の放送回からいよいよ時代は明治へ本格的に移行、物語は“後半戦”に突入する。史実では、幕臣だった栄一は明治に入ると、新政府の要請で官僚となり、その後は官を辞して実業家に転進。数々の事業を興し、後に“日本資本主義の父”と呼ばれる人物となる。「青天を衝け」ではこれから、一体どんな人物として描かれるのか。「汚さを覚える」「ダークな面もある」と“後半戦”の栄一について語る吉沢さんに話を聞いた。

 藍玉の製造販売を主な家業とする豪農の子として誕生した栄一。幼い頃から父・市郎右衛門(小林薫さん)のもとで商才を磨いてきた。そんな彼の幕臣となる前からの行動理念の一つが、「みんなで幸せになる」ことだ。青年期、「みんなの幸せ」を理不尽に搾取しようとする岡部陣屋の役人に、怒りをあらわにしたこともある。

 そして、幕臣となり、パリ万国博覧会の使節団の一人として西欧に渡った栄一は、向こうの銀行システムや“コンパニー”に「みんなで幸せになる」形を見つけた。吉沢さんも「パリに行ったことによって今まで思っていた、みんなで幸せになる形を見つけたなと思います」と振り返る。

 だが続けて、「明確に(目標が)見えたことによって、そこへの難しさ、葛藤が生まれてきた」と語る。その複雑な心境のなかで葛藤するのが、“後半戦”の栄一だといい、「ちょっと自分の意思とは違うこともやってしまう」という。

 「(今までの栄一は)自分が正しいと思うことを全力でやってきて、どれだけ目上の人だろうと突き進んできた。新政府で働くようになってからは、自分が正しいと思うことに突き進むのは一緒なのですが、そこへの手段というか、そのためには汚いこと、自分の道理と外れたことや、何かを切り捨てるようなことをいたしかたなくやっていきます」

 そんな栄一を吉沢さんは、「葛藤を抱えているし、間違っていると気づいてはいるけど、止められない。自分のやることに対して余裕がなくなってきているのかな」と分析する。「汚さを覚えた栄一」を自分の中で意識しながら“後半戦”の撮影に臨んでいると明かした。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

3週ぶり放送再開で栄一は家族と再会 第26回予告には慶喜の姿も

大河ドラマ「青天を衝け」第26回「篤太夫、再会する」場面カット (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」第26回「篤太夫、再会する」場面カット (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第26回「篤太夫、再会する」が9月12日に放送される。3週ぶりの放送再開で、予告編には久々に故郷・血洗島に戻った篤太夫(栄一、吉沢さん)と、千代(橋本愛さん)ら家族との再会シーンが映し出されているほか、慶喜(草なぎ剛さん)も登場している。

 第26回では、血洗島に戻った篤太夫は、千代、父・市郎右衛門(小林薫さん)、母・ゑい(和久井映見さん)らと再会を喜びあうが、尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。その後、昭武(板垣李光人さん)から預かった書状を届けるため、慶喜が謹慎している駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己さん)にパリでの収支を報告し、慶喜との謁見を願い出るが……。

「土曜スタジオパーク」で再開SP “とっさま”小林薫が登場 「血洗島の名シーン」発表

9月11日放送の「土曜スタジオパーク」に出演する小林薫さん (C)
9月11日放送の「土曜スタジオパーク」に出演する小林薫さん (C)

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)で、主人公・渋沢栄一(篤太夫、吉沢さん)の父(とっさま)・市郎右衛門を演じる小林薫さんが、9月11日午後1時50分からNHK総合で放送されるトーク番組「土曜スタジオパーク」に出演する。この日の番組は「青天を衝け 再開SP」と題して、小林さんに撮影現場でのエピソードや再開するドラマの見どころをうかがう。

 12日放送の「青天を衝け」第26回「篤太夫、再会する」では栄一の血洗島への帰郷が描かれるといい、吉沢さん、和久井映見さん、橋本愛さん、藤野涼子さん、満島真之介さんらが舞台裏を証言するほか、それぞれが選んだ「血洗島の名シーン」も発表する。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 3週ぶりの放送となる第26回では、久々に故郷・血洗島に戻った篤太夫は、千代(橋本さん)、父・市郎右衛門(小林さん)、母・ゑい(和久井さん)らと再会を喜びあうが、尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。その後、昭武(板垣李光人さん)から預かった書状を届けるため、慶喜(草なぎ剛さん)が謹慎している駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己さん)にパリでの収支を報告し、慶喜との謁見を願い出るが……。

<SNS反響>平九郎の壮絶死に「言葉が出てこない」 次々と銃撃、最期は自ら腹を切るも、その首は…

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第25回の一場面 岡田健史さん演じる渋沢平九郎 (C)NH
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第25回の一場面 岡田健史さん演じる渋沢平九郎 (C)NH

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第25回「篤太夫、帰国する」が8月22日に放送され、岡田健史さん演じる渋沢平九郎の壮絶な最期が描かれた。

 第25回では、帰国した篤太夫(吉沢さん)は、横浜で杉浦(志尊淳さん)や福地(犬飼貴丈さん)らと再会。幕府が薩長に敗れた経緯、慶喜(草なぎ剛さん)や幕臣の動向を聞かされる。さらに、恵十郎(波岡一喜さん)と虎之助(萩原護さん)から、成一郎(高良健吾さん)、惇忠(田辺誠一さん)、平九郎(岡田さん)のその後を知らされる。

 成一郎らは彰義隊を結成するもすぐに分裂し、振武軍(しんぶぐん)として新政府軍と戦うが敗戦。激闘の中、平九郎の行方は分からなくなる。

 足を撃たれ、一人逃げ惑っていた平九郎。故郷へと続く中山道を目指すも、新政府軍の兵と再び出くわしてしまう。果敢に戦う平九郎だったが、次々と銃撃されると、もはやこれまでと観念。自ら腹を切りを命を絶つ。

 篤太夫は、平九郎の首は、名前もなく梟首(きょうしゅ)台でさらされたのち、犬がくわえて持ち去ったと聞かされ、衝撃のあまり絶句する……という展開だった。

 SNSでは平九郎の壮絶死に対して「言葉が出てこない」「酷い…酷すぎる」「涙が止まらない」「もう涙腺が……」「史実とは言えつらい」「胸が詰まる思いだ」と視聴者も言葉を失っていた。

町田啓太、インスタに“洋装”土方歳三 かっこいいモノクロ写真 ファン「楽しみすぎて震えます」

町田啓太さん
町田啓太さん

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)に出演している俳優の町田啓太さんが8月22日、自身の公式インスタグラムを更新。ドラマで演じている土方歳三が洋装になったモノクロ写真を公開した。

 町田さんは「『青天を衝け』今夜、第25回が放送です」とアピールし、「洋装になりました」とつづった。

 ファンからは「めちゃくちゃかっこいいです。楽しみにしています!」「あっら~、まあ、美しい」「モノクロがまたかっこいい」「ステキです」「楽しみすぎて震えます…」などのコメントが寄せられた。

岡田健史「青天を衝け」渋沢平九郎役「命がけで演じた」 “最期”のシーン「自然と涙あふれ」

大河ドラマ「青天を衝け」に渋沢平九郎役で出演している岡田健史さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に渋沢平九郎役で出演している岡田健史さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に渋沢平九郎役で出演している岡田健史さん。8月22日放送の第25回「篤太夫、帰国する」では平九郎の“最期”が描かれる。岡田さんは、撮影を振り返って、「実在の人物を演じることは膨大なエネルギーを要すると共に、こんなにも濃厚に生きることができるのかという驚きもありました」と語り、「まさに命がけで演じることができたという手応えを感じています」と明かした。

 岡田さん演じる平九郎は、篤太夫(栄一、吉沢さん)のいとこ。偉大な兄たちの背中を追いかけ、姉の千代(橋本愛さん)を心から慕い、文武両道で心優しい美青年に育った。篤太夫のパリ行きに伴い、見立て養子となるが、そのことがきっかけとなり幕府崩壊の動乱に巻き込まれていく。

 岡田さんは、役を演じる中で「新しく気づかされたことがある」と話す。

 「これまでは架空の人物を一から自分で作りあげていく作品に出演してきましたが、過去の実在の人物を演じるのは『青天を衝け』が初めてでした。先の展開や“最期”がどのようになるか分かっているからこそ、簡単には演じられないことに気づかされました」

 また岡田さんは、平九郎の“最期”のシーンの撮影で「自然と涙があふれていました」と打ち明ける。「天国で渋沢平九郎さんが、『お前に演じてもらって俺はうれしい』と思ったりしてくれたのかな」と想像したといい、「実在の人物の最期を演じることで『こういうふうな気持ちになるんだな』と新鮮な思いでした」と振り返った。

 第25回放送に向けては、「何と言っていいか非常に難しいのですが、僕もこれまで自分が演じてきた平九郎のことを“信じながら”最期のシーンを迎えました。これまで『青天を衝け』をずっとご覧いただいている視聴者の皆様にも、僕のことを信じて、平九郎の最期を見届けていただきたいです」と呼びかけた。

志尊淳、うれしさに満ちた初大河 「青天を衝け」“維新後の活躍”も予告

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で杉浦愛蔵(譲)を演じる志尊淳さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で杉浦愛蔵(譲)を演じる志尊淳さん

 吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)で、杉浦愛蔵(譲)を演じている志尊淳さん。パリで主人公・渋沢篤太夫(栄一、吉沢さん)と親交を深める姿が印象的だった愛蔵だが、今後も栄一にとってかけがえのない存在になっていく。そんな物語のキーとなる人物を演じる志尊さんは、今回が初の大河ドラマ。「時間のない中、どれくらい役を作り込んでいけるか」という不安もあったというが、「うれしさや、ワクワクが大きかった」と明かす。志尊さんに、初の大河ドラマへの思いなどを聞いた。

 ◇朝ドラ「半分、青い。」の縁

 志尊さん演じる杉浦愛蔵は、幕臣の外国奉行支配役として、7月4日放送の第21回「篤太夫、遠き道へ」で初登場。栄一と共に、徳川昭武(板垣李光人さん)の随員としてパリ万博へ派遣された。パリでは、同じく西洋の先端技術に感銘し、日本の未来を憂う栄一と親交を深めていくが、幕府を取り巻く情勢の変化から先に帰国した。ドラマではまだ描かれていないが、その後も、栄一とは家族ぐるみのつきあいをするほどの仲に。維新後は静岡藩へと移り、やがて明治新政府に出仕して、栄一が立ち上げた民部省改正掛の一員となる。そこで前島密らと郵便制度の確立に努める……という人物だ。

 明治維新後も、栄一の“良きパートナー”として物語に関わる愛蔵。演じる志尊さんは、最初はオファーに戸惑いもあったという。「撮影までの期間が結構短かったことと、自分がこれまであまり日本史に関心を覚えてこなかったので、どのぐらい役を作り込んでいけるのだろうと懸念した部分はありました」と振り返る。

 だが、初めての大河ドラマへの喜びと、オファーをくれたパリ編の担当演出・田中健二さんの存在が気持ちを後押しした。田中さんは、志尊さんが出演した連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)でも演出を務めていた。

 「田中監督にお声がけいただいて、『ぜひ志尊くんに』と言っていただけたので、僕でも力になれることがあればと、お引き受けさせていただきました。大河ドラマに出演できる喜びももちろんありますが、(過去に出演した作品の)監督にまた呼んでいただいたうれしさが大きかったです。また、これまで総髪を付ける役はなかったので、初めてのことができるワクワクも大きかったです」

 ◇壁にもぶち当たった初大河

 杉浦については、「出演が決まるまでは知らなかったのですが、ものすごい功績を挙げていらっしゃっる方」という志尊さん。

 「史実を拝見すると、学才に富んで、人柄も愛されていて。また、陰で渋沢さんを支えていたという、武士の時代に生まれてきた人ですが、いい意味で武士らしくない方だなとも思いました」。

 演じるにあたっても「いい意味で武士らしくないところ」を意識しているという。「武士は声で威嚇したりとか肉体的な表現をすることが多いと思うのですが、杉浦はそういう肉体的な表現を抑えて。史実でも学問に通じていることから、気品があるイメージを大切にしています」と明かす。

 しかし、初めての大河ドラマは「壁にぶち当たった」ことも。「現代劇とは時代も違うので、最初の所作指導を受けた時点で衝撃を受けました。『こんなに意識して歩かないといけないのか!』と思いましたし、現代の言葉じゃないのでアドリブもなかなかできません」と時代劇の難しさを噛みしめていた。

 まもなく、明治維新という時代の転換点を迎えようとしている物語。志尊さんは今後の杉浦の見どころについて、「静岡藩に行ってから、杉浦が求められる機会が多くなり、杉浦自身もこれまで経験したことを生かすことができるようになります」と語る。

 また、「そこで杉浦さんのやってきたことをしっかりと演じていきたい」と力を込める志尊さん。「杉浦はやってきたことはすごいはずなのに、これまでフォーカスがあまり当たらなかった人だと思います。今回、杉浦という役をいただいたからには、おこがましいかもしれませんが、少しでも杉浦愛蔵という人物が広まって、もっともっと語り継がれる人になれたらいいなという思いで役と向き合っていきたいです」と意気込んでいた。

凛々しく美しい“栄一”吉沢亮をゆかりの場所で! 「青天を衝け」後半メインビジュアル全7種一挙公開

NHK大河ドラマ「青天を衝け」後半メインビジュアル (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」後半メインビジュアル (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)後半のメインビジュアルが8月13日、公開された。全7種で、東京国立博物館(東京都台東区)の庭園や表慶館、「赤煉瓦酒造工場」と呼ばれる旧醸造試験所第一工場(東京都北区)といった、主人公・渋沢栄一が生きた時代の趣を色濃く残す場所や、ゆかりのある建物で撮影された。

 栄一役の吉沢さんは、「江戸から昭和まで、激動の時代を、激動の荒波に飲まれる人々を、誰よりも見続けた人だと思います。そんな彼の目線の先に広がる何かをイメージしながら撮影させていただきました。前回の物とはまた違う、別の色の熱量がこもったビジュアルになったと思います」とコメントしている。

 撮影を担当した写真家・瀧本幹也さんは「時代は明治に移り『青天を衝け』はいよいよ後半へ。多岐にわたり手腕を発揮した渋沢栄一ならではのメインビジュアルとは何かを模索しました。激動の時代を生きて、さまざまな顔を持つ渋沢栄一を表現するには、多角的に描くのが最適だと考えました。そのような理由から、さまざまなシチュエーションでの撮影を行い、複数枚のポスターで展開することにしました。ファインダー越しの吉沢亮さんは、時代をさかのぼりまさに『渋沢栄一』として佇んでいました。その姿が吸い込まれるようで、凛々しく美しかったです」と語った。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

(C)NHK
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新キャスト発表 小野莉奈が栄一&千代の長女うた役 畑芽育は尾高惇忠の長女ゆう役に

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する小野莉奈さん(左)と畑芽育さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する小野莉奈さん(左)と畑芽育さん

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)の新たなキャストが8月11日に発表され、女優の小野莉奈さん、畑芽育さんら13人が出演することが分かった。小野さんと畑さんは大河ドラマ初出演。小野さんが渋沢栄一(吉沢さん)と千代(橋本愛さん)の長女のうた、畑さんが尾高惇忠(田辺誠一さん)の長女のゆうをそれぞれ演じる。

 小野さんは2000年5月8日生まれ、東京都出身の21歳。連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系、2018年)で、岡田健史さん扮(ふん)する黒岩晶に思いを寄せる“るなち”こと岩崎るなを演じ、話題となった。岡田さんは「青天を衝け」にも渋沢平九郎役で出演しており、久々の共演となる。

 畑さんは2002年4月10日生まれ、東京都出身の19歳。連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、2020年)に“ロリ”こと百井咲久役、「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」(2020年)に仮面ライダーアバドン/ムーア役で出演するなど活躍している。

 三野村利左衛門役でイッセー尾形さん、益田孝役で大河ドラマ初出演の安井順平さん、小野善右衛門役で小倉久寛さん、岩崎弥太郎役で中村芝翫(しかん)さん、江藤新平役で増田修一朗さん、前島密役で大河ドラマ初出演の三浦誠己(まさき)さん、玉乃世履役で高木渉さん、大隈綾子役で朝倉あきさん、大内くに役で大河ドラマ初出演の仁村紗和さん、大久保一翁役で大河ドラマ初出演の木場勝己さん、萩原四郎兵衛役で田中要次さんが出演する。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

青天を衝け「大政奉還」で草なぎ剛、再び名演 “将軍の孤独”体現し、長ぜりふも 家康も言葉のみ込む

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)。放送は全41回となり、12月26日に最終回を迎えることが7月21日に発表された。回数的にはすでに折り返し地点を過ぎている同作だが、“日本資本主義の父”と称される主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の活躍はまだまだこれからと言える。一方で、ここまでのMVPを一人挙げるとするなら、徳川慶喜を演じている草なぎ剛さんをおいて他にはいないだろう。直近の第23回「篤太夫と最後の将軍」でも、慶喜が政権を朝廷に返上する「大政奉還」が描かれ、大きな見せ場となった。

 ◇円四郎に続いて市之進も 孤独を深める慶喜

 第23回では、フランスからの借款は消滅したが、篤太夫(吉沢さん)が当面の資金繰りに奔走し、昭武(板垣李光人さん)は留学を続けていた。家庭教師のヴィレットの教えに従い、篤太夫たちは髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。同じころ、日本では西郷(博多華丸さん)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉さん)と大久保(石丸幹二さん)が王政復古への動きを進めるが、慶喜は先手を打って政権を帝(みかど)に返上してしまう……と展開した。

 同回では、側近の一人、原市之進(尾上寛之さん)を暗殺という形で失ってしまう慶喜。平岡円四郎(堤真一さん)のときと同じく、実行犯が身内であったこともあり、大きなショックを受け、「なぜだ……。なぜ私の大事なものを次々と奪う」と嘆く。

 また慶喜は、西郷ら薩摩が挙兵する前に政権を朝廷に返上することを一人で決断。幕府や朝廷、薩摩ら倒幕派のパワーバランスを見越しての“最善策”とはいえ、「こういうことを一人で考えねばならぬとはのう」とつぶやく慶喜のそばには円四郎も市之進もおらず、篤太夫も遠く海の向こうとあって、孤独を深める様子が印象的だった。

 ◇徳川幕府の終焉にふさわしい長ぜりふと名演

 そして迎えた慶応3(1867)年10月12日、場所は二条城。慶喜は家臣たちを前に「政権を帝に返上する」と切り出すと、「昔、帝の治世の綱が緩むと、藤原氏が権力を執り、保元・平治の乱を経て、政は武家に移り、やがて御神君が天守様に特に目をかけていただき264年、征夷大将軍の職を子孫が受け継ぎ、私がその職をいただいた。しかしながら、今日の形勢に至ったのは、私の徳の薄さがゆえんにて、恥じ入るばかりだ。ましてや外国との交際が日に日に盛んになる昨今、日本ももはや政権を一つにまとめねば、国家を治め、守ることはできぬ。それゆえ……政権を朝廷にお返しし、広く天下公平な議論を尽くして、天守様の決断を仰ぎ、同心協力してこの国を護(まも)りたい。さすれば日本は……さすれば日本は必ずや海外万国と並び立つことができよう」と思いを伝える。

 集められた家臣のすすり泣く声を耳にしながらも、慶喜は話を続け、「御神君以来の大業を一朝にして廃するは、ご先霊に対して恐れ入りたる次第ながら、天下を治め、天守様の心を安んじ奉るは、すなわち御神君の偉業を引き継ぐことである。私がなしえることでこれに過ぎるものはない」とし、「しかしながら、なお意見があるものは、いささかも遠慮なく言上せよ」と締めくくった。

 慶喜を見守っていた“徳川幕府の祖”家康(北大路欣也さん)も思わず言葉をのみ込んでしまった孤独な決断。最後の将軍として草なぎさんが淡々と、よどみなく話す姿は実に心に響くものがあり、感動的ですらあった。250年以上続いた徳川幕府の終焉(しゅうえん)にふさわしい長ぜりふと名演だったのではないだろうか。

全41回で年内放送終了へ 最終回は12月26日

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が、12月26日に最終回を迎えることが分かった。全41回となる。

 小栗旬さん主演の次期大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、2022年1月からの放送を予定している。

<SNS反響>まるで切腹? 水戸藩士・菊池平八郎の断髪が「もはやコント」 視聴者の笑い誘う

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第23回に登場した水戸藩士・菊池平八郎(町田悠宇さん)の“断髪”シーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第23回に登場した水戸藩士・菊池平八郎(町田悠宇さん)の“断髪”シーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第23回「篤太夫と最後の将軍」が7月18日に放送され、ヨーロッパへと渡った篤太夫(吉沢さん)らが髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服姿に変身した。

 髷を落とすることを喜々として受け入れた篤太夫に対して、水戸藩士・菊池平八郎(町田悠宇さん)は、自ら刀を手にし、“辞世の句”とともに断髪。その姿がまるで切腹のようだったため、SNSでは「それ、髪じゃなくて腹切るときやwww」「断髪でそこまで大げさなw」「いや、ハラキリじゃねぇんだからさ」「もはやコント」「コント水戸藩」「待ってwwwこんなに面白い断髪式あるかwwww」と視聴者の笑いを誘った。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 ドラマは東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせた休止期間に入り、次回第24回は8月15日放送を予定している。

第23回「篤太夫と最後の将軍」 岩倉ら王政復古へ 慶喜は先手! 政権を帝に…

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第23回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第23回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第23回「篤太夫と最後の将軍」が7月18日に放送される。フランスからの借款は消滅したが、篤太夫(吉沢さん)が当面の資金繰りに奔走し、昭武(板垣李光人さん)は留学を続けていた。家庭教師のヴィレットの教えに従い、篤太夫たちは髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。

 同じころ、日本では西郷(博多華丸さん)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉さん)と大久保(石丸幹二さん)が王政復古への動きを進めるが、慶喜(草なぎ剛さん)は先手を打って政権を帝(みかど)に返上してしまう。一方、血洗島では篤太夫の養子になった平九郎(岡田健史さん)が、江戸に向かおうとしていた……。

 予告編には「孤独な将軍の決断」「慶喜が政権を返上する」といった文字も映し出されている。

「青天を衝け」大河“3年ぶり”大政奉還はどうなる 鍵は「徳川家康」? 担当演出は“慶喜”草なぎ剛を絶賛

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第23回の場面カット 草なぎ剛さん演じる徳川慶喜 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第23回の場面カット 草なぎ剛さん演じる徳川慶喜 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第23回「篤太夫と最後の将軍」が7月18日に放送される。同回では、江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜(草なぎ剛さん)が政権を朝廷に返上する「大政奉還」が描かれるといい、予告編には「孤独な将軍の決断」「慶喜が政権を返上する」といった文字も映し出されている。大河ドラマでは2018年の9月9日放送の「西郷(せご)どん」第34回「将軍慶喜」以来、約3年ぶりに徳川幕府が終焉(えん)を迎えることになる。

 ◇3年前は将軍・慶喜、在位わずか30分の「超スピード展開」

 「青天を衝け」第23回では、フランスからの借款は消滅したが、篤太夫(吉沢亮さん)が当面の資金繰りに奔走し、昭武(板垣李光人さん)は留学を続けていた。家庭教師のヴィレットの教えに従い、篤太夫たちは髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。同じころ、日本では西郷(博多華丸さん)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉さん)と大久保(石丸幹二さん)が王政復古への動きを進めるが、慶喜は先手を打って政権を帝(みかど)に返上してしまう。一方、血洗島では篤太夫の養子になった平九郎(岡田健史さん)が、江戸に向かおうとしていた……と展開する。

 引き続き、篤太夫は遠いパリの地にとどまっていて、今回の「大政奉還」は主人公不在の日本での出来事として描かれる。

 3年前はどうだったのだろうか。「西郷どん」第34回は、第二次長州征伐が始まるも、戦の最中に家茂(勧修寺保都さん)が病で他界。慶喜(松田翔太さん)は、大方の予想を覆して第15代将軍の座に就く。間もなく孝明天皇(中村児太郎さん)が崩御。西郷(鈴木亮平さん)と大久保(永山瑛太さん)は、朝廷と幕府を引き離す好機と考え、公家の岩倉(笑福亭鶴瓶さん)と共に有力藩主たちで四侯会議を開き、慶喜をけん制しようとするが、うまくあしらわれてしまう。

 さらに慶喜は、フランスから軍事支援を取り付けるが、その裏に危険な取引があることを知った西郷らは、ついに武力討幕を決意。そこで慶喜は政権を朝廷に返上してしまう……。放送上は「将軍・慶喜」の誕生から「大政奉還」までわずか30分だったため、「展開早すぎ」「超スピード展開」「すげえ。大政奉還まで行ってしまった」「家茂の死からここまで1話で進むとは……」といった声が上がるなど、視聴者に驚きを与えた。

 ◇“慶喜”草なぎ剛に家康様が降臨する? 「大政奉還」シーンは…

 薩摩ら倒幕側視点の「西郷どん」と比べると、慶喜を“もう一人の主人公”と位置づけている「青天を衝け」では、よりじっくりと「大政奉還」が描かれることが予想される。

 その鍵となりそうなのが、“徳川幕府の祖”家康だ。「青天を衝け」では北大路欣也さんが演じ、“狂言回し”的な役割を担ってきた。公開中の第23回予告映像でも家康の姿を確認できる。

 同回の演出を担当した田中健二さんによると、今回の「大政奉還」は「感動するシーン」になっているといい、慶喜と家康とをリンクさせる“隠し技”があるとか。「これは史実なのですが、(大政奉還の)宣言の中では家康様に言及している部分があります。(慶喜役の)草なぎさんには『そういうところにも思いをはせてほしい』とオーダーしました」と明かしている。

 完成した「大政奉還」シーンについては、「草なぎさんがものすごくいい芝居をしてくれて……。撮影後、『感動しました』と伝えたら、草なぎさんが『言っているうちに、家康様が降りてきちゃって』『家康様に感情移入してしまい、こんな感じになりました』と言うんです。それを聞き『草なぎ剛、すごい!』と思いました」と草なぎさんの演技を絶賛。

 続けて「大政奉還の宣言は、とても難しい言葉で宣言しているのに、その言葉の中に慶喜としての草なぎさんの気持ちをきちんと出してくれている。それは、どこかで家康様とリンクしたからこその感情なんだろうな、と。ぜひ期待して楽しみにしていてください」とアピールした。

“元攘夷志士”栄一のパリでの成長 円四郎の「おかしれぇ」の精神受け継ぐ

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第22回の一場面(C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第22回の一場面(C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)は7月11日放送の第22回「篤太夫、パリへ」から、物語の舞台が1867年の仏パリに移り、“パリ編”に突入した。“異国嫌い”のかつての攘夷志士・渋沢篤太夫(栄一、吉沢さん)が、日本と隔絶した最先端の西洋技術に度肝を抜かれ「まいった!」と笑う姿が印象的だった同回。演出担当・田中健二さんは「かつての攘夷の志士たる栄一が外国の人々を認め、それを理解するっていうのを演出的にいろいろ仕組みました」と話す。そこには、平岡円四郎(堤真一さん)から受け継いだ“おかしれぇの精神”があったとも……。

 主君・江戸幕府第十五代将軍・徳川慶喜(草なぎ剛さん)の命で、慶喜の弟・昭武(板垣李光人さん)の随員・パリ万国博覧会の使節団として渡欧した栄一。その人生の“大きな転機”ともいえる渡欧体験となるが、田中さんは、パリ編について「栄一という人間が、ここで大きくなるんだなって分かるように描きたかった」と語る。描くにあたり、「新しいことを飲み込む能力の対比」をフックにした。

 第22回では、西洋技術に感銘する栄一たちの一方で、昭武の身辺を固める水戸藩士たちが、激しく西洋文明に嫌悪感を示している姿が描かれていた。

 田中さんは、そこが栄一との対比になっているといい、「新しい物事を飲み込む能力の違いというものを際立たせたかった」と明かす。また、対比をつける上で吉沢さんにも注文したことがあったといい、「物事に感動する、物事を受け入れるっていう部分を際立たせて演じていただきました。吉沢くんもその意図をすごい汲(く)んでくださりました」と語った。

 続けて、「栄一の新しいものに対する好奇心というのは、恩人の円四郎から受け継いだ“おかしれぇの精神”でもあると思うので、それをパリでも発揮して、成長していく姿を見せられるように演出しました」と明かした。

「青天を衝け」いよいよ大政奉還! 「孤独な将軍の決断」「慶喜が政権を返上」 篤太夫は洋装姿に

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第23回の場面カット (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第23回の場面カット (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第23回「篤太夫と最後の将軍」が7月18日に放送される。同回では、江戸幕府第十五代将軍・徳川慶喜(草なぎ剛さん)が政権を朝廷に返上する「大政奉還」が描かれるといい、予告編には「孤独な将軍の決断」「慶喜が政権を返上する」といった文字も映し出されている。

 同回の場面カットも公開され、パリにとどまる篤太夫(吉沢亮さん)や昭武(板垣李光人さん)らが髷(まげ)を落とし、洋装になった姿もある。

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第22回「篤太夫、パリへ」のあらすじ 暗躍する薩摩の五代 昭武はナポレオン三世の謁見式に

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第22回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第22回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第22回「篤太夫、パリへ」が7月11日に放送される。パリに到着した篤太夫(吉沢さん)たちは、早速、万国博覧会の会場を視察。蒸気機関やエレベーター……最先端の西洋技術を目の前にして度肝を抜かれる。しかし、日本の展示ブースに行くと、そこには薩摩の紋が高々と掲げられていた……。

 幕府使節団は薩摩に抗議するが、モンブランと五代(ディーン・フジオカさん)が裏で手を引き、幕府と薩摩は同格の政府であると風聞が流れる。そんな中、昭武(板垣李光人さん)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草なぎ剛さん)の名代としての役目を果たす。そのころ日本では、慶喜が次々と幕政改革を打ち出していた。

志尊淳が登場 杉浦愛蔵役でパリ万博へ 初の大河ドラマ「不安もありますが…」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で杉浦愛蔵(譲)を演じる志尊淳さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で杉浦愛蔵(譲)を演じる志尊淳さん

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合ほか)第21回「篤太夫、遠き道へ」が7月4日に放送される。同回では、俳優の志尊淳さんが、外国奉行支配・杉浦愛蔵(譲)役で登場する。

 志尊さんは初の大河ドラマ。演じる杉浦愛蔵は、徳川昭武(板垣李光人さん)の随員としてパリ万博へ派遣される。そこで栄一(吉沢さん)と親交を深め、やがて家族ぐるみのつきあいをするほどの仲に。維新後は静岡へと移り、やがて明治新政府に出仕して、栄一が立ち上げた民部省改正掛の一員となる。そこで前島密らと郵便制度の確立に努めた……という人物だ。

 5月の出演発表の際、「初めての大河ドラマで不安もありますが、常に闘い挑戦していた杉浦愛蔵の想(おも)いを継承し、僕も闘いたいと思います」と語っていた志尊さんの演技に注目だ。

板垣李光人「青天を衝け」徳川昭武役 2度目の大河で「責任感」も普段は「プリンスとは程遠い」

大河ドラマ「青天を衝け」に徳川昭武役で出演している板垣李光人さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に徳川昭武役で出演している板垣李光人さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に徳川昭武役で出演している板垣李光人さん。「プリンス・トクガワ」の名で知られる昭武は、徳川慶喜(草なぎ剛さん)の名代として、渋沢栄一(吉沢さん)と共にパリ万国博覧会へ出向いたことでも知られる人物だ。昭武がナポレオン3世に謁見する場面は、「日本の歴史の先頭に立って歩くシーンになっている」という板垣さんに、「花燃ゆ」(2015年)以来2度目の大河ドラマ出演で感じた“責任感”などを語ってもらった。

 ◇パリに行く上での“強さと覚悟”意識 集中力も必要だった

 昭武は1867年に渡仏。10代前半という若さで大役を担った昭武に対して、「ただパリに行くということではなくて、日本の今までの歴史なども背負って、万国博覧会で『日本がこういうところ』ということを示したり、ナポレオン3世に会ったり、ただならぬというか……」と驚く板垣さん。

 意識したのは「普通の14歳では感じることのないような“圧”を押しのけて、堂々とたたずんでいるところ」で、「やっぱり、強さと覚悟というのは、パリに行く上で一番大事なところではあるかな」と語る。

 一方、「国を背負っているわけなので、『自分では無理だな』と思いました」と正直な思いも吐露。「慶喜が昭武に任せようと思えるほど、相応の品位だったり、カリスマ性みたいなものがあったんじゃないかなと思います。任せようと思えるたたずまいやしゃべり方が、すごく大事になってくるんだろうなということは、昭武役の話をいただいたときに思いました」と打ち明ける。

 パリのシーンはほとんどがCGによる撮影であったため、環境を想像する「集中力」が求められたという。

 「ナポレオンに謁見するシーンなどは、事前に映像を見せていただきました。絢爛(けんらん)な宮殿に人がたくさん並んでいて、正面にナポレオンがいるという空間の中を、おずおずと進んでいくわけなんですけど。実際であれば、人がいる緊張感だったり、呼吸だったりとか、宮殿に足音が響いたりとか。そういう環境を、全部自分の中で想像しながらやらなきゃいけないというところに集中力を求められました」と振り返った。

 ◇2度目の大河で“責任感” こだわった所作

 板垣さんが大河ドラマに出演するのは、「花燃ゆ」以来2回目。「オーディションが去年の2月くらいにあって。(出演の)お話をいただいたのは、10月くらいだったので、正直、(オーディションに)行ったことを忘れたくらいになってから(出演の話が)きたので、すごくびっくりしました」といい、「10代のうちに2回も、大河ドラマという1年を通した大きな作品を経験させていただけるのは、すごくぜいたくなことだなと思います」と話す。

 「花燃ゆ」出演時よりも“責任感”を感じるようになったという板垣さん。準備にも一層力が入ったようで、とりわけ「所作」にはこだわった。

 「自分の日常生活はすごく堕落しているので、プリンスとは程遠くて」と笑顔を見せ、「ちゃんと意識しないとできないところがあるので、それこそ歩き方とかは(日常でも)意識しています」と語る。「一つの決まった動きというものを、自分の中で噛み砕いて、昭武なりの動きにして台本を読み進めるという点は、やっぱりこういう作品ならでは」とも話した。

 ◇渋沢栄一役・吉沢亮の“目”に魅了?

 一方、主演の吉沢さんとの共演について聞かれると、「いろいろな作品を拝見してはいたんですけど、実際に芝居をさせてもらって、やっぱりすごく目がすてきで、きれいだなと思って」としみじみ。「初めて見る世界に目を輝かせて、子供のようなすごく澄んだ目をされているときもあれば、タカのようなすごく鋭い目をされているときもあって」との印象を抱く。

 そんな吉沢さんが演じる栄一は、昭武と身分は違えど、“特別な絆”を結ぶことになる人物だ。栄一について、「昭武にはより近しい家臣はいるのですが、なぜ栄一にそこまで昭武が信頼を置いて、そういう関係を築けたのかということに関しては、栄一がパリに行く中で見せた柔軟な考え方や、聡明さだったりとかに(魅せられたことに)ある」と持論を展開。

 「栄一と出会って、パリでもいろいろな問題や、考え方の違い方だったりとかも起きてくるのですが、栄一が昭武と通ずるような考え方を持っていたりとか。政府が一新して、自分がどうするべきかってなったときにも、栄一の考えにすごく心を打たれたというところはあったと思います。柔軟さみたいなところで、栄一に惹(ひ)かれたというか。昭武が身分を越えて、心を重ねるところは見どころになってくるんじゃないかと思います」とアピールした。

“ビルド”犬飼貴丈が大河デビューへ 「なつぞら」では吉沢亮の兄役 “再会”なるか

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で福地源一郎を演じる犬飼貴丈さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で福地源一郎を演じる犬飼貴丈さん (C)NHK

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合ほか)第21回「篤太夫、遠き道へ」が7月4日に放送される。同回では、特撮ドラマ「仮面ライダービルド」(2017~18年)などで知られる俳優の犬飼貴丈さんが、外国奉行支配・福地源一郎役で登場する。犬飼さんは大河ドラマ初出演。

 演じる福地源一郎は、長崎で蘭学を学び、外国奉行の通詞として活躍。幕府の使節の一員として二度渡欧したことで開かれた文化を体感し、新聞記者への夢を抱く。維新後は大蔵省に入るが、やがてジャーナリストに転身。友人である栄一(吉沢さん)から、慶喜(草なぎ剛さん)の伝記を編さんしたいという相談を受ける。

 犬飼さんは、2019年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」に、吉沢さん扮(ふん)する山田天陽の兄・陽平役で出演。「仮面ライダー」シリーズ出身者同士の“兄弟共演”は放送当時話題となった。「青天を衝け」では、2人の“再会”にも期待がかかる。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第21回「篤太夫、遠き道へ」はNHK総合で午後8時15分に放送される(BSプレミアム・BS4Kは午後6時から)。

<SNS反響>家茂他界で和宮が“闇落ち” 失意と憎しみ…深川麻衣が体現「鬼気迫る」「ゾクッとしました」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第20回「篤太夫、青天の霹靂(へきれき)」が6月27日に放送された。同回の冒頭では家茂(磯村勇斗さん)が他界。正室の和宮(かずのみや、深川麻衣さん)が失意と悲しみにくれる姿が描かれた。

 また和宮が、次期将軍就任が避けられぬことになった慶喜(草なぎ剛さん)への憎しみからか、「次は慶喜が苦しめばよいのです」と呪詛(じゅそ)のような言葉を吐くシーンも登場。SNSでは「将軍職に呪いをかけている」「和宮さんコワ…」「和宮闇落ち」「苦しめと、これはこれですごいな」などと視聴者は反応。

 役を演じる深川さんに対しては「和宮様がどれだけ家茂さんを愛していたか…深川麻衣さんの重厚な悲しみの演技で伝わってきた」「失意と憎しみの涙。美しく、素晴らしかった」「悲しみと狂気、怨念が混じってるような、表情を見てゾクッとしました」「鬼気迫る表情の演技」「今までの雅な和宮と一線を画す怨念を表に出す和宮でゾクゾクしている」といった感想も書き込まれた。

<SNS反響>声優・置鮎龍太郎が出演 正親町三条実愛役「めちゃイケボな公家」「良い声すぎて画面見なくても分かる」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回に公家・正親町三条実愛役で出演した置鮎龍太郎さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回に公家・正親町三条実愛役で出演した置鮎龍太郎さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」が6月20日に放送され、声優の置鮎龍太郎さんが出演した。

 置鮎さんは公家・正親町三条実愛(おおぎまちさんじょう・さねなる)役で登場すると、草なぎ剛さん演じる慶喜と腹の探り合いを繰り広げた。

 SNSでは「ん? 置鮎さん? 大河ドラマに声優の置鮎さんでてなかった? 気のせい?」「置鮎さんキターーーー」「めちゃくちゃいい声やないかーい」「綾小路文麿警部がスっと頭ん中出てきた」「置鮎さん、めちゃめちゃ物語に絡んどるやんけ!!」などと視聴者は反応。

 さらに「置鮎さんイケボやな」「おっきーさんかっこ良すぎだろ」「置鮎さん良い声すぎて画面見なくても分かるな」「声が良すぎる」「置鮎さん、ナイスボイス」「さすがの置鮎ボイス、美しい」「めちゃイケボな公家…」「この公家めっちゃええ声やな(当たり前)」とファンを喜ばせた。

<SNS反響>ディーン・フジオカ“五代様”帰還 洋装姿に「五代様が五代様」「365日の紙飛行機が流れるかと」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回で再登場した五代才助(友厚、ディーン・フジオカさん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回で再登場した五代才助(友厚、ディーン・フジオカさん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」が6月20日に放送され、ディーン・フジオカさん演じる薩摩藩士の五代才助(友厚)が再登場した。

 五代才助役はディーン・フジオカさんにとって、2015年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」で、一大ブームを巻き起こした「五代様」の“再演”で、同回では洋装姿も披露した。

 SNSでは「おお、五代さん洋服になっとる」「ついに洋装の五代様だ!」「スーツで帰還、五代様」「五代様、もうすでに洋装が板についてる」「ホントに洋装姿がかっこ良くて」「五代様を見てうちの奥さんがメロメロになってます」などと視聴者は反応。

 また、「あさが来た」ファンにとっては見慣れた姿で、「五代様が五代様だな」「五代さん、本格的に再始動ですけ」「五代さまの役が板に付いているわぁ。さすが2度目」といった声のほか、「365日の紙飛行機が流れるかと思ったわ」「あさが突然乱入するサプライズはまだですか」と盛り上がっていた。

 第19回では、売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに成功した篤太夫(吉沢さん)は、さらに商売を盛んにするため紙幣の流通にも取り組む。勘定組頭に抜てきされた篤太夫は、財政を豊かにすることで一橋家を支えようと決意をする。一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーン・フジオカさん)が大久保一蔵(石丸幹二さん)と密談を交わしていた……という展開だった。

ディーン・フジオカ“五代様”が欧州から帰国 洋装姿で再登場!

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回で再登場する五代才助(友厚、ディーン・フジオカさん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回で再登場する五代才助(友厚、ディーン・フジオカさん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」が6月20日に放送される。同回では、ディーン・フジオカさん演じる薩摩藩士の五代才助(友厚)が再登場する。

 第19回では、売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに成功した篤太夫(吉沢さん)は、さらに商売を盛んにするため紙幣の流通にも取り組む。勘定組頭に抜てきされた篤太夫は、財政を豊かにすることで一橋家を支えようと決意をする。一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーン・フジオカさん)が大久保一蔵(石丸幹二さん)と密談を交わしていた……という展開。予告編に洋装姿の五代も映し出されている。

<SNS反響>武田真治“小栗忠順”登場にSNS沸く 「筋肉で解決しそうな勘定奉行」「完膚なきまで筋肉体操」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第18回に登場した小栗忠順(武田真治さん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第18回に登場した小栗忠順(武田真治さん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第18回「一橋の懐」が6月13日に放送され、武田真治さんが、江戸幕府の勘定奉行・小栗忠順役で登場した。

 武田さんは、2011年の「江~姫たちの戦国~」以来、10年ぶりの大河ドラマ。演じる小栗忠順は、延元(1860)年に遣米使節として渡米。そこで近代産業に驚き、造船所のネジを持ち帰る。帰国後は勘定奉行として理財の才を発揮。貿易会社の設立や軍備の拡大を進めるため、栄一(吉沢さん)が随行したパリ万博の裏で、フランスからの融資実現に向けて奮闘する。

 近年は同局の番組「みんなで筋肉体操」で人気を集める武田さんに対して、SNSは、「イケメン小栗きたー!」「筋肉がすごそうな小栗上野介」「裏切らなさそうな筋肉を身にまとっていそうな勘定奉行」「筋肉で解決しそうな勘定奉行」「筋肉で強く変革しそうに見える」「完膚なきまで筋肉体操」「上野介ェ! 埋蔵金はよ!」といった声で沸いた。

<SNS反響>円四郎の置き土産? 篤太夫が心のスキマ埋める! 声を上げて笑う慶喜に「じーんときた」「泣きそうに」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第18回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第18回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第18回「一橋の懐」が6月13日に放送され、終盤、声を上げて笑う慶喜(草なぎ剛さん)の姿が描かれた。

 円四郎(堤真一さん)が暗殺され、前回では「円四郎は私の身の代わりとなったのだ」「尊皇攘夷(じょうい)か、まこと呪いの言葉と成り果てた」と嘆いた慶喜。今回も父・徳川斉昭(竹中直人さん)を支えた耕雲斎(津田寛治さん)が斬首されるなど、負の連鎖は止まらず、慶喜は暗い表情のまま。しかし、円四郎によって一橋家に仕えるようになった篤太夫(吉沢さん)が、「一橋家の懐具合を整えたい」との思いで熱弁を振るうと共に商才を発揮。さらに“烈公”こと斉昭の人柄を「風神雷神」に例えると、慶喜はこらえきれずに破顔する……。

 しかも、慶喜がさも楽しそうに声を上げて笑ったことから、SNSでは「慶喜様が久しぶりに笑ったぜ!」「慶喜様が、声を上げて笑ったーー!」「慶喜さまの笑顔と笑い声。じーんときた」「普段は努めて静かな慶喜の破顔にちょっと泣きそうになったよ」などと視聴者は反応。

 また、篤太夫の行動の裏には円四郎の「おめえはおめえのまま、生き抜け。必ず」との言葉があり、「慶喜さまが笑った。笑った。円四郎さん。ありがとう」「円四郎さんの置き土産か…」「平岡様が亡くなっても、遺してくださったものが生きてくる…」「平岡さんは死んだけど、その思いは間違いなく栄一に受け継がれているんだな…」「平岡さん経由の慶喜様&渋沢くんが尊いとしか言えない件」といった感想も書き込まれた。

<SNS反響>耕雲斎の悲しい運命 最期は斬首で「ひどすぎる」 大河ファン「首の塩漬け」に反応

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第18回のワンシーン 斬首される武田耕雲斎(津田寛治さん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第18回のワンシーン 斬首される武田耕雲斎(津田寛治さん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第18回「一橋の懐」が6月13日に放送され、津田寛治さん演じる武田耕雲斎の“最期”が描かれた。

 第18回では、篤太夫(吉沢さん)は、天狗(てんぐ)党討伐のため慶喜(草なぎ剛さん)とともに京をたつ。一方、成一郎(高良健吾さん)は、慶喜からの密書を耕雲斎(津田さん)に届ける。耕雲斎は降伏を決めるが、悲しい運命が待ち受けていた……。

 藤田東湖(渡辺いっけいさん)と共に水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)を支えた耕雲斎。東湖の息子・藤田小四郎(藤原季節さん)に懇願され、尊王攘夷(じょうい)派の天狗党の総大将となるも、幕府軍の追討を受けて降伏。捕らえられたあとは、慶喜の意向をことごとく無視する形で、小四郎と共に斬首された。

 SNSでは、「耕雲斎様あああああ!」「耕雲斎の悲しい最期」「あっさり斬首」「武田耕雲斎は自業自得とはいえ可愛そうに思えるなぁ」「切腹すらさせないってひどすぎ」「ひどすぎる…あんまりだ…」といった声が次々と上がった。

 また、その首は「塩漬け」にされ、水戸でさらされたという話が出ると、「『麒麟がくる』以来の首の塩漬け」「首の塩漬けが再来」「二期連続、首の塩漬け」「でた塩漬け」「首の塩漬けに反応する麒麟の民ほんと好き」などと大河ファンは盛り上がっていた。

“徳川昭武”板垣李光人いよいよ登場 慶喜の異母弟、最後の水戸藩主…栄一と「特別な絆」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川昭武を演じる板垣李光人さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川昭武を演じる板垣李光人さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第18回「一橋の懐」が6月13日に放送される。同回では、板垣李光人さんが、「プリンス・トクガワ」の名で知られる徳川昭武役で登場する。

 板垣さんは、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」のウール役や、実写映画「約束のネバーランド」のノーマン役などで知られ、6月3日に最終回を迎えた連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(読売テレビ・日本テレビ系)では、ジェンダーレス男子を演じ、話題となった。

 徳川昭武は、第九代水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)の十八男。慶喜(草なぎ剛さん)の異母弟にあたり、幼名は松平昭徳(あきのり)。将軍となった慶喜の名代としてパリ万国博覧会へ出向くことになり、随行した栄一(吉沢さん)と特別な絆を結ぶ。大政奉還によって帰国を余儀なくされ、最後の水戸藩主となる。

<SNS反響>草なぎ剛“慶喜”戦う姿に「かっこいい」の声 終盤の“嘆き”「つらくて重い」「悲しすぎる」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第17回「篤太夫、涙の帰京」が6月6日に放送された。同回では「禁門の変」が描かれ、自ら指揮を執り御所に迫る長州藩兵と戦う慶喜(草なぎ剛さん)の姿に視聴者の注目が集まった。

 第17回では、円四郎(堤真一さん)の命が奪われたことを江戸で知り、衝撃を受ける篤太夫(吉沢さん)と成一郎(高良健吾さん)。その時、京では慶喜が自ら指揮を執り、御所に迫る長州藩兵と戦っていた。そこに、西郷吉之助(博多華丸さん)が薩摩藩兵を率いて加勢する……。

 SNSでは「慶喜さまかっこいいー」「草なぎ剛、むっちゃカッコイイ」「この姿を円四郎に見せたかったーーー」「今日のつよぽんもめちゃくちゃかっこいい」「草なぎ剛主演の大河ドラマも見てみたい」といった声が上がった。

 一方、同回の終盤、慶喜が「円四郎は私の身の代わりとなったのだ」「尊皇攘夷(じょうい)か、まこと呪いの言葉と成り果てた」と静かに嘆くシーンもあり、視聴者は「そして慶喜様の言葉が重い…」「慶喜さまの言葉がつらくて重い」「悲しすぎる」「ほんとにつらいものがある…」などと視聴者はつぶやいた。

<SNS反響>「掛け軸の小鳥」はフラグだった! 取り乱すやすに「つらい」の声も… “円四郎の手紙”で「涙腺崩壊」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第17回「篤太夫、涙の帰京」が6月6日に放送され、前週第16回で暗殺された円四郎(堤真一さん)の死が、妻・やす(木村佳乃さん)に伝えられ、視聴者の涙を誘った。

 第17回の冒頭、円四郎が非業の最期を遂げたことを知ったやすは、「うそだ」と信じず取り乱すと、やがて涙。SNSでは「こんな悲しい入りになるなんて(涙)」「やすさん、つらい、冒頭からつらすぎる」「ああ、アバンからツライ展開」「うそだったらどんなにいいか」「やすさんが底抜けに明るい人だったからよりつらい」と視聴者も思わず感情移入した。

 一方で、やすが江戸の邸宅に飾られた鳥の掛け軸を外すと、そこには円四郎がししたためていた手紙が。前回では、円四郎からやすへの言づてとして、篤太夫(栄一、吉沢さん)が「おかしろくもねえときは、掛け軸の小鳥にでも話しかけろ」とやすに伝えるシーンがあったが、手紙には、慶喜(草なぎ剛さん)が作る未来をやすと共に生きようとする円四郎の思いがつづられ、「掛け軸、そういうことだったか…」「ああ…掛け軸の小鳥はフラグだったのか」「掛け軸に話しかけろってそういう意味かあああ」などと視聴者は反応。

 さらには「円四郎さーーーーーん」「こんなん、泣くやん」「円四郎の置き手紙で泣かせようとしてくるとかずるい!」「ああ、ずるい。ずるい」「なんてこった…涙腺崩壊や円四郎」「遺言じゃないところが泣かせる」「円四郎帰ってくるつもりだったんだよな」といった感想が次々と書き込まれていた。

“初大河”福士誠治が井上馨役で登場 栄一とのコンビは「雷親父と避雷針」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で井上聞多(馨)を演じる福士誠治さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で井上聞多(馨)を演じる福士誠治さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第17回「篤太夫、涙の帰京」が6月6日に放送される。同回では、福士誠治さんが、長州藩士・井上聞多(馨)役で登場する。

 福士さんは大河ドラマ初出演。演じる井上聞多(馨)は、伊藤俊輔(博文、山崎育三郎さん)らと渡英後、尊攘(じょうい)派から開国派に。下関戦争で長州が敗戦すると英国公使との調停にあたる。維新後は大蔵省に入り、栄一(吉沢さん)がその右腕となる。気性の荒い井上と栄一のコンビは「雷親父と避雷針」と呼ばれた。

山崎育三郎が大河ドラマ初出演! 伊藤博文役で明日登場 長州藩士から初代内閣総理大臣に

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で伊藤俊輔(博文)を演じる山崎育三郎さん(左) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で伊藤俊輔(博文)を演じる山崎育三郎さん(左) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第17回「篤太夫、涙の帰京」が6月6日に放送される。同回では、山崎育三郎さんが、長州藩士・伊藤俊輔(博文)役で登場する。

 山崎さんは大河ドラマ初出演。演じる伊藤俊輔(博文)は長州藩士族。イギリス公使館焼き打ち事件を起こした攘夷(じょうい)派の志士であったが、井上聞多(福士誠治さん)とともにロンドンに留学してから一転、開国論者になる。維新後は新政府に出仕し、大蔵少輔として栄一の上司に。主に貨幣制度の改革に注力した。やがて初代内閣総理大臣に出世する。

<SNS反響>堤真一“円四郎”、非業の死から一晩 「ロス」の声やまず 「大河ドラマに新たなロス史」

「青天を衝け」第16回の一場面 語り合う篤太夫(左)と平岡円四郎(C)NHK
「青天を衝け」第16回の一場面 語り合う篤太夫(左)と平岡円四郎(C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第16回「恩人暗殺」が5月30日に放送された。同回では、主人公・渋沢栄一(篤太夫、吉沢さん)の恩人の一橋家家臣・平岡円四郎(堤真一さん)が、過激な攘夷(じょうい)思想の水戸藩士によって暗殺。円四郎の非業の死に対して、SNSでは「まだまだ生きてほしかった」「史実変えて」「大河ドラマに新たなロス史が追加される……」などと“円四郎ロス”を訴える視聴者の声がやまないでいる。

 第16回では、京都で新選組が、過激な尊王攘夷(じょうい)派志士を襲撃する「池田屋事件」が発生。日々強まる弾圧活動に、攘夷派志士の怒りは、禁裏御守衛総督(きんりごしゅえいそうとく)の慶喜(草なぎ剛さん)と側近の平岡円四郎に向かっていく。そして、皮肉にも円四郎は、主君・慶喜の生家である水戸藩の人物によって暗殺されてしまった……。

 「恩人暗殺」というものものしいタイトルから、前週第15回の本編後に予告が流れた時点で、SNSではすでに「つらすぎる」「なんだよー!やだよー!!」「心して見る」といった声が上がっていた。

 また、第16回での円四郎の非業の死から一晩たったが、SNSでは「円四郎さんの思い出に浸る」「ロスは多分次の回以降にどーんとくる。ああ円四郎がいたら……って場面が絶対ある」「1週間かけて覚悟してたのに(涙)」「(円四郎の妻の)やすさん(木村佳乃さん)がどんなに悲しむことかと思うとつらくなる」などのコメントが続々と書き込まれている。

<SNS反響>屈指の名シーンに 草なぎ剛“慶喜”の1分超の慟哭 円四郎の死に視聴者も「どうして…」と涙

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16回の一場面 円四郎(堤真一さん)の死を嘆く慶喜(草なぎ剛さん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16回の一場面 円四郎(堤真一さん)の死を嘆く慶喜(草なぎ剛さん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第16回「恩人暗殺」が5月30日に放送された。同回では、主人公・渋沢栄一(篤太夫、吉沢さん)の恩人の一橋家家臣・平岡円四郎(堤真一さん)が、過激な攘夷(じょうい)思想の水戸藩士によって暗殺。雨中、円四郎の亡きがらと対面した慶喜(草なぎ剛さん)の、“1分を超える慟哭”が視聴者の胸を打った。

 第16回では、篤太夫と成一郎(高良健吾さん)は、円四郎に命ぜられ、一橋家の兵と家臣を募るべく関東に出向く。二人はかつての同志・真田範之助(板橋駿谷さん)に会い、一緒に働くことを勧めるが一蹴されショックを受ける。血洗島村では惇忠(田辺誠一さん)と平九郎(岡田健史さん)が水戸騒動に関わった嫌疑で連行され、惇忠は牢(ろう)に入れられる。

 一方、京都では土方歳三(町田啓太さん)ら新選組が池田屋を襲撃。攘夷(じょうい)派志士の怒りは、禁裏御守衛総督(きんりごしゅえいそうとく)の慶喜と側近・円四郎に向かっていく……。

 円四郎の死を知らされた慶喜は、顔色を失い取り乱すように外へ。運ばれてきた円四郎の亡きがらと対面すると、「円四郎よ」と呼びかかける。円四郎から返事がないことに、慶喜は「尽未来際と……申したではないか。尽未来際さえ共に……。どうして……どうして……どうして……」と泣き崩れる。

 SNSでは「つらすぎる。無理」「慶喜さま…つらくて見られないよ…」「耐えられない…」「あああ…これは重い」「視聴者もどうして…どうして…だよ」などと視聴者も反応。一方で、「涙のシーン、グッときました…」「慶喜様の『どうして』でもう泣けてきた」「慶喜の表情の変化にこちらまで胸が締め付けられる、、さすがです」「慶喜様ぁ。゚これは名シーンや・・・」「屈指の名シーン」といった感想も数多く書き込まれた。

死に際の“鳥の鳴き声と羽ばたき” 円四郎の「この世の気がかり」をドラマ的に表現

「青天を衝け」第16回の一場面(C)NHK
「青天を衝け」第16回の一場面(C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第16回「恩人暗殺」が5月30日に放送。同回は、主人公・渋沢栄一(篤太夫、吉沢さん)の恩人の一橋家家臣・平岡円四郎(堤真一さん)が、過激な攘夷(じょうい)思想の水戸藩士によって暗殺されてしまう……という悲劇で幕を閉じた。暗殺シーンで印象的だったのは、円四郎が事切れるとき、一瞬、鳥の鳴き声と羽ばたく音が入ったこと。同回の担当演出・村橋直樹さんに、その“意図”とはなんだったのか、話を聞いた。

 平岡円四郎は、一橋慶喜(後の十五代将軍・徳川慶喜)に仕え、渋沢栄一を一橋家の家臣に推挙した人物。今回の「青天を衝け」では、ふがいないながらも、妻・やす(木村佳乃さん)と幸せな日々を送っていたところ、縁あって慶喜(草なぎ剛さん)の小姓に。その後、慶喜からの信頼を厚くし、家老並にまで昇進。慶喜を、“良き相談相手”としても支える姿が印象的だった。

 村橋さんは「堤さんとも話したのですが、円四郎は人生最高のときに死んだ……というふうに描きたくて。暗殺される前の慶喜とのやり取りで、円四郎が『(一生)どこまでもお供つかまつります』というと、慶喜からは満面の笑みが返ってきた。円四郎は、すごく満たされていたと思います。そんな中で死ぬことは円四郎さんにとっては予期せぬ出来事で、明るい未来しかなかったのにそれが突然途切れてしまった」と語る。

 「やすや慶喜のことをもっと見たかっただろうし、栄一にも何か残したかったでしょうが、お別れもなく去っていかなければならない。ドラマ的に何か、円四郎の“この世の気がかり”みたいなものを表現したいと考えました」という。

 そこで、描かれたのが鳥の羽ばたきと鳴き声。やすが住む円四郎の江戸の邸宅には、鳥の掛け軸が飾っており、同回では、円四郎がやすへの言づてとして、篤太夫に「おかしろくもねえときは、掛け軸の小鳥にでも話しかけろ」と伝えていた。いわば、鳥は円四郎とやすをつなぐ存在でもあった。やり残したことがまだあるのに、この世から羽ばたいていってしまわなければならない。円四郎の“思い”の形が、鳥のシーンにつながったようだ。

堤真一“円四郎”の死 担当演出が描きたかった「見ていた先」 最期の言葉は「やす」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16回の一場面 円四郎(堤真一さん)の死を嘆く慶喜(草なぎ剛さん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16回の一場面 円四郎(堤真一さん)の死を嘆く慶喜(草なぎ剛さん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第16回「恩人暗殺」が5月30日に放送。同回では、主人公・渋沢栄一(篤太夫、吉沢さん)の恩人の一橋家家臣・平岡円四郎(堤真一さん)が、過激な攘夷(じょうい)思想の水戸藩士によって暗殺された。物語の前半のキーパーソンであった円四郎の死。演出を担当した村橋直樹さんは、第7回「青天の栄一」や、第9回「栄一と桜田門外の変」と、これまでも重要なエピソードを手がけてきた。村橋さんに、円四郎の暗殺シーンで“描きたかった”ことを聞いた。

 平岡円四郎は、一橋慶喜(後の十五代将軍・徳川慶喜)に仕え、渋沢栄一を一橋家の家臣に推挙した人物。今回の「青天を衝け」では、ふがいないながらも、妻・やす(木村佳乃さん)と幸せな日々を送っていたところ、縁あって慶喜(草なぎ剛さん)の小姓に。その後、慶喜からの信頼を厚くし、家老並にまで昇進。慶喜を、“良き相談相手”としても支える姿が印象的だった。

 同話を演出した村橋さんは暗殺シーンについて、「円四郎さんが“見ていた先”を意識して撮影しました。(斬られた後に)立ち上がってどこかに歩いて行くような動きや、倒れたあとに空に向かって手を伸ばす様子など、横からのカットなどを多く使って、なるべく円四郎さんの顔を見せないようにしました」と語る。

 円四郎があのとき、“見ていた先”とはなんだったのか。村橋さんは「大森さんの脚本にもともとあったのですが、円四郎は死ぬ瞬間に『やす』といって事切れるんですね。もちろん、慶喜さんのことだったり、自分の未来のことも見えていたのでしょうが、最期の言葉は『やす』。僕も大好きな一言だったので、その一言を意識させるように撮影しました」と振り返った。

青天を衝け「想像以上のものが出てきました」 演出担当語る“徳川慶喜”草なぎ剛 明日第16回「恩人暗殺」

「青天を衝け」第16回の一場面(C)NHK
「青天を衝け」第16回の一場面(C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に、徳川慶喜役で出演している草なぎ剛さん。当時から“二心殿”と呼ばれるほど実像が分かりにくい慶喜を、ひょうひょうとしていながらも、どこか“人間臭さ”を感じさせる人物として表現しており、もともと併せ持つ存在感も相まって、その好演ぶりは今作の大きな見どころとなっている。5月30日放送の第16回「恩人暗殺」では、慶喜にとって大きな“事件”が起こる。同回の慶喜のシーンについて「想像以上のものが出てきましたね」と手応えを語る、演出担当・村橋直樹さんに話を聞いた。

 第16回では、京都で新選組が、過激な尊王攘夷(じょうい)派志士を襲撃する「池田屋事件」が発生。日々強まる弾圧活動に、攘夷派志士の怒りは、禁裏御守衛総督(きんりごしゅえいそうとく)の慶喜と側近の平岡円四郎(堤真一さん)に向かっていく。見どころは、終盤の“雨の中のシーン”。村橋さんは、草なぎさんについて「形を超えたものが出てくる役者さんですが、あのシーンは想像以上のものが出てきました」と語る。

 どういう演出を心がけたのかと問うと、「ほかの演出も同じだとは思うのですが、草なぎさんとは意識的に話さないようしています」との答えが。

 続けて「草なぎさんから出るお芝居は一回限りのものだったりするし、技術的に組み立てできる演技ではない部分があるので、あまりこちらの意図や台本の意図をあえてぶつけないようにしています」と明かすと、「良い意味で本番一回限りしかあのレベルのお芝居は出てこないので、撮影する方は緊張していますし、我々もいつも楽しみでモニターを見るんですね。モニターで芝居を見るのがすごく楽しみな俳優さんです」と話した。

武田真治、10年ぶり大河ドラマに「心震えています」 「青天を衝け」で勘定奉行・小栗忠順に

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する武田真治さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する武田真治さん

 俳優の武田真治さんが、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが5月27日、分かった。武田さんがNHK大河ドラマに出演するのは、2011年の「江~姫たちの戦国~」以来、約10年ぶりで「10年ぶりの大河ドラマ参加に心震えています」とコメントを寄せている。

 武田さんは、江戸幕府の勘定奉行・小栗忠順を演じる。自身の役どころについては「1860年には、地球を一周し、帰国後は多くの奉行を務め、江戸幕府の財政再建や、洋式軍隊の整備、横須賀製鉄所の建設など、幕府側から近代化政策を行い、渋沢栄一の人生に多大な影響を与えたと言われています」と説明。

 「徳川に仕えながら日本の未来のために尽力していた小栗と、当初攘夷(じょうい)討幕を唱えていた栄一の出会いが、どのようなものだったか、『日本経済の父』と呼ばれる栄一に与えた影響とは……。混沌(こんとん)とした幕末に思いをはせ、大切に演じさせていただきます」と話している。

山崎育三郎、「青天を衝け」で初大河 伊藤博文に 新キャストに武田真治、大倉孝二も

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する山崎育三郎さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する山崎育三郎さん

 俳優の山崎育三郎さんが、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが5月27日、分かった。山崎さんがNHK大河ドラマに出演するのは初めてで、伊藤博文を演じる。

 山崎さんは「日本の初代内閣総理大臣、伊藤博文を演じさせていただきます。大日本帝国憲法の起草者の一人であり、幕末から明治へ日本を近代化に導いた偉人。『周旋の才あり』と言われた伊藤博文のように、人と人とのつながりを大切に、敬意を持って誠実に挑みます。素晴らしい役者の皆さんと作品創りができることを楽しみにしています」と話している。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 武田真治さんが小栗忠順、大倉孝二さんが大隈重信を演じることも発表された。

<SNS反響>栄一改め「篤太夫」爆誕! 西郷どんと豚鍋は史実「胸アツ」「レシピ教えて」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15回に登場した豚鍋 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15回に登場した豚鍋 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第15回「篤太夫、薩摩潜入」が5月23日に放送され、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さん演じる薩摩藩士・西郷吉之助(隆盛)が登場。吉沢さん扮(ふん)する栄一改め「篤太夫(とくだゆう)」との交流が描かれた。

 第15回では、栄一と喜作(高良健吾さん)は、武士として初俸禄(ほうろく)をもらい、円四郎(堤真一さん)から「篤太夫」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。篤太夫の初仕事は、摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の要職に就く薩摩藩士・折田要蔵(徳井優さん)の隠密調査だった。

 そこで出会った西郷吉之助(華丸さん)は、円四郎の行く末を案じるように「先のことが見えすぎる人間は往々にして非業の最期を遂げる」と篤太夫に告げる……という展開だった。

 ドラマの公式ツイッターでは、篤太夫と西郷が一緒に豚鍋をつつくシーンについて、「一橋家に仕えた篤太夫は、有志を訪ね回り、諸藩の動きを探る活動を行っていました。その一人が西郷吉之助。篤太夫はなぜか西郷に気に入られ、時には鹿児島名物の豚鍋を作るから一緒に食べないかと誘われたそう。豚鍋は三度ほどごちそうになった、と記録にあります」と明かした。

 SNSでは篤太夫と西郷の交流について、「栄一と西郷がこのタイミングで会っていたとは知らなかった」「西郷どんと栄一が2人で豚鍋つついて語り合ってたのも史実なのか~」「おいしい豚鍋囲んでお酒飲む仲だったのが史実とは胸アツ」「華丸さんの西郷どんと栄一のシーン良かったな。つついてた豚鍋フォンデュめちゃおいしそうだった」「レシピ教えて欲しい」と視聴者の関心を集めていた。

<SNS反響>頭に包帯の草なぎ剛“慶喜”「完全にコント」「ジワる」 猪飼勝三郎のやらかしエピソード登場

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15回のワンシーン 頭にけがをした慶喜(草なぎ剛さん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15回のワンシーン 頭にけがをした慶喜(草なぎ剛さん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第15回「篤太夫、薩摩潜入」が5月23日に放送され、遠山俊也さん演じる一橋家家臣・猪飼勝三郎が若かりし小姓時代に「やらかした」エピソードが描かれた。

 猪飼勝三郎が、慶喜(草なぎ剛さん)にほれ込んだという二つのエピソードで、火の見やぐらを登っていた際、慶喜の顔に足を当てて鼻血を出させてしまった話と、髪上げをしていた際、誤ってカミソリで慶喜の頭を切ってしまった話が披露された。

 頭に包帯を巻きながらも「自分の脇見が原因」「痛くもなんともない」と猪飼勝三郎の失態を戒めることなく寛容に受け入れる慶喜も登場し、SNSでは「猪飼さま、やらかしてるなー」「猪狩さんそそっかしすぎるだろ」「慶喜さま、寛大過ぎるww」といった声が上がったほか、「おいおい大けがじゃねえか」「痛くもなんともないと言いながら結構なケガで草」「何このドジ部下コントwww(史実)」「慶喜の包帯、コントそのものじゃん」「完全にコント」「あの包帯はやっぱりジワる」と歴史ファンを喜ばせていた。

<SNS反響>博多華丸“西郷隆盛”登場 「非業の最期」と不吉な言葉? 次回予告に視聴者は悲鳴!

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15回に登場した博多華丸さん演じる西郷吉之助(隆盛) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15回に登場した博多華丸さん演じる西郷吉之助(隆盛) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第15回「篤太夫、薩摩潜入」が5月23日に放送され、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さん演じる薩摩藩士・西郷吉之助(隆盛)が登場した。

 第15回では、栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)は、武士として初俸禄(ほうろく)をもらい、円四郎(堤真一さん)から「篤太夫(とくだゆう)」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。篤太夫の初仕事は、摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の要職に就く薩摩藩士・折田要蔵(徳井優さん)の隠密調査だった。

 そこで出会った西郷吉之助(華丸さん)は、円四郎の行く末を案じるように「先のことが見えすぎる人間は往々にして非業の最期を遂げる」と篤太夫に告げる……と、SNSでは「不吉な西郷どんの言葉よ…」「非業の最期…」「平岡殿のフラグを立てる西郷どん」「平岡円四郎暗殺のフラグ立ちました」「でっかいフラグを立てる西郷さん。それ自分にもフラグだから!」などと視聴者は反応。

 さらに本編終了後の次回予告で、第16回(5月30日放送)の副題が「恩人暗殺」と判明すると、「え!ちょ!次週!!!!?」「うわー来週…」「やめてー! 来週がこわいーっっ」「うわ…もう泣くやんけこれ」「次回予告で今日の内容全部吹っ飛んだ」といった声が次々と上がった。

小日向文世の息子・春平が大河デビュー 桑名藩主・松平定敬役で今夜登場 兄・星一に続き

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で松平定敬を演じる小日向春平さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で松平定敬を演じる小日向春平さん (C)NHK

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第15回「篤太夫、薩摩潜入」が5月23日に放送される。同回では、小日向文世さんの息子で俳優の小日向春平さんが、桑名藩主・松平定敬役で初登場する。春平さんは今回が初の大河ドラマ。なお、春平さんの兄・星一さんは、同ドラマで会津藩主・松平容保を演じている。

 松平定敬は、14歳の若さで婿養子に入って桑名藩主となる。定敬は同い歳だった第14代将軍・家茂(磯村勇斗さん)からの信任が厚かったため、家茂の上洛(じょうらく)とともに京都へ初上洛。京都所司代を命じられ、兄・容保(小日向星一さん)と共に京都の警護にあたる。鳥羽伏見の戦いの際、容保・定敬兄弟は第15代将軍・慶喜(草なぎ剛さん)と行動を共にした。

西郷隆盛がいよいよ登場 博多華丸、九州人として“畏れ多い大役”に挑む!

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で博多華丸さん演じる西郷隆盛 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で博多華丸さん演じる西郷隆盛 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第15回「篤太夫、薩摩潜入」が5月23日に放送される。同回では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さん演じる薩摩藩士・西郷吉之助(隆盛)が初登場する。

 西郷隆盛は、島津久光(池田成志さん)が目指す公武合体実現のため、流罪を赦免されて藩政に復帰。大坂にある薩摩藩士・折田要蔵(徳井優さん)の塾に、一橋家の命で偵察に来ていた栄一(吉沢さん)と出会う。周りの薩摩藩士たちは栄一に不信の目を向けていたが、西郷は共に豚鍋をつつきながら栄一を見定めようとする……。

 今年1月の出演発表の際、華丸さんは「今思えば 祖母の家に祖母が書いたであろう【敬天愛人】の額が飾ってありました。『何て読むと~?』と無邪気に聞いたとき、いろいろ説明してくれた記憶があります」と明かし、「九州人として畏れ多い大役ですが、天国のばあちゃんに喜んでもらえるよう頑張ります」と意気込みを語っていた。

<SNS反響>画面から「24」ジャック・バウアーの声 小山力也の大河ドラマ出演に反響「イケボ」「幕末顔」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に老中・酒井忠績役で出演する小山力也さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に老中・酒井忠績役で出演する小山力也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第14回「栄一と運命の主君」が5月16日に放送され、声優の小山力也さんが、老中・酒井忠績(ただしげ)役で出演した。

 小山さんは、人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の破天荒な捜査官、ジャック・バウアーの吹き替えや、人気アニメ「名探偵コナン」の“迷探偵”毛利小五郎役などで知られる。

 小山さん扮(ふん)する酒井忠績が画面に登場すると、SNSでは「小山力也!」「小山さんじゃないか!」「やだほんまに力也さんー!」「ジャック・バウアーだ!」「目より先に耳で分かるやつ」などと視聴者は即反応。さらに「イケボな酒井様w」「小山さんめちゃくちゃ幕末顔」「画面からジャック・バウアーの声が聞こえてくるから、『まさか!』と思って確認したら小山力也さんだった」「まさか、ジャック・バウアーが幕末にいるとは」とファンを喜ばせた。

<SNS反響>草なぎ剛“慶喜”覚醒!? 久光ら「天下の大愚物」とバッサリ! 視聴者も「快なり!」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第14回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第14回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第14回「栄一と運命の主君」が5月16日に放送された。同回では、薩摩藩が天皇に信頼の厚い中川宮(奥田洋平さん)を取り込んでいることに気付いた慶喜(草なぎ剛さん)が、中川宮を問い詰め、その場にいた島津久光(池田成志さん)らに「天下の大愚物、天下の大悪党だ」と言い放つシーンが登場。SNSでは「薩摩に一泡」「慶喜くん、天下の大愚物とバッサリ」「ほれるわ、つよぽん慶喜」「いまだかつてないカッコいい慶喜公」といった声が上がった。

 また慶喜は、慌てて駆け寄ってきた松平春嶽(要潤さん)に「私はあくまで徳川を、公方様をお守りします」「(徳川に)政権の返上はさせませぬ」と決意表明。この日を境に、参与たちによる会議は消滅し、京での政治主導権を幕府の手に取り戻すことに成功した。

 慶喜が、家臣と共に「快なり!」と祝杯を挙げるシーンもあり、視聴者も「快なり!快なり!!」「みんなで『快なり!』と言いたい」「見てて気持ち良かった。快なり!」「慶喜覚醒!快なり!」と盛り上がっていた。

磯村勇斗、“13歳のプリンス”役「僕が?」 「青天を衝け」家茂への思い いちずな“和宮愛”は「ロマンチック」

大河ドラマ「青天を衝け」に徳川家茂役で出演している磯村勇斗さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に徳川家茂役で出演している磯村勇斗さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に徳川家茂役で出演している磯村勇斗さん。家茂と言えば、13歳で江戸幕府第14代将軍の座に就いたプリンスとして知られ、正室・和宮(かずのみや、深川麻衣さん)に終生愛情を注ぎ続けたとされる人物だ。“13歳のプリンス”役のオファーを知らされたとき、「僕がやるんですか?」と確認したというが、役を演じていく中で、“和宮愛”あふれる家茂のせりふの数々に「ロマンチック」な響きを感じたという磯村さんに話を聞いた。

 ◇“どんな人にも寄り添える将軍”を意識 所作で発見も

 磯村さんは、1992年9月11日生まれの28歳。一回り以上年下の“プリンス”を演じるということで、「『13歳を本当に僕がやるんですか?』と思わず確認してしまった」とオファーを受けたときの驚きを告白する。一方、「『無理に13歳にならなくてもいい』ということだったので、あどけなさとかがちょっと見えたらいいのかなという気持ちで演じていました。あとは、メークで若く見えたらいいなというところで……」と、“13歳”を演じる上で意識したことを振り返る。

 家茂について、「本当に若い、まだまだ子供のころから将軍になって、21歳で亡くなってしまうんです。一生懸命に幕末の時代を背負って、いろいろな意見に流されてしまうのですが、和宮様を一筋に愛し、心が豊かで、気遣いができる将軍という印象です」と話す磯村さん。「威張ったり、怖い将軍というよりかは、どんな身分の人に対しても寄り添える、そんな将軍ができたらいい」と家茂役への思いを明かす。

 一方、21歳という若さで亡くなる“悲運のプリンス”としても知られる家茂。磯村さんは、「可哀相だなとは思いました。いろいろな人の意見を取り入れないといけないし、すごくちぐはぐなことを言われたり。だから、苦しかったろうというのは演じていて思いました。だから甘党になってしまったのかもと思ったり(笑い)」と冗談まじりに印象を語った。

 “プリンス”を演じる上でマスターしなければならないことの一つが「所作」。磯村さんは、所作を覚えることは「難しい」と率直な思いを吐露。「所作=制限と考えてしまう」と話す磯村さんは、「やりづらいと思ってしまう部分はあるんです」と振り返る。一方で、「意外と所作をやるためには、そのときの家茂の感情が一番大事だなと。だから全部所作も気持ちで乗り越えることができたらいいと思った」と“気づき”を告白。「難しかったんですけど、新しい発見もあって面白かったです」と声を弾ませた。

 ◇深川麻衣“和宮”は心の支え 共演シーンは「すごく温かい」

 家茂が登場するシーンの注目ポイントについて聞かれると、やはり深川さん演じる和宮との“ロマンス”を挙げる磯村さん。「家茂と和宮様との2人のシーンは注目してもらいたいと思いますね。一番愛していた人なので、その2人の関係性を楽しみにしていただけたら」とアピールする。

 深川さんとの共演シーンについては、「すごく温かな時間が流れていたという印象でした。深川さんとの呼吸が一緒になっていたような時間の流れ、お芝居の間を感じたりしたので。非常に見ていて心が苦しくなると思うんですけど、どこか『この2人が幸せであってほしい』と思えるようなシーンになったと思います」と振り返った。

 また「あなたのことを考えてしまう」といった“和宮愛”あふれる家茂のせりふの数々について、「若いからこそ出てくる言葉なのかとも思ったし、本当に愛していたから出るんだろうなということも思いました」と語る磯村さん。「すごいロマンチックですよね。将軍なのに『あなたのことを考えてしまう』というのはものすごく愛のあるせりふだと、(台本を)読んでいても思いましたし、(せりふを)言っていても感じました」と振り返った。
 
 続けて「政略結婚で出会ったものの、きちんと1人の女性として『愛したい!』という思いが家茂は強かったと思うんです。他の女性にも同じように好きになっていた訳ではなくて、本当に和宮様しか見ていなかったことを考えると、一途(いちず)に和宮様が大好きだったし、どこか心の支えにはなっていたと思うんです」と推測。「いろいろな人たちがいて、翻弄(ほんろう)されている中でも、家茂の精神がぶれないでいたのは、たぶん和宮様のおかげだと思っているので。存在は大きかったなと思っています」と結論づけた。

小日向文世の息子・星一が大河デビューへ 会津藩主・松平容保役で明日登場

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で松平容保を演じる小日向星一さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で松平容保を演じる小日向星一さん (C)NHK

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第14回「栄一と運命の主君」が5月16日に放送される。同回では、小日向文世さんの息子で俳優の小日向星一さんが、会津藩主・松平容保役で初登場する。星一さんは今回が初の大河ドラマ。

 松平容保は、強力な軍事力を誇った会津藩の藩主。文久2(1862)年、過激な攘夷(じょうい)派が横行する京の治安維持のため、幕府から会津藩に白羽の矢が立てられた。容保は病床にあったが、徳川家への忠誠心から上洛(じょうらく)し、京都守護職に就任。容保の下で、市中警護のための浪士隊「新選組」が活躍した。

 「青天を衝け」には、星一さんの弟の小日向春平さんも桑名藩主・松平定敬役で出演する。

小山力也、大河ドラマ「青天を衝け」出演 老中・酒井忠績役「俺、似てないか?」 “瞬間芸”も予告

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に老中・酒井忠績役で出演する小山力也さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に老中・酒井忠績役で出演する小山力也さん (C)NHK

 声優の小山力也さんが、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)に出演することが5月15日、分かった。ドラマの公式ツイッターで発表された。小山さんは老中・酒井忠績(ただしげ)役で、5月16日放送の第14回「栄一と運命の主君」に登場する。

 小山さんは、人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の破天荒な捜査官、ジャック・バウアーの吹き替えや、人気アニメ「名探偵コナン」の“迷探偵”毛利小五郎役などで知られる。

 酒井忠績の写真を見て、「え? お、俺、似てないか?」と思ったといい、「これはこれは殿! うれしゅうござりまする! 幕府老中、後には江戸最後の大老となったお方。公儀の力示さんと、横浜鎖港をバシッと進言! 港は『閉じよ!』とビシッと決めたら、私の顔はカットアウト。嗚呼(ああ)、トホホ……。瞬間芸、何卒お見逃しなく!!」とコメントを寄せた。

<SNS反響>新選組副長・土方歳三が登場 栄一と出会う 一つの画面に吉沢亮&高良健吾&町田啓太「顔面偏差値バカ高い」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第13回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第13回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送され、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)と新選組副長・土方歳三(町田啓太さん)との出会いが描かれた。

 同回から、物語の舞台は激動の京へと移り、町田さん演じる土方歳三が初登場。土方は、池田屋事件で功績をあげた新選組の副長。幕臣になった渋沢栄一とある任務で出会い、同じ百姓出身ということもあって意気投合する。鳥羽・伏見の戦いで敗れるが、官軍に抵抗して各地を転戦。榎本武揚や栄一の従兄・喜作(高良健吾さん)らと箱館に渡り五稜郭を占領するが、新政府軍との壮絶な戦いの中で戦死する……。

 出会いのシーンは栄一と喜作、土方の3人が一つの画面に収まり、SNS上では「吉沢亮に高良健吾、町田啓太の画面、一瞬でもすごいんですけど…」「顔面偏差値がバカ高い」「最初からクライマックスみたいな出会い方」「顔面つよい…かっこよすぎ」「今日はイケメン祭りだに」といった反響があった。

<SNS反響>ついに…家康の出番なし 初の欠席回“不在”嘆く声も「見られない日曜日がくるなんて」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で北大路欣也さん演じる徳川家康 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で北大路欣也さん演じる徳川家康 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送され、ここまで皆勤賞を続けてきた徳川家康(北大路欣也さん)の出番が最後までなく、番組始まって以来、初の欠席回となった。

 北大路さん演じる家康は、2月14日放送の第1回「栄一、目覚める」の冒頭で「日本の歴史」を語ると、その後も物語の中で“狂言回し”的な役割を担ってきた。

 北大路“家康”への反響は大きく、放送中は「家康待ち」をする視聴者も多く、SNS上では家康の「こんばんは」のあいさつに視聴者が「こんばんは」と返答するのが、一つのお約束になっていた。

 家康が不在のまま第13回の本編が終了すると、「え、もう終わり? 家康先生~」「あれ、家康…」「待ってヤッスは…?」「ついにに家康出番なし!?」などと視聴者は反応。「大御所様こなかった、ショボーン」「大権現様を見られない日曜日がくるなんて…」「まだこんばんはしてないよ…」「家康出てこなかった!  一大事だ!」「うーん、京都編には家康殿は登場せずなのか」といった“出番なし”を嘆く声もあった。

<SNS反響>ディーン・フジオカ“五代様”に反響 開始2分いきなりの登場 「早速きた!」「いきなりキタ!」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で薩摩藩士・五代才助(友厚)を演じるディーン・フジオカさん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で薩摩藩士・五代才助(友厚)を演じるディーン・フジオカさん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送され、ディーン・フジオカさんが、薩摩藩士の五代才助(友厚)役で登場した。

 ディーンさん演じる五代は、薩英戦争で捕虜となるも釈放される。長年の長崎遊学から世界情勢に通じており、貿易による富国強兵を唱えて渡英。留学中にパリ万国博覧会の情報をいち早く得て、薩摩藩としての参加を実現し、幕府の威信を落とす。この時、幕府側の一員として参加していたのが栄一(吉沢さん)だった。後に「西の五代、東の渋沢」と称される実業家となる……。

 2015年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」で、一大ブームを巻き起こした「五代様」の“再演”ということもあり、ファンからは大きな期待が寄せられていたディーンさんの登場は、本編開始からわずか2分のことだった。

 SNS上は「開始2分でキターー!」「早速きた!」「わーー! 五代才助キターーー!!」「おお! 五代さま!!」「いきなり五代さんキタ! フッて笑った」「五代さん出てきた。いい男だな~」「しかしカッコよいな五代様!」といった声が視聴者から次々と上がり、盛り上がりを見せた。

町田啓太「青天を衝け」土方歳三役で決意「強くあらねば!」 “鬼の副長”に感じたシンパシーとは?

大河ドラマ「青天を衝け」に土方歳三役で出演する町田啓太さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に土方歳三役で出演する町田啓太さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に土方歳三役で出演する町田啓太さん。土方といえば、「新選組」の近藤勇の右腕として活躍した幕末のキーパーソンの一人で、極端に厳格な一面があったことから“鬼の副長”と呼ばれた人物だ。そんな“鬼の副長”を演じる上で、「強くあらねば!」という意識が芽生えたという町田さんに話を聞いた。

 ◇そうそうたる役者陣が過去に好演 土方歳三役にプレッシャーはなかった

 町田さんは土方の印象について、「“鬼の副長”と呼ばれているくらい、すごく狂気もあったりするのかなと思っていた」と明かす。ただ、土方について学んでいくにつれて印象は変わってきたようで、「調べていけばいくほど、自分自身にも厳しく、周りにも厳しくということで、自分の筋を通そうとしていた人物なんだなと思った」と話す。「それって、本当に心が強くないとできないことだと思うんです。相当いろいろな考えを自分の中に落とし込んで動かないと、そういうことはできないと思うので。そういった意味で『やっぱり、すごいな!』と思うことがたくさんありました」と振り返った。

 一方、土方を演じる上で「強くあらねば!」という決意が芽生えたという町田さん。「どう生きるか、どう死ぬかというところに重きを置いていた人物だと思いますので。やっぱりそこは自分自身にとっても学びになっています。自分自身はどうありたいかなということを、自分に問うようになりました」と語り、少なからず“鬼の副長”の生き様に影響を受けたようだ。

 大河ドラマの土方といえばこれまで、1974年の「勝海舟」で藤竜也さん、1977年の「花神」で長塚京三さん、2004年の「新選組!」で山本耕史さん、2010年の「龍馬伝」で松田悟志さん、2013年の「八重の桜」で村上淳さんらが演じてきた。そうそうたる俳優陣が演じてきた歴史上の人物であるが、町田さんは「プレッシャーとかは特になくて」と告白。
 
 「多分、今まで演じられてきた方々も、自分なりに(演じよう)とか、いろいろな土方歳三像をキャッチして、しかもその作品の中での土方歳三をどう演じようというのを懸命に探した結果、素晴らしい土方歳三を演じられていると思うんです。今回の『青天を衝け』ならではの土方歳三を演じられたらいいな、という思いでいるので、すごくプレッシャーがあるとかということは実はあまりないんです」と明かした。

 ◇“地方出身”という共通項 “憧れ”を持つ姿にシンパシーも 

 土方は渋沢栄一と同じ武蔵国出身の人物だ。一方、自身も群馬県出身ということで、土方と“地方出身”という共通項を持つ町田さん。「渋沢栄一も田舎の出だということで、(土方が)シンパシーを覚えるっていうシーンがあるんですけど。すごく大好きなシーンでして。そこで、自分はどういう思いで武士になったのかを吐露することもあるんです。僕もやっぱり田舎出身だったりするので、すごくそこは役を通してシンパシーを感じまして。そういうところを大事にできたらいいなと思いながら演じさせてもらっています」と話した。

 また「僕は芸能界であったりとか、華やかなスポーツの世界とかにすごく憧れを抱いていたんです。土方歳三さんの場合は、武士がそこ(憧れ)になっているので、すごくシンパシーを感じるというか……」と共感を寄せつつ、「東京だったりとか、一番栄えてる街に入っていくときに、僕は田舎者を出したくないなとかあったんですよ(笑い)。そういうところはもしかしたら土方歳三にもあったんじゃないかな」と推測した。

 されど土方は“鬼の副長”。さすがに町田さん自身と異なるところもあるといい、「似てないなと思うところは、あえて言わせてもらうならば、あまり僕は(土方みたいに)人に無理強いはしないかなと」とにやり。「たぶん、それは時代が違うからだと思うんですけど。そこに関しては、僕はそんな決断はなかなかできない“小心者”だなと思ってしまいました」と違いを強調していた。
 

5月9日放送から町田啓太が登場 新選組副長・土方歳三役 物語の舞台は激動の京へ

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で新選組副長・土方歳三を演じる町田啓太さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で新選組副長・土方歳三を演じる町田啓太さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送される。同回から、物語の舞台は激動の京へと移り、町田啓太さんが、新選組副長・土方歳三役で登場する。

 町田さん演じる土方は、池田屋事件で功績を挙げた新選組の副長。幕臣になった渋沢栄一(吉沢さん)とある任務で出会い、同じ百姓出身ということもあって意気投合する。鳥羽・伏見の戦いで敗れるが、官軍に抵抗して各地を転戦。榎本武揚や栄一の従兄・喜作(高良健吾さん)らと箱館に渡り五稜郭を占領するが、新政府軍との壮絶な戦いの中で戦死する……。

ディーン・フジオカ“五代様”登場 朝ドラ以来の“再演”に期待高まる

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に薩摩藩士・五代才助(友厚)役で出演するディーン・フジオカさん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に薩摩藩士・五代才助(友厚)役で出演するディーン・フジオカさん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送される。同回から、ディーン・フジオカさんが、薩摩藩士の五代才助(友厚)役で登場する。2015年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」で、一大ブームを巻き起こした「五代様」の“再演”ということもあり、ファンからは大きな期待が寄せられている。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 ディーンさん演じる五代は、薩英戦争で捕虜となるも釈放される。長年の長崎遊学から世界情勢に通じており、貿易による富国強兵を唱えて渡英。留学中にパリ万国博覧会の情報をいち早く得て、薩摩藩としての参加を実現し、幕府の威信を落とす。この時、幕府側の一員として参加していたのが栄一(吉沢さん)だった。後に「西の五代、東の渋沢」と称される実業家となる……。

 5月2日放送の第12回「栄一の旅立ち」本編後に公開された予告映像に一瞬だけ登場。それでも、「ん? 五代さん??」「五代様いた?」「五代さん!」「おディーン!」などと視聴者は反応。そのほか「五代さん来た、いや来るー」「来週ついにディーン様登場」「来週から五代様登場!」「おでぃーーん!!」「もう来週五代様くるとか今から楽しみすぎて」と期待する声が続々と上がったほか、「予告の五代様、一瞬だったけど色気がハンパない」「五代様めっちゃ色気あるぅ」といった感想もSNSに書き込まれた。

ディーン・フジオカ、キーワードは「野性味」 「青天を衝け」五代友厚“再演”に懸ける思い

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に薩摩藩士・五代才助(友厚)役で出演するディーン・フジオカさん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に薩摩藩士・五代才助(友厚)役で出演するディーン・フジオカさん (C)NHK

 吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に、薩摩藩士の五代才助(友厚)役で出演するディーン・フジオカさん。2015年後期に放送された連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」で、一大ブームを巻き起こした「五代様」の“再演”ということもあり、ファンからは大きな期待が寄せられている。「今回話をいただいたときに五代さんという存在との時空を超えた不思議な縁を感じました。とてもうれしかったですし、こういう形でまた同じキャラクターというか、偉人、偉大な先輩を演じさせていただけることはすごく光栄なことですし、興奮しました」と明かすディーンさんに、「青天を衝け」における五代像や再演に懸ける思いを聞いた。

 ◇同じ大森美香脚本も朝ドラと「地続きには考えてはいない」

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 演じる五代は、薩英戦争で捕虜となるも釈放される。長年の長崎遊学から世界情勢に通じており、貿易による富国強兵を唱えて渡英。留学中にパリ万国博覧会の情報をいち早く得て、薩摩藩としての参加を実現し、幕府の威信を落とす。この時、幕府側の一員として参加していたのが栄一(吉沢さん)だった。後に「西の五代、東の渋沢」と称される実業家となる。

 今回、6年前の「あさが来た」と同じ大森美香脚本での五代役となったが、二つの作品の五代を「地続きには考えてはいない」というディーンさん。「全く違うプロジェクトとして出演させていただいて、『あさが来た』のときの五代さんを踏襲することを心がけているわけではない」と話す。

 クランクインから「あさが来た」とのアプローチの違いを感じ、気持ちも一旦リセット。「すごくフレッシュに、新しいことに挑戦しているワクワク感がありました」と振り返る。また今回「彼(五代)の思想、成し遂げた偉業を、現代の人たちに伝える上での、いろいろな仕掛けがすごくある」といい、「一つ一つの選び抜かれた言葉、自分が一人の人間として、仕事をしていく上で指針となるような言葉もすごくちりばめられていて。そういう意味では大森さんの書いた脚本を通して、後世に残すべき知恵や思いを全身で受け止めている感じです」と手応えを語る。

 また今回が初の大河ドラマとなったが、「一度は経験しておきたかったので、念願かなってうれしいです。それが五代さんとの再会というのも、またさらに喜ばしい形で念願がかなったなと思います」と喜んでいた。

 ◇大河ドラマ「青天を衝け」における五代像は「意外とワイルド」

 五代役の“再演”で意識した部分は6年前の五代像に固執しないこと。「朝ドラと大河ドラマではフォーカスする部分も違いますし、ストーリーテリングしていく上での焦点も違うのかなって思いますので。あまり過去のことに固執しないように意識している部分が強いと思います」と強調する。

 また「青天を衝け」における五代像は、ディーンさんいわく「意外とワイルド」。衣装も髪形も「あさが来た」とは異なるアプローチで、話す言葉も日本語においては薩摩弁だ。「最初のシーンも、野性味あふれる、型にはまらないキャラクターという感じでワクワクしました。それは朝ドラのときはなかったもので、『ここまで解放していいんだ』と最初のシーンで気付かされたので、そこは期待してもらえたら」とほほ笑んだ。

 さらに、吉沢さん扮(ふん)する渋沢栄一との対比では、「史実として『西の五代、東の渋沢』と、日本の近代化において両極をなすような役割になっていて、そこが朝ドラのときよりも明確に打ち出されている」との印象を抱くディーンさん。

 「渋沢さんとはお互い切磋琢磨(せっさたくま)し、競い合う、高め合う五代さんになっていて、この先どういうふうに展開していくのか、いただいている台本の中で、少しずつ自分も分かっていっている部分もある」といい、「現場で演出の方がどう味付けしていくのか、自分もすごく楽しみですし、自分が受けた印象は、古いしきたりというか、形骸化しているものをさわやかに捨て去ってく、風が吹き抜けていくような、新しい時代を予感させるような演出にもなっています。演じる上で、改めて朝ドラとは全く違うプロジェクトだなと感じましたし、やりがいがある役回りをいただけたので、今後が楽しみです」と期待感をにじませていた。

犬飼貴丈「青天を衝け」で初大河 外国奉行支配・福地源一郎役 2年前は吉沢亮と“仮面ライダー兄弟”

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で福地源一郎を演じることが決まった犬飼貴丈さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で福地源一郎を演じることが決まった犬飼貴丈さん (C)NHK

 俳優の犬飼貴丈さんが、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)に外国奉行支配・福地源一郎役で出演することが分かった。犬飼さんは今回が初の大河ドラマ。

 演じる福地源一郎は、長崎で蘭学を学び、外国奉行の通詞として活躍。幕府の使節の一員として二度渡欧したことで開かれた文化を体感し、新聞記者への夢を抱く。維新後は大蔵省に入るが、やがてジャーナリストに転身。友人である栄一(吉沢さん)から、慶喜(草なぎ剛さん)の伝記を編さんしたいという相談を受ける。

 犬飼さんと栄一役の吉沢さんは、2019年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」でも共演。人気特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズ出身の2人が兄弟を演じ、放送当時話題となった。

 犬飼さんは「事務所の先輩の小池徹平さんが橋本左内役で出演されていたこともあり、僕も一視聴者として『青天を衝け』を見ていたのですが、まさかその世界に僕も出演させていただけるとは夢にも思っていなかったので、すごくワクワクしました。先輩が左内の人生をまっとうされたことで、なんだか後輩としてバトンを託されたような気持ちになっておりますので、それをしっかりと受け継いで走りきりたいなと思います」とコメント。

 「そして、福地源一郎としても、彼は外国に行っていろいろなものを見て、いろんなものに感化されて、日本でいろんなことに挑戦した人なので、その姿勢を見習って、初めての大河ドラマの現場でいろいろ見て、経験して、試して、頑張っていきたいと思っています」と意気込みを語った。

徳川家康の登場は最後まで? 北大路欣也の心意気 とっぴな仕掛けも「やるからにはしっかり」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第12回「栄一の旅立ち」が5月2日に放送される。同回で血洗島編は完結となるが、ここまでの皆勤賞を続けているのが、北大路欣也さん扮(ふん)する徳川家康だ。「こんばんは」で始まる口上(一部除く)はすでにおなじみで、3月14日放送の第5回「栄一、揺れる」では「『士農工商』、もう教科書にその言葉はありません」と明かし、一部の視聴者に衝撃を与えた。「北大路さんから『家康をやるからにはしっかりとやりますから何でも言ってください』と言っていただいて、今のようなシーンが出来上がっています」と話す、チーフ演出の黒崎博さんが今後について語った。

 幕末からスタートするドラマに江戸幕府を開いた家康を登場させるというアイデアは脚本の大森美香さんによるもの。2月14日放送の第1回「栄一、目覚める」の冒頭で「日本の歴史」を語ると、その後も物語の中で“狂言回し”的な役割を担ってきた。

 北大路“家康”への反響は大きく、放送中は「家康待ち」をする視聴者も多く、SNS上では家康の「こんばんは」のあいさつに視聴者が「こんばんは」と返答するのが、一つのお約束になっている。

 黒崎さんも「『家康コーナー』と自分たちで呼んでいて。『面白いよ』と言っていただけるのはすごくうれしい。とっぴな仕掛けでもあるので、最初は正直なところドキドキしていましたが、ドラマが始まると『面白い』のほかに、『家康さんが語ってくれている情報で中身が分かりやすくなる』とも言っていただけて、本当に有り難いです」と手応えを明かす。

 また、「北大路さんご自身も演出プランを聞いて、最初は『よく分からないな』『どうなるんだい、それは』というふうに思われている部分はあったと思うのですが、ドラマが始まってから大きな反響をいただいて、北大路さんも喜んでくださって、『楽しい、楽しい』と言ってくださって。『次の回僕は何をやればいいの』と演じ方を楽しみにしていただいています」と裏話を披露。

 気になるのが、幕府崩壊後、明治以降の扱いだが、黒崎さんは「これから先のことはみんなで考え中です。大森さん含めて引くに引けなくなっていて、いつの間にか北大路さんご自身も劇中の家康さんも立場を超えて、感情が出てきてしまって、物語を見守っている人になっている気がする。だから、幕府が終わったら出てこないのかって言うと、そんなことはないと思ってはいるので、栄一を最後まで見ててほしいなって思っています」と希望的観測を口にした。

新キャスト発表 志尊淳、犬飼貴丈、小日向文世の息子らが大河初出演

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する(左から)志尊淳さん、犬飼貴丈さん、小日向星一さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する(左から)志尊淳さん、犬飼貴丈さん、小日向星一さん

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の新たなキャストが5月2日に発表され、俳優の志尊淳さん、犬飼貴丈さん、小日向文世さんの息子で俳優の小日向星一さんら11人が出演することが分かった。志尊さん、犬飼さん、小日向さんが大河ドラマに出演するのは初めて。志尊さんは杉浦愛蔵(譲)、犬飼さんは福地源一郎、小日向星一さんは松平容保をそれぞれ演じる。

 栗本鋤雲役で池内万作さん、田辺太一役で山中聡さん、向山一履役で岡森諦さん、高松凌雲役で細田善彦さん、黒川嘉兵衛役でみのすけさん、原市之進役で尾上寛之さん、松平定敬役で小日向春平さん、井上聞多(馨)役で福士誠治さんが出演する。小日向春平さん、福士さんも大河ドラマ初出演となる。

 制作統括の菓子浩さんは「物語は、いよいよ江戸から明治へと変わるターニングポイントに差し掛かります。新たにお迎えすることになった素晴らしいキャストの皆さんと一緒に、この激動の展開を熱くお届けしていきたいと思います。これからの『青天を衝け』どうぞご期待ください」とコメントしている。

5月2日放送の第12回は満島真之介“長七郎”最大の見せ場!? 現代日本につながる「命のやり取り」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で尾高長七郎を演じる満島真之介さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で尾高長七郎を演じる満島真之介さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第12回「栄一の旅立ち」が5月2日に放送される。同回では、長七郎(満島真之介さん)が京都から血洗島村に戻り、栄一(吉沢さん)や喜作(高良健吾さん)、惇忠(田辺誠一さん)らによる「横濱焼き討ち」と「高崎城乗っ取り」計画を命懸けで阻止するシーンが描かれる。長七郎役の満島さんが見どころを語った。

 満島さんは「これは史実として渋沢栄一さんご自身の年表にも必ず入っている、とても重要な出来事であります。栄一と“命のやり取り”をするのはここだ!と撮影に入る前から非常に楽しみにしていました」と振り返る。

 そんな満島さんは「長七郎は結婚もしていなければ写真も残っていなかったりと、歴史上ほぼ知られていないような謎の多い人物ではありますが、この計画実行を彼が止めたからこそ、みなが生き残り、そしてその命が現代の日本につながっているんです」と考えを明かす。

 さらに「役をいただいた当初からこの場面は非常に意識していましたし、そこに至るまでに栄一や喜作、惇忠兄との関係性をどれだけ深めていけるかが大きな課題でした」と話す満島さんは、「命を懸けて仲間と向き合うその姿は、尾高長七郎自身の魂が時を超えて、未来に向かう私たちに向けたメッセージでもあるはずです。この作品は単なる歴史ドラマではなく、今を生きる我々にとって大いなる勇気を与えてくれる貴重な作品だと思います。視聴者の方々に彼らの思いが届くことを切に願っています」と思いを語った。

<SNS反響>堤真一“円四郎”の帰還にファン歓喜 草なぎ剛“慶喜”コンビ復活に笑顔? 涙目?「相思相愛すぎて…」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第11回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第11回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第11回「横濱焼き討ち計画」が4月25日に放送され、草なぎ剛さん扮(ふん)する徳川慶喜と堤真一さん演じる平岡円四郎の再会が描かれた。

 謹慎を解かれた慶喜は、将軍・家茂(磯村勇斗さん)の後見職となるも、薩摩の島津久光(池田成志さん)や公家の三条実美(金井勇太さん)から攘夷(じょうい)の決行を迫られ、対応に苦慮。そこに姿を現したのが円四郎で、慶喜に笑顔が戻る……。

 SNSでも「平岡円四郎、カムバック」「円四郎おかえり!」「慶喜と円四郎コンビの復活がうれしい」「円四郎さんが戻って慶喜様の笑顔も戻った」「円四郎さん! 慶喜さま、少し涙目…よかった」「慶くんと円四郎ちゃん相思相愛すぎて無理。すき」といった声が上がるなど、ファンを喜ばせた。

<SNS反響>栄一の父に視聴者熱視線 お前はお前の道を行け…小林薫“とっさま”「カッコよすぎ」

大河ドラマ「青天を衝け」に渋沢市郎右衛門役で出演している小林薫さん=NHK提供 (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に渋沢市郎右衛門役で出演している小林薫さん=NHK提供 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第11回「横濱焼き討ち計画」が4月25日に放送された。同回の終盤、天下のために働きたいから「自分を勘当してほしい」と頭を下げる栄一(吉沢さん)に対する、父・市郎右衛門(小林薫さん)の言動に、視聴者の熱い視線が注がれた。

 そんな栄一を市郎右衛門が「俺は政がどんなに悪かろうと百姓の分を守り通す。それが俺の道だ。お前はお前の道を行け」との言葉で送り出す姿に、SNSでは「とっさま、カッコよすぎる~」「親父様格好いい」「とっさまが一番かっこいい…」「とっさま懐が深いわ」「ほれてしまいそう」「優しすぎる」などの声が次々と上がった。

 第11回は、栄一と千代(橋本愛さん)に待望の第1子が生まれるが、すぐに亡くなってしまい、渋沢家は重い空気に包まれる。そんな中、惇忠(田辺誠一さん)は自らの手で攘夷(じょうい)の口火を切ろうと、横浜の外国人居留地の焼き討ちを発案。心を動かされた栄一は、武器や仲間を集め始める。

 一方、謹慎を解かれた慶喜(草なぎ剛さん)は将軍・家茂(磯村勇斗さん)の後見職となるも、島津久光(池田成志さん)らから「一刻も早く攘夷の決行を」と迫られる……という展開だった。

渡辺徹が20年ぶり大河 武具商・梅田慎之介役で今夜初登場

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で梅田慎之介を演じる渡辺徹さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で梅田慎之介を演じる渡辺徹さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第11回「横濱焼き討ち計画」が4月25日に放送される。同回では、渡辺徹さんが江戸の武具商・梅田慎之介役で初登場する。渡辺さんは、2001年の「北条時宗」以来、20年ぶりの大河ドラマ。

 演じる梅田慎之介は、横浜焼き討ち計画を実行するため、栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)が武器の調達に梅田の店を訪れる。百姓の姿をした2人を見ていぶかしがるが、武士顔負けの心意気と金払いのよさにほれ込み、力を貸すことを決める……。

 渡辺さんは役どころについて、「独特の役回りで、商売がら一筋縄ではいかない人物ですが、血気盛んな若者たちを応援するような懐の深さも持ち合わせています。自分自身も若いころは突っ走る役を演じることが多かったのですが、年齢的にもそういう役回りになってきたなと思いますし、若い俳優さんたちとの共演をとても楽しみにしています。時代を動かしていく人たちを、広い心で支える人でありたいと思いながら演じさせていただきます」と話している。

ついに副題から「栄一」の文字消える 次週第11回は「横濱焼き討ち計画」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)10回「栄一、志士になる」が4月18日に放送された。同回の本編終了後に公開された次週予告で、第11回の副題が「横濱焼き討ち計画」と判明。SNSでは「次回の副題に『栄一』がつかない! なんで?」「次回予告、サブタイトルに『栄一』の文字がない。不穏…」「栄一メインじゃない回、ってこと?」「青年個人の話から日の本の話にシフトしてきた印だなあ」などとさまざまな意見が飛び交った。

 副題はこれまで「栄一、目覚める」(第1回)「栄一、踊る」(第2回)「栄一、仕事はじめ」(第3回)「栄一、怒る」(第4回)「栄一、揺れる」(第5回)「栄一、胸騒ぎ」(第6回)「青天の栄一」(第7回)「栄一の祝言」(第8回)「栄一と桜田門外の変」(第9回)「栄一、志士になる」(第10回)と必ず「栄一」の文字が入っていた。

 第10回は、幕府では、暗殺された井伊直弼(岸谷五朗さん)に代わって、老中・安藤信正(岩瀬亮さん)が、孝明天皇(尾上右近さん)の妹・和宮(深川麻衣さん)の将軍・家茂(磯村勇斗さん)への降嫁を進めていた。朝廷との結びつきを強め、幕府の権威回復を図った和宮降嫁は、尊王攘夷(じょうい)派の志士に火をつける。

 一方、念願の江戸に来た栄一(吉沢さん)は、尊王論者・大橋訥庵(山崎銀之丞さん)を紹介され、安藤の暗殺計画を知る。長七郎(満島真之介さん)は、その計画のために命を捨てる覚悟を決めるが……という展開だった。

<SNS反響>異例? 北大路欣也“家康”登場まで20分 視聴者やきもき「もう出てこないかと心配したよ!」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)10回「栄一、志士になる」が4月18日に放送された。同回は、北大路欣也さん扮(ふん)する徳川家康が、スタートから20分過ぎてやっと出てくる異例(?)の展開で、視聴者から「家康様、遅いよ! もう出てこないかと心配したよ!」といった声が上がった。

 第10回は、幕府では、暗殺された井伊直弼(岸谷五朗さん)に代わって、老中・安藤信正(岩瀬亮さん)が、孝明天皇(尾上右近さん)の妹・和宮(深川麻衣さん)の将軍・家茂(磯村勇斗さん)への降嫁を進めていた。朝廷との結びつきを強め、幕府の権威回復を図った和宮降嫁は、尊王攘夷(じょうい)派の志士に火をつける。

 一方、念願の江戸に来た栄一(吉沢さん)は、尊王論者・大橋訥庵(山崎銀之丞さん)を紹介され、安藤の暗殺計画を知る。長七郎(満島真之介さん)は、その計画のために命を捨てる覚悟を決めるが……という展開だった。

 同回で北大路欣也“家康”は、公武合体の象徴とされる「和宮降嫁」を解説。いつもの「こんばんは」のあいさつと共に姿を現すと、SNSは「待ってました、家康様あああああ!!」「家康さんやっとキターー」「お待ちしておりました!」「こんばんはー遅いお出ましで」「『こんばんは、徳川家康です』今週も見られて安心しました」などと沸いた。

「青天を衝け」キュン死!? 吉沢亮“栄一”、橋本愛“千代”をバックハグ 第10回「栄一、志士になる」4月15日放送

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第10回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第10回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第10回「栄一、志士になる」が4月18日に放送される。予告編には「生死をかけた、暗殺計画」「守るべきもの」「果たせぬ思い」といった文字が躍り、吉沢さん扮(ふん)する栄一が、橋本愛さん演じる妻の千代を、後ろから抱き締める姿も映し出されている。

 千代役の橋本さんは以前のインタビューで、「栄一さんが千代を後ろから抱きしめるシーンがあって、バックハグに憧れているおなごたちにとっては“キュン死”度が高いんじゃないかなって思いますね」と話していた。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

竹中直人“日本を頑なに愛した男”徳川斉昭語る 「アナーキーな人物」も「愛はとても深い」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 竹中直人さん演じる徳川斉昭(左)の“最期” (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 竹中直人さん演じる徳川斉昭(左)の“最期” (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送され、竹中直人さん扮(ふん)する徳川斉昭の“最期”が描かれた。

 ドラマの公式サイトでは、竹中さんのインタビューを公開。斉昭について竹中さんは、「日本を頑(かたく)なに愛した男です。国を一切開かないことに命をかけている。そこまで我が国を愛せることは、周りから疎ましがられたとしても、自分を貫くすばらしい精神だと思います」と感心する。

 また「僕は演じる日々が長ければ長いほど自分の中に役が深く入り込んできます」といい、「今回も演じていくうちに斉昭のそういう意識が浸透していきました。“日の本”に対する思いが強ければ強いほど厄介者になってしまう。そして、そんな自分もちゃんと分かっていた。自分はもう政(まつりごと)から身を引くべき存在だということを……。ただ、厄介者でありながらも相当なエネルギーを与える役だったと思います」と持論を披露。その上で「江戸パートはエネルギーとエネルギーのぶつかり合いです。それゆえにかなりのハイテンションで仕掛けていきました」と振り返った。

 さらに竹中さんは、「監督と最初に打ち合わせをしたときから、徳川斉昭という男はとてもアナーキーな人物だと感じました。しかし、愛はとても深い人だと。偏った愛の形もあるのだと」と結論づけた。

 第9回は、井伊直弼(岸谷五朗さん)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中さん)や慶喜(草なぎ剛さん)は無言の抵抗を続ける。しかし、その井伊は桜田門外の変で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する。

 斉昭のラストシーンは、激しい胸の痛みに襲われながらも、正妻の吉子(登美宮、原日出子さん)とキスをする……という意外な展開で、SNSでは「まさかのキスシーンだと!?」「何、最後にハイカラな…」「斉昭公の夫婦愛ー!!(泣)」などと視聴者は反応。その後、斉昭が急死したことが明かされたことから、「チュー死?」「まさかのキス落命」「キスミーグッバイ」「ロマンチックな烈公の最期ーッ」「さすが竹中直人」「記憶に残る退場」といった声が上がった。

<SNS反響>深川麻衣が和宮役で登場 単独大河出演にファン感慨「記念すべき回」「躍進ぶりよ」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送され、女優の深川麻衣さんが和宮(かずのみや)役で初登場した。

 和宮は、孝明天皇(尾上右近さん)の妹宮。幼いころより許婚(いいなずけ)がいたにもかかわらず、幕府が目指す公武合体の象徴として、江戸幕府第14代将軍・徳川家茂(磯村勇斗さん)との縁組みが浮上。和宮は固辞するもかなわず、泣く泣く降嫁した。しかし、家茂の誠実な人柄に触れ、次第に心を開いていく……という役どころだ。

 深川さんは、アイドルグループ「乃木坂46」時代、井上真央さん主演の2015年大河ドラマ「花燃ゆ」に出演。このときは、生駒里奈さんや白石麻衣さんら当時の人気メンバー“十福神”としての参加であった。

 今回の単独大河出演に対して、SNSでは「まいまいが単独で大河。涙もの」「深川麻衣が大河に出るとか感無量ですねこれは」「まいまいが大河で和宮役とは…、感慨深いなぁ」「深川麻衣が大河女優になったなぁ…記念すべき回だった」「当たり前のように大河に出て和宮を演じる深川麻衣の躍進ぶりよ」などとファンは反応。

 さらに「まいまい演じる和宮様、お美しい…」「まいまい可愛かった」「深川麻衣の和宮が美しくはかなかった…」「青天を衝けの和宮きれいだなぁ思って見てたら深川麻衣さんだった」「まいまい、いや今回はまさに深川麻衣さん。すてきでした」といった感想が書き込まれた。

 深川さん演じる和宮は、次週第10回「栄一、志士になる」(4月18日放送)にも登場する。

<SNS反響>「安政の大獄」橋本左内は“セリフ死”、吉田松陰は“ナレ死” テーマ曲に乗せた「桜田門外の変」も話題

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 捕縛される橋本左内(小池徹平さん) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 捕縛される橋本左内(小池徹平さん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送され、世に言う「安政の大獄」と「桜田門外の変」が描かれた。

 「安政の大獄」により、小池徹平さん扮(ふん)する橋本左内も、同回をもって“退場”。その最期は、堤真一さん演じる平岡円四郎のセリフの中で「斬首された」と明かされたのみで、SNSでは「ええっイケメン橋本左内はセリフ死…」「徹平ちゃんセリフ死」「橋本佐内、セリフ死で退場、、、、」などと歴史ファンは惜しんだ。

 また同回では、同じく「安政の大獄」によって吉田松陰が処刑されたことがナレーションによって視聴者に伝えられ、「吉田松陰、名前のみ出演」「吉田松陰先生、それだけ?」「吉田松陰、お名前だけさらりと」「吉田松陰ナレ死かよ」といった声が上がった。

 さらに同回では、井伊直弼(岸谷五朗さん)が、桜田門外で水戸の脱藩浪士らに暗殺された「桜田門外の変」のシーンも登場。ドラマのメインテーマに乗せ、井伊直弼が絶命する様子が映し出され、「凄惨(せいさん)なシーンにさわやかな曲が流れるエヴァ方式」「すさまじい光景だが美しい音楽…」「桜田門外ノ変でこのオープニングの音楽、切ない…」「雪の中で美しい演出…」「こんな情緒的な桜田門外ノ変もあるのか…」「ここまでじっくり劇的に『桜田門外の変』描いたんははじめて見た」と視聴者の注目を集めた。

<SNS反響>烈公・徳川斉昭の最期はキスシーン まさかの“チュー死”?「さすが竹中直人」「記憶に残る退場」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 正妻の吉子(登美宮、原日出子さん)とキスをする徳川斉昭 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン 正妻の吉子(登美宮、原日出子さん)とキスをする徳川斉昭 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送され、竹中直人さん扮(ふん)する徳川斉昭の“最期”が描かれた。

 第9回は、井伊直弼(岸谷五朗さん)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中さん)や慶喜(草なぎ剛さん)は無言の抵抗を続ける。しかし、その井伊は桜田門外の変で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する。

 斉昭のラストシーンは、激しい胸の痛みに襲われながらも、正妻の吉子(登美宮、原日出子さん)とキスをする……という意外な展開で、SNSでは「まさかのキスシーンだと!?」「何、最後にハイカラな…」「斉昭公の夫婦愛ー!!(泣)」などと視聴者は反応。その後、斉昭が急死したことが明かされたことから、「チュー死?」「まさかのキス落命」「キスミーグッバイ」「ロマンチックな烈公の最期ーッ」「さすが竹中直人」「記憶に残る退場」といった声が上がった。

<桜田門外の変>3年前の「西郷どん」をプレーバック 井伊直弼役は佐野史郎、30秒の超高速に驚きの声?

2018年の大河ドラマ「西郷どん」で井伊直弼を演じた佐野史郎さん
2018年の大河ドラマ「西郷どん」で井伊直弼を演じた佐野史郎さん

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送される。予告編には「井伊を斬れ!」「そして、その時を迎える!」といった文字が躍り、岸谷五朗さん扮(ふん)する井伊直弼が、雪の上に横たわる姿も映し出され、副題の通り「桜田門外の変」が描かれる模様だ。同じ幕末の動乱期にスポットを当てた大河ドラマといえば、2018年の「西郷(せご)どん」が記憶に新しいところ。果たして、3年前はどのような「桜田門外の変」だったのか……プレーバック!

 「青天を衝け」と登場人物が重なっている「西郷どん」で、大老・井伊直弼を演じたのは佐野史郎さん。その最期を描いた「桜田門外の変」は、第20回「正助の黒い石」(2018年5月27日放送)に登場した。

 第20回は、薩摩では幕府や藩政に対して藩士たちの不満が高まる中、島津斉興(鹿賀丈史さん)が亡くなり、久光(青木崇高さん)が国父として藩の権力を握る。薩摩を変えたい大久保正助(瑛太さん)は、久光に急接近。少しずつ信頼を得ていく。しかし、有馬新七(増田修一朗さん)らは、正助のやり方が気に入らず、対立を深めると、脱藩を口にする者が続出。正助はなんとか仲間の暴走を水際で防ぐことに成功するが、江戸では、井伊直弼(佐野さん)が桜田門外で水戸の脱藩浪士らに襲われ、命を落とす……と展開した。

 「桜田門外の変」は、妻の愛加那(二階堂ふみさん)と大島で幸せに暮らす西郷吉之助(鈴木さん)の元に、井伊直弼が暗殺されたことを伝える文が届いたところからスタート。突如、島の浜辺に駕籠(かご)が出現すると、その場はたちまち江戸の桜田門外へと様変わり。雪が舞い散る中、一人の浪士が駕籠から井伊直弼を引きずり出すと、「天誅(てんちゅう)!」と叫び声を上げ、斬り殺した。

 シーンとしてはわずか30秒足らずで、視聴者から「桜田門外の変、短かっ!」「随分とあっさり」「あっさりし過ぎ」「超高速」など驚きの声が上がったほか、前年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊家の先祖・直虎が主人公だったことことから、「なんか複雑」「いろいろと切ない」などの意見も見られた。

深川麻衣 乃木坂卒業から5年、30歳…節目の年に 和宮役で大河「青天を衝け」に登場

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で和宮を演じる深川麻衣さん (C)NHK

 女優の深川麻衣さんが、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」(4月11日放送)に登場する。人気アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーとして知られ、グループを卒業してから今年の6月で丸5年を迎える深川さんが、磯村勇斗さん扮(ふん)する江戸幕府第14代将軍・徳川家茂の正室・和宮(かずのみや)役で本格大河デビューを果たす。

 ◇2016年6月の乃木坂卒業後、女優として幅広く活動 朝ドラにも

 深川さんは、1991年3月29日生まれ。静岡県出身の30歳。2011年に1期生として乃木坂46に加入すると、“まいまい”“聖母”の愛称で親しまれ、2016年6月のグループ卒業まで、人気メンバーとして活躍した。

 卒業後は女優として、テレビドラマや映画、舞台、CMなど、幅広く活動。2018年2月には、初主演作となった「パンとバスと2度目のハツコイ(パンバス)」(今泉力哉監督)でスクリーンデビューを飾り、同作の演技で「第10回TAMA映画賞」の最優秀新進女優賞を受賞した。

 2019年に入ると、1月期放送のテレビ東京の深夜ドラマ「日本ボロ宿紀行」で、地上波連ドラ初主演。同時期、前年の秋にスタートしたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」にも登場し、香田家の次女・吉乃を好演した。同年は、“パンバス”の今泉監督の「愛がなんだ」、若松節朗監督の「空母いぶき」といった出演映画も公開され、10月期のドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)では、“元アイドルの女優”戸波早紀を演じた。

 ◇時代劇「昔からずっと憧れ」 和宮の「葛藤の先にある幸せも表現できたら」

 深川さんは乃木坂46時代、井上真央さん主演の2015年大河ドラマ「花燃ゆ」に出演。このときは、生駒里奈さんや白石麻衣さんら当時の人気メンバー“十福神”としての参加であったため、今回の「青天を衝け」が、“女優・深川麻衣”の本格大河デビュー作となる。

 演じる和宮は、孝明天皇(尾上右近さん)の妹宮。幼いころより許婚(いいなずけ)がいたにもかかわらず、幕府が目指す公武合体の象徴として、将軍・家茂との縁組みが浮上。和宮は固辞するもかなわず、泣く泣く降嫁した。しかし、家茂の誠実な人柄に触れ、次第に心を開いていく……。

 深川さんは今年1月の出演発表の際、「時代の波の中で、志を持ち懸命に生きる人々の姿を描く時代劇は、昔からずっと憧れでした。今回、大河ドラマという素晴らしい現場で、そうそうたる皆様とご一緒できる喜び。そして実在した方を演じるという責任の重み。どちらもしっかりと噛(か)みしめながら、日々の撮影に臨みたいと思います」とコメント。

 さらに「史実では、和宮は悲劇の皇女として描かれていることが多いですが、この作品を通して、時代に翻弄(ほんろう)されながらも強く生きた和宮の人生に寄り添いながら、悲しみだけでなく、葛藤の先にある幸せも表現できたら、と思っています」と心境を語っていた。

 また、3月29日に30歳の誕生日を迎え、自身のSNSで「未知だけど絶対に楽しい30代の始まり。これからどんなものに、ことに、人に、自分に出会えるのか、今からワクワクしています」を期待に胸を膨らませ、「20代の10年間に負けないぐらい濃い時間をこの先作っていく所存です」と決意をつづっていた深川さん。劇中でどんな演技を見せてくれるのか、今夜から登場する、深川麻衣“和宮”に注目だ。

<インタビュー>草なぎ剛「青天を衝け」“最後の将軍”は「ドンと構えていかないと!」 こだわりは“つかみどころのなさ”

大河ドラマ「青天を衝け」に徳川慶喜役で出演している草なぎ剛さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に徳川慶喜役で出演している草なぎ剛さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に徳川慶喜役で出演している草なぎ剛さん。慶喜は、江戸幕府の第十五代将軍であると同時に、日本の歴史上の“最後の将軍”として知られる人物で、後に吉沢さん演じる渋沢栄一の主君となる存在だ。慶喜を演じるにあたり、「いつもいろいろな判断を迫られるシーンが多いのですが、その中でもドンと構えていかないと」と心がけている草なぎさんに話を聞いた。

 ◇“最後の将軍”徳川慶喜として“終わらせる”ことへの興味も

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 草なぎさんは、まさに歴史の転換期の中で大決断を迫られる“最後の将軍”を演じるにあたり、しっかりと「地に足を着けている」ことを意識しているという。「いろいろな政(まつりごと)というか、政治であたふたするところがあって、いつもいろいろな判断を迫られるシーンが多いんですけど、その中でも『ドンと構えていかないと!』という心持ちです」と語る。

 さらに「しっかりとした心持ちで、いろいろな意味で薄っぺらいものにならないように頑張っています」とも明かす草なぎさん。大河ドラマのやりがいは「スケールの大きさ」にあるという草なぎさんは、「馬を本当にスタジオに入れたりするので、とにかくスケールが大きいので、その中で自分が負けないように。ただ馬に乗せられているのでも、ただ衣装を着せられているのでもなく」ということを念頭に置いているという。

 慶喜役のオファーを受けたときの心境として、「“最後の将軍”ってどんなものなのかなと思って。いろいろな将軍がいるけれど、(慶喜が)最後どんなふうに“終わらせる”のかな」と疑問に思ったと明かす草なぎさん。「物事の始まりって、ドキドキワクワクしたりするんですけど、最後に“終わらせる”ってどんな感じなのだろう。そこに興味を持ちました」と話した。

 ◇“つかみどころのなさ”意識 父・斉昭との対比も 
 
 草なぎさんは慶喜を演じるにあたり、「つかみどころがない役がいいんじゃないか」ということを、演出の黒崎博監督との打ち合わせで見いだしたという。

 「歴史に詳しい方は分かっているように、どうしたって慶喜は将軍になるわけで、先のことは、今現在生きている僕らは分かっている」と語り、「『もしかしたら慶喜、本当は将軍にならないんじゃないかな?』くらいの、力が抜けた感じの役どころとして今回は狙っていこうかなと思うし、(その方が)面白い役どころ(になるの)ではないかなと思っています」と明かした。

 さらに、父・斉昭(竹中直人さん)との対比を意識したという草なぎさん。「気をてらわないほうが面白いんじゃないかと。斉昭なんかは、ストレートに感情をぶつけたりするので、対極にいたほうがいいんじゃないかなと。ふわふわしている感じで」と慶喜のキャラクター作りの裏側も語った。

磯村勇斗、引っ張りだこの“最旬俳優” 「青天を衝け」徳川家茂役で大河デビューへ

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家茂を演じる磯村勇斗さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家茂を演じる磯村勇斗さん (C)NHK

 俳優の磯村勇斗さんが、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第8回「栄一の祝言」(4月4日放送)から登場する。2015~16年放送の特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」、2017年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」、映画化もされた実写「今日から俺は!!」シリーズなどで知られ、近年、数々の映画やドラマに引っ張りだこの“最旬俳優”が、徳川家茂役で大河デビューを果たす。

 徳川家茂は江戸幕府第14代将軍。将軍継嗣問題で徳川慶喜(草なぎ剛さん)の対立候補となるも、大老・井伊直弼(岸谷五朗さん)の計略によって、若くして将軍の座についた。公武合体のため皇女・和宮(深川麻衣さん)と結婚。やがて将軍後見職に付いた慶喜に支えられるが、自身の無力さを嘆き、発奮する。

 磯村さんは今年1月の出演発表の際、「今回、初めての大河ドラマ出演ということで、お芝居以外にも身に付けることがたくさんあり、しっかり体になじませて撮影に臨みたいです」と意気込み、「若くして将軍になった家茂は、終わりゆく幕府の時代を苦悩しながらも人の心に寄り添い、一生懸命胸を張って生きようとしていたと思います。徳川第14代将軍を演じるからには、家茂に恥じぬよう短い生涯の生き様を責任を持って生きたいと思います」と語っていた。

情熱的な喜作に一目ぼれ 成海璃子“よし”初登場 千代の良き相談相手にも

大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢よしを演じる成海璃子さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢よしを演じる成海璃子さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第8回「栄一の祝言」が4月4日に放送される。同回では女優の成海璃子さんが、渋沢喜作(高良健吾さん)の妻となる女性・よし役で初登場する。

 第8回は、ついに栄一(吉沢さん)は自分の思いを語り、千代(橋本愛さん)に結婚を申し込む。と、そこに待ったをかけたのは喜作(高良さん)。栄一と喜作は剣術で勝負をすることに。一方、幕府では、大老になった井伊直弼(岸谷五朗さん)が「日米修好通商条約」を結ぶが、調印は違勅だと大問題に発展。井伊に意見した慶喜(草なぎ剛)や斉昭(竹中直人さん)には処分が下され、安政の大獄と呼ばれる苛烈な弾圧が始まる……。

 成海さん演じる渋沢よしは、情熱的な喜作に一目ぼれし、自らアプローチ。結婚後は、喜作がすっかり尻に敷かれるようになる。栄一と喜作が京へ旅立ってからは、千代の良き相談相手となって、共に夫の留守を支える。

<インタビュー>橋本愛、吉沢亮に「同じ匂い」 「青天を衝け」千代役“にじみ出る愛情”意識 女子のキュン死も予言?

大河ドラマ「青天を衝け」に尾高千代役で出演する橋本愛さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に尾高千代役で出演する橋本愛さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に尾高千代役で出演する橋本愛さん。千代は、吉沢さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一のいとこで、妻となる女性だ。ここ数週にわたって、栄一と千代の、好き合っていながら結ばれないじれったさに、視聴者はやきもきしてきたが、3月28日放送の第7回「青天の栄一」のラストでついに、栄一が千代に思いを伝えることに成功した。吉沢さんとの共演について「同じ匂いを感じて、すごくやりやすいなって思いました」と話す橋本さんが、ドラマや役どころの印象、今後の夫婦のシーンについって語った。

 ◇栄一さんの妻として、作品の中でずっと一緒に並走できる感覚

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 橋本さんは2018年の「西郷(せご)どん」、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に続く3度目の大河ドラマ出演となった。

 主人公・西郷隆盛(吉之助、鈴木亮平さん)の最初の妻・須賀を演じた「西郷どん」はわずか2話のみの登場。「いだてん」の小梅役も、橋本さんいわく「ときどき出てくる人(笑い)」だったため、今回、出演が決まった際には「栄一さんの妻として、作品の中でずっと一緒に並走できる感覚は初めて。すごく光栄に思いましたし、うれしいなっていう気持ちと同時に、撮影の期間も長いので、そこに対して心構えが必要だなと、気を引き締めました」という。

 「青天を衝け」で演じる千代は、控えめで口数は少ないが、心の芯はめっぽう強い女性。結婚してからは、多忙な栄一に代わって渋沢家を守り、内助の功を発揮する。

 橋本さんは「千代ちゃんはとても可愛くて、柔らかくて、みんなにすごく愛される女の子。私も大好きです。このあと栄一さんと家族になってからも、たくましく成長して、人間としての幹がどんどんと太くなっていく」と話している。

 夫となる栄一役の吉沢さんの印象も聞いた。共通の知人から「すごく人見知り」と教えてもらっていたといい、「私も人見知りだから、一緒で良かったと思って、安心して現場に入りました」と告白。その上で「実際にお会いしたら、人見知りという部分に加えて、温度感が自分と似ているというか。無理なく現場にたたずんでいる様子から、同じ匂いを感じて、すごくやりやすいなって思いました」と振り返った。

 ◇栄一と千代の夫婦関係「“少女マンガみ”が強くなっていく」

 そんな橋本さんは、今後の栄一と千代による夫婦関係についても言及。「夫婦になってから、より2人の関係性の“少女マンガみ”が強くなっていく」といい、「これは女の子がキュンキュンするために書いたシーンなんじゃないかって、場面がたくさんありまして。そういうシーンが私はこっぱずかしいので、本番までに恥ずかしさを取るのに一生懸命です」と照れ笑いを浮かべる。

 一方で、「千代ちゃんの栄一さんへの愛情がすごく大きいので、演じていてあふれだしそうになる」とも話す橋本さんは、「栄一さんに『触れたい』と思ったり、『抱きしめたい』と思ったときに抑えなくてはいけない。そういうことを女性から、というのははしたないという考えを持っている、品性のある千代ちゃんだから、気持ちを抑えている分、その愛情がにじみ出ていたらいいなって思いながら演じています」と語った。

 改めて「気持ちを抑制するのを頑張っています」と明かす橋本さんは、今後の見どころについて、「栄一さんが千代を後ろから抱きしめるシーンがあって、バックハグに憧れているおなごたちにとっては“キュン死”度が高いんじゃないかなって思いますね」と楽しそうな笑顔を見せた。

岡田健史が大河デビュー 吉沢亮“栄一”のいとこ役 文武両道で心優しい美青年に!

大河ドラマ「青天を衝け」で尾高平九郎を演じる岡田健史さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で尾高平九郎を演じる岡田健史さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「青天の栄一」が3月28日に放送される。同回では、「第44回日本アカデミー賞」で新人俳優賞に選ばれた岡田健史さんが、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)のいとこの尾高平九郎役で大河デビューを果たす。

 岡田さんは1999年5月12日生まれ、福岡県出身。地元・九州でスカウトされ続けてきたといい、2018年10月期の連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)で1年がかりのオーディションを勝ち抜き、有村架純さんの相手に抜てきされ、俳優デビューを飾った。

 昨年は、主演の時代劇「大江戸もののけ物語」(NHK・BSプレミアム)や連続ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(TBS系)などに加え、「望み」「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」「弥生、三月-君を愛した30年-」といった映画にも出演。また、3月17日に最終回を迎えた連続ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日本テレビ系)での演技も話題となった。

 「青天を衝け」で演じる平九郎は尾高家の末っ子。偉大な兄たちの背中を追いかけ、姉の千代(橋本愛さん)を心から慕い、文武両道で心優しい美青年に育つ。栄一のパリ行きに伴い、見立て養子となるが、そのことがきっかけとなり幕府崩壊の動乱に巻き込まれていく。

「ひよっこ」“豊子”藤野涼子が初登場 栄一の妹役、和久井映見と“再会”

大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢ていを演じる藤野涼子さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢ていを演じる藤野涼子さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「青天の栄一」が3月28日に放送される。同回では女優の藤野涼子さんが、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の妹・渋沢てい役で初登場する。

 2017年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」の豊子役などで知られる藤野さんは、今回が初の大河ドラマとなる。演じるていは、年の離れた栄一に可愛がられ、天真らんまんなお兄ちゃん子となる。栄一にとっては、何でも話せ、生涯にわたって信頼のおける肉親だった。やがて栄一の妻となる千代(橋本愛さん)の心の友に……という役どころ。

 「ひよっこ」で共演した和久井映見さんは、母親の渋沢ゑい役で出演している。

<SNS反響>朝ドラより一足早く 川栄李奈“美賀君”→上白石萌音“篤君”で姫君リレー実現

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回に登場した美賀君役の川栄李奈さん(左)と篤君役の上白石萌音さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回に登場した美賀君役の川栄李奈さん(左)と篤君役の上白石萌音さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送され、川栄李奈さん演じる美賀君と、上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)が初登場した。2021年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」でヒロインを演じる川栄さんと上白石さんは続けて画面に現れ、朝ドラよりも一足早く“リレー”が実現した。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 川栄さん演じる美賀君は、病にかかった婚約者に代わって一橋家にやってきた慶喜の正室。一橋家の未亡人である徳信院(美村里江さん)と慶喜の恋仲を疑い、自殺未遂の騒動を起こすも、やがて慶喜の良き理解者となる……。

 一方、上白石さん演じる篤君は、薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら、新納慎也さん)の養女から、徳川家定(渡辺大知さん)の正室となる。実は、家定に後継として慶喜を認めさせるという密命を背負っていたが、家定が早世。天璋院と名乗り、徳川の女性として生きる決心をする……という役どころだ。

 美賀君役の川栄さんが登場すると、SNSでは「美賀君!?」「りっちゃん!」「慶喜の嫁きたー!」「川栄、可愛い」「美賀さま、かわいいー」などと視聴者は反応。また、続いて登場した篤君役の上白石さんに対しても「篤君も薩摩藩邸にお出ましー!!」「薩摩弁がかわいい篤姫」「カムカムエヴリバディのヒロインが2人も」「川栄様からの篤姫様、素晴らしい!」「次々期朝ドラヒロインがひと足先に大河に登場」と盛り上がりを見せた。



<SNS反響>栄一が恋の病で「胸がぐるぐる」視聴者も「胸がぐるぐる」 千代には「可愛い」の声殺到

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送された。同回では、“恋の病”にかかった栄一(吉沢さん)が、胸が苦しくなることを「ぐるぐる」と表現。千代(橋本愛さん)から突然、思いを告げられたことがきっかけで、SNSでは「2人が可愛い。胸がぐるぐる」「胸がぐるぐるする栄一に私もぐるぐる」「私も胸のぐるぐるが止まりません」「恋する感覚が、胸がぐるぐるするって、かわゆすぎやろ」と盛り上がりを見せた。

 また千代が突然、思いを告げたあと、恥ずかしさから足早に去って行くシーンでは、「千代ちゃんくそ可愛ええええ」「コクったあとの千代ちゃんめっちゃかわええ」「恥ずかしがる千代ちゃん可愛い」「お千代ちゃん走り方めっちゃかわいい」「思春期うらやま」などの感想が寄せられた。

<SNS反響>天陽くんと番長? 吉沢亮&板橋駿谷2ショットに「なつぞら」ファン反応「エモい」

吉沢亮さん(左)と板橋駿谷さん
吉沢亮さん(左)と板橋駿谷さん

 NHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)で主演を務める吉沢亮さんのスタッフによる公式ツイッターで、吉沢さんと板橋駿谷さんのツーショット写真が公開された。吉沢さんと板橋さんといえば、連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(2019年)の“天陽くん”と“番長”としても知られ、ファンからは「『なつぞら』から再共演のお二人のショットありがとうございます」「このなつぞらコンビ、エモいです」「お二人のツーショットで『なつぞら』思い出します」といったコメントが寄せられた。

 「青天を衝け」で板橋さんは、吉沢さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一に影響を与える剣術家・真田範之助を演じ、3月21日放送の第6回「栄一、胸騒ぎ」から登場する。

注目は2人の“君” 朝ドラヒロイン上白石萌音×川栄李奈が挑む

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回に登場する篤君役の上白石萌音さん(左)と美賀君役の川栄李奈さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回に登場する篤君役の上白石萌音さん(左)と美賀君役の川栄李奈さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送される。同回では、上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)と、川栄李奈さん演じる美賀君が登場。2021年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」でヒロインを演じる上白石さんと川栄さんの演技に注目が集まりそうだ。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第6回は、長七郎(満島真之介さん)や喜作(高良健吾さん)と共に剣術のけいこに励む栄一(吉沢さん)は「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。そんなとき、千代(橋本愛さん)から突然思いを告げられ、胸がぐるぐるしてしまう栄一。さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷さん)が栄一らの道場に現れる。

 一方、東湖(渡辺いっけいさん)を失った斉昭(竹中直人さん)はさらに過激な言動が増え、慶喜(草なぎ剛さん)らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。ほかにも慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄さん)の気性に頭を悩ませていて……。

 上白石さん演じる篤君は、薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら、新納慎也さん)の養女から、徳川家定(渡辺大知さん)の正室となる。実は、家定に後継として慶喜を認めさせるという密命を背負っていたが、家定が早世。天璋院と名乗り、徳川の女性として生きる決心をする……。2008年の大河ドラマ「篤姫」での宮崎あおいさんが有名で、2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」では北川景子さんが演じた。

 一方、川栄さん演じる美賀君は、慶喜の正室で、一橋家の未亡人である徳信院(美村里江さん)と慶喜の恋仲を疑い、自殺未遂の騒動を起こすも、やがて慶喜の良き理解者となる……という役どころだ。

 なお、「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんと川栄さんは祖母と孫という間柄で、上白石さんの娘で、川栄さんの母となる“もう一人のヒロイン”は深津絵里さんが務める。

川栄李奈“美賀君”登場 草なぎ“慶喜”の正室 「純粋で素直で、自分に正直な女性」

大河ドラマ「青天を衝け」で美賀君を演じる川栄李奈さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で美賀君を演じる川栄李奈さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送される。同回では、川栄李奈さん演じる美賀君が初登場。川栄さんは2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に続く、大河ドラマ出演となる。

 美賀君は、慶喜(草なぎ剛さん)の正室で、一橋家の未亡人である徳信院(美村里江さん)と慶喜の恋仲を疑い、自殺未遂の騒動を起こすも、やがて慶喜の良き理解者となる。

 昨年、出演が発表された際、川栄さんは「また大河ドラマに出演することができて、とてもうれしいのと同時に身の引き締まる思いです」とコメント。「美賀君は、感情的になってしまったりすることもありますが純粋で素直で、自分に正直な女性です。美賀君の持っている弱さや強さを精いっぱい表現できるように頑張ります」と意気込んでいて、「素晴らしい先輩方に囲まれ、長い撮影期間の中で美賀君と一緒に自分自身も成長できたらと思っています」と語っていた。

 また第6回には、上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)も登場する。

<SNS反響>「今日も出てきましたよ」 北大路欣也“家康”「士農工商」話で視聴者に衝撃与える

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第5回「栄一、揺れる」が3月14日に放送された。同回にも北大路欣也さん扮(ふん)する徳川家康が登場。「今日も出てきましたよ」とあいさつし、視聴者の笑いを誘った。

 またこの日は家康から「『士農工商』、もう教科書にその言葉はありません」と明かされ、SNSでは「えっ…教科書に士農工商ってもうないの!? びっくりだわ」「士農工商ってもう教科書に載ってないって徳川家康が言ってたけど、本当?」「士農工商てもう教科書に載ってないの? 北大路家康が言ってたぞ」といった驚きの声が上がったほか、「現代の教科書を知ってる徳川家康」「最新の教科書もチェックしている家康」「家康公、最近の教科書事情にもお詳しいw」などと感心していた。

 第5回は、惇忠(田辺誠一さん)に薦められた本で、清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢さん)は、開国した日本の未来を危惧する。そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨さん)は、自身の縁談を、“相手の家に憑(つ)き物がいる”という迷信的な理由で伯父の宗助(平泉成さん)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。

 一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人さん)は暴走。老中・阿部正弘(大谷亮平さん)と斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけいさん)は斉昭を必死にいさめる。そんなとき、大地震が江戸を襲う……という展開だった。

次週予告に上白石萌音! 3年ぶり大河ドラマで“篤姫”に

大河ドラマ「青天を衝け」で篤君(天璋院)を演じる上白石萌音さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で篤君(天璋院)を演じる上白石萌音さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第6回「栄一、胸騒ぎ」(3月21日放送)の予告が3月14日に公開され、上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)の登場が明らかにされた。上白石さんは2018年の「西郷(せご)どん」で西郷清を演じて以来、3年ぶりの大河ドラマ出演となる。

 篤君は「篤姫」として知られる徳川家定の正室。薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら)の養女から、家定の正室となる。実は、家定に後継として慶喜を認めさせるという密命を背負っていた。ところが家定が早世。天璋院と名乗り、徳川の女性として生きる決心をする……。

 篤姫と大河ドラマといえば、2008年放送の「篤姫」での宮崎あおいさんが有名で、3年前の「西郷どん」では北川景子さんが演じた。また予告には、川栄李奈さん扮(ふん)する美賀君の姿も映し出されていた。

村川絵梨「風のハルカ」から15年 「青天を衝け」で“再タッグ” 大森美香脚本「すごくキュートで大好き」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第5回のワンシーン 村川絵梨さん演じる渋沢なか(手前) (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第5回のワンシーン 村川絵梨さん演じる渋沢なか(手前) (C)NHK

 吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)で、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の姉・渋沢なかを演じる女優の村川絵梨さん。同じ大森美香さんの脚本で、約15年前に放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」のヒロイン・ハルカ役などで知られる村川さんは、“再タッグ”となった大森美香脚本について、「登場人物が独特の言い回しで感情を表現するので、すごくキュートで大好き」と語っている。

 村川さんは今回が初の大河ドラマ。演じるなかは、優しい母(ゑい、和久井映見さん)とは打って変わり、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、栄一にとってはおっかない存在でもある。また3月14日放送の第5回「栄一、揺れる」では、年ごろに育ったなかの縁談を巡って、ちょっとした騒動が起きるという。

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小池徹平、大河デビューへ 福井藩士・橋本左内役 18年「西郷どん」では風間俊介が好演

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で福井藩士・橋本左内を演じる小池徹平さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で福井藩士・橋本左内を演じる小池徹平さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第4回「栄一、怒る」が3月7日に放送される。同回では、小池徹平さんが福井藩士・橋本左内役で大河デビューを果たす。

 小池さん演じる橋本左内は、藩主の松平慶永(要潤さん)に才能を見いだされ、藩医の立場から側近へ。将軍継嗣(けいし)運動の中心となり、徳川慶喜(草なぎ剛さん)の側近の平岡円四郎(堤真一さん)を巻き込んで、慶喜の英邁(えいまい)さを伝える文書を完成させるが、安政の大獄により若き命を散らす……という役どころ。2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」では風間俊介さんが好演した。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第4回は、栄一(吉沢さん)は仕事にますます励み、もっとよい藍を作るにはどうしたらよいかと思い巡らせていたが、ある妙案を思いつく。一方、幕府はペリー(モーリー・ロバートソンさん)の再来航が迫り混乱していた。斉昭(竹中直人さん)は、次期将軍候補である息子・慶喜(草なぎさん)に優秀な家臣を付けようと、変わり者の平岡円四郎(堤さん)を小姓に据える。

 そしてついに、日米和親条約が締結。開港のうわさは血洗島にも届き、惇忠(田辺誠一さん)たちはがく然とする。そんな中、父・市郎右衛門(小林薫さん)の名代として、多額の御用金を申し渡された栄一は、その理不尽さに、この世は何かがおかしいと感じ始める……。

<SNS反響>今週はまさかのフェイント OPタイトルバック後の「こんばんは、徳川家康です」

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第3回「栄一、仕事はじめ」が2月28日に放送された。この日は前回、前々回の冒頭を飾った徳川家康(北大路欣也さん)がまさかのフェイントでオープニングタイトルバックの後に登場。「こんばんは、徳川家康です」とのお決まり(?)のあいさつ付で、SNSでは「やっぱ毎回出るんだwww徳川家康www」「こんばんは! 家康さまキター」「今週は来ないかと思ったらキタwwwこんばんはー!!」といった声が上がるなど、今回もファンを喜ばせた。

 第3回は、父・市郎右衛門(小林薫さん)と初めて江戸へ行った栄一(吉沢さん)は、江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿に商売の難しさを知る。その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考える栄一。

 一方、黒船が襲来した江戸は、大騒ぎ。家慶(吉幾三さん)が亡くなり、次期将軍候補に慶喜(草彅剛さん)の名が挙がるも、慶喜は反発する。そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ……という展開だった。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

初回総合視聴率26.3%記録 過去4作上回る高数字 吉沢亮主演21年大河

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第1回「栄一、目覚める」(2月14日放送)の総合視聴率が26.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録したことが2月24日、明らかになった。また録画しておいた番組を7日内(168時間内)に見たタイムシフト視聴の指標となるタイムシフト視聴率は7.5%だった。

 タイムシフト視聴率は、録画しておいた番組を7日内(168時間内)に見たタイムシフト視聴の指標、総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標のこと。重複視聴分は除かれる。なおドラマの初回のリアルタイム(平均)視聴率は20.0%を記録していた。

 大河ドラマの初回総合視聴率としては、前作「麒麟(きりん)がくる」の25.3%(リアルタイム19.1%、タイムシフト7.0%)、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の20.3%(リアルタイム15.5%、タイムシフト7.0%)、2018年の「西郷(せご)どん」の21.9%(リアルタイム15.4%、タイムシフト7.6%)、2017年の「おんな城主 直虎」の22.1%(リアルタイム16.9%、タイムシフト5.8%)を上回った。

栄一の姉は朝ドラヒロイン 大森美香脚本で輝き放つ 「風のハルカ」村川絵梨に期待

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢なかを演じる村川絵梨さん (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢なかを演じる村川絵梨さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の姉・渋沢なか役で女優の村川絵梨さんが初登場した。

 「青天を衝け」と同じ大森美香さんの脚本で、2005~06年に放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」のヒロイン・ハルカ役などで知られる村川さんは、今回が初の大河ドラマ。演じるなかは、優しい母(ゑい、和久井映見さん)とは打って変わり、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、栄一にとってはおっかない存在でもある。年ごろに育ったなかの縁談を巡って、ちょっとした騒動が起きるが……という役どころとなる。

 村川さんは昨年の出演発表の際、「初めての大河ドラマ出演が、連続テレビ小説『風のハルカ』でお世話になった大森美香さんの脚本という本当に光栄な形でかないます。心からうれしいです。主人公、渋沢栄一と幼少期を共に過ごしてきた明るくて少し強いお姉さん。実際に証言されている事実が少ないからこそ大森さんの描くお姉さん『なか』を創造して、見てくださる皆さんにほっこりしてもらえるような家族を作っていけたらと思っています」とコメント。

 また同年10月のインタビューでは、「個人的に大森美香さんの本を読んで、話自体はまったく違いますけど、いろいろ懐かしい気持ちになりましたし、美香さんが書いたせりふが自然と染み込んで腑(ふ)に落ちました。また今、なかなか経験できないことをやらせてもらっていると思いますし、時代劇の経験もあまりないので毎日が勉強というか、本当にぜいたくな環境の中で、一から学ばせてもらっています」と撮影についてうれしそうに話していた。

 第2回では、本を読みながら歩いていて溝に落ち、泥だらけになった栄一(吉沢さん)を半裸状態にし、てぬぐいでビシバシとはたき「さっさと着物、洗ってきな」と追い立てるなど、“おっかない姉”の片りんを披露。SNS上でも「栄一の姉さま村川絵梨さん! 風のハルカ!」「栄一の姉に村川絵梨か。本当にキャスティングがいちいち好み過ぎる」「村川さんの姉感がすごく出てて大好き」などとファンを喜ばせていた。

 大森美香脚本で輝きを放つ村川さんの劇中での活躍に今後も期待だ。

<SNS反響>「激似」「本物」と早くも話題 モーリー・ロバートソン、ペリー役で鮮烈大河デビュー

NHK大河ドラマ「青天を衝け」でマシュー・ペリーを演じるモーリー・ロバートソンさん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」でマシュー・ペリーを演じるモーリー・ロバートソンさん

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、国際ジャーナリストでタレントとしても活躍するモーリー・ロバートソンさんが、マシュー・ペリー役で初登場した。

 ロバートソンさんは大河ドラマ初出演。演じるペリーは、日本を開港させるという使命を背負い、黒船を率いて浦賀に到着した米国海軍軍人。幕府に国書を手渡し、その半年後に約束通りに再来航した。煮え切らない幕府に強気の交渉で挑み、日米和親条約を締結させる人物だ。

 ペリー役で大河ドラマデビューを果たしたロバートソンさんについてSNSでは、「モーリーさんペリー提督にそっくりw」「あんな似てるペリーは初めてだった」「モーリーさんのペリー激似すぎやしないか」「ペリー本物じゃん!!」「モーリーさんのペリー似てるし、黒船来たぜ!の威圧感も出てて、来週が楽しみです」といった声が上がるなど、視聴者に強い印象を残した。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第2回は、父・市郎右衛門(小林薫さん)から藍の商いを、いとこの新五郎(田辺誠一さん)から読書を習い始めた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだったが、大人の事情で祭りは中止になってしまう。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。

 一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三さん)から実子のように可愛がられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人さん)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(ロバートソンさん)が日本にやってくることになり……という展開だった。

<SNS反響>“渋沢栄一”吉沢亮が本格登場 半裸&ふんどし姿にファン興奮「そんなご褒美」「鼻血出そう」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第2回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第2回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、主人公・渋沢栄一役の吉沢さんが本格的に登場した。

 第2回は、父・市郎右衛門(小林薫さん)から藍の商いを、いとこの新五郎(田辺誠一さん)から読書を習い始めた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだったが、大人の事情で祭りは中止になってしまう。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。

 一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三さん)から実子のように可愛がられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人さん)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソンさん)が日本にやってくることになり……という展開だった。

 同回には、吉沢さん扮(ふん)する成長した栄一が、本を読みながら歩いていて溝に落ち、泥だらけになってしまうシーンが登場。姉のなか(村川絵梨さん)に着物を脱がされ、半裸状態の栄一やふんどし姿で着物を洗う栄一が画面に映し出され、SNSでは「吉沢亮の半裸だなんてそんなご褒美」「お亮の腹筋見て死んだ。まさかあんな姿を見れるとは」「吉沢亮の半裸&ふんどし姿。鼻血出そう」「吉沢亮の尻が見れるのは青天を衝けだけ」「吉沢亮のお尻なんてえっちすぎますぅ!!」とファンの興奮を誘った。

<SNS反響>「こんばんは、徳川家康です」再び! 「初回だけじゃなかった」「毎週やるのね」…流行語に?

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、第1回「栄一、目覚める」(2月14日放送)に続き、冒頭に北大路欣也さん演じる徳川家康が登場。「こんばんは、徳川家康です」とのお決まり(?)のあいさつでファンを喜ばせた。

 今回も北大路“家康”が本編に入る前に「日本の歴史」を語る……という展開で、SNSでは「また今週も『こんばんは、徳川家康です』からwww」「こんばんは、徳川家康です。キタァーーーー!!」「初回だけじゃなかった家康さまのナビゲート」「家康先生の日本史講義」「毎週やるのねこれw」「『こんばんは、徳川家康です』流行語にならんかなwww」と盛り上がりを見せた。

 第2回は、父・市郎右衛門(小林薫さん)から藍の商いを、いとこの新五郎(田辺誠一さん)から読書を習い始めた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだったが、大人の事情で祭りは中止になってしまう。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。

 一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三さん)から実子のように可愛がられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人さん)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソンさん)が日本にやってくることになり……という展開だった。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

好発進の吉沢亮主演21年大河 “顔面偏差値”が話題 次回予告に岡田健史…その後も続々?

吉沢亮さん主演の2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン (C)NHK
吉沢亮さん主演の2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートした。15分拡大版で放送された第1回「栄一、目覚める」の平均視聴率(世帯)は20.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。大河ドラマの初回視聴率が20%の大台に乗ったのは、2013年の「八重の桜」でマークした21.4%(同)以来、8年ぶりになるという。

 同回は、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)、栄一のいとこの喜作(高良健吾さん)と、徳川慶喜(草なぎ剛さん)との出会いが描かれ、爽快に地を駆ける吉沢さん、高良さんの姿にも視聴者の注目が集まった。

 またこの日は、慶喜の側近・平岡円四郎役で堤真一さん、栄一のいとこの尾高惇忠役で田辺誠一さん、老中・阿部正弘役で大谷亮平さん、栄一に影響を与える砲術家の高島秋帆役で玉木宏さんらも登場。SNSには「とりあえず顔面が美しい男性が勢ぞろい」「全体的に顔面偏差値の高すぎる」「全体的に顔面レベル高すぎて、ある意味迫力のある絵面」「とりあえず顔面偏差値が異常に高いドラマであることには間違いない」などの感想が書き込まれた。

 また、栄一の子供時代を演じた小林優仁君、慶喜の少年期を演じた笠松基生さんに対しても、「子役の顔面偏差値高すぎん?」「子役の顔面レベルが軒並み高い」「子役の顔面レベルが高いと思ったら、本役の顔面レベルが非常に高いので、そりゃそうよな」といった声が上がっていた。

初回視聴率20.0% 大河8年ぶり大台発進 吉沢亮が“日本資本主義の父”渋沢栄一に

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第1回「栄一、目覚める」が2月14日に15分拡大版として放送され、平均視聴率(世帯)は20.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。大河ドラマの初回では2013年の「八重の桜」の21.4%(同)以来、8年ぶりに20%の大台に乗せ、好スタートを切った。

 第1回は、武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。人一倍おしゃべりの強情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(高良健吾さん、子供時代は石澤柊斗さん)らと忍び込もうとたくらむ。

 一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)の息子、七郎麻呂(後の徳川慶喜、草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた……という展開だった。

<SNS反響>いきなり北大路欣也“家康”登場! 「こんばんは、徳川家康です」のあいさつも話題

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じる北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートした。第1回「栄一、目覚める」の冒頭に登場したのは、北大路欣也さん演じる徳川家康で、「日本の歴史」を語る……という展開だった。

 SNSでは「まさかの家康はじまり」「おぉ最初からインパクト大!」「家康公の歴史講座w」などと視聴者は反応。また、「こんばんは、徳川家康です」とのあいさつには、「こんばんは。徳川家康ですwww」「こんなOP笑うわ」「笑わせすぎ!」「斬新な始まりやなw」「『こんばんは、徳川家康です』が強すぎたw」「地味に『こんばんは、徳川家康です』を引きずってる」といった声が上がるなど、話題となっていた。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第1回は15分拡大版。武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。人一倍おしゃべりの強情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(高良健吾さん、子供時代は石澤柊斗さん)らと忍び込もうとたくらむ。

 一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)の息子、七郎麻呂(後の徳川慶喜、草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた……という展開だった。

<SNS反響>開始2分…草なぎ剛“慶喜”登場にファン歓喜&涙 イケメン子役・笠松基生にも視聴者熱視線

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン 草なぎ剛さん演じる徳川慶喜 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン 草なぎ剛さん演じる徳川慶喜 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートした。第1回「栄一、目覚める」の開始2分過ぎには、草なぎ剛さん演じる徳川慶喜と、吉沢さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一との出会いが描かれ、草なぎさんの登場にファンは歓喜した。

 草なぎ剛“慶喜”に対してSNSでは「ありゃ? 草なぎさん?」「つよぽんもいきなりキター!」「草なぎ慶喜公…良き…」「出だしから草なぎくんの慶喜がめーっちゃカッコいいんですけど!!」などとファンは反応。オープニングタイトルバックのクレジット(名前)にも、「草なぎ剛 だよ。。名前。。号泣」「オープニングに草なぎ剛ってバーンと出たの見て涙出るよ」「草なぎさんが登場した瞬間から涙が止まりません。本当に感謝しかないです」といった声も上がっていた。

 またこの日は登場人物の子供時代がメインで、慶喜の少年期を演じた笠松基生さんにも視聴者の注目が集まった。端正な顔立ちにも「徳川慶喜の子役の子、本当に美少年。将来が楽しみ」「カッコイイな子役慶喜」「慶喜の子役くん、とてもキレイなお顔」「慶喜役の子役は美少年」「ひゃー慶喜の子役さん、かわええええ」といった反響があった。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第1回は15分拡大版。武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。人一倍おしゃべりの強情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(高良健吾さん、子供時代は石澤柊斗さん)らと忍び込もうとたくらむ。

 一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)の息子、七郎麻呂(後の徳川慶喜)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた……という展開だった。

吉沢亮「青天を衝け」渋沢栄一役でさらなる高みへ 「国民的俳優」への第一歩

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん

 俳優の吉沢亮さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートする。最終回の平均視聴率(世帯)18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した前作「麒麟(きりん)がくる」が、1週前に終わったばかりで、視聴者も気持ちの切り替えが難しそうだが、果たして……。主人公は、江戸から明治という時代の転換点で活躍し、その後も現代日本の礎を築き、“日本資本主義の父”とも称される人物、渋沢栄一。演じるのはもちろん吉沢さんだ。2019年の連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」における“天陽くんフィーバー”が過去のものになりつつある今、「青天を衝け」の渋沢栄一役でさらなる高みへと向かおうとする吉沢さんの歩みを振り返ってみたいと思う。

 ◇仮面ライダーにマンガ実写化作品… 俳優としてのキャリアを着々と重ね

 吉沢さんは1994年2月1日生まれ、東京都出身の27歳。2009年に行われたオーディション「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」をきっかけに芸能界入り。2011~12年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」では、朔田流星(仮面ライダーメテオ)を演じた。

 以降、数々のドラマや映画に出演し、俳優としてのキャリアを着々と重ねてきた吉沢さん。マンガ実写化作品との相性も良く、2017年の邦画実写ナンバーワンヒットとなった「銀魂」(福田雄一監督)では沖田総悟役がハマり役となった。また2018年公開の映画「ママレード・ボーイ」(廣木隆一監督)で、ヒロインの相手役となるクールな男子高校生・松浦遊を演じた際には、原作者の吉住渉さんが「吉沢さんの遊くんはカッコよすぎて直視できない」と、その“美”に太鼓判を押したほど。

 そんな吉沢さんの勢いはさらに加速。2018年11月には「国宝級イケメン」という新たな称号を手にする。これは女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の恒例企画で、吉沢さんは「’18年下半期 ViVi国宝級イケメンランキング」で「今一番好きなイケメン(NOW国宝級編)」1位を獲得。同誌の公式サイト「NETViVi」の「国宝級イケメンランキング」特集ページでは、「平成史最高峰の美男」として紹介された。

 ◇天陽くんの「光」と「影」体現 「キングダム」でアカデミー最優秀助演男優賞

 2019年4月に始まった朝ドラ「なつぞら」では、ヒロインのなつ(広瀬すずさん)の幼なじみで、笑顔がキラキラとまぶしい“天陽くん”として大ブレークを果たす。第12回(2019年4月13日放送)で初登場してからは、それが本編であろうと予告編であろうと、吉沢さんが少しでも画面に映れば、「天陽くん」がツイッターでトレンド入りしてしまうほど人気は過熱。第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」(2019年9月2~7日)は、天陽くんの最期をめぐる物語として、ドラマの中で一、二を争うほどの盛り上がりを見せた。

 「なつぞら」では、物語の時代性を超越し、どんな場面であっても摩耗しない“美”以上に、改めて演技力を高く評価された吉沢さん。同作の磯智明チーフプロデューサーも、天陽くんの「光」と「影」を見事に体現した吉沢さんについて、「ナイーブ、繊細な芝居はできると思っていたんですけど、なつに向けた天陽のまぶしさというものが今回は本当によく出ていて、そこのギャップ感は吉沢さんならでは。見ている人にとっても新鮮に映っただろうし、トータルな部分で彼にこの役をやってもらって本当に良かったなって思っています」と話していた。

 また「なつぞら」放送と時を同じくして劇場公開された映画「キングダム」では、えい政と漂(ひょう)の一人二役を演じ分けただけでなく、長髪をなびかせてのアクションなど、スクリーン映えする姿を随所に披露。同作の演技で翌2020年の「第43回日本アカデミー賞」で最優秀助演男優賞に輝いた。

 ◇若さも魅力 画面に引きつける力は本物 近代大河のジンクス吹き飛ばすか?

 大河ドラマに話を戻すと、まず目に付くのが吉沢さんの主演俳優としての若さだろう。2月1日に27歳になったばかりで、「青天を衝け」の菓子浩チーフプロデューサーは以前、「『青天を衝け』では青春というキーワードで、みずみずしく若々しい渋沢栄一を切り取りたい。そう考えたときに、20代ですごく活躍されていて、芝居を託せる方ということで吉沢さんを選んだ」と主演抜てきの理由を明かしていた。

 その若さが枷(かせ)になる瞬間はあるだろうし、最初に書いた通り、「なつぞらの天陽くん」はすでに過去のもの。また「近代大河は数字(視聴率)が取れない」とも言われている。それでも吉沢さんの人を画面に引きつける力は本物。「青天を衝け」の渋沢栄一役を通じて、吉沢さんが「国民的俳優」になる日が来ることを期待したい。

<インタビュー>吉沢亮「青天を衝け」渋沢栄一の魅力とは? 泥臭く生き抜く生命力、“今”っぽい考え方も

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん=NHK提供 ヘアメイク:小林正憲(SHIMA)/スタイリング:九(Yolken)
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮さん=NHK提供 ヘアメイク:小林正憲(SHIMA)/スタイリング:九(Yolken)

 俳優の吉沢亮さん主演で2月14日にスタートする2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)。江戸から明治という時代の転換点の中心人物として活躍し、その後も現代日本の礎を築き、“日本資本主義の父”とも称される渋沢栄一の生きざまを描く。第60作を数える大河ドラマの歴史の中で、渋沢栄一が主人公となるのは今作が初めて。「これまで大河で描かれてきた人物とは違って、死ぬ瞬間のはかなさだったり派手な部分はないのですが、泥臭くても最後まで生き抜く強さみたいな生命力が魅力」と渋沢栄一を語る吉沢さんに話を聞いた。

 ◇渋沢栄一は生き延びた人物 “生き抜く強さ”伝えたい

 渋沢栄一は1840年、時は江戸幕府第十二代将軍・徳川家慶の治世の生まれ。1931年に91歳で没するまで江戸、明治、大正、昭和と激動の時代を生きた。その人生もまさに激動。武蔵国榛沢郡血洗島村(現・埼玉県深谷市血洗島)の豪農の子として誕生し、若き日は尊皇攘夷(じょうい)派の志士として活動。途中、一橋慶喜の家臣となり、慶喜が第十五代将軍となったことを機に幕臣に。時代が明治になると、新政府の要請で官僚となり、その後は官を辞して実業家に転進した。

 吉沢さんは渋沢について、「“今”っぽい考え方をもっていた人物。だからこそ生き延びたのではないでしょうか」と話す。「台本や渋沢さんに関する資料を読んでいて、攘夷活動だったり、当時のはやりにすごくのめりこんではいるのですが、俯瞰(ふかん)で見ている部分も持っている人だったのではないかと思います。腹を切った方が勇ましいという価値観がある時代に、“自ら命を絶っても世のためにはなんの役にもたたない”と冷静に見ている部分を持っていた方だという印象です」と明かす。

 武士だが安易に自らの命を投げ出さず、時代が変わっても生き続けた。そんな“生き抜く強さ”が渋沢栄一の魅力だと吉沢さんはいい、「そういった部分を見てほしい。現代を生きる人々に伝えたい部分です」と力を込めた。

 ◇初出演で初主演 大河ドラマの現場は…

 渋沢栄一が大河ドラマの主人公になるのは初めてだが、吉沢さん自身も大河ドラマ初出演にして、初主演。初めての大河の現場について「オープンセットを見たときにあまりの規模の大きさに驚きました。これだけ完璧に整えられた環境で芝居ができることが幸せです」と笑顔を見せる。また、「一人の人物の一生をこれだけ時間をかけて描くというのは、大河ドラマならではの醍醐味(だいごみ)だと思いますし、なかなか経験できることではないので、これからの役者人生にも生きる経験ができている喜びを日々感じています」と語った。

 役作りにおいて、そろばんや剣術の練習のほか、渋沢栄一に関するさまざまな本も読んだという吉沢さん。道徳を大事にしていたり、身分関係なく優秀な人間を登用することを大切にしていた人物だという印象を強く受けたというが、ドラマで演じる中では感情がそのまま表情に乗ったりと、“人間くささ”も感じたという。

 そういった部分も「すごくいいな」と感じたといい、「キャラクターとしての捉え方ではなくて、“人としてのゆらぎ”を大切に、『こうでなきゃいけない』と型にこだわるのではなく、自由に演じていきたいです」と意気込んだ。

 「青天を衝け」は、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢栄一の姿を描く。

(C)NHK
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吉沢亮、“徳川慶喜”草なぎ剛の「オーラすごい」 21年大河「青天を衝け」渋沢栄一役で「負けられない」

大河ドラマ「青天を衝け」のリモート会見に登場した吉沢亮さん
大河ドラマ「青天を衝け」のリモート会見に登場した吉沢亮さん

 俳優の吉沢亮さん主演で2月14日にスタートする2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のリモート会見が1月27日に行われた。吉沢さんは、今作で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さんとの共演シーンを語った。

 「青天を衝け」の第1話では、吉沢さん演じる渋沢栄一と、後の栄一の主君となる徳川慶喜の出会いのシーンが描かれる。吉沢さんは「最初に出会うシーンで草なぎさんが持っているオーラはすごいものがありました。こちらが一方的に熱量をぶつけるシーンだったのですが、草なぎさん演じる慶喜の存在感に負けられないと思い、こちらも熱量をぶつけました」とコメント。

 「まだ出会いのシーンと一瞬すれ違うシーンしか撮影していないので、せりふのやり取りや撮影外で話したりするのはまだなのですが……」としつつ、今後増えていく共演シーンについて「楽しみです!」と声を弾ませた。

“もう一人の主人公”徳川慶喜 求めたのは「カリスマ性」 制作P明かす草なぎ剛の起用理由

大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さん(C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さん(C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演で2月14日にスタートする2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のリモート会見が1月27日に行われ、制作統括の菓子浩さんが、同作で徳川慶喜を演じる草なぎ剛さんの起用理由を明かした。

 「青天を衝け」では、序盤の物語が、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)を軸とした武蔵国・血洗島村パートと、慶喜を軸とした江戸パートの二つで進行する。序盤の“もう一人の主人公”ともいうべき慶喜について菓子さんは、「将軍になりたかったのか、なりたくなかったのか。幕府を残したかったのか、残したくなかったのか。優秀だけど、何を考えているのか非常に分かりにくい存在」だと語る。

 菓子さんはそんな慶喜のキャスティングの際に求めたのは「カリスマ性」だったといい、「言葉少なくても、何を考えているのかも分からなくても、その人物の物語を引っ張ってこられるようなカリスマ性のある役者さんということで、ぜひ草なぎさんに演じていただきたいと思いました」と述べた。

 草なぎさん演じる慶喜を見た感想は、「慶喜は時として、冷たいように見えますけど、竹中直人さん演じる父・徳川斉昭への思いがあったり、そんな複雑な心の機微を見事に表現していただいています。また、矢を射る姿など一つ一つの所作がとても美しいですね」と手応えを明かした。

北大路欣也、「青天を衝け」で徳川家康役 「江」以来10年ぶり“再登板” 初回冒頭で「日本の歴史」語る

大河ドラマ「青天を衝け」に徳川家康役で出演する北大路欣也さん (C)NHK
大河ドラマ「青天を衝け」に徳川家康役で出演する北大路欣也さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演で、2月14日にスタートする2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に、俳優の北大路欣也さんが徳川家康役で出演していることが1月27日、分かった。北大路さんは2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」でも家康を演じていて、10年ぶりの“再登板”となる。「青天を衝け」では、第1回(2月14日放送)の冒頭に登場し、絵巻や年表を背にして「日本の歴史」を語る。

 北大路さんは「『なぜ幕末に、なぜ渋沢栄一のドラマに......家康が?』ええ、そうでしょう。僕も思いました。今回の役割は、僕にとってまったく経験したことのない挑戦です。だからオファーをいただいたとき、実はものすごく悩みましてね。しかし何と言っても、家康様です。徳川家康への思い入れは強くあるし、せっかくいただいたご縁を大切に、ぜひ挑戦させていただこうと決めました。まるで孫を見守るような思いでドラマに寄り添いつつ、皆さんと同じ時間を共有できればと願っております。さぁて、いかがでしょうか?」とコメントを寄せた。

高良健吾、大河「青天を衝け」渋沢栄一のいとこに 「気持ちのいい役」で成長が「楽しみ」

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一のいとこの渋沢喜作を演じている高良健吾さん (C)NHK
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一のいとこの渋沢喜作を演じている高良健吾さん (C)NHK

 7月下旬にクランクインした2021年放送の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のロケが、埼玉県内で9月5日に行われた。吉沢亮さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一のいとこの渋沢喜作役で出演する高良健吾さんは、「喜作が気持ちのいい役なので楽しく演じていますし、長丁場で一つの役を演じる大河ドラマの醍醐味(だいごみ)も感じています。現在は物語序盤を撮影しており、これからどのように役が成長していくか楽しみです」と今後に期待を寄せた。

 埼玉は物語序盤の舞台地で、吉沢さん演じる主人公・渋沢栄一の故郷でもある。この日は埼玉県嵐山町・鎌形八幡神社で、渋沢栄一(吉沢さん)、渋沢喜作(高良さん)、尾高千代(橋本愛さん)の、幼なじみ3人組の運命が、大きく動き始める……というシーンを撮影した。

 高良さんは「(渋沢の故郷・深谷市といえば)やはり“深谷ねぎ”が初めに浮かびますし、深谷でくみ上げられた地下水も先ほど飲ませていただきましたが、とてもおいしかったです。深谷市など北西部にはあまり来たことがなかったのですが、自然がたくさん残っていて、(撮影現場の)神社も素晴らしい雰囲気で驚きました」と今回のロケの印象を語っていた。

橋本愛、大河「青天を衝け」埼玉ロケ参加 撮入から1カ月半の心境明かす

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一のいとこで、後の妻となる女性・尾高千代を演じる橋本愛さん (C)NHK
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一のいとこで、後の妻となる女性・尾高千代を演じる橋本愛さん (C)NHK

 7月下旬にクランクインした2021年放送の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のロケが、埼玉県内で9月5日に行われた。吉沢亮さん扮(ふん)する主人公・渋沢栄一のいとこで、後の妻となる女性・尾高千代役で出演する橋本愛さんは、「もう1カ月半がたったという実感はまだないのですが、重大なシーンを先に撮っていたりするので、そこに至るまでのお互いの関係を想像したり、自分の中で積み重ねなきゃいけないものが多いのが大変でした。ただ、演じている千代ちゃんがすごく可愛らしい女の子なので、とても楽しいです」と明かした。

 埼玉は物語序盤の舞台地で、主人公・渋沢栄一の故郷でもある。この日は埼玉県嵐山町・鎌形八幡神社で、渋沢栄一(吉沢さん)、渋沢喜作(高良健吾さん)、尾高千代(橋本さん)の、幼なじみ3人組の運命が、大きく動き始める……というシーンを撮影した。

 橋本さんは「神社が好きでよく行きますが、ここ(撮影現場となった神社)は、とてもお気に入りになりました。子供時代、神社の裏や森の中を不思議なものに会いたくて探検するように、昔はもっと神秘的なものに親近感を持っていたのではないでしょうか。ここにいると(千代が)子供の時からそうやって育ってきたんだろうな、という想像が膨らんできました」と話していた。

吉沢亮、大河「青天を衝け」に手応え 物語序盤の舞台地・埼玉県内でロケ「いい方向に進んでる」

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を演じる吉沢亮さん (C)NHK
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を演じる吉沢亮さん (C)NHK

 7月下旬にクランクインした2021年放送の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」のロケが、埼玉県内で9月5日に行われ、主演の吉沢亮さんは「現場の雰囲気もすごく良く、空気感も掴めてきたような手応えがあるので、いい方向に進んでるなという気がしています。雨で撮影が中断してしまったシーンもありましたが、とても楽しくやっています」と手応えを明かした。

 この日は埼玉県比企郡嵐山町・鎌形八幡神社で、渋沢栄一(吉沢さん)、渋沢喜作(高良健吾さん)、尾高千代(橋本愛さん)の、幼なじみ3人組の運命が、大きく動き始める……というシーンを撮影した。

 埼玉は物語序盤の舞台地で、吉沢さん演じる主人公・渋沢栄一の故郷でもある。「すごくのどかで、空気もきれいですてきな場所です。このような周りの空気のきれいさとか清さを感じながらお芝居することができているので、のびのびと楽しく演じています。(渋沢栄一が)こういった場所で生まれ育ったことを考えると、穏やかな広い心を持った方だったのではないかと感じます」と吉沢さんは印象を語った。

 栄一のいとこ渋沢喜作役の高良さんは、「喜作が気持ちのいい役なので楽しく演じていますし、長丁場で一つの役を演じる大河ドラマの醍醐味(だいごみ)も感じています。現在は物語序盤を撮影しており、これからどのように役が成長していくか楽しみです」と話していて、「(渋沢の故郷・深谷市といえば)やはり“深谷ねぎ”が初めに浮かびますし、深谷でくみ上げられた地下水も先ほど飲ませていただきましたが、とてもおいしかったです。深谷市など北西部にはあまり来たことがなかったのですが、自然がたくさん残っていて、(撮影現場の)神社も素晴らしい雰囲気で驚きました」と語った。

 栄一のいとこで、後の妻となる女性・尾高千代役の橋本さんは「もう1カ月半がたったという実感はまだないのですが、重大なシーンを先に撮っていたりするので、そこに至るまでのお互いの関係を想像したり、自分の中で積み重ねなきゃいけないものが多いのが大変でした。ただ、演じている千代ちゃんがすごく可愛らしい女の子なので、とても楽しいです」とコメント。

 「神社が好きでよく行きますが、ここ(撮影現場となった神社)は、とてもお気に入りになりました。子供時代、神社の裏や森の中を不思議なものに会いたくて探検するように、昔はもっと神秘的なものに親近感を持っていたのではないでしょうか。ここにいると(千代が)子供の時からそうやって育ってきたんだろうな、という想像が膨らんできました」と話していた。

草なぎ剛、堤真一、竹中直人、木村佳乃… 主人公・妻役に橋本愛 キャスト発表

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった橋本愛さん(左)と堤真一さん
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった橋本愛さん(左)と堤真一さん

 俳優の吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の新キャストが発表され、草なぎ剛さん、堤真一さん、竹中直人さん、玉木宏さん、橋本愛さん、木村佳乃さんらの出演が明らかになった。また、岡田健史さん、村川絵梨さん、藤野涼子さん、朝加真由美さんの大河ドラマ初出演も決まった。

 そのほか、小林薫さん、和久井映見さん、高良健吾さん、成海璃子さん、田辺誠一さん、満島真之介さん、平泉成さん、渡辺いっけいさん、津田寛治さん、平田満さんも出演する。

 草なぎさんが徳川幕府最後の将軍・徳川慶喜役、堤さんが慶喜の側近・平岡円四郎役、竹中さんが慶喜の父で、水戸藩主の徳川斉昭役、玉木さんが主人公・渋沢栄一(吉沢さん)に影響を与える砲術家の高島秋帆役、橋本さんが栄一の妻となる女性・尾高千代役、木村さんが円四郎の妻・平岡やす役を務める。

 また、栄一の父・渋沢市郎右衛門を小林さん、母の渋沢ゑいを和久井さん、姉の渋沢なかを村川さん、妹のていを藤野さんが演じる。

藤野涼子、「ひよっこ」“豊子”が初大河 吉沢亮主演「青天を衝け」で天真らんまんなお兄ちゃん子に

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった藤野涼子さん
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった藤野涼子さん

 2017年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」の豊子役などで知られる女優の藤野涼子さんが、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが7月10日、分かった。藤野さんは初の大河ドラマで、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の妹・渋沢ていを演じる。

 藤野さん演じるていは、年の離れた栄一に可愛がられ、天真らんまんなお兄ちゃん子となる。栄一にとっては、何でも話せ、生涯にわたって信頼のおける肉親だった。やがて栄一の妻となる千代(橋本愛さん)の心の友に……。

 藤野さんは「てい役にわくわくどきどきした気持ちを抱きながら、撮影に挑むことを楽しみにしています。ていは家族思いで、芯の通った力強い女性です。そんな彼女のようにたくましく、エネルギッシュに役を演じていきたいと思います。また、役作りの中で少しずつ論語も学んでいきたいです! ちゃめっ気のある可愛らしい面を兼ね備えたていを、家族のように温かく見守っていただけたらいいなと思います。私なりにていと向き合って、渋沢栄一の人生の軌跡を辿っていきたいです」とコメントを寄せた。

村川絵梨、朝ドラ「風のハルカ」ヒロインが初大河 21年「青天を衝け」で吉沢亮の姉役

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった村川絵梨さん
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった村川絵梨さん

 2005年度後期の連続テレビ小説「風のハルカ」でヒロインを演じた村川絵梨さんが、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが7月10日、分かった。村川さんは初の大河ドラマで、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の姉の渋沢なかを演じる。

 村川さん演じるなかは、優しい母とは打って変わり、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、栄一にとってはおっかない存在でもある。年ごろに育ったなかの縁談を巡って、ちょっとした騒動が起きるが……という役どころだ。

 村川さんは、「初めての大河ドラマ出演が、連続テレビ小説『風のハルカ』でお世話になった大森美香さんの脚本という本当に光栄な形でかないます。心からうれしいです。主人公、渋沢栄一と幼少期を共に過ごしてきた明るくて少し強いお姉さん。実際に証言されている事実が少ないからこそ大森さんの描くお姉さん『なか』を創造して、見てくださる皆さんにほっこりしてもらえるような家族を作っていけたらと思っています」とコメントしている。

 村川さん以外の主人公家族も発表され、栄一の父・渋沢市郎右衛門を小林薫さん、母の渋沢ゑいを和久井映見さん、妹の渋沢ていを藤野涼子さんが演じることも明らかになった。

岡田健史が「青天を衝け」で初大河 18年「中学聖日記」で俳優デビュー…「感激すると共に感謝」

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった岡田健史さん
2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演が決まった岡田健史さん

 2018年10月期にTBS系で放送されたの連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)で俳優デビューを飾った岡田健史さんが、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが7月10日、分かった。岡田さんは初の大河ドラマで、主人公・渋沢栄一(吉沢さん)のいとこの尾高平九郎を演じる。

 そのほか、2005年度後期の連続テレビ小説「風のハルカ」でヒロインを演じた村川絵梨さんが栄一の姉・渋沢なか役、2017年度前期の朝ドラ「ひよっこ」などで知られる藤野涼子さんが栄一の妹・渋沢てい役、朝加真由美さんが栄一の伯母・渋沢まさ役で大河ドラマ初出演が決まった。

 岡田さん演じる尾高平九郎は尾高家の末っ子。偉大な兄たちの背中を追いかけ、姉の千代を心から慕い、文武両道で心優しい美青年に育つ。栄一のパリ行きに伴い、見立て養子となるが、そのことがきっかけとなり幕府崩壊の動乱に巻き込まれていく……。

 岡田さんは、「この度、尾高平九郎役を授かりました岡田健史です。錚々(そうそう)たる、豪華な、役者の方々と一緒になって壮大な物語を作れることに感激すると共に感謝申し上げます。今、この時代に向けて、『青天を衝け』を通し、尾高平九郎を通じて、何を発信しようかと試行錯誤しながら役作りをしています。平九郎の“叫び”にぜひ注目していただければと思います。『青天を衝け』を、どうぞ楽しみにお待ちください」とコメントしている。

草なぎ剛、大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜に 「僕の人生にとっても大きな役に」

「青天を衝け」に出演する草なぎ剛さん
「青天を衝け」に出演する草なぎ剛さん

 草なぎ剛さんが、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが7月10日、分かった。草なぎさんは将軍・徳川慶喜を演じる。

 草なぎさんは「今回発表された出演者の方々といっしょにお芝居ができることに幸せを感じています。いただいた台本からはエネルギーをすごく感じていて、パワーのあるストーリーを感覚を研ぎ澄ませて演じ、皆さんの記憶に深く残る徳川慶喜にしたいです。慶喜役は、僕の人生にとっても大きな役になると思います。全力をもって挑みたいと思っています」と話している。

 小林薫さんが栄一の父の渋沢市郎右衛門、和久井映見さんが母のゑい、村川絵梨さんが姉のなか、藤野涼子さんが妹のていを演じるほか、高良健吾さん、成海璃子さん、田辺誠一さん、満島真之介さん、橋本愛さん、岡田健史さんらが出演することも発表された。

吉沢亮 2021年大河「青天を衝け」主演抜擢の決め手は? 制作統括が語る

2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん
2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん

 2021年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「青天を衝(つ)け」に決定し、主演を俳優の吉沢亮さんが務めることが9月9日、明らかになった。新しい1万円札の“顔”にも採用された渋沢栄一役で、幕末から明治の激動の時代を描く。ドラマの制作統括の菓子浩さんは、吉沢さんの抜てきの理由を聞かれ、「『青天を衝け』では青春というキーワードで、みずみずしく若々しい渋沢栄一を切り取りたい。そう考えた時に、20代ですごく活躍されていて、芝居を託せる方ということで吉沢さんを選んだ」と明かした。

 菓子さんは、吉沢さんが天陽役で出演した、現在放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」のスタッフからも吉沢さんの高評価を聞いていたという。また、吉沢さんが出演した映画「キングダム」での演技について、「『キングダム』を見て、一人二役の演じ分けや、画面を飛び越えてくる勢い、存在感があった」と語った。ほかにも、映画「リバーズ・エッジ」などさまざまな出演作を見た上で、吉沢さんの起用を決めたことを明かした。

吉沢亮「なつぞら」“天陽くんロス”翌週に大河主演発表 「タイミングばっちり」と笑顔

2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん
2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん

 2021年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「青天を衝(つ)け」に決定し、主演を俳優の吉沢亮さんが務めることが9月9日、明らかになった。吉沢さんは、現在放送中の広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」に天陽役で出演しており、先週の放送で天陽の“最期(さいご)”が描かれた。SNSなどで“天陽くんロス”が起こったタイミングで、今回の発表となり、吉沢さんは「このタイミングで、発表になるのがばっちりだなと思った」と笑顔で語った。

 吉沢さんは「『天陽ロス』という言葉は届いていた。天陽で僕のことを知ってくださった方もいると思うので、(『青天を衝け』の渋沢栄一役では)天陽とは違う面白さをちゃんと届けられるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 今回の主演抜擢については、「とんでもないこと。まさか自分に来るとは思っていなかった。びっくりしすぎて、『大河ってもう一個、枠がありましたっけ?』と思ったくらい」と心境を明かし、「マネジャーさんに(発表前に情報が)『漏れたら、主演が変わったりする』と脅されて、すごくビクビクして過ごしていました。きょう、発表できて安心しました」と話した。

2021年大河ドラマ「青天を衝け」主演は吉沢亮 渋沢栄一役

2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん
2021年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務める吉沢亮さん

 2021年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「青天を衝(つ)け」に決定し、主演を俳優の吉沢亮さんが務めることが9月9日、明らかになった。新しい1万円札の“顔”にも採用された渋沢栄一役で、幕末から明治の激動の時代を描く。同日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。

 吉沢さんは「歴史ある大河ドラマの主演をやらせてもらうということで、とても光栄に思っております。歴代主演を務められてきた役者の皆さんは、トップクラスの素晴らしい役者さんという印象が強い。ものすごく光栄と思う反面、プレッシャーが尋常じゃないぐらいある。不安はものすごくあるが、精いっぱいやりたいなと。渋沢栄一という人間の人生をエンターテインメントとして楽しく届けられるよう、精いっぱい演じさせていただきます」と語った。

 「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一は、約500もの企業を育て、同時に約600の社会公共事業にも関わった。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補にも2度選ばれている。

 「青天を衝け」は、NHK連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」などの大森美香さんが脚本を担当。田舎の農民に生まれ、倒幕の志士を目指したものの、正反対の幕臣に。幕府がつぶれて失業武士になってしまい、さらには意に反して明治新政府に仕官することになる。そして政治の世界で大暴れしたあと、33歳でようやく辞表を出して民間人へと転身。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描きだす。

 大河ドラマは現在中村勘九郎さん、阿部サダヲさん主演の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が放送中で、2020年1月からは、俳優の長谷川博己さん主演の「麒麟(きりん)がくる」が放送される。