青天を衝け あらすじ

青天を衝けあらすじ

 2021年に放送されるNHKの大河ドラマ「青天を衝け」は、NHK連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」などの大森美香さんが脚本を担当。主演を俳優の吉沢亮さんが務める。新しい1万円札の“顔”にも採用された渋沢栄一役で、幕末から明治の激動の時代を描く。

 田舎の農民に生まれ、倒幕の志士を目指したものの、正反対の幕臣に。幕府がつぶれて失業武士になってしまい、さらには意に反して明治新政府に仕官することになる。そして政治の世界で大暴れしたあと、33歳でようやく辞表を出して民間人へと転身。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描きだす。
 
 「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一は、約500もの企業を育て、同時に約600の社会公共事業にも関わった。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補にも2度選ばれている。

大河ドラマ「青天を衝け」のあらすじ

第1回「栄一、目覚める」のあらすじ 吉沢亮主演21年大河スタート! 「運命の出会い」も?

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第1回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が2月14日にスタートする。第1回の副題は「栄一、目覚める」。予告編には「運命の出会い」「日本経済の父・渋沢栄一」「破天荒な人生」との文字も躍っている。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、朝ドラ「風のハルカ」(2005年度後期)「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 第1回は15分拡大版。武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。人一倍おしゃべりの強情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(高良健吾さん、子供時代は石澤柊斗さん)らと忍び込もうとたくらむ。

 一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人さん)の息子、七郎麻呂(後の徳川慶喜、草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた……。

(C)NHK
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第2回「栄一、踊る」のあらすじ 江戸へのあこがれ、高まる将軍への期待…ペリーがくる!

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第2回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第2回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送される。予告編には「村祭りが中止に!?」「江戸へのあこがれ」「高まる将軍への期待」「激動の時代へ」といった文字が躍っている。

 父・市郎右衛門(小林薫さん)から藍の商いを、いとこの新五郎(田辺誠一さん)から読書を習い始めた栄一(吉沢さん、子供時代は小林優仁君)。一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだったが、大人の事情で祭は中止になってしまう。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。

 一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(草なぎ剛さん、子供時代は笠松基生さん)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三さん)から実子のように可愛がられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人さん)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソンさん)が日本にやってくることになり……。

第3回「栄一、仕事はじめ」のあらすじ ペリー来航で江戸は騒然? 次期将軍候補・慶喜の反発

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第3回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第3回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第3回「栄一、仕事はじめ」が2月28日に放送される。予告編には「ペリー来航」「家慶の遺言」「拒む慶喜」「平岡円四郎 登場」「念願の初仕事へ」といった文字が躍っている。

 父・市郎右衛門(小林薫さん)と初めて江戸へ行った栄一(吉沢さん)は、江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿に商売の難しさを知る。その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考える栄一。一方、黒船が襲来した江戸は、大騒ぎ。家慶(吉幾三さん)が亡くなり、次期将軍候補に慶喜(草彅剛さん)の名が挙がるも、慶喜は反発する。そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ……。

第4回「栄一、怒る」のあらすじ 開国か鎖国か、幕府は混乱? 栄一は理不尽さに「この世は何かがおかしい」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第4回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第4回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第4回「栄一、怒る」が3月7日に放送される。予告編には「開国か鎖国か」「それぞれの思惑」「栄一が怒る」といった文字が躍っている。

 栄一(吉沢さん)は仕事にますます励み、もっとよい藍を作るにはどうしたらよいかと思い巡らせていたが、ある妙案を思いつく。一方、幕府はペリー(モーリー・ロバートソンさん)の再来航が迫り混乱。斉昭(竹中直人さん)は、次期将軍候補である息子・慶喜(草なぎ剛さん)に優秀な家臣を付けようと、変わり者の平岡円四郎(堤真一さん)を小姓に据える。

 そしてついに、日米和親条約が締結。開港のうわさは血洗島にも届き、惇忠(田辺誠一さん)たちはがく然とする。そんな中、父・市郎右衛門(小林薫さん)の名代として、多額の御用金を申し渡された栄一は、その理不尽さに、この世は何かがおかしいと感じ始める……。

第5回「栄一、揺れる」のあらすじ 異国の脅威…栄一は日本の未来危惧 斉昭の暴走に、大地震も!

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第5回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第5回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第5回「栄一、揺れる」が3月14日に放送される。予告編には「栄一 怒りの理由」「異国の脅威 揺れ動く心」「国の誇りを守るため」「江戸を襲う大地震」といった文字が躍っている。

 惇忠(田辺誠一さん)に薦められた本で、清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢さん)は、開国した日本の未来を危惧する。そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨さん)は、自身の縁談を、“相手の家に憑(つ)き物がいる”という迷信的な理由で伯父の宗助(平泉成さん)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。

 一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人さん)は暴走。老中・阿部正弘(大谷亮平さん)と斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけいさん)は斉昭を必死にいさめる。そんなとき、大地震が江戸を襲う。

第6回「栄一、胸騒ぎ」のあらすじ 千代の告白に栄一は胸がぐるぐる 突然の出会いも!?

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第6回「栄一、胸騒ぎ」が3月21日に放送される。予告編には「男たちの真剣勝負」「思いをつなぎ 国が動く」「女の生きる道」「出会いは、突然に」といった文字が躍っている。

 長七郎(満島真之介さん)や喜作(高良健吾さん)と共に剣術のけいこに励む栄一(吉沢さん)は「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。そんなとき、千代(橋本愛さん)から突然思いを告げられ、胸がぐるぐるしてしまう栄一。さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷さん)が栄一らの道場に現れる。

 一方、東湖(渡辺いっけいさん)を失った斉昭(竹中直人さん)はさらに過激な言動が増え、慶喜(草なぎ剛さん)らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。ほかにも慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄李奈さん)の気性に頭を悩ませていて……。

第7回「青天の栄一」のあらすじ つのる千代への思い、激化する次期将軍争い

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第7回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第7回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第7回「青天の栄一」が3月28日に放送される。予告編には「つのる千代への思い」「激化する次期将軍争い」「迫る、決断のとき」「今こそ 青天を衝け!」といった文字が躍っている。

 老中・阿部(大谷亮平さん)が亡くなり、幕府は大混乱。そんな中、慶喜(草なぎ剛さん)を次期将軍に推す声が日ごとに高まっていく。一方、血洗島では、長七郎(満島真之介さん)が真田(板橋駿谷さん)に勧められ、武者修行のため江戸へ行くことに。栄一(吉沢さん)は、依然、千代(橋本さん)とぎくしゃくした関係のままであったが、喜作(高良健吾さん)が千代を嫁にもらいたいと言い出し動揺する。

 惇忠(田辺誠一さん)と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、そびえたつ山頂で……。

第8回「栄一の祝言」のあらすじ 栄一と千代の結婚に待った! 慶喜、斉昭ら処分? 「安政の大獄」始まる

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第8回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第8回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第8回「栄一の祝言」が4月4日に放送される。ついに栄一(吉沢さん)は自分の思いを語り、千代(橋本愛さん)に結婚を申し込む。と、そこに待ったをかけたのは喜作(高良健吾さん)で……。

 千代をめぐって、栄一と喜作は剣術で勝負をすることに。一方、幕府では、大老になった井伊直弼(岸谷五朗さん)が「日米修好通商条約」を結ぶが、調印は違勅だと大問題に発展。井伊に意見した慶喜(草なぎ剛さん)や斉昭(竹中直人さん)には処分が下され、安政の大獄と呼ばれる苛烈な弾圧が始まる。

第9回「栄一と桜田門外の変」のあらすじ 井伊を斬れ! 斉昭、突然の死… 栄一は尊王攘夷に傾倒

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第9回「栄一と桜田門外の変」が4月11日に放送される。予告編には「井伊を斬れ!」「この粛正 正義か!? 暴走か!?」「さらば斉昭」「そして、その時を迎える!」といった文字が躍っている。

 井伊直弼(岸谷五朗さん)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中直人さん)や慶喜(草なぎ剛さん)は無言の抵抗を続ける。しかし、その井伊は桜田門外の変で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する。

 一方、江戸から戻った長七郎(満島真之介さん)に感化され、尊王攘夷(じょうい)の考えに傾倒し始めた栄一(吉沢さん)は、喜作(高良健吾さん)に続いて自分も江戸へ行きたいと、父・市郎右衛門(小林薫さん)に懇願する……。

第10回「栄一、志士になる」のあらすじ 生死をかけた、暗殺計画 長七郎は覚悟を決める

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第10回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第10回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第10回「栄一、志士になる」が4月18日に放送される。予告編には「生死をかけた、暗殺計画」「守るべきもの」「果たせぬ思い」といった文字が映し出されている。

 幕府では、暗殺された井伊直弼(岸谷五朗さん)に代わって、老中・安藤信正(岩瀬亮さん)が、孝明天皇(尾上右近さん)の妹・和宮(深川麻衣さん)の将軍・家茂(磯村勇斗さん)への降嫁を進めていた。朝廷との結びつきを強め、幕府の権威回復を図った和宮降嫁は、尊王攘夷(じょうい)派の志士に火をつける。

 一方、念願の江戸に来た栄一(吉沢亮さん)は、尊王論者・大橋訥庵(山崎銀之丞さん)を紹介され、安藤の暗殺計画を知る。長七郎(満島真之介さん)は、その計画のために命を捨てる覚悟を決めるが……。

第11回「横濱焼き討ち計画」のあらすじ 副題に「栄一」なし 惇忠が攘夷の口火!? 決行迫られる慶喜

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第11回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第11回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第11回「横濱焼き討ち計画」が4月25日に放送される。予告編には「攘夷(じょうい)を決行!」「再び、歴史の表舞台へ」「みんなの幸せのため」「弱体化する公儀」「この国のために命をかける」といった文字が映し出されている。副題に「栄一」と入らないのは今回が初。

 栄一(吉沢さん)と千代(橋本愛さん)に待望の第1子が生まれるが、すぐに亡くなってしまい、渋沢家は重い空気に包まれる。そんな中、惇忠(田辺誠一さん)は自らの手で攘夷の口火を切ろうと、横浜の外国人居留地の焼き討ちを発案。心を動かされた栄一は、武器や仲間を集め始める。

 一方、謹慎を解かれた慶喜(草なぎ剛さん)は将軍・家茂(磯村勇斗さん)の後見職となるも、島津久光(池田成志さん)らから「一刻も早く攘夷の決行を」と迫られる。

第12回「栄一の旅立ち」のあらすじ 円四郎との思いがけない出会い 長七郎、涙の訴え…血洗島編完結

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第12回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第12回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第12回「栄一の旅立ち」が5月2日に放送される。同回で血洗島編は完結。予告編には「栄一、不退転の覚悟」「思いがけない出会い」「旅立ち、そして別れ」「栄一たちの未来は…」といった文字が映し出されている。

 役人に追われる栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)をボロ屋に引き込んだのは、円四郎(堤真一さん)だった。円四郎は一橋家に仕えないかと勧めるが、栄一たちは断る。血洗島村に戻った栄一は、惇忠(田辺誠一さん)らと高崎城乗っ取り計画の準備をしていた。そこに京都から長七郎(満島真之介さん)が戻り、涙ながらに中止を訴える。

 計画を断念した栄一と喜作は、再起をはかるため、村を離れ京都に向かうことを決意する……。

第13回「栄一、京の都へ」のあらすじ 物語の舞台は激動の京へ 土方歳三、五代才助も登場!

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第13回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第13回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送される。同回から物語の舞台は激動の京へと移り、予告編には、町田啓太さん演じる新選組副長・土方歳三や、ディーン・フジオカさん扮(ふん)する薩摩藩士・五代才助(友厚)の姿も映し出されている。

 栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)は江戸で円四郎(堤真一さん)の妻・やす(木村佳乃さん)から一橋家のご証文を受け取り、無事京都へたどりつく。京都では朝廷が参与会議を開催。薩摩藩などが国政に影響力を持ち始める中、“一度全てを捨て、新しい世を作ろう”と語る松平春嶽(要潤さん)に、慶喜(草なぎ剛さん)は静かに怒りを募らせる。

 一方、栄一からの文を喜んだ長七郎(満島真之介さん)は京都に行くことを決意。しかし道中で誤って飛脚を斬ってしまい捕らえられる。栄一の文も見つかり、幕府から目を付けられた栄一と喜作は追い詰められる。

第14回「栄一と運命の主君」のあらすじ 栄一&喜作は一橋家に仕官 慶喜の大勝負 VS島津久光

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第14回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第14回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第14回「栄一と運命の主君」が5月16日に放送される。予告編には「栄一と慶喜 運命の出会い」「やっちまいましたな」「やっちまいましょう」「慶喜の大勝負」「快なり!」といった文字が躍っている。

 栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)は、円四郎(堤真一さん)から一橋家に仕官せよと迫られるが、栄一は慶喜(草なぎ剛さん)に自らの意見を建白することを条件に出す。円四郎は遠乗り途中の慶喜に2人を対面させ、屋敷で謁見させることに成功。栄一と喜作は、一橋家に仕官することになった。

 一方、慶喜は、薩摩藩が天皇に信頼の厚い中川宮(奥田洋平さん)を取り込んでいることに気づく。中川宮を問い詰め、その場にいた島津久光(池田成志さん)らに“天下の大愚物、天下の大悪党だ”と言い放つ。

第15回「篤太夫、薩摩潜入」のあらすじ 栄一に新しい名 VS西郷! 心配な円四郎の行く末…

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第15回「篤太夫、薩摩潜入」が5月23日に放送される。予告編には「スパイ?」「西郷登場」「薩摩の策略」「渋沢対西郷」といった文字が躍っている。

 栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)は、武士として初俸禄(ほうろく)をもらい、円四郎(堤真一さん)から「篤太夫(とくだゆう)」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。篤太夫の初仕事は、摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の要職に就く薩摩藩士・折田要蔵(徳井優さん)の隠密調査だった。

 そこで出会った西郷吉之助(博多華丸さん)から、「先の時代が読める優秀な人材ほど非業の最期を遂げる」と聞かされた篤太夫は、円四郎の行く末を心配する。一方、水戸藩では、藤田東湖の息子・藤田小四郎(藤原季節さん)が攘夷(じょうい)実現のため天狗党(てんぐとう)を率いて挙兵していた。

第16回「恩人暗殺」のあらすじ 攘夷派志士の怒りの矛先は? 円四郎と篤太夫の“約束”に慶喜の嘆き

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第16回「恩人暗殺」が5月30日に放送される。予告編には「決別の時」「必ず生き抜け」といった文字が躍り、円四郎(堤真一さん)が篤太夫(吉沢さん)に、「おめえのまま生き抜け、必ずな」と約束させるシーンや、雨中、慶喜(草なぎ剛さん)が「どうして……、どうして」と深く嘆くシーンもある。

 篤太夫と成一郎(高良健吾さん)は、円四郎に命ぜられ、一橋家の兵と家臣を募るべく関東に出向く。二人はかつての同志・真田範之助(板橋駿谷さん)に会い、一緒に働くことを勧めるが一蹴されショックを受ける。血洗島村では惇忠(田辺誠一さん)と平九郎(岡田健史さん)が水戸騒動に関わった嫌疑で連行され、惇忠は牢(ろう)に入れられる。

 一方、京都では土方歳三(町田啓太さん)ら新選組が池田屋を襲撃。攘夷(じょうい)派志士の怒りは、禁裏御守衛総督(きんりごしゅえいそうとく)の慶喜と側近・円四郎に向かっていく……。

第17回「篤太夫、涙の帰京」のあらすじ 禁門の変の激闘! 慶喜の嘆き、篤太夫の誓い

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第17回「篤太夫、涙の帰京」が6月6日に放送される。予告編には「激闘 禁門の変」「愛する人を信じて」「慶喜の嘆き」「篤太夫の誓い」といった文字が躍り、山崎育三郎さん演じる、長州藩士・伊藤俊輔(博文)の姿も映し出されている。

 円四郎(堤真一さん)の命が奪われたことを江戸で知り、衝撃を受ける篤太夫(吉沢 さん)と成一郎(高良健吾さん)。その時、京では慶喜(草なぎ剛さん)が自ら指揮を執り、御所に迫る長州藩兵と戦っていた。そこに、西郷吉之助(博多華丸さん)が薩摩藩兵を率いて加勢する。

 集めた兵を引き連れて京に向かう篤太夫たち。その道中、岡部の代官・利根(酒向芳さん)が現れる。さらに、水戸では、耕雲斎(津田寛治さん)と、小四郎(藤原季節さん)が率いる天狗党(てんぐ)党が、慶喜を頼って京を目指していた。

第18回「一橋の懐」のあらすじ 戦え! 篤太夫、天狗党討伐へ 耕雲斎の悲しき運命

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第18回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第18回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第18回「一橋の懐」が6月13日に放送される。予告編には「戦え!」「幕府の意地」「信じる道を進む」といった文字が躍っている。

 篤太夫(吉沢さん)は、天狗(てんぐ)党討伐のため慶喜(草なぎ剛さん)とともに京をたつ。一方、成一郎(高良健吾さん)は、慶喜からの密書を耕雲斎(津田寛治さん)に届ける。耕雲斎は降伏を決めるが、悲しい運命が待ち受けていた。

 一橋家を強くしなければという思いに駆られた篤太夫は、新たな兵の招集を慶喜に建白。歩兵取立御用掛となった篤太夫は、一橋領のある備中に向かう。江戸城では、三度(みたび)京に向かうことになった将軍・家茂(磯村勇斗さん)が、和宮(深川麻衣さん)との別れを惜しんでいた。

第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」のあらすじ 篤太夫、紙幣流通に取り組む 五代と大久保が密談

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」が6月20日に放送される。売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに成功した篤太夫(吉沢さん)は、さらに商売を盛んにするため紙幣の流通にも取り組む……。

 勘定組頭に抜てきされた篤太夫は、財政を豊かにすることで一橋家を支えようと決意をする。一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーン・フジオカさん)が大久保一蔵(石丸幹二さん)と密談を交わしていた。ついに幕府は2度目の長州征伐へ。しかし、ひそかに薩長同盟を結んだ長州を前に、幕府は大苦戦。そんな中、大坂城で指揮を執る家茂(磯村勇斗さん)が倒れる。

第20回「篤太夫、青天の霹靂」のあらすじ “将軍の座”慶喜の決断は… 土方歳三と“再会”も?

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第20回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第20回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第20回「篤太夫、青天の霹靂(へきれき)」が6月27日に放送される。家茂(磯村勇斗さん)が亡くなった。慶喜(草なぎ剛さん)の次期将軍就任が避けられぬと目される中、篤太夫(吉沢さん)は「今将軍になっても、国中の非難を一身に背負うだけ」と慶喜に進言する。

 一方、薩摩の大久保一蔵(石丸幹二さん)は公家の岩倉具視(山内圭哉さん)と共謀し、王政復古を画策していた。慶喜が徳川宗家を継いだことで幕臣となってしまった篤太夫は失意の日々を送っていたが、ある日、謀反人の捕縛を命じられる。警護のために同行するのは、新選組副長・土方歳三(町田啓太さん)だった……。

 予告編には「決死の訴え」「将軍の誇り」「“将軍の座”慶喜の決断は…」「新選組 土方再び」「大奥では」といった文字が躍っている。

第21回「篤太夫、遠き道へ」のあらすじ 篤太夫に“重要任務” 小栗忠順と対面…仏行きに秘められた目的

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第21回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第21回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合ほか)第21回「篤太夫、遠き道へ」が7月4日に放送される。篤太夫(吉沢さん)は、パリ万博に参加する慶喜(草なぎ剛さん)の弟・昭武(板垣李光人さん)の随行でフランス行きを打診され、その場で快諾する。

 一方、慶喜は第15代征夷大将軍に就任。慶喜は篤太夫を呼び出し、昭武の未来を託す。その後、横浜で初めて勘定奉行・小栗忠順(武田真治さん)と対面した篤太夫は、このフランス行きに秘められた重要な目的を知らされる。

 旅立ちの前、成一郎(高良健吾さん)と再会した篤太夫。2人は牢(ろう)に囚(とら)われている長七郎(満島真之介さん)と久々に対面するが……。

第22回「篤太夫、パリへ」のあらすじ 暗躍する薩摩の五代 昭武はナポレオン三世の謁見式に

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第22回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第22回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第22回「篤太夫、パリへ」が7月11日に放送される。パリに到着した篤太夫(吉沢さん)たちは、早速、万国博覧会の会場を視察。蒸気機関やエレベーター……最先端の西洋技術を目の前にして度肝を抜かれる。しかし、日本の展示ブースに行くと、そこには薩摩の紋が高々と掲げられていた……。

 幕府使節団は薩摩に抗議するが、モンブランと五代(ディーン・フジオカさん)が裏で手を引き、幕府と薩摩は同格の政府であると風聞が流れる。そんな中、昭武(板垣李光人さん)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草なぎ剛さん)の名代としての役目を果たす。そのころ日本では、慶喜が次々と幕政改革を打ち出していた。

第24回「パリの御一新」のあらすじ 徳川昭武の不安 篤太夫覚醒?「探し求めてきたものはこれだ!」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第24回のワンシーン (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第24回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第24回「パリの御一新」が8月15日に放送される。篤太夫(吉沢さん)や昭武(板垣李光人さん)らがパリで新年を祝う中、幕府から書状が届く。“慶喜(草なぎ剛さん)が政を朝廷に返上した”との文面に一同大混乱をするが、篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべくさらなる節約策を講じる。

 そんな中、篤太夫はエラールに連れられ、証券取引所を案内される。債券の仕組みを教わり、一人一人の小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。その時、日本では、成一郎(高良健吾さん)、惇忠(田辺誠一さん)、平九郎(岡田健史さん)が、新政府軍と戦っていた……。

 予告編には「渋沢栄一はパリに!」「幕府滅亡!?」「徳川昭武の不安」「社会資本」といった文字が映し出され、篤太夫が「オレが探し求めてきたものはこれだ!」と声を上げる場面もある。

第25回「篤太夫、帰国する」のあらすじ 沈黙の慶喜 激闘の中、平九郎は…幕府崩壊のいきさつ

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第25回の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第25回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第25回「篤太夫、帰国する」が8月22日に放送される。帰国した篤太夫(吉沢さん)は、横浜で杉浦(志尊淳さん)や福地(犬飼貴丈さん)らと再会。幕府が薩長に敗れた経緯、慶喜(草なぎ剛さん)や幕臣の動向を聞かされる。さらに、恵十郎(波岡一喜さん)と虎之助(萩原護さん)から、成一郎(高良健吾さん)、惇忠(田辺誠一さん)、平九郎(岡田健史さん)のその後を知らされる。

 成一郎らは彰義隊を結成するもすぐに分裂し、振武軍(しんぶぐん)として新政府軍と戦うが敗戦。激闘の中、平九郎の行方は分からなくなり、成一郎は箱館へ向かったという。頭の中が整理できない中、篤太夫は故郷・血洗島へ戻る……。予告編には「沈黙の慶喜」「平九郎の命は」「残された者の運命は」などの文字が映し出され、「幕府崩壊のいきさつを聞いた栄一は……」といったナレーションも入っている。

第26回「篤太夫、再会する」のあらすじ 尾高家に起こった悲しい出来事 篤太夫、慶喜との謁見願い出る

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第26回の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第26回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第26回「篤太夫、再会する」が9月12日に放送される。血洗島に戻った篤太夫(吉沢さん)は、千代(橋本愛さん)、父・市郎右衛門(小林薫さん)、母・ゑい(和久井映見さん)らと再会を喜びあうが、尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。

 その後、昭武(板垣李光人さん)から預かった書状を届けるため、慶喜(草なぎ剛さん)が謹慎している駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己さん)にパリでの収支を報告し、慶喜との謁見を願い出るが……。

第27回「篤太夫、駿府で励む」のあらすじ 武士と商人が力を合わせて商い! 「商法会所」設立

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第27回の一場面 (C)NHK
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第27回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第27回「篤太夫、駿府で励む」が9月19日に放送される。篤太夫(吉沢さん)は、駿府藩の勘定組頭を命じられるが、水戸にいる昭武(板垣李光人さん)のことを思って辞退する。しかし、この命が慶喜(草なぎ剛さん)の配慮であることを大久保一翁(木場勝己さん)から聞かされ、駿府に残る決断をする。

 篤太夫はパリで学んだ知識を生かし、武士と商人が力を合わせて商いを営む「商法会所」を設立。駿府藩の財政改革に乗り出す。一方、箱館では、成一郎(高良健吾さん)や土方(町田啓太さん)らが新政府軍を相手に決死の抵抗を続けていた……。