テセウスの船 視聴率

竹内涼真「日曜劇場」初主演作 初回視聴率は11.1%

連続ドラマ「テセウスの船」主演の竹内涼真さん
連続ドラマ「テセウスの船」主演の竹内涼真さん

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の第1話が1月19日に放送され、平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガ。竹内さん演じる主人公の田村心が31年前にタイムスリップし、鈴木亮平さん扮(ふん)する父で警察官の佐野文吾が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う……というストーリー。

 第1話は、25分拡大版で放送された。心が生まれる前に事件を起こしたとされた文吾。母の和子(榮倉奈々さん)、姉の鈴(貫地谷しほりさん)と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、人目を気にして笑うことも許されなかった心は、最愛の妻・由紀(上野樹里さん)から「自分の父親を信じてみて」と言われ、向き合う決意をする。ある日、文吾が逮捕された事件現場・音臼村を訪れた心は、突然、事件直前の1989年へタイムスリップしてしまう。心はそこで、生まれて初めて文吾と31年前の母・和子に出会う。過去で出会った両親は優しさと笑顔にあふれ、村人に愛されていたが……という展開だった。

第2話視聴率11.2% 「真犯人、あらわる」竹内涼真&鈴木亮平に亀裂

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の第2話が1月26日に15分拡大版で放送され、平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回11.1%(同)から微増し、2桁をキープした。

 第2話の副題は「真犯人、あらわる」。音臼小学校の教師・木村さつき(麻生祐未さん)のはからいで、事件が起きる同小学校の臨時教員として働くことになった心は、父・文吾と、村で起こる事件を阻止していくことで、文吾が逮捕される過去を変えようと決意する。由紀(上野樹里さん)の事件ノートによると、3日後に田中義男(仲本工事さん)の家が火事になるという。田中家の警戒に向かった心は、そこで気味の悪い少女2人の絵が描かれたノートを発見し、音臼小の事件に関連しているとにらむ。そんな中、鈴(白鳥玉季ちゃん)が行方不明になったと村は大騒ぎに。心は、想定外の事件に動揺し、文吾との仲に亀裂が入る……という展開だった。

第3話視聴率11.0%と3週連続2桁 竹内涼真、“父”鈴木亮平に「音臼小無差別殺人」を打ち明ける

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の第3話が2月2日に放送され、平均視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。初回は11.1%、2話は11.2%で3週連続で2桁を記録している。

 第3話は、音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸茂雄(ユースケ・サンタマリアさん)に逮捕された心は、逮捕される瞬間に未来の出来事が書かれたノートをかろうじて投げ捨てる。数日後、釈放された心の元に、ノートと一緒に捨てたはずの免許証が届く。父の文吾(鈴木亮平さん)が後に殺人を犯すことを誰にも知られたくない心は、ノートも何者かに拾われているのではないかと不安を感じる。そんな心に追い打ちをかけるように、真犯人がまた奇妙な絵で新たな犯行を予告してくる。そして、心は文吾に「音臼小学校で21人が殺されます」と告白する……という展開だった。

第4話視聴率11.0%で4週連続2桁 現代に戻った“心”竹内涼真が父と再会 “由紀”上野樹里の熱演に反響も

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の第4話が2月9日に放送され、平均視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。4週連続で2桁と好調をキープしている。

 第4話の副題は「第2章・変わり果てた最悪の未来」。31年前の世界から現代に戻ってきた心だったが、文吾は冤罪でとらわれたまま、母の和子(榮倉奈々さん)と兄の慎吾は心中して亡くなっていた。生き残った姉の鈴は行方知れず。心は、自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまったのを深く後悔する。

 最愛の妻・由紀(上野樹里さん)が亡くなった歴史も変わっているのではと思った心は、由紀の実家のそばで、歴史が変わって生きている由紀と遭遇。しかし、由紀は「音臼小無差別殺人事件」について調べる週刊誌の記者となっていた。その後、心は、拘置所の文吾と再会し、必ず冤罪を晴らすと約束。さらに、村田藍という名前に変え、音臼小事件の被害者である木村みきお(安藤政信さん)と生活する鈴(貫地谷しほりさん)とも再会する。

 文吾の冤罪を晴らそうとする心は、由紀から「音臼小事件被害者の集い」の情報を手に入れ、会場に向かう。被害者から文吾の冤罪を晴らせるような証言者を得ようとする心だったが、会場にみきおの母・木村さつき(麻生祐未さん)がいたため、鈴の今の幸せを壊してしまう可能性があり、諦める……という展開だった。

 終盤では、諦める心に代わって由紀が、会場に乗り込み、被害者たちの前で、「真犯人がいるのではないでしょうか」と熱く語り、無実を証言してくれる人を探そうとするシーンが登場。被害者から罵声が飛び、水もかけられながらも、情報提供を呼びかける由紀を演じる上野さんの熱演に、視聴者からは「由紀さんの行動に涙が止まらない」「かっこよすぎっ!」「ほれてまう!」という声が上がっていた。

第5話視聴率11.8%で番組最高を更新 “心”竹内涼真の希望が… “さつき”麻生祐未の怪演に視聴者は…

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の第5話が2月16日に放送され、平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第2話でマークした11.2%(同)を上回り、番組最高を更新。5週連続で2桁と好調をキープしている。

 第5話では、心は、文吾の無実を証明できるという松尾紀子(芦名星さん)から連絡を受ける。同じころ、鈴(貫地谷しほりさん)は木村さつき(麻生祐未さん)に「正体を知っている」と脅されていた。夫の木村みきお(安藤政信さん)に文吾の娘だということを隠し続けてきた鈴は、さつきの謀略に協力させられてしまう。そんな中、心は、突然松尾から「証言はできない」と言われる。父を救う唯一の希望を失いたくないと、心は必死で松尾に証言をお願いするが……という展開が描かれた。

 同話では、さつきが不気味な表情で鈴に近寄る姿や声色を変えるなど、麻生さんが“怪演”を披露し、SNS上では「夢に出るわ~!」「こええよ!」「やばいな…」といった声が上がり、盛り上がりを見せた。

第6話視聴率13.2%で番組最高を更新 “心”竹内涼真VS真犯人 “衝撃ラスト”に視聴者「混乱」「絶句」

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の第6話が2月23日に放送され、平均視聴率は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第5話でマークした11.8%(同)を上回り、番組最高を更新。6週連続で2桁と好調をキープしている。

 第6話では、心にとって唯一の希望だった、父・文吾(鈴木亮平さん)の冤罪(えんざい)を晴らす証言者・松尾紀子(芦名星さん)が、木村さつき(麻生祐未さん)によって殺害された。心は、姉の鈴(貫地谷しほりさん)の話で「音臼小無差別殺人事件」の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届く……という展開が描かれた。

 ラストでは、“真犯人からの招待状”によって音臼小学校の慰霊碑の前に呼び出された心の前に、車椅子生活を送るみきお(安藤政信さん)が現れる。心は、みきおから「真犯人をどうするつもりですか」と問われ、ナイフで襲われる……という展開が描かれ、SNSでは、「展開、早すぎで読めなさすぎる」「混乱してる」「気持ちの整理が追いつかない」「黒幕に絶句……」といった声が上がり、盛り上がりを見せた。ツイッターでも放送直後に「#テセウスの船」が世界トレンドの3位に入った。

第8話視聴率15.3%でまたまた番組最高を更新 竹内涼真VS少年みきお 榮倉奈々が語る夫婦の絆に視聴者「いい夫婦」

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の第8話が3月8日に放送され、平均視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第7話でマークした14.0%(同)を上回り、番組最高を更新。8週連続で2桁と好調をキープし、ヒットドラマの目安となる15%を突破した。

 第8話では、大量毒殺事件当日、心と文吾が、お楽しみ会に現れた加藤みきお(柴崎楓雅さん)の行動を監視する。しかし、心と文吾は、みきおに翻弄(ほんろう)され、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。毒が入れられているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため、ある行動に出る……という展開だった。

 一方、村を出ようとしていた和子(榮倉奈々さん)と子供たちは何者かによって監禁。しかしその後、みきおによって発見され事なきを得る。まだ事件は終わっていないと考える心は、和子にみきおのたくらみを話し、もう一度村を出るよう懇願する。しかし、和子は「この村は出ない。お父さんのそばにいる」と語る。事件に巻き込まれかねない警察官である文吾との結婚を親に反対されたが、「覚悟ぐらいできてる」とたんかを切ったことを心に明かした和子は、「その気持ちは1ミリも変わっていない。警察官の妻として、あの人のそばで子供たちを守る。それが一番幸せだから」と涙ながら話すシーンが登場した。

 SNS上では、「和子さんの決意とそれを涙しながら聞いていた文吾さんに号泣。いい夫婦だなあ」「和子サマにしろ由紀サマにしろ、女性陣が素晴らしすぎませんか」「文吾さんと和子さんがとても愛し合っている事を間近に見れてホントに良かったね、心さん」と夫婦の絆に感動の声が上がっていた。

第9話視聴率は14.9% “和子”榮倉奈々の名演説に視聴者「最高の時間」

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の第9話が3月15日に放送され、平均視聴率は14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第8話でマークした番組最高の15.3%(同)には届かなかったものの、9週連続で2桁と好調をキープしている。

 第9話では、真犯人に呼び出された文吾の後を追った心は、パトカーに残されていた、意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅さん)を発見。連絡が途絶え、行方不明となった文吾が殺人未遂の容疑をかけられ、佐野家に県警の監察官・馬淵(小籔千豊さん)が家宅捜索をしにやってくる。文吾に罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じていた心の元に、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く……という展開だった。
 
 また、文吾がみきおの殺人未遂容疑をかけられたことで、マスコミに囲まれた和子(榮倉奈々さん)が約3分にわたり“名演説”をする姿が登場。和子が「主人は、佐野文吾は自分が正しくないと思うことはしません」「妻として、そばでずっと見てきた人間としてそれだけは断言できます。なぜなら佐野文吾は優しく誇り高い人間だからです」「私たちは主人のことを信じています」などと語り、SNSでは「超かっこいい!」「嫁最高の時間」「最強の嫁」「なんて良い嫁なんだ!」「すてきな夫婦」といった声が多数上がり、盛り上がった。ツイッターでも「#テセウスの船」が世界トレンドの1位に入った。

最終回視聴率19.6%で有終の美 瞬間最高21.5% “大人慎吾”登場に視聴者「衝撃!」

連続ドラマ「テセウスの船」主演の竹内涼真さん
連続ドラマ「テセウスの船」主演の竹内涼真さん

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「テセウスの船」の最終第10話が3月22日に放送され、平均視聴率は19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。第8話の15.3%を大きく上回り、番組最高の数字で有終の美を飾った。また最終第10話の瞬間最高視聴率は午後10時14分にマークした21.5%だった。

 原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガ。主人公の田村心(竹内さん)が31年前にタイムスリップし、父で警察官の佐野文吾(鈴木亮平さん)が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う……というストーリー。

 最終回は25分拡大版で放送。文吾は、駐在所のワープロから犯行を記した日記が、庭から青酸カリが発見され、逮捕された。さらに、一連の事件容疑を認め、自供する。心と和子(榮倉奈々さん)は文吾に「家族の縁を切る」と言われ、ショックを受ける。そんな中、事件の真相を追う心の元に黒幕から最後のメッセージが届く。それは、心に究極の選択を迫るものだった。過去を変えて家族の未来を救うため、心はある決意を固める……という展開だった。

 同話のラストで、佐野家のメンバーが集まるシーンがあり、成長した佐野家の長男・佐野慎吾役でお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんが登場。SNSでは「全部持っていった(笑い)」「ジワる」「坊主つながり!」「ショック! あんなに可愛かった慎吾少年はどこへ!」「1番の衝撃!」といった声が多数上がり、盛り上がった。ツイッターでも「#テセウスの船」が世界トレンドの1位に入った。