テセウスの船 あらすじ
ドラマ「テセウスの船」のあらすじ
<ドラマ紹介>「テセウスの船」竹内涼真「日曜劇場」初主演作 “父”鈴木亮平が逮捕された殺人事件の謎追う 榮倉奈々、上野樹里も出演 特殊メークも 第1話あらすじも
第2話「真犯人、あらわる」のあらすじ “心”竹内涼真と“文吾”鈴木亮平の仲に亀裂が…
第3話のあらすじ “心”竹内涼真が“父”鈴木亮平に無差別殺人を告白… “真犯人”はすぐ近くに?
第4話のあらすじ 新章開幕 “心”竹内涼真が“文吾”鈴木亮平に会いに 上野樹里、貫地谷しほりも
第5話のあらすじ “心”竹内涼真の希望失われる? “さつき”麻生祐未の謀略に“鈴”貫地谷しほりが…
第6話のあらすじ “心”竹内涼真VS真犯人 共犯者の影?
第7話のあらすじ “心”竹内涼真&“文吾”鈴木亮平コンビ再び みきおが“和子”榮倉奈々を標的に? 「本当の犯人が動き出す」
第8話のあらすじ “心”竹内涼真VSみきお少年 “和子”榮倉奈々に迫る危険 黒幕出現?
第9話「真犯人の最終計画始動!」のあらすじ “文吾”鈴木亮平に殺人未遂容疑 “心”竹内涼真は…
最終回のあらすじ “心”竹内涼真が黒幕と最後の対決! “文吾”鈴木亮平が自供「俺だ」
<ドラマ紹介>「テセウスの船」竹内涼真「日曜劇場」初主演作 “父”鈴木亮平が逮捕された殺人事件の謎追う 榮倉奈々、上野樹里も出演 特殊メークも 第1話あらすじも

俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演する連続ドラマ「テセウスの船」が1月19日始まる。原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガ。竹内さん演じる主人公の田村心が31年前にタイムスリップし、鈴木亮平さん扮(ふん)する父で警察官の佐野文吾が逮捕された音臼村の「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う……という展開。榮倉奈々さん、上野樹里さんらが共演する。
現代パートは、上野さんが心の妻・田村由紀、安藤政信さんが車椅子の男、貫地谷しほりさんが心の姉・鈴を演じる。
心がタイムスリップする1989(平成元)年のパートは、芦名星さんがメッキ工場で働く佐々木紀子、竜星涼さんが紀子と婚約している新聞配達員の長谷川翼、「霜降り明星」のせいやさんが音臼村の名士の息子・田中正志、今野浩喜さんが音臼村で農家を営む徳本卓也、六平直政さんが音臼村のまとめ役の井沢健次、ユースケ・サンタマリアさんが村に突如現れた心を不審に思う刑事・金丸茂雄、笹野高史さんが音臼小学校の校長の石坂秀夫、麻生祐未さんが同小学校教師の木村さつきを演じる。榮倉さんは、両パートで文吾の妻の和子、白鳥玉季ちゃんが鈴、番家天嵩くんが心の兄の幼少期を演じる。
一貫して無罪を主張し続ける死刑囚の文吾、事件後に加害者家族として世間から後ろ指をさされ身を隠すように生きてきた和子を表現するため、鈴木さんと榮倉さんが特殊メークを施して登場するシーンもある。
初回は25分拡大版で放送。心が生まれる前に事件を起こしたとされた文吾。母の和子、姉の鈴と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、人目を気にして笑うことも許されなかった心は、最愛の妻・由紀から「自分の父親を信じてみて」と言われ、向き合う決意をする。
ある日、文吾が逮捕された事件現場・音臼村を訪れた心は、突然、事件直前の1989年へタイムスリップしてしまう。心はそこで、生まれて初めて文吾と31年前の母・和子に出会う。過去で出会った両親は優しさと笑顔にあふれ、村人に愛されていた。
文吾はなぜ殺人犯になったのか。本当に犯人なのか。心は過去の世界で事件の謎を解明し、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう……。
第2話「真犯人、あらわる」のあらすじ “心”竹内涼真と“文吾”鈴木亮平の仲に亀裂が…

俳優の竹内涼真さんで初主演する連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第2話「真犯人、あらわる」が1月26日、15分拡大版で放送される。さつき(麻生祐未さん)の計らいで事件が起きる音臼小学校の臨時教員として働くことになった心(竹内さん)は、父・文吾(鈴木亮平さん)と、村で起こる事件を阻止していくことで、文吾が逮捕される過去を変えようと決意する。
由紀(上野樹里さん)の事件ノートによると、3日後に田中義男(仲本工事さん)の家が火事になる。田中家の警戒に向かった心は、そこで気味の悪い少女二人の絵が描かれたノートを発見し、音臼小の事件に関連しているとにらむ。
そんな中、鈴(白鳥玉季ちゃん)が行方不明になったと村は大騒ぎに。心は、想定外の事件に動揺し、文吾との仲に亀裂が入る……。
予告映像では「真犯人の次なるワナ」「明らかになる村人の裏の顔」というテロップと共に「音臼小無差別殺人事件」の舞台・同小学校の教師・木村さつき(麻生祐未さん)、音臼村の名士の息子・田中正志(「霜降り明星」のせいやさん)、新聞配達員の長谷川翼(竜星涼さん)らの顔が映し出されていく。田村心(竹内さん)が佐野文吾(鈴木亮平さん)に殴られるシーンなども収められている。
第3話のあらすじ “心”竹内涼真が“父”鈴木亮平に無差別殺人を告白… “真犯人”はすぐ近くに?

俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第3話「未来が犯人の手に…!?」が2月2日、放送される。音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸茂雄(ユースケ・サンタマリアさん)に逮捕された田村心(竹内)は、逮捕される瞬間に、未来の出来事が書かれたノートをかろうじて投げ捨てる。
数日後、釈放された心の元に、ノートと一緒に捨てたはずの免許証が届く。後に、父の文吾(鈴木亮平さん)が殺人を犯すことを誰にも知られたくない心は、ノートも何者かに拾われているのではないかと不安を感じる。そんな心に追い打ちをかけるように、真犯人がまた奇妙な絵で新たな犯行を予告してくる。
和子(榮倉奈々さん)が追い詰められていく心を心配する中、心は家族を救うため残酷な未来を打ち明けるべきか葛藤する……。
予告映像では、「犯人からの挑発」「真犯人はすぐ近くに-」というテロップと共に、崖っぷちに立つ心が何者かに押される姿のほか、心が文吾に「3月21日に音臼小学校で21人が殺されます」と告白するシーンなどが収められている。
第4話のあらすじ 新章開幕 “心”竹内涼真が“文吾”鈴木亮平に会いに 上野樹里、貫地谷しほりも

俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第4話「第2章・変わり果てた最悪の未来」が2月9日、放送される。現代にタイムスリップした心(竹内さん)を待ち受けていたのは、変わり果てた歴史だった……。
父の文吾(鈴木亮平さん)は冤罪(えんざい)でとらわれたまま。母の和子(榮倉奈々さん)と兄の慎吾(番家天嵩くん)は心中して亡くなっていた。生き残った姉の鈴は行方知れず。自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまい、心は深く後悔する。
最愛の妻だった由紀(上野樹里さん)が亡くなった歴史も変わっているのではと思った心は、由紀の実家を訪れると、生きている由紀と遭遇する。拘置所の文吾と涙の再会を果たした心は、必ず冤罪を晴らすと約束。ようやく探し当てた鈴は、村田藍(貫地谷しほりさん)という名前に変えていた上、姿も変えて隠れるように生きていた。
心は藍に、文吾の冤罪を晴らすことに協力してほしいと言うが、藍は内縁の夫(安藤政信さん)との生活を「邪魔しないでほしい」と拒否。心は姉の夫の正体を知り、衝撃を受ける。音臼小事件はいまだに終わっていないと感じる心は父救出のため、あまりにも無謀な作戦を思い付くが……。
予告映像では、「真犯人の狙いは-姉!?」というテロップと共に、心が「姉の結婚相手が被害者なんです」と語る姿のほか、由紀が心に「まだ事件は終わっていないんです」と言うシーンなどが収められている。
第5話のあらすじ “心”竹内涼真の希望失われる? “さつき”麻生祐未の謀略に“鈴”貫地谷しほりが…

俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第5話「無罪の証言者あらわる!」が2月16日、放送される。
田村心(竹内さん)は、記者の由紀(上野樹里さん)の協力を得て、父・文吾(鈴木亮平さん)の無実を証明できるという松尾から連絡を受ける。
同じ頃、鈴(貫地谷しほりさん)は、木村さつき(麻生祐未さん)に「正体を知っている」と脅されていた。夫の木村みきお(安藤政信さん)に文吾の娘だということを隠し続けてきた鈴は、さつきのある謀略に協力させられてしまう。
数日後、心は突然、松尾から「証言はできない」と言われる。父を救う唯一の希望を失いたくないと、心は必死で松尾に証言をお願いするが……というストーリー。
第6話のあらすじ “心”竹内涼真VS真犯人 共犯者の影?

俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第6話「真犯人からの招待状」が2月23日、放送される。同話の予告映像では、「共犯者の影」「最後の犯行予告」「VS真犯人」「真犯人の真実」というテロップと共に、田村心(竹内さん)が記者の岸田由紀(上野樹里さん)に「俺が必ず決着をつけてきます」と語るシーンなどが登場する。
心にとって唯一の希望だった、父・文吾(鈴木亮平さん)の無罪の証言者・松尾紀子(芦名星さん)が、木村さつき(麻生祐未さん)によって殺害された。心は、姉の鈴(貫地谷しほりさん)の話で「音臼小無差別殺人事件」の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届き、さらに、「事件を嗅ぎ回るな」と警告される。
それでも心は、由紀と協力して、事件の真相へと迫っていく。木村みきお(安藤政信さん)から渡されたさつきの手帳と、文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へとたどり着く手がかりを得る。しかし、それは心を陥れる真犯人のわなで……。
第7話のあらすじ “心”竹内涼真&“文吾”鈴木亮平コンビ再び みきおが“和子”榮倉奈々を標的に? 「本当の犯人が動き出す」

俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第7話「新章スタート!運命の事件当日」が3月1日、放送される。心は、現代で一連の事件の犯人が木村みきお(安藤政信さん)だと知った途端、再び平成元年にタイムスリップしてしまった。「音臼小無差別殺人事件」まで、あと2日。心は文吾(鈴木亮平さん)と共に、少年のみきお(柴崎楓雅さん)を追うが、村から消えてしまった。
みきおの消息がつかめず焦る心は、歴史が変わった現代で和子(榮倉奈々さん)と兄・慎吾(番家天嵩くん)が心中していると文吾に明かしてしまう。最悪の未来を知った文吾は取り乱し、絶対に事件を止めなければと空回り。家族と村人との間に溝ができていってしまう。事件を前に早くもバラバラになりかけた家族を、心は必死でつなぎ止めようとする。
そんな中、みきおは計画を邪魔する心を消すために、和子の命を狙おうと画策。心と文吾は家族のピンチを救えるか……。
予告映像では、少年のみきおが、心のボイスレコーダーを手にする姿などが収められている。ラストには「本当の犯人が動き出す」というテロップも登場する。
第8話のあらすじ “心”竹内涼真VSみきお少年 “和子”榮倉奈々に迫る危険 黒幕出現?

俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第8話「事件を止めろ!黒幕出現!?」が3月8日、放送される。
大量毒殺事件当日、田村心(竹内さん)と父・文吾(鈴木亮平さん)は、お楽しみ会に現れた加藤みきお(柴崎楓雅さん)の行動を監視する。食事に毒を入れるのを阻止しなければ、多くの死者が出て、文吾が殺人犯になってしまう。
しかし、心と文吾は、みきおに翻弄(ほんろう)され、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。毒が入れられているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため、ある行動に出る。
村では同時に新たな事件が進行。和子(榮倉奈々さん)と子供たちに危険が迫る。みきおの他に「もう一人の真犯人」がいることが判明。ついに、犯人の本当の狙いが明らかになっていく。
第9話「真犯人の最終計画始動!」のあらすじ “文吾”鈴木亮平に殺人未遂容疑 “心”竹内涼真は…

俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)第9話「真犯人の最終計画始動!姿を消した父」が3月15日に放送される。真犯人に呼び出された佐野文吾(鈴木亮平さん)の後を追った田村心(竹内さん)は、パトカーに残されていた、意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅さん)を発見。連絡が途絶え、行方不明となった文吾が殺人未遂の容疑をかけられ、佐野家に県警の監察官・馬淵(小籔千豊さん)が家宅捜索をしにやってくる。
佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒然。音臼小での事件は阻止したものの、文吾に殺人の罪が着せられた状況に陥ってしまう。文吾に罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じていた心の元に、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
追い詰められた和子(榮倉奈々さん)が集まった記者たちに語った言葉とは。そして、ラストでは、衝撃的な犯人の策略が描かれる……。
同話から、お笑い芸人の小籔千豊さん演じる宮城県警監察官室の馬淵が登場する。予告映像では「未来ノートの陰謀」「黒幕の新たな計画」「試される家族の絆」などのテロップと共に、心が「真犯人の目的はこれだったのか」と語る姿などが収められている。
最終回のあらすじ “心”竹内涼真が黒幕と最後の対決! “文吾”鈴木亮平が自供「俺だ」

俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)最終第10話「過去を変えろ!黒幕との最後の対決」が3月22日、25分拡大版で放送される。駐在所のワープロから犯行を記した日記が、庭から青酸カリが発見され、佐野文吾(鈴木亮平さん)は逮捕されてしまった。文吾は一連の事件容疑を認め、自供する。田村心(竹内さん)と和子(榮倉奈々さん)は文吾に「家族の縁を切る」と言われ、ショックを受ける。全ては黒幕の仕掛けたワナなのか、それとも本当に文吾が殺人犯だったのか。大きく揺れる心と家族。バラバラになってしまった家族は最大のピンチをどう乗り越えるのか……。
そんな中、事件の真相を追う心の元に黒幕から最後のメッセージが届く。それは、心に究極の選択を迫るものだった。過去を変えて家族の未来を救うため、心はある決意を固める。やがて迎える黒幕との対峙(たいじ)。そこで事件の全真相が明らかにされる。心と家族の未来はどう変わるのか……。
予告映像では「家族の永遠の別れ」とのテロップと共に、心が涙を流しながら「俺は家族の未来を守るためにここに来たんです。とっくに覚悟ができています」と語る姿のほか、文吾が「みきおの共犯者は俺だ」と語るシーンなどが収められている。