テセウスの船 あらすじ

テセウスの船あらすじ

 ドラマ「テセウスの船」は、TBS系の連続ドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ。マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉さんによる同名マンガが原作。俳優の竹内涼真さんが主演を務める。これまで「日曜劇場」の連続ドラマ「下町ロケット」「陸王」「ブラックペアン」などに出演してきた竹内さんは、今回が同枠初主演。竹内さんは、「日曜劇場の主演ということで、このような大役を演じさせていただけることを今はすごく幸せに思っています」とコメントしている。

 竹内さんが演じる主人公の田村心は、警察官の父親が起こし、家族の運命を変えた殺人事件の謎を追う青年。父親が逮捕されてからずっと、世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきたが、ある日、妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、事件直前の1989年(平成元年)、事件現場となる雪深い村にタイムスリップしてしまう……という展開。

 タイトルの「テセウスの船」とは、ギリシャ神話がモチーフとなったパラドックス(逆説)。英雄・テセウスの船を後世に残すため、朽ちた部品が全て新品に交換されることで、「この船は、同じ船と言えるのか?」という矛盾を問題提起するエピソード。過去を変えても、未来の家族は同じと言えるのかという課題に、心は挑んでいく。2020年1月スタート。

ドラマ「テセウスの船」のあらすじ

<ドラマ紹介>「テセウスの船」竹内涼真「日曜劇場」初主演作 “父”鈴木亮平が逮捕された殺人事件の謎追う 榮倉奈々、上野樹里も出演 特殊メークも 第1話あらすじも

連続ドラマ「テセウスの船」第1話のワンシーン(C)TBS
連続ドラマ「テセウスの船」第1話のワンシーン(C)TBS

 俳優の竹内涼真さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演する連続ドラマ「テセウスの船」が1月19日始まる。原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガ。竹内さん演じる主人公の田村心が31年前にタイムスリップし、鈴木亮平さん扮(ふん)する父で警察官の佐野文吾が逮捕された音臼村の「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う……という展開。榮倉奈々さん、上野樹里さんらが共演する。

 現代パートは、上野さんが心の妻・田村由紀、安藤政信さんが車椅子の男、貫地谷しほりさんが心の姉・鈴を演じる。

 心がタイムスリップする1989(平成元)年のパートは、芦名星さんがメッキ工場で働く佐々木紀子、竜星涼さんが紀子と婚約している新聞配達員の長谷川翼、「霜降り明星」のせいやさんが音臼村の名士の息子・田中正志、今野浩喜さんが音臼村で農家を営む徳本卓也、六平直政さんが音臼村のまとめ役の井沢健次、ユースケ・サンタマリアさんが村に突如現れた心を不審に思う刑事・金丸茂雄、笹野高史さんが音臼小学校の校長の石坂秀夫、麻生祐未さんが同小学校教師の木村さつきを演じる。榮倉さんは、両パートで文吾の妻の和子、白鳥玉季ちゃんが鈴、番家天嵩くんが心の兄の幼少期を演じる。

 一貫して無罪を主張し続ける死刑囚の文吾、事件後に加害者家族として世間から後ろ指をさされ身を隠すように生きてきた和子を表現するため、鈴木さんと榮倉さんが特殊メークを施して登場するシーンもある。

 初回は25分拡大版で放送。心が生まれる前に事件を起こしたとされた文吾。母の和子、姉の鈴と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、人目を気にして笑うことも許されなかった心は、最愛の妻・由紀から「自分の父親を信じてみて」と言われ、向き合う決意をする。

 ある日、文吾が逮捕された事件現場・音臼村を訪れた心は、突然、事件直前の1989年へタイムスリップしてしまう。心はそこで、生まれて初めて文吾と31年前の母・和子に出会う。過去で出会った両親は優しさと笑顔にあふれ、村人に愛されていた。

 文吾はなぜ殺人犯になったのか。本当に犯人なのか。心は過去の世界で事件の謎を解明し、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう……。

第2話「真犯人、あらわる」のあらすじ “心”竹内涼真と“文吾”鈴木亮平の仲に亀裂が…

連続ドラマ「テセウスの船」第2話のワンシーン(C)TBS
連続ドラマ「テセウスの船」第2話のワンシーン(C)TBS

 俳優の竹内涼真さんで初主演する連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第2話「真犯人、あらわる」が1月26日、15分拡大版で放送される。さつき(麻生祐未さん)の計らいで事件が起きる音臼小学校の臨時教員として働くことになった心(竹内さん)は、父・文吾(鈴木亮平さん)と、村で起こる事件を阻止していくことで、文吾が逮捕される過去を変えようと決意する。

 由紀(上野樹里さん)の事件ノートによると、3日後に田中義男(仲本工事さん)の家が火事になる。田中家の警戒に向かった心は、そこで気味の悪い少女二人の絵が描かれたノートを発見し、音臼小の事件に関連しているとにらむ。

 そんな中、鈴(白鳥玉季ちゃん)が行方不明になったと村は大騒ぎに。心は、想定外の事件に動揺し、文吾との仲に亀裂が入る……。

 予告映像では「真犯人の次なるワナ」「明らかになる村人の裏の顔」というテロップと共に「音臼小無差別殺人事件」の舞台・同小学校の教師・木村さつき(麻生祐未さん)、音臼村の名士の息子・田中正志(「霜降り明星」のせいやさん)、新聞配達員の長谷川翼(竜星涼さん)らの顔が映し出されていく。田村心(竹内さん)が佐野文吾(鈴木亮平さん)に殴られるシーンなども収められている。