おちょやん(朝ドラ) あらすじ

おちょやん(朝ドラ)あらすじ

 ドラマ「おちょやん」(NHK)は2020(令和2)年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)。ヒロインは杉咲花さんが務める。杉咲さんは「大阪のお母さん」と呼ばれた大女優、浪花千栄子さんをモデルにした主人公・竹井千代を演じる。

 103作目の連続テレビ小説となる「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしている。浪花さんは戦前、「松竹新喜劇」の前身である「松竹家庭劇」に参加し、二代目の渋谷天外さんと結婚。喜劇女優としての道を歩んだ人物。戦後、「松竹新喜劇」に参加。離婚後、一時女優をやめるが、NHK大阪のラジオドラマで復活。その後、「大阪のお母さん」として映画やテレビで活躍した。今回のドラマでは実在の人物をモデルにするが、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く。

 杉咲さん扮(ふん)する主人公の千代は、明治の末に大阪・南河内の貧しい家に生まれ、9歳で道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。多くの芝居小屋が立ち並ぶ街で、華やかな芝居の世界に魅せられた千代は、自らも女優を目指すようになる。そして喜劇界のプリンス・天海天海(あまみ・てんかい)と出会い、妻になるとともに喜劇女優としても花開いていくが、戦争などの不幸が重なって女優を一時引退。しかしあるラジオドラマをきっかけに、奇跡の復活を遂げる……というストーリー。

 タイトルの「おちょやん」は、「おちょぼさん」がなまった大阪の古い言葉で大阪で、「茶屋や料亭などで働く、小さい女中さん」という意味。女中奉公が原点となる千代の、意地と誇りの象徴となる言葉だということと、語感の可愛らしさからタイトルに選ばれた。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒットドラマを手掛けた八津弘幸さんが朝ドラに初挑戦。2020年春にクランクインし、2020年秋に放送予定。

朝ドラ「おちょやん」のあらすじ

第1週「うちは、かわいそやない」 杉咲花主演朝ドラがスタート 名物“ダメおやじ”も!?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第1週の一場面  (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第1週の一場面  (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)が11月30日からスタートする。上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラだ。

 杉咲さん扮(ふん)する主人公の竹井千代は、明治の末に大阪・南河内の貧しい家に生まれ、9歳で道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。多くの芝居小屋が立ち並ぶ街で、華やかな芝居の世界に魅せられた千代は、自らも女優を目指すようになる。そして喜劇界のプリンス、天海一平(あまみ・いっぺい)と出会い、妻になるとともに喜劇女優としても花開いていくが、戦争などの不幸が重なって女優を一時引退。しかしあるラジオドラマをきっかけに奇跡の復活を遂げる……というストーリーが展開する。

 千代の父・竹井テルヲをトータス松本さん、新しい母・竹井栗子を宮澤エマさん、千代が女中奉公することになる芝居茶屋「岡安」を取り仕切る女将・岡田シズを篠原涼子さん、シズの夫で、「岡安」の主人・岡田宗助を名倉潤さん、千代と結婚する“喜劇界のプリンス”こと天海一平を成田凌さんが演じる。また千代の子供時代は毎田暖乃ちゃんが務める。

 第1週の副題は「うちは、かわいそやない」。大正5(1916)年。千代(暖乃ちゃん)は大阪の南河内にある貧しい農家に生まれた。幼い頃に母を亡くし、飲んだくれの父テルヲ(トータス松本さん)と弟・ヨシヲ(荒田陽向君)の3人暮らしだった。千代は口が達者な元気な女の子だったが、弟や鶏の世話などで忙しく、小学校にも通えずにいた。ある日、テルヲが新しい母親、栗子(宮澤さん)を連れて帰る。これで小学校に通えると喜ぶ千代だったが、栗子はテルヲ以上に朝寝坊で、ゴロゴロと寝ているばかり。家事は何もしなかった。

 千代は次第に栗子に反発するようになり、2人は対立していく。テルヲと千代は一獲千金を夢見て、自分たちが飼っていた鶏を観賞用の鶏の品評会に持って行き、売ろうとした。そこは、ガラス工場を経営する社長の屋敷だった。そのとき、千代の亡くなった母が子供の頃、その工場で働いていたことが分かり、社長の好意により、鶏を買ってもらうことになる。しかし、千代とテルヲが家に帰ると、ヨシヲが家にいない。行方不明となったヨシヲを村中で捜索する事態となるが、千代はやっとのことでヨシヲを発見する。しかし、ヨシヲが山の中で迷子になったのは、栗子のために薬草を探していたからだと分かり、千代はショックを受ける……。

(C)NHK
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11月30日(第1回)のあらすじ 飲んだくれの父が新しい母親を…

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第1回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第1回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「うちは、かわいそやない」を放送。11月30日の第1回では……。

 大正5(1916)年。千代(毎田暖乃ちゃん)は大阪の南河内で貧しい農家の家に生まれた。幼い頃に母を亡くし、飲んだくれの父テルヲ(トータス松本さん)と弟のヨシヲ(荒田陽向君)と3人で暮らしていた。千代は口が達者な元気な女の子だったが、父の留守中は、小さい弟の面倒を見ながら、生活のため、鶏の世話をしなければならず、小学校にも通えずにいた。隣近所の子供に陰口をたたかれる日々。そんなとき、テルヲが新しい母親、栗子(宮澤エマさん)を連れて帰る。

12月1日(第2回)のあらすじ おはぎ横取り事件? 千代、新しい母と対立!

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第2回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第2回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「うちは、かわいそやない」を放送。12月1日の第2回では……。

 父のテルヲ(トータス松本さん)が新しい母親、栗子(宮澤エマさん)を連れて帰ったことで、これからは小学校に通えると喜ぶ千代(毎田暖乃ちゃん)だった。ところが栗子は、テルヲ以上に朝寝坊で、ゴロゴロと寝ているばかり。家事は何もしなかった。揚げ句に、千代が弟のヨシヲ(荒田陽向君)のために学校から持ち帰った大切なおはぎを横取りする始末。これをきっかけに2人は対立を深めていく。その夜、血相を変え、家を飛び出すテルヲの姿が……。

12月2日(第3回)のあらすじ テルヲは一獲千金狙い 千代を連れ鶏の品評会へ!

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第3回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第3回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「うちは、かわいそやない」を放送。12月2日の第3回では……。

 栗子(宮澤エマさん)を引き留めるため、一獲千金を狙い、飼っていた鶏・流星丸を売る決断をするテルヲ(トータス松本さん)。そこで、千代(毎田暖乃ちゃん)を連れ、観賞用の鶏の品評会が開かれるガラス工場の社長の屋敷を訪れる。周りの売り手たちが、千代が見たこともない立派な鶏を次々と差し出すものの、鋭い眼光の峰岸社長(佐川満男さん)は、いっこうに首を縦に振らない。緊張が張り詰める中、ついに千代たちの流星丸の番が巡ってくる。

12月3日(第4回)のあらすじ ヨシヲが行方不明 崖上に転がる草履… 気付くと千代も!

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第4回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第4回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「うちは、かわいそやない」を放送。12月3日の第4回では……。

 社長の厚意から鶏が売ることができたテルヲ(トータス松本さん)と千代(毎田暖乃ちゃん)。意気揚々と家に帰ると栗子(宮澤エマさん)が一人でいて、ヨシヲ(荒田陽向君)の姿が見当たらない。翌朝から村中でヨシヲの捜索が始まり、いてもたってもいられない千代は懇願し、大人に混じって一緒に探すことに。どうしてヨシヲは一人でこんな山奥に立ち入ったのか。考え込む千代の目に飛び込んできたのは、崖上に転がるヨシヲの草履だった。気付くと千代も……。

12月4日(第5回)のあらすじ 栗子が子を授かり、居場所をなくす千代

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第5回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第5回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「うちは、かわいそやない」を放送。12月4日の第5回では……。

 子供を授かった栗子(宮澤エマさん)は、千代(毎田暖乃ちゃん)とヨシヲ(荒田陽向君)を奉公に出すことをテルヲ(トータス松本さん)に提案。憤慨する千代は栗子を追い出そうと策略を練るが、栗子を慕う者もいて、心持ちは複雑だ。さらにヨシヲが山奥で迷子になったのが、栗子の体を気遣って薬草を取るためだったことを知り、ショックを受ける千代。居場所のなさを実感しつつも、ヨシヲの幸せを願う心から、煮え切らない父のテルヲに真意を問い詰める……。

第2週「道頓堀、ええとこや~」のあらすじ 女中になった千代 芝居との出会い テルヲは借金で夜逃げ?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第2週の一場面  (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第2週の一場面  (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月7日から第2週「道頓堀、ええとこや~」に入る。

 奉公に出された千代(毎田暖乃ちゃん)は、道頓堀にある芝居茶屋「岡安」にやってきた。「岡安」を取り仕切るのは、女将(おかみ)の岡田シズ(篠原涼子さん)。千代は一月の間に仕事を覚えるという条件で、女中として働き出す。掃除、洗濯、お使い、ご飯の用意など、覚えなければいけないことは山ほどあった。ある日、道頓堀で一、二の人気を誇る喜劇の天海一座が「岡安」にやってくる。千代はその一座の子役・一平(中須翔真君)と出会う。

 一平は芝居が嫌いで、酒飲みで女癖が悪い、父の天海のことは大嫌いだと話す。ある日、千代は芝居というものを初めて目にする。舞台の上で演じていたのは、高城百合子(井川遥さん)という女優だった。その美しさと情熱的な演技に、千代はクギ付けになる。そして、その芝居の台本を手に入れ、文字が読めるように、毎日仕事の合間に少しずつ勉強をするようになる。そんなとき、一平の父、天海が突然、亡くなってしまう。劇場では、盛大な葬儀が行われた。鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎さん)は天海一座の面々に、一平に二代目を継がせるように伝える。そんなとき千代は、父のテルヲ(トータス松本さん)たちが借金で夜逃げしたと聞かされる。

12月7日(第6回)のあらすじ 千代、お茶子修業の日々が始まる “シズ”篠原涼子が登場

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第6回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第6回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「道頓堀、ええとこや~」を放送。12月7日の第6回では……。

 道頓堀にやってきた千代(毎田暖乃ちゃん)。目に映るもの全てが、華やかな世界だった。千代の奉公先は、芝居茶屋・岡安。そこを取り仕切る女将(おかみ)の岡田シズ(篠原涼子さん)から、ひと月の間に「お茶子」と呼ばれる女中の仕事を全て覚えるよう、条件を出される千代。いざ働きだすと、炊事、洗濯、お使いとお茶子として覚えることは山ほどあった。目の回るような忙しさの中で道頓堀を駆け回る、千代のお茶子修業の日々が始まったのだった。

12月8日(第7回)のあらすじ 千代、お茶子修業は失敗の連続 シズの娘から説教も

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第7回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第7回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「道頓堀、ええとこや~」を放送。12月8日の第7回では……。

 岡安のお茶子として、ひと月で仕事を覚えなければ、女将(おかみ)のシズ(篠原涼子さん)に追い出されてしまう。そんな不安の中で始まった千代(毎田暖乃ちゃん)のお茶子修業は、失敗の連続。シズの娘で同い年のみつえ(岸田結光さん)から説教を受け、岡安の商売敵・福富の女将の菊(いしのようこさん)からは門前払い。かめ(楠見薫さん)を中心とする岡安のお茶子の先輩からは、面倒なことを押しつけられる日々。気がつけば、風呂屋にも間に合わず、一日が終わる。

12月9日(第8回)のあらすじ 千代、運命の出会い? 舞台上に目はクギ付け 井川遥登場

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第8回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第8回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「道頓堀、ええとこや~」を放送。12月9日の第8回では……。

 芝居の街・道頓堀で一、二の人気を誇る喜劇の天海一座が岡安にやってきた。その一座の子役・天海一平(中須翔真君)と出会う千代(毎田暖乃ちゃん)。一平は、酒飲みで女癖が悪い自分の父・天海のことが大嫌いだと話す。その言葉に親近感を覚える千代。そんなある日、客の弁当を届けに来た千代は、初めて芝居というものを目にする。舞台の上で演じていたのは、高城百合子(井川遥さん)という女優だった。その姿に、千代の目はクギ付けになる。

(C)NHK
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12月10日(第9回)のあらすじ 一平は父の跡を継ぐ? 千代、テルヲら家族の近況を知る

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第9回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第9回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「道頓堀、ええとこや~」を放送。12月10日の第9回では……。

 女優の高城百合子(井川遥さん)の美しさと情熱的な演技に魅了された千代(毎田暖乃ちゃん)は、手に入れた台本で、文字の勉強を少しずつ始める。そんなとき、一平(中須翔真君)の父・天海が突然、亡くなってしまう。劇場では盛大な葬儀が行われ、鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎さん)は、一平に二代目を継がせるよう一座の面々に伝える。一方、千代は隣近所だった小林(烏川耕一さん)と道頓堀で遭遇。父テルヲ(トータス松本さん)たち家族の近況を聞かされる。

12月11日(第10回)のあらすじ お茶子失格も帰る家がない千代は?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第10回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第10回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「道頓堀、ええとこや~」を放送。12月11日の第10回では……。

 岡安の女将(おかみ)シズ(篠原涼子さん)から、大切な使いを頼まれた千代(毎田暖乃ちゃん)。途中で一平(中須翔真君)と出会い、帰りが遅くなったことで、ひいきの客を怒らせてしまう。お茶子失格となり、岡安を翌朝出ていくことに。この時、岡安の誰もが、千代の父テルヲ(トータス松本さん)が夜逃げしてしまい、千代には帰る家がないことを知らなかった。道頓堀以外、どこにも行くあてのない千代。ようやく居場所を突き止めたのは、シズの母親のハナ(宮田圭子さん)だった……。

第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」のあらすじ 千代は18歳に 人生の岐路? 偶然の再会も

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第3週の一場面  (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第3週の一場面  (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月14日から第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」に入る。

 大正13(1924)年の秋。千代(杉咲さん)は、道頓堀の芝居茶屋「岡安」へ奉公に来てから約8年がたち、間もなく18歳になろうとしていた。お茶子としての仕事をしながら、千代は相変わらず芝居に夢中の日々。そして、時折思い出すのは子供の頃に見た女優・高城百合子(井川遥さん)の美しい舞台上の姿だった。岡安の女将(おかみ)シズ(篠原涼子さん)に、これから自分はどうしたいのかよく考えなさいと言われ、千代は生まれて初めて本当に自分がやりたいことは何なのかを考えるようになる。

 そんなある日、千代はずっと憧れ続けてきた女優・高城百合子と偶然に再会する。百合子は会社から映画の撮影所へ行くように命じられていたが、それが嫌で逃げ回っていた。千代はそんな百合子を、岡安でかくまうことにする。一方、シズもかつて深い因縁のあった歌舞伎役者の早川延四郎(片岡松十郎さん)と20年ぶりに再会していた。その現場を見ていたライバル茶屋「福富」のお茶子によって、2人は不義密通の関係であるとのうわさが広められ、道頓堀中に悪い評判がたってしまう。シズはやましいことは何もないと、そのうわさを否定したが、千代は秘められたシズの思いを知り、シズに延四郎に会いにいくように説得する。

12月14日(第11回)のあらすじ 千代、年季明け近づく 芝居に夢中の日々も将来は?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第11回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第11回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」を放送。12月14日の第11回では……。

 大正13(1924)年、秋。千代(杉咲さん)が道頓堀の芝居茶屋「岡安」へ奉公に来てから8年がたった。千代は、お茶子として一人前に仕事をしながらも、時間さえあれば相変わらず芝居に夢中の日々。まもなく数えで18歳となり、奉公が終わる年季明けが近づいていた。そんな折、岡安の女将(おかみ)シズ(篠原涼子さん)から思いがけず、自分の将来のことを問われ、困惑する千代。本当に自分がやりたいことは何なのか。生まれて初めて、本気で考えるようになる。

12月15日(第12回)のあらすじ 千代、憧れ続けてきた百合子と再会!

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第12回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第12回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」を放送。12月15日の第12回では……。

 女将(おかみ)のシズ(篠原涼子さん)から、年季明けを前に「自分のやりたいことを考えなさい」と諭された千代(杉咲さん)。そんなある日、ずっと憧れ続けてきた女優・高城百合子(井川遥さん)と偶然再会する。百合子もまた岐路に立っていた。会社から、芝居小屋や舞台ではなく、当時「活動写真」と呼ばれていた映画の撮影所へ行くように命じられていた百合子は、それが嫌で逃げ回っていたのだ。千代は、そんな百合子を岡安でかくまうことにする。

12月16日(第13回)のあらすじ シズ、歌舞伎役者と不義密通の関係? 道頓堀中に悪い評判

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第13回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第13回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」を放送。12月16日の第13回では……。

 大女優・高城百合子(井川遥さん)の失踪騒動と時を同じくして、道頓堀の劇場を沸かしていた歌舞伎役者・早川延四郎(片岡松十郎さん)。千秋楽をもって廃業する延四郎は、かつて深い因縁のあった「岡安」の女将(おかみ)シズ(篠原涼子さん)と20年ぶりの再会を果たす。その現場を見ていたライバル茶屋「福富」のお茶子が「2人が不義密通の関係である」とのうわさを広め、道頓堀中に悪い評判がたつ。その最中、千代(杉咲さん)を呼び止めたのは延四郎だった。

12月17日(第14回)のあらすじ シズと延四郎 秘められた思いに気付く千代

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第14回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第14回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」を放送。12月17日の第14回では……。

 早川延四郎(片岡松十郎さん)と話をした千代(杉咲さん)は延四郎の人柄とシズ(篠原涼子さん)への深い思いに触れ、託された手紙を受け取ってしまう。一方、その手紙を決して開こうとはしないかたくななシズが抱く、延四郎への秘められた思いにも気付く千代は、二人がこのまま会えずじまいで良いのか、思い悩む。そんな中、シズをはじめ、お茶子たちは、延四郎の千秋楽翌日に執り行われる、大口の芝居客を総出で接待する「組見」の準備で大忙しだった。

12月18日(第15回)のあらすじ シズと延四郎、秘められた思いが交錯!

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第15回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第15回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」を放送。12月18日の第15回では……。

 「岡安」総出の組見の日に、延四郎(片岡松十郎さん)に会いに行くよう女将(おかみ)のシズ(篠原涼子さん)を説得した千代(杉咲さん)。そこには、千代のシズへの感謝の思いがあふれていた。組見当日、他のお茶子たちやかめ(楠見薫さん)、みつえ(東野絢香さん)とも協力しながら、大勢の芝居客の接待を目が回る程の忙しさの中でも滞りなく進めていく。一方、待ち合わせ場所に立つシズ。その姿を見て、驚きを隠せない延四郎。20年の歳月を経て、二人の秘められた思いが交錯する。

第4週「どこにも行きとうない」のあらすじ 千代、一平と再会も岡安を出る決意 原因は父テルヲ?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第4週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第4週の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月21日から第4週「どこにも行きとうない」に入る。

 千代(杉咲さん)が芝居茶屋「岡安」で奉公して8年がたったとき、突然、父のテルヲ(トータス松本さん)が現れ、一緒に暮らそうと持ちかける。その頃、天海一平(成田凌さん)と須賀廼家千之助(星田英利さん)の天海一座が久しぶりに道頓堀に戻ってきて、千代と一平は再会する。しかし、一平は芸子遊びばかりで、芝居に真剣に取り組んでいるようには見えなかった。

 そんなとき、一平はテルヲが借金取りに追われていて、千代を別の店に身売りしようとしていることに気づく。一平はひそかにテルヲに問いただそうとするが、千代もそのことを知ってしまう。千代がそれを拒否すると、今度は借金の取り立て屋から「岡安」への嫌がらせが続くようになった。そのため、ついに千代は店を出ることを決意。女将(おかみ)のシズ(筱原涼子さん)に伝える……。

12月21日(第16回)のあらすじ 再会した一平は芸子遊びばかり? 父テルヲは千代に「一緒に暮らそう」

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第16回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第16回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「どこにも行きとうない」を放送。12月21日の第16回では……。

 芝居茶屋「岡安」にやってきてから8年がたち、年季が明けた千代(杉咲さん)は、そのまま岡安で働くことを決める。その矢先、父テルヲ(トータス松本さん)が突然、千代の前に現れ、一緒に暮らそうと持ちかける。その頃、天海一平(成田凌さん)と須賀廼家千之助(星田英利さん)の天海一座が久しぶりに道頓堀に戻ってくる。千代と再会した一平は、芸子遊びばかりで、芝居に真剣に取り組んでいるようには見えなかった。

12月22日(第17回)のあらすじ 父テルヲ、借金返済のため千代を? 一平が飲み屋で盗み聞き

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第17回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第17回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「どこにも行きとうない」を放送。12月22日の第17回では……。

 道頓堀での一番の人気は、須賀廼家万太郎(板尾創路さん)が率いる万太郎一座で、劇場は連日満員だった。一方、千代(杉咲さん)と久々に再会した一平(成田凌さん)は、芸子遊びばかりで、芝居に真剣に取り組んでいるようには見えなかった。そんな一平は飲み屋で偶然、千代の父テルヲが借金の返済のために、千代を別の店に身売りしようとしていることを知る。借金取りから逃げられないと悟ったテルヲは、奥の手を使い、千代を説得する。

12月23日(第18回)のあらすじ 岡安に大勢の借金取り立て屋 千代はいたたまれず

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第18回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第18回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「どこにも行きとうない」を放送。12月23日の第18回では……。

 千代(杉咲さん)には内緒で、テルヲ(トータス松本さん)を問いただそうする一平(成田凌さん)。しかし千代自身も、テルヲが借金返済のため、千代を別の店へ身売りしようとしていた事実を知ってしまう。そんなテルヲのたくらみを千代はきっぱりと断るが、今度は、借金の取り立て屋が大勢、岡安に押し掛け、嫌がらせを始める。

 女将(おかみ)のシズ(篠原涼子さん)をはじめ、岡安の仲間や客に迷惑を掛けることがいたたまれない千代は……。

12月24日(第19回)のあらすじ 千代は岡安を出る決意 シズの反応は?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第19回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第19回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「どこにも行きとうない」を放送。12月24日の第19回では……。

 テルヲ(トータス松本さん)の借金の取り立て屋からの岡安への嫌がらせはエスカレート。ひいきの客の足も遠のいていく。風呂の帰りに取り立て屋とテルヲに待ち伏せされた千代(杉咲さん)は、岡安を出てテルヲの意に従うことを決意する。女将(おかみ)のシズ(篠原涼子さん)は、千代の意思を受け入れ、天海一座の千秋楽までの7日間、仕事を勤め上げるよう伝える。ところが天海一座の客の入りは悪く、突如、中日で打ち切られることに……。

12月25日(第20回)のあらすじ 千代、緊張の初舞台 “意外”な最後のお願いとは?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第20回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第20回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「どこにも行きとうない」を放送。12月25日の第20回では……。

 天海一座の千秋楽当日、千之助(星田英利さん)が突然失踪。さらに公演直前に女形がぎっくり腰で動けず、大ピンチの一平(成田凌さん)。急きょ千代(杉咲さん)を代役として舞台に上げることで何とかしのぐ。千代の初舞台は緊張の連続だったが、図らずも千代の心の奥底からあふれ出した感情と言葉が、客や一平の心を動かすことに。それもつかの間、借金取りの迎えの時間が近づいていた。岡安の人々への千代の最後のお願いごとは意外なものだった。

第5週「女優になります」のあらすじ 京都編スタートで吉川愛、阿部純子ら登場 千代は生きるため腹くくる?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第5週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第5週の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、1月4日から第5週「女優になります」に入る。京都編がスタートし、「カフェー・キネマ」の面々として西村和彦さん、吉川愛さん、阿部純子さんが登場する。

 道頓堀から飛び出した千代(杉咲さん)は京都にたどり着く。そこで、「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働くことにする。店長の宮元(西村さん)は映画好きで、この店には、同部屋の真理(吉川さん)など女優を目指しながら働く女給たちがたくさんいた。初日、客から手を握られる女給たちを見て固まる千代だったが、生きるためには仕方がないと腹をくくる。そこで、千代は東京で活動写真を作っている黒木という社長から、これから作る作品に出てみないかと声をかけられる。

 自分が有名になれば離れ離れの弟ヨシヲが会いに来てくれるのではないかと思い、出演を決めるが、実は黒木は詐欺師で、数日後に逮捕されてしまう。しかし、このことがきっかけで、千代は女優になりたいという自分の思いに気付く……。

1月4日(第21回)のあらすじ 京都で一文無しの千代 「監督」が営むカフェーへ?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第21回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第21回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第5週「女優になります」を放送。1月4日の第21回では……。

 岡安の女将(おかみ)シズ(篠原涼子さん)の機転によって、父テルヲ(トータス松本さん)と借金取りに捕まらず、大阪・道頓堀を飛び出した千代(杉咲さん)。大脱走劇から一夜明け、たどり着いたのは京都だった。一文無しの千代は一刻も早く働き口を見つけ、稼がなくてはならない。口入れ屋に紹介された場所に急行する千代。その店は自分のことを「監督」と呼ぶ宮元(西村和彦さん)が営むクセの強いカフェーだった。

1月5日(第22回)のあらすじ 生きるためと腹くくる千代 活動写真出演への誘い

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第22回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第22回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第5週「女優になります」を放送。1月5日の第22回では……。

 京都にたどり着いた千代(杉咲さん)は、「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働き始める。映画好きが行き過ぎる店長の宮元(西村和彦さん)の影響か、店には同部屋の真理(吉川愛さん)をはじめ、女優を目指す女給が大勢いた。初日、客に手を握られる女給たちを見て固まる千代だったが、生きるためと腹をくくり、持ち前の機転と口達者も幸いし、悪酔い客の撃退に成功。その光景を見た黒木(ヨシダ朝さん)という社長から、活動写真への出演を誘われる。

1月6日(第23回)のあらすじ 千代、黒木社長の誘いの裏に落とし穴? 悔しさ、戸惑いも

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第23回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第23回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第5週「女優になります」を放送。1月6日の第23回では……。

 活動写真で有名になれば、弟ヨシヲが会いに来てくれるのではないかと思いつき、黒木社長(ヨシダ朝さん)の誘いを快諾する千代(杉咲さん)。しかし、黒木は詐欺師だった。黒木は逮捕され、幸いにも被害がなかった千代。そもそも女優なんて全く興味がないと、その夜も平然と女給として働き、チップを稼ぐ。しかし、ふと一人になると突然、悔しさがこみ上げてくる。不覚にも、この騒動をきっかけに自分の本当の思いに触れ、千代は戸惑うのだった。

1月7日(第24回)のあらすじ 千代、撮影所で門前払いの日々 今度は劇団を受験?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第24回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第24回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第5週「女優になります」を放送。1月7日の第24回では……。

 カフェーの女給仲間の真理(吉川愛さん)と洋子(阿部純子さん)が、女優試験に合格したと喜ぶ姿を目の当たりにした千代(杉咲さん)。ようやく自分の気持ちに気づき、女優になりたいという正直な思いを告白する。その日以来、千代の撮影所通いが始まった。しかし、約束もないまま、守衛に門前払いを受ける日々。そんな折、真理の紹介で山村千鳥一座という劇団の試験を受けることに。千代の前に現れたのは、鬼の形相の山村千鳥(若村麻由美)、その人だった。

1月8日(第25回) 千代、座長・千鳥の世話役に 「いつか芝居のけいこを」と徹するも

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第25回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第25回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第5週「女優になります」を放送。1月8日の第25回では……。

 山村千鳥一座の試験での千代(杉咲さん)の振る舞いは散々なものだったが運良く合格する。だが、喜んだのもつかの間、合格したのは役者としてではなく、千鳥(若村麻由美さん)の身の回りの世話役としてだった。千鳥は口が悪く、芝居にはとてつもなく厳しい座長。いつか芝居のけいこを見てもらうため、懸命に掃除・洗濯など身の回りの世話に徹する千代だったが、千鳥と清子(映美くららさん)の会話から劇団の存続が危ういことを知ってしまう。

第5週「女優になります」振り返り 京都で千代は女優への第一歩?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第5週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第5週の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。1月9日は第5週「女優になります」(1月4~8日)を振り返る。

 「おちょやん」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。黒衣(桂吉弥さん)の案内で、ハイライトをイッキ見することができる。

 第5週は、京都にたどり着いた千代(杉咲さん)は、「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働くことにする。店長の宮元(西村さん)は映画好きで、店には同部屋の真理(吉川愛さん)ら女優を目指しながら働く女給たちがたくさんいて、千代もやがて女優になりたいという自分の思いに気付く。そんな時、真理の紹介で山村千鳥一座という劇団の試験を受け、合格する千代。ところが、それは役者としてではなく山村千鳥(若村麻由美さん)の身の回りのお世話役だった。

 いつか芝居のけいこをしてもらおうと思い、千代は懸命に掃除、洗濯など千鳥の身の回りの世話をしていたが、数日後劇団の存続が危機にあることを知る。

第6週「楽しい冒険つづけよう!」 千代、“ネズミ3”のはずが 代役でいきなり主演!?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第6週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第6週の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、1月11日から第6週「楽しい冒険つづけよう!」に入る。

 いつか芝居のけいこをしてもらえると信じ、千鳥(若村麻由美さん)の世話係を続ける千代(杉咲さん)だったが、千鳥一座の客入りは日に日に減っていた。そんなとき、劇場主からこのまま客が入らないままであれば、半月後には劇場から出て行ってほしいと言われてしまう。座員の清子(映美くららさん)は、一座に客を呼び込むため、子供に人気の芝居「正チャンの冒険」を公演することを提案する。しかし、千鳥は自分の意に沿わない芝居はしたくないと猛反対。座員たちは仕方なく、千鳥抜きでこの芝居をすることになる。

 千代は“ネズミ3”という役をもらい、懸命にけいこをしていたが、本番前日、主役の正チャン役をやるはずだった清子が足を負傷してしまう。清子は、いつのまにかせりふを全部覚えていた千代に代役をさせようとする……。

1月11日(第26回)のあらすじ 世話係をひたむきに続ける千代 一方、一座の客入りは減少の一途

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第26回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第26回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第6週「楽しい冒険つづけよう!」を放送。1月11日の第26回では……。

 いつか芝居のけいこをしてもらえると信じ、座員にめっぽう厳しい千鳥(若村麻由美さん)の世話係をひたむきに続ける千代(杉咲さん)。千鳥の課す不条理にも、次第にうまく立ち回れるようになっていく。その一方で、千鳥一座の客入りは日に日に減っていく。そんな折、千鳥は三楽劇場の劇場主から、このまま客の不入りが続くのであれば、半月後には出ていってほしいと言われてしまうのだった。

1月12日(第27回)のあらすじ 千代、小さい役をもらい、初げいこ! 新たな公演に反対の千鳥は?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第27回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第27回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第6週「楽しい冒険つづけよう!」を放送。1月12日の第27回では……。

 客の不入りが続けば半月後に劇場を追い出されるという、崖っぷちの千鳥一座。座員の清子(映美くららさん)は、一座に客を呼び込むため、子供に人気の芝居「正チャンの冒険」の公演を再び提案する。結果、猛反対する千鳥(若村麻由美さん)抜きでの上演が決まり、けいこの日々が始まる。千代(杉咲さん)も小さい役をもらい、初げいこに励みながら、千鳥の世話係もこなす日々。そんな中、図らずも千鳥が女優を志した理由に触れるのだった。

1月13日(第28回)のあらすじ 千代の“主演”に千鳥は猛反対 さらに困ったことが?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第28回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第28回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第6週「楽しい冒険つづけよう!」を放送。1月13日の第28回では……。

 千鳥一座の「正チャンの冒険」上演の本番前日、足をけがした清子(映美くららさん)。この最大のピンチに、主役の正ちゃん役を託されたのは千代(杉咲さん)だった。驚きあきれる千鳥(若村麻由美さん)は猛反対するが、千代も座員たちも、「楽しみに待つ客や子供たちを裏切れない」と一歩も引かない。最後は千代の正チャン役で上演を決行する一座だったが、いざけいこに入ると困ったことが起こる。千代の声が客席まで十分に届かないのだった。

1月14日(第29回)のあらすじ 「正チャンの冒険」成功 店長・宮元が千代をお祝い “中身”は?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第29回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第29回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第6週「楽しい冒険つづけよう!」を放送。1月14日の第29回では……。

 「正チャンの冒険」の本番当日。劇場にはたくさんの客と子供たちが足を運ぶ。その中には、別れた夫が引き取った息子と芝居を見る洋子(阿部純子さん)の姿もあった。千鳥(若村麻由美さん)の夜通しのなぎなたけいこのお陰もあり、何とか初舞台を成功させた千代(杉咲さん)。カフェーの店長・宮元(西村和彦さん)から、舞台成功のお祝いに、あることを許される。一方、人気で公演が延長となった千代と座員の姿を見て、険しい顔をする千鳥だった。

1月15日(第30回)のあらすじ “女優”千代を撮影所で待っていたのは? 癖の強い所長と監督が登場?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第29回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第29回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第6週「楽しい冒険つづけよう!」を放送。1月15日の第30回では……。

 突然の山村千鳥一座の解散。千鳥(若村麻由美さん)からの紹介で、再び鶴亀撮影所の門前にやってきた千代(杉咲さん)。かつて千代が門中に入ろうとすると抵抗し続けた守衛の守屋(渋谷天外さん)が素直に門を開けてくれて、撮影所に初めて足を踏み入れたことに、うれしさが込み上げる。さらに所内を案内する助監督・小暮(若葉竜也さん)から、女優と呼ばれ舞い上がる千代。しかし、その先には、癖の強い所長と監督による面談が待ち受けていた。

第7週「好きになれてよかった」のあらすじ 恋を知らない千代 助監督の小暮と接近!?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第7週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第7週の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、1月18日から第7週「好きになれてよかった」に入る。

 鶴亀撮影所で映画女優の卵として、再スタートした千代(杉咲さん)だったが、大部屋の女優たちから嫌がらせをされ、居場所もない日々を過ごしていた。そんな千代を親切に見守ってくれていたのが、助監督の小暮(若葉竜也さん)だった。小暮は千代に撮影所の仕組みや振る舞い方などを教え、失敗ばかりの千代を励ます。そんなとき、千代は撮影所で高城百合子(井川遥さん)と再会する。百合子は撮影所のスター女優として活躍していたが、千代のことは全く覚えていなかった。

 ある日、千代はエキストラの通行人の役を当てられる。それは、恋する若者という設定だったにもかかわらず、千代の芝居は全くそのように見えない。千代には恋人がどういうものか、わからなかったのだ。そのため、千代は監督に罵倒され、役を降ろされてしまう。誰かのことを好きになったことがなかった千代は、考えた末に、小暮に仮の恋人役をしてもらえないかと頼む……。

1月18日(第31回)のあらすじ “女優の卵”千代に監督激怒&嫌がらせの日々 偶然の再会も!

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第31回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第31回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「好きになれてよかった」を放送。1月18日の第31回では……。

 鶴亀撮影所で、女優の卵として映画の世界に飛び込んだ千代(杉咲さん)。癖の強い片金所長(六角精児さん)と監督の面談にも晴れて合格し、早速、助監督の小暮(若葉竜也さん)に連れられ、初めての撮影現場に臨む。ところが映画の現場を知らない千代の振る舞いが監督を激怒させ、作品から外されてしまう。さらには、先輩の大部屋女優からの容赦のない嫌がらせの日々。親切なのは小暮のみだったが、そんなある日、千代は憧れのあの人に偶然、再会する。

1月19日(第32回)のあらすじ 千代、救いは小暮と百合子の存在 “悪いうわさ”で干されるも

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第32回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第32回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「好きになれてよかった」を放送。1月19日の第32回では……。

 鶴亀撮影所で女優の卵として再スタートを切った千代(杉咲さん)だったが、大失敗の連続。千代の唯一の救いは、親切な助監督の小暮(若葉竜也さん)と撮影所で偶然再会した「太陽の女・カルメン」主演女優・高城百合子(井川遥さん)の存在だった。カフェーの仲間からの励ましもあり、前を向く千代だったが、先輩の大部屋女優たちから悪いうわさを流され、撮影現場から干されてしまう。それでもめげない千代は、撮影所に新しい居場所を見つける。

1月20日(第33回)のあらすじ 千代、小暮とデート? 一部始終をなぜか一平が!

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第33回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第33回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「好きになれてよかった」を放送。1月20日の第33回では……。

 大部屋女優で中心的な存在の弥生のピンチを救ったことで、撮影現場への復帰を果たした千代(杉咲さん)。しかし、千代の恋人役の芝居のひどさに監督が激怒。女優を続けるなら、今すぐ恋をしろと忠告を受ける始末。千代は真理(吉川愛さん)の助言もあり、助監督の小暮(若葉竜也さん)に恋人のフリを頼むことを思いつく。勇気を出して伝えると、小暮は快諾。デートをする話にも発展するが、その一部始終をなぜか一平(成田凌さん)が見ていた。

1月21日(第34回)のあらすじ 千代、“初めての恋”に動揺 百合子、再びの逃走!?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第34回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第34回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「好きになれてよかった」を放送。1月21日の第34回では……。

 女優修業のため、助監督の小暮(若葉竜也さん)に恋人のフリを頼み、初デートをした千代(杉咲さん)は、はからずも初めての恋を経験する。動揺を隠せない千代は翌朝、小暮と会うも普段通りに接することができない。しかし、小暮の口から思いがけず、撮影所で見かけた一平(成田凌さん)の近況を知ることになる。一方、混乱を極める「太陽の女・カルメン」の撮影。現場から抜け出した高城百合子(井川遥さん)と再び、鉢合わせる千代だった。

1月22日(第35回)のあらすじ 小暮の本心に千代は胸が苦しく 百合子から“置き土産”も

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第35回の一場面 洋食屋にて、小暮(若葉竜也さん)からあることを告げられる竹井千代(杉咲花さん) (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第35回の一場面 洋食屋にて、小暮(若葉竜也さん)からあることを告げられる竹井千代(杉咲花さん) (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「好きになれてよかった」を放送。1月22日の第35回では……。

 監督と衝突していた高城百合子(井川遥さん)が、相手役と失踪する事件が起き、撮影所は大混乱に陥る。千代(杉咲さん)は恋心を抱く相手・小暮(若葉竜也さん)が、百合子のことを本気で好きだったことを知り、胸が苦しくなるのだった。そんな折、「太陽の女・カルメン」を新キャストで撮り直すことが決まり、千代が大抜てきされる。それは百合子の置き土産だった。千代の役は、他の女性を好きになった夫に捨てられる妻という役柄だった。

(C)NHK
(C)NHK

第7週「好きになれてよかった」振り返り 千代、“初めての恋”を経験

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第7週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第7週の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。1月23日は第7週「好きになれてよかった」(1月18~22日)を振り返る。

 「おちょやん」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。黒衣(桂吉弥さん)の案内で、ハイライトをイッキ見することができる。

 第7週は、女優修業のため、助監督の小暮(若葉竜也さん)に恋人のフリを頼み、デートする千代(杉咲さん)。小暮と一緒の時間を過ごす中で、本当に小暮のことが好きになってしまう。初めての恋を経験し、動揺を隠せない千代。一方、「太陽の女・カルメン」の撮影では、監督と衝突していた高城百合子(井川遥さん)が、相手役と失踪する事件が起き、大混乱に陥る。

 やがて、「太陽の女・カルメン」を新キャストで撮り直すことが決まり、千代も役を与えられる。それは、百合子の“置き土産”だった……という展開だった。

第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」のあらすじ 父テルヲの裏切り やる気を失った千代に小暮が!?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第8週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第8週の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、1月25日から第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」に入る。

 千代(杉咲さん)が撮影所に来て3年が経過。不景気で周りの女優は次々とクビになっていた。そんなとき、父のテルヲ(トータス松本さん)が突然、訪ねてくる。相変わらず調子のいいことを言うテルヲだったが、「改心して今は真面目に働いている」との話はすべてウソだった。さらにテルヲは、千代の部屋から通帳と印鑑を持ち出そうとしたところを見つかり、借金まみれの生活をしていることが発覚。千代はあきれ果て、すべての持ち金をテルヲに渡し、もう二度と会いにくるなと言い放つ。

 またしても父に裏切られた千代は、この日を境にやる気を失い、撮影所にも行かなくなる。一方、助監督の小暮(若葉竜也さん)は、最後の挑戦と思って書いた脚本が不採用となり、監督への道をあきらめ、実家に帰ろうとしていた。そこで小暮は、千代にプロポーズし、一緒に実家で暮らさないかと誘う……。

1月25(第36回)のあらすじ 千代の元に「ヨシヲ」と名乗る男 正体は?

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第36回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「おちょやん」第36回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」を放送。1月25日の第36回では……。

 千代(杉咲さん)が撮影所に来て3年。時代は大正から昭和に移り、金融恐慌のあおりを受け、映画界は不景気だった。鶴亀撮影所の女優たちも次々と辞めていく中で、千代は中堅女優としてどうにか踏ん張り、小暮(若葉竜也さん)も映画監督の夢を諦められず、仕事を続けていた。ある日、「ヨシヲ」と名乗る男が訪ねてきたと知らせを受ける千代。撮影現場から急いで戻った千代が目にしたのは、父テルヲ(トータス松本さん)の姿だった。