シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 ニュース
最終回の場面カット解禁 「ミスパンダ」暴走? “神代”要潤を拘束し…
女優の清野菜名さん、俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終回(3月15日放送)の場面カットが公開された。
ドラマは、「ミスパンダ」ことレン/リコ(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
最終回は、すべての復讐(ふくしゅう)が終わった直輝は、レンを利用してしまったことに責任を感じていた。復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まり、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。配信の映像には、拘束された神代(要潤さん)とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れて、これからは好きにやると言い、「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する……という展開となる。
連続ドラマの5年後描く“直輝”横浜流星の“再生物語” オリジナルストーリーがHuluで配信
女優の清野菜名さん、俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)のオリジナルストーリー「シロでもクロでもない世界で、それでもパンダは笑わない。」が動画配信サービス「Hulu(フールー)」で配信されることが3月13日、明らかになった。前・後編で構成され、前編は同15日の最終回放送終了後、後編は同22日深夜0時に配信がスタートする。
オリジナルストーリーは、連続ドラマの最終回の5年後が舞台。直輝が自らと向き合う“再生の物語”となる。直輝は亡き恩師・門田(山崎樹範さん)の診察室を継ぎ、精神科医となっていた。ある日、友人の小園武史(中田圭祐さん)と前川雪乃(祷キララさん)が直輝を訪れる。互いの近況を語り合う中で、直輝は小園がストレスを抱えていることに気づく。一方で、直輝には簡単には救えない患者・奥野清賀(前田旺志郎さん)がいた。不眠を訴える清賀に寄り添う直輝。しかし、患者や周囲の人たちの心に寄り添う直輝の中には無力感が湧いていた。そんなとき、直輝はあるサイトの存在を知る……というストーリー。清野さんらも出演する。
ドラマの福田浩之プロデューサーは、最終回について「川田レンとリコ、そして森島直輝の2人がそれぞれ、自分自身にシロクロつけるべく、ある大きな決断を下します。その決断によって、ドラマは終わりを迎えます」と説明。オリジナルストーリーについては「そんな最終話から5年後の世界……。世の中にはいまだにグレーのものがはびこっています。一体、レンとリコと直輝はどんな日常を過ごし、どんなことを思い生きているのか? あくまでアフターストーリーですが、シロクロのその後も気になる方は、ぜひ見届けてください」とコメントしている。
“Mr.ノーコンプライアンス”佐藤二朗が撮了 清野菜名&横浜流星の共演は「財産」 “8分間の死闘”は…
女優の清野菜名さん、俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)で、Mr.ノーコンプライアンスこと佐島源造を演じた佐藤二朗さんがこのほど、クランクアップした。
最後の撮影は、佐島が娘のあずさ(白石聖さん)と向き合うことを決め、直輝(横浜さん)は自分自身と向き合うことを決めるというシーン。佐藤さんは、花束を持って現れた横浜さんとハグ。神代役の要潤さんと白石さんが見守る中、佐藤さんは清野さんと横浜さんとの共演について「清野も流星も、真っすぐで素直で、気持ちのいい若者」といい、「2人と共演できたことは僕の財産ですし、いつか3人で(お酒を)飲みたいですね」と語った。
最終回は3月15日午後10時半から放送。
◇佐藤二朗さんのコメント
ーー第8話で描かれた、直輝が佐島を激しく問い詰めた“8分間の死闘”シーンで、直輝と繰り広げた迫真の演技はいかがでしたか?
勝負どころのシーンでした。尋常じゃない精神状態の2人のシーンですから、流星や監督と何度も話し合いました。
この芝居を「大きい」と感じる人もいるだろうというリスクはありましたが、この作品の世界観にマッチすると思いました。賛否が分かれてしかるべきだし、賛否が分かれて構わないと踏ん切って演じたシーンです。
ーー今作品のダブル主演である清野さんや横浜さんへの思いは?
本当に清野も流星も、真っすぐで素直で、気持ちのいい若者です。2人と共演できたことは僕の財産ですし、いつか3人で(お酒を)飲みたいですね。
ーー父親として、大臣として、時に難しい判断を迫られる、かなり難しい役どころだったと思いますが、演じられていかがでしたでしょうか?
企画の段階で、佐島の結末を聞いていたので、あくまで全話を見ていただくことを前提に演じました。
ーーかなりとがったオリジナル作品。いよいよ最終回ですが、見どころは?
言うまでもなく、原作があり、素晴らしい作品はたくさんあります。ただ、それでもオリジナルでやろうという気概は、一つの価値だと思います。世界にただ一つしかない物語の結末を、ぜひ見届けてください。
清野菜名&横浜流星がクランクアップ オリジナル作品の挑戦で「財産」に
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんのダブル主演連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)で、清野さんと横浜さんがこのほどクランクアップを迎えた。最後の撮影は、ミスパンダ(清野さん)と飼育員さん(横浜さん)の2人のアジトである廃屋でのシーンだった。
制作陣から拍手が送られる中、清野さんは「原作のないものだったので、一つずつ、みんなで試行錯誤をしながら作り上げた作品というのは、私の財産になりました」とコメント。横浜さんは「皆さんとともに、一から、挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味があると思いますし、僕の財産にもなりました」と語った。
ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン/リコと、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。最終回は3月15日午後10時半に放送。
◇清野菜名さんのコメント
皆さん、お疲れ様でした!
原作のないものだったので、一つずつ、みんなで試行錯誤しながら作り上げた作品というのは、私の財産になりました! この独特な世界観をどう表現していくか、最初の撮影のころは苦労しました。皆さんと一致団結して撮影していって、回を重ねるごとに、いい作品ができているなという実感が出てきました! そして、視聴者の方もちゃんとついてきてくださっているのを、毎週毎週実感することができました。最後まで、よろしくお願いいたします!
◇横浜流星さんのコメント
皆さん、本当にお疲れ様でした!
皆さんとともに、一から、挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味があると思いますし、僕の財産にもなりました。3カ月間、直輝でいることが、思ったよりしんどい時もありましたが、それを超えるすてきな体験をさせていただけて、幸せでした。本当にありがとうございました!
パンダがゴリラを誘拐!? 第6話場面写真が公開
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第6話の場面写真が2月16日、公開された。第5話で、偽物のミスパンダが浜口死刑囚を殺害したため、指名手配されたミスパンダが、無実の罪をはらすために“ゴリラ”を誘拐し……という場面のカットとなっている。
第6話は、警察から指名手配されたミスパンダと飼育員さん。直輝(横浜さん)はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から、ミスパンダの殺処分を命じられた。レン(清野さん)は、門田(山崎樹範さん)が殺され、大きなショックを受ける。あずさ(白石聖さん)が、レンに直輝との関係を問い詰める中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れてきた……という展開。
高橋ジョージ、役作りで初めて髪刈り上げ 「シロクロ」で捜査1課長役
ロックバンド 「THE 虎舞竜」の高橋ジョージさんが、女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第6話(2月16日放送)にゲスト出演することが2月15日、分かった。劇中に登場する警察官コンビ「ハブとマングース」の上司役で、捜査1課長の山野辺龍彦を演じる高橋さんは、生まれて初めて髪の毛を刈り上げて役作りに臨んだという。
第6話は、警察から指名手配されたミスパンダと飼育員さん。直輝(横浜さん)はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から、ミスパンダの殺処分を命じられた。レン(清野さん)は、門田(山崎樹範さん)が殺され、大きなショックを受ける。あずさ(白石聖さん)が、レンに直輝との関係を問い詰める中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れてきた……という展開。
<SNS反響>(ネタバレあり)第5話ラストで衝撃展開 「重いドラマになった」とSNS騒然
女優の清野菜名さんと、俳優の横浜流星さんのダブル主演連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第5話が2月9日に放送された。ラストである人物の衝撃的な展開が描かれ、SNSを騒然とさせた。
◇以下、ネタバレあり
ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
第5話では、7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中にミスパンダと飼育員によって連れ去られた。ミスパンダは国民投票で浜口が“クロ”か“シロ”かを決めると宣言する。しかし、このミスパンダは、何者かがなりすました偽者だった。
偽物を追い詰めるミスパンダと直輝だが、2人はワナにはまり、偽物を取り逃がしたうえ、警察に追われることとなった。ラストは日常パートに戻り、直輝(横浜さん)が大学の講習を受けようとするも、教官・門田明宏(山崎樹範さん)は現れない。場面が切り替わると、そこには血まみれになり、青白くなった門田が……という展開だった。
SNSでは「後半のストーリーは重いドラマになった」「すごい展開」「急に1話完結じゃなくなって気になる」「ますます面白くなってきた」「早く先が見たい」「わからないことばっかだったね」「やましげさん……」といった反応があったほか、偽物の正体が分からずじまいだったため「ニセパンダ誰だ」と考察熱が高まっている。
<SNS反響>清野菜名VS横浜流星のバトルアクションに絶賛の声
女優の清野菜名さんと、俳優の横浜流星さんのダブル主演連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第1話が1月19日に放送。清野さん演じる“ミスパンダ”と横浜さん演じる“飼育員さん”のバトルアクションに、SNS上には絶賛の声があふれた。
第2話では、“飼育員さん”こと森島直輝(横浜さん)も通う東京誠立大の不正入試をめぐる陰謀が描かれ、ストーリーの中盤で、アジトに戻ってきた直輝に、暇を持て余したミスパンダ(清野さん)が襲いかかった。回し蹴りや突きで攻め立てるミスパンダと、それを華麗にさばく直輝の激しいアクションに、SNSでは「2人のアクション凄すぎた」「すげーアクションみた」「流星くんと菜名ちゃんだからこそできるアクションシーン」といった声が上がっていた。
<SNS反響>田中圭、横浜流星の亡父役に驚きの声 「あな番コンビ最高」「あなたの番まわってきた」
女優の清野菜名さんと、俳優の横浜流星さんのダブル主演連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第1話が1月12日に放送された。昨年、同枠で放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)で、横浜さんと共演した田中圭さんがサプライズで出演し、SNSで大きな反響を呼んだ。
田中さんは、横浜さん扮(ふん)する森島直輝の父・森島哲也役で、ドラマ終盤に登場。哲也はさまざまな事件を解決してきた敏腕刑事だったが、8年前、ある事件を追っている最中に失踪し、白骨化遺体として発見されたというエピソードが描かれた。
SNSには「まさかの田中圭くん出てた」「突然田中圭ぶちこんでこないでw」「パパ役めちゃくちゃいいねぇ」「突然の田中圭登場に叫びすぎてめちゃめちゃむせた」「あな番コンビじゃん最高」「あな番繋がり?」といった驚きの声や、田中さん演じる哲也が白骨化遺体として発見されたことから「あなたの番がまわってきた田中圭さん」といった反応があった。
ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと直輝の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
第2話ゲストに中尾暢樹 「あな番」以来の同枠出演で不正入学を疑われる学生役に
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話(1月19日放送)に俳優の中尾暢樹さんがゲスト出演することが1月12日、明らかになった。中尾さんは、大友花恋さんとカップル役を演じた連続ドラマ「あなたの番です」以来の同枠出演となり、不正入学を疑われる学生を演じる。
ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。木曜プラチナイトドラマ(木曜午後11時59分)などを制作している読売テレビが制作する。
1月12日に放送された第1話では、顔に包帯を巻いた女性の飛び降り自殺を巡るストーリーが描かれ、ミスパンダのアクションシーンが登場。さらに、森島直輝はなぜ亡き父・哲也(田中圭さん)の復讐(ふくしゅう)に燃えるのか、パンダのぬいぐるみの存在理由も明らかになった。今後は、ミスパンダの秘密やレンの過去なども明らかになっていくという。
第2話は、不正入試問題がテーマ。レンと直輝は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフで刺される事件に遭遇。岸本は、意識不明の重体に陥る。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生で、犯行の動機は、岸本の息子・俊一をめぐる東京誠立大学の不正入試問題だった……というストーリー。
田中圭「あな番」縁で「シロクロ」に出演 再共演の横浜流星に「恩を売っておこうかなと」
俳優の田中圭さんが、清野菜名さんと横浜流星さんのダブル主演連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第1話(1月12日放送)に友情出演した。田中さんの出演は、昨年4月から2クール連続で放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)で共演した、横浜さんと公私共に親密な関係を築いたことがきっかけで実現したという。
田中さんは、横浜さん扮(ふん)する森島直輝の父・森島哲也を演じ、哲也はさまざまな事件を解決してきた敏腕刑事だったが、8年前、ある事件を追っている最中に失踪し、白骨化遺体として発見されたというエピソードが描かれた。
ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと直輝の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
◇田中圭さんと横浜流星さんのコメント
--再共演について
田中さん:共演したくてここにいるんで……。はい。共演したくているんで……。うれしくて、何も言えないです!
--横浜さんの初主演ドラマに田中さんが来てくれることについては?
横浜さん:すごくうれしいですし、僕は真ん中に立てるようなタイプの人間じゃないので。
田中さん:謙遜するなよ!
横浜さん:本当に! 後ろに圭さんがいるっていうと心強いし、すごく頼もしいなと思います。
--今回、横浜さんがプライムタイム帯連続ドラマ初主演ということなのですが、横浜さんにエールをお願いします。
田中さん:正直、何の不安もないです。「あなたの番です」でご一緒してから、流星の人柄も俳優としてもすごく好きなので、本当になんの不安もないんです。いつか今以上にでっかい存在になるんだろうなって思っています。今ちょっと恩を売っておこうかなと(笑い)。
横浜さん:いやいや(笑い)。
--田中さんが父親役という事に関しては?
横浜さん:直輝にとって父はとても大きな存在で、僕にとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました。
--見どころは?
田中さん:流星と清野菜名さんのかっこいいアクションは絶対見どころの一つだと思うので。
横浜さん:でも僕は操る側なので……。
田中さん:違うでしょ、ナイフとか手でとるとか、台本にあるでしょ? 撮った? それ?
横浜さん:まだです。
田中さん:流星は、自分そういうんじゃないんでとかいって、やるんです。すぐやるんですよ。だから2人のアクションが見どころかなと、僕は思っております。
横浜さん:直輝の父の復讐(ふくしゅう)が大きな軸になっているので、そのためにミスパンダが生まれて、世の中のグレーな部分にシロクロつけていくんですが、直輝にとっては父が大きな存在なので、父にもらった言葉を直輝が発する時はすごく影響されていくところも徐々に描かれていくと思うんで、ぜひみなさんに見ていただきたいです。
<ドラマ紹介>「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」 清野菜名&横浜流星が“最凶バディー”結成 グレーな事件にシロクロつける 第1話あらすじ
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)が、1月12日スタートする。
「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)の依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
清野さん演じるレンは、かつては“天才美少女棋士”と騒がれたが、10年前のある事件をきっかけにネガティブで弱気な囲碁棋士になっている。しかし、世の中にはびこるさまざまな“グレーゾーン”に、シロクロつける謎の存在「ミスパンダ」という裏の顔を持つ。
横浜さん演じる直輝は、大学で精神医学を学ぶ一方、メンタリストNとしてテレビにも出演。裏では、Mr.ノーコンプライアンスの指示で、世の中の“グレーゾーン”にシロクロつけている。8年前の父の死の真相を突き止め、復讐しようとしている。
第1話は、レンはネガティブな性格のせいで囲碁に勝てず悩んでいた。唯一の楽しみは、医学生の直輝に時々、「パンケーキを食べに行こう」と誘われること。世間では、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめる謎の人物「ミスパンダ」が話題になっていた。
そんな中、顔に包帯を巻いた女性が飛び降り自殺し、彼女の死についてネット上でさまざまなうわさが飛び交う。ある日、レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。直輝がパンケーキにシロップをかけると、レンの意識は遠のいていく……。
「ミスパンダ」の正体を執拗(しつよう)に追う「全日テレビ」の敏腕ディレクター・神代一樹を要潤さん、同局入社2年目の報道記者で、プライベートでは直輝と恋人関係の佐島あずさを白石聖さん、レンの母の川田麻衣子を山口紗弥加さんが演じる。
<インタビュー>横浜流星「シロクロ」でGP帯初主演も「僕はまだまだ未熟者」 「あな番」共演の田中圭から影響も
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する、連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)が1月12日にスタートする。今作がゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)初主演となるも「僕はまだまだ未熟者」と語る横浜さんに、“座長”としての心構えなどを聞いた。
◇GP帯初主演は「不安だけど、楽しみながらやろうと思う」
ドラマは、“ミスパンダ”こと川田レン(清野さん)と、レンを操る“飼育員さん”こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
オリジナル作品ということもあり、現場の雰囲気は「みんなで『これどう?』『こう動いたら?』と意見を出し合っていて、すごく楽しいです」。横浜さん自身も、直輝の動きなどでアイデアを出しているそうで、「みんなが楽しんでいる感じが伝わってきて、いい空気が流れていますね」と声を弾ませる。
座長として意識していることを「『清野さんがいて、僕』。みんながやりやすい現場を作りたいので、前に行くより、支える立場にいるようにしています」と明かす。ドラマは、横浜さんも出演した「あなたの番です-反撃編-」と同枠で放送されるが、座長としての心構えは、「あな番」主演の田中圭さんの影響もあったそうで、「圭さんは自分がどうこうではなく、周りがやりやすい環境を作ってくれたので、参考にしているかもしれませんね」と笑う。
GP帯初主演というのは、「目標の一つでしたが、まだ早いんじゃないかなと思いました」と率直に語る。「僕はまだまだ未熟者なので、いろいろと経験して、ようやく皆さんに認めてもらえ、自分の気持ちも『よし!』となったら(主演に)と思っていたんで、想像以上に早かったです。そこは不安だけど、楽しみながらやろうと思っています」。
◇「無になる時間」を大切に
昨年は「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)を皮切りに、「あなたの番です-反撃編-」、「4分間のマリーゴールド」(TBS系)と3作の連ドラに出演。さらに「愛唄 -約束のナクヒト-」「チア男子!!」「いなくなれ、群青」といった主演映画も立て続けに公開され、大躍進の年だった。「ずっと、目の前のことをやるということは変わってはいないんですが、主演という立場をいただくことも多くなってきたので、より自分の役目に責任感が強くなりました」と振り返る。
作品や共演者に恵まれた昨年は、横浜さんが気づくことも多くあった。「正解はないけれど、お芝居はまだまだと思っています。これまでは同世代の方との共演が多かったんですが、去年は先輩が多く、学ぶことが多かった。学ぶと同時に、自分の引き出しの少なさとかを痛感したので、もっと先輩と共演して、いろいろと吸収して学んで、実力を付けたいです」と言う。
その中でも「『あな番』はデカかった」といい、「圭さんの芝居もそうだし、現場の立ち居振る舞い方も、見ていて学ぶことが多かったですね。『はじこい』でも、中村倫也さんと永山絢斗さんの芝居のアプローチが全然違ったので、そこで学ぶことが多かったですね。恵まれた1年でした」と語る。
横浜さんは、リラックスするため「家で無になる時間」を大切にしているという。「普段いろんなことを考えていたら、頭がグルグルしてしまうので、排除する時間は大切にしています。音楽を流しながらボーッとしたり。仕事から離れて無になる時間がないと、頭が回らなくなってしまいますね」と笑った。
◇「シロクロ」は「攻めた作品」
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」というタイトルについて、横浜さんは「グレーな人間にフォーカスし、シロクロつけず手段を選ばない」ところや、「なぜパンダがシロクロつけるのか」といった点を「攻めている」と表現。「モニターチェックした時、良い意味で『なんだこれは!?』と感じました(笑い)。日本のドラマではなく、海外のドラマのような映像に仕上がっています」と自信たっぷり。
「自分が読んでいて面白いと思える台本なので、さらに面白くできるようにキャスト、スタッフともに頑張っています。毎週ハラハラドキドキできる展開になっているので、たくさんの方に見ていただけるとうれしいです」とアピールしていた。
山口真帆、ドラマ初出演「本当にうれしい」と喜び 清野菜名×横浜流星「シロクロ」初回ゲスト
アイドルグループ「NGT48」の元メンバーの山口真帆さんが、清野菜名さんと横浜流星さんのダブル主演で、1月12日にスタートする連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第1話にゲスト出演することが1月11日、明らかになった。山口さんは「初めてドラマに出演させていただくこととなり、本当にうれしいです」と喜びのコメントを寄せた。
第1話は、和田正人さん扮(ふん)する江本達郎が社長を務めるIT会社でのセクハラ・パワハラなどのグレーな部分に、ミスパンダが切り込んでいく……という内容で、山口さんは舞台となるIT会社に勤める女性社員を演じる。
山口さんは「ストーリーがすごく面白い作品で、第1話にゲストで出演できるのは、すごく光栄です。私が演じた役は、いろいろ悩みながら、追い詰められたり、悲しい思いもするけれど、強く生きていく女性で、難しい役どころでしたが、自分だったらどうしたか、自分も演じた女性のように強く生きることへ憧れる部分もあったので、いろいろな人への勇気につながるとうれしいです」と思いを語っている。
清野菜名演じる「ミスパンダ」の姿が初披露 ポスタービジュアルが解禁
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する、2020年1月12日スタートの連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)のポスタービジュアルが12月24日、解禁された。これまでベールに包まれていた、清野さん扮(ふん)する謎の存在「ミスパンダ」の姿が初披露されている。
椿鬼奴&升毅、囲碁喫茶営む夫婦役 清野菜名のバイト先
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する2020年1月12日スタートの連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)に、お笑い芸人の椿鬼奴さんと俳優の升毅さんが出演することが12月18日、分かった。2人は囲碁喫茶「GOBAN」を営む夫婦を演じている。
「GOBAN」は、レンがアルバイトしている囲碁喫茶。椿さん演じる加賀佳恵はレンを親代わりに可愛がり、升さん演じる加賀春男は、レンに囲碁を教えた師匠で、レンの過去の秘密を知るという役どころ。同時に、テレビ局の情報番組チーフプロデューサー・飯田兼一を、福田転球さんが務めることも発表された。
白石聖が横浜流星の恋人に 入社2年目の報道記者役で出演
女優の白石聖さんが、女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する2020年1月12日スタートの連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)に出演することが12月11日、分かった。白石さんは「全日テレビ」に勤務する入社2年目の報道記者で、プライベートでは森島直輝(横浜さん)と恋人関係の佐島あずさを演じる。
また、数々のスクープを世に送り出し、“ミスパンダ”の正体を執拗(しつよう)に追う「全日テレビ」の敏腕ディレクター・神代一樹を要潤さん、「全日テレビ」のニュース情報番組プロデューサー・田中三太を永山たかしさん、「全日テレビ」ニュース情報番組のアシスタントディレクター・伊藤健人を坂東龍汰さんが演じることも発表された。
◇白石聖さんのコメント
正義感にあふれている、入社して2年目の新人報道記者の佐島あずさを演じます。仕事では、神代先輩の背中を追いかけながら、必死に食らいついていて、プライベートでは、直輝と恋人関係になるので、そのギャップを出せればと思っています。
あずさも過去にいろいろあって、物語の後半につながっていくと聞いています。これから先の台本なので、分からないですが(笑い)、そのあたりを楽しみに見ていただければと思います。
◇要潤さんのコメント
台本を読んで、現代のSNSを舞台にしたサスペンスにエンターテインメント性を強く用いた内容だと感じました。これまでのヒーローの形とは違ったスタイルに面白みを感じ、引き込まれました。
役どころとしては、ミスパンダの謎にせまるジャーナリストなので、特ダネをいかに世に出すかということに命を懸けています。ミスパンダの真相に近づくにつれて、スリリングな様を表現したいと思います。清野菜名さん演じるミスパンダの奇抜さを目の当たりにして、とても衝撃を受けました。これから、謎に迫るのが楽しみです。
情報が錯綜(さくそう)するこの時代に、一つの事件への切り取り方はさまざまです。時には、翻弄(ほんろう)されることもありますが、ミスパンダの真相や真理に切り込む痛快なキャラクターを通して、タイトルの通り、笑いを交えながらご覧いただけたらと思います。
山口紗弥加が清野菜名の母役 山崎樹範は横浜流星のゼミ教官に
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する、2020年1月期放送の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)に、山口紗弥加さんと山崎樹範さんが出演することが12月6日、分かった。山口さんは、ある事件をきっかけに入院することになった、川田レン(清野さん)の母の川田麻衣子、山崎さんは森島直輝(横浜さん)のゼミの教官で、レンの良き理解者として担当医も務めている精神科医の門田明宏を演じる。
山口さん、山崎さんのほか、モデルで俳優の中田圭祐さん、女優の祷(いのり)キララさん、吉田美月喜さんも出演。中田さんと祷さんは直輝のゼミ仲間の小園武史、前川雪乃をそれぞれ演じ、吉田さんは天才美少女囲碁少女を自称し、囲碁棋士のレンをライバル視する東山楓を演じる。
◇山口紗弥加さんのコメント
--今回このドラマの台本を読まれた印象は?
シロかクロ、はっきりとした勧善懲悪ものでなく、ひたすらグレーの世界でのそれゆえに色の判別が難しく、不気味。なんとも言えない気持ちの悪さを抱えながら読み進めましたが、楽しみなのは清野菜名ちゃんのアクションと、ミステリアスな横浜流星くん、二人のコンビです。二人が、今後続々と登場するだろう闇深い人間たちとどう向き合い、裁いていくのか気になります。あと、個人的には佐藤二朗さん演じるMr.ノーコンプライアンスのポエム。Mr.ポエマーが、毎回どんな詩を詠まれるのか……密かな楽しみでもあります。
--役どころは?
レンを溺愛する母親です。現在病気療養中ということで、レンとは離れて暮らしています。「普通の親子」というとちょっと定義が難しいのですが、この親子には普通ではないいびつなものをひしひしと感じています。私は、白と、黒。両方を意識して演じているところです。
--視聴者にメッセージをお願いします。
見てください(笑い)! この母親がレンにどのような影響をもたらし、どのようにレンに関わってくるのか、謎解きしながら見ていただけたら。私とレンとの関係は、少し特殊な形には映るかもしれませんが、それも愛情ゆえの一つの形ということで受け止めていただけると幸いです。
◇山崎樹範さんのコメント
最初に台本を読んだ時に「なんじゃこれ!? 面白い!!」とビックリしました。かなりぶっ飛んだ設定ですが、読めば読むほど物語の奥深さ、緻密さに驚かされます。この作品に携われるのは本当にうれしいですし、今から放送されるのが楽しみでなりません!
私が演じる精神科医は物語のエピソードゼロの部分を担う大事な役どころなので丁寧に演じたいと思います。清野菜名さんとは一度共演させていただきましたが、可愛らしくお芝居も魅力的な女優さんですし、横浜流星さんはテレビで見てすてきな役者さんだなあと思っていたので今からせりふを交わすのが楽しみです。放送後は学校や会社、またSNSで「シロクロ見た?」と話題にのぼるのは間違いないので、ぜひリアルタイムでご視聴ください!!
「Mr.ノーコンプライアンス」は佐藤二朗 清野菜名&横浜流星に指令を出す
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する、2020年1月期放送の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)に、俳優の佐藤二朗さんが出演することが12月1日、明らかになった。佐藤さんは、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダこと川田レン(清野さん)と彼女を操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)に指令を出す「Mr.ノーコンプライアンス」を演じる。清野さんと佐藤さんは、2018年10月期に同枠で放送された連続ドラマ「今日から俺は!!」で父娘を演じた。
◇清野菜名さんのコメント
佐藤二朗さんとは、日曜ドラマ「今日から俺は!!」では親子役で共演して以来、ドラマでは2回目になります。今回はなかなか会う機会がなさそうですが、どうにかドラマ上で会えたらうれしいなと思っています。そうしたら私も楽しさが増えるので、そういう脚本にしていただきたいです。お願いいたします!
また、真面目なって言ったら、ちょっと言い方が悪いかもしれないですけれど、真面目に、真面目な役をやっている二朗さんを見られるのがすごく楽しみです。
◇佐藤二朗さんのコメント
--役どころと、台本を読んだ印象は?
主人公の森島直輝に指令を出す、謎の男「Mr.ノーコンプライアンス」役の佐藤二朗です。シロでもないクロでもないグレーな部分に突っ込むという、こんな攻めた内容を、地上波のテレビでやっていいのか、できるのかなっていうのが最初の印象です。
--清野菜名さんとの共演に関して。
清野菜名とは同じ愛知県出身で、「今日から俺は!!」という作品で、親子役を演じたんですが、役者のあかみたいなのがついてないと言いますか、感じさせないんです。「今日から俺は!!」の時、ひらがなの「な」が5文字「ななななな何を言っているの?」っていうセリフがあったんです。普通、俳優は「な」を律儀に5文字言わないと思うんです。でも清野はしっかりと5文字言うんです。「ななななな何を言っているの?」って。それが抜群に面白かったんです。狙っていない面白さといいますかね。非常にそういう意味で注目している女優さんなので、今回また絡めて非常にうれしいです。
--視聴者のみなさまへのメッセージをお願いします。
この日曜10時半という枠はオフェンシブな感じの作品が多いので、本当にそれにふさわしく、その中でもちょっとエッジが効いた作品になると思います。企画書を見たとき「これ本当に地上波でできるのかい!」って思ったくらい、地上波ぎりぎりのところをやろうとしている作品だと思いますので、その辺を見ていただけたらなと感じております。
清野菜名&横浜流星ダブル主演ドラマのビジュアル解禁
女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する、2020年1月期放送の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)のビジュアルが公開された。清野さん扮(ふん)する暴れまくる「ミスパンダ」、横浜さん演じるクールな「飼育員さん」の2ショットが写し出されている。
◇清野菜名さんのコメント
世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎のミスパンダと、囲碁カフェで働くレンという普通の女の子を演じます。まったく違う二つのキャラクターを演じていますが、やっていくうちにどんどん楽しさが増しています。今回はアクションもあって、今までにない自分を出していきたいです。自分が役を楽しめば、視聴者の方にも楽しんでいただけると思うので、思い切って演じたいです。スタッフ・キャストの皆さんと力を合わせて、今までにないドラマを作りたいと本気で思っています。面白いドラマを作っていきますので、ぜひご覧ください。
◇横浜流星さんのコメント
僕が演じる直輝は、メンタリストNとしてテレビ出演もしている人当たりの良い医学生という表の顔と、ミスパンダを操る飼育員さんという裏の顔を持っています。ただ実は、直輝は、父の死の真相を暴き復讐(ふくしゅう)するために動いていて、その目的を果たすためにいろんな顔を使い分けているので、その目的を大事にしながら演じていきたいです。今の時代だからこそ作れるドラマだと思いますし、挑戦的なオリジナル作品になっています。スタッフ・キャストの皆さんとともにゼロから、皆さんをハラハラドキドキさせられるように頑張っていきたいと思いますので、ご期待ください。
横浜流星、日テレ日曜ドラマ枠でGP帯初主演 清野菜名と“最凶バディー”結成
俳優の横浜流星さんと女優の清野菜名さんが、2020年1月期放送の日本テレビ系の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でダブル主演を務めることが11月6日、分かった。横浜さんが出演した「あなたの番です -反撃編-」や、清野さんが出演した「今日から俺は!!」などの同局の日曜ドラマ枠(日曜午後10時半)で放送される。横浜さんはゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)の連続ドラマで初主演を果たす。
ドラマは、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、彼女を操る男・飼育員さんの“最凶バディー”が、「Mr.ノーコンプライアンス」から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。木曜プラチナイトドラマ(木曜午後11時59分)などを制作している読売テレビが制作する。
清野さんは、ドラマ出演について「『今日から俺は!!』以来、約1年ぶりにまた、この時間帯に戻ってこられてうれしいです」とコメント。横浜さんは「ドラマ『あなたの番です』に引き続き、SNSが発達してさまざまなうわさなどがすぐに回り、何が真実か分からないグレーな世の中に“白黒”つけるという、今の時代だからこそ共感してもらえる挑戦的な作品に出演できることをうれしく思います」と語っている。