アライブ がん専門医のカルテ あらすじ

アライブ がん専門医のカルテあらすじ

 ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」は、2人に1人が生涯のうちにかかると言われている“がん”をテーマとした完全オリジナルの医療ドラマ。フジテレビ系で2019年1月9日スタート。女優の松下奈緒さんが主演を務める。松下さんは“がんのスペシャリスト”の腫瘍内科医・恩田心(おんだ・こころ)を演じる。また、松下さんとは2005年4月期放送の同局の連続ドラマ「恋におちたら~僕の成功の秘密~」以来、約15年ぶりの共演となる木村佳乃さんも出演する。木村さんは、もう一人の“がんと闘う女医”で有能な消化器外科医・梶山薫(かじやま・かおる)役で、松下さんとバディーを組む。

 「アライブ がん専門医のカルテ」は、腫瘍内科というがんに特化した診療科を舞台に、今の医療現場に最も求められているがんのスペシャリストたちの闘いと苦悩を描く“メディカル・ヒューマン・ ストーリー”となる。

ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」のあらすじ

<ドラマ紹介>「アライブ がん専門医のカルテ」“内科医”松下奈緒ד外科医”木村佳乃 がん治療に挑む医療ドラマ 第1話あらすじも

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第1話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)が1月9日スタートする。腫瘍内科が舞台で、松下さん扮(ふん)する“がん治療のスペシャリスト”の腫瘍内科医・恩田心(おんだ・こころ)と、木村佳乃さん演じる“がんと闘う女医”で有能な消化器外科医・梶山薫(かじやま・かおる)という2人の女医のタッグを中心に、がん治療の最前線で戦う医師と患者の姿を描く完全オリジナルの医療ドラマだ。

 松下さんと木村さんは2005年4月期放送の同局の連続ドラマ「恋におちたら~僕の成功の秘密~」以来、約15年ぶりの共演。木村さんが手術シーンなどがある医療ドラマに出演するのは、1996年に放送された女優デビュー作の「元気をあげる~救命救急医物語」(NHK総合)以来、約24年ぶりとなる。

 心は、すべての部位のがんを取り扱い、患者にとってベストな治療法を模索し、化学療法を中心とした診療により、病気と向き合う、誰に対しても等身大で接する優しい性格で、がんによって傷ついた患者の心までも救おうとする。一人息子がおり、3カ月前に転倒事故が原因で意識が戻らない夫・匠(中村俊介さん)の看病を続けている。一方の薫は、心が働く横浜みなと総合病院に移籍してきたばかりの外科医で、腫瘍内科の必要性を理解している。心にとって、支えになってくれる同僚、大切な友人となっていくが、薫には心に明かせない“ある秘密”を抱えている、という設定。

 横浜みなと総合病院腫瘍内科の研修医・結城涼を清原翔さん、同じく研修医の夏樹奈海を岡崎紗絵さん、内科医の光野守男を藤井隆さん、部長の阿久津晃を木下ほうかさん、同病院消化器外科医の須藤進を田辺誠一さんが演じる。小川紗良さん、三浦翔平さん、高畑淳子さん、北大路欣也さんも出演する。

 初回は15分拡大スペシャル。心はさまざまな症状のがん患者と向き合い、忙しい日々を過ごしていた。ある日、心は担当している患者・高坂民代(高畑さん)に再発の告知をするが、民代は軽口をたたき去っていく。一息つく暇もなく、化学療法室から緊急の連絡が入り、駆けつけると初来院の男性患者が倒れていた。心たちが適切な処置を施し、落ち着きを取り戻す。紹介状に添えられたカルテを見て違和感を覚えた心は、担当医である消化器外科部長の美川(阿南健治さん)に生検を進言しようとするが、「勝手に人の患者を見るな」と言われる。

 その後、心は、匠が入院する病院にお見舞いに行き、少しの滞在後、すぐに息子の蓮(桑名愛斗くん)を迎えに行く。帰宅すると、義父の京太郎(北大路さん)が待っていた。心にとって京太郎は気を使う相手で、公私共に息つく暇がなかった。

 数日後、心たちが処置をした男性患者の検査結果が分かり、心の予想は的中していた。心が美川に確認しようとすると、美川から「勝手に検査をするな」と言われる。心が身に覚えがないと美川に反論しようとした矢先、「自分が検査をした」と別の病院から転籍してきた薫が現れる……というストーリー。

(C)フジテレビ
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第2話のあらすじ 男性の乳がん描く “薫”木村佳乃は「相当悪いやつ」?

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が1月16日、放送される。副題は「知られざる、男性の乳がん」で、寺脇康文さんがゲスト出演する。また同話から小川紗良さん演じる乳がん患者の佐倉莉子が登場する。

 恩田心(松下さん)が所属する腫瘍内科に乳腺科から乳がん患者の術前化学療法の依頼が来た。患者は、日ノ原徹(寺脇さん)で、男性の乳がん患者は、罹患(りかん)者全体の1%に満たず、その存在をあまり知られていない。腫瘍内科部長の阿久津晃(木下ほうかさん)は光野守男(藤井隆さん)を担当に指名。光野は、娘がいる日ノ原に検査を勧めるが、日ノ原は「男の自分がなぜ」と戸惑い、検査を渋られる。

 同じ頃、心は研修医の結城涼(清原翔さん)と夏樹奈海(岡崎紗絵さん)を伴い、若い女性の乳がん患者の莉子を診察していた。莉子は乳がんと診断されたことが信じがたく、会社への報告などに悩んでいた。診察後、莉子は乳房全摘出が望ましいと聞いた奈海は、まだ若いのにと残念がる。結城は、若いからこそ早期治療が必要だと反論する。

 仕事を終えた心がいつものように夫の匠(中村俊介さん)を見舞って帰宅すると、義父の京太郎(北大路欣也さん)が、息子の漣(桑名愛斗君)の面倒を見ていた。心は、漣を甘やかし、匠の意識が戻ることも諦めたかのような京太郎に対しての愚痴を、消化器外科医の梶山薫(木村佳乃さん)にメールをする。トレーニングジムでメールを受け取った薫は……というストーリー。

 同話の予告映像では、「二人の乳がん患者の戸惑いと苦悩」というテロップと共に、高坂民代(高畑淳子さん)が薫に「あんた相当悪いやつなんだってね」と語りかけるシーンなどが収められている。

第3話のあらすじ “心”松下奈緒の夫が急変… “謎の男”三浦翔平が“薫”木村佳乃に接近

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話「愛する家族との最期の時間」が1月23日、放送される。同話から三浦翔平さん演じる“謎の男”関河隆一が登場する。

 恩田心(松下さん)は、関東医科大学附属中央病院から夫の匠(中村俊介さん)の容体が急変したと連絡が入り、一緒にいた医師の梶山薫(木村佳乃さん)と共に病室に駆けつける。心は息子の漣(桑名愛斗さん)、匠の父の京太郎(北大路欣也さん)と一緒に、担当医の須藤進(田辺誠一さん)から状況の説明を受ける。

 「横浜みなと総合病院」では、心が担当する末期がん患者の木内陽子(朝加真由美さん)の容体が悪化。腫瘍内科で、陽子の今後のケアについてのカンファレンスが行われる。心は抗がん剤治療をまだ続けることができるかを考えるが、光野守男(藤井隆さん)と阿久津晃(木下ほうかさん)は否定的。緩和医療への切り替えについては、研修医の結城涼(清原翔さん)と夏樹奈海(岡崎紗絵さん)の意見も割れる。

 ある日、心は薫に匠の病院に付き添ってくれたことへの礼を言い、つらい時にいつもタイミング良く現れてくれると話す。そして心は先日、薫が何か言いかけたことを尋ねる。そんな中、薫はジムで隆一という容姿端麗な男性と知り合う。その後も偶然再会し、言葉を交わすが……というストーリー。

第4話のあらすじ “心”松下奈緒、夫の死を受け入れられるか… “薫”木村佳乃は葛藤

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話「愛する人の死の受け入れ方」が1月30日、放送される。匠(中村俊介さん)の告別式。参列した光野守男(藤井隆さん)、阿久津晃(木下ほうかさん)たちは、心(松下さん)に弔いの言葉をかけるが、梶山薫(木村佳乃さん)は声をかけることができなかった。葬儀を終えた心は、悲しみを抱えながらも日常に戻ろうと、数日後から勤務を再開。周囲の心配をよそに、心は「仕事をしている方が気が紛れる」と気丈に振る舞い、以前より仕事に打ち込んでいく。ある日、匠の父・京太郎(北大路欣也さん)に関して、警察から連絡が入る。

 一方、薫は、心に匠の死につながる真相を言えずにいた。思い悩む薫の元に、関河隆一(三浦翔平さん)が姿を現し、薫に近づいた目的を打ち明ける……。予告映像では「愛する人との別れ 遺族に忍び寄る病-」というテロップと共に、匠を亡くした心が気丈に振る舞う姿のほか、「私、平気なふりしてただけなんです」と涙するシーンなどが収められている。

第5話のあらすじ “心”松下奈緒が希少がんの患者と向き合う “関河”三浦翔平が心、“須藤”田辺誠一にも接触

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系)の第5話が2月6日、放送される。副題は「離婚調停中の母と希少がん」。同日は「四大陸フィギュアスケート選手権 in 韓国」の関係で、午後10時10分から放送。

 恩田心(松下さん)は阿久津晃(木下ほうかさん)のアドバイスで忌引き休暇を取り、義父の京太郎(北大路欣也さん)、息子の漣(桑名愛斗くん)と、夫・匠(中村俊介さん)を亡くした悲しみを共有することができた。

 腫瘍内科の勤務に戻った心は、腫瘍内科の取材として、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平さん)からの取材を引き受ける。関河から関東医科大学で梶山薫(木村佳乃さん)が起こしたとされる医療過誤問題を聞かれる心だったが、思い当たる節はなく、取材の件を薫に話して関河には気をつけるようにと話す。その会話を患者の高坂民代(高畑淳子さん)が聞いていた。

 そんな折、心は長尾春香(遊井亮子さん)の担当に。心は、はっきりとした治療期間を知りたいと訴える春香に、「粘液型脂肪肉腫」は希少がんの一つで全般的に抗がん剤が効きづらく、使用できる薬は副作用が強いため、入院も必要になりそうだと説明する。しかし、春香は仕事があるため入院は「無理だ」とかたくなだった。

 そんな中、関河は須藤進(田辺誠一さん)にも接触。同じころ、心たちの病院でも薫が何か問題を起こして病院を移ったらしいとうわさが広がっていた……というストーリー。

第6話のあらすじ “心”松下奈緒&“薫”木村佳乃が仲たがい

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系)第6話「がんの標準治療と民間療法」が2月13日、放送される。心(松下さん)は、夫の匠(中村俊介さん)が手術ミスが原因で亡くなり、その手術を薫(木村佳乃さん)がしたと知り、薫に「消えて……」と伝えた。数日後、薫は退職願を消化器外科部長の美川史郎(阿南健治さん)に提出するが、薫の手術を待つ患者もいるためすぐに辞められない。心は薫を避けていた。

 ある日、心が医局にあったペットボトルの水に手を伸ばそうとすると光野守男(藤井隆さん)に止められる。「がんが消える効能がある」とうたった水で、元患者が院内で無断配布していたのを回収したと説明する。初回は無料だが次回から高額販売しているらしく、阿久津晃(木下ほうかさん)たちは憤る。

 心は患者の土方絵麻(清水くるみさん)に治療方針を説明。心が、抗がん剤治療をしてからの手術になると話すと、抗がん剤投与に拒否反応を持つ父親の徳介(ベンガルさん)が口を挟む。母親の律子(宮田早苗さん)と絵麻がとりなして、その場は収まる。

 匠の医療過誤を調べるジャーナリスト・関河隆一(三浦翔平さん)は、当時の事実を知る新たな人物と会っていた……。

第7話のあらすじ “心”松下奈緒、“夫”中村俊介の死を調査委員会申し立て

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)第7話「孤立する高齢の親子とがん」が2月20日、放送される。恩田心(松下さん)は夫・匠(中村俊介さん)の死が、梶山薫(木村佳乃さん)ではなく須藤進(田辺誠一さん)の医療過誤だったことを関河隆一(三浦翔平さん)に知らされた。心は薫にひどいことを言ってしまったと謝罪し、須藤を関東医大附属中央病院の調査委員会に申し立てると話す。

 心は、3年前に膀胱がんの治療を受けて経過は良好だったが今回の検査で肺への転移が発見された武井正弘(平田満さん)の担当に。武井は、がん性腹膜炎の疑いもあり、入院しての抗がん剤治療を勧めるが、武井は仕事もあるからと通院治療を希望。研修医の結城涼(清原翔さん)は、武井がかたくなに入院を拒否することに疑問を持つ。

 説明の場に家族が同席しなかった武井が治療に来た際、心はやはり家族にも病状を伝えたいと話すが、武井は言いよどむ。その後、結城が治療を終えて廊下の椅子で眠る武井を見かけ、声をかけると……。

 予告映像では、「がんの父とひきこもりの息子」「外科医 薫の<決断>」というテロップと共に、京太郎(北大路欣也さん)が心に「医療ミスってこと?」と語りかける姿のほか、心が薫に「調査委員会に報告した」と告げるシーンなどが収められている。

第8話のあらすじ “心”松下奈緒が“薫”木村佳乃を自宅に… 萩原利久がゲスト出演

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)第8話「18歳の少年が抱えるがん」が2月27日、放送される。萩原利久さんがゲスト出演し、幼い頃からがんで入退院を繰り返す高校生の井上和樹を演じる。

 恩田心(松下奈緒さん)は、抗がん剤治療を受けないと言う患者・高坂民代(高畑淳子さん)に理由を尋ねる。「動けるうちにやりたいことをやっておきたい」と答える民代は、心と梶山薫(木村佳乃さん)の関係を心配していた。薫に会った心は、本当に横浜みなと総合病院を辞めるつもりかと聞く。

 そんな中、和樹(萩原さん)が入院してくる。大学入学を目前に控えてがんが再発してしまった。心と一緒に和樹と会った夏樹奈海(岡崎紗絵さん)は、医局で光野守男(藤井隆さん)から、子供の時に入院していた和樹は優しくて頑張っていたと聞かされるが、和樹と家族たちは病気に疲弊していた。自分の弟もかつて入退院を繰り返していた奈海は和樹に寄り添おうとする。

 心は奈海や結城涼(清原翔さん)に若い患者たちの気持ちを知ってもらおうと、患者との交流会を開催。奈海と結城は患者や家族の本音を聞く。その後、心は薫たちを自宅に誘う。恩田家に着くと、結城と奈海は京太郎(北大路欣也さん)と漣(桑名愛斗くん)の待つ室内に入るが、薫はためらう。

第9話のあらすじ “心”松下奈緒&“薫”木村佳乃が“妊婦”山田真歩の治療へ “高坂”高畑淳子が倒れる…

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第9話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第9話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)第9話「妊娠中にがんになったら―」が3月5日、放送される。山田真歩さんと落合モトキさんがゲスト出演する。

 恩田心(松下さん)と梶山薫(木村佳乃さん)は、婦人科医の前園敬之(高橋洋さん)から呼び出され、「切迫流産で緊急入院した小山内静(山田さん)の胎児をエコーで確認したところ気になる部分が見つかった」と言われる。

 静はかつて大腸がんで入院したときに心が担当した患者だが、肝臓への転移が見つかった。カンファレンスで、心たち医師は、がん治療のために静の妊娠継続は難しいという判断に至る。心と薫は静の病室へ行き、病状を説明。心は妊娠の継続が困難なので、静の命を優先させたいと告げる。しかし、静に中絶の選択肢はなく、その意思は揺るぎない。静に付き添う夫の敬(落合さん)も「やっと授かった子供だ」と、中絶への同意は得られなかった。

 翌日、心が化学療法室へ行くと、佐倉莉子(小川紗良さん)がスマホの画面を看護師たちに見せていた。莉子は心にも画面を見せる。それは退院した高坂民代(高畑淳子さん)が旅先での出来事を紹介しているSNSの記事。病気でも人生を楽しんでいる民代から、自分も元気をもらえると莉子は喜び、患者のこういう面を知ってもらいたいと言う。すると、心は莉子もSNSで発信したらどうかと勧める。その矢先、民代が旅先で倒れたという一報が入り……というストーリー。

第10話のあらすじ “心”松下奈緒と“薫”木村佳乃、「最後に試される、二人の絆」 “結城”清原翔の家族が登場

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第10話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第10話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)第10話「すい臓がんと、最後の試練」が3月12日、放送される。とよた真帆さん、品川徹さん、相島一之さん、丸山智己さん、若林拓也さんがゲスト出演する。

 恩田心(松下さん)と梶山薫(木村佳乃さん)が担当する、すい臓がんの患者、佐伯芳雄(相島さん)の弟・隼人(丸山さん)が、兄を転院させると言ってきた。芳雄はこのまま横浜みなと総合病院で手術で良いと思っているのだが、隼人は腕の良い外科医がいる有馬総合病院への転院を譲らない。心と薫はその意向に従うことにした。

 一方、研修医の結城涼(清原翔さん)と夏樹奈海(岡崎紗絵さん)の研修期間が終わろうとしていた。阿久津晃(木下ほうかさん)は、このまま腫瘍内科に来てほしいと思っているが、結城は外科、奈海は小児科と当初からの希望は変わっていない様子。阿久津にはどうしても腫瘍内科を強化せねばらならない理由があった。

 そんな中、薫が腫瘍内科に有馬総合病院の理事、結城美紀子(とよたさん)を連れてくる。佐伯兄弟に対し、現場の医師が勝手に承諾したことで、病院としては先に待っている患者を差し置いて手術を請け負うことはできないと、謝罪に来たのだ。丁寧な美紀子の対応に感心する心。すると、美紀子は出向いて来たのは「息子の職場も見ておきたいから」と言い、向かった先は……。

 予告映像では「最後に試される、二人の絆 そして旅立ちの時」というテロップと共に、薫が心の手を握りながら「一緒に戦ってほしい」とお願いするシーンなどが収められている。品川さんは美紀子の父で同病院理事長・有馬晋、若林さんは結城の弟・駿を演じる。

最終回のあらすじ “心”松下奈緒、“薫”木村佳乃… それぞれの旅立ち

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」最終回のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」最終回のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)最終第11話「乳がん再発を乗り越えて」が3月19日に放送される。三田寛子さんと佐津川愛美さんがゲスト出演する。三田さんは食道がんを患っている橘千寿子、佐津川さんは千寿子が女手一つで育ててきた娘の麗奈(れな)を演じる。

 腫瘍内科医の恩田心(松下さん)と消化器外科医の梶山薫(木村佳乃さん)は困難を乗り越え、医師として、友人として、強く信頼し合える関係を築いてきた。その矢先、薫にがんの再発が判明。告白を受けた心は、二人で乗り越えようと誓い合った。しかし、薫の病状は重く、手術は難しい。それでも薫は抗がん剤治療を受けながら、外科医としての仕事を続けたいと心にお願いする。

 心の国立がん医療センターへの移籍の話が期限を迎えようとしていた。心は、医師としての将来を思う阿久津晃(木下ほうかさん)にも決断を迫られるが、薫の件もあり、答えられない。研修期間が終わろうとしている結城涼(清原翔さん)と夏樹奈海(岡崎紗絵さん)も、どの科に行くか決めかねていた。

 佐倉莉子(小川紗良さん)が化学療法室で治療を受けている最中に薫が来た。莉子は治療を受ける薫に驚く。しかし、がんと闘う決意に満ちる莉子は、職場への病気の報告を済ませ、今はフリーペーパーの編集を手伝っていると薫に報告する。そんな二人を、同じく抗がん剤治療を受けていた千寿子(三田さん)が見ていた。

 心と薫、そして、それぞれの医師たちに、変革と旅立ちの時が訪れようとしていた……。

アライブ がん専門医のカルテフジテレビ系
2019年1月9日午後10時スタート。初回は15分拡大版。