来世ではちゃんとします ニュース

<インタビュー>内田理央 主演ドラマ「来世ちゃん」20代女性に人気の理由は? 原作者&プロデューサーと明かす撮影秘話 緊縛シーンの裏側も

連続ドラマ「来世ではちゃんとします」の(左から)原作者のいつまちゃん、主人公の大森桃江を演じている内田理央さん、祖父江里奈プロデューサー
連続ドラマ「来世ではちゃんとします」の(左から)原作者のいつまちゃん、主人公の大森桃江を演じている内田理央さん、祖父江里奈プロデューサー

 女優でモデルの内田理央さんが、性や生き方をこじらせたアラサー女子役で主演している連続ドラマ「来世ではちゃんとします(来世ちゃん)」(テレビ東京ほか)が人気を博している。動画配信サービス「Paravi」の1月度再生回数ランキングで、第1話が全体のトップになったほか、新たな加入者が最初に見た番組を表す「新規加入ランキング」でも1月度首位と、「来世ちゃん」目当ての加入者が急増したという。内田さんと原作者のいつまちゃん、同局の祖父江里奈プロデューサーの3人に、ドラマの反響や撮影エピソードなどを語ってもらった。

 ドラマはマンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中のいつまちゃんの同名マンガが原作で、恋愛観をこじらせたイマドキ男女の生態を赤裸々に描くラブコメディー。内田さんはCG制作会社に勤める、性や生き方をこじらせたアラサー女子・大森桃江を演じている。

 ◇“性依存系女子”の役作りは? 緊縛シーンのエピソードも

 ――ドラマのこれまでの反響は?

 祖父江プロデューサー(P) 動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で第1話配信後、再生回数が1位になりました。主な視聴者層は20代の女性。テレビ東京のコンテンツは年輩層や男性向けの作品が多いのですが、20代女性がこんなに見てくれている番組はないですね。

 内田さん 私の周りの女の子友達は「めちゃめちゃ面白い、共感できる」と連絡をくれるんです。男性は、ちょっとなんかエロいドラマでドキドキしちゃった、と聞くけど、女子は「共感できる」と。そこで「成功したな」と思いました。伝わってよかったです。

 祖父江P 「すごく祖父江さんらしい作品」と言われました(笑い)。私は10年ほどバラエティーをやっていて、ちょっとエッチな深夜番組もやっていたんです。そのときの知識と人脈をフルにこの番組に投入しています。第1話で内田さんを縛っていただいた緊縛師の方も、プロの緊縛師。内田さんの肌に跡をつけない人がよかったので、あの方を呼んだんです。あえて素人の縛り方で縛ってくれたんですよ。がちがちの亀甲縛りをお願いしようとしたら「素人さんなりの亀甲縛りにしましょう」と(笑い)。

 一同 (笑い)。

 ――内田さんの“5人のセフレがいる性依存系女子”という振り切った役どころが話題を集めています。役作りで大変だったことは?

 内田さん どうやったら共感を呼べるんだろうと考えたとき、「桃ちゃんが嫌われたら終わりだな」と思ったんです。演じ方によって、ぶりっ子とかちょっと嫌な女になっちゃうパターンもある。キュートで、隙があって、やさしくて、という桃ちゃんのいいところを前面に出したいと思っていました。役作りは、共感できる部分はたくさんあったので、特に……。セフレを作ろうとか、そういうことではなく(笑い)。声のトーンとゆったり具合、人に対して嫌味にならないように、強くならないように演じていた気がします。

 祖父江P 内田さんは桃ちゃんのキャラクターを真剣に考えて悩んでいて。撮影が終わるたびに2人で反省会でした(笑い)。「今日のあのシーンはどうだったかな」「次のあのシーンはどう演じたらいいのかな」と、内田さんは桃ちゃんがみんなに愛されるように考えてくれていて。1日が終わるたびに楽屋の前でずっとしゃべっていましたね。

 内田さん しゃべりましたね。アドリブで、台本以上のことをしゃべらないといけないとき「桃ちゃんだったらどう返しますかね?」と相談もしました。印象的だったのは、本読みのあと「理想的な桃ちゃんを演じてくれてありがとうございます」と祖父江さんに言っていただいたこと。自信につながりました。

 いつまちゃん 本当に理想的な桃ちゃん。「生きてるー!」と思いました。悩まれたことは、全部正解への道だったんだなと思います。

 内田さん 結果的に見てくださる方がいっぱいいたのはうれしいですね。めちゃくちゃ幸せです。

 ――いつまちゃん先生から見た、内田さんの魅力は?

 いつまちゃん 桃江は本命になれなくて“セフレ”になってしまう子ですが、内田さんなら「これだけキレイなら本命になるよな」と思っていたんです。だけどドラマを見たら、見事に隙があるんですよ。こんなにキレイなのに「迫ったら、いけるんじゃないか」という隙がありました。内田さんも、下品にならないようにと考えてくれて、見事に反映されていました。可愛い女の子が、ちょっと方向音痴な恋愛をしている、というのを再現していて。すばらしい女優さんです。

 内田さん めちゃくちゃうれしい。隣で、こんなにほめてもらえることってないから(笑い)。

 ◇20代女性に人気の理由は“共感”?

 ――ドラマは20代女性が主な視聴層とのことですが、人気の理由はどこにあると思いますか?

 祖父江P 昔は、20代前半で結婚するのが当たり前だったかもしれないけど、今は30歳を過ぎてもまだ恋愛している時代です。とはいえ、まだ自分の生き方や恋愛の仕方を迷っている世代でもある。そこにこれだけいろんな恋愛スタイルを提供しているので、誰かに共感する、という見方をしやすいコンテンツなのかなと思っています。
 
 内田さん 桃ちゃんたちも同い年ぐらいだから、やっぱり悩みは一緒なのかなと思います。私は桃ちゃんと違った性格で、違った恋愛観を持っているのに、なぜか桃ちゃんにも共感できる……という不思議な感覚なんですよね。

 いつまちゃん やっぱり、片思いしているときの切なさやつらさって、“セフレ”という関係でも、世間で言われているキレイな片思いでも、同じなんですよね。人を好きになって承認を得られないつらさは、何にでも共通するものなんだと思いました。

 内田さん あと、救われた気持ちになりました。「自分にもいろんな変なところがあるけど、本当はもっとみんな変なんじゃん、隠しているだけなんじゃん」というところは、救われたような気がします。

 ◇内田理央の好みのタイプは…

 ――いつまちゃん先生が、内田さんに聞いてみたいことは?

 いつまちゃん 桃ちゃんとは恋愛観が正反対、とのことですが、どういう男の人が好みですか?

 内田さん 私は桃ちゃんとは正反対で、あまり人を好きにならないんですよ。友達で大好きな人はいっぱいいるけど、みんな大好きで「ラブってどれ?」と(笑い)。

 いつまちゃん 「ライク」の壁が厚いんですね。

 内田さん 「ライク」の壁が立ちはだかるという感じで、あまり「ラブ」がないから(好みは)分からないんですけど……。理想は(人気マンガ「黒執事」の)セバスチャンみたいな人。執事みたいな紳士。それで、愛が重い。重すぎるゆえに、何でも許してくれる人(笑い)。でも、たとえそういう人が現れても、結局好きになるかならないかは自分の問題だから、そこが難しいなって思います。(太田莉菜さん演じる、桃江の同僚の)梅ちゃん寄りだと思います。

 いつまちゃん 「来世ではちゃんとします」の中では誰が好みですか?

 内田さん (塩野瑛久さん演じる“ハイスペイケメン”の)Aくんの魅力はめちゃくちゃ分かるんですよね。あんなにひどいのに、なんであんなにカッコいいんだろうと、不思議で仕方がないです。落ちちゃいますよね。

 いつまちゃん Aくんは背格好がよくて、いい仕事をしていて、そのうえで俺様気質。なにより、自分の話を全然しない。だから女の子は想像するしかなくて、どんどん彼に王子様像を重ねてしまうから、ハマってしまうんじゃないかなと思います。
 
 ――最後に、ドラマの中盤以降の見どころを教えてください。

 内田さん 桃ちゃんの恋模様ももちろん、原作にはない展開が待っています。ちょっと恋愛チックになっていくのかな? 切なかったりドキドキしたり……という恋愛模様が見られると思います。最後までみんなの恋愛模様を見守っていただけるとうれしいです。

 ドラマはテレビ東京の「ドラマパラビ」枠(水曜深夜1時35分)で放送中。全12話。
 

<インタビュー>内田理央 30代に向けて「20代のうちはいっぱい大変な思いを」 声の仕事も熱望

連続ドラマ「来世ではちゃんとします」で主演を務める内田理央さん
連続ドラマ「来世ではちゃんとします」で主演を務める内田理央さん

 連続ドラマ「来世ではちゃんとします」(テレビ東京ほか)で主演を務める内田理央さん。原作はマンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中のいつまちゃんの同名マンガ。恋愛観をこじらせたイマドキ男女の生態を赤裸々に描くラブコメディーで、内田さんは性や生き方をこじらせたアラサー女子を演じている。2014~15年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」(テレビ朝日系)で本格女優デビューを果たした内田さんも28歳となり、役同様に立派な(?)なアラサー女子に。「30代になったらもっと楽しくなるのかなっていう思いが強くて。そのためにも、20代のうちはいっぱい大変な思いをして、がむしゃらにやっておこうって」と語る内田さんに話を聞いた。

 ◇“こじらせ”に自覚あり? 毎晩、一緒に寝ている相手とは…

 内田さんにとっては昨年4月期に放送された「向かいのバズる家族」(読売テレビ・日本テレビ系)に続くドラマ主演。「本当にありがたい話で、主演だとやっぱり気持ちがピシーってなりますね。自分の性格は決して主演向きではないので、だからこそ、ちゃんとしなくちゃなって思っています」と力を込める。

 内田さん扮(ふん)する主人公の大森桃江は、CG制作会社「スタジオデルタ」に勤める性依存系女子。本命男性の彼女にはなれず、切なさとむなしさを感じ、自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」と、どこかクールに見つめているという設定だ。

 内田さん自身はモノに依存するタイプといい、「モノには命が宿るって勝手に思っちゃう」。その対象はさまざま。中でも重度に依存しているのが、あるヌイグルミといい、「1歳の頃から一緒に寝ているベルちゃんってヌイグルミがいて。その子は棺おけで一緒に焼かれるところまでっていうくらい依存しています。28歳にして毎晩、一緒に寝ていて、旅行にも持っていく。メルヘンとかじゃなくて、これは完全に依存だと思います」と語る。

 “こじらせ”についても、「私自身どちらかというとこじらせている方」と自覚あり。「私の場合は人を信じられなくて、『好き』って言われても『うそでしょう』って思ってしまうことが多い。期待して裏切られた時が怖いから、信じられないんですね。飛び込む勇気がないというか、自分が傷つくのが怖いから、ある程度、人と距離をとってしまうのかもしれません」と自己分析してみせる。

 ◇不思議と特殊な役が多く 「それが自分の強みでもあるのかな」

 一方で、女優業は順調そのもの。振り返れば、チェーンソーを持ったスケバンにプロレスラー、オタク女子などに扮(ふん)し、時として体当たり演技を披露してきた。

 「お芝居をやり始めた時は失敗しないよう、せりふをかまないようにって技術的なことばかりを気にしていたんですけど、最近はあまり気にならなくなってきました。役について自分が一番の理解者でいようって、そう強く思えるようになってからは楽しくなりました」と経験を重ねてきたことでの気持ちの変化も告白する。

 「不思議と特殊な役が多くなってしまっているんですけど、それが自分の強みでもあるのかなって今は思っていて。最近は特に、自分からチャレンジしようって前向きに取り組めるようになったので、この先、どんな変な役がくるんだろうって楽しみもあります」と笑う。

 そんな内田さんが熱望するのが声の仕事。「どうにかして、(声の仕事に)関わりたいってずっと思っていて。私の中の一粒の可能性に賭けて(笑い)、これからもチャレンジしていきたいですし、いつかやれるようになるまで頑張りたいと思います」と前向きに語っていた。

<ドラマ紹介>「来世ではちゃんとします」 内田理央主演の赤裸々ラブコメディー 第1話あらすじも

連続ドラマ「来世ではちゃんとします」第1話の一場面 (C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
連続ドラマ「来世ではちゃんとします」第1話の一場面 (C)「来世ではちゃんとします」製作委員会

 女優でモデルの内田理央さんが主演する連続ドラマ「来世ではちゃんとします」(テレビ東京ほか)が1月8日深夜にスタートする。マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中のいつまちゃんの同名マンガが原作で、恋愛観をこじらせたイマドキ男女の生態を赤裸々に描くラブコメディー。今回、テレ東の連続ドラマ初主演となる内田さんは、性や生き方をこじらせたアラサー女子を演じる。

 内田さん扮(ふん)する主人公の大森桃江は、CG制作会社「スタジオデルタ」に勤める性依存系女子。本命の男性の彼女にはなれず、切なさとむなしさを感じており、自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」と、どこかクールに見つめているという設定。太田莉菜さん、小関裕太さん、後藤剛範さん、飛永翼さん、小島藤子さん、ゆうたろうさん、中川知香さん、塩野瑛久さんも出演する。

 第1話は、激務で低賃金なCG制作会社「スタジオデルタ」で働く社畜アラサー女子の大森桃江(内田さん)。A君~E君という5人の“セフレ”がいて、日々ローテーションを組んで関係をもっていた。中でも一番のお気に入り、ハイスペイケメン・Aくん(塩野さん)には本気で恋をしているが……。一方、桃江の同僚・高杉梅(太田さん)は恋愛に全く興味がなく、BL好きなオタク女子。日々、男性同士の恋愛に妄想を膨らませる梅だが、彼女には誰にも話せないある秘密があり……という内容。

 テレビ東京のドラマパラビ枠(水曜深夜1時35分)で放送。テレビ大阪、テレビ愛知でも放送される。

(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会

内田理央主演ドラマに小島藤子、ゆうたろう、中川知香、塩野瑛久が出演

連続ドラマ「ドラマパラビ『来世ではちゃんとします』」に出演する(左から)小島藤子さん、ゆうたろうさん、中川知香さん、塩野瑛久さん(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
連続ドラマ「ドラマパラビ『来世ではちゃんとします』」に出演する(左から)小島藤子さん、ゆうたろうさん、中川知香さん、塩野瑛久さん(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会

 女優の内田理央さん主演で2020年1月スタートの連続ドラマ「ドラマパラビ『来世ではちゃんとします』」(テレビ東京系)に小島藤子さん、ゆうたろうさん、中川知香さん、塩野瑛久さんが出演する。

 小島さんは松田(小関裕太さん)にハマって依存する女性・桜木亜子、ゆうたろうさんは女装男子・栗山凪、中川さんは檜山(飛永翼さん)から“ガチ恋”される風俗嬢・心ちゃん、塩野さんはハイスペイケメンサラリーマン・Aくんを演じる。

 ◇小島藤子さんのコメント

 この作品は女子の赤裸々な部分が全力コメディーで描かれていてとても入り込みやすかったです。とにかくくせ者ぞろいで「こういうタイプの人たちもいるのか!」と勉強になりました。亜子ちゃんを演じるにあたって、私自身は亜子ちゃんと全然似ていないので、視聴者の皆様に共感してもらえるよう友達と恋バナをして研究しています! 幸せになりたくてする行動が、どんどん裏目に出てしまうかわいそうな亜子ちゃんの分も、私は亜子ちゃんを楽しく演じれたらいいなと思います。

 個性的なキャラクターたちのこじれた恋愛模様をじっくり見守っていただければうれしいです。共感できる部分は大いに共感していただき、そうでない部分はたくさん笑ってください!

 ◇ゆうたろうさんのコメント

 正直、最初は不安とプレッシャーが大きかったです。僕の役者人生の中でも「女装」っていうのはとても挑戦的な役で、新しい方向からの役作りが必要だなと思いました。それと同時に今まで以上の美意識も必要だなと……。可愛くなります(笑い)。凪ちゃんはとても素直な子で、地頭が良い賢い子なのかなという印象です。凪ちゃんのオンとオフのスイッチもお芝居でうまく出せれたらなと思ってます。凪ちゃんの気持ちになろうと思って女性用の下着もしっかり買いました!

 現代のいろいろとこじらせている方々に確実に突き刺さる作品になるのではないかなと思っています。日々の疲れを癒やすいい息抜きとして、お酒片手に見てもらえるような作品になればいいなと思います。ぜひご覧ください!

 ◇中川知香さんのコメント

 登場人物それぞれのこじらせ方が特徴的で、台本を読んでいてとても面白かったです。この内容がドラマ化されることに驚きましたが、今は楽しみな気持ちでいっぱいです。

 心は仕事とプライベートの割り切り方がすごいなと思いました。お客さんの前でのプロに徹する姿と、彼女が抱える闇の部分との表裏がはっきりと出るように心がけて演じたいです。飛永さん演じる檜山とのシーンが多くなるので、檜山と心のいろんな意味での距離感を楽しんでいきたいと思います。

 登場人物の生き方と自分の生き方は違うと思っていても、所々で共感できるポイントがあります。個性の強いキャラクターと共に、こういう人いるー!と楽しみながらご覧いただきたいです。

 ◇塩野瑛久さんのコメント

 この作品は今の地上波では挑戦的で「攻めているな」と思いました。また、公開を楽しみにしている「“隠れビッチ”やってました」の三木(康一郎)監督ともご一緒できるとあって楽しみにしていました。登場人物にいわゆる“まとも”な万人ウケする人はいないのですが、その中でも桃江(内田さん)が好きになるAくんの要素は残しつつ魅力的に作りたいです。振り切りすぎるのは今回僕の役割ではないのかなと思っています。

 撮影現場では、僕の家族が八王子でクレープ屋を営んでいるのですが、内田さんが同じ八王子出身で学生時代によく行っていたという話で盛り上がりました。それぞれの登場人物の生き方が滑稽(こっけい)でもありあきれる場面もあるとは思いますが、そこも含め愛し、最後まで応援していただければうれしく思います。

(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社

太田莉菜、小関裕太、後藤剛範、ラバーガール飛永が出演

連続ドラマ「ドラマパラビ『来世ではちゃんとします』」に出演する(左から)太田莉菜さん、小関裕太さん、後藤剛範さん、お笑いコンビ「ラバーガール」の飛永翼さん(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
連続ドラマ「ドラマパラビ『来世ではちゃんとします』」に出演する(左から)太田莉菜さん、小関裕太さん、後藤剛範さん、お笑いコンビ「ラバーガール」の飛永翼さん(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会

 女優の内田理央さん主演で2020年1月スタートの連続ドラマ「ドラマパラビ『来世ではちゃんとします』」(テレビ東京系)に太田莉菜さん、小関裕太さん、後藤剛範さん、お笑いコンビ「ラバーガール」の飛永翼さんが出演することが12月11日、分かった。4人は主人公・大森桃江(内田さん)が勤める「スタジオデルタ」の社員を演じる。

 太田さんは恋愛に興味がないアセクシャルでBL好きな高杉梅、小関さんは無責任に女性をもてあそぶ魔性のイケメン・松田健を演じる。後藤さんは林勝役、飛永さんは檜山トヲル役で出演する。

 ドラマは、2020年1月8日深夜スタートで、毎週水曜深夜1時35分に放送される。また、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で同1日午後9時から毎話独占先行配信される。

 ◇太田莉菜さんのコメント

 台本をいただいて読み始めてから終始笑いが止まりませんでした! 梅ちゃんはじめ、登場するキャラクターはみんな新鮮であいきょうがあってすぐに好きになりました。

 梅ちゃんは見た目はギャルですが、中身はオタクでマイペースなピュアな女の子。そして、好き嫌いははっきりしているけど根っこは優しい女の子だと思いました。梅ちゃんの自分の推しに対する熱と時間のかけ方など、オタクな部分は共感できます。私も好きなことに熱中しているときは本当に幸せです!

 梅ちゃんを演じるにあたっては、桃ちゃんとの掛け合いが多いので2人の空気を大事にしたいです。まだ撮影はスタートしたばかりですが現場の雰囲気はとてもよく、良い意味でみんなマイペースなのでとても居心地がいいです! まだまだ撮影は続くので、現場に行くのが楽しみです。

 癖のある人物やおもしろ下ネタが登場してきますが、見ている大人の皆さんは、実はなにかしら共感できるものがあるのではないかと思います。ふと何気ないときに見てクスッとして1日の疲れを癒やしてもらえればと思います。

 ◇小関裕太さんのコメント

 この作品の舞台であるスタジオデルタではうねりうねった性格の人物がたくさんいます。男がいないとダメな主人公、女がいないとダメな僕演じる松田。自分に自信がないのを理由に初めての彼女と別れた後、誰とも付き合えないでいる男。風俗で恋。それぞれ愛のカタチが違い、それぞれの幸せと悩みを抱え働いています。

 撮影現場でも「もしかしたら自分が普通と思っている愛情表現も、周りからは変わっているって思われているのかもしれないね」という話になったりと、考えさせてもらえます。

 人間関係や感情が複雑に入り組み、予測不可能な展開を繰り広げる、ただのラブコメでは終わらないこのドラマを、たくさんの方に見ていただきたいです。魔性のタラシ、松田健をお楽しみに! ちょびっとハードなので、こっそり見てくださいね(笑い)。

 ◇後藤剛範さんのコメント

 最初はなんて下世話な登場人物たちだと思いましたが、台本やマンガを読んでいくうちに彼らのいびつさが愛らしくなってきました。でもそこには過去のトラウマがあって、誰しもそういうことを抱えて生きているんだなと思わされました。周りの人には言えないようなことがあっても胸を張って生きていけるんだ!という希望がある作品だと思います。

 林の趣味や性格は共感できる部分が多々あり、せりふがしっくりきています。また、控室でなんとなく話した自分の本音や女性に対する考えが共演者の皆さんに理解されず、男として危ないなと思いました(笑い)。林は感情に素直な部分があり、そこは自分とは違いますが、視聴者の皆様に林の感情を共感してもらえるよう、モテない男の代表として潔く林を演じたいです。

 ◇飛永翼さんのコメント

 初めてお話をいただいた時には正直少し戸惑いました(笑い)。ドラマの経験が少ない上に、体に自信がある方ではないので、どこまで脱ぐのか、どこまでするのか、ものすごいいやらしい作品なんじゃないかと不安でした。しかし台本を読むと、笑えて、感動もできる内容だったので楽しみになりました!

 檜山はコミュニケーションは得意じゃないけど純粋で、頑張り屋な温かい人間だと思います。声が大きくなさそうなところとちょい肥満なところは自分に似ていると感じました。あまりマンガ的に演じすぎると実写ドラマにする意味がないと思うので、意識しすぎずほかのキャラクターとの関係性を大事にしながら演じたいと思っています。

(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社

内田理央がテレ東ドラマ初主演 「来世ではちゃんとします」でこじらせアラサー女子に

連続ドラマ「来世ではちゃんとします」のキービジュアル(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
連続ドラマ「来世ではちゃんとします」のキービジュアル(C)「来世ではちゃんとします」製作委員会

 女優の内田理央さんが、2020年1月期のテレビ東京の連続ドラマ「ドラマパラビ 来世ではちゃんとします」で主演を務める。内田さんが同局の連続ドラマで主演を務めるのは初めて。性や生き方をこじらせたアラサー女性を演じる。

 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中のいつまちゃんの同名マンガが原作。“イマドキ男女”のあらゆる性生活を描くコメディー作品。

 内田さん演じるCG制作会社に勤める主人公・大森桃江は、性依存系女子。本命の男性の彼女にはなれず、切なさとむなしさを感じており、自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」と、どこかクールに見つめているという設定。

 脚本は演劇ユニット「ブス会*」を主宰し、ドラマ「恋のツキ」「吉祥寺だけが住みたい街ですか」(同局)などを手掛けたペヤンヌマキさんが担当。監督は、ドラマ「ポルノグラファー」(フジテレビ)や映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「“隠れビッチ”やってました。」などで知られる三木康一郎監督が務める。

 ドラマは2020年1月8日、水曜深夜1時35分スタート。また、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で同月1日午後9時から毎話独占先行配信される。

 ◇いつまちゃんのコメント

 この作品の原作第1話は、私が桃江たちと同じように映像会社で働いていたころ、終電を逃して駆け込んだ漫画喫茶にてネームを描き上げました。

 “平凡だけれど怒涛(どとう)”の日常から生まれて、読んで支えてくれた全ての方に育てられた、思い入れの深い作品です。キャラクター達に命が吹き込まれた姿が見られるのが本当にうれしいし、イチ視聴者として心から楽しみです。

 登場キャラクターは極端な人間ばかりですが、誰かしらには共感できる要素があると思います。たぶん。ちょっとした幸せと、不幸を繰り返す彼らの日常を覗き観て「生き辛い世の中だけど人生そんな捨てたもんじゃないな……」と思っていただけたら幸いです。

 ◇祖父江里奈プロデューサーのコメント

 テレビ東京では珍しく、女性が主人公の恋愛ドラマをやります。しかし王道のキラキラしたラブストーリーではなく、恋愛観も性癖もこじらせてしまった人物ばかりが登場する、なんともテレ東らしい恋愛コメディです。

 内田理央さんはとてもキュートでセクシーな女性。でもオタクっぽい一面があったりどこかフワフワしたところがあったりして主人公の桃江のイメージにぴったりです。特に女性に共感して見てほしい作品なので、女性人気が高い内田さんにやっていただけるのがとてもうれしいです。貞操観念のネジがぶっとんでしまったキャラクターをかなり振り切って演じてくれています。

 脚本は現代を生きる女性の生き様や一筋縄ではいかない恋愛を描く天才、ペヤンヌマキさんと舘そらみさん。そんなおふたりが描く世界を、三木康一郎監督が可愛くポップにコミカルに撮ってくださいます。恋愛マニュアルを頭では分かっているのに実践できない、ボロボロに傷付くと分かっていながらあえてイバラの道を選択してしまう、そんな恋ばかりしている人たちに寄り添うドラマになればと思います。ご期待ください。

(C)いつまちゃん/集英社
(C)いつまちゃん/集英社

来世ではちゃんとしますテレビ東京
2020年1月8日、水曜深夜1時35分スタート
動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で1月1日午後9時から毎話独占先行配信