女子高生の無駄づかい ニュース

涙と笑いのクランクアップ 岡田結実「オトナたちが本気でバカに挑んだ」

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する(左から)畑芽育さん、中村ゆりかさん、岡田結実さん、恒松祐里さん、小林由依さん、浅川梨奈さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する(左から)畑芽育さん、中村ゆりかさん、岡田結実さん、恒松祐里さん、小林由依さん、浅川梨奈さん=テレビ朝日提供

 岡田結実さん主演で、人気コメディーマンガを実写化した連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)が、このほどクランクアップを迎えた。撮影を終え、主人公・バカ役の岡田さんは、「原作モノって批判されたりするプレッシャーもあると思う。でもこの作品ではキャストもスタッフも、オトナたちがみんな本気でバカになって挑んでくださったと思う。すごく貴重な経験ができました。視聴者の皆様からも、明るいメッセージがたくさん届いてうれしかったです」と感謝の気持ちを語った。

 最後のシーンで、バカ役の岡田さん、ヲタ役の恒松祐里さん、ロボ役の中村ゆりかさん、ロリ役の畑芽育さんがクランクアップ。一足先に撮影を終えていたマジメ役の浅川梨奈さん、リリィ役で「欅坂46」の小林由依さんが現場に駆けつけた。

 クランクアップ前から岡田さんは、「絶対おかゆい(岡田さん)泣きそう~」と共演者からいじられ、「今年は絶対に泣かない」と豪語していた。共演者たちが「終わってしまうのが寂しい」「すごく楽しかった」「ぜひシーズン2を」など口々に名残惜しさを語り、さらにはロリ役の畑さんから「う~~~」と最初に泣き声が上がると、つられてヲタ役の恒松さんも泣き出し、岡田さんも「やばいやばいやばい!」と目に涙を浮かべた。

 最後に監督から大きなバラの花束を渡された岡田さんは、感謝の気持ちを語り、「終わってしまうのは寂しいけれど、いったんバラエティーの現場で修業してまた役者として戻ってこられたら幸せです」と涙と笑顔を交えながら語った。6人は、健闘をたたえ合いながらハグを交わし、控室でも離れがたい様子で語り合っていたという。

 3月6日午後11時15分から最終回が放送される。

激動の最終回直前! “朝ドラ”風「ロボっこ」総集編がYouTubeで公開

「女子高生の無駄づかい」の「連続ドラマ内小説『ロボっこ』」の一場面=テレビ朝日提供
「女子高生の無駄づかい」の「連続ドラマ内小説『ロボっこ』」の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の劇中劇「連続ドラマ内小説『ロボっこ』」のこれまでのストーリーを一気に振り返る動画「最終回直前!今からでも間に合う!ロボっこ総集編」が2月29日、同局のYouTube公式チャンネルで公開された。3月6日放送の最終回で、「ロボっこ」も“激動の最終回”を迎えるという。

 「ロボっこ」は、朝ドラ(NHK連続テレビ小説)めいた雰囲気を醸し出すドラマ内ドラマ。微生物が大好きだが、感情が人一倍死滅している少女・ロボ子(中村ゆりかさん)を主人公にしたストーリーが展開される。「女子高生の無駄づかい」の放送中に突如始まる“謎コーナー”で、第1話からSNSなどで話題を集めてきた。最終回では、「一体これが何だったのか」という秘密も明かされるという。

 ◇「ロボっこ総集編」のあらすじ

 微生物が大好きだが、感情が人一倍死滅している少女・ロボ子は、家庭の事情で遠い親戚の家に居候することに。その家の一人娘であるお嬢(恒松さん)は、突然増えた家族の存在を受け入れられず、2人は衝突を繰り返す。しかしロボ子の“ともだち”である微生物(声・岡田さん)を介して、徐々に2人の間には唯一無二の友情が芽生えていく。

 やがて、家庭教師(小手伸也さん)の死をきっかけに、自らの夢に気づいたロボ子は、運命の男・ワセ男(町田さん)との出会いを経て、コンクリートジャングル東京へ。しかし都会の荒波にもまれ、さらには愛するワセ男が親友・お嬢と情を通わせてしまうという裏切りにあい、ついには世界的発見となるであろう“新種の微生物”までうっかり川に落としてしまう。愛も夢も友もすべて失い絶叫するロボ子。そして3月6日、ついに激動の最終回。物語は衝撃の“10年後”へ。

テレビ朝日提供
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ピーナッツP役に彦摩呂 珍ぜりふ「一晩寝かせたピーナッツバターだよね」も

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第6話に出演する彦摩呂さん(右)と町田啓太さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第6話に出演する彦摩呂さん(右)と町田啓太さん=テレビ朝日提供

 アニメ化もされたビーノさんの学園コメディーマンガが原作の連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第6話(2月28日放送)にタレントの彦摩呂さんが出演する。彦摩呂さんは、ボカロPの低所得Pことワセダ(町田啓太さん)が出店した同人誌即売会「ボーカロイドマイスター」で、隣のブースに居合わせたボカロPのピーナッツPを演じる。

 ピーナッツPは、原作でも人気のアクの強いキャラクターで、しゃべるときに「湯切りに失敗したカップ焼きそば」「5歳児が食べ散らかしたピスタチオ」といったおかしな例えを繰り出すのが特徴だ。

 中でも彦摩呂さんは、「一晩寝かせたピーナッツバターだよね。興奮しちゃうよな」というせりふが気に入ったという。「まったく意味不明のようで、ちょっと分かるような。ねっとりとした感触と、一晩寝かすことで、味がなじんで奥行きを出してくれるような……」と分析しつつも、最後には「言いながら分からなくなってきました(笑い)」と混乱した様子だった。

 ◇彦摩呂さんのコメント全文

 ――見た目も中身もアクが強すぎる、原作でも人気キャラクターのピーナッツ。演じた感想は?

 ピーナッツの原画を見たときに親しみがあふれてきましたし、自分が演じられることもうれしかったです。ちなみに今回Tシャツ以外はすべて自前で用意させていただきましたので、ワクワクです。そして劇中の汗も自前です(笑い)。髪形などもメークさんが丁寧に作ってくれたのですが、鏡の前でどんどんピーナッツに変身していったのが面白かったです。

 ――「ボーカロイドマイスター」会場シーンの撮影はいかがでしたか?

 実際に活躍されているアイドルとファンの皆さまが参加されていて、どおりでリアルだなとビックリしました。

 ――分かりにくい例えを連発するピーナッツですが、今回の中ではどのせりふが好きでしたか?

 「一晩寝かせたピーナッツバターだよね。興奮しちゃうよな」ってせりふです(笑い)。まったく意味不明のようで、ちょっと分かるような。ねっとりとした感触と、一晩寝かすことで味がなじんで奥行きを出してくれるような(笑い)。……言いながら分からなくなってきました(笑い)。

 ――現場ではワセダ役の町田啓太さんと共演しましたが、いかがでしたか?

 町田啓太さんは他のドラマなどでも拝見していました。めちゃくちゃカッコいい俳優さんで演技もすてきです。このドラマも拝見して、コミカルな演技に好感度と親近感を覚えてファンになりました! 撮影中も地元の話や、そこの特産品、おいしいお店の情報など気さくに話していただいて……(笑い)。芝居の中で、ワセダがピーナッツにタオルを借りるシーンがあるのですが、渡す前に顔面の汗を拭いてから渡したら、何とも言えない表情で素晴らしいお芝居で受けてくれました。うれしかったです。

 ――ドラマ「女子高生の無駄づかい」を彦摩呂さん流に表現するとしたら? また、視聴者へ「ピーナッツのここに注目して!」というメッセージもお願いします。

 このドラマを彦摩呂が例えるなら、「まさに女子高生の無駄づかいは、ドラマの日替わりランチや~~~!!」です(笑い)。毎回、キャラの濃い生徒と先生のエピソードが飽きさせない。最高です!! そしてピーナッツの見どころは、ワセダを見送ったときの笑顔です。

テレビ朝日提供
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<SNS反響>“マジメ”浅川梨奈が“リリィ”小林由依を壁ドン! 「尊い」「最高かよ」と反響

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する浅川梨奈さん
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する浅川梨奈さん

 アニメ化もされたビーノさんの学園コメディーマンガが原作の連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第4話が2月14日に放送された。同話では、“イケメン女子”のマジメこと一奏(にのまえ・かなで、浅川梨奈さん)が、“小悪魔系百合ガール”の染谷リリィ(「欅坂46」小林由依さん)を壁ドンするシーンがあり、SNSでは、「か、壁ドンきたぁぁぁ!!」「その組み合わせの壁ドンは尊い」「大好きマジメ……壁ドン最高かよ」「女子同士の壁ドン見れる現代最高」など反響が上がった。

 同話では、リリィが、以前から気になっていた学校ナンバーワンのモテ女子であるマジメにちょっかいを出そうとした。リリィが自分のある秘密を知っていると思ったマジメが、「絶対、誰にも言わないでください」と壁ドンする様子が描かれた。SNSでは、浅川さんが演じるマジメに、「めちゃくちゃイケメン」「マジメのイケメン+可愛いの破壊力がすごすぎる」「リアルにこんな人いたら絶対ほれる」といった声も見られた。

<SNS反響>“ワセダ”町田啓太ד教頭”大倉孝二のBL展開に「最高だな」 B&Lアイズ再現に「腹筋崩壊」の声も

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する町田啓太さん(左)と大倉孝二さん
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する町田啓太さん(左)と大倉孝二さん

 アニメ化もされたビーノさんの学園コメディーマンガが原作の連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第3話が2月7日に放送された。同話では、教師のワセダ(町田啓太さん)と教頭(大倉孝二さん)のBL(ボーイズラブ)描写があり、SNSでは「町田啓太と大倉孝二のボーイズラブとか、最高だな」「ワセ×教頭で笑い死んだ」「町田啓太さんと大倉孝二さんのBL場面という超高度な世界」「(この2人の)キラキラBLが見られるとはw」と反響が上がった。

 同話では、アニメやマンガを愛する腐女子のヲタ(恒松祐里さん)が、ワセダと教頭の何気ないやり取りを見て、BL展開を妄想する場面が描かれた。ヲタがBLを見る時の“B&Lアイズ”という鋭い目を“発動”させる姿に「B&Lアイズの再現度が高くて感動した」「腹筋崩壊した」「私もB&Lアイズ発動させたい」といったコメントも見られた。

小手伸也、朝ドラ風“ドラマ内ドラマ”で家庭教師役

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第3話の“ドラマ内ドラマ”で家庭教師を演じる小手伸也さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第3話の“ドラマ内ドラマ”で家庭教師を演じる小手伸也さん=テレビ朝日提供

 俳優の小手伸也さんが、岡田結実さん主演の連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第3話(2月7日放送)に出演する。中村ゆりかさん演じる「ロボ(ロボ子)」を主人公とし、どこか朝ドラ(NHK連続テレビ小説)めいた雰囲気を醸し出す“ドラマ内ドラマ”「連続ドラマ内小説『ロボっこ』」に、ロボ子が居候する家の娘・お嬢(ヲタ役の恒松祐里さん)の家庭教師として登場する。

 小手さんは昨年放送の朝ドラ「なつぞら」に出演していて、「撮影現場で監督から『この中で実際、朝ドラを経験してるの、小手さんだけなんで(笑い)』と言われ、『僕なんかがそんなデカい看板を(勝手に)背負って大丈夫なのか? いやむしろ僕なんかにそんなデカい看板を勝手に(笑顔で)背負わせるココの人たち大丈夫なのか?』と一抹の不安を覚えました」としながらも、「方言指導がナチュラルに入らない、“関西弁のような何か”含め、結果的に何だかすごく楽しかったです(笑い)」と撮影を振り返る。

 また「女子高生の無駄づかい」というドラマについては、「ドラマというものも、その作り方や楽しみ方でさまざまな料理に例えることができると思います。テーマ性を持った品のある『フレンチ』とか、陽気でシャレた『イタリアン』とか、スピード感とパンチが決め手の『中華』とか、丁寧で家庭的な『和食』とか。この作品は、そうですね、『ドリンクバー』ですね。もちろん褒め言葉です」と持論を交えて表現した。

 さらに「すがすがしいほどのバカな作品を、『プロフェッショナルの無駄づかい』よろしく、丹精込めて作っております。今回は『朝ドラっぽい何かに出ていそうな、そこそこ実力のある中堅俳優っぽい誰か』を精いっぱい演じました」と付け加えると、「皆さんのご期待に沿えているかどうかは分かりませんが、『小手伸也の無駄づかい』と思っていただけるような立派な(?)仕事ができていたならコレ幸いです。ご期待ください!」と視聴者に呼びかけている。

<インタビュー>福地桃子 「なつぞら」小畑家の教えを胸に… 実写「女子高生の無駄づかい」でヤマイ役

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」にヤマイ役で出演中の福地桃子さん=NHK提供
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」にヤマイ役で出演中の福地桃子さん=NHK提供

 岡田結実さん主演で、人気コメディーマンガを実写化した連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)に出演中の女優・福地桃子さん。昨年、話題となったNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」後、初のドラマ出演で、重度の“中二病”を患う山本美波(通称・ヤマイ)を演じている。改めて「なつぞら」が放送されていた2019年を振り返り、「『なつぞら』をきっかけにたくさんの方に知っていただけたのは本当にありがたいことですし、終わってから感じたのは『まだまだこれから』という気持ちが一番、大きいです。皆さんからの応援を糧に、もっともっといろいろな場所でお芝居を通して、新たな一面を見せていけたら」と意気込む福地さんに話を聞いた。

 ◇「女子高生の無駄づかい」の印象、共感できる部分は?

 「女子高生の無駄づかい」は、テレビアニメ化もされたビーノさんの同名コメディーマンガが原作。さいのたま女子高等学校(通称・さいじょ)を舞台に、個性的な女子高生たちの日常を描く。岡田さんが問題児の主人公・田中望(通称・バカ)を演じ、恒松祐里さんがアニメやマンガを愛する菊池茜(通称・ヲタ)役、中村ゆりかさんが頭は良いが感情が“死滅”している鷺宮しおり(通称・ロボ)役、町田啓太さんがクラス担任の佐渡正敬(通称・ワセダ)役で出演している。

 原作を読んで「作品全体の印象は世界観がすごい“ぶっ飛んでいる”なって思いました」と笑う福地さん。「一人一人のキャラクターが立っていて、どのページを開いてもクスッて笑えて、すごく平和だなって思ったり。自分の学生時代にも共通する部分はあって、当時の自分が何であんなことをしていたのかって聞かれても、うまく答えられない人の方が多いと思うので、共感できる部分もたくさんあるだろうし。すごく親しみやすい作品」という位置づけだ。

 ◇髪色一つで気持ちってこんなにも変わるんだな…

 福地さん扮(ふん)する“ヤマイ”は、重度の中二病ゆえに、いつも頬にばんそうこう、右腕に包帯をしているというキャラクター。群れるのが嫌いと言って距離を取っているがそんな自分を責めており、実は寂しがり屋だという。「また違った一面を感じてもらえるチャンスになると思って、こういう個性の強い役をやれることに喜びを感じました。ヤマイは自分の世界観を持っている子で、憧れる部分もありますし、自分と人とは違うって強がっているけど、本当は人に寄り添いたいっていう一面もある。とても人間味のあるキャラクター」と福地さんは印象を語る。

 「なつぞら」で演じた夕見子も、対人関係において、決して器用なタイプではなかったが、福地さんも思わず「なんか不器用な役が続きますね」と照れ笑い。「ヤマイはヤマイなりにコミュニケーションをとろうとは思ってはいるんですけど、強がってしまうところや、自分では分かっているんだけど、うまく振る舞えない。そういったムズムズするような感じは、自分もとても共感できます」と話している。

 ヤマイは、茶髪のツインテールというビジュアルだが、「髪色っていうのも、その人の個性を表す一つの要素なので、ヤマイ役をやるなら形からちゃんと近づけよう」と、役作りで初めてブリーチを経験。「最初に一回金髪にして、そこから色を調節していったんですけど。髪色一つで気持ちってこんなにも変わるんだなって思いました」と実感を明かした。

 ◇1年以上撮影が続いた「なつぞら」で気づいたこと

 1年以上撮影が続いた「なつぞら」において、夕見子という一つの役を演じ続けた経験は、福地さんに何をもたらしたのか? 「常に目の前にあるものを一つずつ丁寧にやろうっていうのは、このお仕事を始めたときからずっと思っていて、その部分は変わらないんですけど……。『なつぞら』でいろいろな世代の役者の方とご一緒させてもらって、そういった方々のお芝居をすごく近くで見させてもらって、見る人に感動を与えるお芝居をする人は、すごくお芝居そのものを楽しんでいるって感じたんですね」と“気づき”を告白。

 「今までは役のことやせりふのこと、いろいろと考えすぎてしまって、現場でうまくコミュニケーションをとれないこともあったんですね。そうやって必要以上に肩に力が入っていたのを、楽にさせてくれたのが、お芝居をみんなで楽しんで作っていく先輩方の姿で。私も変に考えすぎずに、その場で相手が投げかけてくれたことに対して、素直に反応してみようって思えたというか。決して雑にやろうってことではなくて、その場で楽しむってことが、今の自分には必要なことなんだって思えたんです」と笑顔を見せる。

 中でも福地さんが夕見子として嫁いだ小畑家のシーンは“楽しむ”が詰まっていたようで、「小畑家ってとてもにぎやかで、そのシーンが来るとパッと画面も明るくなるような雰囲気があって。でも、それってご本人たちが、その場を楽しんで、楽しい空間にしているからこそ、画面からも伝わるっていうのは絶対にあったと思うんですね。だからこそ言葉が届くというか。テクニックとかじゃない、本当に気持ちの部分を教わった気がしますし、『女子高生の無駄づかい』はもちろん、この先のほかの作品でも、みんなで楽しんで作っていくことができたらなって思っています」と思いを語っていた。

欅坂46小林由依、“小悪魔系百合ガール”リリィ役で出演

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第3話から“リリィ”こと染谷リリィ役で登場する「欅坂46」の小林由依さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第3話から“リリィ”こと染谷リリィ役で登場する「欅坂46」の小林由依さん=テレビ朝日提供

 アイドルグループ「欅坂46」の小林由依さんが、岡田結実さん主演の連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第3話(2月7日放送)から“リリィ”こと染谷リリィ役で出演することが1月30日、明らかになった。

 リリィは、オーストリア人の父と日本人の母を持ち、スタイル抜群でモデルのような容姿の転入生。めちゃめちゃ可愛くキラキラしていて、女子力の権化のようなリリィは、転入早々クラスメートたちから憧れのまなざしで見つめられるが、好きなものは「女の子」で、さらには男性に触れられるとくしゃみが出てしまう「オスアレルギー」を持っている“小悪魔系百合ガール”という設定だ。小林さんは「私はあまり目立たないタイプですし、リリィのような子の周りにいるようなタイプだったので、憧れだったキラキラ女子を演じられるのはすごくうれしいです!」と出演を喜んでいる。

 小林さんは「私が所属している欅坂46も女子だけのグループ。ライブ終わりなどに、ヘトヘトで腰や肩を押さえながら『お互い年取ったなー』なんて言い合っている瞬間は『若さを無駄づかいしているな』って思ったりもします(笑い)」と話しており、「(ドラマの)登場人物みんなが個性の強いキャラクターですが、その個性の強いキャラ同士の掛け合いがとても面白くて、キラキラな青春感は全くないのですが、『くだらないことやってんな〜』とクスッと笑って見ていただけたらうれしいです!」と呼びかけている。

<ドラマ紹介>「女子高生の無駄づかい」岡田結実が問題児の“バカ”女子高生 青春浪費の残念な毎日を描く 第1話あらすじも

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」初回の場面写真=テレビ朝日提供
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」初回の場面写真=テレビ朝日提供

 タレントで女優の岡田結実さん主演の連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)が1月24日始まる。原作は、昨年7~9月にテレビアニメ化もされたビーノさんの同名学園コメディーマンガで、女子高校が舞台。岡田さんが問題児の女子高生“バカ”こと田中望を演じ、恒松祐里さん、中村ゆりかさんら多数の若手女優が女子高生役で出演する。

 さいのたま女子高等学校(通称さいじょ)を舞台に、「バカ」「ヲタ」「ロボ」という特徴的な呼び名の女子高生たちが、男子ゼロという独特の空間の中で、青春を浪費していく残念な毎日を描く。

 岡田さんの演じる“バカ”は、すがすがしいほどのバカで問題児。本能のおもむくままに行動することが多く、何事にも物おじしないが、空気を読めない。クラス全員のニックネームの考案者。“バカ”といつもつるんでいる、

 アニメや漫画を愛するツッコミ系腐女子“ヲタ”こと菊池茜を恒松さん、頭は良いが感情が死滅している“ロボ”こと鷺宮しおりを中村さんが演じる。

 全身にばんそうこうや包帯を巻いた重度の中二病の“ヤマイ”(山本美波)を福地桃子さん、真面目でどんなことも真に受けてしまう“マジメ”(一奏)を浅川梨奈さん、背が低く見た目が幼い“ロリ”(百井咲久) を畑芽育さん、人見知りで周りとコミュニケーションをとるのが苦手な“マジョ”(久条翡翠)を井本彩花さん、クラス担任の“ワセダ”(佐渡正敬)を「劇団EXILE」の町田啓太さんが演じる。

 第1話は、入学早々、彼氏が欲しいと息巻くバカは、クラスを見渡し、受験したのが女子高だったことに今さら気付く。「こうなったら担任教師に期待するしかないじゃん!」と願うもむなしく、担任のワセダは着任のあいさつで「ゴリゴリの女子大生派だ」と宣言する。華のJK生活に危機感を感じたバカは、クラスメートと距離を詰めようとするも、超個性的な面々にげっそりする……。

テレビ朝日提供
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高野渚「美笑女」初代グランプリ 「女子高生の無駄づかい」でグランプリ獲得後初の連ドラ

ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する高野渚さんさん=テレビ朝日提供
ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する高野渚さんさん=テレビ朝日提供

 2019年に開催されたオーディション「美笑女グランプリ」でグランプリを獲得した、「よしもとアクターズ」所属の女優・高野渚さんが、ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)に出演することが1月15日、わかった。高野さんは、バスケットボール部に所属し、スポーツ万能でキラキラした今どきの女子高生“ボンド”役を演じる。グランプリ獲得後、初の連ドラ出演となる高野さんは、「これからの数カ月間、ボンド役として、第2の高校生活をワクワクドキドキダラダラと無駄づかいしながら 楽しんで演じたいと思います」とコメントしている。

 高野さんは、2002年4月15日生まれ。大阪府出身。A型。趣味は、映画鑑賞、音楽鑑賞、クラシックバレエ。特技は「どんなに朝早くても目覚ましがなると、すぐに起きれること。どこでも寝られること」。

 高野さんは現在、17歳の現役高校生ということで、「私は今、男女共学の高校に通っているオシャレが大好きな現役女子高生です。このドラマは現実と真逆。でも、こういうことあるよね!って、どこか共感できてほほえましい。女子高っていう響きも新鮮!」とコメントしている。

浅川梨奈が「マジメ」役で出演 ポスタービジュアルも公開

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に一奏役で出演する浅川梨奈さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に一奏役で出演する浅川梨奈さん=テレビ朝日提供

 アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の元メンバーで女優の浅川梨奈さんが、タレントで女優の岡田結実さんが主演する連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)に出演することが1月8日、明らかになった。浅川さんは、真面目な性格でどんなことも真に受けてしまう「マジメ」こと一奏(にのまえ・かなで)役。ショートカットでヘッドホンを首にかけた、マジメのビジュアルも公開された。また、見た目が幼いことを気にしている「ロリ」こと百井咲久(ももい・さく)役で畑芽育さんが出演することも発表され、ロリに扮(ふん)した畑さんのビジュアルも公開された。

 浅川さん演じるマジメは、どんなことも真に受けてしまう真面目な性格で、ここぞというときに体調を崩してしまう運の悪さを持つキャラクター。浅川さんは「自分とは正反対のようで、似ている部分もあるのかなと思います。今までのイメージとはまったく違う役となりますが、『マジメ』という“無自覚の人たらし”を楽しみながら演じられたら……」とコメントしている。

 畑さん演じるロリは、背が低く、見た目が幼いことを気にしているという役どころ。周りになめられないよう虚勢を張っており、一見、反抗期のように見えるが、根はいい子という設定。畑さんは「この作品はたくさんのファンの方々がいらっしゃるので、この役を演じる上で少しプレッシャーも感じています。今はそれを取り払って『思い切り楽しんでやろう!』とワクワクしています」と話している。

 浅川さん、畑さんのほか、さいじょの近くの交番に勤務する警察官役で横山涼さん、さいじょの養護教員シーキョン役で内藤理沙さん、教頭役で大倉孝二さんが出演することも発表された。また、同ドラマのキャストが、それぞれのキャラクターらしいポーズを決めたポスタービジュアルも公開された。

 ◇浅川梨奈さんのコメント

 今回の「女子高生の無駄づかい」で舞台となっている場所が、私の地元によく似ているんです。幼いころよく行っていた場所や景色を思い出し、懐かしさを覚えるのと同時に、とてもうれしい気持ちになりました。キャラクターの濃い女の子たちが通う女子校で、個性がぶつかり合う感じがとても面白く、漫画もアニメも楽しんで読ませていただきました。

 私はあまり学生生活というものを経験したことがなく、女子校も憧れでした。「きっと女子校に通っていたらこんな感じだったのかな」なんて、いろいろと想像しています。そして、どんな寒さの中でも生足で生活しているJKって偉大だなって実感している毎日です(笑い)。

 私が演じる「マジメ」は一見普通の女の子に見えて、実はトップクラスにヤバい子(笑い)。自分とは正反対のようで、似ている部分もあるのかなと思います。今までのイメージとはまったく違う役となりますが、「マジメ」という“無自覚の人たらし”を楽しみながら演じられたら……。そして鷺宮さん(=ロボ)への少し変わった愛情表現も再現していきたいです。

 原作に忠実かつオリジナリティーもある面白い作品になっていますので、ぜひ楽しみにしてください。「マジメ」も「マジメ」らしくありながら、ぶっ飛べるところはぶっ飛んでいきますのでご期待ください!

 ◇畑芽育さんのコメント

 アニメを見て声を出して笑ったのは久しぶりでした(笑い)。オーディションのとき、事前に作品を見ていったのですが、絶対にこの「ロリ」という役を演じたい、と強く思いました。「ちょっと残念な」と書かれてはいますが、実はとてつもなく最高な女子たちだと思っています! こんな学園生活も、ある意味で最高な青春だと思います。

 私自身も小~中学生くらいのころは「赤ちゃんみたいだね」と周りから言われていたので、痛いくらいにロリの気持ちが分かりました(笑い)。大人に見られたいのに身長や見た目のせいで子供扱いされるのって、実は本人は気にくわないんです!(笑い) でも、ロリに関しては、そのちょっとグレた口調がさらに可愛さを際立ててしまっていると思うんです。その微妙な線引きをうまく演じるためにはどうしたらいいか、今はその課題をこなせるよう頑張っています。

 私は今、現役女子高生なのですが、まさにこの作品のような日常を送っています(笑い)。友人たちと本当にくだらなくてどうでもいいことで大笑いして、腹筋が筋肉痛になったり、笑いすぎて声がかれたり、でもそれがとてつもなく楽しいんです! こんなにかけがえのない時間はもうないんだろうなと、まだ現役なのに少し寂しく感じたりもします。それからドラマ内での生活もすごく楽しいです。年の近い女優さんがたくさんなのでこれからもっと仲よくなりたいですし、皆さんからいろいろなことを学びながらこの撮影期間を過ごしたいと思っています。

 この作品はたくさんのファンの方々がいらっしゃるので、この役を演じる上で少しプレッシャーも感じています。今はそれを取り払って「思い切り楽しんでやろう!」とワクワクしています。原作同様、ドラマもたくさんの方に愛してもらえるよう一生懸命演じたいと思います。最高に面白い作品になっています! 絶対見てください!

テレビ朝日提供
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福地桃子「なつぞら」後初のドラマ出演 茶髪で“重度の中二病患者”に 連ドラ「女子高生の無駄づかい」

2020年1月スタートの連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に山本美波役で出演する福地桃子さん
2020年1月スタートの連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に山本美波役で出演する福地桃子さん

 女優の広瀬すずさん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の夕見子役で話題になった福地桃子さんが、2020年1月にスタートする連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)に出演する。福地さんは「なつぞら」後初のドラマ出演で、重度な“中二病”を患う山本美波(通称ヤマイ)を演じる。福地さんは「髪色も原作のイメージに変えて、気持ちも引き締まりました」と話し、茶髪にツインテールのヤマイのビジュアルも公開された。

 福地さんが演じるヤマイは、重度な中二病ゆえに、いつも頬にばんそうこう、右腕に包帯をしているというキャラクター。群れるのが嫌いと言って距離を取っているがそんな自分を責めており、実は寂しがり屋だという。

 福地さんは出演について「『なつぞら』をきっかけに知ってくださった方がたくさんいるということはとてもありがたいことで、これからだなと思っています。マンガ原作のものに携わらせていただくのは今回が初めてということでまた新たな挑戦になるなという気持ちです。役柄もこれまでの役に比べるとかなりギャップがあるのでそういった意味では、違った一面を感じてもらえる機会になればなと思っています」と語っている。

 「女子高生の無駄づかい」は2020年1月24日から毎週金曜午後11時15分に放送。

 ◇福地桃子さんのコメント全文

 ――福地さんにとって今作が朝ドラ後初のドラマ出演となります。今の心境は?

 「なつぞら」をきっかけに知ってくださった方がたくさんいるということはとてもありがたいことで、これからだなと思っています。マンガ原作のものに携わらせていただくのは今回がはじめてということでまた新たな挑戦になるなという気持ちです。役柄もこれまでの役に比べるとかなりギャップがあるのでそういった意味では、違った一面を感じてもらえる機会になればなと思っています。

 ――重度の中二病患者ヤマイを演じると知ってどう感じましたか?

 個性の強い登場人物が多い中で、なぜこの役を私がいただけたのか……とてもトリッキーな役に驚きましたが、ありがたいなという気持ちです。ヤマイのせりふは普段使わない言葉ばかりだけれど、このせりふを言えるのが待ち遠しいな……と思っている自分がいるほど、異世界にいるようなヤマイの独特な存在感にときめきます。

 ある時は百葉箱の上、ある時は木の上からと驚く展開ばかりですが、いろんなところから眺める景色が今からとても楽しみです。髪色も原作のイメージに変えて、気持ちも引き締まりました。岡田結実さん演じるバカをはじめとする同級生の皆さんとのやり取りで、それぞれのキャラクターの魅力を引き出すことができたらうれしいですし、ヤマイの素直で可愛らしい部分もお見せできたらいいなと思います。

 ――ドラマに対する意気込みコメントをお願いします。

 女子高生の学園ものなのにキラキラとした輝きゼロ、という新鮮味がとてもあり、ある意味そこに一番の楽しみを感じています。ドラマを見てくださる方の毎週金曜日が、いつもよりも明るい気持ちになりますようにとそんな気持ちを込めてお届けしたいです。皆さんと力を合わせて、頑張ります!

井本彩花がオカルト好きの「マジョ」に

2020年1月スタートの連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する井本彩花さん
2020年1月スタートの連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演する井本彩花さん

 2017年に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花さんが、タレントで女優の岡田結実さんが主演する連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)に出演する。井本さんは、学園ドラマに出演するのは初めてで、「マジョ」があだ名の九条翡翠(くじょう・ひすい)を演じる。

 原作は、2015年にマンガサイト「ComicWalker」(KADOKAWA)で連載がスタートし、現在はマンガサイト「コミックNewtype」(同)で連載中のビーノさんの同名コメディーマンガ。今年7~9月にテレビアニメも放送された。さいのたま女子高等学校(通称さいじょ)を舞台に、個性的な女子高生たちの日常を描く。岡田さんが問題児の田中望(通称バカ)、恒松祐里さんがアニメやマンガを愛する菊池茜(通称ヲタ)、中村ゆりかさんが頭脳明晰(めいせき)だが感情が“死滅”している鷺宮しおり(通称ロボ)、町田啓太さんはクラス担任の佐渡正敬(通称ワセダ)を演じる。

 マジョは、ホラーやオカルトを好む内気な性格で、人見知りなコミュ障。双子姉妹の姉で、根は優しく、自分のコミュ障を改善し友達を作ろうとする一面もある……というキャラクター。井本さんは演じるマジョについて「普通の人が聞いたら『えっ?』ってなるようなことが好きで静かな子。マジョにとってはそれが趣味であり、没頭できる場所なので、その独特な世界観をうまく表現していけたらいいなと思いますし、マジョを演じるのがすごく楽しみです!」と意気込んでいる。

 井本さんの所属事務所の先輩でドラマの主演を務める岡田さんは、「今回共演することが決まって今から楽しみです。演技レッスンを何回か一緒にしましたが、演技のアイデアもたくさん持っていますし 、負けず嫌いなところもありつつ、素直に演技をしていたので、今から本当に楽しみです!」とメッセージを寄せている。

学園コメディーマンガ「女子高生の無駄づかい」が岡田結実主演で実写ドラマ化

2020年1月にスタートする連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」のビジュアル=テレビ朝日提供
2020年1月にスタートする連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」のビジュアル=テレビ朝日提供

 アニメ化もされたビーノさんの学園コメディーマンガ「女子高生の無駄づかい」が実写ドラマ化され、タレントで女優の岡田結実さんが主演を務める。女子校が舞台で、岡田さんが問題児の田中望(通称バカ)を演じ、女優の恒松祐里さんがアニメやマンガを愛する菊池茜(通称ヲタ)役、中村ゆりかさんが頭は良いが感情が“死滅”している鷺宮しおり(通称ロボ)役、町田啓太さんがクラス担任の佐渡正敬(通称ワセダ)役で出演する。テレビ朝日で2020年1月から毎週金曜午後11時15分放送。

 「女子高生の無駄づかい」は、2015年にマンガサイト「ComicWalker」(KADOKAWA)で連載がスタート。現在は、マンガサイト「コミックNewtype」(同)で連載中。コミックスが6巻まで発売されている。さいのたま女子高等学校(通称さいじょ)を舞台に、個性的な女子高生たちの日常を描く。今年7~9月にテレビアニメが放送された。

 主演の岡田さんは、役作りで長かった髪をバッサリ切ったといい、演じる田中望の印象を「『バカ』は本当にバカだなー!っていうのが第一印象でした(笑い)。でも高校時代、『私もこんなことやってたな』って懐かしくなりましたし、それを演じさせていただけることはめちゃめちゃうれしくて『よし、ぶっ壊れよう!』と思いました。でも周りのみんなには『役作りしないでもいけるじゃん』って言われたので、『なにくそ!』って思いながら今、ここにいます(笑い)」と語っている。

 原作者のビーノさんは「『女子高生』って、『キラキラしている』『存在が可愛い』『流行の最先端』と、どこか神格化された存在だとも思いますが、『……いや、実際はこんなもんだよ!!』と声を大にして叫んでいるのが『女子高生の無駄づかい(通称:女子無駄)』です。というのも、この作品の登場人物は、皆どこかしら残念な一面やコンプレックスを抱えているのですが、基本的にはそれを克服したり、努力したりすることはありません」と説明。

 続けて「意識低い系女子たちが集まったクラスで、意識低い会話を繰り広げる、意識低い日常の連続です。でも、だからこそ共感してもらえるポイントがあったり、笑えたり、元気をもらえたりするのではないかと思います。その空気感は、マンガ、アニメよりも実写ドラマの方がよりリアルに伝わると思うので、『早く見たい!』と今からわくわくしています」とコメントを寄せている。