アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 ニュース

最終話は視聴率9.7% 萬津総合病院を離れた“みどり”石原さとみは…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」最終話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」最終話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が9月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 最終話は、葵みどり(石原さん)が、瀬野章吾(田中圭さん)に抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過。みどりは萬津総合病院薬剤部を離れ、産婦人科医院で働いていた。ある日、薬剤部の小野塚綾(成田凌さん)がみどりを訪ねてきて、元々、入院患者だった簑島心春(穂志もえかさん)が研修に来ていることや、瀬野が不在なので自分が救急薬剤師を任されていることなどを話し、萬津総合病院に戻ってくるよう促すが、みどりは、今の仕事が大事だと断る。

 その後、てんかんの既住を持つ妊婦・向坂千歳(土村芳さん)の出産を手伝った葵のもとに瀬野が現れる。瀬野はリハビリを経て、来月から萬津総合病院に復帰することになったとみどりに告げ、「小野塚の誘い断ったんだってな。(薬剤部の)皆、待ってるみたいだぞ」と話す。みどりは産婦人科医院で学ぶことがまだあるといい、「理想の薬剤師に近づくことができたら戻ろうと思います」ときっぱり。そして月日は流れ、みどりは、瀬野、小野塚、相原くるみ(西野七瀬さん)ら薬剤部のメンバーと共に患者のために働く。

成田凌、「アンサング・シンデレラ」撮了 「仲間に入れていただきありがとうございました」

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のクランクアップを迎えた成田凌さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のクランクアップを迎えた成田凌さん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)でドラッグストア勤務の薬剤師・小野塚綾を演じる成田凌さんがこのほど、クランクアップを迎えた。成田さんは、石原さんから大きな花束とねぎらいの言葉を受け取ると、役柄と自身の姿を重ね合わせ、「なんだか本当にあっという間で、“ようやくなじんできたかな”というときに終わってしまったのでさみしい気持ちです」と語った。

 成田さんは「本当に明るい現場で、楽しくて、毎日わくわくしていました。友達からの評判もすごくよくて、いい作品に巡り合えたことに感謝しています。急きょ参加することになりましたが、仲間に入れていただきありがとうございました。まだまだ暑いですけど、もうちょっとだけ、体調に気をつけて撮影頑張ってください」と、キャストやスタッフへ感謝の気持ちを語った。

西野七瀬「アンサング・シンデレラ」くるみ役で見せる成長 ドラマPが語る起用理由

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の一場面(C)フジテレビ

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)で、新人薬剤師の相原くるみを演じている元「乃木坂46」で女優の西野七瀬さん。やる気のないルーキーだったが徐々に成長していくという役どころで、「回を追うごとに、どんどんくるみというキャラクターを自分のものに落とし込んでいった」と評するプロデューサーの野田悠介さんに、西野さんの起用理由などを聞いた。

 ◇くるみ役に起用したワケ

 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどりが、薬剤部のメンバーたちと共に、患者が“当たり前のような毎日”を取り戻せるよう奮闘する姿を描いている。

 「医者は無理そうだけど、薬剤師なら自分でもできそう」と着任早々、やる気のなさをうかがわせていたくるみ。しかし、時に、医師とぶつかりながらも、患者のために懸命に働くみどりの姿を間近で見るうちに、仕事に対する意識が変化してくる。その後、末期がん患者の治療を目の当たりにして「がん薬物療法認定薬剤師」の資格に興味を持ち、勉強に励んできた。第6話では、初めて1人で担当した患者が、容体を急変させ、責任を感じて「任せてほしい」と懇願するなど、薬剤師として成長する姿が描かれてきた。

 そんなくるみというキャラクターについて、野田さんは「新人の薬剤師を通して、視聴者に薬剤師の世界を知っていただきたいと思いました」と、ストーリーテラーとしてドラマの重要なキャラクターになっていると説明。さらに、くるみが成長していく姿も見どころにしたいと考えたという。

 野田さんは、西野さんのイメージについて「持ち前の真っ白さがあり、これから何色にもなれそうな雰囲気だったり、フワッとしている柔らかい部分があった」と分析。「未知の世界に足を踏み入れる新人のイメージにぴったりでした」と起用の理由を振り返る。

 撮影現場での西野さんは、回を追うごとに調剤室での動き方などを徐々に理解し、慣れていったといい、野田さんは、「くるみというキャラクターをどんどん自分のものに落とし込んでいっている印象を受けました」と明かす。終盤では見違えるようだったといい、薬剤師として成長していくくるみを見事に演じきった。

 9月24日に放送される最終回では、くるみが先輩薬剤師として薬剤部の中核メンバーになっている姿が描かれる。野田さんは「今後の成長が、ますます楽しみ」と話しており、乃木坂46を卒業してもうすぐ2年がたつ“女優・西野七瀬”の活躍からも目が離せなくなりそうだ。

<特集>「アンサング・シンデレラ」石原さとみ主演作、「泣ける」理由は患者への「フォーカス」 “薬剤師ドラマ”だから描けた“その後の日常”

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の一場面(C)フジテレビ

 日本の連続ドラマで初めて病院薬剤師を主人公にした、女優の石原さとみさん主演の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)。石原さん演じる病院薬剤師の葵みどり(石原さん)が、患者一人一人に真摯(しんし)に向き合い、奮闘する姿を描く物語で、SNSでは「毎回、泣ける!」「今日も涙腺が…」と反響を呼んでいる。最終回の放送を前に、ドラマの野田悠介プロデューサーに、制作のいきさつやドラマに込めた思いを聞いた。

 ◇窓口の奥の世界を「知ってもらいたい」

 野田さんは、これまで「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「グッド・ドクター」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」といった数々の人気医療ドラマの演出を担当し、今回が初のプロデュース作となる。
 
 原作は、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」。原作を読んだ野田さんはこれまで、ドラマで薬剤師をメインで描いている作品を「見たことがなかった」ことに気付き、患者に薬を渡す窓口の奥の世界を知ってもらいたいという思いで「縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)」の“薬のプロフェッショナル”たちを題材としたドラマ化の制作に動き出した。

 しかし、薬剤師の主戦場は、いわゆる医療ドラマでいうダイナミックなオペシーンがある手術室などではなく、調剤室だ。ドラマ化するにあたり、野田さんは「オペシーンに代わるものは何なのか」と考えた末、調剤室で「薬をスピーディーにさばくかっこよさ」、薬剤師が患者と深く接触する「服薬指導」で「患者一人一人との接し方を丁寧に描けば、ドラマチックになるのではないかと思いました」と話し、「指摘されないとついついやってしまう服薬ミスだったり、患者さんの生活背景を含めて指導することをドラマの主軸にしました」と力を込めた。

 ◇エンディングまで患者一人一人にフォーカス

 ドラマは、ゲストとして登場した人物の後日談を描く毎話異なるエンディングも、視聴者の涙を誘う印象的なシーンとなっている。主要キャラクターたちが登場せず、毎話登場するゲストに焦点を当てた“異例”の演出も、患者が入院という非日常から、みどりたちの指導を経て、“当たり前の日常”を取り戻していくメッセージが込められているという。

 医師が主役の医療ドラマであれば、手術を終え、患者が退院すればひとまず一件落着だ。しかし、実際のところ、退院後も通院し、服薬しながら日常生活を送る患者も多く、薬剤師はそうした患者の日常に近い存在だといえる。野田さんは「患者一人一人にフォーカスを当てることが、このドラマの特色だと思いますし、そこにうれしい反響をいただいているので、やってよかった」と、笑顔を見せた。
 
 「泣ける」という反響がある一方で、みどりが患者の服薬している薬を調べるため、自宅や患者が通うドラッグストアに行くといった、一人一人に真摯に向きあうという姿勢に、「現実的には難しいのでは?」といった厳しい意見もある。これについて、野田さんは「薬剤師の仕事がどこまでか、という線引きは病院によって異なると思いますが、薬剤師が絶対にやってはいけないという大枠の範囲を超えてはいないと思っています」と丁寧な口調で説明。「みどりは一人一人の患者に尽くすというやり方で、刈谷(桜井ユキさん)はひたすら調剤をさばくというやり方で、キャラクターそれぞれが抱く正義でやっている行動を感じてほしいと思います」と語った。

 ドラマを制作するにあたって実際に病院への取材も行った。そこは、800床の病院で、在籍している薬剤師は33人。現場では「薬剤師の人数をもっと増やしたい」という声が上がっていたと明かす。野田さんは、みどりが医師と共に救急患者を救うために奔走するシーンについて、「薬剤師が救急にも増えてくれたらうれしいな」という願いを込めて制作していることを明かしつつ、「今後、AIなどロボットがある程度発達し、薬剤師の方たちが患者と接触する時間が増えたらいいですね」と、期待も語っていた。

 9月24日に放送される最終回では、みどりが、瀬野章吾(田中圭さん)に抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過。萬津(よろづ)総合病院から萬津産婦人科医院で働くことになったみどりの奮闘を描く。涙なしには見られない、ラストストーリーに注目だ。

田中圭、ドラマ「アンサング・シンデレラ」撮了 “十数年来の友人”石原さとみからの花束に笑顔!

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のクランクアップを迎えた
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のクランクアップを迎えた

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)で、瀬野章吾役を演じた田中圭さんが、9月24日に放送される最終回を前に、クランクアップしたことが分かった。十数年来の友人だという石原さんから大きな花束を受け取った田中さんは、「これからもずっと、僕と瀬野章吾の気持ちはみんなと一緒にいますので! うそじゃないよ(笑い)! これからも一緒にお仕事できるようにがんばります。ありがとうございました!」と笑顔で語り、約半年間に及ぶ撮影を終えた。

 田中さんは「とてもとても長い間、みなさんとは心を一つにして撮影に臨んできたと思っています。僕は他の皆さんに比べれば撮影現場にガッツリ入っていたわけではなかったですけど、離れていても常に瀬野章吾はみなさんと一緒にいました(笑い)! まだ残りの撮影もありますから、最後までがんばって盛り上げてください」とスタッフ、キャストに呼びかけた。

田中圭さん(左)と、主演の石原さとみさん(C)フジテレビ
田中圭さん(左)と、主演の石原さとみさん(C)フジテレビ

最終回ゲストに土村芳、朝加真由美、入山法子、伊勢志摩

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」最終回に出演する(左から)土村芳さん、朝加真由美さん、入山法子さん、伊勢志摩さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」最終回に出演する(左から)土村芳さん、朝加真由美さん、入山法子さん、伊勢志摩さん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)に、女優の土村芳(かほ)さん、朝加真由美さん、入山法子さん、伊勢志摩さんがゲストとして出演することが9月17日、分かった。土村さんは、てんかんの持病がある妊婦・向坂千歳(さきさか・ちとせ)、朝加さんは千歳の出産を心配する母・津子(せつこ)、入山さんは子宮頚管(けいかん)長の短縮で入院している妊婦・星名優、伊勢さんは助産師の木下佳純をそれぞれ演じる。9月24日に放送される最終回に登場する。

 最終回では、千歳と星名の2人の妊婦の物語となる。千歳はてんかんの持病がある、妊娠35週目の妊婦で、母の世津子と二人暮らし。世津子は、千歳の出産について「普通の妊婦とは違うんだから」と心配している。そんな世津子の心配をよそに、千歳はこっそりてんかんの薬を捨てる。星名は、子宮頚管長の病で千歳と同じ部屋に入院する、千歳が薬を捨てていることを唯一知る人物。

 土村さんは「人から言われたことや自分の願望が、いつの間にか言葉の呪縛となって自分を苦しめていることってあると思うんです。千歳にとってはそれが“普通”という言葉。今回出演させていただくにあたり、私自身も考えさせられました。薬との向き合い方、自分との向き合い方にそっと寄り添ってくれる、みどりさんたちの存在に、かたくなな心が解けていく温かみを覚えました。一人でも多くの方にこの物語が届きますように」とコメント。

 入山さんは「出演のお話をいただく前から、一視聴者として拝見していましたので、台本をいただいたときはいち早く読みたいような、終わってほしくなくて、読みたくないような、みどりさんたちをのぞき見するような気持ちで拝読しました。お薬を内服することは、大きな願いと共に、同じくらい大きな不安があると思います。最終話は、小さな命を授かった妊婦さんたちのお話です。複雑な心境を生きる人たちをとても丁寧に描いてくださり、現場では気持ちも引き締まりました。ぜひご期待ください」と語っている。

 フジテレビの野田悠介プロデューサーは「悩みを抱える妊婦を土村芳さんと入山法子さんに、妊婦の母を朝加真由美さんに繊細かつ丁寧に演じていただきました。知られざる薬剤師の新たな一面をこの最終回でお届けできると思っております。ぜひ、ご覧ください!」とコメントを寄せている。

西野七瀬&桜井ユキ&井之脇海が笑顔でクランクアップ! 石原さとみから花束も

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のクランクアップを迎えた(左から)井之脇海さん、西野七瀬さん、桜井ユキさん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のクランクアップを迎えた(左から)井之脇海さん、西野七瀬さん、桜井ユキさん(C)フジテレビ

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)に出演中の西野七瀬さん、桜井ユキさん、井之脇海さんが、9月24日に放送される最終回を前に、クランクアップしたことが分かった。3月初旬にクランクインしてから約半年間に及ぶ撮影期間を経て、撮了したのは、調剤室でのシーン。スタッフから「西野七瀬さん、桜井ユキさん、井之脇海さん、クランクアップです!」の声が上がると、主演の石原さんが花束を持って登場。それぞれのイメージカラーであしらわれた大きな花束を受け取った3人は、満面の笑みで感謝の言葉を述べた。

 相原くるみを演じた西野さんは「クランクインした日からずっと楽しくて。もちろん大変だったこともありましたけど、それを含めて乗り越えられたことが良かったなと思います。役者さんもスタッフさんも良い人ばかりで、本当に大好きな現場でした。くるみはFODでアナザーストーリーもやらせていただき、一つの物語の中に、何かを加えることができたら良いなと思って演じていました。この役に巡り合えたことがすごくうれしかったです。みなさんまたどこかで会えたら、また仲良くしてください。ありがとうございました」とコメント。

 刈谷奈緒子を演じた桜井さんは「半年間、本当にありがとうございました。刈谷はツンツンしたキャラクターだったので、劇中ではほとんど笑うことがなかったのですが……(笑い)。リハーサルを始めて、調剤の勉強をしている時は正直不安もあったのですが、いざ撮影が始まると、(石原)さとみちゃんを筆頭にすごく良いチームワークだったので、安心して薬剤部の撮影に臨むことができました。本当に楽しい撮影だったので終わるのが寂しいです。残りの撮影も皆さんがんばってください」と語った。

 羽倉龍之介を演じた井之脇さんは「半年間ありがとうございました。長い撮影期間でご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、本当にすてきなスタッフ、キャストの皆さんのおかげで今日という日を迎えることができました。撮影はまだ残っていると思いますが、最後まで事故やケガなどなく、体調管理にも気をつけてください。オンエアを見るのを楽しみにしています」とコメントした。

(C)フジテレビ
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第8話に田中幸太朗、東根作寿英がゲスト出演 間違った服薬する患者 薬局代表に

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第8話に出演する田中幸太朗さん(左)と東根作寿英さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第8話に出演する田中幸太朗さん(左)と東根作寿英さん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)に俳優の田中幸太朗さん、東根作寿英(とねさく・としひで)さんがゲスト出演することが8月27日、分かった。田中さんは、葵みどり(石原さん)が勤務する萬津総合病院で薬をもらっているアレルギー性鼻炎の患者・増田航平、東根作さんは在宅医療に特化した笹の葉調剤薬局の代表・仁科敦夫をそれぞれ演じる。田中さん、東根作さんは、9月3日放送の第8話に登場する。

 田中さんは「今回台本をいただき、すごく意義のある役だなと思いました。なぜなら、自分は薬に対して恥ずかしながら少し甘い認識をしていたからです。『薬は飲みきってくださいね』と言われても、風邪薬だからとっておこうとしたこともあります。ですが、それによって大切な人を危険にさらしてしまうかもしれない。思わぬ事故は身近に潜んでいるんだなあと恐ろしくなりました。この番組、この役を通じて皆さんと一緒に勉強できたらと思いますので、ぜひ見てください!」とコメント。

 東根作さんは「『アンサング・シンデレラ』は大好きなドラマなので出演はうれしかったです。同時にプレッシャーもありましたが、ポジティブに、ひたむきに作品と役に向き合おうと思いました。今回演じた仁科と自分との共通点はそこにあったかなと思っています。仁科もポジティブに全てを受け入れながら、迷ったり揺れたりしながら日々の仕事に真摯(しんし)に向き合っていたのかなと。今回も皆様の心を揺さぶるドラマになっていると思います」と話している。

 野田悠介プロデューサーは「田中幸太朗さん演じる増田は、親なら誰もがやってしまう可能性がある間違った服薬の仕方をしています。何気ない普段の日常の描写を田中さんに繊細に演じていただきました。東根作寿英さん演じる仁科は、在宅医療に特化した調剤薬局に勤めています。最後まで見るという、仁科が志している調剤薬局の信念を、冷静かつ熱く演じていただきました。新しい薬剤師の一面が見られるので、ぜひご覧ください!」とコメントを寄せている。

第5話ゲストに田中美里 “みどり”石原さとみの過去に関わるキーパーソン 長谷川朝晴も

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第5話に出演する田中美里さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第5話に出演する田中美里さん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第5話(8月13日放送)に、女優の田中美里さんが出演することが8月6日、分かった。田中さんが同枠のドラマに出演するのは初めて。石原さん演じる葵みどりの過去に深く関わる病院薬剤師の清水佐緒里役で、田中さんは「葵みどりが薬剤師を目指すきっかけになった人物」だと説明している。

 第5話では、みどりが病院薬剤師になった理由や、患者たちと真摯(しんし)に向き合う理由が初めて明かされる。佐緒里は、現在のみどりに多大な影響を与えたキーパーソンとして登場する。

 また、長谷川朝晴さんの出演も発表された。長谷川さんはみどりが関わる末期の胃がん患者の担当医で、消化器内科の医師・畑中聡を演じる。治験薬の使用を提案する薬剤部の七尾拓(池田鉄洋さん)と、それに反対するみどりとの間で揺れ動く……という役どころだ。

(C)フジテレビ
(C)フジテレビ

「M」アユへの嫌がらせ好演で話題 久保田紗友が第4話ゲストに 祖父に伊武雅刀

「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話にゲスト出演する(左から)伊武雅刀さん、久保田紗友さん、菅原大吉さん、宮田早苗さん(C)フジテレビ
「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話にゲスト出演する(左から)伊武雅刀さん、久保田紗友さん、菅原大吉さん、宮田早苗さん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第4話に、女優の久保田紗友さんがゲスト出演することが7月30日、分かった。ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)で主人公に嫌がらせを繰り返す玉木理沙を好演したことでも話題となった久保田さん。今回は、葵みどり(石原さん)が通う中華料理屋「娘娘亭(にゃんにゃんてい)」の店主・辰川秀三(迫田孝也さん)の娘で、摂食障害で苦しむ高校生・辰川樹里を演じる。

 久保田さんは「撮影は短い期間でしたが、アットホームな現場でとても居心地が良かったです。私が演じる樹里はおじいちゃん子なのですが、私自身もおばあちゃん子なので、気持ち的に重なる部分がありました」「葵さんや薬剤師の皆さんの温かさに、感謝しながら演じることができました。ぜひ、放送を楽しみにして下さるとうれしいです!」とコメントを寄せている。

 第4話には、伊武雅刀さん、菅原大吉さん、宮田早苗さんも出演。伊武さんは樹里の祖父であり、秀三の父で、末期の胃がん患者である辰川太一を演じる。菅原さんは、みどりと同じ薬剤部の羽倉龍之介(井之脇海さん)の父で、車の事故による外傷性頸部(けいぶ)症候群の患者・羽倉龍一役、宮田さんは龍一の妻で、龍之介の母・羽倉志帆役を務める。

「アンサング・シンデレラ」見逃し配信で「ルパンの娘」超えフジ歴代1位に 1週間で165万回再生

ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のビジュアル(C)フジテレビ
ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のビジュアル(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第1話の見逃し配信の再生回数(FOD、TVerの合計値)が、1週間で165万回を記録し、同局で歴代1位を記録したことが7月25日、分かった。これまでは、2019年7月期に放送された「ルパンの娘」の120万回がトップだった。

 原作は、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん、富野浩充さん(医療原案)の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」。「萬津(よろづ)総合病院薬剤部」の病院薬剤師・葵みどり(石原さん)が、薬剤部のメンバーたちと患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描く。タイトルの「アンサング」は「褒められない」という意味で、縁の下の力持ちとして患者のために奮闘する病院薬剤師たちを指す。

 田中圭さん、西野七瀬さん、成田凌さん、桜井ユキさん、真矢ミキさんらも出演。30日放送の第3話では、葵みどりの前に度々現れる謎の男・小野塚綾(成田さん)の素性が明らかになる。

<SNS反響>“くるみ”西野七瀬のファインプレー! “小野塚”成田凌への積極的な姿も話題

ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話の一場面(C)フジテレビ
ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第2話が7月23日に放送された。新人薬剤師の相原くるみ役を演じる西野七瀬さんが見せた活躍に、SNSでは「なぁちゃんファインプレー!」「くるみちゃんすごい!」などのコメントで盛り上がった。

 第2話では、くるみが所属する萬津(よろづ)総合病院の薬剤部に厚生労働省の麻薬取締官が、病院で扱っている医療麻薬が適切に管理されているか、調査にやって来た。調査の前、薬剤部のメンバーで薬の数が帳簿と合っているか保管状況を確認するが、薬剤が足りないことに気付く。足りなくなった薬剤を探して、くるみが病院内を駆け回る…という展開だった。

 結果、足りなくなった薬は見つかり、くるみが麻薬取締官の調査直前にすべり込みで、薬剤部に届けることに成功。SNSでは「ナイス滑り込み!」「くるみちゃんナイス! 頑張った!」といった声が次々上がった。

 また、くるみが薬剤部のメンバーと外で食事中に、成田凌さん演じる小野塚綾が「病院薬剤師という仕事に興味があったんで」と現れた時、くるみが隣の席を空けようとした姿に「くるみちゃん割と積極的なタイプ」「隣空けようとする姿可愛すぎ!」といった声も上がった。

田中圭、吉田鋼太郎と“おっさんずラブ”写真? 「アンサング・シンデレラ」撮影現場で

(左から)石原さとみさん、吉田鋼太郎さん、田中圭さん
(左から)石原さとみさん、吉田鋼太郎さん、田中圭さん

 女優の石原さとみさんが主演を務める連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、毎週木曜午後10時)の公式ツイッターが7月23日、更新された。ドラマの撮影現場に、同局の“月9”ドラマ「SUITS/スーツ2」(月曜午後9時)に出演している俳優の吉田鋼太郎さんが訪問した様子を収めた写真がアップされた。

 アップされたのは、吉田さんと田中圭さんが肩を組む姿を収めた写真と、吉田さんと石原さんが体を寄せ合う姿を捉えた写真。「アンサング・シンデレラ」で萬津総合病院薬剤部・副部長の瀬野章吾を演じている田中さんと、吉田さんは、2018年に放送された連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で共演していた仲で、ツイッターでは「アンサングシンデレラ」「SUITS2復讐(ふくしゅう)編7月27日スタート」というハッシュタグと共に「〇っさんずラブな写真が撮れました」というコメントが添えられていた。

 また、「アンサング・シンデレラ」の第2話がアップ当日の7月23日に放送されることから「今日は全国的に雨模様ですし、お家でじっと放送をお待ちください」と呼びかけていた。

<SNS反響>西野七瀬が「可愛すぎる」「なーちゃんがいる病院どこ?」と話題 ドラマ「アンサング・シンデレラ」

ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ
ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める、連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)の第1話が7月16日、放送された。SNSでは、新人薬剤師の相原くるみ役を演じる西野七瀬さんが「可愛すぎる」「なーちゃんがいる病院どこ?」などと盛り上がりを見せた。

 ドラマは、石原さん演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりが、患者に真摯(しんし)に向き合う姿を描く。第1話では、薬剤部にやって来たくるみが、みどりの仕事ぶりを見ながら、病院薬剤師の仕事を学んでいく過程が描かれた。

 西野さん演じる新人薬剤師のくるみは、髪をポニーテールに束ね、関西弁を話す。登場にSNSでは「ポニテなーちゃん可愛すぎる問題」「関西弁可愛すぎた」「顔面強すぎ」といった声が続々と上がっていた。

 また、西野さんと連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系、2019年)シリーズで共演した田中圭さん、金澤美穂さん、前原滉さんも出演。気づいた視聴者の「なんかもう色々あな番やな(笑い)」「他にも出てくることを期待してしまう」「人殺されそうでハラハラする」などのコメントも見られた。。

西野七瀬、薬剤師役に「格好よさがとてもすてき」

ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する西野七瀬さん(C)フジテレビ
ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する西野七瀬さん(C)フジテレビ

 アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の西野七瀬さんが、7月16日午後10時にスタートする連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)に出演する。石原さとみさん演じる主人公・薬剤師の葵みどりの同僚で、新人薬剤師の相原くるみ役を演じる西野さんが放送を前にコメントを寄せた。

 くるみは、「医者は無理そうだけど、薬剤師なら自分でもできそうだし、医者ほど責任は生じないだろう」という消極的な理由で薬剤師となり、みどりが在籍する萬津(よろづ)総合病院薬剤部のメンバーに加わる。

 西野さんは「今まで薬局やドラッグストアで薬剤師さんと接することはありましたが、今回ドラマに出演させていただくことで初めて、病院薬剤師というお仕事を知ることができました。実際に病院にも見学に行かせていただき、その格好よさがとてもすてきでした。そんな格好よくてすてきなお仕事を、今回ドラマを通してしっかりお伝えできたらうれしいなと思います」と話している。

 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどりが、薬剤部のメンバーたちと患者に真摯(しんし)に向き合う姿を描く。また、2019年4~9月に放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズに出演した西野さん、田中圭さん、金澤美穂さんが再共演も果たす。

 ドラマの放送中には、クオール薬局と「アンサング・シンデレラ」がコラボした新CMも放送され、西野さんと金澤さんが出演する。

<インタビュー>石原さとみ「アンサング・シンデレラ」今夜スタート 「今放送することに意味のある作品に」

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」で主演を務める石原さとみさん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」で主演を務める石原さとみさん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、毎週木曜午後10時)の第1話が、7月16日午後10時から放送される。新型コロナウイルスの影響で撮影が中断、今年4月から放送される予定だったが延期となった作品で、いよいよ放送がスタートする。主人公のみどりを演じる石原さんが、撮影が再開した当時についてやドラマの見どころなどを語った。

 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん、富野浩充さん(医療原案)の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。病院内にある薬剤部で、主に患者の薬の調剤、製剤を行う病院薬剤師にスポットを当てた。「アンサング」は「褒められない」という意味で、縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマ。

 石原さんは、撮影が中断され、ステイホームをしていた期間について「いつ撮影を再開できるんだろうという不安がありました。新型コロナウイルスに関する情報が多すぎて何を信じていいのか分からない、というのが不安の要因だったと思います」と明かし、撮影が再開されてからは「もし、『私自身が油断したらまた撮影が中断して迷惑をかけてしまう』という緊張感、怖さを感じながら撮影に臨んでいます。撮影している時に限らず、プライベートの時間でも気を張っています」と明かす。

 共演者との仲については「すごく不思議なんですが、2カ月間会っていなかったのに前より仲良くなっているんです。キャスト同士の会話もすごく多くなりました。ステイホーム期間を一緒に乗り越えた仲間として、信頼感がより深まったのかもしれません。安心感、居心地の良さが増して、お芝居もナチュラルになっていると思います」と語っている。

 石原さんは、薬剤師、医療従事者に対して、「目に見えないウイルスと戦うのは、すごく怖くて不安だと思います。そんな中、寝る時間を割いて、そして自分の命を懸けて多くの患者さんを救ってくださっている皆さんには、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになります。薬剤師の皆さんも防護服を着用されていることと思いますが、着ている間は水も飲めない過酷な現場なのだそうです。検査や治療のAI化も進んではいますが、やっぱり人は人にしか救えないんだと思います。薬剤師の友人は、治癒された患者さんからお礼を言われた時、涙が流れたと話していました。ドラマを通じて、以前にも増して医療従事者の皆さんへの感謝と尊敬を形として表すことができたと思っています」と、メッセージも送った。

 いよいよ、ドラマの幕が上がる。石原さんは「『お待たせしました』という気持ちでいっぱいです。きっと皆さんも薬剤師や医療従事者の方々への思いが、ステイホーム期間を経て変わったのではないかと思います。私自身、今放送することに意味のある作品にしたいという思いで、日々頑張って撮影しています。薬剤師の皆さんにはぜひご覧いただきたいです。今すぐではなくても、お仕事が落ち着いた時で構いません。薬剤師というお仕事は本当に『尊くてかっこいい』ということを伝えたいですし、皆さんを少しでも励ますことができる作品になっていたら良いなと心から思います。話数が進むごとに本当に面白い台本が出来上がっているので、私自身どうなるのかワクワクしています。毎週木曜日は皆さんも一緒にワクワクしていただけたらうれしいです」と、コメントを寄せている。

 第1話は15分拡大版で放送。みどり(石原さん)は、副部長の瀬野(田中圭さん)と救急搬送された患者への投薬をサポートする。そんな中、患者が心肺停止に。みどりが、患者が日常的に服用している薬に気付いたのがきっかけで、投与する薬を変え、心拍は回復した。その様子を部長の販田聡子(真矢ミキさん)とくるみ(西野七瀬さん)が見ていた。薬剤師が患者を救うところを目撃したくるみは感動するが、患者の家族は医師にしか感謝をしない。くるみは、みどりにそのことを聞くと「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と言われる……。

<ドラマ紹介>「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」石原さとみ“お団子ヘア”の病院薬剤師に “あな番”西野七瀬、田中圭、金澤美穂が同僚役

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)が7月16日スタートする。石原さん扮(ふん)する萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりたちが、患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描く。2019年4~9月に放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズに出演した西野七瀬さん、田中圭さん、金澤美穂さんが再共演する。

 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん、富野浩充さん(医療原案)の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。病院内にある薬剤部で主に患者の薬の調剤、製剤を行う病院薬剤師を主人公とした連続ドラマが制作されるのは初めて。タイトルの「アンサング」は「褒められない」という意味で、縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマだ。

 脚本は、2019年10月期放送の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)、同年公開の映画映画「キングダム」、田中さんが主演を務めるテレビ東京のテレビドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」(放送時期未定)などを手がけた黒岩勉さん。監督は、連続ドラマ「ディア・シスター」、「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの田中亮さんらがメガホンをとる。

 石原さん演じるみどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持ち、患者一人一人と真摯(しんし)に向き合っているというキャラクターで、“お団子ヘア”がチャームポイント。石原さんは、劇中に登場する薬剤師たちのユニホームのデザインにも携わった。

 田中さんはみどりと同じ薬剤部の副部長・瀬野章吾、西野さんは薬剤部の新人薬剤師の相原くるみ、金澤さんは薬剤師の工藤虹子を演じる。井之脇海さんが同じく薬剤師の羽倉龍之介、桜井ユキさんが薬剤部主任の刈谷奈緒子、池田鉄洋さんが薬剤部副部長の七尾拓、真矢ミキさんが薬剤部部長の販田聡子、成田凌さんが、度々みどりの前に現れる謎の青年・小野塚綾を演じる。迫田孝也さん、でんでんさんも出演する。

 第1話は15分拡大版で放送。みどり(石原さん)は、副部長の瀬野(田中さん)と救急搬送された患者への投薬をサポートする。そんな中、患者が心肺停止に。みどりが、患者が日常的に服用している薬に気付いたのがきっかけで、投与する薬を変え、心拍は回復した。その様子を部長の販田聡子(真矢さん)とくるみ(西野さん)が見ていた。薬剤師が患者を救うところを目撃したくるみは感動するが、患者の家族は医師にしか、感謝をしない。くるみは、みどりにそのことを聞くと「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と言われる……。

 劇中では、医師が処方した薬を確認するために、スニーカーを履いたみどりが院内を走る姿が印象的。総合病院の薬剤部が舞台となり、1日で大量に処方するため薬剤師たちが入れ代わり立ち代わりでスピーディーに動くシーンは圧巻だ。また、大阪府出身の西野さんが関西弁でせりふを話すシーンも登場する。

(C)フジテレビ
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<インタビュー>石原さとみ「アンサング・シンデレラ」“後輩役”西野七瀬が「いとおしい」 撮影再開で「すごくナチュラルです」

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」で主演を務める石原さとみさん
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」で主演を務める石原さとみさん

 女優の石原さとみさんが主演を務める連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)が、7月16日スタートする。本作は、総合病院薬剤部で働く薬剤師の奮闘を描く。主人公の薬剤師・葵みどりを演じる石原さんに、役に共感するポイント、撮影現場の様子、さらに初共演となる西野七瀬さんの印象などについて、聞いた。

 ドラマはマンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん、富野浩充さん(医療原案)の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作で、連続ドラマで初めて病院薬剤師を題材とする医療ドラマ。萬津(よろづ)総合病院薬剤部の病院薬剤師・みどりたちが、患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描く。

 石原さん演じるみどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持ち、患者一人一人と真摯(しんし)に向き合っているというキャラクターだ。石原さんは、そんなみどりについて「正義感が強いです。患者とその家族のことまで第一に考えている薬剤師だと思います」と分析する。

 ◇撮影中断でキャストが仲良く ドラマで医療従事者への「感謝と尊敬を表現できたら」

 ドラマの撮影は、新型コロナウイルスの影響で約2カ月中断された。撮影が再開された当時については「すごくうれしかったです。みんなとも会うことができて」と振り返る。撮影再開後の変化については「キャスト同士がすごく仲良くなりました。同じ状況を乗り越えようとする仲間に対する信頼感なのか、安心感なのか。お芝居をしていても、すごくナチュラルです」と明かした。

 石原さんには、医者や看護師、薬剤師の友人がいるといい「命を懸けて人を救っている皆さんに感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになりました」と振り返りつつ、「医療従事者に迷惑をかけないようなことで、少しでも何かできないか」という思いで、石原さん演じるみどりが薬に関する情報を伝える「お薬講座」動画のアップを、自ら提案した。

 石原さんは、「お薬講座」動画のほか、劇中で着用しているユニホームのデザインにも関わった。「この作品に携わってから、いろいろな感情が芽生えました。学ばせていただいたことも、たくさんありました。私の人生において、とても意味のある作品になると思います」と真剣な表情で語り、「医療従事者への感謝と尊敬をドラマで表現できたらと思います」と力強い視線を投げかけていた。

 ◇西野七瀬に期待するもの

 西野さん演じる新人薬剤師の相原くるみについて、石原さんはキャリア8年のみどりが、「いとおしく思っている」と役どころを説明。その部分に「おこがましいのですが、重なる部分がすごくあります」と、共通点を抱いているという。西野さんを「応援する気持ちなのか、未来の希望として考えているのか分からないのですが、すごく可愛いなって(笑い)。母性なのかな。いとおしいっていう気持ちが強くなっている」と語り、照れ笑いを見せた。

 さらに、「彼女の魅力がこの作品で輝いてほしいと心から思っています。『私と話しているときの笑顔を役柄で出してほしい!』とか。西野さんが魅力的に輝けば輝くほど、この作品は良くなると思っています」とエールを送っていた。

 「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は7月16日から毎週木曜午後10時に放送。初回と第2話は15分拡大版で放送される。

浅利陽介「コード・ブルー」以来の医療ドラマ出演に「新鮮」 「アンサング・シンデレラ」3話ゲスト出演

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の第3話にゲスト出演する浅利陽介さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の第3話にゲスト出演する浅利陽介さん(C)フジテレビ

 俳優の浅利陽介さんが、女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話(7月30日放送)にゲスト出演することが7月13日、分かった。浅利さんと石原さんの共演は2012年7月期放送の連続ドラマ「リッチマン、プアウーマン」(フジテレビ系)以来、8年ぶり。浅利さんは、大ヒットドラマの劇場版「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(西浦正記監督、2018年公開)以来、2年ぶりに医療ドラマの出演で「ストレッチャーに乗せられて『1、2、3』の掛け声を聞いたとき、『新鮮だなあ~』と思いました」と語っている。

 浅利さんは、「慢性糸球体腎炎」の持病がある小学校教師の新田奏佑を演じる。新田は、校庭を走っている最中に倒れ、萬津(よろづ)総合病院に救急搬送。病院薬剤師の葵みどり(石原さん)が服用中の薬について聞くと、大量の薬の服用が判明。新田に薬を渡している薬局は、食前に服用する薬と食後のものをまとめていたり、本来やってはいけないような服薬をさせていた。その仕事の粗末さに怒ったみどりは薬局に電話するが……。

 「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどりが、薬剤部のメンバーたちと患者に真摯(しんし)に向き合う姿を描く医療ドラマ。西野七瀬さん、成田凌さん、桜井ユキさん、井之脇海さん、金澤美穂さん、真矢ミキさん、田中圭さんらも出演する。7月16日スタート。初回と第2話は15分拡大版。

 ◇浅利さんのコメントは以下の通り

 --台本を読んだ感想

 1日3回飲む薬を「寝坊したから今日は2回でいいや」っていうのはやめようと思いました。“お薬”は医療と患者を結ぶものなのだと、再確認しました。

 --演じる役柄について

 新田奏佑の“転機”を全力で演じさせていただきました。

 --8年ぶりに石原さんと共演しましたが?

 さとみちゃんと一緒に仕事ができるのを楽しみにしていました! とても居心地が良かったです。僕が自分のせりふを間違ってもやめずに強引に(撮影を)進めたことがあったのですが、そこにもしっかり付き合ってくれて感謝です!!

 --「コード・ブルー」以来の医療ドラマ出演となりますが?

 ストレッチャーに乗せられて「1、2、3」の掛け声を聞いたとき、「新鮮だなあ~」と思いました。今回は患者なのでね(笑い)。撮影現場には「コード・ブルー」のスタッフさんたちもいたので、とても楽しいひと時を過ごせました。

 --視聴者へのメッセージをお願いします。

 病気やけがは体だけでなく、気も病ませてしまいます。そういう経験は僕にもありますが、その時出会った人、時間は思い出として僕の生きる力になっています。新田先生にこの思いを吹き込みましたので、ご覧いただければ幸いです。

 ◇野田悠介プロデューサーのコメント

 病を患って以来、自分が追い求めていた理想の教師からどんどん遠ざかっている新田。彼は理想と現実の間で葛藤しながらも、それでも理想を追い求めていく。生徒の前で見せるチャーミングさと生徒のために努力する人間臭い部分を浅利陽介さんがすてきに演じてくださいました。浅利さん演じる新田の「生徒への思い」にぜひご注目ください!

(C)フジテレビ
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大後寿々花「アンサング・シンデレラ」第2話ゲストに 石原さとみと15年の時を経て初共演

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の第2話にゲスト出演する大後寿々花さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の第2話にゲスト出演する大後寿々花さん(C)フジテレビ

 女優の大後寿々花さんが、女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話(7月23日放送)にゲスト出演することが7月11日、分かった。大後さんは2005年公開の映画「北の零年」(行定勲監督)で石原さんが演じた役の少女時代を演じたことがあり、約15年の時を経て、今作で初めて石原さんと共演する。俳優の小林隆さんも同話にゲスト出演する。

 大後さんは、右腕の骨折で入院中の患者・大宮清(小林さん)の娘の篠原麻利絵に扮(ふん)する。親子は何か事情を抱えている様子で、本当に2人が親子なのかどうか次第に疑惑が生じる……というストーリー。

 ◇大後寿々花さんのコメント

 約15年前に、映画で吉永小百合さんの娘役で石原さとみさんと同じ役を演じさせていただきました。今回さとみさんと撮影でお会いできることをとても楽しみにしていました。実際現場でお会いし、思い出話に花を咲かせました。私が演じる麻利絵と大宮さんは少々訳ありな親子です。大宮さんの病、親子のわだかまりと問題は山積みですが、2人の未来はどう変わっていくのでしょうか。石原さとみさんとの共演と共にぜひお楽しみください!

 ◇小林隆さんのコメント

 薬剤師さんが患者にとって、いかに身近でありがたい存在か、つい最近身に染みたばかりなので、強烈なリアリティーを台本から感じました。大宮清の頑固さ、愚かさもすごく理解できます。男ってほんとやっかいですね。みどりさんの患者(大宮)への寄り添い方、その熱心さを目の当たりにして、麻利絵の心がどのように変化するのか、その過程をじっくりご覧いただけるとうれしいです。

 ◇野田悠介プロデューサーのコメント

 20年ぶりに再会を果たした父と娘。結婚式に出席をしたくないと言い張る頑固な父。そんな父が理解できず反発する娘。幾度となくぶつかり合う複雑な親子を小林隆さん、大後寿々花さんに演じていただきました。ぜひ、ご覧ください!

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ドラマ第1話オンライン試写会が決定

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のビジュアル(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のビジュアル(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演で、7月16日スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話オンライン試写会が行われることが7月1日、分かった。オンライン試写会は、映画・ドラマレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」の会員を対象に100人限定で実施。応募期間は5日午後11時59分までで、当選者には、鑑賞方法の詳細がメールで届く。試写会は7月10日深夜0時~同11日午後11時59分の間実施される。

 ドラマの野田悠介プロデューサーは「放送を待ち望んでくださった視聴者の皆様へ“何かお届けしたい”という感謝の思いから、オンライン試写会を企画させていただきました。場所を問わず、オンラインでお楽しみいただければうれしいです」とコメントを寄せている。

清原翔「アンサング・シンデレラ」出演見合わせ 代役はMEN’S NON-NO同期の成田凌

成田凌さん
成田凌さん

 脳出血で緊急手術を受け、現在療養中である俳優の清原翔さんが、7月16日スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)の出演を見合わせることが6月28日、明らかになった。清原さんが演じる予定だった小野塚綾役は、代わりに成田凌さんが演じる。

 成田さんはファッション雑誌「MEN’S NON-NO」(集英社)専属モデルとして、清原さんとは同期にあたる。「唯一の同期であり、友」と呼ぶ清原さんのために、急きょ出演を引き受けたという。

 成田さんは「役者として、このすてきな脚本、スタッフ、キャストの皆さんと共に、一生懸命、いい作品になりますよう、毎日を生きます。唯一の同期として、友として、清原の回復を心から願っています。祈っています」とコメントしている。

石原さとみ主演ドラマが7月16日スタート 撮影再開

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のビジュアル(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のビジュアル(C)フジテレビ

 石原さとみさんが主演を務める連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)が7月16日にスタートすることが分かった。4月9日にスタートする予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で撮影を休止し、放送が延期されていた。感染症対策を十分に講じた上で、6月8日から撮影を再開している。

 6月18日~7月9日には、2004年に放送された吉岡秀隆さん主演のドラマ「Dr.コトー診療所2004」が約16年ぶりに再放送されることも分かった。同作が再放送されるのは初めてで、再編集した特別編として4週連続で放送される。

石原さとみ「アンサング・シンデレラ」主人公が「お薬講座」 「生活に役立つ情報」届ける

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」で主人公の葵みどりを演じる石原さとみさん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」で主人公の葵みどりを演じる石原さとみさん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)で、石原さん扮(ふん)する主人公・葵みどりの「お薬講座」動画が、同局のYouTubeチャンネルで公開された。

 動画は、「木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』葵みどりのお薬講座 第1回」と題して、石原さんが「初めまして、葵みどりです。きょうからお薬の飲み合わせや目薬のさし方、お薬手帳など生活に役立つ情報をお届けします」と説明するところから始まる。第1回は「薬と水以外の飲み合わせ!!」を紹介している。

 なお、ドラマは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当面の間、撮影を休止しており、初回の放送日が延期されている。毎週木曜午後10時から放送予定。

石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ」初回放送延期

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のポスタービジュアル(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のポスタービジュアル(C)フジテレビ

 フジテレビは、新型コロナウイルス感染拡大に最大限の配慮をするため、当面の間、連続ドラマの撮影を休止すると4月7日、発表した。4月9日スタート予定だった女優の石原さとみさんが主演を務める連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)の初回放送日の延期も決定した。

 同局によると、「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の撮影スケジュールに多大な影響が出ており、やむを得ず放送スタートを遅らせることになったという。放送日が決定するまでは、2018年7月期に放送された山崎賢人さんの主演ドラマ「グッド・ドクター」を再放送する。

 なお、4月13日スタート予定の織田裕二さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「SUITS/スーツ2」(月曜午後9時)は、現段階では予定通り放送開始するという。

石原さとみ主演ドラマ第1話ゲストに元子役&Seventeenモデル オーディションで選出 追加キャスト発表

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する永瀬莉子さん(左)と安藤美優さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する永瀬莉子さん(左)と安藤美優さん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める、4月9日スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話ゲストに、元子役の安藤美優さんと雑誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)モデルの永瀬莉子さんが出演することが3月31日、明らかになった。2人共、約260人が参加したオーディションで選出された。

 安藤さんは、2007年2月28日生まれ、千葉県出身の13歳。6歳から子役として活動し、ドラマ「水球ヤンキース」(2014年、フジテレビ系)、「アンフェア the special ダブル・ミーニング~連鎖~」(2015年、同)、「グッドワイフ」(2019年、TBS系)、映画「BLEACH」(佐藤信介監督、2018年)など数多くの作品に出演してきた。また映画「約束のネバーランド」(平川雄一朗監督、12月公開)の出演も決定している。

 永瀬さんは、2002年8月13日生まれ、広島県出身の17歳。2018年から雑誌「Seventeen」のモデルを務めている。第30回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作の実写化「ココア」(2019年、フジテレビ系)で初ドラマ出演にして初主演を飾り、同年、ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(同)や「それぞれの断崖」(東海テレビ・フジテレビ系)にも出演している。

 2人が演じるのは、共に1型糖尿病で入院している入院患者の渡辺奈央(安藤さん)と、森本優花(永瀬さん)。1型糖尿病は、小児の発症が多い糖尿病で、生涯にわたって毎日インスリン注射を打たなければ血糖値が上昇してしまうため、2人は主人公の葵みどり(石原さん)にインスリン注射の打ち方を教えてもらっているという役どころ。

 安藤さんと永瀬さんが同役に選ばれた理由について、プロデューサーの野田悠介さんは、「彼女たちなら、奈央と優花という見た目も年齢も性格も違う2人の関係性を表現していただける」と説明している。

 臼田あさ美さん、六角慎司さん、穂志もえかさんがレギュラー出演することも同時に発表された。第1話のゲストとして飯田基祐さん、西原亜希さんも出演する。

 ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん、富野浩充さん(医療原案)のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。「萬津(よろづ)総合病院薬剤部」の病院薬剤師・葵みどり(石原さん)が、患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描く。西野七瀬さん、清原翔さん、桜井ユキさん、井之脇海さん、金澤美穂さん、真矢ミキさん、田中圭さんらも出演。初回は15分拡大版。

 ◇安藤美優さんのコメント

 今回台本をいただいて初めて、病院薬剤師さんの仕事を知りました。今までなにげなく薬をもらっていましたが、患者さん一人一人に寄り添い、考え、親身になって話してくれる薬剤師さんに改めて気づくことができました。演じる奈央は、私と同じ13歳ということで自分とリンクするところもありました。奈央は自分の気持ちを素直に伝えることが苦手ですが、葵さんや優花ちゃんの優しさに触れることで、日々成長していきます。奈央の成長や葵さんを通じて変化していく奈央の気持ちを、視聴者の皆様にお届けできたらうれしいです。

 ◇永瀬莉子さんのコメント

 私が演じた森本優花は、生きるためにインスリン注射と長期にわたり向き合う役でした。毎日お薬と向き合うことで揺れ動く心の葛藤など、とても苦しく大変なシーンもありましたが、葵みどり役の石原さとみさんの包みこむような素晴らしい演技に支えていただき、演じきることができました。私は患者として出演しますが、薬剤師さんはお薬を処方するだけでなく患者さんの気持ちにも寄り添ってくださるとても大きな存在だと実感しました。今回、第1話ゲストとして出演することができ、とてもうれしいです。視聴者の皆さんの心に残る演技ができるよう、監督をはじめキャストの皆さん、スタッフの方々のお力を借りて全力で頑張ります!

(C)フジテレビ
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田中圭、“十数年来の友人”石原さとみの先輩薬剤師役に ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」出演

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する田中圭さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する田中圭さん(C)フジテレビ

 俳優の田中圭さんが、石原さとみさん主演で4月9日スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)に出演することが3月12日、明らかになった。田中さんは、石原さん演じるヒロイン・葵(あおい)みどりの先輩薬剤師の瀬野章吾を演じる。

 田中さんは、石原さんとは2015年放送のフジテレビ系月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」以来の5年ぶりの共演となる。「石原さんとは十数年来の友人ですが、“先輩と後輩”という関係性もあるので演じやすいかなと思っています。台本から読み取れるものに、僕と石原さんの普段の感覚を少し乗せたら、僕たちにしかできないみどりと瀬野が作れるのではないかと思います」と意気込みを語っている。

 田中さんが演じる瀬野章吾は、萬津総合病院の薬剤部副部長で、いつもぶっきらぼうで愛想のない人間に見えるが、心根は優しく、誰よりも患者の日常を守りたいという情熱を秘めている人物。瀬野はチームメートからの信頼も厚く、みどりは困ったときにいつも頼りにしており、そんなみどりに対して冷たい態度を示すこともあるが、患者と真摯(しんし)に向き合うみどりのことを心の中では認めている。田中さんがドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)で共演した西野七瀬さん演じる相原くるみや、金澤美穂さん演じる工藤虹子が同じ薬剤部におり、疑心暗鬼で対立し合った“あな番”から一転、今作では固く結束し合い、チームワークを武器に患者のために奔走する。

 ◇田中圭さんのコメント

 ――台本を読んだ感想は。

 僕の個人的な印象ですが、薬剤師は人気の職業というイメージで、“その人気の理由はどこにあるのだろう?”と以前から思っていました。そんな薬剤師にスポットが当たる今作の台本を読んで、とても大事な仕事だということを改めて痛感しました。医師のような派手さはないけれど、絶対に調剤を間違えてはいけない責任を負っています。薬剤師が持つ魅力を、ドラマを通して伝えていければと思っています。主人公のみどりをはじめ、病院薬剤師の人間的な魅力が感じられる台本でした。

 ――役柄について。

 瀬野はみどりに対してツンツンした態度を取りますが、そこには先輩としての厳しさや愛があります。石原さんとは十数年来の友人ですが、“先輩と後輩”という関係性もあるので演じやすいかなと思っています。台本から読み取れるものに、僕と石原さんの普段の感覚を少し乗せたら、僕たちにしかできないみどりと瀬野が作れるのではないかと思います。楽しみです。

 ――視聴者の方へのメッセージを。

 薬剤師のことをちゃんと知らない方は多いと思いますが、ドラマを通じて皆さんに知っていただくチャンスですし、僕自身知りたいと思っています。普段薬局で薬を受け取るとき、結構待たされますよね(笑い)? 「待ち時間が長いな」と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、このドラマを見ると、そういう以前の自分に“さよなら”できると思います。薬剤師に対するイメージが変わると思いますのでぜひご覧ください。

 ◇プロデュース・野田悠介さんのコメント

 瀬野はみどりの指導薬剤師だったので、みどりを育てるため、常に厳しく指導しています。キャリア8年目になった今でもみどりのことを半人前扱いしていますが、みどりは心の底では瀬野に対して絶大な信頼を置いている、師弟関係とも呼べる間柄です。冷静さ、ストイックさの中にある心の温かさを、田中圭さんならば表現していただけると思いました。瀬野とみどりの関係性がどう発展していくのかにもご注目ください!

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石原さとみと西野七瀬が撮影開始 合間に笑顔で会話も

4月9日スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する石原さとみさん(右)と西野七瀬さん(C)フジテレビ
4月9日スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する石原さとみさん(右)と西野七瀬さん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演で4月9日から放送される連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)の撮影がこのほど、スタートした。撮影は、物語の舞台となる萬津(よろず)総合病院のシーン。主人公で病院薬剤師の葵みどり役の石原さんと、新人薬剤師・相原くるみ役の西野七瀬さんが現れると、スタッフから大きな拍手が起こったという。

 最初の撮影は、くるみの教育担当になったみどりが、くるみを連れて入院患者の投薬状況をチェックしに回るシーンから。病室から病室へかなり早足で移動するみどり。くるみは小走りで懸命についていく。病室はスタッフステーションを囲むように“ロの字”に並んでおり、2人は急ぎ足で各病室を回っていく。

 この日の撮影はひたすら早歩きだった石原さん。「この現場、ずっと早歩きですね!」と監督に言うと、「でも、くるみはずっと走っているよ(笑い)。そのうち病院一周しちゃうかもね」と監督から返され、キャスト、スタッフに笑顔がこぼれた。

 石原さんと西野さんは、今作が初共演だが撮影の合間には笑顔で会話。撮影が進むにつれ、2人のリズムをつかんでいったという。

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真矢ミキが薬剤部の部長役 でんでん、池田鉄洋、迫田孝也も出演

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する(左から)池田鉄洋さん、真矢ミキさん、でんでんさん、迫田孝也さん=フジテレビ提供
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する(左から)池田鉄洋さん、真矢ミキさん、でんでんさん、迫田孝也さん=フジテレビ提供

 女優の真矢ミキさんが、石原さとみさん主演で4月9日スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)に出演することが3月5日、明らかになった。真矢さんが同局のドラマ枠「木曜劇場」に出演するのは初めて。石原さん扮(ふん)する葵みどりの上司で、萬津(よろづ)総合病院薬剤部の部長、販田聡子を演じる。

 また、でんでんさんと池田鉄洋さん、迫田孝也さんの出演も発表された。でんでんさんは“調剤の魔術師”という異名を持つベテラン薬剤師の荒神寛治、池田さんは薬剤部副部長の七尾拓、迫田さんは中華料理店・娘娘亭(にゃんにゃんてい)の店主で外来患者の辰川秀三を演じる。

 ◇真矢ミキさんのコメント

 ーー台本を読んだ感想は。

 薬剤師の仕事内容の濃さ、深さ、知識量に驚きましたし、“もっと薬剤師さんに頼ってもいいんだ”と思いました。私が通っている薬局にとても親切な薬剤師さんがいらっしゃるんですが、その方は私が処方された薬と直接関係ないことまで丁寧に教えてくださるんです。そのとき、これからはこの薬局に来ようと決めました。このドラマはすごく身近な、私たちの生涯に関わっている人たちを描く物語なんだと思いました。

 ーー役柄について。

 上司に気を使う一方で、新人に対しても“取扱注意”のように接しなければいけないという、今の時代を象徴するような、組織の中間ポジションに位置する女性です。一方で、ただ単に優しいだけではなく、ある種のズルさや計算高さを持っています。販田と同世代の方には、“上司だってズルさがなければ生き抜けない”という人間くさい部分は共感していただけると思いますし、その内面が視聴者の方に伝わればうれしいです。販田は一ひねりどころか、二ひねりも三ひねりもあるので、体操選手だったらきっとカッコいい着地を決められるんじゃないでしょうか(笑い)。いとおしきズルさを出していきたいですね。

 ーー石原さとみさんとの共演について。

 石原さんがまだ10代のころ、CMの現場で初めてお会いました。演技でご一緒するのは今回が初めてです。当時はオンオフのない、天真爛漫(らんまん)な子。先日、別の番組でお会いしたとき、「真矢さーん!」って明るく話しかけてくれて、その気さくな雰囲気はあのころと全く変わっていなかったですね。いつもビタミンを発射しているような方で、さりげない気遣いが好きです。彼女はキャラクターの嫌な部分や、かすかな陰の部分もちゃんと表現できる俳優。だからこそ演技に振り幅も生まれると思うし、彼女の表現が私は大好きです。今回の役も彼女にぴったりだと思いますね。

 ーー視聴者の方へのメッセージを。

 “薬剤師さんって私たちの生涯をこんなにしっかり支えてくれているんだ。そして、調剤された薬には、こんなに人の思いが詰まっていたんだ”ということを感じていただけると思います。テクノロジーが進化する一方で、今の時代は少し閉鎖的に感じることもありますが、そんな時代だからこそ、このドラマでは温かみを感じられる場所を描いていきます。私はこの作品に出合って、いろんな薬局にいってみようと思いました。私たちの心が温かくなれる場所が、家族や仲間以外の場所にも、探せばあると思うんです。

 ◇でんでんさんのコメント

 ーー台本を読んだ感想は。

 薬剤師さんの話、大変面白く読ませてもらいました。一見楽そうに見える仕事と思っていましたが、失礼しました。行きつけの薬局で円形脱毛症になった薬剤師さんがいます。やっぱりストレスでしょうか。実態を知ると、病院通いの多くなった自分としてはただただ、「ありがとうございます」の一言です。

 ーー薬剤師について。

 「お薬変わりましたね」の一言が大変重みのあることを知りました。お薬手帳も忘れないように心がけます。

 ーー視聴者の方へのメッセージを。

 知らない世界の楽屋話は興味が湧きますね。回を重ねるごとに面白くなります。ご期待ください。

 ◇池田鉄洋さんのコメント

 ーー台本を読んだ感想は。

 こんなに面白い原作、そしてすばらしい脚本のドラマに出演させていただけることがとても幸せです。大好きな石原さとみさんとの共演も今からとても楽しみです!

 ーー薬剤師について。

 薬剤師の皆様には家族がいつも本当にお世話になっていまして、お仕事で必要な心遣い以上の優しい説明にいつも安心しています。人の命に関わるお仕事を尊敬します。

 ーー視聴者の方へのメッセージを。

 脚本を読んで、すでに泣きました。見逃し禁止の傑作になると思います。今から既にプレッシャーです。お楽しみになさってください。

 ◇迫田孝也さんのコメント

 今まであまりフィーチャーされてこなかった“薬剤師”という職業の魅力を、この作品を通して皆さんにお伝えできることを大変うれしく思います。私は中華料理屋の店主ですが(笑い)。寡黙に働く職人のようなイメージを持っていますが、医師により処方された薬が我々の手に届くまでに、いったいどんなドラマが待っているのか!? そして、私の中華料理を食べた葵みどりはどんな表情を見せてくれるのか!? ぜひご期待ください!

西野七瀬、「あな番」以来のドラマ出演 新人薬剤師に 清原翔、桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂も

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する(上段左から)西野七瀬さん、清原翔さん(下段左から)井之脇海さん、桜井ユキさん、金澤美穂さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演する(上段左から)西野七瀬さん、清原翔さん(下段左から)井之脇海さん、桜井ユキさん、金澤美穂さん(C)フジテレビ

 女優の西野七瀬さんが、石原さとみさん主演で4月スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)に出演する。西野さんのドラマ出演は、昨年9月まで放送された連続ドラマ「あなたの番です-反撃編-」(日本テレビ系)以来。医療ドラマ初出演で、同局の連続ドラマにも初出演となる。

 西野さんは、みどりと同じ薬剤部で働く新人の病院薬剤師の相原くるみを演じる。消極的な理由で薬剤師の道を選んだが、みどりが患者と向き合う姿を見るうちに、仕事に対する意識が変わっていくという役どころ。

 また清原翔さん、桜井ユキさん、井之脇海さん、金澤美穂さんの出演も同時に発表された。清原さんは現在、同枠で放送されている連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」に腫瘍内科の研修医として出演中。2クール連続で“木曜劇場”出演を果たす

 清原さんはひょんなことからみどりと出会う青年・小野塚綾、桜井さんは淡々と仕事を進めるタイプの病院薬剤師・刈谷奈緒子、井之脇さんはキャリア3年目の若手病院薬剤師・羽倉龍之介、金澤さんはドラマオリジナルのキャラクターで、うわさ話が大好きなキャリア4年目の病院薬剤師・工藤虹子を演じる。

 ◇西野七瀬さんのコメント

 ーー台本を読んだ感想は。

 薬剤師の方には日ごろの生活でお世話になっていますが、お仕事の中身についてはあまり知りませんでした。台本を読むことで、薬剤師の仕事内容を初めて知ることも多くて、ストーリーも面白いので、演じていくのがとても楽しみになりました。

 ーー役柄について。

 くるみは薬剤師の仕事が自分に向いてなかったら“辞めます”と平気で言える女性です。そういうことをはっきり言える人ってあまりいないですよね。監督と話しながら、くるみという女性のイメージを固めています。また、新人らしくすべてのことに新鮮にリアクションするよう意識したいなと思っています。

 ー-視聴者の方へのメッセージを。

 私と同じように、薬剤師のお仕事をあまりご存じない方もいらっしゃると思います。私が演じるくるみは、新人として薬剤師の仕事を覚えていくので、そんなくるみと同じ目線で、薬剤師のお仕事を知っていただきながら、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。

 ◇清原翔さんのコメント

 ーー台本を読んだ感想は。

 薬剤部の様子はこれまであまり目にしたことがなかったのですが、専門的な用語が飛び交い、てきぱきと仕事をしている場面が多いので、“どんな映像になるんだろう”と想像が膨らむばかりでした。

 ーー役柄について。

 小野塚は一体どんな人物なのか、最初は謎めいた男として描かれますが、次第に屈折した思いと苦悩を抱えていることが分かってきます。最終的にはそんな小野塚に共感していただけるようなキャラクターになるのではないかと思っています。演じる上で“共感”を一つのテーマとして演じていきたいです。

 ーー石原さとみさんとの共演について。

 今回、初めてご一緒させていただけてとてもうれしいです。これまで一視聴者としてテレビで拝見していた方なので、緊張するかもしれないです……。2人だけのシーンもありますし、“がんばらないと!”って思っています。

 ーー2クール連続の木曜劇場出演について。

 とても光栄です。木曜劇場というドラマ枠自体も盛り上げていければと思います。「アライブ」と「アンサング・シンデレラ」はどちらも医療ドラマですが、舞台も内容も全く異なるので、新鮮な気持ちで楽しんで撮影に臨みたいと思っています。

 ーー視聴者の方へのメッセージを。

 このドラマではさまざまな人間模様が描かれていきます。原作の良さを残しつつドラマならではの魅力を付け足していけたらと思っていますので、原作ファンの方も、原作を知らない方にもぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。

 ◇桜井ユキさんのコメント

 ーー台本を読んだ感想は。

 刈谷の“とがっている部分”や筋が通っているキャラクターは、原作の刈谷像と通じる部分がありました。すごく人間味がありますし、思いやりのある人物だと思っています。

 ーー役柄について。

 撮影が始まれば自然に仕上がっていくと思っているので、現時点で“こうしよう、ああしよう”とは考えていません。ただ、原作と台本で描かれている刈谷の仕事に対する一本筋の通った姿勢は自分の中で意識して演じていこうと思います。

 ーー薬剤師のイメージについて。

 私は幼いころ体が弱かったので、病院や薬局で薬剤師さんにお世話になることが多かったんです。その時いつも、“どんな症状があって、お薬を飲まれるんですか?”と聞いてくださって。医師が処方した薬をそのまま患者に渡すだけではない、ということは漠然と感じていました。今回台本を読んで、“そういうことだったのか!”とあのときのやり取りの意味が分かりました。豊富な薬の知識を持つ薬剤師は、医師や看護師と同様に医療のエキスパートだと思っています。

 ーー視聴者の方へのメッセージを。

 薬剤師は裏方で目立たない存在だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。この作品で関心や理解を深めていただき、実際に働いていらっしゃる薬剤師の皆さんに対する意識や目線が変わればすてきだと思います。

 ◇井之脇海さんのコメント

 ーー台本を読んだ感想は。

 初めて知ることが多くてとても興味深かったです。このドラマで描かれる薬剤師は、患者さんが治療を終えた後のことまで考えて、人生に寄り添い、薬を調剤しています。正直、今まで知らなかった仕事内容に驚くと同時に、薬剤師さんに対する感謝の気持ちが湧いてきました。僕も受けたようなこの感動が、見ている方にも伝わればいいなと思います。

 ー-役柄について。

 羽倉は一生懸命でムードメーカーで、周りに気を配れる人だと思いますが、その一方で人になかなか打ち明けられない悩みもある。その葛藤は見ている方に共感していただけると思います。そんな心の動きも丁寧に演じたいと思います。

 ーー視聴者の方へのメッセージを。

 小さいころ入院していた時に、“一番良いのは、毎日笑って、楽しむことだよ”と言われたことを、台本を読んで思い出しました。このドラマが、毎週、皆さんが楽しめる処方箋のようなドラマになるといいなと願っています。ぜひ、ご覧ください。

 ◇金澤美穂さんのコメント

 ーー台本を読んだ感想は。

 想像をはるかに超える精密さや、コミュニケーション能力が特に大切な職業なんだなと知りました。薬剤師は、“その人にその薬が必要かどうか”を瞬時に見分けなければならず、台本を読むたびにハッと気づかされることがありました。

 ーー役柄について。

 監査など最終確認作業を担当しながら、うわさ話が好きで情報収集を行う、チームの中間的立ち位置の女性です。仕事への緊張感は持ちつつも、チームの中を伸び伸び行き交うような明るい女性を演じられたらと思います。

 ーー視聴者の方へのメッセージを。

 以前、風邪を引いて“早く治さなきゃ”と心も体も疲労しているときに、薬局で薬剤師さんが優しく丁寧に声を掛けてくださり、救われたことがありました。ドラマを通じて、どこかでホッとするような瞬間をお届けできるように努めますので、よろしくお願い致します。

石原さとみ、4月ドラマで“史上初”病院薬剤師の主人公 制服&お団子ヘアの役衣装も公開

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」主演の石原さとみさん(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」主演の石原さとみさん(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが、4月スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)で主演を務めることが2月5日、分かった。“日本の連ドラ史上初”という、病院薬剤師を主人公にした医療ドラマで、石原さんが同局の「木曜劇場」に出演するのは、2014年10月期の「ディア・シスター」以来5年半ぶり2度目。また、同局の連続ドラマは“月9”ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~ 」(2015年10月期)以来4年半ぶりの出演となる。

 石原さんが演じる主人公の葵みどりは、キャリア8年目の病院薬剤師。お団子ヘアがチャームポイントのみどりは、「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っている。

 薬剤師を演じることに、石原さんは「薬剤師の方は薬局で“お薬を渡してくださる方”という印象で、一体どういうお仕事をされているのか具体的には知りませんでした。今回ドラマのお話をいただき原作を読んで、仕事内容の大変さに驚きましたし、薬剤師は“薬で命を助ける専門家”なんだと痛感しました」と語っている。

 ドラマはマンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん、富野浩充さん(医療原案)の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。脚本は連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)の黒岩勉さんが手がける。2月末にクランクイン予定。

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋フジテレビ系
2020年7月16日スタート 木曜午後10時放送