アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 あらすじ

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋あらすじ

 ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)は、“日本の連ドラ史上初”という、病院薬剤師を主人公にした医療ドラマで、女優の石原さとみさんが主演を務める。石原さんが同局の「木曜劇場」に出演するのは、2014年10月期の「ディア・シスター」以来5年半ぶり2度目。また、同局の連続ドラマは“月9”ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~ 」(2015年10月期)以来4年半ぶりの出演となる。

 石原さんが演じる主人公の葵みどりは、キャリア8年目の病院薬剤師。お団子ヘアがチャームポイントのみどりは、「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っている。

 ドラマはマンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん、富野浩充さん(医療原案)の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。脚本は連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)の黒岩勉さんが手がける。

ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のあらすじ

<ドラマ紹介>「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」石原さとみ“お団子ヘア”の病院薬剤師に “あな番”西野七瀬、田中圭、金澤美穂が同僚役

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)が7月16日スタートする。石原さん扮(ふん)する萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりたちが、患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描く。2019年4~9月に放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズに出演した西野七瀬さん、田中圭さん、金澤美穂さんが再共演する。

 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん、富野浩充さん(医療原案)の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。病院内にある薬剤部で主に患者の薬の調剤、製剤を行う病院薬剤師を主人公とした連続ドラマが制作されるのは初めて。タイトルの「アンサング」は「褒められない」という意味で、縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマだ。

 脚本は、2019年10月期放送の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)、同年公開の映画映画「キングダム」、田中さんが主演を務めるテレビ東京のテレビドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」(放送時期未定)などを手がけた黒岩勉さん。監督は、連続ドラマ「ディア・シスター」、「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの田中亮さんらがメガホンをとる。

 石原さん演じるみどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持ち、患者一人一人と真摯(しんし)に向き合っているというキャラクターで、“お団子ヘア”がチャームポイント。石原さんは、劇中に登場する薬剤師たちのユニホームのデザインにも携わった。

 田中さんはみどりと同じ薬剤部の副部長・瀬野章吾、西野さんは薬剤部の新人薬剤師の相原くるみ、金澤さんは薬剤師の工藤虹子を演じる。井之脇海さんが同じく薬剤師の羽倉龍之介、桜井ユキさんが薬剤部主任の刈谷奈緒子、池田鉄洋さんが薬剤部副部長の七尾拓、真矢ミキさんが薬剤部部長の販田聡子、成田凌さんが、度々みどりの前に現れる謎の青年・小野塚綾を演じる。迫田孝也さん、でんでんさんも出演する。

 第1話は15分拡大版で放送。みどり(石原さん)は、副部長の瀬野(田中さん)と救急搬送された患者への投薬をサポートする。そんな中、患者が心肺停止に。みどりが、患者が日常的に服用している薬に気付いたのがきっかけで、投与する薬を変え、心拍は回復した。その様子を部長の販田聡子(真矢さん)とくるみ(西野さん)が見ていた。薬剤師が患者を救うところを目撃したくるみは感動するが、患者の家族は医師にしか、感謝をしない。くるみは、みどりにそのことを聞くと「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と言われる……。

 劇中では、医師が処方した薬を確認するために、スニーカーを履いたみどりが院内を走る姿が印象的。総合病院の薬剤部が舞台となり、1日で大量に処方するため薬剤師たちが入れ代わり立ち代わりでスピーディーに動くシーンは圧巻だ。また、大阪府出身の西野さんが関西弁でせりふを話すシーンも登場する。

(C)フジテレビ
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第2話のあらすじ 薬剤部に麻取調査 医療麻薬の不足が…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第2話が7月23日に放送される。葵みどり(石原さん)はいつものように、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬さん)と共に病棟を回る。右腕骨折で入院している大宮清(小林隆さん)の病室へ入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花さん)と言い争っているのを目撃する。

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 薬剤部には、厚生労働省の麻薬取締官が、病院で扱っている医療麻薬が適切に管理されているかの調査に来ると通達があった。主任の刈谷奈緒子(桜井ユキさん)は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。部長の販田聡子(真矢ミキさん)は他の保管状況を調べる。

 病室外が騒がしくなり、みどりとくるみが向かうと、大宮が意識不明で倒れているのを発見。みどりは、救急処置室へ搬送される大宮に付き添う。麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤が足りないことに気付く。

第3話のあらすじ 浅利陽介がゲスト “小野塚綾”成田凌の正体判明…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第3話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第3話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第3話が7月30日に放送される。俳優の浅利陽介さんがゲスト出演し、葵みどり(石原さん)や相原くるみ(西野七瀬さん)の勤務先「萬津(よろづ)総合病院」へ搬送される小学校教師・新田奏佑役を演じる。

 みどりとくるみが、救急センターの調剤室で仕事中、瀬野章吾(田中圭さん)から、搬送された新田の処置を手伝うよう呼ばれる。意識を回復し、医師に入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめる。

 みどりは、新田に服用薬を教えてもらうと、半分に割られて処方された錠剤に気付く。割る処方は、その薬剤では禁じられている。みどりはドラッグストアに電話して、新田の薬を出した薬剤師に問い合わせるが、白けた対応に腹が立つだけで、直接店へ。そこにいた薬剤師は、行きつけの「娘娘亭」で顔見知りになった小野塚綾(成田凌さん)だった。電話応対が小野塚だったことに憤るみどり。小野塚も病院薬剤師を嫌っているらしく……。

第4話のあらすじ ドラマ「M」で話題の久保田紗友がゲスト 伊武雅刀の孫役

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第4話が8月6日に放送される。ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)での好演で話題となった女優の久保田紗友さんがゲスト出演。葵みどり(石原さん)や小野塚綾(成田凌さん)の通う中華料理屋「娘娘亭」店主・辰川秀三(迫田孝也さん)の娘・樹里を演じる。

 みどりと小野塚が「娘娘亭」で食事中、息を切らせて帰ってきた樹里。みどりが顔色の悪い樹里を心配するも、父・秀三はあっけらかんとした様子。しかし後日、樹里は意識を失い、みどりの勤める萬津総合病院へ搬送される。樹里は、摂食障害だった。

 摂食障害は周囲の環境からも起きるため、みどりは環境に変化がなかったかを秀三に尋ねる。すると、樹里の祖父・辰川太一(伊武雅刀さん)が、末期の胃がんで同病院に入院中と分かる。

 一方、車の事故によるむち打ちで同病院に入院している羽倉龍一(菅原大吉さん)が、薬剤部のムードメーカー・羽倉龍之介(井之脇海さん)の父親と判明。薬剤部一同は騒然とする。当の龍之介はどこか浮かない表情で……。

第5話のあらすじ “辰川太一”伊武雅刀の容体が急変 “くるみ”西野七瀬はがん薬物資格に興味…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第5話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第5話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第5話が8月13日に放送される。

 萬津総合病院に入院中の辰川太一(伊武雅刀)の容体が急変する。その後、幸い安定はしたものの、太一は末期がんで、息子の秀三(迫田孝也さん)は本人に病名を伏せていた。祖父にうそをついていると悩む秀三の娘の樹里(久保田紗友さん)。自責の念から摂食障害になってしまう。樹里に助けを求められたみどり(石原さん)は、辰川と話をしに行く。

 みどりは新人薬剤師の相原くるみ(西野七瀬)と抗がん剤調剤室へ向かう。くるみはがん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子(桜井ユキさん)の仕事に興味を示す。調剤室に戻ると、くるみはみどりと一緒に太一を看(み)たいと部長の販田聡子(真矢ミキさん)に申し出る。くるみにはまだ早いと不安視する販田だが、みどりは了承する。

第6話のあらすじ “みどり”石原さとみが薬が効かない患者の原因探る “くるみ”西野七瀬は1人で初の服薬指導をするが…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第6話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第6話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第6話が8月20日に放送される。

 薬剤師・葵みどり(石原さん)が同僚の相原くるみ(西野七瀬さん)らと区民センターで「高齢者のための服薬指導教室」を開いた帰りに、目の前で高齢の小川早苗(高林由紀子さん)が倒れる。早苗は、みどりの勤める萬津総合病院に搬送され、入院。みどりは、現在服用している薬を尋ねるが、早苗は「飲んでいない」と答える。その後、処方された薬を指示通りに飲む早苗だが、体調が良くならず、みどりは原因を探る。

 そんな中、生理痛がひどいという遠野倫(山谷花純さん)が萬津総合病院に来る。薬剤部主任の刈谷奈緒子(桜井ユキさん)の指示で、くるみは倫相手に、初めて1人で服薬指導をすることに。倫はくるみの指導通りに薬を飲んで生活するも、体調は一向に改善しない。それどころか、激しい腹痛に襲われ、入院することに。刈谷は、みどりに、くるみと一緒に付いてほしいと提案するが、責任を感じたくるみは「自分に任せてほしい」と懇願する……。

第7話のあらすじ マスコミに追われる議員が入院 “簑島心春”穂志もえかの体調にも変化が…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第7話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第7話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第7話が8月27日に放送される。

 萬津総合病院薬剤師の葵みどり(石原さん)は、副部長の瀬野章吾(田中圭さん)から急性骨髄性白血病で入院中の簑島心春(穂志もえかさん)の検査結果が出たと聞く。心春は新人の頃のみどりが瀬野に任された患者で、一度は寛解したものの再発、再入院していた。検査結果は良好で退院できることになり、みどりと心春は喜び合う。

 そんな2人の前を、病院長の案内で特別室に入る議員の古賀万奈美(渡辺真起子さん)。左尺骨(しゃっこつ)のひびでの入院というが、元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われていた古賀には良い隠れみのになる。

 みどりは同僚の相原くるみ(西野七瀬さん)と古賀の病室へ行くが、みどりたちの問いかけに古賀は答えず、秘書の鴨居健介(モロ師岡さん)が代わりに応答。みどりは喘息(ぜんそく)の持病を持つ古賀の容態も聞きたかったが、回答は得られなかった。翌日、古賀は心春と会い、しばらく話していたが、突然胸を押さえてしゃがみ込む。助けを求めに走る心春は、出くわしたみどりとくるみに報告。みどりたちは古賀の元へ向かうが、心春も体の変調を感じていた。

第8話のあらすじ “みどり”石原さとみ&“小野塚”成田凌が在宅医療で初タッグ? 瀬野・田中圭に病魔の影が…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第8話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第8話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第8話が9月3日に放送される。

 葵みどり(石原さとみさん)たちが「調剤の魔術師」と呼ぶ荒神寛治(でんでんさん)が休暇を取る。普段から人手不足の萬津総合病院薬剤部から1人を調剤薬局の研修に出すことになり、みどりは在宅医療に特化した笹の葉薬局へ向かう。みどりは、在宅医療を学ぶため薬局に向かう途中の小野塚綾(成田凌さん)から声を掛けられる。

 その後、みどりたちは、薬局代表の仁科敦夫(東根作寿英さん)とさまざまな患者宅を回る。高齢患者が多いため、仁科は薬の管理の他に、食べ物や副作用チェックなどもしていた。ある末期がん患者の家へ行ったみどりたち。そこは荒神宅で、患者は荒神の妻・泰子(大塚良重さん)だった。

 同じ頃、相原くるみ(西野七瀬さん)はアレルギー性鼻炎の増田航平(田中幸太朗さん)に服薬指導をしていた。くるみは服薬量が多いことが気になるが、増田は気にせず帰ってしまう。そんなやり取りを見ていた瀬野章吾(田中圭さん)は、航平と一緒に来ていた息子の翔太(川原瑛都君)が気にかかる。

 今回の予告映像では「みどりと小野塚が初タッグ!?」のテロップと共に、2人が在宅医療の現場に立ち向かう姿のほか、「瀬野に病魔の影がー」のテロップと同時に瀬野が倒れそうになるシーンも収められている。

第9話のあらすじ “瀬野章吾”田中圭が倒れる 精密検査の結果は…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第9話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第9話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第9話が9月10日に放送される。

 葵みどり(石原さん)の上司で、薬剤部の副部長・瀬野章吾(田中圭)が倒れる。救急センターに運ばれた瀬野はすぐに意識を取り戻すが、精密検査を受けることになる。翌朝、いつものように調剤室に現れる瀬野。そんな瀬野を薬剤部のメンバーは心配するが、瀬野に救急センターから急患の呼び出しが入る。

 搬送されてきたのは、若月陽菜(徳永えりさん)。所持品から薬を探した瀬野は、抗不安定薬の大量の殻を見つけ、多量摂取を疑う。そんな中、瀬野は消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴さん)から精密検査の結果を知らされる。その内容は瀬野には受け入れ難いものだった。

第10話のあらすじ “瀬野”田中圭を救うため、“みどり”石原さとみら薬剤部メンバーが動く

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第10話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第10話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)第10話が9月17日に放送される。

 葵みどり(石原さん)は、薬剤部の上司でがん患者の瀬野章吾(田中圭さん)の担当薬剤師になる。瀬野の患う重複がんで問題となるのは、標準治療の確立されていない副腎がん。効果を期待できる既存薬の投与が始まるが、数週間後も改善しなかった。みどりは副腎がんを調べるが有効な手立ては見つからない。

 そんなみどりに、薬剤部副部長の七尾拓(池田鉄洋さん)が、海外に副腎がんへの有効性が認められる薬があると伝える。しかし、みどりたちの勤める萬津総合病院でその治験薬を使うには、院内の治験審査委員会の承認や、瀬野本人の同意など幾つかの課題があった。

 一方、瀬野は救急搬送される患者を見かける。患者は心筋梗塞で倒れた丸岡はじめ(近藤公園さん)。瀬野は付き添っていた妻・彩乃(宮澤佐江)に丸岡の常用薬を医師か看護師に伝えるようアドバイス。彩乃がすぐに看護師に教えたため、丸岡は難を逃れることができ、瀬野の隣のベッドに入院する。

 みどりは、瀬野への治験薬投与についてほかの薬剤部のメンバーに話す。相原くるみ(西野七瀬さん)は希望を抱くが、刈谷奈緒子(桜井ユキさん)たちは承認へのハードルの高さに難色を示す。それでも治験の実現を目指したいと言うみどりに、刈谷は他の患者へ迷惑をかけるようなことは許さないとくぎを刺す。

最終話のあらすじ 2年後 責任を感じた“みどり”石原さとみは萬津総合病院を離れ…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」最終話の一場面(C)フジテレビ
連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」最終話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系、木曜午後10時)最終話が9月24日に放送される。

 葵みどり(石原さん)が瀬野章吾(田中圭さん)に抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過した。みどりは萬津総合病院薬剤部を離れ、産婦人科医院で働いていた。ある日、薬剤部の小野塚綾(成田凌さん)がみどりを訪ねて来て、入院患者だった簑島心春(穂志もえかさん)が研修に来ていることや、瀬野が不在なので自分が救急薬剤師を任されていることなどを話し、萬津総合病院へ戻って来るよう促す。瀬野への治験薬投与に責任を感じていたみどりは、今の仕事が大事だと断る。

 みどりが医院に戻ると、妊娠35周目の向坂千歳(土村芳さん)が家でおなかを打って倒れたと、母の世津子(朝加真由美さん)に連れて来られていた。母子共に大事はなかったが、てんかんの既住を持つ千歳が立ちくらみで転倒したと聞いたみどりは、抗てんかん薬をきちんと服用しているかと尋ねる。千歳と世津子は服用していたと答えたが、実はうそをついていた。

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋フジテレビ系
2020年7月16日スタート 木曜午後10時放送