M 愛すべき人がいて キャスト

M 愛すべき人がいてキャスト

安斉かれん 三浦翔平
白濱亜嵐
田中みな実
高橋克典
高嶋政伸
久保田紗友
河北麻友子
田中道子
新納慎也
市毛良枝
傳彩夏
上野なつひ
水江建太

アユ役は“ポスギャル”安斉かれん、三浦翔平とW主演

連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」のビジュアル(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」のビジュアル(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 歌手の安斉かれんさんと俳優の三浦翔平さんがダブル主演を務める。ドラマ初主演の安斉さんは、「ポスギャル(ポストミレニアルギャル)」と呼ばれる次世代型ギャルの一人として注目され、2019年5月1日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビューした。大役の抜てきについて「初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えて臨みたいと思っています。少しでも多くの方に楽しんでもらえる作品になればうれしいです」と意気込んでいる。

 三浦さんは「良くも悪くも、ものすごく注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています……。浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方たち、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力で全うしたいと思います。鈴木おさむさん脚本の色も楽しんでいただき、温かく見守っていただけると幸いです」と話している。

田中みな実が眼帯姿の秘書に「こんなに意地悪な役は初めて…」 白濱亜嵐、高橋克典、高嶋政伸らも キャスト発表

連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」のビジュアル(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」のビジュアル(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 “歌姫・浜崎あゆみ”が誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの話題の小説をドラマ化する「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)に、白濱亜嵐さん、田中みな実さん、高橋克典さん、高嶋政伸さんらが出演することが3月18日、分かった。また、ドラマの主題歌は浜崎あゆみさんの「M」となることも発表された。

 白濱さんはマサの右腕・流川翔、田中さんは眼帯姿の謎めいたマサの秘書・姫野礼香、高橋さんは上京したアユが所属する事務所の社長・中谷、高嶋さんは最大にして“最凶”の敵としてアユとマサの前に立ちはだかることになる「A VICTORY」の社長・大浜を演じる。

 また、アユの東京で初めての友達で歌手を目指す玉木理沙役で久保田紗友さん、「A VICTORY」の社員でアユのマネジャー・野島美香役で河北麻友子さん、大浜の秘書・吉田明日香役で田中道子さん、「A VICTORY」の売り上げのほとんどを支え、絶頂期を極める人気プロデューサー・輝楽天明(きら・てんめい)役で新納慎也さん、アユの祖母・幸子役で市毛良枝さん、アユのライバルで理沙らとともに嫌がらせに加担する西谷真理役で傳彩夏さん、アユと幸子が身を寄せる東京の親戚・椎名里美役で上野なつひさん、マサ行きつけのバーのマスター・佐山尚樹役で水江建太さんが出演することも発表された。

 ドラマは4月18日午後11時15分にスタート。地上波放送終了後に「Abemaビデオ」で配信されるほか、「AbemaTV」でも配信される。

 ◇白濱亜嵐さんのコメント

 流川は原作にはない役柄なんですが、明るくてチャラい“陽キャ”で、コミュニケーションを取るのがうまい、人に愛されるタイプなんだろうなと思っています。
 
 このドラマの最初のシーンが(19)93年で、僕が生まれた年なんですけど、90年代って新鮮なものが多すぎて一周してカッコイイと思います。私服で買うものも80年代、90年代に作られたものだったりするので、オシャレでかっこよく見える。音楽も日本のJ-POPが変わり始めたのは90年代からだといわれているんです。そういう面白い時代が描かれるのも楽しみです。

 三浦翔平くんとは仲良しで、会うのは久しぶりでしたが、連絡は頻繁に取っています。実はクランクイン前に、翔平くんから「気合入っているから頼むね」って電話がかかってきたんです。翔平くんのこの作品に懸ける思いを感じて僕も頑張ろうと思いました。

 鈴木おさむさんとはお会いする機会が多く、脚本の背景などをいろいろ教えてくださるので勉強になります。流川は明るくていいヤツなんですけど、おさむさんのことだから絶対そのままじゃ終わらないと思う(笑い)。ドロドロした展開に交ざっていくだろうから、僕もどうなるのかワクワクしています。

 流川はアユとマサのことを一番近くて見ている人なので、縁の下の力持ちだと思って見てほしいです。とはいえ、絶対にただのいいヤツでは終わらないと思います。おさむさんは僕が普段やらないことをやらせるのが好きなので(笑い)。何やらされるんだろう……殺されたり……しないですよね(笑い)!?

 ◇田中みな実さんのコメント

 クランクイン当日、三浦翔平さんとの雑談の中で「(脚本は)おさむさんだし、礼香と大浜社長と輝楽はその世界観の中で思いっきりやっちゃってよさそうですよね」と言っていただいて。昨年やらせていただいたドラマ「奪い愛・夏」の水野美紀さんや小手伸也さんのお顔が真っ先に浮かびました。あそこまで……!?と(笑い)。せりふは普通に生活していたらまず口にしないようなことばかりですし、物語の中でも異様な存在感を放つ謎多きキャラクターです。眼帯も要素の一つ。私はそういったアイテムがあることで助けられています。

 礼香とマサとの間にどんな過去があって眼帯を付けることになったのかは、まだ明かされていないのですが、狂気を感じるほどにマサを愛し、一番の理解者でありたい、所有したいという気持ちが増幅して思わぬ行動に出る礼香の奇行にご注目いただければと思います。立場や権力を振りかざし、あらゆる姑息(こそく)な手段を使って全力でアユの足を引っ張ります(笑い)。こんなに意地悪な役は初めて……。新たな自分を発見できたら面白いなと思っています。

 原作を読まれた方もそうでない方も、皆様に楽しんでいただける作品になっていると思います。見終わった後、きっと誰かに「見た!?」と連絡したくなるはず!

 ◇高嶋政伸さんのコメント

 大浜は大会社の社長を務めるくらいなので、根本的にはそこまで器の小さい男じゃないと思っています。でも、マサという人間がいたから会社が大きくなったという事実は認めたくない、マサがいなくてもやっていけると思う半面、本当にいなくなったらどうなるか分からないというコンプレックスもある。それをマサとアユにぶつけるんです。アユが売れるとまたマサの力が強くなってイヤだなっていう……そこは器の小さいところですよね。しかも売れっ子の前だとこびへつらいます(笑い)。

 三浦翔平さんはもう完全に役をつかんでいて、たいしたもんだなあと思いました。三浦さんとは初日の1シーン目から顔の距離が6センチくらいの近さで激しく対立しました。完全に負けたら面白くないので、今後も拮抗(きっこう)するくらいエネルギーで激しくぶつかっていきたいですね。辞任に追いやるまでいろんな計略を巡らせます。安斉かれんさんもすごく存在感のある方なので、ご一緒するのが楽しみです。

 大浜のセリフは、「どうかな~~~~~~~」とか、語尾に「~」が多くて、最初はどう言えばいいのか悩みました。鈴木おさむさんはバラエティーをメインでやってらっしゃる方なので、知り合いの芸人さんに紙に書いたセリフを見てもらって、どこまでリアルにやればいいのか、どこまで笑いの要素を入れていいのかなど、さじ加減をアドバイスしてもらいました。一回「~」の部分を鉛筆で消して言ってみたり……。言い方一つで全然変わってくるので、テストでいろいろやってみて、周りの反応がなかったらそっとやめたり(笑い)。現場はすごく楽しいですよ。プロデューサーからも「この世界観を楽しんでください」とお言葉をいただいたんですが、まさにおっしゃるとおり! 僕も大浜という役を楽しみます。

 ◇鈴木おさむさんのコメント

 アユとマサの物語「M」。夢を見なければ何も始まらない。この原作に大映ドラマのような衝撃なキャラクターも登場するオリジナリティーも足して、新たなシンデレラストーリードラマとしてお届けできると信じております。

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

テレ朝・弘中綾香アナ 、90年代のアイドル風看板広告モデルに 「M 愛すべき人がいて」出演

ドラマ「M 愛すべき人がいて」に出演するテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
ドラマ「M 愛すべき人がいて」に出演するテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、4月18日からスタートする連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)に出演することが4月16日、分かった。弘中アナは、劇中で再現される1990年代の渋谷の街並みに掲げられる看板広告のモデルとして、初回から登場する。アイドル風看板広告のモデルを務めた弘中アナは、「90年代の渋谷の街並みに自分が映っている様子を、毎回宝探しのような気分で楽しみたいなと思っています。視聴者の皆さんにもぜひ探していただきたいですね!」とコメントしている。

 マサ(三浦さん)の秘書・姫野礼香を演じる田中みな実さんは、プライベートでも仲良しという弘中アナから直接“共演”することを打ち明けられ、「え? 弘中ちゃんも?」とびっくりしたという。飲料水やスイーツ、ポケベルなど、架空の商品と、90年代の雰囲気を再現したアイドル風看板広告のモデルを務めた弘中アナは、「実は……ドラマの中に登場する渋谷の雑感に使われる看板広告に、私が……何パターンか撮影したんですよ」と説明。

 田中さんは、「それは楽しみだなあ。このドラマは原作とはいい意味でまったく違った、鈴木おさむさんのテイストになっていて、私が演じる礼香もかなりエキセントリックな役どころなんです。そんなわけで、三浦翔平さんにも『思いっきりやって!』と言われてやったら三浦さんが噴き出してしまうという(笑い)。それくらい振り切って演じていますので、“弘中ちゃん探し”と合わせて、ご期待いただけたら、と思います」と話した。

 間接的に“共演”することについて、弘中アナは「それはホントにうれしいです!」と話し、田中さんも「弘中ちゃんとの共演、楽しみにしています!」と話していた。

水野美紀、「奪い愛、夏」の“怪演”再び? 「M」でアユを追い込む鬼講師役

連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」第2話に出演する水野美紀さん (C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」第2話に出演する水野美紀さん (C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 女優の水野美紀さんが、歌手の安斉かれんさんと俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)の第2話(4月25日)に、ゲスト出演することが4月19日、明らかになった。今作は、水野さんの“怪演”ぶりが話題となった、2019年の連続ドラマ「奪い愛、夏」と同じく、鈴木おさむさんが脚本を手がけており、劇中で水野さんが大暴れするという。

 水野さん演じる天馬まゆみは、音楽プロデューサーのマサ(三浦さん)が信頼しているニューヨークの名講師で、帽子ならぬ羽をかぶった奇抜なファッションでアユ(安斉さん)の前に現れる。レッスンが始まると、鬼講師ぶりに戸惑うアユに「今度『え?』って言ったら燃やすよ?」、英語で「Are you stupid(バカじゃないの)?」などと罵倒し、バケツで水をぶっかける、手に持っていたスティックで突然のドラム連打……など独自の特訓でアユを追い込んでいく。

 脚本の鈴木さんが水野さんを当て書きして作り出したキャラクターだといい、水野さんは「どう演じようかと頭の中でこねている時間はとても楽しい時間でした」とにっこり。「作品を盛り上げるスパイスになれればと思い、思い切りやらせていただきました。2話のみ登場のゲストですので、どうぞ温かい目でお楽しみください」とアピールしている。

 ドラマは、歌姫・浜崎あゆみの誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた、小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。ドラマの主題歌は浜崎あゆみさんの「M」。

 ◇水野美紀さんのコメント

 鈴木おさむさんが私に当て書きしてくださったクレージーな役。どう演じようかと頭の中でこねている時間はとても楽しい時間でした。ビジュアルイメージは、ジャニス・ジョップリンが浮かびました。(2014年製作の米映画)「セッション」の鬼コーチのエッセンスも入っていたので、圧をかけることも意識しました。作品を盛り上げるスパイスになれればと思い、思い切りやらせていただきました。2話のみ登場のゲストですので、どうぞ温かい目でお楽しみください

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

久保田紗友 「M 愛すべき人がいて」アユへの嫌がらせが話題 実は朝ドラ女優

連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」に出演する久保田紗友さん(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」に出演する久保田紗友さん(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

  歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)で、アユ(安斉さん)に嫌がらせを繰り返す玉木理沙を好演する久保田紗友さん。これまでも朝ドラや数々の話題作で印象的な役を次々と演じてきた気鋭の女優だ。

 久保田さんは2000年1月18日生まれ、北海道出身の20歳。「三人のクボタサユ」(2013年)、「被爆70年特集ドラマ・赤レンガ」(2015年)、「インディゴの恋人」「喧騒の街、静かな海」「運命に、似た恋」(いずれも2016年)とNHK制作のドラマに次々と起用され、2016~2017年に放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」では、ジャズ喫茶で働く大人びた少女・山本五月(さつき)役で出演し、知名度を高めた。

 その後も「過保護のカホコ」(日本テレビ系、2017年)では悩みを抱えるチェリスト、「この世界の片隅に」(TBS系、2018年)では主人公のしっかり者の妹など重要な役どころで話題作に出演。今年2月から放送された連続ドラマ「鈍色(にびいろ)の箱の中で」(テレビ朝日系)では主演を務めた、今注目の若手女優だ。

 そんな久保田さんが「M 愛すべき人がいて」で演じる理沙は、アユが東京でできた初めての友達。理沙も歌手を目指しているが、当初はアユを応援していた。ところが第2話(4月25日)で態度を一変。“昼ドラ”のような壮絶な嫌がらせを繰り返し、視聴者の注目を集めた。

 アユと理沙が参加したガールズグループのメンバーを決めるための合宿で、眼帯姿の謎めいた秘書・姫野礼香(田中みな実さん)から「このままでいいんですか? しつこいですよ、ゴキブリみたいに」とそそのかされたことをきっかけに、アユに足をかけて転ばせる、靴の中に画びょうを入れる、ダンスレッスン中に体を当てる、さらに浴場の床タイルに石けんを塗りたくり、アユを転倒させて肩を脱臼させるなど、嫌がらせメンバーの中心となった。

 5月2日に放送された第3話では、ダンサーの西谷真理(傳彩夏さん)と共に、作詞中のアユを「あなたのセンス、マイナス200点」とののしってノートを破る、ジュースをかけるなど嫌がらせをエスカレート。さらに、ガールズグループのプロデューサーの流川翔(白濱亜嵐さん)と寝るなど大胆な行動をとり、反響を呼んだ。

 美しいロングヘアと、意志の強さを感じさせるまなざしが印象的な久保田さん。これまで芯の強い役どころを数多く演じてきた。しかし、本作の理沙役ではこれまでとは一変、気合の入った悪役っぷりを見事に演じており、存在感とともに引き出しの多さを見せつけている。ヒット作に欠かせないのは個性的な悪役の存在だが、久保田さん演じる理沙もその期待に応えているといえるだろう。4話の予告編にも登場しており、さらなる暴れっぷりに期待したい。

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

“TK”輝楽天明役の新納慎也は「ミュージカルの異端児」 「真田丸」の豊臣秀次に、“うたのおにいさん”だった過去も

連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」に出演する新納慎也さん(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」に出演する新納慎也さん(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

  歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)。田中みな実さんや高嶋政伸さん、久保田紗友さんら芸達者な俳優陣の“怪演”が話題となっている中、独特すぎるビジュアルで注目されているのが、人気プロデューサー・輝楽天明(きら・てんめい)役の新納慎也(にいろ・しんや)さんだ。

 新納さんは1975年4月21日、兵庫県出身の45歳。16歳の時スカウトがきっかけでモデルの仕事を始める。1997年から2年間、NHK-BS2の「にこにこぷんがやってきた!」に“うたのおにいさん”としてレギュラー出演した。

 歌唱力とダンス力、モデル出身の容姿を武器に、その後はミュージカルの舞台を中心に活動。2000年、2001年のミュージカル「エリザベート」では“トートダンサー”のオリジナルメンバーの1人を演じ、人気を集める。2002年4月のミュージカル「GODSPELL」では主演のジーザス役に抜てきされ好演。その個性的な存在感から「ミュージカル界の異端児」と呼ばれた。

 近年はテレビドラマへの出演も増えており、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」では、豊臣秀吉の養子で関白の座につくが、後に切腹を命じられる豊臣秀次を屈託のない“いい人”として演じて話題を集めた。秀次が没すると“ロス”が巻き起こるなど、映像作品でも存在感を強めている。

 そんな新納さんが「M 愛すべき人がいて」で演じる輝楽天明は、「A VICTORY」の売り上げのほとんどを支え、絶頂期を極める人気プロデューサー。初回で放送されたマサ(三浦さん)のセリフによると、「A VICTORY」の売り上げ約145億円のうち、8割が輝楽プロデュースだという。そのキャラクター設定と、輝楽のイニシャルが「TK」であることから、1990年代に音楽業界を席巻した小室哲哉さんを連想させる。

 輝楽は濃すぎるメーク、ド派手な衣装、力強い目力といったギラついたビジュアルで、視聴者の度肝を抜いた。登場シーンはそれほど多くないものの、SNSでは「じわじわくる」「輝楽天明しか目に入ってこない」「トンデモ配役」「メイクがスゴすぎて、本当にヤバい」「なんかマジシャンみたい」と話題になるなど、短い時間ならがも爪痕を残した。

 ドラマは、「A VICTORY」の売り上げに占める輝楽プロデュースの大きさに危機感を抱いたマサが、次のスターであるアユと二人三脚で成長していく物語だ。今後、2人が乗り越えなければいけない輝楽という大きな存在が、どのように物語に絡んでくるのか、楽しみだ。

M 愛すべき人がいてテレビ朝日系 土曜ナイトドラマ枠
4月18日スタート 土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信