私たちはどうかしている キャスト

私たちはどうかしているキャスト

浜辺美波 横浜流星
高杉真宙
岸井ゆきの
山崎育三郎
中村ゆり
鈴木伸之
和田聰宏
岡部たかし
前原滉
草野大成
須藤理彩
佐野史郎

浜辺美波&横浜流星がW主演 ドロドロな愛憎劇

連続ドラマ「私たちはどうかしている」でダブル主演の浜辺美波さん(左)と横浜流星さん=日本テレビ提供
連続ドラマ「私たちはどうかしている」でダブル主演の浜辺美波さん(左)と横浜流星さん=日本テレビ提供

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める。浜辺さんは和菓子職人の花岡七桜(はなおか・なお)、横浜さんは老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき)を演じる。

 七桜は、母親の才能を受け継ぐ和菓子職人。人の心をつかむ、斬新で思いやりのあるお菓子を作る。和菓子愛が強すぎて、周りが戸惑うほど熱く語るなど“和菓子バカ”の一面もある。光月庵の跡取り息子である椿は、一見クールで傍若無人だが、和菓子や店に対する強い思いを持っている。母や祖父から、家族としての愛情を受けてきておらず、実はとても不器用というキャラクター。

 ◇浜辺美波さんのコメント

 今回のお話をいただいて初めて原作を読んだのですが、少女マンガでもあり、本格的なミステリーでもあるというすごく異色なストーリーに加え、椿と七桜の関係の変化や展開の目まぐるしさに、何度も衝撃を受け一気に読み進めてしまいました!

 私が演じる七桜は、常に複雑で切ない思いと葛藤しながら椿と、そして和菓子と、向き合う女性です。亡き母への思い、和菓子への思い、そして椿への思い、たくさんの思いを重ねる七桜の気持ちを想像して誰よりも理解してあげられるよう寄り添いたいと思います。

 横浜さん演じる椿をはじめ、監督、スタッフ、キャストでどんな「私たちはどうかしている」のドラマの世界が出来上がるのか今からすごく楽しみです。私にとって、挑戦となるシーンもたくさんあるので、丁寧に、激しくそして豊かに作り上げていけたらなと思います。

 ◇横浜流星さんのコメント

 この度、老舗和菓子屋「光月庵」の一人息子・高月椿を演じることになりました。椿は、亡き父を尊敬していて父の言葉を信じ、光月庵を大切に思い、立て直そうと信念を貫き、奮闘するカッコいい男です。

 そんな椿を演じさせていただくことにプレッシャーを感じていますが、皆さんの期待に応えられるように、椿と向き合い、光月庵や和菓子に対する情熱や思い、孤独さや苦悩を繊細に演じられればと思います。

 父が亡くなったことがきっかけで生まれた七桜とのいびつな関係も物語の魅力的な部分だと思っています。“どうかしている”2人が行き着く先を、ハラハラドキドキしながら毎週楽しみにしていただけるとうれしいです。また、和菓子作りも始めました。繊細な作業で難しいですが、とても楽しいです。少しでも多くの方に和菓子の魅力も伝えることができればいいなと思っています。お楽しみに!!

高杉真宙、岸井ゆきの、山崎育三郎、中村ゆり、鈴木伸之らが出演 「私たちはどうかしている」追加キャスト発表

7月スタートの連続ドラマ「私たちはどうかしている」の出演者たち=日本テレビ提供
7月スタートの連続ドラマ「私たちはどうかしている」の出演者たち=日本テレビ提供

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める7月スタートの連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)に、高杉真宙さん、岸井ゆきのさん、山崎育三郎さん、中村ゆりさん、鈴木伸之さんらが出演することが4月27日、分かった。和田聰宏さん、岡部たかしさん、前原滉さん、草野大成さん、須藤理彩さん、佐野史郎さんも出演する。

 高杉さんは七桜の同僚として光月庵で働く見習い職人の城島裕介、岸井さんは結婚式当日、椿に婚約を破棄される長谷栞、山崎さんは七桜を温かく見守る謎の男・多喜川薫、中村さんは七桜の母の大倉百合子、鈴木さんは椿の父の高月樹、須藤さんは七桜と椿に深く関わっていく小料理屋の女将(おかみ)の宮部夕子、佐野さんは椿の祖父で光月庵の大旦那・高月宗寿郎を演じる。和田さん、岡部さん、前原さん、草野さんは光月庵の職人をそれぞれ演じる。

 ◇出演者のコメント

 ・高杉真宙さん

 今回、「光月庵」で働く新人菓子職人、城島裕介役で参加させていただきます。少女マンガとしての七桜と椿の関係性、そして少女マンガとは思えないほどのミステリー要素にひかれ台本を読むページが止まらず、あっという間に読み進めてしまいました。椿役の横浜さん、七桜役の浜辺さんとは再共演ということで読みながら「こんな感じかな?」と想像していたのですが、和菓子作りの練習時や撮影での立ち姿がりんとされていてまた違った雰囲気で自分も役で現場に溶け込むことが楽しみです。城島君がどのようにしてこの光月庵で絡んでいくのか、人一倍明るく元気な子に演じていけたらと思います。

 ・岸井ゆきのさん

 15年前のある事件をきっかけに人生を狂わされた人たちによって、決められた結婚を全うするはずだった長谷栞もまた、予想外の人生を突きつけられます。ドラマチックな始まりですがその先を生きる彼女がどう成長していくのか。それぞれに復讐(ふくしゅう)や陰謀があり、どうかしていると自覚している狂気はしたたかで、和菓子と相まって鮮やかだと思いました。視覚的にも楽しんでください!

 ・和田聰宏さん

 “職人”という響きに憧れがありました。子供のころ、大工や佐官職人が自然と周りに多く、プロフェッショナルな仕事ぶりが好きでした。そんな憧れの職人、しかも和菓子職人を演じさせていただくことになり、二重の喜びと共に、プレッシャーも感じています。「光月庵」という老舗和菓子店の職人として、繊細な部分を表現しつつ、人間模様をしっかり演じていきたいと思います。よろしくお願いします。

 ・岡部たかしさん

 和菓子と聞くと、歴史伝統、様式格式、四季調和などを想像し美しい。この美しさを伝承し築き上げてきたのは人間ですが、いかんせん人間は美しさだけでなく醜さも持ち合わせているからややこしい。ややこしいことが起きる。でも僕はややこしいことはイヤなので和菓子職人として美しさだけを追求したい、と思っている。

 ・前原滉さん

 安部大吾役で出演させていただきます前原滉です。こんなに早く「あなたの番です」チームの方々と再びお仕事ができるなんて幸せです。そして、このチームで再びミステリーということは、次こそは犯人なんじゃないかとドキドキしております。原作ファンの方にも、未読の方にも、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります!

 ・草野大成さん

 皆さま初めまして! 杉田綾人役、草野大成です! 今回、素晴らしいキャスト、スタッフの皆様が関わる「私たちはどうかしている」に出演できることを心から幸せに感じております。初めてやる役柄なので、役と共に成長していきたいと思います。皆さんに遅れをとらないように少しでも自分の良さを出していきますので、どうぞよろしくお願いします!

 ・山崎育三郎さん

 この度、着物姿にひげが印象的な多喜川薫役を演じさせていただきます。七桜と出会い、いつも彼女を見守り寄り添う心優しい男ですが、どこか繊細でつかみどころがなくミステリアスな部分も感じています。そして、お茶や日舞など、日本の文化を愛する多喜川を演じる上で、美しい所作、日舞も学んでいきたいと思っています。この魅力的な役を楽しみながら、自分なりにしっかりと向き合っていきたいです。「美しい和の世界」の一員になれることをとてもうれしく思います。

 ・須藤理彩さん

 タイトルにある「どうかしている」。その名の通り、若い2人のどうかしている愛の形。憎しみ。裏切り。復讐。どうかしてます。そして、登場人物もほぼどうかしている人たちです。そんな中、私演じる夕子は、数少ないどうかしてない人のはずです(笑い)。真っ黒な腹の内を覆い隠すような、豪華けんらんなお着物。そして、美しい和菓子も見どころの一つです。ザ・日本!も満喫いただけるはずです。この夏、とことんドロドロとした愛憎復讐ドラマ。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。1日も早くコロナが終息し、エンタメが皆様の力になる日常を取り戻しますように……。

 ・中村ゆりさん

 この度七桜の母、大倉百合子役を演じさせていただきます。和菓子、という自分が心から打ち込める職業と出会い、本来なら純粋にその道を探究していくべき人であったはずなのに……。謎を残したまま散っていってしまった人ですが、天使のような娘を授かれたこと、そんなかけがえのない輝いた時間を、忘れられない記憶として繊細に演じられたらと思います。

 ・鈴木伸之さん

 高月樹役で出演させていただきます! 原作を読ませていただきましたが、一つ一つのマンガのタッチが、すごく繊細できれいな印象を受けました。高月樹役を通して原作のイメージに近く演じられたらと思っております。和菓子だけでなく、茶道の世界も描かれていますので、先日茶道指導も受けさせてもらいました。ぜひそちらの方も楽しみにしていただけたらと思います。

 ・佐野史郎さん

 いつか和菓子屋さんの世界を演じてみたいとずっと思っていました。舞台となっている金沢は私のふるさと、松江に似ています。日常、和菓子を食べお抹茶をいただく習慣があります。受け継がれてきた伝統を守ろうとする和菓子屋の大旦那の心情が自分自身とも重なります。古きをたずねて新しきを知る……。今の世に一番大切なことかもしれません。お菓子は心を癒やし、お茶は体の免疫力を高めるともいいます。皆様もぜひ、ご一緒に!