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<テレビ試写室>国際ドラマ「THE HEAD」第1話 山下智久が全編英語&スキンシップで“海外風味”な姿 自身作詞のED曲で余韻も

山下智久さんが出演する国際ドラマ「THE HEAD」のメインビジュアル(C)Hulu Japan
山下智久さんが出演する国際ドラマ「THE HEAD」のメインビジュアル(C)Hulu Japan

 ドラマからドキュメンタリー、バラエティー、アニメまで、さまざまなジャンルのテレビ番組を放送前に確認した記者がレビューをつづる「テレビ試写室」。今回は、6月12日から世界30カ国で同時公開される国際ドラマ「THE HEAD」の第1話だ。日本では、動画配信サービス「Hulu(フールー)」オリジナルの連続ドラマとして、同日午後10時から独占配信される。

 「THE HEAD」は、エミー賞も受賞した世界的ヒットドラマ「HOMELAND/ホームランド」などのラン・テレムさんが製作総指揮を務めるサバイバルスリラー。南極の科学研究基地を舞台に、極限状態に置かれた人間たちの壮絶な心理合戦が描かれる。研究員たちは越冬隊の10人を残し、基地を去ることになったが、半年にわたる冬のさなかに突如、基地との交信が断絶。6カ月後に基地に行くと、ほとんどの研究員が死亡し、生存を確認された者がいる一方、行方不明者もいて……というストーリー。

 今作は国際ドラマというだけあり、世界各国のキャストが集結しているが、中でも注目したいのが日本人唯一の出演者である俳優の山下智久さんだ。メインキャストとして越冬隊の一員である微生物学者のアキ・コバヤシを演じており、オール海外ロケ、全編英語で撮影に挑んだ。世界規模のドラマシリーズへは初出演となるが、昨年1月に日本公開された中国・香港合作映画「サイバー・ミッション」で海外作品に初進出し、英語でのせりふに挑戦した経験を持つだけに、今作でも流ちょうな英語を披露し、違和感なく作品に溶け込んでいる。

 また、海外作品ならではのラフなスキンシップも見どころの一つ。特にキャサリン・オドネリーさん演じるマギー・ミッチェルとアキは恋愛感情を育んでいく役どころということもあり、2人は初回から“距離の近さ”を感じさせ、夏期隊員たちが基地を去る前に開くパーティーでは、アキがマギーの手を取り、飛びはねながら楽しそうに踊るシーンも映し出される。また、別の場面ではアキがマギーに話しかける際にさらりと肩を触れさせるなど、思わずドキッとするようなボディータッチもあり、日本のドラマとは一味違う“海外風味”の山下さんを味わうことができる。

 そして、山下さんは今作のエンディングテーマも担当している。山下さんがドラマのために書き下ろした「Nights Cold」という楽曲で、「ドラマの世界観を大切にしながら、今回はそれを恋愛に例えてミステリーをひもといていくようなイメージで作詞させていただきました」と語っている。ドラマの終わりに、山下さんの穏やかながら、切なさやさみしさがにじむしっとりとした歌声が流れることで、まるで映画を見たあとのような余韻も感じられた。

 公式サイトのキャラクター紹介によると、アキは「優しい心の持ち主だが、実は別の顔も持っており……」と説明されている。極限状態での人間の心理を描いたドラマであるだけに、山下さんが今後どのような“顔”を見せていくのか、2話以降の展開に期待が高まる。

(C)Hulu Japan
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山下智久が「THE HEAD」バーチャル世界記者会見に登場 現場では“相手役”とベッタリ?

国際ドラマ「THE HEAD」のバーチャル記者会見に出席した山下智久さん
国際ドラマ「THE HEAD」のバーチャル記者会見に出席した山下智久さん

 俳優の山下智久さんが、6月4日に行われた国際ドラマ「THE HEAD」のバーチャル記者会見に出席した。山下さんは自身の演じたアキ・コバヤシという役名について、「彼のバックグラウンドをつかんだ後、自分で役の名前を考える機会をいただけたので、『アキ』という名前に決めました」と明かし、「『アキ』は日本語で『秋』。暑くも寒くもなる季節です」と話しながら、「ミステリアスな面も隠し持っていて、とても興味深い人物」だとキャラクター像を語った。

 会見は当初、6月上旬にスペインで実施される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、主要キャストと制作陣が世界各地からオンラインで出席し、ヨーロッパや中南米、アジアなど世界各国の媒体が参加した。

 山下さんはキャサリン・オドネリーさん演じるマギーと劇中で恋愛感情を育んでいくが、記者から「どうやって関係性を築いていったのか?」と聞かれると、オドネリーさんは「普段から一緒にいるようにしました」と返答。「本当に“はじめまして”の関係で、お互いを知る良い機会だったので、それぞれのキャラクターや文化について話し合いました。現場ではトモのそばにベッタリでした(笑い)」と明かし、山下さんは「本当に素晴らしい女優さんで、仕事がしやすかったし、2人の関係性は画面を通して感じていただけるはずです」と力強くアピールした。

 また、今作のために山下さんが作詞したエンディングテーマ曲「Nights Cold」について、山下さんは「『THE HEAD』のロケをしている時点ではまだ決まっていなかった」と言い、「実際に作詞をするときはずっと、ロケで訪れたアイスランドの風景を思い出しながら取り組みました」と楽曲制作の裏話を語った。

 さらに、今作は世界30カ国で同日公開されるほか、ブラジルでの放送も決定していたが、新たにフランス、イタリア、ポルトガルでも放送されることが発表された。

 ◇山下智久さんのコメント

 世界の皆さんと、この物語を共有できることに、とても興奮しています。僕が演じたアキのキャラクター性については、ホルヘ(・ドラド)監督とラン(・テレム)とたくさん話をしました。そうやって彼のバックグラウンドをつかんだ後、自分で役の名前を考える機会をいただけたので、「アキ」という名前に決めました。「アキ」は日本語で「秋」。暑くも寒くもなる季節です。アキは頭が良く、強くて直感的。仕事にもいつも一生懸命だと思います。と同時に、ミステリアスな面も隠し持っていて、とても興味深い人物。皆さんもきっとワクワクすると思います。

 アキと愛情を深めていくマギーを演じたキャサリンは、本当に素晴らしい女優さんで、仕事がしやすかったし、2人の関係性は画面を通して感じていただけるはずです。

 今回はありがたいことに、僕の新曲「Nights Cold」が「THE HEAD」のエンディングテーマ曲として流れます。エンディングテーマを担当することは、「THE HEAD」のロケをしている時点ではまだ決まっていなかったのですが、実際に作詞をするときはずっと、ロケで訪れたアイスランドの風景を思い出しながら取り組みました。こうして出来上がった楽曲は、抽象的なラブソングになっています。

山下智久、初世界タイアップ 新曲が国際ドラマ「THE HEAD」エンディングに 「涙してしまいそうなほど感激」

新曲「Nights Cold」が国際ドラマ「THE HEAD」のエンディングテーマに決まった山下智久さん
新曲「Nights Cold」が国際ドラマ「THE HEAD」のエンディングテーマに決まった山下智久さん

 俳優の山下智久さんの新曲「Nights Cold」が、自身がメインキャストを務める国際ドラマ「THE HEAD」のエンディングテーマに決まったことが6月4日、明らかになった。ドラマは6月12日に世界公開される、動画配信サービス「Hulu(フールー)」オリジナル作。山下さんは「僕の新曲『Nights Cold』が世界で放送・配信される『THE HEAD』のエンディングテーマになりました。僕自身、初めての世界タイアップということで、本当にありがたく思っています」とコメントしている。

 また、ドラマのため「Nights Cold」を作詞した山下さんは、「このタイアップのお話を聞いた時は、思わず涙してしまいそうなほど感激しました」といい、「ドラマの世界観を大切にしながら、今回はそれを恋愛に例えてミステリーをひもといていくようなイメージで作詞させていただきました。一人でも多く、世界中の人に聴いてもらえるとうれしいです。ぜひエンディングテーマ含め、ドラマ本編とともにお楽しみください」と視聴者に呼びかけている。

山下智久が出演 国際ドラマ「THE HEAD」が6月12日配信 ビジュアル、ティザー映像解禁

山下智久さんが出演するドラマ「THE HEAD」のメインビジュアル
山下智久さんが出演するドラマ「THE HEAD」のメインビジュアル

 俳優の山下智久さんが登場する国際ドラマ「THE HEAD」が、動画配信サービス「Hulu(フールー)」で6月12日午後10時から配信されることが4月23日、分かった。南極の科学研究基地を舞台としたドラマで、防寒着を着た山下さんらメインキャストのビジュアル、極限状態に置かれた人間たちが繰り広げる緊迫した様子が描かれたティザー映像も公開された。

 「THE HEAD」は、エミー賞も受賞した世界的ヒットドラマ「HOMELAND/ホームランド」などのラン・テレムさんが製作総指揮を務めるサバイバルスリラー。ジョン・リンチさん、アレクサンドル・ウィロームさん、リチャード・サメルさんらが出演する。全6話。

 南極の科学研究基地を舞台に、極限状態に置かれた人間たちの壮絶な心理合戦が描かれる。研究員たちは越冬隊の10人を残し、基地を去ることになったが、半年にわたる冬のさなかに突如、基地との交信が断絶。6カ月後に基地に行くと、ほとんどの研究員が死亡、1人は行方不明、生存者は2人になっていた……という展開。

山下智久 オール海外ロケ&英語 世界規模のドラマシリーズでメインキャストに

大型国際ドラマ「THE HEAD」に出演する山下智久さん
大型国際ドラマ「THE HEAD」に出演する山下智久さん

 俳優の山下智久さんが、ヨーロッパ有数の製作会社「THE MEDIAPRO STUDIO」主導の大型国際ドラマ「THE HEAD」にメインキャストの1人として出演することが6月18日、明らかになった。本作は世界規模での公開が決定しており、国内では2020年春に、インターネット動画配信「Hulu(フールー)」のオリジナル連続ドラマとして配信。ヨーロッパの主要放送局や、中南米、HBO Asiaが網羅する23の国と地域での放送なども予定されている。

 山下さんは今年1月に公開された中国・香港合作映画「サイバー・ミッション」で、海外作品へ初進出。今回は世界規模のドラマシリーズ初出演となるが、「日本も含めてこんなにも世界中たくさんの方に届けることができる作品に参加するのは、初めての経験。プロジェクトへの参加が決まったときは喜びと同時に、『この作品の一部にちゃんとなりたいな』という思いを抱きました」と語っている。

 ドラマは、エミー賞も受賞した世界的ヒットドラマ「HOMELAND/ホームランド」のラン・テレムさんが製作総指揮を務める、南極の科学研究基地を舞台にした“極限サバイバルミステリー”。他国の俳優では、スペインのアルバロ・モルテさん、イギリスのキャサリン・オドネリーさん、米国のアメリア・ホイさんらが出演する。山下さんは、物語において極めて重要な役どころである研究員を演じる。

 全編海外ロケとなる大掛かりな本作の撮影は、12週間かけて、スペインとアイスランドで行われる予定。全編英語のセリフとなる。

 ◇山下智久さんのコメント

 日本も含めてこんなにも世界中たくさんの方に届けることができる作品に参加するのは、初めての経験。プロジェクトへの参加が決まったときは喜びと同時に、「この作品の一部にちゃんとなりたいな」という思いを抱きました。

 「THE HEAD」はスリリングな物語を通し、しっかりと人間の本質を描き出している
からこそ、僕自身も考えさせられることがたくさんあります。そんな作品で重要人物の1人を演じるということで、責任とプレッシャーも感じていますが、できる限り作品にフィットする人物を作り上げていきたいです。

 製作総指揮のRan Tellemさんと、監督のJorge Doradoさんは、とても柔らかい雰囲気で親身になって話を聞いてくださる半面、このプロジェクトに対して並々ならぬ情熱がある方々。テレビ電話で役のパーソナリティーやスタンスについても何度かお話しさせていただき、どんどん撮影が楽しみになってきました。

 セリフとしての英語は心情や状況を理解し、たくさん練習した上でこそ自然と出てくるものだと思うので、しっかりと準備して挑みたいです。また、共演者の皆さんも国際色豊かなので、最初は文化の壁もあるかもしれませんが、万国共通である“心”を通じ合わせて、作品を作っていきたいです。自分の意見や思いをちゃんと伝えながら、チームワークを築いていけたらな、と思います。そして今回もたくさんの人に楽しんでもらえる作品、人の胸に刺さる作品を目指して、全身全霊で挑みたいです。

 才能あふれるキャストとクルーが集まる現場で、英語や製作スタイルをしっかり学びつつ、僕が持っているものも共有させていただき、さらに経験を積み上げていきたいです。