おかえりモネ(朝ドラ) ニュース

ヒロインはなぜ気象予報士 久々の“現代劇”朝ドラ キーワードは「循環」

5月17日スタートの清原果耶さん主演の連続テレビ小説「おかえりモネ」ポスタービジュアル (C)NHK
5月17日スタートの清原果耶さん主演の連続テレビ小説「おかえりモネ」ポスタービジュアル (C)NHK

 女優の清原果耶さんが主演を務める2021年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」が5月17日から放送される。「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同県の登米(とめ)で青春を送るヒロインの永浦百音(ももね、清原さん)が、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語となる。スタートまで残り2週間。朝ドラとしては久しぶりの“現代劇”となる「おかえりモネ」の見どころとは? 制作統括・吉永証チーフプロデューサー(CP)に話を聞いた。

 ◇いまの時代の息遣いを感じられる仕事がいいと…

 100作以上放送されてきた朝ドラでは、これまでヒロインがさまざまな職業に就いてきた。「おかえりモネ」のヒロインの百音の場合は「気象予報士」。普段、ニュースや情報番組を通して、その姿を目にすることも多いと思うが、なぜ今回ヒロインの職業に選ばれたのであろうか。

 吉永CPは「本当に朝ドラってヒロインがいろいろな職業をやっているドラマで、なるべく同じ仕事にはしたくなかった」といい、「なおかつ現代を舞台に、どんな仕事をしている人がいいのかと考えたとき、多くの人にとって接点があり、いまの時代の息遣いを感じられる仕事がいいと思ったんです」と明かす。

 「気象、天気っていうのは万人にとってとても身近でありながら、それがどういうふうに生活に関わってくるのか、普段意識をしているわけではないと思うんです。だからヒロインを通して、天気と人の関係を考えてもらったり、人と人をつなぐドラマが作れるんじゃないかなと思ったのが、気象予報士を選んだ理由です」と語った。

 気象予報士という職業含めて、やはり「いまの時代の息遣い」というのは現代劇ならではの見どころとなるのか? 

 「今回のドラマでは、東日本大震災のあった2011年から3年たったところから、ほぼ現代までを描こうとしている。少し前の時代のものが多い朝ドラの中で現代を描くとき、登場人物のリアリティーが大事なのですが、出来上がった映像を見て、自分たちと同じ時代を生きている人がまさにそこにいると感じました。おそらく、ここ最近の朝ドラとかなり違う印象を、皆さん持たれると思います」と期待感を抱かせた。

 ◇世の中は循環している、ぐるっとつながっている

 物語の舞台は「海の町」気仙沼と「森の町」登米、そして東京となる。宮城県内でロケ撮影された「豊かな自然」も見どころとなりそうだ。

 気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事から考えても、作品と自然との関わりは欠かせないもの。吉永CPは「このドラマは『循環』という言葉を意識して描いているのですが、山に降った雨が、川を通じて海に注がれ、それが太陽の光を浴び、雲という形で空に戻り、また雨になって陸や海に降り注ぐ。世の中は循環している、ぐるっとつながっているということを描くために、海と山を舞台にしました」と説明。

 その上で、自然を収めた映像美について、「期待していいと思います。このドラマからすごく感じ取れる部分になっていると思います」と自信をのぞかせた。

 ◇清原果耶のヒロインぶり 百音という人物を、すごく豊かに、すてきに表現

 最後に百音を演じる清原さんのヒロインぶりも聞いた。脚本家の安達奈緒子さんとは、2018年の初主演ドラマ「透明なゆりかご」でもタッグを組んでいて、相性の良さに疑いの余地はない。

 吉永CPは「清原さんは非常にお芝居が細やか。まだ10代なのですが、安達さんがお書きになる台本が、しゃべっているせりふの裏側や感情をいかに表現できるのかをとても大事にされている。それをどう役者が表現するか、そもそも表現できるのか、すごく難しいところだとは思うのですが。そこを清原さんは的確に、自分の中で百音という人物を、その台本を基に考えて、すごく豊かに、すてきに表現しているのがすごい。それが毎朝の放送で皆さんにも伝わると思う」と太鼓判。

 19歳の座長は、撮影現場でも「変に気負っている部分もないですし、非常に自然体」といい、「清原さん自身、クールな面もあるので、本心のところは緊張していたり、慌てていたりというときもあるのかもしれないのですが、誠実にそれぞれ皆さんとお芝居をしている印象です」と話していた。

 「おかえりモネ」は5月17日からNHK総合で毎週月~土曜午前8時ほか(土曜は振り返り回)で放送される。

【特集】おかえりモネ 清原果耶主演次期朝ドラ スタートまで残り1カ月 注目の若手キャストは?

5月17日スタートの清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」ポスタービジュアル (C)NHK
5月17日スタートの清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」ポスタービジュアル (C)NHK

 女優の清原果耶さん主演の2021年前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」が5月17日から放送される。「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同県の登米(とめ)で青春を送るヒロインの永浦百音(ももね、清原さん)が、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語となる。スタートまで残り1カ月。これまで「気仙沼の家族」「百音が登米で出会う人々」「百音の同級生たち」「百音が東京で出会う人びと」として発表されてきた出演者の中から、注目の若手キャストをピックアップし、紹介する。

 ◇“朝ドラヒロイン妹”枠で清原果耶と再共演 18歳の実力派・蒔田彩珠

 「気仙沼の家族」編として発表されたキャストは全部で5人。百音の父・永浦耕治役の内野聖陽さん、母・亜哉子役の鈴木京香さん、妹・未知役の蒔田彩珠さん、祖父・龍己役の藤竜也さん、祖母・雅代役の竹下景子さんという顔ぶれ。竹下さんはドラマの語りも担当する。

 注目すべきは、未知役の蒔田さん。朝ドラヒロインの妹といえば、昨年の「なつぞら」で清原さんも経験していて、それ以前にも土屋太鳳さん、杉咲花さんといった後に朝ドラヒロインとなる若手女優が担ってきた重要なポジション。また昨年の「エール」で森七菜さんが務めて、知名度を大きく飛躍させたことも記憶に新しい。

 現在、18歳の蒔田さんは、数々の是枝裕和監督作品に起用され、2018年公開の「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で映画初主演を果たした若手実力派の一人。昨年公開された「朝が来る」の演技で、「第44回日本アカデミー賞」新人俳優賞、「第94回キネマ旬報ベスト・テン」助演女優賞などに輝いた。

 清原さんとは2018年のNHK連続ドラマ「透明なゆりかご」で共演。第2回「母性ってなに」では、清原さんと蒔田さんは一つの「命」をめぐり、対象的な役どころを担うと共に、当時16歳の清原さん、15歳の蒔田さんの胸がヒリヒリするような感情のぶつけ合いにも視聴者の熱い視線が注がれた。そんな清原さんと蒔田さんが今度は姉妹役で再共演を果たすのは、「おかえりモネ」の楽しみの一つになるであろう。

 ◇才能あふれる若き漁師役 King & Prince永瀬廉はビジュアルにも注目

 「百音が登米で出会う人々」編では、百音を気象予報の世界に導く、人気キャスターの朝岡覚を演じる西島秀俊さんをはじめ、夏木マリさん、坂口健太郎さん、浜野謙太さん、でんでんさんの出演が発表された。

 続いて「百音の同級生たち」編として出演が明らかになったのが、才能あふれる若き漁師・及川亮役の永瀬廉さんのほか、恒松祐里さん、前田航基さん、高田彪我さんと、亮の父・及川新次役の浅野忠信さんの5人。永瀬さん、高田さん、浅野さんは今回が初の朝ドラとなる。

 若くして経験豊富な恒松さん、前田さんあたりも気になるところだが、この中で一人ピックアップするなら、やはり人気グループ「King & Prince」のメンバーとしても活躍する永瀬さんは外せない。蒔田さんと同じく、「第44回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞し、3月19日に開催された授賞式でも話題となった永瀬さんが、初の朝ドラでどんな演技を見せてくれるか、ファンならずとも気になるところ。

 演じる及川亮は、高校卒業後、すぐに漁師見習いとして漁船に乗り始める。運動神経抜群かつ気配りのできる性格のため、とにかくモテるのだが、本人は意に介せず、ひょうひょうと振る舞っている。百音とは幼少時から不思議とウマが合い、気心が知れた仲。実は人知れず、父親との関係に悩んでいる……という役どころ。日に焼け、“海の男”としての精悍(せいかん)さを増した永瀬さんのビジュアルにも注目したい。

 ◇今田美桜は気象予報士役 その名も「神野マリアンナ莉子」 ヒロインと名コンビに

 3月29日に発表された「百音が東京で出会う人びと」編では、今田美桜さん、清水尋也さん、森田望智さん、玉置玲央さん、マイコさん、菅原小春さん、高岡早紀さん、井上順さんが新たな出演者としてラインアップされた。そのうち今田さん、清水さん、森田さん、菅原さん、高岡さんが初の朝ドラで、特に今田さんは役どころを含めて、期待を寄せられている。

 今田さんが演じるのは、若手気象予報士の神野マリアンナ莉子。百音を気象予報の世界へと導く朝岡(西島さん)がキャスターを務める報道番組で、中継コーナーを担当する女性だ。華やかな風貌で、仕事中は常ににこやかだが、ゆくゆくは報道キャスターになりたいという野望を秘めている。百音とは正反対のタイプだが、やがて百音とコンビを組むことになるという。

 今田さんは「莉子は、ハッキリしていて、器用なようで、不器用なような、かなり素直で正直な子だなと思います。莉子の頑張りに私も元気をもらいます。そんな可愛く、愛嬌(あいきょう)たっぷりの気象予報士、莉子がスタッフ、キャストの皆様と一緒に成長できたらと思ってます!」とコメント。役どころに加えて、見た目やイメージも正反対と言える清原さんと今田さんが、劇中でどんな化学反応を見せてくれるのか、非常に楽しみだ。

 「おかえりモネ」は第104作の朝ドラで、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系、2017年)や「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)と話題作を次々と手掛ける脚本家の安達奈緒子さんによるオリジナル作品。

マイコ、10年ぶりの朝ドラ「おかえりモネ」で“癒やし系大家さん”に 清原果耶と再会も

清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まったマイコさん
清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まったマイコさん

 女優のマイコさんが、清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に出演することが3月29日、明らかになった。ヒロイン百音(ももね、清原さん)が暮らすことになる東京での下宿先の“癒やし系大家さん”井上菜津を演じる。マイコさんと清原さんは、2018年の同局の連続ドラマ「透明なゆりかご」で共演していた。

 マイコさんは「『おひさま』以来10年ぶりに朝ドラに携われること、感謝の気持ちでいっぱいです。実世界で出会えたらと思うくらい魅力的な登場人物に一気に引き込まれ、私もその一員になれることに胸が高鳴っています。演じる菜津は、誰に対しても朗らかな女性。自分が感じたその安心感をしっかりとお届けできるよう努めたいと思います」と話している。

清水尋也、「おかえりモネ」で朝ドラ初出演 オタク気質の秀才予報士役 清原果耶の先輩に

清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった清水尋也さん
清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった清水尋也さん

 俳優の清水尋也さんが、清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に出演することが3月29日、明らかになった。清水さんは今回が初の朝ドラで、ヒロイン百音(ももね、清原さん)の先輩にあたる気象予報士・内田衛を演じる。

 清水さんは「この度、初めて朝ドラに出演させていただけること、とてもうれしく思います。真摯(しんし)に役と向き合い、この『おかえりモネ』という作品が少しでも皆様の心に残る作品になるよう、精いっぱい演じさせていただきます。よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。

 清水さん演じる衛は、オタクっぽくて頼りない印象の青年だが、実は予報士試験に一発で合格した秀才。気象データを読み解く力にたけており、自身が花粉症に悩まされていることから、その対策アプリの実用化を目指しているという役どころだ。 

菅原小春、「おかえりモネ」で初の朝ドラ 車椅子マラソン選手役 「いだてん」に続きアスリートに

清原果耶主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった菅原小春さん
清原果耶主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった菅原小春さん

 世界的ダンサーの菅原小春さんが、清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に出演することが3月29日、明らかになった。菅原さんは今回が初の朝ドラで、車椅子マラソンの選手・鮫島祐希を演じる。菅原さんは2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に日本人女性初のオリンピック選手・人見絹枝役で出演しており、今作で再びアスリートを演じる。

 菅原さんは「この度、初めて朝にお邪魔させていただきます! 皆様の毎日のスタートがワクワクドキドキになりますよう、誠心誠意努めさせていただきます。おじいちゃん! 見ててね!」とコメントを寄せた。

 菅原さん演じる祐希は、パラリンピックの選考会で熱中症になり、代表を逃した過去を持ち、パラリンピックに何としても出たいと思い続けているアスリート。競技日の気象情報や自身のコンディショニングなどのサポートを求めて、ヒロイン百音(ももね、清原さん)が働く気象会社を訪れる。

高岡早紀、念願の朝ドラ初出演 清原果耶「おかえりモネ」で「キャリアウーマンを明るく爽やかに」

清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった高岡早紀さん
清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった高岡早紀さん

 女優の高岡早紀さんが、清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に出演することが3月29日、明らかになった。高岡さんは今回が初の朝ドラで、ヒロインの百音(ももね、清原さん)がスタッフを務める報道番組の責任者で、テレビ局の社会部気象班デスクの高村沙都子を演じる。

 演じる高村沙都子は「百音が東京で出会う人びと」の一人。気象報道のリーダーとして正確な情報を厳選して慎重に伝える、という報道スタンスに強いこだわりがある。そのため、気象情報をときに踏み込んで伝えようとする、人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊さん)と対立することも……という役どころだ。

 高岡さんは「今回、念願がかない、朝ドラに初出演させていただけると聞いて、母親に子供のようにその喜びを伝えました。朝のドラマにふさわしく、東京のテレビ局で働くキャリアウーマンを明るく爽やかにカッコ良く演じたいと思います。そして、モネに憧れられる存在になれたらいいなぁ」とコメントしている。

今田美桜、「おかえりモネ」気象予報士・神野マリアンナ莉子役 清原果耶とコンビ「可愛く、愛嬌たっぷり」

清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった今田美桜さん
清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった今田美桜さん

 女優の今田美桜さんが、清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に出演することが3月29日、明らかになった。今田さんは今回が初の朝ドラで、若手気象予報士の神野マリアンナ莉子を演じる。

 今田さんは「今回、『おかえりモネ』に参加させてもらえること、とてもうれしいです。莉子は、ハッキリしていて、器用なようで、不器用なような、かなり素直で正直な子だなと思います。莉子の頑張りに私も元気をもらいます。そんな可愛く、愛嬌(あいきょう)たっぷりの気象予報士、莉子がスタッフ、キャストの皆様と一緒に成長できたらと思ってます!」とコメントを寄せた。

 今田さん演じる莉子は、ヒロイン永浦百音(ももね、清原さん)を気象予報の世界へと導く予報士・朝岡覚(西島秀俊さん)がキャスターを務める報道番組で、中継コーナーを担当する女性。華やかな風貌で、仕事中は常ににこやかだが、ゆくゆくは報道キャスターになりたいという野望を秘めている。百音とは正反対のタイプだが、やがて百音とコンビを組むことになる役どころだ。

森田望智、話題の怪演女優が初の朝ドラ 「おかえりモネ」で万能型の気象予報士役 「心地よく爽やかな体温を」

清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった森田望智さん
清原果耶さん主演の朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった森田望智さん

 女優の森田望智さんが、清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に出演することが3月29日、明らかになった。森田さんは今回が初の朝ドラで、万能型の気象予報士・野坂碧を演じる。

 森田望智さんはNetflixドラマ「全裸監督」で注目を集め、2020年10月期のTBS系連続ドラマ「恋する母たち」の怪演も話題となった。

 演じる野坂碧は「百音(ももね、清原さん)が東京で出会う人びと」の一人。気象予報会社の社員で、てきぱきと仕事をこなし、弁も立つ、頼もしい先輩。ふだんは交通機関や道路関係者への気象情報提供を担当している。登米(とめ)の山林にフィールドワークに訪れたことがきっかけで、百音と出会う。

 森田さんは「幾度もパワーをもらってきた朝ドラ。今度はその世界に自分が飛び込めること、たまらなく幸せです。百音ちゃんの夢に彩りを添えられるような存在になれたらと思います。魅力的なキャスト、スタッフさんと共に、多様でみずみずしい東京の空気を紡いでいきます。日本中の今日を頑張る皆さんに、心地よく爽やかな体温をお届けできますように」とコメントを寄せた。

今田美桜が初の朝ドラ 清水尋也、森田望智、菅原小春、高岡早紀も 新キャスト発表

次期朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった今田美桜さん
次期朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まった今田美桜さん

 女優の清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の新たなキャストが3月29日に発表され、今田美桜さん、清水尋也さん、森田望智さん、菅原小春さん、高岡早紀さんの朝ドラ初出演が明らかにされた。

 今回、発表されたのは「百音(ももね、清原さん)が東京で出会う人びと」で、今田さんは朝の報道番組で、中継コーナーを担当する期待の若手予報士・神野マリアンナ莉子、清水さんは気象予報会社の社員で、“風を読む達人”の内田衛、森田さんは万能型の気象予報士・野坂碧、菅原さんは車いすマラソンの選手の鮫島祐希、高岡さんは百音がスタッフを務める報道番組の責任者で、テレビ局の社会部気象班デスクの高村沙都子を演じる。

 そのほか玉置玲央さん、マイコさん、井上順さんの出演も発表された。

主題歌はBUMP OF CHICKEN 清原果耶主演の次期朝ドラ 「大変光栄に思います」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の主題歌を担当する「BUMP OF CHICKEN」
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の主題歌を担当する「BUMP OF CHICKEN」

 清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の主題歌が、ロックバンド「BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)」の新曲「なないろ」に決定したことが分かった。

 同バンドは、主題歌を担当することについて「大変光栄に思います」と話していて、「昨年の夏ごろ、楽曲の制作に取り掛かる前に、ドラマの制作スタッフの皆様の作品作りにかける思いを聞かせていただく機会があり、その熱量に一同強く心を打たれ、共感しました。このドラマを視聴者の皆様の朝にお届けするときに僕らの楽曲『なないろ』が少しでもそのお役に立てたらと思います。放送を楽しみにしています」と思いを語った。

音楽は「おおかみこども」高木正勝が担当 清原果耶主演の次期朝ドラ

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の音楽を担当する高木正勝さん
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の音楽を担当する高木正勝さん

 清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の音楽を、細田守監督の劇場版アニメ「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」などで知られる映像作家で作曲家の高木正勝さんが担当することが分かった。

 高木さんは1979年生まれ、京都出身。12歳から親しんでいるピアノを用いた音楽、世界を旅しながら撮影した「動く絵画」のような映像の、両方を手掛ける作家として海外でも高い評価を得ている。

「おかえりモネ」は5月17日からスタート 「おちょやん」最終回は5月15日

清原果耶さん
清原果耶さん

 女優の清原果耶さん主演の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」が5月17日から放送されることが2月10日、明らかになった。全体の放送回数については、現段階では未定。なお、現在放送中の「おちょやん」は5月15日の放送が最終回で、全115回(23週)となる。

清原果耶主演朝ドラ場面写真解禁 ヒロイン百音が生まれ育った大切な場所・気仙沼で撮影

2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の場面写真 早朝の砂浜で、海を見つめる百音(清原果耶さん)(C)NHK
2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の場面写真 早朝の砂浜で、海を見つめる百音(清原果耶さん)(C)NHK

 女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の場面写真が12月3日、公開された。10月末~11月中旬にかけて行われた気仙沼市でのロケで撮影されたシーンで、「早朝の砂浜で、海を見つめる百音(ももね、清原さん)」「盆休みも終わり、お土産を抱えて気仙沼から登米への帰路につく百音」「島の海岸から家に帰る道すがら、何かを思いつく百音」となっている。

 「おかえりモネ」は第104作の朝ドラで、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系、2017年)や「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)と話題作を次々と手掛ける脚本家の安達奈緒子さんによるオリジナル作品。

 「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同県の登米(とめ)で青春を送るヒロイン・永浦百音(ももね、清原さん)が、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく物語となる。

 気仙沼は百音が生まれ育った大切な場所。ロケでは百音と家族が久しぶりに再会するシーン、中学生時代の百音と同級生たちが地元のお祭りで吹奏楽部の演奏を披露するシーンなどが撮影され、地元のエキストラが、定期船の乗客や、演奏会の観客役として参加し、多くの協力を得ながら、和やかな雰囲気の中で進んだ。

 清原さんは「登米市は『森の町』という印象でしたが、気仙沼はやはり『海の町』という印象、同じ宮城県でも空気の匂いなど全然違いました。現地では、地元の方々から『頑張ってください』とたくさんお声をかけていただいて、励みになりましたし、とてもうれしかったです」と振り返っていた。

(C)NHK
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清原果耶、宮城・登米市で朝ドラ「おかえりモネ」取材会 「心を温められたり、勇気付けられたり」と意気込み

「おかえりモネ」の地元ロケ取材会に参加した清原果耶さん(C)NHK
「おかえりモネ」の地元ロケ取材会に参加した清原果耶さん(C)NHK

 女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の地元ロケ取材会が9月30日、宮城県・登米(とめ)市で行われた。朝ドラ「あさが来た」で女優デビューした清原さんは、今作のヒロインを務めることに「本当にご縁を感じますし、頑張らなければ、と思う」と語り、「私自身、森林に行く機会はめったになかったので、下見や撮影で足を運んで、自然の余裕というか、自然が私たちに与えてくれる心の穏やかさを感じました。すこやか、という言葉がきれいにはまる場所で撮影できてよかったな、と思っています」と振り返った。

 登米の方たちがエキストラとして参加しており、清原さんは「登米の地元の方たちとお会いして、このドラマにとてもお力を貸してくださっている印象で、ありがたいな、と思いました」と感謝を語った。さらに「気仙沼の方での撮影はまだ始まっていないのですが、一度下見でお邪魔しました。モネを楽しみにしている、と言葉で伝えてくださる方が多い印象で、とてもうれしかったです。活発な漁港の雰囲気や、おいしいご飯など、気仙沼の魅力もたくさん詰め込んでドラマでお伝えしたいです」と語り、「やはり朝に流れる作品ですので、見てくださった方の心をちょっと温められたりとか、勇気付けられたりするようなドラマを作っていきたいと思っています」と意気込んだ。

 取材会に参加した制作統括・吉永証さんは「来年で、東日本大震災から10年になります。来年の3月を経て、その春から放送が始まるということで、やはり震災の被害にあった土地を舞台にするのがいいのでは、ということになり、いろいろな場所を取材する中で宮城県を舞台にすることが決まりました」とコメント。

 清原さんの起用について「ヒロインが高校卒業したところから物語が始まるので、年齢的に10代後半から20前半の方を想定していたことが一つ。そして、清原さんの持つりんとした雰囲気と、まなざしがピュアなところが今回のヒロインに合うということがありました。脚本の安達奈緒子さんとヒロインのキャラクターを話し合う中で、安達さんご自身も、清原さんがヒロインであれば物語をより豊かにできる、と考えていらしたこともあり、清原さんにお願いすることとなりました」と改めて説明した。

 「おかえりモネ」は第104作の朝ドラで、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系、2017年)や「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)などを手掛ける脚本家の安達さんによるオリジナル作品。

 「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同県の登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(ももね、清原さん)が、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく物語となる。

 撮影は9月28日に登米市で開始し、ロケは11月中旬くらいまで登米と気仙沼で行う予定だという。

(C)NHK
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(C)NHK
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「King & Prince」永瀬廉が朝ドラ初出演「まさか自分が」 清原果耶の同級生役 浅野忠信も初の朝ドラ

2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演が決まった「King & Prince」の永瀬廉さん
2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演が決まった「King & Prince」の永瀬廉さん

 女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の新キャストが9月28日、発表され、ヒロイン・百音(ももね、清原さん)の同級生・及川亮を人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが演じることが分かった。永瀬さんは初の朝ドラで、亮の父親・及川新次役で浅野忠信さんの朝ドラ初出演も発表された。

 そのほか、百音の同級生として恒松祐里さん、前田航基さん、高田彪我さんの出演も明らかにされた。恒松さんが明るくおしゃべりな幼なじみ・野村明日美役、前田さんが伝統ある寺の息子・後藤三生役、高田さんが故郷を愛するしっかり者・早坂悠人役。高田さんも今回が初の朝ドラとなる。

 永瀬さんは「まさか自分が朝ドラに出演させていただけるとは思っていなかったので、驚きとともにこの作品の一部になれることがとても光栄です。プレッシャーもありますが自分らしく楽しんで演じていきたいです。舞台である気仙沼にはまだ行ったことがないのですが、本作を通じて気仙沼という地域を見て、触れて、感じて、その土地で起きた出来事にしっかりと寄り添いながら、一瞬一瞬を大切に、キャスト、スタッフの皆さんと撮影期間を過ごしていきたいと思います」とコメントしている。

<特集>清原果耶「透明なゆりかご」「おかえりモネ」CP明かす“現在地” 来春朝ドラに向けて

2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロイン永浦百音を演じる清原果耶さん
2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロイン永浦百音を演じる清原果耶さん

 清原果耶さん主演で来春放送予定のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の新キャストが9月11、14日と2日にわたって発表された。11日はヒロイン百音(ももね、清原さん)を取り巻く気仙沼の家族として内野聖陽さん、鈴木京香さん、蒔田彩珠さんら、14日は百音が登米で出会う人々として夏木マリさん、西島秀俊さん、坂口健太郎さんらの出演が明らかにされたが、この中で清原さんがどんな演技を披露してくれるのか、今から興味は尽きないところ。2015年度後期の朝ドラ「あさが来た」で女優デビューし、昨年の“100作目の朝ドラ”「なつぞら」などを経て、今、最も注目される若手女優の一人となった清原さんを以前から高く評価していた「おかえりモネ」の制作統括・須崎岳チーフプロデューサーに、撮影へと向かう現在の清原さんの様子を聞いた。

 ◇「おかえりモネ」は人々に幸せな「未来」を届けていく希望の物語

 「おかえりモネ」は第104作の朝ドラで、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系、2017年)や「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)と話題作を次々と手掛ける脚本家の安達奈緒子さんによるオリジナル作品。「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同県の登米(とめ)で青春を送るヒロイン永浦百音が、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語となる。

 清原さん演じる百音は1995年生まれ。気仙沼の島育ちで、家族は、銀行員の父、元中学教師の母、2歳年下の妹、漁師の祖父。スポーツが得意で、音楽好き。勉強はやや苦手で、高校時代ははっきりとした自分の将来像が持てなかったが、家族と離れて登米に行ったことがきっかけで、気象予報の仕事に目覚める。

 清原さんは今年5月のヒロイン発表の際、「『私、10分先の未来を予測したいです!』百音ちゃんのその言葉に私は励まされました。あのときああすれば良かった、なんて考えてしまうことも少なくないような世の中で、力強く生きる彼女だからこそ、ひらける空があるのではないかと思っています」と話し、「気象予報士のお仕事を通して助けられる誰かを、大切な人を笑顔にしたい。そしてドラマを見てくださる皆様それぞれに芽生える朝がきますよう、今一度、作品作りの尊さとしっかり向き合いながら、スタッフ・キャストの皆々様と誠心誠意お届けして参ります」と意気込んでいた。

 ◇役について「いろいろなことをものすごく考えている」とCPも感心 

 清原さんの記念すべき初主演作となった「透明なゆりかご」でも、制作統括としてスタッフに名を連ねていた須崎さん。現在の清原さんの印象を聞くと、「ここ数年でいろいろな作品で、“演じる”ということをさらに経験して、主演も何本かやってきて、本当にしっかりしてきたなって、月並みな答えになってしまいますが、そう思いますね」としみじみする。

 また須崎さんは、「清原さんはすごく考えていますよね。いろいろなことをものすごく考えているなって思って、あの若さで。それはすごいところだと思いますね」と感心。「百音って基本的には明るくて、真っすぐ、伸びやかな子なのですが、実は『3.11』の時、ある理由で島を離れていて『自分は何もできなかった』という後ろめたさを、胸の内というべきか、腹の底というべきか、頭の片隅というべきか、どこかに置きながら日常を一生懸命に生きている。演じる側からすると、ものすごく難しい役だと思うのですが、清原さんはこの題材でこの役をやるにあたり、百音がどんな人物なのかってことをものすごく考えながら、取り組んでいる気がしていて。台本の感想を聞いたときとか、その受け答えする表情の真剣さから、ものすごく感じるんですね」と明かす。

 そんな清原さんは先日、物語の舞台となる気仙沼と登米を訪れたといい、「新型コロナのこともありますから、そのときは清原さんと最小人数のスタッフで。僕自身は同行できなかったのですが、現地を回ったときに『台本で読んでいた世界に、いろいろな色が、彩りがつき始めた』と言っていて。彼女の感性ならではの言葉だなって思いました。朝ドラヒロインという大役をやるにあたって、今、彼女は真剣に向き合っているところだと思うのですが、この物語の中で生きるヒロインはとてもすてきで、今までとまた違った、新しい清原さんの姿を、皆さんにお届けできるんじゃないかなって思ってします」と自信をのぞかせていた。

西島秀俊がヒロイン導く気象キャスター役 「きのう何食べた?」安達奈緒子と“再会”「大変うれしく」

2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演が決まった西島秀俊さん
2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演が決まった西島秀俊さん

 女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に俳優の西島秀俊さんが出演することが9月14日、明らかになった。西島さんが百音(ももね、清原さん)を気象予報の世界に導く、テレビで有名な気象キャスターの朝岡覚を演じる。

 西島さん演じる朝岡は、物腰柔らかな人物で、登米を訪れた際には百音に「気象予報は未来を予測できる世界なのだ」ということを教える。東京の民間気象予報会社で働き、各分野の「気象ビジネス」にも精力的に取り組んでいる。やがて上京した百音の上司となる。

 西島さんは「脚本の安達奈緒子さんとまたご一緒できること、そして『とと姉ちゃん』以来の“朝ドラ”の現場に参加できること、大変うれしく思います。気象予報士は、現代を生きる私たちのくらしと密接に結びつき、ときには人の命にも関わる責任ある職業です。百音が目指す気象予報士・朝岡覚という人物をどんなふうに演じられるか、作品に真摯(しんし)に向き合い、そして楽しみながら挑んでいきたいと思います。

 この日は百音が登米で出会う人々として、夏木マリさん、坂口健太郎さん、浜野謙太さん、でんでんさんの出演も発表された。

夏木マリが「カーネーション」以来10年ぶり朝ドラ 西島秀俊や坂口健太郎ら出演

2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演が決まった夏木マリさん
2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演が決まった夏木マリさん

 女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の新キャストが9月14日、発表され、夏木マリさん、西島秀俊さん、坂口健太郎さん、浜野謙太さん、でんでんさんの出演が明らかにされた。夏木さんは2011年度後期の「カーネーション」以来、約10年ぶり3度目の朝ドラとなる。

 この日発表されたのは百音が登米で出会う人々。夏木さんは登米の資産家で、同地とやってきた百音を下宿させている新田サヤカを演じる。サヤカは伊達家家老の子孫と噂され、あだ名は“姫”。所有する山林を森林組合に託し、カフェや診療所も経営している。百音の祖父・龍己(藤竜也さん)とは旧知の仲。豪快かつ懐の深い人物で、百音に森の豊かさと厳しさを叩き込んでゆく……。

 夏木さんは「『ひまわり』『カーネーション』に続いて3度目です。今回は、伊達家の伝統を受け継ぎ、森を守る使命を持つ70代を迎える新田サヤカという女性です。彼女はとても先進的で自由、、、伝統芸能のキャリアもありますが、私自身、ただ今、悪戦苦闘中であります。主人公のモネの未来を導く役所で、モネが将来に向かって自分らしく生きていくサポートができればと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします」とコメントしている。

 また、西島さんが百音を気象予報の世界に導く、テレビで有名な気象キャスターの朝岡覚、坂口さんがサヤカが開設した診療所の医師の菅波光太朗、浜野さんが百音が働く森林組合のユニークな課長・佐々木翔洋、でんでんさんが森林組合の古参職員のご意見番・川久保博史を演じる。

蒔田彩珠、18歳“実力派女優”来春朝ドラ「おかえりモネ」出演 ヒロイン清原果耶の妹役 「透明なゆりかご」でも共演

2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの妹・永浦未知を演じる蒔田彩珠さん
2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの妹・永浦未知を演じる蒔田彩珠さん

 女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の新キャストが9月11日、発表され、蒔田彩珠さんがヒロイン・百音(ももね、清原さん)の妹・永浦未知を演じることが分かった。

 蒔田さんは2002年8月7日生まれの18歳。2012年放送の連続ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(関西テレビ・フジテレビ系)や映画「海よりもまだ深く」(2016年)「三度目の殺人」(2017年)「万引き家族」(2018年)といった是枝裕和監督作品に起用され、2018年公開の「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(湯浅弘章監督)で映画初主演を果たした若手実力派の一人だ。また清原さんとは2018年放送のNHKの連続ドラマ「透明なゆりかご」でも共演している。

 演じる永浦未知は、百音の2歳年下の妹。勉強が得意で、堅実に先を読んで行動するしっかり者。百音とは正反対の性格だが、昔から仲の良い姉妹だった。父と姉に代わり、自分が家業の養殖を担おうと、水産高校で勉強に打ち込んでいる。のちに水産試験場に就職。不器用で、意地っ張りな一面もある。

 「今回『おかえりモネ』で、すてきな家族の一員になれることがとてもうれしいです。未知は、やりたいことに対して真っすぐに突き進む百音を、本当は誰よりも応援したいと思っている心優しい子です。気仙沼の海の光や、登米の山の木漏れ日のように、何気なく過ごしている日常が輝いて見えてくる、そんな物語を、朝からお届けできたらいいなと思います」と話している。

鈴木京香、朝ドラ「おかえりモネ」ヒロイン母役 「感謝の思いでいっぱい」

2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの母・永浦亜哉子を演じる鈴木京香さん
2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの母・永浦亜哉子を演じる鈴木京香さん

 女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の新キャストが9月11日、発表され、鈴木京香さんがヒロイン・百音(ももね、清原さん)の母・永浦亜哉子を演じることが分かった。

 亜哉子は仙台出身の元小学校教師で、生真面目な性格。耕治(内野聖陽さん)と結婚後は、島の人々の明るさと温かさにほれ込み、移り住んだ。今は義父のカキ養殖業を手伝いながら、亡き義母が切り盛りしていた民宿を再開できないかと思っている。登米で自分の将来を模索する百音を信じ、応援する。

 鈴木さんは、「『君の名は』から何年になるのでしょうか。ヒロインの母親役として連続テレビ小説に出演させていただけるのは本当にうれしく、感謝の思いでいっぱいです。皆さんと一緒に強い絆の家族となれるよう、私も励みます。そして、このドラマの舞台地が自分の故郷、宮城県であることも大変光栄に感じています。登米は子供のころに何度も訪れた場所です。どちらかというと宮城の山っ子の私、気仙沼の美しいけれど厳しい自然のなかでのロケと地元の方々との交流を心から楽しみにしています」と思いを語っている。

 この日はヒロインを取り巻く「気仙沼の家族」が発表され、内野さんが百音の父・永浦耕治、蒔田彩珠さんが妹の永浦未知、藤竜也さんが祖父・永浦龍己を演じることが明らかにされた。また、語りと百音の祖母・永浦雅代(故人)を竹下景子さんが務めることも発表された。

ヒロイン両親役に内野聖陽&鈴木京香 祖父・藤竜也 妹・蒔田彩珠 語り&祖母は竹下景子

2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの両親を演じる内野聖陽さん(左)と鈴木京香さん
2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの両親を演じる内野聖陽さん(左)と鈴木京香さん

 女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の新キャストが9月11日、発表され、ヒロイン・百音(ももね、清原さん)の両親を内野聖陽さんと鈴木京香さんが演じることが分かった。また百音の祖父役で藤竜也さん、妹役で蒔田彩珠さんの出演も発表され、語りと百音の祖母役を竹下景子さんが務めることも明らかにされた。

 百音の父・永浦耕治役の内野さんは「ヒロインの父親役を演じます。気仙沼の美しい海で育つ若者たちが悩み苦しみながらそれぞれの人生を見つけていく。でも、その親たちもかつては人生の道のりでたくさん思い悩み、いや、親であるからこそ今も悩みながら人生を歩んでいるのでしょう。子供の成長に戸惑いながらも若者たちへの温かい視線を失わない、ちょっと鈍感で不器用な愛すべき父親を、気仙沼という海の町のバイタリティ―の中で、明るく前向きに生きられたらと思っています。きっと、今の不安な時代に活力を与えてくれる作品になるに違いないと予感しています。ご期待ください」とコメントしている。

一方、百音の母・永浦亜哉子役の鈴木さんは、「『君の名は』から何年になるのでしょうか。ヒロインの母親役として連続テレビ小説に出演させていただけるのは本当にうれしく、感謝の思いでいっぱいです。皆さんと一緒に強い絆の家族となれるよう、私も励みます。そして、このドラマの舞台地が自分の故郷、宮城県であることも大変光栄に感じています。登米は子供のころに何度も訪れた場所です。どちらかというと宮城の山っ子の私、気仙沼の美しいけれど厳しい自然のなかでのロケと地元の方々との交流を心から楽しみにしています」と語った。

  今回発表されたのはヒロインを取り巻く「気仙沼の家族」となる。藤さんは永浦龍己、蒔田さんは永浦未知を演じる。竹下さん演じる永浦雅代は故人となる。制作統括・吉永証さんは、「幸せなことに、脚本の安達さんがつむぐ温かい台本・人物を、魅力的に豊かに演じてくださる方々に、出演していただけることになりました。両親役の内野聖陽さんと鈴木京香さん、祖父母役の藤竜也さんと竹下景子さん、百音の妹役の蒔田彩珠さん、どなたも演技力抜群、役のイメージに本当にピッタリです。先日行ったヒロインの清原さんをはじめとした衣装合わせは、とても楽しくワクワク、私は気分が高揚して、体からアドレナリンが出っぱなしでした。出会った宮城の人たちに感じた“明るさと逞しさ”を、出演者の方々が、どんなふうに表現されるか非常に楽しみです。皆さま、ご期待下さい!」と視聴者に呼びかけていた。

清原果耶が2021年前期の朝ドラ「おかえりモネ」のヒロインに 宮城県舞台に気象予報士目指す姿描く

朝ドラ「おかえりモネ」のヒロインに決まった清原果耶さん
朝ドラ「おかえりモネ」のヒロインに決まった清原果耶さん

 女優の清原果耶さんが、2021年前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」のヒロインを務めることが5月27日、明らかになった。安達奈緒子さんの脚本による、オリジナル作品で、宮城県を舞台に気象予報士を目指すヒロインの姿を描く。

 “朝ドラ”第104作となる「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同県の登米(とめ)で青春を送るヒロインが、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく物語。清原さんは、2019年に放送された第100作目の連続テレビ小説「なつぞら」で広瀬すずさんが演じたヒロインの妹役を好演したほか、2015年後期の連続テレビ小説「あさが来た」にも出演している。

 2020年の秋ごろクランクイン予定で、主なロケ予定地は、宮城県気仙沼市、登米市 東京都。制作統括を吉永証さん、須崎岳さん、プロデューサーを上田明子さん、広報プロデューサーを川口俊介さんが担当。演出は一木正恵さん、梶原登城さん、桑野智宏さん、津田温子さんらが務める。