BG~身辺警護人~(シーズン2) ニュース

<SNS反響>最終回で木村拓哉、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗が再集結 4人そろって「誤差なし」に「胸熱」

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」最終回の場面写真=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」最終回の場面写真=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)新シリーズの最終回が、7月30日に放送された。島崎章(木村さん)、高梨雅也(斎藤工さん)、菅沼まゆ(菜々緒さん)、沢口正太郎(間宮祥太朗さん)が再集結し、4人がそろって、互いの時間を確認するおなじみのセリフ「誤差なし」を口にするシーンがあり、視聴者から「4人の誤差なしに胸熱」といった声が上がっていた。

 前シリーズでは、「日ノ出警備保障」の章、高梨、菅沼、沢口らがチームを組み、依頼者を警護する姿が描かれた。新シーズンでは、劉光明(仲村トオルさん)の率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に「日ノ出警備保障」は買収され、「KICKSガード」と改名。章と高梨は組織から飛び出しバディーを組み、菅沼と沢口が「KICKSガード」に残って職務に当たっていた。

 最終回は、警察に追われる身となり、海外逃亡を企てた劉が、敵対していた章に警護を依頼。猛反対する高梨と決裂した章は、たった一人で劉を守ることを決意する……という展開が描かれた。

 終盤、劉の警護を完遂するため、バラバラになった4人が再集結。4人が腕時計を見せ合って「誤差なし」というシーンがあり、SNSには「最終回でようやくまた4人が集まって誤差なし」「4人の誤差なしを見た瞬間……こみ上げてくるものが」「やっぱり4人そろうシーンはグッときたな」「鳥肌ものだったサイコー」「4人が集まって誤差なしのシーンでチームBG集結だぁ~って感動」「カッコ良かった」と興奮気味のコメントが並んだ。

最終回視聴率16.7%で有終の美 木村拓哉が最後に守ったのは“逃亡者”仲村トオル

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のロゴ=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のロゴ=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)新シリーズ最終回が7月30日に放送され、平均視聴率(世帯)は16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。初回でマークした番組最高の17.0%には及ばなかったが、今シリーズ2番目の数字で、有終の美を飾った。

 最終回は、警察に追われる身となり、海外逃亡を企てた警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオルさん)が、敵対していた章に警護を依頼。猛反対する高梨雅也(斎藤工さん)と決裂した章は、たった1人で劉を守ることを決意する……という展開だった。また、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが本人役でゲスト出演したことも話題となった

木村拓哉「BG」最終回迎え今の思い明かす 悔しい思いあるが「160%やり尽くした」

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のクランクアップを迎えた木村拓哉さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のクランクアップを迎えた木村拓哉さん=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)最終回が7月30日、20分拡大版で放送される。新型コロナウィルスの感染拡大による自粛期間には撮影が一時中断するなど、木村さんも初めて経験する大きな壁が立ちはだかった新シリーズ。クランクアップした木村さんのコメントが公開され、「悔しい思いもたくさんしました」と振り返りつつも、「今の自分たちにできることは160%やり尽くしたと自負しています」と今の思いを明かした。

 木村さんはコロナ渦での撮影について「“何としてでも最後まで無事に撮影を続けなければいけない”のが、今回の現場だったと思います」といい、「正直なところ、悔しい思いもたくさんしましたね。来てくださったゲストの方と握手もできないし、いいカットが撮れたときにハイタッチもできないし……すごく悔しいよ!」と残念がる。

 そんな状況でも「本当に暑い中、着ている服をすべて汗に染めながら、次のカットの準備を一生懸命進める人たちが現場にいてくれて、すごく幸せでした」といい、「今の自分たちにできることは、160%やり尽くしたと自負しています。皆さんにもどうか最終回、僕らの160%を受け取っていただけたら、うれしいです!」と視聴者にメッセージを送った。

 「BG~身辺警護人~」新シリーズは、2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村さん)が「弱き者の盾になる」との使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿が描かれる。

 最終回は、今までバディーを組んできた高梨雅也(斎藤工さん)と決裂した章が、たった1人、死を覚悟で最大の宿敵・劉光明(仲村トオルさん)を警備。劉を血眼で捜索する警察と「KICKSガード」の追手が迫る中、追い詰められた章が、眼前に立ちはだかる高梨を崖から突き落とすという暴挙に出る。さらに、章自身の命も危機にさらされてしまい……という展開。歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが本人役でゲスト出演することも発表されている。

 ◇木村拓哉さんのコメント

 ――新シリーズも、無事にクランクアップしましたね。

 出演者もスタッフも含め、現場にいる人間から誰か1人でもコロナの感染者が出てしまったら、撮影もストップしてしまう……。そういう状況の中、“何としてでも最後まで無事に撮影を続けなければいけない”のが、今回の現場だったと思います。全7話に縮小されたことをお知らせしただけで、『えーっ!?』と残念がってくださった視聴者の皆さんに対して、撮影が再びストップすることは一番やってはいけないことですから。しかも、相手は“見えない敵”。だからこそ、すごくシビアになって撮影していましたね。“今までにない戦いの日々”でした。

 ――“今までにない戦いの日々”の中、木村さん自身はどんな心境でしたか?

 正直なところ、悔しい思いもたくさんしましたね。来てくださったゲストの方と握手もできないし、いいカットが撮れたときにハイタッチもできないし……すごく悔しいよ! 出演者が次々とクランクアップしていく中でも、本当だったら最後に『ありがとう!』と言ってハグもしたいし、ハイタッチもしたいし、握手もしたいけど……できませんからね。すべての撮影が終了した後も、普通はスタッフの労をねぎらう会があるじゃないですか。でも、それも当たり前のようにないですから。

 ――悔しい思いをしながらも、この逆境を飛び越えられたという手応えは、今ありますか?

 まだ飛び越えられてはいない、と思いますね。僕らは今回それぞれの責任は果たしたけれど、コロナに伴う逆境はこれからも続くわけで……。現場そのものが存在しないと、僕らは何もできない。でも、そういった現場の存続もまだまだ危うい状況ですから。逆境を飛び越えるには、まだしばらく時間がかかる気がします。

 ――そんな一筋縄ではいかない逆境の中、今回共に戦った現場の仲間たちは心強い存在だったのではないでしょうか?

 本当に暑い中、着ている服をすべて汗に染めながら、次のカットの準備を一生懸命進める人たちが現場にいてくれて、すごく幸せでした。本気になってくれる現場の人たちを目の当たりにすることで、僕もギアを入れさせてもらえることが多々あったんですよ。だから、僕自身も皆さんのギアを入れられるような存在として、これからも現場に立ちたいですし、もしまたこのチームと会えるときが来るならば、お互いに全力を出し合いたいです。そのために、フィジカル面もメンタル面もさらに鍛え、整えておこうと思います。

 ――最後に……本日、ついに最終回を皆さんにお届けできる日がやって来ました。これまで温かく応援してくださった視聴者の皆さんに、ぜひメッセージをお願いします。

 話数も短縮になり、僕としては正直なところ、本来お届けするはずだったメニューは最後まで出しきれていない感があって……。そこに関しては、皆さんに対して『本当にごめんなさい』という気持ちでいっぱいです。ただ、今の自分たちにできることは、160%やり尽くしたと自負しています。皆さんにもどうか最終回、僕らの160%を受け取っていただけたら、うれしいです!

市川海老蔵が本人役 “スマホで自撮り”演技も 木村拓哉「ユーモアに付き合ってくれて感謝」

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」の最終回にゲスト出演する市川海老蔵さん(右)=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」の最終回にゲスト出演する市川海老蔵さん(右)=テレビ朝日提供

 歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終第7話(7月30日放送)に本人役でゲスト出演することが7月27日、明らかになった。プライベートでも親交のある木村さんと海老蔵さんの共演は、2009年放送の連続ドラマ「MR.BRAIN(ミスターブレイン)」(TBS系)、2017年公開の映画「無限の住人」に続き3回目。

 木村さんは、「BG」の視聴者でもある海老蔵さんから、同作がスタートしたタイミングで「『ゲストに呼ばれなかったのが、ちょっと残念です』と連絡が来たので、僕も『そんなことを言ってくれて、ありがとう』と返信していたんです。その後、プロデューサー陣から最終回の警護対象者は海老蔵さんだと聞いて、『マッチしたなあ!』と。うれしかったです」とコメント。
 
 海老蔵さんについては「とにかく真面目! もちろん、日本の伝統芸能を継承しているという立場もありますけど、時代劇でも現代劇でも『役を演じること』に対して真剣なんです。それは覚悟と責任感があるからこそだと思うし、そういう『本気の人』と一緒に現場に立っていると、僕も刺激を受けて楽しいんです。そんな彼が今回は本人役というユーモアに付き合ってくれて、本当に感謝しています」と語っている。

 一方、ひそかな願望がかなった海老蔵さんは「オファーが舞い込んだときは驚きました。私で大丈夫なのか……と。実際、撮影に参加させていただいたら、皆さんのチームワークは素晴らしいですし、とても温かい現場だと思いました! 短時間の撮影ではありましたけど、主要メンバーの皆さんとも全員お話しさせていただき、すごく楽しかったです」と語った。

 木村さんの印象については「ご一緒するたびに思うのですが、木村さんは役作りと申しますか……。役に対する存在の仕方や距離感が独特なんですよね。今回も、ボディーガードの木村さんと直接お会いするのは初めてでしたけど、変わらない役へのスタンスを目の当たりにして、懐かしさを感じると同時に、うれしかったです!」と話している。

 海老蔵さんは、島崎章(木村さん)、高梨雅也(斎藤工さん)、菅沼まゆ(菜々緒さん)、沢口正太郎(間宮祥太朗さん)らのチームに警護されながら、とある賞の授賞式会場に向かうというシーンに出演。

 リハーサルで、報道陣が取り囲むレッドカーペットを足早に歩いた海老蔵さんだったが、本番では、報道陣をバックにスマホで自撮り撮影したという。実は、木村さんと海老蔵さんが撮影の合間に話し合った“遊び心あふれる企(たくら)み”で、木村さんは「彼らしいアクションが一つあると面白いなと思って! 撮影合間に『市川海老蔵役なんだから、SNSにアップする写真とか撮っちゃえばいいじゃん!』と提案したら、彼もイタズラ好きだから、実際にやってくれたんですよ(笑い)。本番を撮り終わった瞬間は、2人でこっそり目を合わせてオーケーサインを出し合いました」と、明かしている。

 「BG~身辺警護人~」新シリーズは、2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。民間警備会社の身辺警護課に所属していた章が「弱き者の盾になる」との使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿が描かれる。前シリーズの最終回には、矢沢永吉さんが本人役で出演した。

 20分拡大版で放送される最終回は、“最強バディー”を組んできた高梨と決裂してしまった章が、死を覚悟して“最大の敵”劉光明(仲村トオルさん)を警護する……。

村上虹郎が“志摩”星野源の元相棒役に “相棒殺し”の真相が…

香坂義孝役の村上虹郎さん(左)と志摩一未役の星野源さん(C)TBS
香坂義孝役の村上虹郎さん(左)と志摩一未役の星野源さん(C)TBS

 俳優の綾野剛さんと星野源さんダブル主演の連続ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(TBS系、金曜午後10時)の第6話(7月31日放送)に、俳優の村上虹郎さんがゲスト出演することが7月24日、分かった。村上さんは、星野さん演じる志摩一未の捜査1課時代の相棒で、不審死を遂げた香坂義孝(こうさか・よしたか)を演じる。

 当時、捜査1課に来たばかりの香坂は、志摩と一緒にタリウムを使った連続毒殺事件を捜査していた。しかし、ある日香坂は古いビルの下で遺体として発見される。香坂の死を調べていく中で、香坂と度々衝突していた志摩が疑われ、それ以来志摩は“相棒殺し”と呼ばれるようになってしまう。九重(岡田健史さん)からそれを聞いた伊吹(綾野さん)は真相を探るため、九重の力を借り、一緒にその事件を調べるのだが……。

 村上さんは、「今回、いただいた役が真面目な新米刑事で、とても意外でした。まさか、自分が刑事を演じるとは考えたこともなかったですし、演じるとしても30歳を過ぎてからかなと思っていたので。香坂を演じるにあたり髪を切ったのですが、気合を入れすぎて切りすぎてしまいました(笑い)」とコメント。第6話の見どころについて「なぜ志摩は現在のようになってしまったのかというところです。香坂はその原因でもあるし、志摩の闇でもある。過去の世界でバディーだった志摩と香坂の間に何があったのか、2人の距離感にも注目して見ていただければと思います」と呼びかけている。

(C)TBS
(C)TBS

<特集>「BG~身辺警護人~」“バディーもの”に変貌も好調維持 設定変更で進化したもの

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第4話の場面写真=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第4話の場面写真=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)がスタートし、平均視聴率は初回が17.0%、2話以降は14%超と、好調を維持している。今シーズンでは島崎章(木村さん)と高梨雅也(斎藤工さん)の2人が協力して警護にあたる“バディーもの”に設定変更されている。進化する「BG」の魅力を分析する。

 2018年1月期に放送された前作は、丸腰でチーム一丸となって挑む民間ボディーガードたちの物語だった。警護対象は企業の社長や裁判官、芸能人、元総理大臣や現役大臣など、いわゆる政財界の「VIP」が多く、章や高梨、菅沼まゆ(菜々緒さん)、沢口正太郎(間宮祥太朗さん)、村田五郎(上川隆也さん)がチームを組み、警護にあたっていた。

 しかし今作では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた章が「弱き者の盾になる」との使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿が描かれる。

 個人事務所を設立した章は、同僚だった高梨とバディーを組み任務に当たっている。いわばフリーランスとして活躍しているため、VIPからの依頼は少ない。刑務所で服役していた元大学講師、目の見えないピアニスト、投資詐欺で無数の恨みを買う“悪党”、20年間ニート生活を続けるアラフォーの男性、商店街でカレー店を営む店主など、市井の人が警護対象になったことが、今シーズンの特徴の一つだ。

 章と高梨がただ依頼人の命を守るというだけではなく、警護を依頼しなければいけない状況に陥った背景などを描くことで、人間ドラマや群像劇としての側面も色濃い。また、警護を依頼した本当の理由が物語の後半に明かされるミステリー色の強い展開などもあり、バリエーションが広がった。依頼人のバックボーンにフィーチャーすることで、ともすればワンパターンになりかねないボディーガードドラマとの差別化が進んだ印象がある。

 ボディーガードが互いの時間を確認するため、腕時計を見せ合って「誤差なし」と報告するおなじみのセリフにも、若干の変化が見られる。第2話では、別行動をしていた章と高梨が電話越しに「誤差なし」を行い、SNSで「こんなパターンもあるのね」「新しくて面白かった」「電話越しの誤差なしたまらん」「『誤差なし』史上、1番印象に残る『誤差なし』でした」と話題になった。

 7月30日には、いよいよ最終回が放送される。最後に章は誰を守るのか、そして組織を去るきっかけとなった劉光明(仲村トオルさん)との戦いはどう決着がつくのか。進化した「BG」の締めくくりに注目だ。

成海璃子「BG~身辺警護人~」で間宮祥太朗の恋人役に 木村拓哉×斎藤工の“警護”は「安心感がありました」

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第5話に出演する成海璃子さん(中)=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第5話に出演する成海璃子さん(中)=テレビ朝日提供

 女優の成海璃子さんが、7月16日放送の木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5話にゲスト出演。間宮祥太朗さん演じる沢口正太郎の恋人で、ストーカー被害に遭っている角田凪子役を演じる。成海さんは「劇中では木村さんと斎藤(工)さんに守っていただきましたが、お二人は本当に息が合っていた」と話し、「お芝居でもお二人に守られていると、安心感がありました」と振り返っている。

 第5話では、私設ボディーガードとなった木村さんと斎藤さん扮(ふん)する島崎章と高梨雅也が、元同僚の沢口から依頼を受けて凪子の警護にあたる。「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオルさん)の秘書として働く凪子のストーカーに迫るうちに、その背後に隠された「KICKS CORP.」の“致命的な秘密”までもが判明する……という展開。

 今回、木村さんと初共演となった成海さんは「木村さん自らが緊張させない空気を作ってくださったので、現場にもすんなりなじむことができました」と明かし、「誰よりも現場全体を見渡して、いろんなことを考えてらっしゃるし、何でもできる! 役に対するアプローチも本当に細やかで、やっぱりスゴい方だなあって、ビックリしました」とコメント。また、「実は今回、凪子を付け回すストーカーが意外な人物でして……。皆さんもきっと驚くはず」と見どころを語っている。

 ◇成海璃子さんのコメント

 1話限りのゲスト出演だと普通はアウェー感があったりするものですが、恋人役の間宮(祥太朗)さんとは以前から面識がありましたし、斎藤(工)さんとも映画「無伴奏」(2016年)に続いて2度目の共演だったので、少しホッとしました。その一方で、木村(拓哉)さんとは初めてご一緒するということで、撮影前はやけに緊張してしまったんです。でも、木村さん自らが緊張させない空気を作ってくださったので、現場にもすんなりなじむことができました。木村さんは誰よりも現場全体を見渡して、いろんなことを考えてらっしゃるし、何でもできる! 役に対するアプローチも本当に細やかで、やっぱりスゴい方だなあって、ビックリしました。

 私が演じる凪子は仕事熱心で向上心のある女性。そういった一生懸命な姿勢はもちろんですが、今回はストーカー被害に遭っているという設定なので、いつも怯(おび)えている感じを特に意識して演じました。劇中では木村さんと斎藤さんに守っていただきましたが、お二人は本当に息が合っていて、役柄同様いろんなことに気がつかれるんですよ。ボディーガードという職業についてもかなり熟知していらっしゃるんだろうな、と驚きました。お芝居でもお二人に守られていると、安心感がありました。

 実は今回、凪子を付け回すストーカーが意外な人物でして……。皆さんもきっと驚くはずで! 誰なのかはまだ言えませんが、演じる役者さんのストーカーぶりがすごく面白くて、私も思わず笑っちゃいそうになりました(笑い)。いろんな驚きや楽しみがあるお話になっていますので、ぜひご覧ください。

<SNS反響>ニート役岡田義徳の演技力に驚きの声 「いい役者さん」「演技で泣きそうに」と反響

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第4話に出演した岡田義徳さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第4話に出演した岡田義徳さん=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第4話が、7月9日に放送された。同話では、岡田義徳さんが20年間ニート生活を続けるアラフォーの生田大輔役でゲスト出演。前半では髪とひげを伸ばしヨレヨレのパーカーを着た姿でニートになりきるも、後半には社会復帰のため前向きになる姿を演じ、岡田さんの圧巻の演技力にSNSでは驚きの声が上がった。

 第4話は、大輔から「至急! 警護乞う!」とのメールが届き、島崎章(木村さん)と高梨雅也(斎藤工さん)が大輔に電話すると「監禁され、今も見張られている」と聞かされ、大輔と両親の暮らす家に急行。すると、監禁というのはすぐ来てもらうためのうそだった。大輔の小学校のクラス会で、“将来の夢”を書いた色紙が入ったタイムカプセルを開ける行事があり、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。しかし「自分は誰かに狙われている」と信じて疑わないため、警護を依頼したという。

 大輔の父・洋次(平泉成さん)は「バカバカしい」と一蹴するが、章は依頼を受ける。小学校へ向かう道中、大輔はある場所まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。偶然出くわした同級生の優しい言葉にも完全に背を向ける。そんな中、怪しい人影が後をつけてきて、大輔は小学校へ行くのを断念。洋次は大輔にあきれ、見限ろうとする。息子を持つ章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず……と展開した。

 終盤、今回の出来事をきっかけに、大輔は父親を尊敬していたことなどを思い出し、独り立ちを決意。ひげをそり、髪を短く整え、スーツ姿となって章と高梨の前に再び現れると、「ありがとう、俺の記憶を守ってくれて」と感謝するシーンがあった。SNSでは「いい役者さんだな、岡田義徳さんは」「岡田義徳君の演技で泣きそうになった」「平泉成さん、岡田義徳さんの演技、ホント素晴らしかったなぁ」「あまりにも化けすぎてて、最初誰か分からなかった」といった反響があった。

テレビ朝日提供
テレビ朝日提供

岡田義徳「BG~身辺警護人~」第4話ゲスト 木村拓哉と「南極大陸」以来の共演で「やはり、粋な方」

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第4話の場面写真=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第4話の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優の岡田義徳さんが、木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話(7月9日放送)にゲスト出演する。木村さんと2011年放送の連続ドラマ「南極大陸」(TBS系)以来の共演となる岡田さんは、木村さんについて「久しぶりの再会でしたが、変わらずフランクに、かつ撮影ではストイックに接してくださいました。やはり、粋な方です」と語った。

 同話には、平泉成さんもゲスト出演。木村さんと2017年放送の「A LIFE〜愛しき人〜」(同系)以来の共演という平泉さんは「久しぶりに共演させてもらいましたが、どんな状況にあっても心と体を絞ってきていて、プロ魂を感じました。良い役者だなあ」と明かした。

 「BG~身辺警護人~」新シリーズは、2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村さん)が「弱き者の盾になる」との使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿が描かれる。

 岡田さんは第4話でニート歴20年のアラフォー男・生田大輔、平泉さんは大輔の父の洋次を演じる。大輔が出身小学校の同窓会で「将来の夢」を書いた色紙を保管したタイムカプセルを開ける行事が行われると知り、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼み込もうと決意する。外出に不安がある上、日ごろから誰かに狙われていると信じて疑わない大輔は、彰と高梨雅也(斎藤工さん)に警護を依頼する……という物語。

<SNS反響>木村拓哉&斎藤工、電話越しの「誤差なし」 新パターンにSNS「新しい」「1番印象に残る『誤差なし』」と反響

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第2話の場面写真=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第2話の場面写真=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が、6月25日に放送された。同話では、島崎章(木村さん)と高梨雅也(斎藤工さん)が“目の不自由な天才ピアニスト”守尾恵麻(川栄李奈さん)の警護を担当。ボディーガードが互いの時間を確認するおなじみのセリフ「誤差なし」が電話越しで行われ、SNSで「こんなパターンもあるのね」「新しくて面白かった」「電話越しの誤差なしたまらん」「『誤差なし』史上、1番印象に残る『誤差なし』でした」と話題になった。

 第2話は高梨が「KICKSガード」を辞め、章の個人事務所「島崎警備」に入ることになった。そんな中、「KICKSガード」に所属する沢口正太郎(間宮祥太朗さん)が章のもとに、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる恵麻の身辺警護の仕事を持ち込む。当初、恵麻の警備は「KICKSガード」の沢口と菅沼まゆ(菜々緒さん)が担当していたが、これを辞退していた。

 警護を依頼した所属事務所の代表取締役で、恵麻の実姉でもある守尾美和(谷村美月さん)によると、恵麻は国際コンクールへの出場権をつかんだ後、ことあるごとに自殺行為に走るようになってしまったという。章たちは警備を引き受けるも、肝心の恵麻が章たちに心を開こうとしない。そんな中、恵麻が何者かに命を狙われる事件が発生。しかも、章が恵麻を“誘拐”する事態に……と展開した。

<SNS反響>木村拓哉×斎藤工に「組み合わせ最強」「カッコよすぎて鼻血」 新シリーズ好発進!

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」初回の場面写真=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」初回の場面写真=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の新シーズン第1話が6月18日に放送された。会社を辞めて私設ボディーガードとなった島崎章(木村さん)の初仕事に、元自衛隊員のボディーガード・高梨雅也(斎藤工さん)が同行し、タッグを組んでクライアントを守る姿が描かれ、SNSでは「木村拓哉×斎藤工の組み合わせ最強すぎませんか??」「島崎さんと高梨さんの最強タッグ」「カッコよすぎて鼻血出る」「私も2人に守ってもらいたい」「面白かった~誤差なし!」といったコメントが並んでいた。

 「BG~身辺警護人~」新シリーズは、2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章が「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿が描かれる。

 新キャストとして、カフェ「ジャンクション」でアルバイトをしている大学生・中島小次郎役で道枝駿佑さん、身辺警護課長・小俣健三役で勝村政信さん、身辺警護課の契約担当医・笠松多佳子役で市川実日子さん、さらに、「日ノ出警備保障」を買収する大会社の社長・劉光明(りゅう・こうめい)役で仲村トオルさんが出演した。

 第1話は、劉光明(仲村さん)の率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった章たち。劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。与党議員の後援会パーティーの警護で章は負傷するアクシデントに見舞われるも、会場に紛れ込んだ不審者を撃退する。

 その矢先、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高さん)から章に手紙が届く。松野は3年前に研究員・伊丹綾子(竹島由夏さん)を窒息死させた容疑がかかり、最終的に業務上過失致死罪で禁錮刑に処せられた男だ。手紙には、出所後のボディーガードを章に頼みたいと書かれていた……という内容で、平均視聴率は17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前シーズン初回で記録した15.7%(同)を1.3ポイント上回り、好スタートを切った。

 同話では仲村さん演じる劉にも注目が集まった。後援会パーティーで撃退した不審者が、事件の糸を引いていたのが劉であったことを証言。そのことを章が問いただすと、劉が章に退職を促す場面などがあり、SNSでは「仲村トオル悪役似合うな」「ラスボスは仲村トオルか」「怪しさ満載の仲村トオルさんw」「一体何が目的なのか」といった声や、仲村さんと木村さんが共演した1998年の連続ドラマ「眠れぬ森」(フジテレビ系)を「思い出すなあ」といった反響もあった。

新シーズン初回視聴率は17.0%で前シーズン上回る好スタート 木村拓哉の丸腰ボディーガード再び

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のロゴ=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のロゴ=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の新シーズンが6月18日に放送され、平均視聴率は17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、前シーズン初回で記録した15.7%を1.3ポイント上回り、好スタートを切った。瞬間最高視聴率は午後10時13分の21.3%、個人視聴率は9.4%だった。

 第1話で、劉光明(仲村トオルさん)の率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった章たち。劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。与党議員の後援会パーティーの警護で章は負傷するアクシデントに見舞われるも、会場に紛れ込んだ不審者を撃退する。

 その矢先、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高さん)から章に手紙が届く。松野は3年前に研究員・伊丹綾子(竹島由夏さん)を窒息死させた容疑がかかり、最終的に業務上過失致死罪で禁錮刑に処せられた男だ。手紙には、出所後のボディーガードを章に頼みたいと書かれていた……という展開だった。 

<ドラマ紹介>「BG~身辺警護人~」木村拓哉の丸腰ボディーガード再び 新シーズンでは組織を飛び出す 第1話あらすじm

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」の場面写真=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」の場面写真=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の新シーズンが、6月18日にスタートする。2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。木村さん主演の連ドラで続編が放送されるのは「HERO」(フジテレビ系)以来2度目。丸腰で護(まも)り抜く島崎章(木村さん)が“利益優先”の組織から飛び出し、「弱き者の盾になる」使命を貫くため、私設ボディーガードとして活躍する姿を描く。

 「日ノ出警備保障」時代からの仲間だった高梨雅也役の斎藤工さん、菅沼まゆ役の菜々緒さん、沢口正太郎役の間宮祥太朗さんも引き続き出演。カフェ「ジャンクション」でアルバイトをしている大学生・中島小次郎役で道枝駿佑さん、身辺警護課長・小俣健三役で勝村政信さん、身辺警護課の契約担当医・笠松多佳子役で市川実日子さん、さらに、「日ノ出警備保障」を買収する大会社の社長・劉光明(りゅう・こうめい)役で仲村トオルさんが出演する。

 第1話は、劉の率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった章たち。彼らは劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。

 与党議員の後援会パーティーの警護で章は負傷するアクシデントに見舞われるも、会場に紛れ込んだ不審者を撃退する。

 その矢先、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高さん)から章に手紙が届く。松野は3年前に研究員・伊丹綾子(竹島由夏さん)を窒息死させた容疑がかかり、最終的に業務上過失致死罪で禁錮刑に処せられた男だ。手紙には、出所後のボディーガードを章に頼みたいと書かれていた……。

弘中綾香アナ、初回にゲスト出演 木村拓哉、仲村トオルに挟まれ「オドオド」

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」主演の木村拓哉さん(右)とゲスト出演の弘中綾香アナ=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」主演の木村拓哉さん(右)とゲスト出演の弘中綾香アナ=テレビ朝日提供

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、6月18日にスタートする木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)新シリーズの初回にゲスト出演することが17日、分かった。弘中アナは木村さんとドラマ初共演で、ビジネス番組で著名人から話を聞くインタビュアーを演じる。

 弘中アナは、ドラマ出演について「私の中で『BG』は“すごく骨太な本格派ドラマ”というイメージがあったので、出演が決まったときは『私なんかが参加していいのかなあ……。どのシーンで出るのかなあ……』と、ちょっと戸惑いました」と告白。ドラマへの出演経験は何度かあるものの、アナウンサーとしてビジネス番組に出演した経験はないといい、「いつもは等身大の役が多くて、今回初めて役らしい役をいただきました(笑い)」と喜んでいる。“デキる女”感漂う演技を披露しているという。

 劇中では、インタビュアーに扮(ふん)した弘中アナが、背後から木村さん演じる島崎章に見守られる中、仲村トオルさん演じる大会社の社長・劉光明の経営手腕に迫るというシーンで登場する。木村さんと仲村さんに挟まれる格好となり、弘中アナは「どこに立っていればいいのかすら分からず、ずっと緊張してオドオドしちゃいました」と振り返る。

 弘中アナと木村さんは、2018年1月期に前シリーズが放送された際、木村さんがテレビ朝日の社員食堂の新メニューをジャッジする「お願い!ランキング」とのコラボ企画で共演。弘中アナは「今回お会いしたのは、章さんモードに入った俳優の木村さん! 前回とはまた雰囲気が違い、ボディーガードだからこそのピリッとした感じをまとってらっしゃって、それもまたカッコいいなあと思いました」と印象を語っていた。

木村拓哉、「BG」スタートに「心から良かった」 撮影再開初日から率先してフェースガード

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」に出演する木村拓哉さん(右)と斎藤工さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」に出演する木村拓哉さん(右)と斎藤工さん=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」の新シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時)が6月18日にスタートする。主人公・島崎章を演じる木村さんと高梨雅也を演じる斎藤工さんが、新シリーズ始動に向け“素直な心中”を告白した。

 ドラマは当初の予定より約2カ月遅れでスタートする。木村さんは「予定していた新シリーズのスタートが2カ月遅れること自体、初めての経験で……」と明かし、「この苦渋の決断にGOを出してくださった関係者の皆さんには、いろんな覚悟や責任があったことを察すると同時に、タイムラグを埋めるため、以前ご覧いただいたかもしれない前シリーズをパッケージし直して届けることに対しては正直、最初は戸惑いました。そういう意味で、僕にとっても非常に大きい経験でしたね。こうして今、新シリーズをお届けできる日を迎えることができて、心から良かったなと思います」と語る。

 斎藤さんは「僕はこの2カ月間、たとえ撮影がなくても『BG』という船のクルーの一員である状態に、すごく支えられていました。もちろん、事態が刻々と変わり、いろんなことを諦めなければならない状態の中で、自分の気持ちが沈みそうなこともあったんです」と告白し、「でも、『なんで分かるんだろう!?』というようなタイミングで、木村さんが連絡をくださって……! そこで『僕は今、BGの途中にいるんだ!』と認識できて、モチベーションも途切れなかったので、とてもありがたかったし、たくましかったですね」と木村さんに感謝する。

 撮影現場について木村さんは、「鬼の牛歩並みの前進はしていますけど(笑い)、今までと同じ作業、同じ進み方はできないというか……。再開初日は正直、リハーサル中ずっとマスクとフェースガードをするという“新しい文化・形容”を受け入れることに、抵抗があったんですよ」というが、「でも、今日に至っては、むしろ『これが“新しい当たり前”なんだ』と、素直に受け止められるようになりましたね。スタッフが全員、そういうモチベーションで臨んでいるからこそ、僕らも意識改革ができたんだと思います」と前向きだ。

 また斎藤さんは「忘れもしない、再開初日にフェースガードをした木村さんが『早く、これをニュースタンダードとして捉えた方がいいんじゃないか』とおっしゃって……。これがまた、めちゃくちゃ似合っていて(笑い)、初日からトレンドにしてくれたんですよ。木村さんのおかげで僕もアップデートされたな、と感じた初日でした」と振り返る。

 ドラマは“護(まも)る”ことがテーマの一つだ。今「BG」を放送する意味について聞かれた木村さんは、「マスクしかり、みんなが今マナーとして実践している行為の源にある思いは、自分が感染したくないからじゃなく、もし自分が無症状の感染者だった場合にうつしたくないから。自粛期間も、人のことを考え、思いやりながら、行動してきた時間だったと思うんです」と振り返る。

 続けて「もちろん飲食業の方など、今でも死活問題に直面していらっしゃる方たちがたくさんいますし、置かれた境遇によって“まもる”という言葉に当てはまる漢字も、文字の色の濃さも大きさも違う。各々の“まもる”があると思うんですけど、必ずそこには大切な相手がいて、その人たちのために何か行動を起こしたり、踏ん張ったりしていらっしゃると思うんです。『BG』もその一つの延長として、僕らは作業していきたいと思います」と語っていた。

 新シリーズについて木村さんは「大変お待たせいたしました! 新シリーズを見てくださる皆さんに対してフィジカルな身辺警護をするのはちょっと難しいですけど、メンタルに関しての身辺警護はできるんじゃないかな、と思います。ぜひ新シリーズを受け取っていただいて、メンタルのガードに使っていただけたら、うれしいです」とアピール。

 また斎藤さんは「僕はですね……この2カ月間、自分でも鏡を見て『ああ、老けたな』と思って」と笑うと、木村さんから「(撮影中断前と画面が)つながらないじゃん(笑い)!」と突っ込まれ、「そうなんです。そこを見どころにしちゃいけないんですけどね(笑い)。ただ、新シリーズはそういうことも起こりうる状況で作られた、今まで以上に作り手と受け取り手の“見えない距離”が近い作品。ほかのドラマも含めて、“特別な瞬間”を目撃してほしいな、と思います」と語っていた。

川栄李奈、木村拓哉と初共演 「BG」第2話にゲストに “目の不自由な天才ピアニスト”の難役挑戦

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」主演の木村拓哉さん(左)と川栄李奈さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」主演の木村拓哉さん(左)と川栄李奈さん=テレビ朝日提供

 女優の川栄李奈さんが、木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話(6月25日放送)にゲスト出演することが6月12日、分かった。川栄さんは木村さんと初共演で、“目の不自由な天才ピアニスト”という難役に初挑戦する。

 川栄さんが演じるのは、国際コンクールへの出場も控えているピアニストの守尾恵麻。事務所の社長である実姉の支えと戦略も功を奏し、日本クラシック界の寵児(ちょうじ)となった女性。しかし本人はハンディキャップを武器とした売り出し方などに反発し、自らの死を招き寄せるような行動にまで出る。姉の依頼で、島崎章(木村さん)は恵麻を“恵麻自身”から警護することとなる。

 ピアノの経験はゼロだという川栄さんの演奏シーンもあり、「音符も読めないし、どの鍵盤が『ド』かも分からないレベルなのに、先生から『鍵盤を見ずに弾いてください』って言われて……(苦笑い)。本当に難しかったです」と、苦労を打ち明ける。

 目の不自由な役も初挑戦となるため、視覚障害支援団体で指導を受けた。また、主演映画「武士の一分」(山田洋次監督、2006年)で失明した役を演じた経験のある木村さんからアドバイスを受けたといい、「毎回、リハーサルの後に『こうした方がいいんじゃない?』と、目線の動かし方や振り向き方を、理由と一緒に教えてくださるんです。木村さんのアドバイスがすごくありがたく、心強いです!」と語っている。

 ◇川栄李奈さんのコメント

 ゲスト出演が決まったときはすごくうれしいなって思う半面、役柄に関しては演じきれるかどうか、ちょっと不安もありました。なので撮影前に、ピアノの先生や、視覚障害の方にご指導していただいたんです。でも、どちらもすごく難しいです……! ピアノに関しては音符も読めないし、どの鍵盤が「ド」かも分からないレベルなのに、先生から「鍵盤を見ずに弾いてください」って言われて……(苦笑い)。本当に難しかったです。

 なので、とにかく練習を繰り返し、鍵盤の場所を丸暗記して、撮影に臨みました。一人でのリサイタルシーンはもう撮り終わって、あとは片手だけで弾く連弾のシーンを残すのみなので、今はホッとしちゃっています(笑い)。ただ今回挑戦して感じたのは、ピアノは繊細だってこと。でも、私は力強くてガサツな性格で、それが演奏にも出ちゃう! 向いていないなあって思いました(笑い)。これを機にピアノを習おう……とは、恐れ多くて考えられません!

 木村拓哉さんとは初共演ですが、本当にスゴい方です! 私は目の不自由な役が初めてなので、見えていないと意識して演じていても、ついつい目が動いてしまったりして、すごく難しかったんです。でも毎回、木村さんがリハーサルの後に「こうした方がいいんじゃない?」と、目線の動かし方や振り向き方を、理由と一緒に教えてくださるんです。木村さんのアドバイスがすごくありがたく、心強いです! 撮影合間にも気さくに、他愛もない話もしながら、場の空気を和ませてくださるので、すごくうれしいです。

 恵麻はハンディキャップを武器にせず勝負しようとする自立した人。そんなこともあって、お姉ちゃんにも反発するんですよ。実を言うと、私自身にも姉がいて、今でこそ仲良しですけど、小さいころは全然仲良くなかったんです(笑い)。だから、恵麻とお姉ちゃんの温度感も理解できますし、昔の感覚を思い出しながら演じる日々です。劇中では章さんたちボディーガードのおかげで、恵麻の気持ちもスッキリとしていくんですけど、私自身も木村さんや共演経験のある斎藤工さんや菜々緒さんに優しくしていただいて、撮影を楽しんでいます。私自身も撮影が終わったら心が浄化されるんじゃないかなって思います。

テレビ朝日提供
テレビ朝日提供

木村拓哉、主演ドラマ「BG~身辺警護人~」新シリーズ 6月18日スタート決定

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のビジュアル=テレビ朝日提供
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のビジュアル=テレビ朝日提供

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で初回放送が延期となっていた木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)新シリーズが6月18日から放送されることが8日、分かった。初回は午後9時から同10時14分までの拡大スペシャル。

 木村さん主演の連ドラで続編が放送されるのは「HERO」(フジテレビ系)以来で、これが2作目。木村さん演じるボディーガードの島崎章が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に守り抜く姿を描く。前シリーズは、丸腰でチーム一丸となって挑む民間ボディーガードたちの物語だったが、新シリーズは、民間警備会社「日ノ出警備保障」の身辺警護課の一員だった章が組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿が描かれる。

 シーズン2第1話では、経営者の劉光明(仲村トオルさん)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった章、高梨雅也(斎藤工さん)、菅沼まゆ(菜々緒さん)、沢口正太郎(間宮祥太朗さん)ら。彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光さん)が開催する後援会パーティーを警護することになる。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、チームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退する。

 その矢先、章あてに一通の手紙が「KICKSガード」に届く。差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高さん)だった。松野は、今から3年前、厳重なロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏さん)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々たたかれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だ。手紙には、章に、出所後のボディーガードを頼みたいという内容が書かれていた……というストーリー。