35歳の少女 ニュース

柴咲コウが花嫁姿に “結人”坂口健太郎との結婚式シーン写真公開 初のオールキャスト集結

連続ドラマ「35歳の少女」の出演者たち=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」の出演者たち=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)で、柴咲さん演じる時岡望美と坂口健太郎さん演じる広瀬結人の結婚式のシーン写真が11月28日、公開された。柴咲さんはウエディングドレス姿、坂口さんはタキシード姿を披露している。柴咲さんは、遊川和彦さんが脚本を担当した2015年放送の連続ドラマ「○○妻」でもウエディングドレス姿を披露している。

 結婚式のシーンは千葉県浦安市のチャペルで撮影。望美の妹・愛美役の橋本愛さん、母・多恵役の鈴木保奈美さん、父・今村進次役の田中哲司さんをはじめとしたオールキャストが集結するのは同シーンが最初で最後だといい、スタッフとキャストで記念撮影を行ったという。

 11月28日放送の第8話では、望美が家族と結人の前から姿を消し、連絡もつかない状態に。その後、ひょんなことから望美の居場所が判明。25年間を奪われた望美は、別人のような姿になっていた……というストーリー。

日本テレビ提供
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<SNS反響>“愛美”橋本愛の“荒ぶり”に視聴者注目「一周回って気持ちいい」 「毎回見どころ」の声も

連続ドラマ「35歳の少女」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が11月21日に放送された。劇中には、これまでに橋本愛さん演じる愛美がキレるシーンや、酔っ払った勢いで暴言を吐くシーンなどが度々登場。その荒ぶる姿に、視聴者から「マナちゃん今週もぶっ飛んでて最高」「今日も安定の崩壊」「毎週期待を裏切らない」「まなちゃんの酔っ払いタイム好き」「一周回って気持ちいい」と注目が集まっている。

 第7話で、愛美は夢であるグラフィックデザイナーを目指し、就活を続けるもうまくいかない。会社を訪問した帰り、前の職場の同僚で元カレの相沢(細田義彦さん)と現在の彼女・藤子(大友花恋さん)と遭遇。「式の日取りが決まった」と結婚式の招待状を渡された愛美は、2人が立ち去った後、招待状をぐしゃぐしゃにする。

 そんな中、愛美はマッチングパーティーに出席。しかし、出されるお酒を次々と飲み干し、酔っ払った勢いで悪態をつき始める。愛美は会場にいる男女に「こんなところで本当の愛なんて見つからないから!」と吐き捨てながら、スタッフに強制退場させられる……というストーリーだった。

 SNSでは、愛美の“荒ぶり”に対し「今日もキレキレ」「もはや面白い」といった声が上がっているほか、「まなちゃんが荒ぶるシーンまだかな」「自分の中で毎回見どころになっている」「毎回楽しみにしている自分がいる」と期待する視聴者もみられた。

<SNS反響>“望美”柴咲コウが心の友“デデ”までも置いて、悲しみの“独り立ち”… 「覚悟が分かる」と反響 「母とリンクしてきた」の声も

連続ドラマ「35歳の少女」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が11月21日に放送された。望美(柴咲さん)がこれまで大切にしてきたカメのぬいぐるみ「デデ」までも置いて、結人と暮らすアパートを出て行く姿に、視聴者からは「いつでも一緒だったデデを置いて出て行っちゃうなんて」「大事にしてたデデも置いて出て行ったのがもう……」「身も心も家出」「一人で生きていく覚悟が分かる」「望美がどんどん大人になってく」と反響が寄せられた。

 第7話では、これまで自分の家族や結人に幸せになってほしいと頑張ってきた望美だが、家族はいつも言い争うばかりで、結人は望美のために就職先を妥協。絶望する望美に、結人は「25年前のパパもママもまなちゃんも俺も、もう戻ってこないんだよ!」と告げる。

 すると、望美は「私は皆に幸せになってほしかっただけなのに、そんなの必要ないって言うなら、これからは一人で生きていく。もう誰の幸せも祈らない。皆を笑顔にしようとも思わない。自分のためだけに生きていく」と悲しげな表情で言い残して、結人のアパートを出て行ってしまう……というストーリーだった。

 SNSでは、一人で生きると決意した望美に対し、「望美がママにリンクしてきてないか……?」「望美、母親とそっくり」「ママの血が流れてるんだなと思った」といった声も上がった。

日本テレビ提供
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“望美”柴咲コウ&“結人”坂口健太郎らが“25年前の自分”と対面 “ちょっと不思議な時間”描くHuluオリジナルストーリー配信決定

連続ドラマ「35歳の少女」のHuluオリジナルストーリー「25年前のあなたへ」の場面写真(C)NTV
連続ドラマ「35歳の少女」のHuluオリジナルストーリー「25年前のあなたへ」の場面写真(C)NTV

 女優の柴咲コウさんが主演を務める連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)のオリジナルストーリー「25年前のあなたへ」が、動画配信サービス「Hulu(フールー)」で独占配信されることが11月21日、分かった。柴咲さんや坂口健太郎さん演じる主要キャラクターたちが、“25年前の自分”と対面する“ちょっと不思議な時間”を描く。全4話で、21日から毎週土曜日のドラマ放送終了後に配信される。

 ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳だった1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(柴咲さん、両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

(C)NTV
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 オリジナルストーリーには、柴咲さん、坂口さんをはじめ、田中哲司さん、橋本愛さん、鈴木保奈美さんらが登場。本編で脚本を担当する遊川さんが脚本監修を務め、翌週放送のドラマ本編につながる伏線も盛り込まれるという。

 1話は望美の初恋の相手・広瀬結人(坂口さん)が主人公で、姿を消した望美を探していた結人が10歳の結人(込江大牙さん)に遭遇する。望美がいなくなり悲しみに暮れる結人に10歳の結人がかける言葉とは……という展開。坂口さんはオリジナルストーリーの撮影について「子どもの結人と一緒に芝居をすることは絶対にないので、夢のようなエピソードだけれど、がっつりお芝居できてよかった」と振り返っている。

 2話は望美の父・今村進次(田中さん)、3話は望美の妹・時岡愛美(橋本さん、阿部久令亜さん)、4話は望美(柴咲さん、鎌田英怜奈さん)と望美の母・時岡多恵(鈴木さん)の物語が描かれる。

“遊川イズム”継ぐ伊藤彰記監督「女優・柴咲コウのすごさを実感」 「○○妻」からの変化語る

連続ドラマ「35歳の少女」第7話の場面写真=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第7話の場面写真=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさんが主演を務める連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)。11月21日に放送される第7話では、柴咲さんが約5年前に主演した「○○妻」で助監督を務めていた伊藤彰記さんが監督を担当。「助監督の時よりも女優・柴咲コウのすごさを痛感しました」と柴咲さんの変化について語った。

 ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳だった1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(柴咲さん、両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

 第4、7話で柴咲さんと再タッグを組んだ伊藤監督は、柴咲さんについて「一つお願いすると、本当に細かいところまでそれ以上の芝居で返してくれ、自分のイメージする以上に望美の思いが伝わるようになりました」と絶賛。「望美がウキウキするシーンではお尻振ったりしてくれています(笑い)」と裏話も明かした。

 一方、柴咲さんは伊藤監督について「すごく(撮るのが)早いので、潔い。助監督時代もテキパキされていて、明快だったので、そういう方が監督になると、(撮影が)早いんだなって! うれしくなりました」と再タッグの感想を語った。

 また、第7話について柴咲さんは「結構難しい内容だったんですけど、すごくテンポ感よく、集中してできたかなと思います」とコメント。伊藤監督は「元々持っている望美の可愛らしさと、これまで成長してきた新たな望美を丁寧に描き、結人との関係ももっと深くなっていきます。そして最後は……ぜひ見てください」とアピールしている。

<SNS反響>“望美”柴咲コウが“結人”坂口健太郎とファーストキス 「幻想的」「神々しい」の声 光の演出に反響も

連続ドラマ「35歳の少女」第6話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第6話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第6話が11月14日に放送された。望美(柴咲さん)が結人(坂口健太郎さん)とファーストキスを交わすシーンに、視聴者から「幻想的」「美しすぎる」「きれいなキスシーンだった……」「神々しい」「尊いキス」などの反響が寄せられた。

 ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳だった1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

 第6話は、望美は多恵(鈴木保奈美さん)の元を離れ、不安を隠しながらも結人との「幼い同棲(どうせい)」を始める。交際を認めてもらうため、代行業をやめて教職を探す結人は、今でもアナウンサーになる夢をあきらめない望美に現実の厳しさを伝えられずにいた。

 一方、会社を辞めた妹の愛美(橋本愛さん)は夢だったデザイナーを目指すも前途多難。お酒のトラブルでクビになった進次(田中哲司さん)は家からも追い出され行き場をなくしていた。家族がそれぞれ悩んでいることを心配する望美は、以前のように愛美と進次が時岡家で暮らすことを提案するが、多恵からは望美が帰ってくることが条件だと言われてしまう。さらに、皆からアナウンサーにはなれないと宣告され、愛美は追い打ちをかけるように「あの時死んでくれればよかった」と言い放つ。深く傷ついた望美は姿を消し……。

 望美を探していた結人は、アパートの隅で望美を見つける。「これから何があっても、お前のそばにいる」という結人の言葉を聞いた望美は笑顔を取り戻し、初めて結人とキスを交わす……というストーリーだった。

 “ファーストキスシーン”では、「光の加減がすごく美しい」「光の使い方がうまい」「演出がすてきすぎた」など、光を取り入れた演出も注目された。

<SNS反響>“望美”柴咲コウの“急成長”に「驚きが止まらない」 “心の声”の変化にも反響

連続ドラマ「35歳の少女」第5話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第5話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第5話が、11月7日に放送された。急成長を遂げていく望美(柴咲さん)の様子に、視聴者からは「成長しすぎてて驚きが止まらない」「成長が著しい」「回を重ねるごとにどんどん成長してる」「子供っぽさがなくなってきてる」「大人になった」と驚きの声が上がった。

 第5話では、望美は急速な成長を見せ、子供時代を懐かしく感じ始めていた。さらに、結人に対する気持ちが募る一方、結人が過去のトラウマから教師に戻りたい気持ちをごまかしていることが気になっていた。そんな中、望美は若き日の母が父の気持ちを振り向かせた方法を録音した昔のテープにヒントを得る。

 翌日、望美は結人を恋人代行で予約。「モモ」のように、結人の良き聞き手になろうと努める望美の姿を目にした結人は、望美を連れて亡き教え子の墓へ向かい、もう一度教師に戻る覚悟を決めるのだった。

 その帰り、結人は多恵(鈴木保奈美さん)に望美との交際を許してほしいと頭を下げる。しかし、多恵は望美に自分か結人のどちらかを選ぶように迫る。意を決した望美は、結人と共に家を出るのだった……というストーリーだった。

 SNSでは、望美の“心の声”が10歳役を演じる鎌田英怜奈さんから柴咲さんに“変化”したことに注目が集まり、「心の声も35歳の望美になってる」「心の声も成長」「心の成長ってことか」などと反響が寄せられた。

<SNS反響>“望美”柴咲コウを体を張って守る“多恵”鈴木保奈美に「母は強し」と反響 演技力に絶賛の声も

連続ドラマ「35歳の少女」第4話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第4話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が、10月31日に放送された。トラブルに巻き込まれそうになった望美(柴咲さん)を体を張って助け出した多恵(鈴木保奈美さん)の姿に、視聴者からは「母の愛が深い……」「母は強し」「母って偉大」「望美のことを思う母がすごすぎて今回も泣けた」「母の覚悟と重みを感じて揺さぶられた」と反響が寄せられた。

 ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

 第4話は、結人(坂口健太郎さん)が家庭教師に来ることに心躍る望美は勉強がはかどり、中学の学習内容に進むことに。通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒の会話に激しく共感し、まるで同い年のように意気投合。連絡先を交換して仲良くなるも、多恵からは付き合いをやめるように言われ、望美は経験したことのない反抗期のイライラを感じる。

 そんな中、トラブルに巻き込まれそうになった望美を、多恵が体を張って助け出す。気まずい空気の中、帰宅した望美は素直になれず、多恵に心にもない言葉をかけてしまう。しかし、その姿に多恵は見られなかったかもしれない望美の“反抗期”を経験できたと涙。母の思いを知った望美にもイライラの終わりが訪れる……というストーリーだった。

 多恵を演じる鈴木さんに対し、SNSなどでは「演技すごい」「鬼気迫る演技」「体当たりな演技がいい」といった声をはじめ、25年前の多恵との演じ分けに「違和感なく30代のお母さんに見える」「現代と過去の切り替えがすごい」といった感想も見られた。

日本テレビ提供
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<インタビュー>柴咲コウ「35歳の少女」で制服姿披露も「遊川さんを一生恨もうかなと」 坂口健太郎と撮影振り返る

連続ドラマ「35歳の少女」主演の柴咲コウさん(左)と共演の坂口健太郎さん=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」主演の柴咲コウさん(左)と共演の坂口健太郎さん=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が、10月31日に放送される。本作で、10歳のときに自転車で事故に遭い、25年後に心は10歳のまま35歳の体で目覚めた時岡望美を演じる柴咲さん、望美の小学校のクラスメートで初恋の相手で、目覚めた望美に寄り添う広瀬結人を演じる坂口健太郎さんが、4話の放送を前に、これまでの撮影の舞台裏や、ドラマの反響を語った。

 ◇望美の泣きわめくシーン「代弁してくれる」

 ――3話まで放送されました。ドラマの反響はお二人の耳にどのように届いていますか。

 柴咲さん:私は撮影をしているときには、どういう評価なのか積極的には見ないようにしているんですけど、身近な人からは作品について連絡をもらうことがあり、今回はちょっと多くいただいているかなという気がしています。

 坂口さん:僕もいろんな方から連絡をもらったり、「今までの坂口とちょっと違うよね」っていう声もありました。この作品自体がとてもエネルギッシュというか、パワーがあるので、その熱に触れたたくさんの方々から感想をいただきましたね。

 柴咲さん:今、時勢的にちょっと鬱屈しているというか、我慢せざるを得ないことも多い中で、望美ちゃんがあれだけ泣きわめいたり、感情を爆発させたりというシーンを見て、「代弁してくれる」というか、そういうふうに見てくださってる方もいるみたいです、“涙活”的な(笑い)。

 ――1話で泣きわめいた望美に対して結人もひょう変するシーンがありましたが、お二人は結人をどのような人物だとみていますか。

 坂口さん:正直言うと、1話、2話の段階では、まだ彼がどういう人間かがわからなかったんです。彼の怒りのエネルギーはどこから引っ張ってくればいいのか難しくて。でも根本はとっても優しい子だなと。今自分が置かれている状況に納得がいってないんですが、ちょっと軽い言い方をすると「いいやつだな」と思ってますね。

 柴咲さん:こういう人は多いんじゃないかなって思いますよね。不可抗力というか、自分の意思ではどうにもできない事象が起きたときに、挫折しちゃったり、放棄しちゃったり、どう生きていったらいいかわからないって思い悩んでいるけど、表面上はそれを見せないで過ごしてる。実は結構いらっしゃるのかなって。

 坂口さん:あと、人間臭いんですかね、とっても。

 柴咲さん:起きたことに向き合うかどうかが大きなポイントになると思うんですけど、まだ向き合えてない結人が描かれてますよね。望美が出現したことによって触発される一方で、“めんどくさい、過ぎたこと、もういいじゃん、楽して生きたい”って感じなんですが、それってまったく本音じゃないわけじゃないと思うんですよ。

 坂口さん:うんうん。

 柴咲さん:そういう負い目やわだかまりがある状態で生きていく時点で、心が縛られてるわけですよね。けど、いつかはそれに抵抗したり見つめ直したりしないといけない。望美が来たことによって、その時期にきていて、そういうふうに向き合おうとしている姿勢って美しいなと思います。

 ――ご自身の役柄や演じ方について脚本家の遊川さん、大平(太)プロデューサーと相談はされてますか。

 柴咲さん:私は結構しています。

 坂口さん:僕もしますね。

 柴咲さん:台本に書いてある言葉を字面で見ると、違和感があったり、どういうテンションで言ったらいいか迷うときもあって、そういうとき現場でも相談するんですけど、なんとなくではなく、的確に指示をくださったり、アドバイスしてくださいますね。

 坂口さん:僕はクランクインくらいのとき最初に言われたのが、「根本的に結人はすごく声がでかい」「オーバーにやってくれ」と。それで、ほんとにわざとらしくやるというよりは、自分の中の解釈での“オーバー”でやっています。ただ、プロデューサーの大平さんから、「結人ってすごく遊川さんに似ている」って言われたんです。「遊川さんが思う“ちょっとむしゃくしゃしていること”を結人に乗せて書いている所はあると思う」って聞いたので、「遊川さんをちょっとまねてみよう」みたいなときもあったりしますね(笑い)。

 ◇4話では「ちょっとだけ大人になってくる姿」も

 ――柴咲さんは4話で制服を着て、実際の中学生とお芝居をなさいましたが、裏話があれば教えてください。

 柴咲さん:みんな真面目。私のほうが不真面目だなと思った。

 坂口さん:あはははは。

 柴咲さん:礼儀正しいし。私があの時代のときは、あんなにしっかりできなかったな(笑い)。

 坂口さん:へー!

 柴咲さん:みんないい子で、お芝居も全部完璧に覚えてて。当たり前だけど(笑い)。ただ、制服に関しては(脚本の)遊川(和彦)さんを一生恨もうかなと。望美としてすごく必要なくだりなので、もちろんね、納得してやっていますけど(笑い)。

 ――望美が成長していく過程を演じるうえで柴咲さんが気をつけていることはどのようなことですか。

 柴咲さん:ちょっとずつちょっとずつの積み重ねで成長を見せていくところもあって、特にそれが3話だったと思うんですね。細かいセリフ回しやちょっとしたニュアンスで変わってしまうような。4話になると、また特徴が強く出てきて、母親や結人くんに対する態度なんかも、ある意味わかりやすくなってくるかなと。

 坂口さん:確かに3話が一番微妙なところでしたね。

 柴咲さん:だから実は望美は“小学校3、4年生”じゃなくて、“5、6年生”くらいになってたかな、くらいの変化。でもまだ混在してるわけですよ、その辺の幼さっていうのも。甘えたいなって気持ちと、ちょっと成長したいなって気持ちが拮抗(きっこう)してるというか。そこが難しかったかな。

 坂口さん:でも4話になった望美によって、もちろん精神的には結人よりも下なんですけど、結人の何かが芽生えてきたり、結人の心の氷が解けてきたりというシーンもあり、もし望美が25年ぶりに目を覚ましてなかったら、結人はどうなってたんだろうって思うんですね。自分の過去をもう一度顧みたり考えることもなかっただろうし、もしかしたらもっともっと嫌なほうに行ってただろうなって。4話の後半にはそれが望美によってすごく救われて、彼女と出会えたからこそ、結人が過去をポツポツ話し始めたりするので、彼女が成長するのを助けてるつもりで自分が助けられてるんだなって思ったりしますね。

 ――第4話を楽しみにしている視聴者の方にメッセージをお願いします。

 坂口さん:やっぱり僕としては、さっきの話と重なっちゃいますけど、実は結人が救われていたというところをぜひ見ていただきたいですね。

 柴咲さん:序盤は押せ押せで“成長するぞーっ”ていう望美が描かれているんですが、その分、摩擦や衝突も増えてくるので、そこも見どころです。そして、家族や結人くんとの関係も、今までの小学生らしい“好き”“すてき”だけではない、もう一歩成長した、ちょっとだけ大人になってくる姿が垣間見られるかなという回になっています。

現役中学生インフルエンサーHinataが出演 柴咲コウと意気投合

連続ドラマ「35歳の少女」第4話の一場面=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第4話の一場面=日本テレビ提供

 動画アプリ「TikTok(ティックトック)」で、280万人以上のフォロワーを抱える現役中学生インフルエンサーのHinataさんが、女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話(10月31日)に出演する。

 第4話で、望美(柴咲さん)は、多恵(鈴木保奈美さん)のことをなぜかうっとうしく感じ始めていた。そんな中、結人(坂口健太郎さん)が家庭教師に来ることに心躍る望美は勉強がはかどり、中学の学習内容に進む。通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒と意気投合する。一方で、“反抗期”のイライラを感じていた望美に、新たなトラブルが待っていた……という展開。

 Hinataさんは、望美が通うはずだった中学校に通う生徒役で出演。2016年「東宝シンデレラ」オーディションで芸能界デビューした柿澤ゆりあさんと、映画やCMで活躍中の中尾百合音さんとともに登場。下校途中の3人と望美が、意気投合するシーンが描かれる。

<SNS反響>“結人”坂口健太郎の“クリームソーダよけ”に「優しい」「紳士」 “見守る目”にも反響

連続ドラマ「35歳の少女」第3話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第3話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第3話が、10月24日に放送された。カフェで手紙を書く望美(柴咲さん)のために、そばにあったクリームソーダをそっと動かす結人(坂口健太郎さん)の振る舞いに、視聴者から「ちゃんとクリームソーダどかしてあげる結人……」「さりげなくクリームソーダを下げたのいいね」「よけてあげるの優しい……」「気遣いできる」「紳士」といった反響が寄せられた。

 ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

 第3話は、成長することを家族に宣言した望美は、多恵(鈴木保奈美さん)の勧めで学習塾に通うことになるも、ついていけない。そんな中、自分のせいで多恵が家族と衝突を繰り返すことを悲しく思う望美は結人に相談し、「今の時代のことをもっと知りたい」と結人の代行業を手伝うことにする……という展開だった。

 “クリームソーダよけ”のほかにも、結人の優しさにじむ行動の数々に「望美を見る目が優しすぎる」「元気ないことに気づいてくれる結人くん……」「面倒見いいなあ」「結人くん頼れる」「結人くんが本当に良い人で救われる……」などの声が上がった。

<ドラマ紹介>「35歳の少女」柴咲コウが25年ぶりに目覚める… 5年ぶり民放連ドラ主演で遊川和彦と再タッグ

連続ドラマ「35歳の少女」第1話の場面写真=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第1話の場面写真=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)が10月10日に始まる。脚本は遊川和彦さんが担当。柴咲さんは、2015年1月期放送の同局「〇〇妻」以来、約5年ぶりの地上波民放連ドラ主演。「〇〇妻」の脚本を担当した遊川さんと再タッグを組む。

 「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームのオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓/柴咲さん)の成長を描く。

 望美の初恋の相手・広瀬結人を坂口健太郎さん、望美の母・時岡多恵を鈴木保奈美さん、望美の妹・時岡愛美を橋本愛さん、望美の父・今村進次を田中哲司さんが演じる。

 進次の再婚相手・今村加奈役で富田靖子さん、その引きこもりの連れ子・今村達也役で竜星涼さんも出演する。

 第1話は、お使いを頼まれ意気揚々と出かけた今村家の10歳の長女・望美が、自転車で事故に遭ってしまう。病室で目覚めた望美の目前に広がっていたのは、なんと25年後の現在だった。事故後25年間眠り続けた彼女は、母・多恵の必死の介護で奇跡的に目覚めたのだった。

 しかし、明るく優しかった多恵は笑顔を見せない冷たい女性に、格好良かった頼れる父・進次はパッとしない中年に、可愛かった妹・愛美は不機嫌でとげとげしい大人に変わり果て、望美自身も心は10歳、体は35歳の「35歳の少女」である自分を受け入れられずにいた。そんな矢先、望美の初恋相手・広瀬結人が目の前に現れ……。

柴咲コウ、主演ドラマ「35歳の少女」クランクイン 鈴木保奈美、橋本愛、田中哲司も

10月スタートの連続ドラマ「35歳の少女」で主演を務める柴咲コウさん=日本テレビ提供
10月スタートの連続ドラマ「35歳の少女」で主演を務める柴咲コウさん=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演で10月10日から放送される連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)の撮影がこのほど、スタートした。ドラマは、柴咲さんが主演したドラマ「○○妻」(同局系、2015年放送)と同じプロデューサーや監督という座組だったことから、柴咲さんは、リラックスした表情で撮影を開始したという。

 「35歳の少女」は遊川和彦さんによるオリジナル作品で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームの最新作。1995年に不慮の事故により10歳で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美の成長を描く。主人公の望美を柴咲さんが演じる。

 柴咲さんの最初の撮影は、望美が25年ぶりに目覚めた数日後。一人眠れず、心は10歳のままの望美が窓に映った35歳の姿を見て、耐えられずに目を閉じるというシーン。緊張感のあるシーンだが、和やかに撮影は進んだという。同日、望美が25年ぶりに奇跡的に目を覚ますシーンも撮影され、望美の母・多恵役の鈴木保奈美さん、妹・愛美役の橋本愛さん、父・進次役の田中哲司さんの撮影も始まった。

 ドラマの大平太プロデューサーは「2年以上前から、遊川さんと温めていた『35歳の少女』の撮影が、ついに始まりました。この企画が始まった頃は、もちろん『コロナ禍』など、想像もしていませんでした。けれど、どんなにつらい状況でも、何とか前を向いて、小さな希望を見つけながら生きていこうとする主人公の姿は、今の僕たちに、何かを教えてくれるはずです。外見は、35歳、でも、中身は、10歳の少女という難しい役を、柴咲コウさんは、見事に演じています。一日も早く、一人でも多く、その姿を見ていただきたいです。ついに、主人公、望美は、目覚めました!」と、コメントを寄せている。

日本テレビ提供
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田中哲司、「35歳の少女」で柴咲コウの父親役 遊川和彦作品初出演

連続ドラマ「35歳の少女」に出演する田中哲司さん=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」に出演する田中哲司さん=日本テレビ提供

 俳優の田中哲司さんが、10月期に放送される柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)に出演することが8月27日、分かった。主人公・今村望美(柴咲さん)の父・今村進次を演じる。本作は遊川和彦さんが脚本を担当しており、田中さんは遊川さんの作品初出演となる。

 田中さん演じる進次は、娘の事故後、徐々に狂っていく夫婦の歯車、壊れていく家族を前に優しいがゆえに何もできずに背を向けてしまった父親。田中さんは本作について「コメディータッチの中に、ピリッと、そしてさりげなく『皆さんならどうしますか?』と言う問いかけがたくさん詰まった、とてもすてきな物語です」とコメントしている。

坂口健太郎、柴咲コウと初共演 「35歳の少女」で主人公の初恋の相手役

坂口健太郎さん=日本テレビ提供
坂口健太郎さん=日本テレビ提供

 俳優の坂口健太郎さんが、10月期に放送される柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)に出演することが8月10日、分かった。柴咲さん扮(ふん)する主人公の今村望美の初恋の相手、広瀬結人を演じる。坂口さんは柴咲さんと初共演。地上波の民放連続ドラマへの出演は、2019年1月期のドラマ「イノセンス 冤罪(えんざい)弁護士」(同局系)以来、約1年半ぶりとなる。

 「35歳の少女」は遊川和彦さんによるオリジナル作品で、「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームの最新作。物語の舞台は1995年と2020年で、柴咲さんは“35歳の少女”を演じる。

 ドラマの内容についても同日、明かされた。1995年、事故で長い眠りについた10歳の少女・望美。家族はバラバラになり、初恋の少年は夢を諦め、それぞれ孤独な今を生きていた。2020年、25年ぶりに少女が目覚めた。心は10歳、体は35歳になった望美が、すべてが変わってしまった世界に戸惑いながらも未来を生きる成長物語となる。

 坂口さん演じる結人は、望美の小学校のクライメートで初恋の相手。一度小学校の教師となったが、ある事件をきっかけに退職。自信のなさを隠すために、他人の批判と上から目線でなんとか自分を守っていたが、望美と再会して自分を見直していく……というキャラクター。

 ドラマ出演について、坂口さんは「初の遊川作品、そして初めて柴咲コウさんとご一緒させていただけることが、今からとても楽しみです」とコメント。「最初に台本を読ませていただいた時の高揚感を大切にしながら、望美の周りで起こるさまざまな出来事を、結人として見守り、時には望美に気づかされ、一緒に成長していけたらうれしいです」と意気込んでいる。

柴咲コウ、5年ぶり民放連ドラ主演 10月期「35歳の少女」で遊川和彦と再タッグ

柴咲コウさん=日本テレビ提供
柴咲コウさん=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさんが、10月期に放送される連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)で主演を務めることが7月11日、明らかになった。ドラマは遊川和彦さんが脚本を担当する。柴咲さんが民放の連続ドラマで主演を務めるのは、2015年1月期に同局で放送された「〇〇妻」以来、約5年ぶり。「〇〇妻」の脚本を担当した遊川さんと、再タッグを組む。

 「35歳の少女」は遊川さんによるオリジナル作品で、「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームの最新作。物語の舞台は1995年と2020年で、柴咲さんは“35歳の少女”今村望美を演じる。

 ◇遊川和彦さんのコメント

 35歳の少女という難役にチャレンジするコウさんの勇気と覚悟に応えられるよう、魂込めて物語を書き上げたいと思います。

 ◇大平太プロデューサーのコメント

 まだ詳しい内容は、明らかにできませんが、キーワードは、「35歳、25年、10歳」です。毎回、遊川作品は、新しいことに挑戦してきましたが、今回も、驚く仕掛けがたくさん用意されています。「ものすごいスピードで成長していく人間の物語」を、楽しみにしていてください。