35歳の少女 視聴率

初回視聴率11.1%で2桁スタート 主演・柴咲コウ×脚本家・遊川和彦が5年ぶり再タッグ

連続ドラマ「35歳の少女」第1話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第1話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第1話が10月10日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、2桁スタートを切った。個人視聴率は5.8%(同)だった。

 第1話は、お使いを頼まれ意気揚々と出かけた今村家の10歳の長女・望美が、自転車で事故に遭ってしまう。病室で目覚めた望美の目前に広がっていたのは、なんと25年後の現在だった。事故後25年間眠り続けた彼女は、母・多恵(鈴木保奈美さん)の必死の介護で奇跡的に目覚めたのだった。

 しかし、明るく優しかった多恵は笑顔を見せない冷たい女性に、格好良かった頼れる父・進次(田中哲司さん)はパッとしない中年に、可愛かった妹・愛美(橋本愛さん)は不機嫌でとげとげしい大人に変わり果て、望美自身も心は10歳、体は35歳の「35歳の少女」である自分を受け入れられずにいた。そんな矢先、望美の初恋相手・広瀬結人(坂口健太郎さん)が目の前に現れ……というストーリーだった。

第2話視聴率9.6% 柴咲コウ“10歳の声”に視聴者驚き!?

連続ドラマ「35歳の少女」第2話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第2話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第2話が、10月17日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 劇中では、心は10歳のままの“35歳の少女”・望美を演じる柴咲さんの演技に、「声も小さい子みたい」「声のトーンもそのままの10歳だ……」「声まで10歳」と反響が寄せられ、「声の使い方がうますぎる」「どうやってあの声出してるの」と驚く視聴者が相次いだ。

 ドラマは、遊川和彦さんが脚本を担当。柴咲さんは2015年1月期放送の同局「〇〇妻」以来、約5年ぶりの地上波民放連ドラ主演となり、「〇〇妻」でも脚本を手がけた遊川さんと再タッグを組む。「〇〇妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作で、10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(柴咲さん、両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

 第2話は、望美は、初恋相手だった結人(坂口健太郎さん)の励ましを受け、25年の月日が流れた現実を受け入れようと決意したものの、変わり果てた世界にまだなじめないでいた。母の多恵(鈴木保奈美さん)は、望美に自分の体にも今の世界にも早く慣れるよう急かし、子供っぽい言動をしないよう言い聞かせる。

 妹で広告代理店で働く愛美(橋本愛さん)は、元カレで上司の相沢(細田善彦さん)が使えない後輩・藤子(大友花恋さん)と付き合っていることにストレスを抱え、父の進次(田中哲司さん)は再婚相手・加奈(富田靖子さん)の連れ子・達也(竜星涼さん)が仕事を辞め部屋に引きこもっていることに悩んでいた。望美は自分が原因で家族がバラバラになってしまったと心を痛める。

 そんな中、かつてアナウンサーになることを夢見ていた望美は、事故直前までとりためていた古いカセットテープを聞く。そして、あることを思い付いて結人に連絡する……というストーリーだった。

第3話視聴率10.0%で2桁復帰 “望美”柴咲コウ、“多恵”鈴木保奈美に25年の感謝伝える

連続ドラマ「35歳の少女」第3話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第3話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第3話が、10月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、2週ぶりに2桁台に乗せた。

 第3話は、成長することを家族に宣言した望美(柴咲さん)は、多恵(鈴木保奈美さん)の勧めで学習塾に通うことになるも、ついていけない。そんな中、望美は自分のことを巡って多恵が愛美(橋本愛さん)や進次(田中哲司さん)と衝突を繰り返し、家族の溝が深まっていることを悲しんでいた。

 望美は結人(坂口健太郎さん)に会って相談し、世の中を知るために結人の代行業を手伝うも、そのことを知った多恵は激怒。望美の携帯電話から結人の電話番号を削除してしまう。一方、望美は怒ってばかりの多恵に、「こんなの、あたしが大好きだったママじゃない!」と告げて家を飛び出す。

 多恵を傷つけたことに落ち込む望美は図書館で結人と会う。結人と話しているうちに目覚めてからやり忘れていた“大切なこと”を思い出し、多恵と仲直りするために手紙を書き始める。家に帰った望美は25年間自分を介護してくれた多恵に感謝の「ありがとう」を伝え、思いを知った多恵は涙を浮かべながら少し成長した望美を強く抱きしめる……というストーリーだった。

第4話視聴率9.1% 柴咲コウの“反抗期”に鈴木保奈美が涙

連続ドラマ「35歳の少女」第4話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第4話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が、10月31日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

 第4話は、結人(坂口健太郎さん)が家庭教師に来ることに心躍る望美(柴咲さん)は勉強がはかどり、中学の学習内容に進むことに。通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒の会話に激しく共感し、まるで同い年のように意気投合。連絡先を交換して仲良くなるも、多恵(鈴木保奈美さん)からは付き合いをやめるように言われ、望美は経験したことのない反抗期のイライラを感じる。

 そんな中、トラブルに巻き込まれてそうになった望美を、多恵が体を張って助け出す。気まずい空気の中、帰宅した望美は素直になれず、多恵に心にもない言葉をかけてしまう。しかし、その姿に多恵は見られなかったかもしれない望美の“反抗期”を経験できたと涙。母の思いを知った望美にもイライラの終わりが訪れる……というストーリーだった。

第5話視聴率9.4% 柴咲コウが急成長 坂口健太郎との関係に変化も…

連続ドラマ「35歳の少女」第5話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第5話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第5話が、11月7日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 第5話では、望美は急速な成長を見せ、子供時代を懐かしく感じ始めていた。さらに、結人に対する気持ちが募る一方、結人が過去のトラウマから教師に戻りたい気持ちをごまかしていることが気になっていた。そんな中、望美は若き日の母が父の気持ちを振り向かせた方法を録音した昔のテープにヒントを得る。

 翌日、望美は結人を恋人代行で予約。「モモ」のように、結人の良き聞き手になろうと努める望美の姿を目にした結人は、望美を連れて亡き教え子の墓へ向かい、もう一度教師に戻る覚悟を決めるのだった。

 その帰り、結人は多恵(鈴木保奈美さん)に望美との交際を許してほしいと頭を下げる。しかし、多恵は望美に自分か結人のどちらかを選ぶように迫る。意を決した望美は、結人と共に家を出るのだった……というストーリーだった。

第6話視聴率7.6% 柴咲コウ&坂口健太郎が同棲生活スタート “ファーストキス”も…

連続ドラマ「35歳の少女」第6話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第6話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第6話が11月14日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

 第6話では、望美は多恵(鈴木保奈美さん)の元を離れ、不安を隠しながらも結人(坂口健太郎さん)との「幼い同棲」を始める。交際を認めてもらうため、代行業をやめて教職を探す結人は、今でもアナウンサーになる夢を諦めない望美に現実の厳しさを伝えられずにいた。

 一方、会社を辞めた愛美(橋本愛さん)は夢だったデザイナーを目指すも前途多難。お酒のトラブルでクビになった進次(田中哲司さん)は家からも追い出され行き場をなくしていた。家族がそれぞれ悩んでいることを心配する望美は、以前のように愛美と進次が時岡家で暮らすことを提案するが、多恵からは望美が帰ってくることが条件だと言われてしまう。さらに、皆からもうアナウンサーにはなれないと宣告され、愛美は追い打ちをかけるように「あの時死んでくれればよかった」と言い放つ。深く傷ついた望美は姿を消す……。

 望美を探していた結人は、アパートの隅で望美を見つける。「これから何があっても、おまえのそばにいる」という結人の言葉を聞いた望美は笑顔を取り戻し、初めて結人とキスを交わすのだった……というストーリーだった。

第7話視聴率7.7% 柴咲コウが“家出” 坂口健太郎の言葉に絶望…

連続ドラマ「35歳の少女」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
連続ドラマ「35歳の少女」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が11月21日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

 第7話では、望美から両親に紹介してほしいと頼まれ根負けした結人(坂口健太郎さん)が、望美を連れて実家へ。そこで望美は、実は結人の両親が犬猿の仲で、結人は2人の関係が嫌になり、長い間会わずにいたことを知る。望美は結人と両親を仲直りさせようと考えるが、結人と言い合ってしまう。

 そんな中、多恵(鈴木保奈美さん)が家族を時岡家に集め、突然、家を売ると告げる。すると、家族が再び言い争いを始め、25年の間に変わり果てた家族の姿に心からがっかりした望美は、「みんなが無駄にした時間、あたしにちょうだい!」と吐き捨てて時岡家を後にする。

 アパートに帰った望美は、結人が自分の信じる教育方針を否定するような小学校に就職したと聞き、自分のために妥協したという結人の言葉に絶望。荷物をまとめて結人のアパートを出て行く……というストーリーだった。