カムカムエヴリバディ(朝ドラ) あらすじ

カムカムエヴリバディ(朝ドラ)あらすじ

 ドラマ「カムカムエヴリバディ」は、2021年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)。2007年度後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀さんによるオリジナル作品。朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーになるという。またヒロインの一人は、8月からのオーディションで選出される。本作では昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。

 物語の舞台は京都、岡山、大阪。戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった祖母・安子(やすこ)。親と英語を憎みつつも、ジャズソングに救われて自分の人生を切り開いた母・るい。時代劇の世界に憧れながら、回り道を経てラジオ英語講座に自分の居場所をみつけていった娘・ひなた。3人はラジオで英語を聴き続けることで、それぞれの夢への扉を開いていく……という内容で、「小さな一歩一歩を積み重ねることが、思ってもいない人生を切り開き、明るく照らしていく」というメッセージが込められた、波瀾(はらん)万丈なハートフルコメディーだ。

 タイトル「カムカムエヴリバディ」は、かつて終戦直後の日本を席巻した平川唯一(ひらかわ・ただいち)さんのNHKラジオ英語講座、通称「カムカム英語」のオープニング曲のタイトルに由来。「証城寺の狸囃子(たぬきばやし)」のメロディーに乗って、「カム♪カム♪エヴリバディ♪~」の歌が始まると日本中の子供からお年寄りまでクギ付けになり、明るい声に励まされた。そこには戦後の重苦しい日本を「明るくしたい」という平川さんの願いが込められ、「カムカムエヴリバディ」の合言葉は、「今を生きる私たちの未来をも切り開くパワーワードになる!」と願いを込めて、タイトルとして付けられたという。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のあらすじ

第1週「1925-1939」のあらすじ ラジオ英語講座と共に歩んだ3世代親子 100年にわたる「家族の物語」が始まる!

NHK連続テレビ小説「」第1週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「」第1週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)が、11月1日にスタートする。

 朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

 第1週の副題は「1925-1939」。1925年3月22日。日本のラジオ放送開始と時を同じくして生まれたヒロイン・橘安子(上白石さん)。岡山にある和菓子屋であんこの甘い香りに包まれて成長した安子は、繊維会社の跡取り息子で、商科大学に通う青年・雉真稔(松村北斗さん)と出会う。偶然、稔が英語を話せることを知った安子は、教えてもらったラジオ英語講座で英語を勉強し始める。

 英語への思いと稔への恋心を募らせていく安子は、ある日、幼なじみで稔の弟の勇(村上虹郎さん)から「あんころ屋の女では兄と釣り合わない」という言葉を浴び、想(おも)いをあきらめようとするが……とストーリーは展開する。

11月1日(第1回)のあらすじ 日本でラジオ放送が始まった日 岡山の和菓子屋に生まれた安子は…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第1回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第1回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「1925-1939」を放送。11月1日の第1回では……。

 日本でラジオ放送が始まった1925(大正14)年3月22日。岡山にある和菓子屋に橘安子(上白石さん、子供時代は網本唯舞葵さん)が誕生した。実直な父・金太(甲本雅裕さん)に優しい母・小しず(西田尚美さん)、厳格な祖父・杵太郎(大和田伸也さん)、しっかり者の祖母・ひさ(鷲尾真知子さん)、やんちゃな兄・算太(濱田岳さん)たち家族や職人に囲まれ幸せに暮らしていた。あんこの香りに包まれた温かい家庭ですくすくと成長し、安子は小学3年生になり……。

11月2日(第2回)のあらすじ 安子は将来、和菓子職人に!? 周囲の反応は…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第2回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第2回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「1925-1939」を放送。11月2日の第2回では……。

 気持ちのこもった甘くておいしい「たちばな」のお菓子が大好きな安子(網本唯舞葵さん)。いつしか自分も祖父の杵太郎(大和田伸也さん)や父の金太(甲本雅裕さん)のように和菓子を作る人になりたい!と思うようになるが、周囲からは「おなごだから……」と諭される。一方、兄の算太(濱田岳さん)は、跡取りとして菓子修行を始めるも一向に身が入らず、仕事場から逃げ出しては映画を観に行ってばかり。どうやら算太には心に決めた夢があるようで……。

11月3日(第3回)のあらすじ 14歳になった安子 運命を大きく変える“出会い”

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第3回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第3回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「1925-1939」を放送。11月3日の第3回では……。

 高等小学校を卒業し、14歳になった安子(上白石さん)は、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。家業の手伝いをしているが、まだこれといった将来の夢は見つかっていない。店番をしていると、ある青年が和菓子を買いにくる。この青年、実は安子の幼なじみ・勇(村上虹郎さん)の兄・雉真稔(松村北斗さん)。流ちょうに英語を話す稔の姿に安子は心を動かされる。この出会いがやがて安子の運命を大きく変えることに……。

11月4日(第4回)のあらすじ 安子、初めての喫茶店 稔に誘われて

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第4回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第4回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「1925-1939」を放送。11月4日の第4回では……。

 安子(上白石さん)は、稔(松村北斗さん)から教わったラジオ英語講座を聴きはじめる。初めて触れる英語はさっぱり分からず、稔のおかげで新しい世界に夢中になっていく。稔は、父・千吉(段田安則さん)が一代で築き上げた雉真繊維の跡取り。将来は欧米との取り引きをするため、英語を学んでいる。ある日、安子は稔に誘われて初めて喫茶店に行くことに。そこではマスター(世良公則さん)こだわりのジャズが流れていて……。

11月5日(第5回)のあらすじ 稔と夏祭りデート? 安子に“落ち込む出来事”

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第5回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第5回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「1925-1939」を放送。11月5日の第5回では……。

 ラジオ英語講座を聴くことは安子(上白石さん)の毎朝の日課になっていた。そして、安子の中には稔(松村北斗さん)とのささやかな甘い夢が芽生えようとしていた。ある日、そんな様子を見た親友のきぬ(小野花梨さん)の計らいで、安子と稔は2人で夏祭りに行くことに。しかし、稔の弟で幼なじみの勇(村上虹郎さん)から、社長の跡取りの稔と「あんころ屋の女では釣り合わん!」と言われてしまう。落ち込む安子は、稔の前から走り去ってしまい……。

第1週「1925-1939」振り返り 安子、英語への思いと稔への恋心を募らせ

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第1週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第1週の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月6日は第1週「1925-1939」(11月1~5日)を振り返る。

 第1週では、日本でラジオ放送が始まった1925(大正14)年3月22日。岡山にある和菓子屋に橘安子(上白石さん、子供時代は網本唯舞葵さん)が誕生した。あんこの甘い香りに包まれて成長した安子は、高等小学校を卒業し、14歳に。ある日、繊維会社の跡取り息子で、商科大学に通う青年・雉真稔(松村北斗さん)と出会う。偶然、稔が英語を話せることを知った安子は、教えてもらったラジオ英語講座で英語を勉強し始める。

 英語への思いと稔への恋心を募らせていく安子。しかし、幼なじみで稔の弟の勇(村上虹郎さん)から「あんころ屋の女では兄と釣り合わない」という言葉を浴び、想(おも)いをあきらめようとするが……という展開だった。

第2週「1939-1941」 安子に見合い話? 稔と勇、それぞれの思い… 忍び寄る戦争の影

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第2週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第2週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、11月8日から第2週「1939-1941」に入る。

 安子(上白石さん)は、大阪の商科大学に通う稔(松村北斗さん)と文通を続けていた。そんな中、ダンサーを目指していた安子の兄・算太(濱田岳さん)が借金問題で家を勘当され、安子は家業を継ぐ婿を迎えるため、見合いを勧められる。気持ちを整理するために大阪まで稔に会いにいった安子は、稔も安子に同じ思いを抱いていることを知る。

 一方、稔の弟・勇(村上虹郎さん)も安子に思いを寄せており、甲子園に出場できたら気持ちを伝えようと練習に励んでいたが、戦争の影響で甲子園が中止になってしまい……。

11月8日(第6回)のあらすじ 稔との仲を深める安子を母は心配?

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第6回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第6回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「1939-1941」を放送。11月8日の第6回では……。

 夏休みが終わり、岡山から大阪に帰った稔(松村北斗さん)と文通を始めた安子(上白石さん)。何通ものやりとりを通じて2人は心を通わせていく。稔との仲を深める安子を母・小しず(西田尚美さん)は心配。一方、甲子園出場を目指して野球の練習に励む勇(村上虹郎さん)は、昔から安子へのある思いを抱き続けていたが、いつも言えずじまい。そんな中、ヨーロッパでは戦争が始まり、世の中の気配も変化してきて……。

11月9日(第7回)のあらすじ 岡山に帰ってきた算太 ある日「たちばな」にこわもての男が…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第7回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第7回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「1939-1941」を放送。11月9日の第7回では……。

 大阪にダンサー修業に出たはずの算太(濱田岳さん)が岡山に帰ってきた。しかし、ダンサーの夢を諦めて家業の菓子修業を始めるわけでもなく、相変わらず勝手気ままな様子。一方、稔(松村北斗さん)は雉真(きじま)繊維の次期社長として、千吉(段田安則さん)から取引先の軍人・神田猛(武井壮さん)を紹介される。そんなある日「たちばな」にこわもての男・田中(徳井優さん)が押しかけてくる。どうやら算太を追いかけてやってきたようで……。

11月10日(第8回)のあらすじ 家族の幸せか、稔か… 安子の心は大きく揺らぐ

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第8回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第8回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「1939-1941」を放送。11月10日の第8回では……。

 砂糖が配給制になり、「たちばな」の菓子作りも打撃を受ける。そんな中、金太(甲本雅裕さん)から安子(上白石さん)に砂糖会社の息子との見合い話が持ちかけられる。突然の話に戸惑いを隠せない安子。家族の幸せを願う気持ちと稔(松村北斗さん)への思いとの間で、安子の心は大きく揺らぐ。小しず(西田尚美さん)の心配をよそに、安子は翌朝、置き手紙を残し、小さなかばん一つで始発の汽車に乗り込む。

11月11日(第9回)のあらすじ 夜遅く帰宅した安子の隣には… 勇は秘めた思いを稔に打ち明ける

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第9回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第9回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「1939-1941」を放送。11月11日の第9回では……。

 稔(松村北斗さん)を訪ねて、一人で大阪へ向かった安子(上白石さん)。夜遅くに帰宅した彼女の隣には稔の姿が。橘家の状況や縁談の話、そして安子の本当の気持ちを知った稔は、橘家の人々に安子との交際の許しをもらうため、決意を固めてやってきたのだった。しかし、簡単に話は進むわけもなく……。一方、事情を知らない雉真(きじま)家の人々は、稔の突然の帰省に喜ぶ。そんな中、勇(村上虹郎さん)は心に秘めた思いを稔に打ち明ける。

11月12日(第10回)のあらすじ 安子のことが諦められない勇 “最後の夏”にも戦争の波が…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第10回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第10回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「1939-1941」を放送。11月12日の第10回では……。

 安子(上白石さん)と稔(松村北斗さん)の関係を知りつつも、安子への恋心を諦めることはできない勇(村上虹郎さん)。複雑な思いを抱えたまま、甲子園出場を目指してひたすらに練習に励んでいた。しかし、若い男性には召集令状が届きはじめ、連日ラジオからは各国の戦況を伝える臨時ニュースが。勇にとって最後の夏にも戦争の波が襲いかかる。着実に戦争が日常を変えていく中、安子の心も大きく揺れ動いていて……。

11月15日(第11回)のあらすじ 稔が帰ってくる! 安子は再会を心待ちにし…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第11回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第11回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「1942-1943」を放送。11月15日の第11回では……。

 英語講座を放送しなくなったラジオからは勇ましい日本軍の戦果が流れる日々。衣料品の購入や製造にも制限がかかる中、雉真(きじま)繊維は軍服や国民服の需要拡大に伴い、工場の拡大を検討していた。そんな中、春休みに帰省することになった稔(松村北斗さん)。安子(上白石さん)も稔も2人で出かけるのを心待ちに。しかし、帰ってきた稔には、千吉(段田安則さん)から事業拡大に先立って銀行の頭取の娘との縁談が持ち上がる。

11月16日(第12回)のあらすじ 稔、両親に怒りあらわ&訴え 一方、安子は…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第12回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第12回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「1942-1943」を放送。11月16日の第12回では……。

 雉真(きじま)家に配達に来た安子(上白石さん)は、美都里(YOUさん)から「二度と稔(松村北斗さん)に近づくな」と厳しい言葉を浴びせられる。注文の品も受け取ってもらえず、代金だけを押しつけられる始末。そんな美都里の屈辱的な態度を知った稔は、千吉(段田安則さん)と美都里の前で強く怒りをあらわにし、安子とは将来を見据えた真剣な交際をしているのだと訴える。一方、安子は自分の立場を考え、稔のことを忘れようとする。

11月17日(第13回)のあらすじ 稔の縁談を知った勇 複雑な思いを兄にぶつける

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第13回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第13回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「1942-1943」を放送。11月17日の第13回では……。

 姿を消していた算太(濱田岳さん)に召集令状が届き、久々に橘家に帰ってきたのもつかの間、算太は出征する。人手も材料も乏しくなった「たちばな」は、次第に商いを縮小せざるを得なくなる。一方、雉真(きじま)繊維は戦争の勢いが増すにつれ軍への納入も増え、事業を拡大。稔(松村北斗さん)には、銀行の頭取の娘との縁談が上がっているようで、そのことを知った勇(村上虹郎さん)は稔の元を訪ね、複雑な思いをぶつけるのだった。

11月18日(第14回)のあらすじ 勇、稔と安子の結婚を許すよう千吉に頼み込む

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第14回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第14回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「1942-1943」を放送。11月18日の第14回では……。

 橘家では、肺を患い苦しむ杵太郎(大和田伸也さん)の枕元で、安子(上白石さん)が懸命に声をかけていた。その頃、雉真(きじま)家では稔(松村北斗さん)が出征することが決まる。千吉(段田安則さん)は、出征までに稔と頭取の娘との縁談を取りまとめるため、頻繁に大東亜銀行の頭取と面会する。

 稔と安子の互いの気持ちを知る勇(村上虹郎さん)は、2人の結婚を許すよう千吉に頼み込むが、まともに取り合ってはもらえず……。

11月19日(第15回)のあらすじ 安子と稔、一緒に過ごせる時間は…(ネタバレあり)

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第15回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第15回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「1942-1943」を放送。11月19日の第15回では……。

 「たちばな」を訪れて安子(上白石さん)の姿を見た千吉(段田安則さん)は、安子こそ稔(松村北斗さん)を支えてくれる相手だと確信。進めていた銀行の頭取の娘との縁談を断って2人の結婚を許す。杵太郎(大和田伸也さん)の忌中のため、ごく簡素ではあったが、祝言を挙げることに。稔の出征まで2人が一緒に過ごせる時間は限られる中、この上なく幸せな時間を過ごす。

第4週「1943-1945」のあらすじ 娘のるいを授かる安子 やがて終戦…焼け跡で和菓子を売り始める

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第4週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第4週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、11月22日から第4週「1943-1945」に入る。

 学徒動員に応じて、稔(松村北斗さん)と勇(村上虹郎さん)は出征。安子(上白石さん)は娘のるいを授かる。一方、戦況は悪化し、本土への空襲が頻度を増す中で、岡山も大空襲を受け、市内の大半が焦土に。その後まもなくして終戦を迎える。空襲で家族を失い、悲しみに暮れる安子だったが、父の金太(甲本雅裕さん)に和菓子作りを教わり、焼け跡で和菓子を売り始める。そんな中、安子の元に……。

11月22日(第16回)のあらすじ 戦争はさらに安子たちの日常を変え

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第16回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第16回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は4週「1943-1945」を放送。11月22日の第16回では……。

 稔(松村北斗さん)の出征を見届けた安子(上白石さん)。稔の子を授かっていると分かったのは、稔が出征したふた月後のことだった。ラジオからは連日アメリカからの攻撃の知らせが流れ、勇(村上虹郎さん)も徴兵が決まり、戦争はさらに安子たちの日常を変えていく。時がたち、安子は元気な女の子を出産。名前は「るい」。稔が考えた名前だったが、その名に込められた本当の意味は、周囲には明かせないもので……。

11月23日(第17回)のあらすじ とうとう岡山でも空襲 安子はるいをおぶって必死に逃げ惑う

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第17回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第17回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は4週「1943-1945」を放送。11月23日の第17回では……。

 1945(昭和20)年。安子(上白石さん)は赤子のるいを連れて橘家に帰り、久々にひさ(鷲尾真知子さん)や金太(甲本雅裕さん)、小しず(西田尚美さん)たちと思い出話に花を咲かせ、温かな時間を過ごす。しかし、戦況は悪化の一途をたどり、B29による爆撃は東京、大阪と次々に市街地を襲い、とうとう岡山でも空襲が始まる。安子は娘のるいをおぶって、焼夷(しょうい)弾が降る中を必死に逃げ惑い……。

11月24日(第18回)のあらすじ 安子は金太に、あんこの作り方を教わろうとするが…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第18回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第18回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は4週「1943-1945」を放送。11月24日の第18回では……。

 空襲で、ひさ(鷲尾真知子さん)と小しず(西田尚美さん)を亡くした金太(甲本雅裕さん)は、空襲からひと月たっても床にふせ続け、心と体は回復しないままでいた。安子(上白石さん)もまた、金太の世話をしながらも母と祖母の死を現実として受け入れられない。そして8月15日、ラジオからは玉音放送が流れ、日本は終戦を迎える。ある日、安子はお供えのおはぎを作ろうと、金太にあんこの作り方を教えてほしいと声をかける。

11月25日(第19回)のあらすじ 金太は菓子作りへの意欲を取り戻し、安子は材料集めに奔走

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第19回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第19回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は4週「1943-1945」を放送。11月25日の第19回では……。

 「たちばなの菓子で救われる人が、きっとおるはずじゃ」と再び、菓子作りへの意欲を取り戻した金太(甲本雅裕さん)。戦後焼け野原となった岡山の町も、少しずつ復興に向け動き出していた。安子(上白石さん)は材料集めに奔走し、幼いころからの憧れだったあんこ炊きを金太から教わる。そうして出来上がったおはぎを売りに町へ出ると、持ち逃げしようとする小さな手が……。その男の子を引き止めた金太は、とある賭けをする。

11月26日(第20回)のあらすじ 「基礎英語講座」復活! 安子、稔の帰りを心待ちにしながら…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第20回の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第20回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は4週「1943-1945」を放送。11月26日の第20回では……。

 菓子作りに命を燃やした金太(甲本雅裕さん)。その突然の死を見守ったのは、おはぎを持ち逃げしようとした男の子だった。金太におはぎ売りを託された男の子は商いの楽しさを知り、新たな人生を歩み始める。そして戦後から3カ月半。4年ぶりに「基礎英語講座」が復活。安子(上白石さん)は、稔(松村北斗さん)の帰りを心待ちにしながら英語の勉強を再開する。るいをあやしながら家事をしていると1人の復員兵が姿を現す。

第5週「1946-1948」のあらすじ 安子はるいと二人で… やがて、身も心も限界に

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第5週の一場面 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第5週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、11月29日から第5週「1946-1948」に入る。

 再婚を勧められ、娘のるいと引き離されそうになった安子(上白石さん)は、岡山を飛び出して大阪でるいと二人暮らしを始める。父に教わったお菓子作りの知識を生かして芋飴(あめ)を売り歩いて生計を立てようとする安子だったが、戦後の状況は厳しく、身も心も限界に近づいていく。そんな中、ラジオから証城寺の狸囃子(たぬきばやし)のメロディーにのって「カムカムエヴリバディ♪」が聞こえてくる。

 それは、後に「カムカム英語」と呼ばれ、日本中から愛される「英語会話」の初回放送だった。講師の平川唯一(さだまさしさん)の優しい語り口に元気をもらった安子は、再び英語を学び始め、英語講座を心の支えにして戦後を生き抜いていく……。