先生を消す方程式。 キャスト

先生を消す方程式。キャスト

田中圭
山田裕貴
高橋文哉
久保田紗友
森田想
高橋侃(なお)
秋谷郁甫
奥山かずさ
榊原有那
田中亨
川瀬莉子
松本まりか

田中圭、「おっさんずラブ」枠で鈴木おさむとタッグ 生徒から命狙われる教師に

連続ドラマ「先生を消す方程式。」で主演を務める田中圭さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「先生を消す方程式。」で主演を務める田中圭さん=テレビ朝日提供

 俳優の田中圭さんが、10月31日にスタートするテレビ朝日系の「土曜ナイトドラマ」枠の連続ドラマ「先生を消す方程式。」で主演を務める。同枠は、田中さん主演で話題となった「おっさんずラブ」(2018年)、「おっさんずラブ-in the sky-」(2019年)が放送された枠。同じく、同枠で今年放送されて話題となった「M 愛すべき人がいて」の鈴木おさむさんが脚本を担当。田中さんは初の教師役で、生徒から命を狙われる教師を演じる。

 ドラマの舞台は、東大進学率も高い、都内の進学校・帝千学園。成績優秀者が集められた3年D組の担当教師は皆、短期間でメンタルをむしばまれ、退職していた。実は、このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていた。闇深き高偏差値クラスに、田中さん演じる新たな担任・義澤経男(よしざわ・つねお)がやって来る。

 義澤は、生徒が意地悪な発言や質問をしても笑顔で答え、生徒から攻撃されてけがをしてもなぜかニコニコしている。そして生徒たちのプライベートな情報にも熟知しており、生徒たちを“笑顔”で指導。生徒たちの行動はエスカレートしていき、義澤を殺す計画が立てられる……というストーリー。

 ◇田中圭さんのコメント

 ――衝撃的なタイトルを初めて聞いたとき、どう思われましたか?

 今って何が正しくて、何が間違っているか分からない時代ですよね……。そんな時代のゆがんだところを、鈴木おさむさんらしい視点でピックアップしているなと思いました。それをこうしてドラマにすることに、すごく大きな意味がある気がします。

 ――“生徒から命を狙われる教師”という役柄ですが、役作りで意識しているところは?

 生徒による教師いじめもあると聞きますが、今回はそれを通り越して命を狙われる役なので、正直、頭がパニくっています。でも変に狙った演技はしたくないので、教壇に立って生徒役のみんなと対峙(たいじ)したとき、生まれる感情を大切にしたいと思っています。

 ――撮影で楽しみにしていることはありますか?

 生徒役のメンバーには10代の俳優さんも多いと思います。そういう世代の方たちとあまり仕事をする機会がないので、新しい感覚をたくさんもらえるかなと楽しみにしています。撮影では、僕が「おお!」って驚くぐらいエネルギーをぶつけてほしいですね。バチバチやり合わないと成立しないと思うので、僕も「ぶっ飛ばしてやる!」という気持ちで対峙するつもりです(笑い)。

 ――本作は学校が舞台ですが、田中さん自身はどのような学生でしたか?

 高校時代は、まあ、先生の話を聞かない生徒でしたね(笑い)。でも、好きな先生はいました。先生だけど先生っぽくなかったり、友人とはまた違う形で心に寄り添ってくれたり……。(自身が演じる教師・義澤経男が担任だったら?)いやいや、義澤は生徒の情報を驚くほど入念に調べ上げている“ヤベェやつ”なので……絶対に嫌ですね(笑い)。

 ――視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします。

 鈴木おさむさんとまたタッグを組めること、そして「土曜ナイトドラマ」枠ということで、どうしたって気合は入ります。まったくゴールが見えない分、僕自身が“迷路”にいるような状況ですが、そのワケの分からなさを映像でうまく表現できれば、視聴者の皆さんに夢中になってもらえると信じています。土曜の夜の30分間が、ハラハラドキドキをお届けできる特別な時間になるよう、僕自身、頑張ります。普通じゃ見られない、ヘンなドラマが始まると思って、期待して待っていてください! 僕も今からワクワクしています。

山田裕貴、田中圭の心強いパートナーに ドラマ「先生を消す方程式。」で副担任役 「“バズる”ドラマにします!」

連続ドラマ「先生を消す方程式。」に出演する山田裕貴さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「先生を消す方程式。」に出演する山田裕貴さん=テレビ朝日提供

 俳優の山田裕貴さんが、田中圭さん主演で10月31日にスタートする連続ドラマ「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系、土曜午後11時)に出演することが9月18日、分かった。大人を追い詰め、教師が壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集まった3年D組の副担任・頼田朝日役で、田中さん扮(ふん)する担任・義澤経男(よしざわ・つねお)に寄り添い、心強いパートナーとなる役どころを演じる。

 朝日は爽やかな好青年で、生徒たちからも慕われる教師。3年D組の担任が短期間でメンタルをむしばまれ、次々に退職していく姿を見て、新しく担任となった義澤のことを気にかける。本作は強烈なシーンが続くハードなサスペンスだが、劇中では視聴者の心を和ませるような義澤と朝日の“わちゃわちゃ”としたやり取りも描かれるという。

 山田さんは「朝日が副担任として義澤先生をバックアップするように、僕もいろんな面で圭さんを支えていきたい」とコメント。「圭さんは『演じる僕たちによっていくらでも面白くできるんじゃないか』とも話していて、それならば絶対、面白い作品にしたいです。圭さんのドラマに対する熱意と同じくらい熱い気持ちを僕も持っているので、何としても“バズる”ドラマにします!」と意気込みを語っている。

 ◇山田裕貴さんのコメント

 ーー衝撃的なタイトルを初めて聞いたとき、どう思われましたか?

 主人公が消されるはずがないので、「僕が演じる副担任が消されるんですか?」という疑問が真っ先に頭に浮かびました。もしそうなら、なるべく長く生き残れるように頑張りたいと思いました(笑い)。

 ーー脚本を読まれた感想は?

 鈴木おさむさんの書かれる脚本って、“仕掛け”がすごいですよね。ドラマの常識にとらわれない、ものすごいものが飛び出してくるイメージがあります。今回もドラマの概念をぶっ壊すような面白いことができるんじゃないか、という気がしています。

 この「先生を消す方程式。」の脚本は、義澤先生のセリフの一つ一つがすごく刺さりました。僕自身、情熱のある先生が好きなので、自分が学生だったら慕っていたはずです。義澤先生の言葉は生徒に向けてのものですが、朝日にも何かしら響いて、朝日のキャラクターもいろいろ変化していくと思います。

 ーー3年D組の副担任・頼田朝日をどのように演じたいですか?

 「本当に人の良い先生だな」と思ってもらえる演技がしたいです。台本を読んで、「柔和な雰囲気なのかな」という印象を受けたので、セリフをゆっくりしゃべったり、言葉の端々に温かみを感じさせたり、これまでにない演技のアプローチをしたいと思っています。

 ーー視聴者の皆様にメッセージをお願いします。

 田中圭さんとはこれまでにも何度か共演していて、今回は担任と副担任という関係でご一緒できるのが楽しみです。圭さんはお会いしたとき、「義澤ってセリフの量、多いよね!?」っておっしゃっていましたが(笑い)、確かにそうなので、朝日が副担任として義澤先生をバックアップするように、僕もいろんな面で圭さんを支えていきたいです。

 圭さんは「演じる僕たちによっていくらでも面白くできるんじゃないか」とも話していて、それならば絶対、面白い作品にしたいです。圭さんのドラマに対する熱意と同じくらい熱い気持ちを僕も持っているので、何としても“バズる”ドラマにします!

松本まりか、田中圭の恋人役で「思いっきり“甘々”なやりとりします」

10月31日スタートの連続ドラマ「先生を消す方程式。」に出演する松本まりかさん=テレビ朝日提供
10月31日スタートの連続ドラマ「先生を消す方程式。」に出演する松本まりかさん=テレビ朝日提供

 女優の松本まりかさんが、田中圭さん主演で10月31日にスタートする連続ドラマ「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)に出演することが6日、明らかになった。松本さんは、主人公・義澤経男(よしざわ・つねお、田中さん)の恋人で高校教師の前野静(まえの・しずか)を演じ、劇中では、義澤と静の甘いシーンも描かれるという。

 ドラマは、田中さん主演で話題となった「おっさんずラブ」シリーズや「M 愛すべき人がいて」などが放送された「土曜ナイトドラマ」枠(土曜午後11時)で放送される。松本さんは、今夏放送された「妖怪シェアハウス」に続き、同枠に2作連続で出演する。

 ◇松本まりかさんのコメント

 ――タイトルを初めて聞いたとき、どう思いましたか?

 素直に怖いと思いました(笑い)。恐ろしい物語の幕開けを予感させますよね。“方程式”というキーワードや、最後に“。”が付いているところに引っかかるものを感じて……。脚本が鈴木おさむさんですから一筋縄ではいかないでしょうし、たくさんの仕掛けがあるだろうな、と思いました。

 ――脚本を読んだ感想は?

 鈴木おさむさんの脚本は面白いのは当然のこと、書かれるものがどんどん研ぎ澄まされていくような気がしています。今回はテンポがとても速く、「そんな大切なところ、まだ見せちゃダメでしょ!」っていう展開を第1、2話でどんどん出していきます。普通ならクライマックスまで引っ張ってもおかしくないものを、ドラマが始まってすぐ出してしまうのは衝撃でした。きっと“手札”をどれだけ見せてしまっても、おさむさんの中にはまだまだたくさんのアイデアがあるのだと思います。

 また、一級のエンターテインメント作品でありながら、せりふが哲学的で心に刺さるものがいくつもあり、「先生を消す方程式。」の脚本はまさに“完璧”の一言です。

 ――前野静はどんなキャラクターですか?

 私にとっても静は初めての役柄というか、ポジションの役になります。登場するところから視聴者の皆さんが「え!?」って思うような“仕掛け”があって、「そう来たか!」と驚いていただけると思います。私には“動”のイメージがあるかもしれませんが、静は名前どおり静かな部分もあります。どんなところが静かなのか放送まで楽しみにしていただきたいです。それとデートのシーンも面白いはずです。思いっきり、“甘々”なやりとりをしますので……(笑い)。

 ――視聴者にメッセージをお願いいたします。

 「土曜ナイトドラマ」枠は、これで2作連続の出演になります。「妖怪シェアハウス」では自分なりに考えていた、“松本まりかが演じる役”を超えるキャラクターを演じさせていただき、すごく面白かったし、楽しかったです。静も、女優としてある意味初めて設定に挑戦させていただいています。作品自体、驚きの連続で何が起こるか分かりませんし、静の身にもどんな出来事が待ち受けているのか予想がつきません。とはいえ、「見て損はありません!」ということだけはお伝えします。

先生を消す方程式。テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠
2020年10月31日スタート 土曜午後11時放送