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最終回視聴率8.3% “桃子”有村架純と“真人”林遣都がキス

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」で主演を務めた有村架純さん
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」で主演を務めた有村架純さん

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の最終回が、12月22日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 最終回では、クリスマスイブのホームセンター閉店後、社員や家族、友人たちを招いたクリスマスパーティーが開催される。そんな中、店内に飾られたクリスマスツリーの前で、桃子と真人がキスをする……という展開だった。

有村架純 主演ドラマ「姉ちゃんの恋人」 最終回は「みんなよく笑っています!」 林遣都「心に響く作品」

12月22日放送の「姉ちゃんの恋人」最終話のワンシーン=関西テレビ提供
12月22日放送の「姉ちゃんの恋人」最終話のワンシーン=関西テレビ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)最終第9話が、12月22日に放送される。約3カ月の撮影を終えた主人公・安達桃子役の有村さんと、桃子の恋人・吉岡真人役の林遣都さんが最終回の見どころを語った。

 ドラマは、有村さんがヒロインを演じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さん脚本のオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公・桃子が、職場で出会った真人との恋によって日常が大きく変わる……というラブ&ホームコメディー。

 有村さんは、最終話について「日常の中にある幸せをたくさんかき集めたストーリーで、“姉恋”らしい終わり方だと思います。本当に幸せな最終話になったかなと思いますし、みんなよく笑っています! それに尽きると思います。ぜひ、ご覧ください」とメッセージを送っている。

 林さんも「全キャスト・スタッフがそれぞれの役割を全うして、とても強い思いを込めて作り上げた作品です。それぞれのキャラクターが回を重ねるごとにいろんなことを乗り越えて、最終回は“心の距離が縮まった姿”、“心からの笑顔”を届けられるようにという思いで撮影に臨みました。きっと心に響く作品として締めくくっていると信じていますので、最後まで見届けていただけたらうれしいです」と語っている。

 有村さんは、撮影の3カ月間について「桃子というキャラクターが内に秘めている正義感、責任感、情熱、愛情といったいろんなパワーに励まされました。たくさん悩みもしましたが、その時間が自分自身を成長させるだろうと考えて、絶対に向き合うことはやめないと思いながら、ただひたすらに3カ月取り組ませていただきました」と振り返った。

 今年12月6日に30歳の誕生日を迎えた林さんも、同じく撮影の3カ月間について「20代最後の役であり、撮影中に誕生日を迎えたので30代最初の役にもなって、非常に思い出深い作品となりました。苦しい思いをしている人がたくさんいらっしゃる中で、周りの人を大切にする思いを持って生きていれば、きっと何か光が見えてくるのではないかという岡田さんのメッセージを受け取っていましたので、真人を通じて一人でも多くの人の力になれたらうれしいです」とコメントを寄せている。

 最終話は、安達家のクリスマスパーティーへ向かう道中で男2人に絡まれ、暴力を受けながらも桃子を守り抜いた真人。2人が、安達家に到着すると、弟の和輝(高橋海人さん)、優輝(日向亘さん)、朝輝(南出凌嘉さん)、そして親友の浜野みゆき(奈緒さん)に迎え入れられる……というストーリー。

King & Prince高橋海人 「姉ちゃんの恋人」最終回は「幸せな気持ちになります」 奈緒「笑顔と幸せがあふれる」

12月22日放送の「姉ちゃんの恋人」最終話のワンシーン=関西テレビ提供
12月22日放送の「姉ちゃんの恋人」最終話のワンシーン=関西テレビ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)最終第9話が、12月22日に放送される。約3カ月の撮影を終えた人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと奈緒さんが、最終回の見どころを語った。

 ドラマは、有村さんがヒロインを演じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さん脚本のオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公の安達桃子(有村さん)が、職場で出会った吉岡真人(林遣都さん)との恋によって日常が大きく変わる……というラブ&ホームコメディー。高橋さんは桃子の弟・和輝、奈緒さんは桃子の親友・浜野みゆきを演じた。

 最終話は、安達家のクリスマスパーティーへ向かう途中で男2人に絡まれ、暴力を受けながらも桃子を守り抜いた真人。2人が、安達家に到着すると、和輝、優輝(日向亘さん)、朝輝(南出凌嘉さん)、そして、みゆきに迎え入れられる……というストーリー。

 高橋さんは、これまでを振り返り、「姉ちゃんに恋人ができてから、より一層、安達家4人の深い絆が見えてきました」といい、最終話については「幸せな気持ちになりますし、心が洗われるような結末になっています。安達家の未来も想像していただきながら、目をそらさずご覧ください!」とアピールしている。

 奈緒さんも「本当に笑顔と幸せがあふれる最終話です。いつかまた困難や壁に出合っても、『こういう瞬間にまた出合えたら』と生きる希望にしてもらえる内容になっています。桃子や周りの人々が心から安らいだ笑顔になれている瞬間を、ご覧いただければと思います」とコメントしている。

主演・有村架純「無事に終えられて何より」 キャスト陣がクランクアップ “弟”高橋海人は「泣いちゃいそう」に

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」のキャスト陣=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」のキャスト陣=カンテレ提供

 12月22日に最終回が放送される連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)で、主演を務めた安達桃子役の有村架純さん、吉岡真人役の林遣都さん、浜野みゆき役の奈緒さん、安達和輝役の人気グループ「King & Prince」の高橋海人さん、安達優輝役の日向亘さん、安達朝輝役の南出凌嘉さんがこのほど、クランクアップを迎えた。最後に撮影されたのは、安達家でのクリスマスパーティーのシーンで、ラストカットのOKが出ると、6人にはそれぞれ監督から花束が贈られた。

 有村さんは「皆さん、本当にお疲れ様でした。こういう世の中になった中で、大きなトラブルもなく、毎日順調に撮影を進めることができ、無事にこうして終わる日を迎えられて何よりです」と安堵(あんど)し、「きっと私たち役者にとっても、現場のスタッフにとっても挑戦だったのかなと思います。ですから、その挑戦を一緒にゴールしてくださったことを心から感謝したいと思います」とあいさつ。

 林さんは「本当にすてきな出会いがいっぱいあって、幸せな3カ月間でした。この物語に出ているみんなが本当に大好きで、つらいことはほとんどなくて……本当に居心地が良い現場でした。心から皆さんに感謝しています」、奈緒さんは「本当にどのシーンも楽しくて、どのセリフも一つ一つ大好きでした。脚本をもらうたびに、『人ってこんなに幸せになっていいんだな』と、幸せに希望を持てるドラマでした。現場も初日からずっと笑顔であふれていて、すごく楽しかった思い出ばかりです」と撮影の日々を振り返った。

 高橋さんは「安達和輝を演じさせてもらうことは、僕にとっては大きなチャレンジでした。しかし、キャストやスタッフの皆さんが期間中ずっと鼓舞してくださったおかげで頑張れました。本当に……やばい、主演じゃないのに泣いちゃいそう……」と涙ぐみながらも、「すてきな皆さんと出会えてよかったです。もしよかったら、またご一緒にお仕事させていただきたいなと思います」と最後は笑顔であいさつした。

 日向さんは「暑い夏から寒い冬まで、素晴らしいスタッフの皆さんと豪華な共演者の皆さんと、こんなにすてきな作品を一緒に作り上げることができ、すごく光栄に思います。またいつか皆さんとご一緒できるように頑張りたいと思います」と語り、南出さんは「8月に初めて皆さんとお会いしてから本当の兄弟のように接していただいて、とてもうれしかったです。この撮影に来るのが毎回楽しみで、あっという間の撮影期間でした」と充実感をのぞかせていた。

 ※注:高橋海人さんの「高」ははしごだか

カンテレ提供
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「姉ちゃんの恋人」3兄弟が「注目株」と話題 「King & Prince」高橋海人、オーディション優勝の日向亘、「妖怪ウォッチ」の南出凌嘉…

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演している日向亘さん(左)と南出凌嘉さん=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演している日向亘さん(左)と南出凌嘉さん=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)。劇中で「大中小」と称される長男・和輝を演じている「King & Prince」の高橋海人さん、次男・優輝役の日向亘さん、三男・朝輝(ともき)役の南出凌嘉さんの3兄弟が「注目株!」と話題だ。SNSでは「大中小が可愛い!」「イケメン3兄弟」「3兄弟の笑顔が癒やし」といった声が上がるなど、人気となっている。そんな「3兄弟」の経歴を紹介しながら魅力を探ってみた。

 ◇高橋はアイドル、日向はオーディショングランプリ、南出は「妖怪ウォッチ」のケータ

 長男・和輝役の高橋さんは、1999年4月3日生まれの21歳。2018年5月にCDデビューし、同年の「NHK紅白歌合戦」に初出場した人気グループ「King & Prince」のメンバーで、3人の中では最も知名度が高いだろう。グループの中では“末っ子”で、キュートな笑顔でファンを魅了している。ファンの中では知られているが、芸術家肌の一面があり、少女マンガ誌「ベツコミ」(小学館)で連載を担当するほどのイラストの腕前を持っている。今作がゴールデン帯(午後7~10時)放送のドラマに初出演で、ナレーションにも初挑戦している。

 次男・優輝役の日向さんは、2004年3月18日生まれの16歳。2019年に芸能プロダクション「ホリプロ」が主催した、俳優としての可能性と輝きを秘めたスターの原石を発掘する「HORIPRO MEN’S STAR AUDITION」でグランプリを受賞し、芸能界入り。今年、放送されたWOWOWの連続ドラマ「連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-」が俳優デビュー作で、俳優の藤原竜也さん演じる鷹野一彦の高校時代を好演した。特技はルービックキューブ、趣味はサイクリング、DIY、アニメ鑑賞。

 三男・朝輝役の南出さんは、2005年8月10日生まれの15歳。ゲームやアニメが話題となった「妖怪ウォッチ」の劇場版「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」で実写パートの主人公・天野ケータを演じた。子役時代には、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「純と愛」で待田愛(風間俊介さん)、同じく朝ドラの「あさが来た」では白岡新次郎(玉木宏さん)、映画「キングダム」では漂(吉沢亮さん)、映画「ファブル」では佐藤明/ファブル(岡田准一さん)と、名優が演じた主要人物の幼少・青年期も演じるなど、演技力には定評があった。特技は空手で、趣味は読書、ドラマや映画、アニメ鑑賞。

 ◇安達家の絆はカードゲーム&敬語禁止ルールで構築 高橋が率先して演技の相談も

 ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品だ。交通事故で両親を亡くし、女手一つで弟3人を養う主人公・安達桃子(有村さん)が、職場で出会った吉岡真人(林遣都さん)との恋によって日常が大きく変わる……という内容。桃子と真人との恋を軸に、桃子と3兄弟との家族愛も描くラブ&ホームコメディーとなっている。

 高橋さん演じる農学部に通う大学生の和輝は、家族のために働き、自分を大学にも通わせてくれている桃子に心の底から感謝していて、いつか恩返しすると心に決めている優しい長男。桃子の幼なじみのみゆき(奈緒さん)が初恋の人で、3話ではみゆきに告白。みゆきの口元についたカフェラテの泡を指で取る優しい仕草を見せ、女性視聴者をキュンキュンさせた。日向さん演じる高校生の安達優輝は大学進学を目指しながら期間限定のアルバイトをして家計を助けている。南出さん演じる三男坊の中学生、朝輝はサッカー部に所属。クラブチームから入団テストの誘いを受けるほどだ。

 そんな3兄弟が安達家の大黒柱である桃子に対して“姉ちゃん思い”な一面を印象付けるシーンがあった。第4話で、桃子が恋する真人について、朝輝が「姉ちゃんを泣かせたりしない? 絶対?」と泣いてしまう姿が登場。第5話では、3兄弟が桃子に内緒でホームセンターで働く真人を“偵察”する場面もあり、視聴者からは「お姉ちゃん思いで可愛すぎる!」「イケカワ~」「MVP」という声が上がり、視聴者のハートを射止めている。

 このような家族の絆は、どう構築されたのかも気になるところ。有村さんは、ドラマの会見で、自身が提案して3兄弟の「心をほぐそう」と、率先して良いコミュニケーションを図ったと明かしていた。高橋さんも、この有村さんの提案について「カードゲームをして親睦を深めたり、敬語禁止のルールもできました。その会のおかげでとても演じやすくなって」と語っていた。さらに、3兄弟のシーンでは高橋さんが率先して「こんなことしたら面白いよね」「こういうふうにしてみよっか」と相談し合っていると話していた。

 今をときめく人気グループのメンバーに、オーディションでデビューを果たした新星、若いながら子役時代から評価された実力派という3兄弟。それぞれ異なるキャリアと個性が、互いにコミュニケーションと工夫を重ねることで、一家の仲むつまじい様子に生かされ、視聴者をほっこりさせているのだろう。

 12月1日放送の第6話は、真人から過去のことを打ち明けられた桃子が動揺する中、3兄弟が真人とついに対話する……というストーリー。また、和輝と交際を開始した桃子の幼なじみ・みゆき(奈緒さん)は、桃子に和輝との交際を伝えられるのか……。3兄弟を巻き込みながら、それぞれの恋愛がどう展開していくのか、今後も注目だ。

“真人”林遣都の過去…笑顔で女性と腕組み 第4話“問題”の場面カット

「姉ちゃんの恋人」第4話のワンシーン=カンテレ提供
「姉ちゃんの恋人」第4話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の11月17日に放送される第4話の新場面写真が、公開された。林遣都さん演じる、“ある秘密”を抱えた吉岡真人の過去を収めた場面で、笑顔の真人が女性と腕を組んでいる。

 第4話では、安達桃子(有村さん)、真人、市原日南子(小池栄子さん)、高田悟志(藤木直人さん)の4人がダブルデートを楽しむ中、真人は、桃子が発した言葉に心を大きく動かされる。一方、桃子の幼なじみの浜野みゆき(奈緒さん)は、桃子の弟で7歳年下の和輝(高橋海人さん)からアプローチされ、戸惑う……。

<特集>林遣都 “カメレオン”ではない“人間力”の背景は “当て書き”でいや増す熱量

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」で吉岡真人を演じている林遣都さん=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」で吉岡真人を演じている林遣都さん=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)で、“ある秘密”を抱える吉岡真人を丁寧に演じている俳優の林遣都さん。目に涙をためて悔しがる表情から、有村さん演じる桃子からのメールに表情を一変させ笑顔になるという第3話での迫真の演技に、SNSで「引き込まれる演技…」「林遣都劇場!」といった絶賛の声が上がった。ナイーブな青年から不良キャラ、はたまた“なにわの商人(あきんど)”に一人3役まで、さまざまな役を演じてきた林さん。どんな役にも林さんならではの要素が込められており、いわゆる“カメレオン俳優”といった言葉とも一線を画した魅力の背景を探った。

 ◇

 林さんは、2007年に公開された野球を題材とした映画「バッテリー」で、自身の才能に絶対的な自信を持つピッチャーの原田巧役で主演デビュー。「日本アカデミー賞」「キネマ旬報ベスト・テン」の新人賞を受賞し、俳優人生の輝かしい幕開けを飾った。

 ドラマ「美丘-君がいた日々-」(日本テレビ)の橋本太一、「荒川アンダー ザ ブリッジ」(MBS)の主人公・市ノ宮行(リク)といった、ナイーブさをたたえた優等生的な役どころから、「HiGH&LOW」シリーズ(日本テレビ)では、武闘派の不良チーム「達磨一家」を束ねる日向紀久役、NHKの時代劇「銀二貫」では、武士の息子ながらなにわ商人(あきんど)として身を立てていく主人公の松吉役と、時代、ジャンルを問わず、さまざまな役柄を演じてきた。

 また、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)でも、「べっぴんさん」ではヒロインの娘が心ひかれるバンドマンの河合二郎役、「スカーレット」では、ヒロインの同級生で気が弱く引っ込み思案な性格の大野信作役とさまざまな役を好演。さらに、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」(2018年)では、主人公の男性に恋心を抱く牧凌太を好演し、その年の「日刊スポーツ ドラマグランプリ」の助演男優賞も受賞している。

 どのような役でも目を見張る輝きを放ってきた林さん。コロナ禍の今年は、中江功監督がプロデュースした特別ドラマ「世界は3で出来ている」に主演。「ソーシャルディスタンス・ドラマ」で、なおかつ一人3役という難しい設定だったが、3人の登場人物をメガネやひげを付けずに多彩な演技で演じ分け、視聴者からは「圧巻!」「満足感でしばらく放心した」「演技力がむき出しだった」といった絶賛の声が並んだ。



 ◇真人役は“当て書き” 「その役を生きろ」というメッセージを大事に

 そんな林さんが出演している「姉ちゃんの恋人」は、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公・桃子が、職場で出会った真人との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 林さんは、2009年に放送された岡田さん脚本の連続ドラマ「小公女セイラ」に出演しており、今回の「姉ちゃんの恋人」で演じる真人は、岡田さんが林さんをイメージして“当て書き”。真人は仕事に実直、常に低姿勢で笑顔を絶やさない好青年だが、実は過去の「ある出来事」によって心に傷を負い、自分が幸せになるのを諦めているというキャラクターだ。

 “当て書き”された林さんは、以前、「こんなに幸せなことはありません」「僕の俳優人生において、この上ない役」と喜びを伝えていた。傷を負った真人について「当て書きということでスッと入ってくる部分もありますし、話し方や人との距離感など近いものを感じます。『当て書き=その役を生きろ』という岡田さんからのメッセージだと思うので、しっかり心に留めて、大事に生きていければと思います」と語り、「(役に)説得力があるようにしたい」と目標を掲げていた。

 「ひよっこ」のほか、朝ドラ「ちゅらさん」「おひさま」、連続ドラマ「最後から二番目の恋」(フジテレビ系)といった、何気ない日常を丁寧に描き、ふと心に残るせりふ回しで人気の“岡田作品”。いわゆる“怪演”に代表される思わず目を引くような演出があまりない作風の中で、自然と“役を生きる”には、演技に“味付け”ができない分、役者自身の技量が問われる。そこにあえて“当て書き”をしたのは、林さんの高い演技力を評価し、見てみたいという願いが込められているといえるだろう。

 「姉ちゃんの恋人」の岡光寛子プロデューサーは、林さんにについて「真面目で真摯(しんし)、いろいろな人の気持ちを理解しようとする林さんの人間力が魅力的」と語り、演技には「全幅の信頼」を置いているとコメント。また、林さんと今作が初共演となった有村さんも、林さんについて「人の心にすっとなじむ。声色というか表現が心地よい。とても稀有(けう)な役者さんだと思っています。すーっと入ってくるけど、内に秘める熱量があって、熱い男性なのかなと思っています。魂のこもった役者さん」と語っていた。

 主人公、脇役問わず、多彩な役どころを丁寧に演じてきた林さん。いずれの役にも林さん自身が秘めた熱量が感じられ、そこには“カメレオン俳優”という安易な言葉では表現しきれないものがうかがえる。人の気持ちを理解することが上手で、役と真摯(しんし)に向き合い、説得力を持たせる演技を追及する“俳優・林遣都”だからこそ、今回“当て書き”された難しいキャラクターを、魂を込めた演技で体現することができるのだろう。そして、画面から伝わった熱量が、視聴者の視線をくぎ付けにし、心を揺さぶるのだ。

 17日放送の第4話では、桃子が真人に告白するという展開。いまだ、真人が抱える秘密の全貌は明かされていないが、今後、秘密が明らかになることで、二人がどのような道を選択するのか……。まだまだ波乱が起きそうな中で、真人を演じる林さんの「遣都劇場」から目が離せなくなりそうだ。

<SNS反響>“真人”林遣都が表情一変させる迫真演技に視聴者「遣都劇場!」「くぎ付け」

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第3話が11月10日、放送された。同話のラストでは、真人を演じる林遣都さんが、過去に警察に逮捕されたことを思い返し、目に涙をためて悔しがる表情から、桃子(有村さん)のダブルデートの誘いのメールを見て表情を一変させて笑顔になるという迫真の演技を披露。SNSでは「林遣都劇場!」「引き込まれる演技…」「画面にくぎ付け」「息が詰まった」と絶賛の声が多数上がり、盛り上がった。

 ラストでは、真人が、苦悶(くもん)の表情で病院の椅子に包帯を巻いた右手をたたきつけたり、拳を握った左手で、右手を痛めつけたりするシーンもあり、「演技うますぎでしょ!」「なにこの迫力…」「演技で胸を締め付けられる」といった声も、上がっていた。

奈緒、「姉ちゃんの恋人」で“親友の弟”と内緒の恋? 「“キュン爆弾”が散りばめられています」

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第3話が11月10日、放送される。同話から、奈緒さん扮(ふん)する浜野みゆきと、高橋海人さん演じる安達和輝の“内緒の恋”が本格スタート。奈緒さんはみゆきについて、「そもそも恋愛から離れていた生活を送っていた中で、今まで弟のように思っていた年下男子の和輝くんが踏み出した一歩によって、みゆきさんにとって今まで見えていた世界や過ごす日常が一変します。そのすてきな変化がすごく面白いと思いますし、お芝居をしていてもドキドキします」と明かしている。

 奈緒さん扮するみゆきは、主人公・桃子(有村さん)の幼なじみで親友。高橋さん演じる和輝は桃子の弟で、みゆきも和輝のことを今まで弟のように思ってきた。そんな和輝から、積極的にアプローチをかけられることについて、「悩みもつきものですが、やはり人を好きになることはすごく尊くて幸せなこと」と語る奈緒さんは、「その幸せな瞬間を作品の中で感じさせていただき、見てくださる方に『自分にもこんなことがあるかも』というキラキラした希望をお届けできるのではないかと思いながら、すごく楽しんで演じさせていただいています」と撮影中の気持ちを語る。

 また、奈緒さんは思わず視聴者が声を上げてしまうような恋模様を「キュン爆弾」と表現。第3話予告映像で既に話題となっていた、和輝がみゆきの口についたカフェラテの泡を指で取ってあげるシーンについても、「ドキドキしながらお待ちいただいて、放送を思いっきり楽しみながらご覧いただきたいです」と視聴者に呼びかけていた。

 ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う桃子が、職場で出会った真人(林遣都さん)との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

第3話のあらすじ “ラブ大渋滞” “桃子”有村架純&“日南子”小池栄子が「Wデート大作戦」 “和輝”高橋海人は初恋相手に…

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=関西テレビ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=関西テレビ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第3話「2人の恋が急展開!ラブの大渋滞」が11月10日、放送される。

 ハロウィーン当日、閉店後のホームセンターでは、クリスマスに向けてレイアウトが変更された。翌朝、桃子(有村さん)は、店内に飾られた大きなもみの木を見て達成感がこみ上げる。同じく真人(林遣都さん)も、来店した客の笑顔に、今まで味わったことのない喜びを感じていた。その後、桃子と真人は、互いの健闘をたたえ合いながら2人だけの時間を過ごす。別れ際、桃子はある一言がきっかけで、真人には、かたくなに人を寄せ付けない“何か”があることに気づく。

 一目ぼれした悟志(藤木直人さん)にますます引かれていく日南子(小池栄子さん)だったが、デートの誘い方が分からず、困惑していた。そこで、日南子は桃子に「W(ダブル)デート作戦」を持ち掛ける……。

 同話の予告映像では、「弟の恋、相手はまさかの――」というテロップと共に、和輝(高橋海人さん)が、みゆき(奈緒さん)に「みゆきさんは、俺の初恋の人なんだから」と告げるシーンのほか、「恋を叶(かなえ)えるWデート大作戦!」というテロップと共に桃子と日南子がスマートフォンを手にする姿などが収められている。

<インタビュー>King & Prince高橋海人 3作目のドラマも「ほぼ初めての感覚で」 台本の“余白”を想像して得た手応え

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演する「King & Prince」の高橋海人さん=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演する「King & Prince」の高橋海人さん=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演で、毎週火曜午後9時から放送中の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系)。本作で有村さん演じる“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子の3人の弟の一人、長男・和輝を演じているのが、人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんだ。グループの最年少メンバーで、ファンの間では「国民的弟」として親しまれている高橋さんだが、今回が初のGP(ゴールデン・プライム)帯ドラマ出演となる。配役が発表された際の「国民的弟が弟役」という反響に対しての感想や、現場に挑む思い、演技での経験がアイドルとしての活動に与える効果などを語ってくれた。

 ◇弟役へのキャスティングに「光栄」 ファンからの期待も「うれしかった」

 ドラマは、岡田惠和(よしかず)さんが脚本を手がけるオリジナル作品。高校3年生のときに両親を事故で亡くして以来、女手ひとつで弟3人を養う安達桃子と周囲の人々が織りなす、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディーだ。

 そんな本作に、主人公の弟という大きな役どころで参加することになった高橋さん。出演の知らせは「King & Prince」のメンバーと一緒に聞いたといい、「うちのグループは新しい仕事が決まったとき、必ず全員の前で発表されるんです。今回もそうでメンバーは『おめでとう!』『頑張ってね!』と声をかけてくれました」と頬を緩めながら、「皆、主演が有村さんだと聞いて『すげ~!』と盛り上がっていましたよ(笑い)」と裏側を明かしてくれた。

 出演、配役情報が公開されると、SNSを中心に「国民的弟が弟役」だと話題を呼び、ツイッターでは「海ちゃん」というワードが長時間にわたってトレンド入り。そういった反響に対し、高橋さんは「ファンの方々は僕の演技をもっと見たいと言ってくださっていたので、すごくうれしかったです。グループでも弟的な立ち位置なので、今回の役は皆さんの“理想”に合っているんだろうなと思いますし、キャスティングしていただいてとても光栄です」と、ファンの気持ちをしっかりくみ取る。

 期待値が高まっていた分、クランクイン当初はプレッシャーも感じていたというが、撮影を重ね、「今はとにかく後悔しないように全力で頑張ろうという思いで、楽しみながら演じさせていただいています」と、真っすぐな瞳で語った。

 ◇現場には「ほぼ初めての感覚で」 勉強の日々に充実感

 高橋さんは、2018年に放送された連続ドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(日本テレビ系)でドラマ初出演。2019年には連続ドラマ(同)、映画、動画配信サービス「Hulu(フールー)」のオリジナルストーリーで展開された「ブラック校則」に出演し、今回が自身にとって3作目のドラマとなる。

 しかし、現場には「ほぼ初めての感覚で臨んでいる」と話す。「やはりまだまだ演技経験が少ないですし、今まではメンバーや事務所の先輩が一緒だったので、甘えてしまっていた部分もあって。でも、そうではないので、共演者の皆さんの立ち居振る舞いなどを見て、すごく勉強させていただいています」と謙虚な姿勢を見せる。

 特に共演シーンが多い有村さんは「切り替え方がすごい」といい、「自分は『やばい! まだ“高橋海人”が残ってる!』というときがあったりするので、有村さんに引っ張っていただいているなと感じます」と尊敬のまなざし。

 さらに、「4姉弟は食卓を囲むシーンが多いのですが、実は食べながらの演技が初めてで、すごく難しくて。おかずもあるのに、気づいたら僕はずっとパンしか食べていなかったんです(笑い)。そんなときに有村さんのお皿を見たら、ちょうどいい配分で食べられていて、しっかり考えていらっしゃるなと感激しました」と、ちゃめっ気たっぷりな一面ものぞかせながら、「日々いろいろなことを学べるので、毎回撮影が楽しい」と充実感を語った。

 ◇台本の“余白”を想像 アイドル活動への“効果”も

 岡田さんの作り出す脚本は、演者の想像に委ねられる部分も大きいという。高橋さんも自身が演じる和輝について、「『和輝(微笑)』と書かれている場面が多々あったので、温かいほほ笑みだったり、少し含みを持たせたほほ笑みだったり、ほほ笑みのレパートリーを考えた」と話す。

 そんな難しさがありながらも、「最近はやっと、そのシーンがどんな状況でどんな表情だろうとイメージを膨らませることに慣れてきた」と手応えも感じているようで、「自分の中で台本の“余白”を想像するのが楽しい」と、どこまでも楽しみながら作品に臨む姿が印象的だ。

 また、さまざまな表現をすることは、アイドルとしての活動にも良い影響を与えているといい、高橋さんは“ほほ笑みのレパートリー”が増えたことで「雑誌などの撮影で笑顔がうまくなりました」と相乗効果を語る。「僕は緊張すると本当に笑えなくなってしまうのが悩みだったんですけど、いつもニコニコ明るい和輝を演じているうちに、緊張していても笑えるようになったなと。先日、グループで行った配信ライブで実感して、アイドルとしても成長させていただいているなと思いました」と変化を明かした。

 今回のインタビューを通して、自分にとって新鮮な要素を「今後に生かせるように」と積極的に吸収しようとする高橋さんの姿勢が心に残った。その熱意を武器に成長を目指す高橋さんに今後も注目したい。

 ※高橋海人さんの「高」は「はしごだか」。

小池栄子「姉ちゃんの恋人」で藤木直人と「何周か回って中学生みたいな恋愛」

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第2話のワンシーン=関西テレビ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第2話のワンシーン=関西テレビ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)で、“残念美人”の市原日奈子を演じている小池栄子さん。11月3日放送の第2話「加速する想い…恋をしようぜベイビー!」では、日奈子と、藤木直人さん演じる“爽やかなイケオジ”高田悟志との恋模様がスタートする。小池さんが、藤木さんとの撮影について、また今後の見どころなどを語った。

 ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公・安達桃子(有村さん)が、職場で出会った吉岡真人(林遣都さん)との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。第2話では、日奈子が同じ会社の人間とは知らず、バーで偶然出会った悟志に心を奪われる……という展開。

 小池さんは藤木さんとの撮影に「楽しいです! 恋する日南子はかなり乙女ですが、私だけ前に出ていったらうそくさく見えてしまうところを、藤木さんが私以上にはじけて悟志を演じてくださるので、やはり受け手あってのものだなと思いますね。あんなにキレイな笑顔で、天真らんまんな言葉を投げかけてくれる悟志が相手だからこそ、日南子が本来持っている乙女性が出てくるんだなと思うので、藤木さんの悟志にすごく感謝しています」と話している。

 日奈子と悟志の恋はラブコメで描かれるといい、「私も予期してなかったけど、桃子と真人の方が大人で、日南子と悟志はもう何周か回っちゃって中学生みたいな恋愛です(笑い)。これから桃子と真人の恋模様にいろいろな展開が待ち受けていますが、日南子と悟志が出てくるとちょっとホッとする」とコメント。第2話をすでに視聴したといい、「『あっ! いいな! この路線』って感じています」と手応えを語っている。

 第2話以降の見どころについて、「最近はドラマも刺激を『もっともっと』と求められていますが、『こういう世界が早く戻ってくるのかも』という半歩先の明るい未来というか、このドラマならではの優しくてほっこりする空気感は絶対に失わないように丁寧に作っていきたいなと思います。視聴者の皆さんも、ぜひ穏やかな気持ちで、火曜の夜にほっこりとした時間を過ごしていただけたらと思います」とコメントしている。

<SNS反響>ほっこりとしたストーリーに視聴者「心温まる」 有村架純&奈緒のガールズトーク、高橋海人との“洋服シェア”にも反響

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第1話のワンシーン=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第1話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第1話が10月27日、放送された。同話では、主人公・安達桃子(有村さん)と弟たちが洋服をシェアしていたり、桃子と幼なじみの浜野みゆき(奈緒さん)の会話、桃子と吉岡真人(林遣都さん)との出会いなどが描かれ、「ほっこりと心温まるすてきなドラマ」「ほっこりするストーリーで泣けてきた」「温かくて笑顔で泣けるドラマかも」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

 ドラマは、女手一つで弟3人を養う主人公・安達桃子(有村さん)が、「ある秘密」を抱えた吉岡真人(林遣都さん)との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 劇中では、桃子が、弟で長男の和輝(高橋海人さん)、次男の優輝(日向亘さん)、三男の朝輝(ともき)は南出凌嘉さんと家ではしゃいだり、和輝のチェックのシャツを着て突っ込まれるなど、家族にありがちな日常が描かれ、SNSでは「姉弟で洋服のシェアしてるの萌える!」「コンビニ行くときとかの家族あるある」「安達家のわちゃわちゃ、ずっと見ていられる」といった感想が書き込まれた。

 また、桃子とみゆきがコンビニの前でアイスを食べながら、新型コロナウイルスで出た仕事への影響、給付金、そして恋愛などについての近況を報告し合う“ガールズトーク”のシーンでは、視聴者から「よくこういう女子トークしてる!」「ガールズトークに共感しかない!」「親友と会いたくなった!」などの声が上がった。

 さらに、SNSには、吉岡が抱えた「ある秘密」が何なのかを気にする声と同時に、サバサバとした性格の桃子と、「え」「ああ」「いや~」が口癖の吉岡との恋愛への展開について「太陽と月みたいな関係」「応援したいな」「今後が楽しみ!」「二人に結ばれてほしいけど……」といった反響で盛り上がった。

有村架純、主演「姉ちゃんの恋人」 “吉岡”林遣都との恋、“同時多発ラブ”「見守って」

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」の会見に登場した有村架純さん
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」の会見に登場した有村架純さん

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人(姉恋)」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の公式ツイッターで新たなコメント動画が10月27日の第1話放送終了後に公開。有村さんが「第1話をご覧いただきまして、本当にありがとうございました。『姉恋』の世界、皆さんどうでしたか? 来週からもどんどん、どんどんいろいろな展開がありますし、キャラクターたちもますます輝いていくので見守っていってほしい」などと視聴者に呼びかけていた。

 ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公・安達桃子(有村さん)が、職場で出会った吉岡真人(林遣都さん)との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 第1話は15分拡大版で放送。桃子は、勤め先のホームセンターでクリスマスプロジェクトのリーダーを任される。プロジェクトのミーティングの場で、桃子は吉岡と知り合う。一方、笑顔を絶やさず、好青年の吉岡には「ある秘密」があって……という展開だった。

 第2話の予告映像には、「姉ちゃんが恋をした!!」「近づくふたりの恋」という文字が躍り、桃子が吉岡の肩で居眠りをする姿が映し出されているほか、「巻き起こる同時多発ラブ」とのテロップと共に、市原日南子(小池栄子さん)と高田悟志(藤木直人さん)がお店で偶然出会う姿も収められている。

<ドラマ紹介>「姉ちゃんの恋人」有村架純主演のラブ&ホームコメディー 岡田惠和脚本 林遣都、King & Prince高橋海人ら出演

10月27日スタートの連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第1話のワンシーン=関西テレビ提供
10月27日スタートの連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第1話のワンシーン=関西テレビ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)が10月27日、放送を開始する。有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公・安達桃子(有村さん)が、職場で出会った吉岡真人(林遣都さん)との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 桃子が働くホームセンター配送部の高田悟志は藤木直人さん、同ホームセンター「ホームファッション売場」の市原日南子は小池栄子さん、同じくホームファッション売り場の岸本沙織は紺野まひるさん、桃子の幼なじみで旅行会社に勤める浜野みゆきは奈緒さん、桃子の弟で4姉弟の長男・安達和輝は「King & Prince」の高橋海人さん、次男・優輝は日向亘さん、三男・朝輝(ともき)は南出凌嘉さん、弁当屋の店主・中野藤吉はやついいちろうさん、桃子ら姉弟の親戚の川上菊雄は光石研さん、吉岡の母・吉岡貴子は和久井映見さんが演じる。

 阿南敦子さん、「美 少年」の那須雄登さん、スミマサノリさん、井阪郁巳さん、西川瑞さんも出演する。

 第1話は15分拡大版で放送。高校3年生のときに両親を事故で亡くし、大学進学を断念。それ以来、3人の弟たちを養うため、ホームセンターで働く27歳の桃子は、「あいつら幸せにするって決めたんで、私」と言い切り、弟たちの幸せを何よりも大切に考える一家の大黒柱として、つらい過去や日々の苦労を懸命に乗り越えてきた。

 人々の興味がハロウィーンからクリスマスに移り始めるころ、桃子は、偶然職場で出会った“吉岡さん”との恋によって、日常が大きく変わる。笑顔を絶やさず、好青年の吉岡さんには「ある秘密」があった。

 太陽のような桃子と、どことなく陰を感じさせる吉岡さん。どこか初々しくて、ぎこちない2人の恋は、お互いの家族、職場の同僚、友人たちを巻き込んでいく……というストーリー。

主題歌はMr.Children 主演・有村架純「この曲に力をもらいながら最後まで走りきりたい」 楽曲入り予告映像も解禁に

「Mr.Children」
「Mr.Children」

 女優の有村架純さん主演で、10月27日からスタートする連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の主題歌が、人気バンド「Mr.Children」の新曲「Brand new planet」に決定した。20日に最終回を迎えたドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(同)の放送内で流れた告知映像で解禁された。同バンドが12月2日にリリースするアルバム「SOUNDTRACKS」に収録される楽曲で、恋によって“新たな日常”が始まった桃子(有村さん)の幸せへの期待感を盛り上げるようなナンバーとなっている。

 主題歌は、ドラマ制作陣の「コロナという形の見えない不安によって壊れかけた世の中に向けて、人やモノの“希望と再生”の物語を届けたい」という思いのもとMr.Childrenにオファー。ドラマの温かく前向きな世界観にマッチした「Brand new planet」が提供された。併せて主題歌を使用した予告映像も公開された。

 主演の有村さんは、主題歌決定について「自分にとっての青春ドラマには、必ずMr.Childrenさんの音楽がありました。幸せや悲しみ全てが包み込まれるようなあの感覚は、今後も忘れることはありません。そんなMr.Childrenさんの音楽がこの作品と共にあれることを、本当に幸せに思います、うれしくてうれしくて。この曲に力をもらいながら、この物語、皆さんと最後まで走り切りたいと思います」とコメントを寄せている。

King & Prince高橋海人、「姉ちゃんの恋人」でドラマナレーション初挑戦 「芝居に生かされている」

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」のワンシーン=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんが、10月27日から放送される女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)のナレーションを担当することが16日、分かった。高橋さんがドラマのナレーションに挑戦するのは初めてだという。高橋さんは、主人公の安達桃子(有村さん)の弟で安達家の長男の和輝を演じている。和輝の立場から物語を俯瞰(ふかん)して桃子に優しく語り掛ける形で、ナレーションはドラマの要所に登場するという。

 和輝による“語り”は、桃子の人物像やドラマの世界観を引き立たせる存在となり、桃子に対する和輝の“本音”が見え隠れすることもあるという。

 「姉ちゃんの恋人」は、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。高校3年生のときに両親を事故で亡くして以来、女手一つで弟3人を養う桃子(有村さん)が、偶然職場で出会った吉岡真人(林遣都さん)との恋によって、日常が大きく変わる……という恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。初回は15分拡大で放送される。

 ◇高橋海人さんのコメント

 ドラマ内のナレーションをやらせていただけると聞いた時は、すごくビックリしました。実際の収録は、普段の安達家でのやり取りとは違う緊張感がありましたが、分かりやすく、丁寧に、というのを心掛けて取り組みました。放送回によっては、普段は明るく優しい和輝が表に出していない心情が描かれている回もあり、和輝は実はこんなことを考えていたんだ……と、このナレーションがお芝居に生かされているところもあります。

 日々撮影が進んでいますが、回を重ねるごとに、どんどん「安達家のなかで生きている」ことを実感できるようになりましたし、すごく楽しく撮影しています。この作品には喜怒哀楽がたくさんあって、岡田さんの脚本の魅力が詰まっていて、演じる自分自身もほっこりしています。それがうまく皆さんに届くといいなと思います。マイナスな気持ちが吹き飛んでいくようなドラマになっていますので、絶対に見てほしいです!

有村架純が笑顔で“声かけ”! 林遣都、高橋海人らは窓から“ひょっこり” ポスタービジュアル公開

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」ポスタービジュアル=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」ポスタービジュアル=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演で10月27日にスタートする連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)のポスタービジュアルが7日、公開された。こちらに向かって笑顔で声をかけているような有村さんをはじめ、林遣都さんや人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんらが三角屋根の家の窓から顔をのぞかせる姿が写し出されている。

有村架純の弟に日向亘&南出凌嘉 高橋海人と4姉弟で仲良く“ぎゅっ”な家族写真公開 美 少年・那須雄登ら追加キャストも

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演する(左から)南出凌嘉さん、有村架純さん、「King & Prince」の高橋海人さん、日向亘さん=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演する(左から)南出凌嘉さん、有村架純さん、「King & Prince」の高橋海人さん、日向亘さん=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演で10月27日から放送される連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に、俳優の日向亘さん、南出凌嘉さんが出演することが9月25日、分かった。有村さん扮(ふん)する主人公・安達桃子の弟役で、日向さんは高校生の次男・優輝、南出さんは中学生の三男・朝輝(ともき)を演じる。

 併せて有村さん、長男・和輝役を務める人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと共に、4姉弟がソファに仲良く“ぎゅっ”と腰掛けた家族写真も公開された。4人はクランクイン前から打ち合わせや交流の場を何度も設けて親睦を深め、実際に撮影が始まってからも合間でコミュニケーションを取り合うなど、チームワークを発揮。この日は4人が会社や学校に出かける前の朝食シーンが撮影され、和気あいあいとした雰囲気で進められたという。

 さらに、桃子が働くホームセンターのホームファッション売り場の店員役で、阿南敦子さん、「美 少年」の那須雄登(ゆうと)さん、スミマサノリさん、井阪郁巳さんの出演も発表された。明るく人当たりがよいベテランで“ふくよかさん”が愛称の原田福代を阿南さん、売り場の一番の若手で同僚たちから可愛がられる武内省吾を那須さんが演じる。

 存在感が薄く物静かで同僚たちからネタにされている臼井役をスミさん、何事にも悩みがちな若手社員で「ハロウィンマン」の姿で売り場に立つ山辺新之助役を井阪さんが務める。そのほか、無口でこわもてなホームセンターの警備員として西川瑞さんも出演する。

カンテレ提供
カンテレ提供
カンテレ提供
カンテレ提供

King & Prince高橋海人 “みんなの弟・海ちゃん”が「姉ちゃんの恋人」で弟役 「THEハマり役」「ピッタリすぎ」と期待の声続々

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」のロゴ(C)カンテレ
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」のロゴ(C)カンテレ

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんが、女優の有村架純さん主演で10月27日から放送される連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演することが9月18日、分かった。高橋さんが演じるのは、有村さん扮(ふん)する主人公・安達桃子の弟である安達和輝。グループ最年少メンバーであり、メンバーやファンの間でも弟キャラとして親しまれている高橋さんの配役に、「弟海ちゃん!」「弟役とか海ちゃんにピッタリ」「THEハマり役」「弟役とか最高でしかない」「楽しみすぎる」と期待する声が相次いでいる。

 高橋さんは自身の役柄について、「和輝は姉弟の2番目で、長男であり、優しくて、ピュアで真っすぐな青年」とコメント。「僕自身も姉がいるのですが、弟たちがいる、いわゆる間っ子はプライベート、お芝居含めて初めての経験なので、ソワソワしつつ楽しんでいます! 弟である和輝、お兄ちゃんである和輝のバランスをうまく使い分けて演じていきたいです」と意気込みを語っている。

 弟役を演じる高橋さんに対して、SNSでは「弟役の海ちゃんあざっす!」「素晴らしすぎる配役」「海ちゃんが弟役はもう適任すぎて」などと大盛り上がり。

 また、ツイッターでは「海ちゃん」がトレンド入りし、「海ちゃんでトレンド入るの海ちゃんすぎて可愛い」といった声も上がったほか、「海ちゃんの全力末っ子キャラが世間にバレる」「海ちゃんの弟力が日本中に放たれる」「国民的弟の魅力がお茶の間に広まる」といった反響も寄せられている。

King & Prince高橋海人、有村架純の弟役で「姉ちゃんの恋人」出演 藤木直人、小池栄子、奈緒らも

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演する(上段左から)藤木直人さん、小池栄子さん、奈緒さん、高橋海人さん(下段左から)紺野まひるさん、やついいちろうさん、光石研さん、和久井映見さん=カンテレ提供
連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演する(上段左から)藤木直人さん、小池栄子さん、奈緒さん、高橋海人さん(下段左から)紺野まひるさん、やついいちろうさん、光石研さん、和久井映見さん=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演で10月27日から放送される連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に、藤木直人さん、小池栄子さん、奈緒さん、「King & Prince」の高橋海人さん、紺野まひるさん、やついいちろうさん、光石研さん、和久井映見さんが出演することが9月17日、分かった。

 藤木さんは主人公・安達桃子(有村さん)が働くホームセンターの配送部で働く高田悟志、小池さんは桃子の職場の上司・市原日南子、奈緒さんは桃子の幼なじみで旅行会社に勤める浜野みゆき、高橋さんは桃子の弟で4姉弟の長男である安達和輝、紺野さんは桃子の同僚でホームセンターに勤める岸本沙織、やついさんは弁当屋「藤吉」の店主・中野藤吉、光石さんは桃子ら姉弟の親戚の川上菊雄、和久井さんは吉岡真人(林遣都さん)の母親・吉岡貴子を演じる。

 キャストのコメントは以下の通り。

 ◇藤木直人さんのコメント

 岡田惠和さんの作品は「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」から始まって、今回で4作品目の参加となります。再び岡田ワールドの住人になれること、役者冥利につきます。軽妙な会話劇、でもそれぞれのキャラクターが抱えている思い、悩み。今回の僕の役もちょっと不思議な部分がある役です。有村架純さんをはじめ、林遣都くん、小池栄子さんなどすてきな共演者ばかり! 精いっぱい楽しんで演じたいと思います。

 ◇小池栄子さんのコメント

 桃子の職場の先輩で、よき理解者でもある日南子を演じます。仲間たちと日々のささやかな幸せに一喜一憂する可愛らしい女性です。今までの日常が崩れている現在、ドラマでは人の心をポッと温かくしてくれる大切な何かを皆で紡いでいくことで、見てくれる人が優しい気持ちになれる作品にしていければと思っています。岡田さんの書くチャーミングなセリフたちとたくさん遊びたいと思います。

 ◇奈緒さんのコメント

 登場人物の機微が繊細に描かれたとてもすてきな本をいただき、この作品に参加できることが本当にうれしいです。誰かのために頑張れる、誰かのために怒れるヒロイン・桃子さん。こんな人がそばにいたらどれだけ心強いだろうと思います。そんな桃子さんと会えるコンビニ前を、みゆきさんと同じ気持ちで「今」と向き合いながら楽しみたいです。人と人との間に物理的な距離があき、少し寂しさを感じる今だからこそ、このドラマが優しく温かく皆さんの心に広がることを願います。

 ◇高橋海人さんのコメント

 岡田惠和さんの作品はこれまでたくさん拝見していて、本作のお話をいただく直前に偶然にも「いちごの唄」を見たところでした。恐れ多いのですが、運命を感じてしまいました。和輝は姉弟の2番目で、長男であり、優しくて、ピュアで真っすぐな青年です。僕自身も姉がいるのですが、弟たちがいる、いわゆる間っ子はプライベート、お芝居含めて初めての経験なので、ソワソワしつつ楽しんでいます! 弟である和輝、お兄ちゃんである和輝のバランスをうまく使い分けて演じていきたいです。姉弟のやりとりが多く、他愛もない日常のやりとりがコミカルで温かい気持ちになれる作品なので、たくさんニヤニヤしながら楽しんでいただければと思います!

 ◇紺野まひるさんのコメント

 みんないろいろなことを抱えながら生きている。どんなことが起こっても、みんな平等に時間は過ぎていく。そんな当たり前のことが、幸せだったり、そうでなかったり。何事も一生懸命に「生きる」桃ちゃんと一緒に仕事をして身近で応援する、少し幸薄そうな沙織を演じます。見終わった後に、きっと心がすっと軽くなるような作品になるはずです。

 ◇やついいちろうさんのコメント

 弁当屋さんを営む中野藤吉をやらせてもらうことになりました。不器用ながらも、気持ちが全部顔とか態度に出ちゃうようなとにかくいいやつ。わかりやすい性格という点で、かなり自分と近いところがあるかもしれません。脚本の岡田さんの作品には何度か出させていただいているんですが、いつもセリフを言っていて違和感がありません。今回もスッと藤吉になれそうです。何かとピリピリしている世の中に優しい毛布をかけるみたいな物語だと思います。お楽しみに。

 ◇光石研さんのコメント

 岡田さんの脚本で有村さん主演! 出演は林くんをはじめそうそうたる方々! 楽しみで仕方がないです! とにかく皆さんの足を引っ張らないよう、楽しんで付いて行きます!

 ◇和久井映見さんのコメント

 登場人物一人一人が持っている、それぞれの背景、環境。そこからまた人と関わりを持つことによって、それぞれの人生がどんなふうに動いていくのか。岡田さんがどんなふうに描かれてお話が進んでいくのか。今回いただいた役、とても難しいなあ……と思いながら、でもこの先の物語の展開を私自身もドキドキしながら楽しみに、頑張りたいです。

 ※高橋海人さんの「高」は「ハシゴダカ」

林遣都、有村架純の“恋の相手”役「心を通わせて」 秋ドラマ「姉ちゃんの恋人」で岡田惠和が当て書き

10月27日スタートの「姉ちゃんの恋人」に出演する林遣都さん(右)と有村架純さん=カンテレ提供
10月27日スタートの「姉ちゃんの恋人」に出演する林遣都さん(右)と有村架純さん=カンテレ提供

 俳優の林遣都さんが、女優の有村架純さん主演で10月27日から放送される連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演することが9月11日、分かった。林さんは、有村さん扮(ふん)する主人公・安達桃子の恋の相手・吉岡真人(まなと)を演じる。林さんと有村さんは、2018年に公開された映画「コーヒーが冷めないうちに」(塚原あゆ子監督)に出演したが、本格的に共演するのは、今回が初めてだという。

 「姉ちゃんの恋人」は、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。吉岡は、岡田さんが林さんをイメージして“当て書き”。吉岡は仕事に実直、常に低姿勢で笑顔を絶やさない好青年だが、実は過去の「ある出来事」によって心に傷を抱えているというキャラクター。太陽のように明るく3人の弟たちを養う桃子と、自分が幸せになるのを諦めているかのような影を感じさせる吉岡の初々しい恋模様が描かれる。

 また、林さんが役どころや有村さんの印象などについて語っているインタビューを収めた特報映像も公開された。

 ◇林遣都さんのコメント

 --作品・脚本の印象は?

 岡田さんの作品に出演するのは11年ぶりですが、こうして当て書きでオリジナルキャラクターを描いていただけて、こんなに幸せなことはありません。「これぞ、岡田さんの世界観!」というか、登場人物一人一人が生きていて、輝いていて、読んでいる側の想像力に働きかけてくれる脚本なので、演じるのがすごく楽しみです。

 --吉岡真人の印象は?

 過去の出来事で心に大きく傷を負ってしまい、日々それと向き合いながら前向きに一生懸命生きている男です。当て書きということでスッと入ってくる部分もありますし、話し方や人との距離感など近いものを感じます。「当て書き=その役を生きろ」という岡田さんからのメッセージだと思うので、しっかり心に留めて、大事に生きていければと思います。

 --有村架純さんとの共演についてはいかがですか?

 本格的な共演は初めてですが、間違いなく日本を代表する女優さんだと思いますし、有村さんとの掛け合いは心を通わせてお互いが演じなければいけないと感じていますので、しっかりとコミュニケーションを取りながら大事に作っていきたいです。そういった意味でも、この吉岡真人は演じがいのある役だなと思っています。

 --撮影に向けての抱負と視聴者に向けてメッセージをお願いします。

 改めて撮影現場でみんなと時間を共有することが、小さなようで、自分にとっての最大の幸せだと認識しました。それを感じながら、与えられた真人という人間の人生の一部を、誠心誠意、心を込めて演じていきたいと思います。この苦しい状況が続く世の中で、こういった未来に光を感じさせてくれるドラマはすごく大切だと思いますし、意味のあるものだと思っています。見てくださる方には純粋に楽しんでいただけたらと思います。

 ◇岡光寛子プロデューサーのコメント

 以前ドラマでご一緒させていただいて以来、全幅の信頼を置く林遣都さん。突っ走り姉御キャラ・桃子を演じる有村架純さんとの組み合わせは、「愛らしい2人になりますね」と、脚本の岡田惠和さんとも思いが重なり、今回オファーをさせていただきました。真面目で真摯(しんし)、いろいろな人の気持ちを理解しようとする林さんの人間力が魅力的で、再びご一緒できることに喜びを感じています。岡田さんが描く世界で生きる吉岡真人という男、そして有村架純×林遣都という新鮮な2人の化学反応にぜひご期待ください!

=カンテレ提供
=カンテレ提供
出典:YouTube

有村架純、10月期連ドラ主演 “肝っ玉姉ちゃん”に 脚本・岡田惠和と6回目のタッグ

10月スタートの連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」で主演を務める有村架純さん=カンテレ提供
10月スタートの連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」で主演を務める有村架純さん=カンテレ提供

 女優の有村架純さんが、10月27日スタートの連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に主演することが9月2日、分かった。有村さんが民放連続ドラマで主演を務めるのは、2018年放送の「中学聖日記」(TBS系)以来、2年ぶり。ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。有村さんと岡田さんのタッグは6回目。

 有村さん演じる主人公・安達桃子は、高校3年生のときに両親を事故で亡くした27歳のホームセンターの社員。一家の大黒柱として「あいつら幸せにするって決めたんで、私」と、20歳、17歳、14歳の弟たちを養っている。そんな中、偶然職場で出会った“吉岡さん”との恋によって、桃子の日常は大きく変わるが、“吉岡さん”には「ある秘密」があった……、という“ラブ&ホームコメディー”。

 また、有村さんが役どころなどについて語っているインタビューを収めた特報映像も公開された。

 ◇有村架純さんのコメント

 --作品について

 脚本の岡田惠和さんの作品は6作目で、今回はどんなお話が描かれているのか楽しみでした。そして、何より、見事にテイストもキャラクターも違った脚本で、しかも私自身ずっと家族のお話をやりたいと思っていたので、とてもワクワクしました。家族の形や、大切な人がそばにいることを大事にしながら、クスッと笑えるようなドラマにできたらと思います。

 --役柄について

 3人の弟を守らなきゃいけないという使命感と責任感から、何事にも一生懸命に向き合う女性なのかなと感じています。“肝っ玉姉ちゃん”というと気が強くて口が悪くてという印象がありますが、それだけではなく、お父さん、お母さん、お姉ちゃんという3役をうまく融合させて、桃子というオリジナルなキャラクターにしたいなと考えています。

 --撮影に向けての抱負

 現場で直接皆さんと顔を合わせて会話をしながら撮影することに喜びを感じています。まずは自分たちが楽しんでこの作品を作ることが大切ですし、そういう現場の空気になるよう、「盛り上げ隊長」にならなければと思います。とにかく気持ちだけは上げて撮影に臨んでいきたいと思います。

 --見どころについて

 疲れた気持ちが少しでも和らぐような、見てくださる人たちが安心できる作品にしたいと思います。笑っているところが切なかったり、少し泣けるという場面はありますが、苦しさとか悲しさはないドラマです。皆さんも笑いながら、あまり構えず、感じるままお楽しみいただけたらうれしいです。

 ◇脚本の岡田惠和さんのコメント

 信頼する有村架純さんと共に、ちょっぴり疲れて固まってしまった世界をほんの少しだけでも、ほぐせたら。そんな思いで書いています。再び有村架純主演ドラマを書けるのは、脚本家としてとても幸せな時間です。そして今回の有村さんは今まであまり見たことのない、突っ走り姉御キャラ。有村さん演じる桃子は、よく笑い、よく怒り、よく泣いて、よく食べて飲んで。よく働きます。地に足着けてしっかり生きる桃子を見てるだけで何だか心がほぐれること間違いなしです。笑って笑って幸せな涙を流せるようなドラマを目指します。素晴らしい出演者たちにもご期待ください。

 ◇プロデューサーの岡光寛子さんのコメント

 今まで当然のようにあったささやかな幸せは、自分一人では作れないと気付かされた日々。こんな時だからこそ、人と人が頼って頼られ、励まし励まされ、思いが重なり合いながら、共に強く優しくつながっていく姿を“今”という時代を映す連続ドラマを通して、視聴者の皆様にお届けしたいと思っています。心から敬愛する岡田惠和さんのオリジナル脚本。クスッと笑えるところと泣けるところの緩急、そして生きている人たちから伝わる温かさに心動かされています。さらに、柔らかさの中にある芯の強さが魅力的な有村架純さんが主演を務めてくださいます。大変な状況ではありますが、見てくださる皆さんにとって希望と再生のドラマとなるよう、キャスト・スタッフ一丸となり、一つ一つ丁寧に作っていけたらと思います。

=カンテレ提供
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出典:YouTube

姉ちゃんの恋人カンテレ・フジテレビ系
2020年10月27日スタート 火曜午後9時