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<SNS反響>“O・S・D”ロバート秋山登場に「めっちゃ笑った」 江口のりことの夫婦っぷりに“息子”道枝駿佑も話題

人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第1話のワンシーン(C)TBS
人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第1話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が、1月22日放送された。お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが、観山寿一(長瀬さん)の妹・長田舞(江口のりこさん)の夫「O・S・D」役で登場。視聴者からは、「『俺の家の話』面白い! 秋山のシーンめっちゃ笑った」「秋山が出てきた瞬間吹き出した」などの声が上がった。

 「俺の家の話」は、宮藤官九郎さんが脚本を担当。現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・志田さくら(戸田恵梨香さん)が、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎(西田敏行さん)の介護と遺産相続を巡って激しいバトルのゴングを鳴らす……という展開。

 第1話では、20年以上前に家を出て、今はベテランプロレスラーとなった寿一の元に、重要無形文化財「能楽」の保持者である父・寿三郎危篤の知らせが飛び込んでくる。急いで病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介(永山絢斗さん)と妹の舞(江口のりこさん)から、一昨年に寿三郎が脳梗塞で倒れたことを聞かされる。

 別れのあいさつは2年前に済ませたと、遺産や相続の話を始める弟妹に激高する寿一。そして寿一は、二十八世観山流宗家を継承すべく、プロレスラーを引退することを決めるのだった。そんな中、寿三郎は退院。一門の幹部、家族を前に、デイケアサービスで寿三郎の担当ヘルパーだった志田さくらと結婚すると言い出す。あっけにとられる寿一ら家族をよそに、自身の余命とすべての遺産をさくらに相続すると告げ……という内容だった。

 秋山さんが演じる「O・S・D」は、自称ラッパーで、東京都内で4軒のラーメン屋を経営しているという設定。息子・長田大州は、関西ジャニーズJr.の人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さんが演じている。

 「O・S・D」が、寿一と対面する場面では、「はじめまして。自分、O・S・Dっす」と自己紹介。「週6で厨房立ってますんで」と説明すると、江口さん演じる舞が、「もうラーメン屋じゃんって思うよね? でもラッパー(笑い)。そこが好き!」と話す展開も。

 SNSでは、「ロバート秋山さんで笑った」「江口のりこさんが最高」「秋山さんと江口さんの息子がみっちーていうキャスティングも絶妙」「江口のりことロバート秋山から道枝駿佑がうまれる世界線……つまりは『俺の家の話』最高ってことです」などの声が上がり、話題となっていた。

<SNS反響>戸田恵梨香&西田敏行の“イチャイチャ”「可愛い」と話題に 「後妻業なのか気になる」の声も

人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第1話のワンシーン(C)TBS
人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第1話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が1月22日、放送された。謎の介護ヘルパー・志田さくら役の戸田恵梨香さんが、西田敏行さん演じる婚約者、観山寿三郎と“イチャイチャ”する場面が登場。視聴者からは、「西田敏行と戸田恵梨香が楽しそうでいいな笑」「戸田恵梨香かわいい」「さくらちゃんが可愛すぎました」などの声が上がり、話題を集めた。

 「俺の家の話」は、宮藤官九郎さんが脚本を担当。現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・志田さくら(戸田さん)が、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎(西田さん)の介護と遺産相続を巡って激しいバトルのゴングを鳴らす……という展開。

 第1話では、20年以上前に家を出て、今はベテランプロレスラーとなった寿一の元に、重要無形文化財「能楽」の保持者である父・寿三郎危篤の知らせが飛び込んでくる。急いで病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介(永山絢斗さん)と妹の舞(江口のりこさん)から、一昨年に寿三郎が脳梗塞で倒れたことを聞かされる。

 別れのあいさつは2年前に済ませたと、遺産や相続の話を始める弟妹に激高する寿一。そして寿一は、二十八世観山流宗家を継承すべく、プロレスラーを引退することを決めるのだった。そんな中、寿三郎は退院。一門の幹部、家族を前に、デイケアサービスで寿三郎の担当ヘルパーだった志田さくらと結婚すると言い出す。あっけにとられる寿一ら家族をよそに、自身の余命とすべての遺産をさくらに相続すると告げ……という内容だった。

 寿三郎がさくらとの結婚を宣言する場面では、「さくらちゃん、あなたのポジションはここ」と言って、寿三郎がさくらを“お姫様抱っこ”。さくらが「重くない?」と聞くと、寿三郎が「麻痺しているから全然平気」などと笑顔を見せる。そんな二人の姿に、舞が「はぁ? なにそれ? はぁ? あんたいくつ? はぁ? いくつちがうの?」、踊介が「やめろ! イチャイチャすんな!」と話して……という展開だった。

 ツイッターでは、「#俺の家の話」が3位となるなど、盛り上がりを見せた。SNSでは、「西田敏行も戸田恵梨香も最高だわ」「こういう面白じいさん役やらせたら西田敏行最強だな笑 そして戸田恵梨香可愛すぎる」などの声が上がった。

 ラストでは、さくらの“後妻業”疑惑も飛び出したことから、視聴者からは「さくらが後妻業なのか気になります」「戸田恵梨香さん、詐欺師なの? どうなの? 楽しみすぎるー」「あざとブラックな戸田恵梨香ちゃんが見れるのは良き」という意見も上がっていた。

<SNS反響>長瀬智也×宮藤官九郎タッグに「最高」の声 13キロ増のプロレスラー姿も注目

人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第1話のワンシーン(C)TBS
人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第1話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が1月22日、放送された。脚本家の宮藤官九郎さんのオリジナル作品で、長瀬さんと宮藤さんが同局の連ドラでタッグを組むのは、2000年4月期の「池袋ウエストゲートパーク」、2005年4月期の「タイガー&ドラゴン」、2010年7月期の「うぬぼれ刑事」に続き、11年ぶり4回目。令和初タッグとなる今作に、視聴者からは「クドカン×長瀬智也タッグ、最高!!」「さすが宮藤官九郎×長瀬智也 毎週楽しみすぎる」など絶賛の声が上がっていた。

 ドラマは、現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・志田さくら(戸田恵梨香さん)が、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎(西田敏行さん)の介護と遺産相続を巡って激しいバトルのゴングを鳴らす……という展開。長瀬さんと宮藤さんのタッグ作である上記3作品すべてを手がけてきた磯山晶さんが、チーフプロデューサーを務める。

 第1話では、20年以上前に家を出て、今はベテランプロレスラーとなった寿一の元に、重要無形文化財「能楽」の保持者である父・寿三郎危篤の知らせが飛び込んでくる。急いで病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介(永山絢斗さん)と妹の舞(江口のりこさん)から、一昨年に寿三郎が脳梗塞で倒れたことを聞かされる。

 別れのあいさつは2年前に済ませたと、遺産や相続の話を始める弟妹に激高する寿一。そして寿一は、二十八世観山流宗家を継承すべく、プロレスラーを引退することを決めるのだった。そんな中、寿三郎は退院。一門の幹部、家族を前に、デイケアサービスで寿三郎の担当ヘルパーだった志田さくらと結婚すると言い出す。あっけにとられる寿一ら家族をよそに、自身の余命とすべての遺産をさくらに相続すると告げ……という内容だった。

 ドラマの放送前に行われた会見で、長瀬さんは、役作りのために肉体改造を行い、「(体重は)12~13キロぐらい増やした」と明かしていた。ツイッターでは、「#俺の家の話」が3位となるなど盛り上がりを見せ、SNSでは「長瀬のプロレスラーっぷりがいい」「がっちり体になった長瀬智也がすてきすぎ」「長瀬智也があの体を作ってきた時点でこのドラマは勝ちだし、これが最後だなんて思いたくないなぁ」「やっぱり長瀬智也のドラマは何でも面白いな」といったコメントがずらり。

 「『俺の家の話』、最高でした」「クドカン×長瀬くんは最強」「シリアスとコメディのバランスが良いわ」「来週も楽しみだ」という声も並んでいた。

<ドラマ紹介>「俺の家の話」 長瀬智也&宮藤官九郎のタッグ作! プロレスラーのホームドラマ 戸田恵梨香も 第1話あらすじ

人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第1話のワンシーン(C)TBS
人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第1話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)が、1月22日からスタートする。脚本家の宮藤官九郎さんのオリジナル作品。長瀬さん演じるプロレスラーの主人公と、戸田恵梨香さん演じる謎の女性介護ヘルパーを巻き込みながら、寿一の父(西田敏行さん)の介護と遺産相続を巡って、家族と一致団結し、一家をまとめていく新しい形のホームドラマ。初回は15分拡大で放送。

 長瀬さんと宮藤さんが同局の連ドラでタッグを組むのは、2000年4月期の「池袋ウエストゲートパーク」、2005年4月期の「タイガー&ドラゴン」、2010年7月期の「うぬぼれ刑事」に続き、11年ぶり4回目。令和初タッグとなる今回は、「濃すぎる家族が織りなす、まったく新しい形の王道のホームドラマ」を描く。上記3作品すべてを手がけてきた磯山晶さんが、チーフプロデューサーを務める。

 現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・志田さくら(戸田さん)が、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎(西田さん)の介護と遺産相続を巡って激しいバトルのゴングを鳴らす……という展開。

 寿三郎の一番弟子で芸養子でもある寿限無役で桐谷健太さん、寿一の弟・踊介役で永山絢斗さん、寿一の妹・舞役で江口のりこさん、舞の夫「O・S・D」役でお笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さん、舞と「O・S・D」の息子・大州役で関西ジャニーズJr.の人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さんらも出演する。

 第1話は、20年以上前に家を出て、今はベテランプロレスラーとなった寿一(長瀬さん)の元に、重要無形文化財「能楽」の保持者である父・寿三郎(西田さん)危篤の知らせが飛び込んでくる。急いで病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介(永山さん)と妹の舞(江口さん)から、一昨年に寿三郎が脳梗塞で倒れたことを聞かされる。

 別れのあいさつは2年前に済ませたと、遺産や相続の話を始める弟妹に激高する寿一。そして寿一は、二十八世観山流宗家を継承すべく、プロレスラーを引退することを決めるのだった。そんな中、寿三郎は退院。一門の幹部、家族を前に、デイケアサービスで寿三郎の担当ヘルパーだった志田さくら(戸田さん)と結婚すると言い出す。あっけにとられる寿一ら家族をよそに、自身の余命とすべての遺産をさくらに相続すると告げ……というストーリー。

<特集>「俺の家の話」黄金タッグが令和に復活! 「俺の家の話」脚本・宮藤官九郎&磯山CPに聞く“役者・長瀬智也”の魅力

「TOKIO」の長瀬智也さんの主演ドラマ「俺の家の話」のワンシーン(C)TBS
「TOKIO」の長瀬智也さんの主演ドラマ「俺の家の話」のワンシーン(C)TBS

 1月22日からスタートする「TOKIO」の長瀬智也さんの主演ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)。長瀬さん演じるプロレスラーの主人公・観山寿一と、戸田恵梨香さん演じる謎の女性介護ヘルパーを巻き込みながら、寿一の父(西田敏行さん)の介護と遺産相続を巡って、家族と一致団結し、一家をまとめていく新しい形のホームドラマで、脚本家の宮藤官九郎さんのオリジナル作品だ。「池袋ウエストゲートパーク」など、何度もタッグを組んできた長瀬さんの魅力について、宮藤さんは「思い切りがいいところ」と話す。宮藤さんと、今作を手がける磯山晶チーフプロデューサーに、長瀬さんの印象を聞いた。

 ◇今までのタッチで「介護」を

 長瀬さんと宮藤さんが同局の連ドラでタッグを組むのは、2000年4月期の「池袋ウエストゲートパーク」、2005年4月期の「タイガー&ドラゴン」、2010年7月期の「うぬぼれ刑事」に続き、11年ぶり4回目。令和初タッグとなる今回は、「濃すぎる家族が織りなす、まったく新しい形の王道のホームドラマ」を描いていく。上記3作品すべてを手がけてきた磯山さんが、チーフプロデューサーを務める。

 第1話では、20年以上前に家を出て、今はベテランプロレスラーとなった寿一(長瀬さん)の元に、重要無形文化財「能楽」の保持者である父・寿三郎(西田さん)危篤の知らせが飛び込んでくる。急いで病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介(永山絢斗さん)と妹の舞(江口のりこさん)から、一昨年に寿三郎が脳梗塞で倒れたことを聞かされる。

 別れのあいさつは2年前に済ませたと、遺産や相続の話を始める弟妹に激高する寿一。そして寿一は、二十八世観山流宗家を継承すべく、プロレスラーを引退することを決めるのだった。そんな中、寿三郎は退院。一門の幹部、家族を前に、デイケアサービスで寿三郎の担当ヘルパーだった志田さくら(戸田さん)と結婚すると言い出す。あっけにとられる寿一ら家族をよそに、自身の余命とすべての遺産をさくらに相続すると告げ……と展開する。

 同局のドラマのほかにも、宮藤さんの初監督作品「真夜中の弥次さん喜多さん」(2005年公開)、映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」(宮藤監督、2016年公開)でも、長瀬さんとタッグを組んだ宮藤さん。実は、今回のドラマは“構想5年”といい、「『TOO YOUNG』の後に長瀬くんに会ったときに、『親の役、子供がいる役をやったことない』っておっしゃっていて。そこから話が介護に……」と振り返る。

 自身の周りでも親の介護をしている人が多い。「誰もが直面する問題なのに、その割には、ドラマで扱われることは少なかったように感じる。これから絶対にみんなが直面する問題だから、逆になんで今まで少なかったんだろうな?というところから入った」と明かす。また、「ホームドラマで、しかもホームコメディーになったら、今まで長瀬くんと磯山さんで作ってきたドラマのテイストで“介護”を扱えたらいいな」と考えたという。

 磯山さんは、自身の介護経験を明かしながら、「つらいときは“劇団親孝行”の公演だと思ってました。そんな風に考えないとやってられないというのもあって。そういうのがドラマチックに描けたら面白いなと思ったので、立ち向かうべき価値あるテーマだなと思いました」と話す。

 ◇1年以上前から髪伸ばし… とにかく食べて肉体改造

 「家業が嫌で実家を飛び出した人が、25年ぶりに帰ってきて、親の介護をする……という普通の設定でもいいんですけど、長瀬くんがやるならば、もっと振れ幅広くできるだろうなと思った」と話した磯山さん。“役者・長瀬智也”だからこそ、「能」と「プロレス」という要素が加わった。

 それぞれの稽古(けいこ)に励む長瀬さんからは、「『俺はスーパーマンじゃないよ』と愚痴られるくらい負荷をかけちゃっているんですが、びっくりするくらいプロレスも能も習得が早いです」と話す。

 「だから長瀬くんのドラマって作っていて楽しい」とも話した磯山さんは、「“普通の人は絶対できないこと”を成立させてくれる。本当にそういう人がいるんじゃないかな? と思っちゃうぐらいの説得力がある」と続ける。

 ドラマのポスタービジュアルでは、プロレスラーを演じるためにひそかに肉体改造した長瀬さんが、長髪姿でチャンピオンベルトを巻き、ファイティングポーズをとる姿が写し出されている。実は、長瀬さんは、1年以上前から髪を伸ばし、コロナ禍以前から自ら体作りに励んできた。プロレスラーの体型は、筋肉の上にうっすらと脂肪が乗っているのが理想的だといい、長瀬さんはとにかく食べてトレーニングしたという。

 磯山さんは、「ご本人いわく、そもそも全然太れないタイプらしくて、『筋肉つけながら太るのが本当につらい。とにかく食べている』とおっしゃっていて。あと3カ月も続けさせるのが忍びないです」と話す。宮藤さんも、「普通の役者さんの体作りとか、役作りのために体絞るっていうのとは、ちょっとちがう感じですよね」と明かす。

 そんな長瀬さんは、磯山さんいわく、「誰よりも先にスタンバイしている人」。宮藤さんも、「わりと形から入っているように見えて、実はその形が本質を突いている」と表現し、「髪形とかコスチュームでも、本人にとってはそれが一番核心をついている。それはいつもそうですね、ほかの作品のときも」と話す。

 ◇西田敏行とのやりとりも注目

 磯山さんによると、今回、親子モノをやることになった際には、3人とも「絶対にお父さんは西田さんがいいよね」という話になったという。西田さんといえば、宮藤作品に欠かせない存在でもあり、「うぬぼれ刑事」では長瀬さん演じるうぬぼれの父役、「タイガー&ドラゴン」では父子のような関係性の落語家の師匠を演じてきた。

 宮藤さんは、「長瀬君と相性がすごくいいので、介護する人、される人っていうシーンになったときに、悲壮感なくできるかなと思って、西田さんがいいなと思いました」と話す。

 磯山さんも「(長瀬さんと西田さんの)セッション感がすごい」と続け、「台本の何倍もしゃべっちゃうくらいアドリブがどんどん続くお二人。“明るい介護”ということでいくならば、西田さんの他にはいないなと思いました」と明かす。

 また、寿一について、長瀬さんがこれまでに演じてきた「池袋ウエストゲートパーク」のマコト、「タイガー&ドラゴン」の虎児、「うぬぼれ刑事」のうぬぼれと比較すると、「人間性としては一番地に足がついている」と話した磯山さん。「今回、初めて長瀬くんのモノローグで話が進行するようになっていて。長瀬くんも、人生経験を積んで、良い意味で“おじさん”なので、感情移入しやすい人物なんじゃないか」と話す。

 宮藤さんも「狙い通りにいけば、今まで見たことない等身大の長瀬くんを見ることができる」と話す。そんな二人に、“役者・長瀬智也”の魅力を尋ねてみた。

 長瀬さんを「連載少年マンガの主人公のような存在」と表現した宮藤さんは、「やっぱり思い切りがいいところが魅力。自分で限界を決めずに、ぐんぐん思い切りやってくれるのが気持ちいいですね。『ここは笑わすところ』っていうところを、テクニックとか小手先でやろうとしないで、力いっぱいやってくれる」とコメント。「最初の導入ですごい細かいところを気にされるんですけど、あとはもう細かい質問は一切ない。ここもやりやすいですね」と続ける。

 磯山さんも、「内心、すごく細かいことを気にされているんですけど、画面上見る限りはものすごくスケールが大きくて、そんなことを気にしているようには見えないというか。もちろん、容姿が優れているということもあるのですが、『こういう人になりたい』という人を自然にやれる人というか。ホント、唯一無二の人だなというふうに思いますね」と話す。42歳の“役者・長瀬智也”は今作でどんな姿を見せてくれるのか。とにかく楽しみだ。

(C)TBS
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<リモート会見>戸田恵梨香、「俺の家の話」“婚約者”西田敏行とのシーンは「ずっと乙女」 お姫様抱っこでは「西田さんの足が…」

連続ドラマ「俺の家の話」の会見に出席した(前列左から)西田敏行さん、主演を務める人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん、戸田恵梨香さん、(後列左から)桐谷健太さん、江口のりこさん、永山絢斗さん、脚本家の宮藤官九郎さん(C)TBS
連続ドラマ「俺の家の話」の会見に出席した(前列左から)西田敏行さん、主演を務める人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん、戸田恵梨香さん、(後列左から)桐谷健太さん、江口のりこさん、永山絢斗さん、脚本家の宮藤官九郎さん(C)TBS

 1月22日からスタートする、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)の会見が18日、リモートで行われ、長瀬さん、戸田恵梨香さん、西田敏行さんらキャストが出席。西田さん演じる寿三郎から結婚を申し込まれ、快諾する謎の介護ヘルパー・志田さくらを演じる戸田さんは、「撮影に入ってもよく分からない役が今回初めて」と告白。第1話で登場する、西田さんからお姫様抱っこをされるシーンについては、「オンエアだと2~3分のシーンですが、実際の撮影は何時間もやっているので、西田さんの足が心配でした。ずっと足を思っていました」と話していた。

 さくら役について、「感情だったり、心境を吐露するところはあるんですけど、すごく断片的な人というか。多面性なんですかね?」と印象を話した戸田さん。「すごく不思議な役で、自分の中でも統一感があるような、ないような。でもそれがさくらなんだなというのがようやく分かってきた段階であります」と手応えを語った。

 また、寿三郎とのシーンについては、「じゅじゅ(寿三郎)といるときは乙女です、ずっと。今となっては、自然に女になっていく感覚みたいなのがあります(笑い)」といい、「ご家族との方、寿三郎さんといるとき、一人のときも違うし、その時々によって変わっていくので、いつも面白く、探りながら、楽しくできているなと思います」と笑顔を見せた。

 ドラマの脚本は宮藤官九郎さんで、宮藤作品に欠かせない存在の西田さんは、「うれしいオファーでしたね、二つ返事でOKを出しました」とにっこり。「うぬぼれ刑事」では長瀬さん演じるうぬぼれの父役、「タイガー&ドラゴン」では父子のような関係性の落語家の師匠を演じてきた西田さんは、「頼りになる男なんです、長瀬くんという男は」と印象を告白。

 「(長瀬さんは)今、40代ですけど、我々70代から見て最も今、働き盛り、遊び盛りの世代ですよね。その世代の長瀬君が、いろいろなことを思って、表現者としてどんなドラマを作っていこうかと考えた。そして、宮藤さんに相談をもちかけてこの企画が生まれたと聞いています。そういった意味では、頼りになる二人が立ち上げてくれたドラマだなと思っています」と明かしていた。

 ドラマは、現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・志田さくら(戸田さん)が、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎(みやま・じゅさぶろう、西田さん)の介護と遺産相続をめぐって激しいバトルのゴングを鳴らす……という展開。

 この日の会見には、永山絢斗さん、江口のりこさん、桐谷健太さん、宮藤さんも出席した。

<リモート会見>長瀬智也、宮藤官九郎と初タッグから20年「感慨深い気持ち」 ドラマ「俺の家の話」役作りで13キロ増

連続ドラマ「俺の家の話」の会見に出席した人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん(前列中央)と脚本家の宮藤官九郎さん(後列右)(C)TBS
連続ドラマ「俺の家の話」の会見に出席した人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん(前列中央)と脚本家の宮藤官九郎さん(後列右)(C)TBS

 1月22日からスタートする、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)の会見が18日、リモートで行われ、長瀬さん、脚本を手がけた宮藤官九郎さんらが出席。長瀬さんと宮藤さんが初めてタッグを組んだ2000年のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(同局系)から、およそ20年ということで、長瀬さんは「お互い年もとって、シンプルなせりふでも、若かったときには表現できなかったニュアンスといいますか。そういうものを自分自身、感じたりすることもあったので、すごく感慨深い気持ち」としみじみと話していた。

 長瀬さんと宮藤さんのタッグは、「池袋ウエストゲートパーク」、2005年4月期の「タイガー&ドラゴン」、2010年7月期の「うぬぼれ刑事」(全てTBS系)に続き、11年ぶり4回目。令和初タッグとなる今回は「濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ」となる。現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・志田さくら(戸田恵梨香さん)が、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎(みやま・じゅさぶろう、西田敏行さん)の介護と遺産相続をめぐって激しいバトルのゴングを鳴らす……という展開。

 ドラマのポスタービジュアルでは、長髪姿でチャンピオンベルトを巻き、ファイティングポーズをとる長瀬さんの姿が写し出されている。役作りのため、肉体改造をしたという長瀬さんは、「(体重は)12~13キロぐらい増やした」と明かし、「夏ぐらいからちょこちょこと動き始めて、本格的に……という感じだったんですけどね。(期間は)3カ月くらいとかかな?」と話した。

 「能」と「プロレス」という点については、「今までもいろいろな役をやらせていただく中で、いろいろな二面性を自分なりに演じさせてもらった。今回は能とプロレスで、今までの二面性とはまた違う形の描き方になるんじゃないかなと思っていたら、やってみたらその通りで……」と告白。「今までに味わったことのないような感覚や気持ちになって」と明かしていた。

 「池袋ウエストゲートパーク」などを、年末年始に改めて見たという宮藤さんは、「すごく懐かしかった」と感想を語り、「若いときのテンポだったり、せりふのキレだったり。そこをいつまでも意識していてもしょうがないかなと思って。今だから、しかも親の介護をする話なので、やっぱりタッチも全然変わってくる」と説明。

 「今、(長瀬さんと)二人でやるならこういう感じかな?って。そんなに早口じゃないし、そんなに大きい声も出さないし。まあ大きい声は出しているんですけど(笑い)、やっぱり同じではないな」と変化を語っていた。

 最後に、長瀬さんは、視聴者に向けて「こんなご時世ですけれど、おうちにいらっしゃる時間のお供になればいいなと思って、日々撮影しています。きっとまた新しい形のホームコメディードラマが生まれると思っています。ぜひ楽しみに毎週見ていただけたら」と呼びかけた。この日の会見には、戸田さん、永山絢斗さん、江口のりこさん、桐谷健太さん、西田さんも出席した。

長州力、本人役で連ドラ「俺の家の話」出演 長瀬智也の幼なじみ“リアルタイガーマスク”勝村周一朗選手も

連続ドラマ「俺の家の話」に出演する長州力さん(左)と勝村周一朗選手(C)TBS
連続ドラマ「俺の家の話」に出演する長州力さん(左)と勝村周一朗選手(C)TBS

 2019年6月に現役引退した元プロレスラーの長州力さんが、「TOKIO」の長瀬智也さん主演で1月22日スタートの連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが6日、分かった。長州さんのドラマ出演は現役引退後初めてで、ドラマには本人役として登場する。

 また、“リアルタイガーマスク”こと勝村周一朗選手の出演も発表された。勝村選手は、総合格闘技団体「修斗」の第6代世界フェザー級王者で、現在は「ガンバレ☆プロレス」で現役レスラーとして活躍。実は、長瀬さんの2年先輩にあたる幼なじみで、現在も交流があるという。本作では、寿一と同じプロレス団体「さんたまプロレス」に所属する“スーパー多摩自マン”というリングネームの現役レスラーを演じる。

 ◇長州力さんのコメント

 戸惑っています。なぜ自分なのか。これだけの素晴らしい役者さんがそろっている中になぜ自分なんかがいるのか。とにかく迷惑をかけないことだけを考えています。果たして最後までやりきれるのかどうか不安で仕方ありません。とにかく一生懸命頑張らせていただきます。よろしくお願いします。

 ◇勝村周一朗選手のコメント

 総合格闘家で「ガンバレ☆プロレス」所属レスラーの勝村周一朗です。日本には劇中で登場する「さんたまプロレス」のようにテレビ中継もなく小さな会場を中心として活動しているプロレス団体がたくさんあります。ほかの仕事をしながらリングに上がるレスラーも少なくないですが、それでも激しい戦いで生きざまを表現し、たくさんのファンを喜ばせています。このドラマを通じてそういったプロレスの泥臭く熱苦しい部分を伝えるのが僕の役目だと思っています。さんたまプロレスを愛するスーパー多摩自マンの応援をよろしくお願いします!

 そして、主演の長瀬智也くんとは小学校時代から仲良くさせてもらっていて、このドラマの話が出たときからプロレスラーの役作りの相談を受けていました。アドバイスをしていくうちに一緒にプロレスのトレーニングをするようになり、その流れで出演することになりました。校庭で一緒に遊んでいた友達同士が、同じドラマに出演することなどそうそうないので快く引き受けさせてもらいました。プロレスの場面では長瀬智也のカッコ良さもカッコ悪さも引き出せるようにサポートしていきたいと思います。

長瀬智也、プロレスラー役でひそかに肉体改造 主演ドラマ「俺の家の話」ポスタービジュアル解禁

連続ドラマ「俺の家の話」のポスタービジュアル(C)TBS
連続ドラマ「俺の家の話」のポスタービジュアル(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんが主演を務める連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)のポスタービジュアルが12月19日、解禁された。プロレスラーを演じるためにひそかに肉体改造した長瀬さんが、長髪姿でチャンピオンベルトを巻き、ファイティングポーズをとる姿が写し出されている。同時に、ドラマが2021年1月22日からスタートすることも発表された(初回は15分拡大)。

 プロレスラーの体型は、筋肉の上にうっすらと脂肪が乗っているのが理想的だといい、長瀬さんはとにかく食べてトレーニングしたという。ポスター撮影当日、長瀬さんがスタジオに登場すると、スタッフから「体が完成され過ぎていて、本物だよ! 本物のプロレスラー!」と称賛され、「そりゃそうでしょ、レスラー役なんだから。これだけ体を作りこんだからね。これが最大のギャグ!!」と、満面の笑みを浮かべていた。

 「俺の家の話」は、現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・志田さくら(戸田恵梨香さん)が、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎(みやま・じゅさぶろう、西田敏行さん)の介護と遺産相続を巡って激しいバトルのゴングを鳴らす……という展開。長瀬さんが主演した連続ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」「うぬぼれ刑事」などの宮藤官九郎さんが脚本を担当している。

 ドラマの放送を記念して、長瀬さん主演、宮藤さん脚本のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「うぬぼれ刑事」の配信が、12月19日正午から動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信される。

ロバート秋山竜次、長瀬智也主演連ドラでラッパー兼ラーメン店経営者役 役作りは「きれいに韻を踏む」日常へ

2021年1月から放送される連続ドラマ「俺の家の話」に出演するロバートの秋山竜次さん
2021年1月から放送される連続ドラマ「俺の家の話」に出演するロバートの秋山竜次さん

 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演で、2021年1月期に放送される連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが12月16日、明らかになった。本作は宮藤官九郎さんが脚本を担当しており、秋山さんが宮藤さん脚本の作品に出演するのは初めて。

 秋山さんは、主人公・観山寿一(みやま・じゅいち、長瀬さん)の妹の長田舞(おさだ・まい、江口のりこさん)の夫「O・S・D」を演じる。「O・S・D」は、自称ラッパーで、東京都内で4軒のラーメン屋を経営しているという設定だ。

 長瀬さんと宮藤さんがタッグを組んだ連続ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」を見ていたという秋山さんは「宮藤さんの脚本ドラマは印象に残っている作品が多く、もちろん一視聴者として見ていたので、出演が決まった時はめちゃくちゃうれしかったです」と喜んでいる。O・S・Dを演じることには「一体どんな役なのでしょう(笑い)。役作りとしては、今日からできる限りキャップのツバは曲げず、きれいに韻を踏むなどして日常から変えていこうと思っております」と意気込んでいる。

 ドラマの磯山晶プロデューサーは「秋山さんのことは、(フジテレビ系で放送された人気番組の)『はねトビ(はねるのトびら)』時代から大好きです。『特急田中3号』『歌姫』から14年、なかなかご一緒できる機会がありませんでしたが、その後のご活躍を見て、ひょう依的といえる演技力に感服していました。今回、ようやくその演技力に見合う役ができたので、出演をご快諾いただき、とてもうれしいです」と語り、O・S・Dについて「コメディーリリーフではなく、ストーリーの本筋に絡んでくる大事なキャラクターです。40代俳優としての秋山さんの魅力にご期待ください!」とコメントしている。

戸田恵梨香 朝ドラ終了後初のドラマ出演 長瀬智也主演「俺の家の話」で謎の介護ヘルパー役

戸田恵梨香さん
戸田恵梨香さん

 女優の戸田恵梨香さんが、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演で、2021年1月期に放送される連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが12月3日、明らかになった。戸田さんは今年3月まで放送されたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」の終了後、初めてのドラマ出演となる。

 戸田さんが同局の連続ドラマに出演するのは、2018年放送の「大恋愛~僕を忘れる君と」以来。宮藤さん脚本のドラマで長瀬さんと共演するのは、2010年放送の「うぬぼれ刑事」第4話にゲスト出演して以来、約11年ぶりとなる。

 今作で戸田さんが演じるのは、謎の介護ヘルパー・志田さくら。訳あって20年以上も家族と音信不通だった。寿一(長瀬さん)は、父・寿三郎(西田敏行さん)の危篤の知らせを受けて病院に駆け付ける。奇跡的に一命を取り留めた寿三郎が婚約者として紹介したのが、介護ヘルパーのさくらだった。さらに、寿三郎が遺産をすべて彼女に譲ると宣言。さくらは献身的に寿三郎を介護するものの、遺産目当てではないかと寿三郎の子どもたちから怪しまれるという役どころだ。

 ◇戸田恵梨香さんのコメント

 ――11年ぶりに宮藤さん脚本、長瀬さん主演作に出演されますが、出演が決まった際の感想は? また、謎の介護ヘルパー・志田さくらのイメージや、演じる上での意気込みを聞かせてください。

 宮藤さんと長瀬さんの織りなす世界観に参加させていただけるなんて本当にうれしいです。「流星の絆」では桐谷健太さんに「地味」と書かれたポストイットを貼られましたが、今回は脚本のト書きに「地味な女」と、宮藤さんの私のイメージなのか願望なのか分かりませんが書かれておりましたので、このホームコメディーを真面目に、そして地味に頑張りたいと思います。

 ――来年1月放送「俺の家の話」の放送を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。

 なーんにも考えず、ただ見ていてくすっと笑えてホッとしてもらえるような、家族っていいなと思ってもらえるような作品になったらいいなと思います。楽しみに待っていてくださいね。

 ◇磯山晶チーフプロデューサーのコメント

 12年前に「流星の絆」で静奈を変幻自在に演じていただいたときから、戸田さんに魅了され続けています。2年前の「大恋愛」でさらに表現力がパワーアップしているのを体感し、今回「どうしても!」とずいぶん前からオファーしてやっとかなうことになりました。西田敏行さんとデイケア施設で出会って、財産の全てを譲ると言われる介護ヘルパー役です。果てしなく怪しく、尋常じゃなく魅力的な女性を演じていただきます。また新しい戸田恵梨香さんの一面をみなさんにお見せできたらと思います。

長瀬智也主演連ドラに桐谷健太、永山絢斗、西田敏行、江口のりこら出演

2021年1月期に放送される連続ドラマ「俺の家の話」に出演する(上段左から)井之脇海さん、桐谷健太さん、永山絢斗さん、(下段左から)平岩紙さん、西田敏行さん、江口のりこさん
2021年1月期に放送される連続ドラマ「俺の家の話」に出演する(上段左から)井之脇海さん、桐谷健太さん、永山絢斗さん、(下段左から)平岩紙さん、西田敏行さん、江口のりこさん

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演で、2021年1月期に放送される連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)に、俳優の桐谷健太さん、永山絢斗さん、井之脇海さん、西田敏行さん、女優の江口のりこさん、平岩紙さんが出演することが11月27日、分かった。長瀬さんと永山さんが共演するのは初めて。

 桐谷さんは寿三郎の一番弟子で芸養子でもある寿限無(じゅげむ)、永山さんは寿一の弟の踊介(ようすけ)、江口さんは寿一の妹・舞(まい)、井之脇さんはプロレスラーのプリティ原、平岩さんは寿一の別れた妻・ユカ、西田さんは寿三郎を演じる。

 桐谷さんと西田さんは「タイガー&ドラゴン」、平岩さんは「木更津キャッツアイ」(同系)、永山さんと井之脇さんはNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」など、“宮藤作品”ゆかりの面々がそろった。

 ◇桐谷健太さんのコメント

 宮藤さんの作品は宮藤さんにしか出せない味があると思います。僕の中では、もはやふるさとの味みたいになっていて(笑い)。なのでまた呼んでいただき、味わえる。とてもうれしいです。しかも主演が長瀬君。「タイガー&ドラゴン」以来、長瀬君とはもう15年以上も付き合いがあり、以前から「また一緒にやりたいね」と言っていました。役者としても、人としても、とても波長の合う方だと思っているので、この作品でも共に切磋琢磨(せっさたくま)していきたいなと思います。

 そして今回、舞台となるのが能楽の世界。現在、映像を見たり、能の美術館へ行ったりと勉強中なんですが、知れば知るほど奥の深い世界で、しかもかっこいい。情報があふれている世の中で、能は自分で想像させられることがたくさんある世界。クランクインする前、時間があれば佐渡のほうに世阿弥をたどる旅をしたいと思うほど。そんな中で、僕は芸養子である寿限無を演じます。物腰が柔らかくて、優しくて、いろいろなことを包み込んできた男性です。寿一が帰ってきたことで、いろいろな事件が起こっていくと予想しているんですが、寿限無がどのように変わっていくのか? 能楽師のように重心をしっかり下げ、しなやかに演じていきたいです。宮藤さんが描く脚本は温かさのあるホームドラマになると思うので、平日最後の金曜日、ぜひ肩の力を抜いてご覧になってください。

 ◇永山絢斗さんのコメント

 今回の脚本も宮藤さんの色がとても濃く出ていて、笑いました。宮藤さんの作品には何度か出演させていただいたのですが、ある程度のポジションは決まっていても、そこには決めつけたようなものはなくて、演者に任せる余白をいつも感じます。「どうエッセンスを加えるかはお任せします」とくみ取らざるを得ないのです。なので台本をもっと読み込んで、探っていかなきゃと思っています。「ごめんね青春!」のときも回を進めていく中で、キャラクターがコロッと変わったりしたので(笑い)。何が起こるか分からないところも宮藤さんの脚本の魅力だと思っています。

 そして主演の長瀬智也さん。「池袋ウエストゲートパーク」はもちろん、ずっとテレビで見ていた方なので、今回共演させてもらえて本当に感激しています。能楽についてはまだ少し触れた程度なのでこれから勉強していくつもりです。宮藤さんと磯山さんが手掛けるドラマは僕の中では特別感があり、毎回素晴らしく面白い方たちが集まる作品ですので、いろいろなことを吸収しながら“笑い”について考え、学んでいきたいです。僕の役柄は面白担当ではないんですが(笑い)。

 ◇江口のりこさんのコメント

 最初にこのドラマのお話を聞いたとき、宮藤さんの脚本作品に出られて、うれしいという気持ちでいっぱいになりました。宮藤さんの脚本ってすごく面白くて、とにかく笑えるじゃないですか。普段、あまりドラマを追いかけて見ることはないんですけど、宮藤さんの書かれた本のドラマは好きで、よく拝見させていただいていております。宮藤さんの舞台も好きなので、ドラマの出演が決まったときは、本当にうれしかったですね。

 今回、私が演じるのが、長瀬さん演じる寿一の妹・舞。お父さんの身を心配したり、遺産問題に真剣に悩んだりするんですけど、その姿が真面目であればあるほど面白くなると思っていて。だからこそ真面目に芝居をしなきゃなって身を引き締めています。そして、主演の長瀬さんは、強いエネルギーを発していて、ほかの方にはない魅力を持っている方なので、一緒に芝居ができるのがとても楽しみな方です。宮藤さんが描かれるホームドラマは、今の時代の人たちに必要な作品であると思うので、ご覧になる方にはぜひ笑ってほしいですね。

 ◇井之脇海さんのコメント

 初めて脚本を読んだ時に、嫌なことやつらいことを全て忘れて、笑いながらあっという間に読んでしまいました。この笑いを早くみなさんに届けたいです。物語全体はもちろんですが、ぜひプロレスチームの面白くも熱い部分にも注目して笑っていただきたいです。宮藤さんの作品に参加するのは今回で3回目になります。どの役も宮藤さんのキャラクターへの愛をたくさん感じるので、今回もその愛に応えられるよう全身全霊で演じたいと思います。

 僕が演じるプリティ原は、プロレスと長瀬さん演じる寿一が大好きな、真っすぐな少年のような人だと感じました。体作りもしていて、現時点で10キロ以上増量しましたが、長瀬さんの体の仕上がりを見て、さらに気合を入れて頑張らなくてはと思いました。髪型やコスチュームにもこだわって、「プリティ」に演じたいと思います!

 実は昔、(連続ドラマ「華麗なるスパイ」で)長瀬さんの中学生時代を演じさせていただいたことがあります。その時は「僕が大人になったらこんなかっこいい大人になるんだ」と思ったのですが、現実そう甘くはなかったようです(笑い)。今回は長瀬さんとずっと一緒なので、かっこいい大人に近づけるよう、長瀬さんのかっこいいエキスを吸い尽くしたいと思います。

 ◇平岩紙さんのコメント

 宮藤さんの脚本は、隅々の登場人物までに愛情があり、みんな可愛く、面白いことを言ったりします。そんな優しい脚本を演じさせていただけることは毎回うれしいです。主演の長瀬さんは、心根がきれいで真っすぐな方なんだろうなと勝手に尊敬しております。率直にうれしいです!

 私は長瀬さん演じる寿一の離婚した妻・ユカを演じます。寿一の人生の上で枝分かれした、もう一つの道のエピソードなので、関係性がこれからどうなっていくんだろう? と楽しみにしています。ユカについては、年齢的にも人生経験的にも、想像も共感もしやすいです。それに関西弁なので大阪出身である自分にとっては、より近い存在になれるように思います。脚本を読ませていただき、想像しただけで、もう、いろんなことが豪華ですし、絶対面白いやん! て、ニンマリしてしまいます。想像以上になるんだろうな。どのシーンも楽しみです。なので、視聴者の方と共に毎週楽しみに視聴したいと思います。よろしくお願いします!

 ◇西田敏行さんのコメント

 宮藤くんの脚本は既成概念を取り払い、役者の気持ちを泳がせてくれます。既成の何かを演じるのではなく、何もないゼロの状態から役を作らなければいけない……。そこが魅力でもあり、演じることが楽しみな脚本家です。長瀬くんとは、長瀬くんがまだ10代のころ「竜馬がゆく」というドラマで共演したことがあって。そのとき驚いたのが表現者として一番大事な目力を持っていたこと。だから長瀬くんと共演すると自分も刺激を受けることが多いんです。素晴らしいポテンシャルを持った役者なので、今回もいいキャッチボールができるんじゃないかと期待しています。

 今回、僕が演じるのは能楽の人間国宝・寿三郎。彼は日本の伝統芸能を支えていく責任を持っていると同時に、そこから解放されたいという自由を求める気持ちも持っているんじゃないかと考えていて。縛りとゆるさを併せ持ち、頭の中はカオス状態になっている男を早く演じてみたいです。いまや学者や有識者にも先が見えない時代に突入しました。そういうときこそ、フィクションを大事にして、楽しんでいただきたいと思います。そこにはきっと“力”が潜んでいると思うので、ぜひこの作品をご覧になり、エネルギーにしていただきたいですね。

 ◇磯山晶チーフプロデューサーのコメント

 「俺の家の話」には最高のキャストに集まっていただきました。人間国宝の能楽師・観山寿三郎役に西田敏行さん。西田さんと長瀬くんの掛け合いはフリージャズのセッションのようです。年齢は違いますが、こんなに感性が合っている俳優2人ってなかなかいないと思います。今回の企画が「親子もの」「介護もの」と決まった瞬間に、西田さんにお願いに行きました。

 桐谷健太さんには、今までも宮藤くん脚本のドラマに数多く出ていただいていて、絶大な信頼を寄せています。明るくて優しくて真面目、という彼本人のキャラに近い今回の寿限無役を、どう温かく演じていただけるのか、とても楽しみです。そして永山絢斗さん。能楽の才能がなく、家のために弁護士になった次男・踊介はそのきちょうめんさゆえに父親や兄の自由さに嫉妬し、もやもやする役です。絢斗さんにしか作れないチャーミングなキャラクターにしてくれると信じています。

 江口のりこさんは初めてご一緒しますが、「名もなき毒」「わたし、定時で帰ります。」の演技を見て憧れていたので、今回すごくうれしく思っています。平岩紙さんは「木更津キャッツアイ」の時からずっと変わらぬ透明感ですが、今回は関西弁でまくしたてる寿一の元妻の役です。今までで一番意外な感じでやってもらいたいです。井之脇くんは、「おんな城主 直虎」の時からすてきだなと思っていました。寿一を慕う後輩レスラーであるプリティ原はプロレス練習が半端ないのです。どうかお芝居はもちろん、彼の努力と鍛錬の結果を見ていただきたいです。

長瀬智也、宮藤官九郎とTBS連ドラ11年ぶりタッグ プロレスラーのホームドラマ「俺の家の話」

2021年1月期に放送される連続ドラマ「俺の家の話」に主演するTOKIOの長瀬智也さん(C)TBS
2021年1月期に放送される連続ドラマ「俺の家の話」に主演するTOKIOの長瀬智也さん(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんと脚本家の宮藤官九郎さんがタッグを組む連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)が2021年1月期に放送されることが10月2日、分かった。長瀬さんと宮藤さんが同局の連ドラでタッグを組むのは、2000年4月期の「池袋ウエストゲートパーク」、2005年4月期の「タイガー&ドラゴン」、2010年7月期の「うぬぼれ刑事」に続き、11年ぶり4回目。「俺の家の話」は宮藤さんのオリジナル脚本で、現役プロレスラーの主人公と謎の女性介護ヘルパーが、主人公の父の介護と遺産相続を巡って激しいバトルのゴングを鳴らす。

 長瀬さんは、ブリザード寿というリングネームで活躍するプロレスラーの観山寿一(みやま・じゅいち)を演じる。大規模プロレス団体に所属しプエルトリコチャンピオンにもなったが、年齢やけがもあって、現在は細々と活動している寿一のもとに、人間国宝で父の観山寿三郎(みやま・じゅさぶろう)が危篤という連絡が入る。20年以上、寿三郎と連絡を取っていなかった寿一が、一命を取り留めた寿三郎のお見舞いに行くと、寿三郎から、女性の介護ヘルパーと婚約し、遺産を全てその女性ヘルパーに譲ると宣言される。寿一はプロレスラーを引退し、実家に戻って寿三郎の介護を手伝う。プロデューサーは「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」などを手がけた磯山晶さん。

 長瀬さんは「2021年1月期の金曜ドラマ『俺の家の話』で主演をやらせていただくことになりました。そして、磯山プロデューサーと宮藤さんと11年ぶりにタッグが組めて幸せに思います。演じる気持ちは『IWGP(池袋ウエストゲートパーク)』の頃と何も変わりません。42歳の思い出にさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします」と語っている。

 宮藤官九郎さんは「長瀬くん、磯山プロデューサーと、またドラマが作れる。こんなにうれしいことはないです。僕にとっては長瀬くん自体が、連載少年マンガの主人公のような存在です。まだまだ描ける、いくらでも描ける、描きたいと思わせてくれる。落語好きのヤクザ、恋愛体質の刑事、地獄の鬼。どんな無理な設定でも、絶対面白くしてくれる。『長瀬くんと次やるなら、プロレスラーが親の介護をするホームドラマがいいです』。こんな提案を受け入れてくれるプロデューサーは磯山さんだけだし、なんの疑問も持たずに肉体作りに励んでくれるのは長瀬くんしかいません」とコメントしている。

 磯山プロデューサーは「宮藤官九郎さんと長瀬智也さんとドラマを作ることは、とてもワクワクして、とても刺激があって、それでいてホーム感があふれる私のライフワークです。またその作業に入れることがうれしくてたまりません」と語り、「ドラマは、長瀬くんと長期にわたって相談してきた企画であり、彼本人の思いもたくさん詰まっています。宮藤くんとは、とにかく『現時点での長瀬智也の最高傑作を作ろう!』とずっと話し合って来ました。前代未聞の設定ですが、『家族っていいな』と思える王道のホームドラマを目指しております。ぜひ、期待してください」とアピールしている。